英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: “assist” = to help or to give support to someone or something.
- 日本語: 「助ける」「手伝う」「支援する」
「assist」は誰かをサポートしたり、手伝ったりするニュアンスを持った単語です。相手が行っていることをサポートするイメージで使われるため、「相手を一人でやらせないで、手を貸す」という場面でよく用いられます。 - 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形(主な時制・形):
- 原形: assist
- 三人称単数現在形: assists
- 現在進行形: assisting
- 過去形: assisted
- 過去分詞形: assisted
- 名詞: assistant(助手, アシスタント)
- 形容詞: assistant(「補助の」「副〜」という形容詞的用法で使われることがあります)
- 動詞から派生した形としては “assisting” (動名詞/現在分詞) などがあります。
- おおよその難易度: B1 (中級)
英語学習者にとって、「help」と並んで比較的早い段階で学ぶ語ですが、「assist」は“help”よりもややフォーマルまたは丁寧なニュアンスを持ちます。中級レベル(B1)程度で習得するとスムーズに使える単語です。 - 前半 “as-” は特定の接頭辞というより、ラテン語由来の動詞語幹の一部といえます。
- 語幹 “sist” はラテン語の “sistere”(立たせる)や “stare”(立つ)に由来し、「支える」「踏みとどまる」という概念と関連します。
- assistant (名詞):「助手」「アシスタント」
- assistance (名詞):「援助」「助け」
- assisted (形容詞):「支援を受けた」(例: assisted living = 介護付き住宅)
- assist in (〜において支援する)
- 例: “Could you assist in organizing the files?”(ファイルの整理を手伝ってもらえますか?)
- assist with (〜を支援する)
- 例: “She assisted me with my homework.”(彼女は私の宿題を手伝ってくれました。)
- assist someone in doing something (人が〜するのを手伝う)
- 例: “He assisted me in starting my car.”(彼は車を始動するのを手伝ってくれた。)
- greatly assist (大いに助ける)
- 例: “Your feedback greatly assisted our improvement.”(あなたのフィードバックは我々の改善に大いに役立ちました。)
- actively assist (積極的に支援する)
- 例: “We actively assist local charities.”(私たちは地域の慈善団体を積極的に支援しています。)
- assist a client (顧客を支援する)
- 例: “Our support team will assist any client in need.”(当社のサポートチームは必要としている顧客を支援します。)
- assist the police (警察を助ける)
- 例: “Witnesses are asked to assist the police with their investigation.”(目撃者は警察の捜査に協力を求められています。)
- assist in an investigation (捜査を支援する)
- 例: “He was called to assist in the investigation of the case.”(彼はその事件の捜査に協力するよう要請されました。)
- assist the elderly (高齢者を助ける)
- 例: “Volunteers assist the elderly in daily tasks.”(ボランティアの人々が高齢者の日常の手伝いをしています。)
- logistical assistance (後方支援)
- 例: “They provided logistical assistance during the event.”(イベント中、彼らは後方支援を提供してくれました。)
- ラテン語の “ad”(~へ向かう)+ “sistere”(立つ、停止する)から生まれた “assistere” が由来で、“to stand by (someone)” という意味が原型です。この語源から、人のそばで支える・助けるイメージが強い単語です。
- “assist” は “help” よりもややフォーマルな響きがあり、ビジネスや公式な場面でもよく使われます。
- 動詞としては「誰かが行う活動に加勢する」「補助する」ニュアンスが強く、“help” 同様に日常会話でも使えますが、日常の「ちょっとお手伝い」には “help” のほうがもっとカジュアルに聞こえます。
- ビジネスシーンや公式な書類、またはサービス業などで「支援・手伝う」の表現が必要なときによく用いられます。
- 口語でも使われますが、より丁寧・改まった印象を与えます。
- “assist someone (in/with) something”
- 例: “She assisted me with my speech.”
- 例: “She assisted me with my speech.”
- “assist in doing something”
- 例: “He assisted in organizing the event.”
- 例: “He assisted in organizing the event.”
- 他動詞 (transitive verb) の用法だが、補語として “in” や “with” を伴うのが一般的です。
- フォーマル: 文書やビジネスメールなどで “assist” を使うと丁寧または改まった印象。
- カジュアル: 日常会話でも問題なく使えますが、同じ意味で “help” を使うことが多いです。
- “Could you assist me with setting up the new TV?”
(新しいテレビのセットアップを手伝ってもらえる?) - “I’ll assist you if you have any trouble with your homework.”
(宿題で困ったら手伝うよ。) - “My brother assisted me in moving my furniture yesterday.”
(昨日、兄が家具の移動を手伝ってくれた。) - “Our customer support team can assist you with any technical issues.”
(私たちのカスタマーサポートチームがお客様の技術的問題を支援いたします。) - “We are looking for someone to assist the manager with daily operations.”
(私たちはマネージャーの日常業務をサポートしてくれる方を探しています。) - “Would you be able to assist in preparing the presentation for the meeting?”
(ミーティング用のプレゼン資料の準備を手伝っていただけますか?) - “The research assistants will assist the professor in conducting experiments.”
(研究助手たちは教授の実験を手伝います。) - “This grant will assist scholars in their fieldwork abroad.”
(この助成金は研究者たちの海外でのフィールドワークを支援するでしょう。) - “Statistical software can assist in analyzing large data sets more efficiently.”
(統計ソフトウェアは大量のデータセットをより効率的に分析するのに役立ちます。) - help(助ける)
- 最も基本的な「助ける」の意味。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- 最も基本的な「助ける」の意味。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- aid(補助する)
- “assist” よりさらにフォーマルで、公的・医療・人道的支援などに使われる場合が多い。
- “assist” よりさらにフォーマルで、公的・医療・人道的支援などに使われる場合が多い。
- support(支援する)
- “assist” と似たニュアンスだが、物質的・精神的支えを強調する場合に使われる。
- “assist” と似たニュアンスだが、物質的・精神的支えを強調する場合に使われる。
- facilitate(円滑にする)
- 「手助けしてスムーズに進行させる」というニュアンス。プロセスが円滑になることに焦点が当たる。
- hinder(邪魔をする)
- obstruct(妨害する)
- prevent(妨げる)
- 発音記号(IPA): /əˈsɪst/
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK) でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語: 「アシスト」に近い音
- イギリス英語: ほぼ同じだが、/ɪ/ の音がやや短め、または少しだけ曖昧母音に近いことがあります。
- アメリカ英語: 「アシスト」に近い音
- アクセント位置: 第2音節の “-sist” (ə-SIST)
- よくある間違い: 「アシスト」の「シ」の音を強くしすぎたり、「エイシスト」と発音してしまうこと。あくまで短い /ɪ/ です。
- “assist” と “assistant” のスペルの違いに注意(assistantには “-ant” が付く)。
- “assist” は自動詞としてはあまり使われず、他動詞として “assist someone (in/with) something” の形が多い。
- “assist” を「何かをする能力」と勘違いして “assist to do something” と書きそうですが、実際は “assist (someone) in doing something” または “assist (someone) with something” と前置詞を正しく使う必要があります。
- TOIECやビジネス英語の試験では “assist” はフォーマルで丁寧なトーンの文章や「〜に協力する」「〜を支援する」といった文脈で出題されやすいです。
- 語源の “ad + sistere(そばに立つ)” というイメージで、「相手の隣で支える」「寄り添う」→「手助けをする」と覚えると印象に残ります。
- 「help」よりも少しフォーマル寄り、ビジネスメールなどで「help」を使いすぎないように、「assist」と切り替えて使う練習をするとよいです。
- スペリングでは “sist” の部分を “assist” としっかり書けるようにしましょう。頭に“A”を付けて、「A + S + S + I + S + T」と唱えるようにするとスペルミスを防ぎやすいです。
- To employ someone for wages or a salary
- To pay someone to do a particular job or task
- (人を) 雇う、雇用する
- (サービスなどを) お金を払って一時的に利用する
- 現在形: hire
- 三人称単数現在形: hires
- 過去形: hired
- 過去分詞形: hired
- 現在分詞形: hiring
- 名詞形「hire」:イギリス英語では「賃借(料)」という意味もあります。
例)“a car hire”「車を借りること・レンタカー」 - 接尾語として特別な形はあまりありませんが、派生的に「re-hire」(再雇用する) などが使われることがあります。
- 語幹: “hire”
- 人を雇う
企業などが従業員を雇うときに用いられる。 - (物・サービスなどを) お金を払って一時的に借りる
イギリス英語では特に車や工具、ドレスなどを「hire」する場合が多い。アメリカ英語では「rent」と言うことが多い。 - hire new employees(新しい従業員を雇う)
- hire a lawyer(弁護士を雇う)
- hire a consultant(コンサルタントを雇う)
- hire staff(スタッフを雇う)
- hire from a recruitment agency(人材紹介会社から雇う)
- hire an intern(インターンを雇う)
- hire a contractor(契約社員を雇う/外注する)
- hire a car(車を借りる) [主に英]
- hire equipment(設備を借りる) [主に英]
- hire out one’s services(自分のサービスを有償で提供する)
- 「hire」はフォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、ビジネスシーンでは「employ」と言い換えられることもあります。
- 「レンタカーを借りる」という意味でイギリス英語ではよく使われる一方、アメリカ英語では「rent a car」という表現が主流です。
- 「雇う」という意味では、必ず給与や対価の支払いが伴うイメージが強いので、ボランティアを求めるような場合には使いません。
- 「hire」は他動詞として、目的語を必要とします。
例)He hired ➀someone. - 特定の職務・期間などを表すときには「hire 人 for a position / for a period of time」や「hire 人 to do 仕事」の形がよく使われます。
- hire 人 to do something
- 例)They hired her to design their website.
- 例)They hired her to design their website.
- hire 人 on a short-term basis
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- be for hire
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- hire out (phrasal verb)
- 例)He hires out his boat during the summer.(彼は夏の間、ボートを貸し出している)
- “I’m going to hire a bike for the weekend.”
(週末に自転車を借りるつもりなんだ。) - “We need more help here. Should we hire someone?”
(ここではもっと人手が必要だね。誰か雇うべきかな?) - “Let’s hire a moving van so we can transport all our stuff.”
(引っ越し用のバンを借りて、全部の荷物を運ぼうよ。) - “Our company plans to hire 20 new engineers this year.”
(我が社は今年、新たに20名のエンジニアを雇う予定です。) - “We decided to hire a consultant to improve our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を強化するためにコンサルタントを雇うことにしました。) - “They hired a freelance designer to update the website.”
(ウェブサイトを更新するために、フリーランスのデザイナーを雇いました。) - “The lab decided to hire a specialized research assistant for the project.”
(その研究室は、プロジェクトのために専門の研究助手を雇うことを決めました。) - “We need to hire additional staff to handle the data collection process.”
(データ収集の過程を担当するために、追加スタッフを雇う必要があります。) - “The university plans to hire visiting professors for next semester.”
(大学は来学期に客員教授を雇う予定です。) - employ(雇用する)
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- engage(雇い入れる)
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- recruit(募集して雇う)
- 新規に人材を募集して一定の選考を経て雇うニュアンスがある。
- fire(解雇する)
- dismiss(解雇する/免職にする)
- lay off(一時解雇する/リストラする)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
- イギリス英語: /ˈhaɪə/
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
アクセント(強勢):
- 「hi-」の部分にストレスが置かれます。「ハイァ」のように発音。
発音の違い:
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音して /haɪər/ と言います。
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
よくある発音ミス:
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- “higher” /ˈhaɪər/ 「より高い」とも混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- スペルミス
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- 同音異義語・紛らわしい単語
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- hair(髪の毛): 発音が似て聞こえる場合あり。
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- 試験対策
- TOEICや英検などではビジネスの場面で“hire”が出題されやすい。契約や雇用に関する文脈でチェック。
- “Hire”の頭文字Hを「Humanを得る」と覚えると印象づけやすいかもしれません。
- 「お金を払って人や物を得る→その場/期間だけ自分の“助手・助っ人”を手に入れる」というイメージで覚える。
- アメリカ英語では「rent a car」、イギリス英語では「hire a car」。地域によって使い分けると自然さが増します。
- “hire”と“higher”はスペルに“g”があるかどうかの違い。混同しないよう意識して練習しておくと良いです。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、動詞のように語形変化はありませんが、部分的な表現として “science fiction” が “sci-fi (サイファイ)” という短縮形で使われることがあります。
- 名詞 “science fiction” そのものは他の品詞に変化しませんが、形容詞的に使う場合は “science-fiction” のようにハイフンを入れて使われることがあります(例: science-fiction writer = サイエンス・フィクション作家)。
- B1(中級)
馴染みのあるジャンル名であり、日常会話でも出てくるため比較的一般的ですが、学校英語で必ずしも最初に習う単語ではないので、中級レベルとしています。 - “science”(科学) + “fiction”(虚構、創作)
- science → ギリシャ語
scire
(知る)を語源とするラテン語scientia
(知識)から - fiction → ラテン語 “fictio” (作り事、創作)から
- science → ギリシャ語
- “sci-fi” (口語的な略)
- “scientific” (形容詞:科学的な)
- “science fiction novel” → サイエンス・フィクション小説
- “science fiction movie” → サイエンス・フィクション映画
- “science fiction genre” → サイエンス・フィクションというジャンル
- “science fiction fan” → サイエンス・フィクションファン
- “classic science fiction” → 古典的なサイエンス・フィクション
- “modern science fiction” → 現代のサイエンス・フィクション
- “award-winning science fiction” → 受賞作となったサイエンス・フィクション
- “science fiction writer/author” → サイエンス・フィクション作家
- “science fiction setting” → サイエンス・フィクションの舞台設定
- “science-fiction themed conventions” → サイエンス・フィクションをテーマにした大会(イベント)
- “science fiction” は 1920年代ごろから使われ始めたとされています。それ以前には “scientific romance” などの呼び方がありましたが、20世紀に入り、宇宙や科学技術の発展へ関心が高まるにつれ、このジャンル名が定着していきました。
- “science fiction” はリアルな未来というよりも、現実の科学的知識にある程度の想像や空想を加え、現実からやや逸脱した世界を扱うというニュアンスがあります。
- ビジネス文書や学術論文では、専門用語として使われる場合もありますが、どちらかというとエンターテインメントの文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな会話で「SF好きなんだよね」や「このSF映画、観た?」などの場面
- 文章や雑誌・評論・インタビューなど、少しフォーマルでも使われるジャンル名としての言及
- “science fiction” は可算名詞として使われることが多いですが、ジャンル名として使われる場合には不可算名詞の用法のようにも扱われます(たとえば “Science fiction is an interesting genre.” のように単体扱いで使う)。
- ただし作品・作品群を指す場合は“a science fiction”や“some science fictions”のように可算名詞として扱うこともあります。実際には “a science fiction novel” のように具体的なメディアを表す名詞が後続するケースが一般的です。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、文学評論や研究ではフォーマルな響きで用いられることが多いです。
- “I love watching science fiction movies on weekends.”
(週末にSF映画を見るのが大好きなんだ。) - “Have you read any good science fiction lately?”
(最近、面白いSF小説を読んだ?) - “My friend is really into science fiction and always recommends new books.”
(私の友達はSFにすごくハマっていて、いつも新しい本を勧めてくれるよ。) - “Our company is sponsoring a science fiction convention to promote new VR technology.”
(私たちの会社は、新しいVR技術をPRするためにSF大会のスポンサーをしています。) - “The marketing team studied science fiction trends to inspire product design.”
(マーケティングチームは商品デザインのアイデアを得るためにSFのトレンドを調査しました。) - “He gave a presentation on how science fiction influences consumer expectations.”
(彼はSFが消費者の期待にどのように影響を与えるかについてプレゼンを行いました。) - “This paper examines the social impact of early science fiction literature.”
(本論文は初期のSF文学が社会に与えた影響を検証する。) - “Contemporary science fiction reflects pressing ethical concerns about artificial intelligence.”
(現代のSFは人工知能に関する差し迫った倫理的懸念を反映している。) - “Researchers utilize science fiction themes to envision future technological advancements.”
(研究者たちは近未来の技術革新を思い描くためにSFのテーマを活用している。) - “speculative fiction”(思弁的フィクション)
- SFに加え、ファンタジーやホラーなど広義の空想文学を含む表現。
- SFに加え、ファンタジーやホラーなど広義の空想文学を含む表現。
- “fantasy”(ファンタジー)
- 科学的要素よりも魔法や神話的存在に焦点を当てるところが異なる。
- 科学的要素よりも魔法や神話的存在に焦点を当てるところが異なる。
- “dystopian fiction”(ディストピア小説)
- 近未来の社会を舞台とし、しばしばSF要素を含むが、特に暗い未来を描く作品を指す。
- 近未来の社会を舞台とし、しばしばSF要素を含むが、特に暗い未来を描く作品を指す。
- ジャンルとしての明確な反意語はあまりありませんが、現実を忠実に描写する
realistic fiction
(リアリズム小説)とは対比して語られます。 - 米: /ˈsaɪ.əns ˈfɪk.ʃən/
- 英: /ˈsaɪ.əns ˈfɪk.ʃən/
- “science” は “sci-” の部分(sci にストレス)
- “fiction” は “fic-” の部分(fic にストレス)
- 大きな違いはありませんが、鼻母音や“T”の発音などで微妙な差が出ることはあります。
- どちらも “サイエンス・フィクション” と発音して問題ありません。
- “fiction” を “フィクスチョン” のように “s” を入れてしまう誤り。
- “science” の “s” が続くので、濁り過ぎないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “sience” や “ficiton” といった入力間違い。
- 同音異義: 似た音の英単語は少ないものの、“scientific” と混同してしまいがち。
- 資格試験での出題: TOEICや英検で直接の出題機会は多くないですが、「ジャンル名を尋ねる設問」などで登場する可能性はあります。長文読解ではSFを題材とした文章が出たりするので意味を理解しておくと便利です。
- “science” + “fiction” → 科学をベースにした空想物語、と連想して覚える。
- 映画館などで「SF映画」と称されるジャンルの英語表記が “science fiction” → 「サイエンス・フィクション」
- 覚える際には自分の好きなSF映画や小説のタイトルと関連づけると印象に残りやすいです。
- 活用形: 形容詞のため、一般的には比較級・最上級は “more classical” / “most classical” となります。ただし、日常的にはあまり比較形を使わない単語です。
派生形など:
- 副詞形: “classically” → 「古典的に」「古典的観点から」(例: He was classically trained.)
- 名詞形: この形容詞の直接的な名詞形はあまりなく、関連名詞に “classicism”(古典主義)があります。
- 副詞形: “classically” → 「古典的に」「古典的観点から」(例: He was classically trained.)
難易度(目安): B2(中上級)
- 多くの人が学習する中で接する語ですが、芸術・文化分野など文脈次第でややフォーマルな単語です。
語構成:
- “classical” は “classic”(古典)+ “-al”(形容詞化の接尾語)と考えられます。
- “classic” だけでも「古典的な」という意味を持ち、そこに “-al” がついて主に「古代ギリシア・ローマの文化」にかかわる文脈を強化した形容詞となっています。
- “classical” は “classic”(古典)+ “-al”(形容詞化の接尾語)と考えられます。
関連単語・派生語:
- classic (形容詞/名詞): 「古典の・最高水準・典型的な」
- classics (名詞): 「古典(学問分野としての古代ギリシア・ローマの文献・文化)」
- classicism (名詞): 「古典主義」
- classically (副詞): 「古典的に・古典的観点から」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- classical music → 古典的(クラシック)音楽
- classical architecture → 古典建築
- classical literature → 古典文学
- classical ballet → 古典バレエ
- classical art → 古典美術
- classical studies → 古典研究
- classical style → 古典様式
- classically trained → 古典的な訓練を受けた
- classical era → 古典時代
- a taste for the classical → 古典に対する嗜好
- classical music → 古典的(クラシック)音楽
語源:
- “classical” はラテン語の “classicus”(一流の、市民階級)に由来し、それが英語の “classic” を経て形容詞形として発達しました。もともと「最高水準の」といった意味合いを持ち、さらにギリシア・ローマの古典文化に関連づけられていった歴史があります。
ニュアンス・使用上の注意:
- 「古典的」を意味する場合、「近現代的」「新しい」というよりは「伝統的」「格式のある」「歴史に裏付けられた」といったニュアンスがあります。
- 多くはフォーマルな文章・アカデミックな文脈で使用されます。口語でも「classical music」のような慣用表現でならよく使われます。
- 「古典的」を意味する場合、「近現代的」「新しい」というよりは「伝統的」「格式のある」「歴史に裏付けられた」といったニュアンスがあります。
形容詞としての用法
- 修飾する名詞の前に置かれ、「古典的な、伝統的な、古代ギリシア~ローマの」といった意味を付与します。
- 不可算・可算の区別は名詞に依存します(例: “classical architecture” は不可算、「architecture」は不可算名詞)。
- 修飾する名詞の前に置かれ、「古典的な、伝統的な、古代ギリシア~ローマの」といった意味を付与します。
一般的な構文例
- “This is a classical approach to geometry.”(これは幾何学への古典的アプローチです。)
- “She specializes in classical sculpture.”(彼女は古典彫刻を専門としています。)
- “This is a classical approach to geometry.”(これは幾何学への古典的アプローチです。)
イディオム:
- “classical education” → 古代言語(ラテン語・ギリシア語)を重視した伝統的教育
- フォーマル/カジュアル: 文芸・アカデミックな文脈ではフォーマル感が強いです。
- “classical education” → 古代言語(ラテン語・ギリシア語)を重視した伝統的教育
“I usually listen to pop, but sometimes I enjoy classical music to relax.”
(普段はポップスを聴くけど、リラックスしたいときはクラシック音楽も楽しむよ。)“My mom is a big fan of classical ballet and takes me to performances.”
(母は古典バレエが大好きで、よく私を公演に連れて行ってくれるの。)“Have you seen the new exhibit on classical sculpture at the museum?”
(博物館の古典彫刻の新しい展示は見たことある?)“Our new marketing campaign takes a classical approach, focusing on timeless branding elements.”
(当社の新しいマーケティングキャンペーンは、古典的な手法をとり、時代を超えるブランディング要素に集中しています。)“His leadership style is rather classical, adhering to traditional hierarchy and decision-making processes.”
(彼のリーダーシップのスタイルはかなり古典的で、伝統的な階層構造と意思決定プロセスを順守しています。)“During the presentation, we referenced various classical theories of economic growth.”
(プレゼンの中で、私たちは様々な古典的経済成長理論について言及しました。)“The paper examines classical philosophy in the context of modern ethical dilemmas.”
(この論文は、現代の倫理的ジレンマの文脈において古典哲学を検証しています。)“Classical literature provides a foundation for understanding Western narrative structures.”
(古典文学は、西洋の物語構造を理解するための基盤を提供してくれます。)“His research is heavily influenced by the classical works of Euclid and Archimedes.”
(彼の研究はユークリッドやアルキメデスといった古典的な業績に大きく影響されています。)類義語:
- traditional(伝統的な): より広義で、古代ギリシア・ローマに限らず「伝統・慣習に基づく」意味
- conventional(従来の、慣習的な): 一般的・慣習的であり、古典の威厳よりも「形式に沿った」意味が強い
- classic(古典の、代表的な): “classical” に似ていますが、より「代表例」「おなじみの」といった意味も含む。例えば “a classic novel” は「有名な小説」の意味合いが強い
- traditional(伝統的な): より広義で、古代ギリシア・ローマに限らず「伝統・慣習に基づく」意味
反意語:
- modern(近現代の、現代的な): 古典に対して「新しい」「最先端の」という対比をなす単語
使い分けの例:
- “classical music vs. modern music” → 従来のクラシック音楽と近代・現代の音楽
- “traditional methods vs. innovative methods” → 古くからの手法と革新的な手法
- “classical music vs. modern music” → 従来のクラシック音楽と近代・現代の音楽
- 発音記号(IPA): /ˈklæsɪkəl/
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 特に大きな違いはありません。両方で /ˈklæsɪkəl/ と発音するのが一般的です。
- 強勢(アクセント): “clas-” の部分に主なアクセントがあります。
- よくある間違い: 「クラシカル」のように日本語カタカナに引きずられて /klaː/ などと発音しがち。実際は /klæsɪkəl/ のように “æ” と短めに発音します。
- 同じ「クラシック」というニュアンスでも、名詞としての classic と形容詞の classical の混同に注意。
- “That movie is a classic!”(あの映画は名作だ!)
- “She prefers classical music.”(彼女はクラシック音楽を好む。)
- “That movie is a classic!”(あの映画は名作だ!)
- スペルミス: “classical” の “-al” を抜かして “classic” と書いてしまう間違い。
- 試験対策: TOEIC や英検などにおいて「古典的なものを表す英単語」を問われる際、しばしば出題される語です。
- イメージ: “classical” は「古代ローマ・ギリシアの彫像」や「バイオリン演奏のクラシック音楽」などをイメージすると覚えやすいです。
- ヒント: “classic” に “-al” が付けば「典型的な」から「古典の」「伝統的な」という印象が強くなると覚えると混同を減らせます。
- 勉強テクニック:
- “classic” とセットで例文を作りながら覚える。
- 音楽や美術と結びつけて語感を思い出すようにすると定着しやすいでしょう。
- “classic” とセットで例文を作りながら覚える。
活用形: 形容詞なので一般的に変化しません。ただし、以下の関連形があります。
- 名詞形: stubbornness(頑固さ)
- 副詞形: stubbornly(頑固に)
- 名詞形: stubbornness(頑固さ)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- このレベルの学習者なら、自分の態度や意見を形容するときに使いこなしてほしい単語です。
語構成
- 接頭語や接尾語がはっきりわかる単語ではありませんが、「stubbornness」の -ness は「状態」を意味する接尾語です。
- 語幹である “stubborn” は「頑固な」という意味を持ちます。
- 接頭語や接尾語がはっきりわかる単語ではありませんが、「stubbornness」の -ness は「状態」を意味する接尾語です。
派生語・類縁語
- stubbornly (副詞): 頑固に
- stubbornness (名詞): 頑固さ
- stubbornly (副詞): 頑固に
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- stubborn streak 「頑固な性格/かたくなな面」
- stubborn refusal 「頑固な拒否」
- a stubborn child 「頑固な子ども」
- stubborn problem 「なかなか解決しない問題」
- stubborn attitude 「頑固な態度」
- remain stubborn 「頑固なままでいる」
- a stubborn stain 「落ちにくいシミ」
- stubbornly refuse to accept 「受け入れることを頑なに拒む」
- as stubborn as a mule 「ラバのように頑固(非常に頑固)」
- stubborn conflict 「しぶとく続く対立(なかなか解決しない対立)」
- stubborn streak 「頑固な性格/かたくなな面」
語源
- 中英語や古フランス語などが起源とされており、「頑固にこだわる」「かたくなに動かない」という意味を持つ単語の流れをくんでいます。
微妙なニュアンスや感情的な響き
- 「stubborn」は、やや否定的なニュアンスを持ち、「譲らない」「融通が利かない」という印象を与えます。
- ただし、「自分の主張を貫く」程度にプラスに捉えられる場面もありますが、多くの場合は相手を批判するときに使う要素が強いです。
- 「stubborn」は、やや否定的なニュアンスを持ち、「譲らない」「融通が利かない」という印象を与えます。
使用シーン
- 口語/カジュアル: 人間関係でよく使われる。友達や家族など「ちょっと頑固だよね」というときなど。
- 文章/フォーマル: 組織や専門家が「解決しづらい問題」「しぶとく続く問題」に対して「stubborn」を使うことがあります。
- 口語/カジュアル: 人間関係でよく使われる。友達や家族など「ちょっと頑固だよね」というときなど。
可算/不可算の区別
- stubborn は形容詞なので、可算・不可算の概念はありません。
- 名詞形の stubbornness は不可算名詞(抽象的な性質)です。
- stubborn は形容詞なので、可算・不可算の概念はありません。
一般的な構文やイディオム
- “He is (as) stubborn as a mule.”(彼はラバのように頑固だ)
- “Don’t be so stubborn.”(そんなに頑固にならないで)
- “He stubbornly refused to admit his mistake.”(彼は間違いを認めることを頑なに拒んだ)
- “He is (as) stubborn as a mule.”(彼はラバのように頑固だ)
使用シーンに応じた特徴
- カジュアル: 人を形容して「頑固」であるときに直接的に言う。
- フォーマル: 問題や状況、態度について「解決しづらい」「容易に変化しない」という意味合いで使う。
- カジュアル: 人を形容して「頑固」であるときに直接的に言う。
- “My dad is so stubborn; he never asks for directions, even when he’s lost.”
(父は本当に頑固なんだ。迷っていても決して道を訊かないんだよ。) - “Don’t be stubborn! Just try a bite of the new dish.”
(頑固にならないで!新しい料理を一口でいいから試してみて。) - “She’s too stubborn to apologize first.”
(彼女は頑固すぎて、先に謝ろうとしないんだ。) - “We need a creative approach to handle this stubborn problem in the supply chain.”
(この供給網の頑固な問題を解決するには、創造的なアプローチが必要です。) - “Despite the management’s suggestion, he remained stubborn and refused to budge on the project budget.”
(経営陣の提案にもかかわらず、彼は頑固に譲らずプロジェクト予算を動かそうとしなかった。) - “It’s crucial not to be stubborn about outdated strategies if we want to stay competitive.”
(競争力を維持するには、古い戦略にこだわりすぎないことが重要です。) - “Medical practitioners often face stubborn infections that require multiple treatment strategies.”
(医療従事者はしばしば複数の治療戦略を必要とする頑固な感染症に直面します。) - “A stubborn data corruption error can hinder the progress of scientific research.”
(頑固なデータ破損エラーが科学研究の進展を妨げることがある。) - “The study analyzes culturally ingrained, stubborn beliefs that resist reform.”
(この研究は改革に抵抗する、文化的に根差した頑固な信念を分析している。) 類義語(Synonyms)
- obstinate(頑固な)
- 「stubborn」より少しフォーマル寄りで、硬さがある表現。
- 「stubborn」より少しフォーマル寄りで、硬さがある表現。
- headstrong(強情な)
- 若者や衝動的な行動に対して使われやすい。
- 若者や衝動的な行動に対して使われやすい。
- pigheaded(頑固な)
- より軽蔑的・侮蔑的。あまりフォーマルな場面では使わない。
- より軽蔑的・侮蔑的。あまりフォーマルな場面では使わない。
- willful(わがままな、自分勝手な)
- 自己意志を強く通そうとするニュアンス。
- 自己意志を強く通そうとするニュアンス。
- obstinate(頑固な)
反意語(Antonyms)
- flexible(柔軟な)
- yielding(譲歩的な)
- open-minded(考え方が柔軟な)
- flexible(柔軟な)
- 発音記号(IPA): /ˈstʌb.ərn/
- アクセント(強勢)は “stuh” の部分(第1音節)。
- アクセント(強勢)は “stuh” の部分(第1音節)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い
- どちらもほぼ同じ発音。ただしイギリス英語の場合、/ərn/ の R が弱く発音される傾向があります。
- どちらもほぼ同じ発音。ただしイギリス英語の場合、/ərn/ の R が弱く発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い
- “u” の部分を /uː/ と長く引き伸ばしがち。実際は短い/ʌ/。
- 語末の “-n” を曖昧にせず、しっかり閉じるように発音。
- “u” の部分を /uː/ と長く引き伸ばしがち。実際は短い/ʌ/。
- スペルミスなど
- “stubbron” と誤って “o” の位置を間違える。
- 重ね文字がないので、“bb”ではなく“b”一つだけに注意。
- “stubbron” と誤って “o” の位置を間違える。
- 同音異義語との混同
- 特に目立った同音異義語はありません。
- 特に目立った同音異義語はありません。
- 試験対策のポイント
- TOEICや英検などでは、単語問題や長文中に「頑固な」という意味で登場しがちです。派生形(stubbornly, stubbornness)も要チェック。
- “as stubborn as a mule”(ラバのように頑固) のイメージをセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 「スッタボーン」と日本語っぽく発音して、「スッと意見を変えない」というイメージを持つとわかりやすいかもしれません。
- スペリングで “b” が1回しか出てこない点に注意して単語カードなどにメモしておくのもおすすめです。
- 英語: “continuing for a long time; enduring”
- 日本語: 「長続きする、耐久性のある、永続する」
- 比較級: more lasting
- 最上級: most lasting
- 例: “The last car” (最後の車) の “last” は形容詞で、「後に続く」という意味とはやや異なります。
- B2 (中上級): 「lasting」はニュース・雑誌・ビジネス文書などでよく登場し、しっかりとニュアンスをつかむ必要があるため、中上級レベルといえます。
- 語幹: last – 「続く」「最後の」という意味
- 接尾語: -ing – 動作や状態を表すが、この場合は「〜している、続いている」といったニュアンスを含む形容詞化
- last (動詞): 「続く、持続する」
- lastingness (名詞): 「永続性、持続性」
- everlasting (形容詞): 「永遠に続く、不滅の」
- lasting impression – 長く続く印象
- lasting impact – 長期的な影響
- lasting relationship – 長く続く関係
- lasting peace – 恒久的な平和
- lasting bond – 長続きする絆
- lasting result – 長期的な成果
- lasting effect – 永続的な効果
- lasting solution – 長期にわたる解決策
- lasting legacy – 永続する遺産
- lasting memory – 記憶に残る思い出
- “last” は古英語の “læstan” から来ており、もともとは「足取りを辿る」「支える」という意味が転じて「続く」「持続する」という意味を持つようになりました。
- 具体的な物理的な持続だけでなく、抽象的な感情や印象、効果が「長持ちする」ことにも使われます。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われ、フォーマル度は中程度です。日常会話では「long-lasting」と言う場合もよくあります。
- “(A) has a lasting effect on (B).”
- AがBに長期的な影響を与える
- AがBに長期的な影響を与える
- “(A) left a lasting impression on (B).”
- AがBに長く残る印象を与えた
- AがBに長く残る印象を与えた
- フォーマル: ビジネスやスピーチなどで「lasting impact / solution / legacy」などの言い回し
- カジュアル: 日常会話でも「That was a lasting memory for me.」など、比較的気軽に使えるが、「long-lasting」の方が口語的に耳馴染みが良い場合もある
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞の可算・不可算に直接かかわらない
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞 “last” では「持続する (自動詞)」の意味が中心ですが、「lasting」は形容詞であり、主に名詞を修飾します。
- “Our friendship has created some lasting memories.”
- 「私たちの友情は長く記憶に残る思い出を作ってきたよ。」
- “A good night’s sleep can have a lasting effect on your mood.”
- 「十分な睡眠は気分に長く影響を与えるものだよ。」
- “I want to buy something lasting rather than something cheap.”
- 「安いものよりも、長持ちするものを買いたいな。」
- “Implementing these strategies will have a lasting impact on our revenue.”
- 「これらの戦略を導入すれば、当社の収益に長期的な影響をもたらすでしょう。」
- “We seek a lasting solution rather than a temporary fix.”
- 「私たちは一時しのぎではなく、長期的な解決策を求めています。」
- “A lasting partnership with our clients is our top priority.”
- 「顧客との長続きするパートナーシップが私たちの最優先事項です。」
- “The study suggests that early education can create a lasting influence on cognitive development.”
- 「この研究は、幼児教育が認知発達に長期的な影響を与え得ることを示唆している。」
- “A lasting reduction in carbon emissions is crucial for environmental sustainability.”
- 「炭素排出量の永続的な削減は、環境の持続可能性にとって不可欠である。」
- “The findings demonstrate a lasting benefit of consistent exercise on mental health.”
- 「その調査結果は、一貫した運動が精神的健康に長期的な利益をもたらすことを示している。」
- enduring (耐久性のある、持続する)
- “enduring” は心身・物理的な耐久を強調する傾向がある
- “enduring” は心身・物理的な耐久を強調する傾向がある
- long-lasting (長続きする)
- 口語的で日常会話ではこちらがよく使われる
- 口語的で日常会話ではこちらがよく使われる
- permanent (永久的な)
- 「二度と変わらない」という強い意味合いがある
- 「二度と変わらない」という強い意味合いがある
- temporary (一時的な)
- fleeting (儚い、つかの間の)
- short-lived (短命の、短期間しか続かない)
- 発音記号 (IPA): /ˈlæstɪŋ/
- アメリカ英語 (GA): [ˈlæstɪŋ]
- イギリス英語 (RP): ˈlɑːstɪŋ
- “las” の部分に強勢がきます ( “LAST-ing” )。
- “lasting” の母音 “a” を “ɑ” と “æ” のどちらで発音するかに注意。“ラスティング”よりは “ラースティング”や “ラースティン”に近いアメリカ英語もあります。イギリス英語では “ラー” とやや長めに発音します。
- スペルミス: “lasting” の “a” を “e” と書いて “lesting” にならないように注意。
- “last” との混同: “last” は形容詞で「最後の」、動詞で「続く」の意味があるが、 “lasting” と文法機能が異なる。
- 試験対策 (TOEIC・英検など) では、「lasting effect / impact / impression」などの熟語表現が出題されやすい。
- 「last + -ing = 続く状態」 とイメージする
- “lasting” は見た目のスペルから「ラスト + 進行形のイメージ」で、「ずっと続いている」という感じをつかみやすいです。
- 「一度しっかり定着すると長く残る」という印象をもって覚えると使いやすいです。
- 名詞: “a model” → 「モデル(作品・人物など)」「模範」「型・模型」
- 動詞: “to model” → 「モデルをする」「模範を示す」「形を作る」
- 語源: “model” はイタリア語の “modello” (「小さな尺度・模型」)に由来し、さらにラテン語 “modus” (「尺度・基準」)が根本にあります。
- 形容詞の “model” は、その「模範となるもの」「手本となるもの」という名詞の意味が広がり、「模範的な」という形容詞として機能するようになりました。
- model citizen(模範的な市民)
- model student(模範的な学生)
- model employee(模範的な従業員)
- model home(モデルハウス/模範的な家)
- model answer(模範解答)
- model behavior(模範的な行動)
- model example(模範的な例)
- model prisoner(模範的な受刑者)
- model system(模範的なシステム)
- model approach(模範的なアプローチ)
- ラテン語 “modus”(基準・測定) → イタリア語 “modello” → 英語 “model”
- 「基準となる」「お手本」という概念があり、そこから「模範的な」という意味合いへと展開しました。
- “model” は「実際にその通りに従うべき手本のような」という、ポジティブでほめる語感が強い形容詞です。
- フォーマル・カジュアルいずれの場面でも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの文脈(レポートやスピーチなど)のほうが多く見られます。
- 口語でも「モデル○○」というように手本・見本を示すためによく使われますが、会話では名詞用法のほうが馴染み深いかもしれません。
- 形容詞 “model” は 限定用法(名詞を直接修飾) で使われることが多いです。
例: a model student, a model employee - 叙述用法(補語的に使う) はやや特殊で、あまり一般的ではありません。
例: × He is model. → 通常は “He is a model student.” と名詞を伴う形で使う。 - 可算・不可算などは名詞用法のときに問題になりますが、形容詞用法は通常これに左右されません。
- ビジネス文書、スピーチ、学術的な論文などフォーマルなものから、日常会話でのほめ言葉(“She’s such a model kid!”)にも使われます。
“My sister is a model student; she always gets straight A’s.”
(私の妹は模範的な学生で、いつもオールAを取っています。)“You’re such a model neighbor! You always help everyone.”
(あなたは本当に模範的な隣人ですね。いつもみんなを助けてくれる。)“He’s a model friend who never betrays you.”
(彼は決して裏切らない模範的な友人だ。)“We need a model policy that reflects our company values.”
(我々の企業理念を反映する模範的な方針が必要です。)“She is considered a model employee for her punctuality and dedication.”
(彼女は時間厳守と献身的な姿勢で、模範的な社員とみなされています。)“The new branch was set up as a model office for all future expansions.”
(新しく開設された支店は、今後の拡大に向けた模範的なオフィスとして位置づけられています。)“This institution is known for its model approach to scientific research.”
(この研究機関は科学研究における模範的なアプローチで知られています。)“The professor presented a model framework for analyzing complex data.”
(教授は複雑なデータを分析するための模範的な枠組みを提示しました。)“Their study is a model example of interdisciplinary collaboration.”
(彼らの研究は学際的コラボレーションの模範的な例です。)- exemplary(模範的な)
- ideal(理想的な)
- perfect(完全な)
- textbook(教科書的な、典型的な)
- archetypal(典型的な)
- “exemplary” は “model” とほぼ同義で、よりフォーマルな文脈で使われやすい。
- “ideal” はより「完璧に近い」ニュアンスで、やや抽象的。
- “textbook” は形式的に「教科書に載るほどのお手本のように正確」といった現実味あるニュアンス。
- flawed(欠陥のある)
- imperfect(不完全な)
- substandard(標準以下の)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dl/
- イギリス英語: /ˈmɒd.əl/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dl/
アクセントは第1音節“mod-” に置かれます。「モ」または「マ」の部分をやや強調して発音します。
イギリス英語では “o” がより「あ」に近い音 (/ɒ/) になり、アメリカ英語では “o” がより「アー」に近い音 (/ɑː/) となる点に注意しましょう。
- スペルミス: “model” を “modle” としてしまう間違いが時々あるので注意。
- 同音異義語 には特にありませんが、「module(モジュール)」と混同しないようにしてください。
- 形容詞としての “model” は他の用法(名詞・動詞)ほど頻度が高くないため、存在を知らないままにしてしまう学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、名詞・動詞としての “model” が出題されやすい傾向がありますが、熟読問題などでは「model citizen」など形容詞用法にも十分注意してください。
- 「ロールモデル(role model)」 という表現から連想すると、形容詞 “model” も「誰か・何かのお手本となる」イメージが湧きやすいでしょう。
- 「誰かがやったことの“模”を“取る”」→ “model” と関連づけて覚えると、形容詞としての「模範的な」の意味もイメージしやすくなります。
- スペルの覚え方として、“mode + l” と分解して考えるのも手です。(「モード」に “l” をつけるイメージ)
- 現在形: combine / combines
- 過去形: combined
- 過去分詞: combined
- 現在分詞: combining
- この単語は、B1(中級)レベル程度と考えられます。ふだんの生活や学校で、専門用語でない範囲でよく使われる単語です。
- 名詞形: combination (組み合わせ)
- 形容詞形: combined (結合された、結合してできた)
- 接頭語「com-」: 「共に」「一緒に」を表す。
- 語幹「-bine」: ラテン語の「binare(2つにする)」や「bini(2つずつ)」から派生とされる。
- combination (n.) … 結合、組み合わせ
- combined (adj.) … 結合した
- combining (adj./n.) … 結合している、結合すること
- combine with ~(~と組み合わせる)
- combine ingredients(材料を混ぜ合せる)
- combine efforts(力を合わせる)
- combine forces(協力する)
- combine data(データを統合する)
- perfectly combine(完璧に組み合わさる)
- combine X and Y(XとYを合わせる)
- combine theory and practice(理論と実践を結びつける)
- combine resources(資源を統合する)
- combine function and style(機能性とスタイルを融合させる)
- 口語・文章の両方で幅広く使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも問題なく用いられる、比較的使いやすい動詞です。
- 「mix」や「blend」よりも若干「組み立て」や「統合」の要素が強く、単なる混ぜ合わせよりも「ひとつにまとめる」感があります。
他動詞としての用法
combine A with B
(AとBを組み合わせる)の形が最も一般的。- 目的語が2つ登場することが多い。(AをBと「結合する」というイメージ)
自動詞としての用法
A and B combine well
(AとBはよく結びつく)のように主語が複数の時にも使われます。
イディオム/定型表現の例
to combine forces
(力を合わせる): 比喩的に「協力する」という意味で使われる。a perfect blend/combination
という名詞表現と一緒に使われることがある。
可算・不可算の区別
- 動詞なので可算・不可算はありませんが、名詞形「combination」は可算名詞です。(
a combination
/combinations
)
- 動詞なので可算・不可算はありませんが、名詞形「combination」は可算名詞です。(
We can combine these leftovers to make a simple soup tonight.
(残り物を合わせて、今夜は簡単なスープを作れるね。)Do you think we should combine our photos into one album?
(写真を一つのアルバムにまとめたほうがいいと思う?)I love to combine different spices when I cook curry.
(カレーを作るとき、いろいろなスパイスを組み合わせるのが大好きです。)We decided to combine our resources with a partner company for greater efficiency.
(より効率を高めるため、パートナー企業とリソースを統合することにしました。)If we combine our talents, we can create a more innovative product.
(才能を結集すれば、より革新的な製品を生み出すことができます。)The new system aims to combine data from various departments into a single platform.
(新しいシステムは、複数部門のデータを1つのプラットフォームに統合することを目指しています。)Researchers often combine qualitative and quantitative methods to gain a comprehensive understanding of the phenomenon.
(研究者は、現象を包括的に理解するために定性と定量の両方の手法を組み合わせることが多いです。)To validate the hypothesis, we need to combine various scientific approaches.
(仮説を検証するために、さまざまな科学的アプローチを組み合わせる必要があります。)It is crucial to combine empirical evidence with theoretical frameworks in academic studies.
(学術研究では、実証的な証拠と理論的枠組みを組み合わせることが重要です。)- merge(統合する)
- 「融合する」という意味。会社が統合したり、大きな単位としてまとまるニュアンスが強い。
- 「融合する」という意味。会社が統合したり、大きな単位としてまとまるニュアンスが強い。
- blend(混ぜ合わせる)
- 物質や要素を「混ざり合う」イメージ。特に料理や色などの分野で使われることが多い。
- 物質や要素を「混ざり合う」イメージ。特に料理や色などの分野で使われることが多い。
- unite(団結させる)
- 人々や要素が一体となる「団結」のニュアンスが強い。
- 人々や要素が一体となる「団結」のニュアンスが強い。
- mix(混ぜる)
- 物理的・比喩的に「混ぜ合わせる」一般的な語。とても広い意味でカジュアルに使われる。
- separate(分ける)
- 物や要素を離す。
- 物や要素を離す。
- divide(分割する)
- 分割や区分けをする意味。
- 発音記号(IPA): /kəmˈbaɪn/
- アクセントは「-bine」の部分に強勢があります。(kuhm-BINE)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、地域によっては /ə/ の発音にわずかな違いがあります。
- しばしば名詞の
combine
(農業用のコンバイン)は第一音節にアクセントがきます (/ˈkɒm.baɪn/ のように)。今回の動詞の意味では第二音節にアクセントがありますので注意しましょう。 - スペルミスや「combing(髪をとかすこと)」との混同に注意。スペルが似ていますが意味が全く違います。
- 動詞か名詞かでアクセント位置が変わるので、発音を確認しましょう。
- TOEICや英検などでも「combine A with B」の熟語表現や「combined effect」などで出題されることがあるため、ビジネスやアカデミック両方の文脈で使えるようにしておくと便利です。
- 接頭語「com-」=「一緒に」、-bine=「二つずつ」 → 複数のものを「一つにまとめる」イメージで覚えましょう。
- 「混ざりあう」だけじゃなく、「一体となって機能する」というイメージがあると理解しやすいです。
- 料理をするときに材料を合わせる場面や、チームで力を合わせる場面を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: freezer
- 複数形: freezers
- 動詞: freeze (凍る・凍らせる)
- 過去形: froze
- 過去分詞形: frozen
- 形容詞: frozen (凍った)
- 語幹: freez- (freeze: 凍る・凍らせる)
- 接尾語: -er (「〜する人・もの」という意味を付加)
- freeze (動詞)
- frozen (形容詞)
- freezing (形容詞・動名詞)
- defrost (動詞: 冷凍を解かす)
- put food in the freezer (食べ物を冷凍庫に入れる)
- take something out of the freezer (冷凍庫から何かを取り出す)
- defrost the freezer (冷凍庫の霜取りをする)
- chest freezer (大型の横蓋式冷凍庫)
- upright freezer (立式の冷凍庫)
- freezer burn (冷凍焼け)
- freezer compartment (冷凍室/冷凍庫の区画)
- keep fresh in the freezer (冷凍庫で新鮮な状態を保つ)
- transfer to a freezer-safe container (冷凍保存に適した容器に移す)
- deep freezer (大容量の業務用・家庭用の大型冷凍庫)
- 語源: 「freezer」は動詞「freeze」に、行為を行う人や装置を示す接尾辞「-er」がついたものです。
- 歴史的背景: 「freeze」は古英語の“freosan”(氷結する)を起源とし、「冷凍させる・凍る」という意味を持つようになりました。その名詞形(装置を示す -er)として「freezer」が生まれました。
- ニュアンス: 「freezer」は非常に日常的・実用的な単語で、特定の感情的な響きはあまりありません。カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広いシーンで使えますが、主に家庭や職場の調理場面での使用が中心です。
- 可算名詞: “a freezer,” “two freezers” などのように数えられます。 “the freezer” と定冠詞を付けて特定のものを指すことも多いです。
- 一般的な構文:
- “I bought a new freezer.” (新しい冷凍庫を買った。)
- “There is a separate freezer in the basement.” (地下に別の冷凍庫がある。)
- “I bought a new freezer.” (新しい冷凍庫を買った。)
- “Can you grab the ice cream from the freezer?”
(冷凍庫からアイスクリームを取ってくれる?) - “I always keep extra bread in the freezer so it doesn’t go bad.”
(余ったパンを冷凍庫に入れておいて、傷まないようにしているんだ。) - “Make sure you close the freezer door tightly.”
(冷凍庫のドアをしっかり閉めるのを忘れないでね。) - “We need a larger freezer to store all the meat products.”
(肉製品をすべて保存するために、もっと大きい冷凍庫が必要です。) - “Please label all items before placing them in the freezer.”
(冷凍庫に入れる前に、すべての品にラベルを貼ってください。) - “The freezer temperature must be checked and recorded every morning.”
(冷凍庫の温度は毎朝確認して記録しなければなりません。) - “An industrial freezer can rapidly lower the core temperature of perishable goods.”
(業務用冷凍庫は生鮮食品の中心温度を素早く下げることができる。) - “Proper freezer management helps retain nutritional value in frozen produce.”
(適切な冷凍庫管理は、冷凍野菜や果物の栄養価を保つのに役立つ。) - “Freezer technology has advanced to include energy-efficient and eco-friendly models.”
(冷凍庫技術は進歩し、省エネかつ環境に優しいモデルが登場してきている。) - refrigerator (冷蔵庫)
冷蔵庫全体を指し、0℃以下になる冷凍機能を含むものもあれば、冷蔵室のみのものもあります。 - fridge (冷蔵庫の口語形)
“fridge”はカジュアルに「冷蔵庫」を指す口語。冷凍機能を含む場合もありますが、「freezer」とは少し意味が狭まります。 - chiller (冷却装置)
「chiller」は冷却する装置ですが、冷凍(凍結)ではなく「冷やす」レベルを指すことが多く、温度帯は高めです。 - 明確な反意語はありませんが、暖める装置としては “heater” が該当します。ただし、用途や意味の関連性は薄いです。
- IPA表記:
- 米国英語 (AmE): /ˈfriːzər/
- 英国英語 (BrE): /ˈfriːzə(r)/
- 米国英語 (AmE): /ˈfriːzər/
- 強勢 (アクセント): “free” の部分に強勢が置かれます (FRE-zer)。
- 発音の違い:
- アメリカ英語では語末の “r” をはっきり発音する傾向があります。
- イギリス英語では語末の “r” は弱い・またはほぼ発音されない地域が多いです。
- アメリカ英語では語末の “r” をはっきり発音する傾向があります。
- よくある間違い: “freezer” の綴りを “freez er” のようにスペースを入れてしまったり、e を一つ落とした “frezer” と綴ってしまうミスがあります。
- スペル: “f-r-e-e-z-e-r” と e が連続する箇所が2つあります。「free + zer」のつもりで書くと“freezer”を正しく綴ることができます。
- 同音異義語の混同: “freezer”と “frees her” (彼女を自由にする) は文脈上ほぼ混同することはありませんが、耳で聞いた時には同音に近い発音になることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くはないですが、リスニングで「家庭用電化製品」に関する問題や長文読解などで登場する可能性があります。
- 「freeze(凍らせる)」という動詞に「-er」がつくと「〜する装置」を表すようになる、という規則性で覚えるとよいです。
- “freezer” は「フリーザー」とカタカナでもよく表記されますが、英語表記とのスペルの違いに注意します。
- 覚え方のヒントとしては、「freeze(凍る) + er(~する装置)」→「凍らせる装置 = freezer」とイメージすると定着しやすいでしょう。
- 英語: “heaven”
- 日本語: 「天国」、「天空」、「至福の場所」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: heaven
- 複数形: heavens(文脈によっては「大空」や「天空」などを指す場合に使用)
- B2(中上級): 日常会話よりも、やや抽象的な概念(宗教的・比喩的表現)として使う機会が多いため、B2レベルの学習者が理解しやすい単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: heav- (古英語 heofon から派生)
- 接尾語: -en(一部の古英語由来の変化形の名残)
- “heavenly” (形容詞): 「天国のような、神聖な、非常に美しい」
- “heavens” (複数形): 「天(空)」、あるいは「神仏のいるところ」を指す場合
- “the Kingdom of Heaven”
- 日本語訳: 「天国(神の国)」
- 日本語訳: 「天国(神の国)」
- “move heaven and earth”
- 日本語訳: 「あらゆる手段を講じる(全力を尽くす)」
- 日本語訳: 「あらゆる手段を講じる(全力を尽くす)」
- “heaven help me”
- 日本語訳: 「神様助けて(助けを乞う)」
- 日本語訳: 「神様助けて(助けを乞う)」
- “heaven forbid”
- 日本語訳: 「そんなことあってはならない」
- 日本語訳: 「そんなことあってはならない」
- “heaven knows”
- 日本語訳: 「神のみぞ知る(私にはわからない)」
- 日本語訳: 「神のみぞ知る(私にはわからない)」
- “stairway to heaven”
- 日本語訳: 「天国への階段」
- 日本語訳: 「天国への階段」
- “heaven-sent”
- 日本語訳: 「天が与えてくれた(絶妙のタイミングの贈り物etc.)」
- 日本語訳: 「天が与えてくれた(絶妙のタイミングの贈り物etc.)」
- “heaven on earth”
- 日本語訳: 「地上の楽園、最高に幸せな場所」
- 日本語訳: 「地上の楽園、最高に幸せな場所」
- “thank heaven(s)”
- 日本語訳: 「(何かが起こらなくて)助かった、ありがたい」
- 日本語訳: 「(何かが起こらなくて)助かった、ありがたい」
- “heavenly body”
- 日本語訳: 「天体(惑星・星など)」
- 日本語訳: 「天体(惑星・星など)」
- 古英語 “heofon” から由来し、Originally「天空」や「神々や霊が住む場所」という概念を表す語でした。中英語 “heven” を経て現代の “heaven” になりました。
- 宗教的な文脈では「天国」を強く連想させるため、宗教観の違いを踏まえて使う必要があります。
- 日常会話では「至福の状態」「最高に幸せな気分」を比喩的に語る場合によく使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、宗教色の強い文脈であればフォーマル、単なる比喩であればカジュアルにもなり得ます。
- 基本的には不可算名詞(特に概念としての「天国」を表す場合)として扱うことが多いです。ただし、複数形 “heavens” は「天空」「空模様」など、物理的な空を指すニュアンスという別の使い方があります。
- 口語表現で “Heaven knows” や “Heavens!”(感嘆詞)もよく見られます。
- 文書表現ではフォーマルに使われることも多いですが、「Oh my heavens!」のようなカジュアルな感嘆表現も存在します。
“This cake is heaven. I could eat it every day!”
- 「このケーキは天国みたい。(毎日食べられちゃう!)」
“After a long day at work, a warm bath feels like heaven.”
- 「仕事で疲れた後の温かいお風呂はまるで天国のようだ。」
“I’m in heaven whenever I listen to this song.”
- 「この曲を聴くときはいつも天国にいるような気分になる。」
“Our team worked together like a dream—it was as if we were in heaven.”
- 「チームが完璧に連携して、まるで天国のような状態でした。」
“The new office space is heaven compared to our old cramped one.”
- 「新しいオフィスは、以前の狭いオフィスに比べると天国だ。」
“After months of tough negotiations, closing the deal felt like heaven.”
- 「何カ月もの厳しい交渉の末、契約成立したときは天国の気分でした。」
“In theological studies, the concept of heaven varies across different religions.”
- 「神学研究では、天国の概念は宗教によって異なる。」
“Ancient civilizations often depicted heaven as a realm beyond the sky.”
- 「古代文明はしばしば、天国を空の彼方にある領域として描いた。」
“Discussions about the existence of heaven intersect philosophy and spirituality.”
- 「天国の存在に関する議論は、哲学と精神性が交差する領域です。」
“paradise” (パラダイス)
- 「理想郷」「楽園」
- “heaven” よりも世俗的な文脈・比喩に使われることが多い。
- 「理想郷」「楽園」
“nirvana” (ニルヴァーナ)
- 仏教から来ている概念で「解脱」「究極の安らぎ」を指す。
- 宗教的語感が強い。
- 仏教から来ている概念で「解脱」「究極の安らぎ」を指す。
“bliss” (至福)
- 感情的に「この上ない幸福感」を指す語。
- 具体的な場所ではなく、心の状態を表す。
- 感情的に「この上ない幸福感」を指す語。
- “hell” (地獄)
- 宗教・比喩的に「最悪な状態」「苦痛の場所」を意味する。
- 発音記号(IPA): /ˈhev.ən/
- アクセント: 第1音節 “hev” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音はありませんが、アメリカ英語では “t” の音の違いなど細かい訛りが加わる場合があります。
- よくある間違い:/heɪvən/(ヘイヴン)のように母音を長く発音してしまうミス。正しくは短く “ヘヴン” のイメージです。
- スペルミス: “heavan” や “haven” と書いてしまうことが多い。 “haven” は「避難所」という別の単語なので混同しないようにしましょう。
- 同音異義語: ほぼありませんが “haven” /ˈheɪ.vən/(避難所)と似ていますので注意。
- 試験対策: 英検やTOEICの読解問題などで、比喩表現(Long day’s work…this is heaven)としてよく登場する場合があります。
- スペリングの中心に “he(a)v + en” とあり、“A heaven” のように「a」と「en(縁、円)」を組み合わせて「天」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ヘヴン(hev-en)」と短めに切る発音をイメージすると混同を防げます。
- 「ヘイヴン(haven)」という全く別単語(避難所)との混同を防ぐために、ちょっとだけ“e”を短く「ヘ」ッと出す感じ、ヘヴンを意識するのがコツです。
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私はあなたがプロジェクトを完成させるのを手伝います。
私はあなたがプロジェクトを完成させるのを手伝います。
私はあなたがプロジェクトを完成させるのを手伝います。
解説
私はあなたがプロジェクトを完成させるのを手伝います。
assist
以下では、動詞 “assist” を、学習者の方にも分かりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“assist” はラテン語の “ad + sistere(ad: ~の方向へ + sistere: 立たせる)” に由来すると言われています。本来は「そばに立つ」「そばで支える」というニュアンスでした。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
“assist” 自体はあまりイディオム的に使われませんが、コロケーションで “assist in/with” がよく出てきます。
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
以下では日常会話 (Casual)、ビジネス (Business)、学術的 (Academic) の3つの場面で、それぞれ3つずつ計9つの例文を挙げます。
日常会話 (Casual)
ビジネス (Business)
学術的 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「助ける」ではなく「妨げる」という意味合いで、まさに反対のニュアンスとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “assist” の詳細な解説です。「手伝う」「助ける」の全般的な意味からフォーマルな場面への応用まで、幅広く使える便利な単語ですので、しっかり活用してみてください。
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彼らは新しい従業員を雇うことを決めました。
彼らは新しい従業員を雇うことを決めました。
彼らは新しい従業員を雇うことを決めました。
解説
彼らは新しい従業員を雇うことを決めました。
hire
1. 基本情報と概要
単語: hire
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「誰かを仕事の報酬を支払って雇う」という場面で使われます。たとえば、企業が新しい従業員を“hire”するときや、乗り物(車・自転車など)を一時的に借りるとき、または人のサービス(弁護士やコンサルタントなど)を一時的に利用するときにも使われます。日常会話からビジネスシーンまで広く使われる動詞です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
→「hire」は日常会話やビジネスでよく出てくる単語で、初歩を終えた学習者が覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hire」は短い語なので、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「hire」は中英語(Middle English)からきており、古フランス語の「hire(賃金、報酬)」に由来するとされています。もともとは「賃金を支払って何かをする、または何かを借りる」というニュアンスが強い語でした。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント:
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “hire” の詳細な解説です。ビジネスでも日常生活でも出番が多いため、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈人〉‘を'雇う
(金を払って)〈物〉‘を'借りる,賃借する
〈物〉‘を'賃貸しする;〈自分〉‘が'金で雇われる《+out+名,+名+out》
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私は空想科学小説を読むのが大好きです。
私は空想科学小説を読むのが大好きです。
私は空想科学小説を読むのが大好きです。
解説
私は空想科学小説を読むのが大好きです。
science fiction
名詞 science fiction
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Science fiction” は、未来の科学や技術、宇宙旅行、タイムトラベル、異星人との遭遇など、実際にはまだ実現していない、もしくは現実から離れた科学的・技術的要素をテーマとする物語や作品ジャンルを指します。
日本語での意味
「サイエンス・フィクション」は、まだ確認されていない技術や空想上の科学的設定をもとにした小説や映画などの作品を指します。たとえば、宇宙人やワープ技術など、科学が発展した近未来の世界観が舞台となることが多いです。
こういうシーンや背景を舞台にして、現実にはない不思議な科学技術や超常現象を描いた物語ジャンルを楽しむときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの名詞を組み合わせた複合名詞で、科学的要素を含んだ創作物という意味が凝縮されています。
派生語や類縁語
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (少しフォーマルな場面)
学術的文脈 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “science fiction” の詳細な解説です。空想の科学や技術をテーマにした世界観を味わうジャンルとして覚えておくと、英語でも会話や文章でスムーズに活用できます。ぜひ、例文や関連フレーズも参考にしてみてください。
空想科学小説(《略》SF,sf)
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私はクラシック音楽を聴くのが好きです。
私はクラシック音楽を聴くのが好きです。
私はクラシック音楽を聴くのが好きです。
解説
私はクラシック音楽を聴くのが好きです。
classical
古典の;古典時代の;古典様式の / (文学・芸術において)古典主義の(簡潔で調和を保ち洗練されているのが特徴) / (ジャズ・フォークなどに対して主として20世紀初頭までの)古典派の / (新奇な・実験的なものではなく)伝統的な,正統的な / (専門科目に対して)教養科目の
1. 基本情報と概要
単語: classical
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): relating to the culture of ancient Greece and Rome, or conforming to established forms and principles in music, literature, art, etc.
意味(日本語): 古代ギリシアやローマの文化に関する、または音楽・文学・芸術などで伝統的に確立された形式や原則に則った、という意味です。
「古典的な」というニュアンスで、歴史や芸術の分野でよく使われます。例えば、「クラシック音楽」(classical music)のように、伝統的な形式を守っているものや、古代世界の遺産に由来するものに対して使われる形容詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “classical” の詳細な解説です。クラシック音楽や古代芸術を思い浮かべると、使い方をイメージしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
古典の;古典時代の;古典様式の
(ジャズ・フォークなどに対して主として20世紀初頭までの)古典派の
(専門科目に対して)教養科目の
(文学・芸術において)古典主義の(簡潔で調和を保ち洗練されているのが特徴)
(新奇な・実験的なものではなく)伝統的な,正統的な
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彼はがん固で、誰の言うことも聞かない。
彼はがん固で、誰の言うことも聞かない。
彼はがん固で、誰の言うことも聞かない。
解説
彼はがん固で、誰の言うことも聞かない。
stubborn
1. 基本情報と概要
単語: stubborn
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): unwilling to change one's attitude or position; obstinate
意味(日本語): 頑固な、意固地な
「stubborn」は、人が自分の意見ややり方を変えたがらない姿勢を指すときに使う単語です。「なかなか曲げない」「譲らない」というニュアンスで、人や状況に対しても使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
“stubborn” は人や物事に対して使えるが、全体的に否定的。たとえば “persistent” は「粘り強い」という良い意味合いも含み得るため、ポジティブに使えることが多い。一方 “stubborn” は「変化を拒む」強い否定の響きを持ちやすいのが特徴。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “stubborn” の詳細解説です。人間関係やビジネスなど、さまざまなシーンで使われる表現ですので、理解と使い分けをぜひ身につけてみてください。
(人が)がん固な,強情な
(意志・行動などが)断固とした,不屈の
(物が)取り扱いにくい,
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この新薬は効果が永続的である。
この新薬は効果が永続的である。
この新薬は効果が永続的である。
解説
この新薬は効果が永続的である。
lasting
1. 基本情報と概要
英単語: lasting
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語 / 日本語)
「lasting」は、「長い間続く」「なかなか消えない」という意味を持つ形容詞です。日常的な会話から文章表現まで幅広く使われ、なんらかの影響や効果が長く続く様子を強調します。
活用形
形容詞なので、名詞のような複数形はありませんが、比較級・最上級を作ることは可能です。
また、もともとの単語は「last (動詞/形容詞)」ですが、その -ing 形が形容詞として働いています。
難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「lasting」は「続く、持続する」という意味の動詞 “last” に由来します。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
“make a lasting impression” – 長く印象に残る
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “lasting” の詳細解説です。長く続くさまを表すこの単語は、抽象的な影響や印象だけでなく、物理的な持続性にも使われる万能な言葉です。ぜひ覚えて、長続きする効果や記憶を言い表したいときに活用してみてください。
永続する;長持ちする
(タップまたはEnterキー)
カールが優等生だったはずがない。
カールが優等生だったはずがない。
カールが優等生だったはずがない。
解説
カールが優等生だったはずがない。
model
形容詞 “model” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: model
品詞: 形容詞 (他にも名詞・動詞としての用法があります)
意味 (英語): serving as an example; exemplary
意味 (日本語): 「模範となる」「手本となる」「模範的な」といったニュアンスです。
例えば「He is a model student.(彼は模範的な学生だ)」のように使われ、対象が他の手本となりうるほど優秀・理想的であることを表します。
活用形
形容詞“model” に比較級・最上級は通常存在しませんが、語を修飾して「more of a model ~」「most of a model ~」のような表現は、文脈によって可能です。
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(B2は抽象的な話題や専門的な内容についても、やや複雑な表現を理解し応答できるレベルです。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)10選
ここでは形容詞のみならず名詞的に使われる場合もありますが、形容詞として用いられる場合はいずれも “exemplary” のニュアンスがあります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “model” の詳細解説です。「模範的な」といった誉め言葉や評価として使われるため、ビジネスやアカデミックシーンでも活用価値の高い表現です。ぜひ参考にしてみてください。
模型の,見本の
模範的な,申し分のない
(タップまたはEnterキー)
料理する時には、異なる味を組み合わせるのが好きです。
料理する時には、異なる味を組み合わせるのが好きです。
料理する時には、異なる味を組み合わせるのが好きです。
解説
料理する時には、異なる味を組み合わせるのが好きです。
combine
1. 基本情報と概要
単語: combine
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形:
意味(英語):
To join or bring together two or more things into a single unit or group.
意味(日本語):
二つ以上のものを結合させて、一つのまとまりにすることです。「複数のものを合わせる」、「何かを一緒にする」ニュアンスで使われます。例えば、料理の材料を一緒に合わせたり、アイデアを結合したりする場面などでよく用いられます。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「combinare(共に組み合わす)」が語源で、「com-(共に)」+「binare(2つずつに分ける)」の要素から成り立つと考えられています。元々「二つずつ合わせる」というイメージを持つので、事柄を「一緒にまとめる」ニュアンスが強いです。
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…'を'結合する,合同する
…'を'兼ね備える;(…と)…'を'兼ね合わさせる《+名+with+名》
…'を'化合させる;(…と)…'を'化合させる《+名+with+名》
結合する,連合する,合同する
(…と)化合する《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
アイスクリームを冷凍器に入れなければなりません。
アイスクリームを冷凍器に入れなければなりません。
アイスクリームを冷凍器に入れなければなりません。
解説
アイスクリームを冷凍器に入れなければなりません。
freezer
1. 基本情報と概要
単語: freezer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A device or compartment for freezing and storing food and other items at very low temperatures.
意味 (日本語): 食品やその他の物を非常に低い温度で凍結・保存するための装置、またはその区画。いわゆる「冷凍庫」のことです。
「冷凍庫」は日常生活では料理や食材を長期保存したいときに使う場所です。家庭でよく使われる電化製品のひとつで、温度を0℃以下に保って食品を凍らせるための装置を指します。
活用形:
※動詞「freeze」の名詞形が「freezer」ですが、他品詞への変化例としては下記のような形があります:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話や料理の場面で登場する単語なので、比較的初級レベルで学習されることが多いですが、覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
つまり「freeze (凍らせる) するもの」→「freezer (冷凍庫)」という構成です。
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
日常会話でもビジネスのフードサービス場面でも使われることがありますが、文体を問わずシンプルに使えます。フォーマル/カジュアルどちらでも問題ありません。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (職場や業務で)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「freezer」の詳細解説です。ぜひ日常会話や英語学習に役立ててください。
冷凍器,フリーザー,冷凍室,冷凍庫
(タップまたはEnterキー)
彼は星を見上げ、まるで天国にいるかのような気持ちになった。
彼は星を見上げ、まるで天国にいるかのような気持ちになった。
彼は星を見上げ、まるで天国にいるかのような気持ちになった。
解説
彼は星を見上げ、まるで天国にいるかのような気持ちになった。
heaven
名詞 heaven
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば宗教的文脈で「天国」を指すときに使われたり、「空の上にある神聖な場所」というイメージで表されたりします。日常的にも「とても幸せな状態」を比喩的に指す場合に使われます。
「heaven」は名詞として使われる単語です。「『至福の場所や状態』を表す、やさしくポジティブなニュアンス」の単語なので、幸せなことを強調したいときに使いやすい言葉です。
品詞・活用形
※他の品詞形としては、形容詞形 “heavenly” などがあります。(例: “heavenly music” 「天国のように美しい音楽」)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「heaven」は、宗教的にも日常会話でも登場するため、幅広く使う機会が多い単語です。ぜひ意識して使ってみてください。
〈U〉(神・天使などが住む)天国,極楽
〈U〉《H-》神(God)
〈C〉〈U〉《話》天国のような場所;非常な幸せ
〈C〉《通例複数形で》天,空
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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