英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 複数形: sponsors (複数のスポンサー)
- 動詞形: to sponsor (例: “The company decided to sponsor the local charity event.”)
- 活用: sponsor - sponsors - sponsoring - sponsored
- 活用: sponsor - sponsors - sponsoring - sponsored
- B2:ある程度専門的なトピックやビジネスで使われる語彙で、中上級者向けの単語
- 語源にあるラテン語 “spondere” (誓約する、保証する) から派生しています。「何かを誓って保証する人」というニュアンスが元になっています。
- sponsorship (名詞) … スポンサー契約・提供行為
- sponsor (動詞) … (資金などを) 提供する、後援する
- major sponsor(主要スポンサー)
- official sponsor(公式スポンサー)
- corporate sponsor(企業のスポンサー)
- title sponsor(タイトルスポンサー)
- seek sponsors(スポンサーを探す)
- sponsor agreement(スポンサー契約)
- sponsor a charity(慈善活動を支援する)
- event sponsor(イベントスポンサー)
- sponsor funding(スポンサーからの資金提供)
- principal sponsor(主なスポンサー)
- ラテン語の “spondere” (誓う、約束する) に由来します。古代では保証人や保証する行為を指していた言葉が、現代では資金提供などで支援を行う主体を指すようになりました。
- ビジネス寄り: スポンサーとはお金や物品を提供する側を指すので、公的・ビジネス文書でもよく使われます。
- カジュアルとフォーマル: 大学や企業でのプレゼンや広告では比較的フォーマルに使われる一方、日常会話でも「スポンサーがついたんだって」などのようにカジュアルに述べることができます。
- どちらかと言えばフォーマル寄りの単語ですが、スポーツやイベントの会話で頻繁に登場するため、口語でも馴染みがあります。
- 名詞 (countable): 「a sponsor」「two sponsors」のように可算名詞です。
- 他の関連表現: 動詞 “to sponsor” もよく使われます。
- 例: “They sponsored the local sports team.” (彼らは地元のスポーツチームを支援した。)
- 例: “They sponsored the local sports team.” (彼らは地元のスポーツチームを支援した。)
- “(A) is the sponsor of (B).”
- 例: “ABC Company is the sponsor of the event.”
- 例: “ABC Company is the sponsor of the event.”
- “(A) is sponsored by (B).”
- 例: “The event is sponsored by ABC Company.”
- “My friend found a sponsor to help her start her own small business.”
(友達が自分の小さなビジネスを始めるのに助けてくれるスポンサーを見つけたよ。) - “We need a sponsor for our charity walk next month.”
(来月のチャリティーウォークのためにスポンサーが必要なんだ。) - “I heard that local sports team got a new sponsor this season.”
(あの地元のスポーツチームが今年、新しいスポンサーを獲得したらしいよ。) - “Our company is seeking sponsors for our annual tech conference.”
(当社は年次テックカンファレンスのスポンサーを募集しています。) - “We believe becoming the main sponsor will increase our brand visibility.”
(メインスポンサーになることで、ブランドの認知度が高まると考えています。) - “Which sponsors do we have lined up for the upcoming product launch?”
(今度の新製品発表に向けて、どのスポンサーが準備できていますか?) - “The academic conference was sponsored by various international organizations.”
(その学会はさまざまな国際団体によって後援されました。) - “The research project received funding from a private sponsor.”
(その研究プロジェクトは民間スポンサーから資金を受け取りました。) - “In the final report, each sponsor’s contribution was acknowledged.”
(最終報告書の中で、それぞれのスポンサーの貢献が謝辞として記載されました。) - patron(パトロン)
- 芸術家・団体などを保護・援助する人や組織。芸術文化的なイメージが強い。
- 芸術家・団体などを保護・援助する人や組織。芸術文化的なイメージが強い。
- backer(支持者、出資者)
- 主に資金面で支援する立場を表すが、口語で使われることが多い。
- 主に資金面で支援する立場を表すが、口語で使われることが多い。
- supporter(支援者)
- 幅広く支援する立場を指す。必ずしも資金提供に限定されない。
- 幅広く支援する立場を指す。必ずしも資金提供に限定されない。
- underwriter(引受業者、保証人)
- 保険や証券などの金融面での保証を引き受ける文脈で使われる。
- 厳密な反意語はありませんが、資金提供を“受ける側”との対比として “beneficiary”(受益者)や “recipient”(受領者)などが対になる存在です。
- イギリス英語(BrE): /ˈspɒn.sə/
- アメリカ英語(AmE): /ˈspɑːn.sər/
- 最初の “spon” の部分に強勢があります。
- イギリス英語は “ɒ” (口をあまり開かず短いオの音)、アメリカ英語は “ɑː” (口を大きく開くアーの音) になる違いがあります。
- アクセントが後ろにずれる「spon-SOR」とならないよう注意する。
- “sponsEr” と綴りを混同して書いてしまう人もいるのでスペルにも注意が必要です。
- スペリングミス: “sponser” と書いてしまうミスが多いので注意してください。正しくは “sponsor” です。
- 同音異義語との混同: “spender” や “Spencer” など、発音やスペルが近い単語と混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス系の長文や広告に関する設問で “sponsor” が出題されることがあります。広告文の問題やプロジェクト資金に関する文章内で頻出単語の一つです。
- 語源で覚える: “sponsor” は古代ラテン語で「約束する(spondere)」に由来することをイメージすると、何か大きなサポートや保証を期待できる立場、というイメージにつながります。
- 連想ストーリー: テレビ番組を「提供する」企業を思い浮かべると「株式会社〇〇がスポンサーです」と言うシーンを思い出しやすいです。
- 覚え方: “sponSO(R) → so→支援する→保証する” のように、so = “支援してあげるんだ” とイメージするとスペリングを意識しやすくなります。
- CEFRレベル: B1 (中級)
この単語は日常英会話でも比較的よく使われる表現であり、完全に初心者というよりは中級の単語と言えます。 - 原形: fade
- 三人称単数現在形: fades
- 現在進行形 (動名詞にも対応): fading
- 過去形/過去分詞形: faded
形容詞形: “faded” は「色あせた」という形容詞としても使われることがあります。
例) a faded photograph (色あせた写真)名詞形/派生例: “fade-out” (映像や音が徐々に消えていく演出、またはその部分を指す) などの単語があります。
- fade は明確な接頭語や接尾語を含まない比較的短い動詞です。語幹部分がそのまま “fade” となっています。
- 色・光・音などが徐々に弱まる
例) The light began to fade. (光がだんだん薄れてきた) - 記憶や感情などの抽象的なものが薄れる
例) My memories of that day are starting to fade. (あの日の記憶が薄れ始めている) - 体力や勢いが衰える
例) The team’s performance faded in the second half. (チームのパフォーマンスは後半に失速した) - fade away :徐々に消え去る
- fade out :(映像・音声などが) 徐々にフェードアウトする
- fade into the background :背景に溶け込むように目立たなくなる
- colors fade :色があせる
- fade in :(映像・音声などが) 徐々にはっきりする/出てくる
- fade under the sunlight :日光にさらされて色あせる
- fade from memory :記憶から消える
- dreams fade :夢がしぼむ/消えていく
- hope fades :希望が薄れていく
- fade into oblivion :忘れ去られる
- “fade” は古フランス語の “fader”(弱まる、しぼむ)から由来するとされています。中英語を経て現代英語に取り込まれ、意味としては「弱くなる」「消えていく」といったニュアンスが受け継がれています。
- “fade” は日常会話から文章まで幅広く使われますが、カジュアルな表現としてもビジネス文章などのフォーマルな場面でも問題なく使用可能です。ただし、よりフォーマルな文章では “diminish” や “gradually disappear” など他の表現が使われることもあります。
- 感情や関心などが「フェードしていく」というのは、ニュアンスとしては自然ですが、少し口語的です。文章中では「徐々になくなる」と意訳するのが適切な場合もあります。
“fade” は主に 自動詞 として使われます。目的語をとらなくても文が成立します。
例) The colors faded over time.他動詞的に用いられることもありますが、あまり一般的ではありません。映像や音を「フェードさせる」という文脈では “fade in/out something” のように用いられる場合がありますが、多くは省略形として “fade in/out” のほうが自然です。
- S + fade
- The light faded quickly.
- The light faded quickly.
- S + fade + (adverb/prepositional phrase)
- The sound faded away into the distance.
- The sound faded away into the distance.
- fade in / fade out
- The movie faded out at the end.
- fade away: 徐々に消え去る/衰退していく
- fade in: 映像や音が徐々に明るく(大きく)なる
- fade out: 映像や音が徐々に暗く(小さく)なる
- “My jeans have started to fade after so many washes.”
(何度も洗ったせいで、ジーンズが色あせてきちゃった。) - “I can’t see the stars anymore. The clouds are making them fade.”
(星がもう見えないよ。雲がかかって消えかけてる。) - “My interest in that TV show just faded over time.”
(あのテレビ番組への興味は時間とともになくなっちゃった。) - “Consumer interest in the old product line is fading quickly.”
(旧製品ラインへの消費者の興味は急速に薄れつつあります。) - “As the market changes, some traditional methods fade into the background.”
(市場が変化するにつれ、従来の方法はいくぶん影を潜めてきています。) - “We need a strong campaign so that our brand doesn’t fade from public view.”
(我々のブランドが世間の関心から薄れてしまわないように、強力なキャンペーンが必要です。) - “The effect of the drug fades after approximately two hours.”
(その薬の効果は約2時間後に消失します。) - “The influence of historical events can fade over centuries, but never entirely.”
(歴史的出来事の影響は数世紀を経て薄れることはあっても、完全には消えません。) - “In the absence of reinforcement, learned responses may fade over time.”
(強化が行われないと、学習された反応は時間とともに消える場合があります。) - diminish(減少する)
- 「量や強さが減る」という意味に特化しており、具体的な大きさが下がるイメージが強い。
- 「量や強さが減る」という意味に特化しており、具体的な大きさが下がるイメージが強い。
- wane(衰退する)
- 月の欠けを表すように、ゆっくり弱まっていくニュアンス。文語的。
- 月の欠けを表すように、ゆっくり弱まっていくニュアンス。文語的。
- disappear(消える)
- “fade” よりも一瞬で消失するニュアンスが強い。
- “fade” よりも一瞬で消失するニュアンスが強い。
- bleach(漂白する/色あせる)
- 「色が落ちる」意味で “fade” に近いが、過程として漂白剤などで落とす場合に使われることが多い。
- 「色が落ちる」意味で “fade” に近いが、過程として漂白剤などで落とす場合に使われることが多い。
- appear(現れる)
- strengthen(強化する)
- brighten(明るくする/なる)
- fade: /feɪd/
- アメリカ英語 (GA): 「フェイド」 /feɪd/
- イギリス英語 (RP): 「フェイド」 /feɪd/
- “fed” や “fade(フェイド)” を混同してしまう、または “faid” のようなスペリングミスによる誤読。
- “afé”のように聞こえるような強烈なアクセントを入れてしまいがちですが、実際にはフラットに “feɪd” と発音します。
- スペルミス: “faid” や “fede” などの間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特になく、聴き間違えや書き間違え程度。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “fade away” という熟語が出題されることがあります。空所補充問題や読解問題の中で “fade” のニュアンスを理解しているかがチェックされる場合があります。
- “Fade = 薄れていく”というビジュアルイメージ
徐々に色がなくなるイメージを思い浮かべるとよいでしょう。洗濯を繰り返して色目がなくなっていくジーンズ、風景が霧の中にぼやけていくイメージなどが連想しやすいです。 - スペリングのポイント: “f + a + d + e” の4文字。間に “i” は入らないので注意。
- 関連ストーリー: 映画やドラマの“フェードイン/フェードアウト”を思い出しながら覚えると、自然と “fade” が頭に入りやすいです。
- inform
- 動詞 (verb)
- “To give someone information about something.”
- 「(人)に情報を伝える/知らせる」
- 「誰かに何かを通知する、教える」というニュアンスです。相手に知らせたい内容を誠実に、正式に伝える感じが強い単語です。
- 原形: inform
- 三人称単数現在形: informs
- 過去形・過去分詞形: informed
- 進行形: informing
- information (名詞): [不可算] 「情報」
- informer (名詞): 「情報提供者、密告者」
- informed (形容詞): 「情報に通じた、博識の」
- informative (形容詞): 「有益な情報を与える、情報量が多い」
- B1:中級
学習が進んだ段階で、日常会話やビジネスシーンでも使えるようになる単語です。 - 接頭語: 特に明確な接頭語はない
- 語幹: “form” のように見えますが、語源としては “informare” (ラテン語: 「形を与える」) に由来します。
- 接尾語: 現代英語では “-form” が変化して動詞として確立しています。
- information (n.)
- informative (adj.)
- informed (adj.)
- informant (n.)
- informer (n.)
- inform someone of something
=> (人)に何かを知らせる - inform someone about something
=> (人)に何かに関して知らせる - inform the public
=> 一般市民に周知させる - inform the authorities
=> 当局に報告する - inform a decision
=> (意思決定に)情報提供する/決定を行う上で影響を与える - be informed about current events
=> 時事問題について知識がある - inform policy
=> 政策立案に影響を与える - fully inform
=> 十分に情報を提供する - please be informed that…
=> 「…ということをお知らせいたします」 - inform someone in advance
=> 事前に知らせる - ラテン語の “informare”(「形作る、心に刻み込む」)が語源です。情報を「形として与える」という概念がありました。
- “inform” は比較的フォーマルな響きがあり、公的・公式な場での「通知」「通達」によく用いられます。口語でも使えますが、ビジネス文書やアナウンスなど、丁寧かつ正式に情報を伝える際に使われやすい単語です。
- 注意: 「inform on someone」の形で「(人)を密告する」という意味になることもあります。文脈で意味が変わるので留意が必要です。
主な構文
- “inform + 目的語” (人や組織) + “of / about + 情報”
- 例: “I informed him of the changes.” / “She informed us about the schedule.”
- “inform + 目的語” (人や組織) + “of / about + 情報”
他動詞
- “inform” は「(人)に情報を伝える」という他動詞として用いられます。
- 「〜について知らせる」という場合、前置詞 of や about を使うのが一般的です。
- “inform” は「(人)に情報を伝える」という他動詞として用いられます。
フォーマル/カジュアル
- フォーマル度: 中〜高
- カジュアルな「教える/言う」には “tell” の方が頻度が高いですが、きちんとした場面や文書であれば “inform” を使う方が自然です。
- フォーマル度: 中〜高
- “I’ll inform you when I get more details.”
(詳細がわかったらお知らせするね。) - “Could you inform me if anything changes?”
(何か変更があったら教えてもらえる?) - “Please inform everyone that dinner is ready.”
(みんなに夕食の準備ができたと知らせておいて。) - “We will inform all employees of the new policy next week.”
(来週、新しい方針を全従業員に通知いたします。) - “I regret to inform you that the meeting has been postponed.”
(残念ながら、ミーティングが延期になったことをお知らせいたします。) - “Please inform the client about the shipping delay.”
(配送が遅れていることを顧客に知らせてください。) - “The study’s findings will inform the next phase of research.”
(その研究結果は、次の研究段階に情報提供するでしょう。) - “These data inform our understanding of climate change.”
(これらのデータは、気候変動を理解する上で手がかりを与えます。) - “We aim to inform policy makers with evidence-based reports.”
(私たちは、エビデンスに基づくレポートで政策立案者の判断を支援することを目指しています。) - notify (通知する)
- 「公式に知らせる」ニュアンスがやや強い。書類・メールなどで「告知する」イメージ。
- 例: “We notified him of the results via email.”
- 「公式に知らせる」ニュアンスがやや強い。書類・メールなどで「告知する」イメージ。
- tell (言う/教える)
- 日常的/口語的。対象への直接的な「伝達」を幅広く指す。
- 例: “Please tell me your phone number.”
- 日常的/口語的。対象への直接的な「伝達」を幅広く指す。
- advise (助言する/知らせる)
- 「助言」「忠告」の意味合いが混ざりやすい。ややフォーマル。
- 例: “We advise customers to keep their receipts.”
- 「助言」「忠告」の意味合いが混ざりやすい。ややフォーマル。
- apprise (通知する、知らせる)
- フォーマル度が高い書き言葉。「状況を知らせる」という意味。
- 例: “He was apprised of the situation immediately.”
- フォーマル度が高い書き言葉。「状況を知らせる」という意味。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「隠す」「秘密にする」などが意味上の反対になります。
- hide (隠す), conceal (隠蔽する), withhold (保留する/与えない)
発音記号 (IPA)
- 米音: /ɪnˈfɔːrm/
- 英音: /ɪnˈfɔːm/ (r の発音が弱い)
- 米音: /ɪnˈfɔːrm/
アクセント位置
- in-FORM の部分に強勢が置かれます。第2音節 “form” にアクセント。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語は “r” の発音が明確。
- イギリス英語は “r” があまり強く発音されません。
- アメリカ英語は “r” の発音が明確。
よくある間違い
- 強勢を第1音節に置いてしまうと不自然になるので注意。
- スペルミス
- 「information」の形から誤って “inform + ation” を思い浮かべ、 “informate” と書いてしまうことがありますが、正しくは “information”。
- 前置詞の使い分け
- “inform someone of something” / “inform someone about something” を混同しやすいですが、いずれも通じます。 “of” の方がややフォーマル。
- “inform someone of something” / “inform someone about something” を混同しやすいですが、いずれも通じます。 “of” の方がややフォーマル。
- “inform on someone” との区別
- “inform on someone” は「密告する」の意味でネガティブな印象になるので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、「誰に何を伝えたか」という文法問題やリーディングでの語彙問題として出題されやすいです。
- 「情報 (information) を与える (–form) 」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 語源の “informare” が “形を与える” の意味だと知っておくと、単なる「教える」だけでなく、「相手の考えを形作る(足りない情報を与える)」という意識づけになり、記憶が定着しやすくなります。
- フォーマルな場面で使うと覚えておけば、使い分けの際に混乱しにくいです。
活用形: 名詞なので、基本的に複数形「fireworks」がよく使われます。
- 単数形: a firework
- 複数形: fireworks
- 単数形: a firework
他の品詞形:
特に異なる品詞形は一般的には存在しません。ただし、形容詞的に「firework display(花火の展示・花火大会)」のように使われることがあります。CEFRレベルの目安: B1(中級)
・比較的身近な単語ですが、観光や行事など特定の場面に限られがちなため、中級程度でしっかり身につけたい単語です。- fire(火) + work(仕事・作業)
とはいえ、英語圏ではもともと「firework(s)」を一つの単語として捉えています。
「火の仕掛け」というイメージが語源となっています。 - firecracker: 爆竹、主に小型で音を鳴らすタイプの花火
- sparkler: 手で持つ線香花火のように火花を放つ花火
- pyrotechnics: 花火や発火装置などの総称、または花火技術を指す
- firework display → 花火大会 / 花火のショー
- set off fireworks → 花火を打ち上げる
- watch the fireworks → 花火を見る
- fireworks show → 花火ショー
- spectacular fireworks → 見事な花火
- illegal fireworks → 違法な花火
- fireworks celebration → 祝賀花火
- fireworks safety → 花火の安全対策
- launch fireworks → 花火を打ち上げる
- fireworks finale → 花火のフィナーレ
- 感情的な響き: 「お祝い」「ワクワク」「喜び」「賑やか」という明るくポジティブなイメージ。
- 使用シーン: 祝祭イベントや祭り、独立記念日や年越しなどの行事。
- 口語/文章: どちらでも使用されますが、日常会話・旅行会話などでよく見られます。
- フォーマル/カジュアル: どちらにも適しますが、話題自体はカジュアル寄りのトピックです。
- 可算名詞: 「a firework」「two fireworks」のように数えられますが、実際の会話では「fireworks(複数形)」で使用することがほとんどです。
一般的な構文例:
- “Let’s watch the fireworks tonight.”(今夜花火を見よう。)
- “They set off fireworks to celebrate the festival.”(祭りを祝うために花火を打ち上げる。)
- “Let’s watch the fireworks tonight.”(今夜花火を見よう。)
イディオム的表現は特に少ないですが、“fireworks” が比喩的に「衝突」や「激しい議論」などの意味を表すこともあります。
例: “There were fireworks at the meeting.”(会議では激しい議論があった。)- “Are there going to be fireworks in the park this weekend?”
(今週末、公園で花火があるの?) - “The kids love to watch the fireworks on New Year’s Eve.”
(子どもたちは大晦日に花火を見るのが大好きですよ。) - “I bought some small fireworks for the backyard party.”
(裏庭のパーティー用に小さな花火を買ってきたよ。) - “Our company sponsored the local fireworks display to attract more visitors.”
(当社はより多くの来訪者を集めるため、その地域の花火大会をスポンサーしました。) - “We need to ensure firework safety procedures for the event.”
(イベントのために花火の安全手順をしっかり整備する必要があります。) - “The fireworks festival boosted local tourism significantly.”
(花火大会は地元の観光を大幅に活性化させました。) - “The chemical compositions of fireworks have been studied to minimize environmental impact.”
(花火の化学成分は環境への影響を最小限に抑えるために研究されてきました。) - “Pyrotechnics engineering focuses on designing safer fireworks.”
(花火工学では、より安全な花火の設計に注力しています。) - “Historical records indicate that fireworks originated in ancient China.”
(歴史的記録によると、花火は古代中国に起源があるとされています。) - firecracker(爆竹)
- 音を鳴らす小さな花火を主に指します。「firework」よりも音重視のイメージ。
- 音を鳴らす小さな花火を主に指します。「firework」よりも音重視のイメージ。
- sparkler(線香花火のように火花を散らす花火)
- 手で持つ小型の花火。「firework」の一種だが、小さく身近。
- 手で持つ小型の花火。「firework」の一種だが、小さく身近。
- pyrotechnics(花火や爆発物の総称/花火技術)
- より技術的・総称的な語。イベントの照明や特殊効果も含む。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈfaɪərˌwɝːk/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈfaɪəwɜːk/
- アクセント: 最初の “fire” の部分に強勢が置かれます(FIRE-work)。
- よくある間違い: “fire” の部分が短く発音されてしまう、あるいは /faɪr/ を /faː/ のように発音してしまうなど。
- アメリカ英語では “r” の音が明確に聞こえ、イギリス英語では “r” が弱めです。
- スペリングミス: 「fireworks」を「firework’s」や「fire works」と分けてしまうミス。
- 単数・複数の混同: 「a firework」と「fireworks(複数形)」の使い分けに注意。会話では複数形が主流。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「fire」単体と混同しないように気をつけましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、観光やイベント関連の文章などで登場する可能性があります。
- 語感: 「fire + work」で「火の作業」と理解する。
- 視覚的イメージ: 夜空をカラフルに染める花火の光景を思い浮かべることで忘れにくくなります。
- 勉強テクニック:
- “fireworks” の写真や動画を見て単語をインプット。
- 祝日・祭りなどの行事名と一緒にフレーズで暗記。例: “Fourth of July fireworks,” “New Year’s Eve fireworks,” など。
- “fireworks” の写真や動画を見て単語をインプット。
- 語源: ラテン語の “habitāre”(住む)に由来します(後述の語源説明を参照)。
- 接頭語・接尾語・語幹:
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “habitat” (ラテン語 “habitāre” が変化した形)
- 接尾語: 特になし
- 接頭語: 特になし
- habitable (形容詞): 「居住可能な」
例: “The building is not habitable yet.” (その建物はまだ住める状態ではない) - habitation (名詞): 「居住、住居」
例: “Signs of human habitation were found in the cave.” (その洞窟で人間の居住の痕跡が見つかった) - natural habitat(自然生息地)
- wildlife habitat(野生生物の生息地)
- critical habitat(重要な生息地)
- marine habitat(海洋生息地)
- habitat destruction(生息地の破壊)
- habitat loss(生息地の喪失)
- suitable habitat(適した生息地)
- restore a habitat(生息地を回復する)
- habitat conservation(生息地の保護)
- protect the habitat(生息地を守る)
- 研究・環境保護・生態学などの文脈で頻繁に使われます。
- 「生物が自分の生活を営む空間」という生態的なイメージが強い言葉です。
- 文章でも会話でも比較的フォーマルに使われる傾向がありますが、環境問題や動物保護に関するトピックではカジュアルな場面でも用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): 「a habitat」「two habitats」のように数えられます。
- 文脈によっては「the habitat of 〜 (〜の生息地)」と特定の生物にフォーカスして使うことが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、学術的・環境保護・生態学的な話題ではよりフォーマルに用いられやすいです。
- “The habitat of [animal/plant] is...”
- “This species thrives in a [type of habitat].”
- “They need a particular habitat to survive.”
- “I learned that tigers' natural habitat is under threat.”
(トラの自然生息地が脅かされているって知ったんだ。) - “That TV program showed how dolphins spend their day in their habitat.”
(あのテレビ番組で、イルカたちが自分たちの生息環境でどう一日を過ごすかをやってたんだよ。) - “It's sad to see wildlife habitats disappearing due to construction.”
(開発のせいで野生動物の生息地がなくなるのを見るのは悲しいね。) - “Our company is investing in habitat restoration projects to support biodiversity.”
(当社は生物多様性を支援するため、生息地修復プロジェクトに投資しています。) - “We must ensure our activities have minimal impact on the local habitat.”
(私たちの活動が地域の生息地に与える影響を最小限に抑えるようにしなければなりません。) - “The new environmental regulations focus on protecting endangered species’ habitats.”
(新しい環境規制は、絶滅危惧種の生息地保護に力を入れています。) - “Habitat fragmentation is a primary cause of population decline in many species.”
(生息地の分断は、多くの種の個体数減少の主な原因です。) - “Researchers have been mapping the habitat range of migratory birds for decades.”
(研究者たちは数十年にわたり、渡り鳥の生息域を地図化してきました。) - “Conservation strategies should address not only individual species but the entire habitat ecosystem.”
(保護戦略は、特定の種だけでなく、生息環境全体の生態系に対して行われるべきです。) - environment(環境)
- 「広い意味での環境」を指す。自然環境だけでなく、人間の生活環境も含む場合がある。
- 「広い意味での環境」を指す。自然環境だけでなく、人間の生活環境も含む場合がある。
- territory(領域)
- 動物の縄張りや、国・地域の領土を意味することが多い。生態的文脈でも使われるが「テリトリー性」に焦点がある。
- 動物の縄張りや、国・地域の領土を意味することが多い。生態的文脈でも使われるが「テリトリー性」に焦点がある。
- abode(住処)
- やや文語的、特に人間や動物が「住んでいる場所」のイメージに近い。フォーマル・文学的。
- やや文語的、特に人間や動物が「住んでいる場所」のイメージに近い。フォーマル・文学的。
- range(生息範囲)
- 種が活動・生活できる地理的エリア。移動の範囲や分布範囲という意味合いが強い。
- (明確な「反意語」はありませんが、イメージ上は “uninhabitable area (人が住めない場所)” あたりが対照的な概念になることがあります。)
- IPA: /ˈhæb.ɪ.tæt/ (アメリカ英語 / イギリス英語ともに similar な発音)
- 強勢(アクセント): 最初の “ha” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では “hæ-bɪ-tæt” のように「ハ」に力を入れて発音します。イギリス英語もほぼ同様ですが、母音の響きにやや違いがあります。
- よくある間違いとして、アクセントを後ろに置いてしまうこと (“ha-bi-TAT” のように聞こえる) が挙げられます。
- スペルミス: “habitat” は “habit” + “at” ではなく “habi- + tat” なので、“habitate” と書かないよう注意。
- 同音異義語との混同: “habit”(習慣)と綴りが似ており混同しがちですので注意。
- TOEICや英検などで、環境に関する長文読解や生態系の話題の問題で出題される場合があります。文脈の中で「生息地」「自然環境」といった訳を素早く連想できるようにしましょう。
- イメージ: “habit” (習慣) + “at”(場所) と何となく組み合わせて「生物の習慣的な場所」→「生息地」と連想すると覚えやすいかもしれません。
- ストーリー: 「ハビタットはハビってる場所!」と語呂合わせでイメージ。生き物が“habit (慣れたこと) をする場所”と考えると、頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: “habitat” の後に “for [animal/plant]” とセットで覚えると実践的。例えば “habitat for polar bears” を想像して、ホッキョクグマの氷上環境をイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- 活用形:
- 単数形: council
- 複数形: councils
- 単数形: council
- 「council」は一般的に名詞としてのみ使われますが、似たスペリングの単語に「counsel(動詞・名詞)」があります。両者はスペル・意味が異なるため注意が必要です(「counsel」は「助言(する)」の意味)。
- B2(中上級): 公的な組織や政治など少し専門的な話題でも理解・議論できるレベルです。
- 「council」は、ラテン語の “concilium”(集会、会議)に由来しています。はっきりした接頭語・接尾語は持ちませんが、「con-」(共に)+「calare」(呼びかける)が起源とされ、「一緒に呼び集めて行う会議」のイメージです。
- city council(市議会)
- town council(町議会)
- council member(評議員、議員)
- council meeting(評議会の会議)
- council chamber(評議会の議場)
- council resolution(評議会の決議)
- council tax(地方税・議会税 [イギリスで使われる表現])
- school council(学校評議会)
- advisory council(諮問委員会)
- executive council(執行評議会)
語源:
ラテン語の “concilium” から派生し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。「人々が集まり話し合う」というニュアンスを持ちます。使用時の注意点・ニュアンス:
- 公式な組織やフォーマルな場面で使用されることが多いです。
- 地方自治体など「正式に決定権を持つ集まり」を表す場合にぴったりです。
- 「counsel(助言)」とスペリング・音が似ているので混同に注意してください。
- 公式な組織やフォーマルな場面で使用されることが多いです。
口語か文章か / カジュアルかフォーマルか:
「council」は比較的フォーマルな単語で、公式文書・記事・公的スピーチなどでよく見かけます。- 名詞(可算名詞): 必要に応じて冠詞(a, the)をつけたり、複数形(councils)で用いたりします。
一般的な構文例:
- The council + 動詞 ... (評議会が~する)
- ... was approved by the council. (~は評議会によって承認された)
- The council + 動詞 ... (評議会が~する)
使用シーン: 地方議会や団体の評議会に言及する場面で多用されます。公式文書やニュース報道などでもよく出現します。
- “My mother was elected to the city council last year.”
(母は昨年、市議会に選出されました。) - “I heard the council is discussing new recycling rules.”
(評議会が新しいリサイクル規則について話し合っているそうです。) - “Are you going to the council meeting tonight?”
(今夜の評議会の会合に行くの?) - “We need approval from the local council before starting this construction project.”
(この建設プロジェクトを始めるには、地方議会の承認が必要です。) - “Our proposal will be presented to the council next week.”
(私たちの提案は来週、評議会に提出されます。) - “The council’s decision will have a significant impact on our business strategy.”
(評議会の決定は、私たちの事業戦略に大きな影響を与えます。) - “The city council’s policies on urban planning have been studied extensively.”
(都市計画に関する市議会の政策は幅広く研究されています。) - “According to the council’s resolution, public funding for environmental research will increase.”
(評議会の決議によると、環境研究への公的資金が増額されるとのことです。) - “Several academic councils are collaborating to publish a report on education reform.”
(いくつかの学術評議会が協力して教育改革に関する報告書を公表する予定です。) 類義語(Synonyms)
- committee(委員会)
- 「特定の目的のために組織された小規模の委員会」を指すことが多い
- 「特定の目的のために組織された小規模の委員会」を指すことが多い
- board(理事会、委員会)
- 主に企業や組織の運営・管理に責任を持つグループ
- 主に企業や組織の運営・管理に責任を持つグループ
- assembly(集会、議会)
- 公の場に集まる大規模な集会に用いられることが多い
- 公の場に集まる大規模な集会に用いられることが多い
- panel(討論会・審査員団)
- 一時的に選ばれた小規模な専門家グループを指す
- 一時的に選ばれた小規模な専門家グループを指す
- congress(議会)
- 国単位の立法機関を指すことが多い
- 国単位の立法機関を指すことが多い
- committee(委員会)
反意語(Antonyms)
「council」に直接対立する単語はあまりありませんが、強いて言えば「individual(個人)」など、集団ではない概念が対照的です。使い分け例:
- Council: 地方議会や公式な評議会(決定権を持つことが多い)
- Committee: 大きな組織の中に作られた部分的な委員会
- Council: 地方議会や公式な評議会(決定権を持つことが多い)
- 発音記号 (IPA): /ˈkaʊn.sɪl/
- 第一音節「coun-」に強勢があります。カタカナで書くと「カウ(ン)シル」に近い音です。
- 第一音節「coun-」に強勢があります。カタカナで書くと「カウ(ン)シル」に近い音です。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
大きな差はなく、いずれも「カウ(ン)スィル」に近い発音をします。 - よくある発音の間違い:
「counsel(/ˈkaʊn.səl/)」と混同して「シル」の部分を「セル」と発音してしまうミスに要注意。 - council と counsel の混同
- council(/ˈkaʊn.sɪl/): 評議会
- counsel(/ˈkaʊn.səl/): 助言、弁護士(名詞)、助言する(動詞)
スペルだけでなく発音も異なります。
- council(/ˈkaʊn.sɪl/): 評議会
- スペルのミス
- “council” の最後は “-cil” です。“-sel” と書かないよう注意。
- “council” の最後は “-cil” です。“-sel” と書かないよう注意。
- 試験での出題傾向
- 公的機関名やフォーマルな文章中で出題されやすいです。TOEICや英検のリーディングパートなどで目にする可能性があります。
- 覚え方のコツ:
「council」は、円卓会議のように「みんなで集まって議論する顔合わせ」をイメージすると、スペルもイメージと結びつきやすいです。 - counsel との区別のヒント:
- 「counCIL」は「サークル(circle)」のように人が集まる → 評議会
- 「counSEL」は「セール(sell)」に近い音 → 「助言(アドバイス)を売る?」と連想(ちょっとこじつけですが)
- 「counCIL」は「サークル(circle)」のように人が集まる → 評議会
- 原級: cheerful
- 比較級: more cheerful
- 最上級: most cheerful
- 日常会話でもよく使われる単語で、気持ちや性格をポジティブに表現したいときに便利な語です。
- 語幹: cheer (応援、元気付ける、などの意)
- 接尾語: -ful (~に満ちた、~でいっぱいの)
- cheerful disposition(陽気な気質)
- cheerful smile(明るい笑顔)
- cheerful outlook(前向きな見方)
- cheerful environment(明るい環境)
- stay cheerful(明るさを保つ)
- keep cheerful(機嫌を良く保つ)
- cheerful attitude(前向きな態度)
- cheerful voice(弾むような声)
- look cheerful(元気そうに見える)
- feel cheerful(気分が明るい)
- 「cheer」は古フランス語の「chere」(顔つき、表情)に由来しており、中英語を経て「元気づける」「楽しませる」といった意味になりました。
- 「-ful」は「~に満ちた」という意味をつけ加える接尾語です。
- 「cheerful」はポジティブで明るい印象を与える単語ですが、フォーマルな文章でも比較的違和感なく使えます。
- カジュアルな会話やちょっとした文章、ビジネスシーンでも、「cheerful personality」「cheerful atmosphere」など幅広く使われます。
- 感情を直接表現する語なので、何かを説明するときにやわらかいニュアンスを加えたい場合によく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使います。たとえば “a cheerful person” のように名詞を後ろから修飾することはあまりなく、基本的には名詞の前に置きます。
- 一般的な構文としては、以下のように形容詞を補語として使う形もあります:
- S + be + cheerful.
- The atmosphere + is + cheerful.
- S + be + cheerful.
- フォーマルな書き言葉でも違和感なく使える一方、口語的にも広く用いられます。ファミリーレターや友人間のメッセージなど、くだけた場面でも自然です。
- “I love being around her because she’s always so cheerful.”
(彼女はいつもすごく陽気だから、一緒にいるのが大好きなんだ。) - “You look cheerful today! What happened?”
(今日はすごく元気そうだね! 何かあったの?) - “Put on some lively music to keep the mood cheerful.”
(賑やかな音楽をかけて、気分を明るくしようよ。) - “His cheerful attitude positively influences team morale.”
(彼の陽気な態度はチームの士気に良い影響を与えます。) - “A cheerful office environment helps boost creativity.”
(明るいオフィス環境はクリエイティビティを高めるのに役立ちます。) - “She is known for her cheerful greeting in the morning.”
(彼女は朝の陽気な挨拶で知られています。) - “Researchers found that a cheerful mood can enhance problem-solving abilities.”
(研究者たちは、陽気な気分が問題解決能力を高める可能性があることを発見しました。) - “He stated in his paper that a cheerful disposition contributes to better interpersonal relationships.”
(彼は論文の中で、陽気な気質がより良い対人関係に寄与すると述べています。) - “A cheerful mindset is associated with lower stress levels.”
(陽気な考え方はストレスレベルの低下と関連しています。) - happy(幸せな)
- より一般的に「幸せ」を表す言葉で、内面の感情を強調。
- より一般的に「幸せ」を表す言葉で、内面の感情を強調。
- bright(明るい)
- 「可能性が明るい」など、希望や性格の明るさを表すことも。
- 「可能性が明るい」など、希望や性格の明るさを表すことも。
- upbeat(前向きな)
- 音楽用語で「アップビート」から派生した言葉で、テンポが速く前向きなイメージを強調。
- 音楽用語で「アップビート」から派生した言葉で、テンポが速く前向きなイメージを強調。
- sunny(晴れやかな)
- 性格が「太陽のように明るい」というニュアンス。
- gloomy(陰気な)
- depressed(落ち込んでいる)
- sad(悲しい)
- moody(気分や機嫌が変わりやすい・不機嫌な)
- 発音記号 (IPA): /ˈtʃɪər.fəl/
- アクセントの位置: 第1音節「cheer」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、
- アメリカ英語: [tʃɪr.fəl] (「r」をしっかり巻くイメージ)
- イギリス英語: [tʃɪə.fəl] (「r」の発音がやや弱く、「ɪə」のところが二重母音)
- アメリカ英語: [tʃɪr.fəl] (「r」をしっかり巻くイメージ)
- “cheer” の “ch” を [ʃ](シ)と発音してしまう。正しくは [tʃ](チ)。
- スペルミス: “cheerful” を “chearful” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- “cheerful” と “cheer up” の混同: “cheer up” は「元気を出す・元気づける」という動詞フレーズであり、形容詞の “cheerful” とは異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、「会社の雰囲気」や「人柄」を表す問題で出やすい語です。パート2やパート3などの会話問題やリーディング問題で、ポジティブな表現を知っているかどうかを問われることがあります。
- スペリングのポイント: “cheer” + “ful”。“cheer” は「応援」の掛け声である “Cheer!” を思い出すと覚えやすいです。
- “cheerful” には「笑顔があふれている」イメージを結びつけると、記憶に残りやすくなります。
- “ful” の部分は「~でいっぱい」という意味で、“joyful”(喜びにあふれた)や“hopeful”(希望に満ちた)などの単語にも共通しているので、一緒に覚えておくと便利です。
- 現在形: approve / approves
- 過去形: approved
- 過去分詞: approved
- 現在分詞: approving
- 公式に承認する、認可する
- 賛成する、良いと認める
- 「公式に承認する」「許可する」
- 「賛成する」「良いと思う」
- approval (名詞): 承認、賛成
例: The manager’s approval was needed. (上司の承認が必要だった) - approving (形容詞): 賛同している、承認している
例: She gave an approving nod. (彼女は承認するようにうなずいた) - B2: 日常会話に加え、より複雑な話題でもやり取りができるレベル。ビジネスメールや議論の場でも使われる語彙として適切です。
- 接頭語 (prefix): 特になし (元はラテン由来で ad- と probare(試す、証明する)の組み合わせが起源ですが、英語ではひとかたまりの単語として扱われるため、実際の“接頭語・接尾語”とは言いにくい形です)
- 語幹 (root): probare (ラテン語: “試す・評価する” の意)
- 公に認可する (to give official permission or agreement)
- 例: 政府や上司が書類にサインして正式に許可を与える、アイデアを法的に通すなど
- 例: 政府や上司が書類にサインして正式に許可を与える、アイデアを法的に通すなど
- 賛同する・賛成する (“approve of” と共に使われる場合は、「~に賛成する」「~を良いと思う」という意味)
- 例: 個人がある行為や提案に対して好意的に思う
- approve of something → 何かを良しとする/認める
- get approval from someone → (人)から承認を得る
- wholeheartedly approve → 心から賛成する
- officially approve → 公式に承認する
- give one’s approval → (人が)承認を与える
- withhold approval → 承認を保留する/与えない
- final approval → 最終承認
- subject to approval → 承認が必要な、承認次第の
- meet with approval → 承認を得る、賛同される
- approve unanimously → 全会一致で承認する
- ラテン語 “adprobare” (ad-「~に向かって」+ probare「試す、正しいか証明する」) から、中世フランス語 “aprover” を経て英語に入ってきたとされます。
- 元々は「正しいかどうか試して認可する」というニュアンスを持ちます。
- “approve” 単体で使う場合: 公式・公的な文脈で「承認する」という意味が強い。
例: The board approved the budget proposal. (役員会が予算案を承認した) - “approve of” という形で使う場合: 個人的あるいは道徳的観点から「賛成する」「良いと思う」というニュアンスが強い。
例: My parents don’t approve of my decision. (私の両親は私の決断を良いと思っていない) - ビジネスや公的機関でよく使われるフォーマルな語。日常会話でも “approve of” はカジュアルな文脈でも使われますが、公的な書類やフォーマルなシーンでも多用されます。
- 他動詞 (transitive verb): “approve + 目的語” で「~を承認する」という意味。
- 例: The manager approved the request.
- 例: The manager approved the request.
- 自動詞のように “of” と連動して: “approve of + 名詞/動名詞” で「~をよいと認める、賛成する」という意味。
- 例: She doesn’t approve of smoking.
- approve [名詞]
- approve of [名詞/動名詞]
- be approved by [人/組織]
- wait for [人/組織] to approve [もの]
- nod of approval: 承認・賛成を表すうなずき
- stamp of approval: 承認の印
- フォーマル(ビジネス・法的手続き・役所など)からカジュアル(日常会話での賛同表現)まで幅広く使われる。
- “Do you approve of my new hairstyle?”
- 新しい髪型、どう思う? (賛成してくれる?)
- 新しい髪型、どう思う? (賛成してくれる?)
- “My dad doesn’t approve of me staying out late.”
- 父は私が夜遅くまで外出するのをあまり良いと思っていない。
- 父は私が夜遅くまで外出するのをあまり良いと思っていない。
- “I don’t approve of lying, even if it’s a small lie.”
- たとえ小さな嘘であっても、私は嘘をつくことを良いとは思わない。
- “The CEO approved the new marketing plan yesterday.”
- CEOは昨日、新しいマーケティング計画を承認した。
- CEOは昨日、新しいマーケティング計画を承認した。
- “We need to get the clients to approve this revised contract.”
- この修正された契約書を顧客に承認してもらう必要がある。
- この修正された契約書を顧客に承認してもらう必要がある。
- “Once you approve the budget, we can proceed with the project.”
- 予算案を承認いただければ、プロジェクトを進められます。
- “The ethics committee must approve the study before any experiments can be conducted.”
- 実験を行う前に、倫理委員会の承認を得なければならない。
- 実験を行う前に、倫理委員会の承認を得なければならない。
- “The city council approved the construction of a new library.”
- 市議会は新しい図書館の建設を承認した。
- 市議会は新しい図書館の建設を承認した。
- “The journal’s reviewers approved the manuscript for publication.”
- その学術雑誌の査読者は論文の掲載を承認した。
- authorize (認可する、権限を与える)
- 日本語: 「公で権限を付与する」というニュアンスが強い
- “approve” よりも「権限を付与する」意味合いが明確
- 日本語: 「公で権限を付与する」というニュアンスが強い
- consent (to) (同意する)
- 日本語: 「同意する」
- 個人の意志として「~に同意する」という柔らかいニュアンス
- 日本語: 「同意する」
- endorse (支持する、是認する)
- 日本語: 「支持を表明する」
- 特に有名人や権威が公式に「推奨する」イメージ
- 日本語: 「支持を表明する」
- sanction (認可する、制裁する)
- 日本語: 「認可」「制裁」という相反する意味を持つので文脈に注意
- 政治・法的文脈で使われることが多い
- 日本語: 「認可」「制裁」という相反する意味を持つので文脈に注意
- disapprove
- 日本語: 「不承認とする」「賛成しない」
- “approve” の否定版。日常会話からフォーマルシーンまで幅広く使われる。
- 日本語: 「不承認とする」「賛成しない」
- reject
- 日本語: 「却下する」「拒絶する」
- 強い否定のニュアンス。フォーマル・カジュアルな場面いずれでも使われる。
- 日本語: 「却下する」「拒絶する」
- decline
- 日本語: 「(申し出を)断る」
- “approve” のような承認とは逆に丁寧に断るイメージ。
- 日本語: 「(申し出を)断る」
- 発音記号 (IPA): /əˈpruːv/
- アクセント (強勢): 後ろの音節「-prove」にアクセントが置かれます (a-PROVE)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音です (/əˈpruːv/)。
- よくある発音の間違い: 語頭の “a” を強く発音しすぎたり、 /ˈæpruːv/ のように第1音節にストレスを置く間違いがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “aprove” や “approove” と1文字多い・足りないミスをしやすい。
- 使い分け: “approve” (公に承認する) “approve of” (個人的・道徳的賛成) の違いに注意。
- TOEICなど試験対策: ビジネスシーンで上司や顧客が何かを“承認する/しない”という文脈で頻出。
- disapproveとの混同: “disapprove of”は「~を良いと思わない、賛成しない」というネガティブな表現。
- 語源イメージ: “ad- + probare (試す、証明する)” から「よしとする」イメージで覚えると定着しやすい。
- スペリングのポイント: “approve” の真ん中に “p” が2つ続くことを強調して覚える (ap + pro + ve)。
- 勉強テクニック: “approve” の後に “of” を付けるかどうかで「公的」vs「個人的」のニュアンスをセットで覚えると使い分けがスムーズ。
- 英語: departure
- 日本語: 出発、離脱、(常軌などからの)逸脱
- 名詞 (countable/可算名詞)
- 単数形: departure
- 複数形: departures
- 動詞: depart (出発する)
- 形容詞形はありませんが、「departed (亡くなった)」という形容詞用法の語があります。
- B1: 日常会話や基本的なビジネスでも広く使われる重要単語
- B2: さらに複雑な文脈でも理解できるレベル
- 接頭辞: 「de-」 …「離れる、下に」という意味を持つことが多い
- 語幹: 「part」 …「分ける、分かれる」という意味
- 接尾辞: 「-ure」 …「状態、行為、その結果」を表す名詞化の要素
- depart (動詞: 出発する)
- part (動詞: 別れる/分かれる、名詞: 部分)
- partial (形容詞: 部分的な)
- flight departure(フライトの出発)
- departure time(出発時刻)
- departure lounge(出発ラウンジ)
- departure gate(出発ゲート)
- scheduled departure(予定された出発)
- sudden departure(突然の出発/急な離脱)
- departure from the norm(常識からの逸脱)
- point of departure(出発点、開始地点)
- announce the departure(出発をアナウンスする)
- delayed departure(遅延した出発)
- ラテン語の「dispartire(離れる)」、古フランス語の「departir」などを経て英語の「depart」となり、そこから「departure」が派生しました。
- 「de-」が「離れる」、「part」が「分かれる」を意味するように、「別れたり、分かれたりして離れる」ニュアンスが元になっています。
- 物理的な移動(例: 飛行機や電車の出発)
- 抽象的なズレ、変化(例: 従来のやり方からの逸脱)
- 名詞 (可算名詞)
- 数えられる概念として「1つの出発」「2つの出発」などのように扱えます。空港の案内表示でも
Departures
という形が使われます。
- 数えられる概念として「1つの出発」「2つの出発」などのように扱えます。空港の案内表示でも
- (冠詞) + departure from 場所/状態
- 例:
His departure from the company surprised everyone.
- 例:
- (所有格) + departure
- 例:
John’s departure was unexpected.
- 例:
- make one’s departure: (人が)去る、といった表現にも使われます。
- a departure from tradition: 伝統からの逸脱
What time is your departure tomorrow?
明日、何時に出発するの?Let’s confirm the bus departure schedule before we leave.
出発前にバスの運行予定を確認しよう。The departure was delayed due to heavy traffic.
交通渋滞のために出発が遅れたよ。Our CEO’s departure from the company was quite sudden.
うちのCEOの退社はとても突然でした。Please ensure you arrive 30 minutes before the flight’s scheduled departure.
フライトの出発予定時刻の30分前には到着するようにしてください。We will announce the new departure date for the project in the next meeting.
プロジェクトの新たな開始日(スタート時期)は次の会議で発表します。This research marks a departure from conventional studies in the field.
この研究は従来の研究からの逸脱を示すものです。The departure of key personnel necessitated a revision of the entire plan.
重要スタッフの離脱が、計画全体の修正を必要とさせた。His departure from established rhetorical techniques is notable in modern literature.
彼が確立された修辞技法から離れている点は、現代文学において注目に値する。- leave(去ること)
- カジュアルで広く使われる。「去る」という動作や全般的な「出発」を指す。
- カジュアルで広く使われる。「去る」という動作や全般的な「出発」を指す。
- exit(退出、出口)
- 物理的な「出る」を強調する。
- 物理的な「出る」を強調する。
- withdrawal(撤退、引き下がり)
- 場面によっては「引き下がる」「撤退する」という意味合いで使われる。
- 場面によっては「引き下がる」「撤退する」という意味合いで使われる。
- going away(去ること)
- 口語的な言い方。「旅立つ」ニュアンスも含む。
- arrival(到着)
- 反対の概念として「到着」を表す。
- 反対の概念として「到着」を表す。
- return(戻ること)
- 一度出たところに再度戻るニュアンス。「復帰」「帰還」など。
- 発音記号(IPA): /dɪˈpɑːr.tʃər/ (米: /dɪˈpɑːr.tʃɚ/, 英: /dɪˈpɑː.tʃə/)
- アクセント(強勢)は「par」の部分にきます。
- アメリカ英語では最後の
-r
をはっきりと発音する /dɪˈpɑːr.tʃɚ/ となり、イギリス英語では /dɪˈpɑː.tʃə/ のように語尾の “r” が弱く、曖昧な音になります。 - よくある間違いとして、強勢位置を間違えて「dé.part.ure (頭に強勢)」としがちですが、正しくは /dɪˈpɑːr/ の部分にアクセントがきます。
- 「departure」のスペルミス: 特に
departuer
やdepartture
など、文字の並びを誤るケースが多いです。 - 同音異義語との混同: 類似の発音をもつ単語はあまりありませんが、「depart her(?)」などフレーズとして切り離してしまうなどの誤解が起こる可能性があります。
- 資格試験での出題:
- TOEICや英検などでは、出発時刻表現や「体制/手法からの逸脱」といった抽象用法が出ることがあります。文脈をしっかり読み取りましょう。
- 語頭の「de-」には「離れる」というニュアンスが多いので、「何かから離れる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「part」という「分かれる」イメージが根底にあるため、「depart(出発)」は「分かれて離れる」という連想で捉えるのがポイント。
- スペルは「depart + ure」。先に「depart」をしっかり覚えてから、「-ure」を足すイメージにするとスペルミスを減らせます。
- 形容詞なので活用形はありません(比較級/最上級では通常「more electronic」「most electronic」とすることもありますが、日常ではあまり使われません)。
- electronics (名詞): 「電子工学、電子機器、エレクトロニクス」という意味で使われます。
- electro-: 「電気・電子に関する」を表す接頭語
- -nic: 形容詞を作る接尾語 (“-ic”は形容詞形を作る典型的な語尾)
- electronics (名詞): 電子工学、電子機器
- electrical (形容詞): 電気に関する(電子技術よりは大きな電気回路や電力関係にフォーカスがある場合に使う)
- electronic device(電子機器)
- electronic mail(電子メール)
- electronic signature(電子署名)
- electronic circuit(電子回路)
- electronic music(電子音楽)
- electronic component(電子部品)
- electronic engineering(電子工学)
- electronic commerce (e-commerce)(電子商取引)
- electronic payment(電子決済)
- electronic publishing(電子出版)
- 「electron(電子)」は、ギリシャ語で「琥珀(amber)」を指す “ἤλεκτρον (ēlektron)” に由来します。琥珀を摩擦すると静電気が発生することから、電流や電子との関連が見出されました。
- そこから派生して「electronic」という単語は、電気を利用する仕組みにまつわる形容詞として作られました。
- 「electronic」は、コンピューターやデジタル技術を使う機器・システム・やり取りなどすべてに広く使えます。
- レジスター(文体)としては、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、テクニカルな話題で多用されることが多いです。
- 文章でも口語でも一般的に用いられ、IT用語や製品資料、電子機器の説明などで登場します。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 動詞や名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- 文中では名詞を修飾して使われます。例: “electronic devices” (電子機器)
- “electronic age” (電子化時代、デジタル時代)
- “electronic highway” (比喩的にインターネットやデジタル通信網を指すことも)
- 両方の文脈で頻繁に使われますが、テクニカルな文脈だとよりフォーマルになりがちです。
- “I need a new charger for my electronic toothbrush.”
(電子歯ブラシ用の新しい充電器が必要なんだ。) - “Do you have any electronic gadgets that make cooking easier?”
(料理を楽にする電子機器は何か持ってる?) - “Electronic devices are not allowed during the exam.”
(試験中は電子機器の持ち込みが禁止されています。) - “Our company aims to expand its electronic payment options.”
(当社は電子決済の選択肢を拡大することを目指しています。) - “We need to ensure the security of all electronic transactions.”
(すべての電子取引のセキュリティを確保する必要があります。) - “Please sign the electronic contract by tomorrow.”
(明日までに電子契約書に署名をお願いします。) - “His research focuses on electronic circuits used in medical devices.”
(彼の研究は医療機器で使われる電子回路に焦点を当てています。) - “The laboratory is equipped with advanced electronic testing tools.”
(その研究室は先進的な電子試験装置を備えています。) - “Electronic data analysis plays a crucial role in modern science.”
(電子的なデータ分析は現代科学において極めて重要な役割を果たします。) - electrical(電気の):電力・電源・配線など、大きな電気設備や電流そのものを強調する場合に用いられます。
- 例: “electrical wiring”(電気配線)
- 例: “electrical wiring”(電気配線)
- digital(デジタルの):情報をデジタル化して扱う技術や媒体。コンピューターでの処理に焦点がある。
- 例: “digital camera”(デジタルカメラ)
- 例: “digital camera”(デジタルカメラ)
- computerized(コンピューター化された):コンピューターで制御・管理されるものやシステム。
- 例: “computerized inventory”(コンピューター化された在庫管理)
- “manual” (手動の、アナログの)
- 例: “manual system”(手動システム)
- イギリス英語: /ɪˌlɛkˈtrɒnɪk/
- アメリカ英語: /ɪˌlɛkˈtrɑːnɪk/
- “e-lec-TRON-ic” の “TRON” の部分に強勢があります。
- “electronic” の中の “c” や “r” の位置を間違えてしまう人がいます。
- 母音の長さにも注意しましょう (特にアメリカ英語での “trɑː” の発音)。
- スペルミス: “electronical” や “electornic” といった誤りに注意。
- “electronic” と “electrical” の混同: 上述のように使い分けをしっかり区別しておきましょう。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈での “electronic commerce” や “electronic payment” などの熟語が出題される可能性があります。
- 「エレクトロニック」と「エレクトリカル(electrical)」は似ているようで違う、というイメージを頭に置くと混同を防げます。
- 語源が「electron(電子)」であることから、“小さい電流”がチップや回路で動いているイメージをすると覚えやすい。
- スペルは「e-l-e-c-t-r-o-n + i-c」と分解しながら声に出してみると記憶に定着しやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
保証人は支払う責任があります。
保証人は支払う責任があります。
保証人は支払う責任があります。
解説
保証人は支払う責任があります。
sponsor
1. 基本情報と概要
英単語: sponsor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person, company, or organization that provides financial or other support to an event, activity, person, or organization.
意味(日本語): イベントや活動、個人、団体に資金やサポートを提供する人・会社・団体のことです。
「スポンサーになる」というのは、何かを支援したり、その活動を可能にするために資金や物品を提供したりするニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム: とくにイディオム的な表現は少ないですが、ビジネスシーンで “sponsorship deal” (スポンサー契約) として使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・公式文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
国際音声記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「sponsor」の詳細解説です。「スポンサー」だけでなく、「to sponsor(支援する)」としても使えますので、実際の文脈で使いながら覚えましょう。
(…の)保証人《+for+名》
(提案などの)主唱者,発起人;支持者,後援者
教父,教母,(洗礼のとしの)名付け親
(商業放送の)スポンサー,番組提供者,広告主
(タップまたはEnterキー)
夕焼けの色が徐々に薄れていく。
夕焼けの色が徐々に薄れていく。
夕焼けの色が徐々に薄れていく。
解説
夕焼けの色が徐々に薄れていく。
fade
1. 基本情報と概要
英単語: fade
品詞: 動詞 (Verb)
英語での意味:
・to gradually disappear, lose brightness, color, or strength
日本語での意味:
・徐々に消える、薄くなる、または色あせる
「物事の存在感が弱まって、ついには見えなくなってしまう」ようなニュアンスの動詞です。「色あせる」「見えなくなる」「衰える」などのシーンで使われますが、感情や記憶が薄れていく、音がだんだん小さくなるなど、抽象的な事柄にも使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語・イギリス英語の発音
大きな違いはありません。どちらも「フェイド」と発音し、“eɪ” の部分をクリアに発音する点がポイントです。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “fade” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで多用される多義的な単語ですので、いろいろな例文を書いたり声に出して発音してみたりすると、より覚えやすくなるでしょう。
しだいに消えてゆく,姿を消す《+away》
…‘を'衰えさせる;…‘の'色をあせさせる
〈映像・音〉をしだいに消えさせる
衰える,弱くなる;〈植物が〉しぼむ,しおれる
私は彼に会議のことを知らせます。
私は彼に会議のことを知らせます。
解説
私は彼に会議のことを知らせます。
inform
以下では、動詞 “inform” を、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “inform” の詳細な解説です。日常会話・ビジネス・学術と幅広いシーンで使える便利な単語ですので、例文やコロケーションを参考に、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈人〉‘に'知らせる
《inform+名+with+名》(思想・感情を)〈人・人の心〉‘に'吹き込む
(…の)情報を提供する,(…を)密告する《+on(upon, against)+名》
(タップまたはEnterキー)
昨夜、美しい花火の打ち上げを見ました。
昨夜、美しい花火の打ち上げを見ました。
昨夜、美しい花火の打ち上げを見ました。
解説
昨夜、美しい花火の打ち上げを見ました。
firework
名詞 “firework” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: firework
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device containing combustible chemicals that explode to produce bright lights, colors, and sounds, usually used for celebration.
意味(日本語): 火薬を使って爆発・発光する装置。主に祝祭やイベントで用いられ、色鮮やかな光や音を出して楽しむためのもの(いわゆる「花火」)。
「firework」はお祭りやイベントのときに夜空を彩る花火のことです。
日本語でいう「花火」に相当し、複数形で「fireworks(花火大会などの花火)」と表現することが多いです。カジュアルな場面やフォーマルな場面問わず、祝祭的・お祝いごとの雰囲気を盛り上げるニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「firework」は、中世の頃・ルネサンス期あたり(16世紀頃)から使われるようになったとされ、
「fire(火)」と「work(作業・仕掛け)」が組み合わさって「(火を使った)仕掛け」という意味が派生してきました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「dud(不発弾、役に立たないもの)」が「爆発しない花火(失敗)」という点で対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「firework」という単語は、見るだけでわくわくするようなカラフルな夜空のイメージを連想させるので、ぜひこのイメージを活用して覚えてみてくださいね。
花火;花火大会
(怒りなどの)爆発
The Amazon rainforest is a rich habitat for a diverse range of plant and animal species.
(タップまたはEnterキー)
アマゾンの熱帯雨林は多様な動植物種の豊かな生息地です。
アマゾンの熱帯雨林は多様な動植物種の豊かな生息地です。
アマゾンの熱帯雨林は多様な動植物種の豊かな生息地です。
解説
アマゾンの熱帯雨林は多様な動植物種の豊かな生息地です。
habitat
1. 基本情報と概要
単語: habitat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The natural home or environment of an animal, plant, or other organism.
意味(日本語): 動物や植物、その他の生物が自然に生息・生育する場所、または生育環境。
「habitat」は、動物や植物がもともと暮らしている場所や、その生物が適応・生存できる環境を指す言葉です。研究や環境保護の分野でよく使われますが、日常会話やニュースでも耳にする機会があります。
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
環境や生態系についての詳しい話題で使われることが多いので、中上級レベルの単語として扱われることが多いと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞になった例
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “habitāre” = 「住む」「滞在する」が変化し、18世紀頃から生物学の分野で「生物が住む場所」という意味で用いられるようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「habitat」の詳しい解説です。環境や生態系に関する話題では頻出なので、しっかり押さえておくと役立ちます。
(動・植物の)産地,生息地
(タップまたはEnterキー)
重要な問題を議論するために、評議会の会議が開かれました。
重要な問題を議論するために、評議会の会議が開かれました。
重要な問題を議論するために、評議会の会議が開かれました。
解説
重要な問題を議論するために、評議会の会議が開かれました。
council
1. 基本情報と概要
英語: council
日本語: 評議会、協議会、地方議会、審議会など
品詞: 名詞(可算名詞)
「council」は、選ばれた人々が問題を協議したり、決定事項をまとめたりする組織や会議を指す言葉です。地方自治体の審議会や各種団体の評議会など、公的な要件や正式な場面で使われることが多いです。日本語では「評議会」「会議体」などが近いイメージです。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、スペリングと発音を何度も声に出しながら学習すると、混同を防げます。
諮問会,協議会,評議会・会議,協議
地方自治体の議会(州・市・町議会など)
(タップまたはEnterキー)
彼女はいつも笑顔で明るいです。
彼女はいつも笑顔で明るいです。
彼女はいつも笑顔で明るいです。
解説
彼女はいつも笑顔で明るいです。
cheerful
1. 基本情報と概要
単語: cheerful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): full of happiness and optimism
意味 (日本語): 陽気で、明るく、楽天的な様子を表す形容詞
「cheerful」は、周りを明るくするような、ポジティブな雰囲気をまとった状態を表します。人の性格だけでなく、場所や雰囲気にも使える単語です。たとえば、「cheerful person」はいつも笑顔で前向きな人、「cheerful room」は明るい色や快適な雰囲気に満ちている部屋、というイメージになります。
活用形
形容詞なので、比較級・最上級の形があります。
他の品詞に変化する例としては、名詞形の「cheerfulness」(陽気さ)が挙げられます。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「cheerful」は以下のように分解できますが、あまり明確な接頭語・接尾語に分けられる語ではありません。
「cheer」は「元気づける」「応援する」といった意味がありますが、ここに「-ful」が付くことで「満ちあふれている状態」を表し、「陽気な」「元気いっぱいの」ニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
同じ「明るい」という表現でも、“cheerful”は性格や雰囲気そのものが陽気であることを指すのに対し、“happy”は心の状態が幸せであることを主に示唆します。“upbeat”はとくに心理状態やテンションの高さを言うときに使うことが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“cheerful”の詳細な解説です。気分や雰囲気をポジティブに表したいときによく使われるので、他のポジティブな表現と併せてぜひ覚えてみてください。
(人が)きげんのよい,元気のいい
(物事が)気持ちのよい,楽しい
喜んで…する(willing)
委員会は予算を承認した。
委員会は予算を承認した。
解説
委員会は予算を承認した。
approve
1. 基本情報と概要
英単語: approve
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での基本的な意味:
日本語での意味:
たとえば「私はあなたの計画を承認します」という意味でも使われますし、「私はあなたの行動に賛成します」というように個人的な評価を表すときにも使われます。ビジネスや公的機関の中で合意を与えるとき、または個人が誰かの行為・計画などを良いとみなすときに使う動詞です。
他の品詞に変化する例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
意味の詳細:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
口語/文章的表現の違い:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム (例):
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ビジネスシーン、日常会話、そして公的な場面でもよく登場する動詞です。公的に承認する/個人的に賛成する場面で活躍する単語ですので、活用や文脈に合わせてうまく使ってみてください。
〈事〉'を'よいと認める,‘に'賛成する
(正式に)…'を'認可する,承認する
(タップまたはEnterキー)
友達たちが遠い土地に向かって立ち去るのを見送った。
友達たちが遠い土地に向かって立ち去るのを見送った。
友達たちが遠い土地に向かって立ち去るのを見送った。
解説
友達たちが遠い土地に向かって立ち去るのを見送った。
departure
以下では、名詞「departure」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「departure」とは、「旅などにおける出発」や、「その場を離れること」、さらに「今までの慣例・計画などから外れること」を指す名詞です。「出発時刻」などでよく見かける単語です。日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われる重要な単語です。
品詞
活用形
名詞のため、動詞のように時制による変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベル
おおよその難易度としては B1(中級) 〜 B2(中上級) 程度です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「depart(出発する)」に接尾辞「-ure」がついて、行為や状態を表す名詞「departure」となりました。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
「departure」は物理的な「出発」だけでなく、考え方や計画から「逸脱する」「離脱する」ことも含意します。
カジュアルからビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使える単語です。
4. 文法的な特徴と構文
品詞と用法
使用例の構文
イディオム・定型表現
フォーマル / インフォーマルの両方で使えますが、ビジネスシーンや文書などで、よりフォーマルに出てくる単語という印象です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれの使い方の違いとしては、「departure」は正式な場面でも使いやすく、特に交通機関やビジネスシーンで頻出します。一方「leave」はより広義かつややカジュアルです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「departure」は日常生活でも旅行時のアナウンスなどでよく目にするので、飛行機やバスの「出発時刻」のイメージと結びつけて覚えると印象に残りやすいでしょう。
以上が名詞「departure」の詳細解説です。旅行の場面はもちろん、抽象的な「変化」「逸脱」の意味でも使われる便利な単語ですので、さまざまな例文とともにぜひ覚えてみてください。
(…から)(遠くへ)立ち去ること,出発《+from+名》
(方針・考えなどの)新機軸,新方針
(通常のことから)はずれること,逸脱《+from+名》
私は新しい電子機器を買いました。
私は新しい電子機器を買いました。
解説
私は新しい電子機器を買いました。
electronic
1. 基本情報と概要
単語: electronic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to or using devices that operate on electricity or electromagnetic fields, especially microchips or computer technology.
意味(日本語): 電気や電磁気の力を利用した機器や技術、特にマイクロチップやコンピューター技術に関係する、という意味の形容詞です。「電子的な」「電子の」というニュアンスがあります。たとえば、電子機器や電子音楽など、電気信号を使った技術に関わる場面で使われます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル: B1(中級)
電気・電子機器に関する話題でよく登場し、日常会話でも比較的使われる頻度が高いため、語彙レベルとしては中級レベルに相当します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連フレーズ:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下では、いろいろな文脈での例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
「electronic」と「electrical」は特に混同されやすいですが、「electronic」は主に機器内部の電子回路やソフトウェア制御など“精密さ”や“デジタル技術”に焦点があります。「electrical」は“物理的な電気エネルギー”に注目するニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が electronic の詳しい解説です。電気を使ったデジタル機器やシステム全般に関わる、多岐にわたる分野で用いられる重要な形容詞です。ぜひ実際の例文で使い方に慣れてみてください。
電子の,エレクトロンの
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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