和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 主な用法: 接続的に文頭や文中で使い、論理的な流れを補足・強化する表現
- B2: 「ある程度長めの文や、多様なトピックの文章・会話を理解し、自分の意見や情報を整理して説明できるレベル」です。
- 「furthermore」は、論文やビジネス文章などでも役立つ、ややフォーマル度の高い単語です。
- 活用形: 副詞なので、形としては大きな変化(活用)はありません。
- 語形変化: 「furthermore」自体は変化しない
- 関連する品詞形:
- 形容詞「further」(より遠い、さらに先の)
- 副詞「further」(さらに遠く、もっと先に)
- 形容詞「further」(より遠い、さらに先の)
- 語幹: “further” = 「より遠く」「さらに」
- 接尾語: “-more” = 「さらに…する」「もっと…する」
- furthermore, it should be noted → さらに、留意すべきことは
- furthermore, I suggest → さらに、私は提案する
- and furthermore → そしてさらに
- furthermore, the data shows → さらに、そのデータは示している
- furthermore, consider the following → さらに、以下の点を考慮してほしい
- furthermore to this point → この点に加えてさらに
- furthermore, we must acknowledge → さらに、我々は認めなければならない
- furthermore, one could argue → さらに、こう主張することもできる
- furthermore, the research indicates → さらに、研究は示している
- it is furthermore apparent that → さらに、明らかであるのは
- 語源
「further」は古英語の“furþor”に由来し、「もっと先へ」「進んで」といった意味を持ちます。そこに「more(より多く)」が結合されて「furthermore」が生まれました。 - ニュアンス
「furthermore」は、すでに提示した情報や主張に対して、追加の情報を加えるためのフォーマルな言い回しです。カジュアルな会話でも使われないわけではありませんが、主に文書やスピーチなど、少し硬めの場面で使われることが多いです。 - 論理のつながりを強調したいときや、重要事項を次々と述べたいときに有効です。
- 日常会話では「also」「in addition」「plus」などでも代用できますが、よりフォーマルな響きを与えたいときに「furthermore」を使います。
- 位置: 通常、文頭または文中(しばしばコンマやセミコロンで区切られる位置)に置かれます。
- 文例: “Furthermore, I want to emphasize this point.”
- フォーマル度: 「furthermore」は「and」「also」などに比べてフォーマル。
- カジュアル度: 日常会話ではやや硬い印象を与えるため、スピーチやレポート、アカデミックな文章などで使うのが自然です。
- “I’m thinking of visiting Paris; furthermore, I might go to Rome if I have time.”
(パリに行こうかと思ってるよ。さらに、時間があればローマにも行くかもしれない。) - “I love reading novels. Furthermore, I’ve been writing short stories myself.”
(小説を読むのが大好きなんだ。さらに、自分でも短編を書いているよ。) - “He’s great at cooking; furthermore, he’s always willing to teach me new recipes.”
(彼は料理が上手なんだ。さらに、新しいレシピをいつも教えてくれるんだよ。) - “Furthermore, the sales report indicates a steady increase in revenue.”
(さらに、販売レポートによれば収益は安定増加を示しています。) - “Our company has decided to invest in new technology; furthermore, we will provide staff training sessions.”
(当社は新技術への投資を決定しました。さらにスタッフ向けの研修を行う予定です。) - “Furthermore, it’s essential to maintain clear communication across all departments.”
(さらに、すべての部門間で明確なコミュニケーションを保つことが不可欠です。) - “Furthermore, previous research has consistently supported these findings.”
(さらに、従来の研究も一貫してこれらの研究結果を支持しています。) - “Furthermore, such policies may influence social behavior on a large scale.”
(さらに、このような政策は大規模に社会行動に影響を与える可能性があります。) - “Furthermore, the statistical analysis reveals a significant correlation between the variables.”
(さらに、統計分析によってその変数間に有意な相関があることが明らかになりました。) - “moreover” (さらに)
- 「furthermore」とほぼ同程度のフォーマル度。
- ごく僅かに「furthermore」よりも流れに積み重ねを感じさせる。
- 「furthermore」とほぼ同程度のフォーマル度。
- “in addition” (加えて)
- 「furthermore」よりは少しカジュアルで、口語でも使いやすい。
- 「furthermore」よりは少しカジュアルで、口語でも使いやすい。
- “also” (また、さらに)
- よりカジュアルで幅広い文脈に使える。
- よりカジュアルで幅広い文脈に使える。
- “besides” (そのうえ)
- 「besides」は「さらにそれだけでなく」というニュアンス。主張を増やすときに用いるが、日常でも比較的カジュアルに使える。
- “however” (しかしながら)
- “on the other hand” (他方では)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˌfɜːr.ðəˈmɔːr/
- アメリカ英語: /ˌfɝː.ðɚˈmɔːr/
- イギリス英語: /ˌfɜːr.ðəˈmɔːr/
- アクセント: 第3音節「-more」に強勢が置かれやすい(fur-ther-MORE)。
- よくある間違い: 「fur*thermore」と「furth*ermore」の「th」の発音が難しく、日本人学習者は /t/ と混同しがち。舌を上の歯と下の歯の間に軽く挟むイメージで /θ/ や /ð/ を発音するよう注意します。
- スペルミス: 「furthermore」を「futhermore」や「furthormore」と書くミスが多いです。
- “farther”との混同: この単語は「farther」(物理的距離を示す比較級) や「further」(程度・範囲の比較級) との混同に注意が必要です。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、接続詞・副詞の使い分けや論理的展開を問う問題に登場することがあります。
- 長文読解で、文をつなぐ語の意味を問われることが多いので、文脈理解と共に覚えておく必要があります。
- TOEICや英検などで、接続詞・副詞の使い分けや論理的展開を問う問題に登場することがあります。
- 「further + more = さらにもっと」というイメージで覚えてみましょう。
- 論理的な文章を書くときに「さらに追加既述」と連想しておくと、適切なタイミングで使いやすいです。
- アカデミックライティングやビジネス文書で役立つので、接続表現の一覧を作り、まとめて覚えるのも良い方法です。
- 形容詞形としては、しばしばハイフンでつないだ “vice-presidential” (例: the vice-presidential debate) などが使われます。
- 政治やビジネスに関する文章・会話で出てくるため、ある程度の英語力が求められます。
- vice-: 「代理」「副」という意味の接頭語(ラテン語由来)
- president: 「大統領」「社長」「会長」など組織のトップの役職
- vice-presidential (形容詞): 副大統領や副社長に関わる
- vice versa: 「逆もまた同様に」というフレーズ(”vice” は古いラテン語の “代わり” という意味から派生)
- corporate vice president → 企業の副社長
- executive vice president → 取締役副社長
- senior vice president → 上級副社長
- vice president of marketing → マーケティング部門の副社長
- vice president of finance → 財務担当副社長
- vice president in charge of operations → オペレーション担当副社長
- vice president nomination → 副大統領候補としての指名
- be appointed vice president → 副社長に任命される
- former vice president → 元副大統領/元副社長
- serve as vice president → 副大統領/副社長として務める
- “vice-” はラテン語の “vīcē” (代わり) に由来し、「~の代わり」や「代理」という意味を持っています。
- “president” は “prae” (前) + “sedēre” (座る) が語源で、「組織の前に座る人=トップ」を指します。
- 「副」という位置付けのため、主体的な意思決定を行うこともあれば、トップを補佐するニュアンスが中心となることもあります。役職名としての威厳はあるものの、あくまでも「補佐役」という響きがあります。ビジネス文書ではフォーマルな印象を与えますが、カジュアルな日常会話では肩書きとして紹介される程度です。
- 企業や政府、非営利組織などのフォーマルな場面でよく使用されます。
- 口語でも、タイトルや肩書きを示すときに用いられますが、主にビジネスや政治関連の文脈で見られます。
- 可算名詞: “a vice president,” “the vice president” のように冠詞をつけて数えられます。
- 組織や国の名前を伴うときは“Vice President of 〜”や“Vice President at 〜”のように使われます(例: Vice President of the United States, Vice President at ABC Company)。
- [Someone] was appointed (as) vice president: 〜が副大統領(副社長)に任命された
- serve as vice president: 副大統領(副社長)として勤務する
- Vice President of [Department]: [部署] の副社長
“I heard her dad was a vice president at a big company.”
(彼女のお父さんは大きな会社の副社長だって聞いたよ。)“My uncle used to work as a vice president before retiring.”
(私のおじは退職する前は副社長として働いていました。)“She’s aiming to become the next vice president of the club.”
(彼女はクラブの次期副会長になることを目指しているんだ。)“Our new vice president has extensive experience in international sales.”
(我々の新しい副社長は国際セールスの豊富な経験を持っています。)“The board announced the promotion of Ms. Turner to vice president of finance.”
(取締役会はターナー氏を財務担当副社長に昇格させることを発表しました。)“We need approval from the vice president before we proceed with the plan.”
(この計画を進める前に副社長から承認を得る必要があります。)“In 1949, the role of the vice president was constitutionally redefined.”
(1949年に副大統領の役割が憲法上定義し直されました。)“A vice president often represents the president at ceremonial functions.”
(副大統領(副社長)は式典などで大統領(社長)の代理を務めることが多いです。)“The Swedish company expanded its leadership team by appointing two new vice presidents.”
(そのスウェーデンの企業は2名の新しい副社長を任命してリーダーシップチームを拡充しました。)- deputy president (副大統領, 副会長, 代理大統領)
→ 同様の意味で使われますが、やや公式文書向けで、国によっては役職名として正式に使用されます。 - assistant director / assistant manager (アシスタントディレクター / アシスタントマネージャー)
→ 「代理」や「補佐」の役割を果たすという点では似ていますが、企業の規模や役職のレベル感が異なる場合があります。 - 明確な反意語はありませんが、トップである“president”と対比的に用いられることがあります。
(反意語というよりは「上位職」として位置づけられる、という程度) - 発音記号 (IPA): /ˌvaɪs ˈprɛzɪdənt/
- アクセント: “vice” は軽く “vaɪs”、 “president” の第1音節 “pre-” に強勢がきます。
- アクセント: “vice” は軽く “vaɪs”、 “president” の第1音節 “pre-” に強勢がきます。
- アメリカ英語 (AE): /ˌvaɪs ˈprɛzɪdənt/
- イギリス英語 (BE): /ˌvaɪs ˈprezɪdənt/
- 大きな違いはそれほどなく、母音の発音がやや異なる場合があります。
- 大きな違いはそれほどなく、母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- “vice” を /biːs/ や /vaɪʃ/ のように発音してしまうミス
- “president” の後ろの “-dent” をはっきり発音しないミス
- “vice” を /biːs/ や /vaɪʃ/ のように発音してしまうミス
- スペルミス: “vice” を “vise” と間違えることがあります(“vise” はアメリカ英語で「万力」の意味)。
- 同音異義語の混同: “vice” は「悪徳」といった意味でも使われますが、ここでは接頭語として「副」と覚えましょう。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語の試験では「組織の役職」に関する語彙として出題されることがあります。
- 英検でも職名に関するリーディングやリスニングで登場する可能性があります。
- TOEICやビジネス英語の試験では「組織の役職」に関する語彙として出題されることがあります。
- 「副」を意味する“vice-”は「代わりをする人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “president” との組み合わせで「自分はトップではないが、ほぼトップに近い役割」という印象を映像的に想像すると定着しやすくなります。
- スペル・発音ともに「ヴァイス・プレジデント」のリズムで練習しておくとスムーズに覚えられます。
- 英語の意味: a person whose job is to prepare and sell meat
- 日本語の意味: 肉屋、または肉を販売したり解体したりする人
- 単数形: butcher
- 複数形: butchers
- 動詞形: to butcher (例: He butchered the chicken.「彼は鶏を解体した」あるいは「彼はむごい殺し方をした」など)
- 過去形: butchered
- 現在分詞(動名詞): butchering
- 過去分詞: butchered
- この単語には明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は
butch-
ですが、現代英語においては一まとまりの語として覚えてしまうのが自然です。 - butchery (名詞): 精肉店、大量殺戮、またはひどい失敗
- butcher’s shop: 肉屋(さんの)店
- butcher shop / butcher’s shop → 肉屋
- local butcher → 地元の肉屋
- master butcher → 熟練の肉屋
- butcher counter → 肉売り場
- (to) visit the butcher → 肉屋に行く
- butcher's knife → 肉切り包丁
- dressed by the butcher → 肉屋に(肉を)下処理してもらう
- butcher's apron → 肉屋が着るエプロン
- butcher paper → 肉屋で使用される包装紙
- (to) ask the butcher for advice → 肉屋に(肉の選び方など)相談する
- 名詞 (可算名詞): 「a butcher / the butcher / butchers」など、可算名詞として扱います。
- 動詞 (他動詞): 「to butcher 何か(動物、人、作品など)」という形で目的語を取ります。
- (名詞) “I’m going to the butcher.” → 「私は肉屋に行ってきます」
- (動詞) “They butchered the presentation.” → 「彼らはプレゼンを台無しにしてしまった」
- “butcher something” → 「(何かを)ひどい出来にしてしまう」「台無しにする」
- 例: “He butchered the lyrics.” (歌詞をズタズタに間違えて歌った)
- “I need to stop by the butcher on my way home to pick up some steaks.”
- 帰り道にステーキ用の肉を買うために肉屋に寄らなきゃ。
- 帰り道にステーキ用の肉を買うために肉屋に寄らなきゃ。
- “My local butcher always gives me great cooking tips.”
- 地元の肉屋さんはいつも料理のコツを教えてくれるんだ。
- 地元の肉屋さんはいつも料理のコツを教えてくれるんだ。
- “Could you ask the butcher to trim off the fat, please?”
- 脂身を落としてもらうよう肉屋さんに頼んでくれますか?
- “We are collaborating with a local butcher to ensure the highest quality cuts for our restaurant.”
- レストランのために最高の肉を確保するため、地元の肉屋と提携しています。
- レストランのために最高の肉を確保するため、地元の肉屋と提携しています。
- “Our butcher supplies specialty meats for corporate events.”
- 私たちの肉屋は企業イベント向けに特別な肉を供給しています。
- 私たちの肉屋は企業イベント向けに特別な肉を供給しています。
- “Before finalizing the catering order, confirm the price with the butcher.”
- ケータリングの注文を最終決定する前に、肉屋と価格を確認してください。
- “In medieval England, the role of the butcher was strictly regulated to maintain hygiene and quality.”
- 中世イングランドでは、衛生と品質を保つために肉屋の役割が厳しく規制されていた。
- 中世イングランドでは、衛生と品質を保つために肉屋の役割が厳しく規制されていた。
- “A study on the retail supply chain highlighted the importance of local butchers in supporting sustainable farming.”
- 小売サプライチェーンの研究では、持続可能な農業を支える上での地元の肉屋の重要性が強調された。
- 小売サプライチェーンの研究では、持続可能な農業を支える上での地元の肉屋の重要性が強調された。
- “The trade of a butcher requires knowledge of anatomy and careful handling of meat products.”
- 肉屋の仕事には、解剖学の知識と肉製品を丁寧に扱う技術が求められる。
- “meat vendor” (肉を売る人)
- 「butcher」に比べるとやや一般的な表現で、肉屋というより「肉を売る人」を広く指す。
- 「butcher」に比べるとやや一般的な表現で、肉屋というより「肉を売る人」を広く指す。
- “butchery” (肉屋、屠殺場 / 大量虐殺の意味もあり)
- 「場所」としての意味や、大量殺戮を示す意味もある。
- 「場所」としての意味や、大量殺戮を示す意味もある。
- “slaughter” (屠殺する)
- “to slaughter” は動物を殺す場合によく使われるが、人間に対しても残虐な殺しを指すことがある。
- “to slaughter” は動物を殺す場合によく使われるが、人間に対しても残虐な殺しを指すことがある。
- “massacre” (大量虐殺する)
- “massacre” はより大規模な殺戮を強調する。
- “massacre” はより大規模な殺戮を強調する。
- 直接的な反意語はありませんが、“preserve” (保存する) や “protect” (保護する) は真逆の行為として挙げられる場合もあります。
- IPA: /ˈbʊtʃər/
- アメリカ英語: bú-chər
- イギリス英語: bú-chuh
- 第1音節「but-」に強勢。
- 「t」→「ch」に近い発音になる点に注意。
- よくある間違いとして “butcher” を「バタ―」のように発音するケースがあるので注意。
- スペル: “butcher” の “tch” の部分を “ch” と間違える学習者が多いです。
- 同音異義語との混同: 直接的にはあまりありませんが、“butch” (男性的な女性を指す口語) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合は、日常業務やショッピング関連の文脈で「肉屋」としての理解、また動詞の「台無しにする(= do something badly)」としての意味が問われることがあります。
- “butch-” は「肉にまつわる仕事をする人」とイメージすると覚えやすいです。
- 動詞の「to butcher」は「むごく切り刻む」イメージから、「何かをメタ的に破壊・台無しにする」というニュアンスにつながります。
- 肉屋さんの大きな包丁(“butcher’s knife”)をイメージすると、スペルや発音が定着しやすいでしょう。
- 原形 : congratulate
- 三人称単数現在形 : congratulates
- 現在分詞 / 動名詞 : congratulating
- 過去形 : congratulated
- 過去分詞 : congratulated
- 名詞形 : congratulation (ただし、ふつうは
congratulations
と複数形で使い「おめでとう」の意味) - 「congratulatory (形容詞)」の形もあり、「祝辞の」「祝福の」という意味になります。
- すでに基本的な英語表現を学び、会話に慣れてきた段階で覚えるとよい単語です。
- con-(強意や共に、などを表す接頭辞)
- grat(「感謝」「喜び」を示す語根。ラテン語の gratia「感謝」「好意」に由来)
- -ulate(動詞化する接尾辞のひとつ)
- congratulations(おめでとう)
- congratulatory(祝賀の、祝福の)
- gratitude(感謝) → 語根「grat」が共通
- congratulate someone on (something)
(人)に(何か)についてお祝いを言う - congratulate a colleague
同僚を祝福する - congratulate a friend
友達を祝う - publicly congratulate someone
公に(人)を祝う - warmly congratulate someone
(人)をあたたかく祝う - personally congratulate someone
(人)に直接お祝いを言う - offer (someone) congratulations
(人)に祝意を述べる - congratulate the winner
勝者を祝う - congratulate someone on their success
(人)の成功を祝う - wholeheartedly congratulate someone
心から(人)を祝う - ラテン語の “congratulārī” から来ており、“con-” (共に) + “grātulārī” (喜ぶ、感謝する) が合わさって「一緒に喜ぶ」「共に祝う」というニュアンスを持ちます。
- 「congratulate」は喜ばしい出来事や達成に対して使う、ポジティブな響きのある単語です。
- 基本的にはフォーマル/インフォーマル問わず使えますが、ビジネスメールやお祝いの席など、フォーマルな場面でも自然に使える便利な表現です。
- 口語の場合は「Congrats!」と省略した形がよく使われますが、こちらはカジュアルな響きが強いので、相手やシチュエーションに注意しましょう。
他動詞: congratulate は他動詞で、目的語として「人」を置きます。
例: I congratulated my friend. (私は友人を祝った)前置詞 “on” との併用が一般的: 「何に対して祝うのか」を述べるときに “on” を使うことが多いです。
例: I congratulated her on her promotion. (彼女の昇進を祝った)補語や目的格の違い:
- congratulate + 人 + on + 名詞/動名詞
- congratulate + 人 + (on) + the fact that + 文
- congratulate + 人 + on + 名詞/動名詞
フォーマル・カジュアル:
- フォーマル: “I would like to congratulate you on…”
- カジュアル: “Congrats on …!”(短縮形)
- フォーマル: “I would like to congratulate you on…”
Hey, I just heard you got the job! I wanted to congratulate you!
「ねえ、仕事が決まったって聞いたよ!おめでとうって言いたくて!」Congrats on passing your driving test!
「運転免許試験合格、おめでとう!」I should congratulate Sarah on her new apartment—it's so nice!
「サラの新しいアパート、すごく素敵だからお祝い言わなくちゃ!」I’d like to congratulate everyone on the successful launch of our new product.
「新製品の成功裏の発売について、みなさんにお祝い申し上げます。」Please allow me to congratulate you on your promotion to manager.
「マネージャーへの昇進、おめでとうございます。」We would like to congratulate the entire team for their hard work and dedication.
「私たちはチーム全体の努力と献身を称えたいと思っています。」We wish to congratulate all recipients of this year’s research grants for their outstanding proposals.
「今年度の研究助成金を受け取った方々の卓越した研究計画を称え、祝意を表します。」The university officially congratulated the professor on receiving the prestigious award.
「大学は、その名誉ある賞を受けた教授を正式に祝福しました。」I would like to congratulate you on your remarkable findings presented in the conference.
「あなたが会議で発表した素晴らしい研究成果を祝福したいと思います。」- compliment(褒める)
- 「褒める」というニュアンスに焦点があります。相手の業績や外見などを褒めるときに使う。
例:I complimented her on her presentation skills.
- 「褒める」というニュアンスに焦点があります。相手の業績や外見などを褒めるときに使う。
- praise(称賛する)
- 大きな功績や行為を称えるニュアンス。少しフォーマル。
例:We praised him for his leadership.
- 大きな功績や行為を称えるニュアンス。少しフォーマル。
- felicitate(祝いの言葉を述べる)
- congratulate とほぼ同義ですが、ややフォーマル・文語的。日常会話ではあまり使われません。
- congratulate とほぼ同義ですが、ややフォーマル・文語的。日常会話ではあまり使われません。
- congratulate は「祝福する」ニュアンスの動詞であり、はっきりした「反意語」は一般的にはありません。ただし、喜びや賞賛を示さない逆の行動としては “criticize”(批判する)などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /kənˈɡrætʃuleɪt/
- アクセント(強勢): 第二音節の “-grat-” に強勢があります(con-GRAT-u-late)。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” がはっきりと発音され、イギリス英語ではやや弱めに発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: “congraTUlate” の T を早口で曖昧にしたり、“l” の音を落としてしまったりすること。はっきりと 「カン-グラッ-チュ-レイト」 と意識するのがコツです。
- スペルミス: “congratulation” の “t” を一つ抜かして “congraulation” としやすい。
- on の付け忘れ: “congratulate someone on something” という形を取るのを忘れがち。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスメールや上司・部下のやり取りで「昇進の祝福」や「功績の称賛」を表す文面として頻出する場合があります。
- 「con-grat-ulate」には「喜び(grat)」が含まれている、と覚えるとよいでしょう。
- 「共に喜ぶ(con + gratia)」というイメージで、相手の成果や良い出来事を自分も喜んでいるイメージを持つと記憶しやすくなります。
- 「Congrats!」という短い口語表現も意識すると、会話でとっさに使えるようになります。
- 形容詞: abundant (基本形)
- 副詞: abundantly (豊富に)
- 名詞: abundance (豊富さ)
- 動詞: abound (豊富にある、たくさんある)
- 語源となるラテン語 “abundare” は “ab-”(~から) + “unda”(波)に由来し、「波のようにあふれ出る」というイメージがあります。「あふれ出るほど多い」という意味合いがエッセンスです。
- abundant supply(豊富な供給)
- abundant resources(豊富な資源)
- abundant evidence(十分な証拠)
- abundant opportunities(豊富な機会)
- be abundant in 〜(〜に富んでいる)
- abundant rainfall(豊富な降雨量)
- abundant harvest(豊作)
- abundant wildlife(豊富な野生生物)
- enjoy abundant support(多くの支援を享受する)
- an abundant amount of 〜(十分すぎるほどの〜)
- ラテン語 “abundare”(あふれかえる)→ 古フランス語 “abondant” → 中英語 “abundant”
- 「あふれるほど多い」という由来が、そのまま現在の用法のイメージに引き継がれています。
- 一般的には肯定的・ポジティブな意味合いで使われます。
- 日常会話でも問題なく使用できますが、ややフォーマルな響きがあるため、書き言葉でよく見かけることが多いです。
- 口語でも「plentiful」と言い換えられる場合があります。
- 他の語と組み合わせるとき: 名詞を修飾して「abundant + 名詞」の形になることが多いです (例: “abundant water resources”)。
- 文中での位置: 形容詞なので名詞の前、もしくは補語として使えます (例: “Resources are abundant.”)。
- 可算・不可算名詞に関わらず使用: 「abundant」は「量が多い」ことを強調するため、可算名詞・不可算名詞のどちらにつくことも可能です (例: “abundant fruits”、 “abundant water”)。
- “We have an abundant supply of snacks for the party.”
(パーティーのお菓子はたっぷりあるよ。) - “This garden has abundant flowers, especially in spring.”
(この庭は特に春に花がたくさん咲きます。) - “I found that our local market has abundant fresh produce.”
(近所の市場は新鮮な農産物がとても豊富だよ。) - “Our company benefits from abundant resources in this region.”
(我が社はこの地域の豊富な資源の恩恵を受けています。) - “The research department has abundant data to analyze.”
(研究部門は分析するデータがたくさんあります。) - “Employees appreciate the abundant opportunities for professional growth.”
(従業員は仕事で成長する機会が豊富にあることを評価しています。) - “The study revealed abundant evidence supporting the new hypothesis.”
(その研究は、新しい仮説を支持する豊富な証拠を明らかにした。) - “Abundant rainfall in this region contributes to diverse ecosystems.”
(この地域の豊富な降雨量は多様な生態系の形成に寄与している。) - “Abundant fossil records provide insight into ancient species.”
(豊富な化石記録は古代の生物に関する洞察をもたらす。) 類義語
- plentiful(豊富な)
- 「abundant」とほぼ同義だが、やや口語的・カジュアル。
- ample(十分な、おおまかに十分な量がある)
- ニュアンスとしては「余裕が感じられるほど」十分という意味。
- bountiful(豊富な、恵み豊かな)
- 「自然の恵み」を連想させる際によく用いられる。
- rich(豊富な、豊かな)
- 「内容が豊か」、「味わいや要素が多様」というニュアンスで使うことが多い。
- plentiful(豊富な)
反意語
- scarce(乏しい)
- limited(限られた)
- scarce(乏しい)
- 発音記号(IPA): /əˈbʌn.dənt/(アメリカ英語・イギリス英語ともに似た発音)
- 音節: a-bun-dant
- アクセント(強勢)は第2音節 “-bun-” に置かれます。
- 音節: a-bun-dant
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の音が若干はっきりとする傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の音が若干はっきりとする傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “abundent”と誤って/əˈbʌn.dɛnt/のように発音してしまうことがありますが、正しくは /əˈbʌn.dənt/ です。
- スペルミス: “abundant” の “a-b-u-n-d-a-n-t” を “abundent” や “abundunt” と書き間違えないように注意。
- 派生語の混同: “abundance” (名詞) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「豊富な資源」「多くの機会」などを表す際に登場する単語です。文脈上、「たっぷりある」「十分にある」を強調したいときに用いられることが多いので、見覚えがあったらすぐに意味を思い出せるようにしましょう。
- 接頭辞と語源をイメージ: “ab-” + “unda” (波) → 「波があふれ出るようにたくさんある」。波があふれてくる様子を思い浮かべると「あり余るほど多い」というイメージが定着しやすいです。
- 音やスペリングで覚える: “a-bun-dant” で bun (パン) がたくさんあるイメージ(“a bun dance”)など、語呂合わせで記憶するのも面白い方法です。
- 勉強テクニック: 類義語「plentiful」「ample」「bountiful」などとセットで覚えておくと、表現の幅が広がります。
- 英語: parental
- 日本語: 親の、親に関する
- 形容詞 (adjective)
- 語幹: “parent”(親)
- 接尾辞: “-al”(形容詞を作る接尾辞で「〜に関する」という意味を付与する)
- parent (名詞) : 親
- to parent (動詞) : 親として子育てする
- parentality (名詞) : 親としての状態(あまり一般的ではない)
- paternal (形容詞) : 父親の、父親に関する
- maternal (形容詞) : 母親の、母親に関する
- parental guidance(親の指導)
- parental consent(親の同意)
- parental leave(育児休暇)
- parental rights(親権)
- parental responsibility(親としての責任)
- parental control(親の管理、(テレビ等の)視聴制限)
- parental involvement(親の関与)
- parental advice(親の助言)
- parental influence(親の影響力)
- parental supervision(親による監督)
- 「parental」は、ラテン語で「親」を意味する “parēns”(複数形は“parentēs”)に、形容詞化する接尾辞 “-al” がついた形から英語に取り入れられたとされています。
- 「親としての」「親に関する」という意味を表す形容詞で、ややフォーマルな文書や公的な文脈で使うことが多いです。
- 親の権利や義務など正式な話題を扱うときに用いられることが多く、カジュアルな日常会話では「parent’s ~」のような表現で代用されることも多々あります。
- 「maternal」「paternal」と比べると、両親まとめて「親」という概念を示しているため、より包括的です。
- 形容詞としてのみ使われ、名詞を修飾します。例えば “parental consent” や “parental responsibilities” のように名詞の前につきます。
- 「parental」は可算/不可算の概念ではなく、修飾語として使われるため、冠詞(a/an/the)は不要です。
- “parent” は名詞で可算名詞(両親という意味では “parents” )。動詞「to parent」(子育てをする)は自動詞・他動詞両方として使えることがありますが、こちらは比較的カジュアルまたは口語寄りです。
- “Parental guidance is necessary.”(親の指導が必要だ)
- “with parental consent” (親の同意を得て) → 固定表現的に使われることがあります。
- “under parental supervision” (親の監督下で) → フォーマルな書類や張り紙などに用いられることがあります。
- “I need parental consent to go on the school trip.”
- (修学旅行に行くには親の同意が必要なんだ。)
- (修学旅行に行くには親の同意が必要なんだ。)
- “She wants more parental support with her homework.”
- (彼女は宿題をするのに、もっと親のサポートが欲しいと思っているよ。)
- (彼女は宿題をするのに、もっと親のサポートが欲しいと思っているよ。)
- “Parental rules at my house are really strict.”
- (うちでは親のルールがすごく厳しいんだ。)
- “Our company offers generous parental leave to new parents.”
- (当社では新しく親になった従業員に、十分な育児休暇を提供しています。)
- (当社では新しく親になった従業員に、十分な育児休暇を提供しています。)
- “We need to consider parental responsibilities in our HR policies.”
- (人事ポリシーにおいては従業員の親としての責任を考慮する必要があります。)
- (人事ポリシーにおいては従業員の親としての責任を考慮する必要があります。)
- “Parental status should not affect an employee’s career progress.”
- (親であるかどうかが従業員のキャリアに影響すべきではありません。)
- “Parental involvement has been shown to impact academic achievement.”
- (親の関与が学業成績に影響を与えることが示されています。)
- (親の関与が学業成績に影響を与えることが示されています。)
- “Government policies on parental rights vary across different regions.”
- (各地域で親の権利に関する政府の方針は異なります。)
- (各地域で親の権利に関する政府の方針は異なります。)
- “The study examines parental expectations and their effects on child development.”
- (その研究は子どもの発達における親の期待とその影響を調査しています。)
- maternal(母親の)
- 母親に特化した形容詞。例: “maternal love” (母性愛)
- 母親に特化した形容詞。例: “maternal love” (母性愛)
- paternal(父親の)
- 父親に特化した形容詞。例: “paternal instincts” (父性本能)
- 父親に特化した形容詞。例: “paternal instincts” (父性本能)
- parental-related(親関連の)
- “parental”にほぼ近い意味だが、造語的表現であり、より広範に「親関連の~」を指す。
- “parental”にほぼ近い意味だが、造語的表現であり、より広範に「親関連の~」を指す。
- childlike / childish(子供っぽい)
→ 厳密な対義語ではありませんが、「親(adult)」と「子供(child)」という対象が正反対であることから、「子供っぽい」という意味とは対極です。 - イギリス英語: /pəˈrɛntəl/
- アメリカ英語: /pəˈrɛnt(ə)l/ または /pəˈræntəl/
- 第2音節 “ren” に強勢があります: pa-REN-tal
- 第2音節に強いストレスがあることに注意。最初の “pa-” を強く発音しすぎると不自然になります。
- スペルミス: “parantal” として “e” を抜かして書いてしまうミスが起きがち。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“parent” と “permanent” などが似ていて混同する人が稀にいます。
- TOEIC・英検などの資格試験でも、ビジネスや社会的制度(育児休暇、親権、福利厚生など)に関する文章の中で出題される場合があります。公的・法律的な内容を扱う英文に登場したときに意味がわからなくならないように注意してください。
- 「parent(親)」に「-al」が付いて「親に関する」という意味を想像できるようにしましょう。
- “parent” がベースなので、単語の最後の方が “parent” の音を残しつつ “-al” が付いているイメージを持つと覚えやすいです。
- 「親(parent)」がキーとなるので、“parental” を見るたびに「親がやること、親にまつわること」というイメージを思い浮かべると記憶に定着しやすいでしょう。
- 名詞形: applause
- 不可算名詞なので、複数形はありません。
- 「a round of applause」(盛大な拍手)という表現がよく使われます。
- 不可算名詞なので、複数形はありません。
- 動詞形: applaud (~に拍手を送る)
- 活用例:
- 現在形: applaud(s)
- 過去形/過去分詞形: applauded
- 現在分詞/動名詞: applauding
- 活用例:
- B1(中級)
「applause」は日常会話やニュースなどでよく耳にする単語です。難易度としては中級レベルで、英語学習を進める過程で自然に出会う機会が多いです。 - 「applause」は、ラテン語の “applaudere” (拍手を送る)を語源としています(語源は後述します)。
- 接頭語: “ap-” という形で “to” を表す接頭語(ただし、現代英語では直接的な意味合いは薄れています)
- 語幹: “plaud” 「拍手を叩く、称賛する」の意
- 接尾語: “-se” は名詞化を示す要素が入っていますが、厳密には “applause” 全体がフランス語経由で英語に入ってきたため、英語的な接尾語分析ではない場合もあります。
- applaud (v.): 拍手を送る
- applauder (n.): 拍手をする人(あまり一般的ではありませんが、使われることもあります)
- applauding (adj.): 拍手を送っている
- round of applause(大きな拍手・盛大な拍手)
- thunderous applause(雷鳴のような拍手)
- burst into applause(突然拍手が沸き起こる)
- applause dies down(拍手が静まる)
- receive applause(拍手を受ける)
- break into applause(拍手を始める)
- applause for the performance(その演技に対する拍手)
- rapturous applause(熱狂的な拍手)
- a roar of applause(どっと湧き上がる拍手)
- well-deserved applause(十分に値する拍手)
- ラテン語で「拍手する」を意味する “applaudere” が由来です。
- “ad-” (= to) + “plaudere” (= to clap) の組み合わせで「~に拍手する」を表しました。
- 中世フランス語を経て英語に取り入れられ「applause」として定着しました。
- 「applause」は、プラスの感情を示すために使われる表現です。
- 大勢での歓声・称賛を指すため、文脈によっては「観客が支持している様子」を強く示す言葉になります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、特にオフィシャルなスピーチや公演、講演会の後などでよく使われます。
- 口語では「Give her a round of applause!(彼女に大きな拍手を!)」のように盛り上げるフレーズとしても登場します。
- 不可算名詞として扱うので、通常「an applause」や「applauses」という形は使いません。
- 「a round of applause」という言い方で回数や盛大さを表現します。
- 名詞なので、「The applause was overwhelming.(その拍手は圧倒的だった)」のように主語や補語として使われます。
- Give someone a round of applause: 〜に拍手を送る
- Break into applause: 急に拍手を始める
- The applause dies down: 拍手が静まる
“When the band finished playing, there was loud applause.”
(バンドの演奏が終わると、大きな拍手が起こりました。)“The audience broke into applause as soon as she walked on stage.”
(彼女がステージに上がるや否や、観客は拍手をし始めました。)“We gave him a round of applause to show our appreciation.”
(彼に感謝の気持ちを示すため、私たちは大きな拍手を送りました。)“The new product launch received enthusiastic applause from the attendees.”
(新製品発表には、出席者から盛大な拍手が送られました。)“Her presentation was met with applause, thanking her for the valuable insights.”
(彼女のプレゼンテーションは拍手で迎えられ、貴重な示唆をくれたことへの感謝が示されました。)“The CEO’s speech ended with thunderous applause at the annual conference.”
(年次会議でのCEOのスピーチは、雷鳴のような大きな拍手で締めくくられました。)“At the seminar, the professor’s groundbreaking findings were greeted with sustained applause.”
(セミナーで、その教授の画期的な研究結果は絶え間ない拍手をもって迎えられました。)“The Nobel Prize ceremony concluded with applause for the laureates.”
(ノーベル賞の授賞式は、受賞者への拍手で締めくくられました。)“The keynote speaker’s compelling argument drew applause from the academic community.”
(基調講演者の説得力のある主張は、学界から拍手を受けました。)- “cheers” (歓声)
- 「cheers」は「乾杯」や「応援の叫び声」のニュアンスがあります。拍手だけでなく、口頭での歓声を含む場合に使われることが多いです。
- “ovation” (スタンディングオベーションなど、熱烈な拍手喝采)
- “standing ovation” は「総立ちの拍手」を意味します。より熱狂的で長い拍手を表します。
- “acclaim” (絶賛)
- “acclaim” は「高い評価/賞賛」という意味で、拍手などを含む好評を表しますが、必ずしも物理的な拍手というわけではありません。
- “booing” (ブーイング)
- 「不満や非難の気持ちをこめて発せられる声」であり、拍手とは反対の反応の仕方を示します。
- “jeers” (やじ、野次)
- 人をからかったり、非難したりする声や表現を表します。
- IPA: /əˈplɔːz/
- アクセント(ストレス): 第二音節「plause」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /əˈplɔːz/(“plɔːz” の部分が若干 /plɑːz/ に近い発音をする人もいます)
- イギリス英語: /əˈplɔːz/
- アメリカ英語: /əˈplɔːz/(“plɔːz” の部分が若干 /plɑːz/ に近い発音をする人もいます)
- よくある発音ミス: 最初の “a” を強く読みすぎて「a-plause」とならないよう、ストレスは “plause” に置いて「ə-plɔːz」のように発音します。
- スペルミス: “applaude” や “applouse” と書き間違えることが多いので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 類似のスペルでも「clauses」(節) などと混同しないようにしましょう(発音も異なるので注意)。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- パッセージ中に登場し、演説や発表の反応を問う問題などで見かける場合があります。
- “Give him a round of applause” などの定型フレーズで出題されることもあります。
- パッセージ中に登場し、演説や発表の反応を問う問題などで見かける場合があります。
- 「applause」の頭文字 “A” は「会場を沸かせる拍手の合図(A)」と覚えてみるとイメージしやすいかもしれません。
- 「plaud」の部分は「プラウド(proud)と似ており、誇りを感じさせる拍手」のイメージでも覚えられます。
- 音で覚えるなら「ア・プローズ」のようにリズムをとりながら口に出してみると定着しやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: tragedy
- 複数形: tragedies
- 単数形: tragedy
- 形容詞: tragic (悲劇的な)
- 副詞: tragically (悲劇的に)
- B2 ほど(中上級レベル)
- 「悲劇」や「劇的」なニュアンスを表現できるようになると、語彙の幅が広がります。
- tragedy は、ギリシャ語を由来とする語で、現代英語としては明確な接頭語や接尾語は含まれていません。 “trag-”(悲劇)に関する語幹がベースになっています。
- tragic (形容詞)
- tragically (副詞)
- tragicomedy (「悲喜劇」という文学ジャンル)
- “a terrible tragedy” (ひどい悲劇)
- “a personal tragedy” (個人的な悲劇)
- “a family tragedy” (家族の悲劇)
- “a national tragedy” (国家的な悲劇)
- “the tragedy of war” (戦争の悲劇)
- “to mourn a tragedy” (悲劇を悼む)
- “to avert tragedy” (悲劇を回避する)
- “a tragic event” (悲惨な出来事)
- “a sense of tragedy” (悲劇感)
- “deeply affected by tragedy” (悲劇に深く影響を受ける)
- “Tragedy” は深刻で痛ましい出来事を指すため、カジュアルな場面ではあまり使わないほうがよい場合があります。
- 文学・劇中ではもっとフォーマルかつ叙情的なニュアンスを帯びることが多いです。
- 名詞 (countable noun)
- 通常は可算名詞として扱い、“a tragedy” や “many tragedies” のように用いられます。
- 通常は可算名詞として扱い、“a tragedy” や “many tragedies” のように用いられます。
- 典型的な構文:
- “(It is) a tragedy that + 主語 + 動詞”
- 例: “It is a tragedy that so many people lost their lives.”
- “The tragedy of + 名詞/動名詞”
- 例: “The tragedy of losing loved ones can be overwhelming.”
- “(It is) a tragedy that + 主語 + 動詞”
- フォーマル・インフォーマルどちらの文章でも使用されますが、内容そのものが深刻である場合に使われるため、文章だと正式に扱われることが多いです。
- 日常会話でも、深刻な悲報に対して使われる場合が多いです。
- “I heard about the tragedy in their family; it’s truly heartbreaking.”
- 彼らの家族に起こった悲劇のことを聞いたよ。本当に胸が痛むね。
- 彼らの家族に起こった悲劇のことを聞いたよ。本当に胸が痛むね。
- “That accident was a huge tragedy for the whole town.”
- あの事故は町全体にとって大きな悲劇だったよ。
- あの事故は町全体にとって大きな悲劇だったよ。
- “It’s such a tragedy that we lost our old neighborhood library.”
- 昔からあった地域の図書館がなくなってしまうなんて、本当に残念ね。
- “The company’s sudden closure was a tragedy for hundreds of employees.”
- その会社の突然の閉鎖は、数百人の従業員にとって悲劇だった。
- その会社の突然の閉鎖は、数百人の従業員にとって悲劇だった。
- “We should set up measures to prevent such tragedies from happening again.”
- このような悲劇を二度と起こさないために、対策を講じるべきです。
- このような悲劇を二度と起こさないために、対策を講じるべきです。
- “The environmental disaster turned into an economic tragedy for the region.”
- その環境破壊は、地域経済にとって悲劇的状況へと発展した。
- “In classical literature, tragedy often involves a noble hero’s downfall.”
- 古典文学では、悲劇はしばしば高貴な主人公の没落を伴う。
- 古典文学では、悲劇はしばしば高貴な主人公の没落を伴う。
- “The philosopher analyzed the societal factors leading to large-scale tragedies.”
- その哲学者は大規模な悲惨な出来事を引き起こす社会的要因を分析した。
- その哲学者は大規模な悲惨な出来事を引き起こす社会的要因を分析した。
- “Greek tragedy has significantly influenced modern theatrical forms.”
- ギリシャ悲劇は現代の演劇形態に大きな影響を与えてきた。
- “disaster” (大惨事)
- 天災や人災など大規模な被害を指す。悲しみというより被害の大きさに焦点がある。
- 天災や人災など大規模な被害を指す。悲しみというより被害の大きさに焦点がある。
- “catastrophe” (大惨事)
- disaster の強調版。突然の非常に破滅的な出来事を指す。
- disaster の強調版。突然の非常に破滅的な出来事を指す。
- “misfortune” (不運)
- 困難や不運な出来事に焦点があるが、tragedyほど深刻とは限らない。
- 困難や不運な出来事に焦点があるが、tragedyほど深刻とは限らない。
- “blessing” (恩恵、ありがたいこと)
- “comedy” (喜劇) ※文学的文脈での対比語
- IPA: /ˈtrædʒ.ə.di/
- アメリカ英語 (AmE): [トゥラ(j)ェ・ヂィ] のように発音されることが多い。
- イギリス英語 (BrE): [トラ(j)ェ・ヂィ] のように発音されることが多い(母音の響きが少し明確)。
- 第一音節 “tra-” に強勢がきます。“-ge-” が曖昧母音 /ə/ になりやすいため、/ˈtrædʒədi/ のように発音します。
- “tra-je-dy” のように /ʒ/ を /dʒ/ ではなく /dz/ のように濁してしまうことがある。
- 第二音節を強く発音してしまい “tra-GE-dy” にならないよう、最初の音節にストレスを置くことに注意。
- スペリングミス: “tragedy” と “tragedie” や “tragady” など、母音の位置を間違えやすい。
- 同音異義語: 似た音をもつ語は特にないが、 “strategy” (戦略)などと混同しないように。
- 資格試験などでは、大規模災害や重大事件に関するニュースや英文記事中での読解問題に頻出。
- “tragedy” は “tragic” (悲劇的な) という形容詞とセットで覚えると良いです。
- “tragic” から “tragedy” と最後に “-y” が付く形になるので、スペルを一緒に覚えましょう。
- ギリシャ悲劇の舞台や、大きな悲しみを伴う演劇的イメージと紐付けると記憶に残りやすいです。
- 日常会話でもよく登場し、ビジネスや学術的な場面でも幅広く使われる単語です。
- A series of actions or steps taken in order to achieve a particular end.
- A natural or involuntary series of changes.
- ある目的を達成するために行われる一連の手順や作業工程
- 自然に、もしくは自発的に起こる一連の変化
- 名詞形: process (単数) / processes (複数)
- 動詞形: to process (~を処理する)
- 動詞としての活用例: process - processed - processed - processing
- 動詞:
to process
(例:We need to process this data.
) - 形容詞:
processed
(例:processed foods
:加工された食品) - 「process」という単語は、ラテン語の “processus” (進行、前進) に由来しています。
- 接頭語や明確な接尾語があるわけではなく、全体として「連続的に進むもの」を意味します。
- proceed (動詞): 続行する、進む
- procedure (名詞): 手順、手続き
- processing (名詞/動名詞): 処理する行為
- “thought process” (思考過程)
- “decision-making process” (意思決定プロセス)
- “application process” (応募・申請の手続き)
- “due process” (正当な法の手続き)
- “learning process” (学習過程)
- “ongoing process” (進行中のプロセス)
- “emotional process” (感情面でのプロセス・過程)
- “approval process” (承認プロセス)
- “manufacturing process” (製造過程)
- “due diligence process” (慎重な調査手続き)
- 「process」はラテン語の “processus”(進む、前へ行く)から来ています。
- 元々は「前へ進むこと」という意味合いがあり、「物事が段階的に進行する流れ」というニュアンスを持っています。
- ビジネスや公式な文書など、フォーマルな場面でも使われやすいです。
- 日常的にも「〜の過程」として自然に用いられます。
- 「process」は、工程や処理を体系的に表現したいときに使われ、カジュアルな状況で「工程」や「段取り」を示したい場合も違和感なく使えます。
- 可算名詞 (countable noun)
- “a process” / “the process” / “processes” のように数えられます。
- “a process” / “the process” / “processes” のように数えられます。
一般的な構文例
- “The process of + (名詞/動名詞)”
- 例: “The process of learning a new language can be challenging.”
- “X is a long/complex process.”
- 例: “Developing software is a complex process.”
- 例: “Developing software is a complex process.”
- “The process of + (名詞/動名詞)”
イディオム/構文
- “in the process (of doing something)” → 「(何かをしている)途中で」
- 例: “I was in the process of cooking dinner when you called.”
- “in the process (of doing something)” → 「(何かをしている)途中で」
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書では “procedure” と似た意味で扱われることが多いです。
- カジュアルでも「作業工程」「段取り」として使えます。
- フォーマルな文書では “procedure” と似た意味で扱われることが多いです。
- “I’m still in the process of cleaning my room, so it’s a bit messy.”
(まだ部屋の片付けの途中だから、ちょっと散らかってるよ。) - “Learning to cook is a slow process, but it’s worth it.”
(料理を覚えるのはゆっくりとした過程だけど、やる価値があるよ。) - “What’s your thought process behind choosing this gift?”
(このプレゼントを選んだのはどういう思考過程なの?) - “We need to streamline the approval process to save time.”
(時間を節約するために承認のプロセスを簡略化する必要があります。) - “Our hiring process involves multiple interviews and a skills test.”
(私たちの採用プロセスでは、複数回の面接とスキルテストが含まれます。) - “Could you walk me through the manufacturing process step by step?”
(製造過程を手順ごとに説明してもらえますか?) - “Evolution is a gradual process occurring over many generations.”
(進化は多くの世代を経て起こる緩やかな過程です。) - “The cognitive process of information retention is complex.”
(情報を記憶に留める認知プロセスは複雑です。) - “This study aims to analyze the decision-making process in large organizations.”
(本研究は大規模組織における意思決定プロセスを分析することを目的としています。) - procedure (手順、手続き)
- 「process」よりも形式的、公式的なニュアンスが強い。
- 「process」よりも形式的、公式的なニュアンスが強い。
- method (方法)
- 「process」よりも特定のやり方を指し、「工程全体」というより部分的な方法に焦点を当てる。
- 「process」よりも特定のやり方を指し、「工程全体」というより部分的な方法に焦点を当てる。
- operation (操作、作業)
- 工程のなかの「作業部分」に焦点が当たる。
- 「process」そのものの反意語ははっきりとはありませんが、たとえば “result” (結果) は「工程と結果」という対比として使われることがあります。
- 例: “process vs. result” → 「過程 対 結果」
- 米国英語 (AmE): /ˈprɑː.ses/ または /ˈproʊ.ses/
- 英国英語 (BrE): /ˈprəʊ.ses/
- 「pro」の部分に強勢が置かれます: PRO-cess
- “pro-CESS” のように後ろに強勢を置いてしまうのは誤りです。
- また、アメリカ英語では「プローセス /ˈproʊ-」とも発音しますが、イギリス英語では「プロウセス /ˈprəʊ-」と「ou」のように発音する点がやや異なります。
- 名詞である「process」と動詞の「to process」を混同しないように注意してください。文法構造が変わります。
- スペルミスで「proccess」や「processs」などと書いてしまうこともよくあるので注意しましょう(Cが2つになったりSが増えたりする間違いが起こりがち)。
- TOEICや英検などの試験では「工程」「処理手順」「意思決定プロセス」の文脈で、読解問題に頻出します。動詞「to process」とセットで出題されることも多いです。
- 「process」は「前へ進む(pro-)+進行(cess)」というイメージを思い出すと覚えやすいです。
- 「processing」のイメージで、コンピューターがデータを“処理”しているシーンを思い浮かべると、自然と「何かを段階を踏んで進めている」イメージが定着しやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは「pro + cess」と区切るとミスが減らせます。
- 英語: sticky
- 日本語: ベタベタする、粘着性の、粘り気のある
- 形容詞 (adjective)
- 原級: sticky
- 比較級: stickier
- 最上級: stickiest
- 名詞形: stickiness (ベタベタしている状態、粘着性)
- 例: “The stickiness of the tape is very strong.” (そのテープの粘着力はとても強い。)
- B1: 中級
「sticky」は日常会話でもよく使われる語で、比較的早い段階で覚えると便利です。 - 語幹: stick (動詞で「くっつく」「貼り付く」、名詞で「棒」や「枝」を意味することもあり)
- 接尾語: -y (形容詞を作る接尾語。イメージとしては「~っぽい」「~の性質をもった」といったニュアンス)
- stick (動詞・名詞): くっつく、棒・枝
- stickiness (名詞): 粘着性、ベタベタ感
- stuck (動詞の過去・過去分詞形): くっついて離れない、行き詰まる
- sticky fingers → ベタベタの指 / 金銭などに手をつける隠喩として使われることも
- sticky situation → やっかいな状況
- sticky tape → 粘着テープ
- sticky note → 付箋紙
- sticky substance → 粘着性のある物質
- sticky floor → ベタベタした床
- sticky weather → 蒸し暑い天気
- sticky rice → もち米、ご飯がベタつく状態
- sticky glue → ベタベタのり
- sticky residue → 残留するベタベタ
- 物理的にベタベタする様子をストレートに表します。
- また「sticky situation」のように、問題がこじれて厄介な状況を表す比喩的用法でも使われます。
- 口語・文章問わず、比較的カジュアルなニュアンスで使用されます。
- “sticky” は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(SVCなどの文型)として使われます。
- 可算・不可算名詞に対しても形容詞なのでそのまま修飾可能。
- 例: “The sticky candy stuck to my fingers.” (SVOC などで使われることも)
- “be sticky” → “The floor is sticky.” (その床はベタベタしている)
- “feel sticky” → “My hands feel sticky.” (手がベタベタしていると感じる)
- イディオム “sticky fingers” はスラングとして「盗み癖がある」「お金に手をつける」の意味を持ちます。
- “My hands are sticky from eating that candy.”
- (あの飴を食べて手がベタベタしてるの。)
- “Be careful with that honey jar; it’s really sticky.”
- (そのハニージャー、気をつけてね。すごくベタつくから。)
- “This weather is so humid, I feel all sticky.”
- (この天気は蒸し暑くて、全身ベタベタするわ。)
- “We need to clean the production area because the floor is getting sticky.”
- (生産エリアを掃除しないといけません。床がベタベタしてきているので。)
- “The sticky labels are not adhering properly. Could you check the adhesive quality?”
- (粘着ラベルがうまくくっついていません。粘着の品質をチェックしてもらえますか?)
- “We’ve encountered a sticky situation with the negotiations, so we should proceed carefully.”
- (交渉で厄介な状況に直面したので、慎重に進める必要があります。)
- “The researchers studied the sticky properties of the substance under various conditions.”
- (研究者たちは、その物質の粘着特性をさまざまな条件下で調べました。)
- “A sticky surface can trap dust particles more efficiently than a smooth surface.”
- (粘着性のある表面は、滑らかな表面よりも効率的にホコリを捕まえることができます。)
- “Our findings suggest that the sticky interface plays a crucial role in cell adhesion.”
- (我々の研究結果は、その粘着性のある界面が細胞の接着において重要な役割を果たすことを示唆しています。)
- tacky (ベタベタした、安っぽい)
- “tacky” は「安っぽい」や「ださい」というニュアンスでも使われるので、物理的なベタつき以外にもネガティブな意味合いがあります。
- “tacky” は「安っぽい」や「ださい」というニュアンスでも使われるので、物理的なベタつき以外にもネガティブな意味合いがあります。
- adhesive (粘着性のある)
- 物理的に「粘着剤」や「粘着性」を示す際にフォーマルに使われます。形容詞でも名詞でも使われます。
- 物理的に「粘着剤」や「粘着性」を示す際にフォーマルに使われます。形容詞でも名詞でも使われます。
- gummy (粘々した)
- やわらかくて粘度のある感じを表すことが多いです。
- slippery (滑りやすい)
ベタベタせず逆にツルツルしている状態を表します。 - 発音記号 (IPA): /ˈstɪk.i/
- アメリカ英語 (General American): [stík-i]
- イギリス英語 (Received Pronunciation): [ˈstɪk.i] ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語 (General American): [stík-i]
- アクセントは第一音節「stíck」に強勢がきます。
- よくある間違いは、カタカナ英語で「スティッキー」と発音して母音を伸ばしすぎること。実際はもう少し短く “sti-ck-y” です。
- スペルミス: 「sicky」(誤り)や「stickey」(誤り)と書いてしまうことがあります。
- 「stick」と混同することがありますが、品詞と意味を確認しましょう。
- 「sticky」はTOEICや英検などで直接的に出題される頻度は高くありませんが、「sticky situation」などイディオム的表現で間接的に問われる可能性があります。
- 「stick = くっつく+ -y = ~っぽい ⇒ くっつく(ベタベタ)っぽい」という語形成のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「粘着テープ(sticky tape)」や「付箋(sticky note)」にあるように、「sticky」が入っている製品名を思い出すことで、意味をすぐに連想できます。
furthermore
furthermore
解説
なお, さらに, そのうえに
furthermore
以下では、副詞「furthermore」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: furthermore
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in addition; moreover; beyond what has already been stated
意味(日本語): さらに、そのうえ
「furthermore」は、すでに述べた内容に付け加えて、さらに追加の情報や理由を提示する際に使う言葉です。主にフォーマルな文書やスピーチなどでよく用いられ、「さらに」「加えて」「そのうえ」といったニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「furthermore」は、もともと「further(さらに)」に「-more(さらに、多く)」が付属した形で、一続きの単語として機能します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例を10個挙げます):
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、多彩な場面での例文を3つずつ示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「furthermore」に直接対立する“反意語”はあまりありませんが、新たな情報を付加するのではなく“逆説”や“対立”を示す場合は、以下のような表現を用います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「furthermore」の詳細解説です。文の流れに情報を追加したいときに、よりフォーマルに話を展開できる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
なお,その上に(besides),さらに(moreover)
vice president
vice president
解説
副大統領,副総裁,副総長,副会長,副社長,副頭取
vice president
1. 基本情報と概要
単語: vice president
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
• A person who is second in command and takes the president’s place when necessary.
意味(日本語):
• 総裁や社長など、組織のトップに次ぐ役職にある人。トップが不在の場合や、必要な場合にトップの代理を務める人を指します。企業や政府機関など、さまざまな組織において用いられる肩書きです。「副大統領」「副社長」といったニュアンスで、トップをサポートする重要な立場です。
活用形:
• 単数形: a vice president
• 複数形: vice presidents
他の品詞になった例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・語族
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の微妙なニュアンス:
使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vice president” の詳細解説です。ビジネスや政治の文脈でよく使われる重要な語なので、肩書きの一つとしてしっかり覚えておきましょう。
副大統領,副総裁,副総長,副会長,副社長,副頭取
butcher
butcher
解説
〈C〉家蓄屠殺業者 / 肉屋 / 虐殺者 / 《米》(列車内・観覧席の)売り子
butcher
1. 基本情報と概要
単語: butcher
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「butcher」は、「肉屋さん」や「肉を扱う専門店の人」を指す言葉です。日常生活では「肉をさばいて売るお店の人、専門職」というニュアンスで使われます。
また、動詞として「(動物を)屠殺する」「(人々を)大量に殺す」「(何かを)台無しにする」という意味でも使われることがあります。
名詞形の活用
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「butcher」の語源は、古フランス語の bouchier
(bouche = “ヤングゴート”の意) に由来するといわれています。歴史的には、家畜を解体し肉として提供する職業を指す一方で、「残酷な殺し手」という意味合いでも用いられてきました。
現代では主に、文字通り「肉を売る人」を示す日常的な用語として使われますが、動詞として使う際や比喩的表現で使う場合は、「むごく殺す」「台無しにする」というネガティブなニュアンスがあります。カジュアルな会話でも「(何かを)台無しにする」という表現で「butcher」を使うことがあり、少し砕けた表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (名詞)
類義語 (動詞)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
家蓄屠殺(とさつ)業者
肉屋
虐殺者
《米》(列車内・観覧席の)売り子
congratulate
congratulate
解説
(…に対して)〈人〉‘に'お祝いを言う,喜びを述べる《+名+on(upon)+名(doing)》
congratulate
1. 基本情報と概要
単語: congratulate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): To express one's pleasure or joy to someone because of an achievement or special occasion.
意味(日本語): 「(人)に祝意を伝える」「(人)を祝う」という意味です。誰かの成功や特別な出来事を喜びや祝福の気持ちを伝えるときに使います。友達や知り合いが試験に合格したり、結婚したりした際に「おめでとう!」と声をかけるニュアンスの単語です。
活用形例:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文(3つ)
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 congratulate の詳細解説です。達成や成功をいっしょに祝うことで、英語圏のコミュニケーションでも気持ちを伝えやすくなる便利な表現なので、ぜひ覚えて活用してみてください。祝福の場面では重宝しますよ。
abundant
abundant
解説
『豊富な』,十分な
abundant
1. 基本情報と概要
単語: abundant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “more than enough; very plentiful.”
意味(日本語): 「十分以上にある、豊富な、とてもたくさんある状態を指す。」
「abundant」は、「豊富な」や「十分なほど多い」といったニュアンスがあります。会話でも文章でもよく使われますが、ややフォーマル寄りの響きがあり、「たくさんあって困らないほどある」というイメージを持つ表現です。
活用形や関連語
CEFRレベル: B2(中上級)
少しフォーマル寄りで、文章やスピーチなどでも使われやすい語彙レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのコロケーションからもわかるように、「abundant」は主に「豊富な」「ありあまるほどの」といった状況を表すときに用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
「abundant」は「必要とされる量をはるかに上回る豊富さ」を強調する点で、上記の単語との差が見られます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “abundant” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術の場まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ積極的に活用してください。
豊富な,十分な
parental
parental
解説
親の,親としての,親にふさわしい / 親のような
parental
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(優しく解説)
「parental」は「親の」「親に関する」「親としての」を表す英語の形容詞です。たとえば「親の責任」「親の許可」「親のガイドライン」というように、親が担う役割や義務、親が関与する状況を形容するときに使われます。法律や役所の手続き、学校の書類など、少しフォーマルな場面での表現にも登場しやすい単語です。
「parental」の活用は形容詞なので、基本的に時制や人称で変化しません。副詞形として“parentally”という形も存在しますが、あまり一般的ではありません。名詞形は“parent” (親) になります。また、「parent」が動詞になって「to parent(親として子育てする)」という用法もあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話というよりは、少しフォーマルな文書や学術的な文脈などでよく見られるニュアンスがあるため、中上級レベル以上で馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“parental”は両親をひっくるめて「親」として扱う言葉なので、特に母親側・父親側どちらか一方に限定したいときは「maternal」「paternal」を使うとより正確です。
反意語(参考程度)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「parental」の詳細な解説です。「親の、親に関する」という意味をもつ形容詞で、法律や制度、学校、家庭などフォーマルな文脈でよく使われます。うまく活用してみてください。
親の,親としての,親にふさわしい
親のような
applause
applause
解説
拍手喝采;称賛 / a round of applause = 拍手喝采
applause
以下では、名詞「applause」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: applause
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the clapping of hands by an audience to show approval or pleasure
意味(日本語): 観客が拍手をして称賛や喜びを示すこと、拍手喝采
「applause」は、何か素晴らしい演技やスピーチの後に観客が手を叩いて称賛する場面でよく使われる単語です。誰かの行いに対して「素晴らしい!」と感じているときに拍手で応える、そういうニュアンスがあります。
活用形・品詞の変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルなスピーチやイベントの最後に「Thank you for your applause.」のように使うこともあれば、カジュアルな場でも「We got a lot of applause.」と言えば「たくさん(観客からの)拍手をもらった」という意味になります。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれにおける使用例を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「applause」の詳細な解説です。
演劇やコンサート、スピーチなど、拍手のシーンでぜひ使ってみてください!
tragedy
tragedy
解説
〈C〉(人生の不幸を題材とした)悲劇 / 〈U〉(演劇部門としての)悲劇 / 〈U〉〈C〉(人生・文学などの)悲劇的要素;悲惨なでき事,惨事
tragedy
名詞 “tragedy” の詳細解説
1. 基本情報と概要
【英語の意味】
“Tragedy” refers to a disastrous event or situation causing great sadness or distress, often involving serious misfortune or suffering.
【日本語の意味】
「tragedy」とは、大きな悲しみや痛ましい結果をもたらす、非常に不幸な出来事や状況を指す単語です。たとえば、事故や自然災害、大切な人の死など、深刻な悲劇や惨事に用いられます。つまり「大きな悲しみを伴う悲劇的な出来事」というニュアンスがあります。
【他の品詞形】
【CEFRレベル(目安)****
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
“Tragedy” は、古代ギリシャ語の「τραγῳδία (tragōdia)」に由来し、もともとギリシャ悲劇の戯曲を指す言葉でした。歴史的には文学や演劇で「人間の苦悩や運命の不条理」を描くときに使われ、現代では「大惨事」「非常に悲しい出来事」という意味へと広く使われるようになっています。
【使用時の注意点】
4. 文法的な特徴と構文
【フォーマル/カジュアル】
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
【よくある発音ミス】
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tragedy” の詳細な解説です。深刻な悲しい出来事やギリシャ古典の悲劇など、幅広い文脈で使われる重要語彙です。ぜひ関連表現と合わせて覚えてみてください。
〈C〉(人生の不幸を題材とした)悲劇
〈U〉(演劇部門としての)悲劇
〈U〉〈C〉(人生・文学などの)悲劇的要素;悲惨なでき事,惨事
process
process
解説
〈U〉〈C〉(自然の) 作用, 過程 / (物事の)手順, 方法
process
名詞 process
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: process
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語):
意味(日本語):
「何かをやるときのステップや流れ」を表す、とても汎用性の高い単語です。日常会話にもビジネスシーンにも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「process」を正しく理解し、さまざまな文脈で使いこなしてみてください。特に、ビジネスや学術の文章などでも頻出する重要単語です。
(自然の)作用,過程
(物事の)手順,方法
(技術上の)製法,工程
召喚状,出頭令状;訴訟過程
(動植物の組織の)隆起,突起
sticky
sticky
解説
ねばねばした / 接着剤のついた / (天候が)蒸し暑い / 《話》(物が)扱いにくい,(人が)気むずかしい
sticky
以下では、形容詞「sticky」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(やさしい説明)
「sticky」は、触るとベタベタして手につくような状態を表す形容詞です。たとえば蜂蜜やテープのように、粘り気や粘着性があるものを表します。日常生活でも「手がベタベタする」時や、「気候が蒸し暑くて肌がベタつく」時に使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「sticky」は古英語の“sticca”や“stician”(くっつく、突き刺す)などが由来とされ、「くっつく」という基本概念から派生した形容詞です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややかしこまった/フォーマルにも対応可)
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「sticky」の詳細な解説です。ベタベタしたものや、厄介な状況を表すときに、ぜひ使ってみてください。
ねばねばした
接着剤のついた
(天候が)蒸し暑い
《話》(物が)扱いにくい,(人が)気むずかしい
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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