英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: A celestial body orbiting a planet or an artificial object placed in orbit around the Earth or another planet.
- 日本語: 惑星の周りを回る天体、または人工的に打ち上げられて軌道上を回る装置のことです。
- たとえば、「月」は地球の衛星(天然衛星)ですし、通信や気象観測目的の「人工衛星」も “satellite” と呼びます。宇宙関連の文脈だけでなく、「衛星都市 (satellite city)」のように中心から離れた従属的な場所・存在を比喩的に表すときにも用いられます。
- 単数形: satellite
- 複数形: satellites
- satellite (形容詞): 衛星の、衛星による (例: satellite communication = 衛星通信)
- B1(中級): 一般的な科学やニュースなどの文脈で登場しやすい単語。アカデミックおよび日常会話でも出てくる場合があります。
- 接頭語・接尾語・語幹: この単語はラテン語の “satelles, satellitis (護衛, 付き人)” に由来しているとされ、はっきりした接頭語・接尾語の区切りはありません。
- 派生語・類縁語:
- satellite TV (衛星テレビ)
- satellite phone (衛星電話)
- satellite imagery (衛星画像)
- satellite TV (衛星テレビ)
- artificial satellite → 人工衛星
- natural satellite → 天然衛星
- satellite dish → 衛星アンテナ
- satellite communication → 衛星通信
- satellite navigation → 衛星ナビゲーション
- satellite city → 衛星都市
- satellite data → 衛星データ
- satellite launch → 衛星の打ち上げ
- weather satellite → 気象衛星
- communication satellite → 通信衛星
- 語源: ラテン語 “satelles, satellitis” から来ており、元々は「護衛、取り巻き、随員」といった意味でした。天体が惑星を取り巻く存在=「随員」ととらえられたことから「衛星」という意味になったとされています。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「satellite」は宇宙分野に限らず、「中心的存在に従属するもの」という比喩的ニュアンスを含むことがあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、「中心から離れた従属的な存在」という文脈では、ややフォーマルまたは専門的な響きがあります。
- 「satellite」は宇宙分野に限らず、「中心的存在に従属するもの」という比喩的ニュアンスを含むことがあります。
- 可算名詞: 「a satellite」「many satellites」のように数えられます。
- イディオムや構文:
- “orbiting satellite” (軌道上を回る衛星)
- “satellite state” (衛星国:大国に従属する国家を比喩的に呼ぶ場合)
- “orbiting satellite” (軌道上を回る衛星)
- 使用シーン: 主に科学・技術・地理・国際関係などフォーマルな文脈で使われますが、日常でもニュースなどで頻繁に登場します。
- “I heard they’re launching a new weather satellite next month.”
→ 「来月、新しい気象衛星を打ち上げるらしいよ。」 - “My TV uses a satellite dish to get more channels.”
→ 「うちのテレビは衛星アンテナを使って、より多くのチャンネルを受信してるの。」 - “Did you know the Moon is Earth’s only natural satellite?”
→ 「月が地球唯一の天然衛星だって知ってた?」 - “Our company is investing in satellite technology for global communication.”
→ 「当社はグローバルな通信のために衛星技術に投資しています。」 - “The satellite data provided valuable insights into the market expansion.”
→ 「その衛星データは、市場拡大に関して貴重な示唆を与えてくれました。」 - “We plan to partner with a satellite provider to improve connectivity in remote areas.”
→ 「遠隔地での接続性を向上させるため、衛星プロバイダーと提携する予定です。」 - “The satellite’s orbit was carefully calculated to avoid space debris.”
→ 「その衛星の軌道はスペースデブリを避けるように綿密に計算されました。」 - “Recent satellite imagery has revealed drastic changes in the polar ice caps.”
→ 「最新の衛星画像によって、極地の氷床の劇的な変化が明らかになりました。」 - “Scientists observe multiple satellites orbiting Jupiter.”
→ 「科学者たちは木星を周回する複数の衛星を観測しています。」 類義語:
- moon (月) → 主に地球の衛星を指す場合に使う。
- orbiter (軌道船) → 人工衛星というより、探査機として惑星を回るもの。
- probe (探査機) → 科学調査目的で打ち上げる探査機。
- moon (月) → 主に地球の衛星を指す場合に使う。
反意語:
- 特に「衛星」の反意語として直接的に対になるものはありませんが、forces such as “central body (中心天体)” や “mainland (本土)” など、中心となるものとの対比で考えられる場合があります。
使い方の違い:
- “moon” は厳密には地球の天然衛星ですが、他の惑星の場合も
moon
と呼ぶことがあります。 - “satellite” は天体だけでなく、人工物にも使えるより広い概念です。
- “moon” は厳密には地球の天然衛星ですが、他の惑星の場合も
- IPA: /ˈsæt.əl.aɪt/ (アメリカ英語), /ˈsæt.əl.aɪt/ (イギリス英語)
- アクセント: 頭の “sat” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈsæt.əl.aɪt/ と発音されます。ただし、アメリカ英語では “t” がやや弱くなる場合があります。
- よくある発音の間違い: “satellite” の最後の “-lite” を /laɪt/ ではなく /lit/ と発音したり、アクセントを後ろにずらしてしまうミスが起こることがあります。
- スペルミス: 最後の “-l-i-t-e” の順番を間違ってしまうことがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが “settle” や “subtle” といった似たスペリングの単語とは混同しやすいので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでもニュース記事や科学トピックのリーディング問題で登場することがあります。宇宙開発、通信インフラ、気象観測などの話題とあわせて出題される傾向があります。
- “satellite” は “sat” + “el” + “lite” と分割して発音を意識すると、覚えやすくなります。
- 「地球の“取り巻き”=月」 → 「護衛、随伴のラテン語から来た」というストーリーを思い出すと単語の由来と意味が結びつきやすいです。
- 衛星写真や月をイメージすると視覚的に記憶しやすくなるでしょう。
- 意味 (英語): To combat, to struggle, to engage in a physical or verbal conflict
- 意味 (日本語): 「戦う」「争う」「けんかする」「奮闘する」という意味です。身体的に戦う場合だけでなく、意見を戦わせる・権利を守るために争うという状況でも使われます。割と強いニュアンスの語なので、使う場面には注意しましょう。
- 基本的な会話から少し複雑な状況まで、幅広く使われる単語です。
- 名詞: a fight(争い・戦い)
- 形容詞 (派生): fighting spirit(戦う意志)など、あくまで複合的な形で用いられることが多い
- 元々は古英語の feohtan に由来し、長い歴史を持つ単語です。
- 接頭語や接尾語が特につくことは少ないですが、「fight back」(反撃する)、「fight off」(撃退する) のように句動詞として多く使われます。
- 身体的な戦い
- 人と人、またはチーム同士などが物理的に戦う
- 人と人、またはチーム同士などが物理的に戦う
- 精神的・言葉での争い
- 言葉で言い合う、議論によって争う
- 言葉で言い合う、議論によって争う
- 比喩的な奮闘
- 病気、困難などと闘う、権利や平和のために闘う
- 病気、困難などと闘う、権利や平和のために闘う
- fight for freedom : 自由のために戦う
- fight against discrimination : 差別と戦う
- fight back : 反撃する
- fight off a cold : 風邪を撃退する
- pick a fight : けんかを売る
- fight tooth and nail : 必死で戦う
- fight a losing battle : 勝ち目のない戦いをする
- fight over something : 何かをめぐって争う
- fight to the end : 最後まで戦う
- fight your fears : 恐怖と闘う
- 語源: 古英語の “feohtan” にさかのぼり、中英語では “fighten” の形が見られます。中世から現在に至るまで「争う・戦う」の基本語として使われ続けてきました。
- 使用時の微妙なニュアンス:
- 「fight」は物理的なケンカだけでなく、精神的・抽象的なものに対しても使われます。「闘争心」「一生懸命立ち向かう」といった勢いのある印象を与えるので、フォーマルな場面ではもう少し穏やかな表現(“struggle”、“resolve”)の方が好まれる場合もあります。
- 口語・カジュアルシーンでは「けんかする」「争う」という一般的な意味でよく使われます。
- 「fight」は物理的なケンカだけでなく、精神的・抽象的なものに対しても使われます。「闘争心」「一生懸命立ち向かう」といった勢いのある印象を与えるので、フォーマルな場面ではもう少し穏やかな表現(“struggle”、“resolve”)の方が好まれる場合もあります。
他動詞 / 自動詞
- 他動詞として: “They fought a war.” (彼らは戦争を戦った)
- 自動詞として: “They fought bravely.” (彼らは勇敢に戦った)
- 他動詞として: “They fought a war.” (彼らは戦争を戦った)
よく使われる構文やイディオム
- fight with + 人/組織: 「~と戦う」
- fight against + 困難/抽象概念: 「~に対抗して戦う」
- fight for + 目的・権利: 「~のために戦う」
- fight off + 敵/病気: 「~を撃退する」
- fight or flight: 「闘争か逃走か」という本能的な反応を表すフレーズ
- fight with + 人/組織: 「~と戦う」
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “engage in conflict”、 “combat” などが代替表現として使われる場合があります。
- カジュアル: “fight” や “argue” などが一般的に使われます。
- フォーマル: “engage in conflict”、 “combat” などが代替表現として使われる場合があります。
“I don’t want to fight with you over something so small.”
(こんな些細なことであなたとケンカしたくないよ。)“My siblings and I used to fight all the time when we were kids.”
(子どもの頃は、兄弟姉妹といつもケンカしてたよ。)“Stop fighting and talk it out instead.”
(ケンカはやめて、ちゃんと話し合ったらどう?)“We must fight for better working conditions.”
(私たちはより良い労働環境のために闘わねばなりません。)“Our company will fight off any threats to our market share.”
(我が社は市場シェアを脅かすあらゆる脅威を撃退するつもりです。)“Don’t fight with your colleagues; try to reach a compromise.”
(同僚と争わず、妥協点を探してみましょう。)“They fought to eradicate the disease by developing vaccines.”
(彼らはワクチンを開発することで、その病気を撲滅しようと闘った。)“Numerous organizations have fought against global warming for decades.”
(多くの団体が何十年も地球温暖化と闘い続けてきた。)“The study examines how people fight against systemic inequities in society.”
(その研究は、人々が社会の制度的不平等とどのように闘うかを調査しています。)- battle (戦う)
- 物理的にも比喩的にも使いますが、「fight」よりもややフォーマルで大規模なイメージ。
- 物理的にも比喩的にも使いますが、「fight」よりもややフォーマルで大規模なイメージ。
- struggle (奮闘する・もがく)
- 「fight」より苦戦しているニュアンスが強い。
- 「fight」より苦戦しているニュアンスが強い。
- combat (戦闘する)
- 主に戦闘行為や戦争関連で使われるフォーマルな表現。
- 主に戦闘行為や戦争関連で使われるフォーマルな表現。
- clash (衝突する)
- 物理的にも抽象的にも、意見などが真っ向から衝突するイメージ。
- 物理的にも抽象的にも、意見などが真っ向から衝突するイメージ。
- surrender (降伏する)
- give up (あきらめる)
- make peace (和解する)
- 発音記号(IPA): /faɪt/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともにおおむね同じ /faɪt/ で発音されます。
- 強勢(アクセント): “fight”は一音節語なので、単語全体にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: “gh” の部分を誤って発音しようとする。実際には “gh” は無声音で、発音しません。
- スペルミス: “fite” “figth” など。「gh」は書くが発音しないため、うっかり綴り間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “fight” と “flight” を混同するケースがあります。「l」があるかないかで意味が逆転します。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、句動詞 (fight off, fight for など) を問われる場合があります。前置詞や副詞との組み合わせの意味を覚えておくとよいでしょう。
- 「fight か flight か?」というフレーズを思い出すように、恐怖と向き合う本能的な反応を想起すると覚えやすいです。
- スペルを意識するときは、“fi + gh + t” のシンプルな区切りで覚えましょう。“gh” はサイレントですが、見落としがちです。
- また、「fought (過去形)」の発音は /fɔːt/(フォート)に近く、「thought (考えた) /θɔːt/」と似ているので注意してください。音の出だしが “f” (fight) と “θ” (think) で異なる点を意識すると混同しにくくなります。
- To care for someone who is sick or injured, often providing medical or personal assistance.
- To feed a baby (especially by breastfeeding).
- (特に病人やけが人を)看護する、世話をする。
- (赤ちゃんを)授乳する。
- 原形: nurse
- 過去形: nursed
- 過去分詞形: nursed
- 現在分詞・動名詞: nursing
- 名詞形: nurse (看護師)
- 例) My sister is a nurse. (私の姉は看護師です)
- 語幹: nurs- (もともとは「世話をする」「授乳する」というニュアンスを含む)
- 接頭語・接尾語は明確には含まれていませんが、歴史的にはフランス語やラテン語から派生してきたと言われています。
- 病人・けが人を看護する
- (赤ちゃんに)おっぱいをあげる
- (比喩的に)感情や考え、希望を長く持ち続ける (例: to “nurse a grudge” は「恨みを抱き続ける」)
- nurse a patient(患者を看護する)
- nurse an injury(けがの手当をする/いたわる)
- nurse a baby(赤ちゃんに授乳する)
- nurse someone back to health(人を看護して元気にする)
- nurse a grudge(恨みを抱き続ける)
- nurse one’s wounds(傷をいたわる/心の傷を癒す)
- nurse a drink(時間をかけてゆっくり飲む)
- nurse a hurt(心の痛みを長い間かかえている)
- nurse a secret ambition(秘めた野心を抱き続ける)
- nurse hopes(望みを抱き続ける)
- もともとは中英語の “nourish” や古フランス語の “norrice” (女性の乳母) と関係があり、「育てる」「養う」という意味合いを持っていました。
- 「大切に世話をする」というやさしいニュアンスがあります。
- 「nurse a grudge」のように、ネガティブな感情を長く育てる意味での使い方もあります。
- 口語でも、文章でも比較的使われますが、「赤ちゃんに授乳する」意味での使用はどちらかといえば日常的・口語的なシーンで登場しやすいです。
- 基本的に他動詞 (transitive verb):
- nurse + 目的語 (人や感情など)
例)“She nursed her child back to health.”
- nurse + 目的語 (人や感情など)
- 比喩的な用法:
- nurse + (感情/アイデア)
例)“He has been nursing a secret desire to travel the world.”
- nurse + (感情/アイデア)
- nurse (someone) back to health: 「(人)を看護して元気にする」
- nurse one’s drink: 「飲み物をゆっくり味わいながら飲む」
- nurse a grievance/grudge: 「恨みを抱き続ける」
- 医療関係や育児に関する場面ではカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。ビジネス文書などでも「nurse back to health」のような比喩的表現が使われることがあります。
- “I had to nurse my son all night because he had a fever.”
(息子が熱を出してしまって、一晩中看病しなくてはいけなかった。) - “She’s still nursing the baby, so she can’t stay away from home too long.”
(彼女はまだ赤ちゃんに授乳しているから、長い時間家を空けられないんです。) - “He’s nursing a cold, so he’s resting at home today.”
(彼は風邪をひいているので、今日は家で休んでいます。) - “After the accident, we had to nurse our colleague back to health, both physically and emotionally.”
(事故の後、私たちは同僚を身体的にも精神的にもサポートして回復させる必要がありました。) - “He nursed a strong ambition to lead the project, which eventually paid off.”
(彼はそのプロジェクトを率いたいという強い野心を長い間持ち続け、ついに実現させました。) - “Even though the deal fell through, they continued to nurse hopes for a future partnership.”
(取引がうまくいかなかったにもかかわらず、彼らは将来的な提携への希望を捨てずに抱き続けました。) - “Researchers aim to nurse endangered species back to a stable population in captivity.”
(研究者たちは、絶滅危惧種の数を飼育下で安定した個体数にまで回復させようと看護・保護している。) - “This field study demonstrates techniques to nurse polluted soil back to a sustainable condition.”
(このフィールド調査では、汚染された土壌を持続可能な状態に回復させるための技術が示されています。) - “Students are learning how to nurse critically ill patients using advanced medical simulations.”
(学生たちは高度な医療シミュレーションを使って重篤患者を看護する方法を学んでいます。) - take care of(世話をする)
- よりカジュアルで広い意味を持つ表現。家庭内の簡単な世話から専門的看護まで幅広い。
- よりカジュアルで広い意味を持つ表現。家庭内の簡単な世話から専門的看護まで幅広い。
- tend(看護する、面倒を見る)
- 小規模の家畜や植物などの世話にも使い、「全般的に面倒を見る」ニュアンス。
- 小規模の家畜や植物などの世話にも使い、「全般的に面倒を見る」ニュアンス。
- care for(世話をする、介護する)
- 患者や高齢者を含む、よりやさしいトーンでの世話のイメージ。
- 患者や高齢者を含む、よりやさしいトーンでの世話のイメージ。
- foster(育む、育てる)
- 精神的・社会的に「育てる」意味が強い。「志や関係を育てる」など、比喩的に用いやすい。
- neglect(放置する、無視する)
- 看護・世話の対極として、この動詞が挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /nɝːs/
- イギリス英語: /nɜːs/
- アメリカ英語: /nɝːs/
- アクセントの位置は単語の先頭 (nurse) で、1音節しかないため特に意識する必要はありません。
- /nʌrs/ と発音してしまうケースや、/nərs/ と曖昧母音になってしまう場合があるので、しっかり母音を伸ばし気味に意識するとよいです。
- スペルミス: “nurse” の “u” を “e” や “a” と書いてしまうミス。
- 動詞と名詞の混同: “nurse” は「看護師」という名詞でも「看護する」という動詞でも使われるため、文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、医療の話題や比喩表現(“nurse a grudge”や“nurse back to health”)として出題される可能性があります。
- 「nurse」は「看護師 (名詞)」と同じスペルなので、「看護陪護する」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「養い育てる」というイメージが広がり、“nourish” と似ていると考えると、より記憶が定着しやすいでしょう。
- 「赤ちゃんを看護師が抱いている」イラストや脳内イメージを思い浮かべながら覚えると、単語が結びつきやすいです。
- 英語での意味: to enter or select a telephone number (or another type of code) by turning a dial or pressing buttons.
- 日本語での意味: 電話番号をダイヤルする、または(ボタンなどを押して)電話番号を入力する。
- 現在形: dial
- 過去形: dialed (米) / dialled (英)
- 現在分詞: dialing (米) / dialling (英)
- 過去分詞: dialed (米) / dialled (英)
- 名詞形「dial」: (装置や機器の)ダイヤル。例)a dial on a radio(ラジオのダイヤル)
- 動詞句: dial in / dial out / dial back など
- B1(中級)程度: 一般的な日常会話で、電話をかけるという動作を表すのに使われる単語です。
- 語幹: dial
- 古い電話機などの“ダイヤル”部分を回す動作が由来。
- 古い電話機などの“ダイヤル”部分を回す動作が由来。
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、「re-」を付けて「redial」(再ダイヤル)という形もあります。
- dial a number(番号をダイヤルする)
- dial the wrong number(間違った番号をかける)
- dial 911 (US)(911番をかける〈緊急通報〉)
- dial 999 (UK)(999番をかける〈緊急通報〉)
- dial in(電話会議などに参加する)
- dial back(後でかけ直す、あるいは制御を緩める)
- dial up(電話をかける・インターネット接続をする〈古い表現〉)
- redial(再ダイヤルする)
- speed dial(短縮ダイヤル)
- dial down(音量を下げる、感情を抑える)
- 「dial」はラテン語の“dies(= day)”に由来する「dial(日時計)」から派生し、のちに“回転式の目盛り”を指すようになりました。初期の電話機は円盤状のダイヤルを回して番号を入力していたため、その操作を「dial」と呼ぶようになりました。
- カジュアル/口語: 「Just dial my number!」のように、気軽に「電話してよ!」と言うときに使われます。
- ビジネス/フォーマル: 「Please dial the conference line at 10 a.m.」のように会議番号に電話をかける指示の場面で使われます。
- 使用時の注意: 「dial」は電話をかける動作を指すため、現代でも数字を「ボタンで入力する」動作にも適用されることに留意してください。
- 他動詞: “dial a number” のように目的語(番号)を取ります。
- 自動詞: 文脈によっては「ダイヤルを回す動作だけ」を強調するときに使われることがありますが、一般的には他動詞用法が多いです。
- “dial + [電話番号]”
- “dial in (to + [会議番号/電話会議])”
- dial it back: 「元に戻す、テンションを落とす、抑える」などの比喩的表現でも使われます。
- dial up/down: 「量や度合いを上げる/下げる」という比喩的表現にも使われます。
- “Could you dial the pizza place for me?”
(ピザ屋に電話してくれる?) - “I dialed my friend last night, but he didn't answer.”
(昨夜友達に電話したけど出なかった。) - “Let me dial the taxi company real quick.”
(ちょっとタクシー会社に電話してみるね。) - “Please dial the conference line at 2 p.m. sharp.”
(午後2時きっかりに会議用の電話番号にかけてください。) - “I’ll dial you in on the call when the client is ready.”
(クライアントの準備ができたら、あなたを電話会議に参加させます。) - “Could you dial the team overseas and confirm the schedule?”
(海外のチームに電話をかけてスケジュールを確認してもらえますか?) - “Participants will dial a designated number to join the teleconference for the symposium.”
(参加者はシンポジウムの電話会議に参加するため、指定された番号に電話をかけます。) - “Please ensure to dial the correct access code when connecting to the digital lecture.”
(デジタル講義に接続する際は、正しいアクセスコードをダイヤルするようにしてください。) - “The researchers will dial into the virtual interview at the scheduled time.”
(研究者たちは予定された時間にバーチャル面接に電話で参加します。) - call(電話をかける)
- 「call」は総称的に「電話をする」を意味しますが、「dial」は具体的に番号を入力するニュアンスを伴います。
- 「call」は総称的に「電話をする」を意味しますが、「dial」は具体的に番号を入力するニュアンスを伴います。
- phone(電話する)
- 「phone」はやや口語的で、行為を簡単に示す言い方です。
- 「phone」はやや口語的で、行為を簡単に示す言い方です。
- ring(電話する)
- イギリス英語で「電話する」は “ring” で表現されることが多いです。
- 直接の反意語はあまりありませんが、強いて挙げるなら「hang up」(電話を切る)が電話動作としては反対の行為です。
- 発音記号(IPA): /ˈdaɪ.əl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音ですが、イギリス英語ではやや [ˈdaɪ.jəl] に近い場合もあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音ですが、イギリス英語ではやや [ˈdaɪ.jəl] に近い場合もあります。
- アクセント: 第1音節 “di-” に強勢。
- よくある間違い: dail とつづりを間違えてしまう学習者がいるので注意。
- スペルミス: “dial” を “dail” と書き換えてしまうケース。
- 過去形・現在分詞の綴り: アメリカ英語では “dialed, dialing”、イギリス英語では “dialled, dialling” とするので注意。
- 同音異義語との混同: “dial” と “dell” (小さな谷) は発音が異なりますが、文字が似ているので書き間違えに注意。
- 資格試験での頻出ポイント: 電話のかけ方を尋ねる表現や、過去形の綴りが問題に出ることがあるため注意しましょう。
- 昔の電話機のダイヤルを回すイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “Dial”は “Day(ダイ) + al” のように発音するイメージで、「日時計=回転盤」の名残と覚えておくと単語の由来が頭に入りやすいです。
- 現代でも「番号を押す」という場面で「dial」を使うとイメージがズレないか気になるかもしれませんが、昔の電話機が起源というストーリーを思い出せば混乱が少なくなります。
- 英語: “illegally” = “in a way that is against the law”
- 日本語: 「違法に」「法に反するやり方で」
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため時制や人称による変化はありません。形容詞としては “illegal”、名詞形は “illegality” などが存在します。
- 形容詞: “illegal” (例: “This is an illegal act.” = これは違法行為です)
- 名詞: “illegality” (例: “They questioned the illegality of the new policy.” = 彼らは新政策の違法性について疑問を呈した)
- “illegally” は主に B2 程度 (中上級) 以上の文脈で見かける単語ですが、ニュースや新聞などで頻繁に使用されるため、中級 (B1) 学習者も理解しておきたい単語です。
- 接頭語: “il-”
「否定」「反対」を意味する接頭語で、“legal”(合法の)を否定する形になっています。 - 語幹: “legal”
「合法の」「法律に適合した」という意味です。 - 接尾語: “-ly”
副詞をつくる接尾語で、「~のように」「~の仕方で」を表します。 - “illegal” (形容詞): 違法な
- “illegality” (名詞): 違法性、不法行為
- illegally obtained goods(違法に入手された品物)
- illegally parked car(違法駐車された車)
- enter the country illegally(不法入国する)
- illegally download a movie(映画を違法ダウンロードする)
- illegally trade in weapons(武器を違法に取引する)
- live in the country illegally(不法滞在する)
- illegally import goods(商品を違法に輸入する)
- illegally occupy a building(建物を不法占拠する)
- illegally acquire information(情報を不正取得する)
- operate a business illegally(事業を違法に運営する)
- 法律・規則に反する行為を指すため、厳粛・否定的・批判的なニュアンスが含まれます。
- 堅い表現(ニュース、公式文書など)から日常会話まで幅広く使われますが、内容としては厳粛な場面に触れることが多いでしょう。
- 口語・文章ともに使用。特にルールや法的事項を強調する時に用いられます。
- カジュアルな会話でも「違法に~した」というニュアンスを伝えるために使われますが、文書や報道などフォーマルなシーンでもよく目にします。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、動作や状態が「法律に反して行われている」ことを示します。
- フォーマル/カジュアルを問わず、法的な内容を話す際に用いられる可能性があります。
“subject + verb + illegally + (object)”
例: “He entered the country illegally.” (彼は国に不法入国した)形容詞“illegal” と組み合わせるとき:
- “It is illegal to + 動詞の原形” で「~することは違法だ」という表現になります。
例: “It is illegal to drive without a license.” (免許なしで運転するのは違法です)
- “It is illegal to + 動詞の原形” で「~することは違法だ」という表現になります。
- “illegally” は副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 動詞を修飾する位置に注意する程度で、使いやすい副詞です。
- “He was fined because he parked his car illegally.”
(彼は違法駐車をしたために罰金を科された。) - “Some people illegally download music without realizing the consequences.”
(一部の人は音楽を違法にダウンロードし、その結果を理解していません。) - “I heard he’s staying in this country illegally.”
(彼はこの国に不法滞在していると聞きました。) - “The company was accused of illegally dumping waste into the river.”
(その企業は川に違法に廃棄物を捨てたとして告発されました。) - “Our competitor is suspected of illegally accessing confidential data.”
(競合企業が機密データに不正アクセスした疑いが持たれています。) - “If we operate without a proper license, we’ll be operating illegally.”
(適切な許可なしで運営すれば、違法に運営していることになります。) - “The study examines how people who work illegally impact local economies.”
(その研究は、不法就労者が地域経済にどのような影響を与えているかを調査しています。) - “There is a debate about how to address individuals who enter the country illegally.”
(不法入国した人々への対処法をめぐって議論があります。) - “Researchers found that goods acquired illegally often circulate in informal markets.”
(研究者たちは、違法に入手された商品が非公式の市場で流通していることを発見しました。) - “unlawfully” (違法に)
- 「法律に反して」の意味でほぼ同義ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- 「法律に反して」の意味でほぼ同義ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “illicitly” (不正に)
- 「非合法的に」という意味だが、特に薬物や秘密の活動に関して使われがちです。
- 「非合法的に」という意味だが、特に薬物や秘密の活動に関して使われがちです。
- “legally” (合法的に / 正当に)
- “lawfully” (合法に / 合法的手段で)
- “legitimately” (正当な手段で / 正式に)
- 発音記号(IPA): /ɪˈliːɡəli/
- アクセント: “i-lle-gal-ly” の “le” の部分に強勢がきます(2音節目 “lee”)。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪˈliːɡəli/ と、若干最後の母音が「リ」に近く発音される傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪˈliːɡəli/ と、若干最後の母音が「リ」に近く発音される傾向があります。
- よくある発音間違いとしては、最初の “i” を強く発音しすぎたり、/ɪ/ と /iː/ を混同してしまうことが挙げられます。
- スペル: “illegally” は “l” を2回繰り返す点に注意 (“il-legal-ly”)。 “illegaly” や “illegalyy” と書き間違えないようにしましょう。
- 同音異義語ではありませんが、「illegal」と「illogical(不合理な)」を混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、法律的文脈のリーディングやリスニングに頻出する単語です。ニュースや公共広告などの文面にも出やすいため、読み書き・聞き取りともに理解しておくことをおすすめします。
- “il” + “legal” + “ly” と分解して、まず “legal”(合法の)を覚え、冒頭の “il-” が「否定」を表すと知ると、「違法」を自然とイメージしやすくなります。
- “illegal” の名詞形 “illegality” の中に “legality (合法性)” の反対が含まれていると考えると、法的な範囲と外れたイメージをまとめて覚えられます。
- 「法律に反した」イメージを思い浮かべると、自然と「違法」の感覚を頭に定着させやすいでしょう。
- 活用形:
- 単数形: campsite
- 複数形: campsites
- 単数形: campsite
- 「camp (動詞)」: to set up a tent and stay outdoors. 例: “We camped by the lake.”
- 「camper (名詞)」: キャンプをする人/キャンピングカー。
- 「camping (動名詞/形容詞)」: キャンプをすること/キャンプ(用品など)に関連する形容詞。
- 語幹: camp
- 「野営する」「テントを張る」という意味
- 接尾語: -site
- 「場所」「用地」を表す語
- campground: 同義語に近い。北米でよく使われる「キャンプ場」という意味。
- encampment: 軍隊や集団が一時的にテントを張っている場所(ややフォーマル/歴史的文脈で使われる)。
- remote campsite(人里離れたキャンプ場)
- family-friendly campsite(家族向けのキャンプ場)
- campsite facilities(キャンプ場の設備)
- campsite fee(キャンプ場の利用料)
- book a campsite / reserve a campsite(キャンプ場を予約する)
- crowded campsite(混雑したキャンプ場)
- set up a tent on the campsite(キャンプ場にテントを張る)
- well-maintained campsite(整備の行き届いたキャンプ場)
- waterfront campsite(湖や川のそばにあるキャンプ場)
- designated campsite(指定されたキャンプ場)
- 語源:
- 「camp」はラテン語の“campus”(平地、野原)に由来するとされます。そこから「野営地」「テント張りをする場所」を指すようになり、「site」(場所)と合わさって「campsite」として定着しました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「campsite」はカジュアルから日常会話レベルまで幅広く使われる単語です。フォーマルな書き言葉でも問題なく使えますが、学術論文などの硬い文脈ではあまり使用されません。
- 肯定的で楽しいイメージ(リラックス、アウトドア体験)と結びつきやすく、否定的なニュアンスはほとんどありません。
- 「campsite」はカジュアルから日常会話レベルまで幅広く使われる単語です。フォーマルな書き言葉でも問題なく使えますが、学術論文などの硬い文脈ではあまり使用されません。
- 可算名詞 (countable noun)
- 通常は「a campsite」「one campsite」のように、数えられる名詞として扱います。
- 複数形は「campsites」。
- 通常は「a campsite」「one campsite」のように、数えられる名詞として扱います。
- 一般的な構文
- “We stayed at a campsite near the lake.”
- 場所を表す前置詞 “at” とよく組み合わせて使われる。
- “This campsite has excellent facilities.”
- 所有・特徴を示すときは “has” を使う構文が多い。
- “We stayed at a campsite near the lake.”
- “Let’s find a campsite and stay there over the weekend.”
(週末はキャンプ場を探して泊まろうよ。) - “We’ve got plenty of space for our tent at this campsite.”
(このキャンプ場ならテントを張る場所に十分なスペースがあるね。) - “Do you know any campsite that allows campfires?”
(たき火が許可されているキャンプ場を知らない?) - “Our company is responsible for managing several campsites in the national park.”
(わが社は国立公園内の複数のキャンプ場を管理しています。) - “We are planning to launch a new mobile app for campsite bookings.”
(キャンプ場の予約向けモバイルアプリを新たにリリースする予定です。) - “The campsite owner offers discounts to large groups during the off-season.”
(そのキャンプ場のオーナーはオフシーズンに大人数向け割引を提供しています。) - “ Researchers evaluated the ecological impact of campsites on local wildlife.”
(研究者たちはキャンプ場が地域の野生生物に与える生態学的影響を評価した。) - “The study suggests that regulated campsites can help reduce deforestation.”
(その研究によると、規制されたキャンプ場は森林破壊を減らすのに役立つ可能性がある。) - “Campsite development must adhere to environmental sustainability guidelines.”
(キャンプ場の開発は環境の持続可能性に関するガイドラインを守らなければならない。) 類義語 (Synonyms)
- campground(キャンプ場)
- アメリカ英語でほぼ同義、やや広義で複数のキャンプ区画を含むイメージ。
- アメリカ英語でほぼ同義、やや広義で複数のキャンプ区画を含むイメージ。
- camping ground(キャンプ場)
- 主にイギリス英語で“campground”と同意。
- 主にイギリス英語で“campground”と同意。
- pitch(ピッチ)
- イギリス英語で、テントやキャラバンを張る区画を指すことが多い。
- campground(キャンプ場)
反意語 (Antonyms)
- 厳密な反意語はありませんが、宿泊場所として対比される単語として:
- hotel(ホテル)
- hostel(ホステル)
- inn(民宿、旅館)
などの「屋内宿泊施設」が挙げられます。
- 厳密な反意語はありませんが、宿泊場所として対比される単語として:
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkæmp.saɪt/
- イギリス英語: /ˈkæmp.saɪt/
- アメリカ英語: /ˈkæmp.saɪt/
- アクセントの位置: “camp” の「æ」にアクセントが置かれる。
- 「CÁMP-site」と2音節のうち、最初の音節に強勢。
- よくある発音の間違い:
- camp と site を分けて言いすぎて、“campu-site”のように余計な音を入れてしまうケース。
- “camp” の「æ」が「a」と混同されて “kamp-site” になってしまうこと。
- camp と site を分けて言いすぎて、“campu-site”のように余計な音を入れてしまうケース。
- スペルミス:
- “campside” と書いてしまう誤りがある。 “campsite” の “site (場所)” を意識して綴りに注意。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はないものの、「campsight」など誤って書く例がたまに見られる。
- 特に同音異義語はないものの、「campsight」など誤って書く例がたまに見られる。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、観光や海外旅行の文脈で「キャンプ場」を指す語彙問題で出題されることがある。
- リスニングで “campsite” の音を聞き取れず、「capsize(転覆する)」などと混同しないように注意。
- TOEICや英検などでは、観光や海外旅行の文脈で「キャンプ場」を指す語彙問題で出題されることがある。
- 「camp」と「site」をくっつけて、「キャンプ場所!」と覚えるとインパクトが強いかもしれません。
- 紙に “camp” と “site” を分けて書き、”outdoor + location” 的なイメージを持つと印象的に頭に入りやすいです。
- 「サイト」は「場所」を意味すると理解すると、同じ接尾語をもつ “website” (ウェブ上の場所) などの単語と関連づけて覚えてみるのも一案です。
- この単語はスポーツの試合やコンサートなど、何かのパフォーマンスを“見るだけ”の人を指し示します。
- 「見る立場の人」という意味で、話し言葉でも書き言葉でも比較的よく使われます。
- 名詞形: spectator(単数)、spectators(複数)
- 動詞形: spectate(観戦する、見物する)
- 例: “They went to spectate the final match.”
- 例: “They went to spectate the final match.”
- 形容詞形の例: spectatorial(あまり一般的ではありませんが、「観客の」や「見物人としての」という意味)
- 接頭語: なし
- 語幹: spect(ラテン語
specere
またはspectare
= 「見る」) - 接尾語: -ator(ラテン語由来の「~する人」や「~の役割をする人」を表す語尾)
- spectate (動詞):「観戦する、見物する」
- spectacle (名詞):「壮大な光景、見世物」
- spectacular (形容詞):「見事な、壮観な」
- aspect (名詞):「側面、様相」
- inspect (動詞):「検査する、調査する」
- spectator sport(観戦スポーツ)
- large number of spectators(多数の観客)
- spectator seats(観客席)
- spectator stands(観客スタンド・座席)
- attract spectators(観客を引きつける)
- silent spectators(沈黙の観客)
- thrilled spectators(興奮した観客たち)
- spectator area(観客エリア)
- spectator pass / ticket(観戦パス・チケット)
- spectators cheer(観客が歓声を上げる)
- 語源: ラテン語の“spectare”(「見る」という意味)から派生。
- 歴史的背景: 古代ローマ時代の剣闘士試合や演劇を見物する人に対して使われていた語が、英語に取り入れられて広まったと考えられます。
- 使用時のニュアンス: 「イベントや競技を実際にその場で見ている人」という意味合いが強く、“audience”よりもスポーツやコンテストの現場観戦と結びつきやすいです。
- 使用シーン:
- スポーツイベント(一般的・カジュアル)
- コンサート(カジュアル・フォーマルいずれもOK)
- 演劇やショー(ややフォーマル寄り)
- スポーツイベント(一般的・カジュアル)
- 可算名詞: a spectator / some spectators / many spectators のように数えられます。
- 一般的な構文の例:
- “He was just a spectator at the match.”(その試合では彼はただの観客だった。)
- “The spectators in the stadium cheered loudly.”(スタジアムの観客は大声で歓声を上げた。)
- “He was just a spectator at the match.”(その試合では彼はただの観客だった。)
- イディオムというほどではありませんが、以下のような表現があります:
- “to be a mere spectator”(傍観者にすぎない)
- “stand by as a spectator”(傍観者として見ている)
- “to be a mere spectator”(傍観者にすぎない)
- “I prefer being a spectator rather than playing sports.”
(スポーツをするより、見るほうが好きなんだ。) - “We need more chairs for the spectators.”
(観客用にもっと椅子が必要だね。) - “She was a silent spectator during the argument.”
(彼女はその口論中、黙って見ているだけだった。) - “The product launch attracted many curious spectators.”
(その新商品発表は多くの興味を持った見学者を引きつけました。) - “Our marketing event was successful, with over 500 spectators attending.”
(私たちのマーケティングイベントは成功し、500人以上の観客が来ました。) - “We aim to engage with spectators at trade shows by offering live demonstrations.”
(ライブデモンストレーションを行うことで、見本市の観客にアピールすることを目指しています。) - “In this study, the role of the spectator is crucial to understanding group dynamics.”
(本研究では、集団のダイナミクスを理解するうえで観客の役割が極めて重要です。) - “The experiment required neutral spectators to observe and record the participants’ reactions.”
(実験では、参加者の反応を観察・記録する中立的な観察者が必要でした。) - “Scholars debate the influence of the spectator’s presence on live performances.”
(学者たちは、ライブパフォーマンスにおける観客の存在がもたらす影響について議論しています。) - observer(観察者)
- より一般的に「観察する人」で、必ずしもイベントやショーに限らない。
- より一般的に「観察する人」で、必ずしもイベントやショーに限らない。
- viewer(視聴者)
- テレビやビデオなどを「視聴する人」というニュアンスが強い。
- テレビやビデオなどを「視聴する人」というニュアンスが強い。
- onlooker(傍観者)
- 通りがかりに見る人や事件・事故の現場を見ている人など、ややカジュアルかつ中立的立場。
- 通りがかりに見る人や事件・事故の現場を見ている人など、ややカジュアルかつ中立的立場。
- audience member(聴衆/観客の1人)
- 一般的に演劇や講演などを聞いたり見たりする人たちを指す。大勢の集団としての「オーディエンス」の一員。
- 一般的に演劇や講演などを聞いたり見たりする人たちを指す。大勢の集団としての「オーディエンス」の一員。
- bystander(傍観者、通りがかりの人)
- 事件や事故に対して「見ているだけ」の人というニュアンスが強い。
- participant(参加者)
- スポーツやイベントに「積極的に参加する人」を示す点で「見るだけ」のspectatorとは対義的です。
- IPA: /spekˈteɪ.tər/ (英), /spɛkˈteɪtɚ/ (米)
- アクセントは2番目の音節「テイ (teɪ)」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは末尾の発音で、「ター(tər)」か「ター(ɚ)」か程度の差です。
- よくある誤りは、第一音節を強く発音して「スペックテーター」とならないようにすること。一番強くなるのは “-teɪ-” の部分です。
- スペルミス: 「spectater」と
-er
を間違う場合があるので注意。正しくは “-or” の終わりです。 - 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、「spectre(幽霊)」など類似スペリングに注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、スポーツ観戦やイベントに関する文章で登場する場合があります。「観客」の言い換え表現として出題されることもあるので把握しておきましょう。
- “Spect” = “見る” という語根を覚えておくと、inspect(検査する)、expect(期待する), respect(尊敬する)など関連単語をまとめてイメージしやすくなります。
- “spectacles”(めがね)=視力を助けるもの、と連想すると「視覚(見る)」に関する語根だと一気に覚えやすいです。
- “-or” は「人」を表すことが多い(doctor, actor, inventor など)。そこに「見る(spect)人」というイメージを結びつけると、スペリングも覚えやすくなります。
- The act of attaching, or a thing that attaches something to another.
- A strong emotional bond or affection for someone or something.
- 何かを他のものに取り付ける行為、または取り付けられる物(書類や機器の付属品など)を指します。
- 人や物に対する強い愛着や感情的なつながりを表す場合にも使われます。
- 「物理的に取り付ける付属品」
- 「書類やメールの添付ファイル」
- 「(感情的な)強い絆や愛着」
などを表すニュアンスを持つ単語です。 - ビジネス文書や日常会話にも出てきやすい単語で、メール添付や心理的愛着など、やや幅広い文脈で用いられます。
- attach: 「取り付ける、添付する」という動詞。
- -ment: 名詞を作る接尾語で、「状態」「行為の結果」を表す。
- attach (動詞): 取り付ける、添付する
- attached (形容詞): 添付された、付着した
- detachment (名詞): 分離、孤立、または無関心
- email attachment → (メールの添付ファイル)
- emotional attachment → (感情的な愛着)
- strong attachment → (強い愛着)
- sense of attachment → (愛着心、帰属意識)
- unconditional attachment → (無条件の愛着)
- file attachment → (ファイルの添付)
- personal attachment → (個人的な思い入れ)
- mechanical attachment → (機械的付属品)
- cultivate attachment → (愛着を育む)
- material attachment → (物質的執着)
- 17世紀頃には、「結びつける行為」として用いられ、
- 現代では「書類を添付すること」や「人への情愛」を指す意味へ広がりました。
- ビジネスメールなどで「ファイルの添付」を指す場合は、フォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- 感情的・心理的に強い絆を表したいときは「emotional attachment」と言うとわかりやすいですが、ややパーソナルなニュアンスになることもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、文脈に注意して使い分けましょう。
- 可算名詞として使われます (an attachment, two attachments…)。
- 「~に対する愛着」の場合は “attachment to ~” と表現します。
- 例: “He has a strong attachment to his hometown.” (彼は故郷に強い愛着がある)
- have an attachment to + 名詞: 「〜に愛着がある」
- send (something) as an attachment: 「〜を添付ファイルとして送る」
- form an attachment (to/with): 「〜に愛着(絆)を抱くようになる」
“I have a strong attachment to this old guitar; it was my grandfather’s.”
(この古いギターには強い愛着があるんだ。祖父のものだったからね。)“Do you have any attachment to those old clothes or can we give them away?”
(その古着に何か思い入れがある? なければ寄付しちゃっていい?)“I’m sending you some pictures as an attachment in my email.”
(メールに写真を添付して送るよ。)“Please find the report attached as a PDF attachment.”
(PDFファイルとして報告書を添付していますので、ご確認ください。)“Kindly check the attachment for the updated contract details.”
(更新された契約内容は添付ファイルをご確認ください。)“Make sure to label each attachment clearly before sending it to the client.”
(クライアントに送る前に、各添付ファイルにはっきりとラベルを付けてください。)“The study examines attachment theory in child development.”
(この研究は子どもの発達における愛着理論を考察している。)“An individual’s sense of attachment to cultural identity can influence their worldview.”
(個人の文化的アイデンティティへの愛着感は、世界観に影響を与えうる。)“Please refer to the appendix for additional data tables; they are included as an attachment.”
(追加のデータ表については付録を参照してください。添付ファイルとして含まれています。)- affection (愛情)
- より「愛情」や「好意」という意味合いに焦点がある。
- より「愛情」や「好意」という意味合いに焦点がある。
- bond (きずな)
- 「人や物との深い関係・つながり」を強調する際に用いられる。
- 「人や物との深い関係・つながり」を強調する際に用いられる。
- appendix / enclosure (添付物、付録)
- 書類などの付録や別添としてのニュアンスに近い。ビジネス文書では「enclosure」を使うことも。
- 書類などの付録や別添としてのニュアンスに近い。ビジネス文書では「enclosure」を使うことも。
- detachment (分離、客観性、無関心)
- 「attachment」の感情的な絆や取り付けに対する真逆の概念を表す。
- 米英 (US): /əˈtætʃ.mənt/
- 英英 (UK): /əˈtætʃ.mənt/
- 最初の「a-」は弱く、「-tach-」にアクセントが来て “uh-TACH-ment” のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の差はあまり大きくありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。
- 「attach*e*ment」のように「e」を余分に入れるミスや、「atechment」と /t/ を落としてしまう発音が挙げられます。
- スペリング: 「attach + ment」で間に「e」を入れないように注意してください(“attachement”は誤り)。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの “attainment” (達成) や “attic” (屋根裏) とは全く意味が違うので気をつけましょう。
- メールの書き方(TOEICやビジネス英検など): 「Please see the attached file〜」や 「Please check the attachment〜」などの表現が頻出します。正確に使えると評価が上がりやすいです。
- 「attach」+「ment」という構造をしっかり覚えましょう。「取り付ける」(attach) が名詞化して「取り付けたもの」「愛着」の意味になる、とイメージすると忘れにくいはずです。
- 「ア・タッチ・メント」と3つの音節に区切って、自分で声に出して言ってみると覚えやすいです。
- 「メールに添付する」というシーンを思い浮かべると、ビジネス上の使い方はすぐ連想できるでしょう。続いて「心情的につながる」イメージを付け加えると、感情的な意味での “attachment” もセットで覚えられます。
- 「lab」は、研究室や実験施設をカジュアルに呼ぶときによく使われます。たとえば、大学や研究機関で「今日はラボに行くよ」のように言う場面で使われます。
- 複数形は “labs” です。
- 元の完全形は “laboratory” です。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- laboratory : “lab” の正式形
- laborious : 「骨の折れる」という形容詞(同じ語根 labor に由来)
- lab equipment(ラボの装置)
- lab test(ラボでの検査)
- lab technician(研究室技術者)
- chemistry lab(化学実験室)
- science lab(科学実験室)
- lab coat(実験用白衣)
- lab results(実験や検査の結果)
- computer lab(コンピューター室)
- lab session(研究室での実習・ワークショップ)
- lab partner(実験パートナー)
- 元々は “laboratory” が正式名称ですが、口語やカジュアルな文脈、または大学や研究施設などで頻繁に使われるため短縮形が広まっています。
- “lab” は主に口語または半ばフォーマルな会話でも問題なく使用できますが、正式な文書や非常にフォーマルな場では “laboratory” と書く方が望ましい場合があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「一つのラボ」「二つのラボ」と数えられます (a lab, two labs)。
- “lab” は特に前置詞 “in” と共起しやすく、「in the lab(実験室で)」というフレーズで使われます。
- “I’m working in the lab today.”
- 「今日はラボで仕事をしています」
- 「今日はラボで仕事をしています」
- “We need to prepare for the lab session.”
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- “I left my notebook in the lab. I need to go back and get it.”
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- “Do you want to visit the science lab after class?”
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- “We’re supposed to clean up the lab once we’re done.”
- (終わったらラボを片付けることになってるんだよね。)
- “Our team has a product testing lab on the third floor.”
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- “The quality control lab is running behind schedule.”
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- “Please make sure the lab’s safety regulations are strictly followed.”
- (ラボの安全規則を厳守するようにお願いします。)
- “I spent all night analyzing samples in the lab.”
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- “Our professor assigned us to different labs to conduct research.”
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- “Lab work is essential for gaining hands-on experience in science.”
- (科学における実用的な経験を積むにはラボ作業が不可欠です。)
- laboratory(研究室)
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- workshop(作業場・研修会)
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- studio(スタジオ)
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 発音記号(IPA): /læb/
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- イギリス英語: [læb](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- 強勢は短い単語なので特筆する位置はありません。頭の “l” に軽く意識して発音します。
- よくある間違いとして [ləb] のように曖昧母音で濁ってしまうことがありますが、しっかり「あ」の口の形で “lab” と発音しましょう。
- “lab” は “laboratory” の略語なので、スペリングを “labr” や “labo” と書き間違えないように注意しましょう。
- “lap” と母音を混同しないよう気をつけてください(“lap” は膝の上の部分を意味します)。
- TOEIC や英検などの試験で “lab test” “lab technician” “lab safety” などのフレーズが出てきたら、「実験室・研究室関連用語」として押さえておくとよいでしょう。
- “lab” と “tab” や “cab” のように、短い単語をセットで覚えるとスペリングを混同しにくくなります。
- “lab” は「働く場所(labor)」というイメージがあるので、「研究者が働く場所⇒実験室」と関連づけて覚えるのもおすすめです。
- 「ラボ」というカタカナ外来語でも定着しているので、日本語のイメージと結び付ければ覚えやすいでしょう。
- 副詞なので、時制や人称による変化はありません。
- 派生語: “total” (形容詞・名詞) → 副詞形が “totally” となります。
- 形容詞 “total”: 例えば “His total score was 95.”(彼の合計点は95点だった)
- 名詞 “total”: 例えば “The total is 95.”(合計は95だ)
- 日常会話で頻繁に出てくる強調表現なので、中級レベルの学習者が積極的に覚えると良い単語です。
- 語幹 “total”: 「全体の」「合計の」などの意味。
- 接尾語 “-ly”: 形容詞を副詞化する典型的な接尾語。
- totally agree → (完全に同意する)
- totally different → (まったく違う)
- totally wrong → (完全に間違っている)
- totally honest → (全く正直な)
- totally awesome → (めちゃくちゃすごい)
- totally worth it → (本当に価値がある)
- totally fine → (全然大丈夫)
- totally unexpected → (完全に予想外の)
- totally lost → (完全に迷っている/わからない)
- totally new → (まったく新しい)
- 口語で非常によく使われる強調語です。特にカジュアルな会話で「すごく」「完全に」「めっちゃ」というニュアンスを出したいときに便利です。
- 文章でも使えますが、あまり改まった文体では多用しすぎないほうが良い場合もあります。
- “S + totally + V (動詞)”: “I totally understand.”
- “S + be + totally + 形容詞”: “It is totally unnecessary.”
- カジュアル: 日常会話では “I totally get it!” といった形で頻繁に使用する。
- フォーマル: 公式文書やビジネスメールでは “completely” や “entirely” のほうがややフォーマルに聞こえることがあります。
- “I totally forgot about our meeting!”
- (ミーティングのこと、すっかり忘れてた!)
- (ミーティングのこと、すっかり忘れてた!)
- “You totally nailed that performance!”
- (君、あのパフォーマンス完全にやり遂げたよ!)
- (君、あのパフォーマンス完全にやり遂げたよ!)
- “I totally see what you mean.”
- (君の言っていること、めっちゃわかるよ。)
- “We totally agree with your proposal and would like to proceed.”
- (私たちは御社の提案に完全に賛同し、進めたいと考えています。)
- (私たちは御社の提案に完全に賛同し、進めたいと考えています。)
- “I’m totally committed to achieving our sales targets.”
- (私はセールスターゲット達成に完全にコミットしています。)
- (私はセールスターゲット達成に完全にコミットしています。)
- “This strategy is totally aligned with our vision.”
- (この戦略はわが社のビジョンと完全に一致しています。)
- “It is totally plausible that these findings will impact future research.”
- (これらの研究結果が今後の研究に影響を与えることは十分にもっともらしい。)
- (これらの研究結果が今後の研究に影響を与えることは十分にもっともらしい。)
- “The hypothesis was totally supported by the data.”
- (その仮説はデータによって完全に裏付けられました。)
- (その仮説はデータによって完全に裏付けられました。)
- “The methodology was totally transparent and reproducible.”
- (その方法論は完全に透明で再現可能でした。)
- completely(完全に)
- entirely(まったく)
- absolutely(絶対的に / まったく)
- utterly(まったく / 徹底的に)
- “completely” は「まったく欠けるところなく」という印象でフォーマルからカジュアルまで幅広く使われる。
- “absolutely” は感情や強い意志を込めて「絶対に」というニュアンスを強く表す。
- “utterly” は「言葉にできないほど徹底的に」という強めのニュアンスがある。
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- アメリカ英語: “トウタリー” のように “oʊ” の音が少し長め。
- イギリス英語: “トウトリ” のように “əʊ” がやや短くなる。
- “to-tal-ly” ではなく “toe-tuhl-ly” と2音節目を軽く発音するのが自然です。
- スペルミス: “totaly” や “totlly” など、スペルを落としてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: “total” という形容詞・名詞の形は別物ですが、意味が関連しているので一緒に覚えると混同を避けやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングでも、強調表現として “totally” はよく登場します。意味の強さをちゃんと理解しておくことが大切です。
- “TOTAL” + “-LY” → 「全部(total)のように」というイメージで「完全に」「すべてを含めて」というニュアンスを思い浮かべると覚えやすいです。
- “totally” はカジュアルな会話での「マジで」「すごく」に相当するので、友達との会話で積極的に使ってみましょう。
- 勉強テクニックとして、「totally ~」のコロケーションをまとめて覚えると便利です。(例: totally agree, totally different など)
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衛星は主惑星を回転しています。
衛星は主惑星を回転しています。
衛星は主惑星を回転しています。
解説
衛星は主惑星を回転しています。
satellite
名詞 satellite
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: satellite
日本語: 衛星
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味と概要
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「satellite」の詳細解説です。宇宙や通信、比喩的にも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えてみてください。
衛星(主惑星を回転する天体物)
人工衛星
衛星国家
従者
彼らは毎日互いに戦います。
彼らは毎日互いに戦います。
解説
彼らは毎日互いに戦います。
fight
〈両者・数人が〉『戦う』,格闘する;激しく口論する / 『…と戦う』 / 〈戦い〉を交える,〈決闘など〉を戦う / …を制圧しようとする / 〈犬など〉を戦わせる / 〈軍艦・軍隊など〉を指揮する,操縦する
1. 基本情報と概要
単語: fight
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)、名詞としても使用可能
活用形: fight - fought - fought / fighting / fights
CEFRレベル: B1 (中級)
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 fight の詳細な解説です。身体的にも精神的にも「戦う」という強いイメージのある単語で、さまざまな文脈で登場します。句動詞や派生表現にも注意しながらぜひ使いこなしてみてください。
〈両者・数人が〉戦う,格闘する,殴り合い(取っ組み合い)のけんかをする;激しく口論する
…‘と'戦う
〈戦い〉‘を'交える,〈決闘など〉‘を'戦う
…‘を'制圧(克服)しようとする
〈犬など〉‘を'戦わせる
〈軍艦・軍隊など〉‘を'指揮する,操縦する
(タップまたはEnterキー)
家族のものは交替で病人の看護をした。
家族のものは交替で病人の看護をした。
家族のものは交替で病人の看護をした。
解説
家族のものは交替で病人の看護をした。
nurse
‘を'看護する,看病する / 〈幼児〉‘に'授乳する / 〈病気・けが〉‘を'治そうと努める / 《話》…‘を'注意して扱う,たいせつに扱う / …‘を'大事に育てる / (心に)〈ある感情〉‘を'いだく / 看護人(看護婦)として働く / 授乳する / 〈幼児が〉乳を飲む
1. 基本情報と概要
単語: nurse
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
「nurse」は、病気の人やけがをした人などの回復を助けてあげるときに使われる動詞です。また、母親が赤ちゃんにおっぱいをあげることを指すこともあります。人をいたわり、世話をするようなニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・看護や養育など、それなりに具体的・抽象的な状況や文脈で使われる単語なので、日常会話よりも少し難易度は高めと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “nurse” の詳細な解説です。看護・世話するという主な意味から、比喩的に「感情を心の中で育てる」用法まで幅広く使える単語です。ぜひ例文やコロケーションを活用して、使い方に慣れてみてください。
《話》…‘を'注意して扱う,たいせつに扱う
…‘を'大事に育てる
(心に)〈ある感情〉‘を'いだく
看護人(看護婦)として働く
授乳する
〈幼児が〉乳を飲む
‘を'看護する,看病する
〈幼児〉‘に'授乳する
〈病気・けが〉‘を'治そうと努める
彼女は間違った番号に電話をかけた。
彼女は間違った番号に電話をかけた。
解説
彼女は間違った番号に電話をかけた。
dial
〈ラジオ・テレビ〉‘の'ダイヤルを回す;〈番組・波長〉‘に'ダイヤルを合わせる / 〈電話・番号〉‘の'ダイヤルを回す;〈人〉‘に'電話をかける / (電話の)ダイヤルを回す
1. 基本情報と概要
英単語: dial
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても使用)
「dial」は主に電話をかけるときに使う動詞です。もともとは回転式のダイヤルを回して番号を入力するイメージですが、現在ではボタンを押す行為にも広く用いられます。軽いカジュアルな場面からビジネス用途まで、相手に電話をかける行為を表すときに使いやすい単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスでの使用例
学術的・フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「dial」の詳細な解説です。昔の回転式電話機を想像しながら、日常からビジネスまで広く使う便利な単語として押さえておきましょう。
〈ラジオ・テレビ〉‘の'ダイヤルを回す;〈番組・波長〉‘に'ダイヤルを合わせる
〈電話・番号〉‘の'ダイヤルを回す;〈人〉‘に'電話をかける
(電話の)ダイヤルを回す
(タップまたはEnterキー)
彼は違法に映画をダウンロードしたために逮捕されました。
彼は違法に映画をダウンロードしたために逮捕されました。
彼は違法に映画をダウンロードしたために逮捕されました。
解説
彼は違法に映画をダウンロードしたために逮捕されました。
illegally
以下では、副詞 “illegally” をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「illegally」は「法律に反して行う」「不正な手段で行う」というニュアンスを表す副詞です。日常会話でもビジネスでも、法律や規則に反した行為を強調したい時に使われます。
たとえば、「彼は違法にソフトウェアをダウンロードした」という文で、“He downloaded the software illegally.” のように使用します。
品詞と活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“illegal” はフランス語の “illégal” を経由し、中世ラテン語の “illegalis”(不法の)から来ています。
“illegally” は “illegal” に副詞の “-ly” がついた形です。
「法律に背く」という意味がずっと保持されてきました。
ニュアンスや感情的響き
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な場面、それぞれ3つずつ挙げます。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的(法学・社会学など)な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「法的に認められた方法」という意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “illegally” の詳しい解説です。「法律に反して」「違法に」というイメージをしっかり掴んでおけば、ニュースやビジネス文書、日常会話など、幅広いシーンで使いこなせるようになります。
違法に、不法に、不正に
(タップまたはEnterキー)
私たちは山中に美しいキャンプ場を見つけました。
私たちは山中に美しいキャンプ場を見つけました。
私たちは山中に美しいキャンプ場を見つけました。
解説
私たちは山中に美しいキャンプ場を見つけました。
campsite
以下では、名詞「campsite」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: campsite
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a place where people can camp, typically equipped with facilities for tents or caravans
意味(日本語): キャンプをする場所、野営地(テントやキャンピングカーを設置するための場所。しばしばトイレやシャワー、電源などの設備が整っている)
「campsite」はアウトドアキャンプをする場所を指す単語です。テントやキャンピングカーを停める場所に使われるほか、必要に応じて水回りの設備・火を起こす場所などがある、キャンパーにとっての”宿泊場所”を指します。
CEFRレベル: B1(中級)
(理由: 「camp」自体はA2程度でも理解されやすい単語ですが、屋外活動や観光、旅行などの単語知識が増えてくるB1あたりで学習する機会が多い単語です。)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス(観光業・アウトドア関連)
③ 学術的な文脈(研究・環境保護など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「campsite」の詳細解説です。キャンプ好きやアウトドアシーンに興味があれば、日常でもビジネスでもよく出てくる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
キャンプ場(ふつう炊事施設がある)
(タップまたはEnterキー)
観客は興奮しながら試合を見た。
観客は興奮しながら試合を見た。
観客は興奮しながら試合を見た。
解説
観客は興奮しながら試合を見た。
spectator
1. 基本情報と概要
単語: spectator
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語: A person who watches an event, show, game, or activity, usually without participating.
日本語: 試合やイベント、スポーツなどを観る「観客」や「見物人」を指す単語です。自分は参加せずに見守るニュアンスがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が spectator の詳細な解説です。スポーツやコンサート、ショーなどを「見る側」の立場を表すときに、ぜひ活用してみてください。
観客,見物人,傍観者
(タップまたはEnterキー)
詳細は添付ファイルをご確認ください。
詳細は添付ファイルをご確認ください。
詳細は添付ファイルをご確認ください。
解説
詳細は添付ファイルをご確認ください。
attachment
1. 基本情報と概要
単語: attachment
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「attachment」は、たとえば「メールに添付されたファイル」や「人や物事に対する愛情・愛着」を指す時に使われます。状況に応じて、
活用形: 名詞のため、一般的には形を変えずに使います (attachments と複数形になる場合を除く)。
他の品詞例: attach (動詞: 取り付ける・添付する)、detachment (名詞: 分離・無関心)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「attachment」という単語は「attach (取り付ける) + -ment (行為や状態)」から成り立っており、「取り付けられたもの」や「取り付け行為の結果」、また転じて「情緒的なつながり(愛着)」を表します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「attachment」の語源は、フランス語の “attacher” (結びつける、つなぐ)に遡るといわれます。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
ビジネスメール文面のようなフォーマルな場面でも、日常会話のようなカジュアルな場面でも使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attachment” の詳細解説です。ビジネスでも日常でも使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
(タップまたはEnterキー)
私は一日中実験室で実験を行いました。
私は一日中実験室で実験を行いました。
私は一日中実験室で実験を行いました。
解説
私は一日中実験室で実験を行いました。
lab
1. 基本情報と概要
英単語: lab
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A shortened form of “laboratory,” referring to a place where scientific or technical experiments, research, or testing is conducted.
意味(日本語): 「ラボ」という意味で、科学的・技術的な実験や研究が行われる場所のことを指します。気軽な会話や口語で“laboratory”を短くした言い方です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“lab” は “laboratory” を短縮した形で、語源的には「労働」「働く」を意味するラテン語 laborare(働く)がもとになっています。接頭語・接尾語というよりは、単語を単純に省略してできた形です。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
“lab” の語源は、前述のとおりラテン語の laborare(働く)を由来とする “laboratory” を短縮したものです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (オフィス・企業)
③ 学術的な文脈 (大学・研究機関)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「何かを作ったり研究したりする場所」という点で似ていますが、lab は特に科学や技術の実験を中心としたイメージがあります。
反意語
厳密な反意語はありませんが、研究や実験とは真逆の「現場(field)」や「屋外(outdoors)」を対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「lab」という単語をしっかり覚え、研究や実験の場面で自在に使いこなしましょう。
実験室(laboratory)
私は全く会議を忘れていました。
私は全く会議を忘れていました。
解説
私は全く会議を忘れていました。
totally
以下では、副詞「totally」について、学習者にもわかりやすく、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語表記: totally
● 品詞: 副詞 (adverb)
● 英語での意味: “completely” / “entirely” / “absolutely”
● 日本語での意味: 「完全に」「まったく」「すっかり」
たとえば、「I totally agree with you.(私はあなたに完全に同意します)」のように使います。
口語的にもよく使われ、「本当にそうだよね」「まったくその通りだよね」という強い賛同や強調を表すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成:
「total(形容詞/名詞)」が「-ly」という副詞化の接尾語をつけて、副詞形の「totally」になります。
● よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源:
“total” はラテン語の「全体(whole)」を意味する “tōtus” に由来します。そこから「合計の」「全部の」を意味するフランス語や中世英語を経て現在の形になりました。
● 歴史的使用:
中世から「合計」「全体」を示す単語として存在し、形容詞 “total” や名詞 “total” が用いられるようになりました。その後、副詞形の “totally” が強調を表す表現として定着しました。
● ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
● 副詞としての使い方:
形容詞や別の副詞、または動詞全体を修飾して、「完全に〜である」や「完全に〜する」という意味を加えます。
例: “She totally understands your situation.”(彼女はあなたの状況を完全に理解しています)
● 一般的な構文:
● フォーマル・カジュアルの区別:
5. 実例と例文
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語(Synonyms)
● 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA): /ˈtoʊtəli/ (アメリカ英語), /ˈtəʊtəli/ (イギリス英語)
● アクセント:
第一音節 “TO‐tal‐ly” の最初 “TO” の部分に強勢があります。
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “totally” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスのシーンでも積極的に使ってみてください!
全く,完全に
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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