和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原級: productive
- 比較級: more productive
- 最上級: most productive
- 動詞(produce): 生産する
- 名詞(production): 生産、作品(映画作品や演劇、レコードなど)
- 名詞(productivity): 生産性
- 形容詞(productive): 生産的な、実りの多い
- 接頭語: pro-(「前へ」「前に向かって」の意)
- 語根: duc(ラテン語の “ducere” 「導く」)
- 接尾語: -ive(「~の性質をもつ」「~しやすい」)
- produce (動詞) : 生産する、取り出す
- product (名詞) : 製品、産物
- production (名詞) : 生産(量)、作品
- productivity (名詞) : 生産性
- productive day → 実りの多い一日
- productive meeting → 有意義な会議
- highly productive → 非常に生産的な
- productive discussion → 実りある議論
- productive environment → 生産的な環境
- increase productivity → 生産性を高める
- productive brainstorming session → 実りあるブレインストーミングの時間
- less productive → あまり生産的でない
- productive relationship → 建設的な関係
- keep productive → 生産性を維持する
- 「productive」は、ポジティブで意欲的なニュアンスを含みます。
- 何かを「うまくこなせた」「建設的に進められた」というときに使われます。
- ビジネスシーンや学習現場など、堅め・フォーマルな場面でもよく使われますが、日常会話のカジュアルなシーンでも「今日は productive だったよ!」などと気軽に使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- “be + productive” の形で補語になることも多いです。
- “I had a productive day.”(今日1日が実り多かった。)
- “This discussion was very productive.”(この議論は非常に有益だった。)
- フォーマル: ビジネス文書やレポートなど。「Our team had a highly productive quarter.」
- カジュアル: 友人との日常会話。「I feel really productive today!」
“I woke up early and got so much done; it’s been a really productive morning!”
(早起きしてたくさんのことを終わらせたよ。とても生産的な朝だね!)“Let’s make this weekend productive by cleaning the house and finishing our projects.”
(家の掃除とプロジェクトを終わらせて、有意義な週末にしよう。)“I feel more productive when I take regular breaks and stay hydrated.”
(こまめに休憩を取って水分をとると、より生産的だと感じるよ。)“Our meeting was extremely productive; we came up with several new strategies.”
(ミーティングは非常に有意義でした。新しい戦略をいくつも考え出せました。)“In order to stay productive, it’s important to set clear goals for each quarter.”
(生産性を維持するには、各四半期ごとに明確な目標を設定することが大切です。)“We need a productive environment that fosters creativity and collaboration.”
(創造性と協力関係を促進する、生産的な環境が必要です。)“A productive research laboratory invests in high-quality equipment and skilled personnel.”
(生産的な研究室は、高品質の設備と熟練した人材に投資します。)“In linguistics, a ‘productive’ rule is one that can be applied to form new words.”
(言語学では、「生産的な」規則とは新しい単語を作るのに適用できる規則を指します。)“The team’s collaborative efforts resulted in a highly productive survey project.”
(チームの協力によって、非常に成果の高い調査プロジェクトになりました。)fruitful(実りの多い)
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
- 例: “We had a fruitful discussion” → 「実り多い議論だった」
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
constructive(建設的な)
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
- 例: “Her comments were very constructive.”
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
efficient(効率的な)
- 効率やムダの少なさを強調。
- 例: “She is efficient at managing her time.”
- 効率やムダの少なさを強調。
effective(効果的な)
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
- 例: “Their sales strategy proved to be very effective.”
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
profitable(利益になる)
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
- 例: “It was a profitable investment.”
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
unproductive(非生産的な)
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
- 例: “The long meeting turned out to be unproductive.”
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
inefficient(非効率な)
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- 例: “The old system is very inefficient.”
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- IPA: /prəˈdʌk.tɪv/
- アクセント: [pro-DUC-tive] のように、第二音節 “duc” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや弱くなる場合があります。「プロダクティブ」というように聞こえることが多いです。
- よくある発音ミス: “pro-duct-ive” と3つの音節があるのを意識しないと、「プロダクチブ」と聞こえにくくなったり、強勢が1音節目に移ったりしやすいです。
- スペルミス: 「producteve」「productiv」などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「productive」と「positive」を似た音で混乱する学習者がいる場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やアカデミックリーディングで「productive discussion」「productive meeting」などのフレーズが出題されることが多いです。意味を問われるだけでなく、対義語「unproductive」も一緒に覚えておくと、役立ちます。
- イメージ: 「前に(pro)導く(duc)性質がある(-ive)」→ ものごとを前進させて成果を出すイメージ。
- 勉強テクニック:
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
- 「productivity」(生産性)とセットで覚える。
- 「生産的だ!」とポジティブな感情と結びつけることで、頭に残りやすくなります。
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
- 英語:
anxiously
= in a manner resulting from or revealing anxiety - 日本語: 「不安そうに」「心配そうに」「切望して」
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞なので動詞のような活用形はありませんが、形容詞
anxious
や名詞anxiety
と関連があります。 - 形容詞: anxious (例: I am anxious about the future.)
- 名詞: anxiety (例: She felt a surge of anxiety before the performance.)
- B2(中上級)
日常会話だけでなく、ややアカデミックな文章やニュース記事でも使われる単語であり、「心配する」「落ち着かない」という気持ちを丁寧に表現するときに適したレベルです。 - 語幹:
anxious
- 接尾語: 副詞化する
-ly
(anxious + ly = anxiously) - anxious (形容詞)
- anxiety (名詞)
- anxiously (副詞)
- anxieties (名詞の複数形)
- anxiously wait for …(…を不安そうに/待ちきれずに待つ)
- anxiously await news(ニュースを不安そうに待つ)
- look around anxiously(不安げに周囲を見回す)
- wonder anxiously(落ち着かなくなりながら考える)
- anxiously scan the crowd(群衆を不安そうに見渡す)
- check the results anxiously(結果を不安そうに確認する)
- anxiously glance at …(…を心配そうにちらりと見る)
- anxiously wait for the test score(テストの点数を不安げに待つ)
- pace anxiously around the room(部屋の中を不安そうに歩き回る)
- heart beating anxiously(心臓が不安そうに高鳴っている)
anxious
はラテン語のanxius
(不安にかられる、心配な)に由来するとされています。anxius
のさらに元をたどるとangere
(締め付ける、苦しめる)という語根があり、「胸や心が締め付けられるような状態」を表すところから「不安」「心配」といった意味へと発展しました。- 「anxiously」は、気になることがあってそわそわしている感じや、すでに強い心配・不安感がある状況を表すときに用います。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、書き言葉でも比較的よく見られます。
- 「落ち着きがなく心配している」ニュアンスと「待ち遠しい気持ちで落ち着かない」ニュアンスの両方があります。
- 動詞を修飾して「どのように行動しているか」を示す
例: He paced anxiously back and forth.(彼は不安そうに行ったり来たり歩き回った) - 文全体を修飾して、話し手の気持ちを示す
例: Anxiously, she glanced at her watch.(心配そうに、彼女は腕時計に目をやった) - 直接的なイディオムは少ないですが、
anxiously awaiting
は定番の表現です。 - フォーマル: 書き言葉やビジネスメールなどでも使用可。
- カジュアル: 口語でも違和感なく使用される。
I’m anxiously waiting for the delivery of my new phone.
(新しいスマホの配達を落ち着かない気持ちで待っているんだ。)She looked around anxiously, hoping to spot her friend in the crowd.
(彼女は友達を見つけたくて、不安そうに周囲を見回した。)He anxiously checked his phone for any missed calls.
(彼は心配そうに電話に着信がなかったかを何度も確認した。)We are anxiously awaiting the client’s feedback on the proposal.
(提案に対するクライアントからのフィードバックを、不安な気持ちで待っています。)She anxiously prepared for her presentation, rehearsing multiple times.
(彼女はプレゼンに向けて心配そうに準備をし、何度もリハーサルをした。)The team anxiously watched the market trends before finalizing the plan.
(チームは計画を最終決定する前に、不安そうに市場の動向を注視していた。)Researchers anxiously compared the new findings to previous data.
(研究者たちは新しい発見を以前のデータと突き合わせ、不安げに比較した。)Students anxiously awaited the publication of exam results.
(学生たちは試験結果の公表を不安な気持ちで待っていた。)The committee members anxiously debated the implications of the study.
(委員会のメンバーは、その研究の影響について不安そうに議論した。)- nervously (緊張して)
- 「緊張したり落ち着かない」状態を表すが、
nervously
の方が「神経質になっている」感じが強め。
- 「緊張したり落ち着かない」状態を表すが、
- apprehensively (懸念して)
- 何か良くないことが起こりそうだと、「恐れや不安」を抱えているニュアンス。
- 何か良くないことが起こりそうだと、「恐れや不安」を抱えているニュアンス。
- eagerly (熱心に、待ち焦がれて)
- 「心配」よりも「楽しみ・期待が大きい」ニュアンスで待ち遠しい感じ。
- 「心配」よりも「楽しみ・期待が大きい」ニュアンスで待ち遠しい感じ。
- calmly (落ち着いて)
- 焦りや不安のない、静かな気持ちを表す副詞。
- 発音記号(IPA): /ˈæŋkʃəsli/
- アメリカ英語: [ˈæŋk.ʃəs.li]
- イギリス英語: [ˈæŋk.ʃəs.li]
- アクセント(強勢)の位置は「anx(i)-」の部分が強めに発音され、
xi
がシュッとした子音 [kʃ] の音になります。 - よくある間違い:
anxi
の部分を「アンクシ」ではなく、「æŋkʃ」のように「アン(k)シュ」に近い形で発音する。 - スペルミス:
anxiously
はanxouslly
やanxiusly
などと間違えやすいので注意。 - 同音異義語: 似た形の単語は特になし。ただし
anxious
とeager
の取り違えに注意。後者は不安よりも「楽しみ・意欲」のニュアンスが強い。 - 試験対策・資格試験: TOEIC や英検などで「心配して・不安で」というニュアンスを問う問題や、類義語・反意語、派生形の問題として出題されることがある。
- 「anxiety(不安)」の形容詞が
anxious
で、さらに-ly
がついて副詞になる、と覚えましょう。 - 「アン(k)シュスリー」と発音し、不安な気持ちで落ち着かない様子を想像すると記憶に定着しやすいです。
- 「締め付けられるような気持ち(angere)」という語源をイメージすると、心配で胸がぎゅっとなる状況が思い浮かび覚えやすいでしょう。
- 意味(英語): Worth a lot of money, or very important or useful.
- 意味(日本語): 「価値のある、貴重な、重要な」という意味です。お金の価値が高い場合にも使われますし、「あなたの助言はとても大事だ」というように形而上的な価値を表現するときにも使える便利な言葉です。
- 形容詞としては通常「valuable」が基本形で、比較級・最上級は「more valuable」「most valuable」となります。
- value (名詞/動詞): 「価値・価格/評価する・(価値を)見積もる」
例: The value of this painting is high. (この絵の価値は高い)
I value your opinion. (あなたの意見を尊重します) - valuation (名詞): 「評価、見積もり」
例: The valuation of the property needs to be done carefully. (その不動産の評価は慎重に行われる必要があります) - valuables (名詞): 「貴重品」
例: Keep your valuables safe. (貴重品は安全な場所に保管してください) - 接頭語: 特に強い接頭語はありません。
- 語幹: 「valu(e)」= 価値
- 接尾語: 「-able」= 「〜できる、〜に値する」
- value, valuation, invaluable, valuables など
- valuable advice(貴重なアドバイス)
- valuable asset(価値のある資産)
- valuable resource(価値ある資源)
- valuable information(重要な情報)
- prove valuable(役に立つ/価値があると証明される)
- extremely valuable(非常に貴重な)
- highly valuable(非常に価値が高い)
- valuable experience(貴重な経験)
- valuable contribution(大きな貢献)
- valuable opportunity(価値ある機会)
- 語源: 「value」はラテン語で「強い」「有力である」を意味する “valēre” に由来し、そこからフランス語 “valoir”(価値がある)を経由して英語に入ったとされます。
- 歴史的使用: 「価値があるもの」というニュアンスは古くから伝わっており、金銭的・精神的な両面の価値を表現できます。
- ニュアンス・注意点:
- 「高額で値打ちがある」という金銭的価値の強調にも使えますし、抽象的に「大切だ、役に立つ」という意味でも使えます。
- ビジネスやフォーマルなシーンでもよく使用される一方、日常会話でも「その情報は助かったよ」というようにカジュアルに使うことができます。
- 「高額で値打ちがある」という金銭的価値の強調にも使えますし、抽象的に「大切だ、役に立つ」という意味でも使えます。
- 形容詞(adjective): 人や物、状況の「価値」を形容します。
- 可算/不可算: “valuable” は形容詞なので名詞の数え方とは関係しません。ただし、「valuables(貴重品)」という名詞形になると可算名詞として扱われることが多いです(複数形で貴重品という意味)。
- 文中での位置: 「valuable」は名詞を修飾する場合、名詞の前に置きます。補語になる場合は動詞の後ろ(be動詞やlinking verbの後ろ)に置くこともできます。
- (be) valuable to + 人/組織: 「〜にとって役に立つ・価値がある」
例: This data is valuable to our research. - (be) valuable for + 目的: 「〜に有用である」
例: This training is valuable for improving our skills. “Your advice was really valuable to me. Thank you!”
(君のアドバイスは本当に助かったよ。ありがとう!)“It’s a good idea to keep your valuable items in a safe place.”
(貴重品は安全な場所に保管しておくのがいいよ。)“I found a valuable antique at the flea market.”
(フリーマーケットで貴重な骨董品を見つけたよ。)“We received valuable feedback from our customers.”
(顧客から貴重なフィードバックをいただきました。)“His contribution to the project was extremely valuable.”
(彼のプロジェクトへの貢献は非常に重要でした。)“We should invest in valuable human resources for sustainable growth.”
(持続的な成長のために価値ある人材に投資すべきです。)“The experiment yielded valuable insights into climate change.”
(その実験は気候変動に関する貴重な洞察をもたらしました。)“Valuable data must be properly documented for future research.”
(将来の研究のために、貴重なデータは適切に記録されなければなりません。)“Her study provides valuable evidence for the theory.”
(彼女の研究はその理論に有力な証拠を提供しています。)- precious (とても大切な / 高価な)
- 「宝石が高価だ」という文脈でもよく使われ、やや感情的・感傷的に大切だと強調するニュアンスがあります。
- 「宝石が高価だ」という文脈でもよく使われ、やや感情的・感傷的に大切だと強調するニュアンスがあります。
- priceless (値段がつけられないほど貴重な)
- 「金銭的価格を超えるほど価値がある」というニュアンスで、たとえば家族の思い出の品などに使われます。
- 「金銭的価格を超えるほど価値がある」というニュアンスで、たとえば家族の思い出の品などに使われます。
- invaluable (計り知れない価値のある)
- 文字通り「値を付けられないほど価値がある」という意味。ややフォーマルな響きがありますが、「valuable」よりも価値の高さを強調します。
- 文字通り「値を付けられないほど価値がある」という意味。ややフォーマルな響きがありますが、「valuable」よりも価値の高さを強調します。
- worthless (価値がない)
- 物理的にも精神的にも、「全くのムダ」「価値がない」という強い否定的ニュアンスがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈvæljʊəbl/ (米), /ˈvæljuːəbl/ (英)
- アクセントの位置: 「va-」の部分に強勢が置かれます。「val-u-a-ble」と、間に母音が多いので、発音がやや難しいと感じる学習者が多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は [val-yuh-bul] のように /j/ がやや弱まることもあります。
- イギリス英語では /ˈvæl.juː.ə.bl/ のように /juː/ の音を明確に発音しやすい傾向があります。
- アメリカ英語は [val-yuh-bul] のように /j/ がやや弱まることもあります。
- よくある間違い: 「val-bu-l」と短く発音してしまったり、母音を省いてしまう誤りに注意が必要です。
- スペリング: “valuable” の中間部分「u-a-b」を混同して “valuble” と書き間違えることがあります。
- “invaluable” との混同: “invaluable” は「とてつもなく貴重な」という意味で、決して「価値がない」という意味ではないので注意しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 文章の中で「貴重な情報」「有益な結果」という意味を表す形容詞としてよく登場します。
- 類義語との正しい使い分けが問われることもあります。
- 文章の中で「貴重な情報」「有益な結果」という意味を表す形容詞としてよく登場します。
- 覚え方のコツ:
- “value” + “-able” = 「価値+できる」→「価値がある」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 「valuable」は途中で “valu-a-ble” の音を一つひとつ発音するイメージを持つとスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- “value” + “-able” = 「価値+できる」→「価値がある」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 関連ストーリー:
- 「valet(ホテルなどの係員)」や「validate(有効にする)」など“val-”由来の語には「価値・強さ」をテーマにした単語が多いので、一括で関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- 英語: “dull” generally means “not bright,” “not sharp,” or “boring.”
- 日本語: 「明るくない・くすんだ」「鋭くない(鈍い)」「退屈な」という意味で使われます。
- 形容詞: dull (比較級: duller / 最上級: dullest)
- 副詞形: dully
- 名詞形: dullness
- 動詞: to dull(〜を鈍らせる、〜の輝きを失わせる)
- 例: The knife has dulled over time.(ナイフは時間とともに切れ味が鈍くなった)
- B1: 中級
「dull」は日常会話でも比較的よく耳にする単語です。複数の意味があるため、中級レベルで習得しておくと便利です。 - (色や光が)くすんだ,明るくない
- (刃などが)鈍い,切れ味の悪い
- (人や出来事が)退屈な,面白くない
- (天気や日が)どんよりした,はっきりしない
- a dull pain (鈍い痛み)
- dull color (くすんだ色)
- a dull knife (切れ味の悪いナイフ)
- dull weather (どんよりとした天気)
- dull eyes (生気のない目)
- dull ache (鈍痛)
- dull moment (退屈な瞬間)
- dull routine (単調な日課)
- dull sound (くぐもった音)
- dull job (退屈な仕事)
- 「dull」は退屈さや活気のなさを表す言葉としてよく使われます。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使うことができますが、人に対して使うとややネガティブな印象が強くなるので注意が必要です。
- 「boring」とほぼ同じ意味で用いられることも多いですが、「dull」のほうが知的刺激のなさや沈滞感に焦点を当てることが多いと言えます。
- 形容詞として「名詞を修飾」あるいは「補語(SVC文型など)」として用いられます。
- 例: The lecture was dull.(その講義は退屈だった)
- 例: The lecture was dull.(その講義は退屈だった)
- 不可算・可算の区別は形容詞なのでありません。
- 動詞 (to dull) は「他動詞・自動詞」の両方で用いられることがあります。
- 他動詞: “The rain dulled the vibrant colors of the painting.”
- 自動詞: “The blade dulled over time.”
- 他動詞: “The rain dulled the vibrant colors of the painting.”
- “never a dull moment”: 退屈する暇がない(皮肉っぽく言うことも)
- “dull the senses”: 感覚を鈍らせる
- “This room is so dull; let’s add some bright cushions.”
(この部屋はちょっと暗い感じがするね。明るい色のクッションを足そう。) - “He seemed dull at the party, barely talking to anyone.”
(彼はパーティーでほとんど話さなくて、すごく退屈そうだった。) - “Today’s weather is dull and gloomy. I wish it were sunny.”
(今日はどんよりした天気だね。晴れていればよかったのに。) - “The presentation was dull, so our manager suggested using more visuals.”
(プレゼンが退屈だったので、上司がビジュアル資料をもっと使うよう提案した。) - “Sales have been dull this quarter; we need a new marketing strategy.”
(今期の売上はぱっとしない。新しいマーケティング戦略が必要だ。) - “I found the report rather dull and lacking clear conclusions.”
(そのレポートはかなり退屈で、はっきりした結論がなかったと思う。) - “The statistical results appear dull without graphical representation of the data.”
(統計結果は、データのグラフ表示がないと冴えないように見える。) - “His argument was deemed dull by the committee due to insufficient evidence.”
(彼の主張は証拠不足のため、委員会から退屈だと見なされた。) - “The dull hue of the specimen indicates a chemical reaction has occurred.”
(標本がくすんだ色になっているのは化学反応が起きたことを示している。) - boring(退屈な)
- 「dull」より「面白くない・単調だ」という意味が直接的。
- 「dull」より「面白くない・単調だ」という意味が直接的。
- tedious(うんざりするような、長ったらしくて退屈な)
- 作業などが長くて退屈なときに使う。
- 作業などが長くて退屈なときに使う。
- drab(地味なくすんだ、活気のない)
- 「色・雰囲気」が非常に地味な場合に使われる。
- 「色・雰囲気」が非常に地味な場合に使われる。
- monotonous(一本調子の)
- 変化がなく単調であるときに強調して用いる。
- 変化がなく単調であるときに強調して用いる。
- exciting(わくわくする)
- interesting(興味深い)
- vibrant(活気のある、鮮やかな)
- bright(明るい、鮮明な)
- 発音記号 (IPA): /dʌl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dʌl] のように “ʌ” が若干明るめに発音されることがあります。
- アクセント: 1音節のみなので、特に強勢を置く位置の違いはありません。
- /dɑːl/ と、母音を長くしすぎる発音。 “ʌ” の音を意識して短めに発音するのがコツです。
- スペルミス: 「dul」や「dulll」などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同は少ないが、「doll(人形)」とスペリングが似ているため、誤りに注意。
- 「dull」はTOEICや英検などの資格試験でも、意味の文脈問題や類義語問題で出題されることがあります。
- 「dull」は、見た目も気分も “どんより” しているイメージ。日本語の「鈍い」「くすんだ」に近いです。
- スペリングのポイント: 「L」が2つでカタルシスがなく、くすんだ感じをイメージすると覚えやすいかもしれません(“d-u-l-l” と濁った感じ)。
- 明るい色(明るさ)や鋭さとは反対のイメージを強く思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので変化形はありません。副詞形は「emotionally」です。
- 他の品詞例:
- 名詞形: emotion (感情)
- 副詞形: emotionally (感情的に)
- 名詞形: emotion (感情)
- 語幹: emotion(感情)
- 接尾語: -al (形容詞を作る接尾語で「〜のような」「〜に関する」という意味)
- emotional response(感情的な反応)
- emotional support(精神的サポート・心の支え)
- emotional attachment(感情的な愛着)
- emotional state(感情状態)
- emotional distress(感情的苦痛)
- emotional outburst(感情が爆発すること)
- highly emotional(非常に感情的な)
- emotional well-being(感情面の健康)
- emotional baggage(感情的なトラウマ・負担)
- emotional roller coaster(感情のジェットコースターのような状態)
- emotion はラテン語で「動かす」を意味する “emovere” に由来します。
- “e-” (外へ) + “movere” (動かす) から、心を動かすこと、すなわち「感情」という意味が生まれました。
- そこに “-al” がついて、形容詞化したものが “emotional” となりました。
- 「感情的な」という言葉は、会話によってはポジティブにもネガティブにもなります。
- 「emotional」の人や場面は、涙を流す、喜びを爆発させるなど、感情の動きが大きい様子を強調します。
- 場面としては日常会話からスピーチなど少しフォーマルな状況でもよく使われます。ただし「感情的だ」という表現は場合によっては「論理的に話していない」という印象を与えることもあり、注意が必要です。
形容詞として名詞を修飾
- 例: an emotional speech (感情的なスピーチ)
主語の補語(補語として使う場合)
- 例: She became emotional. (彼女は感情的になった)
形容詞修飾: very, highlyなどと組み合わせて強調
- 例: He was very emotional about the situation. (彼はその状況についてとても感情的だった)
- 一般的に可算・不可算などを気にする必要はありませんが、emotion(名詞)が可算か不可算かで混乱することがあります。名詞「emotion」は通常不可算的に扱われることが多いですが、「strong emotions」のように複数形で使うケースもあります。
“I got emotional when I saw my old family photos.”
(昔の家族写真を見たとき、感情が込み上げてきたよ。)“My friend is very emotional; she cries easily at movies.”
(私の友達はとても感情豊かで、映画ですぐ泣いちゃうんだ。)“We had an emotional discussion about our future.”
(私たちは将来について、とても感情的な話し合いをしたよ。)“The presentation was quite emotional, and it moved the audience.”
(そのプレゼンテーションはかなり感情的で、聴衆を感動させた。)“Try not to make an emotional decision based on stress.”
(ストレスに基づいて感情的な決断をしないように気をつけてください。)“Her speech had an emotional appeal that persuaded the committee.”
(彼女のスピーチは感情面への訴求力があり、委員会を納得させた。)“Emotional intelligence plays a crucial role in leadership studies.”
(感情的知性はリーダーシップの研究において極めて重要な役割を果たす。)“The research focuses on the emotional aspects of human-computer interaction.”
(その研究は、人間とコンピューターの相互作用における感情面に焦点を当てている。)“Emotional regulation techniques were examined in the context of mental health.”
(感情調整の手法はメンタルヘルスの文脈で検証された。)- passionate(熱情的な)
- 「情熱的である」という意味。愛や強い興味について話すときに使われる。
- 「情熱的である」という意味。愛や強い興味について話すときに使われる。
- sentimental(感傷的な)
- 「懐かしさや切なさを感じるような、自分の過去や思い出に強く心を動かされるような」ニュアンス。
- 「懐かしさや切なさを感じるような、自分の過去や思い出に強く心を動かされるような」ニュアンス。
- sensitive(敏感な)
- 「感情や刺激に対して敏感である」という意味。
- 「感情や刺激に対して敏感である」という意味。
- logical(論理的な)
- 感情を排して理性や論理に基づいて判断する様子を表す。
- 感情を排して理性や論理に基づいて判断する様子を表す。
- rational(合理的な)
- 常に筋道を立てて考えるさま。感情的とは正反対の印象。
- 常に筋道を立てて考えるさま。感情的とは正反対の印象。
- IPA: /ɪˈməʊ.ʃən.əl/ (イギリス英語), /ɪˈmoʊ.ʃən.əl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「mo」の部分に強勢がある。
- イギリス英語では “əʊ” の音が、アメリカ英語では “oʊ” の音になる点に注意。
- しばしば “emotional” を /ɪˈmɑːʃnəl/ のように “shun” /ʃən/ の部分が雑になりがち。ゆっくり発音するときはしっかり [ʃən] と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: 「emotion」には “t” が入っていないのに慣れないと、 emotion と emotioanl とかき間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“emotional” と“emotionality”などの派生形とごっちゃにならないように注意。
- TOEIC・英検でも頻出: ビジネスシーンでも「emotional intelligence(EQ)」などが頻出なので、文脈に合った使い方をマスターしておくと得点に繋がります。
- 「emotion」=「感情を外(e-)に動かす(movere)」というイメージを思い浮かべると、「emotional」は「感情を外に表すような・感情に揺さぶられるような」というニュアンスで覚えやすいでしょう。
- スペルを覚える時は「emo(エモ)+ tion(ション)+ al(アル)」というように区切るとミスを減らしやすいです。
- 日常生活でも「emotionalになりやすい瞬間」を思い浮かべて印象づけると、単語を覚えやすくなります(例えば、感動する映画を見た時など)。
- B1 (中級):日常会話では比較的よく出てくる単語です。ニュースや会話の中でも使用頻度が高めです。
- 接頭語(ad-): ラテン語由来で、「~の方向へ」という意味。
- 語幹(tend): ラテン語 tendere (伸ばす、向ける) に由来。
- attendance (名詞): 出席、出席者数
- attendant (名詞): 付き添い人、係員
- attentive (形容詞): 注意深い
- attend a meeting(会議に出席する)
- attend a conference(学会・会議に出席する)
- attend a wedding(結婚式に出席する)
- attend a funeral(葬儀に参列する)
- attend school(学校に通う/出席する)
- attend church(教会に行く/礼拝に参加する)
- attend a seminar(セミナーに参加する)
- attend to details(細部に気を配る)
- attend to a patient(患者の世話をする)
- attend to business(用事や仕事に対応する)
- 「出席する」の意味ではフォーマル・カジュアル両方のシーンで使えますが、ビジネス文書や公式な場面で「please attend the meeting」というように頻繁に見られます。
- 「attend to (人や物事)」は「~に対応する」「~に注意を向ける」という意味で、それ自体はややフォーマルな響きがありますが、日常でも使われます。
- 「attend on」は「(重要人物に)付き添う」の意味で、やや古風または限定的な表現です。
他動詞としての用法
例: “I will attend the conference tomorrow.”- 前置詞なしで目的語 (会議、学校など) を直接取ります。
- 前置詞なしで目的語 (会議、学校など) を直接取ります。
自動詞的な用法 (稀)
- 古めの使い方ですが、「同時に起こる、付きそう」という意味で使われることがありました。一般的ではありません。
“attend to” 構文
- “to” が付くと、「~に注意を向ける」「~に対応する」という意味になります。
例: “I need to attend to this matter immediately.”
- “to” が付くと、「~に注意を向ける」「~に対応する」という意味になります。
フォーマル / カジュアル
- 「attend」はどちらかといえばフォーマル寄りですが、会話でも十分使用可能です。ビジネスでよく登場します。
- “Are you going to attend the birthday party tonight?”
(今夜の誕生日パーティーに参加する?) - “My parents always attend church on Sundays.”
(私の両親は日曜日にいつも教会に行くよ。) - “I have to attend a yoga class in the morning.”
(朝にヨガクラスがあるから行かなくちゃ。) - “Could you attend the meeting on my behalf?”
(私の代わりにそのミーティングに出席していただけますか?) - “Top executives from various companies attended the conference.”
(さまざまな企業の重役がその会議に出席しました。) - “Please attend to the client’s concerns as soon as possible.”
(クライアントの懸念事項にできるだけ早く対応してください。) - “He attended a prestigious university to study physics.”
(彼は物理学を学ぶために名門大学に通いました。) - “Students are encouraged to attend guest lectures for extra credit.”
(学生は追加単位を得るためにゲスト講義に参加することを奨励されています。) - “Researchers from around the world attended the seminar to share their findings.”
(世界中の研究者が成果を共有するためにそのセミナーに参加しました。) - participate (in)(~に参加する)
- 「活動に参加する」という意味で、より「積極的に加わる」ニュアンスが強いです。
- 「活動に参加する」という意味で、より「積極的に加わる」ニュアンスが強いです。
- go to(~に行く)
- 非常にカジュアルで直接的。「行く」という単純な意味です。
- 非常にカジュアルで直接的。「行く」という単純な意味です。
- take part (in)(~に参加する)
- 「参加する」という点では似ていますが、全体として協力や共同作業のニュアンスがあります。
- miss(~を逃す、欠席する)
- 予定された行事や機会に行けない・行かない場合に使います。
- 予定された行事や機会に行けない・行かない場合に使います。
- skip(~をスキップする、さぼる)
- 少しカジュアルかつ意図的に参加しないニュアンスが強いです。
- 発音記号 (IPA): /əˈtɛnd/
- アクセント(強勢): 「attend」の「tend」の部分にアクセントがあります (a-TTEND)。
- アメリカ英語・イギリス英語の発音の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語はアの母音がやや弱く「あ」に近く聞こえる場合があります。イギリス英語もほとんど同じ /əˈtɛnd/ です。
- よくある発音間違い: 最初の “a” を /eɪ/ と発音してしまう人がいますが、正しくは弱い /ə/ 音です。
- 前置詞の混乱
- “attend
tothe meeting” と書きたいところを誤って “attend the meeting to” とするなどの混同がよくあります。「出席する」意味なら前置詞は不要です。 - “attend to” は「対応する、注意を向ける」の意味でのみ使います。
- “attend
- スペルミス: “attend” の後に “a” を余計に入れて “attendd” などとするミス。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスシーンで “attend a meeting” のように頻出です。また、熟語として “attend to one’s duties” などが出る場合もあります。
- イメージ
「ad-(~へ)」+「tend(伸ばす)」=「気持ちや体をその場へ向ける、伸ばす」 → 「そこに行き、参加する/注意を払う」。 - 覚え方
「ア(à) テン(10)ド」で「行事や集まりに“出席する”」と音で覚える方法もあります。 - 勉強テクニック
- 「attend」は、ビジネスシーンの定番表現なので、メモ帳などに「attend a meeting」「attend a conference」と書いて頻繁に口に出して練習しましょう。
- “attend to ~” の用法を一緒に覚えると、混乱を防ぎやすいです。
- 「attend」は、ビジネスシーンの定番表現なので、メモ帳などに「attend a meeting」「attend a conference」と書いて頻繁に口に出して練習しましょう。
- 副詞 (Adverb)
- 副詞のため、一般的な動詞のような活用(過去形・過去分詞形など)はありません。
- “somehow” は副詞としてのみ使われます。名詞や形容詞など、他の品詞形は存在しません。
- B1(中級)
B1 レベルは、日常生活でよく目にし、意味を推測しやすい単語です。発話や文章のやり取りの中で「どうにかして」「なんらかの方法で」という文脈を表現するのに使われるため、中級レベルの方にも比較的なじみのある単語です。 - some + how
“some” は「いくらかの・ある程度の」、 “how” は「どんな方法で」を意味します。この二つが一語化して「いくらかの方法で」を表すようになりました。 - 漠然とした手段や理由を示す:「どうにかして勝った」「なんらかの理由で行き着いた」 など
- 無意識・無自覚な状況を表す:「どういうわけかそう思った」「なぜかあまり好きになれない」 など
- 疑問や不思議を伴いながらも結果を示す:「どんな手段かはわからないが、うまくいった」 など
- “somehow manage” (なんとかやり遂げる)
- “somehow survive” (どうにか生き延びる)
- “somehow get by” (どうにかやっていく)
- “somehow or other” (どうにかして;何らかの方法で)
- “find a way somehow” (なんとか方法を見つける)
- “somehow I knew” (なぜか直感的にわかっていた)
- “somehow it happened” (どういうわけかそうなってしまった)
- “somehow I forgot” (なぜか忘れてしまった)
- “I couldn’t somehow figure it out” (どうしても分からなかった)
- “somehow this feels right” (なぜかしっくりくる)
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「いくらかの、ある程度の」 という意味。
- “how” は古英語の “hū” に由来し、「どのように」を意味します。
これらが組み合わさって「どんな方法かはわからないが」という示唆を持つようになったと考えられています。 - カジュアルかフォーマルか
日常会話で非常によく使われる単語で、カジュアルにもフォーマルにも対応できます。ただし、「詳細を省きたい」「よくわからないが」という曖昧さを含むので、明確なプロセスを説明すべき場面ではあまり適しません。 - 感情的な響き
「なんとかがんばって」という前向きなニュアンスを持つこともあれば、「なぜかこう思ってしまう」「漠然とした理由で」という少し不思議なニュアンスを伝えるときにも使われます。 副詞としての位置
- 主に文中で動詞を修飾するときに使われます。例: “I somehow managed to finish the project.”
- 文頭や文中、文末にも置くことができます。例: “Somehow, he found the solution.”
- 主に文中で動詞を修飾するときに使われます。例: “I somehow managed to finish the project.”
if / although / because などの節と組み合わせ
- “Somehow, even though I was tired, I kept going.” のように節との組み合わせが可能です。
イディオム表現
- “somehow or other” は「なんとかして」「どこかしら、どうしても」という意味で、より強いニュアンスになります。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書でも「手段が特定できていない」ことを示す場合に使用されることはありますが、論文などでは曖昧さを避けるためにやや控えめに使われることが多いです。
- カジュアルな会話では、よく用いられます。
- “Somehow, I woke up early without an alarm.”
(なぜかアラームなしで早起きしちゃったんだよね。) - “I somehow misplaced my keys again.”
(あれ、また鍵をどこかに置いちゃったみたい。) - “She somehow knew exactly what to say.”
(彼女はなぜか何を言えばいいのか、ぴったりわかってたんだよ。) - “We will somehow find the budget to complete this project.”
(このプロジェクトを完遂するための予算を、なんとか捻出します。) - “Somehow, the deadline was moved up, so we need to act quickly.”
(なぜか締め切りが早まったので、急いで行動しなくてはなりません。) - “We need to somehow address this issue before the next meeting.”
(次の会議までに、なんとかこの問題に対処しないといけません。) - “The results somehow indicate a correlation that requires further investigation.”
(その結果は、なんらかの相関を示しており、さらなる調査が必要である。) - “The hypothesis was somehow supported by the preliminary data.”
(予備データによって、その仮説はある程度裏付けられたようだ。) - “The system somehow functions without a clear explanation.”
(そのシステムは、明確な説明がまだないまま、なんとか動作している。) - “in some way”(なんらかの方法で)
- “somehow” とほぼ同義ですが、“in some way” のほうがやや形式的。
- “somehow” とほぼ同義ですが、“in some way” のほうがやや形式的。
- “someway”(なんとかして)
- “someway” も副詞ですが、使用頻度は “somehow” より低め。
- “someway” も副詞ですが、使用頻度は “somehow” より低め。
- “anyhow”(いずれにせよ、どうでもいいが)
- “anyhow” は「いずれにせよ」「どうでもよく」といった意味合いが強く、ニュアンスがやや異なります。
- “anyhow” は「いずれにせよ」「どうでもよく」といった意味合いが強く、ニュアンスがやや異なります。
- “in one way or another”(何とかして、なんらかの形で)
- 「複数の可能性があるがどれかの方法で」という含み。 “somehow” とほぼ同じ文脈で用いることができます。
- 明確に対義語といえる単語はありませんが、ニュアンス的には “specifically”「具体的に」や “definitely”「はっきりと」が「曖昧さ」とは正反対の方向性を持っています。
- IPA: /ˈsʌm.haʊ/
- アクセント: 「サムハウ」のように、最初の “sum” の部分を強めに発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、母音の音色が多少異なる場合があります。アメリカ英語では “ʌ” をやや強めに出し、“sum-how” のように滑らかに発音します。イギリス英語では “ʌ” の音がやや短い傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “som-how” など、母音を省いてしまう誤りに注意。
- スペルミス: “some how” と分けてしまう間違いに注意。
- “anyhow” との混同: “somehow” は「どうにかして」、 “anyhow” は「とにかく」「いずれにせよ」の意味合いが強いので使い分けが必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文章中の意味を読解させる問題や空所補充問題で出題されることがあります。特に文脈上、「具体的な根拠がないが実現した」という意味をとらえるかどうかがポイントになります。
- “some” + “how” → 「いくらかの方法で」→ 具体的な方法はわからないが、とりあえず「なんとかして」というイメージで覚えましょう。
- 「サムハウ」と音読すると「三八(さんぱち)?」のような語呂にしてみるのも、音のひっかかりで覚えやすくなります。
- 「とりあえずやってみる」というポジティブな姿勢にも近いニュアンスなので、記憶に残りやすいはずです。
- 英語では、手にある5本の指のひとつを指します。基本的には「親指 (thumb) 以外の4本」を意味することが多いですが、親指も含めて「指 (finger)」と呼ぶ場合もあります。
- 日本語では「指」、特に「手の指」を指します。日常的に体の部位を説明するときに使う、ごく基本的な単語です。例えば、「私の左手の小指」や「右手の中指」など部位を細かく説明するときに使われます。
- 名詞形: finger (単数) / fingers (複数)
- 動詞(口語的・ややカジュアルな表現)として使われることもあります。例: to finger (何かを指先で触れる、なぞる、または人を指差すなど).
- 例: He fingered the pages of the old book.(彼はその古い本のページを指先でなぞった。)
- fingernail: (n.) 爪
- fingerprint: (n.) 指紋
- fingertip: (n.) 指先
- fingerling: (n.) 魚の稚魚(文脈によっては「小さい指のようなサイズのもの」という意味)
- 「point one’s finger at (someone/something)」
- (~を指さす、~のせいにする)
- 「cross one’s fingers」
- (願い事が叶うように、指をクロスさせるおまじないをする)
- 「slip through one’s fingers」
- (~を逃す、失う)
- 「finger food」
- (手づかみで食べる食べ物)
- 「at one’s fingertips」
- (手元にある、即座に利用できる)
- 「burn one’s fingers」
- (痛い目を見る、損をする)
- 「finger bowl」
- (食事の際に手指をすすぐボウル)
- 「lift a finger」
- (少しの努力をする、手を貸す)
- ※否定形で「not lift a finger」で「全く手助けをしない」を意味
- (少しの努力をする、手を貸す)
- 「wrap someone around one’s finger」
- (人を自在に操る、手玉に取る)
- 「count on one’s fingers」
- (指を使って数える)
- 古英語「finger」から派生し、さらに古くはゲルマン祖語系の言葉に由来します。いずれも「指」を意味する言葉として、身体部位の名称のひとつとして古くから使われてきました。
- 基本的には日常的に使われるカジュアルな単語です。身体部分を指すフォーマル・カジュアルに関係なく幅広く使われます。
- スラング的な使い方として「give (someone) the finger(中指を立てる)」という、侮辱的なジェスチャーを意味する表現もあるので、使う場合はシチュエーションに注意が必要です。
- 「finger」は可算名詞です。1本なら
a finger
、複数ならfingers
となります。 - 動詞として使う場合は「指で触れる」「指名する」などやや限定的で、口語的です。
- 文章でも日常会話でも頻繁に登場します。身体の一部としてフォーマル・インフォーマルを問わず使える表現です。
- 「put one’s finger on something」
- (何かの問題点や真実を的確に指摘する)
- “Ouch! I just cut my finger while chopping vegetables.”
- 「痛っ!野菜を切っていたら指を切っちゃった。」
- 「痛っ!野菜を切っていたら指を切っちゃった。」
- “Can you cross your fingers for me? I have a big test tomorrow.”
- 「お願いだから指をクロスして(幸運を祈って)くれる?あした大事なテストがあるの。」
- 「お願いだから指をクロスして(幸運を祈って)くれる?あした大事なテストがあるの。」
- “She has a ring on every finger!”
- 「彼女はどの指にも指輪をはめているよ!」
- “I have all the data at my fingertips, so let me know if you need any information.”
- 「必要ならデータは全部手元にあるので、言ってくださいね。」
- 「必要ならデータは全部手元にあるので、言ってくださいね。」
- “Please don’t point your finger at colleagues when there’s a problem. Let’s solve it together.”
- 「問題があっても同僚を指差しで責めないでください。みんなで解決しましょう。」
- 「問題があっても同僚を指差しで責めないでください。みんなで解決しましょう。」
- “Make sure not to let any detail slip through your fingers when reviewing the project plan.”
- 「プロジェクト計画を見直すとき、些細な点も見落とさないようにしてください。」
- “The human finger consists of bones called phalanges and is used for fine motor skills and sensation.”
- 「人間の指は指節骨と呼ばれる骨から成り、微細な運動や感覚に用いられます。」
- 「人間の指は指節骨と呼ばれる骨から成り、微細な運動や感覚に用いられます。」
- “A fingerprint is unique to each individual and serves as a reliable biometric identifier.”
- 「指紋は個人ごとに唯一のもので、信頼できる生体認証手段として機能します。」
- 「指紋は個人ごとに唯一のもので、信頼できる生体認証手段として機能します。」
- “In comparative anatomy, the structure of a primate’s finger provides insight into evolutionary adaptations.”
- 「比較解剖学では、霊長類の指の構造は進化の適応を理解する手がかりを与えます。」
- digit (ディジット): 「指」あるいは「数字」を意味しますが、ややフォーマルな表現。手足の「指」全般を指すときにも使われます。
- thumb (サム): 「親指」。technically「finger」から区別される場合がありますが、話し言葉では「手の指」の一部としてまとめて数えられることもあります。
- 発音記号(IPA): /ˈfɪŋ.ɡər/ (イギリス英語), /ˈfɪŋ.ɡɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は、先頭の「fin-」の部分に置かれます。
- 「ng」の部分は鼻音化するので、日本人学習者が「フィンガー」と発音するとき、ŋ を意識するとなめらかになります。
- スペルミス: “finger” の後半を “-gar” と綴ってしまったり、 “figner” と順番を間違えたりする例があります。
- 「finger」と「toe」を混同しないように注意。手の指は「finger」、足の指は「toe」。
- 「digit」は数字も指すため、文脈で混同しないように。
- TOEICや英検などでは、身体部位の語彙問題や「指を使うイディオム」が出題されることがあります。「cross one’s fingers」「lift a finger」などの表現をまとめて覚えると便利です。
- スペルの覚え方: “fin” + “ger” と2つに区切って覚えておくとミスを減らせます。
- イメージ: 指を「フィン(魚のヒレ)っぽい形」と連想してみるのも覚えやすいかもしれません。
- 学習テクニック: 体の部位は図を見ながら英単語をまとめて暗記するのがおすすめです。「hand」「thumb」「finger」「nail」などを一枚のイラストにまとめると定着しやすいでしょう。
- To jump into water (often headfirst).
- To go down suddenly or sharply.
- To plunge into an activity or situation.
- 水に飛び込む。特に、頭から飛び込むイメージです。
- 急に下方向へ移動する、または急降下する。
- ある活動や状況に飛び込む、深く没頭する。
- 原形: dive
- 三人称単数現在形: dives
- 現在分詞: diving
- 過去形・過去分詞形: dove / dived (アメリカ英語では “dove” の使用が多いですが、“dived” も正しい形です。イギリス英語では主に “dived” が使われます)
- 名詞形: a dive(名詞として「潜水」「飛び込み」「安いバー」などの意味もあります)
- 例: “He took a deep dive into the subject.” (彼はそのテーマを徹底的に深掘りした)
- 例: “We went to a dive bar last night.” (昨晩、安いバー(ダイブ・バー)に行った)
- 例: “He took a deep dive into the subject.” (彼はそのテーマを徹底的に深掘りした)
- A2〜B1(初級~中級)
- A2(初級): 水に飛び込む動きなど、身近な場面でよく使われる
- B1(中級): “dive into a topic” などの比喩的表現も理解できる
- A2(初級): 水に飛び込む動きなど、身近な場面でよく使われる
- dive は短い単語のため、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分かれるわけではありません。
- 古英語や古ノルド語に由来する動詞で、di(深く入る)付近にルーツがあるとされています。
- dive into the pool(プールに飛び込む)
- dive into the water(水に飛び込む)
- dive off the board(飛び込み台から飛び込む)
- dive down(下へ潜る / 下に急下降する)
- dive headfirst(頭から飛び込む)
- take a deep dive into ~(~を徹底的に深掘りする)
- dive for cover(身を隠すために急いで飛び込む)
- dive under the waves(波の下に潜る)
- dive into conversation(会話に積極的に飛び込む)
- sales dive(売上が急減する)
- 古英語“dyfan”や古ノルド語“dʸfa”に由来すると言われており、主に「浸す」「沈む」などの意味を持っていました。
- 時代とともに「飛び込む」という意味合いへ発展し、現代の英語では「没頭する」という比喩的表現にも広がりました。
- “dive” は、水に物理的に飛び込む場合はもちろん、話題や仕事などに「飛び込む」「深く入り込む」という比喩的表現としてよく使われます。
- 口語でも文書でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で見られます。
- “dove” と “dived” はいずれも過去形として使えますが、地域差(アメリカ英語 vs. イギリス英語)や個人の好みによる違いがあるため混在に注意してください。
- 基本的に自動詞として使われます。
- 例: “He dived into the pool.”(彼はプールに飛び込んだ)
- 例: “He dived into the pool.”(彼はプールに飛び込んだ)
- 場合によっては目的語を伴う表現で使われることもありますが、こちらは比喩的な言い回しで多いです。
- 例: “She dived into the topic right away.”(彼女はすぐにその話題に飛び込んだ)
- 例: “She dived into the topic right away.”(彼女はすぐにその話題に飛び込んだ)
- “take a deep dive (into ~)”:(~を)深く探求する
- “diving in headfirst”:(文字通り頭から飛び込むイメージで)一か八かやってみる、思い切って始める
- 動詞としては可算・不可算は関係ありませんが、名詞 “dive” は可算名詞です。
例: “He did three dives off the platform.”(彼は台から3回飛び込みをした) - “Let’s dive into the pool—it’s so hot today!”
(プールに飛び込もうよ、今日はすごく暑いから!) - “He dove under the waves and found an interesting shell.”
(彼は波の下に潜って、面白い貝殻を見つけた。) - “I’m going to dive into this new hobby and see how it goes.”
(この新しい趣味に飛び込んでみるつもり。どうなるか試してみるよ。) - “We need to dive deeper into the market data before making a decision.”
(決定を下す前に、市場データをもっと深く調べる必要があります。) - “Our sales have taken a dive this quarter, so we must revise our strategy.”
(今期、売上が急激に落ち込んでしまったので、戦略を見直さなければなりません。) - “Let’s dive right into the agenda and tackle the most pressing issues.”
(アジェンダにすぐ取りかかって、最重要課題に取り組みましょう。) - “This paper dives into the complexities of quantum computing.”
(この論文は量子コンピュータの複雑性を深く探求している。) - “Researchers took a deep dive into the social implications of the new policy.”
(研究者たちは新しい政策の社会的影響を徹底的に調査した。) - “The study dives into the historical context of the Renaissance art movement.”
(その研究はルネサンス美術運動の歴史的背景に深く踏み込んでいる。) - jump(ジャンプする)
- 意味: 跳ぶ。水への飛び込みのニュアンスより「上に跳ねる」動作が中心。
- 意味: 跳ぶ。水への飛び込みのニュアンスより「上に跳ねる」動作が中心。
- plunge(急に飛び込む / 突っ込む)
- 意味: 勢いよく飛び込む / 急に下降する。より劇的で急激なイメージ。
- 意味: 勢いよく飛び込む / 急に下降する。より劇的で急激なイメージ。
- immerse(浸す / 没頭する)
- 意味: 液体に浸す、または何かに没頭する。物理的・精神的に深く入り込む場合に使う。
- rise(上昇する)
- dive(下降する)に対して「上昇する」という動きが反対のイメージ。
- 発音記号(IPA): /daɪv/
- アメリカ英語: [daɪv] (ダイヴ)
- イギリス英語: [daɪv] (ダイヴ)
- 実質的にアメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- 実質的にアメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- アクセントは第一音節 “dive” の “di-” の部分にあります。
- よくある間違いとして、/dɪv/(ディヴ)と言ってしまう場合がありますが、正しくは /daɪv/ です。
- 過去形: アメリカ英語では “dove”、イギリス英語では “dived” が主流ですが、どちらを使っても通じます。混在させないように気をつけましょう。
- 名詞として使う“dive”は「潜水」や「飛び込み」、「安っぽいバー(ダイブバー)」など数多くの意味を持ちます。文脈判断が必要です。
- TOEICや英検などの試験でも、熟語(例: “dive into ~”)や過去形の使い分けなどが問われることがあります。
- 「ダイビング(diving) = “潜る”アクティビティ」と関連付けて覚えると、“dive”の意味やスペリングを連想しやすいです。
- “dive” という単語を「深く飛び込む」アクションや「深掘りする」イメージとセットで覚えると、比喩的な使い方にも抵抗がなくなるはずです。
- 過去形の “dove” は「鳩(dove)」と同じスペル・発音違いの単語があるので混同しないように注意しましょう。
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、比喩的な表現や感情を強調する場面で理解しておきたい単語です。
- (Literal) Very hot; on fire
- 実際に燃えている、または非常に熱い状態を表す。
- 実際に燃えている、または非常に熱い状態を表す。
- (Figurative) Intense or passionate
- 切実に求めている、激しい感情がある、強い思いを抱く、といったニュアンスを持つ。
実際に燃えている、または非常に熱い状態を指します。
- 例: 「燃え上がっている」「灼熱のような」
- 火がついて燃えている様子や、高温である状態を言います。
- 例: 「燃え上がっている」「灼熱のような」
強い感情や切実な思いを示すときにも使われます。
- 例: 「切実な問題」「激しい願望」「強い思い」
- 何かをとても求めている場合や、強い意欲を表すときに使います。
- 例: 「切実な問題」「激しい願望」「強い思い」
- 原形(形容詞): burning
- 比較級・最上級(形容詞): この形容詞としては通常比較級を取りませんが、文脈によって “more burning” “most burning” と表現されることはまれにあります(ただし、自然な表現としてはあまり一般的ではありません)。
- 動詞 “burn” の現在分詞/動名詞: burning
- 例: “Burning coal” (燃えている石炭), “Burning all night” (一晩中燃え続ける)
- 過去形(動詞 burn): burned / burnt (イギリス英語で “burnt” が好まれます)
- 過去分詞(動詞 burn): burned / burnt
- 語幹: burn (燃える)
- 接尾辞: -ing (形容詞や動名詞を作る接尾辞)
- burn (動詞): 燃える、焼く
- burnt (形容詞): 焼け焦げた、日焼けした
- burnout (名詞): 燃え尽き症候群、極度の疲労
- burning issue → 切実な問題
- burning desire → 激しい願望/欲求
- burning passion → 燃えるような情熱
- burning question → 最重要の疑問、解決が急がれる質問
- burning sensation → 焼けるような感覚(痛みなど)
- burning hot → 非常に熱い
- burning sun → 燃えるように照りつける太陽
- burning curiosity → 沸き立つ好奇心
- burning need → 切実な必要
- burning with embarrassment → 恥ずかしさで顔が火照る
- 語源: 古英語の “bærnan” (燃やす) に由来し、そこから現在分詞 “burning” が派生して形容詞としても使われています。
- 歴史的使用: もともと「火がついて燃えているさま」を表す直接的な意味でしたが、やがて「激しい感情」や「切実さ」を表す比喩的表現にも用いられるようになりました。
- 実際の火を伴う「燃えている」状態か、比喩的に「激しい、切実な思い」のどちらなのかを文脈で判断します。
- 文章表現・会話ともに使われますが、「burning desire」などは少し文語的/強調的になることがあります。
- カジュアルでも使いますが、感情を強調する場合や緊迫感のある問題を言及する場合にはややフォーマルにも聞こえます。
- 形容詞として名詞を修飾
- 例: “The burning building” (燃えている建物)
- 例: “The burning building” (燃えている建物)
- 比喩的に感情や問題を表現
- 例: “a burning question” (切実な疑問)
- 例: “a burning question” (切実な疑問)
- 可算・不可算名詞とは直接関係しません
- 形容詞のみとして働くため、名詞に可算/不可算がある場合は文脈に合わせて修飾する形になります。
“It’s absolutely burning outside, so make sure you wear sunscreen.”
- 「外は本当に焼けるように暑いから、日焼け止めを塗りなよ。」
“Be careful with that pan; it’s burning hot.”
- 「そのフライパン気をつけて、すごく熱いから。」
“I have a burning desire to travel the world.”
- 「世界を旅したいという強い願望があるんだ。」
“There is a burning issue we must address in this afternoon’s meeting.”
- 「今日の午後の会議で取り組まなくてはならない、緊急の問題があります。」
“The company’s burning ambition is to expand into new global markets.”
- 「その会社の切実な目標は、新しい海外市場に進出することです。」
“We can’t ignore this burning concern shared by many employees.”
- 「多くの従業員が共有しているこの切実な懸念を無視することはできません。」
“The burning question among researchers is whether these findings can be replicated.”
- 「研究者たちの最重要課題は、これらの結果が再現できるかどうかです。」
“In chemistry, understanding the burning properties of certain gases is crucial for safety.”
- 「化学では、一部のガスの燃焼特性を理解することが安全のために非常に重要です。」
“His burning curiosity led him to conduct extensive experiments.”
- 「彼の旺盛な好奇心が、大規模な実験に踏み切らせたのです。」
“fiery” (炎のような、激しい)
- より感情が強く、ドラマチックに感じられる表現。
- 例: “Her fiery speech moved the audience.” (彼女の激しい演説は聴衆を感動させた)
- より感情が強く、ドラマチックに感じられる表現。
“blazing” (燃え盛る、猛烈に暑い)
- 「まばゆく燃え上がっている」イメージ。より視覚的なニュアンスが強い。
- 例: “A blazing sun beat down on us.” (炎天下の太陽が私たちを照りつけた)
- 「まばゆく燃え上がっている」イメージ。より視覚的なニュアンスが強い。
“scorching” (焦げつくように暑い)
- 主に「ものすごく暑い」という意味で使われる。比喩的に厳しい批評などを表す場合もある。
- 例: “It was a scorching day in the desert.” (砂漠では焦げつくような暑さだった)
- 主に「ものすごく暑い」という意味で使われる。比喩的に厳しい批評などを表す場合もある。
- “cool” (涼しい、冷静な)
- 物理的にも感情的にも対照的な単語。
- 物理的にも感情的にも対照的な単語。
- “mild” (穏やかな)
- 熱や感情の強さが抑えられた状態を表す。
- 発音記号: /ˈbɜːrnɪŋ/ (米: /ˈbɝːnɪŋ/, 英: /ˈbɜːnɪŋ/)
- 強勢は bur の部分にあります (最初の音節にアクセント)。
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音され、イギリス英語では “r” がやや控えめになります。
- “u” の音が “ɜː” と発音される点に注意(日本人学習者が “barning” のように /ɑː/ で発音しないように気をつけましょう)。
- スペルミス: “burning” を “buring” などと綴ってしまうことがよくあるので注意。
- 同音異義語としての間違い: “burn” と “barn” (納屋) は同じ音ではなく、似かよっているように聞こえる場合がありますが音が異なります。
- TOEICや英検:
- 比喩的表現を理解する問題で「burning issue」「burning question」といったフレーズが出る可能性があります。
- 読解などで「重大な問題」「緊急の課題」という文脈を示す際に登場しやすい表現です。
- 比喩的表現を理解する問題で「burning issue」「burning question」といったフレーズが出る可能性があります。
- イメージ: 「火がボーボー燃えている様子」を思い浮かべ、その勢いをそのまま感情や問題の切迫度に当てはめると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “burn”(燃える)+ “ing” と単純に考えると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 何か「熱中していること」や「激しい情熱」を抱えているとき、自分自身の状況を “I have a burning desire to…” と言ってみて慣れていくと定着しやすいです。
productive
productive
解説
生産的な,多産な / 実りのある,建設的な / 利益をもたらす
productive
1. 基本情報と概要
単語: productive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): able to produce a lot of things or achieve good results
意味(日本語): 多くのものを生み出したり、良い結果をもたらすことができる、という意味です。
「何かを効率的に進めたり、たくさんの成果を出したりするときに『productive』が使われます。とてもポジティブなニュアンスを持つ単語で、ビジネスや学習の場面では特に頻繁に使われます。」
他の品詞との関係:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れてきた学習者が身につけておくと便利な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることで「前へ導く性質をもつ」→「多くの成果を生み出す」というニュアンスが形作られています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “productivus” に由来し、さらに “producere” (pro- + ducere = 「前へ導く」) がもとになっています。「何かを前へ導く」というニュアンスが、「多くの成果をもたらす」「実りを生む」という肯定的な感触につながっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “productive” の詳細な解説です。「生産的である」「実りが多い」というポジティブな意味を持ち、ビジネスや学習など多くの場面で役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
生産的な,好ましい結果を生み出す
たくさん産出(生産)する,多産の
anxiously
anxiously
解説
心配して,不安気に
anxiously
以下では、英単語 anxiously
を、さまざまな角度からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「anxiously」は「不安や心配を抱えている様子」「落ち着かない状態であること」を表す副詞です。ときには「切望して/待ちきれない気持ちで」というニュアンスも持ちます。たとえば、「結果をanxiously待っている」というと、「落ち着かなくなるほど、気をもみながら待っている」という感じです。
品詞と活用形
他の品詞での変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
anxious
は、「不安(anxiety)」を感じる状態を表す形容詞です。その形容詞に -ly
がついて副詞になったものが anxiously
です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “anxiously” の詳細な解説です。不安な気持ちや期待感で落ち着かない状況を表すときに、的確に使ってみてください。
心配して,不安気に
valuable
valuable
解説
(金銭的に) 価値のある, 高価な / 役に立つ,有益な,貴重な
valuable
1. 基本情報と概要
英単語: valuable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
「valuable」は日常会話でもビジネスでもよく使われる単語で、重要性や有益さを表すときに頻繁に出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
「valuable」は「value(価値)」に「-able(その価値がある)」がついた形で、「価値がある、尊い」という意味を持ちます。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの文脈での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「valuable」の詳細解説です。お金や時間、経験や情報など、何かが「大切・重要」だと伝えたいときに非常に便利な単語ですので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
役に立つ,有益な,貴重な
(金銭的に)価値のある,高価な
dull
dull
解説
鈍い, つまらない, 暗い
dull
1. 基本情報と概要
単語: dull
品詞: 形容詞 (ただし、動詞としても使われる場合があります)
意味(英語・日本語)
「dull」は、たとえば色があまり鮮やかでなかったり、ナイフや刃物が切れ味を失っていたり、授業などが単調で退屈だったりするときに使われます。意味が幅広いですが、「はっきりしない」「面白みに欠ける」といった共通のニュアンスがあります。
活用形
他の品詞の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「dull」は、明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古い語源から派生しています(後述の語源参照)。形容詞としては以下のような意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “dol” (愚かな)に由来し、そこから「鈍い」「はっきりしない」というイメージが派生していきました。
歴史的には「愚鈍な」という人の状態を表す意味でも使われ、そこから「知的好奇心をそそらない=退屈な」「光や切れ味が鈍い」など、抽象的に「鈍い」と感じられるあらゆる状態を指すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「dull」は退屈・くすんだイメージを含むため、上記のように「活気がある」「鮮やかな」という反対語と対比させると覚えやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dull」は多彩な文脈で使える便利な単語です。退屈な場面から色のくすみまで、幅広く応用がきくので、ぜひ使いこなしてください。
emotional
emotional
解説
感情の,の情緒の / 感情的な,感動しやすい / (またemotive)感情に訴える
emotional
以下では、形容詞「emotional」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: emotional
日本語: 感情的な、感情に関する
「emotional」は、「感情に関わる」「感情的な」というニュアンスを持つ形容詞です。人の感情や気持ちの動きを強調するときに使われます。たとえば、「感情の起伏が激しい」「感情が揺さぶられる」「涙もろい」というような状況を表すときによく用いられます。日常会話でもビジネスでも、幅広く使える単語ですが、文脈によっては「理性よりも感情に流されやすい」という、多少ネガティブにも捉えられる場合があります。
難易度(CEFRの目安): B1(中級)
B1レベルは、身近な話題についてある程度話すことができる中級のレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「emotion + al」で「感情に関する」 = 「感情的な」を表しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し長くなりましたが、以上が 「emotional」 の詳しい解説です。感情を扱うあらゆる場面で活用できる重要な形容詞なので、ぜひ意識的に使ってみてください。
感情の,の情緒の
感情的な,感動しやすい
(またemotive)感情に訴える
attend
attend
解説
に出席する / の世話をする / 《...に》注意する《to》/ 《...に》励む《to》
attend
1. 基本情報と概要
単語: attend
品詞: 動詞 (verb)
活用形: attend - attends - attended - attending
英語の意味: to go to an event, place, or gathering; to be present at something; to deal with or pay attention to something.
日本語の意味: 「(行事・会合などに)参加する」「出席する」「(人や仕事に)対応する、注意を向ける」。会議やパーティー、学校などに参加するときに使われる単語です。もうひとつの意味として、「(人の要求や問題を)処理する」「注意を向ける」のニュアンスもあります。
CEFR レベルの目安:
また、「attendance (出席、参加)」という名詞形や、「attendant (付き添い人、係員)」という名詞形、「attentive (注意深い)」という形容詞形があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「attend」は「方向へ+伸ばす」が組み合わさり、「~に向ける」「~に伸ばす」というイメージから「(行為・注意を)向ける」「出席する」の意味になったと考えられます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の attendere(ad-「~へ」+tendere「向ける、伸ばす」)が起源です。
古フランス語などを経由し、最終的に英語の「attend」になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「attend」に関する詳細な解説です。出席や参加、あるいは対応するといったニュアンスに注意しながら、ビジネスや日常会話でぜひ活用してみてください。
…‘に'出席する,参列する,〈学校など〉‘に'通う
《文》(結果として)〈物事が〉…‘に'伴う,付随する(accompany)
(仕事に)励む,専心する《+to+名》
(…の)面倒をみる,世話をする《+to+名》
(…に)出席する,参列する《+at+名》
〈人〉‘の'世話をする,看護をする,‘に'仕える,付き添う
(…に)注意する,気をつける,(…を)傾聴する《+to+名》
somehow
somehow
解説
どうにかして, なんとか / 《おもに話》どういうわけか
somehow
以下では、副詞 somehow
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語):
“somehow” means “in some way or by some means that is not known or specified.”
意味(日本語):
「なんらかの方法で」「どうにかして」「どこかしら」「どうにもこうにも」といった意味を持つ副詞です。話し手が具体的な方法を示すことなく、「とにかく手段はわからないが、実現した・するだろう」というニュアンスを含みます。
「なんらかの方法で実現する」という場面でよく使われ、話し手自身もはっきりとした手順や理由を把握していない、あるいは言及したくないときに使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(レポートや論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “somehow” の詳細な解説です。明確な方法や理由を示さずに「なんとかして」「なぜか知らないが」という意味を持たせるときに便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
どうにかして,なんとか
《おもに話》どういうわけか
finger
finger
解説
(手の)指 / 指の形をしたもの;(手袋の)指;(メーターなどの)指針 / 指幅(びん入りの酒の量を測るときなど)
finger
名詞「finger」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: finger
日本語: 指(手の指)
品詞: 名詞(可算名詞)
意味・概要(英語・日本語)
「finger」はとても基本的な単語で、体の部位として覚えておくと便利です。A1〜A2(超初心者〜初級)レベルでもよく学習する頻出語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「finger」は明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。古い英語系統から受け継がれた語で、語幹「finger」そのものが意味を持っています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
身体部位としての直接的な反意語はありませんが、対比として「toe (足の指)」が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策でのポイント
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「finger」の解説です。手の「指」は日常生活・会話でも必須の単語なので、しっかり覚えて使いこなしましょう。
指幅(びん入りの酒の量を測るときなど)
(手の)指
指の形をしたもの;(手袋の)指;(メーターなどの)指針
(…から水中などに)頭から飛び込む《+from(off)+名+into(in)+名》 / (…を取ろうと)潜る,潜水する《+down for+名》 / (…へ向かって)急降下する,急潜航する《+down toward+名》 / (…に)駆け込む,逃げ込む《+into+名》 / (…に)手を突っ込む《+in(into)+名》 / (仕事・問題などに)飛び込む《+in(into)+名》 / …‘を'急降下させる,急潜航させる
dive
dive
解説
(…から水中などに)頭から飛び込む《+from(off)+名+into(in)+名》 / (…を取ろうと)潜る,潜水する《+down for+名》 / (…へ向かって)急降下する,急潜航する《+down toward+名》 / (…に)駆け込む,逃げ込む《+into+名》 / (…に)手を突っ込む《+in(into)+名》 / (仕事・問題などに)飛び込む《+in(into)+名》 / …‘を'急降下させる,急潜航させる
dive
(…から水中などに)頭から飛び込む《+from(off)+名+into(in)+名》 / (…を取ろうと)潜る,潜水する《+down for+名》 / (…へ向かって)急降下する,急潜航する《+down toward+名》 / (…に)駆け込む,逃げ込む《+into+名》 / (…に)手を突っ込む《+in(into)+名》 / (仕事・問題などに)飛び込む《+in(into)+名》 / …‘を'急降下させる,急潜航させる
以下では、英単語“dive”について、学習者の方にも分かりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: dive
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われることがあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「水に潜る」「急に飛び込む」といったイメージで使われます。日常会話では、「プールに飛び込む」や「議論に飛び込む」というように、物理的にも比喩(ひゆ)的にも使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“dive”に関する概要から詳しい使い方までの解説になります。水への飛び込みから話題への飛び込みまで、物理的・比喩的に幅広く使える便利な単語です。ぜひ積極的に使ってみてください。
(…から水中などに)頭から飛び込む《+from(off)+名+into(in)+名》
(…を取ろうと)潜る,潜水する《+down for+名》
(…へ向かって)急降下する,急潜航する《+down toward+名》
(…に)手を突っ込む《+in(into)+名》
(仕事・問題などに)飛び込む《+in(into)+名》
…‘を'急降下させる,急潜航させる
(…に)駆け込む,逃げ込む《+into+名》
burning
burning
解説
燃えている,焼けている / 燃えるように熱い;強烈な / 火急の,差し迫った
burning
1. 基本情報と概要
単語: burning
品詞: 形容詞 (主に「燃えている」「激しい」「切実な」というニュアンスを表す)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「burning」という形容詞は、実際の火に関連する場面や、比喩的に強い感情・願望を話す場面でよく使われます。
活用形や他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “burning” の詳細な解説です。実際の火や激しい感情を表すときに、とても便利な単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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