英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- B1(中級)の学習者にとっては、日常会話やビジネス英語でよく目にする単語です。
- packages (複数形)
- packaged (形容詞的に「パッケージされた」、動詞 “to package” の過去形/過去分詞形)
- packaging (名詞: 「包装材」や「パッケージデザイン」などを指す)
- to package (動詞: 「〜を包装する」「〜をひとまとめにする」)
- pack(詰める、包む)という語根
- -age(名詞化する接尾辞)
- “receive a package” - (荷物を受け取る)
- “send a package” - (小包を送る)
- “a software package” - (ソフトウェアパッケージ)
- “package deal” - (パッケージ契約、セット販売)
- “package holiday” - (パッケージツアー: 旅行プランと航空券などがセットになったもの)
- “gift package” - (ギフト用の包み)
- “package design” - (パッケージデザイン)
- “compensation package” - (給与・手当などの報酬パッケージ)
- “benefits package” - (福利厚生パッケージ)
- “damage to the package” - (荷物への損傷)
- “package” は、中世英語の “pack” に由来します。もともとは「包む」「背負う荷物」という概念から発展し、荷物そのものやまとめて売られる商品形態などに意味が広がりました。
- 「包み」としての物理的な意味、またはサービス・商品などの「ひとまとめ」として使われます。
- ビジネス文書でも比較的カジュアルな文書でも広く使われる単語です。
- 日常会話では、郵便物や宅配便を指すときに非常に一般的に用いられます。
- 堅苦しさはなく、フォーマル・カジュアルどちらのシーンでも使いやすい単語です。
- 可算名詞: “a package”, “two packages” のように数えられます。
- 文法的には特別な制限はなく、日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- 名詞としての使い方が中心ですが、動詞 “to package” は「〜を包装する」という他動詞として使われます。
- “deal/package (someone/something) with care” → 「誰か/〜を丁寧に扱う」 (特に厳密なイディオムではありませんが、実際のビジネスメールなどで見かける表現です)
- “package something up” → 「何かをまとめて梱包する」
- “I just got a package from my friend in Canada.”
(カナダにいる友達から荷物が届いたんだ。) - “Could you help me wrap this package? It’s a gift for my sister.”
(この荷物を包むの手伝ってくれる?妹へのプレゼントなんだ。) - “The delivery service said my package should arrive tomorrow.”
(宅配業者によると、私の荷物は明日届くらしいよ。) - “Our marketing team is preparing a new product package for the upcoming launch.”
(私たちのマーケティングチームは、次の発売に向けて新しい製品パッケージを準備しています。) - “Please review the proposal package and let me know your thoughts.”
(提案書類のパッケージを確認して、意見を聞かせてください。) - “This compensation package includes health insurance and a pension plan.”
(この報酬パッケージには健康保険と年金プランが含まれています。) - “The research team compiled all the findings into a comprehensive data package.”
(研究チームは、すべての調査結果を包括的なデータパッケージにまとめました。) - “We’re testing a new software package for analyzing large-scale datasets.”
(大規模データセットを解析するための新しいソフトウェアパッケージをテストしています。) - “Our lab offers a full package of resources for advanced molecular biology experiments.”
(当研究室は、高度な分子生物学実験向けにリソースを一式提供しています。) - parcel (小包、包み)
- 「package」とほぼ同じ意味で使われますが、ややイギリス英語的響きが強いです。
- 「package」とほぼ同じ意味で使われますが、ややイギリス英語的響きが強いです。
- bundle (束)
- ひもで括ったものや、密集したひとまとまり感が強調されるニュアンス。
- ひもで括ったものや、密集したひとまとまり感が強調されるニュアンス。
- packet (小さな包み)
- 小型の袋や包装物を指し、比較的軽く薄いものというニュアンスがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈpækɪdʒ/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では [ˈpæk.ɪdʒ] のように「パキッジ」という感じ、アメリカ英語も同様で、やや[ˈpæk.ɪdʒ] に近い発音です。
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “pack-” にあります。
- よくある間違いとして、最後の “-age” を「エイジ」と長めに発音し過ぎることがあります。日本語の「パッケージ」と比べると、英語は全体的にコンパクトに発音されます。
- スペルは “package” で、真ん中の “k” と “a” の並びに注意 (“packege” や “pacage” などのミスに注意)。
- 動詞 “to pack” と名詞 “package” を混同しないようにしましょう。
- “packet” (小袋) と “package” (包全体) は似ていますが、サイズや用途が異なることが多いです。
- TOEIC などビジネス英語試験では、書類のまとまり(“proposal package”など)や出張プラン(“travel package”)として出題されやすい単語です。
- 「pack(詰める)」+「-age(名詞化)」で「ものを詰めた結果、生まれた包み物」と覚えましょう。
- 日常でハッキリとイメージしやすい「宅配便の荷物」を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- また、ビジネスシーンでも「提案資料やサービス内容をすべてまとめた“パッケージ”」として幅広く使われるので、さまざまな場面で使える汎用性の高い単語として認識すると覚えやすいでしょう。
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、比喩的な表現や感情を強調する場面で理解しておきたい単語です。
- (Literal) Very hot; on fire
- 実際に燃えている、または非常に熱い状態を表す。
- 実際に燃えている、または非常に熱い状態を表す。
- (Figurative) Intense or passionate
- 切実に求めている、激しい感情がある、強い思いを抱く、といったニュアンスを持つ。
実際に燃えている、または非常に熱い状態を指します。
- 例: 「燃え上がっている」「灼熱のような」
- 火がついて燃えている様子や、高温である状態を言います。
- 例: 「燃え上がっている」「灼熱のような」
強い感情や切実な思いを示すときにも使われます。
- 例: 「切実な問題」「激しい願望」「強い思い」
- 何かをとても求めている場合や、強い意欲を表すときに使います。
- 例: 「切実な問題」「激しい願望」「強い思い」
- 原形(形容詞): burning
- 比較級・最上級(形容詞): この形容詞としては通常比較級を取りませんが、文脈によって “more burning” “most burning” と表現されることはまれにあります(ただし、自然な表現としてはあまり一般的ではありません)。
- 動詞 “burn” の現在分詞/動名詞: burning
- 例: “Burning coal” (燃えている石炭), “Burning all night” (一晩中燃え続ける)
- 過去形(動詞 burn): burned / burnt (イギリス英語で “burnt” が好まれます)
- 過去分詞(動詞 burn): burned / burnt
- 語幹: burn (燃える)
- 接尾辞: -ing (形容詞や動名詞を作る接尾辞)
- burn (動詞): 燃える、焼く
- burnt (形容詞): 焼け焦げた、日焼けした
- burnout (名詞): 燃え尽き症候群、極度の疲労
- burning issue → 切実な問題
- burning desire → 激しい願望/欲求
- burning passion → 燃えるような情熱
- burning question → 最重要の疑問、解決が急がれる質問
- burning sensation → 焼けるような感覚(痛みなど)
- burning hot → 非常に熱い
- burning sun → 燃えるように照りつける太陽
- burning curiosity → 沸き立つ好奇心
- burning need → 切実な必要
- burning with embarrassment → 恥ずかしさで顔が火照る
- 語源: 古英語の “bærnan” (燃やす) に由来し、そこから現在分詞 “burning” が派生して形容詞としても使われています。
- 歴史的使用: もともと「火がついて燃えているさま」を表す直接的な意味でしたが、やがて「激しい感情」や「切実さ」を表す比喩的表現にも用いられるようになりました。
- 実際の火を伴う「燃えている」状態か、比喩的に「激しい、切実な思い」のどちらなのかを文脈で判断します。
- 文章表現・会話ともに使われますが、「burning desire」などは少し文語的/強調的になることがあります。
- カジュアルでも使いますが、感情を強調する場合や緊迫感のある問題を言及する場合にはややフォーマルにも聞こえます。
- 形容詞として名詞を修飾
- 例: “The burning building” (燃えている建物)
- 例: “The burning building” (燃えている建物)
- 比喩的に感情や問題を表現
- 例: “a burning question” (切実な疑問)
- 例: “a burning question” (切実な疑問)
- 可算・不可算名詞とは直接関係しません
- 形容詞のみとして働くため、名詞に可算/不可算がある場合は文脈に合わせて修飾する形になります。
“It’s absolutely burning outside, so make sure you wear sunscreen.”
- 「外は本当に焼けるように暑いから、日焼け止めを塗りなよ。」
“Be careful with that pan; it’s burning hot.”
- 「そのフライパン気をつけて、すごく熱いから。」
“I have a burning desire to travel the world.”
- 「世界を旅したいという強い願望があるんだ。」
“There is a burning issue we must address in this afternoon’s meeting.”
- 「今日の午後の会議で取り組まなくてはならない、緊急の問題があります。」
“The company’s burning ambition is to expand into new global markets.”
- 「その会社の切実な目標は、新しい海外市場に進出することです。」
“We can’t ignore this burning concern shared by many employees.”
- 「多くの従業員が共有しているこの切実な懸念を無視することはできません。」
“The burning question among researchers is whether these findings can be replicated.”
- 「研究者たちの最重要課題は、これらの結果が再現できるかどうかです。」
“In chemistry, understanding the burning properties of certain gases is crucial for safety.”
- 「化学では、一部のガスの燃焼特性を理解することが安全のために非常に重要です。」
“His burning curiosity led him to conduct extensive experiments.”
- 「彼の旺盛な好奇心が、大規模な実験に踏み切らせたのです。」
“fiery” (炎のような、激しい)
- より感情が強く、ドラマチックに感じられる表現。
- 例: “Her fiery speech moved the audience.” (彼女の激しい演説は聴衆を感動させた)
- より感情が強く、ドラマチックに感じられる表現。
“blazing” (燃え盛る、猛烈に暑い)
- 「まばゆく燃え上がっている」イメージ。より視覚的なニュアンスが強い。
- 例: “A blazing sun beat down on us.” (炎天下の太陽が私たちを照りつけた)
- 「まばゆく燃え上がっている」イメージ。より視覚的なニュアンスが強い。
“scorching” (焦げつくように暑い)
- 主に「ものすごく暑い」という意味で使われる。比喩的に厳しい批評などを表す場合もある。
- 例: “It was a scorching day in the desert.” (砂漠では焦げつくような暑さだった)
- 主に「ものすごく暑い」という意味で使われる。比喩的に厳しい批評などを表す場合もある。
- “cool” (涼しい、冷静な)
- 物理的にも感情的にも対照的な単語。
- 物理的にも感情的にも対照的な単語。
- “mild” (穏やかな)
- 熱や感情の強さが抑えられた状態を表す。
- 発音記号: /ˈbɜːrnɪŋ/ (米: /ˈbɝːnɪŋ/, 英: /ˈbɜːnɪŋ/)
- 強勢は bur の部分にあります (最初の音節にアクセント)。
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音され、イギリス英語では “r” がやや控えめになります。
- “u” の音が “ɜː” と発音される点に注意(日本人学習者が “barning” のように /ɑː/ で発音しないように気をつけましょう)。
- スペルミス: “burning” を “buring” などと綴ってしまうことがよくあるので注意。
- 同音異義語としての間違い: “burn” と “barn” (納屋) は同じ音ではなく、似かよっているように聞こえる場合がありますが音が異なります。
- TOEICや英検:
- 比喩的表現を理解する問題で「burning issue」「burning question」といったフレーズが出る可能性があります。
- 読解などで「重大な問題」「緊急の課題」という文脈を示す際に登場しやすい表現です。
- 比喩的表現を理解する問題で「burning issue」「burning question」といったフレーズが出る可能性があります。
- イメージ: 「火がボーボー燃えている様子」を思い浮かべ、その勢いをそのまま感情や問題の切迫度に当てはめると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “burn”(燃える)+ “ing” と単純に考えると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 何か「熱中していること」や「激しい情熱」を抱えているとき、自分自身の状況を “I have a burning desire to…” と言ってみて慣れていくと定着しやすいです。
- “carry” (動詞) 「運ぶ」
- “carriageway” (名詞) 「車道」
- 語幹: “carri(e)”(「carry(運ぶ)」が語源の一つとされている)
- 接尾語: “-age” (名詞化する際に使われる語尾の一つ)
- carry (動詞): 「運ぶ」
- carriageway (名詞): 「車道」
- carrying (動名詞/形容詞): 「運ぶこと(動名詞)/運搬の(形容詞)」
- “horse-drawn carriage” → 「馬が引く馬車」
- “royal carriage” → 「王室馬車」
- “carriage wheels” → 「馬車の車輪」
- “baby carriage” → 「ベビーカー」(米英で “pram” や “stroller” とも)
- “carriage door” → 「馬車のドア」
- “railway carriage” → 「鉄道の客車」
- “proper carriage” → 「正しい姿勢」
- “carriage of goods” → 「商品の輸送」
- “carriage ride” → 「馬車でのお出かけ」
- “carriage return” → (タイプライターやコンピュータ用語で)「改行」の意味
- 馬車としての意味: 古風でエレガントなイメージ。王室や貴族、歴史的な場面を連想させる。
- 姿勢としての意味: 礼儀正しく背筋の伸びた身体の持ち方を連想させるため、フォーマルな響きがある。
- 日常での使用: “carriage” を馬車の意味で使う機会は現代では少ないが、観光地(観光馬車)や旧い時代背景の小説などで目にする。姿勢を表す際にはビジネス文書やフォーマルな文脈で使うことがある。
可算名詞 (countable noun)
- 単数形 “a carriage”
- 複数形 “carriages”
- 単数形 “a carriage”
構文例:
- “The couple took a carriage ride through the park.”
(その夫婦は公園を馬車で巡った。) - 姿勢を表す意味の場合は “her carriage” や “one’s carriage” の形で使われる
- 例: “Her carriage is very dignified.” (彼女の姿勢はとても威厳がある)
- “The couple took a carriage ride through the park.”
イディオム的表現:
- “to put the cart before the horse” (carriage ではなく cart ですが、馬車系の単語のイディオムで有名) → 「本末転倒する」
- 馬車の意味であればやや古風/文語調
- 姿勢を示す場合はフォーマル/敬意を伴う文脈
“We saw an old horse-drawn carriage at the museum.”
→ 友人同士での話。「博物館に古い馬車が展示されていたよ。」“I love looking at models of carriages in that antique shop.”
→ アンティークショップで馬車の模型について話す。“Her upright carriage makes her look very confident.”
→ 姿勢を褒めるとき。“The company is responsible for the safe carriage of all shipments.”
→ 商品の「輸送」に関して責任を負う会社だというビジネス的文章。“We need to ensure carriage costs are included in the contract.”
→ 契約書に「輸送費」を含める必要がある。“Her professional carriage in the meeting impressed our clients.”
→ 会議での姿勢や振る舞いがクライアントに良い印象を与えた。“The historical significance of the carriage era has been studied by many historians.”
→ 学術論文などで「馬車の時代」の研究を述べる。“Exhibits include an 18th-century royal carriage used by the monarchy.”
→ 美術館・博物館の説明文のような文脈。“Posture and carriage are often analyzed in the field of biomechanics.”
→ 学術的に「姿勢・身体の持ち方」が研究されていると説明。coach (名詞)
- (日本語: 大型馬車、長距離バス)
- 大型かつ人を運ぶための乗り物に重点
- “coach” は現代では「バス」を指すことも多い。
- (日本語: 大型馬車、長距離バス)
wagon (名詞)
- (日本語: 荷馬車、ワゴン)
- 物を運ぶための四輪の車。より機能的なイメージ。
- (日本語: 荷馬車、ワゴン)
stroller / pram (名詞)
- (日本語: ベビーカー)
- “baby carriage” とも近いが、より現代的なベビーカーのニュアンス。
- (日本語: ベビーカー)
posture (名詞)
- (日本語: 姿勢)
- 主に身体の配置を示す単語。同義的に使われる場合もあるが、“carriage” は「所作・立ち居振る舞い」にフォーカス。
- (日本語: 姿勢)
- 英国英語 (BrE): /ˈkær.ɪdʒ/
- 米国英語 (AmE): /ˈkær.ɪdʒ/
- 第1音節 “car-” にアクセントがあります (CAR-ri-age)。
- “a” の音は “æ” (カタカナで書くと「キャ」または「カ」に近い音)。
- “-riage” は「リッジ」や「リッヂ」に近い発音になる。
- /ˈkɛr-/ や /kɑːr-/ と発音してしまう人がいるが、正確には /ˈkær-/ で “æ” の音を意識すると良い。
- スペルミス: “carrige” や “carraige” などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “carriage” と同音異義語は特にありませんが、“garage” (ガレージ) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも歴史的・文化的文脈やビジネス文脈(輸送費や物流の文脈)で出題される可能性があります。
- “carry” + “-age” → “carriage” という形で覚えるとスペリングミスが減ります。
- 馬車の「ゆったり優雅に進む」イメージが頭にあると、記憶しやすくなります。
- 姿勢を示す場合は「馬車に乗っているときのように背筋を伸ばす」というイメージで覚えると自然と使い方がわかるかもしれません。
- 活用形: 形容詞なので変化はありませんが、関連語として以下があります:
- 動詞: to persuade (説得する)
- 名詞: persuasion (説得)、persuasiveness (説得力)
- 副詞: persuasively (説得力をもって、説得力のある方法で)
- 動詞: to persuade (説得する)
- 会話や文章で頻繁に登場する単語で、多少抽象的な概念を扱うため、中上級レベルとして扱いやすい語です。
- 「per-」: ラテン語で「完全に」「徹底的に」の意味をもつ接頭語
- 「suade」: ラテン語の「suadere(勧める/説得する)」から派生した形
- 中心の動詞「persuade」から派生し、「-ive」は形容詞を作る接尾語です。
- persuade (動詞)
- persuasion (名詞)
- persuasively (副詞)
- persuasive argument(説得力のある主張)
- persuasive evidence(説得力のある証拠)
- highly persuasive(非常に説得力のある)
- a persuasive speech(説得力のあるスピーチ)
- an extremely persuasive presentation(非常に説得力のあるプレゼンテーション)
- a persuasive technique(説得テクニック)
- a persuasive sales pitch(相手を引きつける営業トーク)
- lack of persuasive proof(説得力のある証拠の不足)
- found it persuasive(それを説得力のあるものだと感じる)
- surprisingly persuasive result(思いのほか説得力のある結果)
- 「convincing(納得させる)」よりやや広い意味で使われ、論理だけでなく感情面の訴えかけも含むような印象があります。
- ビジネスやアカデミックだけでなく、日常会話でも役立つ単語です。
- フォーマル/カジュアルどちらでも通用しますが、他人を納得させる話の流れで使うことが多いです。
- 形容詞なので名詞を修飾する働きをします。例: “a persuasive person” (説得力のある人)
- 「He is persuasive」のように補語としても使用できます。
- 他動詞 “to persuade” (〜を説得する) を形容詞にした形であり、主に「説得力のある・影響力のある」といった意味を持ちます。
- フォーマルな文書からカジュアルな会話まで幅広く使われます。
- “[主語] + is + persuasive.” (補語として)
- “[形容詞] + [名詞]”(修飾語として)
- “a persuasive argument was made” (受動的な言い方)
“She’s very persuasive when she wants to go out for dinner.”
- 彼女は外食に行きたいときとても説得上手なんだよ。
“My friend gave me a persuasive reason to join the gym.”
- 友達がジムに入会するようにとても納得のいく理由を教えてくれた。
“I found his explanation surprisingly persuasive.”
- 彼の説明が意外にも説得力があったよ。
“His persuasive presentation convinced the board to approve the budget.”
- 彼の説得力あるプレゼンテーションは、取締役会が予算を承認するように動かした。
“We need to create a more persuasive sales pitch to attract new clients.”
- 新しい顧客を惹きつけるために、より説得力のあるセールストークを作る必要があります。
“Her persuasive style of negotiation helped close the deal quickly.”
- 彼女の説得力のある交渉スタイルが、取引を早期にまとめるのに役立った。
“A persuasive essay requires clear structure and strong evidence.”
- 説得力のあるエッセイを書くには、明確な構成と強力な証拠が必要です。
“His persuasive argument was supported by statistical data and thorough research.”
- 彼の説得力のある主張は、統計データと徹底的な研究によって裏付けられていました。
“To be persuasive in academic writing, one must address both counterarguments and evidence.”
- 学術論文で説得力を持たせるには、反論や証拠の両方にきちんと触れる必要があります。
- convincing(納得させる)
- 論理的に相手を納得させる力が強調されています。
- 論理的に相手を納得させる力が強調されています。
- compelling(とても説得力が強い、興味を引く)
- 相手の注意を強く引きつけ、興味や気持ちを動かすニュアンスが強いです。
- 相手の注意を強く引きつけ、興味や気持ちを動かすニュアンスが強いです。
- influential(影響力のある)
- 相手の考え方や意思決定に大きな影響を与えるイメージが強いです。
- 相手の考え方や意思決定に大きな影響を与えるイメージが強いです。
- convincingとpersuasiveの違い: 「convincing」は主に論理的・理性的に相手を納得させるイメージが強いですが、「persuasive」は論理性に加えて感情や魅力などで相手を動かすことも含む、もう少し広い意味合いを持ちます。
- unconvincing(説得力のない)
- ineffective(効果がない)
- weak(弱々しい、説得力が乏しい)
- 米: /pərˈsweɪ.sɪv/
- 英: /pəˈsweɪ.sɪv/
- 「sway (sweɪ)」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「パースウェイシヴ」に近い発音、イギリス英語では少しだけ /ə/ の音が弱まる傾向があります。
- “pursuasive”のように母音を混同してしまう間違いに注意。
- アクセント位置をずらして「per-su-AY-sive」としないように気をつけましょう。
- スペルの混乱: “persuassive”や“pursuasive”など、アルファベットを重ねて書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 似た発音の“pervasive(広がる、蔓延する)”と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、読解セクションで「説得力のある主張」「説得力をもって話す」などの文脈で登場しやすい単語です。ライティングでも使用できると高評価につながる表現です。
- 「説得する(force)」の“persuade”が「形容詞になると人を動かす力がある」イメージ。
- 「per-」は「徹底的に」のイメージを持ち、「suade」が「すすめる」を意味するので「徹底的に説得する→説得力がある」というストーリーで覚えると良いでしょう。
- スペリングのポイントは「per + sua + sive」と区切ってイメージするとミスが減ります。
- 「説得する力が強いなら、相手を sway(揺さぶる) できる」と関連づけると、アクセント位置を覚えやすいです (“sway”の部分にアクセントがある)。
- 現在形: jog
- 過去形: jogged
- 過去分詞形: jogged
- 現在分詞形: jogging
- 三人称単数現在: jogs
- 名詞としての「jog」: “go for a jog”「ジョギングに行く」というフレーズで使われる場合、名詞化して「ジョギング」という意味になります。
- 語構成: 「jog」は接頭語や接尾語を含まず、短い語幹のみの単語です。
詳細な意味:
- 運動として一定のペースで走ること。
- (人の記憶や注意を)ちょっと刺激して思い出させる(「jog one’s memory」のような表現)など、比喩的にも使われます。
- 運動として一定のペースで走ること。
派生語や類縁語:
- jogging (動名詞・名詞形):ジョギング、またはジョギングしている状態
- jogger (名詞):ジョギングをする人
- jogging (動名詞・名詞形):ジョギング、またはジョギングしている状態
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10個:
- go for a jog → ジョギングに行く
- morning jog → 朝のジョギング
- jog in the park → 公園をジョギングする
- a quick jog → 軽いジョギング
- jog someone’s memory → (人の)記憶を呼び起こす(思い出させる)
- jogging routine → ジョギングの習慣・ルーティン
- to jog at a steady pace → 一定のペースでジョギングする
- to jog along the river → 川沿いをジョギングする
- to take up jogging → ジョギングを始める
- to jog lightly → 軽くジョギングする
- go for a jog → ジョギングに行く
- 語源: 「jog」は中英語の “joggen” あたりから派生したとされ、もともと「揺すぶる」「軽く押す」といった意味の単語から派生したと推測されています。
- 歴史的使用: 昔は「揺らす」「ちょっと押す」というニュアンスが強かったと言われますが、徐々に運動の「ジョギング」の意味が定着しました。
- ニュアンスと使用注意:
- ジョギングは、健康的なイメージやリラックスした運動のイメージが強いです。
- 「to jog someone’s memory」のように、物理的な意味ではなく「軽く刺激を与える」という比喩表現としても使われています。
- 文章でも口語でも使いましたが、通常はカジュアルな場面でよく使われる単語です(運動関連の文脈が多いため、フォーマルな文章にはあまり登場しません)。
- ジョギングは、健康的なイメージやリラックスした運動のイメージが強いです。
- 一般的な構文・フレーズ:
- “I jog every morning.” → S + V + (副詞句)
- “Jog someone’s memory.” → V + O + ’s + N のような形で記憶を呼び起こす比喩表現。
- “I jog every morning.” → S + V + (副詞句)
- フォーマル/カジュアル:
- ほとんどがカジュアルな場面で使われます。学術論文や非常にフォーマルなビジネス文書ではあまり見かけない単語です。
- 自動詞・他動詞の使い分け:
- ほとんど自動詞として使われ、「ジョギングをする」という意味になります。
- 「jog one’s memory」の場合は他動詞的な使い方になり、「(人の)記憶を呼び起こす」と直接目的語を取る形が見られます。
- ほとんど自動詞として使われ、「ジョギングをする」という意味になります。
- “I like to jog around the block after dinner.”
- 夕食後、近所をジョギングするのが好きです。
- 夕食後、近所をジョギングするのが好きです。
- “Let’s go for a jog together this weekend.”
- 今週末、一緒にジョギングしようよ。
- 今週末、一緒にジョギングしようよ。
- “I usually jog with my dog in the morning.”
- 普段は朝、犬と一緒にジョギングしています。
- “I take a short jog every morning to stay energized for work.”
- 仕事に向けて元気を維持するために、毎朝短いジョギングをしています。
- 仕事に向けて元気を維持するために、毎朝短いジョギングをしています。
- “Jogging helps me clear my mind before I tackle important tasks.”
- 重要な業務に取りかかる前に、ジョギングは気持ちをリセットしてくれます。
- 重要な業務に取りかかる前に、ジョギングは気持ちをリセットしてくれます。
- “We could organize a company jog for charity next month.”
- 来月、チャリティーのために会社のジョギングイベントを企画できるかもしれません。
- “Recent studies suggest that individuals who jog regularly may experience improved cardiovascular health.”
- 最近の研究によると、定期的にジョギングを行う人は心血管系の健康が向上する可能性があります。
- 最近の研究によると、定期的にジョギングを行う人は心血管系の健康が向上する可能性があります。
- “Doctors often recommend jogging as a moderate exercise to reduce stress.”
- 医師はストレス軽減のために、適度な運動としてジョギングを勧めることがあります。
- 医師はストレス軽減のために、適度な運動としてジョギングを勧めることがあります。
- “In the study, the experimental group engaged in daily jogging for 30 minutes.”
- その研究では、実験群が1日30分のジョギングを行いました。
類義語 (Synonyms)
- run(走る)
- 「走る」全般を指す一般的な言葉。ジョギングより速いペースにも使われます。
- 「走る」全般を指す一般的な言葉。ジョギングより速いペースにも使われます。
- trot(小走りする)
- 馬の小走りや人間の小走りのイメージで、やや古風なニュアンスもあります。
- 馬の小走りや人間の小走りのイメージで、やや古風なニュアンスもあります。
- exercise(運動する)
- ジョギングを含むあらゆる運動を指す広い意味の単語。
- ジョギングを含むあらゆる運動を指す広い意味の単語。
- run(走る)
反意語 (Antonyms)
- walk(歩く)
- 「歩く」はジョギングよりも遅いペースを指します。
- 「歩く」はジョギングよりも遅いペースを指します。
- sprint(全力疾走する)
- 「全力疾走」はジョギングよりもはるかに速いペースを指します。
- 「全力疾走」はジョギングよりもはるかに速いペースを指します。
- walk(歩く)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dʒɒɡ/
- アメリカ英語 (AmE): /dʒɑːɡ/ (地域によって /dʒɔːɡ/ の発音も存在)
- イギリス英語 (BrE): /dʒɒɡ/
強勢(アクセント): 「jog」は1音節の単語なので、大きく区別されるアクセントの位置はありません。
よくある発音の間違い: “yog” と言ったり、「ジョーグ」のように長音化してしまうミスなどが起きやすいです。発音としては「ジョ(g)」という短い響きを意識するとよいでしょう。
- スペルミス: jog は短い単語ゆえにミスは少ないですが、 “jogg” と重ねて書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、「jogg」という別の単語はないので単純に綴りミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「健康や運動に関する話題」のリスニングで出るかもしれません。また、“jog one’s memory”のようなイディオムも注意して覚えておくと便利です。
- 「ジョギング(jogging) する → jog」 と関連づけて覚えるとスペルを間違えにくいです。
- 「soccer (��) → sock」、「jog (ジョグ) → jogging (ジョギング)」 のように、日本語の「ジョギング」とのつながりをイメージすると理解がスムーズです。
- 「軽くトントンと動く」というイメージが「jog」にはあるため、「ちょっと刺激を与える」→「記憶を呼び起こす」の比喩表現もまたイメージしやすいです。
- 比較級: more apparent
- 最上級: most apparent
- apparently (副詞): 明らかに、どうやら~らしい
- B2 (中上級) から C1 (上級) 程度
文語や少しフォーマルな文脈で使う場合も多く、口語では「obvious」と似た文脈で使われることもありますが、「一見したところ」「外見上は」というニュアンスは少し上のレベルで扱われることが多いです。 - 接頭語: 「ap-」は「ad-」(~へ) の異形とされることがあります。
- 語幹: 「parere」はラテン語で「現れる、示す」を意味する動詞が由来。
- apparently (副詞): 明らかに、どうも~らしい
- appearance (名詞): 外見、様子
- appear (動詞): 現れる
- apparent reason → 明らかな理由
- apparent difference → 明白な違い
- apparent contradiction → 見かけ上の矛盾
- apparent motive → 一見してわかる動機
- apparent change → 明らかな変化
- apparent effect → 目に見える効果
- apparent simplicity → 一見して単純そうに見えること
- apparent outcome → 明白な結果
- apparent discrepancy → 表面上の食い違い
- for no apparent reason → はっきりした理由もなく
- 「obvious」のように「疑いようがない明白さ」を示す場合もありますが、「apparent」は文脈によって「見かけは〜だが真実は不確か」というニュアンスを伝えることもあります。
- 場合によっては皮肉めいた使い方(「一見したところはそう見えるが…」)をされることもあるため、文章の流れや口調に注意が必要です。
- フォーマルとカジュアルの両場面で使われますが、より文章的な場面や議論・レポートなどで中立的に「明らかな」という意味を表すときによく使われます。
- 形容詞として「社会的、外見的に明らかである」という性質を名詞の前に置いて修飾します。
例: the apparent cause (明白な原因) - 時に補語としても使われます。
例: It became apparent that he was correct. (彼が正しいことが明らかになった。) - make it apparent that ~: ~を明確にする、~を明らかにする
- It is apparent (that) ~: ~は明らかである
- It’s apparent that you’re tired. Why don’t you take a break?
(疲れているのが見てわかるよ。少し休んだら?) - The difference in quality is pretty apparent.
(品質の差はかなりはっきりわかるね。) - It became apparent that she had forgotten her wallet at home.
(彼女がお財布を家に忘れてきたことが明らかになった。) - It’s apparent that the sales figures have increased this quarter.
(今期の売上高が増加したのは明らかです。) - The apparent issues must be addressed immediately.
(明白な問題は直ちに対処すべきです。) - From the report, it’s apparent that we need to change our strategy.
(報告書から、戦略を変更する必要があることが明白になっています。) - It is apparent from the data that further research is necessary.
(データから、さらなる研究が必要であることは明らかだ。) - The apparent discrepancy in the results could be due to the sampling method.
(結果に見られる表面的な不一致はサンプリング方法に起因する可能性がある。) - The experiment revealed no apparent side effects at this stage.
(この段階では、実験は明らかな副作用を示さなかった。) - obvious (明らかな)
- 「疑いようがないほど明白」というニュアンス。主観的・客観的に強くはっきりしている印象。
- 「疑いようがないほど明白」というニュアンス。主観的・客観的に強くはっきりしている印象。
- clear (はっきりした)
-「はっきりと理解できる」という一般的な言い方。幅広い文脈で使える。 - evident (明白な)
- 論拠や証拠に基づき、「証明可能なほどに明白」というニュアンス。
- 論拠や証拠に基づき、「証明可能なほどに明白」というニュアンス。
- noticeable (目立つ)
- 「注意を引くほどにはっきり見える」という意味合い。
- 「注意を引くほどにはっきり見える」という意味合い。
- hidden (隠れている)、obscure (不明瞭な)、unclear (はっきりしない)
- IPA: /əˈpær.ənt/ (米), /əˈpær.ᵊnt/ または /əˈpɛr.ənt/ (英)
- イギリス英語では /əˈpær.ənt/ と発音される場合が多く、アメリカ英語だと /əˈper.ənt/ に近い音になることもあります。
- イギリス英語では /əˈpær.ənt/ と発音される場合が多く、アメリカ英語だと /əˈper.ənt/ に近い音になることもあります。
- アクセント(強勢)は、真ん中の「pa」に置かれやすい (ア-パ-レント)。
- 「t」の発音が弱くなる人もいますが、はっきり発音するほうが通じやすいです。
- スペルミス: 「apparent」の「p」が1つだけだったり、「r」が抜け落ちたりすることがあるので注意 (appareantなど)。
- 意味の取り違え: 「apparent = obvious」としてしか認識せず、「一見そうだが実は違うかもしれない」という微妙なニュアンスを見落とさないように。
- 試験出題傾向: 英検・TOEICのリーディング中で、文脈上「一見そう見えるが真実は~」などの文意把握問題に登場することがあります。
- イメージ: “appear”という単語と関連付けると楽に覚えられます。「表面に見えてきた(appear)=apparent」という感じです。
- 「パッと見、明らか」というニュアンスの「アパレント」と考えると語感でも思い出しやすいでしょう。
- スペルは「ap + par + ent」で分割強調して覚えるとミスを減らせます。
- 現在形: request
- 三人称単数現在形: requests
- 現在分詞・動名詞: requesting
- 過去形・過去分詞形: requested
- 名詞 (a request) → 「依頼」「お願い」という意味
- 接頭語 “re-” : 元々は「再び」「後ろへ」などの意味を持ちますが、“request” では必ずしも「再び求める」というニュアンスではなく、語源由来の要素として含まれています。
- 語幹 “quest” : 「探求する、問い求める」という意味を含む語源(ラテン語 “quaerere” =「探し求める」)になります。
- “requester” (名) → 依頼人、要求者
- “requisition” (名/動) → 官公庁や軍などが公式に物資を「徴発」する、または「正式な請求」を行う
- request assistance → 助力を求める
- request a refund → 返金を依頼する
- request information → 情報を求める
- request an appointment → 面会(アポイント)をお願いする
- request permission → 許可を求める
- request a favor → 頼み事をする
- request a quote → 見積もりを依頼する
- request that someone do something → 誰かに何かをするよう依頼する
- special request → 特別なお願い
- upon request → 要望があれば、要求に応じて
- ラテン語の “quaerere”(探し求める)が語源で、フランス語の “requeste” を経由して英語に取り入れられました。
- もともとは「願い求める」というニュアンスが強く、歴史的にも丁寧なお願いや正式な願いを表す言葉として使われてきました。
- 口語よりもビジネス文書や公的文書などフォーマルな文章で使われることが多いです。
- 口語でも、丁寧に「依頼」するニュアンスがほしいときに用いられます。
- 「ask」と比べると、改まった印象があり、かしこまった場面に向いています。
他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とします。
例: “I request more time.”(私はもっと時間を求めます。)名詞化: “make a request” で「依頼をする」と表現。
例: “I’d like to make a request.”(依頼をしたいのですが。)典型的な構文:
- request + 目的語
- “We request your presence at the meeting.”
- “We request your presence at the meeting.”
- request + that + 主語 + 動詞の原形
- “They requested that we arrive earlier.”
- “They requested that we arrive earlier.”
- request + to + 動詞の原形(やや堅め)
- “She requested to speak with the manager.”
- request + 目的語
注意点:
- 「request for」は名詞形で使うとき(例:a request for information)によく見られますが、動詞で使う場合はふつう “request + 直接目的語” です。
- “Could I request a small favor from you?”
(ちょっと頼みたいことがあるのですが。) - “I’d like to request your help moving these boxes.”
(これらの箱を運ぶのを手伝っていただきたいのですが。) - “May I request a change in the dinner menu?”
(夕食のメニューを変更してもらえますか?) - “We kindly request that you submit your report by Friday.”
(金曜日までに報告書をご提出くださいますよう、よろしくお願いします。) - “I’m writing to request more information about your product.”
(貴社製品について、さらに情報をいただきたくご連絡差し上げました。) - “Please request approval from your supervisor before proceeding.”
(作業を進める前に、上司から承認を得るよう依頼してください。) - “The professor requested that we provide detailed citations in our papers.”
(教授は、論文に詳しい引用情報を入れるよう求めました。) - “If additional data is requested, we will collect it from the participants.”
(追加データが求められた場合は、参加者から収集します。) - “They requested an extension to complete the research project.”
(研究プロジェクトを完了するための期限延長を依頼しました。) - ask (尋ねる/頼む)
- 比較的カジュアルで、広く「頼む・尋ねる」を意味する。
- 比較的カジュアルで、広く「頼む・尋ねる」を意味する。
- demand (要求する)
- 「強く要求する」ニュアンスで、丁寧さが欠ける場合がある。
- 「強く要求する」ニュアンスで、丁寧さが欠ける場合がある。
- solicit (嘆願する/懇請する)
- 公的や書面など、ややフォーマルな状況で使われ、寄付や情報を求める時に便利。
- 公的や書面など、ややフォーマルな状況で使われ、寄付や情報を求める時に便利。
- appeal (訴える/請願する)
- 助けや支持を求めるときに「訴える」イメージ。より感情的な響き。
- refuse (断る)
- deny (拒否する/認めない)
- 発音記号(IPA): /rɪˈkwɛst/
- アクセント(強勢)は “-quest” の部分に置かれ、re-QUEST のように聞こえます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わらず、どちらも /rɪˈkwɛst/ と発音されます。
- よくある間違いとして、先頭に強勢を置いて “REE-quest” のように発音してしまうケースがありますので注意してください。
- スペルミス: “requst” と「e」が抜け落ちたり、「requeset」と余計に文字を入れたりするミスに注意。
- 前置詞の混乱: 動詞 “request” の場合は “request + 目的語” で使い、“request for” は名詞 “a request for + 名詞” で使われます。
- “ask” と混同: “ask” はより一般的かつカジュアル、 “request” はフォーマルで丁寧な印象。
- 試験での出題例: TOEIC やビジネス英語の試験で、メールや資料請求などフォーマルな文脈で頻出。依頼文を正しく書けるかが問われることがあります。
- “request” には “quest” (探求や尋ねる) という単語が入っているので、「探し求めるニュアンス」と結びつけると覚えやすいでしょう。
- イメージとしては「相手に何かを探し求めるように正式にお願いをする」という感じです。
- 綴りの「-que-」部分はフランス語由来の印象があり、丁寧・公式というイメージを持つと記憶しやすくなります。
- スペルを覚える際は “re + QUEST” と2つに区切って覚える方法も有用です。
- “aim” as a noun: a purpose or intention; a goal or target
- 名詞としての「aim」は、「目的」「意図」「狙い」という意味です。「何を目指しているか」「何をしたいのか」というゴールやターゲットを指し示すときに使います。
- 名詞: aim (単数形), aims (複数形)
- 動詞: aim / aims / aimed / aiming
- 動詞: “to aim at something”「~を狙う/目指す」
- 形容詞(派生形): “aimless”「目的のない」
- B1(中級)
日常的な話題の中でも、「目標」や「意図」を話すときに必要となる単語なので、中級レベルの学習者にもよく登場します。 - aim には、はっきりした接頭語や接尾語はなく、語幹“aim”がそのまま使われます。
- aimless (形容詞): 明確な目的がないさま
- aimlessly (副詞): 目的なく
- aiming (動名詞/現在分詞): 狙うこと/狙っている
- main aim(主要な目的)
- primary aim(第一の目的)
- ultimate aim(最終的な狙い)
- chief aim(重要な目的)
- stated aim(明文化された目標)
- clear aim(明確な目標)
- political aim(政治的目標)
- economic aim(経済的狙い)
- aim in life(人生の目標)
- have no aim(目的がない)
- aimは、古フランス語の “esmer”(推定する、狙いを定める)に由来すると言われています。そこから徐々に「的を狙う」「目的を持つ」といった意味合いで使われるようになりました。
- 「aim」は、目標や目的をはっきり示すときに使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能です。文書でも会話でも自然に使われる単語ですが、フォーマルな文脈では “objective” や “goal” と混同されることもあります。
- 目的 にフォーカスしたい場合は “aim” を使うとわかりやすいです。
- 名詞として使う場合は可算名詞なので、an aim / the aim / aims の形となります。
- 動詞としても“to aim (at something)” の形でよく使われ、「~を狙う」「~を目指す」という意味となります。
- “to have an aim of + 動名詞” → 「~する目的がある」
例: I have an aim of improving my English. - “the main aim is to + 動詞の原形” → 「主要な目的は~することです」
例: The main aim is to reduce costs. - “with the aim of + 動名詞” → 「~を目的として」
例: With the aim of reaching more customers, we launched an online store. - フォーマル: ビジネスや学術文書などで「目標」や「目的」を述べるときに使われやすい。
- カジュアル: 日常会話でも「目標」について話すときに気軽に使用可能。
- “My main aim this weekend is to relax.”
(今週末の私の主な目的はリラックスすることです。) - “Do you have any specific aim for your summer vacation?”
(夏休みに何か特別な目的はありますか?) - “Cooking healthy meals every day is my new aim.”
(毎日ヘルシーな食事を作ることが私の新しい目標です。) - “Our primary aim is to increase customer satisfaction.”
(我々の主な目標は顧客満足度を高めることです。) - “The conference aims to foster international collaboration.”
(その会議は国際的な協力関係を促進することを目的としています。) - “The company’s long-term aim is to expand into new markets.”
(その企業の長期的な狙いは新しい市場への進出です。) - “The study’s aim is to analyze the impact of climate change on local ecosystems.”
(この研究の目的は、気候変動が地域生態系に与える影響を分析することです。) - “One of the key aims of this theory is to explain human behavior in social contexts.”
(この理論の主要な目的の一つは、社会的文脈における人間の行動を説明することです。) - “Researchers have clearly defined the aims and methodologies in the introduction section.”
(研究者たちは序論の部分で目的と方法論を明確に定義しています。) - goal(ゴール、目標)
- “aim” よりも成果や結果に重きがあるニュアンス。
- “aim” よりも成果や結果に重きがあるニュアンス。
- objective(目的)
- ビジネスやアカデミックでの「意図的に設定した明確な目的」というニュアンスが強い。
- ビジネスやアカデミックでの「意図的に設定した明確な目的」というニュアンスが強い。
- purpose(意図、目的)
- 「そもそもなぜやるのか?」という動機寄りの意味合いが強い。
- 「そもそもなぜやるのか?」という動機寄りの意味合いが強い。
- target(目標、的)
- 具体的な数値目標や的を指すことが多い。
- accident(偶然)
- 目的・意図がないところで起こる偶然の出来事を表す。
- 発音記号(IPA): /eɪm/
- アクセント: 単音節のためアクセントは特に意識されませんが、語頭の「eɪ」をはっきり伸ばして発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。/eɪm/ と同じです。
- よくある間違い: 短い「エイ」ではなく、「エイ」をはっきりと伸ばすイメージを持つ、また語尾の「m」をしっかり発音することが重要です。
- スペルミス: “aim” を “aimm” や “iam” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はあまりありませんが、「ame」などと書き間違えないように注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 「目標を設定する」という文脈や「目的」の意味を問われる単語としてよく登場します。動詞形との区別や使用方法を把握しておくと便利です。
- 視覚イメージ: ダーツの的を狙うイメージ
- “aim” という音から、ダーツボードに照準を合わせるイメージを連想すると覚えやすいでしょう。
- “aim” という音から、ダーツボードに照準を合わせるイメージを連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「a + im」で「エイム」と読ませる。
- 勉強テクニック: 類義語(goal, objective, purpose, target)を一緒に学ぶと「目的」まわりの単語を一括で押さえられます。
- 原形: link
- 三人称単数現在形: links
- 過去形: linked
- 過去分詞形: linked
- 現在分詞・動名詞: linking
- 語幹: link(それ自体が主要部分として機能している短い単語)
- 接頭語・接尾語: 特に目立つ接頭語・接尾語は含まれていません。
- 他動詞として: 「A を B と結びつける」
例) This cable links the computer to the projector. - 自動詞として: 「つながる、連動する」
例) The two companies decided to link to form a partnership. - linkage (名詞): 結合、連結
- link-up (名詞): 連携、接続
- link together(〜を結びつける)
- link up with(〜と連携する/協力する)
- direct link(直接のつながり)
- create a link between A and B(A と B を結びつける)
- link cause and effect(原因と結果を結びつける)
- link arms(腕を組む)
- link a website(ウェブサイトをリンクする)
- link data(データを関連付ける)
- strongly linked(強く関係している)
- tenuously linked(かすかに結びついている)
- カジュアルにもフォーマルにも広く使われる、非常に汎用性の高い動詞です。
- 「link up with〜」などの句動詞はカジュアルに使われることが多いですが、ビジネスシーンでも「let’s link up after the meeting(会議後に連絡・連携しよう)」などと使われることがあります。
- 相手と一緒に行動するイメージを伝えたい場合にも「link」や「link up」が便利です。
- 他動詞として使う場合
- 目的語 A と B を「link」で結ぶイメージ
- 例) He linked the results to the original data.
- 目的語 A と B を「link」で結ぶイメージ
- 自動詞として使う場合
- 何かが自動的につながる・連動するイメージ
- 例) The two processes link seamlessly.
- 何かが自動的につながる・連動するイメージ
- link A to/with B: A を B と結びつける
例) The research links stress with heart disease. - be linked to 〜: 〜と関連している
例) This symptom is linked to a lack of sleep. - “Could you link me to that article you mentioned?”
(さっき言っていた記事のリンクを教えてもらえる?) - “Let’s link up this weekend and plan our trip.”
(今週末に会って、旅行の計画を立てようよ。) - “If you link those speakers together, the sound might be better.”
(そのスピーカー同士をつなげたら、音が良くなるかも。) - “Please link the client's data to our main database.”
(クライアントのデータを我々のメインデータベースと連結してください。) - “We’re trying to link up with a partner in the Asia market.”
(アジア市場でのパートナー企業と連携を図ろうとしています。) - “Our marketing strategy should link seamlessly with the new product launch.”
(マーケティング戦略は新商品の発売にスムーズに連動する必要があります。) - “This study aims to link cognitive function with regular physical exercise.”
(この研究は、認知機能と定期的な運動の関連を探ることを目的としています。) - “Researchers seek to link these two theories in a comprehensive model.”
(研究者たちは、これら2つの理論を包括的モデルで結びつけようとしています。) - “The data strongly link environmental factors to biodiversity decline.”
(そのデータは、環境要因が生物多様性の減少と強く関連していることを示しています。) - connect(つなぐ)
- 「link」と大変近い意味。物理的・抽象的なつながりの両方で使える。
- 「link」と大変近い意味。物理的・抽象的なつながりの両方で使える。
- join(結合する)
- 「一体化する」ニュアンスが強い。
- 「一体化する」ニュアンスが強い。
- associate(関連づける)
- 「ビジネス上で結びつく・頭の中で連想する」など、抽象的な結びつきに用いられる。
- 「ビジネス上で結びつく・頭の中で連想する」など、抽象的な結びつきに用いられる。
- relate(関連づける)
- 論理的・概念的につながりを持たせるときに使われる。
- separate(分ける、引き離す)
- disconnect(接続を切る、分断する)
- detach(切り離す)
- 発音記号 (IPA): /lɪŋk/
- アメリカ英語 (AmE): [lɪŋk]
- イギリス英語 (BrE): [lɪŋk]
- アクセントは先頭の “l” 音に自然に置かれます。
- /lɪŋk/ の “ŋ” の音(鼻音)が出しづらいと感じる方がいますが、口の奥で舌を上あごに近づけ、鼻に響かせるイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “link” は短くシンプルなので、u や c などの余計な文字を入れないように気をつけましょう。
- 同音異義語: 特にはありませんが、単語が短いので「think」や「lick」などとは混同しないように注意します。
- 用法の取り違え: 動詞として使うときと名詞として使うときの区別を明確に。「a link」という名詞の用法は可算名詞として扱う必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「link A with B」「be linked to」など、前置詞の使い分けを問われることがあります。「link with / to / up with」などの句動詞表現にも注目しましょう。
- 鎖 (chain) を想像する: 「link」には「鎖の輪」という語源があり、輪がつながっているイメージで覚えると、動詞の意味「つなぐ」も記憶しやすいです。
- L の形に注目: L は “Line” や “LinkedIn” にも通じ、何かを結ぶ線のような連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 短い単語特有の汎用性: 「connect」のように長い単語よりも「link」はシンプルなので、使いやすいし覚えやすいと考えると気が楽になります。
- 単数形: razor
- 複数形: razors
- A2(初級): 日常生活の中で前後の文脈から推測しやすい単語なので、比較的早い段階で学習することが多いです。
- B1(中級): より詳しい文脈(例えば、髭剃りの種類、道具の違いなど)での理解が求められる場合、習得には中級程度の語彙力があるとスムーズでしょう。
- 直接的な接頭語・接尾語がついているわけではありませんが、語幹である “raz” は、ラテン語系統の「削る、こする」という意味に由来しています。
- razor-sharp (形容詞): “かみそりのように鋭い” → razor + sharp
- Occam’s razor (名詞): 「オッカムのかみそり」。思考実験や論法の一種で、出来る限り仮定を削ぎ落とすという原理。
- razor blade(かみそりの刃)
- electric razor(電気かみそり)
- safety razor(安全カミソリ)
- disposable razor(使い捨てカミソリ)
- razor wire(有刺鉄線の一種)
- Occam’s razor(オッカムのカミソリ)
- razor-sharp edge(かみそりのように鋭い刃)
- razor-thin margin(ごくわずかな差)
- cut with a razor(かみそりで切る)
- razor-sharp focus(かみそりのように鋭い集中力)
- 語源:
「razor」は中英語(Middle English)の “rasour” から来ており、これは古フランス語の “rasor” に由来します。その元となるラテン語 “rasor” は「削る人・物 (scraper)」を意味し、さらに “radere”(削る、剃る)が語源とされています。 - ニュアンス:
- 直接的かつ具体的に、ひげや毛を剃る道具を思い浮かべる実用的な単語です。
- 比喩的に「非常に鋭い」「わずかな誤差」という含意で使われることもあり、例: “razor-thin victory” (ぎりぎりの勝利) など。
- 口語でも文章表現でもよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、商品説明や日常会話で特に多用されます。
- 直接的かつ具体的に、ひげや毛を剃る道具を思い浮かべる実用的な単語です。
- 例: “I bought a new razor.” → a / the などの冠詞がつく
- 複数形: “razors”
- 可算名詞なので、単数・複数を意識して使います。
- 文中ではしばしば具体的な種類や特性を示す形容詞や修飾語と共に用います(例: “disposable razor”, “electric razor”)。
“I need to buy a new razor; the old one is getting dull.”
(新しいかみそりを買わなきゃ。古いやつは切れ味が悪くなってきた。)“Did you see my razor in the bathroom? I can’t find it.”
(バスルームで私のかみそり見かけなかった? 見つからないんだ。)“He cut himself shaving with a razor this morning.”
(彼は今朝、かみそりでひげを剃っていたら切ってしまった。)“Our company sells various grooming products, including high-end razors.”
(当社は高級かみそりを含む、さまざまなグルーミング製品を販売しています。)“The new razor model features an ergonomic handle for better control.”
(新しいかみそりのモデルは、操作性を高めるための人間工学的なハンドルを備えています。)“We should conduct a market survey for disposable razors among younger consumers.”
(若年層を対象に使い捨てかみそりの市場調査を行うべきです。)“Occam’s razor often guides researchers to opt for the simplest hypothesis.”
(オッカムのかみそりは、研究者が最も単純な仮説を選ぶように導くことが多い。)“In engineering design, a razor-sharp edge can pose safety risks if not properly managed.”
(工学設計において、非常に鋭利なエッジは適切に管理されていないと安全面でリスクになりうる。)“The concept of a razor-thin margin of error highlights the precision required in this experiment.”
(ごくわずかな誤差の概念は、この実験で要求される精度の高さを強調している。)- 類義語 (Synonyms)
- shaver(シェーバー)
- 手軽に使えるひげ剃り器具や機械を指す場合が多く、電動を想起しやすい。
- blade(刃)
- かみそりなどを含む一般的な「刃」を表すため、より広義。
- shaver(シェーバー)
- 反意語 (Antonyms)
- 直接の反意語はありませんが、「伸ばす」や「剛毛」等は概念的に反対側にある言葉と言えるかもしれません。
- 例: “hair trimmer” や “hair clipper” は髪を短くする道具ですが、剃るイメージよりは切るイメージが強い点で異なります。
- 直接の反意語はありませんが、「伸ばす」や「剛毛」等は概念的に反対側にある言葉と言えるかもしれません。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈreɪzɚ/
- イギリス英語: /ˈreɪzə/
- アメリカ英語: /ˈreɪzɚ/
アクセント:
- 最初の音節 “RAZ” に強勢が置かれます。
- 最初の音節 “RAZ” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- “razor” を「ラザー」と曖昧に発音してしまうケース。最初の “a” は「エイ」に近い音です。
- 語末の “r” がアメリカ英語とイギリス英語では異なる発音になる点にも注意してください。
- “razor” を「ラザー」と曖昧に発音してしまうケース。最初の “a” は「エイ」に近い音です。
- スペルミス: “razer” “razar” などと誤って書きがちです。正しくは “razor”。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“raiser” (上げる人・物) との混同に注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 日常生活に関わる語彙としてリスニング問題などに登場することがあります。
- “razor blade” や “electric razor” などの具体名詞を問う設問が出ることもあります。
- 日常生活に関わる語彙としてリスニング問題などに登場することがあります。
- イメージ: “Raz(削る) + or(もの)” → “削って(剃って)くれる道具” という語源を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “R-a-z-o-r” というふうに “z” と “r” があるので、日本人学習者は「ra-」と「zor」を意識して区切ると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「razor」から派生して「razor-sharp」「razor-thin」などの表現を覚えると語感が定着しやすくなります。
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今日、郵便で小さな包みを受け取りました。
今日、郵便で小さな包みを受け取りました。
今日、郵便で小さな包みを受け取りました。
解説
今日、郵便で小さな包みを受け取りました。
package
名詞 “package” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: package
品詞: 名詞 (通常は可算名詞)
意味 (英語): a box or bundle of items wrapped together or contained in something.
意味 (日本語): 包み、荷物、小包。そのほか「パッケージ商品」「セット商品」のように「ひとまとめにしたもの」という意味でも使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「package」は、「何かを包んだり箱詰めしたりして、ひとまとめにしたもの」というニュアンスを持つ単語です。日常で郵便物を指すときに使われるほか、ビジネスでは「パッケージプラン」のように、複数の要素がセットになったものを意味する際にも使われます。
派生形や他品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両者が組み合わさり、「包まれたもの」「包装全体」といった意味になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
これらは「ひとまとめ」という概念に関連して用いられる表現が多いのが特徴です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はないですが、あえて言えば「unpackaged(包装されていない)」が対極の概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “package” の詳細な解説です。ぜひ日常やビジネスのさまざまな場面で使ってみてください。
(箱・ケースなど,荷作り用の)容器
(あまり大きくない)包み,梱包(こんぽう);詰め合わせ品
(タップまたはEnterキー)
燃えている宇宙空間を漂う小さな岩石や金属の塊が流れ星を作り出す
燃えている宇宙空間を漂う小さな岩石や金属の塊が流れ星を作り出す
燃えている宇宙空間を漂う小さな岩石や金属の塊が流れ星を作り出す
解説
燃えている宇宙空間を漂う小さな岩石や金属の塊が流れ星を作り出す
burning
1. 基本情報と概要
単語: burning
品詞: 形容詞 (主に「燃えている」「激しい」「切実な」というニュアンスを表す)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「burning」という形容詞は、実際の火に関連する場面や、比喩的に強い感情・願望を話す場面でよく使われます。
活用形や他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “burning” の詳細な解説です。実際の火や激しい感情を表すときに、とても便利な単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
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私は馬車に乗りました。
私は馬車に乗りました。
私は馬車に乗りました。
解説
私は馬車に乗りました。
carriage
〈C〉(特に自家用)『四輪馬車』 / 〈C〉《米》うば車(=baby carriage) / 〈C〉(機械などの)可動部分,往復台;(車付き)砲架,台架 / 〈U〉(歩いたり立ったりしているときの)身のこなし,動作,悌度 / 〈C〉《粟》(列車の)車両,客車 / 〈U〉運搬,輸送,運送料,運賃
名詞 “carriage” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: carriage
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A vehicle with wheels, often horse-drawn, used for transporting people, or the manner in which a person holds and moves their body.
意味(日本語): 人や物を運ぶために車輪がついた乗り物(特に馬車)を指す。また、人が体を支える姿勢や動き方を表すときにも使われる言葉です。「馬車」のイメージが強いですが、古めかしい雰囲気や優雅なイメージがあります。加えて、「姿勢や所作」を示すときにも使われます。
「carriage」は、日常生活で「馬車」を指すのはやや古風なイメージがありますが、観光地や時代劇的シーンでよく登場する単語です。姿勢や振る舞いを示す際には、少しフォーマルなニュアンスが含まれることがあります。
活用形:
名詞のため、数える場合は “carriages” (複数形) となります。
他の品詞への変化:
CEFR レベル: B2(中上級)
→ 馬車などの歴史的・文化的文脈や、形式ばった表現での「姿勢」「振る舞い」を表す際に使われるため、学習者にとってはやや中上級レベルの語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“carriage” は、古フランス語の “carriage” に由来し、さらに “carry” (運ぶ) という動詞に名詞を作る語尾 “-age” がついた形とされています。元々は人や物を運ぶ「乗り物」「輸送手段」を指す言葉でした。
ニュアンス:
カジュアルや口語ではあまり使わず、文面やフォーマルな会話、歴史的・文化的な背景描写で使われることが多い単語です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(C) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は存在しませんが、乗り物に対する反意語としては “no vehicle” の観点で “on foot” (徒歩)と言えるくらいです。
姿勢の場合:だらしない姿勢を表す “slouch” との対比で “carriage” (きちんとした姿勢) を理解できるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA 発音記号:
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “carriage” の詳細解説です。普段の会話では頻度は低めですが、歴史的な場面や姿勢を表すときに独特の雰囲気を作り出せる単語です。ぜひイメージと一緒に覚えてみてください。
〈C〉(特に自家用)四輪馬車
〈C〉《米》うば車(=baby carriage)
〈U〉(歩いたり立ったりしているときの)身のこなし,動作,悌度
〈C〉(機械などの)可動部分,往復台;(車付き)砲架,台架
〈U〉運搬,輸送,運送料,運賃
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彼は顧客を説得するために説得力のある営業トークをした。
彼は顧客を説得するために説得力のある営業トークをした。
彼は顧客を説得するために説得力のある営業トークをした。
解説
彼は顧客を説得するために説得力のある営業トークをした。
persuasive
1. 基本情報と概要
単語: persuasive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Able to convince or influence someone to do or believe something.
意味(日本語): 相手を納得させたり、影響を与えたりする力がある様子を表します。「説得力のある」「人の心を動かすような」という意味です。議論やスピーチなど、相手に行動や意見の変化をもたらしたい場面でよく使われます。
こうした場面で使われる、説得力や魅力によって相手の考えを変えたり同意を得たりできるニュアンスの単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「persuasive」はラテン語の“persuasivus”や“persuādēre”から来ています。「per-」(完全に)と「suadere」(勧める)が組み合わさり、「相手をしっかりと説得する」という意味が生まれました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的場面の3パターンに分けて例文を示します。(日本語訳つき)
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “persuasive” の詳細な解説です。ビジネスプレゼンやレポート、日常会話など、幅広いシーンで使われる便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
説得できる,説得力のある
彼女は公園で軽くジョギングしました。
彼女は公園で軽くジョギングしました。
解説
彼女は公園で軽くジョギングしました。
jog
…‘を'軽く揺り動かす;…‘を'ちょっと押す(突く) / 〈記憶など〉‘を'呼び起こす,刺激する / (特に健康法として)ゆっくり走る / とぼとぼと歩き続ける《+on(along)》
1. 基本情報と概要
単語: jog
品詞: 動詞(時に名詞としても使用)
基本の意味(英語): to run at a slow, steady pace
基本の意味(日本語): ゆっくり一定のペースで走る、ジョギングをする
「jog」は「散歩よりは速いけれど、全力疾走よりはかなり遅いペースで走る」という意味です。運動や健康目的で使われることが多い単語です。会話でもカジュアルに「ちょっとジョギングする」という感覚で使われるため、気軽な印象があります。
動詞の活用:
他の品詞になった例:
CEFRレベル: B1(中級)
・「jog」は日常会話や運動の文脈でよく出てくるため、初級(A2)レベルでも登場し得ますが、使いこなすには多少の語彙力が必要であるため、ここではB1(中級)としています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「走る」ことに関わる点では似ていますが、速さや状況によって使い分けます。また、「jog」はあくまでもリラックスした速度で走るニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「jog」の詳細解説になります。日常会話や運動関連、さらに比喩表現として使う場面を押さえておくと、実際の英会話や読解できっと役立ちます。気軽に使える動詞ですので、ぜひ繰り返し使って覚えてください。
…‘を'軽く揺り動かす;…‘を'ちょっと押す(突く)
〈記憶など〉‘を'呼び起こす,刺激する
(特に健康法として)ゆっくり走る
とぼとぼと歩き続ける《+on(along)》
(タップまたはEnterキー)
彼女の失望は誰の目にも明白だった。
彼女の失望は誰の目にも明白だった。
彼女の失望は誰の目にも明白だった。
解説
彼女の失望は誰の目にも明白だった。
apparent
1. 基本情報と概要
英単語: apparent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): clearly visible or understood; obvious
意味 (日本語): 明らかな、はっきりとわかる、表面上の
「apparent」は、目に見えて明らかであったり、すぐ判断できるほどにはっきりしている、というニュアンスの形容詞です。慣用的には「一見すると~のようだ(でも実際は違うかもしれない)」という含みを持つことも多いため、単に「明らかな」という意味に加え、「表面的に見える」ニュアンスももっています。
活用形など
英語の形容詞には、基本的に過去形などの活用形はありませんが、比較級・最上級として以下の形があります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「apparere (現れる、明らかになる)」が語源とされており、「ad- (~へ) + parere (現れる)」から来ています。古フランス語を経由して英語に入ってきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連構文
可算/不可算の区別:
形容詞のため名詞のような可算・不可算はありません。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「apparent」は、「一見すると明らか」といったニュアンスから、実際に「本当かどうか分からない」という含みも持つ便利な形容詞です。文章や会話で、物事がはっきり見える場合にも、あえて使うことで「見せかけかもしれない」という示唆を与えることができます。使い分けを意識しながらぜひ取り入れてみてください。
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クライアントに会議のリクエストをしていただけますか?
クライアントに会議のリクエストをしていただけますか?
クライアントに会議のリクエストをしていただけますか?
解説
クライアントに会議のリクエストをしていただけますか?
request
以下では、動詞 “request” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語):
“To ask for something politely or formally.”
「何かを丁寧または正式に求めること。」
意味(日本語):
「request」は、誰かに対して何かを丁寧に(またはフォーマルに)求めるときに使う動詞です。カジュアルな場面で「頼む」というより、ビジネスや公的な場面で、「ご依頼申し上げます」や「お願いしたいのですが」というニュアンスに近い表現として使用します。
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル:B2(中上級)
・A1: 超初心者
・A2: 初級
・B1: 中級
・B2: 中上級 ←★★ココ
・C1: 上級
・C2: 最上級
“request” はフォーマルな場面でよく使われるため、やや高めのレベル(B2)に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連性:
よく使われるコロケーションやフレーズ(10選):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ3文ずつ紹介します。英語例文の後ろに、かっこ内で日本語訳を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“request” は「丁寧にお願いする」、反意語は「拒否する」系統で “refuse”、“deny” などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “request” の詳細解説です。ビジネス文書やフォーマルな場面を中心に活用される重要な単語なので、正しい文脈で使えるように練習してみてください。
〈物事〉‘を'頼む,要請する;〈人〉‘に'頼む,要請する
(タップまたはEnterキー)
私の目標は、成功した起業家になることです。
私の目標は、成功した起業家になることです。
私の目標は、成功した起業家になることです。
解説
私の目標は、成功した起業家になることです。
aim
1. 基本情報と概要
単語: aim
品詞: 名詞(同形で動詞としても使われます)
意味(英語)
意味(日本語)
例えば「Our aim is to finish the project by next month.(私たちの目的は来月までにプロジェクトを完了させることです)」のように、「何を達成したいか」を明確にしたいときに用いられる、とても便利な単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “aim” の詳細な解説です。ぜひ文脈に合わせて使いこなしてみてください。
The detective found external evidence that linked the suspect to the crime scene.
(タップまたはEnterキー)
探偵は犯人と犯行現場を結びつける外的証拠を見つけた。
探偵は犯人と犯行現場を結びつける外的証拠を見つけた。
探偵は犯人と犯行現場を結びつける外的証拠を見つけた。
解説
探偵は犯人と犯行現場を結びつける外的証拠を見つけた。
link
動詞 link
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: link
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として使われる場合が多い)
CEFR レベル: B1(中級)
意味(英語):
・to connect or join two or more things, people, or ideas
意味(日本語):
・2つ以上のものや人、アイデアなどをつなぐ、結びつけることを指します。
「link」は「何かと何かを物理的・論理的に結びつける」というニュアンスの単語で、日常会話からビジネス・学術の現場まで幅広く使われます。「短いチャットをつなぐ」「ウェブ上でサイト同士を結びつける」など、色々な場面で登場します。
活用形
「link」は名詞としても使えます(例:a link to the website)。ただし、動詞の場合は「〜をつなぐ」という意味になるので、そこを区別するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味・用法
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「link」は中英語(Middle English)から来ているとされ、古ノルド語の「hlekkr(鎖の輪)」に由来すると言われます。もともと「鎖の輪」や「連結部分」を意味し、そこから「ものをつなぐ、結びつける」という意味へと発展しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
可算・不可算の区別は、本来「link(名詞)」を使うときに意識する必要があります(可算名詞: a link, links)。動詞の場合は他動詞として目的語をとるか、自動詞として用いられるかが要注意ポイントとなります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは、物理的あるいは抽象的なつながりを断つ場合に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「link」の詳細な解説です。日常会話やビジネス、学術的なテーマまで幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ活用してください。
(…と)つなぐ物(人),(…との)きずな,つながり《+with(to)+名》
…‘を'つなぎ合わせる,連結する;(…と)…‘を'つなぐ《+名+with(to)+名》
(…と)結合する,つながる《+[up(together)]with+名》
新しいかみそりを買わないといけない。
新しいかみそりを買わないといけない。
解説
新しいかみそりを買わないといけない。
razor
以下では英単語 razor
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: razor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A tool or device used for shaving or cutting hair from the skin.
日本語での意味: かみそり。主にひげや体毛を剃るために使われる道具です。
「人の肌からひげなどの毛を剃るための道具」というニュアンスで使われる、日常生活では非常によく登場する単語です。
活用形
名詞なので、基本的に数(単数形・複数形)のみが変化します。
※英語ではあまり動詞化しませんが、「razor-sharp (形容詞)」や「to razor (動詞表現)」という形で使われる場合もほぼ慣用表現レベルで存在します。
CEFR レベルの目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 名詞(可算名詞, countable noun)
使用上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
→ “razor” は「かみそり」という道具全体を指し、金属製の刃+持ち手部分の印象が強いのに対し、 “shaver” は特に電動の「シェーバー」を指すことが多く、 “blade” は刃そのものを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「razor」は日常生活でもよく目にする単語です。正しいスペルと発音を押さえ、関連表現も一緒に学習しておくと便利です。
かみそり
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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