和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: achievement
- 複数形: achievements
- 動詞: achieve(成し遂げる、達成する)
- 例: I want to achieve my goals.
- 例: I want to achieve my goals.
- 形容詞: achievable(達成可能な)
- 例: This target is easily achievable.
- 例: This target is easily achievable.
- 名詞(人): achiever(成果を上げる人)
- 例: She is a high achiever in school.
- 接頭語: なし
- 語幹: achieve(達成する)
- 接尾語: -ment(結果を示す名詞化の接尾語)
- great achievement(偉業)
- academic achievement(学業上の成果)
- personal achievement(個人的な達成)
- sense of achievement(達成感)
- remarkable achievement(注目すべき業績)
- major achievement(大きな成果)
- crowning achievement(最高の業績)
- outstanding achievement(傑出した達成)
- celebrate an achievement(達成を祝う)
- list of achievements(達成事項のリスト)
- 可算名詞 (Countable Noun): 「達成した一つ一つの成果」を数えるときは可算扱いとなり、複数形は “achievements” とします。
- 構文例:
Her greatest achievement was climbing Mount Everest.
(彼女の最大の偉業はエベレスト登頂だった。)Achievement
は名詞なので、動詞 “achieve” を使うか、The achievement of + 目的語
の形で表現されることもあります。
- sense of achievement: 達成感
- crowning achievement: それまでの努力の集大成、最高の成果
I felt a great sense of achievement when I finally finished that puzzle.
(あのパズルをやっと完成させたとき、大きな達成感を感じたよ。)Completing a marathon is a huge achievement for most people.
(マラソンを完走するのは多くの人にとって大きな成果だよ。)Her music award was a well-deserved achievement after years of practice.
(彼女の音楽賞は、長年の練習の成果を正当に評価されたものだったよ。)This sales figure represents a significant achievement for our team.
(この売上高は、我々のチームにとって大きな成果を示しています。)We should highlight our latest achievements in the company newsletter.
(会社のニュースレターで、最近の成果を強調しましょう。)Securing the international contract was a remarkable achievement for the department.
(国際契約を取れたことは、その部署にとって注目すべき業績でした。)Her research paper on renewable energy is a notable academic achievement.
(再生可能エネルギーに関する彼女の研究論文は、顕著な学術的成果です。)The discovery of the new element was hailed as a groundbreaking achievement in chemistry.
(新元素の発見は、化学分野における画期的な達成として称賛されました。)The conference recognized outstanding achievements in the field of artificial intelligence.
(会議では、人工知能分野の傑出した業績が表彰されました。)- accomplishment(達成・成果)
- 「達成したこと」をややカジュアルにも使う。
- 「達成したこと」をややカジュアルにも使う。
- feat(偉業)
- 非常に困難なところをやり遂げた「離れ業」を強調。
- 非常に困難なところをやり遂げた「離れ業」を強調。
- triumph(勝利、成功)
- 「勝利の歓喜」など、成功や勝利側面が強い。
- 「勝利の歓喜」など、成功や勝利側面が強い。
- failure(失敗)
- 「成果に至らず失敗した」ことを示す。
- 「成果に至らず失敗した」ことを示す。
- defeat(敗北)
- スポーツなどで打ち負かされる側面を表す。
- スポーツなどで打ち負かされる側面を表す。
- IPA: /əˈtʃiːvmənt/
- 強勢: “-chieve-” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じですが、アメリカ英語では母音の音がややはっきりと /tʃiːv/ に聞こえ、イギリス英語だと /tʃiːv/ が少し丸まったように聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: 「アチーブメント」と日本語的に区切ってしまうケースが多いので、/ə/ (シュワ) と /tʃiːv/ の音をしっかり意識すると良いです。
- スペルミス: “achievement” の “i” や “e” の位置をよく混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまりありませんが、「receive」なども “-ie-”/“-ei-” の順番を混同しやすい例なので、意識して覚えると良いでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングやリーディングセクションでもよく出題される可能性があります。特に “sense of achievement” は頻出フレーズのひとつです。
- スペルの覚え方: “achieve” + “ment” = “achievement”。「成し遂げる (achieve)」が 形になった (ment) と思うと覚えやすいです。
- イメージ: 何か大きなゴールテープを切る瞬間や、トロフィーをもらうシーンをイメージすると、ポジティブな「達成感」を思い出しやすくなります。
- 勉強テクニック: 「achieve」と「achievement」でセットで覚える。動詞から名詞形に変化するパターン(-ment)を多くチェックする。
- B2(中上級): 日常的な話題だけでなく、抽象的・専門的な内容もある程度理解し、自分の意見をある程度根拠を持って表現できるレベル。
- 副詞: spiritually
- 名詞: spirituality
- 名詞形「spirituality」: 「精神性」「霊性」
- 副詞形「spiritually」: 「精神的に」「霊的に」
- spirit(精神、霊) + -ual(形容詞を作る接尾辞)
- 「spirit」は「霊」や「精神」を表す語根で、-ual は形容詞を形成する接尾語です。
- 「spirit」は「霊」や「精神」を表す語根で、-ual は形容詞を形成する接尾語です。
- spirit (名詞: 「精神」「霊」「意気込み」など)
- spiritualism (名詞: 「心霊主義;霊魂説」)
- spiritualist (名詞: 「霊術家」や「心霊主義者」)
- spiritual growth(精神的成長)
- spiritual journey(精神的な旅/探究)
- spiritual leader(精神的指導者)
- spiritual practice(霊的/宗教的実践)
- spiritual guidance(精神的ガイダンス、導き)
- spiritual awakening(霊的悟り、精神的な目覚め)
- spiritual realm(精神界、霊的な領域)
- spiritual healing(霊的・精神的治癒)
- spiritual life(精神面の生活、霊的な生活)
- spiritual advice(精神的アドバイス、霊的助言)
- 「spiritual」はラテン語の “spiritus”(息、霊)に由来し、心や精神を表す “spirit” がベースとなっています。これがフランス語の「spirituel」を経由して英語に取り入れられました。
- 主に宗教的・哲学的な文脈で使われ、昔から「魂」「霊」に関わる文脈を強調するときに用いられてきました。
- 「spiritual」は宗教や超自然的な文脈で使われることもあれば、より広義で「心や内面」の面を大切にする文脈でも使われます。
- 口語では「I’m feeling spiritual today.(今日は精神的・霊的な気分だ)」のように、心が安定している、あるいは宗教的な気持ちになっているという感覚を表すことがあります。フォーマル・カジュアル問わず使えますが、文脈によっては宗教的な意味合いが強くなる点に注意が必要です。
- 形容詞として名詞を修飾する形が基本です。
- 数や性によって変化することはありません。
- “(be) spiritual about something” 「~に対して精神的な関心がある」
- “have a spiritual side” 「精神的な側面を持つ」
- “Find spiritual solace in (something)”
- 直訳: 「(何か)に精神的な安らぎを見出す」
- フォーマルな印象が強めです。
- 直訳: 「(何か)に精神的な安らぎを見出す」
- “I’ve started meditating every morning to feel more spiritual.”
- 「もっと精神的安らぎを得るために、毎朝瞑想を始めたんだ。」
- 「もっと精神的安らぎを得るために、毎朝瞑想を始めたんだ。」
- “Her advice always has a spiritual touch to it.”
- 「彼女のアドバイスはいつもどこか精神的・霊的なところがあるんだよね。」
- 「彼女のアドバイスはいつもどこか精神的・霊的なところがあるんだよね。」
- “I admire people who have strong spiritual beliefs.”
- 「強い精神的信念を持っている人を尊敬します。」
- “Our corporate philosophy includes fostering spiritual well-being among employees.”
- 「当社の企業理念には、従業員の精神的な幸福を高めることも含まれています。」
- 「当社の企業理念には、従業員の精神的な幸福を高めることも含まれています。」
- “He spoke about maintaining a spiritual balance while handling stressful projects.”
- 「彼は、ストレスの多いプロジェクトを進める上で精神的なバランスを保つことについて話しました。」
- 「彼は、ストレスの多いプロジェクトを進める上で精神的なバランスを保つことについて話しました。」
- “Team-building activities can sometimes emphasize spiritual connection among members.”
- 「チームビルディングでは、メンバー間の精神的なつながりを重視することがある。」
- “The study explores the relationship between spiritual practices and mental health.”
- 「その研究は、精神的実践とメンタルヘルスの関連性を探究しています。」
- 「その研究は、精神的実践とメンタルヘルスの関連性を探究しています。」
- “Philosophers have long debated the importance of spiritual experiences in human life.”
- 「哲学者たちは、人間の人生における精神的体験の重要性について長らく議論してきました。」
- 「哲学者たちは、人間の人生における精神的体験の重要性について長らく議論してきました。」
- “The anthropological paper examines how diverse cultures interpret spiritual phenomena.”
- 「その文化人類学論文は、様々な文化が霊的現象をどのように解釈しているかを検証しています。」
- religious(宗教的な)
- 宗教に特化したニュアンス。必ずしも精神全体ではなく、その宗教的教義や儀式に関する意味合いが強い。
- 宗教に特化したニュアンス。必ずしも精神全体ではなく、その宗教的教義や儀式に関する意味合いが強い。
- sacred(神聖な)
- 神や聖なる存在に関連する強い意味をもち、よりフォーマルで宗教的な状況で使われる。
- 神や聖なる存在に関連する強い意味をもち、よりフォーマルで宗教的な状況で使われる。
- transcendental(超越的な)
- 哲学や神秘主義などで「通常の経験を超越する」というニュアンスが強い。宗教的というより、哲学的・抽象的。
- 哲学や神秘主義などで「通常の経験を超越する」というニュアンスが強い。宗教的というより、哲学的・抽象的。
- material(物質的な)
- 物理的な存在や具体的なものにフォーカスした表現。spiritualの対極。
- 物理的な存在や具体的なものにフォーカスした表現。spiritualの対極。
- worldly(世俗的な)
- この世のことに関心をもつ、世俗的な。精神や霊などとは離れたニュアンス。
- アメリカ英語: /ˈspɪrɪtʃuəl/
- イギリス英語: /ˈspɪrɪtjʊəl/
- “spi” の部分にストレスが置かれます(/SPI/-ri-tu-al)。
- イギリス英語では「t」音([tj])がややはっきりと発音されることが多く、アメリカ英語では「チュアル(/tʃuəl/)」という感じになる傾向があります。
- “spirit” の後に “-ual” まで一気に繋げるときに「シュアル」や「シュール」のように曖昧になりがちなので注意が必要です。
スペルミス
- “spirtial” “spritual” といった誤りがよくあります。
- “spirit + ual” と覚えるとよいです。
- “spirtial” “spritual” といった誤りがよくあります。
同音異義語との混同
- 似た語はあまりありませんが、似たスペルの “spiritualism” との混乱に注意。 “spiritual” は「形容詞:精神的な」、 “spiritualism” は「心霊主義、霊魂説」であり、名詞形で意味も異なります。
- 似た語はあまりありませんが、似たスペルの “spiritualism” との混乱に注意。 “spiritual” は「形容詞:精神的な」、 “spiritualism” は「心霊主義、霊魂説」であり、名詞形で意味も異なります。
試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、宗教やライフスタイルに関する文章内で登場する可能性があります。文脈から「精神的な」と和訳し、物理・物質的な文脈とは区別して理解することが求められます。
- 「spirit(精神) + -ual(形容詞)」で覚える: すでに知っている “spirit” に「-ual」をつけると、「精神的な」というイメージが膨らむことを意識すると覚えやすいです。
- 魂や心の世界を思い描く: “spiritual” は目に見えるモノではなく、心の領域を表すときに使われるとイメージすると分かりやすいです。
- 連想ストーリー: 「Spirit(魂・精神)」があって、それを“actual(現実的な)”ではなく“spiritual(精神的な)”な面で捉える形容詞、とつなげれば記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: deprive
- 過去形: deprived
- 過去分詞形: deprived
- 現在分詞形: depriving
- 三人称単数現在形: deprives
- deprived(形容詞):「恵まれない」「欠乏した」
例: a deprived area(貧困地域) - deprivation(名詞):「欠乏」「剥奪」
例: sleep deprivation(睡眠不足)、poverty and deprivation(貧困と欠乏) - 接頭語: de-
- 「離れる」「取り去る」などの意味を持つ接頭語です。
- 「離れる」「取り去る」などの意味を持つ接頭語です。
- 語幹: priv(ラテン語 privare = 「奪う」「取り除く」)
- deprivation(名詞): 剥奪、欠乏
- deprived(形容詞): 恵まれない、欠乏している
- deprive someone of sleep(人から睡眠を奪う)
- deprive someone of freedom(人から自由を奪う)
- deprive someone of rights(人から権利を奪う)
- deprive people of basic needs(人々から基本的な必要物を奪う)
- be deprived of resources(資源を奪われる)
- feel deprived of love(愛を奪われたと感じる)
- deprive children of education(子どもから教育を奪う)
- deprive workers of benefits(労働者から福利厚生を奪う)
- deprive oneself of sleep(自分で睡眠を犠牲にする/奪う)
- deprive someone of an opportunity(誰かから機会を奪う)
- 何か重要なもの(権利、機会、自由など)を奪う、という意味合いが強く、ややフォーマルな響きがあります。
- 実際に使う場面は、法律・ニュース・教育・社会問題・アカデミックな文脈などが多いです。日常会話でも強いトーンを出したいときに使うことがあります。
- deprive はどちらかというとフォーマルよりの動詞です。口語よりは書き言葉(文章)や公的な話し言葉に近い場面で目にすることが多いでしょう。
- “deprive + [目的語] + of + [奪うもの]”
- 例: “They deprived him of his rights.”(彼らは彼の権利を奪った)
- 例: “They deprived him of his rights.”(彼らは彼の権利を奪った)
- deprive は他動詞です。多くの場合「deprive someone of something」というパターンで使われます。
- “I don’t want to deprive you of your rest, so let’s talk tomorrow.”
- (君の休息を奪いたくないから、明日話そう。)
- (君の休息を奪いたくないから、明日話そう。)
- “Working late every night is depriving me of enough sleep.”
- (毎晩残業していて十分な睡眠を奪われている。)
- (毎晩残業していて十分な睡眠を奪われている。)
- “Don’t deprive yourself of fun just because you have a test tomorrow.”
- (明日テストがあるからといって、楽しみを我慢しすぎないで。)
- “The new budget cuts may deprive several departments of essential resources.”
- (新しい予算削減計画によって、いくつかの部署は不可欠なリソースを奪われるかもしれない。)
- (新しい予算削減計画によって、いくつかの部署は不可欠なリソースを奪われるかもしれない。)
- “We must ensure that our policies do not deprive employees of fair compensation.”
- (私たちの方針が従業員から正当な報酬を奪うことのないように保証しなければならない。)
- (私たちの方針が従業員から正当な報酬を奪うことのないように保証しなければならない。)
- “Managers should avoid depriving staff of professional development opportunities.”
- (管理職はスタッフから職業能力開発の機会を奪わないようにすべきだ。)
- “The study argues that socioeconomic factors can deprive individuals of educational opportunities.”
- (その研究では、社会経済的要因によって人々は教育の機会を奪われる可能性があると論じている。)
- (その研究では、社会経済的要因によって人々は教育の機会を奪われる可能性があると論じている。)
- “Long-term stress can deprive the body of crucial rest and recovery periods.”
- (長期的なストレスは、身体から非常に重要な休息と回復期を奪いかねない。)
- (長期的なストレスは、身体から非常に重要な休息と回復期を奪いかねない。)
- “Under certain authoritarian regimes, citizens are often deprived of their fundamental rights.”
- (ある種の独裁政権下では、市民はしばしば基本的権利を奪われる。)
- strip(剥奪する)
- “He was stripped of his title.”(彼は称号を剥奪された。)
- 「称号や地位などを奪い取る」という文脈で使われます。
- “He was stripped of his title.”(彼は称号を剥奪された。)
- deny(拒む、認めない)
- “They denied him access to the documents.”(彼に書類へのアクセスを認めなかった。)
- 「与えるべきものを与えない」という意味合いが強いです。
- “They denied him access to the documents.”(彼に書類へのアクセスを認めなかった。)
- take away(取り去る)
- “They took away his license.”(彼の免許を取り上げた。)
- よりカジュアルな表現として使われます。
- “They took away his license.”(彼の免許を取り上げた。)
- provide(提供する)
- grant(与える、許可する)
- supply(供給する)
- イギリス英語: /dɪˈpraɪv/
- アメリカ英語: /dɪˈpraɪv/
- 語尾を /-b/ と濁らせずに「デプライ」などと発音してしまうミスが起こりがちです。最後まで /v/ の音を出しましょう。
- “depraved” (堕落した) と間違えないように注意が必要です。
- スペルミス: “deprive” の “i” の位置を間違えて “derpive” としやすい。
- 同音・類似語: “deprived” (形容詞:恵まれない) と混同しないように。
- 構文ミス: “deprive” は基本的に “deprive someone of something” という形をとります。“of” を省略してしまうと文法的に不自然です。
- TOEIC、英検での出題可能性: ビジネス文書や社会問題に関する英文などで見かける場合があります。
- 問題で出てきたら「奪う」「剥奪する」という意味の文脈であることを理解しておくと解答がスムーズになります。
- 語頭の「de-」が「取り去る」イメージ: “depart (出発する)”, “decline (減る)”, “delete (削除する)” なども同じ「離れる、取り除く」というニュアンスを持っています。
- “priv” の部分は「プライベート (private)」の“priv”が連想でき、何かを個人的に取り去るイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 覚え方としては “deprive = de + private (個人のものを取り去る)” と関連づけてみると、権利や機会の「私有部分を剥奪する」とイメージしやすいでしょう。
- 現在形:underline / underlines (三人称単数)
- 過去形:underlined
- 過去分詞:underlined
- 現在分詞:underlining
- 名詞形:an underline(下線、その下線部分)
- 形容詞形:underlined(下線の引いてある、その重要性が強調された)
- under + line
- under: 「下に」という意味の接頭語
- line: 「線」という意味の語幹
- under: 「下に」という意味の接頭語
- underline the word(その単語に下線を引く)
- underline the key points(重要なポイントに下線を引く)
- underline your answer(答えに下線を引く)
- underline the importance(その重要性を強調する)
- underline the significance(その意義を強調する)
- underline the sentence(文に下線を引く)
- underline your commitment(あなたの決意を強調する)
- underline the fact(その事実を強調する)
- underline the main idea(メインの考えを強調する)
- underline in red(赤色で下線を引く)
- 強調: 「重要性を強調する」という比喩的意味でよく使われます。たとえば、「These results underline the need for further research.(これらの結果は、さらなる研究の必要性を強調しています)」のように使われます。
- 形式: 口語・文章問わず使われますが、学術論文やビジネス文書など、少しフォーマルな場面でもよく使われます。「強調する」という意味で言い換えが可能なので、フォーマルでもカジュアルでも表現はしやすい動詞です。
- 他動詞: 必ず「何に下線を引くのか」という目的語を伴います。
例: “Please underline the title.”(タイトルに下線を引いてください。) - 比喩的用法: 「強調する、際立たせる」という意味合いで使う場合も同じく他動詞の形で目的語をとります。
例: “This underlines the importance of teamwork.”(これはチームワークの重要性を強調しています。) - underline + 目的語(具体的な文字・語句)
“Psychology textbooks often underline key terms to help students.” - underline + 目的語(抽象的な概念や重要点)
“The results of the study underline how crucial this discovery is.” “Could you underline the date on the calendar so I don’t forget?”
(忘れないようにカレンダーの日付に下線を引いてくれない?)“I like to underline new vocabulary in my notes.”
(ノートに新しい単語が出てきたら下線を引くのが好きなんだ。)“My teacher always tells me to underline proper nouns in my essays.”
(先生はいつも、エッセイの中の固有名詞には下線を引くように言うの。)“Please underline the key findings in your report for the presentation.”
(プレゼン用に、レポートの重要な結果に下線を引いておいてください。)“These numbers underline our company's steady growth this quarter.”
(これらの数値は、当四半期における当社の安定した成長を強調しています。)“Let’s underline the budget issues in red so they stand out.”
(予算に関する問題は赤で下線を引いて強調しましょう。)“The data underlines the necessity of conducting further experiments.”
(そのデータは、さらなる実験を行う必要性を強調しています。)“Researchers often underline hypotheses in their papers for clarity.”
(研究者は明確にするために、論文内の仮説に下線を引くことがよくあります。)“This analysis underlines a significant correlation between the variables.”
(この分析は、変数間に有意な相関があることを強調しています。)- highlight(ハイライトする)
- 下線を引く代わりに色を塗って強調するイメージ。
- 下線を引く代わりに色を塗って強調するイメージ。
- underscore(強調する、下線を引く)
- アメリカ英語では「(_ )」の記号としても使われますが、強調するニュアンスはほぼ同じ。
- アメリカ英語では「(_ )」の記号としても使われますが、強調するニュアンスはほぼ同じ。
- emphasize(強調する)
- 線を引く行為より「力を入れて述べる」感覚。主に文章や会話で論点を強調する。
- 線を引く行為より「力を入れて述べる」感覚。主に文章や会話で論点を強調する。
- stress(強調する)
- 口頭でのアクセントを置く、または重要性を示すニュアンスが強い。
- 口頭でのアクセントを置く、または重要性を示すニュアンスが強い。
- accentuate(強調する)
- よりフォーマルな語で、際立たせる・目立たせるというニュアンスが含まれる。
- よりフォーマルな語で、際立たせる・目立たせるというニュアンスが含まれる。
- downplay(重要度を低く見せる)
“The speaker tried to downplay the risks.”(話し手はリスクを軽視しようとした。) - アメリカ英語: [ˈʌn.dɚ.laɪn] (“-dɚ-”のように「ダー」と軽く発音)
- イギリス英語: [ˈʌn.də.laɪn] (“-də-”のように「ダ」と発音)
- 「un」に第1アクセントが置かれます。
- “underLINE” のように “under” の冒頭 “un” にしっかりとアクセントが来るイメージです。
- “under” を “ʌn-” ではなく “an-” となってしまうことがあるので注意が必要です。
- “line” の “ai” を短く発音しないように、しっかり「ライ(n)」と発音します。
- スペルミス: “underline” を “underlign” や “underlinee” などと綴り間違えないように。
- 分かち書き: “under line” と間違えて二語に分けて書いてしまうことがありますが、正しくは一語です。
- 同音異義語との混同: “underlying”(根底にある)とはスペルが似ていても意味が違うので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、設問で「underlined word(下線が引かれた単語)」のような表現がしばしば登場します。実際に動詞として問われることもあるので、用法を理解しておきましょう。
- 発音のイメージ:最初の “un-” に強いアクセントを置きつつ「アンダーライン」と区切りの良いリズムで練習すると覚えやすいです。
- スペリング:under + line と2つの短い単語を足した単語だと意識すると、勘違いしにくいでしょう。
- 英語での意味: To discuss something in order to reach an agreement; to bargain or deal with another party, often to settle terms or resolve a conflict.
- 日本語での意味: 「交渉する」「取り決める」「協議して合意に達する」という意味です。
- 仕事の場面や契約、政治や外交の場面などで「条件をすり合わせて、最終的な結論を出す」ニュアンスを持つ単語です。
- 原形: negotiate
- 三人称単数現在形: negotiates
- 現在分詞/動名詞: negotiating
- 過去形/過去分詞: negotiated
- 名詞形: negotiation (交渉)
例: They reached a successful negotiation. - 形容詞形: negotiable (交渉の余地がある)
例: The terms are negotiable. - B2(中上級): ビジネスや契約など、ある程度フォーマルな文脈で用いられ、抽象的・複雑なトピックを扱うので、中上級者レベルです。
- 接頭語 (接頭辞): 特に明確な接頭辞として分割されるわけではありませんが、「neg-」が否定を示す場合や、「nego-」が「商い」や「取引」を示す要素として捉えられることがあります。
- 接尾語 (接尾辞): 「-ate」は動詞を作る際に用いられる一般的な接尾語です。「…する」という動作を表します。
- negotiation (名詞) – 交渉
- negotiable (形容詞) – 交渉可能な
- negotiator (名詞) – 交渉人、交渉役
- negotiate a contract(契約を交渉する)
- negotiate a deal(取引をまとめる)
- negotiate terms(条件を交渉する)
- negotiate peace(和平を交渉する)
- negotiate a settlement(和解を取り決める)
- negotiate payment(支払いを交渉する)
- negotiate successfully(成功裡に交渉を行う)
- fail to negotiate(交渉に失敗する)
- negotiate with a client(顧客と交渉する)
- negotiate for better benefits(より良い待遇を求めて交渉する)
- 「nē-gōtium」という言葉が「仕事がない」が原義という説もあり、そこから「売買を行う」という転義を経て現在の「交渉する」へと変化したと考えられます。
- フォーマル度: ビジネスや政治、公式文書などフォーマルな文脈でも、日常レベルの話し合いでも使用されるが、やや真面目な印象。
- 感情的な響き: 交渉や協議を意味するため、堅実かつ慎重な状況を示すことが多い。
- 使う場面: ビジネスの価格交渉、労働条件の話し合い、外交交渉など幅広い。
- 自動詞/他動詞の区別:
- 多くの場合「negotiation」をするときは「negotiate (with 人) about/over 事柄」の形で目的語を取るので、他動詞的に使われます。
- また、「We need to negotiate for better conditions.」のように前置詞を伴う用法も一般的です。
- 多くの場合「negotiation」をするときは「negotiate (with 人) about/over 事柄」の形で目的語を取るので、他動詞的に使われます。
- negotiate + 目的語(契約や条件)
例: They negotiated the terms of the contract. - negotiate with + 相手 / about + 話題
例: She is negotiating with the supplier about the pricing. - negotiate for + 求めるもの
例: We are negotiating for higher wages. - “negotiate from a position of strength”
…強い立場から交渉する、優位性を持って交渉する。 - “I had to negotiate with my parents for a later curfew.”
(門限を遅くするように親と交渉しなければなりませんでした。) - “She tried to negotiate a fair price at the market.”
(彼女は市場で適正な値段になるよう交渉しました。) - “If you want a bigger room, you should negotiate with your roommate.”
(もっと大きい部屋が欲しいなら、ルームメイトと話し合ったほうがいいよ。) - “We need to negotiate a new contract with our supplier.”
(サプライヤーと新しい契約を交渉する必要があります。) - “They negotiated a reduction in the cost of raw materials.”
(原材料費の引き下げを交渉しました。) - “Our team successfully negotiated the merger terms.”
(私たちのチームは合併条件をうまく交渉でまとめました。) - “The professors negotiated the research grant allocation with the university board.”
(教授たちは研究助成金の配分について大学評議会と交渉しました。) - “In diplomatic circles, ambassadors often negotiate peace treaties.”
(外交の場では、大使たちがしばしば平和条約を交渉します。) - “The NGO sought to negotiate humanitarian aid channels in the conflict zone.”
(そのNGOは紛争地域で人道支援のルートを交渉しようとしました。) - bargain(値段や条件を交渉する)
- より日常的で価格交渉にフォーカスする場合が多い。
- より日常的で価格交渉にフォーカスする場合が多い。
- discuss(話し合う)
- 一般的な「話し合う」。交渉より広範で、必ずしも合意を目指す場面だけでない。
- 一般的な「話し合う」。交渉より広範で、必ずしも合意を目指す場面だけでない。
- mediate(仲裁する)
- 当事者同士の間に入って調整するニュアンスが強い。
- 当事者同士の間に入って調整するニュアンスが強い。
- refuse(拒否する)
- 交渉に応じない、あるいは要求を断る。
- 交渉に応じない、あるいは要求を断る。
- yield(譲歩する)
- ニュアンスとしては「成果を求めて交渉を続ける」ことに反し、「折れる」という方向性。
- 発音記号(IPA): /nɪˈɡoʊ.ʃi.eɪt/ (米), /nɪˈɡəʊ.ʃi.eɪt/ (英)
- アクセント: 「go」の部分にストレスが来ます (ne-GO-ti-ate)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “nɪˈɡoʊ.ʃi.eɪt”(ゴウの部分が「ゴウ」)
- イギリス英語: “nɪˈɡəʊ.ʃi.eɪt”(ゴウの部分が「ゴウ」または「ゴウ(おう)」)
- アメリカ英語: “nɪˈɡoʊ.ʃi.eɪt”(ゴウの部分が「ゴウ」)
- “ne-gO-tiate” の「o」を「a」と発音してしまうケースや、「shi」を「si」と発音してしまうケース。
- スペルミス: 「negociate」と誤って“ti”の前に「o」を入れてしまうミスが見られます。正しくは“negotiate”です。
- 同音異義語との混同: 特に形容詞“negotiable”との混同やスペリングのズレに注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語の試験などで「条件交渉に関する文章」が出題される際には頻出単語です。「どのような条件を提示しているか」を把握するうえで重要。
- 語源から覚える: 「仕事・取引 (nego) + する (ate)」→「交渉する」。
- イメージ: 「テーブルをはさんで相手と条件をすり合わせる」情景を頭に思い浮かべる。
- 勉強テクニック: 自分の日常で「値段を交渉する」「予定を交渉する」など、ちょっとした場面でも “negotiate” を意識して使ってみる。
- The act of attaching, or a thing that attaches something to another.
- A strong emotional bond or affection for someone or something.
- 何かを他のものに取り付ける行為、または取り付けられる物(書類や機器の付属品など)を指します。
- 人や物に対する強い愛着や感情的なつながりを表す場合にも使われます。
- 「物理的に取り付ける付属品」
- 「書類やメールの添付ファイル」
- 「(感情的な)強い絆や愛着」
などを表すニュアンスを持つ単語です。 - ビジネス文書や日常会話にも出てきやすい単語で、メール添付や心理的愛着など、やや幅広い文脈で用いられます。
- attach: 「取り付ける、添付する」という動詞。
- -ment: 名詞を作る接尾語で、「状態」「行為の結果」を表す。
- attach (動詞): 取り付ける、添付する
- attached (形容詞): 添付された、付着した
- detachment (名詞): 分離、孤立、または無関心
- email attachment → (メールの添付ファイル)
- emotional attachment → (感情的な愛着)
- strong attachment → (強い愛着)
- sense of attachment → (愛着心、帰属意識)
- unconditional attachment → (無条件の愛着)
- file attachment → (ファイルの添付)
- personal attachment → (個人的な思い入れ)
- mechanical attachment → (機械的付属品)
- cultivate attachment → (愛着を育む)
- material attachment → (物質的執着)
- 17世紀頃には、「結びつける行為」として用いられ、
- 現代では「書類を添付すること」や「人への情愛」を指す意味へ広がりました。
- ビジネスメールなどで「ファイルの添付」を指す場合は、フォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- 感情的・心理的に強い絆を表したいときは「emotional attachment」と言うとわかりやすいですが、ややパーソナルなニュアンスになることもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、文脈に注意して使い分けましょう。
- 可算名詞として使われます (an attachment, two attachments…)。
- 「~に対する愛着」の場合は “attachment to ~” と表現します。
- 例: “He has a strong attachment to his hometown.” (彼は故郷に強い愛着がある)
- have an attachment to + 名詞: 「〜に愛着がある」
- send (something) as an attachment: 「〜を添付ファイルとして送る」
- form an attachment (to/with): 「〜に愛着(絆)を抱くようになる」
“I have a strong attachment to this old guitar; it was my grandfather’s.”
(この古いギターには強い愛着があるんだ。祖父のものだったからね。)“Do you have any attachment to those old clothes or can we give them away?”
(その古着に何か思い入れがある? なければ寄付しちゃっていい?)“I’m sending you some pictures as an attachment in my email.”
(メールに写真を添付して送るよ。)“Please find the report attached as a PDF attachment.”
(PDFファイルとして報告書を添付していますので、ご確認ください。)“Kindly check the attachment for the updated contract details.”
(更新された契約内容は添付ファイルをご確認ください。)“Make sure to label each attachment clearly before sending it to the client.”
(クライアントに送る前に、各添付ファイルにはっきりとラベルを付けてください。)“The study examines attachment theory in child development.”
(この研究は子どもの発達における愛着理論を考察している。)“An individual’s sense of attachment to cultural identity can influence their worldview.”
(個人の文化的アイデンティティへの愛着感は、世界観に影響を与えうる。)“Please refer to the appendix for additional data tables; they are included as an attachment.”
(追加のデータ表については付録を参照してください。添付ファイルとして含まれています。)- affection (愛情)
- より「愛情」や「好意」という意味合いに焦点がある。
- より「愛情」や「好意」という意味合いに焦点がある。
- bond (きずな)
- 「人や物との深い関係・つながり」を強調する際に用いられる。
- 「人や物との深い関係・つながり」を強調する際に用いられる。
- appendix / enclosure (添付物、付録)
- 書類などの付録や別添としてのニュアンスに近い。ビジネス文書では「enclosure」を使うことも。
- 書類などの付録や別添としてのニュアンスに近い。ビジネス文書では「enclosure」を使うことも。
- detachment (分離、客観性、無関心)
- 「attachment」の感情的な絆や取り付けに対する真逆の概念を表す。
- 米英 (US): /əˈtætʃ.mənt/
- 英英 (UK): /əˈtætʃ.mənt/
- 最初の「a-」は弱く、「-tach-」にアクセントが来て “uh-TACH-ment” のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の差はあまり大きくありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。
- 「attach*e*ment」のように「e」を余分に入れるミスや、「atechment」と /t/ を落としてしまう発音が挙げられます。
- スペリング: 「attach + ment」で間に「e」を入れないように注意してください(“attachement”は誤り)。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの “attainment” (達成) や “attic” (屋根裏) とは全く意味が違うので気をつけましょう。
- メールの書き方(TOEICやビジネス英検など): 「Please see the attached file〜」や 「Please check the attachment〜」などの表現が頻出します。正確に使えると評価が上がりやすいです。
- 「attach」+「ment」という構造をしっかり覚えましょう。「取り付ける」(attach) が名詞化して「取り付けたもの」「愛着」の意味になる、とイメージすると忘れにくいはずです。
- 「ア・タッチ・メント」と3つの音節に区切って、自分で声に出して言ってみると覚えやすいです。
- 「メールに添付する」というシーンを思い浮かべると、ビジネス上の使い方はすぐ連想できるでしょう。続いて「心情的につながる」イメージを付け加えると、感情的な意味での “attachment” もセットで覚えられます。
- scared (形容詞・過去分詞形): 怖がっている
- scare (動詞): ~を怖がらせる(例: It scares me.)
- scary (形容詞): 怖い(例: That movie was scary.)
- 語幹: “scare”
- 接尾語: “-ed”
- ここでは過去形や過去分詞形を作る “-ed” がついて「scared」になっていますが、形容詞としても機能しています。
- scare (動詞)
- scary (形容詞)
- scaredy-cat (表現):「怖がりな人、臆病者」を表す口語的な表現
- be scared of (~が怖い)
- scared to death (死ぬほど怖がっている)
- scared stiff (体がすくむほど怖がっている)
- scared out of one’s wits (恐怖で頭が真っ白になる)
- too scared to do (~するのが怖くてできない)
- get scared (怖くなる)
- scare someone into doing (人を怖がらせて~させる)
- scare someone away/off (怖がらせて~を遠ざける)
- scare easily (怖がりやすい)
- “I’m scared!” (「怖い!」) - 短い感情表現として頻出
- 「scare」は古英語の “skirran” または古ノルド語の “skirra”(飛び散らす、逃げ散らす)に由来するとされています。
- そこから「驚かせて逃げさせる」→「心を怖がらせる」という意味をもつようになり、過去分詞形の “scared” が「怖がっている」という形容詞として定着したと考えられます。
- 日常のカジュアルな会話や、個人的な感情表現でよく用いられます。
- フォーマルな文書やビジネスシーンでも口語的に心情を表す際に使われることがありますが、堅い場面では “afraid” や “apprehensive” などの語を使う場合もあります。
- “scared” は少し強めの口語表現で、友人同士の会話などで特に自然に使われます。
- 形容詞用法: “I’m scared of spiders.” のように、主語 + be動詞 + scared + of ~ の形で「~が怖い」と表します。
- 過去分詞としての用法: 動詞 “scare” の過去形・過去分詞形として “I was scared by the loud noise.” という文でも使います。
- フォーマル/カジュアル: 会話やメールなど、比較的カジュアルからセミフォーマルな文脈でよく使われます。非常にフォーマルな公文書などではあまり使われません。
- “scared” は可算/不可算などの区別はなく、単純に形容詞として機能します。
- “I’m scared of dogs, so I try to avoid them.”
(犬が怖いから、近づかないようにしてるの。) - “Are you scared of heights?”
(高所恐怖症なの?) - “I was so scared last night when I heard strange noises.”
(昨日の夜、変な音がしてすごく怖かったんだ。) - “I’m a bit scared to present in front of the entire team.”
(チーム全員の前でプレゼンするのがちょっと怖いです。) - “Don’t be scared to share your ideas; we’re all here to learn.”
(アイデアを出すのを怖がらないでください。みんな学ぶために集まっているんです。) - “She admitted she was scared of making big decisions without guidance.”
(彼女は助言なしで大きな決断を下すのが怖いと言っていました。) - “Students often feel scared when they face challenging examinations.”
(生徒は困難な試験に直面するときによく恐怖を感じます。) - “Some researchers are scared to publish findings that contradict popular theories.”
(人気のある理論と矛盾する発見を公表することを怖がる研究者もいます。) - “It’s natural to be scared before a major conference presentation.”
(大きな学会で発表する前に怖くなるのは当然のことです。) - 類義語 (Synonyms)
- afraid (怖がっている)
- frightened (怯えている)
- terrified (ひどく怖がっている)
- fearful (恐怖を感じている)
- afraid (怖がっている)
- 反意語 (Antonyms)
- brave (勇敢な)
- fearless (恐れを知らない)
- bold (大胆な)
- brave (勇敢な)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /skɛrd/ または /skɛərd/
- イギリス英語: /skeəd/ または /skɛəd/
- アメリカ英語: /skɛrd/ または /skɛərd/
強勢(アクセント):
- 基本的に “scared” の単語全体にアクセントがかかります。母音の変化で “-ed” 部分があまり強くは発音されません。
よくある発音ミス:
- “sca-red” と2音節のように発音してしまうミス
- “scar-d” のように「r」を強く発音しすぎるミス
- “sca-red” と2音節のように発音してしまうミス
- スペルミス: 「scarred (傷ついた)」と綴りを混同しやすいので注意してください(rが2つになると意味が異なります)。
- 同音異義語との混同: “scared” と “scarred” は発音が似ていますが意味が異なります。
- 試験対策: 日常表現としてTOEICや英検のリスニング、リーディングで会話問題にしばしば登場します。 “being scared of something” という表現が問題文に出ることがあるので、リスニング時に「スケアード」と聞き取れるように注意するとよいでしょう。
- 「怖くてうわっとなるイメージ」と共に覚えましょう。
- “scared” の綴りの中に “scar” (傷) が含まれているとイメージすると、「(怖くて)心に傷がつくような状態」として覚えやすいかもしれません。
- “I’m scared.” と何度も口に出して、日常的な感情表現と関連づけることで定着しやすくなります。
- 英語: insurance = a system or contract in which financial protection is provided against possible loss or damage
- 日本語: 保険 = あるリスク(損失や損害)から、自分を守るための仕組みや契約のこと
- 単数形: insurance
- 複数形: insurances (ただし日常的にはあまり使われません)
- 他の品詞:
- 動詞: insure (~に保険をかける、引き受ける)
- 名詞: insurer (保険会社)、insured (被保険者)
- 形容詞: insured (保険が付されている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書、または旅行での「保険に加入しなければ」など、比較的高度な文脈でよく見かけます。 - 語幹「insure」(動詞) + 接尾辞「-ance」(名詞形を作る)
「insure」に「-ance」がつくことで、「保険をかける」という動作(動詞)から「保険という状態・仕組み」(名詞)を表すようになっています。 - insure (動) : 保険をかける
- insurer (名) : 保険会社
- insured (名/形) : 被保険者 / 保険がついた
- assurance (名) : 保証(生命保険では「assurance」という語が使われることもあります)
- health insurance(健康保険)
- life insurance(生命保険)
- car insurance(自動車保険)
- travel insurance(旅行保険)
- insurance policy(保険証券 / 保険契約)
- insurance coverage(保険の補償範囲)
- comprehensive insurance(総合保険)
- insurance premium(保険料)
- medical insurance(医療保険)
- liability insurance(賠償責任保険)
- 中英語の「ensur(e)」が語源となり、フランス語の「ensurer」(確実にする、保証する)に由来しています。
- 「-ance」は状態や行為などを表す接尾辞です。
- 「insurance」はあくまで「金銭的・法的な補償」のニュアンスが強い単語です。「将来の不安をやわらげる手段」というイメージがあります。
- 口語でも文書でも広く使われる単語ですが、公的書類やビジネス文書で頻繁に見かけます。日常会話では「Do you have insurance?(保険に入ってる?)」というように使います。
- 「insurance」は通常不可算名詞として扱われます。冠詞(an, the)をつけずに使うことが多いです。
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- ただし、複数形「insurances」として使われる場合もありますが、特定の文脈(複数の保険商品を列挙するときなど)に限られます。
- 「take out insurance on ~」(~に保険をかける)などの構文でよく使われます。
- 「insurance against ~」(~に備える保険)という形もよく見られます。
- I forgot to renew my car insurance this month.
(今月、自動車保険の更新を忘れちゃった。) - Do you think travel insurance is necessary for a short trip?
(短い旅行でも旅行保険は必要だと思う?) - My parents always tell me to get health insurance as soon as possible.
(両親はいつも、健康保険は早めに入っておくようにと言うの。) - Our company provides comprehensive insurance plans for all employees.
(当社では、従業員全員に総合的な保険プランを提供しています。) - Before signing the contract, please review the insurance coverage details.
(契約書にサインをする前に、保険の補償内容を確認してください。) - The insurance premium might increase next year due to market conditions.
(市場状況の影響で、来年は保険料が引き上げられる可能性があります。) - The study analyzes the impact of government-subsidized insurance on low-income households.
(この研究は、低所得世帯に対する政府補助のある保険の影響を分析したものです。) - Insurance companies often use actuarial tables to calculate future risks.
(保険会社は将来のリスクを算出するためにアクチュアリー表をよく利用します。) - A robust public health insurance system can significantly reduce the overall healthcare costs.
(強固な公的医療保険制度は、医療費全体を大幅に削減し得ます。) - coverage(補償範囲)
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- assurance(保証)
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- protection(保護)
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- indemnity(賠償、補償)
- より法律的・契約的に「賠償責任」を表す際に使われる。
- 保険の「反意語」として直接対応する単語はあまりありませんが、「risk(リスク)だけを負う状態」や「uninsured(保険に未加入の)」などが対照的に使われます。
- IPA: /ɪnˈʃʊərəns/ (アメリカ英語 / イギリス英語 どちらの場合も、強勢は第2音節に置かれるのが一般的)
- アクセント: in-SUR-ance の「SUR」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪnˈʃʊr.əns] もしくは [ɪnˈʃɜːr.əns](地域差あり)
- イギリス英語: [ɪnˈʃʊə.rəns] や [ɪnˈʃɔː.rəns] と発音される場合も。
- よくある間違いとして、第1音節にアクセントを置いて「IN-shur-ance」と発音しないように注意です。
- スペルミス: “insurance” は “insure + ance” ですが、“assurance” や “ensure” と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “ensure” (確実にする) / “assure” (安心させる) / “insure” (保険をかける) で意味が分かれます。
- TOEICや英検などでの出題: 契約書や規約の読解問題で「insurance policy」や「insurance coverage」が登場しやすいです。リスク管理やビジネス文書の内容語として扱われます。
- 「in + sure + ance」のように「secure (安全) と関連がある」と思い出すと覚えやすいかもしれません。
- イメージとしては「将来起こるかもしれないトラブルに、あらかじめお金を払っておいて、そのときの負担を軽くしてもらう制度」という図式で捉えると理解が早いでしょう。
- 勉強テクニックとしては、保険の種類(health insurance, life insurance, といったフレーズ)とセットで覚えると、文脈のイメージが湧きやすくなります。
- to ask someone questions in a formal or informal setting (e.g., for a job, news, or research)
- (仕事の採用や調査のために)人に質問をする、面接する、インタビューをする
- 活用形:
- 現在形: interview
- 過去形: interviewed
- 過去分詞: interviewed
- 現在分詞: interviewing
- 現在形: interview
- 他の品詞例:
- 名詞: interview(面接、インタビュー)
- 形容詞: なし(ただし、「interviewed candidate」のように過去分詞を形容詞的に用いることはあります)
- 名詞: interview(面接、インタビュー)
- B1(中級):ある程度基礎固めをした英語学習者が、就職、学習、調査などの「面接」や「インタビュー」におけるやりとりについて理解できるようになるレベル。
- 接頭語: inter-
- 「相互に」「~の間で」を意味するラテン語由来
- 「相互に」「~の間で」を意味するラテン語由来
- 語幹: view
- 「見る」という意味
- 「見る」という意味
- conduct an interview(インタビューを行う)
- schedule an interview(面接を予定する)
- interview a candidate(候補者を面接する)
- interview for a job(仕事の面接を受ける)
- interview applicants(志願者を面接する)
- face-to-face interview(対面での面接)
- phone interview(電話インタビュー/面接)
- video interview(ビデオ通話での面接)
- interview process(面接・インタビューの過程)
- interview questions(面接・インタビューでの質問)
- 語源:
- ラテン語「inter-(~の間で)」+「view(見る)」から派生。
- フランス語を経由して英語に取り入れられたとされます。
- ラテン語「inter-(~の間で)」+「view(見る)」から派生。
- 歴史的使用:
- もともとは「会見」「対談」という意味を持ち、徐々に就職採用やジャーナリズムでの質問形式の対談を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 「丁寧に質問をする」「相手の話を詳しく聞き出す」という場面で主に使われます。
- フォーマルな場面(就職面接)だけでなく、カジュアルに「友人に対して軽いインタビューをする」というような場面でも使えますが、やや「正式なやりとり」のイメージが強めです。
- 「丁寧に質問をする」「相手の話を詳しく聞き出す」という場面で主に使われます。
- 他動詞(transitive verb): 「interview + 目的語」として使用し、「誰をインタビューするのか」を続けます。
- 例:
She interviewed the mayor yesterday.
- 例:
- 名詞として「an interview(面接、インタビュー)」という形もよく使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用されますが、意味合いはほぼ同じです。
I interviewed my grandfather about his childhood for my school project.
(学校のプロジェクトで祖父に子供時代のことをインタビューしたよ。)I'm so nervous because I'm going to interview the popular singer on my vlog tomorrow.
(明日私の動画ブログで人気歌手にインタビューすることになってて、すごく緊張しているの。)She interviewed people on the street to gather their opinions.
(彼女は通りで人々にインタビューして、意見を集めました。)We need to interview at least three candidates before making a final decision.
(最終決定を下す前に、最低でも3人の候補者と面接する必要があります。)Our HR department will interview all the applicants next week.
(来週、人事部がすべての応募者を面接します。)They plan to interview the employees to understand workplace concerns.
(職場の問題点を把握するために、社員へのインタビューを行う予定だそうです。)The researcher interviewed over 50 participants for the qualitative study.
(その研究者は質的研究のために50名以上の参加者にインタビューしました。)We interviewed experts in the field of linguistics to gather diverse insights.
(私たちは、言語学の専門家にインタビューを行って、多様な知見を集めました。)The professor often interviews guest speakers to incorporate real-world perspectives into the course.
(その教授は、実社会の視点を授業に取り入れるため、よくゲスト講師にインタビューを行います。)- question(質問する)
- 「質問する」という幅広いニュアンス。質問する行為そのものを指す。
- examine(調査する)
- 詳しく調べる意味が強い。インタビューは「対面の質問」というニュアンスが中心。
- query(問いただす)
- 「疑問を投げかける」というややフォーマルなニュアンス。
- 「疑問を投げかける」というややフォーマルなニュアンス。
- survey(アンケートを取る、調査する)
- 複数人に対して一度に調査を行うイメージが強い。
- 複数人に対して一度に調査を行うイメージが強い。
- interrogate(尋問する)
- 「厳しく問いただす」という硬い/ネガティブなニュアンスがある。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈɪn.tɚ.vjuː/
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.vjuː/
- アメリカ英語: /ˈɪn.tɚ.vjuː/
- 強勢(アクセント): 「in」の部分に強勢がきます (IN-ter-view)。
- よくある発音の間違い:
in-te-viu
のように /vjuː/ (ビュー) 部分を /vyu/ と弱く発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス:
intereview
やintreview
のように余計な文字を入れてしまう間違いに注意。 - 同音異義語:
interview
と非常に紛らわしい同音異義語は特にありませんが、interval
(間隔)などとの混同はあり得るため注意。 - 試験対策:
- TOEICや英検などでも「面接」を示す問題文でよく出ます。
- 「面接する」「取材する」という表現のバリエーションを見分けられる必要があります。
- TOEICや英検などでも「面接」を示す問題文でよく出ます。
- 「inter + view」=「相互に見る・問答を交わす」 というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「テレビのインタビュー番組」を思い浮かべると、必ず「質問をする・質問をされる」という流れがわかりやすいです。
- スペリングのポイントは「inter」と「view」の組み合わせ。両方をきちんと覚えると、ミススペルを防げます。
- 繰り返し音読し、
ˈɪn.tɚ.vjuː
のアクセントリズムを体に染み込ませると定着しやすいです。 - 原形: qualified
- 比較級: more qualified
- 最上級: most qualified
- Having the necessary skill, experience, or knowledge to do a particular job or activity.
- Limited or restricted in some way (例: a qualified success = 部分的な成功).
- 「必要な技能や経験を備えている」という意味です。たとえば、ある仕事をこなす力・経験を十分に持っていることを表します。
- 「制限や条件がついている」という意味を表すこともあります。例として、“a qualified success”と言うと「条件つきの成功・完全ではない成功」を意味します。
- qualify (動詞): to give someone the skills or knowledge needed for a particular job or activity / to have those skills. 例) I want to qualify as a teacher.
- qualification (名詞): a skill, quality, or experience that makes you suitable to do a particular job or activity. 例) You need certain qualifications to apply for this position.
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): qual- (ラテン語の
qualis
= “of what kind” に由来) - 接尾語 (suffix): -ify(動詞形にする) → qualify(動詞) → qualified(形容詞形)
- qualify (動詞): 資格を取得する / 資格を与える
- qualification (名詞): 資格、適性
- qualifier (名詞): 予選通過者、資格を与える人/もの
- fully qualified → 完全に資格を備えている
- highly qualified → 非常に優秀な資格を持つ
- qualified candidate → 資格のある候補者
- qualified staff → 資格を持ったスタッフ
- qualified opinion → 条件付きの意見 / 限定的な意見
- qualified success → 完全ではない成功
- become qualified → 資格を得る
- remain qualified → 資格を維持する
- overqualified → その職種には資格が高すぎる
- underqualified → その職種には資格が不十分な
- 「必要な要件を満たしている」「立派な」といった肯定的な評価を与える場合に使われることが多いです。
- しかし「qualified success」のように、評価に条件がつく文脈ではネガティブではないものの「100%ではない」という意味をほのめかします。
- 口語からフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネスや学術的な文脈でも頻繁に使用されるため、場面を問わず便利な形容詞です。
- qualified は形容詞で、主語や補語として使われます。例) He is qualified. / She is a qualified teacher.
- 他動詞としての qualify は “qualify (人) for (職務など)” の形で「(人)に(職務など)の資格を与える(付与する)」または「(人)が(職務など)の資格を得る」という意味で使います。
- be qualified for + 名詞/役職: ~の資格がある
例) He is fully qualified for the position. - qualified in + 分野/スキル: ~の分野・スキルにおいて資格を持つ
例) She is qualified in nursing. - qualified success: 条件付きの成功
例) The campaign was a qualified success. - カジュアルな会話でも「He’s qualified for the job.」のように普通に使えます。
- ビジネス文書や会議の場面でもフォーマルに「She is highly qualified to lead this project.」と使います。
- “I’m sure you’re qualified for this job! You’ve got plenty of experience.”
(「あなたはこの仕事に十分向いていると思う!経験が豊富だもの。」) - “He seemed overqualified for the position, but he really wanted a simpler role.”
(「彼はそのポジションには資格が高すぎるように見えたけど、もっと簡単な役を望んでいたんだ。」) - “I don’t feel qualified to give advice on that topic.”
(「そのトピックについて助言するほどの資格はないと感じるよ。」) - “She is highly qualified to manage the new department.”
(「彼女は新しい部署を管理するのに十分な資格があります。」) - “We need a qualified accountant to handle our financial statements.”
(「財務諸表を扱える資格のある会計士が必要です。」) - “I believe Tom is well-qualified for the leadership role.”
(「トムはリーダー職にふさわしい資格があると考えています。」) - “Only qualified researchers are permitted to access the confidential data.”
(「資格を持った研究者のみが機密データにアクセスできます。」) - “A qualified scholar in this field will be presenting her findings at the conference.”
(「この分野の有資格の学者が、その研究結果を学会で発表します。」) - “Those who are not qualified in this methodology must complete additional training.”
(「この方法論の資格がない人は、追加のトレーニングを修了しなければいけません。」) - competent (有能な)
- 「必要な能力を十分に持っている」という点が似ています。ただし「資格を公式に取得した」というニュアンスは必ずしも含まれません。
- 「必要な能力を十分に持っている」という点が似ています。ただし「資格を公式に取得した」というニュアンスは必ずしも含まれません。
- capable (能力がある)
- 「任務を果たす能力がある」という意味ですが、資格や要件の話よりも素質・力量を強調します。
- 「任務を果たす能力がある」という意味ですが、資格や要件の話よりも素質・力量を強調します。
- certified (認定された)
- 公式な証明や認定を受けている、というニュアンスが強いです。
- 公式な証明や認定を受けている、というニュアンスが強いです。
- unqualified (資格がない/不適格な)
- 「必要な資格や条件を満たさない」という意味で、最も直接的な反意語。
- 「必要な資格や条件を満たさない」という意味で、最も直接的な反意語。
- incompetent (無能な)
- 単純に能力や技能が足りないという意味合いが強いです。
- 単純に能力や技能が足りないという意味合いが強いです。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒl.ɪ.faɪd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkwɑː.lɪ.faɪd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒl.ɪ.faɪd/
アクセント(強勢):
- “KWOL” の部分に強勢があります (KWOL-i-fied)。
- “KWOL” の部分に強勢があります (KWOL-i-fied)。
よくある発音間違い:
- 「クォリファイド」ではなく、最初の “qua” が「クウォ」に近い音になる点に注意してください。
- スペルミス: qualifyed と書いてしまう間違いがよくありますが、正しくは “qualified” です。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、“quality” (品質) と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどの試験でも、職務上のスキルや条件を問う文脈で頻繁に登場します。「be qualified to 〜」や「be qualified for 〜」を正しく使う問題が出題されることがあります。
- 語源のイメージ: “qual”- は「どのような」を意味していたので、「必要条件に合うよう調整された」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「資格を取る(→qualify)→形容詞形(→qualified)」という流れを頭に置くと混同しにくくなります。
- スペリングのポイント: “qualify” の y を ied に変えるだけで形容詞形 (qualified) になるので、単純に 「y → i + ed」と覚えられます。
achievement
achievement
解説
〈U〉(…の)成就(じょうじゅ),達成《+of+名》 / 〈U〉業績,功績,達成されたこと
achievement
名詞 achievement
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: achievement
日本語: 達成、業績、成果
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベル: B2(中上級)
「achievement」は、「何かを達成すること」、あるいは「達成した結果や業績」を意味する名詞です。「目標を成し遂げたときに得られる成果や功績」というニュアンスで使われます。「achieve(成し遂げる)」の名詞形です。目標や困難な課題をやり遂げた結果としての「成果」を示す、とても肯定的でモチベーションを高める響きのある単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「achieve」 + 「-ment」で、「成し遂げた結果」を表す名詞となります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「achievement」は、フランス語の “achever”(仕上げる、終わらせる)に由来するとされます。この語はさらにラテン語に遡ると「caput(頭)」に関係があると言われ、何かを「完全に終わらせること」を示唆します。
ニュアンスとしては、ただ「終わらせる」のではなく、目標を達成して得られる「成果」や「満足感」に焦点が置かれています。ポジティブな感情を伴いやすい単語なので、スピーチや文章で成功を讃えるときや、自分の努力の結果を誇りに思うときに使われます。フォーマル・カジュアルいずれでも使えますが、ビジネスや学問の文脈でもよく登場する語です。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスでの使用例
学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語の中でも「accomplishment」と「achievement」はほぼ置き換えて使える場合が多いですが、accomplishment
の方が若干カジュアルに聴こえることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「achievement」の詳細解説です。ゴールに到達するイメージや達成感とともに覚えてみてください。自分が何かを成し遂げられたときの嬉しい気持ちを思い出すと、より自然に身につくでしょう。
spiritual
spiritual
解説
『精神的な』,精神の / 超自然の,霊的な;崇高な,気高い / 『宗教上の』,神聖な,教会の
spiritual
1. 基本情報と概要
単語: spiritual
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
• Related to or concerning the spirit or soul, as opposed to material or physical things.
意味(日本語):
• 「精神的な」「宗教的な」「霊的な」という意味です。物質面や身体面というよりは、心や魂など目に見えない部分に関係するニュアンスの形容詞です。たとえば宗教の文脈で「霊的な教え」「精神的指導」といった表現をするときによく用います。
活用形:
形容詞のため、原則的に「spiritual」のままですが、副詞形や名詞形があります。
他の品詞形に変化した例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法のポイント:
一般的な構文:
イディオム的表現:
5. 実例と例文
a) 日常会話での例文 (3つ)
b) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
c) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント):
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spiritual」の詳細解説です。物質的なことではなく、心や魂、宗教面にフォーカスして表現したいときに使われる形容詞として、幅広い文脈で活用してみてください。
精神的な,精神の
超自然の,霊的な;崇高な,気高い
宗教上の,神聖な,教会の
deprive
deprive
解説
《Aを》...から奪う《... of A》
deprive
1. 基本情報と概要
単語: deprive
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語での意味: to take something away from someone; to prevent someone from having or using something
日本語での意味: 「(人から何かを)奪う」「剥奪する」「取り上げる」
→ 例えば、「その人が本来持っている権利や物や機会を取り上げてしまう」ニュアンスの動詞です。誰かが当たり前のように持っているもの(睡眠・権利・財産など)を、「〜から奪う」「〜を剥奪する」時に使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 英文の記事やニュースなど、少しアカデミックな場面でも見られる単語です。日常会話で頻繁に使うほどではありませんが、報道や論文などで使用されることがあります。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の de- (取り去る) + privare (奪う) に由来し、「誰かから何かを奪う」という根本的な意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意:
カジュアルかフォーマルか:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
よく使われるイディオム表現は特にありませんが、上記のような構文が標準的な使い方です。
他動詞・自動詞の区別:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらもアクセントは“-prive”の部分にあります。「ディ-プライヴ」と読むイメージです。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deprive” の詳細解説です。何かの権利や所有物を「奪う」「剥奪する」といった文脈で、よく “of” を伴って使われる点に注意しながら学習してみてください。
underline
underline
解説
〈語句〉‘に'下線を引く / …‘を'強調する
underline
1. 基本情報と概要
単語: underline
品詞: 動詞(名詞として使われる場合もあります)
意味(英語): To draw a line under a word or phrase, often to emphasize it or make it stand out.
意味(日本語): 文字や文章の下に線を引くこと。また比喩的に、その重要性を強調するというニュアンスでも使われます。「線を引いて強調する」というイメージの動詞です。
学習者目線で説明すると、「文章の中で特に目立たせたい単語やフレーズに線を引くとき、この動詞を使います。また、“強調する”という意味合いでも使われる言葉です。」
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
この単語は、日常生活だけでなく学習や仕事でも比較的頻繁に使われるため、中級レベル程度の学習段階で覚えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この二つが組み合わさって「下に線を引く」というイメージをつくり出しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
この動詞は、古英語の “under” と “line” を組み合わせたもので、「下に線を引く」という行為を表します。歴史的には、文書や書類の中で大切な部分を強調するために実際に線を引く作業を指していたのが始まりです。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈʌn.dər.laɪn/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「under + line」で「下に線を引く」という視覚的なイメージがわかりやすい単語です。
学習の際は、実際にノートや教科書で重要な部分に下線を引く習慣をつけておくと、「underline = 強調する・下線を引く」という覚え方が自然と身につきます。
以上が “underline” の詳細解説です。文章中で鍵となる部分を強調したいとき、あるいは「重要だ」と示したいときに、ぜひ活用してください。
〈語句〉‘に'下線を引く
…‘を'強調する
(人と)〈物事〉‘を'取り決める,協定する《+名+with+名〈人〉》 / 〈小切手・手形・証券など〉‘を'売却する,換金する / 《話》〈障害・困難〉‘を'うまく乗り越える,切り抜ける / (人と物事について)取り決める,協定する《+with+名〈人〉+about(for,on,over)+名》
negotiate
negotiate
解説
(人と)〈物事〉‘を'取り決める,協定する《+名+with+名〈人〉》 / 〈小切手・手形・証券など〉‘を'売却する,換金する / 《話》〈障害・困難〉‘を'うまく乗り越える,切り抜ける / (人と物事について)取り決める,協定する《+with+名〈人〉+about(for,on,over)+名》
negotiate
(人と)〈物事〉‘を'取り決める,協定する《+名+with+名〈人〉》 / 〈小切手・手形・証券など〉‘を'売却する,換金する / 《話》〈障害・困難〉‘を'うまく乗り越える,切り抜ける / (人と物事について)取り決める,協定する《+with+名〈人〉+about(for,on,over)+名》
以下では、動詞「negotiate」を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: negotiate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
negoti- はラテン語系の語幹で、「取引する・業務に携わる」イメージを持っています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「negotiari(商う、仕事をする)」が語源とされています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「negotiate」の詳細な解説です。条件交渉や意見のすり合わせなど、ビジネスや日常生活の幅広い場面で役立つ語彙なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈小切手・手形・証券など〉‘を'売却する,換金する
《話》〈障害・困難〉‘を'うまく乗り越える,切り抜ける
(人と物事について)取り決める,協定する《+with+名〈人〉+about(for,on,over)+名》
(人と)〈物事〉‘を'取り決める,協定する《+名+with+名〈人〉》
〈U〉《...への》取り付け, 付着《to ...》〈C〉《...の》付属品《to/for ...》 / 《...への》愛着, 愛情《for ...》
attachment
attachment
解説
〈U〉《...への》取り付け, 付着《to ...》〈C〉《...の》付属品《to/for ...》 / 《...への》愛着, 愛情《for ...》
attachment
1. 基本情報と概要
単語: attachment
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「attachment」は、たとえば「メールに添付されたファイル」や「人や物事に対する愛情・愛着」を指す時に使われます。状況に応じて、
活用形: 名詞のため、一般的には形を変えずに使います (attachments と複数形になる場合を除く)。
他の品詞例: attach (動詞: 取り付ける・添付する)、detachment (名詞: 分離・無関心)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「attachment」という単語は「attach (取り付ける) + -ment (行為や状態)」から成り立っており、「取り付けられたもの」や「取り付け行為の結果」、また転じて「情緒的なつながり(愛着)」を表します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「attachment」の語源は、フランス語の “attacher” (結びつける、つなぐ)に遡るといわれます。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
ビジネスメール文面のようなフォーマルな場面でも、日常会話のようなカジュアルな場面でも使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attachment” の詳細解説です。ビジネスでも日常でも使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
scared
scared
解説
おびえた,怖がる,怖がって
scared
1. 基本情報と概要
単語: scared
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): feeling frightened or worried
意味 (日本語): 怖がっている、びくびくしている
「scared」は「恐れや不安で気持ちが落ち着かない」というニュアンスの形容詞で、相手に対して「何かの対象が怖い」と感じているときに使われます。日常会話でも頻繁に出てくる、ごくカジュアルな表現です。
活用形や他品詞への派生
CEFRレベル: A2(初級)
→ よく使われる基本的な単語で、初級レベルの学習者がすぐに覚えるべき表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマル寄りの文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「恐れ」の程度に若干の差があり、“terrified” は特に強い恐怖を示します。一方 “afraid” や “scared” は日常的でカジュアルな表現です。
反意語は「怖がらない性質」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “scared” の詳細な解説です。
「scared」は初級レベルから上級レベルまで幅広く使える便利な表現なので、使い方をしっかりマスターしてみてください。
insurance
insurance
解説
〈U〉保険 / 保険金 / 〈C〉予防手段, 保護手段
insurance
以下では、英単語「insurance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: insurance
品詞: 名詞 (通常不可算名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞の形で使われることもあります)
意味(英語・日本語)
「insurance」は、将来起こりうる損害や病気、事故などに備え、あらかじめ契約をしておき、実際に問題が起こったときに金銭的な保障を受ける制度を指す単語です。日常生活、医療、ビジネス、旅行など、さまざまなシーンで使われる重要な言葉です。
活用形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「insurance」の詳細な解説です。保険の文脈やニュース記事などで頻繁に登場する重要な単語なので、日常会話からビジネスまで幅広いシーンで役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈U〉保険保険契約
〈U〉保険金,保険料
〈U〉保険業
〈C〉(一般に)予防(保護)手段
interview
interview
解説
(…について)〈人〉‘に'面接する;〈人〉‘を'訪問して対談する,‘と'会見する《+名〈人〉+about+名(doing)》
interview
以下では、動詞 interview
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
日本語での意味
「interview」は、相手から情報を引き出すために質問をする状況で使われる単語です。就職の「面接」やテレビ・雑誌などの「インタビュー」にとてもよく使われます。「面談」という意味合いも含まれます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「interview」は「お互いに見る/尋ね合う」というイメージがあり、実際に面と向かって質問や回答をする行為を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「interview」の明確な反意語はありませんが、「話を聞かない・調査しない」といった意味合いを表す場合は ignore
(無視する)や neglect
(放置する)などを文脈によって使うことがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 interview
の詳細な解説です。就職の面接やメディア取材など、実際の生活やビジネスシーンで非常によく使われる単語なので、ニュアンスや発音、用法をしっかりと押さえておきましょう。
(…について)〈人〉‘に'面接する;〈人〉‘を'訪問して対談する,‘と'会見する《+名〈人〉+about+名(do*ing*)》
qualified
qualified
解説
資格のある,適任の / 制限された,条件付きの
qualified
1. 基本情報と概要
単語: qualified
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
こういった場面で「qualified」は、「能力や資格を持っている」「(成功などが)限定的である」というニュアンスで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、英語の基礎が概ねできていて、日常会話からやや専門的なトピックまで理解できる段階です。「qualified」を適切に使えると、表現がより正確になります。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「qualified」はラテン語の “qualis”(=「どのような種類の」)に、接尾語 -ify を付けた “qualify” から派生した形容詞です。もともとは「ある種類の資質を持たせる」という意味合いが根底にあります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「qualified」は、仕事やスキル、試験など、あらゆる「必要条件」に絡む場面で登場する便利な形容詞です。資格や能力を表すときに積極的に使ってみましょう。
制限された,条件付きの
資格のある,適任の
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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