英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 活用形:
- 原形: mail
- 三人称単数現在: mails
- 現在分詞: mailing
- 過去形: mailed
- 過去分詞: mailed
- 原形: mail
- 名詞の “mail”: 手紙や郵便物そのものを指します。例: “I received a lot of mail this morning.”
- 形容詞の形は特になし(形容詞として使う場合は “mail-order” のような複合語を作りますが、それは別扱いです)
- B1(中級)
郵便やメールのやりとりに関連してよく登場し、日常生活やビジネスシーンで使用頻度が高いため、中級レベルでも十分に覚えておきたい語彙です。 - 語幹:
mail
- 接頭語・接尾語は特になし
- メール (名詞) “mail”: 手紙、郵便物、電子メール
- 郵便 (名詞) “post”: イギリス英語では郵便に関する表現として
post
がよく使われる - mail a letter(手紙を郵送する)
- mail a package(小包を送る)
- mail an invoice(請求書を送る)
- mail it out(それを発送する・送付する)
- mail me back(返信を送る)
- mail the documents(書類を送る)
- bulk mail(大量郵便)
- snail mail(従来の郵便、電子メールに対して)
- regular mail(通常の郵便)
- air mail(航空郵便)
- mail は古フランス語の “male” (袋)に由来するとされており、中世からイギリスで手紙や荷物を運ぶための袋を指す言葉として用いられていました。のちに「郵便物」を指すようになり、現在は「電子的に送る」ことにも適用されるようになっています。
- 口語か文章か: どちらでも使われます。カジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも幅広く使用可。
- メール(電子メール)を送る意味にも使われるので、ビジネススキルとしても必須の表現です。
- 他動詞として用いられます。そのため、目的語(送るもの)を続けるのが一般的です。例: “I mailed the letter.”
- フォーマル/カジュアル問わずに使えますが、イギリス英語では “post” もよく用いられます。
- アメリカ英語では “mail (something) to (someone)” という構文がポピュラーです。例: “I mailed the documents to my boss.”
- mail (something) to (someone): (何かを誰かに郵送・送信する)
- mail out (something): (一斉に何かを郵送する/送る)
- “Could you mail this letter for me when you go out?”
- (外出するときに、これをポストに投函してくれない?)
- (外出するときに、これをポストに投函してくれない?)
- “I need to mail my mom a birthday card before Friday.”
- (金曜日までに母に誕生日カードを送らないと。)
- (金曜日までに母に誕生日カードを送らないと。)
- “Let me just mail these invitations to our friends.”
- (友だちに招待状を送るから、ちょっと待ってね。)
- “Please mail the signed contract back to our office.”
- (署名済みの契約書を当社宛に送ってください。)
- (署名済みの契約書を当社宛に送ってください。)
- “We’ll mail out the product samples to potential clients next week.”
- (来週、潜在顧客に商品サンプルを発送します。)
- (来週、潜在顧客に商品サンプルを発送します。)
- “I’ll mail you the updated report by the end of the day.”
- (今日中に最新レポートをメールで送ります。)
- “Researchers often mail survey forms to participants residing in different cities.”
- (研究者は、異なる地域に住む参加者にアンケート用紙を郵送することが多い。)
- (研究者は、異なる地域に住む参加者にアンケート用紙を郵送することが多い。)
- “Please mail your completed application to the university admissions office.”
- (記入済みの願書を大学の入学事務局に郵送してください。)
- (記入済みの願書を大学の入学事務局に郵送してください。)
- “In academic correspondence, scholars typically mail hard copies of their manuscripts for peer review.”
- (学術的なやり取りでは、研究者はしばしば原稿の印刷物を査読のために郵送する。)
- post (動詞) – 郵送する
- 主にイギリス英語で用いられます。アメリカ英語では “mail” を使う場面でも、イギリスでは “post” が自然です。
- 主にイギリス英語で用いられます。アメリカ英語では “mail” を使う場面でも、イギリスでは “post” が自然です。
- send (動詞) – 送る
- 一般的に「送る」という意味で幅広く使えますが、郵便に限定しない。
- 一般的に「送る」という意味で幅広く使えますが、郵便に限定しない。
- dispatch (動詞) – 発送する
- どちらかというとフォーマルで、物や人を素早く送るニュアンス。
- どちらかというとフォーマルで、物や人を素早く送るニュアンス。
- この場合、はっきりした反意語は存在しませんが、送る行為の反対としては “receive (受け取る)” が一番関連する対義語です。
- 国際音声記号(IPA): /meɪl/
- アメリカ英語: [メイル] と発音し、しっかり [eɪ] の二重母音を伸ばします。
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、音の伸びやイントネーションがやや異なる場合があります。
- よくある間違いとして、 [mɪl] や [mʌɪl] など母音を短く発音してしまうケースがありますが、正しくは [meɪl] となります。
- スペルミス: 「male」(男性)と間違えやすいですが、スペルが異なりますので注意してください。
- 同音異義語: 基本的に “mail” と “male” は同音(ホモフォン)ですが、文脈次第で意味が全く違うため注意が必要です。
- TOEICなどでも「資料を送付する」「問い合わせに返信する」などの表現で頻出します。時には “post” の用法との違いを問われたり、“mail it to me” のような目的語の位置を問う問題が出ることがあります。
- “メール(mail)” は日本語の「メール」から派生したカタカナ語としても定着しているため、思い出しやすいです。
- スペルは “m-a-i-l” で “male”(男性)ではないと意識すると、混同を防げます。
- 「手紙を書く絵」や「封筒をポストに入れるシーン」をイメージすることで覚えやすくなります。
- 「networking」は「人脈づくり」「ネットワーク構築」を意味する動詞 “network” の動名詞形にあたります。ここでは「social(社会的な)」が前につくことで「社会的なつながり作り」を指し示しています。
- 「social networking」は概して抽象名詞として扱われ、普通は不可算名詞扱いをされます。
- 「networking」は動名詞形なので、時制変化は動詞のnetworkを元に考えます(network - networked - networking)。
- 「social」自体は形容詞(socialize, sociallyなど、他の品詞形も存在)。
- 動詞形: to network(人と交流する、ネットワークを築く)
- 形容詞形: social(社会的な)
- 名詞形(別形): network(ネットワーク、つながり)
語構成
- social: 「社会の」「社交の」を意味する形容詞
- networking: 「network(名詞)+ -ing(動名詞化/形容詞化)」によって「ネットワーク作り」「交流」を表す語
- social: 「社会の」「社交の」を意味する形容詞
詳細な意味
- インターネット上での人との交流や情報共有
- 「SNSでのつながり」という意味合いが強く、Facebook、Twitter、Instagramなどでの人脈づくりやコミュニケーションに関する活動全般を指す
- インターネット上での人との交流や情報共有
- social media: ソーシャルメディア
- social networking service: SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
- to socialize: 社交的にふるまう、交流する
- social networking site → ソーシャル・ネットワーキング・サイト
- engage in social networking → ソーシャルネットワーキングを行う
- social networking platform → ソーシャルネットワーキングのプラットフォーム
- online social networking → オンラインでのソーシャルネットワーキング
- social networking activity → ソーシャルネットワーキング活動
- expand (one’s) social network → 人脈を拡大する
- privacy settings in social networking → ソーシャルネットワーキングにおけるプライバシー設定
- social networking strategy → ソーシャルネットワーキング戦略
- professional networking → ビジネス上の人脈づくり
- virtual community building → 仮想コミュニティを構築する
語源
- 「social」はラテン語の “socius”(仲間)に由来。
- 「network」は “net”(網)+ “work”(仕事、作業)から派生し、「網目状のつながり」を持つ意味になったとされます。
- 現代では “network” が「人とつながる」「情報や関係が網の目のようにつながる」という意味をもち、そこから “networking” は「人脈づくり」「情報網の構築」を指すようになりました。
- 「social」はラテン語の “socius”(仲間)に由来。
ニュアンス・使用上の注意
- 「social networking」はカジュアルにもビジネスにも使われる用語ですが、ビジネス文脈では「SNS」という言葉より少しフォーマルに聞こえる場合があります。
- 個人情報の扱いやプライバシーの問題などに関して、センシティブな印象をもつこともあるため、使う際には文脈・状況を考慮しましょう。
- 「social networking」はカジュアルにもビジネスにも使われる用語ですが、ビジネス文脈では「SNS」という言葉より少しフォーマルに聞こえる場合があります。
- 名詞としての特徴
- 原則として不可算名詞扱い:例 “Social networking is crucial for modern businesses.”
- 「social networking site」のように複合名詞の一部としてカウントされる場合もある。
- 原則として不可算名詞扱い:例 “Social networking is crucial for modern businesses.”
よく使われる構文・イディオム
- be involved in social networking: 「SNSでの交流にかかわっている」
- through social networking: 「ソーシャルネットワーキングを通じて」
- the rise/growth of social networking: 「ソーシャルネットワーキングの台頭/成長」
- be involved in social networking: 「SNSでの交流にかかわっている」
フォーマル/カジュアル
- フォーマル度合い:ビジネス関連や学術論文でも使われるが、「SNS」ほどカジュアルな響きではない。
- カジュアル会話では「SNS使ってる?」など、単に “Are you on social media?” と言うことも多い。
- フォーマル度合い:ビジネス関連や学術論文でも使われるが、「SNS」ほどカジュアルな響きではない。
- “I spend too much time on social networking these days!”
(最近ソーシャルネットワーキングに時間を使いすぎてるよ!) - “Social networking has helped me reconnect with old friends.”
(ソーシャルネットワーキングのおかげで昔の友達とまたつながれたんだ。) - “Through social networking, I found a great local event to attend.”
(ソーシャルネットワーキングを通じて、参加できそうな地元のイベントを見つけたよ。) - “Social networking is now an integral part of our marketing strategy.”
(ソーシャルネットワーキングは、いまや私たちのマーケティング戦略に欠かせない要素です。) - “We should leverage social networking platforms to reach a broader audience.”
(より広い層にリーチするために、ソーシャルネットワーキング・プラットフォームを活用すべきです。) - “Effective social networking can significantly boost brand awareness.”
(効果的なソーシャルネットワーキングは、ブランド認知度を大幅に高めることができます。) - “Several studies have examined the psychological impact of social networking on teenagers.”
(多くの研究がティーンエイジャーに対するソーシャルネットワーキングの心理的影響を調査している。) - “Social networking has introduced new dynamics in human interaction and communication models.”
(ソーシャルネットワーキングは人間の交流とコミュニケーションモデルに新たな動態をもたらした。) - “Researchers must address privacy concerns associated with social networking.”
(研究者は、ソーシャルネットワーキングにまつわるプライバシー問題を扱わなければならない。) - social media (ソーシャルメディア)
- 意味はほぼ重なるが、platform自体を指すことが多い。活動そのものより「媒体」としての側面にフォーカスする。
- 意味はほぼ重なるが、platform自体を指すことが多い。活動そのものより「媒体」としての側面にフォーカスする。
- online networking (オンライン上のネットワーク作り)
- “social networking” より少し広義で、特にビジネスや学術でも使われる。“social” というよりオンライン全般の意味。
- “social networking” より少し広義で、特にビジネスや学術でも使われる。“social” というよりオンライン全般の意味。
- digital networking (デジタルでの人脈づくり)
- 意味は近いが、デジタル技術を使った「ネットワーク構築」を強調する表現。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「offline networking(オフラインでの人脈作り)」は対比的な概念として挙げられます。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌsəʊ.ʃəl ˈnet.wɜː.kɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌsoʊ.ʃəl ˈnet.wɝː.kɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /ˌsəʊ.ʃəl ˈnet.wɜː.kɪŋ/
アクセント位置
- “so-cial” の第1音節 “so-” が弱め、 “networking” の “net” で強めにアクセント。
- 全体としては “networking” に強めのアクセントが置かれる傾向があります。
- “so-cial” の第1音節 “so-” が弱め、 “networking” の “net” で強めにアクセント。
注意点
- “social” の “o” はイギリス英語では /əʊ/、アメリカ英語では /oʊ/ の発音になる場合が多い。
- “networking” の “t” がアメリカ英語ではフラップT気味 (ネッワーキング) に発音されることもある。
- “social” の “o” はイギリス英語では /əʊ/、アメリカ英語では /oʊ/ の発音になる場合が多い。
- “social network” と “social networking” の混同
- “social networking” は行為・活動を指し、 “social network” はネットワークそのもの(つながり・構造)。
- “social networking” は行為・活動を指し、 “social network” はネットワークそのもの(つながり・構造)。
- スペルミス: “socal” と書いてしまう、 “netwroking” としてしまうなど。
- 長くて2単語なので、ハイフン(-)を入れるなどのミスに注意(通常はハイフンを入れない)。
- 試験対策
- TOEICや英検では、ビジネスや現代社会のトピックとして出題されやすい可能性があります。文脈を正しく捉え、 “social networking” が示す「活動」を把握しておきましょう。
- 「ソーシャル」=「社交」+「ネットワーキング」=「人脈づくり・つながり活動」。
- “SNS” という略語をイメージするとわかりやすいかもしれません。
- 実際にSNSで投稿したり、友達リクエストを送信したりするアクションを思い浮かべるとイメージしやすく、スペルも覚えやすくなります。
- “social” と “networking” を分けて「so-cial」と「net-work-ing」と区切って練習して読むと発音もスムーズです。
- 形容詞形(古風・まれ): despiteful (悪意のある、意地悪な)
※現代英語ではほぼ使われません。 - 名詞形(古風・まれ): despite (軽蔑・敵意)
※中世英語などで「in despite of」という表現が一部見られますが、現代では「despite」として前置詞の用法が主流です。 - B2(中上級): 多少複雑な文章を使いこなす段階。日常会話やビジネスの場面でもよく用いられるため、B2レベルが適当です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “despite”
- 接尾語 (suffix): なし
- despite the rain – 雨にもかかわらず
- despite the fact – その事実にもかかわらず
- despite the circumstances – その状況にもかかわらず
- despite her efforts – 彼女の努力にもかかわらず
- despite my advice – 私のアドバイスにもかかわらず
- despite all odds – 可能性が低いにもかかわらず
- despite early setbacks – 初期の失敗にもかかわらず
- despite personal difficulties – 個人的な困難にもかかわらず
- despite severe conditions – 厳しい状況にもかかわらず
- despite repeated warnings – 繰り返しの警告にもかかわらず
- 語源: 中英語 “despite” は古フランス語 “despit” に由来し、これはラテン語の “despectus”(見下す)に相当する言葉から来ています。もともとは「軽蔑」「敵意」といった意味合いがありました。
- 「despite」は「in spite of」よりもややフォーマルあるいは書き言葉で見られることが多いですが、日常会話でも普通に使われます。
- 「despite」は後ろに名詞や動名詞を伴い、接続詞的に文を導くことはできません。例えば「Despite the fact that ...」はOKですが、「Despite he was tired ...」のように直後に節を置くのは誤りです。
- despite + 名詞
例: “Despite the rain, we went hiking.” - despite + 動名詞 (~ing 形)
例: “Despite feeling tired, she finished her work.” - despite the fact that + 主語 + 動詞
例: “Despite the fact that it was raining, we went hiking.” - フォーマル: 書き言葉やプレゼンテーションなどで頻出。
- カジュアル: 日常会話でも”in spite of”と同様に使われるが、やや書き言葉寄りの響きがある。
- 他動詞・自動詞などの使い分け: 前置詞なので、動詞の他動詞・自動詞の違いは関連しません。
- 派生表現: 「in spite of」は同義表現として互換性が高いですが、冠詞の有無など細かい点や文体によるニュアンス差がわずかにあります。
- “Despite the cold weather, we had a great time at the park.”
(寒い天気にもかかわらず、公園で楽しい時間を過ごしたよ。) - “Despite not liking spicy food, I tried the curry.”
(辛い食べ物が苦手なのに、カレーを試してみた。) - “I managed to get to work on time despite sleeping late.”
(夜更かししたのにもかかわらず、なんとか時間通りに出社できた。) - “Despite the budget constraints, our team successfully launched the new product.”
(予算の制約があるにもかかわらず、私たちのチームは新製品のローンチに成功しました。) - “We achieved high sales despite market fluctuations.”
(市場の変動にもかかわらず、高い売り上げを達成しました。) - “Despite several setbacks, the project is on schedule.”
(いくつかの問題があったにもかかわらず、プロジェクトは予定通りに進んでいます。) - “Despite various limitations in the study, the findings are still significant.”
(研究にはさまざまな制約があったにもかかわらず、結果は依然として重要です。) - “Despite the complexity of the theory, the main conclusion is straightforward.”
(理論が複雑であるにもかかわらず、主要な結論は明確です。) - “Researchers proceeded with the trial despite ethical concerns.”
(研究者たちは倫理的懸念があるにもかかわらず、実験を続行しました。) - in spite of (〜にもかかわらず)
- 「despite」とほぼ同義で相互に置き換え可能。ただし日常会話では “in spite of” のほうがやや口語的・カジュアルに聞こえる場合があります。
- 「despite」とほぼ同義で相互に置き換え可能。ただし日常会話では “in spite of” のほうがやや口語的・カジュアルに聞こえる場合があります。
- notwithstanding (〜にもかかわらず)
- よりフォーマルで書き言葉寄りの響きがあります。
- よりフォーマルで書き言葉寄りの響きがあります。
- regardless of (〜に関係なく)
- 状況や制約を気にせず、という意味合いが強い。 “despite” は「~にもかかわらず成し遂げる」のニュアンスが若干強め。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈspaɪt/
- アクセント: 「-spite」の部分に強勢があります:di-SPITE
- アメリカ英語・イギリス英語どちらでも大きな違いはありませんが、アクセントは同じ位置にあります。
- よくある間違い: “despise (軽蔑する)” と混同しやすいですが、発音とスペルが異なりますので注意してください。
- “despite of” と書いてしまうミス
- 正しくは “despite ~” と単独で使います。 “in spite of ~” と混同しやすいので注意。
- 正しくは “despite ~” と単独で使います。 “in spite of ~” と混同しやすいので注意。
- “despise” との混同
- “despise” は動詞で「軽蔑する」ですが、綴りも発音も似ているので間違えやすいです。
- “despise” は動詞で「軽蔑する」ですが、綴りも発音も似ているので間違えやすいです。
- TOEIC・英検など
- 前置詞の問題で “despite + 名詞” の形を問われたり、同義表現 “in spite of” とセットで出題されやすいです。
- 音のイメージ: “des-PITE” → “ this part, I TE (する) despite ...” となんとなく覚える(こじつけですが、語頭“des”が否定・逆境を思い起こさせる)。
- スペリングのポイント: “des-pite” の “p” の位置を忘れやすいので注意しましょう。
- ストーリーで覚える: 「雨で計画が台無しになりそうでも、despite the rain, we still have fun.」というイメージで「逆境に立ち向かう」強い前置詞と捉えると記憶に残りやすいです。
- 原形: qualified
- 比較級: more qualified
- 最上級: most qualified
- Having the necessary skill, experience, or knowledge to do a particular job or activity.
- Limited or restricted in some way (例: a qualified success = 部分的な成功).
- 「必要な技能や経験を備えている」という意味です。たとえば、ある仕事をこなす力・経験を十分に持っていることを表します。
- 「制限や条件がついている」という意味を表すこともあります。例として、“a qualified success”と言うと「条件つきの成功・完全ではない成功」を意味します。
- qualify (動詞): to give someone the skills or knowledge needed for a particular job or activity / to have those skills. 例) I want to qualify as a teacher.
- qualification (名詞): a skill, quality, or experience that makes you suitable to do a particular job or activity. 例) You need certain qualifications to apply for this position.
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): qual- (ラテン語の
qualis
= “of what kind” に由来) - 接尾語 (suffix): -ify(動詞形にする) → qualify(動詞) → qualified(形容詞形)
- qualify (動詞): 資格を取得する / 資格を与える
- qualification (名詞): 資格、適性
- qualifier (名詞): 予選通過者、資格を与える人/もの
- fully qualified → 完全に資格を備えている
- highly qualified → 非常に優秀な資格を持つ
- qualified candidate → 資格のある候補者
- qualified staff → 資格を持ったスタッフ
- qualified opinion → 条件付きの意見 / 限定的な意見
- qualified success → 完全ではない成功
- become qualified → 資格を得る
- remain qualified → 資格を維持する
- overqualified → その職種には資格が高すぎる
- underqualified → その職種には資格が不十分な
- 「必要な要件を満たしている」「立派な」といった肯定的な評価を与える場合に使われることが多いです。
- しかし「qualified success」のように、評価に条件がつく文脈ではネガティブではないものの「100%ではない」という意味をほのめかします。
- 口語からフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネスや学術的な文脈でも頻繁に使用されるため、場面を問わず便利な形容詞です。
- qualified は形容詞で、主語や補語として使われます。例) He is qualified. / She is a qualified teacher.
- 他動詞としての qualify は “qualify (人) for (職務など)” の形で「(人)に(職務など)の資格を与える(付与する)」または「(人)が(職務など)の資格を得る」という意味で使います。
- be qualified for + 名詞/役職: ~の資格がある
例) He is fully qualified for the position. - qualified in + 分野/スキル: ~の分野・スキルにおいて資格を持つ
例) She is qualified in nursing. - qualified success: 条件付きの成功
例) The campaign was a qualified success. - カジュアルな会話でも「He’s qualified for the job.」のように普通に使えます。
- ビジネス文書や会議の場面でもフォーマルに「She is highly qualified to lead this project.」と使います。
- “I’m sure you’re qualified for this job! You’ve got plenty of experience.”
(「あなたはこの仕事に十分向いていると思う!経験が豊富だもの。」) - “He seemed overqualified for the position, but he really wanted a simpler role.”
(「彼はそのポジションには資格が高すぎるように見えたけど、もっと簡単な役を望んでいたんだ。」) - “I don’t feel qualified to give advice on that topic.”
(「そのトピックについて助言するほどの資格はないと感じるよ。」) - “She is highly qualified to manage the new department.”
(「彼女は新しい部署を管理するのに十分な資格があります。」) - “We need a qualified accountant to handle our financial statements.”
(「財務諸表を扱える資格のある会計士が必要です。」) - “I believe Tom is well-qualified for the leadership role.”
(「トムはリーダー職にふさわしい資格があると考えています。」) - “Only qualified researchers are permitted to access the confidential data.”
(「資格を持った研究者のみが機密データにアクセスできます。」) - “A qualified scholar in this field will be presenting her findings at the conference.”
(「この分野の有資格の学者が、その研究結果を学会で発表します。」) - “Those who are not qualified in this methodology must complete additional training.”
(「この方法論の資格がない人は、追加のトレーニングを修了しなければいけません。」) - competent (有能な)
- 「必要な能力を十分に持っている」という点が似ています。ただし「資格を公式に取得した」というニュアンスは必ずしも含まれません。
- 「必要な能力を十分に持っている」という点が似ています。ただし「資格を公式に取得した」というニュアンスは必ずしも含まれません。
- capable (能力がある)
- 「任務を果たす能力がある」という意味ですが、資格や要件の話よりも素質・力量を強調します。
- 「任務を果たす能力がある」という意味ですが、資格や要件の話よりも素質・力量を強調します。
- certified (認定された)
- 公式な証明や認定を受けている、というニュアンスが強いです。
- 公式な証明や認定を受けている、というニュアンスが強いです。
- unqualified (資格がない/不適格な)
- 「必要な資格や条件を満たさない」という意味で、最も直接的な反意語。
- 「必要な資格や条件を満たさない」という意味で、最も直接的な反意語。
- incompetent (無能な)
- 単純に能力や技能が足りないという意味合いが強いです。
- 単純に能力や技能が足りないという意味合いが強いです。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒl.ɪ.faɪd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkwɑː.lɪ.faɪd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒl.ɪ.faɪd/
アクセント(強勢):
- “KWOL” の部分に強勢があります (KWOL-i-fied)。
- “KWOL” の部分に強勢があります (KWOL-i-fied)。
よくある発音間違い:
- 「クォリファイド」ではなく、最初の “qua” が「クウォ」に近い音になる点に注意してください。
- スペルミス: qualifyed と書いてしまう間違いがよくありますが、正しくは “qualified” です。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、“quality” (品質) と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどの試験でも、職務上のスキルや条件を問う文脈で頻繁に登場します。「be qualified to 〜」や「be qualified for 〜」を正しく使う問題が出題されることがあります。
- 語源のイメージ: “qual”- は「どのような」を意味していたので、「必要条件に合うよう調整された」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「資格を取る(→qualify)→形容詞形(→qualified)」という流れを頭に置くと混同しにくくなります。
- スペリングのポイント: “qualify” の y を ied に変えるだけで形容詞形 (qualified) になるので、単純に 「y → i + ed」と覚えられます。
- Hostel: 安価な宿泊施設
- 「主に若い旅行者やバックパッカーなどが利用する、比較的低価格で共同部屋もある宿泊施設です。気軽に泊まれ、他の旅行者との交流がしやすい雰囲気を持つのが特徴です。」
- 品詞: 名詞 (noun)
- 主に単数形 (hostel) と複数形 (hostels) で用いられます。
- 動詞としては一般的ではありませんが、ごくまれに “to hostel” として「ホステルに泊まる、ホステルに宿泊を提供する」というような表現が使われることもあります。
- “Hosteller” (名詞): ホステルに泊まる人。あまり一般的ではありませんが、例として挙げられます。
- 形容詞は特に定着した派生形はありません。
- B1 (中級)
- “hostel” は旅行や宿泊に関する語彙として日常会話でも出てくるため、やや基本的ながら、A2 の初級では学ばないこともあります。自分で旅行を計画できる程度の水準(B1)で学習する語彙と考えられます。
- 語源的には、古フランス語の “hostel” (現在のフランス語の “hôtel” に近い形) に由来し、更にラテン語“hospitale” / “hospes” (客・ホストなどの意)と関連すると言われています。
- 明確な接頭語・接尾語の区分がない状態で入ってきた借用語です。
- “Hotel” (ホテル): 類似の意味を持つ語ですが、サービスや施設の質・価格帯が異なる。
- “Hosteller” (ホステル利用者): 上述。
- “Hostelling” (ホステルに泊まる行為): あまり一般的ではないものの、一部で使用される表現。
- “youth hostel” – (ユースホステル)
- “backpacker’s hostel” – (バックパッカー向けホステル)
- “hostel accommodation” – (ホステルの宿泊設備)
- “cheap hostel” – (安いホステル)
- “dorm room in a hostel” – (ホステルのドミトリールーム)
- “stay at a hostel” – (ホステルに滞在する)
- “hostel booking” – (ホステルの予約)
- “find a hostel” – (ホステルを見つける)
- “hostel chain” – (ホステルチェーン、複数の施設を展開するブランド)
- “international hostel association” – (国際ホステル協会)
- もともとはラテン語 “hospitale(客人をもてなす場所)” に由来し、中世英語を経て modern English に取り入れられました。フランス語の “hôtel” とは綴りが似ていますが、意味や用途はやや異なります。
- “hostel” は “hotel” と比べると質素でリーズナブルという印象を与え、若い人や気軽な旅行者が利用する場所、コミュニティ感やフレンドリーさをイメージします。
- 国や地域によっては “hostel” の機能や設備がかなり異なる場合があります。
- カジュアルな雰囲気ですが、正式文書でも宿泊施設の種類として普通に用いられます。
- 名詞として可算名詞(countable noun)であり、ふつう “a hostel” / “two hostels” のように使います。
- 冠詞(a/an/the) と組み合わせて使うのが一般的です。
- 動詞で使うことはほとんどないため、文法上は “(to) stay at/in a hostel” などの構文を押さえるのがポイントです。
- “stay at a hostel” – (ホステルに滞在する)
- “book a hostel” – (ホステルを予約する)
- “check into a hostel” – (ホステルにチェックインする)
- “run a hostel” – (ホステルを運営する)
- “I stayed at a cozy hostel in Tokyo last weekend.”
(先週末、東京で居心地のいいホステルに泊まったよ。) - “Have you ever shared a dorm room with strangers at a hostel?”
(ホステルで見知らぬ人とドミトリールームを共有したことある?) - “Hostels are usually cheaper than hotels, so I prefer them when traveling on a budget.”
(ホステルはたいていホテルより安いから、予算が限られているときはそっちを選ぶんだ。) - “Our company is collaborating with several hostels to provide affordable accommodation for conference attendees.”
(当社は複数のホステルと提携し、カンファレンス参加者に手頃な宿泊施設を提供しています。) - “Could you recommend a safe hostel for our interns near the office?”
(会社の近くでインターンのために安全なホステルを推薦してもらえますか?) - “We found a boutique hostel that offers private rooms, ideal for short-term business trips.”
(プライベートルームを提供しているブティック・ホステルを見つけました。短期の出張に最適です。) - “Studies on youth travel indicate that hostels play a significant role in cultural exchange.”
(若者の旅行に関する研究によると、ホステルは文化交流において重要な役割を果たしています。) - “The concept of the hostel as a communal space has evolved significantly over the past decades.”
(共同スペースとしてのホステルの概念は、この数十年の間に大きく変化してきました。) - “Several academic papers have analyzed the economic impact of hostels in developing countries.”
(いくつかの学術論文が、発展途上国におけるホステルの経済的影響を分析しています。) - “hotel” (ホテル)
- より高価格帯でプライベート性が高く、サービスも充実。
- より高価格帯でプライベート性が高く、サービスも充実。
- “guesthouse” (ゲストハウス)
- 小規模で家庭的な雰囲気。ホステルよりは個室が多い場合がある。
- 小規模で家庭的な雰囲気。ホステルよりは個室が多い場合がある。
- “inn” (旅館・宿屋)
- 歴史的または地域的に使われることが多く、ホステルよりも雰囲気が伝統的。
- 歴史的または地域的に使われることが多く、ホステルよりも雰囲気が伝統的。
- “motel” (モーテル)
- 主にドライブ旅行者向け、郊外や高速道路沿いに多い。
- “luxury hotel” (高級ホテル) といった表現であれば、価格帯やサービス水準において対極になります。
- IPA: /ˈhɒs.təl/ (イギリス英語), /ˈhɑː.stəl/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の音節 “hos-” に置かれます。
- イギリス英語では “ホス(短い o)テル”、アメリカ英語では “ハース(長い a)テル” のように聞こえが少し異なります。
- “h” の発音を曖昧にすると “ostel” と聞こえてしまうので注意が必要です。
- スペルを “hotel” と混同しやすい: “hostel” は s が入るので注意。
- “hostel” と “hostile” (形容詞: 敵意のある) は発音が似ていますが、意味がまったく異なるので注意。
- TOEIC や英検などの試験でも、旅行や宿泊施設に関連した単語として頻出することがあります。
- 文字数が少ないながらも、聞き取りのときに “hotel” と区別できるように耳を慣らしておくとよいでしょう。
- “Host + el” というイメージで、「ホスト(受け入れてくれる人)が集まる場所のようなイメージ」と覚えるとよいかもしれません。
- 「安いホテル=ホステル」とシンプルに覚えるのも手ですが、handwriting で “hostel” と “hotel” を繰り返し書き比べて、s の位置と音に注意を払うと記憶に残りやすいです。
- 旅行雑誌や旅ブログの写真とともに “hostel” の単語に慣れると実感しやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: duty
- 複数形: duties
- 単数形: duty
他の品詞形:
- dutiful (形容詞): 「忠実な、義務をしっかり果たす」
- dutifully (副詞): 「忠実に、義務をしっかり果たして」
- dutiful (形容詞): 「忠実な、義務をしっかり果たす」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「duty」という単語自体は基礎的な語にも思えますが、道徳的な責任や、税関での「関税(customs duty)」などの文脈でも使われ、少し幅広い知識を要する語です。- 語幹: dut- (古フランス語 “duete” 由来)
- 接尾語: -y (名詞形をつくる語尾の一つ)
義務・責任(Responsibility or Obligation)
「役目」「しなければならないこと」を表します。
例: It’s your duty to help your parents. (両親を助けるのはあなたの義務です。)税金・関税(Customs Duty)
「関税」「税金」の意味でも用いられます。
例: Passengers who exceed the tax-free limit must pay duty. (免税限度額を超えた乗客は関税を払わねばなりません。)- fulfill one’s duty(義務を果たす)
- moral duty(道徳的義務)
- on duty(勤務中の)
- off duty(勤務外の)
- do one’s duty(自分の義務を果たす)
- duty-free(免税の)
- call of duty(義務感、使命感)
- sense of duty(義務感)
- duty bound(義務がある、必ず~する責任がある)
- duty roster(勤務表、当番表)
語源:
「duty」は古フランス語 “duete” に由来し、「支払うべきもの」「当然果たすべきこと」という意味を持っていました。さらに遡るとラテン語の “debitum”(借り、負債)から派生したともいわれています。ニュアンス:
「しなければならない」「おこなうべき責任がある」という強いニュアンスが含まれます。ビジネス文脈や公式文書でもよく使われますが、日常会話で道徳的な責任を引用する際にも用いられます。あまりカジュアルすぎず、フォーマル~セミフォーマルな場面で幅広く使用できます。可算名詞: 「duty」は可算名詞なので、「a duty」「duties」のように単数・複数の形があります。
例: “We have many duties as citizens.” (私たちには市民として多くの義務があります。)一般的な構文:
- have a duty to + 動詞の原形: 「~する義務がある」
例: “You have a duty to obey the law.” - be on duty / be off duty: 「勤務中である/勤務外である」
例: “The nurse is on duty now.” - feel it one’s duty to + 動詞の原形: 「~するのが自分の義務だと感じる」
例: “I feel it my duty to apologize.”
- have a duty to + 動詞の原形: 「~する義務がある」
イディオム:
- do one’s duty: 「本分を尽くす、義務を果たす」
- call of duty: 「義務感・使命感で動くこと」
- do one’s duty: 「本分を尽くす、義務を果たす」
“I have a duty to pick up my sister from school every day.”
(毎日妹を学校から迎えに行く義務があるんだ。)“It’s your duty to wash the dishes tonight.”
(今夜皿を洗うのはあなたの役目だよ。)“He always does his duty at home and never complains.”
(彼は家での役目をいつもきちんと果たして、文句を言わないよ。)“As a manager, it is my duty to ensure the project runs smoothly.”
(マネージャーとして、プロジェクトが円滑に進むようにするのは私の義務です。)“Employees on duty must wear their ID badges.”
(勤務中の従業員はIDバッジを着用しなければなりません。)“We have a duty to report any suspicious activities to the authorities.”
(疑わしい行動を見かけたら当局に報告する義務があります。)“It is the government’s duty to protect citizens’ rights.”
(国民の権利を守ることは政府の義務です。)“Ethically, doctors have a duty to prioritize patients’ well-being.”
(倫理的に、医師は患者の健康を最優先する義務があります。)“Every adult has a civic duty to vote.”
(すべての成人には投票する市民的義務があります。)類義語(Synonyms)
- responsibility(責任)
- 「自発的に責任を持つニュアンスが強い」
- 「自発的に責任を持つニュアンスが強い」
- obligation(義務)
- 「法律や契約など、さらに強制的な意味合いが強い」
- 「法律や契約など、さらに強制的な意味合いが強い」
- task(任務・仕事)
- 「具体的にこなすべき作業にフォーカス」
- 「具体的にこなすべき作業にフォーカス」
- role(役割)
- 「組織やチームで期待される役割」
- responsibility(責任)
反意語(Antonyms)
- right(権利)
- 「義務の反対概念として ‘権利’ がしばしば対比される」
- 「義務の反対概念として ‘権利’ がしばしば対比される」
- freedom(自由)
- 「何かをしなくてはいけない義務からの解放を表す」
- right(権利)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈduː.t̬i/
- イギリス英語: /ˈdjuː.ti/ または /ˈdʒuː.ti/ (地域によっては “dyoo-ty” と少し強調される場合も)
- アメリカ英語: /ˈduː.t̬i/
アクセント:
最初の “du-” の部分に強勢があります。「デューティー」のように発音して始めをやや強めに読みます。よくある発音の間違い:
アメリカ英語でも “dooty” のように聞こえる人もいますが、 “dyoo-ty” のニュアンスが正確です。イギリス英語では “デューティー” の音がはっきりします。スペルミス:
- “duty”を“dudy”や“dute”とつづる間違い。
- “duties”の複数形で “ies” を忘れがち。
- “duty”を“dudy”や“dute”とつづる間違い。
同音異義語との混同:
- 英語に “duty” と同音の単語は基本的にありませんが、“doodie” (子ども言葉で排泄物) に近く聞こえるため、発音に気をつけましょう。
試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈(勤務、仕事上の責任)やモラル・義務を問う文脈で出題されることが多いです。
- “be on duty/off duty” や “fulfill one’s duty” のような定型表現が頻繁に出ます。
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈(勤務、仕事上の責任)やモラル・義務を問う文脈で出題されることが多いです。
音と意味の関連で覚える:
「do + ty」→「やらなければいけないことをする(doのイメージ)」と捉えると覚えやすいかもしれません。
(実際の語源とは異なりますが、暗記としての工夫になります。)イメージ:
「兵士が敬礼している」「警官が職務を遂行している」姿などを連想すると、duty の「義務や責任感」のニュアンスを思い出しやすいでしょう。勉強テクニック:
「シチュエーションごとに『~の義務がある』と英訳する練習をすると効果的」です。「家庭内での役割」「職場でのタスク」「公的義務」など具体的に置き換えると記憶に残りやすくなります。- 英語: “quality” (adjective) → “good or excellent in standard; of a high grade.”
- 日本語: 「上質な」「高品質な」という意味です。たとえば「良い品質のレストラン」「優れたサービス」などを示す時に使われます。会話や文章で「質が高いよ!」というニュアンスを伝えたいときに使われる形容詞です。
- 形容詞 (adjective)
- 名詞: “quality” → 「品質」「特性」。
例) “The quality of this product is excellent.”(この製品の品質は素晴らしい) - 派生語: “qualitative” (形容詞) → 「質的な」「品質に関する」
- B2(中上級)
日常会話でも目にする単語ですが、形容詞として使う用法はややカジュアルかつビジネスでも使われるため、中上級レベルに位置づけられることが多いです。 - 語幹: “qual-” → ラテン語の “qualis” (「どのような」) に由来
- 接頭語・接尾語は形容詞の “quality” には直接ついていませんが、名詞形 “quality” のまま形容詞的に使われると考えられます。
- “qualitative” (形容詞): 「質的な」「品質に関する」
- “qualify” (動詞): 「資格を与える」「適格とする」
- “qualification” (名詞): 「資格」「条件」
- “quality time” → 質の高い時間、充実した時間
- “quality service” → 質の高いサービス
- “quality ingredients” → 高品質の食材
- “quality product” → 高品質の製品
- “quality brand” → 高級ブランド、信頼できるブランド
- “quality content” → 質の高いコンテンツ
- “quality control” → 品質管理
- “deliver quality” → 高品質を提供する
- “ensure quality” → 質を保証する
- “maintain quality” → 質を維持する
- “quality” はラテン語 “qualitas” (「性質」「状態」) に遡り、その元は “qualis” (「どんな種類の」) という語に由来します。
- 元々は名詞として「品質・性質」を表し、英語でも長らく名詞として使われてきましたが、20世紀以降に広告やマーケティングを中心に「上質な、良い」という形容詞的用法が見られるようになりました。
- カジュアルからビジネスまで幅広く使われるものの、形容詞としての “quality” は特にビジネス文書や広告では「高品質」を意味する肯定的なニュアンスがあります。
- ただし、商品名・サービス名などでは “high-quality” など、より具体的にハイフンを伴って使われることが多いです。
- “[名詞] + be of quality” という形で、ややフォーマルに “The materials are of quality.” と言う場合もありますが、これは少し古風・文語的です。
- 形容詞としては “[quality + 名詞]”、例えば “quality goods” や “quality service” のように名詞を修飾するのが一般的です。
- フォーマル: 広報や報告書、広告などで使われます(例: “We deliver quality service.”)。
- カジュアル: 友人同士でも「いい感じ」を表すスラング的ニュアンスで “That’s quality!”(「質がいいね!」)という言い方をすることがあります。
- 名詞としての “quality” は可算・不可算両方の用法がありますが、形容詞の “quality” は常に修飾対象を高く評価す る語です。
- 他動詞・自動詞の使い分けはありません(形容詞なので動詞活用はしない)。
“I’m looking for a quality cup of coffee today.”
(今日はちょっといいコーヒーを飲みたいな。)“We had a quality meal at that new restaurant last night.”
(昨夜あの新しいレストランで、すごくおいしい食事をしたんだ。)“Her advice was quality, so I followed it.”
(彼女のアドバイスは的確だったから、それに従ったよ。)“We need to provide quality support to our customers to gain their trust.”
(顧客の信頼を得るためには、高品質のサポートを提供する必要があります。)“Our new policy ensures quality products throughout the supply chain.”
(新しい方針により、サプライチェーン全体で高品質な製品を保証します。)“Let’s establish quality standards for each project deliverable.”
(各プロジェクトの成果物に対して、品質基準を設定しましょう。)“Recent studies highlight the importance of quality data in research.”
(最近の研究では、高品質なデータの重要性が強調されています。)“Quality evidence is crucial for making reliable scientific conclusions.”
(信頼できる科学的結論を導くには、高品質な証拠が不可欠です。)“The institution is known for providing quality education at all levels.”
(その機関は、すべての段階で高品質な教育を提供することで知られています。)- “excellent” → 「優れた」
- “high-grade” → 「高級の」「高等級の」
- “top-notch” (口語) → 「最高の」「一流の」
- “superior” → 「優れている」(ややフォーマル)
- “poor” → 「質が悪い」
- “substandard” → 「規格以下の」「標準以下の」
- “inferior” → 「下位の」「劣った」(フォーマル寄り)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒl.ə.ti/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkwɑː.lə.t̬i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒl.ə.ti/
- アクセント(強勢)は単語の最初 “kwál-” に置かれます。
- アメリカ英語は「クワーリティ」に近く、イギリス英語は「クォリティ」に近い発音になります。
- “l” の後の “i” の母音をあいまいにしてしまうミスが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “quality” は “l” が1つだけです。“quallity” などと書かないように気をつけてください。
- 同音・類似語との混同: “quantity” (量) とつづりや発音が似ているため混同しないように注意。意味は正反対に近いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “quality control,” “quality assurance,” “high-quality products” のように名詞的な文脈で頻繁に登場します。形容詞として見た場合も「高品質の」の意味が理解されているか問われることがあります。
- 「クオリティ=質の良さ」とイメージしやすいので、視覚的には「輝いた星マーク」など連想してみると覚えやすいです。
- “quality” と “quantity” は綴りが似ており、日本語でも「クオリティ/クオンティティ」と発音が近いので、音読するときに意識して区別すると混同しにくくなります。
- 単語カードなどに「Q(質)」と「Q(量)」を大きく書いて、違いを明確にしておくと記憶に残りやすいです。
- B2(中上級): ここまでくると、かなり幅広い文脈で英語を使いこなし始めるレベルです。
- 名詞形: chemistry (不可算)
- 派生形容詞: chemical (化学の、化学的な)
- 派生副詞: chemically (化学的に)
- 派生名詞: chemist (化学者)、chemical (化学薬品、化学物質)
- chem-: 元々は「alchemy (錬金術)」に由来しており、古代ギリシャ語やアラビア語を経て形成された部分と言われます。
- -istry: 学問や研究を意味する接尾語。
- chemist (化学者)
- chemical (化学物質/形容詞として「化学の」)
- biochemistry (生化学)
- geochemistry (地球化学)
- pharmaceutical chemistry (医薬品化学)
- organic chemistry → 有機化学
- inorganic chemistry → 無機化学
- physical chemistry → 物理化学
- analytical chemistry → 分析化学
- “the chemistry between people” → 人々の相性
- “to study chemistry” → 化学を勉強する
- “basic principles of chemistry” → 化学の基本原理
- “synthetic chemistry” → 合成化学
- “chemistry lab” → 化学実験室
- “advance in chemistry” → 化学(分野)の進歩
- 「chemistry」は、「alchemy (錬金術)」に由来すると考えられており、さらに遡るとギリシャ語の“khemeia” (金属を溶かす、合金にする) やアラビア語の“al-kīmiyā”から発展しました。
- 歴史的には「錬金術」の時代を経て、「化学」の学問分野として確立されました。
- 科学の文脈: 化学や化学反応を指す、学問的・専門的な響きがある。
- 感情や人間関係の文脈: 「相性」「気が合う/合わない」といった話題でカジュアルに使われる。
- フォーマル度:
- 学問的な意味ではフォーマル・専門的。
- 人間関係に関する意味合いは、ややカジュアル(口語でも文章でも頻繁に使われる)。
- 学問的な意味ではフォーマル・専門的。
- 名詞 (不可算): 一般的に「化学」を示すとき、不可算名詞として使われ、「a chemistry」と言わず、単に“Chemistry is interesting.”のように使います。
- 比喩的な使い方: 「chemistry between two people」のように、人間関係におけるフィーリングや相性を表すときは加算できないもののイメージですが、“the chemistry”と定冠詞をつけることはあります(具体的・特定の相性を指す場合)。
- (Subject) + (verb) + chemistry
- We studied chemistry in college.
- We studied chemistry in college.
- (Subject) + show good chemistry (with 人/among 人)
- The team members showed good chemistry on the field.
- The team members showed good chemistry on the field.
- “click chemistry” → 本来は化学用語ですが、「瞬間的に強く結合する」イメージから、人間関係で「すぐに意気投合する」意味でもジョーク的に使われることがあります。
- “I never liked chemistry at school, but now I find it fascinating.”
- 「学生のときは化学が好きじゃなかったけど、今は魅力的だと思うよ。」
- “Do you think there’s good chemistry between them? They seem to get along so well.”
- 「あの二人、いい相性だと思わない?すごく仲良さそうだよ。」
- “I’m not a big fan of chemistry experiments—they make me nervous.”
- 「化学実験はあんまり好きじゃないんだよね。緊張しちゃって。」
- “Our project team has incredible chemistry, which helps us meet tight deadlines.”
- 「わたしたちのプロジェクトチームは相性がすごく良くて、タイトな納期でも間に合うんです。」
- “The board was impressed by the strong chemistry between the new CEO and the CFO.”
- 「取締役会は、新任CEOとCFOの強い連携(相性)の良さに感銘を受けました。」
- “Understanding the chemistry of materials is crucial in product development.”
- 「製品開発において、材料の化学的な性質を理解することは不可欠です。」
- “Recent advances in biochemistry have shed light on the metabolic pathways of cancer cells.”
- 「最近の生化学の進歩により、がん細胞の代謝経路が明らかになってきました。」
- “Analytical chemistry focuses on the identification and quantification of chemical components.”
- 「分析化学は、化学成分の同定と定量に焦点を当てています。」
- “Physical chemistry integrates principles of physics into chemical phenomena.”
- 「物理化学は、化学現象に物理学の原理を統合する学問です。」
- “chemical science” (化学)
- 意味はほぼ同じだが、「chemical science」は少し硬めの表現。
- 意味はほぼ同じだが、「chemical science」は少し硬めの表現。
- “alchemy” (錬金術)
- 歴史的背景があり、現代の化学とは異なる概念。
- 歴史的背景があり、現代の化学とは異なる概念。
- “biochemistry / geochemistry / pharmacology” など
- 特定の分野をより細かく指す語。
- “physics” (物理学), “biology” (生物学), “geology” (地質学) など、化学と別分野・対照的な学問としてあげられることはあるが、厳密には反意語ではありません。
- 人間関係の「chemistry」に対する明確な反意語はありませんが、「discord (不和)」や「tension (緊張)」が対照的なニュアンスを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /ˈkemɪstri/
- アメリカ英語 (GA): [ké-mɪ-strì] (ケミストリー)
- イギリス英語 (RP): [kém-ɪ-stri] (ケミストリ)
- アメリカ英語 (GA): [ké-mɪ-strì] (ケミストリー)
- 強勢位置: 第1音節 “chem-” にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- “che” を /ʃe/ (シェ) と発音してしまう人がいる。正しくは /k/ の音 (“ケ”)。
- “-istry” の部分を早口でごまかしてしまうと聞き取りづらくなるので注意。
- “che” を /ʃe/ (シェ) と発音してしまう人がいる。正しくは /k/ の音 (“ケ”)。
- スペルミス: דchemestry” や דchamistry” といったミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的には同音異義語はありませんが、「chemist (ケミスト)」「chemical (ケミカル)」とスペルや音が似ているため、ゴチャゴチャにならないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、科学関連の文章問題や「二人の相性」を問う文脈で登場する場合がある。文章中で見かけたら、文脈をしっかり読み取ることが大切。
- 化学実験で使うフラスコ(フラスコが泡立っているイメージ)を思い浮かべると「chemistry(ケミストリー)」のスペルと関連づけやすいです。
- 「chem-」 = 化学、「-istry」 = 〜学といった語源イメージを持つと忘れにくいでしょう。
- 人間関係を表すときは「フラスコが反応して泡立つ→ワクワクする→相性がいい」という連想をすると、記憶が定着しやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 複数形: notice boards
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 日常で目にするものなので、比較的早い段階で習得しておくと便利です。
- notice (noun): 「掲示、お知らせ」
- to notice (verb): 「気づく、注目する」
- board (noun): 「板」
- to board (verb): 「(飛行機・船・バスなどに)乗り込む」「下宿する」など
- notice
- 「お知らせ」を意味する名詞。動詞としては「気づく」「注目する」の意味もあります。
- 「お知らせ」を意味する名詞。動詞としては「気づく」「注目する」の意味もあります。
- board
- 「板」を意味する名詞。もともとは木の板を指しますが、さまざまな素材にも用いられます。
- bulletin board: アメリカ英語での言い方
- noticeboard(一語表記): イギリス英語でしばしば見られる書き方
- announcement board: 類似の表現
- put a notice on the notice board
(掲示板にお知らせを貼る) - pin a flyer to the notice board
(フライヤーを掲示板にピンで留める) - remove notices from the notice board
(掲示板からお知らせをはがす) - check the notice board regularly
(定期的に掲示板をチェックする) - update the notice board
(掲示板を更新する) - official notice board
(公式の掲示板) - staff notice board
(職員用掲示板) - school notice board
(学校の掲示板) - community notice board
(コミュニティの掲示板) - digital notice board
(デジタル掲示板) - 語源:
- 「notice」は、ラテン語の“notitia”(=knowledge, 情報)に由来し、要点を伝える「掲示・知らせ」の意味を持つようになりました。
- 「board」は古英語の“bord”(=板)が変化したもので、木製の板を指す言葉でした。
- 「notice」は、ラテン語の“notitia”(=knowledge, 情報)に由来し、要点を伝える「掲示・知らせ」の意味を持つようになりました。
- ニュアンス・使用場面:
- 公共の場や学校、オフィス等で「お知らせを貼る」「連絡事項を掲示する」ための板を指します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用されます。
- 公共の場や学校、オフィス等で「お知らせを貼る」「連絡事項を掲示する」ための板を指します。
可算名詞
「a notice board」「two notice boards」のように冠詞や複数形を伴って使われます。一般的な構文例
- “There is a notice board near the entrance.”
(入口付近に掲示板があります。) - “Please check the notice board for updates.”
(最新情報は掲示板を確認してください。)
- “There is a notice board near the entrance.”
フォーマル・カジュアル両方で使用
- 学校、会社、公共施設など、どのような場面でも使える便利な言葉です。
- “Did you see the event poster on the notice board today?”
(今日、掲示板に貼ってあったイベントのポスター見た?) - “I’ll pin the bakery coupon on the notice board.”
(パン屋のクーポンを掲示板に貼っておくね。) - “We should remove old notices from our notice board.”
(掲示板の古いお知らせははがしたほうがいいね。) - “Please post the meeting schedule on the office notice board.”
(オフィスの掲示板に会議スケジュールを掲示してください。) - “The HR department updated the notice board with the new policies.”
(人事部が新しい方針について、掲示板を更新しました。) - “Make sure to check the notice board for any announcements before you leave.”
(退勤前に、何かお知らせがないか掲示板を必ずチェックしてください。) - “According to the notice board, the seminar will be held in Room 202.”
(掲示板によると、セミナーは202号室で行われるようです。) - “A revised version of the conference program was posted on the notice board.”
(学会プログラムの改訂版が掲示板に掲示されていました。) - “The notice board in the university hallway displays upcoming research presentations.”
(大学の廊下にある掲示板には今後の研究発表が掲示されています。) - bulletin board (掲示板)
- アメリカ英語での言い方。イギリス英語の“notice board”と同じ意味。
- アメリカ英語での言い方。イギリス英語の“notice board”と同じ意味。
- announcement board (告知板)
- 類似の意味だが、ややフォーマルに「告知を行うための板」というニュアンス。
- 類似の意味だが、ややフォーマルに「告知を行うための板」というニュアンス。
- 「notice board」自体の反意語は特にありません。ただし、掲示物を貼らないディスプレイやモニターでは「digital display, electronic sign」などがありますが、機能が異なるため厳密には反意語ではないです。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈnəʊtɪs bɔːd/
- 「ノーティス ボード」のように「ボード」をやや長めに発音します。
- アメリカ英語: /ˈnoʊtɪs bɔːrd/
- 「ノウティス ボード」で、“r”を意識して「ボー(r)ド」と発音します。
- イギリス英語: /ˈnəʊtɪs bɔːd/
アクセント:
- 「NO-tice」, 「BOARD」(または「BO-ard」)。
- 基本的には “NO-tice” の “NO” の部分が強めになります。
- 「NO-tice」, 「BOARD」(または「BO-ard」)。
よくある間違い:
- “notice board” の真ん中の音 (t) を曖昧にしてしまい、/ˈnoʊɪs bɔːrd/のように聞こえることがありますので注意しましょう。
- スペルミス:
- “notice bord” としてしまったり、 “notice bored” のように誤変換してしまうケースがあります。
- “notice bord” としてしまったり、 “notice bored” のように誤変換してしまうケースがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語の差異:
- アメリカ英語では“bulletin board”という表現が一般的。試験でどちらで書くか、文脈に合わせて選ぶ必要があります。
- アメリカ英語では“bulletin board”という表現が一般的。試験でどちらで書くか、文脈に合わせて選ぶ必要があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- オフィスの備品や学校などの施設紹介などで出てくることが多い単語です。
- “Check the notice board.” のような指示表現に注意しましょう。
- オフィスの備品や学校などの施設紹介などで出てくることが多い単語です。
- “Notice”=「気づき・お知らせ」+ “Board”=「板」 という合成とイメージすると覚えやすいです。
- 学校や公民館など、壁に掛かっている「掲示板」を思い浮かべることで実際のイメージを得やすいでしょう。
- 「ノーティスボード(板)」とカタカナを繰り返すことで発音のリズムをつかむのも有効です。
- 動詞: lamb (羊が子羊を産む)
例:The ewe lambed last night.
(雌羊が昨晩子羊を産んだ) - 形容詞形: lamblike (子羊のようにおとなしく、従順な)
- 単数形: lamb
- 複数形: lambs
- 接頭語や接尾語は特になく、1つの単語として存在します。英語の古い形からほぼそのまま伝わった語です。
- lambing: 子羊の出産(名詞)
- lamblike: 子羊のようにおとなしい(形容詞)
- lamb chop(ラムチョップ):子羊の骨付き肉
- roast lamb(ローストラム):子羊肉のロースト
- spring lamb(春生まれの子羊):特に春に生まれた新鮮な子羊
- a flock of lambs(子羊の群れ)
- newborn lamb(生まれたての子羊)
- woolly lamb(ウールがふさふさの子羊)
- sacrificial lamb(犠牲の子羊 / 比喩的にも使われる)
- tender lamb(柔らかい子羊肉)
- orphaned lamb(母羊を亡くした子羊)
- gentle as a lamb(子羊のようにおとなしい)
- 古英語 (Old English) の “lamb” に由来するとされます。ゲルマン系の言語で同様の形を持つ単語があり、古くから「子羊」という意味で使われてきました。
- 「子羊」の象徴として「無邪気さ」「清純さ」「柔和さ」などを表すことがあります。
- 宗教的または文学的に「犠牲の子羊 (sacrificial lamb)」という表現がしばしば用いられ、尊い犠牲やけなげさを示唆するニュアンスを持ちます。
- 口語でも文章でもよく使われるため、カジュアルかつフォーマルな場面どちらでも使用可能です。
- 可算名詞: lamb は通常可算名詞として扱われます。
例:one lamb
/two lambs
- 動詞用法:
to lamb
は「羊が子羊を産む」という意味で使われる自動詞です。文章や動物学関連の文脈で見られます。 like a lamb to the slaughter
- 「屠殺される子羊のように → 何が起こるか分からず大変な目に遭うこと」
例:He went into the meeting like a lamb to the slaughter, unaware of the criticism he would face.
- 「屠殺される子羊のように → 何が起こるか分からず大変な目に遭うこと」
gentle as a lamb
- 「子羊のようにおとなしい」
例:Despite his tough appearance, he is really as gentle as a lamb.
- 「子羊のようにおとなしい」
Look at those adorable lambs in the field!
(畑にいるあのかわいい子羊たちを見て!)We visited a petting farm and fed the lambs.
(ふれあい牧場に行って、子羊たちにエサをあげたよ。)The lamb was so friendly; it came right up to me!
(その子羊はとても人懐っこくて、私のところにすぐに寄ってきたよ。)Our restaurant is famous for its roast lamb with herbs.
(当店はハーブを使ったローストラムで有名です。)The price of lamb has gone up this season due to supply issues.
(今シーズンは供給問題でラム肉の値段が上がっています。)We plan to feature local lamb on the menu to support regional farms.
(地域の農家を支援するため、地元産の子羊肉をメニューに取り入れる予定です。)The study analyzed the growth patterns of lambs in sustainable farming systems.
(その研究は持続可能な農業システムでの子羊の成長パターンを分析しました。)Lambs are particularly vulnerable to cold stress in their first weeks of life.
(子羊は生後数週間、寒さによるストレスに非常に弱いです。)Genetic factors significantly influence wool quality in lambs.
(子羊のウールの質には、遺伝的要素が大きく影響します。)- sheep(羊):一般的に成羊を指す。lamb は「子羊」のみを指す点が異なる。
- kid(子ヤギ):山羊の赤ちゃん。家畜の子どもを指すが、羊ではなくヤギ。
- 特定の「反意語」はありませんが、文脈によっては “predator” (捕食者) など、子羊の対極にある意味として使われることもあります。
- アメリカ英語 (US) : [læm]
- イギリス英語 (UK) : [læm]
- アクセント位置: 単音節のため、特にアクセント位置の区別はなし
- 注意: “b” は発音しない (無音)。よく
lamp
(ランプ) と混同してしまう学習者がいますが、「b」は発音しないので注意してください。 - スペルミス: “lam” や “lamp” と綴ったりするミス。
- 発音: b を発音してしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に “lamb” と “limb”(四肢)など、b が無音になる単語の混同に注意。
- 試験対策: 動物名として初級単語の範囲に含まれることが多いです。TOEICなどでも料理や農業の文脈で出題される場合があります。
- 「子羊の“可愛らしい”イメージ」を想起すると覚えやすいです。
- 発音は「ラム」。あえて「バ」は発音しないことを心がければ、b がサイレント(無音)であることを強く意識できます。
- 「羊肉」の料理である「ラムチョップ」などを思い浮かべると使い方が自然にわかります。
この手紙を忘れずに投函しなさい。
この手紙を忘れずに投函しなさい。
解説
この手紙を忘れずに投函しなさい。
1. 基本情報と概要
英語の意味
mail (動詞): to send a letter or package through the postal system or by email.
日本語の意味
mail (動詞): 「郵便やメールを送る」という意味です。「手紙や荷物をポストに投函する」「宛先へ郵送する」、あるいは「電子メールを送る」というニュアンスになります。日常的に使われるほか、ビジネスシーンでも活用されます。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスでの例文 (3文)
学術的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “mail” についての詳細な解説です。アメリカ英語でよく使われる表現ですが、ビジネスや日常シーンでも欠かせない重要な単語なので、しっかりマスターしておきましょう。

(…に)〈手紙など〉‘を'郵送する(《英》post)《+名+to+名》
It's almost impossible to avoid participating in social networking in the modern age.
(タップまたはEnterキー)
現代世界においては、ソーシャルネットワーキングへの参加を避けることはほぼ不可能だ。
現代世界においては、ソーシャルネットワーキングへの参加を避けることはほぼ不可能だ。
現代世界においては、ソーシャルネットワーキングへの参加を避けることはほぼ不可能だ。
解説
現代世界においては、ソーシャルネットワーキングへの参加を避けることはほぼ不可能だ。
social networking
1. 基本情報と概要
単語: social networking
品詞: 名詞 (複合名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
The use of internet-based social media platforms and websites to connect with others, share information, and build social relations.
意味(日本語):
インターネットを利用したSNSなどのプラットフォームを通じて、人とつながったり、情報を共有したり、交流関係を構築すること。「人とオンラインでつながってやり取りする」、というニュアンスのある単語です。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語・関連語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “social networking” の詳細解説です。現代社会で非常に身近な概念なので、使い方も広く、さまざまな文脈での表現に慣れておくと役立つでしょう。

(タップまたはEnterキー)
雨にもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
雨にもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
雨にもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
解説
雨にもかかわらず、私たちは散歩に行きました。
despite
1. 基本情報と概要
単語: despite
品詞: 前置詞 (Preposition)
意味(英語): “in spite of” / “even though something happens or is true”
意味(日本語): 「(何かが起こっている・真実である) にもかかわらず」
「despite」は前置詞として使い、「~にもかかわらず」「~だが」というニュアンスを表します。
例: “Despite the rain, we continued the picnic.”(雨にもかかわらず、私たちはピクニックを続けた)
活用形
前置詞のため、活用形はありません。動詞や形容詞のように時制や人称で形が変化しません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“despite”はフランス語やラテン語に由来しており、接頭語と接尾語の明確な分割は現代英語では特に見られません。
詳細な意味
「despite」は、「~という条件・状況に反して何かが起こる・行われる」という意味を強調します。多くの場合は逆境や好ましくない状況にもかかわらず、行動・結果が進むことを示します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
基本構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“despite”の直接の反意語(「~のおかげで」の置き換え)はありませんが、逆の意味としては “because of” や “due to” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞 “despite” の詳細な解説です。「~にもかかわらず」という逆境にも負けない強い表現なので、日常からビジネスまで幅広く使いやすい前置詞のひとつです。

...にもかかわらず
(タップまたはEnterキー)
彼女はその仕事の資格のある候補者です。
彼女はその仕事の資格のある候補者です。
彼女はその仕事の資格のある候補者です。
解説
彼女はその仕事の資格のある候補者です。
qualified
1. 基本情報と概要
単語: qualified
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
こういった場面で「qualified」は、「能力や資格を持っている」「(成功などが)限定的である」というニュアンスで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、英語の基礎が概ねできていて、日常会話からやや専門的なトピックまで理解できる段階です。「qualified」を適切に使えると、表現がより正確になります。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「qualified」はラテン語の “qualis”(=「どのような種類の」)に、接尾語 -ify を付けた “qualify” から派生した形容詞です。もともとは「ある種類の資質を持たせる」という意味合いが根底にあります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「qualified」は、仕事やスキル、試験など、あらゆる「必要条件」に絡む場面で登場する便利な形容詞です。資格や能力を表すときに積極的に使ってみましょう。

制限された,条件付きの
資格のある,適任の
(タップまたはEnterキー)
私はバックパッキング旅行中にホステルに泊まりました。
私はバックパッキング旅行中にホステルに泊まりました。
私はバックパッキング旅行中にホステルに泊まりました。
解説
私はバックパッキング旅行中にホステルに泊まりました。
hostel
名詞 “hostel” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞へ変化した例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
5. 実例と例文
それぞれのシーンごとに3つずつ例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hostel” に関する徹底解説です。安く旅行したいときや、国際的な交流を楽しみたい旅行者にとっては欠かせない単語ですね。ぜひ宿探しや会話などで活用してみてください。

(学生などのための)宿泊施設
=youth hostel
(タップまたはEnterキー)
困っている人々を助けるのは私たちの義務です。
困っている人々を助けるのは私たちの義務です。
困っている人々を助けるのは私たちの義務です。
解説
困っている人々を助けるのは私たちの義務です。
duty
以下では、名詞 “duty” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: duty
日本語: 義務、任務、責任 など
品詞: 名詞 (可算名詞)
「duty」は「義務」や「責任」を表す言葉です。法律や道徳的観点から「しなければならないこと」を指し、個人が果たすべき役割や任務を強調します。「任務」「責務」としての意味を持ち、仕事や役割を果たす場面でよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
意味としては大きく2つに分かれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “duty” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語ですので、例文もぜひ参考にしてみてください。

(タップまたはEnterキー)
私は自分の家族と充実した時間を過ごしたい。
私は自分の家族と充実した時間を過ごしたい。
私は自分の家族と充実した時間を過ごしたい。
解説
私は自分の家族と充実した時間を過ごしたい。
quality
以下では、形容詞としての “quality” を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
形容詞としての “quality” は、通常比較級・最上級の形を持たず、「more quality」「most quality」のようには言いません。そのため、修飾するときは “very quality” という表現もあまり一般的ではなく、“high-quality” のようにハイフンを入れる言い方がよく使われます。
他の品詞になったときの例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈など、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※ニュアンスの違い: “quality” は「質や基準が良い」ことを広く表すのに対し、“excellent” などは「素晴らしさ」を強めに表します。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての “quality” の詳細な解説です。名詞としての用法とあわせて理解することで、表現の幅が広がるでしょう。ぜひ普段の英語学習やビジネスシーンで活用してみてください。

質の良い(高い),良質の,上質の,高品質の
有能な,優秀な
上流階級の
(タップまたはEnterキー)
私は大学で化学を勉強しています。
私は大学で化学を勉強しています。
私は大学で化学を勉強しています。
解説
私は大学で化学を勉強しています。
chemistry
以下では、英単語「chemistry」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: chemistry
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
CEFRレベル: B2 (中上級)
主な意味(英語):
1) The branch of science concerned with the substances of which matter is composed, the investigation of their properties and reactions, and the use of such reactions to form new substances.
2) The complex emotional or psychological interaction between two people (e.g., “the chemistry between them”).
主な意味(日本語):
1) 物質の構成や性質、反応を研究する科学の分野
2) 人と人との間に起こる感情的・心理的な相性や関係性を示す言葉としても使われる
「この単語は、科学の分野で使われるときは“化学”や“化学反応”の研究を指します。一方、人間関係のことを表すときには、“二人の相性(フィーリング)”というニュアンスで使われます。」
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chemistry」についての詳しい解説です。化学という学問としての側面と、人間関係におけるフィーリングという側面をうまく区別して理解すると、使い分けがスムーズになるでしょう。学習の参考にしてみてください。

化学
化学的性質,化学反応,化学作用
(タップまたはEnterキー)
掲示板でお知らせを見ました。
掲示板でお知らせを見ました。
掲示板でお知らせを見ました。
解説
掲示板でお知らせを見ました。
notice board
以下では「notice board」という名詞について、学習者が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: notice board
日本語: 掲示板(けいじばん)
学校やオフィスなどで見かける、紙の掲示物を貼るための板のことです。イギリス英語では「notice board」と呼びますが、アメリカ英語では「bulletin board」のほうが一般的です。
「お知らせなどを貼る板」という意味で、非常に身近な場面で使われる表現です。
他の品詞との関連
※「notice board」はあくまでも名詞の複合語です。
2. 語構成と詳細な意味
「notice board」は、以下の2語からなる複合名詞です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的には、人々がお知らせを書いた紙を貼る板として使われ始めたことが起源です。イギリス英語では一般的に「notice board」という呼び名が定着しています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「notice board」の詳細解説です。掲示物を文字通り「板」にまとめて貼るものとして覚えるとイメージしやすいでしょう。イギリス英語圏とアメリカ英語圏で呼び方が違う点に特に注意してください。日常からビジネス、学術の場面まで幅広く使える便利な単語です。

掲示板(bulletin board)
(タップまたはEnterキー)
夕食においしい子羊のチョップを食べました。
夕食においしい子羊のチョップを食べました。
夕食においしい子羊のチョップを食べました。
解説
夕食においしい子羊のチョップを食べました。
lamb
名詞 lamb
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: lamb
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a young sheep, especially one that is still being fed by its mother
意味(日本語): 子羊(まだ母羊からミルクをもらっている若い羊)
「lamb」は、子羊を指す単語です。かわいらしい印象や、やさしさ・無邪気さをイメージするときに使われます。また、肉料理としての「子羊肉」を指すこともあります。
他の品詞での例
活用形
CEFRレベル目安: A2(初級)
簡単な会話や文章で、動物の話題などでしばしば登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスや職場での例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
子羊という小さくて愛らしい存在をイメージすれば、自然と覚えやすくなります。ぜひ、耳で「ラム」と覚えて、書くときには b を忘れず静かに付けておきましょう!

〈U〉子羊の肉
〈U〉=lambskin
《the L-》神の子,キリスト(Christ)
〈C〉子羊
〈C〉気だてのやさしい(柔和な)人,無邪気な人
loading!!

CEFR-J B1 - 中級英単語

CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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