英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- announce
- 動詞 (Verb)
- 英語: to make something known or to give information about something publicly
- 日本語: 何かを公式に知らせる、あるいは公の場で情報を伝えること
- 原形: announce
- 三人称単数現在形: announces
(例: He announces the results every morning.) - 過去形: announced
(例: They announced the winner yesterday.) - 過去分詞: announced
(例: The grand prize was announced today.) - 現在分詞・動名詞: announcing
(例: She is announcing the schedule right now.) - 名詞: announcement(発表、告知)
例: We made an announcement about the new policy. - B1(中級): 「announce」は日常会話でもビジネスでも比較的よく使われる動詞です。中級レベルで習得しやすい単語ですが、使いこなすには文脈やニュアンスも意識する必要があります。
- 接頭語: 「ad-」(ラテン語由来の「~へ」「~に向かって」の意)
- 語幹: 「nounce」(ラテン語「nuntiare」=「知らせる・告げる」)
- announcement (n.): 発表、告知
- announcer (n.): アナウンサー、告知する人
- pronounce (v.): 発音する(同じ「nounce」つながり)
- announce a decision → 決定を発表する
- announce a plan → 計画を公表する
- announce the results → 結果を公表する
- announce the winner → 勝者を発表する
- officially announce → 公式に発表する
- formally announce → 正式に告知する
- announce a policy → 方針を発表する
- publicly announce → 公に公表する
- announce the news → ニュースを告げる
- announce one’s resignation → 辞意を表明する
- ラテン語「ad (~へ) + nuntiare (知らせる)」に由来しています。元々は「告知する」「知らせる」という意味が核となっています。
- 公式的・公的な場面で使われることが多く、口語でも使えますが「みんなの前でしっかりと伝える」といったニュアンスを含みます。
- 「declare」や「proclaim」はより重大な情報の宣言に使われがちなのに対し、「announce」は比較的幅広い場面で簡潔に伝える場合にも使用できます。
- ビジネスや公的なシーンで使うと、フォーマル感が出ます。友人同士の会話でも「重大なことを伝える」響きがあります。
- 意気揚々と知らせる場合や、控えめに人前で知らせる場合にも使える柔軟性があります。
- announce + 名詞
- We will announce the winners tomorrow.
- We will announce the winners tomorrow.
- announce + that節
- They announced that the meeting was cancelled.
(「announce」が「~ということを発表する」という意味をとる場合、that節を続けます。)
- They announced that the meeting was cancelled.
- announce + O + (to 人)
- She announced the news to everyone.
- She announced the news to everyone.
- 「announce」は 他動詞 (transitive verb) です。
- 「announce」が単独で自動詞として働くことはあまりありませんが、状況によっては「announce (that ~)」の形のように目的語(節)をとっても、しばしば省略した形でも文が成り立つ場合があります。
- フォーマル: ビジネスや公式声明、ニュース、スピーチで多用される。
- カジュアル: 日常会話では比較的重要な情報を伝える場合に用いることが多い。
“I want to announce my birthday party date to all my friends.”
(友達みんなに誕生日パーティーの日付を知らせたいの。)“My sister just announced that she’s moving to another city.”
(妹が別の街に引っ越すって発表したんだ。)“They announced the results of the school competition this morning.”
(今朝、学校の競技会の結果が発表されたよ。)“Our company will announce the new product lineup next Monday.”
(弊社は来週の月曜日に新製品ラインナップを発表します。)“I’m pleased to announce that we have reached our sales target.”
(我々が販売目標を達成できたことを喜んでお知らせします。)“We should officially announce the merger at the press conference.”
(記者会見で正式に合併を発表すべきです。)“The research team will announce their findings at the international conference.”
(研究チームは国際会議で彼らの研究成果を発表します。)“The university announced that all classes will move online.”
(大学は全ての授業がオンラインに移行すると発表しました。)“It was announced that several significant breakthroughs have been made in the field of genetics.”
(遺伝学の分野でいくつかの重要な進展があったと発表されました。)- declare(~を宣言する)
- 「国として宣言する」「公式に断言する」など、公的な要素が強め。
- 「国として宣言する」「公式に断言する」など、公的な要素が強め。
- proclaim(~を布告する)
- declareよりもさらに強い、威厳をもった宣言。歴史的・権威的な場面が多い。
- declareよりもさらに強い、威厳をもった宣言。歴史的・権威的な場面が多い。
- notify(~に知らせる)
- 公に告知するよりも、個人や特定の人に対して知らせるニュアンスが強い。
- 公に告知するよりも、個人や特定の人に対して知らせるニュアンスが強い。
- inform(~に通知する)
- 個人に情報を与えるという感じで、公式性は「announce」より弱い場合が多い。
- conceal(~を隠す)
- withhold(~を差し控える)
- 「知らせずにとどめる」ニュアンス。
- “a*nnounce*” の後ろの方(第2音節)にアクセントがあります。
- “an-nounce” と区切って nounce 部分をやや強めに発音します。
- 「a-noun-ce」と名詞のように /ˈæ naʊns/ と発音してしまう。
- 母音が「アナウンス」となるが、語尾の “ce” は「ス」と軽くいうイメージです。
- スペルミス: “announce” と綴るところを、nを1つしか書かずに「anounce」としてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語ではありませんが、”pronounce (発音する)“ と綴りや音が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、「公表する・発表する」の意味を問われる場合があります。that節との併用が多いので、お決まりパターンを覚えておくとよいです。
- 語源ヒント: “ad + nuntiare” で「~へ向かって知らせる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- つづりのコツ: 「an + noun + ce」とブロックに分けて覚えるとミスが減ります。
- イメージ: 何かマイクで「皆さんにお知らせします!」と公言する様子を思い浮かべると自然に「announce」がイメージできます。
- 意味(英語): A container or box used to store or put items in, often for waste, recycling, or organization.
- 意味(日本語): ものを入れておくためのコンテナや箱のこと。特にゴミ箱や整理整頓用の容器、または大型の収納ボックスを指すことが多いです。「何かをポイっと入れる箱・容器」というニュアンスがあります。
- 名詞なので、基本的には複数形が “bins” となります。
- 例: one bin → two bins
- 動詞(口語的表現)で “to bin” として「~を捨てる」「~を放り込む」などの意味で使われることがあります。
- 例: I’ll bin these old papers.(これらの古い書類を捨てるよ)
- bin は非常に短い語で、明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。
- “dustbin” (英) 「ゴミ箱」
- “bin bag” (英) 「ゴミ袋」
- “bin liner” (英) 「ゴミ箱用のビニール袋」
- “recycle bin” 「リサイクル用のゴミ箱」
- “waste bin” 「廃棄物用のゴミ箱」
- rubbish bin → ゴミ箱
- recycling bin → リサイクル用のゴミ箱
- storage bin → 収納用のコンテナ
- waste bin → 廃棄物のためのゴミ箱
- bin liner → ゴミ箱用の袋
- bin bag → ゴミ袋
- empty the bin → ゴミ箱を空にする
- bin day (英) → ゴミ出しの日
- fill a bin → ゴミ箱をいっぱいにする
- take out the bin → ゴミ箱を外に出す
- カジュアルまたは日常会話で多用され、一部フォーマルな文脈でも「保管容器」の意味で使用されます。
- 口語的には「捨てる」動詞としても使うため、少し砕けたニュアンスがあります。
- 可算名詞 (countable noun): a bin, two bins, many bins
- 一般的な構文例
- “Put the trash in the bin.”(ゴミをゴミ箱に入れて)
- “Don’t forget to empty the bin.”(ゴミ箱を空にするのを忘れないで)
- “Put the trash in the bin.”(ゴミをゴミ箱に入れて)
- イディオム的表現
- “to bin something” → 口語で「~を捨てる」
- “bin day” (英) → ゴミ収集日をカジュアルに呼ぶ時に使う。
- “to bin something” → 口語で「~を捨てる」
- “Where’s the bin? I need to throw this away.”
(ゴミ箱はどこ? これを捨てたくて。) - “Can you empty the bin after dinner?”
(夕食の後にゴミ箱を空にしておいてくれる?) - “I keep all my receipts in that bin by the desk.”
(机のそばにあるあの収納箱に、領収書を全部入れています。) - “We should place a recycling bin in the meeting room.”
(会議室にリサイクル用のゴミ箱を設置したほうがいいですね。) - “Kindly dispose of confidential documents in the shredder bin.”
(機密書類はシュレッダー用のゴミ箱に捨ててください。) - “Please label the storage bins for better organization.”
(整理のために、収納ボックスにラベルを貼ってください。) - “Samples are sorted into labeled bins for further analysis.”
(サンプルはさらなる分析のため、ラベル付きの容器に分けて保管されます。) - “Data bins are used in statistics to categorize continuous variables.”
(連続変数を分類するために、統計ではデータのビン分けが行われます。) - “Ensure each biological specimen is kept in a sealed bin.”
(生物学的検体は、それぞれ密閉された容器に保存するようにしてください。) - container(コンテナ):より一般的な「容器」の総称。形状・用途を問わず広く使う。
- box(箱):四角い箱の意味が強い。
- basket(かご):通気性のある編み構造のかご。
- trash can / garbage can(ゴミ箱):特にアメリカ英語でのゴミ箱の一般的呼称。
- 明確な反意語はありませんが、意味として対極にある単語としては “open space”(何も入れるものがない空間)などが考えられます。
- 発音記号 (IPA): /bɪn/
- アクセントは一音節だけの単語なので、特に強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /bɪn/ と発音します。
- よくある間違いとして “been”(/biːn/) と混同しないように注意が必要です。
- スペリング: 「bin」の後ろに “n” を1つだけ書く。しばしば誤って “binn” としてしまう例があるので注意。
- 同音異義語として「bin (数学やコンピュータの分野でのビン/区分)」と「been (be 動詞の過去分詞形)」は発音が似ている場所もあるが、スペルや文脈が異なる。
- TOEICなどの試験ではあまり難易度の高い単語ではありませんが、イギリス英語圏の情報を扱うパートで “recycling bin” などがよく登場する可能性があります。
- “Bin” と聞くと“ゴミ箱”のイメージが先行しやすいので、“何かをポイッと入れる箱”とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルは “-in” と短く、音も短い /bɪn/。発音をするときは、一瞬で終わる短い音として覚えておくと良いです。
- 勉強テクニックとしては“bin bag,” “rubbish bin,” “recycle bin”などの組み合わせをまとめて覚えると、「ビン関連の表現」をいっぺんにマスターできます。
- こういう場面で使われる単語です: 地理的・政治的な区分(国境や州境)、地図上の境界線、または家具や服などの縁や端を表すときなど。
- ニュアンス: 何かが“はじまる”領域と“おわる”領域を分ける要素を強調するときに使われます。
- 名詞 (noun)
- 単数形: border
- 複数形: borders
- 形容詞形: “borderless” (国境のない、境界のない)
- 形容詞・名詞形: “borderline” (境界線上の、または境界線)
- B1(中級)
“border” は時事問題・ニュースなどでよく登場し、国際的な話題を理解する際に役立ちます。日常会話でも隣接する領域を指す場面が増えるレベルです。 - 特に明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は “border” そのものです。
- 派生語には「-less」「-line」などを付けて形容詞や名詞に変化させるものがあります。
- borderless (形容詞):「境界のない」
- borderline (名詞・形容詞):「境界線」「境界の、きわどい」
- boundary (名詞):「境界(線)」(synonym, ただし主に抽象的または地理的な境界を指すことが多い)
- border crossing(国境越え)
- border dispute(国境紛争)
- border control(国境管理)
- border security(国境警備)
- open border(開かれた国境)
- border patrol(国境警備隊)
- border area(国境地帯)
- cross-border trade(国境を越えた貿易)
- border agreement(国境合意)
- border region(国境地域)
- “border” は中英語(Middle English)の “bordure” に由来し、古フランス語の “bordure” からの借用とされています。フランス語の “bord”(端、へり)が元となり、そこから「境界・へり」を表す意味が含まれるようになりました。
- 地理的境界の他に、「物や領域の端」という意味でも使えます。
- “border on” (〜に近い、ほぼ〜になる) のように動詞としても用いられますが、名詞とは用法が異なりますので注意が必要です。
- フォーマル/カジュアルの両方で使われますが、地理的・政治的文脈で出てくるとややフォーマル寄りになることが多いです。
- “border” は可算名詞です。通常は「a border / the border / borders」という形で用いられます。
- “the border between X and Y” の形で複数の要素の間を示す表現がよく使われます。
- “border” を使ったイディオムや構文
- “on the border of …” → 「…の境界付近に」
- “border on …” (動詞句) → 「(ほぼ)…に近い、…ぎりぎりである」
- “border upon …” → “border on …” と同じ意味
- “on the border of …” → 「…の境界付近に」
- “We live near the border between Germany and France.”
(私たちはドイツとフランスの国境の近くに住んでいます。) - “Don’t go beyond that border; it’s private property.”
(あの境界線を越えないで。私有地なんだ。) - “This carpet has a nice blue border around the edge.”
(このカーペットの縁にはきれいな青いへりがあるね。) - “Cross-border trade is essential for our company's expansion.”
(国境を越えた貿易は、当社の拡大に欠かせません。) - “We need to clarify the border jurisdictions before signing the contract.”
(契約を結ぶ前に国境管轄エリアを明確にする必要があります。) - “They are planning a new logistics route along the border region.”
(彼らは国境地域に沿った新しい物流ルートを計画しています。) - “The anthropologist studied the cultural dynamics in border communities.”
(その人類学者は国境地域のコミュニティにおける文化的動態を研究しました。) - “Border conflicts have historically shaped the geopolitical landscape.”
(国境紛争は歴史的に地政学的な状況に影響を与えてきました。) - “His paper examines border policies from an international law perspective.”
(彼の論文は国際法の観点から国境政策を検討しています。) - boundary(境界)
- より広範な「境界」を意味するが、政治的国境に限定されない場合が多い。
- より広範な「境界」を意味するが、政治的国境に限定されない場合が多い。
- frontier(辺境、最先端)
- 国境の意味を持つが、特に開拓地や未開の地との「境界」や比喩的に「限界・最先端」を示すことも多い。
- 国境の意味を持つが、特に開拓地や未開の地との「境界」や比喩的に「限界・最先端」を示すことも多い。
- edge(端)
- 物の「端」を意味しやすいが、政治的・地理的概念の「国境」を指すのは稀。
- 物の「端」を意味しやすいが、政治的・地理的概念の「国境」を指すのは稀。
- center / core(中心)
“border” が「端・境目」を表すのに対し、“center” や “core” は「中央」や「核心」を表し、対照的です。 【IPA】
アメリカ英語: /ˈbɔːrdər/
イギリス英語: /ˈbɔːdə/ (末尾の “r” は弱く発音される場合が多い)強勢(アクセント)は最初の音節「BOR」にあります。
よくある間違いとして、“boarder” (下宿人、乗船客など) とスペルが混同されることがあります。綴りが異なるので注意してください。
- スペルミス
- “boarder” と混同しないようにしましょう。意味が全く異なります。
- “boarder” と混同しないようにしましょう。意味が全く異なります。
- 同音異義語との混同
- “border” と “boarder” は発音も似ていますが、綴りと意味が違います。
- “border” と “boarder” は発音も似ていますが、綴りと意味が違います。
- 資格試験(TOEIC・英検など)の出題傾向
- 実務的・国際的な文脈(貿易や地理的説明など)で“border”が出てくることが多いです。国境管理や境界線の話題が出題される場合にチェックしてください。
- 「bor(棒)」で“境界線をピシッと引く棒”のイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “border” と “board” の違いも、“bor” は「端を区切る線」にフォーカス、“board” は「板」や「乗る」イメージ、と区別すると頭に残りやすいです。
- 名詞: future → “the future” (「将来」「未来」)
例: “The future looks bright.” (未来は明るいね) - 形容詞派生形: futuristic (形容詞) → 「未来的な」
例: “That building looks so futuristic.” (あの建物はとても未来的だ) - 語幹: futur-
- 接尾語: -e
- ただし、英語における「-ure」は直接の接尾語というよりは、ラテン語由来の綴りがそのまま英語に取り込まれた形です。
- future (名詞): 将来、未来
- futuristic (形容詞): 未来的な
- futurity (名詞): 将来性、未来という概念(やや文語的)
- future generation(s) → 将来の世代
- future plan(s) → 将来の計画
- future prospects → 将来の展望
- future development → 今後の発展
- future project → 将来的なプロジェクト
- future goal → 今後の目標
- future direction → 今後の方向性
- future career → 将来のキャリア
- future possibility → 将来の可能性
- future reference → 今後の参考
- 使用シーン: ビジネス文書・日常会話・アカデミックな場面など広く使えます。
- 注意点: 非常にフォーマルな響きでもなく、カジュアルに使える便利な単語です。
- 形容詞 “future”: 名詞の前に置いて「将来・未来に関する~」という意味を付与します。
例) future events, future developments - 可算・不可算: 形容詞としては可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: 記事や文書に使われる程度のフォーマルさから、日常会話まで幅広く使われます。
- in the near future (近い将来に)
例: “We hope to move to a bigger office in the near future.” - “I have no idea what my future plans are yet.”
(自分の将来の計画がまだ全然わからないよ。) - “I’m excited about my future trip to Europe.”
(今度のヨーロッパ旅行が楽しみだ。) - “We should consider the future consequences of our actions.”
(自分たちの行動が将来に及ぼす影響を考えるべきだよ。) - “The company’s future direction seems promising.”
(その会社の今後の方向性は有望に思われます。) - “We need to discuss future strategies in the next meeting.”
(次の会議で今後の戦略を話し合う必要があります。) - “Future projects will focus on sustainable technology.”
(今後のプロジェクトは持続可能な技術に焦点を当てる予定です。) - “Future research should investigate the long-term impact of this phenomenon.”
(将来的な研究では、この現象の長期的影響を調査すべきです。) - “The future direction of quantum computing is a fascinating field of study.”
(量子コンピュータの将来の方向性は、魅力的な研究分野です。) - “Future studies may shed more light on this theory.”
(将来の研究は、この理論にさらなる光を当てるかもしれません。) upcoming (間近に起こる)
- 「future」が「将来全般」のニュアンスを持つのに対し、「upcoming」はより近い将来に起こることを示唆します。
- 例: “upcoming event” (近々行われるイベント)
- 「future」が「将来全般」のニュアンスを持つのに対し、「upcoming」はより近い将来に起こることを示唆します。
forthcoming (差し迫った、まもなく来る)
- 「future」と比べると、「近日中」「もうすぐ来る」という感じが強いです。
- 例: “the forthcoming release of the new software” (まもなくリリース予定の新ソフト)
- 「future」と比べると、「近日中」「もうすぐ来る」という感じが強いです。
prospective (見込みのある、将来の)
- 「future」が広義に“将来の”を指すのに対し、「prospective」は「期待される」「見込まれる」というニュアンスを含みます。
- 例: “prospective clients” (将来の顧客候補)
- 「future」が広義に“将来の”を指すのに対し、「prospective」は「期待される」「見込まれる」というニュアンスを含みます。
- past (過去の)
- present (現在の)
- 発音記号 (IPA): /ˈfjuː.tʃər/(イギリス英語)、/ˈfjuː.tʃɚ/(アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “fu-” の部分に強勢があります (FU-ture)。
- よくある間違い: “fu-cha” のように曖昧に発音してしまう点に注意しましょう。しっかりと [tʃ] を意識した発音が大切です。
- スペリングミス: “future” を “futer” や “futuer” と間違える場合があります。
- “feature”との混同: “feature” (特徴) とつづりが似ているため混同に注意。
- 動詞と混同しない: 英語には “to future” という動詞形は存在しません。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは「将来計画」「将来予測」などの文脈でよく出題されます。形容詞・名詞両方の使い方を押さえておくと良いでしょう。
- 語源をイメージ: 「ラテン語のfuturus(to beの未来形)から」がポイント。「まだ姿はないが“これから存在する”もの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルのコツ: “fu” + “ture” と区切って覚えるとよいでしょう。
- ノート術: 「futureを使った名詞フレーズ」をまとめておく(future plans, future generations など)。実際に自分の人生に引きつけてメモすると暗記や運用に役立ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形:
- 比較級: curlier
- 最上級: curliest
- 比較級: curlier
- CEFRレベル: A2(初級)
→ 初級レベルで学ぶ、日常的な見た目や特徴を表すときに有用な単語です。 - 接頭語/接尾語/語幹:
- 語幹: 「curl」(カールする、巻く)
- 接尾語: 「-y」(形容詞化する働き)
- 語幹: 「curl」(カールする、巻く)
派生語や関連語:
- curl (v/n): 巻く/カール、巻き毛
- curler (n): ヘアカーラー、髪を巻く道具
- curling (n): カーリング(スポーツ名としても使われる)
- curl (v/n): 巻く/カール、巻き毛
よく使われるコロケーション(10例)
- curly hair(くるくるの髪)
- curly fries(カーリーフライ)
- curly tail(カールしたしっぽ)
- slightly curly hair(少しカールした髪)
- naturally curly(生まれつきカールしている)
- curly locks(カールのかかった髪の房)
- curly brackets(波括弧 “{ }”)
- big curly waves(大きく波打ったカール)
- curly texture(カールした質感)
- curly pattern(カール模様)
- curly hair(くるくるの髪)
語源: 「curl」は中英語(Middle English)の “crulle” や、中世期のオランダ語 “krullen” から派生したとされます。髪や物がくるくる丸まっているニュアンスを長らく表す語として使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意:
- 「curly」はカジュアルな会話や描写でよく使われます。
- フォーマルな文書でも、見た目の特徴を丁寧に述べるときに問題なく使えます。
- 「wavy」とは、ややゆるく波打つイメージとの違いがあります(「curly」のほうがしっかり巻いているイメージ)。
- 「curly」はカジュアルな会話や描写でよく使われます。
形容詞としての使い方: 名詞を修飾して「巻き毛の〜」「カールした〜」を表します。
例: “She has curly hair.”(彼女は巻き毛だ)構文例:
- “curly + 名詞” → “curly dog fur” (カールした犬の毛)
- be動詞 + “curly” / “curly-haired” → “She is curly-haired.”
- “curly + 名詞” → “curly dog fur” (カールした犬の毛)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “Look at his curly hair!”
- フォーマル: “His curly locks lend him a distinctive appearance.”
- カジュアル: “Look at his curly hair!”
可算・不可算: 形容詞であるため、この概念はありませんが、修飾する名詞によって可算か不可算かが決まります(hair は不可算名詞、など)。
“I love your curly hair! It looks so different from mine.”
(あなたのくるくるした髪、すごく可愛いね!私の髪とは全然違うわ。)“My dog has a curly tail; it’s so adorable.”
(うちの犬はしっぽがくるっと巻いてて、とっても可愛いんだ。)“I’m trying to learn how to style my curly bangs.”
(カールした前髪を上手にセットする方法を練習中なんだ。)“The product’s label features a curly font to give it a friendly look.”
(その製品のラベルは親しみやすいイメージを出すために、曲線的なフォントを使っています。)“During the design review, we decided to use curly brackets for code snippets.”
(デザインレビューの際、コードスニペットには波括弧を使うことに決めました。)“Her curly handwriting style is quite unique yet legible.”
(彼女の文字はカールした独特の筆跡でありながら読みやすいんです。)“The species is characterized by its curly antennae, which help it sense environmental changes.”
(この種はカールした触角を持ち、環境の変化を感知するために役立っています。)“In textile engineering, curly fiber structures can enhance elasticity.”
(繊維工学においては、カールした繊維構造が弾力性を高める可能性があります。)“Researchers observed curly wave patterns in the fluid’s surface tension experiments.”
(研究者たちは、液体の表面張力実験でカール状の波模様を観察しました。)類義語 (Synonyms)
- wavy(ウェーブのかかった)
- 「curly」よりはゆるめの波形を表す
- 「curly」よりはゆるめの波形を表す
- frizzy(縮れ毛のような)
- 短く細かく巻きが強い状態
- 短く細かく巻きが強い状態
- coiled(巻かれた)
- 物がらせん状にしっかり巻いている様子
- wavy(ウェーブのかかった)
反意語 (Antonym)
- straight(まっすぐな)
- くるくる巻いているのと反対でストレートな髪や形状を指す
- straight(まっすぐな)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɝː.li/
- イギリス英語: /ˈkɜː.li/
- アメリカ英語: /ˈkɝː.li/
強勢(アクセント)の位置: “curly” の「cur」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “car-ly”(カーリー)と発音しがちですが、実際には [kɜr] や [kɜː] の音で、唇をやや突き出して「カー」と言うよりは「カー(喉を鳴らすような音)」が近いです。
- スペルミス: “carly” と書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “curly” に同音異義語はほとんどありませんが、“Carly”(人名)と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、外見の描写や物の形状の説明に関する語彙問題で出題される可能性があります。
- 比較級や最上級(curlier, curliest)にも注意しておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などでは、外見の描写や物の形状の説明に関する語彙問題で出題される可能性があります。
- 語源イメージ: “curl” は「くるっと巻く」、そこに “-y” がついた姿をイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 髪の描写や、食べ物(curly fries)の印象的な曲線を思い浮かべると、視覚イメージと結びつけて単語を連想しやすくなります。
- スペリングのポイント: “curl + y” で “curly”。“c-u-r-l” のあとの “y” を忘れないようにしましょう。
- 【名詞形】eagerness → 「熱望、熱心さ」
- 【副詞形】eagerly → 「熱心に、熱望して」
- 「eager」は大きく分けると、特定の接頭語や接尾語が付いているわけではなく、単独形で存在している単語です。
- eagerly (副詞): 熱心に、熱望して
- eagerness (名詞): 熱心さ、熱望
- eager to learn(学ぶことに熱心な)
- eager to please(喜ばせたがる・相手の満足を求めて熱心な)
- eager for success(成功を熱望している)
- eager to help(手助けしたがる)
- eagerly awaited(心待ちにされている)
- eager anticipation(待ち望む気持ち)
- eager participant(意欲的な参加者)
- eager eyes(興味津々のまなざし)
- eager audience(熱心に聞く観客)
- eager student(やる気満々の学生)
- 「eager」は、古フランス語の「eigre」やラテン語の「acer(鋭い、熱心な)」に由来します。もともと「激しい」「強い」といった意味を持ち、人や気持ちの “熱量の高さ” を表現する単語として使われてきました。
- 「何かを強く望んでいる、はやる気持ち」を表現するときによく使われますが、文脈によっては「少し落ち着きがない」「はやりすぎてしきりに動き回る」という印象を与える場合もあります。
- 口語でも文章でも使われますが、フォーマルな文脈でも違和感なく使える単語です。特に「eager to do something」と動詞不定詞を続ける形が非常に一般的です。
基本構文: “be eager to + 動詞の原形”
- 例: He is eager to learn new skills.(彼は新しいスキルを学びたがっている)
- 例: He is eager to learn new skills.(彼は新しいスキルを学びたがっている)
名詞を伴う構文: “be eager for + 名詞”
- 例: She is eager for success.(彼女は成功を切望している)
形容詞の使い分け:
- 「eager」はあくまで形容詞なので、補語として使われたり、名詞の前で使われたりします。
- 副詞形の「eagerly」は動詞を修飾し、名詞形の「eagerness」は状態や性質を表します。
- 「eager」はあくまで形容詞なので、補語として使われたり、名詞の前で使われたりします。
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話からビジネスや学術的な場面まで幅広く使われます。
- “I’m eager to …” と言うと、カジュアルな口調でも “I would be eager to …” と言うと、ややフォーマル寄りといった印象になります。
- 日常会話からビジネスや学術的な場面まで幅広く使われます。
I’m so eager to watch that new movie this weekend!
- (今週末にあの新しい映画を早く観たくてたまらないよ!)
- (今週末にあの新しい映画を早く観たくてたまらないよ!)
My little sister is always eager to try new activities.
- (私の妹はいつも新しいことに挑戦したがっているのよ。)
- (私の妹はいつも新しいことに挑戦したがっているのよ。)
They were eager to see the results of the competition.
- (彼らは競技の結果をとても楽しみにしていたよ。)
The new employees seem eager to learn about our company’s operations.
- (新入社員たちは、当社の業務について学びたがっているようです。)
- (新入社員たちは、当社の業務について学びたがっているようです。)
We are eager to expand into international markets next year.
- (来年には海外市場に進出したいと強く考えています。)
- (来年には海外市場に進出したいと強く考えています。)
Our clients are eager for more innovative solutions.
- (顧客は、より革新的なソリューションを強く求めています。)
Researchers are eager to explore the potential of this new technology.
- (研究者たちは、この新技術の可能性を探究したがっている。)
- (研究者たちは、この新技術の可能性を探究したがっている。)
Many students are eager to delve deeper into quantum mechanics.
- (多くの学生が現代量子力学をさらに深く学びたいと考えている。)
- (多くの学生が現代量子力学をさらに深く学びたいと考えている。)
Scholars are eager for additional funding to continue their research.
- (学者たちは研究を続けるための追加資金を熱望している。)
keen (熱中している、〜したいと強く思う)
- “He’s keen to start his new project.”(彼は新しいプロジェクトを始めたくてたまらない)
- 「eager」よりもイギリス英語でよく使われる印象がある。
- “He’s keen to start his new project.”(彼は新しいプロジェクトを始めたくてたまらない)
enthusiastic (熱心な、熱狂的な)
- “They’re enthusiastic about their community work.”(彼らは地域活動に熱心だ)
- 「eager」が「早くやりたい」といった「待ちきれない」感じが強いのに対し、「enthusiastic」は「強い興味や熱意を持っている」ニュアンスが際立つ。
- “They’re enthusiastic about their community work.”(彼らは地域活動に熱心だ)
anxious (〜したがっている・不安な)
- “He’s anxious to get started, but also a bit nervous.”(彼は始めたくてうずうずしているが、少し不安でもある)
- 「anxious」は「不安が混じった待ちきれない気持ち」を含む場合が多いので注意が必要。
- “He’s anxious to get started, but also a bit nervous.”(彼は始めたくてうずうずしているが、少し不安でもある)
reluctant (気が進まない)
- “He was reluctant to join the meeting.”(彼はミーティングに参加するのを渋っていた)
- 「eager」とは逆に、「やりたくない」「消極的十分に乗り気ではない」という意味。
- “He was reluctant to join the meeting.”(彼はミーティングに参加するのを渋っていた)
uninterested (興味がない)
- “She seemed uninterested in the new proposal.”(彼女は新しい提案に興味がなさそうだった)
- アメリカ英語: [ˈiːɡər]
- イギリス英語: [ˈiːɡə(r)]
- ee の部分に強勢があり、「イーガー」のように発音します。
- 「r」の有無・発音が少し異なります (アメリカ英語は“r”をはっきり発音する一方、イギリス英語では語尾の“r”は弱めまたは無音寄り)。
- 「イガー」や「エイガー」にしてしまわないように、“ea” をしっかり「イー」と伸ばして発音するのがポイント。
- “g” の発音が濁音 [g] であることに注意しましょう。
- スペルミス: 「eager」のスペリングを「ea*ger」としっかり覚えましょう。 “ea” と “g*” が続く形は日本人学習者には紛らわしく、つづりを “egger” や “eaker” と間違うケースがあります。
- 同音異義語との混同: “eager” と “eagle(ワシ)” は発音もスペルも違いますが、慣れるまでパッと見ると紛らわしく感じる人もいるかもしれません。
- TOEIC・英検などの試験対策: “eager to + 動詞の原形” が頻出表現です。また、熟語問題で「eager for + 名詞」の形も問われることがあります。
- 音のイメージ: 「イーガー」と、伸ばす音と濁音をしっかり意識します。
- スペリングのポイント: “ea” + “g” で “ea*g*er”。「イー
+
ガー」で、一度口に出して覚えることで混乱を少なくできます。 - 覚え方のストーリー: 例えば、「ハンバーガーが大好きな人が “I’m eager for a hamburger!” 」と叫んでいるイメージを思い浮かべると、音とスペルが結びつきやすくなります。
- 動詞: amaze (〜を驚かせる)
- 動詞変化: amaze - amazed - amazed - amazing
- 名詞形: amazement (驚き)
- 副詞形: amazedly (驚いた様子で) → 口語や文語でもあまり頻繁には使われません
- 語幹: amaze(驚嘆させる)
- 接尾語: -ed(動詞の過去分詞形、または形容詞化するときに使われる語尾)
- amaze (動詞): 驚嘆させる
- amazement (名詞): 驚き、驚嘆
- amazing (形容詞): 驚くべき、素晴らしい
- be amazed at 〜 (〜に驚く)
- be amazed by 〜 (〜によって驚かされる)
- absolutely amazed (完全に驚いた)
- remain amazed (驚いたままでいる)
- look amazed (驚いた表情をしている)
- feel amazed at the result (結果に驚いている)
- be amazed to see 〜 (〜を見て驚く)
- incredibly amazed (信じられないほど驚いた)
- be amazed beyond words (言葉にできないほど驚いた)
- left me amazed (私を驚かせた)
- カジュアルな会話: “I was amazed when I saw his performance!”
- フォーマル/ビジネスシーンでも: “We were amazed by the efficiency of the new system.”
- 形容詞としての使い方
- 主に人の感情状態を表す
- 例: “I am amazed.”, “They look amazed.”
- 主に人の感情状態を表す
- 後ろに前置詞が続く場合
- “amazed at” 〜/“amazed by” 〜 が代表的
- 例: “I’m amazed at how quickly you finished the task.”
- “amazed at” 〜/“amazed by” 〜 が代表的
- 「amazing」との違い
- “amazing” は「驚かせるような(もの)」を修飾する形容詞
- “amazed” は「驚いている(人や自分自身)」を表す形容詞
- “amazing” は「驚かせるような(もの)」を修飾する形容詞
- カジュアル/フォーマルいずれもOK(子供から大人まで幅広く使用)
- メールやビジネスレターで使う場合は文脈に応じて調整
“I was amazed when I found out the tickets were free!”
- 「チケットが無料だと知って、びっくりしたよ!」
“My parents were totally amazed by the surprise party.”
- 「両親はサプライズパーティーにすっかり驚いてたよ。」
“I’m amazed at how talented she is in singing and dancing.”
- 「彼女の歌とダンスの才能には驚いちゃうよ。」
“We were amazed at the positive feedback from our clients.”
- 「顧客からの好意的なフィードバックに私たちは非常に驚きました。」
“I’m amazed by your ability to handle tight deadlines.”
- 「短い納期をこなすあなたの能力には驚きました。」
“The board members were amazed to see the steady growth in sales.”
- 「役員たちは売上の安定した成長ぶりを見て驚いていました。」
“Researchers were amazed by the unexpected results of the experiment.”
- 「研究者たちは実験の予想外の結果に驚嘆しました。」
“I’m amazed at how advanced machine learning techniques have become.”
- 「機械学習の技術がここまで進歩したことに驚いています。」
“Scholars were amazed to discover new evidence supporting the theory.”
- 「学者たちはその説を裏付ける新たな証拠を発見して驚きました。」
- astonished(非常に驚いた)
- astounded(度肝を抜かれた)
- stunned(唖然とした)
- surprised(驚いた)
- いずれも「驚きを感じている」ことを指しますが、
- astonished/astounded は「想像を超える驚き」をより強調するニュアンス
- stunned は「一瞬動けなくなるほどの衝撃」
- surprised は幅広く「驚く」の最も基本的な表現
- astonished/astounded は「想像を超える驚き」をより強調するニュアンス
- unsurprised(驚かない)
- indifferent(無関心な)
- 「amazed」と正反対に「驚かない」感情を表しますが、それほど頻繁には使われません。
- アクセントは後半の “-mazed” の部分 ( /meɪzd/ ) にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /əˈmeɪzd/ の /ə/ がややはっきりめに発音されることがあります。
- “amazed” の「-ed」を /d/ と濁らせず「アメイズト」のように /t/ 発音にしないように注意。語末は /d/ 音です。
- スペルミス
- “amazed” の「z」と「e」の位置に注意してください。慣れないうちは “amazd” などと誤記しないようにしましょう。
- “amazed” の「z」と「e」の位置に注意してください。慣れないうちは “amazd” などと誤記しないようにしましょう。
- 「amazing」との混同
- “amazed” は自分が驚いている状態、“amazing” は何かが驚かせるような性質を持っていること。
- “amazed” は自分が驚いている状態、“amazing” は何かが驚かせるような性質を持っていること。
- 同音異義語
- 直接の同音異義語はありません。
- 直接の同音異義語はありません。
- 語法の混乱
- 「be amazed at/by 〜」という形で使うのが自然で、「be amazed of 〜」とは言わないので注意。
- 「be amazed at/by 〜」という形で使うのが自然で、「be amazed of 〜」とは言わないので注意。
- TOEICや英検などで感情表現を問われる問題や、形容詞の適切な使い方を選ぶ問題などで出題される可能性があります。
- 「a + maze + d」で「迷路に入り込むほどの驚き」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “amazed” は「相手の成果」や「状況が想像以上だった場合」に使うと覚えると、実用的な場面で思い出しやすいです。
- スペリングは「amaze」の後ろに“d”をつけたものと考えると間違いにくいでしょう (amaze → amazed)。
- 活用形: 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 他の品詞への派生: 「interview (動詞/名詞)」が元になっており、インタビューを行う側を「interviewer」といいます。
- 「interviewee」はビジネス文脈や大学受験英語でも出てくる可能性があるため、ある程度語彙が整った学習者向けのレベルといえます。
- interview (名詞/動詞) + -ee (接尾辞)
- interview (名詞/動詞): インタビュー、面接/インタビューをする
- interviewer (名詞): インタビューをする人
- interviewee’s response
- (インタビュー対象者の返答)
- interviewee’s perspective
- (インタビュー対象者の見解)
- the selected interviewee
- (選ばれた被面接者)
- interviewee profile
- (インタビュー対象者のプロフィール)
- potential interviewee
- (インタビュー対象者候補)
- interviewee feedback
- (面接を受ける人からのフィードバック)
- interviewee consent
- (インタビューを受ける人の同意)
- interviewee experience
- (インタビューを受けた経験)
- interviewee behavior
- (インタビュー対象者のふるまい)
- questions for the interviewee
- (インタビュー対象者への質問)
- 語源: 「interview」はフランス語由来(“entrevue”の影響)を受けて英語で「面接・会見」という意味になりました。その後、英語でよく使われる接尾辞「-ee」(雇われる・訓練されるなど「受ける」立場)を付け加えて、インタビューされる立場の人を指すようになりました。
- ニュアンス: 「interviewee」は質問や評価を「受ける側」というニュアンスを強調します。口語でも文章でも使われますが、就職面接や研究調査などフォーマルな状況でより見かける単語です。
- 名詞 (可算): 複数形は “interviewees” となります。
- 使用シーン: 就職面接、メディアでのインタビュー、研究意識調査など幅広く使えます。
- 一般的な構文例:
- “The interviewer asked the interviewee about their previous work experience.”
- “We interviewed several interviewees from different age groups.”
- “The interviewer asked the interviewee about their previous work experience.”
- A: “Who was the interviewee on the morning show today?”
- B: “It was a local author talking about her new book.”
- (今朝の番組でインタビューされてた人は誰だったの? → 新刊について話している地元の作家だよ。)
- A: “Who was the interviewee on the morning show today?”
- “I was so nervous being the interviewee for the school newspaper yesterday!”
- (昨日学校新聞の取材を受ける側でとても緊張したよ!)
- “I was so nervous being the interviewee for the school newspaper yesterday!”
- “The interviewee seemed really excited to share his story.”
- (インタビューされている人は、自分の話をするのにとてもワクワクしているようだった。)
- “The interviewee seemed really excited to share his story.”
- “The interviewee arrived 10 minutes early, which made a great first impression.”
- (被面接者は10分早く到着して、好感触を与えました。)
- “The interviewee arrived 10 minutes early, which made a great first impression.”
- “We should ask the interviewee technical questions to assess their skill set.”
- (彼らのスキルを評価するために、被面接者には技術的な質問をすべきです。)
- “We should ask the interviewee technical questions to assess their skill set.”
- “Our interviewee demonstrated excellent communication skills throughout the interview.”
- (面接対象者は面接を通じて優れたコミュニケーション能力を示しました。)
- “Our interviewee demonstrated excellent communication skills throughout the interview.”
- “Each interviewee provided valuable insights into the consumer behavior study.”
- (それぞれのインタビュー対象者は消費者行動を調査するうえで貴重な洞察を提供してくれました。)
- “Each interviewee provided valuable insights into the consumer behavior study.”
- “The researcher ensured that every interviewee remained anonymous in the report.”
- (研究者は、レポートにおいてすべての被面接者が匿名になるように配慮しました。)
- “The researcher ensured that every interviewee remained anonymous in the report.”
- “We conducted a follow-up interview with each interviewee to gather more data.”
- (さらに多くのデータを集めるために、私たちは各被面接者への追跡インタビューを実施しました。)
- “We conducted a follow-up interview with each interviewee to gather more data.”
類義語
- “candidate” (候補者) - 面接の文脈では「候補者」の意味として使います。必ずしもインタビューされているとは限らないです。
- “respondent” (回答者) - アンケートや調査などで「回答をする人」を指し、必ずしも対面インタビューとは限りません。
- “candidate” (候補者) - 面接の文脈では「候補者」の意味として使います。必ずしもインタビューされているとは限らないです。
反意語
- “interviewer” (面接/インタビューをする人) - 推察通り「質問をする側」を表します。
- IPA: /ˌɪntərvjuːˈiː/
- アメリカ英語: (イン-tər-vュー-EE)
- イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、/r/ の発音などがアメリカ英語より弱くなる傾向があります。
- アクセント: “in-ter-view-ee” の最後の “-ee” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “interview” のあとに “-ee” を付けるので、アクセントが「interview」に強くかかりがちですが、正しくは “interview*EE*” となります。
- スペルミス: “interviewee” の “-ee” を忘れて “interview” で終わらせてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語としてはあまりありませんが、「interviewer」と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: 就職やビジネス関連のリスニングおよびリーディング問題で登場する可能性が高いです。TOEICや英検などでも面接・インタビュー関連のトピックで出題されることがあります。
- 覚え方のヒント: 「-ee」は「される側」のイメージを持ちましょう。たとえば “employee” (雇われる人)、 “trainee” (訓練される人) などと同じしくみです。
- イメージ: “interview” + “-ee” → 「インタビューされる側」というストーリーを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “interviewer” とセットで覚えると、質問者と回答者の対比がはっきりしているため混乱が減ります。
- 英語: waste, trash, garbage, or rubbish
- 日本語: ごみ、廃棄物
- B2(中上級): 日常英語や一般的なトピックは理解できるが、文章表現になるとやや難しく感じるレベル。
「refuse」は日常会話ではあまり聞かれないため、中上級者が理解していると便利な単語です。 - refusal (n.): 断り
- refuse (v.): 断る(アクセント・発音が異なる)
- refuse collector (n.): ごみ収集者(= ごみ収集車運転手など)
- refuse collection (n.): ごみ収集
- household refuse (家庭ゴミ)
- dispose of refuse (ゴミを処理する)
- refuse collection (ゴミ収集)
- refuse bin (ゴミ箱)
- refuse disposal (ゴミ処分)
- organic refuse (有機性廃棄物)
- municipal refuse (市のゴミ、都市ごみ)
- industrial refuse (産業廃棄物)
- refuse bag (ゴミ袋)
- recycling refuse (ゴミのリサイクル)
- フランス語 “refuser” から。もともとは「拒否する」という意味ですが、英語では名詞として「不要になったもの・捨てられるもの」という意味を持つようになりました。
「ごみ」や「廃棄物」を表現するのに、“trash”や“garbage”よりもややフォーマル・文書的な響きがあります。政府系文書や公的なごみ収集の案内などで使われることが多いです。
日常会話ではあまり使われず、文章や少し堅い場面で“refuse”という名詞を見かける場合があります。
不可算名詞 (uncountable noun)
- 通常は “refuse” と単数形のまま扱われます。
- “refuses” として複数形を取ることはまずありません。
- 通常は “refuse” と単数形のまま扱われます。
文中での使用例
- “Refuse is collected every Monday.”(ごみは毎週月曜日に収集されます)
- 冠詞は通常つきませんが、特定の文脈で“the refuse”と使われることもあります(「特定の廃棄物」というニュアンス)。
- “Refuse is collected every Monday.”(ごみは毎週月曜日に収集されます)
フォーマル/カジュアル
- “refuse (n.)”はややフォーマルな響きがあるため、日常会話では“trash” や “garbage” の方が一般的です。
- 公的機関の文書や書面でよく使われる傾向にあります。
- “refuse (n.)”はややフォーマルな響きがあるため、日常会話では“trash” や “garbage” の方が一般的です。
- “Could you take out the refuse before you leave?”
(出かける前にゴミを出してくれない?) - “I forgot to put the refuse bags outside last night.”
(昨晩、ゴミ袋を外に出すのを忘れてしまった。) - “The kitchen is starting to smell because of the piled-up refuse.”
(たまったゴミが原因で台所からにおいがしてきたよ。) - “The company needs a better system for handling industrial refuse.”
(その会社は産業廃棄物を処理するための、より良いシステムが必要だ。) - “We have to comply with local regulations regarding refuse disposal.”
(私たちは、ゴミ処理に関する地域の規制を遵守しなければなりません。) - “Please separate recyclable materials from general refuse.”
(リサイクル可能な素材と一般ゴミを分別してください。) - “The urban development study emphasized sustainable methods of refuse management.”
(その都市開発研究では、持続可能なゴミ管理の方法が強調された。) - “Accurate data on refuse composition is vital for environmental impact assessments.”
(環境影響評価においては、ゴミの組成に関する正確なデータが不可欠だ。) - “The municipality enacted new policies to reduce the total volume of refuse produced.”
(その自治体は、排出されるゴミの総量を減らすための新政策を施行した。) - trash (n.): アメリカ英語で一般的に「ゴミ」を指す。日常会話でよく使われる。
- garbage (n.): アメリカ英語で主に「生ごみ」などの湿ったゴミに使われる傾向がある。
- rubbish (n.): イギリス英語で一般的に「ゴミ」を指す。アメリカ英語話者はあまり使わない。
- waste (n.): 「廃棄物」全般に広く使われるが、より抽象的でリサイクルや環境に焦点を当てる文脈で多用。
- “valuables” (価値のあるもの), “possessions” (所有物) などが文脈によっては対になる場合もありますが、直接的な反意語はありません。
名詞 “refuse”: /ˈrɛfjuːs/
- 第一音節「re-」にアクセントが来る。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも /ˈrɛfjuːs/ が一般的。
- 第一音節「re-」にアクセントが来る。
動詞 “to refuse”: /rɪˈfjuːz/
- 第二音節「-fuse」にアクセントが来る。
- 同じスペルだが、発音位置と意味が全く異なるので注意。
- 第二音節「-fuse」にアクセントが来る。
- 動詞と混同して /rɪˈfjuːz/ と発音してしまうミスがあるので要注意。名詞の場合は /ˈrɛfjuːs/。
スペルは同じでも動詞形と名詞形の意味と発音が異なる
- 名詞 “refuse”: /ˈrɛfjuːs/ → 「ごみ」
- 動詞 “refuse”: /rɪˈfjuːz/ → 「断る」
ここを混同すると会話で誤解を与える可能性があります。
- 名詞 “refuse”: /ˈrɛfjuːs/ → 「ごみ」
同音異義語との混同は少ないが
- 文脈によっては完全に意味が変わるため、品詞をしっかり見極めましょう。
試験対策
- TOEICや英検などで “refuse” が動詞か名詞か区別させる問題が出ることがあるかもしれません。
- 特にリスニングではアクセント位置の違いが理解度の鍵です。
- TOEICや英検などで “refuse” が動詞か名詞か区別させる問題が出ることがあるかもしれません。
- 「re- = 再び, fuse = 注ぐ」という語源的なイメージから派生してきた単語ですが、実際には名詞として「不要物・廃棄物」を意味します。
- 覚えるコツとしては、ゴミを「テーブル(レフ)の上に(stat.fuse) 置く」と想像して、「アクセントが前に来る方が名詞」と覚えると区別しやすいかもしれません。
- 動詞と名詞の発音の違いを意識して、“I refuse to collect refuse.”のような文を作ってみると、忘れにくくなります。
- 名詞(まれに): “a fetch” という形で「取りに行く行為」を指すことがありますが、一般的ではありません。
- 形容詞(口語的): “fetching” 「魅力的な」という意味。ただしこちらは見た目や雰囲気が「人を引き付ける」というイメージで、頻度は高くありません。
- 接頭語: なし
- 語幹: “fetch”
- 接尾語: 動詞の場合は -es, -ed, -ing などの時制・形容詞化の変化
物や人を連れてくる・取ってくる
- 例: “Could you fetch me a glass of water?”(水を取ってきてくれますか?)
(値段を)もたらす
- 例: “This painting fetched a high price at the auction.”(この絵はオークションで高値をつけられた)
- fetch water → 水を取りに行く
- fetch the children → 子どもを迎えに行く
- fetch a doctor → 医者を呼んでくる
- fetch the mail → 郵便物を取りに行く
- fetch breakfast/lunch/dinner → 食事を(用意して)持ってくる
- fetch a good price → 良い値段がつく
- fetch the car → 車を取りに行く
- fetch a ball (dog context) → (犬に)ボールを取ってこさせる
- fetch help → 助けを呼びに行く
- fetch up (phrasal verb) → 結局〜する(イギリス英語で口語的)
- 古英語 “feccan” から派生し、「連れてくる」「持ってくる」を表す意味として使われてきました。
- 取りに行って持ってくる という一連の動作をシンプルに表現できます。
- “get” との違いは、「わざわざ行って取り戻す」というニュアンスがより明確な点です。
- 口語でも文章でも使われますが、日常会話や子どもへの指示(例:犬にボールを取って来させるなど)で特によく使われます。
- 価格や価値に関して「~の値段をもたらす」「~で売れる」という比喩的用法もあり、ビジネスや経済的な文脈で使われることもあります。
- 他動詞として使われることが多いが、目的語なしでは意味を成さないことが多い点に注意。
- “fetch” は命令文でもよく使われます。例:”Fetch me the newspaper, please.”
- 口語表現として、“fetch up” は「(結果として)到着する」「結局〜に行き着く」というイディオムで使われます(特にイギリス英語)。
- ほとんど使われませんが、専門的に「(海や風が吹く)到達距離」を指す場合があります(海洋学など)。
“Could you fetch my jacket from the car?”
(車から私のジャケットを取ってきてくれる?)“I’ll fetch some milk from the store on my way home.”
(帰りに牛乳を買ってきますね。)“Let’s teach the dog how to fetch the ball.”
(犬にボールを取ってくる方法を教えよう。)“Could you fetch the latest sales report from the printing room?”
(印刷室から最新の販売報告書を取ってきてもらえますか?)“This product might fetch a better price in the international market.”
(この製品は国際市場でもっと良い値段がつくかもしれません。)“I’ll quickly fetch Mr. Tanaka for the conference call.”
(田中さんをすぐに呼んできますね、テレビ会議に出てもらいます。)“In oceanography, the term ‘fetch’ refers to the distance over which wind blows across open water.”
(海洋学では、“fetch” という用語は、風が海面を吹き渡る距離を示します。)“The experiment showed that the data, when properly analyzed, could fetch comprehensive insights.”
(実験では、適切に分析されたデータが包括的な知見をもたらす可能性があることが示されました。)“The research grant may fetch significant funding for our new project.”
(この研究助成金は私たちの新プロジェクトにかなりの資金をもたらすかもしれません。)- get(手に入れる/取る)
- “fetch” は「向こうへ行って取ってくる」と動きのニュアンスが強い。
- “fetch” は「向こうへ行って取ってくる」と動きのニュアンスが強い。
- bring(持ってくる)
- “fetch” は「持ってくる前に行く」という過程が含まれる。
- “fetch” は「持ってくる前に行く」という過程が含まれる。
- retrieve(回収する/取り戻す)
- ややフォーマル、失ったものを「回収する」イメージ。
- ややフォーマル、失ったものを「回収する」イメージ。
- leave(置いていく/去る)
- “fetch” が「取りに行って連れてくる」なのに対し、“leave” は「置き去りにする」。
- “fetch” が「取りに行って連れてくる」なのに対し、“leave” は「置き去りにする」。
- 発音記号(IPA): /fetʃ/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /fetʃ/
- アクセント: 1音節の単語のため明確な強勢の違いはありません。
- よくある間違い: 語尾の “-ch” /tʃ/ の音を /ʃ/ や /ts/ にずらしてしまわないよう気をつけましょう。
- スペリング: “fetch” の “t” と “ch” の位置を間違えて “feth” などと書かないようにしましょう。
- 同音異義語: ほとんどなし。ただし “betch” や “fitch” など、似た発音の単語も稀にありますが、頻度は極めて低いです。
- 試験対策: TOEIC や英検では、簡単な動作を問う問題で間接的に “fetch” が使われる可能性があります。イディオム “fetch up” は英字記事や長文読解で登場することもあるので注意。
- “Fetch” = “行って取ってくる” という動きをイメージしましょう。
- 「犬がボールを取りに行って持ってくる」→ “Dog fetches the ball.” という場面の絵が頭に浮かぶと覚えやすいです。
- スペルで “fe” と “tch” をつなげて覚える方法: “Fe” (鉄の元素記号) + “tch” (キャッチのような語尾) → 鉄をキャッチ? → 「取りに行って持ってくる」イメージとして覚えるのも面白いかもしれません。
(タップまたはEnterキー)
その会社は来週、年間の財務結果を発表する予定です。
その会社は来週、年間の財務結果を発表する予定です。
その会社は来週、年間の財務結果を発表する予定です。
解説
その会社は来週、年間の財務結果を発表する予定です。
announce
…'を'発表する,公表する / …‘の'来訪(到着,出席)を大声で告げる;〈食事〉‘の'用意ができたことを大声で知らせる / 〈物事が〉…'を'示す / (ラジオ・テレビで)〈試合など〉‘の'アナウンスをする / アナウンサーとして勤める(働く)
以下では、動詞「announce」を、英語学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味
例えば、誰かが新しい製品の発売やイベントの開催を「announce(発表、告知)する」と言うように、公の場で何かを知らせるニュアンスがある単語です。主にフォーマルあるいはきちんとした場面で使われることが多いですが、日常会話でも「言い渡す、宣言する」という意味合いで使うこともあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとのラテン語である「ad + nuntiare」が語源で、「~に向かって知らせる」という意味合いが強いです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文
他動詞・自動詞
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を踏まえて、ぜひ「announce」を使いこなしてみてください。特に「~を発表する」「~を公に知らせる」という意味においてはフォーマルシーンから日常会話まで幅広く応用できます。
…'を'発表する,公表する
〈物事が〉…'を'示す
(ラジオ・テレビで)〈試合など〉‘の'アナウンスをする
アナウンサーとして勤める(働く)
…‘の'来訪(到着,出席)を大声で告げる;〈食事〉‘の'用意ができたことを大声で知らせる
(タップまたはEnterキー)
農家は収穫した小麦を大きなふたつきの箱に保存した。
農家は収穫した小麦を大きなふたつきの箱に保存した。
農家は収穫した小麦を大きなふたつきの箱に保存した。
解説
農家は収穫した小麦を大きなふたつきの箱に保存した。
bin
1. 基本情報と概要
英単語: bin
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常でよく使う単語で、身近な場面で出てきやすい語彙です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“bin” は古英語の “binne” (もともと「容器」「貯蔵箱」を意味) に由来します。現在では主にイギリス英語でゴミ箱や簡易的な箱を指し、アメリカ英語では “trash can” や “garbage can” が一般的ですが、収納用の「大型プラスチックの容器」として “bin” が使われることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/オフィスシーン)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「ものを入れる容器」ですが、 bin はイギリス英語を中心にゴミ箱や整理用の箱など幅広く使われ、比較的小型から中型のものを指すイメージです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bin” についての詳細な解説です。ゴミ箱や収納ボックスとしての意味をしっかり押さえつつ、必要に応じて派生表現や動詞形もしっかり押さえておくと、より自在に使いこなせるようになります。
(れんがなどで仕切った)貯蔵所
(穀物・石炭などを入れる)ふたつきの大箱
(タップまたはEnterキー)
兵士たちはセキュリティを確保するために国境を巡回した。
兵士たちはセキュリティを確保するために国境を巡回した。
兵士たちはセキュリティを確保するために国境を巡回した。
解説
兵士たちはセキュリティを確保するために国境を巡回した。
border
ヘリ,縁(ふち)端(はし);端に沿った部分 / (衣服・絵画などの)縁飾り,縁取り / 国境,境界;国境地方,辺境;《the B-》《米》米国とメキシコとの国境地方;《英》イングランドとスコットとの国境地方
以下では、英単語 border
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“border” は主に「国や地域などの境界線、端」を指す単語です。たとえば「アメリカとカナダの国境 (the border between the US and Canada)」のように使われます。
日本語での意味
「国境」や「境界線」「へり・端」の意味です。「枠を作る線」や「エリアを区分けする線」といったニュアンスで、地理的な境界や物の端を示すときによく使います。
品詞
活用形
「border」は名詞なので、動詞には直接は変化しません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的(アカデミック)文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、“border” を地理や政治、あるいは日常の「端・境界」として使ってみてください。より深く理解できるよう、例文のニュアンスを理解しながら、関連する派生語やコロケーションとセットで覚えるとよいでしょう。
ヘリ,縁(ふち)端(はし);端に沿った部分
国境,境界;国境地方,辺境;《the B-》《米》米国とメキシコとの国境地方;《英》イングランドとスコットとの国境地方
(衣服・絵画などの)縁飾り,縁取り
彼は医者の卵だ。
彼は医者の卵だ。
解説
彼は医者の卵だ。
future
以下では、「future」を形容詞として詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: future
品詞: 形容詞 (形容詞以外にも名詞として使われますが、ここでは形容詞としての用法に注目します)
意味(英語): relating to a time that is yet to come
意味(日本語): これから起こる、将来の、未来の
「future」は、これから先の時期や状態について述べるときに使う形容詞です。たとえば「将来の計画」や「今後の世代」といったように、“これから先”を意識しているときに使われます。
活用形
英語の形容詞には名詞のような活用(単数・複数)や動詞のような活用(時制変化)はありません。そのため、形容詞としての「future」は常に同じ形です。
他の品詞になった場合
難易度(CEFRレベル):B1(中級)
・「future」は日常英会話や文章に頻出する語ですが、形容詞として使う場合はある程度語彙を増やした中級レベルが目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「future」は、ラテン語の「futūrus」(「~となるであろう」の意)に由来し、ラテン語の「esse(=to be)」の未来分詞形からきています。古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
ニュアンス
「future (形容詞)」は「まだ起こっていないこと」「将来に関わること」というニュアンスを伝えます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つに分けて、それぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「future」の詳細解説です。将来に関わる場面で、幅広く使われる便利な形容詞なので、ぜひいろいろなシーンで活用してみてください。
未来の,将来
(文法で)未来の,未来形の
彼女は髪がカールしています。
彼女は髪がカールしています。
解説
彼女は髪がカールしています。
curly
1. 基本情報と概要
英語: curly
日本語: カールしている、巻き毛の
「curly」は、髪の毛や物の形状がくるくる巻いている状態を表す形容詞です。たとえば「curly hair(くるくるとした髪)」のように使います。柔らかく曲がっているニュアンスがあり、主に見た目や形状を描写したいときに用いられます。
「curly」は元来形容詞ですが、もとになっている「curl」という動詞・名詞もあります。たとえば「curl (v)」は「巻く/巻き上がる」、名詞では「巻き毛」「カールした形」を指します。
2. 語構成と詳細な意味
「curl + -y」で「カールした状態の」「巻いている」という意味になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的・専門的文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は髪型・形状の描写によく使われますが、それぞれに微妙なニュアンスがあるため、相手や状況に合わせて使い分けることが大切です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「curly」の詳細な解説です。髪の毛や動物のしっぽなど、カールしている様子を表すときにとても便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(髪が)カールした
(タップまたはEnterキー)
彼女は新しいことを学びたいと熱望しています。
彼女は新しいことを学びたいと熱望しています。
彼女は新しいことを学びたいと熱望しています。
解説
彼女は新しいことを学びたいと熱望しています。
eager
1. 基本情報と概要
単語: eager
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 原級: eager
比較級: more eager
最上級: most eager
意味(英語):
・Strongly wanting to do or have something; enthusiastic or keen.
意味(日本語):
・「何かをしたい」「何かを得たい」という気持ちが強い、熱心な、やる気満々の、といったニュアンスの単語です。人がある行動や目的に対して積極的・前向きな姿勢をとるときによく使います。
他の品詞での例:
CEFR レベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
・B1 (中級): 日常会話や文章内で動機や気持ちを説明する際に使える。
・B2 (中上級): 幅広いトピックで、自分の意欲や期待をより強く表現するのに役立つ。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的(アカデミック)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が eager の詳細解説です。何かを強く望み、行動に移りたくてたまらないような気持ちを的確に表せる便利な形容詞なので、ぜひ積極的に使いこなしてみてください。
熱心な
《補語にのみ用いて》熱望している,強く望んで
私はその結果に仰天した。
私はその結果に仰天した。
解説
私はその結果に仰天した。
amazed
1. 基本情報と概要
単語: amazed
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 「amazed」は驚きを表す形容詞の形ですが、動詞形「amaze」の変化としては以下のようになります。
意味 (英語): feeling or showing great surprise or wonder
意味 (日本語): 「非常に驚いている」「びっくりしている」という状態を指します。たとえば、自分の想像を超える出来事や、信じがたいほど素晴らしいことに直面したときに、「amazed」という形容詞を使うと、その強い驚きや感嘆を表現します。
「amazed」はカジュアルな会話でもビジネスでもよく使われる、強い驚きを表す形容詞です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「amazed」は比較的よく使われる単語ですが、ニュアンスをしっかり理解して使いこなすには中級以上の語彙レベルが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
「amazed」は、動詞「amaze」(=驚かせる)の過去分詞から派生した形容詞です。
「amazed」は自分自身が「驚き」や「感嘆」を感じている状態を表します。
関連する単語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(各10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「amaze」の古英語形は「amasian」で、「困惑させる・驚かせる」というニュアンスがありました。古い形では驚きと同時に「迷わせる」という意味もありましたが、現代では専ら「驚かせる」という意味で使われます。
ニュアンス:
「amazed」は「すごく驚いている」「呆気にとられている」という強い感情を表します。英語圏ではカジュアルな会話からフォーマルなスピーチまで幅広く使われますが、非常にポジティブな文脈(うれしい驚き)でも、ショックを受けるような驚き(ネガティブな感情を含む場合)でも、どちらでも用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
「amazed」を使用した例文を、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ提示します。自然な表現に重点を置きます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈmeɪzd/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amazed」は日常からビジネスまでよく使われる、非常に便利な形容詞です。驚きや感動を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
インタビュアーは、インタビューの相手が緊張していることに気付きました。
インタビュアーは、インタビューの相手が緊張していることに気付きました。
インタビュアーは、インタビューの相手が緊張していることに気付きました。
解説
インタビュアーは、インタビューの相手が緊張していることに気付きました。
interviewee
1. 基本情報と概要
単語: interviewee
品詞: 名詞 (person noun)
意味(英語): the person who is being interviewed
意味(日本語): インタビューを受ける人、「面接される側」の人
「interviewee」は、「誰かからインタビューを受ける人」を指す単語です。たとえば就職面接やテレビのインタビューで質問を受ける側に対して使われます。形としては比較的フォーマルなイメージがありますが、一方で日常的な場面のインタビューにも普通に使えます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接尾辞「-ee」は「〜される人」「〜される側」を指します。たとえば「employee(雇用される人)」「trainee(訓練を受ける人)」などと同じ形です。
派生語や関連語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムというほど固定化された表現はあまりありませんが、ビジネスやアカデミックの場面で重要な位置を占めます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスとして、“candidate” は就職活動の文脈ではよく使われますが、「interviewee」は面接を受けている事実をより強調します。“respondent” はアンケート回答や研究など書面にも用いられやすい一方、「interviewee」は対面または直接のインタビューに焦点があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「interviewee」の詳細解説です。面接を受けるときには必ず「interviewee」になりますので、ビジネスやアカデミックでぜひ使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
同地区は毎週ゴミの収集を行っていた。
同地区は毎週ゴミの収集を行っていた。
同地区は毎週ゴミの収集を行っていた。
解説
同地区は毎週ゴミの収集を行っていた。
refuse
1. 基本情報と概要
単語: refuse
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 名詞のため基本的に変化(複数形など)はありません。ただし文脈によってはまれに“refuses”と見かけることもありますが、通常は不可算として使われます。
(※同じスペルで動詞の「to refuse(断る)」がありますが、アクセントや意味が異なるため注意が必要です。)
意味 (英語・日本語)
「refuse」は「ゴミや廃棄物」の意味で、一般的に「捨てられるもの」や「不要物」というニュアンスで使われる単語です。日常会話ではあまり一般的でなく、文書や少し硬い場面で目にすることが多いでしょう。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“refuse”という単語は、フランス語の“refuser”(動詞「断る」)を経由して英語に入ったと考えられています。もともとre-(再び)+ fuser(注ぐ/resue)などの形に由来するとされますが、動詞形“to refuse”とはアクセント・品詞が異なります。名詞形の場合、もはや接頭語・接尾語で明確に区切れるわけではなく、語幹全体として「廃棄物」を指す意味になっています。
代表的な派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
※日常会話では“trash” や “garbage”に置き換える方が自然です。
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
→ “refuse”はそれらに比べてやや公的・形式的なニュアンスが強い。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「refuse」の詳細な解説です。動詞「to refuse」との発音・意味の違いに注意しつつ、環境問題や廃棄物処理の話題にもよく登場するため、語彙として押さえておくと便利です。
廃物,くず,ごみ
(タップまたはEnterキー)
私は車から鍵を取って来る必要があります。
私は車から鍵を取って来る必要があります。
私は車から鍵を取って来る必要があります。
解説
私は車から鍵を取って来る必要があります。
fetch
(行って)〈物〉‘を'『取って来る』;〈人〉‘を'連れて来る、迎えに行く / 〈返事・笑い・涙など〉‘を'引き出す;〈観客など〉‘を'引きつける / 《話》〈商品が〉〈ある値〉‘で'売れる / 〈ため測・うめき声など〉‘を'漏らす,出す / (品物を)行って用る;〈猟犬が〉獲物を取って来る
動詞「fetch」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: fetch
品詞: 動詞 (他動詞として使われることが多い)
活用形: fetch - fetches - fetching - fetched
意味(英語):
• to go and get something or someone and bring it back
意味(日本語):
• (自分が離れた場所へ)取りに行って戻ってくる、連れてくる
「何かを取りに行って戻ってくる」というニュアンスの単語です。たとえば「水をくんできて」「犬がボールを取って持ってくる」というような場面でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常生活のシンプルな場面(買い物や簡単なお使いなど)で使うのに十分なレベルです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fetch” は古英語に由来するシンプルな一語で、接頭語・接尾語によって派生した形はあまり存在しません。
詳細な意味・使用例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞的用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「fetch」の詳細解説です。「取りに行って持ってくる」というイメージを大切に、ご自身の生活や英会話でもぜひ使ってみてください。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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