英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 「助言する人」「アドバイスを与える人」という意味合いがあり、ビジネスやアカデミックな場面、人生相談など、いろいろなシーンで使われます。
- 「advisor」と表記することもあり、同じ意味です。
- adviser(単数形)
- advisers(複数形)
- 動詞形: advise (助言する)
- 名詞形: advice (助言、アドバイス)
- adviserやadvisorは「人」を表す名詞です。
- adviceは「内容(助言そのもの)」を表す不可算名詞です。
- adviserやadvisorは「人」を表す名詞です。
- 一般的にビジネスや学術シーンなどでも使われるため、ある程度の語彙が身についている人向けの単語です。
- 語幹: advis(e)(動詞:助言する)
- 接尾語: -er(「~する人」を表す名詞を作る接尾語)
- advisor (綴り違いで同じ意味)
- advice (名詞:助言、忠告)
- advise (動詞:助言する)
- financial adviser(財務アドバイザー)
- legal adviser(法務顧問)
- policy adviser(政策顧問)
- senior adviser(上級顧問)
- personal adviser(個人アドバイザー)
- trusted adviser(信頼できるアドバイザー)
- expert adviser(専門家としてのアドバイザー)
- professional adviser(専門的な助言者)
- serve as an adviser(アドバイザーとして務める)
- act in an advisory capacity(助言を行う立場で活動する)
- 「adviser」は、中英語の “advisen” やフランス語の “aviser” に由来するとされています。もともとは「意見を与える」「気づかせる」というところから派生した言葉です。
- 「adviser」や「advisor」は、ビジネスや公的な場面でフォーマルに使われることが多いですが、個人的なシチュエーションでも使う場合があります。
- 「advisor」は米英問わずよく見られますが、イギリス英語では「adviser」のつづりが好まれることが多いです。
- カジュアルな場面では “my adviser” よりも “my friend who gives me advice” のように言い換えられることもあります。
- 「adviser」は可算名詞なので、複数形にする場合は advisers となります。
- 一般的に主語や目的語として使われます。
- フォーマルな文章やビジネス文書で使う場合が多いです。
- (主語) + is/acts as + (名詞): “He acts as my adviser.”(彼は私のアドバイザーとして働いている)
- (主語) + serves as + (名詞): “She serves as a financial adviser at the firm.”(彼女はその会社で財務アドバイザーを務めている)
- (名詞) + to + (組織・人物): “He is an adviser to the government.”(彼は政府の顧問だ)
- “I asked my older sister to be my adviser when I was choosing a college.”
(大学選びのとき、姉にアドバイザーになってもらった。) - “My friend works as a career adviser at the university.”
(私の友人は大学でキャリアアドバイザーとして働いている。) - “Do you have anyone who can serve as an adviser on this project?”
(このプロジェクトでアドバイザーになれる人、誰かいますか?) - “We hired a legal adviser to help us with the contract negotiations.”
(契約交渉を手伝ってもらうために法務アドバイザーを雇いました。) - “He was appointed as the president’s chief adviser.”
(彼は社長の主任顧問として任命されました。) - “I recommend consulting an external adviser to ensure an objective viewpoint.”
(客観的な視点を得るために外部のアドバイザーを活用することをお勧めします。) - “She’s my thesis adviser, and she guides me through every step of my research.”
(彼女は私の卒業論文の指導教官で、研究のあらゆる段階で指導してくれます。) - “He was invited as a scientific adviser to review the feasibility of the new technology.”
(新技術の実現可能性を検討するために、科学的アドバイザーとして招かれました。) - “The research team collaborated with an external adviser for specialized knowledge.”
(研究チームは専門知識のために外部アドバイザーと協力しました。) - counselor(カウンセラー):助言を行う人ですが、心理面の支援や相談に重点がある。
- consultant(コンサルタント):ビジネス分野で専門的助言を行う人。
- mentor(メンター):より長期的・個人的に助言や導きを与える人。
- advisor(アドバイザー):綴り違いの同義語。
- guide(ガイド):助言だけでなく導く(案内する)ニュアンスが強い。
- 特に直接的な反意語はありませんが、「対抗者」「妨害者」のような概念とは正反対です。
- IPA: /ədˈvaɪ.zər/ (アドヴァイザー)
- アクセント: “ad-VI-ser” のように第二音節“vi”にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ədˈvaɪzər/
- イギリス英語: /ədˈvaɪzə(r)/(語尾の “r” はイギリス英語では弱く、アメリカ英語でははっきり発音)
- アメリカ英語: /ədˈvaɪzər/
- よくある発音の間違い:
- /ˈæd.vaɪzər/(最初の音節を強くしすぎる)
- /ædˈvaɪ.sər/(母音を誤る)
などに注意しましょう。
- /ˈæd.vaɪzər/(最初の音節を強くしすぎる)
- スペル: “advisor” と “adviser” の2通りがありますが、どちらも正しい綴りです。イギリス英語では “adviser” が一般的、アメリカ英語では “advisor” がよく使われます。
- 同音異義語との混同: “advice (助言)” と “advise (助言する)” はスペルが似ていて混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEFLやIELTSなど、エッセイで “advisor/adviser” を使う場合は、スペルのブレを統一するように気をつけましょう。
- 「advice(助言)」+「er(人)」=「助言する人」と考えると覚えやすいです。
- “-er” がついて「人」を表す名詞になるパターンは “teacher(教える人)”, “driver(運転する人)” などと同じなので、関連づけて覚えましょう。
- どちらのスペルもOKですが、イギリス英語は “-er” の形がよく使われる、と意識して記憶すると便利です。
- 活用形: 名詞「participle」自体は活用しませんが、動詞から派生する分詞形としては「present participle (〜ing形)」「past participle (過去分詞形)」があります。
- 他の品詞形: 形容詞としての「participial (分詞の)」などがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: particip-
- 接尾語: -le という形態から変化して生じた語で、もともとはラテン語の “participium” に由来します。
- present participle (現在分詞)
- past participle (過去分詞)
- participial (形容詞: 分詞の)
- present participle → (現在分詞)
- past participle → (過去分詞)
- perfect participle → (完了分詞)
- participle clause → (分詞節)
- dangling participle → (ぶら下がり分詞)
- 文頭に分詞が来るときに、修飾先がはっきりしない状態を指す表現
- 文頭に分詞が来るときに、修飾先がはっきりしない状態を指す表現
- participle form → (分詞形)
- participle construction → (分詞構文)
- reduce a clause to a participle → (分詞を用いて節を短縮する)
- modify a noun with a participle → (分詞で名詞を修飾する)
- teach participle usage → (分詞の使い方を教える)
- 「participle」は、ラテン語の “participium” から派生しました。
- ラテン語 “participium” は「共有する」を意味する “particeps” に由来し、動詞的性質と形容詞的性質を「共有する(併せ持つ)」というイメージを表しています。
- 分詞は、形容詞のように名詞を修飾したり、節を短縮するときに使える点が便利ですが、構文や修飾先を誤ると不自然な表現になったり、文意が曖昧になったりします(dangling participle の問題)。
- 学術的な文法解説から、中高レベルの英語学習の文法書まで幅広く使われる用語です。カジュアルな日常会話の中ではあまり “participle” という単語自体を聞く機会は少ないですが、文法を説明する場面でよく登場します。
- 分詞は形容詞的に名詞を修飾(例: The sleeping baby, The broken window)
- 分詞構文により副詞節を省略し簡潔に表現(例: “Walking down the street, I met my friend.”)
- 文法用語として使う場合、「participle」は可算名詞です (a participle, two participles)。ただし、カテゴリー全体を示す場合には不可算的に使われることもあります。
- フォーマル・カジュアル: どちらかというと文法や学術的な文脈で使われる専門用語です。実際の日常会話で “participle” と言うことは稀です。
- “I always get confused when my teacher talks about the ‘past participle’.”
- 「先生が“過去分詞”について言及すると、いつも混乱します。」
- 「先生が“過去分詞”について言及すると、いつも混乱します。」
- “Could you explain what a participle is once more?”
- 「分詞が何なのか、もう一度説明してもらえますか?」
- 「分詞が何なのか、もう一度説明してもらえますか?」
- “Learning about the present participle helped me understand English better.”
- 「現在分詞を学ぶことで英語をより理解できるようになりました。」
- “We need to ensure the English manual uses correct participles for clarity.”
- 「英語のマニュアルでは正確な分詞を使って、分かりやすさを確保しなければなりません。」
- 「英語のマニュアルでは正確な分詞を使って、分かりやすさを確保しなければなりません。」
- “Our policy document has several dangling participles that could confuse readers.”
- 「社内規定文書にはぶら下がり分詞がいくつかあって、読者を混乱させる恐れがあります。」
- 「社内規定文書にはぶら下がり分詞がいくつかあって、読者を混乱させる恐れがあります。」
- “Could you review the participle usage in this contract to avoid ambiguity?”
- 「あいまいさを避けるために、この契約書の分詞の使い方を見直してもらえますか?」
- “The participle often functions adjectivally, modifying a preceding noun phrase.”
- 「分詞はしばしば形容詞的に機能し、先行する名詞句を修飾します。」
- 「分詞はしばしば形容詞的に機能し、先行する名詞句を修飾します。」
- “In classical Latin, the use of the perfect passive participle was highly systematic.”
- 「古典ラテン語においては、完了受動分詞の使用が非常に体系的でした。」
- 「古典ラテン語においては、完了受動分詞の使用が非常に体系的でした。」
- “A careful analysis of participle clauses reveals historical changes in English syntax.”
- 「分詞節を注意深く分析すると、英語の統語法の歴史的変化が明らかになります。」
類義語:
- “gerund” (動名詞) : 動詞の -ing 形を使用しますが、名詞的に使う形(「動名詞」)であり、分詞とは役割が異なります。
- “verb form” (動詞形) : 分詞は動詞の形の一種ですが、形容詞的に使われる点で “verb form” の中でも特化した用途を指します。
- “gerund” (動名詞) : 動詞の -ing 形を使用しますが、名詞的に使う形(「動名詞」)であり、分詞とは役割が異なります。
反意語:
- 分詞に直接対応する明確な反意語はありませんが、「分詞形」以外の動詞活用(原形、三人称単数形、過去形など)は対照的に扱われる形といえます。
- IPA
- イギリス英語: /pɑːˈtɪs.ɪ.pəl/
- アメリカ英語: /ˈpɑr.tɪ.sɪ.pəl/ または /ˈpɑɹ.tɪ.sɪ.pəl/
- イギリス英語: /pɑːˈtɪs.ɪ.pəl/
- 通常は、第2音節「-tɪ-」にストレスが置かれやすいですが、アメリカ英語では第1音節に近い形で強く発音される場合もあります。
- “tɪ” の部分を弱めすぎると聞き取りにくくなるので注意しましょう。
- スペルミス: “participal” や “participlel” と書いてしまう間違いが見られます。
- 同音異義語との混同: “principal”(主要な、校長)や“principle”(原則)など、発音が似ている単語はありますが、意味は全く異なります。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでも分詞構文や過去分詞形を用いた問題が出題されます。「participle」という用語自体よりは、実際に分詞をどのように使うかが問われるのが一般的です。
- “Participle = Part of a verb that can act like an adjective.”
- 分詞とは「動詞の一部が形容詞のように働くもの」というイメージで捉えると分かりやすいです。
- 分詞とは「動詞の一部が形容詞のように働くもの」というイメージで捉えると分かりやすいです。
- スペリングのポイント
- “parti-ci-ple” と「ci」と「ple」の部分を分けて覚えるとミススペルを減らせます。
- “parti-ci-ple” と「ci」と「ple」の部分を分けて覚えるとミススペルを減らせます。
- 勉強テクニック
- 英文の中で、どこが分詞かをチェックし、どの名詞を修飾しているか、あるいは時制を表しているのかを意識的に見ると理解が深まります。
- A system of tracks on which trains run; a transportation network using trains and tracks.
- 鉄道、鉄道網
- CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- 簡単な文章や会話の中で、鉄道に関する話題が出ても理解しやすい語彙レベル
- “railway” は名詞としてしか使われないことが多いです。ただし、関連する動詞・形容詞としては “rail” (レールを敷く、レールの) などで派生的に使われる場合があります。
- 例: “a rail system” (レールシステム)、ただし “rail system” は名詞句。動詞として “to rail” は「抗議する」など異なる意味になるので注意。
- rail + way
- “rail” は「レール」
- “way” は「道、方法」
- “rail” は「レール」
- railroad: 主にアメリカ英語での「鉄道」
- railway station: 鉄道駅
- railway line: 路線、鉄道線路
- railway track: 鉄道の線路
- railway network: 鉄道網
- build a railway (鉄道を建設する)
- operate a railway (鉄道を運営する)
- upgrade the railway (鉄道をアップグレードする)
- expand the railway network (鉄道網を拡大する)
- railway station (鉄道駅)
- railway infrastructure (鉄道インフラ)
- railway timetable (鉄道の時刻表)
- railway route (鉄道ルート)
- railway freight (鉄道貨物)
- national railway system (国営鉄道システム)
- “rail” は古フランス語 “reille”(棒、レール)由来。
- “way” は古英語 “weg”(道)にさかのぼります。
- 19世紀頃の産業革命期に、蒸気機関車の登場とともに “railway” という言葉が広く使われるようになりました。
- イギリス英語の文章や会話でよく出てきます。アメリカ英語では “railroad” に置き換えて使われることが多いので、国ごとのバリエーションに注意します。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使えますが、公共交通インフラなどを語るポジションで、比較的フォーマルな文脈で見かけることが多いです。
可算名詞 (countable noun)
- “a railway,” “two railways,” “several railways” のように数えられます。
一般的な構文の例
- “The railway connects the two major cities.”
- “They are planning to build a new railway line.”
- “The railway connects the two major cities.”
イディオム的表現:
- “to go off the rails” (直訳すると「レールから外れる」で、「行動や思考がおかしくなる」というイディオムです。ただし “railway” ではなく “rail” を使った表現なので注意。)
使用シーン
- 公共交通機関について discuss(議論) する、インフラ開発を取り上げる、といったフォーマルな文脈や、旅行の話題などで日常的にも使われます。
“I prefer traveling by railway because it’s more comfortable than a bus.”
(バスより快適なので、鉄道で旅行する方が好きです。)“Let’s check the railway timetable before we head to the station.”
(駅に向かう前に、鉄道の時刻表を確認しましょう。)“They closed the old railway line last year due to low usage.”
(利用者が少なかったため、昨年その古い鉄道路線は廃止されました。)“Our company is investing in the construction of a high-speed railway.”
(当社は高速鉄道の建設に投資しています。)“The government allocated funds to upgrade the existing railway infrastructure.”
(政府は既存の鉄道インフラを改善するための資金を割り当てました。)“Delays on the railway can significantly affect our supply chain.”
(鉄道での遅延は、私たちのサプライチェーンに大きく影響を及ぼします。)“The study examines the social impact of new railway lines in rural regions.”
(その研究は、地方地域に新設された鉄道路線の社会的影響を調査しています。)“Railway development contributed to the rapid industrial expansion in the 19th century.”
(19世紀における鉄道開発は、急速な産業拡大に貢献しました。)“Urban planners must consider the environmental effects of railway extensions.”
(都市計画者は鉄道延伸の環境への影響を考慮しなければなりません。)- “railroad” (鉄道)
- 主にアメリカ英語。ニュアンスや使い方はほぼ同じですが、地域によるバリエーションです。
- 主にアメリカ英語。ニュアンスや使い方はほぼ同じですが、地域によるバリエーションです。
- “train line” (列車路線)
- 路線に焦点を当てるときの言い方。
- 路線に焦点を当てるときの言い方。
- “metro / subway” (地下鉄)
- 都市部の地下鉄。用途は限られるが、鉄道の一形態。
- 都市部の地下鉄。用途は限られるが、鉄道の一形態。
- IPA: /ˈreɪlweɪ/
- アクセント: “RAIL”-way (最初の音節 “rail” に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音そのものには大きな違いはありません。ただし単語自体は米: “railroad” / 英: “railway” のように単語選択が異なる場合が多いです。
- 発音そのものには大きな違いはありません。ただし単語自体は米: “railroad” / 英: “railway” のように単語選択が異なる場合が多いです。
- よくある発音の間違い:
- “rail” が「レイル」ではなく「レール」と日本語的に変化しすぎることがあるので注意。英語では「レイ(l)」に近い音。
- スペルミス: “railway” の “l” と “w” の位置を間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “rail” (レール) と “rale” (肺の異常音、医学用語) はスペルも発音も一部似ているが全く違う意味。
- 試験対策: TOEIC・英検などでもインフラや旅に関する話題が出るときに登場する可能性があるため、意味と用法を押さえておくこと。
- “rail” + “way” という分かりやすい構造で「レールの道」とイメージすると覚えやすいです。
- イギリスでは “railway”、アメリカでは “railroad” という違いを意識するだけでも記憶に残りやすいでしょう。
- (Adjective) Smallest in amount, extent, or degree
- (Adverb) To the smallest extent/degree (最も少なく)
- (Noun) The smallest or least amount (最小量)
- 形容詞としては「最も少ない」「最小の」を表します。
- 副詞としては「最も少なく」「もっとも〜しない」のような意味を持ちます。
- 名詞としては「最小のもの/量」を指します。
- 「little」の最上級形が「least」
- 「少ない」の比較級 → less / 最上級 → least
- 副詞としても形は同じ (least)
- little (形容詞/代名詞) → 意味「少ない/少量の」
- less (比較級形容詞および副詞) → 意味「より少ない/少なく」
- 「least」は「little (少ない)」の最上級形。
- 接頭語や接尾語は特に追加されていないが、“-st” という最上級を作る要素が含まれています。
- 形容詞: 「最も少ない」「最低限の」
- 例: the least amount of money (最も少ない金額)
- 例: the least amount of money (最も少ない金額)
- 副詞: 「最も少なく」「もっとも〜しない」
- 例: He is the least worried about the situation. (彼はその状況について最も心配していない)
- 例: He is the least worried about the situation. (彼はその状況について最も心配していない)
- 名詞: 「最小限・最少量」
- 例: The least you could do is apologize. (あなたが少なくともやるべきことは謝ることです)
- at least (少なくとも)
- the least amount (最小の量)
- the least change (ほんのわずかな変化)
- the least possible (可能な限り最小)
- the least detail (細やかな部分、ささいなディテール)
- not in the least (少しも〜ない)
- least likely (最も可能性が低い)
- do one’s least (最小限のことをする)
- the least expensive (最も安い)
- when least expected (最も予想していないときに)
- 古英語の “lȳtel” (little) に由来し、これが比較級 “less” と最上級 “least” を形成しました。
- 時間の経過とともに「最小・最も少ない」という意味合いで広く定着しました。
- 「最小限度」「本当に少ししかない」といった意味を強調します。
- 感情面では「ほんの価値しかない」というニュアンスで否定的に使われたり、“not in the least” のように「少しも〜ない」を強調する表現にもなります。
- 口語・文章ともによく使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で用いられます。
- 形容詞としては可算・不可算を問わず、モノの量(数)や程度を表す場合に使います。
例: the least money (お金) / the least effort (努力) - 副詞としては「最も〜でない」という程度を示す場合に用います。
例: He was the least prepared. (彼が最も準備不足だった) - 「not in the least」は慣用句で、「少しも〜ない」という意味になります。
- not in the least
- 意味: 「少しも〜ない」
- 例: I’m not in the least interested in gossip. (ゴシップには少しも興味がありません)
- 意味: 「少しも〜ない」
- least of all
- 意味: 「特に〜でない」「何よりも〜でない」
- 例: No one wanted to complain, least of all me. (誰も文句を言いたがらなかった、特に私なんか絶対に言わなかった)
- 意味: 「特に〜でない」「何よりも〜でない」
- “This is the least I can do for you.”
- 「これは私にできるせめてものことです。」
- “I don’t like spicy food in the least.”
- 「私は辛い食べ物がまったく好きではありません。」
- “That’s the least expensive option right now.”
- 「それが今のところ一番安い選択肢です。」
- “We should aim to spend the least amount of budget possible.”
- 「予算を可能な限り最小に抑えることを目指すべきです。」
- “At the very least, we need to finish this report by Friday.”
- 「少なくとも、このレポートは金曜日までに終わらせる必要があります。」
- “Let’s determine the least risky strategy.”
- 「最もリスクの低い戦略を決めましょう。」
- “This method has the least margin of error among the tested models.”
- 「この方法は、テストされたモデルの中で誤差の幅が最も小さいです。」
- “The least significant figures in the dataset are often discarded.”
- 「データセットの中で最も重要度の低い数値はしばしば除外されます。」
- “We should not in the least underestimate the importance of peer review.”
- 「査読の重要性を少しも見くびってはいけません。」
- “minimum” (最小)
- ☆ニュアンス: フォーマル度が高く、数量・基準を数学的・客観的に示すときに用いられる。
- 例: “We need to find the minimum requirement.”
- ☆ニュアンス: フォーマル度が高く、数量・基準を数学的・客観的に示すときに用いられる。
- “smallest” (最も小さい)
- ☆ニュアンス: サイズ感に焦点を当てた表現。
- 例: “He lives in the smallest room in the house.”
- ☆ニュアンス: サイズ感に焦点を当てた表現。
- “most” (最も多い;形容詞/副詞)
- 例: “We have the most resources allocated to this project.”
- 例: “We have the most resources allocated to this project.”
- “greatest” (最大の)
- 例: “He showed the greatest improvement over the year.”
- アメリカ英語(US): /liːst/
- イギリス英語(UK): /liːst/
- “least” の母音は「リー(/liː/)」と長く発音し、スペルの通り、語末の“t”をはっきり音に出します。
- “lee-st” と母音を長めにとる。
- 「リスト(list)」と混同しないように注意 (list は /lɪst/)。
- “least” と “less” の混同
- less: 比較級(少し少ない)
- least: 最上級(最も少ない)
- less: 比較級(少し少ない)
- “list” (リスト) と スペリングや発音を混同
- スペルが似ているので、書くときにミスしないように注意。
- スペルが似ているので、書くときにミスしないように注意。
- TOEICや英検などの試験でも、比較級・最上級の問題で “little,” “less,” “least” の区別が頻出。
- 例: Which uses the least amount of resources? (どれが最も少ない資源を使用しますか?)
- 「little → less → least」と、大きさが段階的に小さくなっていくイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「-st」は最上級の印、「biggest」「largest」など他の最上級形と関連づけて覚えると便利です。
- スペリングの注意: “ea” を入れ忘れずに “least” と書くことを意識する。
- 一文字変わって “list” (リスト) とならないように注意します。
- 現在形: renew, renews (三人称単数)
- 過去形: renewed
- 過去分詞形: renewed
- 現在分詞形: renewing
- To make something continue or start again; to restore or extend the time something is valid.
- 「新しくする」「再開する」「更新する」などの意味を持ちます。たとえば会員資格を“更新”したり、契約を“更新”したりするときに用いられます。また、再び始める、再燃させるといったニュアンスでも使われます。日常会話からビジネス文書まで、比較的幅広いシーンで使われる単語です。
- 「renewal」(名詞): 「更新」「再生」
- 「renewable」(形容詞): 「再生可能な」「更新できる」
- B2は「中上級」レベルを指し、ある程度複雑な文章を理解でき、抽象的または専門的なトピックについてもやりとりができるレベルです。
- 「re-」(接頭語): 「再び」「再度」という意味を表す接頭語
- 「new」(語幹): 「新しい」という意味
- renewal (名詞)
- renewable (形容詞)
- renew a contract(契約を更新する)
- renew a subscription(購読を更新する)
- renew a license(免許を更新する)
- renew a passport(パスポートを更新する)
- renew membership(会員資格を更新する)
- renew interest in ~(~への興味を再びかき立てる)
- renew efforts(努力を続ける/新たにする)
- renew an alliance(同盟を更新する)
- renew a friendship(友情を再燃させる)
- renew the discussion(議論を再開する)
- 中英語(Middle English)の “renewen” に由来し、ラテン語由来の「re-」(再び) + 「new」(新しい) が組み合わさった形。
- 古くから「何かを新しくする」「再び始める」という意味を伝えてきました。
- ビジネス文書や公式な場面で「契約更新」「免許更新」などのフォーマルな文書表現によく使われます。
- 日常的にも「友人との関係を再燃させる」など、ややあらたまった言い回しとして使用可能です。
- カジュアルな場面では「renew my interest」くらいの表現にとどまることが多く、くだけた表現にはあまりなりません。
- 「renew」は他動詞 (transitive verb) として用いられ、目的語を伴います。たとえば “renew a subscription” のように、何を新しくするのかを明示します。
- 自動詞的に使われることは稀です。
- “renew + (目的語)”
- “renew with + (対象)” (珍しいが、時々「~と更新する」のように使われる)
- 「renew」は文書や公式なメールなどフォーマル寄りで広く使えます。
- 日常会話でも使えるが、「更新」「再開」といった少し改まった表現としての響きがあります。
- “I need to renew my library card soon.”
- (図書館のカードをそろそろ更新しなくちゃ。)
- (図書館のカードをそろそろ更新しなくちゃ。)
- “We should renew our efforts to exercise regularly.”
- (定期的に運動しようとする努力をもう一度始めるべきだね。)
- (定期的に運動しようとする努力をもう一度始めるべきだね。)
- “This weekend, I want to renew my interest in painting.”
- (今週末は、絵を描くことへの興味を再びかき立てたいんだ。)
- “Don’t forget to renew your insurance policy before it expires.”
- (満期になる前に保険契約を更新するのを忘れないでください。)
- (満期になる前に保険契約を更新するのを忘れないでください。)
- “We decided to renew the service contract with our supplier.”
- (我々は供給業者とのサービス契約を更新することに決めました。)
- (我々は供給業者とのサービス契約を更新することに決めました。)
- “Please renew your business license by the end of the month.”
- (今月末までに事業免許を更新してください。)
- “Researchers aim to renew interest in classical literature through modern analysis tools.”
- (研究者たちは現代の分析ツールによって古典文学への興味を再び高めようとしている。)
- (研究者たちは現代の分析ツールによって古典文学への興味を再び高めようとしている。)
- “The grant allows universities to renew their collaborative programs.”
- (この助成金により、大学は共同プログラムを更新・継続できる。)
- (この助成金により、大学は共同プログラムを更新・継続できる。)
- “We need to renew the discussion on ethical standards in AI development.”
- (AI開発における倫理規範について、再び議論を始める必要があります。)
- revive (生き返らせる、再興する)
- 「renew」と似た意味だが、人や組織など活動を「復活させる」「生き返る」というニュアンスが強い。
- 「renew」と似た意味だが、人や組織など活動を「復活させる」「生き返る」というニュアンスが強い。
- refresh (リフレッシュする、新たに元気づける)
- 「renew」よりも「気分・身体をスッキリさせる」要素が強い。短時間の休憩や新鮮な気持ちを指すことが多い。
- 「renew」よりも「気分・身体をスッキリさせる」要素が強い。短時間の休憩や新鮮な気持ちを指すことが多い。
- resume (再開する)
- 「中断後に再び始める」意味。必ずしも「更新」や「新しくする」わけではない点が「renew」とは異なる。
- 「中断後に再び始める」意味。必ずしも「更新」や「新しくする」わけではない点が「renew」とは異なる。
- end (終わらせる)
- terminate (終了させる、打ち切る)
- expire (有効期限が切れる)
- イギリス英語: /rɪˈnjuː/
- アメリカ英語: /rɪˈnuː/
- “re-NEW” と後半「new」に強勢を置きます。イギリス英語では「rɪニュ―」のような音、アメリカ英語では「rɪヌー」に近い音になります。
- 接頭語「re-」を強く発音しすぎたり、「renew」の最後の母音「uː」を曖昧にして “rɪˈnə” のように聞こえる場合があるため注意が必要です。
- スペルミス: “renew” のつづりを “renu” や “renue” と書いてしまうミス。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、 “renew” と “review” (見直す) はスペル・発音がやや似ており混同しやすいので注意しましょう。
- 時制の使い分け: シンプルな動詞なので大きな問題は少ないですが、過去形“renewed”の -ed を忘れずにつける。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング/リーディングパートなどで “renew a contract/license” などの表現が頻出。意味をしっかり押さえておくと役立ちます。
- 接頭語「re-」は「再び」、語幹「new」は「新しい」という意味。つまり “renew” = “新しくし直す” イメージ。
- レンタル店でビデオを“レンニュー”する(架空イメージですが発音似ている)と覚えておくと、更新をイメージしやすいかもしれません。
- 自分の持ち物で何か期限が切れるもの(免許、会員資格、パスポートなど)を連想すると「renew」のニュアンスがわかりやすいです。
- 英語: march
- 日本語: (多人数・団体の)行進、デモ行進、行進曲 など
「march」は、集団がある目的をもって一斉に歩く行動を指す名詞です。たとえば、政治的なアピールをするための抗議デモや、軍隊や団体の行進などに使われます。また、音楽では「行進曲(マーチ)」という意味も持ちます。 - 名詞(noun)
- 動詞形: march → marches → marched → marching
- 動詞 “march”: 例) They marched through the city.(彼らは市内を行進しました。)
- 形容詞 “marching”: 例) a marching band(マーチングバンド)
集団や軍隊などの行進
例) a protest march / a military march行進曲(音楽的ジャンル)
例) a military march (行進曲)(やや古い/専門的用法)国境付近の辺境地(ただし現代ではほとんど使われない)
- peace march(平和行進)
- protest march(抗議デモ/行進)
- on the march(行進中で、進軍中で)
- funeral march(葬送行進曲)
- forced march(強行軍)
- solidarity march(連帯行進)
- stage a march(デモ行進を行う/計画する)
- join a march(行進に参加する)
- march route(行進のルート)
- victory march(勝利の行進)
- 古フランス語 marcher(歩く)や、中世ラテン語 marcare(境界を定める/歩む)などが起源と考えられています。
- 英語に取り入れられた後、軍隊や集団が揃って歩くという意味合いが強く定着しました。
- 「行進」という意味は、たいがいフォーマルな場面(軍事行進、公式行事)から、抗議活動などの社会・政治的文脈でのデモまで幅広く使われます。
- 「行進曲」(music)としては、クラシックやブラスバンド、軍楽隊などで用いられ、ややフォーマル・伝統的なイメージを与えやすいです。
- 文語(書き言葉)でも口語(話し言葉)でも使用されますが、抗議行進など社会的・政治的にややフォーマル寄りの文脈で多く聞きます。
- 可算名詞 (a march / marches)
- “a march” と単数形で言う場合は、「(一つの)行進」を指します。
- “marches” と複数形で言う場合は、「いくつもの行進」を指します。
- “take part in a march” : 行進に参加する
- “go on a march” : 行進に出かける
- “be on the march” : (軍隊や団体が)行進を進めている最中である
- “march for/against 〜” : 〜に賛成/反対してデモ行進をする
- フォーマル:軍事行進や組織的なデモを表す時に用いられる
- カジュアル:口語でデモ行進を「march」と呼ぶ場合、比較的日常的ですが、まだややフォーマルなニュアンスが伴います
- “I saw a peace march downtown yesterday.”
昨日、街の中心部で平和行進を見かけたよ。 - “Are you going to join the march on Saturday?”
土曜日の行進に参加するつもり? - “The local band performed a famous march in the park.”
地元のバンドが公園で有名な行進曲を演奏していたよ。 - “Our company decided to sponsor a charity march for climate action.”
当社は気候変動対策のチャリティ行進を支援することを決めました。 - “The protest march might affect traffic, so please plan your commute accordingly.”
抗議デモ行進が交通に影響を与える可能性があるので、通勤計画に気をつけてください。 - “We should prepare a security plan for the employees who will watch the march.”
行進を見に行く従業員のために、セキュリティ計画をあらかじめ立てておく必要があります。 - “Historically, the forced march was a critical tactic in military campaigns.”
歴史的に、強行軍は軍事作戦において重要な戦術でした。 - “The funeral march composed by Chopin is considered a masterpiece of sombre music.”
ショパンが作曲した葬送行進曲は、荘厳な音楽の傑作とみなされています。 - “The sociopolitical impact of a mass protest march can lead to significant legislative changes.”
大規模な抗議行進が与える社会政治的な影響は、重要な法改正につながる可能性があります。 - parade(パレード)
- paradeは「祝賀や見世物」の要素が強い行進。比較的華やかなニュアンス。
- paradeは「祝賀や見世物」の要素が強い行進。比較的華やかなニュアンス。
- procession(列、行列)
- 宗教的行列や式典に使われることが多く、厳粛なイメージ。
- 宗教的行列や式典に使われることが多く、厳粛なイメージ。
- demonstration(デモ)
- protest marchとよく並び、「抗議行動や主張のための集会や行進」を指す。
- protest marchとよく並び、「抗議行動や主張のための集会や行進」を指す。
- halt(停止)
- 「行進」とは逆に、「進むのを止める」意味を持つ。
- 米: /mɑːrtʃ/
- 英: /mɑːtʃ/
- 1音節の単語なので、単語全体にアクセントがあります。
- アメリカ英語では “r” の発音が強く、/mɑːr-ch/ のような響き。
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音しない /mɑːtʃ/ となります。
- “march” を “march-e(マーチェ)” のように発音しがちですが、英語では /tʃ/ の破擦音でしっかり止めるようにします。
- スペリングの混同
- 月の「March」は大文字始まりで固有名詞、行進の「march」は小文字始まりの一般名詞。
- 月の「March」は大文字始まりで固有名詞、行進の「march」は小文字始まりの一般名詞。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にないが、monthの March と区別がつかなくなる場合があるので注意。文脈で判別。
- 同音異義語は特にないが、monthの March と区別がつかなくなる場合があるので注意。文脈で判別。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、デモや抗議活動の文脈で出ることも多い。また、行進曲に関する文化的背景を問う形も出題される場合あり。
- 「デモに行くときには“行く”じゃなくて“march”する」をイメージすると覚えやすいです。
- 月名の “March” と混同名詞としては同じスペリングだが、前後の文脈で「月なのか行進なのか」を見極めるようにすると記憶にも残りやすいです。
- マーチングバンドやパレードなど、視覚的なイメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
- 「to win against someone in a competition, fight, or conflict.」
- 「(敵や相手を)打ち負かす、負けさせる」という意味です。
- 試合や戦争などで相手を倒すイメージの単語です。勝負ごとに負けさせる、競争相手を打ち負かすといったニュアンスがあります。
- 名詞: 「defeat」(例: suffer a defeat = 敗北を喫する)
- この場合は「敗北」という名詞になります。
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ニュースや論説などで比較的よく出てくる少しレベルの高い単語です。
- de-: 「否定・反転」や「取り除く」などの意味を持つ接頭語
- feat: ラテン語の「facere(作る・する)」がもと
- defeat the enemy
- (敵を打ち負かす)
- (敵を打ち負かす)
- suffer a defeat
- (敗北を喫する)
- (敗北を喫する)
- admit defeat
- (敗北を認める)
- (敗北を認める)
- a crushing defeat
- (圧倒的な敗北)
- (圧倒的な敗北)
- defeat an opponent
- (対戦相手を打ち負かす)
- (対戦相手を打ち負かす)
- hand someone a defeat
- (人に敗北を与える)
- (人に敗北を与える)
- defeat the purpose
- (本来の目的を台無しにする)
- (本来の目的を台無しにする)
- defeat the odds
- (困難な状況を乗り越える、逆境を跳ね返す)
- (困難な状況を乗り越える、逆境を跳ね返す)
- inflict a defeat
- (敗北を与える、屈辱的に負かす)
- (敗北を与える、屈辱的に負かす)
- face defeat
- (敗北に直面する)
- 中英語(Middle English)の “defeten” が古フランス語を経て、ラテン語の “disfacere” (壊す、破壊する)に由来するとされています。
- その過程で「打ち負かす、負かす」という意味が成立しました。
- 「defeat」は「打ち負かす」という比較的ストレートな意味で、嫌味や激しい感情をともなう場合もあります。
- 主にスポーツや勝負事での勝ち負けに使われることが多いです。戦争や対立関係についても用いられます。
- 口語、文章ともによく使われ、フォーマル/カジュアルいずれのシーンでも問題なく使用できます。ただし、政治や軍事の文脈になると少し重厚なニュアンスになることがあります。
他動詞: 「defeat」は必ず目的語(相手)を取る動詞です。
例: “They defeated their rivals.”(彼らはライバルを打ち負かした)受動態: “be defeated by someone”(誰かに負ける)と受動態で使われることも多いです。
例: “The team was defeated by the defending champions.”(そのチームはディフェンディングチャンピオンに負けた)イディオム / 構文:
- “admit defeat” → 敗北を認める
- “taste defeat” → 敗北を味わう
- “admit defeat” → 敗北を認める
“We tried to win the game, but we were finally defeated by the other team.”
- (私たちは勝とうとしたけど、最終的には相手チームに負けちゃったんだ。)
- (私たちは勝とうとしたけど、最終的には相手チームに負けちゃったんだ。)
“I accept that I’ve been defeated. Let’s try again next time.”
- (私が負けたって認めるよ。次回また頑張ろう。)
- (私が負けたって認めるよ。次回また頑張ろう。)
“Don’t feel upset about being defeated; it was just a friendly match.”
- (負けても落ち込まないで。ただの親善試合だからさ。)
“Our sales team defeated the competition by offering better after-sales service.”
- (私たちの営業チームは、より良いアフターサービスを提供することで競合他社に勝ちました。)
- (私たちの営業チームは、より良いアフターサービスを提供することで競合他社に勝ちました。)
“The new marketing strategy completely defeated our previous approach.”
- (新しいマーケティング戦略は、これまでのやり方を完全に打ち負かしたね。)
- (新しいマーケティング戦略は、これまでのやり方を完全に打ち負かしたね。)
“We should never admit defeat in negotiations until we’ve explored all options.”
- (あらゆる選択肢を探るまでは、交渉において敗北を認めるべきではありません。)
“Historical records show that the empire was eventually defeated by a coalition of smaller states.”
- (歴史の記録によると、その帝国は最終的に複数の小国の連合軍に破られた。)
- (歴史の記録によると、その帝国は最終的に複数の小国の連合軍に破られた。)
“His argument was effectively defeated by contrary evidence presented in the study.”
- (彼の主張は、その研究で提示された反証によってうまく論破された。)
- (彼の主張は、その研究で提示された反証によってうまく論破された。)
“In order to defeat the spread of disease, consistent public health measures were implemented.”
- (疫病の拡散を食い止めるために、一貫した公衆衛生対策が実施された。)
- beat(打ち負かす)
- よりカジュアルで日常的。スポーツの試合などでは “beat” がよく使われる。
- よりカジュアルで日常的。スポーツの試合などでは “beat” がよく使われる。
- overcome(克服する・打ち勝つ)
- 「課題や問題を乗り越える」というニュアンスが強い。
- 「課題や問題を乗り越える」というニュアンスが強い。
- conquer(征服する)
- 戦争や困難を長期的に克服・支配するイメージ。より強い語感。
- 戦争や困難を長期的に克服・支配するイメージ。より強い語感。
- vanquish(完全に打ち負かす)
- 非常にフォーマルで文学的な響きがある。
- 非常にフォーマルで文学的な響きがある。
- trounce(こてんぱんにやっつける)
- スラング寄りで、相手を完全に叩きのめすニュアンス。
- lose(負ける)
- 一番シンプルな反意語です。
- 発音記号(IPA): /dɪˈfiːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセント: 第2音節の “-feat” 部分に強勢があります(di-FEAT)。
- よくある誤り: “defeet” と綴ってしまう、あるいは /dé-fɛt/ のように母音を誤って発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “defeet” と書いてしまう間違いに注意(foot の “feet” と混同)。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“defeat” /dɪˈfiːt/ と “the feet” /ðə fiːt/ は音が似ているように感じることがあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「勝利・敗北を表す語」として出てくる可能性があります。特に “be defeated” と受動態で問われることもあります。
- 「de-」は「下に、反転」というイメージ。「feat」は「功績(feat)」やラテン語の “facere(作る)” がもと。
- 「何かを作り上げる(feat)ことを否定(de-)する」=「相手が積み重ねてきた成果を打ち砕く」というイメージで覚えると分かりやすいかもしれません。
- 音としては “di-FEET” で「相手の足(feet)を下にする」のように連想して覚えると単語が頭に入りやすいでしょう。
- complicated (形容詞)
- 英語の意味:Complex; consisting of many interconnecting parts or elements; hard to understand or deal with.
- 日本語の意味:「複雑な」「入り組んだ」「難解な」。
- 例えば、「ややこしく絡み合っていて、簡単には理解できないような様子」を表す言葉です。「複雑」というニュアンスで日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われます。
- 英語の意味:Complex; consisting of many interconnecting parts or elements; hard to understand or deal with.
- 形容詞(adjective)
- 派生形としては、副詞形の「complicatedly」や、同じ語幹を持つ名詞の「complication」などがあります。
- 「complicate」は動詞として使うこともできます (後述参照)。
- B2(中上級)
- 複雑な事柄についてかなり流暢にやり取りができるレベルで習得する単語といえます。
- com- : 「共に」や「一緒に」を表す接頭辞(ラテン語由来 “com-” から)。
- plic : 「折り重ねる、折る」を表す語根(ラテン語 “plicare”)。
- -ate : 動詞・形容詞化するために付く要素(ラテン語から英語への借入形)。
- -ed : 形容詞を作る際によく使われる過去分詞形の接尾辞。
- complication (名詞) : 複雑さ、ややこしい状況、合併症(医学的文脈)など。
- complicate (動詞) : 物事を複雑にする。
- complex (形容詞 / 名詞) : 一般に「複雑な」を意味するが、「込み入った心理的問題」「複合施設」の意味でも使われる。
- complicated issue(複雑な問題)
- complicated process(複雑な過程)
- complicated situation(込み入った状況)
- complicated instructions(ややこしい指示)
- complicated relationship(複雑な関係)
- complicated problem(複雑な課題)
- complicated design(入り組んだデザイン)
- complicated procedure(複雑な手順)
- complicated mechanism(複雑な仕組み)
- complicated equation(複雑な方程式)
- ラテン語の「complicare(折り重ねる)」が語源で、それがフランス語などを経由して英語に入ってきました。
- 「多くの層が折り重なっているイメージ」が、物事が分かりにくいという意味を表すようになりました。
- 「complex」と類似しますが、「complicated」は何らかの要素が入り組んでいて整理しにくいニュアンスを強調します。
- 内容が面倒で煩雑な時によく使われます。
- フォーマル / インフォーマルどちらでも使え、日常からビジネスまで幅広く活躍します。
- 形容詞として、名詞を修飾するのが基本的な使い方です。
- 例:It is a complicated problem.(それは複雑な問題です。)
- 例:It is a complicated problem.(それは複雑な問題です。)
- 「be動詞 + complicated」「become complicated」などの構文でも使われます。
- 例:Snow removal in the city can become complicated when the weather changes suddenly.
- 例:Snow removal in the city can become complicated when the weather changes suddenly.
- 文書でも会話でも同じ形で使われ、語順的には普通の形容詞と同じ位置に置かれます。
“I find this puzzle quite complicated. Can you help me solve it?”
(このパズル、結構複雑だと思うんだけど、手伝ってくれない?)“Her family situation is really complicated, so she’s often stressed.”
(彼女の家庭環境は本当に複雑だから、しょっちゅうストレスを抱えているよ。)“Cooking fancy desserts can be a bit complicated for beginners.”
(凝ったデザートを作るのは初心者には少し複雑かもしれない。)“The procedure for filing taxes here is more complicated than I expected.”
(ここの税金申告手続きは、思ったよりも複雑です。)“We need expert advice because the contract terms are quite complicated.”
(契約条件がかなり複雑なので、専門家のアドバイスが必要です。)“Managing international transactions can get complicated due to different regulations.”
(各国の規制が異なるため、国際的な取引管理は複雑になりがちです。)“The mathematical model becomes complicated when multiple variables interact.”
(複数の変数が相互作用すると、その数学モデルは複雑になります。)“Analyzing genetic data can be complicated due to the vast amount of information.”
(遺伝子データの解析は、膨大な情報量のせいで複雑になり得ます。)“Philosophical theories on consciousness are often complicated and require deep study.”
(意識に関する哲学理論はしばしば複雑で、深い研究が必要とされます。)- complex(複雑な):
- 「多くの要素から成る」という意味が強い。「complicated」はやや煩雑さを伴うニュアンスが強調される。
- 「多くの要素から成る」という意味が強い。「complicated」はやや煩雑さを伴うニュアンスが強調される。
- intricate(入り組んだ):
- 細かい部分が組み合わさっている印象。「complicated」より芸術的なイメージに使われることも。
- 細かい部分が組み合わさっている印象。「complicated」より芸術的なイメージに使われることも。
- elaborate(精巧な):
- 意図的に作り込まれた複雑さを強調する時に使う。
- 意図的に作り込まれた複雑さを強調する時に使う。
- simple(簡単な)
- straightforward(単純明快な)
- plain(明らかな、簡素な)
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈkɒm.plɪ.keɪ.tɪd/
- アメリカ英語: /ˈkɑːm.plɪ.keɪ.t̬ɪd/
- イギリス英語: /ˈkɒm.plɪ.keɪ.tɪd/
アクセント位置
- 最初の音節「com-」に主な強勢があります: COM-plicated。
よくある発音ミス
- 「com*plic*ated」など、子音の入れ替えに注意。
- 「co*mplicated」と「con*plicated」と間違えないようにしましょう。
- 「com*plic*ated」など、子音の入れ替えに注意。
- スペル:「-plicated」の部分を「-plicate」や「-pilicated」と書き間違えないように注意。
- 「complex」との使い分け:
- 「complex」は単に要素が多いというイメージ
- 「complicated」はそれによってややこしく処理が難しいニュアンス
- 「complex」は単に要素が多いというイメージ
- TOEIC・英検などでも、形容詞である点を踏まえて類義語との区別を問う問題がよく出ます。
- 「complicate」は「折り重ねる」(plicare) + 「共に」(com)というイメージで、「一緒に折り曲げられてごちゃごちゃになっている」と覚えると理解しやすいです。
- スペリングは「com」+「pli」+「cat」+「ed」と4つぐらいのパーツに切り分けて覚えるとミスを減らせます。
- 「複雑さ」を表す単語は他にも「complex」「intricate」などあるので、イメージと用例で区別して覚えると暗記しやすいでしょう。
- 活用形: 名詞なので、形による活用はありません。複数形は surgeons です。
- 他の品詞:
- 名詞「surgery」(外科手術、外科)
- 形容詞「surgical」(外科の、外科的な)
- 名詞「surgery」(外科手術、外科)
- B2(中上級)
- 日常英会話より一段進んで、より専門的な言葉を理解し、使えるようになるレベルです。医療や学術的トピックで使われる専門用語ですから、このあたりの難易度と考えられます。
- surgeon は古い綴りで「chirurgeon(カイラージョン)」と書かれていたこともあります。
- 語源としては、ギリシャ語の「cheir(手)」+「ergon(仕事)」から来ており、「手仕事をする人」のような意味を持ちます。
- surgery (名詞): 外科手術、手術、外科
- surgical (形容詞): 外科の、外科的な
- surgeon general: (特定国の) 衛生局長官、軍医総監など
- plastic surgeon(形成外科医)
- brain surgeon(脳外科医)
- cardiac surgeon(心臓外科医)
- consultant surgeon((英国などにおける) 外科専門医)
- chief surgeon(主任外科医)
- general surgeon(一般外科医)
- attending surgeon(主治医/執刀医)
- assistant surgeon(助手の外科医)
- surgeon’s knife(外科医のメス)
- surgeon’s precision(外科医の正確さ)
- ギリシャ語「cheirourgos」(cheir: 手 + ergon: 仕事) → ラテン語 → 古フランス語 → 中英語を経て「surgeon」となりました。
- 古い英語では「chirurgeon」という綴りも使われていました。
- 医者(doctor)の中でも、手術を専門に行う専門職を指すため、やや専門的・フォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも耳にする単語ですが、「physician(内科医)」と区別したい場合や、手術の場面の話題で明確に名指しする際によく使われます。
- 病院や学術論文、医療ドラマやニュース記事など、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、その文脈はしばしば医療の専門性が絡みます。
- 可算名詞: a surgeon / the surgeon / surgeons (複数形) として使えます。
- 「He is a surgeon.(彼は外科医です)」のように職業として使われます。
- 文章でも口語でも、手術を行う医師を指す明確な単語として使われるので、文脈上も誤解が生じにくいのが特徴です。
- X is a renowned surgeon (Xは名高い外科医だ)
- He works as a surgeon at the local hospital (彼は地元の病院で外科医として働いている)
- “My dad used to be a surgeon before he retired.”
(私の父は退職する前、外科医をしていました。) - “I heard that the new neighbor is a brain surgeon.”
(新しく引っ越してきた人は脳外科医らしいよ。) - “Being a surgeon must be stressful, but it's also very rewarding.”
(外科医の仕事はストレスが大きいけれど、とてもやりがいがありそうだね。) - “We invited a distinguished surgeon to speak at our medical conference.”
(当社の医療カンファレンスに著名な外科医を招きました。) - “Our hospital is currently recruiting a pediatric surgeon.”
(当病院では現在、小児外科医を募集しています。) - “The panel will include surgeons, nurses, and other healthcare professionals.”
(そのパネルディスカッションでは外科医や看護師、その他の医療従事者が議論に参加します。) - “According to the leading cardiac surgeon’s research, this procedure can greatly reduce recovery time.”
(ある有名な心臓外科医の研究によると、この手術方法は回復期間を大幅に短縮することができるそうです。) - “The surgeon’s expertise in minimally invasive techniques has significantly improved patient outcomes.”
(その外科医は低侵襲手術の技術に長けていて、患者の治療成績を大きく向上させました。) - “Many surgeons are collaborating internationally to advance surgical methods.”
(多くの外科医が手術手法の向上のため、国際的に協力し合っています。) - doctor(医者)
- 一般的に医療行為を行う医師を指しますが、手術を行うかどうかは問いません。
- 一般的に医療行為を行う医師を指しますが、手術を行うかどうかは問いません。
- physician(内科医)
- 特に内科領域の医師を指すのに使われることが多いため、手術を行うかどうかは含意されていません。
- 特に内科領域の医師を指すのに使われることが多いため、手術を行うかどうかは含意されていません。
- specialist(専門医)
- 外科とは限らず、特定の分野に精通した医師を幅広く指す言い方です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝː.dʒən/
- イギリス英語: /ˈsɜː.dʒən/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.dʒən/
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節 “sur-” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに、強勢の位置は同じです。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに、強勢の位置は同じです。
- よくある発音の間違い: “surge-on” のように区切って読んだり、 /ʒən/ の部分を /ʃən/ と発音する間違いなどがあります。
- スペルミス: surgeon は s-u-r-g-e-o-n と続くため、しばしば “surgen” や “surgion” と綴ってしまう間違いが起きやすいです。
- 同音異義語の混同: “surgeon” と “sergeant” (軍の階級)を混同することがありますが、発音や意味が大きく異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、医療に関する長文読解やリスニングで登場する可能性があります。専門用語として覚えておくと、医療関連トピックの問題に強くなります。
- 語源からイメージする: ギリシャ語の “手”(cheir)と “仕事”(ergon)から成り立つ言葉なので、「手を使って仕事をする医者=外科医」と覚えると理解が深まります。
- 「サージョン(SURgeon)と“サージ(突然の押し寄せ)”」を関連付ける: 大きく押し寄せてくる“サージ”とは関係ありませんが、同じ s-u-r-g- という文字列が出てくるので、イメージを引っかけると覚えられるかもしれません。
- スペリングのポイント: “sur-g-eon” の部分にある母音の並び (u, r, g, e, o) は意外と独特なので、ここの連なりを見慣れる・書き慣れるとよいでしょう。
- 「drunk」(形容詞)
- 英語: under the influence of alcohol to the point of losing control of one’s faculties or behavior
- 日本語: アルコールの影響で酔っている状態を表します。「お酒に酔って正しい判断ができない、ふらついている」というようなニュアンスです。
- 英語: under the influence of alcohol to the point of losing control of one’s faculties or behavior
- 形容詞 (adjective)
- 原形:drunk(形容詞としてはそのまま)
- 比較級・最上級は通常ありません(状態を表す形容詞で、比較の表現を使う場合は “more drunk,” “most drunk” とすることもできますが、あまり一般的ではありません)
- 「drunk」は元々 “drink” の過去分詞形として使われることがあります。
- 動詞 “to drink” の活用形
- drink – drank – drunk
- 名詞としての用法 “a drunk” は「酒飲み」、「酔っ払い」の意味があります。
- 「drunken」は形容詞の別形で、「drunken driving(飲酒運転)」のようにやや硬い表現を作ります。
- 動詞 “to drink” の活用形
- B1(中級)
日常会話でもよく使う語で、酔った状態を表すときに頻繁に登場します。文脈を理解すれば比較的わかりやすい単語です。 - 「drunk」は動詞 “drink” の過去分詞形に由来しています。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: drink(飲む)
- 過去分詞形: drunk
- 接頭語・接尾語: 特になし
- get drunk(酔う)
- drunk driver(飲酒運転をする人)
- drunk man/woman(酔っ払った男/女)
- stay drunk(酔いが続く)
- a little drunk(少し酔っている)
- completely drunk(完全に酔っている)
- drunk and disorderly(酔って騒ぎを起こす、治安を乱す)
- drunk on power(権力に酔っている)
- drunk texts(酔って送るメールやメッセージ)
- drunk in public(公共の場で酔っている)
- 「drunk」は古英語の “drunken” (過去分詞形) に遡り、ゲルマン祖語に由来すると考えられます。動詞「飲む(drink)」の完了状態を示す形が発展して「酔っている」という形容詞として定着しました。
- 「drunk」は直接的に「酔っている」という状態を表します。カジュアルに言えば「ベロベロに酔っている」という意味合いで使われる場合もあり、やや砕けた表現です。
- 特定の状況ではネガティブな印象を与えることもあります。「He is drunk at work.(仕事中に酔っ払っている)」は、望ましくない状況を表す悪いニュアンスになります。
- 口語・フォーマル両方で使われるが、文脈によっては丁寧度が異なる。公の場であれば “intoxicated” の方がややフォーマルです。
be動詞 + drunk
例: “He is drunk.”(彼は酔っている)
状態説明の文法で、be動詞の補語として使われる典型例です。get + drunk
例: “He got drunk so quickly.”(彼はすぐに酔っぱらった)
「〜になる」という変化を表す「get」を使うことで、「酔う」「酔っぱらう」へ移行していく様子を示します。sound/look + drunk
例: “He sounds drunk on the phone.”(電話越しに彼の声が酔っているみたいだ)
形容詞としての “drunk” を補語にする構文。- 形容詞としては特に可算・不可算の区別はありません。
- 名詞として “a drunk” とする場合は可算名詞で「酔っ払い」という意味になります。
- “I’m feeling a bit drunk. Maybe I should stop drinking now.”
(ちょっと酔ってきたかも。そろそろやめたほうがいいかな。) - “He was so drunk he couldn’t even walk straight.”
(彼はとても酔っていて、まっすぐ歩くことさえできなかった。) - “Don’t drive if you’re drunk—it’s dangerous.”
(もし酔っているなら運転しないで。危ないから。) - “I’m concerned about his behavior. He appeared drunk at the company party.”
(彼の行動が心配です。会社のパーティーで酔っていたようでした。) - “Have you ever had to deal with a drunk colleague in a professional setting?”
(職場の場面で酔っ払った同僚に対応しなければならなかったことはありますか?) - “We have strict policies against coming to work drunk.”
(酒に酔った状態で出勤することに対して、厳格な規則があります。) - “Research shows that being drunk impairs cognitive functions such as memory and decision-making.”
(研究によると、酔っていると記憶力や意思決定機能などの認知機能が損なわれることが示されています。) - “The study analyzed patterns of drunk driving among various age groups.”
(その研究では、さまざまな年齢層における飲酒運転のパターンが分析されました。) - “Drunk individuals may underestimate risks, leading to potentially harmful behaviors.”
(酔った人々はリスクを過小評価しがちで、その結果有害な行動をとることがあるかもしれません。) - “intoxicated” (酔っている)
- よりフォーマルで医学的・法的文脈でもよく使われます。
- よりフォーマルで医学的・法的文脈でもよく使われます。
- “tipsy” (ほろ酔いの)
- “drunk” より軽度で、少し酔っている状態を表します。
- “drunk” より軽度で、少し酔っている状態を表します。
- “wasted” (ベロベロに酔っている)
- “drunk” よりも強い酔いを表し、スラング気味のカジュアルな言い方。
- “drunk” よりも強い酔いを表し、スラング気味のカジュアルな言い方。
- “hammered” (ひどく酔っている)
- スラングで、かなり強く酔っている状態を表します。
- スラングで、かなり強く酔っている状態を表します。
- “sober” (しらふの、酔っていない)
- まったく酔っていない状態を表し、drunk の反対の意味。
- アメリカ英語: /drʌŋk/
- イギリス英語: /drʌŋk/
- 「drunk」の1音節目 “dr-” に強勢があります。基本的に1音節の単語なので、全体を均一に発音し、語末の “k” に注意します。
- 語末の “k” 音を曖昧にしてしまうこと。はっきりと「ク」と発音する必要があります。
- スペルミスとして “drank” と混同しがち。
- “drank” は過去形(He drank water)、“drunk” は過去分詞(He has drunk water)または形容詞(He is drunk)です。
- “drank” は過去形(He drank water)、“drunk” は過去分詞(He has drunk water)または形容詞(He is drunk)です。
- 「drunk driving」を「drink driving」と書いてしまう間違いもあります(イギリス英語では“drink-driving”とする場合もありますが、広く一般的には「drunk driving」が多い)。
- TOEICや英検などでは、動詞の活用を問う問題で “drink, drank, drunk” をまとめて覚える必要があります。
- 「drunk」の“u”は「うーん、酔っている…」という感覚をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 動詞 “drink” の過去分詞であると同時に形容詞としても使える、という点を意識してセットで暗記しましょう。
- 「get drunk」というフレーズで一緒に覚えておくと会話でスムーズに表現しやすいです。
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私の忠告者は、私の将来のキャリアに対して貴重なアドバイスをくれました。
私の忠告者は、私の将来のキャリアに対して貴重なアドバイスをくれました。
私の忠告者は、私の将来のキャリアに対して貴重なアドバイスをくれました。
解説
私の忠告者は、私の将来のキャリアに対して貴重なアドバイスをくれました。
adviser
1. 基本情報と概要
単語: adviser
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who gives advice or guidance, especially in a professional or official context.
意味(日本語): 助言者、顧問、アドバイザー。専門家や上級者としてアドバイスを与える役割を持つ人を指します。仕事関係や学校、企業などで「助言してくれる人」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞に変わる例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「adviser」の詳しい解説です。アドバイザーは、様々な場面で助言者として重要な立ち位置にあることをイメージしながら学習すると、使いやすく覚えやすくなるでしょう。
忠告者,助言者;顧問
《米》(大学の)新入生指導教師
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動詞の分詞形は複雑な文を作るために使われます。
動詞の分詞形は複雑な文を作るために使われます。
動詞の分詞形は複雑な文を作るために使われます。
解説
動詞の分詞形は複雑な文を作るために使われます。
participle
1. 基本情報と概要
英単語: participle
品詞: 名詞 (grammar, 文法用語)
意味(英語)
A “participle” is a verb form that can function as an adjective or be used to form certain verb tenses or aspects.
意味(日本語)
「パーティシプル」とは、動詞から派生し、形容詞的に使われたり、時制や相を表すために用いられる動詞の形のことです。
例えば「現在分詞 (present participle)」や「過去分詞 (past participle)」などがあり、形容詞のように名詞を修飾したり、完了形などの時制を作るときに使われます。英語学習では必須の概念で、動詞の活用を学ぶ際にとても重要な役割を果たします。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
分詞は英語文法の中でも理解がやや高度になる領域で、文法の応用問題などで頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
主要な機能
可算/不可算
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは「participle」という名詞自体を使った例と、分詞という現象を応用した文例を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「participle」についての詳細な解説です。「分詞」は特に英語の文法を学ぶ上で避けて通れない重要な概念なので、ぜひ例文や分詞構文を見ながら学習してみてください。
(文法で)分詞
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私は毎日、仕事に鉄道を利用しています。
私は毎日、仕事に鉄道を利用しています。
私は毎日、仕事に鉄道を利用しています。
解説
私は毎日、仕事に鉄道を利用しています。
railway
以下では、名詞「railway」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: railway
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: railway / 複数形: railways
英語での意味:
日本語での意味:
「railway」は、列車が走るためのレールを敷いた交通手段や、その交通システム全体を指すときに使われる名詞です。主にイギリス英語で使われる語で、アメリカ英語では “railroad” が相当します。日常会話では、単に “train” と言い換える場合もありますが、正式な交通網や路線を強調するときは “railway” や “railroad” が用いられます。
他の品詞との変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つの単語が組み合わさって「レールを敷いた道」という意味を形づくっています。
他の単語との関連性や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス / 使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、鉄道以外の交通手段として “roadway” (道路) や “airway” (航空路) などが対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「railway」の詳細な解説です。鉄道インフラや交通網の話題だけでなく、歴史・社会・ビジネスなど多彩な分野で目にする単語なので、ぜひ覚えてください。
《英》=railroad
〈C〉《米》(一般に)線路,軌道
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彼は友達の中で一番お金が少ない。
彼は友達の中で一番お金が少ない。
彼は友達の中で一番お金が少ない。
解説
彼は友達の中で一番お金が少ない。
least
形容詞「least」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: least
品詞: 形容詞(場合によっては副詞・名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「量や程度などが最小・最も少ないときに用いられる単語です。カジュアルにもフォーマルにも広く使われます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音での注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「least」に関する詳細解説です。「最小」「最も少ない」というニュアンスをしっかり押さえ、その比較級・最上級の一連の流れの中で理解しておくと、誤用が減らせます。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(littleの最上級;比較級はless)
(大きさ・程度が)最も小さい(少ない)
(重要性・身分が)最も低い
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パスポートの有効期限が切れる前に更新する必要があります。
パスポートの有効期限が切れる前に更新する必要があります。
パスポートの有効期限が切れる前に更新する必要があります。
解説
パスポートの有効期限が切れる前に更新する必要があります。
renew
1. 基本情報と概要
単語: renew
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
接頭語「re-」によって「もう一度新しくする」というニュアンスが加わっています。
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
よく使われる構文例:
フォーマル・カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「renew」は期限の切れそうなものを“継続”させるイメージですが、上記はそれを終わらせる・終了させる方向です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “renew” の詳細解説です。ぜひ日常場面やビジネスでの契約更新などに役立ててみてください。
…‘を'新しくする
〈若さなど〉‘を'取り戻す,回復する
…‘を'新しいのと取り替える…‘を'補充する
…‘を'再び始める
…‘を'継続する,更新する,〈契約書など〉‘を'書き替える
(タップまたはEnterキー)
その行進は団結の力強い表現だった。
その行進は団結の力強い表現だった。
その行進は団結の力強い表現だった。
解説
その行進は団結の力強い表現だった。
march
以下では、名詞「march」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
名詞のため、直接的な活用形はありません。ただし、同じ綴りで動詞 “to march(行進する)” として使われる場合は下記の形があります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「march」は日常会話やニュースなどでもよく見聞きする単語で、基本的な語彙に近いですが、使い方をしっかり覚える必要がある中級レベルの単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「march」は、直接的に接頭語・接尾語が付いた形を持ちません。フランス語由来(古フランス語 marcher “歩く”)から派生した単語で、現在の英語形となっています。
主な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルな使われ方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「march」の詳細な解説です。行進あるいはデモのイメージをしっかり持つと、文脈で正しく使いやすくなります。ぜひ覚えてみてください。
(タップまたはEnterキー)
敗北から学び、前進し続けることが重要です。
敗北から学び、前進し続けることが重要です。
敗北から学び、前進し続けることが重要です。
解説
敗北から学び、前進し続けることが重要です。
defeat
1. 基本情報と概要
単語: defeat
品詞: 動詞(他動詞)
活用形: defeat - defeated - defeated - defeating
英語での意味:
日本語での意味:
例:他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「defeat」は接頭語としての “de-” と、もとの語幹「feat(作る・成し遂げるイメージ)」に由来すると考えられます。
ただし、現代の英語では「feat」の部分は「偉業・功績」という単語としても残っていますが、直接的な関連性は意識されにくいです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルともに広く使われますが、スポーツ記事や政治・軍事記事ではさらにフォーマルな文脈で登場しやすいです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「defeat」の詳細解説です。相手を打ち負かすニュアンスをしっかりイメージして使いこなしてみてください。
(戦いや試合で)〈相手〉'を'負かす,打ち破る《+名+in(at)+名》
‘目的・希望など''を'くじく,くつがえす
The instructions for assembling the furniture were so complicated that I had to ask for help.
(タップまたはEnterキー)
家具の組み立ての説明書はとても複雑で、助けを求めなければなりませんでした。
家具の組み立ての説明書はとても複雑で、助けを求めなければなりませんでした。
家具の組み立ての説明書はとても複雑で、助けを求めなければなりませんでした。
解説
家具の組み立ての説明書はとても複雑で、助けを求めなければなりませんでした。
complicated
以下では、形容詞「complicated」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞と活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「たくさん折り重なって複雑になる」というイメージです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「complicated」の詳しい解説です。複雑さを表す英単語の中でも多用される重要な語なので、意味だけでなく、用法や派生語との関連もあわせて押さえておくと役立ちます。ぜひ使い方に慣れて、様々なシーンで活用してみてください。
複雑な,込み入った(complex)
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外科医は成功した手術を行いました。
外科医は成功した手術を行いました。
外科医は成功した手術を行いました。
解説
外科医は成功した手術を行いました。
surgeon
1. 基本情報と概要
英単語: surgeon
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 外科医
英語での意味: A medical doctor who performs surgical operations.
日本語での意味: 手術を行う医師のことです。一般の医師とは違い、手術の専門家として患者の体を切開・縫合・修復したりする役割を担います。手術の場で中心的な役割を果たす重要な存在です。
こういった場面で使われる単語で、「医者の中でも手術を専門に行う人」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語と派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
特別なイディオムはあまりありませんが、以下のような構文で使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語: はっきりとした「反意語」はありませんが、「non-surgical physician(手術をしない医師)」などが対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が surgeon の詳細解説です。手術を行う医師という意味で、医療分野では必須の英単語ですので、ぜひしっかりと覚えてください。
外科医
軍医
彼は昨夜酔っ払っていた。
彼は昨夜酔っ払っていた。
解説
彼は昨夜酔っ払っていた。
drunk
以下では、形容詞「drunk」の意味・使い方・ニュアンスなどを、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「He is drunk.(彼は酔っている)」のように、飲酒によって通常の状態を失っていることを指します。日常会話で「酔っている」をシンプルに表す単語です。口語的ですが、フォーマルな場面でも使われることがあります。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「drunk」の詳細解説です。動詞 “drink” の形から派生している点を押さえると理解が深まると思います。日常会話でもよく使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
drinkの過去分詞
酒に酔って,酔っぱらって
(感動・喜びなどに)酔いしれて,夢中になって《+with+名》
酔っぱらい
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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