和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- A word or expression used for a particular thing (特定の事柄を示す言葉や表現)
- A fixed or limited period of time (特定の期間)
- ある物事を指し示すための「言葉」や「表現」を指します。 “専門用語” などをイメージすると分かりやすいですね。
- 物事が行われる「期間」や「任期」を表す言葉としても使われます。学期 (school term) や任期 (political term) などが例です。
- 動詞 (to term): 「〜と呼ぶ、名づける」という意味。
例: The process is commonly termed “photosynthesis.” (その過程は一般的に「光合成」と呼ばれます) - B2(中上級): 「term」は、基礎的な意味だけでなく、専門的な文脈で使われることも多いため、B2程度のレベルと言えます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: term (「境界」や「終了点」を意味するラテン語 terminus がもと)
- 接尾語: 特になし
- terminal (形容詞・名詞): 終着駅、終点の、末期の
- termination (名詞): 終了、終結
- terminology (名詞): 用語、専門用語集
- long term(長期)
- short term(短期)
- term paper(学期末レポート)
- term deposit(定期預金)
- technical term(専門用語)
- search terms(検索ワード)
- in terms of 〜(〜の観点から)
- term limit(任期制限)
- come to terms with 〜(〜を受け入れる、〜と折り合いをつける)
- be on good terms with 〜(〜と良好な関係にある)
- 「専門用語」という意味合いがあり、多少堅いイメージを持ちます。
- 「任期」や「学期」などの期間を指すときはビジネスや公的文書、またはフォーマルな文脈でも多用されます。
- 「言葉(名称)」を意味する場合は、カジュアルな会話からアカデミックな文脈まで幅広く使用します。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “He invented a new term in linguistics.” (言語学で新しい用語を作った)
- 例: “He invented a new term in linguistics.” (言語学で新しい用語を作った)
- 動詞 (to term) は「〜と呼ぶ」という意味で受動態でも使われます。
- 例: “This phenomenon is termed ‘global warming’.”
- 例: “This phenomenon is termed ‘global warming’.”
- 「in terms of 〜」や「come to terms with 〜」は慣用表現としてよく使われます。
- フォーマル: ビジネスレポートや学術論文などでは特によく登場する語です。
- カジュアル: 「専門用語」を紹介するときや、普段の会話でも「〜という言葉を使うよね」といった文脈で使えます。
- “What’s the term for that device you’re using?”
- それ、何ていう名前のデバイス?
- それ、何ていう名前のデバイス?
- “I need to learn some basic medical terms for my appointment.”
- 診察のために基本的な医療用語を覚える必要があるんだ。
- 診察のために基本的な医療用語を覚える必要があるんだ。
- “I’m on good terms with my neighbors.”
- ご近所さんとは仲がいいんだ。
- “We should clearly define each term in the contract.”
- 契約書の各用語を明確に定義すべきです。
- 契約書の各用語を明確に定義すべきです。
- “His term as CEO will end next year.”
- 彼のCEOとしての任期は来年で終わります。
- 彼のCEOとしての任期は来年で終わります。
- “We need to come to terms with the recent changes in the market.”
- 市場の最近の変化と折り合いをつける必要がありますね。
- “This term is commonly used in linguistics to describe phonetic changes.”
- この用語は音声学の変化を説明するときに言語学でよく使われます。
- この用語は音声学の変化を説明するときに言語学でよく使われます。
- “Please submit your term paper by the end of the month.”
- 今月末までに学期末レポートを提出してください。
- 今月末までに学期末レポートを提出してください。
- “In statistical terms, the result is quite significant.”
- 統計的な観点では、その結果はかなり有意です。
- word(単語)
- 「単語」としての意味は同じ。ただし「word」はより一般的な表現。
- 「単語」としての意味は同じ。ただし「word」はより一般的な表現。
- expression(表現)
- 文法的・レトリック的な「表現」を指す。
- 文法的・レトリック的な「表現」を指す。
- phrase(フレーズ)
- 短い言い回し、とくに複数語からなる表現を指す。
- 短い言い回し、とくに複数語からなる表現を指す。
- period(期間)
- 「期間」を表す点では共通するが、「term」より一般的・日常的。
- 「期間」を表す点では共通するが、「term」より一般的・日常的。
- session(セッション、会期)
- 集まりや会議の期間を指すときに使われる。
- IPA: /tɜːrm/ (アメリカ英語), /tɜːm/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節語なので目立った強勢は単語全体にかかります。
- 発音の違い:
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音される (/tɝːm/ に近い)。
- イギリス英語では “r” はほとんど発音されず、とくにRP(Received Pronunciation)では /tɜːm/。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音される (/tɝːm/ に近い)。
- スペルミス: 「term」から “e” を抜かして “trm” としてしまったり、最後に “e” を付け加えてしまう誤りがあります。
- 用途の混同: 「term=専門用語」と「term=期間」の2つの意味を混同しないよう注意が必要。文脈で判断しましょう。
- 試験対策での注意: TOEICや英検などでも、「term」を使った熟語(in terms of, come to terms with など)が頻出表現として出題されることがあります。
- “ターム”とカタカナでも使われるので、日常で目にしたカタカナ表記と関連づけると覚えやすいでしょう。
- “境界(terminus)”からきた言葉だと意識することで、「期限・区切り」のイメージと「言葉(名称)」の2つの意味が納得できます。
- コロケーションで塊ごとに覚える: 例「long term / short term」「in terms of」「technical term」などをひとまとめに学習すると忘れにくいです。
- 単数形: benefit
- 複数形: benefits
- 動詞形: to benefit (benefit–benefited–benefited / benefiting)
- 例)We benefited from the new policy. (私たちはその新しい方針から利益を得た)
- 例)We benefited from the new policy. (私たちはその新しい方針から利益を得た)
- 形容詞形: beneficial (有益な)
- 例)Regular exercise is beneficial for your health. (定期的な運動は健康に有益です)
- bene-: 「良い」「よく」を意味するラテン語由来
- -fit: ラテン語の “facere” (to do: 何かをする) に由来 ⇒ 語源的には「良いことをする」というニュアンスが含まれています。
- beneficial (形容詞): 有益な
- beneficiary (名詞): 受益者、利益を受けている人
- benevolent (形容詞): 慈善的な、優しい (語源が同じ “bene-”)
- health benefits(健康上の利益)
- employee benefits(従業員給付、福利厚生)
- benefit from ~(〜から利益・恩恵を得る)
- for the benefit of ~(〜のために、〜の利益になるように)
- mutual benefit(相互利益)
- benefit plan(福利厚生プラン)
- public benefit(公共の利益)
- tax benefits(税制上の優遇措置)
- benefit analysis(利益・恩恵に対する分析)
- benefit package(福利厚生パッケージ)
- 「benefit」は会話でもビジネス文書でも幅広く使われます。フォーマルでもカジュアルでもOKですが、ビジネスや公的な場面で特によく見かけます。
- ポジティブな響きが強く、「メリットがある」という意味合いを含むので、物事の良い側面を強調するときに適しています。
可算名詞
「a benefit」「benefits」と数えられる形で使います。
例)This program gives a lot of benefits. (このプログラムは多くの利点がある)一般的な構文例
- “the benefit of ~”: ~の利点
例)The benefit of eating fruits daily is improved health. - “benefit to (someone or something)”: (人やもの)にとっての利益
例)His advice was a great benefit to me.
- “the benefit of ~”: ~の利点
イディオム等
- “give (someone) the benefit of the doubt”: 相手が間違っているかもしれないが、証拠がないなら疑わずに信じるという意味で
例)I’ll give you the benefit of the doubt this time. (今回は君の言うことを信じよう)
- “give (someone) the benefit of the doubt”: 相手が間違っているかもしれないが、証拠がないなら疑わずに信じるという意味で
英: The biggest benefit of going to bed early is feeling refreshed in the morning.
日: 早寝の最大のメリットは、朝にすっきり目覚められることだよ。英: Walking to work every day has many health benefits.
日: 毎日歩いて仕事に行くと、健康上の恩恵がたくさんあるね。英: I always consider the benefits before I make a big purchase.
日: 大きな買い物をするときは、いつもどんな利点があるか考えるんだ。英: Our company offers excellent employee benefits, including a flexible schedule.
日: 当社はフレックスタイムを含む優れた従業員福利厚生を提供しています。英: We need to analyze the cost versus the benefit of this marketing strategy.
日: このマーケティング戦略のコスト対効果を分析する必要があります。英: The new partnership will bring mutual benefits to both companies.
日: 今回の新しい提携は、両社にとって相互に利益をもたらすでしょう。英: Researchers are investigating the potential benefits of this new vaccine.
日: 研究者たちはこの新しいワクチンの潜在的な利点を調査している。英: The study emphasizes the social benefits of early childhood education.
日: その研究は幼児教育の社会的恩恵を強調しています。英: By comparing two data sets, we can evaluate the long-term benefits of the policy.
日: 2つのデータセットを比較することで、その政策による長期的な利益を評価できます。advantage(有利な点)
- “benefit” よりも直接的に「優位性」を示す場合に使われる傾向。
- 例)Having a car is an advantage when you live in the countryside.
- “benefit” よりも直接的に「優位性」を示す場合に使われる傾向。
gain(得るもの、利得)
- 結果として得たプラス、向上といったニュアンス。
- 例)We gained valuable insights from the survey.
- 結果として得たプラス、向上といったニュアンス。
perk(特典、役得)
- 主に職場や日常以外で得られるちょっとした特典。カジュアルな響き。
- 例)One of the perks of this job is free gym membership.
- 主に職場や日常以外で得られるちょっとした特典。カジュアルな響き。
- disadvantage(不利、デメリット)
- drawback(難点、欠点)
- detriment(損害、損失)
- アクセント: 最初の音節 “ben-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、母音の響きに若干の差が出ることがあります。一般的にはどちらも [ˈbɛnɪfɪt] と発音されます。
- よくある発音の間違い: 「be-ne-FEET」と最後を「フィート」と伸ばしてしまうケースなど。最初の “ben” を強く短めに発音し、後続する “e” と “i” の音を明確に区別すると良いでしょう。
- スペルミス: “benefit” を “benifit” や “benefite” とミスすることがよくあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、語頭の “bene-” をもつ他の単語 “benevolent” などと混乱しないように注意します。
- 試験対策: TOEICや英検のビジネス文書問題、リーディングパートなどで「福利厚生」「利点」「公共の利益」といった文脈で頻出します。「benefit from ~」の構文などもよく問われるので覚えておくと役立ちます。
- イメージ: 「ベネチア(イタリアのVenice)が“良い(bene)”ってやることは(‘fit=facere’) + で→ よいことをする → 利益を得る」。ラテン語由来の“bene-”が「良い」を表すことを思い出すと記憶に残りやすいです。
- 覚え方: 最初の “bene” を「ベネ=良い」と押さえる。「わたしに“benefit(便益=メリット)”をもたらす」と関連づけて考えると定着しやすいです。
- B1:中級レベルの単語で、日常会話・ニュース記事などでも目にする機会が多い語です。
- 英語: “complete,” “absolute,” “entire,” “whole”
- 日本語: 「完全な」「全体の」「総合的な」など
- 原形: total
- 比較級: more total (ただし、普通は比較級で使うことはまれです)
- 最上級: most total (こちらもあまり一般的ではありません)
- 名詞: a total (合計、総数)
- 例: “The total of the bill is $50.”
- 例: “The total of the bill is $50.”
- 動詞: to total (合計が~になる、完全に破損させるなど)
- 例: “The dishes total $50.” / “He totaled his car in the accident.”
- 接頭語: なし
- 語幹: “tot-” (全体・完全を表すラテン語の “totus” が由来)
- 接尾語: -al(形容詞化する接尾語)
- “totally” (副詞):「完全に」「まったく」
- “subtotal” (名詞):「小計」
- “totality” (名詞):「全体」「完全性」
- total amount → 総額
- total cost → 総費用
- total failure → 完全な失敗
- total success → 完全な成功
- total control → 完全な支配
- total chaos → 完全な混乱
- total eclipse → 皆既日食(または皆既月食)
- total population → 総人口
- total revenue → 総収益
- total collapse → 完全な崩壊
- ラテン語の “totus”(「すべての」「全体の」)が直接的な由来です。
- フランス語の “total” を経由して英語に取り入れられました。
- 「すべてを含んでいる」というニュアンスが強く、「部分的ではない」ことを強調します。
- フォーマルな文章でも使えますが、日常会話でもよく使用されるため、カジュアル度も高いです。
- ただし、「total loss(完全に損失・廃車など)」のようにネガティブな文脈でも出現します。
- 形容詞なので、名詞を修飾する目的で用います。
- 例: “a total disaster” / “the total length”
- 例: “a total disaster” / “the total length”
- 可算名詞・不可算名詞を問わず「全体、合計」という意味を示せます。
- 口語で「absolute」や「complete」と言い換えることも多いですが、より「全体の合計・総合的な」という具体的な意味を含むことがあります。
- total + 名詞: “total cost,” “total time,” など
- be + total + 名詞(比喩的な用法):
- 例えば “This is total chaos.” (これは完全な混乱だ) など
- “It was a total mess in the kitchen after last night’s party.”
- 昨晩のパーティーの後、キッチンは完全にめちゃくちゃだったよ。
- 昨晩のパーティーの後、キッチンは完全にめちゃくちゃだったよ。
- “I’m in total shock right now. I can’t believe it happened.”
- いま本当にショック状態だよ。こんなことが起きるなんて信じられない。
- いま本当にショック状態だよ。こんなことが起きるなんて信じられない。
- “She had a total meltdown when her computer crashed.”
- 彼女はパソコンが壊れたときにすっかり取り乱してしまった。
- “The total revenue for this quarter exceeded our expectations.”
- 今四半期の総収益は私たちの予想を上回りました。
- 今四半期の総収益は私たちの予想を上回りました。
- “We need to calculate the total cost of this project before proceeding.”
- このプロジェクトを進める前に総費用を算出する必要があります。
- このプロジェクトを進める前に総費用を算出する必要があります。
- “The total workforce in our company has increased over the past two years.”
- 当社の従業員総数は過去2年間で増えてきています。
- “The research included a total sample size of 3,000 participants.”
- 本研究では被験者の総数は3,000名だった。
- 本研究では被験者の総数は3,000名だった。
- “A total solar eclipse occurs when the Moon completely covers the Sun.”
- 皆既日食は月が太陽を完全に覆うときに起こる。
- 皆既日食は月が太陽を完全に覆うときに起こる。
- “The total area of the protected habitat has expanded significantly.”
- 保護区域の総面積は大幅に拡大した。
- “complete” (完全な)
- 「total」とよく似ていますが、“complete” は「欠けている部分がなく、完成している」というニュアンス。
- 「total」とよく似ていますが、“complete” は「欠けている部分がなく、完成している」というニュアンス。
- “entire” (全体の)
- 単に「部分ではなく全て」という意味合いを強調します。
- 単に「部分ではなく全て」という意味合いを強調します。
- “absolute” (絶対的な)
- 「疑いの余地がない」という文脈で使われます。
- “partial” (部分的な)
- 「すべてではない」という点で「total」の対極の意味を持ちます。
- 「すべてではない」という点で「total」の対極の意味を持ちます。
- “incomplete” (不完全な)
- 「完成していない」という意味で「total」の反対の状態を示します。
- アメリカ英語(米): [ˈtoʊtəl]
- イギリス英語(英): [ˈtəʊtəl]
- “to” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では「トウタル」、イギリス英語では「トウタル(ただし /əʊ/)」のように、母音の発音がわずかに異なります。
- [toˈtɑːl] のように、後半を「タール」と伸ばしすぎるのは間違いです。
- /t/ の破裂音と /əl/ のつながりに気をつけて発音します。
- “total” を名詞と混同しすぎて、形容詞として使う際に “totals” などのスペルミスや変形が起こりやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、早口で発音すると “title” (タイトル) と混同される場合があります。
- TOEICなどのビジネス文脈で登場するときは「合計」や「総計」という意味が多いですが、文脈によって「完全な」という形容詞的ニュアンスにも留意しましょう。
- “total” は「トータル」でカタカナ表記もあるため、日本語の「トータル」とセットで覚えやすい単語です。
- すべてを「まとめてひっくるめる」イメージを思い浮かべると、“total = everything combined” と覚えやすくなります。
- 例文をたくさん音読して、発音の流れ(to-tal)を口に馴染ませましょう。
- 活用形: 名詞のため、基本的に変化(複数形など)はありません(不可算名詞)。
- 他の品詞形: 形容詞 “aware” (意識している)、副詞的な形は基本的にありません。
- B2(中上級): 単語としての難易度はやや高めで、抽象的な概念を表しますが、ビジネスや学術の場面など幅広く用いられるため学習後期にはよく目にします。
- aware + -ness
- “aware” は「気づいている、意識している」という形容詞
- 接尾語の “-ness” は「〜である状態」を表す名詞化パターンです。
- “aware” は「気づいている、意識している」という形容詞
- aware (形容詞): 意識している
- unaware (形容詞): 気づいていない
- self-awareness (名詞): 自己認識
- consciousness (名詞): 意識、覚醒状態(やや哲学的・医学的文脈で使われることが多い)
- raise awareness / 意識を高める
- public awareness / 公的な認識
- brand awareness / ブランド認知度
- environmental awareness / 環境への認識
- increase awareness / 認識を増やす
- heighten awareness / 認識を高める(より強い言い方)
- health awareness / 健康意識
- social awareness / 社会的意識
- lack of awareness / 認識不足
- awareness campaign / 啓発キャンペーン
- 語源: “aware” は古英語の “gewar” に遡り、「注意深い」「気づいている」という意味を持っていました。それが中英語を経て “aware” となり、さらに “-ness” で状態を表す名詞 “awareness” となりました。
- ニュアンス:
- “awareness” は「はっきりと理解している状態」を指すため、感覚的な気づきから知識としてしっかり理解しているまで、幅広い程度の認識を含みます。
- 口語というよりは、文章や少しフォーマルなシチュエーションで用いられることが多いですが、日常会話でも「健康意識」や「環境意識」などの文脈では使えます。
- “awareness” は「はっきりと理解している状態」を指すため、感覚的な気づきから知識としてしっかり理解しているまで、幅広い程度の認識を含みます。
- 不可算名詞: “awareness” は通常数えられない名詞として扱われます。例: × “an awareness” のように冠詞 “a” をつけないのが一般的です。
- 一般的な構文/フレーズ例:
- “raise awareness of/ about …” (…への認識や意識を高める)
- “promote awareness in the community” (地域における認知を促進する)
- “raise awareness of/ about …” (…への認識や意識を高める)
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や学術文書などフォーマルな文章でよく見られます。
- カジュアルな場面でも「〜 awareness campaign」のように啓発活動の話題で使われることがありますが、少し意識の高い印象を与えることも多いです。
- ビジネス文書や学術文書などフォーマルな文章でよく見られます。
“I’ve been trying to increase my environmental awareness by recycling more.”
(リサイクルを増やすことで、自分の環境意識を高めようとしているんだ。)“Having a general awareness of what’s happening in the world helps you stay informed.”
(世の中で起きていることを大まかに把握しておくと、常に情報を得た状態でいられるよ。)“My doctor said developing awareness of my eating habits is the first step to a healthier lifestyle.”
(医者から、食習慣に対する認識を高めることが健康的な生活への第一歩だと言われたんだ。)“We need to raise brand awareness before launching the product.”
(製品を発売する前にブランド認知度を高める必要があります。)“The marketing team organized a campaign to increase awareness of our new service.”
(マーケティングチームは新サービスの認知度を高めるためのキャンペーンを組織しました。)“Corporate social responsibility projects can improve a company’s public awareness.”
(企業の社会的責任プロジェクトは、企業の社会的認知度を向上させることができます。)“Awareness of cultural differences is crucial in cross-cultural communication research.”
(異文化コミュニケーション研究では、文化的相違への認識が極めて重要です。)“The study focuses on the relationship between self-awareness and emotional intelligence.”
(その研究は、自己認識と感情的知性との関係に焦点を当てています。)“Raising awareness about mental health issues on campus can help reduce stigma.”
(キャンパス内でメンタルヘルス問題に対する認識を高めることで、偏見をなくす助けになります。)- consciousness (意識)
- 一般的に「意識状態(意識があること)」を意味し、哲学的文脈や医学的分野でも使われる。より認知科学的・深層的な含意が強い。
- 一般的に「意識状態(意識があること)」を意味し、哲学的文脈や医学的分野でも使われる。より認知科学的・深層的な含意が強い。
- mindfulness (マインドフルネス)
- 「今この瞬間に注意を向ける状態」を強調する心理学的・瞑想的な概念。特にストレス管理や自己啓発の文脈で多用。
- 「今この瞬間に注意を向ける状態」を強調する心理学的・瞑想的な概念。特にストレス管理や自己啓発の文脈で多用。
- perception (認識、知覚)
- 特定の対象や情報を受け取る際の「知覚や考え方」を指す。やや「感覚を通して得る印象」の意味が強い。
- 特定の対象や情報を受け取る際の「知覚や考え方」を指す。やや「感覚を通して得る印象」の意味が強い。
- ignorance (無知、知らないこと)
- 「知識や認識を欠いている状態」を示すので “awareness” の対極にあると言えます。例えば “lack of awareness” と意味として近いが、ignorance はより強いネガティブな響きがあります。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /əˈweə.nəs/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwer.nəs/
- イギリス英語 (BrE): /əˈweə.nəs/
- アクセントの位置: “a-ware-ness” の ware の部分を強めに発音します。
- よくある発音の間違い:
- 「アウェアネス」ではなく、「アウェアネス(ウェア/ウェア)にしっかりストレスを置く」ことを意識する必要があります。
- スペルミス: “awareness” の “e” が抜けて “awarness” と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“aware” と “awake” を混同する学習者がいるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやIELTSなどでは「意識を高める」「啓発活動」「認識不足」などの文脈でよく登場。特にリーディングでのビジネス・社会問題関連の文脈で出題されやすい単語です。
- 「aware + ness = 気づきの状態」と理解するとシンプルに覚えやすいでしょう。
- “raise awareness” という定番フレーズを軸に、「意識を高める、広める」と覚えると便利です。
- “awareness” には「目に見えない意識」や「知っていること」というイメージがあるため、頭の中で「アンテナが立っている」様子を連想すると記憶しやすいかもしれません。
- 比較級: more practical
- 最上級: most practical
- practicable (形容詞) … 実行可能な、実現できる
- practically (副詞) … 実際的に、ほとんど
- 語幹: “practic”(ラテン語やギリシャ語に由来し、「行動」「活動」を意味する概念)
- 接尾語: “-al”(「~に関する」「~としての性質をもつ」という意味を作り出す接尾語)
- practical advice(実践的なアドバイス)
- practical approach(実際的なアプローチ)
- practical solutions(現実的な解決策)
- practical benefits(実用上の利点)
- practical application(実際の応用)
- practical experience(実地経験)
- practical knowledge(実践的な知識)
- practical skills(実用的なスキル)
- a practical standpoint(実際的な観点)
- practical considerations(現実的に考慮すべき事柄)
- 「practical」は、中期英語を経て、ラテン語の“practicus”やギリシャ語の“praktikos”(“to do, to act”=行う、といった意味)に由来します。
- 元々は「行動することに関する」「現実の行為に密着している」というニュアンスを持っていました。
- 「practical」は、理論よりも行動面や使いやすさ、役立ち具合を強調したいときに用いられます。
- 口語からビジネス文書まで幅広く使われ、フォーマル・インフォーマル問わず活躍する単語です。
- 「実用的かどうか」を強調するため、相手へ助言するときや、プロジェクト・製品・アイデアの実用性を評価するときによく用いられます。
- 形容詞として、名詞を修飾して「実際的な~」「実用的な~」という意味を加えます。
- 形式上、可算名詞・不可算名詞を問わず修飾できます(例: practical advice, practical solutionsなど)。
- イディオム的な表現は特にありませんが、「in practice」という副詞句と組み合わせて実際の使用状況を表す文で使われることが多いです。
- 例: “In practice, this plan might be too expensive.”(実際のところ、この計画は高コストすぎるかもしれない。)
- “Is it practical to carry that heavy bag all day?”
(あの重いカバンを一日中持ち歩くのは現実的かな?) - “These shoes look great, but they’re not very practical for walking long distances.”
(これらの靴は見た目はいいけど、遠くまで歩くのにはあまり実用的じゃない。) - “We need a practical solution for storing all this stuff in our tiny apartment.”
(狭いアパートに全部物を収納するための、実用的な解決策が必要だね。) - “Let’s focus on practical strategies that can be implemented within our budget.”
(予算内で実行可能な実際的な戦略に注目しましょう。) - “We appreciate your practical advice on improving our workflow.”
(業務の流れを改善するうえでの、貴社の実践的なアドバイスに感謝いたします。) - “Given the current market conditions, this proposal seems more practical than the previous one.”
(現在の市場状況を考えると、この提案は前回のものより実用的に思われます。) - “The researchers proposed a practical framework for disaster management.”
(研究者たちは、災害管理のための実用的な枠組みを提案した。) - “In order to translate theoretical findings into practical applications, further experimentation will be necessary.”
(理論的発見を実用的な応用に移すには、さらなる実験が必要となるだろう。) - “The study highlights the importance of practical assessment methods in educational research.”
(その研究は、教育研究における実践的な評価方法の重要性を強調している。) - useful(有用な)
- 「実用的で役に立つ」という点で“practical”と似ているが、「より広範な使える・役に立つ」を意味。
- 「実用的で役に立つ」という点で“practical”と似ているが、「より広範な使える・役に立つ」を意味。
- pragmatic(実際的な)
- “practical”よりも「実利的」「功利主義的」というニュアンスが強く、問題解決に重点。
- “practical”よりも「実利的」「功利主義的」というニュアンスが強く、問題解決に重点。
- realistic(現実的な)
- 「実際の状況に即している」ニュアンスがあり、理想主義や空想との対比で使われる。
- 「実際の状況に即している」ニュアンスがあり、理想主義や空想との対比で使われる。
- down-to-earth(堅実な)
- 口語的表現であり、「気取らずに地に足がついている」感覚。
- 口語的表現であり、「気取らずに地に足がついている」感覚。
- functional(機能的な)
- デザインや形状が使いやすさを重視しているニュアンス。
- impractical(非現実的な、実用的ではない)
- theoretical(理論的な)
- unrealistic(現実味のない)
- イギリス英語 (BrE): /ˈpræk.tɪ.kəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpræk.tɪ.kəl/
- 「prac」の部分に強勢があり、「prác-ti-cal」のように発音します。
- 発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では /t/ がややフラップ音寄りになる場合があります。
- 大きな差異はないため、日本人学習者にとっては同じように聞こえることが多いです。
- 最後を /-kəl/ ではなく /-kul/ や /-coʊl/ と伸ばしてしまうこと。
- 中央部の /æ/ を /ʌ/ と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス
- “practical” を “practicle” とつづり間違えることが多いので注意。
- “practical” を “practicle” とつづり間違えることが多いので注意。
- 同音異義語との混同
- 「practice(名詞/動詞)」や「practise(動詞, 英国式綴り)」を使うときと混同しがち。形容詞は “practical” になる。
- 「practice(名詞/動詞)」や「practise(動詞, 英国式綴り)」を使うときと混同しがち。形容詞は “practical” になる。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 意見や計画などの「実用性」「実際への適用」を問う文脈で、形容詞として登場することが多い。
- パラフレーズ問題では “useful”、“down-to-earth” などの語と関連付けられる可能性がある。
- 意見や計画などの「実用性」「実際への適用」を問う文脈で、形容詞として登場することが多い。
- 「practical」は “practice” + “-al” とイメージしやすいです。すなわち「練習」「実践」に関係するものは「実際に役立つ」イメージ。
- 「実用性を重視する」場面で頻出するので、「実際に使える」「手軽に応用可能」と覚えると定着しやすいでしょう。
- 「プラクティカル」とカタカナ発音で覚えるよりも、アクセントを意識した “prác-ti-cal” を練習しておくと、正しい発音を定着させやすいです。
- “content” (単数) : 全体としての内容
- “contents” (複数) : 個々の要素としての内容、目次など
- 形容詞 “content” : 「満足している」という意味(例:
I am content with my life.
) - 動詞 “content” : 「満足させる、納得させる」(例:
He contented himself with a simple life.
) - 名詞 “contentment” : 「満足感」という意味
- B2 (中上級): 新聞・記事・研究論文など、少し専門的な内容のテキストを読んだり書いたりする際に必要な語彙として扱われることが多いです。
- con- : 「共に、完全に」などを表す接頭辞 (ラテン語由来)
- tent(tenere): ラテン語「tenere(保つ、持つ)」に由来すると考えられており、「何かの中に保持されているもの」というイメージ
- 「情報やアイディア」
- 「書籍やドキュメントに掲載されている内容」
- 「Web、SNS、動画プラットフォームで配信されるコンテンツ」
- 「容器やパッケージの中身」
- “high-quality content” – 質の高い内容
- “online content” – オンラインコンテンツ
- “content creation” – コンテンツ作成
- “user-generated content” – ユーザー生成コンテンツ
- “content marketing” – コンテンツマーケティング
- “table of contents” – 目次
- “content provider” – コンテンツ提供者
- “content management system (CMS)” – コンテンツ管理システム
- “to share content” – コンテンツを共有する
- “to consume content” – コンテンツを消費する
- カジュアルかフォーマルか
名詞としての「content(内容)」は、ビジネスシーンから日常会話、学術まで幅広く使われます。特にIT関連の場では「デジタルコンテンツ」や「SNSの投稿内容」としてカジュアルに使われることが多いです。 - 感情的な響き
たとえば形容詞「content(満足している)」は、ポジティブな感情を表すことがありますが、名詞の場合は感情というより「含まれているもの」を客観的に示す語です。 可算/不可算
- 多くの場合 “content” は不可算名詞として扱われます。「中身」「内容」とまとめて言及する場合に使われることが多いからです。
- 個別要素を強調する場合は複数形の “contents” を用いることがあります。こちらは可算として扱われる場合もあります。たとえば “the contents of the bag(カバンの中身それぞれ)” のように、一つひとつを数えるイメージです。
- 多くの場合 “content” は不可算名詞として扱われます。「中身」「内容」とまとめて言及する場合に使われることが多いからです。
一般的な構文
- “the content of + 名詞” : ~の内容
- “content on + 場所/プラットフォーム” : ~にあるコンテンツ
- “content about + テーマ” : ~についての内容
- “the content of + 名詞” : ~の内容
イディオムなど
- “table of contents” : 書籍や論文の「目次」を指す決まり文句
“I love the content you share on social media—it’s always fun and inspiring.”
(あなたがSNSで共有するコンテンツ、大好きです。いつも楽しくて刺激的。)“The contents of this box are a surprise for my sister’s birthday.”
(この箱の中身は、妹の誕生日用のサプライズなの。)“Could you please check the content of my email before I send it?”
(私が送る前に、メールの内容を確認してくれる?)“We need to update the website content to reflect our latest products and services.”
(最新の製品やサービスを反映させるため、ウェブサイトの内容を更新する必要があります。)“Our marketing strategy focuses on producing high-quality content for our audience.”
(私たちのマーケティング戦略は、オーディエンス向けに質の高いコンテンツを作ることに注力しています。)“Can you review the table of contents for our new brochure?”
(新しいパンフレットの目次を確認してもらえますか?)“The content of this journal article discusses recent advancements in artificial intelligence.”
(この学術論文の内容は、人工知能の最近の進歩について論じています。)“Please refer to the table of contents to locate the specific chapter on data analysis.”
(データ分析の特定の章を探すには、目次を参照してください。)“We should analyze the content critically before drawing any conclusions.”
(結論を出す前に、内容を批判的に分析すべきです。)“substance” (実質、中身)
- 若干フォーマル寄りで、議論の「核心」や「実質的な部分」を示すのに使われます。
- 例: “The substance of his argument was compelling.” (彼の主張の核心は説得力があった。)
- 若干フォーマル寄りで、議論の「核心」や「実質的な部分」を示すのに使われます。
“material” (素材、資料)
- コンテンツとしての素材を指すときに使われます。
- 例: “We need more visual material for the presentation.” (プレゼン用にもっと視覚資料が必要です。)
- コンテンツとしての素材を指すときに使われます。
“subject matter” (主題、テーマ)
- 議論や記事などの主要テーマ本体を指します。
- 例: “The subject matter of this book is quite technical.” (この本の主題はかなり専門的です。)
- 議論や記事などの主要テーマ本体を指します。
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒn.tent/ (イギリス英語), /ˈkɑːn.tent/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節にストレスが置かれます (CON-tent)。
- 発音の違い:
- イギリス英語: [kɒn] と “o” の部分が「コッ」に近い発音
- アメリカ英語: [kɑːn] と “a” の部分がより「カー」に近い発音
- イギリス英語: [kɒn] と “o” の部分が「コッ」に近い発音
- よくある間違い: 形容詞/動詞の “content” (満足している/満足させる) の場合、アクセントが第2音節 (con-TENT) になるため、名詞とは区別して発音しましょう。
- スペルミス: “content” の綴り自体はシンプルですが、複数形 “contents” のつづりmis(mis→誤)などに注意。
- 同音異義語との混同: 同スペルでも形容詞/動詞とアクセントが変わります。形容詞・動詞の「(to be) content」(アクセントは後ろ) と名詞の「content」(アクセントは前) を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスメールや記事の内容に言及する問題として「the content of the email」という形で出題されることがあります。単数形/複数形の使い分けや、形容詞/動詞かどうかの識別に注意しましょう。
- “CON-tent” で「中身」、 “con-TENT” で「満足」 のように、アクセントの位置で意味を切り替えると覚えやすいです。
- 「容器の中に入っているもの = content」というイメージを思い浮かべると、「内容」という意味を捉えやすくなります。
- スペルが短いので覚えやすいですが、アクセントの違いが重要なので何度も声に出して練習するとよいでしょう。
- 単数形: golfer
- 複数形: golfers
- 語幹: golf
- 接尾語: -er(「~する人」「~するもの」を表す接尾語)
- golf(名詞/動詞): ゴルフ(をする)
- golfing(動名詞/形容詞): ゴルフをすること / ゴルフの
- amateur golfer – (アマチュアゴルファー)
- professional golfer – (プロゴルファー)
- keen golfer – (熱心なゴルファー)
- novice golfer – (初心者ゴルファー)
- seasoned golfer – (経験豊富なゴルファー)
- left-handed golfer – (左利きのゴルファー)
- female golfer – (女性ゴルファー)
- champion golfer – (優勝経験のあるゴルファー)
- avid golfer – (大のゴルフ好きのゴルファー)
- weekend golfer – (週末だけゴルフを楽しむゴルファー)
- “golf” は古スコットランド語やオランダ語の “kolf” (クラブ) に由来するとされ、「クラブでボールを打つスポーツ」が語源。
- “-er” は「~する人」を表す英語の接尾語。
- 可算名詞: 「一人のゴルファー」「複数のゴルファー」として扱うため、a golfer / golfers のように可算扱いをします。
- 使用シーン: フォーマル、カジュアルどちらでも使用される。一部の敬称が必要なフォーマル文脈でも、そのまま「golfer」と使えます。
“(Someone) is a golfer.”
- 例: “He is a golfer.” (彼はゴルファーだ)
- 例: “He is a golfer.” (彼はゴルファーだ)
“(Someone) plays golf as a/golfer.”
- 例: “She plays golf as an amateur golfer.” (彼女はアマチュアのゴルファーとしてゴルフをしている)
“My dad’s a passionate golfer, so he plays every weekend.”
- 私の父は熱心なゴルファーで、毎週末にプレーしている。
- 私の父は熱心なゴルファーで、毎週末にプレーしている。
“I’m not a great golfer, but I enjoy the sport.”
- 私は上手なゴルファーではないけれど、ゴルフを楽しんでいる。
- 私は上手なゴルファーではないけれど、ゴルフを楽しんでいる。
“Are you a beginner golfer or have you been playing for a while?”
- あなたはゴルフ初心者ですか、それともプレー経験が長いですか?
- あなたはゴルフ初心者ですか、それともプレー経験が長いですか?
“Many executives are avid golfers and often discuss business on the course.”
- 多くの経営者は大のゴルフ好きで、コースでよくビジネスの話をする。
- 多くの経営者は大のゴルフ好きで、コースでよくビジネスの話をする。
“Our company outing will include a golf tournament for both novice and experienced golfers.”
- 会社の行事では、初心者から経験者まで参加できるゴルフ大会が含まれています。
- 会社の行事では、初心者から経験者まで参加できるゴルフ大会が含まれています。
“He’s known in the industry as a skilled golfer who frequently networks through golf events.”
- 彼は業界内で、ゴルフイベントを通じて頻繁に交流を図る熟練ゴルファーとして知られています。
- 彼は業界内で、ゴルフイベントを通じて頻繁に交流を図る熟練ゴルファーとして知られています。
“Recent studies show that senior golfers can benefit from moderate exercise and social interaction.”
- 最近の研究では、高齢のゴルファーは適度な運動と社交的な交流から恩恵を受けることが示されています。
- 最近の研究では、高齢のゴルファーは適度な運動と社交的な交流から恩恵を受けることが示されています。
“Professional golfers often train for hours to perfect their swing technique.”
- プロゴルファーはスイング技術を極めるために何時間も練習を重ねることが多い。
- プロゴルファーはスイング技術を極めるために何時間も練習を重ねることが多い。
“The survey aimed to analyze how golfers rate technological advancements in golf equipment.”
- その調査は、ゴルファーがゴルフ用品の技術的進歩をどのように評価しているかを分析することを目的としています。
- その調査は、ゴルファーがゴルフ用品の技術的進歩をどのように評価しているかを分析することを目的としています。
- “golf player” (ゴルフをする人): 意味は同じだが、日常会話では “golfer” の方が自然。
- “sportsman” (スポーツ選手): ゴルファーに限定せず、広くスポーツ選手を指す。
- 明確な反意語はありませんが、「観客」を意味する “spectator” などは「プレーする人」ではないという点で対をなします。
- イギリス英語(UK): /ˈɡɒl.fər/
- アメリカ英語(US): /ˈɡɑːl.fɚ/ または /ˈɡɔl.fɚ/
- 最初の音節 “gol” に強勢が置かれます (“GOL-fer”).
- “golpher” と綴る誤り。正確には “golfer” です。
- 母音の発音が /ɒ/ (UK) と /ɑː/ (US) で異なるため、アメリカ英語ではより “ガルファー” に近い音になります。
- スペルは “golf” + “er”。 “golpher” や “gollfer” などのタイポに注意。
- “golf” と “golfer” を混同しないように。 “golf” は「ゴルフ(をすること)」、 “golfer” は「ゴルフをする人」。
- 資格試験(TOEICなど)ではあまり頻出単語ではありませんが、スポーツに関する話題で出題される可能性があります。特にリスニングで聞き取りに注意が必要です。
- 「golf + er」で「ゴルフをする人」という直感的な構造なので、英語初心者でも覚えやすいです。
- 「ひとりのゴルファー → a golfer」「たくさんのゴルファー → golfers」と、-s を付けるだけの単純な可算名詞なので、使い方はシンプルです。
- ゴルフコースをイメージしながら「golfをする’er(人)」と覚えると定着しやすいでしょう。
- 活用形: 名詞なので、「geography」による活用形(複数形など)は基本的にはありません。「geographies」という複数形は学術的・特殊な文脈で使われることはありますが、日常的ではありません。
- 他の品詞:
- 「geographical」(形容詞)「地理に関する」
- 「geographically」(副詞)「地理的に」
- 「geographical」(形容詞)「地理に関する」
- B1(中級)〜B2(中上級): 学校でも習う基本的な名詞ではありますが、学問的・専門的な内容になると少し難易度が上がります。
- geo-: 「地球」を意味するギリシャ語由来の接頭語
- -graphy: 「記述・録音・研究」を表すギリシャ語由来の接尾語
- geographic / geographical (形容詞): 「地理的な」
- geographer (名詞): 「地理学者」
- geology (名詞): 「地質学」 – 「geo-」は同じく「地球」の意味ですが、こちらは地球の内部構造や岩石などを扱う学問です。
- physical geography(自然地理学)
- human geography(人文地理学)
- world geography(世界地理)
- cultural geography(文化地理学)
- geography class(地理の授業)
- geography textbook(地理の教科書)
- regional geography(地域地理)
- geography curriculum(地理の教育課程)
- economic geography(経済地理学)
- urban geography(都市地理学)
- 学校の教科として用いられる際は、「地理」のように一般的に使われます。
- ビジネスや観光業界では、地域情報や気候、インフラなど広範な情報を扱う際にも登場します。
- 書き言葉・口頭どちらでも普通に使われ、特にフォーマル/カジュアルの大きな区別はありません。
- 可算名詞・不可算名詞:
「geography」はたいてい 不可算名詞 として扱われます。ただし、研究分野として「the geographies of different regions(さまざまな地域の地理学的特性)」のように、複数の地理学的視点を表すときに “geographies” として可算扱いする場合もあります。 - 一般的には「地理学」全般を指しており、学科名として「Geography」(大文字)を使うこともあります。
“I’ve always been interested in geography, especially in different countries’ climates.”
(私は昔から地理に興味があります。特にいろいろな国の気候に興味があります。)“My brother is studying geography to learn about world cultures.”
(私の兄は世界の文化を学ぶために地理を勉強しています。)“Understanding geography helps you navigate when traveling.”
(地理を理解していると、旅行のときに道に迷いにくいですよ。)“Our marketing strategy needs to consider the geography of our target market.”
(我々のマーケティング戦略は、ターゲット市場の地理的条件を考慮する必要があります。)“We must take each country’s unique geography into account when expanding globally.”
(グローバルに拡大する際には、それぞれの国の独自の地理的特徴を考慮しなければなりません。)“The new distribution center’s location was chosen based on local geography.”
(新しい配送センターの立地は、その地域の地理的条件をもとに選ばれました。)“Recent research in cultural geography explores the relationship between identity and place.”
(最近の文化地理学研究では、アイデンティティと場所の関係が探求されています。)“Physical geography examines natural formations such as mountains and rivers.”
(自然地理学では、山や川といった自然の形成物を調査します。)“Economic geography focuses on how economic activities are distributed across regions.”
(経済地理学は、経済活動が地域ごとにどのように分布しているかに焦点を当てます。)- “earth science” (地球科学)
- 地球全般を科学的に研究する学問で、地質学や気象学など広く含む語。
- 地球全般を科学的に研究する学問で、地質学や気象学など広く含む語。
- “geology” (地質学)
- 地球の物質的構造や歴史を扱う学問。地理学とは焦点が異なる。
- 地球の物質的構造や歴史を扱う学問。地理学とは焦点が異なる。
- “cartography” (地図学)
- 地図の作成・研究に特化した学問。
- 地図の作成・研究に特化した学問。
- IPA: /dʒiˈɒɡ.rə.fi/ (イギリス英語), /dʒiˈɑː.ɡrə.fi/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「-og-」の部分に強勢があります。
- イギリス英語では /ɒ/(やや短いオの音)が、アメリカ英語では /ɑː/(開いたアーの音)になるという違いがあります。
- よくあるミス: “geography” のつづりの途中で “g” と “o” の順番を間違えたり、発音で「ジョグラフィー」「ジオグラフィー」と混乱することがあります。
- スペルミス: 「ge*o*graphy」の “o” を抜かしてしまう、あるいは “e” の位置を混同してしまうことが多い。
- 同音異義語の混同: 類似する単語はあまり多くありませんが、地質学(geology)などと混同しがち。
- 試験での出題傾向: 地理や社会科に関連する長文読解や説明文で使われやすいため、TOEICや英検などのリーディングパートで見かけることがあります。
- “geo-” が「地球」を意味することを覚えておくと、類似の学問名(geology, geometry など)との関連性からイメージしやすくなります。
- 語源を知ると学術用語のスペルや意味をつかみやすくなります。「地球を記録する・描く(graphy)」というイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングの覚え方の一例: “geo + graphy” と分けて覚えるか、“geo-gra-phy” と3つに区切るとミスを減らせます。
- 英語: A piece of furniture with drawers stacked one above another, used for storing clothes or other personal items.
- 日本語: 引き出し付きタンス、または「整理ダンス」のこと。
- 洋服や日用品などを収納するための引き出しが複数段になった家具を指します。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われる一般的な語です。
- 「chest of drawers」は一般に単数形です。複数形は「chests of drawers」となります。
- 大きく文法上の変化はありませんが、他の品詞としてはほぼ使われません。単語全体が名詞句となっているため、動詞や形容詞には転換しないのが通常です。
- 「chest」は「箱」や「大型の収納箱」を指す名詞。
- 「of drawers」は「引き出しの(ある)」という意味を付加するフレーズ。
- drawer (名詞): 引き出し
- draw (動詞): 引く
- wooden chest of drawers (木製の整理ダンス)
- antique chest of drawers (アンティークの整理ダンス)
- large chest of drawers (大きな整理ダンス)
- place (something) on top of the chest of drawers (整理ダンスの上に~を置く)
- open/close the drawers (引き出しを開ける/閉める)
- store clothes in the chest of drawers (整理ダンスに服をしまう)
- an empty chest of drawers (空の整理ダンス)
- reorganize the chest of drawers (整理ダンスを整理する)
- decorate the chest of drawers (整理ダンスを装飾する)
- clean out the chest of drawers (整理ダンスをきれいにする/片付ける)
- 「chest」には古英語起源(ceast, cest などとも表記)で「箱」を意味する単語からの派生が見られます。
- 「drawer」は「draw(引く)」から派生して「引き出す部分」という意味を持ち、主に 16 世紀頃から現在の形で使われるようになりました。
- 「chest of drawers」は 17 世紀頃から家具の一種として登場し、当時は木製で装飾の多いものが多く使われていました。
- 日常的に使う家具を指すため、カジュアルな会話でよく使われる言葉ですが、家具の品名としてインテリアショップやフォーマルな文章でも用いられます。
- 大げさな言い回しではないため、気軽に使えますが、家具の名前として正確に伝えたい場合は非常に便利です。
- 可算名詞: “a chest of drawers” / “two chests of drawers” のように数えられます。
- 語順: 「chest of drawers」の形で一つの名詞句として扱います。間に他の語を入れることは通常ありません。
- 構文例: “I have a chest of drawers in my bedroom.”
“I found an old chest of drawers at the flea market.”
- (フリーマーケットで古い整理ダンスを見つけたよ。)
“Could you help me move the chest of drawers to the other room?”
- (この整理ダンスを別の部屋に移動するのを手伝ってもらえる?)
“I need more space in my chest of drawers for my sweaters.”
- (セーターをしまうために、もっと整理ダンスのスペースが必要だわ。)
“The company donated several chests of drawers to the local charity for families in need.”
- (その会社は困窮する家族のために、いくつかの整理ダンスを地域の慈善団体に寄付しました。)
“We must confirm the price for the chest of drawers to be included in the new office furniture order.”
- (新しいオフィス家具の注文に、その整理ダンスの価格を含めるかどうか確認する必要があります。)
“The design team decided on a minimalist chest of drawers for the guest rooms.”
- (デザインチームは、ゲストルーム用にミニマリストな整理ダンスを選びました。)
“In 18th-century England, the chest of drawers was often heavily ornamented with intricate carvings.”
- (18 世紀のイングランドでは、整理ダンスには複雑な彫刻が施されていることが多かった。)
“A study on Victorian-era furniture revealed that the chest of drawers symbolized both practicality and status.”
- (ヴィクトリア時代の家具に関する研究によれば、整理ダンスは実用性と地位の象徴でもあった。)
“Historical inventories frequently listed a chest of drawers among the essential household items.”
- (歴史的な目録には、重要な家庭用品の一つとしてしばしば整理ダンスが記載されていた。)
dresser (ドレッサー)
- 北米では「chest of drawers」を「dresser」と呼ぶことが多い。鏡が付いている場合も「dresser」と呼ぶが、必ずしも鏡があるわけではない。
bureau (ビューロー)
- イギリス英語で同じような意味を指すことがあるが、「書き物机」の意味を持つ場合もあり、やや古風・フォーマル。
wardrobe (ワードローブ)
- 衣服をかけるための「洋服ダンス」で、引き出しではなく扉があるタイプ。
- 衣服をかけるための「洋服ダンス」で、引き出しではなく扉があるタイプ。
cabinet (キャビネット)
- 上下に扉がついている収納家具一般。
- 上下に扉がついている収納家具一般。
- 家具において厳密な反意語はありませんが、開放型の棚 “open shelf (オープンシェルフ)” は対照的なタイプの収納と言えます。
- IPA (アメリカ英語): /ˌtʃest əv ˈdrɔːrz/
- IPA (イギリス英語): /ˌtʃest əv ˈdrɔːz/
- “chest” は [tʃést] としっかり「チェスト」。
- “of” は弱く発音され [əv] または [ə]。
- “drawers” は米英でやや違いがあり、アメリカ英語では「ドロアーズ」、イギリス英語では「ドローズ」に近い発音。
- [drɔː] を [droʊ] のように発音してしまう。
- 「drawers」を「draws」と短くしてしまう。
- つづり間違い: “chester drawers” と間違えて書く人が多いので注意。
- 同音異義語との混同: “drawer (引き出し)” と “draw (描く、引く)” はつづりが似ているが、意味も発音も違う。
- 試験対策: TOEIC や英検などではあまり頻出の単語ではありませんが、リスニングやリーディングの家具に関する場面で稀に出る場合があります。
- 「chest」は「チェスト」とカタカナでもよく使われ、「引き出し(drawer)が付いた箱(chest)」と覚えると分かりやすいです。
- 「drawer」= “引き出す” イメージを持つと忘れにくいでしょう。
- 「の (of)」が入っているので、「chest of drawers」全体でひとつの名称だとイメージするとスペリングミスを減らしやすいです。
- 動詞: protect (~を守る)
- 形容詞: protective (防護の、保護的な)
- 名詞(人・物を指す場合): protector (保護者、保護装置)
- 接頭語: 「pro-」は「前に」「先に」や「保護するために」というニュアンスを含む場合があります。
- 語幹: 「tect」はラテン語の「tegere(覆う、覆い隠す)」から来ており、protect(覆って守る)と関連があります。
- 接尾語: 「-ion」は名詞を作る典型的な接尾語で、「行為」や「状態」を表すことが多いです。
- legal protection(法的保護)
- environmental protection(環境保護)
- data protection(データ保護)
- protection against infection(感染予防/感染からの保護)
- protective equipment(防護装備)
- protection racket(ゆすり行為・用心棒代の取り立て)
- consumer protection laws(消費者保護法)
- child protection services(児童保護サービス)
- financial protection(経済的保護)
- personal protection(個人の保護)
- 人や環境、権利などを「守る」際に使われる、とても広い意味を持つ言葉です。
- 文章・口語のどちらでも比較的よく使われますが、法的文脈(法律、契約など)から日常会話まで、使われる範囲は広いです。
- カジュアルな文脈では「protect your skin from the sun」などの表現としてもよく使われます。
- フォーマルな場面では「legal protection」「environmental protection」など、公的なニュアンスが強調される場合もあります。
- 「protection」は主に不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の方法や手段を指すときには可算名詞として使われる場合もあります(ただし稀)。
例)They offered various protections in the contract.
(契約にはさまざまな保護条項が提供された) - 他の名詞や形容詞と組み合わせ、「protection + against/from 〜」という形をとることがよくあります。
例)protection against viruses
(ウイルスからの保護) under the protection of 〜
= 〜の保護のもとに
例)He traveled under the protection of the king.
for (someone’s) protection
= (誰か)を守るため
例)They installed cameras for the public’s protection.
I always wear sunscreen for protection against UV rays.
(UV対策のために、日焼け止めをいつも塗っています。)Make sure you have protection on your phone’s screen.
(スマホの画面保護をちゃんとしておいてね。)You should get a flu shot for your own protection.
(自分を守るためにインフルエンザの予防接種を受けたほうがいいよ。)The new policy offers better protection for employees against harassment.
(新しい方針は、ハラスメントから従業員をより良く保護してくれます。)We need to review our data protection measures to comply with regulations.
(規制に対応するため、データ保護対策を見直す必要があります。)Our company provides legal protection in the event of work-related disputes.
(当社は、業務に関連する紛争が起きた場合、法的な保護を提供します。)Environmental protection has become a critical issue in global policy discussions.
(環境保護は、世界的な政策議論で重要な問題になっています。)Child protection studies focus on preventing abuse and neglect.
(児童保護の研究は、虐待やネグレクトを防ぐことに焦点を当てています。)The concept of immunity partly relates to the body’s natural protection mechanisms.
(免疫の概念は、体の自然な防御機能と部分的に関連しています。)- defense(防御)
- 「防衛」のニュアンスが強く、軍事やスポーツでも使われる。
- 「防衛」のニュアンスが強く、軍事やスポーツでも使われる。
- safeguard(保護する、守る)
- 具体的な対策としての「守るもの」というニュアンスが強い。
- 具体的な対策としての「守るもの」というニュアンスが強い。
- security(安全)
- 安全確保や安心できる状態を指す。法律や警備などの文脈で使われやすい。
- 安全確保や安心できる状態を指す。法律や警備などの文脈で使われやすい。
- harm(害、害する)
- 「害」を与える行為や状態を示す。
- 「害」を与える行為や状態を示す。
- danger(危険)
- 「危険性」を意味し、「protection」とは対極にある概念。
- 「危険性」を意味し、「protection」とは対極にある概念。
- exposure(さらすこと)
- 「危険などにさらす」という意味合いがあり、「隠す」や「守る」とは反対。
- アクセント(強勢)は「-tec-」の部分にあります: pro-TEC-tion
- 「プロテクション」ではなく、日本語のカタカナに引きずられて /pɹo/ と強く発音しすぎる場合がありますが、実際は「prə」に近い曖昧母音です。
- 末尾の「-tion」は「シュン」に近い音で発音します。
- スペルミスとして「protction」や「protecton」などの母音抜けに注意しましょう。
- 「protection」と「protector」、「protective」のスペリングの違いに混乱しがちです。
- 英検やTOEICなどのテストでは、「data protection」「consumer protection」のようなコロケーションが頻出することがあります。法的・ビジネス文脈での「protection」もよく出題されるため注意してください。
- 「protect」の一種の名詞形で、「覆って守る」というイメージを持つと「あ、try to cover(覆う)」→「pro-tect-ion」で覚えやすいです。
- 「プロのテクト(techと)一緒にいると防御感がある」といった語呂合わせも考えられます。
- 例文やコロケーションを一緒に暗記すると「protection」が持つ「保護」というイメージが頭に入りやすくなります。
term
term
解説
用語 / 期間 関係、間柄
term
1. 基本情報と概要
英単語: term
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: term / 複数形: terms
意味(英語)
意味(日本語)
「term」という単語は、①何かを指し示す“専門用語や名称”の意味と、②“一定の期間”という意味があります。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる便利な単語です。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “terminus (境界)” に由来し、「物事の終わり」や「限界となる点」を表す言葉が転じて「定められた期間」、「名称」といった意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「word/expression/phrase」は「用語」としての意味合いが近いが、必ずしも専門用語とは限りません。「period/session」は「期間」としての意味が近いです。
反意語 (Antonyms)
「term」の明確な反意語は存在しませんが、文脈や意味によっては “undefined (定義されていない)” や “endless (終わりがない)” などが対立するイメージとして挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “term” の詳細解説です。用語としての「term」と、期間を指す「term」の両方の意味をしっかり押さえ、文脈に応じて使い分けられるようにしましょう。
《複数形で》(人との)間柄,仲《+with+名》
《複数形で》(協定などの)条件;要求額,値段
〈C〉(数式で)項
やり方
〈C〉(一般に)語[句],言葉
《複数形で》言い方,言葉遣い
〈C〉期間
〈C〉〈U〉学期
〈C〉専門用語,術語
benefit
benefit
解説
〈C〉〈U〉ためになること(もの),利益,恩恵 / 〈C〉(国家などにより支払われる)給付金,手当 / 〈U〉慈善興行,募金興行
benefit
名詞 “benefit” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: benefit
品詞: 名詞 (verbとしても使われる場合があります)
英語の意味 (簡潔):
• Something that is advantageous or helpful.
(何かにおいて有利・役立つもの、利益・恩恵)
日本語の意味 (簡潔):
• 利益、恩恵、利点
「自分や他者にとって“プラス・有益”なことを表すときに使います。会話でもビジネスでも広く使われる、便利な単語です。」
活用形(名詞として)
他の品詞例
CEFR レベル目安: B1(中級)
(一般的なコミュニケーションでよく登場する単語。日常会話やビジネスでよく使われ、B1レベルで習得目標とされることが多いです。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“benefit” はラテン語で「良い」を意味する bene
と、「する」を意味する “facere” の組み合わせ benefactum
に由来します。歴史的には「善行」「良い行い」といったニュアンスが、現在の「利益」「恩恵」を表す意味に発展してきました。
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルにかかわらず使いやすい単語ですが、ビジネスシーン・公的文書では特によく見られます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
これらは「マイナスや不利」な面を表す単語です。例文で比較すると「benefit」はポジティブに、「disadvantage」はネガティブに捉えられる要素が多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˈbɛnɪfɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “benefit” に関する詳細な解説です。ビジネスから日常会話まで幅広く使われる単語なので、コロケーションや派生語とあわせて覚えておくと非常に便利です。
total
total
解説
総計の / 全くの,完全な
total
1. 基本情報と概要
単語: total
品詞: 形容詞 (他に名詞・動詞として使われる場合もあり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「total」は、何かが一切合切含まれていて、余さずすべてを指す感じの形容詞です。日常的には「合計の」「全部ひっくるめた」というニュアンスで使われます。
形容詞としての活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「total」の詳細な解説です。日常でもビジネスでも頻出する語なので、ぜひさまざまな文脈で使いこなしてください。
総計の,全体の
全くの,完全な(absolute)
awareness
awareness
解説
〈U〉自覚, 認識 / 《...に》気づいていること《of ...》, 《...であることに》気づいていること《that節》
awareness
1. 基本情報と概要
英単語: awareness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the knowledge or perception of a situation or fact
意味(日本語): 物事や状況を認識している状態、または知識として理解している状態のことです。
「awareness」は、例えば「環境に対する認識」「自分自身の健康状態への気づき」のように、「物事に気づいたり、意識を持ったりしていること」を表すときに使われます。やや抽象的なニュアンスで、目に見えないけれどしっかりとした理解や認知の度合いを示す言葉です。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “awareness” の詳細な解説です。抽象的な言葉ですが、環境問題や社会問題など、さまざまなシーンで頻繁に登場しますので、覚えておくと非常に役立つ単語です。
practical
practical
解説
実用的な
practical
1. 基本情報と概要
単語: practical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “related to real situations, actions, or use rather than ideas or theory”
意味(日本語): 「実際的な」「実用的な」。理論やアイデアよりも、現実世界でどのように役立つか・使われるかに焦点を当てるときに使う形容詞です。たとえば「実際に役立つアドバイス」「現実的な解決策」などを指すときに使われます。理論よりも実践面に重きを置いたニュアンスがあります。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ある程度英語に慣れてきた方が、実践的かどうかを評価する際などによく使用する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「practical」は「実行(practice)に関する」というニュアンスを持つため、理論より実際の行動に焦点を当てています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
用途や文脈に応じて、よりフォーマルな文脈では「practical considerations」や「practical benefits」のような表現がよく利用され、カジュアルな文脈でも「It’s not practical.」のように短く否定的に述べることが多々あります。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分類して、各3例ずつ、合計9例示します。
(A) 日常会話での例文 (カジュアル)
(B) ビジネスでの例文 (よりフォーマル・丁寧)
(C) 学術的な文脈での例文 (正式かつ論理的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント (強勢) の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “practical” の詳細です。現実で役立つモノや案について述べる際、幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
実用的な,実際の役に立つ
良識(分別)のある,経験豊かな
(人や考えが)実際的な,現実的な
実際上の,実地の
《名詞の前にのみ用いて》実際の経験から学んだ
実質上の,事実上の
content
content
解説
〈C〉《複数形で》(容器などにはいっている) 中身,内容物 / 含有量,(容器の)容量 / 〈U〉(書物・演説などの)趣旨
content
以下では、名詞として使われる「content(内容)」を中心に、できる限り詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: content
品詞: 名詞 (他の品詞として形容詞・動詞もありますが、ここでは名詞を中心に扱います)
意味(英語): the information, ideas, or substance contained in something
意味(日本語): 何かに含まれている情報・考え・中身・内容
「content」という単語を名詞で使うときは、「作品や記事、動画などの『内容』」という意味で使われます。たとえば、書籍の内容(the content of a book)や、ウェブサイトのコンテンツ(website content)などに使われる表現です。特にデジタルの文脈では「コンテンツを配信する」という意味合いで非常によく登場します。
活用形
名詞としての “content” には、しばしば複数形で “contents” が使われることもあります。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
意味合いとしては「何かに含まれるものや要素全体」を指して使われることが多いです。
関連語やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「content」はラテン語の “contentus”(containの過去分詞形に相当)から来ており、「含まれているもの」「内部に保持されているもの」という意味を持っていました。英語での使用初期から「満たされた状態」「満足している状態」を表す形容詞としても使われており、その意味合いが名詞にも波及して「中身」「内容」として定着していったと考えられています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術」の3つの文脈それぞれに3例ずつ提示します。
日常会話シーン
ビジネスシーン
学術シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
名詞としての「content」の明確な反意語は日常の中ではあまり使われませんが、あえて言うなら「void(空虚、空所)」や「absence(欠如)」が対比的な意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「content」を中心とした詳細解説です。ビジネスや日常生活、学術的場面でも幅広く使われる重要な単語なので、ぜひしっかり覚えて活用してください。
〈C〉《複数形で》(容器などにはいっている)中身,内容物,(記録・書物などの)目次
〈U〉(書物・演説などの)趣旨
golfer
golfer
解説
ゴルフをする人;ゴルフ選手
golfer
名詞 “golfer” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: golfer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who plays golf.
意味(日本語): ゴルフをする人、ゴルフプレーヤー。
「golfer」は「ゴルフをする人」という意味で、ゴルフをプレーする人全般を指します。ゴルフを定期的に楽しむ人からプロのプレーヤーまで幅広く使われます。カジュアルな文脈でも、公式な文脈でもそのまま「ゴルファー」として使い、特にニュアンスの違いはありません。
活用形:
「golfer」は名詞なので、動詞形はありません。ただし、動詞としては “golf” があり、「ゴルフをする」という意味を持ちます。その際、名詞や形容詞として “golfing” (e.g., “golfing equipment”) の形も使われます。
CEFRレベル(目安): A2(初級)
一般的なスポーツ用語として比較的やさしく、日常会話やニュースなどでも目にする機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
“golfer” は “golf” に “-er” がついた形で、「ゴルフをする人」を意味します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的にはゴルフが貴族や上流階級で盛んなスポーツだった背景もあり、「golfer」は当時は一部の人の娯楽を表すイメージがありました。しかし現在は誰でも楽しめるスポーツとして広く普及しているため、特にフォーマル・カジュアルの差はなく幅広い場面で用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
特定のイディオムはあまりありませんが、ニュース記事などで “golfers tee off” (ゴルファーがティーオフする) といったフレーズが使われます。
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的/フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “golfer” の詳細解説です。ゴルフに興味を持つ人・実際にプレーする人を指す時に、ぜひ活用してみてください。
ゴルフをする人;ゴルフ選手
geography
geography
解説
〈U〉地理,地理学 / 〈C〉地勢,地形 / 〈C〉地理学書
geography
1. 基本情報と概要
単語: geography
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The study of the physical features of the Earth and its atmosphere, and of human activity as it affects and is affected by these.
意味(日本語): 「地理学」、つまり地球の自然環境や地域特性、人間の社会や文化・歴史的要素との関わりを研究する学問です。「地理」は単に場所や位置を把握するだけでなく、自然環境と社会・文化がどのように影響し合っているかを探ります。
「geography」という単語は、学校の教科としてもよく使われるほか、観光・ビジネス・学術など幅広い場面で使われます。人々の生活環境や地球上のさまざまな現象を理解するためには欠かせない単語です。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「地球の性質や特徴を記述・研究する」という意味合いを持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“geography” は、古代ギリシア語の「geo-(地球)」と「-graphia(書くこと)」から生まれた言葉です。本来は「地球を書くこと・記述すること」の意味があり、そこから「地球の特徴を記述し、研究する学問」を表します。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
例: My favorite subject is Geography.
(私の好きな教科は地理です)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
学問領域で直接的な「反意語」はありませんが、たとえば「history」(歴史)とは視点が異なる学問と言えます(時間的視点 vs. 空間的視点)。ただし正確には「対義的」というよりは「異なる学問領域」という程度の比較です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “geography” の詳細な解説です。地球の特性から文化まで包括的に扱う重要な分野ですので、勉強するほどに世界の見え方が広がるでしょう。
〈U〉地理,地理学
〈C〉地勢,地形
〈C〉地理学書
chest of drawers
chest of drawers
解説
たんす
chest of drawers
1. 基本情報と概要
単語: chest of drawers
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベル目安: B1(中級)
活用形と品詞転換
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス・使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
特別なイディオムは少ないですが、家具の一部として “bedroom set” の一アイテムとして言及されることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chest of drawers」の詳細な解説です。洋服などをしまう整理タンスのことなので、インテリアや家具について英語で話すときにとても便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
たんす
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》 / 《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
protection
protection
解説
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》 / 《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
protection
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》 / 《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
以下では、英単語 protection
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• protection: the act of preventing someone or something from being harmed or damaged; the state of being kept safe; a measure taken to keep someone or something safe
意味(日本語)
• 保護、防護、守ること
「protection」は、人や物を危険や害から守ることを示す名詞です。「保護」のニュアンスで使われ、その対象は人間、動物、環境、データなど幅広く用いられます。
品詞
• 名詞 (noun)
活用形
名詞なので原則的に形は変わりませんが、文脈によって、冠詞 (a/the)、形容詞 (additional, legal など) と一緒に使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
• B2 (中上級)
比較的よく使われる単語ですが、抽象的な場面や文脈で用いられることも多いため、中上級レベルとして取り上げます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「protection」という単語は、「pro-(前に、代わって)」+「tect(覆う)」に由来し、ラテン語「protectio」から英語に入ってきました。もともとは「覆って守る」「攻撃を受けないようにする」という意味合いがあります。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスの場面で使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• イギリス英語(RP): /prəˈtɛk.ʃən/
• アメリカ英語: /prəˈtɛk.ʃən/
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「protection」についての詳細な解説です。人や環境のために守る・保護するときに、とても頻繁に使われる便利な単語なので、ぜひコロケーションとあわせて使いこなしてみてください。
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》
《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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