英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 現在形: address / addresses
- 過去形: addressed
- 過去分詞: addressed
- 現在分詞・動名詞: addressing
- To speak to someone directly (especially in a formal setting)
- To deal with or give attention to a problem or matter
- (特に公式の場で)人に対して話をする
- (問題・課題などに)取り組む、対処する
- 名詞: “an address” → 住所、演説、あいさつ
- 動詞: “to address someone/something” → 対処する、話しかける
- 接頭語: “ad-” → 「~へ」「~に向かって」
- 語幹: “dress” → 中世フランス語 “drecier”(整える、向ける、導く)に由来
- addressee (名詞): 手紙やスピーチなどの受取人
- addressable (形容詞): 対応が可能な、扱える
- address an issue / 問題に対処する
- address a challenge / 課題に取り組む
- address a concern / 懸念に応える
- address a question / 質問に答える
- address an audience / 聴衆に話をする
- address a problem / 問題を取り上げる
- address the root cause / 根本原因に取り組む
- address a letter / 手紙に宛名を書く
- address a meeting / 会議で演説する
- address someone by name / 人を名前で呼ぶ
- 中世英語 “addressen” は古フランス語 “adresser” に由来し、「導く、向ける」という意味を持っていました。
- “adresser” は “a-”(〜に) + “dresser”(整える) に当たります。
- “address a problem” は「真剣に取り組む・対処する」というニュアンスを強く含むため、単なる「話す、触れる」以上に責任感のある響きがあります。
- 「人に正式に話をする」の意味では、スピーチや公式の挨拶、プレゼンなどフォーマルな場面が多いです。
- フォーマルなニュアンスが強いため、カジュアルな場面で「問題に対処する」と言いたい場合は “deal with” や “take care of” のほうが自然な場合があります。
- 一方、フォーマルな文書、ビジネスシーン、学術論文などでは “address” は非常によく用いられます。
他動詞 (transitive verb) として使われます。必ず目的語(誰か・何か)が必要です。
例) “We need to address this issue.” / この問題に対処する必要がある。名詞 “address” は可算名詞として使われ、「住所」「演説」「あいさつ」「公式のスピーチの場」などの意味を持ちます。
例) “He gave an important address to the nation.” / 彼は国民に重要な演説をした。idiomatic usages:
- “address a meeting” → 会議で演説する・スピーチを行う
- “address a letter to (someone)” → (人)に宛てて手紙を書いて送る
- “address a meeting” → 会議で演説する・スピーチを行う
- 動詞としては「公式の場で対処する」「公式に話をする」ニュアンスが強いため、ビジネス・学術的文脈や公的場面で多用されます。
- “I should address the fact that I’m often late.”
- 私は、よく遅刻するという事実にきちんと対処すべきだ。
- 私は、よく遅刻するという事実にきちんと対処すべきだ。
- “Could you address what happened at the party last night?”
- 昨夜のパーティーで起こったことについて説明してくれる?
- 昨夜のパーティーで起こったことについて説明してくれる?
- “I need to address my feelings about this situation before talking to you.”
- あなたと話す前に、この状況についての自分の気持ちを整理しないといけない。
- “We must address the client’s concerns immediately.”
- 顧客の懸念に直ちに対応しなければなりません。
- 顧客の懸念に直ちに対応しなければなりません。
- “She will address the board of directors next Monday.”
- 彼女は来週の月曜日に取締役会でスピーチします。
- 彼女は来週の月曜日に取締役会でスピーチします。
- “The new policy aims to address issues related to employee satisfaction.”
- 新しい方針は従業員の満足度に関する問題に対処することを目指しています。
- “This paper aims to address the gap in current research on climate change.”
- 本論文は、気候変動に関する現行の研究におけるギャップに取り組むことを目的としている。
- 本論文は、気候変動に関する現行の研究におけるギャップに取り組むことを目的としている。
- “We need to address the methodological limitations in our study.”
- 我々の研究の方法論的な制限を検討する必要がある。
- 我々の研究の方法論的な制限を検討する必要がある。
- “The professor addressed a critical question regarding data interpretation.”
- 教授はデータの解釈に関する重要な疑問に対処した。
- deal with(~に対処する)
- よりカジュアルな表現で、幅広い場面で使える。
- よりカジュアルな表現で、幅広い場面で使える。
- tackle(~に取り組む)
- 少し力強いニュアンスがあり、問題や課題を積極的に処理するイメージ。
- 少し力強いニュアンスがあり、問題や課題を積極的に処理するイメージ。
- handle(~を扱う)
- 具体的な作業に対処するイメージで、日常・ビジネスともに使われる。
- 具体的な作業に対処するイメージで、日常・ビジネスともに使われる。
- focus on(~に焦点を当てる)
- 注意を向けるイメージで、必ずしも「解決」を主眼としないこともある。
- 注意を向けるイメージで、必ずしも「解決」を主眼としないこともある。
- ignore(無視する)
- neglect(放置する、軽視する)
- (米) /əˈdrɛs/
- (英) /əˈdrɛs/ または /æˈdrɛs/
- 動詞の場合は第2音節(-dress)を強めることが多い:
例) “uh-DRESS” - 名詞の場合は第1音節に強勢が置かれることが多い:
例) “AD-dress” - 名詞と動詞でアクセント位置が異なることを混同してしまう。
- 動詞: /əˈdrɛs/
- 名詞: /ˈædrɛs/
- 動詞: /əˈdrɛs/
- スペルミス: “adress” や “addres” とつづってしまうミス。
- アクセント混同: 動詞として使うときと名詞として使うときでのアクセントの違いに注意。
- 文脈に応じた語彙選択: カジュアルすぎる場面で “address” を使うと違和感を与えることも。
- 試験対策: TOEIC や英検(特に準1級以上)など、長文読解やビジネスシーンで「問題に取り組む」「対処する」といった文脈で出題される可能性が高い。
- “ad-” (~に向かって) + “dress” (整える/向ける) で「何か(問題など)に向かって整える(対処する)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「住所 (address) に書く宛名も、相手(先)に向かう」イメージを重ねると、 “address” が「相手に向き合う」「問題に取り組む」「人に正式に話しかける」意味合いとしてつながりやすいです。
- 動詞と名詞それぞれのアクセントに注意すると、自然な英語発音が身につきます。
英語の意味
1) (主にイギリス英語)セーター、プルオーバー
2) (主にアメリカ英語)ジャンパースカート(ブラウスやシャツの上に重ねて着る袖なしのワンピース)日本語の意味
1) (イギリス英語)セーターのような長袖の上着のことです。厚手の生地で作られ、頭からかぶって着るタイプの服を指します。カジュアルな場面からフォーマルな場面で重ね着することもあります。
2) (アメリカ英語)女性・女の子用の袖なしワンピースで、ブラウスやシャツの上に重ね着するスタイルです。やや子どもっぽいイメージもありますが、大人向けのファッションとしても着られます。- 品詞:名詞(Noun)
- 活用形:
- 名詞のため、基本的には可算名詞になります(複数形:jumpers)。
他の品詞形
- 「jump」(動詞/ジャンプする)
- 「jumping」(形容詞的ニュアンスで「跳んでいる」状態を表す、例:jumping frog など)
- ただし “jumper” 自体が形容詞や動詞としてはあまり使われません。
- 「jump」(動詞/ジャンプする)
CEFRレベル目安: B1(中級)
イギリス英語圏で生活するとよく登場する単語ですが、アメリカ英語の服装用語としてはやや特化しているため、中級レベルの語彙といえます。関連語や派生語
- jump : 跳ぶ(動詞)
- jumper cables : (車のバッテリーをつなぐ)ジャンパーケーブル
- jump : 跳ぶ(動詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- put on a jumper(ジャンパー/セーターを着る)
- take off your jumper(ジャンパー/セーターを脱ぐ)
- knitted jumper(ニットのジャンパー/セーター)
- woolen jumper(ウール製のジャンパー/セーター)
- school jumper(学校指定のジャンパースカートやセーター)
- sleeveless jumper(袖なしのジャンパースカート)
- turtle-neck jumper(タートルネックのセーター)
- oversized jumper(ゆったりサイズのセーター)
- a jumper for cold weather(寒い天候用のセーター)
- dress code requires a jumper(ドレスコードでジャンパーを着用する必要がある)
- put on a jumper(ジャンパー/セーターを着る)
語源
「jump(跳ぶ)」 + 「-er(する人やものを表す接尾語)」が元になり、中世以降の英語において「ジャンパー」という衣類が広まったとされています。ただし現在は跳躍とは無関係に、独立した衣類の意味として定着しています。ニュアンスや注意点
- イギリス英語圏ではセーターの意味が強いため “sweater” の代わりによく使います。カジュアルからややカッチリした服装まで幅広いシーンで使われます。
- アメリカ英語圏では主に “jumper dress” の短縮形として “jumper” を使い、子どもの制服やカジュアルなファッションとして登場します。こちらは日常会話でも使われますが、 “sweater” と同じ意味では通じない混乱が起こるため要注意です。
- イギリス英語圏ではセーターの意味が強いため “sweater” の代わりによく使います。カジュアルからややカッチリした服装まで幅広いシーンで使われます。
使用シーンの傾向
- カジュアル な会話、ファッションの話題、日常的な買い物の場面などでよく登場
- フォーマル なシーンでの使用はあまり多くありませんが、制服と関連して出てくることはあります。
- カジュアル な会話、ファッションの話題、日常的な買い物の場面などでよく登場
- 可算名詞/不可算名詞: “jumper” は可算名詞です。例:one jumper, two jumpers。
使用時の文法上のポイント
- 他動詞・自動詞の使い分けは “jumper” では問題になりません(名詞のため)。
- 代わりに使う言葉として、イギリス英語の “sweater” との違いに気をつけましょう。アメリカ英語で “jumper” と言う場合、「セーター」ではなく「ノースリーブのワンピース」という意味になります。
- 他動詞・自動詞の使い分けは “jumper” では問題になりません(名詞のため)。
一般的な構文例
1) I bought a new jumper.
2) She’s wearing a thick wool jumper today.
3) In the US, a jumper is a sleeveless dress worn over a blouse.イディオム
- “jumpers for goalposts” … イギリスで子どもが遊びでサッカーをするとき、ゴール代わりにジャンパーを置く場面を指す言葉(やや懐かしさを伴う表現)。カジュアル・口語的。
“I love your new jumper! Where did you get it?”
(その新しいセーター、すごく素敵だね!どこで買ったの?)“Can you pass me my jumper? It’s getting chilly.”
(セーター取ってくれる?ちょっと肌寒くなってきた。)“She wore a pretty denim jumper over a white shirt.”
(彼女は白いシャツの上にかわいいデニムのジャンパースカートを着ていた。)“Our company’s new uniform includes a jumper for cooler days.”
(うちの会社の新しい制服には、肌寒い日に着るジャンパー/セーターが含まれています。)“I’d recommend a neat jumper rather than a hoodie to keep it professional.”
(パーカーより、きちんと見えるセーターの方がプロっぽいと思います。)“Please note that wearing a school jumper is mandatory for all students.”
(全生徒は学校指定のセーター(あるいはジャンパースカート)の着用が必須ですので、ご注意ください。)“The historical evolution of the British jumper reflects changes in knitting technology.”
(イギリスのジャンパーの歴史的変遷は、編み物技術の変化を反映している。)“Researchers analyzed the temperature regulation properties of wool jumpers.”
(研究者たちはウール製ジャンパーの温度調節機能を解析した。)“In some traditional uniforms, the jumper symbolizes membership and unity.”
(一部の伝統的な制服では、そのジャンパーが所属と団結のシンボルとなっている。)類義語(Synonyms)
1) “sweater”(セーター) – イギリス英語でもアメリカ英語でも使われるが、主にアメリカ英語圏ではこちらが一般的。
2) “pullover”(プルオーバー) – 頭からかぶって着る上着全般。前開きではないものを指す。
3) “cardigan”(カーディガン) – 前開きのセーター状の服。
4) “jersey”(ジャージー) – スポーツウェアとしても使われるが、イギリス英語ではニット生地の上着を指すことも。
5) “pinafore”(ピナフォア) – アメリカ英語圏では “jumper” と似た意味を持ち、シャツなどの上に重ねて着る袖なしのワンピースを指す。反意語(Antonyms)
- 衣類の反意語は特にありませんが、あえて言うなら “shirtless” や “blouse” などジャンパーとは異なるトップスの形に言及して対比することはできます。
- 衣類の反意語は特にありませんが、あえて言うなら “shirtless” や “blouse” などジャンパーとは異なるトップスの形に言及して対比することはできます。
ニュアンスと使い方の違い
- “sweater” は一般的に「暖かいニット素材の長袖上着」全般を指す
- “jumper” はイギリス英語では “sweater” とほぼ同義だが、アメリカ英語では “pinafore(ジャンパースカート)”
- “sweater” は一般的に「暖かいニット素材の長袖上着」全般を指す
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈdʒʌm.pər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdʒʌm.pɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈdʒʌm.pər/
強勢(アクセント)の位置
“jum” の部分にアクセントがあります (JUM-per)。アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では末尾の /ər/ が比較的はっきりと「ア」に近い響き。
- アメリカ英語では末尾の /ɚ/ が “r” の音を含んで少し強めに発音します。
- イギリス英語では末尾の /ər/ が比較的はっきりと「ア」に近い響き。
よくある発音の間違い
- “jump” と混同して「ジャンプ」になりすぎないように注意。
- “er” を曖昧にしすぎて「ジャンパー」の最後がはっきりしない場合が多いので、意識して発音します。
- “jump” と混同して「ジャンプ」になりすぎないように注意。
- スペルミス: “jumper” を “jumber” などと書き間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 特に “jumper cables”(車のバッテリーのジャンパーケーブル)と混同しないように、文脈から区別する必要があります。
- 試験対策・資格試験での出題: TOEIC・英検では服装を説明する問題、イギリス英語とアメリカ英語の単語の違いを問う問題などで出題される可能性があります。
- 音でイメージ: “jump + er” の形からできた単語と覚えておくと、すぐに思い出しやすいです。
- 国ごとのイメージ: “jumper” は国によってまったく違う服! イギリス英語の “jumper” は“sweater”と同義、アメリカ英語の “jumper” は女性用ワンピース。地図にイギリスとアメリカのイラストを描いて、「jumper=セーター(UK)」/「jumper=スカート(US)」とセットで覚えると定着しやすいです。
- B2:日常的な話題に加えて、抽象的な話題や専門的な内容をある程度理解し、明確に意思疎通できる段階
- 英語: the basic, real, or most important quality of something
- 日本語: 物事の本質、最も重要な性質や要素
- 通常は不可算名詞として使われることが多いですが、異なる種類を指す場合などに複数形「essences」が使われることがあります。
- essential (形容詞): 本質的な、不可欠な
- essentially (副詞): 本質的に、基本的には
- 語幹: 「ess-」
- これは、ラテン語の「esse(存在する)」に由来すると言われています。
- 接尾辞: 「-ence」は「状態や性質」を表すラテン系の名詞化接尾辞です。
- essential (形容詞): 本質的な
- essentially (副詞): 本質的に
- quintessence (名詞): 真髄、極地(通常は「あるものの最も純粋で、完璧な姿」を表す)
- in essence (本質的には)
- capture the essence (本質を捉える)
- the essence of life (人生の本質)
- the very essence (まさに~の本質)
- the essence of democracy (民主主義の本質)
- lose the essence (本質を失う)
- distilled essence (濃縮されたエッセンス)
- essence of success (成功の本質)
- the pure essence (純粋な本質)
- the essence of the argument (議論の要点)
- 「essence」は、ラテン語の「esse(存在する)」から来た「essentia」に由来し、古フランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 当初は「存在」「本質」として哲学的な文脈で使われていましたが、現代ではより広く「物事の本質や最重要点」を指す意味で使われています。
- 抽象的・哲学的文脈でもよく使われるため、少しフォーマルな響きがあります。
- 日常会話というよりは、レポート・スピーチ・エッセイなど少し改まった場面や重要な議論で使われやすいです。
- 「essence」を使うときは、「一番大事な部分」を強調するニュアンスがあります。
可算/不可算
- 「essence」は主に不可算名詞として使われ、物事の本質をひとまとまりとして語るときに用いられます。
- ただし、香りやエキスなど多様な“エッセンス”の種類を示す場合、「essences」として可算名詞として扱われることがあります。
- 「essence」は主に不可算名詞として使われ、物事の本質をひとまとまりとして語るときに用いられます。
一般的な構文
- “The essence of 〇〇 is …”
- 「〇〇の本質は~だ」という形で、定義や本質を説明するときに使います。
- 「〇〇の本質は~だ」という形で、定義や本質を説明するときに使います。
- “In essence, …”
- 「本質的には」「要するに」という意味で、要点をまとめるときに使用します。
- “The essence of 〇〇 is …”
イディオム
- “of the essence”
- 「極めて重要である」や「肝要である」という意味で使われる表現。ビジネスの緊急性を強調するときなどに使われます。
- 例: “Time is of the essence” (時間が非常に重要だ)
- 「極めて重要である」や「肝要である」という意味で使われる表現。ビジネスの緊急性を強調するときなどに使われます。
- “of the essence”
- 「essence」は比較的フォーマル寄りの印象です。論文やビジネス文書、スピーチなどで使うと、内容が引き締まります。カジュアルな会話でも使えないわけではありませんが、やや重たい印象を与える場合があります。
“In essence, we just need to finish our chores before we go out.”
- 「要は、出かける前に家事を終わらせればいいってことだね。」
“The essence of a good friendship is trust.”
- 「いい友情の本質は信頼だよ。」
“I really want to capture the essence of this city in my photography.”
- 「この街の本質を写真に収めたいんだ。」
“The essence of our brand is innovation and quality.”
- 「わが社のブランドの本質は革新性と品質にあります。」
“Time is of the essence in this negotiation, so we must move quickly.”
- 「この交渉では時間が非常に重要なので、迅速に動かなくてはなりません。」
“We should distill the essence of the report into a concise executive summary.”
- 「レポートの本質を汲み取り、簡潔な概要を作成すべきです。」
“According to the philosopher, the essence of reality is shaped by our perceptions.”
- 「その哲学者によれば、現実の本質は私たちの知覚によって形作られるということです。」
“Researchers aim to identify the essence of language acquisition in early childhood.”
- 「研究者たちは幼児期における言語習得の本質を解明しようとしています。」
“The essence of this theory contrasts greatly with that of its predecessor.”
- 「この理論の本質は、以前の理論とは大きく対照をなしています。」
core(コア、中心)
- 「中心」や「根幹」を表しますが、「essence」よりカジュアルに使われることが多いです。
- 例: “The core of the problem is communication.”
- 「中心」や「根幹」を表しますが、「essence」よりカジュアルに使われることが多いです。
substance(実質、中身)
- 「論点の中身」「内容の充実度」を強調。必ずしも「本質」という抽象的な意味だけではなく、物質的な「物質」という意味もあります。
quintessence(真髄、典型)
- 「essence」とほぼ同義ですが、より文学的・詩的で「典型例」や「極地」を意味することが多いです。
nature(性質、本質)
- 物事全体がもつ性質や、本来の状態を指します。生物・科学などやや幅広い場面でも使われますが、文脈次第で多様な意味があります。
- superficiality(表面的であること)
- 「本質」を追求する「essence」と対比すると、「表面的」「うわべだけ」という意味合いです。
- 発音記号(IPA): /ˈes.əns/
- 発音のポイント:
- アクセント(強勢)は最初の「es」の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、[エス-ンス]という感じで発音されます。
- アクセント(強勢)は最初の「es」の部分にあります。
- よくある間違い:
- 「essence」の「-ence」部分を「-ance」と書き間違えたり、発音時に[s]の音がぼやけたりすることがあります。
- スペルミス
- “essence”の最後の部分を「-ance」と書いてしまうことがあるので注意(例: “essance”×)。
- “essence”の最後の部分を「-ance」と書いてしまうことがあるので注意(例: “essance”×)。
- 不可算名詞/可算名詞の使い分け
- 「essence」を総称として使う場合は不可算です。複数の「種類」や「香料エッセンス」などを指す場合には可算として扱うこともできます。
- 「essence」を総称として使う場合は不可算です。複数の「種類」や「香料エッセンス」などを指す場合には可算として扱うこともできます。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、抽象的な概念を表す語として出題される場合があります。文中で “the essence of 〇〇” というフレーズを見かけたら、「何の本質を説明しているのか」に注目すると、文意を理解しやすいです。
- ストーリーで覚える: 「エッセンス」と日本語にもなっているので馴染みがある単語です。例えば、香水の「フレグランスエッセンス」を思い浮かべると「香りの本質」というイメージが湧くかもしれません。
- スペリングのポイント: “es-”から始まり“ence”で終わることを意識して、「エス(ess)から生まれる本質(ence)」など、自分なりの語呂合わせを作ると忘れにくくなるでしょう。
- 勉強テクニック: 「本質的なことを強調したいときに使うフォーマルな単語」と位置付けると、場面に合わせて使いやすくなります。
- 【英語】to be on fire; to destroy something by fire; to produce flames or heat
- 【日本語】火がつく、火で燃やす、燃焼して熱や炎を発する
- 動詞(Verb)
- 原形:burn
- 過去形:burned/burnt(アメリカ英語では“burned”、イギリス英語では“burnt”もよく使われます)
- 過去分詞形:burned/burnt
- 現在分詞/動名詞:burning
- 名詞形:「burn」
・例:He has a burn on his arm.(彼の腕にやけどがあります。) - B1(中級)
日常生活で頻繁に出てくる単語でありながら、「燃える」「やけどする」「感情が燃える」など幅広い意味を持つため、中級レベルの学習者が確実に覚えたい単語です。 - burning(形容詞):「燃えている」「燃えるように熱い」
- burnout(名詞):「燃え尽き症候群」「極度の疲労感」
- sunburn(名詞/動詞):「日焼け」「日焼けする」
- burn down a house(家を全焼させる)
- burn the candle at both ends(無理を重ねる/夜更かしも早起きもする)
- burn out(燃え尽きる/疲れ果てる)
- burn calories(カロリーを消費する)
- burn fuel(燃料を燃やす)
- burn incense(お香を焚く)
- burn a hole in one’s pocket(お金がすぐに消えてしまう、使いたくてうずうずする)
- burn one’s bridges(関係を断ち切る/後戻りできない状態にする)
- burn up(激しく燃える/(怒りなどで)かっとなる)
- get burned(やけどする/(比喩的に)痛い目にあう)
- 物理的な火や熱(木材を燃やす、手をやけどする)だけでなく、感情(怒りや情熱など)を「燃やす」という比喩としても使われます。
- 口語・文章どちらでも広く使われる単語ですが、場合によってはフォーマルな表現に置きかえられることもあります(例:“incinerate”は「焼却する」のフォーマル表現)。
- 自動詞用法:The fire burned for hours.(火が何時間も燃え続けた)
- 他動詞用法:He burned the letters.(彼はその手紙を燃やした)
- burn + 目的語:to destroy something with fire
例:He burned the documents. - burn + 副詞句:to describe how/where the burning happens
例:It burned brightly all night. - burn the candle at both ends:無理をする
- burn one’s bridges:後戻りできないようにする
- burn out:燃え尽きる、疲労困憊になる
- “Be careful not to burn yourself on the stove.”
(コンロでやけどしないように気をつけてね。) - “I almost burned the toast this morning.”
(今朝、トーストを焦がしかけたよ。) - “Let’s burn some incense to freshen up the room.”
(部屋の香りをよくするためにお香を焚こう。) - “We need to burn data onto these CDs for the client.”
(クライアント用に、これらのCDにデータを書き込む必要があります。) - “Don’t burn yourself out by working overtime every day.”
(毎日残業して燃え尽きないように注意してください。) - “Our company is burning too much fuel in logistical operations.”
(我が社は物流業務で燃料を使いすぎています。) - “Hydrogen can be burned as a clean energy source.”
(水素はクリーンエネルギー源として燃焼することができます。) - “The experiment demonstrates how different substances burn at various temperatures.”
(その実験は、異なる物質がさまざまな温度でどのように燃えるかを示しています。) - “When fat burns, it releases energy utilized by the body.”
(脂肪が燃焼すると、体が利用できるエネルギーを放出します。) - ignite(点火する)
- “ignite”は火を点ける行為にフォーカスし、ややフォーマル。
- “ignite”は火を点ける行為にフォーカスし、ややフォーマル。
- blaze(燃えさかる)
- “blaze”は明るく激しい炎を上げて燃えるニュアンス。
- “blaze”は明るく激しい炎を上げて燃えるニュアンス。
- scorch(焦がす)
- “scorch”は表面を焦がしたり、焼き付けたりするイメージ。
- “scorch”は表面を焦がしたり、焼き付けたりするイメージ。
- extinguish(消す / 消火する)
- quench(火・渇きを癒やす、火を消す)
- 【アメリカ英語 /bɝːn/】
- 【イギリス英語 /bɜːn/】
- スペルミス:
brun
やbern
などと誤記しやすい - 過去形、過去分詞形の選択:アメリカ英語では “burned” が標準、イギリス英語では “burnt” もよく用いられる
- 同音異義語との混同:「born」との発音の混同
- 資格試験では、イディオムや慣用表現(“burn out,” “burn the candle at both ends”など)が出題されることがあるので注意
- 「バーン!」と火が燃え上がるイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 過去形や過去分詞形 “burned” と “burnt” は「アメリカ英語では -ed、イギリス英語では -t」の形をとることをセットで覚えておくと混乱しにくいです。
- 「burning passion」(燃え上がる情熱)など、感情的なイメージとセットで覚えると、日常会話でも使いやすくなるでしょう。
- 英単語: commonly
- 品詞: 副詞 (Adverb)
- 意味(英語): generally; usually; in most cases
- 意味(日本語): 一般的に、普通は、たいていの場合に
- common (形容詞) → commonly (副詞)
- 名詞: commonness (一般性)
- 形容詞: common (一般的な、共通の)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「commonly」は複雑な文章で比較的使われますが、汎用的で理解も難しくないため、このレベルに相当します。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: common(一般的な、共通の)
- 接尾辞: -ly(副詞化する)
- commonly used → 一般的に使われている
- commonly known as ~ → ~として広く知られている
- commonly referred to as ~ → 通常~と呼ばれる
- commonly believed → 一般に信じられている
- commonly accepted → 一般的に受け入れられている
- commonly found → よく見られる
- commonly misunderstood → よく誤解される
- commonly associated with ~ → 通常~と関連付けられる
- commonly practiced → 広く実践される
- commonly encountered → しばしば遭遇する
- 語源: 「common」はラテン語の “communis” (共通の、共有の)に由来します。そこからフランス語の “commun”、中英語の “comune” を経て、現在の「common」へと変化しました。
- ニュアンス: 「広く一般に普及している」「大多数がそうしている」といった文脈で使われ、ニュートラルな響きを持ちます。特定の対象に限定されない、幅広く認知・使用されている状況を表すのに適しています。
- 品詞: 副詞(Adverb)
- 主に修飾する対象: 動詞、形容詞、他の副詞など
- 使用シーン: 日常会話・ビジネス・学術的など、どのシーンでも広く使える
- 構文上のポイント:
- 「It is commonly believed that ...」のように、形式主語
It
と組み合わせて使われることが多いです。 - また、「This method is commonly used ...」と受動態の文にもよく登場します。
- 「It is commonly believed that ...」のように、形式主語
- “People commonly say you should drink eight glasses of water a day.”
(人々は一般的に、1日にコップ8杯の水を飲むべきだと言います。) - “It’s commonly known that exercising regularly helps you stay healthy.”
(定期的な運動が健康維持に役立つのは、普通によく知られています。) - “Spicy food is commonly eaten in this region.”
(この地域では、辛い食べ物が一般的に食べられています。) - “This product is commonly used by small and medium-sized businesses.”
(この製品は中小企業によく使われています。) - “It’s commonly accepted that customer feedback is crucial for product development.”
(顧客のフィードバックが製品開発に重要だということは広く受け入れられています。) - “Our competitors commonly adopt a similar strategy.”
(競合他社はしばしば似たような戦略をとります。) - “This phenomenon is commonly observed in experimental studies.”
(この現象は実験研究で一般的に観察されます。) - “It is commonly believed that language acquisition begins at a very early age.”
(言語習得は非常に幼い頃から始まると一般に信じられています。) - “Such terms are commonly defined differently across various scientific disciplines.”
(このような用語は、科学の分野によって一般的に異なる定義がなされています。) - usually(たいてい)
- generally(一般的に)
- ordinarily(普通は)
- frequently(しばしば)
- often(よく)
- これらは「通常」「普通は」「しばしば」といったニュアンスで「commonly」と近い意味を持ちます。文脈によって微妙な頻度やカジュアル度合いが異なります。
- rarely(めったに~しない)
- seldom(めったに~しない)
- uncommonly(めったに起こらない、珍しく)
- 「commonly」が「一般的に・よく起こる」という意味に対し、上記は「めったに起こらない」という点で反意です。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.mən.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən.li/
- アクセント: 最初の音節 “COM-” に置かれます。
- よくある発音ミス: 母音の長さを誤って「コモンリー」と曖昧に発音してしまうなど。イギリス英語では “kɒm” と短め、アメリカ英語では “kɑːm” と少し長めにします。
- 綴りの間違い: × “commonaly” → ○ “commonly”
- 形容詞と副詞の混同: “common” と “commonly” の使い分け。形容詞は名詞を修飾、副詞は動詞や文全体などを修飾します。
- TOEIC・英検: フォーマルな文章や一般常識を問う問題でよく登場する単語です。「一般的には~です」などの表現がよく問われます。
- 「common」+「-ly」=「普通に使われる」という発想で覚えるとわかりやすいです。
- 「common」は「コミュニティ」「共有」などのイメージがあり、「みんなが共有している = 一般的」という連想で覚えるとスムーズです。
- スペリングは「o」が二つ → 「common」、最後に「ly」をつける点に注意しましょう。
- to change from one position, option, or situation to another
- ある状態・選択肢・方法から別のものに切り替えること
「AをやめてBにかえる」「AからBへ乗り換える」というようなイメージで使われる動詞です。日常で「スイッチを切り替える」「やり方を変える」といった場面でよく使われます。 - 現在形: switch / switches
- 過去形: switched
- 過去分詞形: switched
- 現在進行形: switching
- 名詞形: switch(「スイッチ」「切り替え装置」の意味)
例文: “Press the switch to turn on the light.” - 形容詞的用法はありませんが、phrasal verb(句動詞)として “switch off”、“switch on”、“switch over”などがあります。
- 日常会話でよく使われる単語であり、ニュース記事やビジネス文書などでも登場する機会があります。
- 接頭語や接尾語は特に含まれない、単独の動詞です。
- 語幹: “switch”
- 名詞 “switch” : 切り替え装置、スイッチ、転換
- 句動詞 “switch off/on” : スイッチを切る/入れる
- 句動詞 “switch over” : (チャンネルやシステムなどを)切り替える
- switch on the TV (テレビをつける)
- switch off the lights (明かりを消す)
- switch gears (ギアを変える・話題を変える)
- switch lanes (車線を変更する)
- switch sides (立場を変える)
- switch seats (席を交代する)
- switch over to a new system (新しいシステムに切り替える)
- switch roles (役割を交代する)
- switch focus (焦点を変える)
- switch places (場所を入れ替わる)
- 「switch」は古期英語の “swicch” (ムチやしなやかな枝) に由来するとされます。昔は「ムチで打つ」「枝でピシッと打つ」というイメージがあり、その後「さっと変える」「操作を切り替える」という意味へ派生したと考えられています。
- 何かを素早く、またはスムーズに切り替えるイメージがあります。
- 口語的にも文章的にも幅広く使われますが、「他のものに移行する」「全く違う選択肢に変える」というニュアンスが強い場合が多いです。
- ビジネスでも日常会話でもよく使われる、比較的中立的で便利な表現です。
- 他動詞用法(直接目的語をとる)
- 例: “Could you switch the light off?”(ライトを消してもらえますか?)
- 例: “Could you switch the light off?”(ライトを消してもらえますか?)
- 自動詞用法(多くは “over” などの前置詞/副詞を伴う)
- 例: “I switched over to a new channel.”(新しいチャンネルに切り替えた)
- 例: “I switched over to a new channel.”(新しいチャンネルに切り替えた)
- “switch” は可算名詞 (a switch / switches) として扱われます。
- 例: “There is a switch on the wall.”(壁にスイッチがあります)
- “switch on/off” = (機械や電気などを) つける/消す
- “switch over” = (システムやチャンネルを)切り替える
- “Could you switch the kettle on for me?”
(ケトルのスイッチを入れてもらえる?) - “I always forget to switch off the lights before I leave.”
(外出する前に、いつも電気を消し忘れちゃうんだ。) - “Let’s switch places so you can see better.”
(よく見えるように席を交換しよう。) - “We decided to switch suppliers to reduce costs.”
(コスト削減のため、サプライヤーを切り替えることにしました。) - “Could you switch the projector on before the meeting starts?”
(会議が始まる前にプロジェクターの電源を入れてもらえますか?) - “Our team will switch roles to cover for each other.”
(チーム内でお互いを補うために役割を交代します。) - “The study aims to examine how quickly participants can switch between tasks.”
(この研究は、参加者がタスクをどれだけ素早く切り替えられるかを調べることを目的としています。) - “Engineers plan to switch the current operating system to a more secure version.”
(エンジニアたちは、現在のオペレーティングシステムをより安全なバージョンに切り替える予定です。) - “By switching parameters, we observed different outcomes in the experiment.”
(パラメータを切り替えることで、実験結果にさまざまな変化が見られました。) - change(変える)
- “switch” より幅広く使われる一般的な単語。
- “switch” より幅広く使われる一般的な単語。
- shift(移す・移行する)
- “switch” よりややフォーマル。また力点を「移動する」ニュアンスに置く。
- “switch” よりややフォーマル。また力点を「移動する」ニュアンスに置く。
- swap(交換する)
- 2者間で「物を交換する」イメージが強い。
- 2者間で「物を交換する」イメージが強い。
- exchange(交換する)
- “switch” と似た使い方もあるが、ビジネスやフォーマル寄りで「やりとり・交換」ニュアンスが強い。
- (明確な反意語というより) “stay” (とどまる), “keep” (保持する) が「切り替えをしない」という意味合いになります。
- アメリカ英語: /swɪtʃ/
- イギリス英語: /swɪtʃ/
- 1音節の単語であり、冒頭の “swi” に軽くストレスがかかります。
- “t” と “ch” の間が不明瞭になると “swish” のように聞こえる場合があります。
- 語尾の “ch” の音 /tʃ/ をしっかり意識するのがポイントです。
- スペルミス: “swich” や “swith” など 。語尾の “tch” に注意
- 同音異義語はほとんどありませんが、音が似ている “switch” と “which” を聴き間違いすることがあるかもしれません。
- “switch on/off” はケンブリッジ英検やTOEICなどの資格試験でもよく見られる表現なので、コロケーションとして覚えておくと便利です。
- 「スイッチ」とカタカナでも耳馴染みがあるため、英語の感覚で「何かをカチッと切り替える」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、日常生活で家電などを操作するときに「switch on/off」と声に出す習慣を付けると自然に定着していきます。
- スペルは “S + W + I + T + C + H” の順番で、「tch」をセットで認識すると間違いにくくなります。
- 英語での意味: to prevent or prohibit someone/something from doing or going somewhere.
- 日本語での意味: (人・物などの)進行や行動を阻む、妨げる、禁止する。
- 原形: bar
- 現在形: bars (He/She/It bars…)
- 進行形: barring
- 過去形: barred
- 過去分詞形: barred
- 名詞としての「bar」: 「棒」「棒状のもの」「障害物」「酒場」「法廷」という意味を持ちます。
- 例:「a bar of chocolate(チョコレート1枚)」「at the bar(酒場で/法廷で)」など。
- B2(中上級): 基本的な動詞「ban」「prohibit」などと同様に、「bar」は中上級(B2)レベルで学習することが多いです。
- B2:詳しく文脈を理解し、発信する力を養うレベル
- 「bar」は短い単語で、語幹や接頭辞・接尾辞がはっきり分かれた形にはなっていません。
- barrier : 「障壁」「バリア」
- barricade : 「バリケード」
- disbar : (弁護士資格を)剥奪する
- embargo : 貿易禁止令
- bar someone from entering …(~が入るのを禁止する)
- bar the door …(ドアを塞ぐ)
- bar further discussion …(これ以上の議論を禁じる)
- bar access …(アクセスを禁止する/阻む)
- bar one’s way …(~の行く手を阻む)
- bar crime suspects from leaving the country …(容疑者が出国するのを阻止する)
- be barred from use …(使用禁止になる)
- bar out …(外に締め出す)
- bar off …(仕切って遮断する)
- bar the view …(視界を遮る)
- 「bar」は古フランス語の「barre」や中世ラテン語の「barra」に由来するとされ、「棒」「横木」などの意味を持つ言葉から来ています。そのため、もともとは物理的に「棒などを置いて通れなくする」といったイメージがあります。
- 「bar」は「block」よりも法的・公的な意味合いが強いことがあり、「公式に入れなくする」「公式に妨げる」としたような文脈で使われやすいです。
- 口語でも文語でも使われますが、「ban」「prohibit」と比較すると、物理的・法的に『遮る』ニュアンスを伴うことが多いです。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、文脈によっては硬い・正式な印象を与える場合もあります。
- bar + 目的語 + from + 名詞/動名詞
- 例: “The court barred him from leaving the country.”
- 例: “The court barred him from leaving the country.”
- 多動詞として、目的語を取りやすい動詞です。
- 他動詞扱い (目的語必須) のため、「誰または何を阻むのか」を明確に示す必要があります。
- bar none: 「例外なく」「誰にも負けず」(名詞としての用法が由来)
例: “He is the best player, bar none.”(誰にも負けず最高の選手だ) - フォーマル: 法的文書、会社の規定文書などで「bar someone from doing something」という形でよく使われます。
- カジュアル: 日常会話でも使えますが、やや固い表現になる場合があります。
“They barred us from going into the club because it was already full.”
(クラブがすでに満員で、中に入るのを禁止されたよ。)“Can you bar the door while I grab my keys?”
(鍵を取ってくる間にドアを塞いでおいてくれる?)“Our parents barred us from watching that movie.”
(両親があの映画を見るのを禁止したんだ。)“The company barred unauthorized users from accessing the internal server.”
(その会社は未承認のユーザーが社内サーバーにアクセスするのを禁止した。)“Management decided to bar further negotiations until the contract is revised.”
(経営陣は契約が修正されるまで、さらに交渉を行うことを禁止した。)“They barred him from the conference for violating the guidelines.”
(ガイドラインに違反したため、彼はその会議への参加を禁止された。)“The statute bars any individual from applying if they have a criminal record.”
(その法律は犯罪歴のある個人が申請することを禁止している。)“The school code explicitly bars smoking on campus grounds.”
(学校の規則は校内での喫煙を明確に禁止している。)“Supreme Court rulings have barred certain practices deemed unconstitutional.”
(最高裁判所の判決は、違憲とみなされる特定の行為を禁止してきた。)- ban (禁止する)
- “ban”は法令などで公式に禁止する意味が強い。
- “ban”は法令などで公式に禁止する意味が強い。
- prohibit (禁止する)
- “prohibit”は非常にフォーマルで、法的書類などでも使われる。
- “prohibit”は非常にフォーマルで、法的書類などでも使われる。
- forbid (禁じる)
- “forbid”は権威を持つ人が命令形で使うような強い禁止表現。
- “forbid”は権威を持つ人が命令形で使うような強い禁止表現。
- block (妨げる、遮る)
- “block”は純粋に物理的な「ブロックする」意味合いが中心で、法的なニュアンスは薄い。
- “block”は純粋に物理的な「ブロックする」意味合いが中心で、法的なニュアンスは薄い。
- prevent (防ぐ)
- “prevent”は「あることが起こるのを未然に防ぐ」ニュアンスで、「bar (someone) from doing」と似た構文になることがある。
- allow (許可する)
- permit (許可する)
- authorize (認可する)
- IPA : /bɑːr/ (アメリカ英語), /bɑː/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では “r” がはっきりと発音されます([r]の巻き舌音)。
- イギリス英語では “r” の発音が弱く、母音が長く伸びる感じです。
- アメリカ英語では “r” がはっきりと発音されます([r]の巻き舌音)。
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので特にアクセントの移動はなく、「bar」の部分をそのまま強く発音します。
- /bəːr/ のように曖昧母音で発音しようとしてしまう。できるだけ口を開け気味に「バー」と母音をのばす意識が大切です。
- スペルミス: 「barr」のように「r」を重ねすぎたり、過去形・過去分詞の「barred」で「r」を1つしか入れなかったりしがち。
- 同音異義語への混同: “bar” (動詞) と “bar” (名詞) の区別。その場の文脈をよく理解して判別が必要。
- TOEIC/英検などでの出題: 法令や規則、ビジネスシーンでの「立ち入り禁止」「アクセス禁止」を表す文章中によく出題される場合があります。
- 「棒(bar)を渡して通れなくするイメージ」で覚えるとわかりやすいでしょう。昔は物理的な棒(bar)で道を塞いでいたことが語源になっているとイメージすると、通せんぼするような印象が残ります。
- スペルのチェック方法: bar + 過去形では r がもう1つ追加 → barred。
- 「法的に入り口に棒を渡して進入禁止」とイメージすると文脈での使い方が覚えやすいです。
- 語幹: “oil” (油)
- 接尾語: “-y” (形容詞を作る語尾で、「~の性質をもつ」という意味を付加)
- oil (名詞: 油)
- oily (形容詞: 油っぽい)
- oiliness (名詞: 油っぽさ)
- oily skin(脂っぽい肌)
- oily hair(脂っぽい髪)
- oily fish(脂の多い魚)
- oily stain(油染み)
- oily surface(油で覆われた表面)
- oily residue(油の残りかす)
- oily dressing(油分の多いドレッシング)
- oily texture(油っぽい食感)
- oily discharge(脂や油分を含む排出物)
- overly oily(過度に油っこい)
- 日常会話では、単に「油っこい」「脂っぽい」という物理的な特徴を指すことが多いです。
- “oily” には、人柄や話し方が「下心ありげで、ねっとりとした印象」を与えるときに使われることもあります(例: “oily manner”=ねっとりとした、馴れ馴れしい態度)。ただしやや否定的なニュアンスがあるので注意してください。
- フォーマルかカジュアルかという点では、一般的には幅広く使えますが、ビジネス文書などではあまり多用されず、より直接的に “greasy” を使う場合もあります。
- 形容詞として使用します。
- 比較級: “oilier” / 最上級: “oiliest”
- 口語でも文章でも使われますが、「油っぽい」という具体的な質感を強調するときに適しています。
- 人の性格や態度について使う場合は比喩的表現となるため、注意深く使う必要があります。
- “leave an oily impression” : (相手に)嫌味なほど丁寧で、媚びた印象を残す
- “oily smile” : 媚びを売るような笑み(ややネガティブなニュアンス)
- “I don’t like this pizza because it’s too oily.”
(このピザは油っこすぎて好きじゃない。) - “Her hair looks oily today; maybe she needs to wash it.”
(彼女の髪は今日は脂っぽいね。洗ったほうがいいかも。) - “Be careful when cooking bacon—it can get really oily.”
(ベーコンを料理する時は気をつけて。すごく油っぽくなるから。) - “We need to remove the oily residue on the machine before maintenance.”
(メンテナンスの前に機械の油の残りかすを取り除く必要があります。) - “Our new formula claims to be less oily while retaining moisturizing properties.”
(新しい製品は、保湿力を保ちながらも油っこさを軽減すると謳っています。) - “The oily appearance on the surface of the product is due to a manufacturing defect.”
(製品の表面が油っぽいのは製造上の欠陥が原因です。) - “Oily discharge was observed in the patient’s sample, indicating excessive lipid production.”
(患者のサンプルで油性の排出物が確認され、過剰な脂質生成を示していた。) - “The oily film on the water surface suggests the presence of contaminants.”
(水面に油膜があることは、汚染物質の存在を示唆している。) - “Researchers are studying the molecular structure of oily compounds in fish for dietary benefits.”
(研究者たちは、食事面での利点のために魚に含まれる油性化合物の分子構造を研究している。) - greasy (脂っこい / 油でぎとぎとした)
- slick (滑らかな、つるつるした、あるいは口先だけの)
- fatty (脂質の多い)
- “greasy” は、より「ぎとぎと」感が強く、見た目や触感について強いニュアンスがあります。
- “slick” は「滑るように油っぽい」様子や、場合によっては「要領の良い・口先が上手」の比喩的意味があります。
- “fatty” は主に食べ物に含まれる「脂肪分が多い」という意味で、健康や栄養面を考慮する際に使われます。
- dry (乾いている)
- water-based (水性の)
- non-greasy (油っぽくない)
- 発音記号 (IPA): /ˈɔɪ.li/
- アクセント: 最初の音節 “ɔɪ” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音 “ɔɪ” の音がやや異なることがあります。
- よくある発音の間違い: “oily” を “ollie” のように /ˈɑː.li/ とやや短く発音してしまうケースがあります。実際は “オイ・リー” のように二重母音を意識するとよいです。
- スペル: “oily” の “i” を抜かして “oly” と書いてしまうミスや、誤って “oiley” と綴ってしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “Ollie” (スケートボードの技の名前)とは全く意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や日常生活の文脈で “oily” が出る場合があります。機械トラブルや衛生関連の話題で登場する可能性があります。
- “oil + y” で「油のような」「油関連の状態」を表すというシンプルなイメージを持つと覚えやすいです。
- 音のイメージ: “オイ” は口をすぼめて “オイ” と発音する感覚を覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 油汚れをイメージして、ベタベタしたものを思い浮かべると “oily” の意味が思い出しやすくなります。
- 名詞: carpet (可算名詞)
- 複数形: carpets
- 複数形: carpets
- 動詞: (to) carpet
- 過去形: carpeted
- 現在分詞/動名詞: carpeting
- 「カーペットを敷く」「(英)誰かを叱る」のような用法があります。
- 過去形: carpeted
- 形容詞形は一般的には使われませんが、「carpeted」として「カーペットが敷かれた部屋」という形容詞的な表現があります。
- carpet は、もともとフランス語を経由した語で、接頭語や接尾語をもたず、一つの語幹をなします。
- carpeting: カーペットの材料や生地全体を指す(名詞)。
- to carpet: (床に)カーペットを敷く、または(英俗)けん責する。
- lay a carpet(カーペットを敷く)
- red carpet(レッドカーペット)
- carpet cleaning(カーペット掃除)
- fitted carpet(敷き込みカーペット、部屋全体に合わせたカーペット)
- carpet tile(タイル状のカーペット)
- roll out the carpet(カーペットを広げる)
- beat the carpet(カーペットをはたく)
- a carpet of flowers(一面に敷き詰められた花)
- get called on the carpet(上司などから叱責のため呼ばれる:イディオム的)
- magic carpet(魔法のじゅうたん)
- 語源: 中英語 carpette は古フランス語 carpite から来ており、さらに中世ラテン語の carpita(「毛をすく」「摘む」を意味するラテン語 carpere に由来)に遡ります。
- 歴史と使用: もともとは「毛織物」や「布地全般」を指していましたが、徐々に床を覆う厚手の織物を指す意味が主流になりました。
- ニュアンス: 「足元を覆う厚手の敷物」というやわらかく温かみのあるイメージを伴います。フォーマル・カジュアル両方の場面で使えますが、室内関連の話題なので、状況としては家庭やインテリアショップ、パーティー会場などが多いです。
- 名詞 (可算):
- 通常「a carpet」「two carpets」のように可算名詞として扱います。
- 「carpeting」は不可算名詞になる場合もありますが、こちらは「カーペット素材全般」として使われることが多いです。
- 通常「a carpet」「two carpets」のように可算名詞として扱います。
- 動詞 (to carpet):
- 他動詞として用い、「~にカーペットを敷く」の意味で使われます。
- イギリス英語では「誰かを叱責する」という意味もありますが、やや古風かフォーマルな響きがあります。
- 他動詞として用い、「~にカーペットを敷く」の意味で使われます。
- 構文例:
- (名詞) “There is a beautiful carpet in the living room.”
- (動詞) “He decided to carpet the entire house.”
- (名詞) “There is a beautiful carpet in the living room.”
- “I need to vacuum the carpet before our guests arrive.”
(お客さんが来る前にカーペットに掃除機をかけないと。) - “The baby spilled juice on the carpet again.”
(赤ちゃんがまたカーペットにジュースをこぼしたよ。) - “Could you help me move the coffee table so I can clean the carpet?”
(カーペットを掃除したいから、コーヒーテーブルを動かすのを手伝ってもらえる?) - “We should roll out the red carpet for our VIP clients.”
(VIP顧客をお迎えするためにレッドカーペットを敷くべきだ。) - “The company decided to carpet the lobby to create a more welcoming atmosphere.”
(会社はロビーをカーペット敷きにして、より歓迎ムードを作り出すことにした。) - “He got called on the carpet by his boss for missing the deadline.”
(彼は締切に間に合わなかったことで、上司に叱られた。) - “In this architectural design, the main hall is adorned with a plush carpet to enhance acoustic properties.”
(この建築デザインでは、主ホールの音響特性を高めるために分厚いカーペットを敷いている。) - “The research indicated that woven carpets could significantly reduce noise pollution in large office spaces.”
(調査によると、織りカーペットは広いオフィス空間の騒音を大幅に軽減できることがわかった。) - “Historic Persian carpets are often studied for their intricate patterns and cultural significance.”
(歴史的なペルシャ絨毯は、その緻密な柄と文化的な意義のためによく研究される。) - rug (ラグ)
- 小さめで部分的な敷物。部屋全体ではなく一部分に敷くイメージ。
- 小さめで部分的な敷物。部屋全体ではなく一部分に敷くイメージ。
- mat (マット)
- ドアマットやバスマットなど、より小さめで機能的な敷物。
- ドアマットやバスマットなど、より小さめで機能的な敷物。
- flooring (フローリング)
- 床材全般を指す広い用語。木材やタイルも含む。
- 明確な「反意語」はありませんが、bare floor(何も敷いていない床)などが対比として使われる表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈkɑːr.pɪt/ (アメリカ英語), /ˈkɑː.pɪt/ (イギリス英語)
- アクセント位置: car の部分に強勢があります。(CAR-pet)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “r” がややハッキリ発音される傾向があります。
- よくある間違い: “car-PE-t” とアクセントを後ろに置いてしまう誤りが時々あります。
- スペルミス: “carpet” の “a” を “u” に変えて “curpet” としてしまうミスなどに注意。
- 同音異義語との混同: 特に“carpet”と似た発音の単語はそれほど多くありませんが、 「car park(駐車場)」などの別単語と混ざりやすいケースが関連語としてあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検で極めて難易度の高い単語というわけではありませんが、イディオムとして “call someone on the carpet” の表現を覚えると役立つ場合があります。
- 語源イメージ: 「毛を摘む (carpere)」→毛織物→床に敷く厚手の織物、という連想をすると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: “car * pet” で分けて、「車 (car) とペット (pet) を思い浮かべる」と自分なりのイメージにしてみるとスペルを覚えやすくなるかもしれません。
- 音と綴りのヒント: アクセントが前にあるので “CAR-pet” と意識して発音・綴りをセットで覚えるといいでしょう。
- 活用形(名詞): 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
例) much progress / a lot of progress(多くの進展) - 他の品詞:
- 動詞: to progress(進む、進化する、進展する)
例) The project is progressing well.
- 動詞: to progress(進む、進化する、進展する)
- 接頭語: pro-(前へ、先へ)
- 語幹: -gress(「歩く」「進む」を意味するラテン語 -gredi/-gressus から)
- process(工程、過程): 「進む」「通過する」イメージが共通
- aggression(攻撃性): ag-(宛てて)+ gress(進む)で「相手に向かって進む」イメージ
- digress(脱線する): di-(離れて)+ gress(進む)で「本題からそれる」イメージ
- make progress — (進捗を出す)
- in progress — (進行中で)
- show progress — (進歩を示す)
- slow progress — (ゆっくりとした進歩)
- steady progress — (着実な進歩)
- significant progress — (著しい進歩)
- progress report — (経過報告)
- monitor progress — (進捗を監視する)
- hinder progress — (進歩を妨げる)
- progress update — (進捗のアップデート/報告)
- ラテン語「progredi」(pro-「前へ」 + gradi「歩く」) → 中世フランス語 → 英語の「progress」
- 歴史的には「前進する」「前へ歩む」という物理的イメージから、「発展・進歩」という抽象的な意味へと広がりました。
- ポジティブで前向き: 「progress」には「より良くなる」「前方に向かっている」というポジティブな響きがあります。
- 使う場面:
- 口語・文章ともによく使われます。
- ビジネスシーンから日常会話まで幅広い場面で利用可能。
- 口語・文章ともによく使われます。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、公的文章・レポートなどでも多用されるため、ややフォーマル寄りでも問題なく使えます。
- 名詞としての「progress」は基本的に不可算名詞として扱います。
例) We made a lot of progress. (×We made many progresses.) - 動詞としての「progress」は自動詞扱いになります。
例) The negotiations are progressing well. - in progress という構文は「〜が進行中である」を意味し、文章でも会話でもよく登場します。
例) The project is still in progress. (プロジェクトはまだ進行中です) - make progress: 進歩/進展を作り出す → 「進歩する」「進展させる」
- in progress: 進行中 → 「行われている最中」
- “I’m making steady progress with my guitar practice.”
(ギターの練習、着実に進歩しているよ。) - “His cooking skills have shown a lot of progress lately.”
(彼の料理の腕は最近、大いに上達しているよ。) - “How’s your exam preparation going? Any progress?”
(試験勉強はどう? 進捗はある?) - “We need to report our progress to the manager by Friday.”
(私たちは金曜日までに上司へ進捗を報告する必要があります。) - “I’m satisfied with the team’s progress on the new product launch.”
(新製品発売に向けたチームの進捗には満足しています。) - “Let’s schedule a meeting to discuss the project’s progress.”
(プロジェクトの進捗状況を話し合うためにミーティングを設定しましょう。) - “The research has made significant progress in the last decade.”
(その研究は過去10年で大幅な進歩を遂げました。) - “Our understanding of quantum mechanics is still in progress.”
(量子力学に対する私たちの理解はまだ進行中です。) - “The study’s progress depends on consistent data collection.”
(その研究の進展は一貫したデータ収集にかかっています。) - advancement (進歩、前進)
- 「progress」よりもフォーマルな響きの時に使われることが多い。
- 「progress」よりもフォーマルな響きの時に使われることが多い。
- development (発展、開発)
- 「新しいものを作り出す」ニュアンスが強い。
- 「新しいものを作り出す」ニュアンスが強い。
- improvement (改善、向上)
- 「現在の状態をより良くする」というイメージが強い。
- 「現在の状態をより良くする」というイメージが強い。
- regression (後退)
- 「progress」は前進・進歩を示すのに対し、「regression」は逆に後戻りを示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈprɑːɡrɛs/ (アメリカ英語), /ˈprəʊɡrɛs/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の “pro” の部分にアクセントが置かれます (PRO-gress)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- よくある間違い: アクセントを後ろに置いて “pro-GRESS” と読んでしまう誤りが多いので注意してください。
- スペルミス: “progress” を “progess” のように「r」を抜かしてしまうこと。
- 同音異義語との混同: とくに「process (プロセス)」とは似たスペルですが、意味は異なります。
- 不可算名詞であることへの注意: “progresses”という形は通常取りません。TOEICや英検などでも、名詞の可算・不可算を問う問題が出題されることがあります。
- 動詞形との混乱: “progress” (名詞) と “to progress” (動詞) を混同しないように、周辺の文脈と形をしっかりチェックしましょう。
- 「PRO + GRESS」= 「前へ+進む」 というラテン語の語源を知ることで、意味をイメージしやすくなります。
- 「一歩、一歩、前へ進む」イメージを頭に描いて覚えると、単語のニュアンスを引き出しやすいでしょう。
- スペリングは「pro」+「g」+「r」+「e」+「s」+「s」。2つの “s” を落とさないように注意しましょう。
- 「プロジェクトが進行中 → project in progress → p&p」で連想してみるなど、簡単なイメージフレーズを作ると覚えやすくなります。
The government is taking action to address human rights abuse in the country.
(タップまたはEnterキー)
政府は国内の人権侵害に対処するための措置を取っています。
政府は国内の人権侵害に対処するための措置を取っています。
政府は国内の人権侵害に対処するための措置を取っています。
解説
政府は国内の人権侵害に対処するための措置を取っています。
address
《かたく》(問題・課題など)に取り組む, に専念する / 《…と》〈人〉に話しかける,に呼びかける《as ...》 /...に宛てて手紙を出す, に宛てて小包を出す / 《人にあてて》…のあて名を書いて出す《to ...》 / …に演説する,...に講演する / 《…に》〈抗議など〉を向ける《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: address
品詞: 動詞 (ほかに名詞でも使われます)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「address」は、「相手に正式に話しかける」場面や「問題点に取り組む/解決策を講じる」場面でよく使われます。フォーマルな印象のある単語で、会議やスピーチ、レポートなどで頻出です。
他の品詞での例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
ややフォーマルな文脈で用いられるため、単語の使い分けが必要になる中上級レベルとして学習されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの傾向:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“address” は「取り組む」という前向きな意味を持つため、その反意は「無視する」「気にかけない」などが自然な対応になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“address” の詳しい解説です。フォーマルな場面ではよく登場する単語なので、文脈に応じて「問題に取り組む」「誰かに話をする」という使い方を押さえておくと便利です。
《かたく》(問題・課題など)に取り組む, に専念する
《…と》〈人〉に話しかける,に呼びかける《as ...》
...に宛てて手紙を出す, に宛てて小包を出す / 《人にあてて》…のあて名を書いて出す《to ...》
(タップまたはEnterキー)
彼は仕事に行く前にジャンパーを着ました。
彼は仕事に行く前にジャンパーを着ました。
彼は仕事に行く前にジャンパーを着ました。
解説
彼は仕事に行く前にジャンパーを着ました。
jumper
ジャンパー(水夫・工員などの作業衣) / 《英》ポタン・ファスナーがなく頭からかぶるようにして着る上着 / ジャンパードレス,ジャンパースカート(ブラウスの上などに着るそでなしのワンピース) / 《複数形で》子供の遊び着(rompers)
以下では、名詞 “jumper” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
jumper(名詞)
「jumper」は国や地域によって指すものが異なるため、使う場面と相手がどの英語を使っているか(ブリティッシュ/アメリカン)を意識するとよいでしょう。イギリス英語では、セーターを指すカジュアルな単語として使われます。アメリカ英語ではジャンパースカート(主に女性用)を指すことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“jumper” は、接頭辞・接尾辞などによって複雑に分かれる単語ではありません。元々 “jump” という動詞(跳ぶ)に -er(~する人や物を表す名詞を作る接尾語)がついてできた形が由来ですが、現在は衣類を指す独立した名詞として使われています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアルシーン)
B) ビジネスシーン
C) 学術的/フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “jumper” の詳細解説です。イギリス英語とアメリカ英語で意味合いが違うので、使うときは必ず文脈と相手の言語圏を確かめましょう。
ジャンパー(水夫・工員などの作業衣)
《英》ポタン・ファスナーがなく頭からかぶるようにして着る上着
《複数形で》子供の遊び着(rompers)
ジャンパードレス,ジャンパースカート(ブラウスの上などに着るそでなしのワンピース)
(タップまたはEnterキー)
問題の本質を理解することは解決策を見つけるために重要です。
問題の本質を理解することは解決策を見つけるために重要です。
問題の本質を理解することは解決策を見つけるために重要です。
解説
問題の本質を理解することは解決策を見つけるために重要です。
essence
〈U〉(…の)本質,真髄《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(植物・薬物などから抽出された)精,エキス《+of+名》 / 〈U〉香水(perfume) / 〈U〉本質,実在;〈C〉(特に)霊的実在
1. 基本情報と概要
単語: essence
品詞: 名詞(noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「essence」は、何かの根幹や一番大切な要素を指す単語です。たとえば、「物事の本質」を述べる場合や、「コアとなる部分」を説明するときに使われます。抽象的な概念を表すときに便利な名詞で、主に文章や少しフォーマルな文脈で使用されます。
活用形
他の品詞形
「essence」は名詞形ですが、これらの派生語を使うときは、形容詞や副詞としての文脈に注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「essence」の詳細解説です。物事の根本的な性質や重要な部分を示すときに積極的に活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
熱いコンロに触らないで、自分を火傷するかもしれません。
熱いコンロに触らないで、自分を火傷するかもしれません。
熱いコンロに触らないで、自分を火傷するかもしれません。
解説
熱いコンロに触らないで、自分を火傷するかもしれません。
burn
以下では、英単語「burn」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「燃える」「燃やす」という意味の動詞です。火や熱に関連する場面で使われ、物が炎で焼けたり、体が熱を帯びたりするニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「burn」はシンプルな語形で、明確な接頭語や接尾語が付いているわけではありませんが、派生語や関連表現が多いのが特徴です。
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「burn」は古英語の “bærnan” (他動詞) / “birnan” (自動詞) に遡り、「炎を出す」や「燃やす」という意味を持っていました。英語の歴史とともにつづりや発音は変化しましたが、火にまつわる概念は変わっていません。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
一般的な構文
イディオム例
この記事でも出てきたように、ビジネスや日常会話でしばしば使われるフレーズが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“burn”が「火を燃やす」ならば、“extinguish”や“quench”は「火を消す」方向の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は一音節なので特に位置はありませんが、r の発音がアメリカ英語ではやや強めに発音され、イギリス英語ではほとんど語末に近い形で弱くなります。
よくある誤りは “born” (/bɔːrn/ または /bɔːn/) と混同してしまうことです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「burn」の詳細解説です。火や熱、人の気持ちの高まりなど、多彩な使われ方をする重要単語なので、ぜひ表現の幅を広げるために使いこなしてみてください。
(火や熱によって)焦げる,日焼けする
光(熱)を出す
(愛憎などで)燃える,かっかとなる《+with+名》
…'を'燃やす,焼く
…'を'焦がす;…'を'日焼けさせる
…'を'燃料にする
ロケットの噴射・(CDなどに)焼く、(音楽{おんがく}やデータなどを)(CDなどに)焼く
(…で)熱さを感じる,ほてる《+with+名》
…'を'熱く感じさせる,'を'ほてらせる
(タップまたはEnterキー)
一般的に、人々は健康的な食べ物を好む。
一般的に、人々は健康的な食べ物を好む。
一般的に、人々は健康的な食べ物を好む。
解説
一般的に、人々は健康的な食べ物を好む。
commonly
以下では、副詞 commonly
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「commonly」は、「普通はこういうふうに言われている」「一般的にこのように考えられている」など、物事が広く一般に広まっている・使われているというニュアンスを表します。
活用形
副詞なので時制変化などはありませんが、もともとの形容詞「common(一般的な)」に副詞を作る接尾辞「-ly」がついています。
他の品詞例
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「common」に「-ly」がつくことで「一般的に」「普通は」「しばしば」という副詞の意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点: くだけた日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。特に論文などの文章表現でもよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 commonly
の詳細な解説です。「common」という形容詞を理解しておくと、単語の成り立ちやニュアンスが自然と身につきます。日常会話から学術的な文章まで幅広く応用できるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
一般に,通例,普通
俗に,下品に
(タップまたはEnterキー)
安全かみそりに切り替えてから、剃ることがずっと簡単になりました。
安全かみそりに切り替えてから、剃ることがずっと簡単になりました。
安全かみそりに切り替えてから、剃ることがずっと簡単になりました。
解説
安全かみそりに切り替えてから、剃ることがずっと簡単になりました。
switch
〈人・動物〉‘を'むちで打つ,むち打つ(whip) / 〈むちなど〉‘を'振る,(むちを打つように)…‘を'さっと振る / (…に)…‘を'転換する,変更する《+名+to+名(doing)》 / …‘を'交換する(exchange) / 〈線路のポイント〉‘を'転換する,転てつする
1. 基本情報と概要
単語: switch
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマルかカジュアルか:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合:
イディオム(構文)例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms):
反意語 (antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “switch” の詳細解説です。切り替えのニュアンスをしっかり押さえつつ、日常やビジネスなど、さまざまな場面で活用してみてください。
〈人・動物〉‘を'むちで打つ,むち打つ(whip)
〈むちなど〉‘を'振る,(むちを打つように)…‘を'さっと振る
(…に)…‘を'転換する,変更する《+名+to+名(doing)》
…‘を'交換する(exchange)
〈線路のポイント〉‘を'転換する,転てつする
(ある方向・進路に)変わる,転じる,移る《+to(into)+名》
交換する,取り替える
(タップまたはEnterキー)
大雨が私たちのピクニックの計画を妨げる可能性が高いです。
大雨が私たちのピクニックの計画を妨げる可能性が高いです。
大雨が私たちのピクニックの計画を妨げる可能性が高いです。
解説
大雨が私たちのピクニックの計画を妨げる可能性が高いです。
bar
以下では、動詞「bar」を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bar
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使われます)
「bar」は「何かを遮る」「何かが進むのを阻む」というニュアンスが強い動詞です。
「~を阻止する」「~を禁じる」という場面でよく使用され、法的または物理的に「通れないようにする」という意味合いを含むこともあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「bar」の詳細解説です。物理的・法的に「進行を阻む」という軸で覚えると、使い分けがスムーズになるでしょう。
〈戸・門など〉‘に'かんぬきをさす
〈道・通行など〉'を'妨げる,はばむ
《通例受動態で》…‘に'線(筋)をつける
…'を'禁じる(forbid)
(タップまたはEnterキー)
一日中顔が油っぽくなるので、吸い取りシートを使わないといけない。
一日中顔が油っぽくなるので、吸い取りシートを使わないといけない。
一日中顔が油っぽくなるので、吸い取りシートを使わないといけない。
解説
一日中顔が油っぽくなるので、吸い取りシートを使わないといけない。
oily
1. 基本情報と概要
単語: oily
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: oilier (比較級), oiliest (最上級)
英語での意味: Containing or covered in oil; greasy.
日本語での意味: 油分が多い、油っぽい、または油で覆われている状態を表す形容詞です。たとえば、「oily fish(脂ののった魚)」「oily skin(脂っぽい肌)」といった使い方をします。料理や美容、日常生活などで使われる、比較的身近な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「油っこい」や「脂質が多い」という概念を表すときに使われる単語なので、日常会話にも出てきやすいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“oil”はラテン語や古フランス語の “oleum” に由来するとされます。そこに形容詞化の “-y” がつき、古英語から中英語を経て “oily” として定着しました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある表現:
5. 実例と例文
■ 日常会話での例 (3つ)
■ ビジネスシーンでの例 (3つ)
■ 学術的・専門的な例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “oily” の詳細解説です。料理・美容・ビジネス・学術など幅広い場面で目にする単語なので、音とスペル、そして「油っぽさ」をイメージして覚えましょう。
油をひいた,油っぽい,油まみれの
油の;油のような
(話し方・態度などが)いやに巧みな,おじょうずな
(タップまたはEnterキー)
リビングルームに新しいじゅうたんを買わなければなりません。
リビングルームに新しいじゅうたんを買わなければなりません。
リビングルームに新しいじゅうたんを買わなければなりません。
解説
リビングルームに新しいじゅうたんを買わなければなりません。
carpet
1. 基本情報と概要
単語: carpet
品詞: 名詞 (可算名詞)、(動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語): A thick woven material for covering floors.
意味(日本語): 厚手の織物で、床に敷くもの、いわゆる「カーペット」です。
「家や部屋の床一面に敷くようなもの」で、装飾や防音、保温の役割を果たします。日常生活の中でもよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
カーペットは家の中で頻繁に目にする機会があり、日常単語の一つとして認識しておくと便利です。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が carpet の詳細解説です。床をおしゃれに演出するカーペットから、イディオム的な意味まで押さえておくと、会話や読解に幅が出ます。今後は実際に使いながら、語感と一緒に覚えていきましょう。
人間の進歩には限度がない。
人間の進歩には限度がない。
解説
人間の進歩には限度がない。
progress
1. 基本情報と概要
単語: progress
品詞: 名詞 (同じスペルで動詞形も存在します)
意味(英語): The process of improving or developing something over a period of time.
意味(日本語): 物事が前に進んで発展・向上していくことを指します。「進歩」「前進」というようなニュアンスで、状況が好転していたり、計画がうまく進んだりしていることを表します。
「progress」は、上達や進行具合などを指し、学習や仕事などさまざまな場面で使われます。誰かや何かが「より良くなる」「着実に前へ進む」というイメージがある単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話やビジネスの場面など、幅広く使われます。基本的な学習の中で頻繁に登場するため、中級レベルでも比較的早い段階で習得されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「progress」は、ラテン語「progredi」(前へ進む)からきています。
他の単語との関連(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくあるイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「progress」についての詳細な解説です。ぜひ参考にして、さまざまな場面で使いこなしてください。
(…に向かう)前進《+toward+名》
(目標・完成・解決へ向かう)進歩,進展《+toward+名》;(…における)進歩《+in(with)+名(do*ing*)》
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y