和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: expense
- 日本語: 費用、出費
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は expenses となります。
- 不可算名詞的にも扱われることがありますが、ビジネス文脈などでは個々の出費に焦点を当てて複数形 “expenses” としてよく使われます。
- 形容詞形: expensive (高価な)
- 動詞形: expend (費やす、消費する)
- B2(中上級): 日常会話でも使えますが、ビジネス文脈や書き言葉でも頻出するため、ややフォーマル寄りの単語として扱われます。
- ex + pense
- ex-(外へ)
- -pense(ラテン語の “pendere”=「支払う」「重さを量る」からの派生)
- ex-(外へ)
- expend (動詞): 消費する、費やす
- expensive (形容詞): 高価な
- expenditure (名詞): 支出、支出額
- at one’s own expense
- 自己負担で
- 自己負担で
- business expenses
- 事業経費
- 事業経費
- travel expenses
- 旅費
- 旅費
- living expenses
- 生活費
- 生活費
- claim expenses
- 経費を請求する
- 経費を請求する
- cover the expenses
- 費用をまかなう
- 費用をまかなう
- out-of-pocket expenses
- 手出しの費用(保険などで賄われない費用)
- 手出しの費用(保険などで賄われない費用)
- expense report
- 経費報告書
- 経費報告書
- administrative expenses
- 管理費
- 管理費
- tax-deductible expenses
- 税控除対象となる費用
- 語源: ラテン語 “expensa” (支払い) → 古フランス語 “expense” → 中英語を経て現代の英語“expense”へと変化。
お金を「外へ(ex)」出す「支払い(pendere)」というイメージがもともとあります。 - お金に関するフォーマルな文脈でよく使われる言葉です。会話でも「費用・出費」という意味で広く使用しますが、書き言葉やビジネス文章で特に頻度が高いです。
- 口語ではあまり砕けたニュアンスはなく、どちらかというと事務的・経済的な印象が強い単語です。
- 「経費精算」や「支出報告」など、ビジネスシーンで多用されます。
- 可算・不可算名詞:
- 可算で使う場合: 「個々の費用」を一つひとつ数えるとき (例: Travel expenses, living expenses)
- 不可算で使う場合: 「支出」全体を抽象的に語るとき (例: “Money spent on rent is an expense.”)
- 可算で使う場合: 「個々の費用」を一つひとつ数えるとき (例: Travel expenses, living expenses)
- 構文例
- “at the expense of 〜” : 〜を犠牲にして
- “to go to great expense” : 大きな費用をかける(多額のお金を使う)
- “at the expense of 〜” : 〜を犠牲にして
- at someone’s expense: (他人を)からかって、または他人の負担で。
例) “They made jokes at his expense.”(彼を笑いものにしてジョークを言った) - “I really need to cut down on my living expenses.”
(生活費をもっと抑えなきゃ。) - “We split the dinner expenses among three of us.”
(夕食の費用は3人で割りました。) - “I’m worried about the expense of fixing my car.”
(車の修理代が心配です。) - “Please submit your travel expense report by the end of the week.”
(今週中に出張費用の報告書を提出してください。) - “We need to reduce operational expenses this quarter.”
(今四半期は運営費を削減しなければなりません。) - “The company will cover all expenses related to the conference.”
(会社は会議にかかるすべての費用を負担します。) - “The study examined the expenses associated with healthcare in rural areas.”
(この研究は地方での医療費に関する費用を調査しました。) - “Scholars often discuss the expense of conducting longitudinal research.”
(研究者たちは縦断研究にかかる費用についてしばしば議論します。) - “The grant will cover a portion of the research expenses.”
(助成金は研究費の一部をまかないます。) - cost(コスト)
- 一般的に物やサービスに払うお金全般を指す。
- expenditure(支出)
- 支出の総額や、何かに使った費用全体を表すフォーマルな言い方。
- outlay(支出、費用)
- ある目的のために投じる「資金」のイメージが強い。
- charge(料金)
- サービスや商品にかかる料金のこと。
- income (収入)、revenue (収益)、profit (利益)
「支出」と反対に、収入や利益など「得るお金」を表す単語です。 - 発音記号 (IPA): /ɪkˈspens/ または /ɛkˈspɛns/
- アクセント: 2音節目 (ex-PENSE)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ɪkˈspens/ と /ɛkˈspɛns/ の両方が聞かれます。イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “expenCe” や “expence” のように綴りを誤るケースがあります。語末は「-se」です。
- スペルミス: “expensive” と混同して綴りを間違える。最後は -se で終わる。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、”expend” (費やす) と混同しないように注意。
- TOEIC や英検の出題傾向: ビジネスのコスト管理や日常的な費用計算の話題で出題されやすい単語なので注意しましょう。
- 「ex-」は「外へ」のニュアンスがあり、何かを「ペンス(pense≒ペイ)」して外へ出しているイメージをもつと覚えやすいです。
- 「expensive」とスペリングが似ているので、「費用」に関連する意味をイメージしやすいです。
- 単語の最後は「-se」で終わるので、“expense” と “pense” をセットで覚えるとミススペルを防げます。
- 形容詞: marked (原形のみで比較級・最上級形は非常に稀)
- 副詞形: markedly (「顕著に」「著しく」)
- 動詞形(元となる動詞): mark (〜に印をつける)
- 名詞形(元となる名詞): mark (印、跡、評価点 など)
- B2 (中上級): 日常で比較的よく聞く単語よりはややアカデミックで、論文やビジネス文書などで使われやすい語。
- mark (動詞/名詞) + -ed (形容詞を作る接尾辞)
- mark (動詞・名詞)
- markedly (副詞: 顕著に)
- marker (名詞: マーカー、目印)
- markings (名詞: マークのある部分、模様)
- marked difference (顕著な違い)
- marked improvement (著しい改善)
- marked increase (顕著な増加)
- marked contrast (際立った対照)
- marked influence (顕著な影響)
- marked shift (著しい変化)
- marked decline (顕著な減少)
- marked change (顕著な変化)
- marked attention (明確な注目)
- marked emphasis (顕著な強調)
- フォーマル度: 中〜高め
- カジュアル度: 低め (日常会話でも使えますが、口語的というよりはやや固い響き)
- 叙述用法: “The difference is marked.” (その違いは顕著である)
- 限定用法: “There is a marked difference.” (顕著な違いがある)
“There’s a marked improvement in your cooking lately.”
(あなたの料理、最近はっきりと上手くなってるね。)“I noticed a marked difference in her mood after she got the good news.”
(彼女、いい知らせを受け取ってから気分が明らかに変わったのに気づいたよ。)“The temperature has shown a marked drop since yesterday.”
(昨日から気温が大幅に下がったね。)“We observed a marked increase in sales during the holiday season.”
(ホリデーシーズン中に売り上げが顕著に増加したことを確認しました。)“The new policy led to a marked improvement in employee satisfaction.”
(新しい方針は従業員満足度の著しい向上につながりました。)“There is a marked contrast between the old strategy and the new approach.”
(従来の戦略と新しいアプローチの間には、著しい対照があります。)“The study indicates a marked shift in consumer behavior post-pandemic.”
(その研究は、パンデミック後の消費者行動の顕著な変化を示しています。)“Researchers reported a marked decline in biodiversity in the affected region.”
(研究者たちは、その地域の生物多様性に顕著な減少があると報告しています。)“A marked improvement in patient outcomes was observed after the new treatment.”
(新しい治療法の後、患者の転帰に著しい改善が見られました。)- noticeable (目に見えて分かる)
- distinct (明確な)
- pronounced (目立っている、顕著な)
- conspicuous (人目を引く、明白な)
- 「conspicuous」は「周囲から注目されるほど目立つ」というニュアンスが強い。
- 「distinct」は「はっきり区別できる」というニュアンスが強い。
- 「marked」は変化の度合いや差異が大きく、観察されやすいニュアンスを表す。
- slight (わずかな)
- subtle (微妙な、かすかな)
- negligible (取るに足りない)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /mɑːrkt/ (または /mɑrkt/)
- イギリス英語: /mɑːkt/
- アメリカ英語: /mɑːrkt/ (または /mɑrkt/)
アクセント・強勢: 1音節なので特にアクセント位置の変化はなく、そのまま
marked
と発音します。アメリカ英語では /r/ を明確に発音しますが、イギリス英語では後ろの /r/ を発音しない人も多いので「マークト」のように聞こえることがあります。
- スペルミス: “market” (市場) と間違えないように注意してください。「market」と “marked” は一文字違いですが意味が全く異なります。
- 発音の混同: “marked” と “market” を混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などの試験: ビジネスや学術文書で見られる単語として、長文読解などで「marked improvement」「marked difference」などのフレーズが出題されやすいです。
- 「mark」に「-ed」がついて「マークされた ⇒ 目立つようになった」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「markedのdで“どっきりするほど明らか”」と語呂合わせをしたり、スペルの最後の “-ed” を「目立たせる印」と意識すると良いでしょう。
- The act of going across from one side to another.
- A place where roads, paths, or railways intersect or where pedestrians can cross.
- 横断する行為、何かを横切ること。
- 道路や線路の交差点、または歩行者が横断できる場所・横断歩道。
- B1(中級): 「cross」自体は基礎的ですが、「crossing」は場所・構造物としての意味や横断行為の名詞形として扱うので中級レベルと考えられます。英語学習者は道案内や町の説明で頻繁に出会うため、早めに身につけると便利です。
- 語幹: “cross” (横切る、交差する)
- 接尾語: “-ing” (動作や行為を名詞として表す接尾語)
- cross (動詞) : 横切る
- crossroads (名詞) : 交差点
- crosswalk (名詞, 米) : 横断歩道
- level crossing (名詞, 英) : 踏切
- pedestrian crossing(歩行者用横断歩道)
- railway crossing(鉄道の踏切)
- border crossing(国境越え)
- crossing guard(横断歩道の交通誘導員)
- crossing point(横断可能地点)
- zebra crossing(シマ模様の横断歩道, 主にイギリス英語)
- dangerous crossing(危険な横断箇所)
- crossing signal(横断用信号)
- crossing boundaries(境界線を横断すること、比喩的に「限界を超える」)
- crossing paths(道が交わる、偶然出会う、比喩的によく使われる)
- “cross” は古英語 “cros” に由来し、ラテン語 “crux”(十字架)が起源とされています。もともとは「十字」を示す言葉でしたが、そこから「横切る」や「交差する」という意味が派生しました。
- “-ing” は動作や状態を名詞化する接尾語です。
- 「crossing」は、実際の物理的な横断(道路・歩道・踏切)から、象徴的・比喩的な境界越え(国境、制限、限界の超越)まで、幅広く使われます。
- カジュアル / フォーマル両方で用いられる単語ですが、セットで使われる表現(pedestrian crossing など)で比較的フォーマルに聞こえることもあります。
- 口語では「crosswalk」(米) や「zebra crossing」(英) など、地域による呼び方の違いがある点に注意してください。
- 可算名詞: “one crossing,” “two crossings” と数えられます。
- 主に場所や行為としての「横断」「交差点」を表します。
- “There is a crossing ahead.” (先に横断歩道[踏切]があります。)
- “Wait at the crossing.” (横断歩道[踏切]のところで待ちなさい。)
- 「横断」に加えて「国境をまたぐ」という比喩表現でも使われるときは、前置詞 “across” や “over” などと一緒に使われることがあります。
- 特に “crossing” 単独のイディオムは多くありませんが、“cross that bridge when one comes to it” のように “cross” を含む熟語は別の意味で使われます。こちらは「問題に直面したときに考えればよい」という意味の表現です。
- “Is there a pedestrian crossing nearby?”
(近くに歩行者用の横断歩道はありますか?) - “Be careful at the railway crossing; trains pass by quite fast.”
(踏切では気をつけて。電車がとても速く通るから。) - “I always use the zebra crossing in front of the school.”
(私はいつも学校の前にある横断歩道を使います。) - “Employees must follow traffic signals at the crossing adjacent to the office.”
(従業員はオフィスに隣接する横断歩道で、交通信号を守らなければなりません。) - “Our company installed extra lighting at the factory crossing for safety.”
(当社は安全のため、工場周辺の横断箇所に追加の照明を設置しました。) - “During rush hour, the biggest concern is the crowded pedestrian crossing near the station.”
(ラッシュアワーの間、駅の近くにある歩行者用横断歩道の混雑が最大の懸念です。) - “The study analyzes the frequency of accidents at major urban crossings.”
(その研究は、大都市の主要な交差点での事故頻度を分析している。) - “Crossing boundaries in interdisciplinary research often leads to innovative insights.”
(学際的研究で境界を越えることは、革新的な洞察をもたらすことが多い。) - “The historical significance of border crossings sheds light on cultural exchange.”
(国境の横断の歴史的な重要性は、文化交流の解明につながる。) - intersection(交差点)
- 道路が上下左右に交差する「交差点」の意味合いが強い。「crossing」が横断行為や横断箇所をよりフォーカスするのに対し、「intersection」は純粋に道路同士が交差する点。
- junction(接合点、合流点)
- 特に英では道路同士の合流地点を指すことが多い。「crossing」よりフォーマルで、「どこかが合流する接合点」というニュアンス。
- passage(通路)
- 建物や空間の中を他の場所へ抜けるための通路。横断よりも「通り抜ける道」という意味合い。
- 「crossing」の直接的な反意語はあまり日常では使われませんが、例としては「detouring」(迂回)や「avoiding an intersection(交差点を避ける)」などが文脈次第で当てはまります。
- ただし厳密には「反対の動作」というより「交差を避ける」という別の概念になるため、反意語というよりは「対立的な行動」を表すものになります。
- IPA: /ˈkrɔː.sɪŋ/ (イギリス英語), /ˈkrɔː.sɪŋ/ または /ˈkrɑː.sɪŋ/ (アメリカ英語)
- アクセントは 第一音節 “cross” の部分に置かれます。
- イギリス英語の “cross” は「クロス」にやや近い発音 (/krɔs/)、アメリカ英語では地域によっては “クロース” (/krɑs/) に近い発音になることもあります。
- よくある間違いは “クロッシング” のように二番目の音節に強いアクセントを置いてしまうこと。正しくは “CROSS‧ing” です。
- スペルミス: “crossing” の “ss” を一つだけ書いて “crosing” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “cross” は形容詞や動詞でも使われるため、「crossing」と使い分けるとき混乱しやすい。
- “crosswalk” との混同: “crosswalk” は主に米国英語で「(歩行者用の)横断歩道」を意味し、名詞としての “crossing” は「横断行為」「交差地点」を広く指すという違いがある。
- 試験 (TOEIC・英検 など) では、道案内や交通に関する問題でよく出題されます。「pedestrian crossing」や「railroad crossing」などを文中で正しく読み取り、適切に訳すことが重要です。
- 語幹 “cross” のイメージである「十字/交差」を思い浮かべましょう。
- “-ing” が付くと“動作・行為”に注目する名詞になる、という感覚を持っておくと覚えやすいです。
- 街の中で「横断歩道を見かけるたびに “crossing”」と念じて覚えると定着しやすいかもしれません。
- スペルの連続する “ss” と “ing” を意識して、文字列の流れを視覚的に覚えるのも手です。
- 原形: flow
- 三人称単数現在形: flows
- 現在分詞・動名詞: flowing
- 過去形: flowed
- 過去分詞: flowed
- To move along in a steady, continuous stream.
- To proceed continuously and smoothly.
- 一定の流れで連続的に流れること。
- 途切れなくスムーズに進むこと。
- 「flow」は接辞を持たない単純語で、これ自体が語幹になります。
- 派生語(例):
- inflow (名詞: 流入)
- outflow (名詞: 流出)
- overflow (動詞/名詞: 溢れる/氾濫)
- workflow (名詞: 作業の流れや工程)
- cash flow (名詞: 現金の流れ)
- inflow (名詞: 流入)
- flow of water → 水の流れ
- blood flow → 血流
- smooth flow → スムーズな流れ
- flow rate → 流量
- traffic flow → 交通の流れ
- cash flow → キャッシュフロー(資金繰り)
- go with the flow → 流れに身を任せる
- flow into … → …に流れ込む
- flow out of … → …から流れ出る
- creative flow → 創造力が途切れず溢れ出る状態
- 自然にゆったりと流れるイメージを持ち、スムーズさや連続性を伴う状態を表現します。
- 会話や作業が妨げなく進行するときにも使われます。
- 口語・文章ともに幅広く使われますが、「go with the flow」などのイディオムはカジュアル寄りの表現です。ビジネス文書では「cash flow」「work flow」のように名詞としてもよく使われます。
自動詞として使う場合
- 物理的な液体や気体が流れる → “Water flows through the pipe.”
- 抽象的に物事が進む → “The conversation flowed naturally.”
- 物理的な液体や気体が流れる → “Water flows through the pipe.”
名詞として使う場合
- “the flow of traffic” (交通の流れ)
- “the flow of ideas” (アイデアの流れ)
- “the flow of traffic” (交通の流れ)
イディオム / 慣用表現
- go with the flow: 流れに身を任せる → カジュアル
- ebb and flow: 潮の満ち引き、物事の盛衰 → やや文語寄り
- go with the flow: 流れに身を任せる → カジュアル
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーンでは「workflow」「cash flow」のように名詞形がよく登場しフォーマル。
- 日常会話で「go with the flow」はカジュアル。
- ビジネスシーンでは「workflow」「cash flow」のように名詞形がよく登場しフォーマル。
- “I like to go with the flow and not plan every detail of my trip.”
(旅行ではあまり細かく計画せず、流れに任せるのが好きなんだ。) - “Once he started talking, the story just flowed from one topic to another.”
(彼が話し始めてから、次々と自然に話題が展開したよ。) - “Let’s keep the conversation flowing and see where it leads us.”
(会話を続けて流れを大事にしてみよう、どこに行き着くか楽しみだ。) - “We need to analyze the cash flow for the next quarter.”
(次の四半期に向けたキャッシュフローを分析する必要があります。) - “Our workflow has improved significantly with the new software.”
(新しいソフトウェアのおかげで、作業の流れがかなり改善されました。) - “Let’s ensure that communication flows smoothly between all departments.”
(すべての部署間で円滑にコミュニケーションが進むようにしましょう。) - “The blood flow in the patient’s arteries was measured using Doppler ultrasound.”
(ドップラー超音波を用いて、その患者の動脈の血流が測定された。) - “This research focuses on fluid flow patterns in microchannels.”
(本研究はマイクロチャネルにおける流体の流れパターンに焦点を当てています。) - “A steady flow of data is essential for real-time analysis in this system.”
(リアルタイムの分析には、途切れないデータの流れが不可欠です。) - run (走る/流れる)
- 「流れる」という意味で共通しますが、「run」は「走る」のイメージも強いです。
- 「流れる」という意味で共通しますが、「run」は「走る」のイメージも強いです。
- pour (注ぐ)
- 「注ぐ」という動作の比重が大きいので、流出の仕方を特に強調する際に使われます。
- 「注ぐ」という動作の比重が大きいので、流出の仕方を特に強調する際に使われます。
- stream (流れる)
- 「小川」の意味も置き換えられるように、続けて流れ出るイメージ。デジタルの「ストリーミング」にも応用。
- 「小川」の意味も置き換えられるように、続けて流れ出るイメージ。デジタルの「ストリーミング」にも応用。
- stop (止まる)
- halt (停止する)
- stagnate (よどむ)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /floʊ/
- イギリス英語: /fləʊ/
- アメリカ英語: /floʊ/
- アクセント:
- 1音節語のため、強勢は “flow” 全体にあります。
- 1音節語のため、強勢は “flow” 全体にあります。
- よくある発音ミス:
- “frow” (フロウ) と濁ってしまう場合がありますが、唇をきちんと丸めて「floʊ / fləʊ」と発音する点に注意しましょう。
- スペルミス: “flow” を “frow” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “floe” (海氷、流氷) は発音が似ているが、意味もスペルも全く異なる。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語試験では “cash flow” や “workflow” といった名詞表現で出題されることが多いです。
- 英語検定でも、自然科学や日常表現の文脈で「水が流れる」という用法が出る可能性があります。
- TOEICなどのビジネス英語試験では “cash flow” や “workflow” といった名詞表現で出題されることが多いです。
- 「flow」=「フロー」と日本語カタカナでも使われることが多いので、身近に感じやすい単語です。
- 水が滑らかに流れるイメージを頭に浮かべると覚えやすくなります。
- 「go with the flow」のイディオムを思い出せば、使い方や意味(自然に任せる、スムーズに進む)をイメージしやすいです。
- ビジネスでは「ワークフロー」や「キャッシュフロー」という言葉が普通に使われます。専門用語と結びつけて覚えると忘れにくいでしょう。
- to ignite something (especially a candle, fire, etc.)
- to make something start burning or glowing
- to illuminate or provide light to something
- (ろうそくや火などを)点火する
- (ものを)明るく照らす、光を当てる
- 現在形: light / lights
- 進行形: lighting
- 過去形: lit または lighted
- 過去分詞形: lit または lighted
- 名詞: “light”(光、明かり)
- 形容詞: “light”(軽い、明るい)
- 例:a light bag(軽いバッグ), a light color(明るい色)
- 例:a light bag(軽いバッグ), a light color(明るい色)
- B1(中級)
「light」は基本的な動詞でありながら、いくつかの活用や意味があります。初級レベルを過ぎた学習者でも、使い分けや活用形を練習する必要があるため、中級(B1)レベルあたりでしっかり学ぶ単語と言えます。 - 「light」は一語で接頭語・接尾語が付く形ではありません。ただし、関連する形としては以下があります。
- alight(動詞・形容詞): (火などが)灯っている、舞い降りる
- lighten(動詞): 明るくする、(負担を)軽くする
- enlighten(動詞): 啓発する、教え導く
- alight(動詞・形容詞): (火などが)灯っている、舞い降りる
- light a candle(ろうそくに火をともす)
- light a fire(火を起こす)
- light a match(マッチに火をつける)
- light up a room(部屋を明るくする)
- light the way(道を照らす)
- light the fuse(導火線に火をつける・きっかけを与える)
- light one’s path(人の進む道を照らす・比喩的に指針を示す)
- light a lamp(ランプに明かりをともす)
- light up one’s face(顔を明るくする・表情を明るくする)
- light (something) on fire(何かを火で燃やす)
- 古英語の「līhtan」または「lȳhtan」などが変化して現在の「light」になりました。
- もともとは「明るくする」「車などを降りる」といった意味合いを持っており、火をつける意味も古くから併用されてきました。
- 「点火する」「明かりをともす」という直接の意味がありますが、比喩的に「アイデアや感情に火をつける」や「きっかけを与える」といった場面で使われることがあります。
- 口語・文章ともに幅広く使われます。ビジネス文書などでも「light the fuse of innovation(イノベーションの導火線に火をつける)」のように使われることがありますが、少し比喩的・イメージ的な表現として覚えておくとよいでしょう。
- 他動詞: “He lit the candle.”(彼はろうそくに火をつけた)
- 自動詞: 稀に自動詞として使われる場合もあり、「~が点灯する、点火する」の意味で使われることがあります。
例: “The fire lit easily.”(その火は簡単についた) light up: 部屋や表情などを「明るくする」、または「(人が)喜びに満ちる」
例: “Her face lit up when she saw the gift.”(プレゼントを見て彼女の顔がパッと明るくなった)light on/upon: (偶然に)~に気づく、見つける
例: “I lit on an interesting article while browsing.”(ブラウズしているときに面白い記事を偶然見つけた)“Could you light the candle, please? It’s too dark in here.”
(ろうそくに火をつけてくれない? ここ、暗すぎるよ。)“I can’t find the lighter. How else can we light the barbecue?”
(ライターが見つからないけど、バーベキューにどうやって火をつけようか?)“Don’t forget to light the stove before you start cooking.”
(料理を始める前にコンロに火をつけるのを忘れないでね。)“We need someone to light a fire under this project.”
(このプロジェクトを奮い立たせる人が必要だ。)“Her presentation really lit enthusiasm in the entire team.”
(彼女のプレゼンはチーム全体に情熱を灯した。)“Let’s light the spark of innovation in our new product strategy.”
(新製品戦略でイノベーションに火をつけよう。)“Researchers hope to light the path towards a new treatment method.”
(研究者たちは新しい治療法への道を切り開くことを望んでいる。)“The experiment aims to light a chemical reaction at a specific temperature.”
(その実験は特定の温度で化学反応に火をつけることを目的としている。)“This discovery could light the way for future space exploration.”
(この発見は今後の宇宙探査への道を照らすだろう。)- ignite(点火する)
- よりフォーマルで科学的・技術的なニュアンスがある。
- よりフォーマルで科学的・技術的なニュアンスがある。
- kindle(火をつける、かき立てる)
- 「感情や熱意をかき立てる」という比喩的表現でよく使われる。
- 「感情や熱意をかき立てる」という比喩的表現でよく使われる。
- illuminate(照らす、明るくする)
- 光で照らす意味が主で、比喩的に「問題を明らかにする」のように使われる。
- extinguish(消す)
- 火を消す、希望を失わせるなどの意味も含む。
- 火を消す、希望を失わせるなどの意味も含む。
- put out((火や明かりを)消す)
- カジュアルな表現。
- IPA: /laɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アクセント(強勢): 単音節語のため特にアクセントの移動はなし
- よくある間違い: /r/ と /l/ の発音混同(“right”と“light” を混同してしまう)など。
- スペルミス: “light”のtを落として “ligh” と書いてしまったり、“i” と “g” を混同することがある。
- 同音異義語との混同: “light” (動詞) と “light” (名詞・形容詞) はスペルが同じですが、文脈で意味が変わります。
- 過去形の混乱: “lit” と “lighted” の両方があり、特にスピーキングで悩むことが多いですが、会話では “lit” を使うことが一般的。
- 資格試験: TOEICや英検で「light the candle」「lit up the room」などの表現が出ることがありますが、特別にひねった出題は少ないです。句動詞 “light up” なども覚えておくと便利でしょう。
- 単語のイメージ: 灯をともす、明るくする。キャンドルやマッチ、そして心に火をつけるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ: “light”は「ライト(明るい)」とカタカナでもよく使われるので、「明るくする、火をつける」という連想で覚えておく。
- スペリングのポイント: 子音が “l” と “g” の間に母音 “i” が来ているが、/laɪt/ と発音し、 “gh” は沈黙音(サイレントレター)になっていることに注意。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形:
- 比較級: curlier
- 最上級: curliest
- 比較級: curlier
- CEFRレベル: A2(初級)
→ 初級レベルで学ぶ、日常的な見た目や特徴を表すときに有用な単語です。 - 接頭語/接尾語/語幹:
- 語幹: 「curl」(カールする、巻く)
- 接尾語: 「-y」(形容詞化する働き)
- 語幹: 「curl」(カールする、巻く)
派生語や関連語:
- curl (v/n): 巻く/カール、巻き毛
- curler (n): ヘアカーラー、髪を巻く道具
- curling (n): カーリング(スポーツ名としても使われる)
- curl (v/n): 巻く/カール、巻き毛
よく使われるコロケーション(10例)
- curly hair(くるくるの髪)
- curly fries(カーリーフライ)
- curly tail(カールしたしっぽ)
- slightly curly hair(少しカールした髪)
- naturally curly(生まれつきカールしている)
- curly locks(カールのかかった髪の房)
- curly brackets(波括弧 “{ }”)
- big curly waves(大きく波打ったカール)
- curly texture(カールした質感)
- curly pattern(カール模様)
- curly hair(くるくるの髪)
語源: 「curl」は中英語(Middle English)の “crulle” や、中世期のオランダ語 “krullen” から派生したとされます。髪や物がくるくる丸まっているニュアンスを長らく表す語として使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意:
- 「curly」はカジュアルな会話や描写でよく使われます。
- フォーマルな文書でも、見た目の特徴を丁寧に述べるときに問題なく使えます。
- 「wavy」とは、ややゆるく波打つイメージとの違いがあります(「curly」のほうがしっかり巻いているイメージ)。
- 「curly」はカジュアルな会話や描写でよく使われます。
形容詞としての使い方: 名詞を修飾して「巻き毛の〜」「カールした〜」を表します。
例: “She has curly hair.”(彼女は巻き毛だ)構文例:
- “curly + 名詞” → “curly dog fur” (カールした犬の毛)
- be動詞 + “curly” / “curly-haired” → “She is curly-haired.”
- “curly + 名詞” → “curly dog fur” (カールした犬の毛)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “Look at his curly hair!”
- フォーマル: “His curly locks lend him a distinctive appearance.”
- カジュアル: “Look at his curly hair!”
可算・不可算: 形容詞であるため、この概念はありませんが、修飾する名詞によって可算か不可算かが決まります(hair は不可算名詞、など)。
“I love your curly hair! It looks so different from mine.”
(あなたのくるくるした髪、すごく可愛いね!私の髪とは全然違うわ。)“My dog has a curly tail; it’s so adorable.”
(うちの犬はしっぽがくるっと巻いてて、とっても可愛いんだ。)“I’m trying to learn how to style my curly bangs.”
(カールした前髪を上手にセットする方法を練習中なんだ。)“The product’s label features a curly font to give it a friendly look.”
(その製品のラベルは親しみやすいイメージを出すために、曲線的なフォントを使っています。)“During the design review, we decided to use curly brackets for code snippets.”
(デザインレビューの際、コードスニペットには波括弧を使うことに決めました。)“Her curly handwriting style is quite unique yet legible.”
(彼女の文字はカールした独特の筆跡でありながら読みやすいんです。)“The species is characterized by its curly antennae, which help it sense environmental changes.”
(この種はカールした触角を持ち、環境の変化を感知するために役立っています。)“In textile engineering, curly fiber structures can enhance elasticity.”
(繊維工学においては、カールした繊維構造が弾力性を高める可能性があります。)“Researchers observed curly wave patterns in the fluid’s surface tension experiments.”
(研究者たちは、液体の表面張力実験でカール状の波模様を観察しました。)類義語 (Synonyms)
- wavy(ウェーブのかかった)
- 「curly」よりはゆるめの波形を表す
- 「curly」よりはゆるめの波形を表す
- frizzy(縮れ毛のような)
- 短く細かく巻きが強い状態
- 短く細かく巻きが強い状態
- coiled(巻かれた)
- 物がらせん状にしっかり巻いている様子
- wavy(ウェーブのかかった)
反意語 (Antonym)
- straight(まっすぐな)
- くるくる巻いているのと反対でストレートな髪や形状を指す
- straight(まっすぐな)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɝː.li/
- イギリス英語: /ˈkɜː.li/
- アメリカ英語: /ˈkɝː.li/
強勢(アクセント)の位置: “curly” の「cur」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “car-ly”(カーリー)と発音しがちですが、実際には [kɜr] や [kɜː] の音で、唇をやや突き出して「カー」と言うよりは「カー(喉を鳴らすような音)」が近いです。
- スペルミス: “carly” と書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “curly” に同音異義語はほとんどありませんが、“Carly”(人名)と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、外見の描写や物の形状の説明に関する語彙問題で出題される可能性があります。
- 比較級や最上級(curlier, curliest)にも注意しておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などでは、外見の描写や物の形状の説明に関する語彙問題で出題される可能性があります。
- 語源イメージ: “curl” は「くるっと巻く」、そこに “-y” がついた姿をイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 髪の描写や、食べ物(curly fries)の印象的な曲線を思い浮かべると、視覚イメージと結びつけて単語を連想しやすくなります。
- スペリングのポイント: “curl + y” で “curly”。“c-u-r-l” のあとの “y” を忘れないようにしましょう。
- 【英語】to pardon: “to forgive someone or to excuse them for something they have done wrong”
- 【日本語】「許す・大目に見る」という意味です。相手の過ちや非礼を見逃したり、許容したりするニュアンスがあります。
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 活用形:
- 現在形:pardon (三人称単数: pardons)
- 過去形:pardoned
- 過去分詞:pardoned
- 現在分詞:pardoning
- 現在形:pardon (三人称単数: pardons)
- 名詞としての用法 “pardon” も存在し、「許し」「恩赦」という意味を持ちます。例: “He received a pardon from the governor.”
- B2(中上級)程度
日常会話でも使いはしますが、フォーマルな場面での「許し」や公式の「恩赦」などの文脈で頻出します。文脈に応じて使い分けが必要になるため、やや中上級レベル目安です。 - 語源的には「par-(=通して)」+「donner(=与える…ラテン語由来)」などが背景にあるとされますが、詳細は後述の語源の項目で解説します。
- 接頭語や接尾語として分割しにくい単語ですが、古いフランス語
pardoner
(許す)に由来し、さらにラテン語に遡ります。 - pardoning (動名詞・現在分詞形):許していること、または許している最中を意味する形。
- pardoned (過去分詞形):許された、または許した際に使う形。
- “pardonable” (形容詞):許され得る、許すに値する。
- “unpardonable” (形容詞):許せない、許しがたい。
- pardon someone’s mistake(誰かの過ちを許す)
- pardon his/her behavior(彼/彼女の振る舞いを許す)
- grant a pardon(恩赦を与える)
- ask for pardon(許しを請う)
- beg your pardon(失礼、もう一度言っていただけますか?)
- pardon me for interrupting(お話中失礼します/お邪魔してすみません)
- pardon the inconvenience(ご不便をおかけすることをお許しください)
- issue a presidential pardon(大統領恩赦を出す)
- Pope’s pardon(ローマ教皇の贖宥(しょくゆう)/許し)
- “I beg your pardon?”(聞き返しフレーズ;「もう一度おっしゃってください」)
- 「pardon」は古フランス語の “pardoner” に由来し、ラテン語の “per-” (「完全に」「通して」) と “donare” (「与える」「贈る」) に遡るといわれます。これらが転じて「罪や過ちから自由にする」「許しを与える」という意味になりました。
- 相手を正式に「許す」というフォーマルな印象が強い単語です。英会話ではカジュアルに “Excuse me?” を使う場合が多いですが、より丁寧に、またはイギリス英語の響きで “Pardon?” を使う場面もあります。
- ビジネスや公式文書で「罪を許す」「恩赦を与える」といった意味を強調した表現としても使われます。
- “pardon someone (for something)”:
- 意味:特定の罪や過ちについて誰かを許す。
- 例: “He pardoned me for arriving late.”
- 意味:特定の罪や過ちについて誰かを許す。
- “pardon me” / “beg your pardon”
- 意味:丁寧に聞き返す、あるいは謝罪する。
- 例: “Pardon me for being so direct.”
- 意味:丁寧に聞き返す、あるいは謝罪する。
- “Pardon me” はフォーマル寄りの言い方。
- “Excuse me” はよりカジュアル。
- “I beg your pardon” はさらに丁寧・かしこまった響きを伴います。
- 基本的に “pardon” は「誰かを許す」という際に他動詞として用いられます。受動態 (be pardoned) で「許される」という意味もよく出てきます。可算・不可算の概念は名詞 “pardon” で論じられる(“a pardon”、“some form of pardon”など)場合があります。
- “Pardon me, what time is it?”
- (すみません、今何時ですか?)
- (すみません、今何時ですか?)
- “I beg your pardon, could you repeat that?”
- (失礼ですが、もう一度言っていただけますか?)
- (失礼ですが、もう一度言っていただけますか?)
- “Pardon the mess; I wasn’t expecting visitors.”
- (散らかっていてごめんなさい。お客さんが来るとは思わなくて。)
- “The manager pardoned his late submission because of a valid reason.”
- (マネージャーは正当な理由があったので、彼の提出遅れを許しました。)
- (マネージャーは正当な理由があったので、彼の提出遅れを許しました。)
- “I beg your pardon, but could you please clarify the last point?”
- (失礼ですが、最後のポイントをもう少し説明していただけますか?)
- (失礼ですが、最後のポイントをもう少し説明していただけますか?)
- “Please pardon the confusion caused by the outdated information.”
- (古い情報が原因で生じた混乱をお許しください。)
- “Historically, the king had the power to pardon criminals.”
- (歴史的には、王が犯罪者に恩赦を与える権限を持っていました。)
- (歴史的には、王が犯罪者に恩赦を与える権限を持っていました。)
- “The court decided not to pardon the offender due to the severity of the crime.”
- (裁判所は犯罪の重大性のため、その違反者を許さないことを決定しました。)
- (裁判所は犯罪の重大性のため、その違反者を許さないことを決定しました。)
- “They sought a presidential pardon after serving ten years in prison.”
- (彼らは10年の服役後、大統領恩赦を求めました。)
- forgive(許す)
- 一般的に感情的な許し。日常生活で自然に使われる。
- 一般的に感情的な許し。日常生活で自然に使われる。
- excuse(大目に見る、容赦する)
- 軽い過ちや礼儀上の謝罪を許すときに使う。
- 軽い過ちや礼儀上の謝罪を許すときに使う。
- absolve(免除する、赦免する)
- 宗教的・法的に罪を免じる響きが強い。
- pardon: 法的あるいは公式な「許し」。また、日常会話でも丁寧な聞き返し。
- forgive: 感情面で相手を許すニュアンス。
- excuse: 軽微な過ちを見逃すイメージ。
- condemn(非難する、罪に問う)
- blame(責める)
- IPA: /ˈpɑːrdn/(米) /ˈpɑːdn/(英)
- アクセントは最初の音節“par”にあります。
- アメリカ英語では /ˈpɑːrd(ə)n/ と、r がはっきり発音され、語末の -on が弱まることが多いです。
- イギリス英語では /ˈpɑːdn/ と、ややrが弱めに発音される傾向があります。
- “pardon” の /ˈpɑːr/ の部分を軽く引っ張りながら発音すると英米ともに伝わりやすいです。
- “pardon” と “pardom” のような綴りミスに注意。
- “pardon” と “pattern” や “partner” のような似たつづりの単語との混同に気をつける。
- 「聞き返し」の意味で “Pardon?” をカジュアルかつ正しく使いつつ、過度に丁寧な印象を与えることがあるので、相手や場面に合わせて “Excuse me?” などと使い分けをするとよいです。
- TOEICや英検ではビジネスシーンや正式文書の引用文で “pardon” が出てくる可能性があります。公式な言い回しや法的な文脈で覚えておくと点につながります。
- “pardon” のつづり: par + don → 「相手に“許し”を与える(don)」イメージ。
- 「ごめんなさい、もう一度言ってください」と丁寧に聞き返すときに “Pardon?” と言うのが、口頭練習のよいキッカケ。
- 「洗い流して(per)与える(donare)」→「罪を水に流す」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 英語: A small, often slender piece of metal with a sharp point, used for fastening or attaching things, or as part of certain devices.
- 日本語: 先端がとがった小さな金属製の「針」や「ピン」のことです。紙や布などを留めるときに使われます。
- 単数形: pin
- 複数形: pins
- 動詞 (to pin): 「ピンで固定する」「押さえ込む」「留める」の意味で使用されます。例: “She pinned the note on the board.”
- 形容詞的用法は特にありません。
- A2 (初級): 基本的な日常会話の中で「これはピンで留めてね」といったシーンで使われる、比較的馴染みやすい単語です。
- 接頭語・接尾語: もともと短い語で、際立った接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: “pin”
- safety pin (安全ピン)
- hairpin (ヘアピン)
- rolling pin (めん棒)
- pin-up (ポスターなどを壁にピンで留める絵や写真、またはそれを飾ること)
- pin number (暗証番号、厳密には “PIN” は Personal Identification Number ですが、一般的に “pin number” として言ってしまうことも多い)
- “safety pin” — (安全ピン)
- “pin cushion” — (ピンクッション、針山)
- “pin badge” — (ピンバッジ)
- “pin board” — (ピンボード、掲示用ボード)
- “pin down” — (意見・場所などを突き止める、しっかり特定する)
- “pin number” — (暗証番号)
- “pin back” (hair) — (髪をピンで留める)
- “pin a note to the wall” — (メモを壁にピン留めする)
- “pull the pin” — (ピンを抜く、退場する・やめるという比喩的表現)
- “hard to pin down” — (掴みどころがない、はっきりしない)
- 「pin」は、古英語の“pinn”(くさび、留め具)に由来すると考えられています。中世の時代から、布や紙を留めるために基本的な金属製留め具として使われてきました。
- 微妙なニュアンスとしては、何かを「小さく、とがったもので留める」という感覚が含まれています。
- 日常会話・カジュアルなシーンではもちろん、ビジネスの会議などで「Let’s pin that to the board(それをボードに留めておこう)」という比喩的な表現もありますが、フォーマルな文章で使う場合は、「document pinned to the folder」のように少し書類を留める状況を説明するときなどに用いられます。
- 口語でも文章でも使われますが、硬すぎず馴染みやすい単語です。
- 名詞として使う場合は、可算名詞なので、不特定多数のピンを指す場合は “pins” と複数形にします。
例: “I need some pins.” (いくつかピンが必要です) - 動詞 “to pin” は他動詞として、「~をピンで留める」の意味になります。
例: “pin the note” (メモを留める) - “pin down” — (相手や場所、情報を突き止める・相手を押さえ込む)
例:“We need to pin down the exact cause of the problem.” - “pin one’s hopes on something” — (何かに期待をかける)
例:“He pinned his hopes on winning the lottery.” - “hard to pin down” — (掴みどころがない)
- “Could you hand me a pin? I need to fix my shirt.”
(シャツを直すのにピンを渡してくれない?) - “I pinned the shopping list to the fridge.”
(冷蔵庫に買い物リストをピンで留めたよ。) - “Be careful not to prick your finger with the pin.”
(ピンで指を刺さないように気をつけてね。) - “Let’s pin these documents together for the meeting.”
(ミーティング用にこれらの書類をピン留めしておきましょう。) - “You can pin your name tag to your jacket.”
(名札をジャケットにピンで留めてください。) - “We need to pin down the deadlines before proceeding.”
(作業を進める前に締め切りをしっかり特定する必要があります。) - “The insect specimen was carefully pinned to the display board.”
(その昆虫の標本は注意深く展示用のボードにピン留めされた。) - “Please pin the map at each data collection site.”
(各データ収集地点にマップをピンでマークしてください。) - “By pinning multiple layers together, the researcher could compare them easily.”
(複数の層をピン留めすることで、研究者はそれらを簡単に比較できるようになった。) - needle (ニードル)
- 細長い鋭い金属棒ですが、布を縫う「針」を指すニュアンスが強め。
- 細長い鋭い金属棒ですが、布を縫う「針」を指すニュアンスが強め。
- peg (ペグ)
- テントを留めるくいなど、“打ち込む”イメージが強い留め具。
- テントを留めるくいなど、“打ち込む”イメージが強い留め具。
- clip (クリップ)
- 挟むタイプの留め具。ドキュメントをまとめるときなどに使う。
- 挟むタイプの留め具。ドキュメントをまとめるときなどに使う。
- fastener (ファスナー/留め具)
- 全般的な“留め具”を表すより広い意味の語。
- unpin (ピンを外す)
名詞としての「反対語」は特になく、行為として「外す」を表す動詞が反対の動きになります。 - 発音記号 (IPA): /pɪn/
- 強勢は一音節にしかないので “pin” の “p” の直後にアクセントがきます。
- アメリカ英語 (AM) と イギリス英語 (BR) でほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして “pen” /pɛn/ と混同しやすいですが、母音が異なります。
- スペルミス: “pin” は短く簡単な単語ですが、母音を “e” に間違えて “pen” としてしまう人もいます。
- 同音異義語: 地域によっては “pin” と “pen” を同じように発音するアクセントがありますが、標準的には区別されます。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に頻出する単語というほどではありませんが、他動詞 “to pin” のイディオム “pin down” は読解問題などで見かけることがあります。
- 「ピンと留める」→ 音のイメージもそのまま“ピン!”と覚えると印象に残りやすいです。
- 「ピンで突き刺す」という行為を視覚的に想像すると、単語のニュアンスがつかみやすいでしょう。
- 短くて発音がしやすい単語なので、類似音(pin/pen/pen)を意識して声に出して練習すると混同を防げます。
- 英語:
revision
- 日本語: 「修正」「改訂」「見直し」「復習」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: revision
- 複数形: revisions
- 動詞: revise (例:
I will revise my report.
「レポートを修正します」) - 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) revisional (例:
revisional surgery
「修正手術」) - B2 (中上級)
学術的な文脈や仕事での会議資料修正、または試験前の「復習」などでよく使われる語です。高校生・大学生レベルの英語学習者が頻繁に目にする単語といえます。 - 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」
- 語幹「vis」: 「見る」 (ラテン語の “videre” に由来)
- 接尾語「-ion」: 「~という行為や状態」を表す名詞化の要素
- 文書・情報などの修正や改訂
- 文書や計画を見直して修正・変更を加えること。
- 文書や計画を見直して修正・変更を加えること。
- 学習範囲を「復習」する行為(主にイギリス英語圏でよく使われる)
- テスト前に勉強内容を振り返ること。
- make a revision(修正を加える)
- final revision(最終修正/改訂)
- draft revision(草稿の修正)
- policy revision(方針の改訂)
- revision process(修正・改訂プロセス)
- revision notes(復習ノート)
- schedule revision(スケジュールの見直し)
- proposal under revision(修正中の提案)
- slight revision(わずかな修正)
- major revision(大幅な改訂)
- 修正・改訂のニュアンス
- ドキュメントやレポートの内容や計画を再検討し、「書き直す」ニュアンスが強いです。
- ドキュメントやレポートの内容や計画を再検討し、「書き直す」ニュアンスが強いです。
- 復習のニュアンス
- 特にイギリス英語では、「revision」というと試験に向けた学習の復習を指すことが多いため、文脈を見る必要があります。
- 名詞として「~を行う」「~をする」という形にしやすいです。
例:I need to do some revision.
(復習しなきゃ)
例:The document needs a thorough revision.
(文書には徹底した改訂が必要だ) - to make a revision
- to do revision (≒ to revise for an exam, 主にイギリス英語)
- 「a revision / the revision」と個別の修正作業や改訂版を指す場合 → 可算名詞
- 「revision」に学習(復習)としての行為を広く指す場合 → 不可算名詞として扱うこともある
I have an important test tomorrow, so I’m going to do some revision tonight.
(明日大事なテストがあるから、今夜は復習する予定なんだ。)My essay needs a quick revision before I submit it.
(提出前にちょっとだけエッセイを手直ししないと。)Could you check my draft for any revisions?
(下書きに修正点がないか見てもらえない?)We need a major revision of our marketing strategy to increase sales.
(売上を伸ばすには、マーケティング戦略の大幅な改訂が必要だ。)The document is under revision, so please wait for the final version.
(書類は現在修正中ですので、最終版をお待ちください。)Let’s finalize the plan after one more revision next week.
(来週、もう一度修正を加えてから計画を最終決定しましょう。)The journal asked me to submit a revision based on the reviewers’ comments.
(ジャーナルから査読者のコメントに基づいた修正版の提出を求められた。)Her thesis underwent multiple revisions before it was finally published.
(彼女の論文は、最終的に出版されるまでに何度も改訂が行われた。)Students often need thorough revision sessions before final exams.
(学生たちは期末試験前に入念な復習の時間が必要となる。)- modification(修正)
- 「素早い調整」や「変更」に焦点。
- 例:
We made a minor modification to the design.
- 「素早い調整」や「変更」に焦点。
- amendment(修正・改正)
- 文書や法案に対して正式に修正を加える場合に使われることが多い。
- 文書や法案に対して正式に修正を加える場合に使われることが多い。
- edit(編集)
- テキストや映像などを編集する場合に多用される表現。
- テキストや映像などを編集する場合に多用される表現。
- review(見直し)
- 「レビューする、再検討する」という幅広い意味。日常的にもビジネスでもよく用いられる。
- 「レビューする、再検討する」という幅広い意味。日常的にもビジネスでもよく用いられる。
- overhaul(抜本的な見直し)
- 「徹底的な点検・修理」に近い大規模な修正を表す。
- original (オリジナルの)
- 「改訂前の」というニュアンスを強調。
- 「改訂前の」というニュアンスを強調。
- unchanged (変わらない)
- 「手を加えていない」という状態を表す。
- アメリカ英語 (AmE): /rɪˈvɪʒən/
- イギリス英語 (BrE): /rɪˈvɪʒ(ə)n/
- 「vi」にストレスが置かれます: re-VI-sion
- 「re-」の母音は短く、弱く発音される傾向があります。
- 「vi」の部分は「ヴィ」のようにはっきりと発音し、/ˈvɪ/ のあたりにアクセントがきます。
- -sionが「ʒən」(ジャン)のように発音される点もポイントです。
- スペルミス
revition
などと書いてしまうミスが多い。- 「visi」の部分を確実に「visi」と覚えるのが大切です。
- 「review」との混同
- 「review」は「見直す」「再検討」「評論する」など幅が広いが、「revision」は「修正/復習」の行為に焦点がある。
- 「review」は「見直す」「再検討」「評論する」など幅が広いが、「revision」は「修正/復習」の行為に焦点がある。
- イギリス英語とアメリカ英語での使い方
- イギリス英語では「(テスト前の)復習」全般に使われやすいが、アメリカ英語では「修正・改訂」の意味で使われることが多い。
- イギリス英語では「(テスト前の)復習」全般に使われやすいが、アメリカ英語では「修正・改訂」の意味で使われることが多い。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検でも文書の修正やビジネス文脈での「revision」に関する問題が出る場合がある。
- 論説文などで「revision of the treaty(条約の改訂)」などのフレーズが出てくることもある。
- TOEICや英検でも文書の修正やビジネス文脈での「revision」に関する問題が出る場合がある。
- 「re- (再び) + vis (見る) + ion (名詞)」→ 再度見ること → 「修正」「改訂」「復習」と覚えると理解しやすいです。
- 「revise」「revision」がセットになっているとイメージしやすいです。動詞「revise」(修正する/復習する)から名詞形「revision」を連想しましょう。
- 学校の「リビジョンタイム」(revision time)を「復習の時間」としてイメージすると記憶しやすいです。
- to raise someone to a higher position or rank
- to help something develop or increase
- to support or encourage actively
- (人を)昇進させる
- (事柄を)促進する、発展させる
- (製品・考えなどを)宣伝する、広める
- 現在形: promote
- 過去形: promoted
- 過去分詞形: promoted
- 現在分詞形: promoting
- 三人称単数現在形: promotes
- 名詞: promotion (昇進、促進、販売促進),promoter (プロモーター、推進者)
- 形容詞: promotional (宣伝用の、販促の)
- B2 (中上級)
単語自体は比較的よく使われますが、ビジネスシーンやアカデミックシーンにも登場するため、「中上級」くらいのレベルといえます。 - pro-: 「前へ」「前進」
- mote: ラテン語の “movere(動かす)” に由来し、一部形が変化したものと考えられます。ラテン語の動詞 “promovere” が語源です。
- promotion(名詞): 昇進、促進、販売促進
- promoter(名詞): 推進者、興行主
- promotional(形容詞): 宣伝の、販売促進の
- promote a product → 製品を宣伝する
- promote growth → 成長を促進する
- promote efficiency → 効率を高める
- promote teamwork → チームワークを促進する
- promote an employee → 従業員を昇進させる
- promote cooperation → 協力を促す
- promote awareness → 意識を高める
- promote a campaign → キャンペーンを広める
- promote sales → 売上を促進する
- promote a cause → (社会的な)活動や運動を支援する
- ラテン語の “promovere” が由来で、pro- (前へ) + movere(動かす) → 「前へ押し進める」という意味。
- 何かを「上に押し上げる」イメージのある単語です。ビジネスでは「昇進」を表すか、「販売促進」「広告宣伝」の意味合いが強いです。
- 「促進する」という中立的な用法から、自分の利益のために「宣伝する」といったニュアンスまで幅広く使えます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でもどちらでも使用可能です。
- 例)「I want to promote you to manager.」(フォーマルな人事発表)
- 例)「They’re promoting their new album on social media.」(カジュアルな宣伝行為)
- 例)「I want to promote you to manager.」(フォーマルな人事発表)
- promote + 名詞
- 例)promote a new policy (新しい政策を推進する)
- 例)promote a new policy (新しい政策を推進する)
- promote + 人 + to (職位)
- 例)promote him to general manager (彼をジェネラルマネージャーに昇進させる)
- 「promote」の目的語には「人」も「事柄」も置くことができます。自動詞としてはあまり使われません。
- フォーマル: ビジネスメール、公的文書や役職発表
- カジュアル: 友人同士の会話、SNS上での「宣伝」文脈
- “I’m trying to promote my blog on social media.”
→ 「SNSで自分のブログを広めようとしているんだ。」 - “They promoted that local band at the festival.”
→ 「彼らはその地元バンドをフェスで宣伝していたよ。」 - “She was promoted to captain of the soccer team.”
→ 「彼女はサッカーチームのキャプテンに昇格したんだ。」 - “Our company aims to promote a healthy work environment.”
→ 「当社は健全な職場環境を促進することを目指しています。」 - “They decided to promote John to the position of vice president.”
→ 「ジョンを副社長に昇進させることを決定しました。」 - “We need to promote our new product in overseas markets.”
→ 「新製品を海外市場で宣伝する必要があります。」 - “This research helps promote sustainable development in urban areas.”
→ 「この研究は都市部での持続可能な開発を促進するのに役立ちます。」 - “Scholars often advocate policies that promote social justice.”
→ 「学者たちはしばしば社会正義を促進する政策を提唱します。」 - “We analyzed how environmental factors can promote or hinder biodiversity.”
→ 「環境要因が生物多様性を促進したり妨げたりする仕組みを私たちは分析しました。」 - encourage(奨励する)
- 個人の行動をやる気付けるニュアンスが強い
- 個人の行動をやる気付けるニュアンスが強い
- advance(前進させる、進歩させる)
- 物事や状況を先に進めるイメージ
- 物事や状況を先に進めるイメージ
- boost(押し上げる)
- 「後押しする」「勢いをつける」というニュアンス
- 「後押しする」「勢いをつける」というニュアンス
- foster(育成する)
- 長い時間をかけて育てるようなニュアンス
- demote(降格させる)
- 地位やランクを下げる
- 地位やランクを下げる
- hinder / obstruct(妨害する)
- 物事の進展を邪魔・阻むイメージ
- 発音記号(IPA): /prəˈmoʊt/ (アメリカ英語), /prəˈməʊt/ (イギリス英語)
- アクセントは第2音節「-mote」にあります (pro*móte*)
- アメリカ英語とイギリス英語では「o」の発音が微妙に異なります
- 米: [moʊ](モウに近い)
- 英: [məʊ](ムォウに近い)
- 米: [moʊ](モウに近い)
- スペルミス: 「promot」など、e を忘れることがあるので注意。
- 同音異義語: 特に目立った同音異義語はありませんが、
remote(リモート)
と混同しないように気をつけましょう。 - 試験対策: TOEICなどでは「昇進」「販売促進」を表す文脈で出題されることがあります。文脈から意味を判断できるようにしておくとよいでしょう。
- Prefix「pro-」=「前へ」、mote=「動かす」 → 「前へ動かす」イメージ
- 「プロモーション (promotion)」というカタカナ語を思い浮かべると、商品の宣伝や昇進、何かを押し上げるイメージがわきやすいです。
- 発音のポイント: 「プロモウ(米)」「プロムゥ(英)」と、「モ」の部分を少し強調するイメージで覚えると良い。
expense
expense
解説
〈U〉支出, 費用 / 犠牲 / 〈C〉出費の原因
expense
名詞 “expense” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「expense」は、何かを行うときにかかるお金や支出を指す名詞です。たとえば、旅行に行くときの飛行機代や宿泊代など、払わないといけないお金のことをまとめて「expenses」と言います。日常会話からビジネスまで広い場面で使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“expense” は「使ったお金」「支払うときにかかる費用」を表す単語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「expense」の詳細な解説です。お金を支払うイメージ、“ex” で「外へ」、そこから「費用」を連想すると覚えやすいでしょう。ビジネス文脈だけでなく、日常の支出を表すときにもぜひ活用してみてください。
marked
marked
解説
印(記号)のついた / (物・行為などが)著しい,目立つ,明らかな / (嫌疑などの対象として)目星をつけられている
marked
以下では、英単語「marked」(形容詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: marked
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(簡潔な和訳): 顕著な、著しい、際立った
「marked」は、「はっきりと目立つ、際立った」という意味を持つ形容詞です。たとえば、何かの変化や差が「明らかにわかる」状態のときに使われます。「明らかに増えた」「はっきりとした差がある」というニュアンスです。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mark」は「印をつける」という動詞や「印、跡」という名詞として使われる語根です。そこに過去分詞形(-ed)が付くことで「(印をつけられた →) 目立つようになった」→「顕著な、際立つ」というニュアンスの形容詞が生まれています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「mark」は古英語の “mearc” (境界線・しるし) に由来し、「何かを分かりやすく識別するための印をつける」という意味が原点です。そこに「-ed」がついて形容詞化することで、「印をつけられている → 目につきやすい → 目立つ」という意味へ発展していきました。
使用上のニュアンス
「marked」は「はっきりとわかる」「容易に観察できるほど顕著」というニュアンスが強い言葉です。学術論文やビジネス文書など、比較的フォーマルな文章で使われやすいですが、日常会話の中で「大きな変化」の度合いを伝える際にも使用されることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
「marked」は通常、叙述用法または限定用法の形容詞として使われます。
名詞を修飾する場合は、その直前に置くのが一般的です。可算・不可算の名詞両方を修飾できます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「目に見えて分かる」「はっきりとわかる」という点で似ていますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「marked」の詳細な解説です。「著しい変化や差がある」というニュアンスを明確に伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
(物・行為などが)著しい,目立つ,明らかな
(嫌疑などの対象として)目星をつけられている
印(記号)のついた
横断,横切ること;渡航 / 交差点,十字路;踏切,《英》横断歩道(《米》crosswalk),(河川・水路の)横断場所 / 異種交配(crossbreeding)
crossing
crossing
解説
横断,横切ること;渡航 / 交差点,十字路;踏切,《英》横断歩道(《米》crosswalk),(河川・水路の)横断場所 / 異種交配(crossbreeding)
crossing
1. 基本情報と概要
単語: crossing
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 通常は「crossing」が単数形で、その複数形は「crossings」です。
(動詞 “cross” の -ing 形から派生した名詞です。)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「車や人が道路を横断する場面や、鉄道の踏切のように、何かが交差する点を表すときに使われる単語です。日常的に、道路標識や指示としてよく目にします。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文・表現
イディオム
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を提示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “crossing” の詳細な解説です。横断歩道や踏切、あるいは国境など、さまざまな「横切る場所」を指す便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
横断,横切ること;渡航
交差点,十字路;踏切,《英》横断歩道(《米》crosswalk),(河川・水路の)横断場所
異種交配(crossbreeding)
flow
flow
解説
流れる / 《...で》満ちあふれる《with ...》 / 《...から》生じる《from ...》
flow
1. 基本情報と概要
単語: flow
品詞: 動詞 (主に自動詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「flow」は、「水や空気などの液体や気体が流れる」「会話や物事の進行が途切れなく進む」というニュアンスを表す動詞です。「flow」の他品詞として名詞で使われる場合は「流れ」(例: the flow of water = 水の流れ) の意味になります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
・身近な場面についてある程度話せるレベル。日常的に使われ、教養も深められる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「flow」は古英語の “flowan” にさかのぼり、オランダ語の “vloeien” やドイツ語の “fließen” と同じゲルマン語源を持ちます。さらにラテン語の “pluere” (雨が降る) など、液体の移動や流れに関連するインド・ヨーロッパ語族起源の単語とつながりがあります。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「flow」は連続して動くイメージで、反意語は「停止」や「滞留」など動きがない状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「flow」の詳しい解説です。ぜひ日常的にもビジネスにも活用してみてください。
《副詞[句]を伴って》〈気体・液体・電気などが〉流れる
《副詞[句]を伴って》〈言葉・人々などず〉流れるように続く
〈心・場所などが〉(…で)いっぱいになる,満ちあふれる《+with+名》
《副詞[句]を伴って》〈髪・服などが〉長く垂れる;風になびく
〈潮が〉満ちる
(…から)生じる,発生する《+from+名》
…に火をつける《up》 / …に明かりをつける, を照らす《up》 / 〈人〉を明かりをつけて案内する / 〈表情など〉を明るくする《up》 / 〈物が〉火がつく,点火する;明かりがつく《up》 / 明るくなる,晴れ晴れする《up》
light
light
解説
…に火をつける《up》 / …に明かりをつける, を照らす《up》 / 〈人〉を明かりをつけて案内する / 〈表情など〉を明るくする《up》 / 〈物が〉火がつく,点火する;明かりがつく《up》 / 明るくなる,晴れ晴れする《up》
light
…に火をつける《up》 / …に明かりをつける, を照らす《up》 / 〈人〉を明かりをつけて案内する / 〈表情など〉を明るくする《up》 / 〈物が〉火がつく,点火する;明かりがつく《up》 / 明るくなる,晴れ晴れする《up》
1. 基本情報と概要
単語: light
品詞: 動詞 (他にも名詞や形容詞の用法がありますが、ここでは動詞として解説します)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「light」は「火をつける」「明かりをともす」というイメージを持つ動詞です。日常生活でマッチやライターなどで火をつけるときに使うほか、比喩的に「(アイデアなどに)火をつける、きっかけを与える」といった表現でも使われます。
活用形
アメリカ英語では「lit」「lighted」のどちらも使われますが、「lit」の方が日常でよく耳にします。
他の品詞としての用例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
日常生活やビジネスシーン、学術的な文脈でも幅広く使える基本動詞「light」。特に「lit」という形の過去形はよく耳にするので、一度しっかり押さえておくと、多彩なフレーズを組み立てられます。ぜひ活用してみてください。
curly
curly
解説
(髪が)カールした
curly
1. 基本情報と概要
英語: curly
日本語: カールしている、巻き毛の
「curly」は、髪の毛や物の形状がくるくる巻いている状態を表す形容詞です。たとえば「curly hair(くるくるとした髪)」のように使います。柔らかく曲がっているニュアンスがあり、主に見た目や形状を描写したいときに用いられます。
「curly」は元来形容詞ですが、もとになっている「curl」という動詞・名詞もあります。たとえば「curl (v)」は「巻く/巻き上がる」、名詞では「巻き毛」「カールした形」を指します。
2. 語構成と詳細な意味
「curl + -y」で「カールした状態の」「巻いている」という意味になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的・専門的文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は髪型・形状の描写によく使われますが、それぞれに微妙なニュアンスがあるため、相手や状況に合わせて使い分けることが大切です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「curly」の詳細な解説です。髪の毛や動物のしっぽなど、カールしている様子を表すときにとても便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(髪が)カールした
pardon
pardon
解説
〈罪・過失など〉'を'許す,〈質問・妨害など〉'を'大目に見る;〈人〉'を'許す / 〈刑罰〉‘を'免除する,軽減する
pardon
以下では、「pardon」という動詞について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「pardon」は、失礼や罪を「許す」というニュアンスを含んだ動詞です。日常会話では「ごめんなさい、もう一度言って?」と聞き返すときに “Pardon?” と短く使われたりもします。もう少しフォーマルな印象を与える単語です。
品詞・活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞としての使い分け
5. 実例と例文
さまざまな場面での使い方を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
使い分けのポイント
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pardon」の詳細解説です。主に「許す」という意味の動詞ですが、「聞き返し」にも使われる便利な表現なので、ぜひ状況に応じて使い分けてみてください。
〈罪・過失など〉'を'許す,〈質問・妨害など〉'を'大目に見る;〈人〉'を'許す
〈刑罰〉‘を'免除する,軽減する
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物 / (留め針の付いた)記章,バッジ / (木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き / 《複数形で》《英話》脚(legs) / 《a~》《否定文で》ほんのわずか / (ゴルフ・ボウリングの)ピン
pin
pin
解説
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物 / (留め針の付いた)記章,バッジ / (木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き / 《複数形で》《英話》脚(legs) / 《a~》《否定文で》ほんのわずか / (ゴルフ・ボウリングの)ピン
pin
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物 / (留め針の付いた)記章,バッジ / (木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き / 《複数形で》《英話》脚(legs) / 《a~》《否定文で》ほんのわずか / (ゴルフ・ボウリングの)ピン
以下では、名詞「pin」について、学習者の方にも分かりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: pin
品詞: 名詞 (countable noun: pins)
意味(英語・日本語)
「pin」は、日常的には布や紙を“ちょっと留める”ときなどに使う、小さくて細長い金属製の留め具を指す単語です。服の仮留めや掲示物を壁に貼るときなどのシーンで用いられます。
活用形
名詞なので、基本的には複数形 “pins” があります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文章でも、問題・原因を特定する意味で“pin down”がしばしば用いられます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
類義語はいずれも「何かを留める」道具や手段ですが、「pin」は軽量かつ小型で、“直に突き刺して留める”ニュアンスがあるのが特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞「pin」の詳細解説です。衣類や紙を留めるだけでなく、イディオムやさまざまな派生語でもよく使われる単語なので、幅広い文脈でぜひ活用してみてください。
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物
(留め針の付いた)記章,バッジ
《複数形で》《英話》脚(legs)
《a~》《否定文で》ほんのわずか
(ゴルフ・ボウリングの)ピン
(木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き
revision
revision
解説
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》 / 〈C〉改訂版 / 〈U〉《英》復習《米》review)
revision
以下では、名詞「revision」(リヴィジョン)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「revision」は、何かの内容を見直して修正・変更を加える行為や、学習範囲を復習するときにも使われる単語です。文書や計画の「改訂・修正の過程」、あるいはテスト前の「復習」など、幅広い場面で使われます。
品詞
英語での活用
「revision」は名詞ですので、可算・不可算両方の文脈で使われます。
関連する他の品詞と例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「(もう一度)見ること → 手直しすること → 修正・改訂・復習」という意味になったと考えられます。
詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「revidēre」(re- 「再び」+ vidēre 「見る」)がもとの形です。その後、フランス語や中英語を経て「revision」という形になりました。
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル寄りではありますが、学習シーンではカジュアルにも使われます。ビジネスや学術的文書では比較的フォーマルに、日常会話で一部の地域(特にイギリス)では「復習」の意味としてもカジュアルに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用句
特定のイディオムは少ないですが、下記のように動詞との組み合わせが多いです。
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「revision」の詳細な解説です。文書や計画を見直して修正をする場面やテスト勉強の復習を指す場面など、さまざまに応用できる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》
〈C〉改訂版
〈U〉《英》復習《米》review)
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
promote
promote
解説
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
promote
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
以下では、動詞「promote」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: promote
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「promote」は、人を偉い立場に引き上げるときに使われる動詞でもあり、物事をさらに広めたり発展させたりするときにも使われる単語です。ビジネスシーンで「昇進させる」意味としてよく使われますが、広告活動を通じて「宣伝する」という意味でも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「前へ動かす」というニュアンスを持ち、「昇進させる」「促進する」などの意味につながっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞としての使い方
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして、アクセントを最初の音節に置いてしまうことがありますが、正しくは “pro-MOTE” です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「promote」の詳細な解説です。仕事の場面から日常会話まで幅広く使える動詞なので、「前へ進める」「押し上げる」というイメージをぜひ覚えておきましょう。
…‘を'助長する,促進する,増進する
(…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》
〈議案など〉‘を'通過するように努力する
〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する
〈商品など〉‘の'販売促進をする
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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