英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 名詞(まれに): “a fetch” という形で「取りに行く行為」を指すことがありますが、一般的ではありません。
- 形容詞(口語的): “fetching” 「魅力的な」という意味。ただしこちらは見た目や雰囲気が「人を引き付ける」というイメージで、頻度は高くありません。
- 接頭語: なし
- 語幹: “fetch”
- 接尾語: 動詞の場合は -es, -ed, -ing などの時制・形容詞化の変化
物や人を連れてくる・取ってくる
- 例: “Could you fetch me a glass of water?”(水を取ってきてくれますか?)
(値段を)もたらす
- 例: “This painting fetched a high price at the auction.”(この絵はオークションで高値をつけられた)
- fetch water → 水を取りに行く
- fetch the children → 子どもを迎えに行く
- fetch a doctor → 医者を呼んでくる
- fetch the mail → 郵便物を取りに行く
- fetch breakfast/lunch/dinner → 食事を(用意して)持ってくる
- fetch a good price → 良い値段がつく
- fetch the car → 車を取りに行く
- fetch a ball (dog context) → (犬に)ボールを取ってこさせる
- fetch help → 助けを呼びに行く
- fetch up (phrasal verb) → 結局〜する(イギリス英語で口語的)
- 古英語 “feccan” から派生し、「連れてくる」「持ってくる」を表す意味として使われてきました。
- 取りに行って持ってくる という一連の動作をシンプルに表現できます。
- “get” との違いは、「わざわざ行って取り戻す」というニュアンスがより明確な点です。
- 口語でも文章でも使われますが、日常会話や子どもへの指示(例:犬にボールを取って来させるなど)で特によく使われます。
- 価格や価値に関して「~の値段をもたらす」「~で売れる」という比喩的用法もあり、ビジネスや経済的な文脈で使われることもあります。
- 他動詞として使われることが多いが、目的語なしでは意味を成さないことが多い点に注意。
- “fetch” は命令文でもよく使われます。例:”Fetch me the newspaper, please.”
- 口語表現として、“fetch up” は「(結果として)到着する」「結局〜に行き着く」というイディオムで使われます(特にイギリス英語)。
- ほとんど使われませんが、専門的に「(海や風が吹く)到達距離」を指す場合があります(海洋学など)。
“Could you fetch my jacket from the car?”
(車から私のジャケットを取ってきてくれる?)“I’ll fetch some milk from the store on my way home.”
(帰りに牛乳を買ってきますね。)“Let’s teach the dog how to fetch the ball.”
(犬にボールを取ってくる方法を教えよう。)“Could you fetch the latest sales report from the printing room?”
(印刷室から最新の販売報告書を取ってきてもらえますか?)“This product might fetch a better price in the international market.”
(この製品は国際市場でもっと良い値段がつくかもしれません。)“I’ll quickly fetch Mr. Tanaka for the conference call.”
(田中さんをすぐに呼んできますね、テレビ会議に出てもらいます。)“In oceanography, the term ‘fetch’ refers to the distance over which wind blows across open water.”
(海洋学では、“fetch” という用語は、風が海面を吹き渡る距離を示します。)“The experiment showed that the data, when properly analyzed, could fetch comprehensive insights.”
(実験では、適切に分析されたデータが包括的な知見をもたらす可能性があることが示されました。)“The research grant may fetch significant funding for our new project.”
(この研究助成金は私たちの新プロジェクトにかなりの資金をもたらすかもしれません。)- get(手に入れる/取る)
- “fetch” は「向こうへ行って取ってくる」と動きのニュアンスが強い。
- “fetch” は「向こうへ行って取ってくる」と動きのニュアンスが強い。
- bring(持ってくる)
- “fetch” は「持ってくる前に行く」という過程が含まれる。
- “fetch” は「持ってくる前に行く」という過程が含まれる。
- retrieve(回収する/取り戻す)
- ややフォーマル、失ったものを「回収する」イメージ。
- ややフォーマル、失ったものを「回収する」イメージ。
- leave(置いていく/去る)
- “fetch” が「取りに行って連れてくる」なのに対し、“leave” は「置き去りにする」。
- “fetch” が「取りに行って連れてくる」なのに対し、“leave” は「置き去りにする」。
- 発音記号(IPA): /fetʃ/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /fetʃ/
- アクセント: 1音節の単語のため明確な強勢の違いはありません。
- よくある間違い: 語尾の “-ch” /tʃ/ の音を /ʃ/ や /ts/ にずらしてしまわないよう気をつけましょう。
- スペリング: “fetch” の “t” と “ch” の位置を間違えて “feth” などと書かないようにしましょう。
- 同音異義語: ほとんどなし。ただし “betch” や “fitch” など、似た発音の単語も稀にありますが、頻度は極めて低いです。
- 試験対策: TOEIC や英検では、簡単な動作を問う問題で間接的に “fetch” が使われる可能性があります。イディオム “fetch up” は英字記事や長文読解で登場することもあるので注意。
- “Fetch” = “行って取ってくる” という動きをイメージしましょう。
- 「犬がボールを取りに行って持ってくる」→ “Dog fetches the ball.” という場面の絵が頭に浮かぶと覚えやすいです。
- スペルで “fe” と “tch” をつなげて覚える方法: “Fe” (鉄の元素記号) + “tch” (キャッチのような語尾) → 鉄をキャッチ? → 「取りに行って持ってくる」イメージとして覚えるのも面白いかもしれません。
- 単数形: warning (a warning)
- 複数形: warnings (several warnings)
- 「warn」(動詞): 「警告する」という意味
- 「warningly」(副詞) は日常的にはあまり使われませんが、「警告するように」という意味で使われることがあります。
- B1(中級): 「warning」は基本的な会話やニュースなどでも出てくるため、中級レベルでも十分に接する単語です。
- warn: 「警告する」
- -ing: 動詞を名詞化・形容詞化する接尾語
- warn (動詞): 「警告する」
- warned/warning (動詞の活用形): 「警告した/警告している」
- earlier warning / advance warning: 「事前の警告」
- caution: 「注意」や「用心」という類似概念を表す名詞
- give a warning (警告を与える)
- issue a warning (警告を発する)
- serious warning (深刻な警告)
- early warning (早期警告)
- final warning (最終警告)
- warning sign (警告サイン)
- without warning (何の警告もなく)
- written warning (書面での警告)
- public warning (公の警告)
- emergency warning (緊急警告)
ニュアンス・使用上の注意点
- 「warning」は相手に注意を促す言葉なので、ややフォーマルまたは半フォーマルな場面で使われやすいです。
- 何かよくないことを回避する意図を持つ点で、相手の行動を促す意味合いが強いです。
- 「warning」は相手に注意を促す言葉なので、ややフォーマルまたは半フォーマルな場面で使われやすいです。
口語 or 文語
- 「warning」は書き言葉でも話し言葉でも非常に一般的です。
- フォーマルさは「caution」「alert」に比べると柔らかめですが、公式通知文などにもよく使われます。
- 「warning」は書き言葉でも話し言葉でも非常に一般的です。
可算 / 不可算
- 可算: “He gave me a warning.”(彼は私に警告をした。)
- 不可算: “There was no warning.”(警告がまったくなかった。)
- 可算: “He gave me a warning.”(彼は私に警告をした。)
一般的な構文
- (S) + give + (someone) + a warning
- 例: “The teacher gave the students a warning.”
- 例: “The teacher gave the students a warning.”
- (S) + receive/get + a warning
- 例: “He received a warning from the manager.”
- 例: “He received a warning from the manager.”
- no/without warning
- 例: “The storm arrived without warning.”
- (S) + give + (someone) + a warning
イディオム
- 事件や災難の「premonition(予感)」よりも直接的で公式なイメージを伴う「warning」は、日常表現の中で “serve as a warning” や “heed a warning” などという形でも使われます。
- serve as a warning: 「警告として機能する」
- heed a warning: 「警告を心に留める/警告に従う」
- 事件や災難の「premonition(予感)」よりも直接的で公式なイメージを伴う「warning」は、日常表現の中で “serve as a warning” や “heed a warning” などという形でも使われます。
- “I gave him a warning not to touch the stove because it was hot.”
- (コンロが熱いから触らないように彼に警告したよ。)
- (コンロが熱いから触らないように彼に警告したよ。)
- “We had no warning that the road would be closed.”
- (道路が封鎖されるっていう警告は全然なかった。)
- (道路が封鎖されるっていう警告は全然なかった。)
- “Without a warning, the power went out last night.”
- (昨夜は何の警告もなく停電になったんだ。)
- “The company issued a formal warning to employees regarding data security.”
- (会社は、データセキュリティに関して正式な警告を従業員に出しました。)
- (会社は、データセキュリティに関して正式な警告を従業員に出しました。)
- “He received a written warning for being late too many times.”
- (彼は何度も遅刻したので書面による警告を受けました。)
- (彼は何度も遅刻したので書面による警告を受けました。)
- “Please pay attention to the warning signs posted near the construction site.”
- (建設現場の近くに掲示されている警告表示に注意してください。)
- “The laboratory report included a warning about potential health risks.”
- (その研究所の報告書には健康リスクについての警告が含まれていました。)
- (その研究所の報告書には健康リスクについての警告が含まれていました。)
- “Many scholars interpret these historical events as a warning to future generations.”
- (多くの学者はこれらの歴史的出来事を後世への警告として解釈しています。)
- (多くの学者はこれらの歴史的出来事を後世への警告として解釈しています。)
- “Climate scientists have repeatedly issued warnings about global warming.”
- (気候科学者たちは地球温暖化について繰り返し警告を発してきました。)
- alert(警報、警戒)
- 「警戒させる」という意味合いが強く、もっと直接的に「知らせる」ニュアンス。
- 「警戒させる」という意味合いが強く、もっと直接的に「知らせる」ニュアンス。
- caution(注意喚起)
- 「用心深くするように」というソフトな警告。柔らかい言い方。
- 「用心深くするように」というソフトな警告。柔らかい言い方。
- admonition(忠告、注意)
- 相手を戒める・たしなめるようなややフォーマルな響き。
- encouragement(奨励)
- 「がんばってやってみて」という後押しのニュアンス。
- 「がんばってやってみて」という後押しのニュアンス。
- praise(称賛)
- 「よい行為を認める」真逆の言葉。
- 発音記号(IPA): /ˈwɔːr.nɪŋ/
- アメリカ英語: [ウォー(r)ニング]
- イギリス英語: [ウォーニング](“r”をあまり強く発音しない)
- アメリカ英語: [ウォー(r)ニング]
- アクセント: 「war-ning」の最初の音節 “war” にアクセントが置かれます。
- よくある発音ミス:
- “o” を弱く発音しすぎて “waning”(減少する) に聞こえる場合があるので注意。
- スペルミス: “warnig” や “wanring” など、nの位置を間違えやすい。
- 同音/綴り違い: “warming” (暖かくすること) と混同しやすいので要注意。
- TOEICや英検での出題例: ビジネスレターでの「正式な警告」、お知らせ看板の「警告文」などが頻出テーマ。
- 「warn + ing」と考えて「警告(warn)が進行している状態(ing)」とイメージしてみましょう。
- スペルは “w + a + r + n + i + n + g” の順番を意識して、 “war” と “ning” をくっつけるイメージで覚えると混乱しにくいです。
- 「warning sign」などの写真や標識を思い浮かべれば、視覚的なイメージで覚えやすいでしょう。
- 英語の意味: A board, resembling a wide ski, used for sliding down snow-covered slopes while the rider’s feet are attached to it.
- 日本語の意味: 雪の斜面を滑り降りるための板。両足を固定して使用する。
- 名詞としての用法: “a snowboard” / “two snowboards” など(可算名詞)
- 動詞形(to snowboard): “I snowboard every winter.”(スノーボードで滑る)
- 派生語:
- snowboarder (名詞) : スノーボードをする人
- snowboarding (動名詞/名詞) : スノーボードをすること
- snowboarder (名詞) : スノーボードをする人
- B1: 中級
スポーツや趣味を話題にするレベルで頻出する単語。日常会話で「趣味は何ですか?」などの質問に対して「I like to go snowboarding.(私はスノーボードをしに行くのが好きです)」と言えると、B1程度と考えられます。 - snow: 雪
- board: 板状のもの、板
- snowboarding: スノーボードで滑ること(名詞/動名詞)
- snowboarder: スノーボードをする人
- rent a snowboard
- スノーボードを借りる
- スノーボードを借りる
- snowboard gear
- スノーボード用具
- スノーボード用具
- snowboard boots
- スノーボード用ブーツ
- スノーボード用ブーツ
- wax a snowboard
- スノーボードにワックスをかける
- スノーボードにワックスをかける
- snowboard bindings
- スノーボードのビンディング
- スノーボードのビンディング
- snowboard lessons
- スノーボードレッスン
- スノーボードレッスン
- snowboard tricks
- スノーボードのトリック(技)
- スノーボードのトリック(技)
- freestyle snowboarding
- フリースタイル・スノーボード
- フリースタイル・スノーボード
- snowboard park
- スノーボード用のパーク(ジャンプ台やレールなどが設置されたコース)
- スノーボード用のパーク(ジャンプ台やレールなどが設置されたコース)
- snowboard competition
- スノーボード大会
- スノーボード大会
- 語源: 「snow(雪)」と「board(板)」が合わさった合成語。その発祥は1960〜70年代にアメリカでスケートボードやサーフボードを雪上で楽しむ方法として考案されたとされています。
- ニュアンス: スポーツやアクティブな趣味のイメージが強く、比較的新しいレジャーの印象です。カジュアルな会話やアウトドア・レジャーの文脈で使われることが多いです。
- 多くの場合カジュアルな文脈で使用しますが、スポーツ用品や競技として扱われる場合はフォーマルな文章でも使われます。
- 「snowboard」は乗り物や用具としての名詞だけでなく、動詞としても使われることを覚えておきましょう (to snowboard: スノーボードで滑る)。
名詞(可算名詞)
- 「a snowboard」「two snowboards」の形で使えます。
- 「a snowboard」「two snowboards」の形で使えます。
動詞として (to snowboard)
- 自動詞として「スノーボードをする」という意味で用いられます。目的語を直接とらず、「to snowboard down the slope(斜面をスノーボードで滑り降りる)」のように前置詞句とともに使われることが多いです。
- 自動詞として「スノーボードをする」という意味で用いられます。目的語を直接とらず、「to snowboard down the slope(斜面をスノーボードで滑り降りる)」のように前置詞句とともに使われることが多いです。
イディオムや一般的な構文
- “to go snowboarding” : スノーボードをしに行く
- “to learn how to snowboard” : スノーボードのやり方を学ぶ
- “to go snowboarding” : スノーボードをしに行く
- “I bought a new snowboard for the winter.”
「冬に備えて新しいスノーボードを買ったんだ。」 - “Do you want to go snowboarding with us this weekend?”
「今週末、一緒にスノーボードへ行かない?」 - “I prefer skiing, but my sister loves to snowboard.”
「私はスキー派だけど、妹はスノーボードが大好きなんだ。」 - “Our company just launched a new snowboard line designed for beginners.”
「当社は初心者向けの新しいスノーボードラインを立ち上げました。」 - “We need to analyze the market trends for snowboard sales this season.”
「今シーズンのスノーボード販売の市場動向を分析しなければなりません。」 - “Let’s host a snowboard event to attract more winter tourists.”
「より多くの冬の観光客を引きつけるために、スノーボードイベントを開催しましょう。」 - “The study compares the biomechanics of skiing and snowboarding.”
「この研究はスキーとスノーボードの生体力学的比較を行っています。」 - “Manufacturers are experimenting with new materials for lighter snowboards.”
「メーカーはより軽量なスノーボード向けに、新素材を研究開発しています。」 - “Safety protocols for snowboard competitions have become more rigorous.”
「スノーボード競技の安全対策は、以前より厳格化しています。」 類義語:
- ski (スキー)
- 2本の板を使用するという点が大きく異なる。スノーボードより歴史が古く、使用するブーツやスタンスが違う。
- surfboard (サーフボード)
- 水上で乗るボード。雪と水という違いはあるが、体を使ったバランス感覚が求められる点は類似。
- ski (スキー)
反意語(対比されるもの):
- 明確な反意語はありませんが、雪山スポーツの文脈では “snowboard vs. skis” のように比較される対象になります。
- 明確な反意語はありませんが、雪山スポーツの文脈では “snowboard vs. skis” のように比較される対象になります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsnoʊ.bɔːrd/
- イギリス英語: /ˈsnəʊ.bɔːd/
- アメリカ英語: /ˈsnoʊ.bɔːrd/
- アクセント(強勢): “SNOW” の部分に強勢があります。
- 発音上の注意:
- アメリカ英語の “oʊ” とイギリス英語の “əʊ” の違いに注意。
- “board” の発音を /bɔːrd/ と伸ばしてネイティブらしい響きを意識しましょう。
- アメリカ英語の “oʊ” とイギリス英語の “əʊ” の違いに注意。
- スペルミス: “snowboard” の綴りを “snowbord” や “snowbroad” と間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “bored(退屈している)”と音が似ているときがあり、“snow bored” のように誤解されないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): スポーツや趣味のトピックで出題される可能性があります。比較文化・レジャーについて説問がある場合に要注意。
- “snow” + “board” = 雪(snow)の上を滑る(board)イメージで覚えやすい!
- スノーボードのビジュアルを思い浮かべると、スペリングや発音のイメージも残りやすいです。
- スポーツ・アウトドアのトピックで使われる機会が多いので、冬のシーズンや旅行・レジャーの話題と一緒に覚えておくとスムーズです。
- 英語: “industry” generally refers to the branch of manufacturing or producing goods or services, often on a large scale.
- 日本語: 「産業」「工業」「業界」を指します。特定の分野で大規模に商品やサービスを生産・提供する活動やその分野そのものを示す単語です。
- 単数形: industry
- 複数形: industries
- 所有格: industry’s, industries’ (文脈によってはあまり多用されない)
- 形容詞: industrial(産業の、工業の)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 形容詞: industrious(勤勉な)※意味が異なるが同じ語源
- 例: “He is an industrious worker.” (彼は勤勉な労働者だ)
- 動詞: industrialize(産業化する)
- 例: “The country decided to industrialize rapidly.” (その国は急速に産業化することを決定した)
- 語幹: “industry”
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語はありませんが、接尾語 “-ial” を付けると “industrial”、 “-ious” を付けると “industrious” となり、形容詞形を作ります。
- manufacturing industry(製造業)
- entertainment industry(娯楽産業)
- tourism industry(観光産業)
- service industry(サービス業)
- IT industry(情報技術産業)
- heavy industry(重工業)
- food industry(食品産業)
- hospitality industry(接客産業)
- film industry(映画産業)
- financial industry(金融業)
- 語源: ラテン語の “industria”(勤勉、熱心さ)が由来。
- 中世フランス語や中英語を通じて徐々に「勤勉さ」や「仕事」という概念を含む語として変化してきました。現在では主に「産業、業界」を指す意味が定着しています。
- 「勤勉さ」を表す古い意味合いも存在しますが、現代ではほぼ「産業」や「業界」を指す意味で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使われますが、ビジネスや経済の文脈で比較的フォーマルに用いられることが多いです。
- スピーキングや記事、ニュースなどでも頻繁に登場します。
可算・不可算
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
- 一方で、具体的な「産業分野」を示す際は「industries」のように可算名詞として複数形にもなります。
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
構文例
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 産業の主語として使う場合
- 例: “The industry is facing new challenges.” (業界は新たな課題に直面している)
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
イディオムや定型表現
- 特化したイディオムは少ないですが、「industrial sector」や「industry as a whole」のように、産業全体を語るときに使うフレーズがあります。
- “I’m interested in the film industry; I love movies!”
(映画産業に興味があるんだ。映画が大好きだから!) - “My brother just started working in the tech industry.”
(私の兄は最近テック産業で働き始めたんだ。) - “The food industry has so many job opportunities.”
(食品産業は仕事の機会がたくさんあるよ。) - “Our company aims to become a leader in the renewable energy industry.”
(当社は再生可能エネルギー産業のリーダーとなることを目指しています。) - “This merger will significantly impact the telecommunications industry.”
(この合併は通信業界に大きな影響を与えるでしょう。) - “Industry experts predict steady growth in this sector over the next five years.”
(業界の専門家は今後5年間でこのセクターが着実に成長すると予測しています。) - “The relationship between government policies and industry development is a key area of research.”
(政府の政策と産業の発展との関係は、研究の重要分野です。) - “Several industries have transitioned from manual labor to automation.”
(いくつかの産業は、手作業から自動化へ移行しました。) - “Historical data shows that a thriving manufacturing industry can boost overall economic growth.”
(歴史的なデータは、製造業が活況になると経済全体の成長を押し上げることを示しています。) - sector(セクター、部門)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- 例: “the public sector” (公共セクター)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- business(事業、企業活動)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- 例: “He runs a small business in the service industry.” (彼はサービス業界で小さな事業を営んでいる)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- trade(商業、取引)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 例: “International trade involves multiple industries.” (国際的取引は複数の産業に関わる)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 厳密な反意語はありませんが、「industry」の古い意味(勤勉)に対する反意語としてidleness(怠惰)などが考えられます。
- 「unemployment」 (失業) は「仕事がない状態」を示し、「産業が活発な様子」とは対極に近い概念として扱われることがありますが、厳密に産業の反意語ではありません。
- IPA(米音): /ˈɪn.də.stri/
- IPA(英音): /ˈɪn.də.stri/(大きな違いはありませんが、イギリス英語では「də」をやや「dʒə」に近く発音する場合もある)
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: 「in-dus-try(イン・ダス・トリー)」のように第2音節に強勢がいきがちですが、正しくは第1音節です。
- スペルミス: “industory” と “o” を入れてしまう、もしくは “indurstry” と誤記してしまうなど。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「industrious(勤勉な)」と似ているため混用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やリーディングで頻出。経済・ビジネス系の長文にしばしば登場し、派生語やコロケーションとの結びつきにも注意しておくとよい。
- “in + dust + ry” と視覚的に分解してみると、「ほこり(dust)をかき集めて形あるものを作る産業」とイメージするのも面白いかもしれません(あくまで語源的には直接関係ありませんが、覚えやすくする工夫として)。
- 「工業」や「働き続けること」というイメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 試験勉強では「経済活動」「企業活動」などの文脈で登場することが多いので、派生語(industrial, industrious, industrialization)とセットで覚えると効率的です。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形 (数による変化):
- 単数形: fantasy
- 複数形: fantasies
- 単数形: fantasy
- 他の品詞になる例:
- 動詞: to fantasize (空想する)
- 「He often fantasizes about living on a desert island.」
- 形容詞: fantastic (すばらしい、空想的な)
- 動詞: to fantasize (空想する)
- B2: 中上級
→ 「fantasy」は文学や映画のジャンル名としてもよく登場し、フィクションや想像力に関する会話で使われます。B2レベル前後での語彙として適しています。 - 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): 「fantas-」(元はギリシャ語の phantasia から)
- 接尾語 (suffix): -y (名詞を作る一般的な接尾語)
- “fantasize” (動詞): 空想する
- “fantastic” (形容詞): すばらしい、空想的な
- “fantastical” (形容詞): 非現実的な、空想的な
- “childhood fantasy” → 子どもの頃の空想
- “escape into fantasy” → 空想の世界に逃げ込む
- “fantasy world” → ファンタジー世界
- “indulge in a fantasy” → 空想にふける
- “fantasy novel” → ファンタジー小説
- “fantasy game” → ファンタジーゲーム
- “fulfill one’s fantasy” → 自分の空想を実現する
- “sexual fantasy” → 性的な空想
- “pure fantasy” → 完全な空想
- “fantasy versus reality” → 空想と現実の対比
- 語源: “fantasy” はギリシャ語の “phantasia” (想像、幻影) が語源で、ラテン語を経由して中英語へと伝わりました。
- 歴史的使われ方: 中世の頃には「幻想、幻、想像上のもの」という意味で使われ、文学でしばしば登場しました。
- 微妙なニュアンスや注意点: “fantasy” は現実味のない願望や夢物語を表すため、時に「非現実的」「妄想」のニュアンスも含みます。
- 口語/文章での使われ方:
- 口語では「こんなこと、ただの幻想だよ」「夢みたいな話だよ」といった軽い表現にも使われます。
- 文章や文学では、ジャンル名として「ファンタジー作品」のように使われることが多いです。
- 口語では「こんなこと、ただの幻想だよ」「夢みたいな話だよ」といった軽い表現にも使われます。
- カジュアル/フォーマル: 空想の話をするときはカジュアルにも使えますが、フォーマルな場では文学ジャンルの名前や心理学的に「幻想」を指す表現としても用いられます。
- 可算名詞 (countable noun) として使われる: “a fantasy” / “two fantasies”
- 一般的な構文:
- “have a fantasy about …” → …について空想を抱く
- “live in a fantasy” → 空想の中で生きる(現実を見ていない)
- “have a fantasy about …” → …について空想を抱く
- イディオムや表現: “fantasy world,” “fantasy land” などが比喩的によく使われます。
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: 日常会話で「It’s just a fantasy!」のように気軽に使われる。
- フォーマル: 文学ジャンルや研究論文での「ロマン主義とファンタジーの対比」など専門用語として使われる。
- カジュアル: 日常会話で「It’s just a fantasy!」のように気軽に使われる。
- “I have a fantasy about traveling to a magical kingdom someday.”
- いつか魔法の王国に行く空想をしているんだ。
- いつか魔法の王国に行く空想をしているんだ。
- “Don’t take it too seriously; it’s just a fantasy.”
- 本気にしないでよ、それはただの空想だよ。
- 本気にしないでよ、それはただの空想だよ。
- “She likes to daydream and create fantasies in her mind.”
- 彼女は夢想にふけって、頭の中で空想を広げるのが好きなんだ。
- “Our marketing campaign might evoke a sense of fantasy for potential customers.”
- われわれのマーケティングキャンペーンは、潜在的な顧客に空想的な世界観を喚起するかもしれません。
- われわれのマーケティングキャンペーンは、潜在的な顧客に空想的な世界観を喚起するかもしれません。
- “Building a brand story that incorporates an element of fantasy can be quite effective.”
- 空想要素を取り入れたブランドストーリーを作るのは非常に効果的です。
- 空想要素を取り入れたブランドストーリーを作るのは非常に効果的です。
- “While innovation can sound like a fantasy at first, it often leads to real breakthroughs.”
- イノベーションは最初は空想のように聞こえるかもしれませんが、しばしば実際の画期的進歩につながります。
- “In literary theory, fantasy often serves as a vehicle to explore alternative realities and social constructs.”
- 文学理論において、ファンタジーはしばしば代替的な現実や社会的構造を探究する手段として機能する。
- 文学理論において、ファンタジーはしばしば代替的な現実や社会的構造を探究する手段として機能する。
- “Freud discussed the psychological role of fantasy in dream interpretation.”
- フロイトは夢の解釈の中で、空想が果たす心理学的役割を論じた。
- フロイトは夢の解釈の中で、空想が果たす心理学的役割を論じた。
- “Researchers examine children’s engagement with fantasy to understand cognitive development.”
- 研究者たちは認知の発達を理解するために、子どもたちがファンタジーにどう関わるかを調査している。
- “imagination” (日本語: 想像)
- 「imagination」は創造力やイメージを生み出す能力そのものを表します。一方で「fantasy」は生み出された空想の産物を指すことが多いです。
- 「imagination」は創造力やイメージを生み出す能力そのものを表します。一方で「fantasy」は生み出された空想の産物を指すことが多いです。
- “daydream” (日本語: 白昼夢)
- 「daydream」はぼんやりと空想にふける場合に使われます。「fantasy」よりカジュアルで軽いニュアンスがあります。
- 「daydream」はぼんやりと空想にふける場合に使われます。「fantasy」よりカジュアルで軽いニュアンスがあります。
- “illusion” (日本語: 幻覚、錯覚)
- 「illusion」は見間違いや錯覚など、現実で実際に誤解している状態を主に示します。「fantasy」は最初から存在しないものとして頭の中で描いているニュアンス。
- 「illusion」は見間違いや錯覚など、現実で実際に誤解している状態を主に示します。「fantasy」は最初から存在しないものとして頭の中で描いているニュアンス。
- “reality” (日本語: 現実)
- 「reality」は事実や現実を示す単語で、「fantasy」の正反対です。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈfæntəsi/
- アメリカ英語: /ˈfæntəsi/
- イギリス英語: /ˈfæntəsi/
- 強勢 (アクセント)の位置: “fan” の部分に第一アクセントがあります (FAN-ta-sy)。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: ほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- /fan/ の母音を曖昧にしないこと ( “fun” と混同しない )。
- 最後の “-sy” を “-see” または “-zee” と発音することを意識する。
- /fan/ の母音を曖昧にしないこと ( “fun” と混同しない )。
- スペルミス: “fantasy” を “fantacy” や “fantaisy” と書き間違えることがあるので注意しましょう。
- “fantasy” と “fancy” の混同:
- “fancy” は「派手な」「高級な」などの形容詞、あるいは「好む、気に入る」という動詞として主に使われます。
- “fancy” は「派手な」「高級な」などの形容詞、あるいは「好む、気に入る」という動詞として主に使われます。
- 資格試験などでは、“dream” や “imagination” との違いを理解しておくと、文脈判断の問題で役立つかもしれません。
- “Fan” + “ta” + “sy” の3つの音節を区切って練習すると覚えやすいです。
- 「ファンタジー映画」「ファンタジー小説」というジャンルでいつも目にして、非現実的な世界観を連想させる言葉としてイメージを固めると覚えやすいでしょう。
- 「現実とは違う幻想的な世界に飛び込む感覚」というイメージを持つと自然に身につきます。
- (Surface) flat or level
- (Equality) equal in measure or balanced
- (Numbers) divisible by two (偶数の)
- 平らな、滑らかな
- 等しい、均衡のとれた
- (数字が) 偶数の
- 原級: even
- 比較級: evener (あまり使われない形ですが文法的には存在します)
- 最上級: evenest (こちらも非常にまれです)
- 副詞: even(「さらに」「いっそう」などの意味)
- 例: He is even stronger now. (彼は今さらに強くなった)
- 動詞: even out(ならす、均一にする)などの句動詞として使われることがあります
- 例: The road was evened out. (その道路は平坦に整えられた)
- 語幹 (root): even
- 特別な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 平らな、滑らかな
表面に凹凸がない様子を表します。 - 等しい、均衡のとれた
大きさや数などが等しくバランスがとれている様子を表します。 - (整数で) 偶数の
数字において2の倍数であることを表します。 - evenness (名詞): 平らさ、均一さ
- even surface(平らな表面)
- even distribution(均等な分配)
- even temperature(均一な温度)
- even flow(一定の流れ)
- even pace(一定した速度)
- even chance(同じくらいの可能性)
- even keel(安定した状態)
- even number(偶数)
- remain even(均一のままである)
- keep things even(物事を公平に保つ)
- 古英語の “efen” に由来し、「平らな、等しい」という意味を持ちます。
- 中世英語を経て “even” の形に変化し、現在の意味で使われるようになりました。
- 「平らな」「等しい」「偶数の」など、明確かつ客観的な状態を描写するときに使われます。
- 文書(フォーマル)でも口語(カジュアル)でも使える比較的万能な単語です。
- 「均一」「安定」といったポジティブな印象を与えることが多いですが、文脈によっては機械的・単調なイメージも含む場合があります。
形容詞としての用法
- 名詞を修飾して「平らな」「安定した」「偶数の」などの意味を付加します。
例: “an even number”, “an even surface”
- 名詞を修飾して「平らな」「安定した」「偶数の」などの意味を付加します。
比較級・最上級
- “evener” や “evenest” は正しい比較変化ですが、あまり使われません。代わりに “more even”, “most even” と言う方が自然です。
例: “This ground is more even than that one.”
- “evener” や “evenest” は正しい比較変化ですが、あまり使われません。代わりに “more even”, “most even” と言う方が自然です。
不可算・可算の区別
- 形容詞なので、名詞との関係で可算・不可算を区別する必要はありません。
関連するイディオム
- on an even keel: 「安定して、落ち着いて」
例: “He handled the crisis on an even keel.” (彼はその危機を落ち着いて対処した)
- on an even keel: 「安定して、落ち着いて」
- “Could you help me find an even surface for the picnic table?”
(ピクニックテーブルを置くために、平らな場所を探すのを手伝ってもらえませんか?) - “I prefer wearing shoes with an even heel height.”
(私はかかとの高さが均一な靴を履くほうが好きです。) - “All these chairs are at an even height, so it looks neat.”
(これらの椅子はすべて高さがそろっているので、見た目がすっきりしています。) - “We aim to maintain an even workload across the team.”
(私たちはチーム全体で作業量を均一に保つことを目指しています。) - “The manager wants an even distribution of tasks.”
(マネージャーはタスクの均等配分を望んでいます。) - “Let’s ensure that product quality remains even throughout the production process.”
(生産工程全体で製品の品質が一定になるようにしましょう。) - “For accurate data analysis, use an even number of sample points.”
(正確なデータ解析のために、サンプル点は偶数個を使用してください。) - “The researcher ensured the subjects were taken from an even distribution.”
(研究者は被験者を均等な分布から選択するようにしました。) - “An even temperature is critical for this chemical reaction to proceed smoothly.”
(この化学反応を円滑に進めるには、均一な温度が重要です。) - flat (平らな)
- より「凹凸の無さ」を強調する場合に使われます。
- より「凹凸の無さ」を強調する場合に使われます。
- level (同じ高さの、水平な)
- 水平方向の「同じ高さ」というニュアンスが強いです。
- 水平方向の「同じ高さ」というニュアンスが強いです。
- smooth (滑らかな)
- 表面に引っ掛かりがないといった触感的イメージが強いです。
- 表面に引っ掛かりがないといった触感的イメージが強いです。
- uniform (均一な)
- 物事が異なる部分なく均質である点を強調します。
- 物事が異なる部分なく均質である点を強調します。
- uneven (でこぼこの、不均一な)
- “even” の真逆で「凸凹」や「不均一」を指します。
- “even” の真逆で「凸凹」や「不均一」を指します。
- odd number (奇数)
- 数における「偶数ではない、割り切れない数字」の意味です。
- 数における「偶数ではない、割り切れない数字」の意味です。
- irregular (不規則な)
- 一定のパターンやルールがないことを表します。
- 一定のパターンやルールがないことを表します。
- アメリカ英語: /ˈiːvən/
- イギリス英語: /ˈiːvən/
- “ee” の部分にしっかり母音が来て “EE-vən” のように発音します。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、基本的にアクセント位置は変わりません。
- /ə/ (曖昧母音) を過度に強く発音して “EE-ven” ではなく “EE-venn” のように濁らせてしまう。
- “v” の音が /b/ のように濁音化してしまう。下唇を軽く噛むようにして /v/ を出すのがコツです。
- スペルミス: “even” を “evan” や “evin” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 副詞の “even” と形容詞の “even” は意味が異なる。前後の文脈で判断しましょう。
- 比較級・最上級の混乱: “evener” や “evenest” は形式的には正しいが、会話では “more even”, “most even” を使うほうが自然です。
- TOEICや英検などの試験対策: “even” はしばしば「偶数の」という意味で出題されたり、分配やバランスを表す文脈でも登場します。複数の意味を把握しておきましょう。
- “even” という単語は、文字が4文字でシンプル。中央の “v” の形は2つの斜線が「バランスよく」交わっているように見えます。そこから「バランス」「平ら」「均一」というイメージに結びつけると覚えやすいかもしれません。
- “EVE” で始まり、「対等(equal)」の頭文字 “E” と結びつけて「イコールにする→平らにする」という連想をするのも一つの方法です。
- Very; extremely.
- In a terrible manner.
- 「とても」「ものすごく」のように程度を強調するときに使われる。
- 「ひどく」「恐ろしく」というように、悪い状態・状況を強調するときにも使われる。
- terribly(副詞)
- terrible(形容詞):例)It's a terrible day.
- terror(名詞):例)He was in terror.
- terrify(動詞):例)This ghost story will terrify you.
- terr-:元々は「恐れる」「恐怖」を表すラテン語 terrere に由来。
- -ible:形容詞をつくる接尾語で、「~できる状態」の意味を持つことが多い。
- -ly:副詞化する接尾語。
- terribly sorry → とても申し訳なく
- terribly hot → すごく暑い
- terribly cold → ひどく寒い
- terribly wrong → ひどく間違っている
- terribly injured → ひどく負傷している
- terribly expensive → ものすごく高い
- terribly frightened → ひどく怖がっている
- terribly upset → とても動揺している
- terribly difficult → 非常に難しい
- terribly loud → すごくうるさい
- ラテン語の “terrere”(恐れさせる)
- 「terrible」はフランス語経由で英語に入り、「恐ろしい」「ひどい」という意味を持つようになりました。その副詞形が「terribly」です。
- 「非常に」「ものすごく」のような強調表現。
- 場合によっては「ひどく」「怖いほどに」のように、ネガティブなニュアンスを強調するときにも使われる。
- 日常会話では「I’m terribly sorry」のように、謝罪や後悔を強調するフォーマル・カジュアル両方の場面で使われる。
- 副詞(adverb)として、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 「very」と置き換え可能な文脈が多いですが、ニュアンスとしてはやや強め、またはネガティブな色合いを帯びることがあります。
- フォーマル/カジュアル両方で使われるが、ニュアンスが強いので使いすぎに注意しましょう。
- “I’m terribly sorry.” → 強い謝意を表す
- 動詞 + terribly の形: “He behaved terribly.” → 彼はひどい振る舞いをした
- 形容詞 + terribly: “It’s terribly important.” → それはとても重要だ
- “I’m terribly sorry for being late.”
- 遅れてごめんなさい。(強い謝意)
- 遅れてごめんなさい。(強い謝意)
- “That movie was terribly scary.”
- あの映画はすごく怖かった。
- あの映画はすごく怖かった。
- “It’s terribly hot outside today.”
- 今日は外がものすごく暑い。
- “We are terribly sorry for the inconvenience.”
- ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
- ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
- “The schedule got terribly delayed due to the shipment issue.”
- 出荷の問題でスケジュールが大幅に遅れました。
- 出荷の問題でスケジュールが大幅に遅れました。
- “I terribly appreciate your quick response.”
- 迅速なご対応に大変感謝いたします。
- “The results were terribly skewed by the small sample size.”
- サンプルサイズが小さいせいで結果は大きく偏りました。
- サンプルサイズが小さいせいで結果は大きく偏りました。
- “It would be terribly beneficial to analyze further data.”
- さらなるデータを分析することは非常に有益でしょう。
- さらなるデータを分析することは非常に有益でしょう。
- “The experiment went terribly wrong, so we had to restart.”
- 実験がひどく上手くいかなかったため、やり直さざるを得ませんでした。
- very(とても)
- 一般的な強調表現。幅広い文脈で使える。
- 一般的な強調表現。幅広い文脈で使える。
- extremely(極度に)
- 「非常に」「極めて」のニュアンス。より強いイメージ。
- 「非常に」「極めて」のニュアンス。より強いイメージ。
- awfully(とても、ひどく)
- 口語的で、ネガティブなニュアンスが入ることが多い。
- 口語的で、ネガティブなニュアンスが入ることが多い。
- horribly(恐ろしく、ひどく)
- 「ひどさ」を強調。強めのネガティブ感。
- hardly(ほとんど~ない)
- 強調を否定する立場にある言葉として、「hardly(ほとんど~ない)」が挙げられますが、「terribly」の直接的な反意語というよりは、程度を弱める表現として対比的に比較できます。
- IPA: /ˈtɛr.ə.bli/(米) /ˈter.ə.bli/(英)
- アクセントは最初の音節 “ter-” に置かれます。
- アメリカ英語では [tɛr-] のように「テア」に近い音、日本英語表記で「テラブリー」に近い響きです。
- イギリス英語でも同様に最初の “ter-” に強勢が来ますが、少し「テアラブリー」に近い柔らかい発音になることがあります。
- “terrible” と “terribly” を混同して、形容詞と副詞を取り違える。
- スペルで “terrible” → “terribly” へ変化させるとき、「terriblly」などと l を重複させてしまうミス。
- スペルミス
- “terribly” の最後は “-bly” なので、重複文字に間違えないように注意。
- “terribly” の最後は “-bly” なので、重複文字に間違えないように注意。
- 形容詞 “terrible” と混同
- 副詞は文中で動詞や形容詞を修飾、「terribly easy」といったように使われる。
- 副詞は文中で動詞や形容詞を修飾、「terribly easy」といったように使われる。
- 過剰な強調表現
- “terribly” はネガティブなイメージを強めることが多いので、フォーマルな場面で使いすぎないようにする。
- “terribly” はネガティブなイメージを強めることが多いので、フォーマルな場面で使いすぎないようにする。
- TOEICや英検などの試験
- 強調表現として選択肢に出る場合があるので、 “very” 以外の強調語として覚えておくと有利。
- 「terribly」の「terr-」は「terror(恐怖)」と同じ語根なので、「恐ろしくそんなに!」というニュアンスで覚えると印象に残ります。
- 「テラブリー」と発音すれば、「テラ(圧倒的に大きいイメージ) + ブリー(音の響き)」で「とてつもなく」「恐ろしく」と覚えやすいかもしれません。
- スペリング暗記のコツ:
- 「terrible」 + 「-ly」 ⇒ 最後の e が取れ、
i
+bly
になる。 - 連続して “l” を書きすぎないように注意しましょう。
- 「terrible」 + 「-ly」 ⇒ 最後の e が取れ、
- 英語: “rage” = very strong or violent anger.
- 日本語: 「激怒」「猛烈な怒り」「猛り狂うような怒り」。
- 名詞 (noun)
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、「a rage」「rages」のように可算名詞として使われる場合もあります(「ひとつの激怒の発作」という意味合い)。
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、「a rage」「rages」のように可算名詞として使われる場合もあります(「ひとつの激怒の発作」という意味合い)。
- 派生的に動詞として使われる場合もあります。
- 例: “The storm raged all night.”(嵐が一晩中荒れ狂った)
- 例: “The storm raged all night.”(嵐が一晩中荒れ狂った)
- 形容詞形: “enraged” (激怒した、憤慨した) など。
- B2(中上級): 一般的な文章やニュースなどでも目にすることがある単語ですが、日常会話で頻繁に使うほどの基礎単語ではありません。
- “rage” は短い単語のため、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 派生語として、
- “outrage” (名詞「激怒」「不正行為」、動詞「憤慨させる」)
- “enrage” (動詞「激怒させる」) などがあります。
- “outrage” (名詞「激怒」「不正行為」、動詞「憤慨させる」)
- fly into a rage → 激昂する
- in a fit of rage → 激怒(の状態)で
- road rage → 運転時の怒り(運転マナーが悪い人への怒り)
- blind rage → 目が見えなくなるような激しい怒り
- rage against the machine → 権力やシステムに対する怒り(バンド名としても有名)
- be all the rage → 大流行している
- rage on → (嵐や戦いなどが)勢いよく続く
- with rage → 激怒して、怒りをもって
- unleash one’s rage → 怒りを爆発させる
- rage quit → 怒って途中でやめる(ゲームなどでよく使われる俗語)
- ラテン語の “rabies” (狂犬病や激しい怒りを指す単語)に由来すると言われています。中世フランス語 “rage” を通じて英語に入ってきました。
- 古くから「制御できない激しい怒り」という意味で使われています。
- “rage” は非常に強い感情を表す言葉で、深い憤りや制御不能な怒りを示します。
- 文脈によってはややフォーマルでもカジュアルでも使われますが、実際の会話では「本当に怒っている」という、かなり強いトーンを伴います。
- 名詞としては不可算が基本ですが、「a rage」「rages」と数えられるケースもあり、「発作的な怒りの一回分」を表すときなどに使われます。
- 動詞 “to rage” は自動詞で「猛威を振るう、荒れ狂う」という意味を持ちます。
- 例: “The fire raged on.”(火事が収まらずに荒れ狂った)
- イディオムとして “fly into a rage” はよく使われ、直訳すると「怒りへ飛び込む」というニュアンスで「急に激怒する」ことを意味します。
- “She flew into a rage when she found her phone missing.”
→ 彼女は電話がなくなっているのを見つけて激怒した。 - “I could see the rage in his eyes, but he stayed quiet.”
→ 彼の目に怒りが宿っているのがわかったが、彼は何も言わなかった。 - “He smashed the glass in a fit of rage.”
→ 彼は激昂してグラスを叩き割った。 - “The manager’s rage at repeated mistakes created a tense atmosphere in the office.”
→ マネージャーの繰り返されるミスへの激しい怒りが、オフィスをピリピリした雰囲気にした。 - “He tried to control his rage during the negotiation but eventually lost his temper.”
→ 交渉の間、彼は怒りを抑えようとしたが、ついに堪えきれなかった。 - “Customer rage is a growing concern for service representatives.”
→ 顧客の怒りは、カスタマーサービス担当者にとって大きな懸念事項となっている。 - “Psychologists have studied the triggers and consequences of rage in interpersonal relationships.”
→ 心理学者は対人関係における激怒の引き金と影響について研究している。 - “Rage can be a symptom of underlying mental health issues.”
→ 激しい怒りは、潜在的な精神衛生上の問題の症状である可能性がある。 - “Excessive rage poses risks to both the individual’s well-being and social stability.”
→ 過度な怒りは、個人の健康や社会の安定にとってリスクとなる。 - anger(怒り)
- 一般的な「怒り」。強さはrageよりやや弱いイメージ。
- 一般的な「怒り」。強さはrageよりやや弱いイメージ。
- fury(激怒)
- rageと同程度かそれ以上の激しい怒りを表す場合に使われる。
- rageと同程度かそれ以上の激しい怒りを表す場合に使われる。
- wrath(怒り、憤怒)
- 旧来の文語的・宗教的なニュアンスが強い。スケールが大きい画を連想させる。
- 旧来の文語的・宗教的なニュアンスが強い。スケールが大きい画を連想させる。
- outrage(激怒、不正行為)
- “rage” との関連語。公的・道徳的な問題に対する「憤り」を表すことが多い。
- “rage” との関連語。公的・道徳的な問題に対する「憤り」を表すことが多い。
- ire(怒り)
- やや文語的で、日常的にはあまり使われない。
- calm(落ち着き)
- peace(平穏)
- serenity(静穏)
- 発音記号(IPA): /reɪdʒ/
- 強勢(アクセント)は一音節なので “rage” のみ強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- よくある間違いとしては “ra-ge” のように2音節で読む人がいるかもしれませんが、正しくは1音節です。
- スペルミス: “rage” を “ragee” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、 “range” (範囲) と見た目が似ているため、スペルの混同が起こりやすいです。
- 資格試験(TOEIC など)では、主に読解で「激怒」「猛り狂う」という意味を知っているかどうかを問われる可能性があります。
- 語源上 “rabies”(狂犬病)とつながっていると覚えると、激しい怒りのイメージが結びつきやすいです。
- “rage” のスペリングは “rag” + “e” として、「ボロ布(rag)が破けるほどの怒りが加わった感じ」と、少し連想すると覚えやすいかもしれません。
- 複数形は通常ありません(基本的に不可算名詞として扱われることが多い)が、文脈によっては可算名詞として “growths”(例:腫瘍などの「しこり」)と使われる場合もあります。
- grow (動詞) …「成長する・育てる」の意味
- growing (形容詞) …「増大する/成長中の」
- grown (形容詞) …「成長した/大人になった」
- grow(語幹): 「成長する」「育つ」を意味する動詞
- -th(名詞化する接尾辞): 動詞や形容詞から名詞を作る機能をもつ
- (身体的・数量的な) 成長・増加
例: The growth of a child’s height. (子供の身長の成長) - (経済・組織などの) 発展・拡大
例: The company’s rapid growth in sales. (会社の急速な売上拡大) - (植物・自然界などの) 成育・繁茂
例: The abundant growth of plants in spring. (春の植物の豊かな成育) - grow (動詞) / growing (形容詞) / grown-up (形容詞・名詞で「大人」) など
- economic growth(経済成長)
- population growth(人口増加)
- personal growth(個人的成長)
- growth rate(成長率)
- growth potential(成長の可能性)
- sustainable growth(持続可能な成長)
- healthy growth(健全な成長)
- growth strategy(成長戦略)
- spur growth(成長を促進する)
- stunted growth(成長不良)
- 古英語の “growan” (成長する) が語源で、動詞
grow
から派生しています。 - もともと「草などが伸びる」「人や動物が成長する」という具体的な意味が、徐々に抽象的な「発展・増加」の意味をもつようになりました。
- 「向上」や「発展」というポジティブな文脈で用いられることが多いです。
- 「腫瘍などのしこり」といった医学的文脈では、ネガティブな意味での “growth” もあります。
- 口語でもフォーマルでも幅広く使われます。
- 経済や学術の場面では特に頻繁に登場します。
可算・不可算:
一般に「成長」「増加」「発展」という意味では不可算名詞として扱われます。 ただし「腫瘍」など具体的な「しこり」「塊」を指す場合は可算名詞です。
例: Doctors found several growths in his lung. (肺にいくつかの腫瘍が見つかった)構文とイディオム例:
- “There has been a significant growth in 〜.” → 「〜に大幅な成長(増加)が見られる」
- “to experience growth” → 「成長を経験する」
- “for growth” → 「成長のために」「伸びしろとして」(例: The new budget leaves room for growth.)
- “There has been a significant growth in 〜.” → 「〜に大幅な成長(増加)が見られる」
フォーマル・カジュアルいずれにも対応しやすい単語ですが、経済学やビジネス文書などでは特にフォーマルに多用されます。
- “I’ve noticed a lot of growth in my nephew; he’s so tall now!”
(甥っ子はすごく背が伸びたのに気がついたよ。すごく背が高くなったね!) - “Gardening taught me about the slow but steady growth of plants.”
(ガーデニングをして、植物のゆっくりだけど着実な成長について学んだよ。) - “I see personal growth as one of the most important goals in life.”
(個人的な成長は人生で最も大事な目標の一つだと思う。) - “Our company is expecting steady growth in revenue this quarter.”
(当社は今期に安定した収益の成長を見込んでいます。) - “We need a strong marketing strategy to boost our market growth.”
(市場での成長を加速させるためには、強力なマーケティング戦略が必要です。) - “Sustainable growth relies on effective resource management.”
(持続可能な成長は、効果的な資源管理にかかっています。) - “The experiment measures the growth of bacteria under different temperatures.”
(この実験では、異なる温度下での細菌の増殖を測定しています。) - “Economic growth theories have evolved significantly over the past century.”
(経済成長理論は、過去1世紀の間に大きく進化してきました。) - “The study analyzes plant growth by examining soil composition.”
(この研究は土壌の組成を調べることで、植物の成長を分析しています。) - development(発展)
- “growth” よりも計画的な雰囲気がある、プロセスを強調する傾向
- “growth” よりも計画的な雰囲気がある、プロセスを強調する傾向
- increase(増加)
- 数量や規模が大きくなることをストレートに指す
- 数量や規模が大きくなることをストレートに指す
- expansion(拡大)
- 範囲や規模が広がることを表す(主に空間的・事業的な広がり)
- 範囲や規模が広がることを表す(主に空間的・事業的な広がり)
- progress(進展)
- 段階的に前に進む、物事が良い方向へ進むイメージ
- 段階的に前に進む、物事が良い方向へ進むイメージ
- decline(減少)
- 数や規模が下がる
- 数や規模が下がる
- decrease(縮小・減退)
- 単純な数値的や規模の減少を表す
- 単純な数値的や規模の減少を表す
- stagnation(停滞)
- 成長や発展が止まっている状態
- /ɡroʊθ/ (アメリカ英語)
- /ɡrəʊθ/ (イギリス英語)
- アクセントは “grow-” の部分に置かれます。
- “gro” をしっかり発音し、最後の “th” は歯と舌を軽く合わせる無声音 /θ/ に注意します。
- “grow” は /ɡroʊ/ と母音が口をすぼめるような「オウ」の音。
- 最後の “-th” を /s/ や /z/ で発音しないように気をつけてください。
- スペルミス: “growth” は “g-r-o-w-t-h”。“groth” や “grouth” などと書かないよう注意。
- “grow” との混同: “grow” は動詞、“growth” は名詞。文中の品詞を意識して区別しましょう。
- 同音異義語との混同: 類似の発音を持つ単語はあまりありませんが、“grove” (小さな林) とは区別が必要。
- TOEICや英検などでも、経済に関する文章や、企業戦略を問う問題で “economic growth” “market growth” として頻出します。
- “grow” に名詞化する接尾辞 “-th” がついて “growth” という形になった、と覚えると区別しやすいです。
- 「大きくなる」イメージを持つ “grow” の派生だと考えると、自然と「成長・増加」を想像できます。
- 勉強テクニック: “g-r-ow-th” と切り分けて、 “grow” (育つ) + “th”(名詞化)と意識し、同じ語族の「strength (strong)」「length (long)」のように「形容詞や動詞+-th」のパターンがあると覚えておくと便利です。
- 活用形: 形容詞のため、基本形は “foolish” で、比較級・最上級は “more foolish” “most foolish” として表します。
- 他の品詞:
- 名詞: “fool” (愚か者)
- 副詞: “foolishly” (愚かにも)
- 名詞形: “foolishness” (愚かさ)
- 名詞: “fool” (愚か者)
- 語幹: “fool” (愚か者)
- 接尾語: “-ish” (形容詞を形づくる接尾語で、「〜のような」「〜の性質を持つ」という意味を付与)
- foolishly (愚かにも)
- foolishness (愚かさ)
- fool (名詞; 愚者)
- foolish idea(愚かな考え)
- foolish mistake(愚かな間違い)
- feel foolish(バカな気分になる)
- look foolish(バカに見える)
- foolish decision(愚かな決定)
- act foolish(愚かな振る舞いをする)
- foolishly believe(愚かにも信じる)
- make a foolish assumption(愚かな仮定をする)
- a foolish grin(愚かそうなにやけ顔)
- it would be foolish to ...(〜するのは愚かなことだ)
- 歴史的には、中世ヨーロッパで「道化師(fool)」の概念とも関連が深く、単に「知識が足りない」というよりは「賢明さを欠いている」というイメージが強いです。
- カジュアル/フォーマル問わず、口語でも書き言葉でも比較的よく使われます。「ちょっとバカみたい」から「取り返しがつかない愚かさ」まで幅広いレベル感に対応します。
- 形容詞: 叙述用法(主語や補語として)・限定用法(名詞を修飾)いずれにも対応可能
- 叙述用法例: “He was foolish to believe that rumor.”
- 限定用法例: “This is a foolish mistake.”
- 叙述用法例: “He was foolish to believe that rumor.”
- 「It is foolish to 〜」構文など、動名詞や不定詞を続けて「〜するのは愚かだ」という表現をよく作ります。
- “Don’t be foolish; think about the consequences before you act!”
- 「バカなことしないで。行動する前に結果を考えてよ!」
- 「バカなことしないで。行動する前に結果を考えてよ!」
- “I felt foolish wearing those mismatched socks to the party.”
- 「あのパーティーに合わない靴下を履いて、なんだかバカみたいに感じたよ。」
- 「あのパーティーに合わない靴下を履いて、なんだかバカみたいに感じたよ。」
- “It would be foolish to spend all your savings at once.”
- 「貯金を一気に全部使うのは愚かだよ。」
- “It would be foolish to ignore our competitor’s latest innovation.”
- 「競合他社の最新の革新を無視するのは愚かなことです。」
- 「競合他社の最新の革新を無視するのは愚かなことです。」
- “Investing without proper research is foolish in the long run.”
- 「きちんとした調査なしで投資するのは、長期的には愚かです。」
- 「きちんとした調査なしで投資するのは、長期的には愚かです。」
- “Making a hasty decision based on incomplete data can be quite foolish.”
- 「不完全なデータに基づいて性急に決定を下すのはかなり愚かなことになり得ます。」
- “It would be foolish to dismiss alternative theories without thorough testing.”
- 「十分に検証せずに代替理論を退けるのは、学問的に愚かなことです。」
- 「十分に検証せずに代替理論を退けるのは、学問的に愚かなことです。」
- “Overlooking essential variables in an experiment can lead to foolish conclusions.”
- 「実験で重要な変数を見落とすと、愚かな結論を導く可能性があります。」
- 「実験で重要な変数を見落とすと、愚かな結論を導く可能性があります。」
- “A foolish assumption can undermine an entire research project.”
- 「愚かな仮定は、研究プロジェクト全体を台無しにしかねません。」
- silly(ばかげた)
- 「子供っぽい愚かさ」や「軽率さ」が強調される。
- 「子供っぽい愚かさ」や「軽率さ」が強調される。
- stupid(愚かな)
- 相手をはっきりけなす、やや強い表現。
- 相手をはっきりけなす、やや強い表現。
- unwise(賢明ではない)
- 落ち着いて判断をしなかったニュアンス。
- 落ち着いて判断をしなかったニュアンス。
- wise(賢明な)
- sensible(分別のある)
- prudent(慎重な)
- IPA: /ˈfuːlɪʃ/
- アメリカ英語: フーリッシュ
- イギリス英語: フーリシュ
- アクセント: 「foo」の部分に強勢
- 発音の注意: “l” と “i” の部分が素早く繋がり、[fuː-lɪʃ] となるイメージです。
- スペリングミス: “foolish” の “oo” を “u” や “o” と間違えやすい。
- “fool” と “full” を混同しないように注意。
- fool (愚か者) / full (満ちた) は音もスペルも異なるが、聞き間違えやすい単語です。
- fool (愚か者) / full (満ちた) は音もスペルも異なるが、聞き間違えやすい単語です。
- 試験対策としては、TOEICや英検でも「不注意な行動」や「自己紹介文中の反省点」などを表現する際に登場する可能性があります。
- “fool + ish” と分解すると、「愚か者っぽい」というイメージがわきやすくなります。
- 同時に “fool” (道化師や愚か者) をイメージできると、つい「バカっぽい」「賢くない」というニュアンスが分かりやすいでしょう。
- 語尾の “-ish” は「〜っぽい」「〜のような」という形容詞をつくる定番パターンなので、他の単語にも応用しやすいです。
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私は車から鍵を取って来る必要があります。
私は車から鍵を取って来る必要があります。
私は車から鍵を取って来る必要があります。
解説
私は車から鍵を取って来る必要があります。
fetch
(行って)〈物〉‘を'『取って来る』;〈人〉‘を'連れて来る、迎えに行く / 〈返事・笑い・涙など〉‘を'引き出す;〈観客など〉‘を'引きつける / 《話》〈商品が〉〈ある値〉‘で'売れる / 〈ため測・うめき声など〉‘を'漏らす,出す / (品物を)行って用る;〈猟犬が〉獲物を取って来る
動詞「fetch」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: fetch
品詞: 動詞 (他動詞として使われることが多い)
活用形: fetch - fetches - fetching - fetched
意味(英語):
• to go and get something or someone and bring it back
意味(日本語):
• (自分が離れた場所へ)取りに行って戻ってくる、連れてくる
「何かを取りに行って戻ってくる」というニュアンスの単語です。たとえば「水をくんできて」「犬がボールを取って持ってくる」というような場面でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常生活のシンプルな場面(買い物や簡単なお使いなど)で使うのに十分なレベルです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fetch” は古英語に由来するシンプルな一語で、接頭語・接尾語によって派生した形はあまり存在しません。
詳細な意味・使用例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞的用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「fetch」の詳細解説です。「取りに行って持ってくる」というイメージを大切に、ご自身の生活や英会話でもぜひ使ってみてください。
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警告の標識が明確に掲示されていました。
警告の標識が明確に掲示されていました。
警告の標識が明確に掲示されていました。
解説
警告の標識が明確に掲示されていました。
warning
1. 基本情報と概要
単語: warning
品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらでも使われることがあります)
意味(英語): A statement or indication that something bad, dangerous, or unwanted may happen
意味(日本語): 何か悪いこと、危険なこと、望ましくないことが起こるかもしれないという知らせや警告
「warning」は「危険や望ましくない事態が起こりそうだから気をつけてね」というニュアンスを伝えるときに使われる単語です。日常的にも、ビジネスでも「注意喚起」をするときによく登場します。
活用形
ただし、「warning」は不可算名詞としても使われる場合があり、その場合は「警告」という概念的な意味で使われます。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「warning」は、語源上「warn(警告する)+ -ing(動名詞を作る接尾語)」で構成されています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「warning」は古英語の「warnian(to warn, to give notice)」に由来するとされます。歴史的には危険や不都合を未然に防ぐ目的で用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマル/半フォーマルな文脈)
学術的 / 公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして「warning」を使いこなせるようになると、さまざまなシーンで適切に「警告」を表現できるようになります。学習の際は「warn」という動詞との使い分けも意識してみてください。
〈U〉〈C〉警告,戒め
〈C〉(…への)警告となるもの《+to+名》;(…について)注意を俗すもの《OF+名》
〈U〉《古》(雇用契約を解除する)予告,通告
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冬シーズン用に新しいバートンのスノーボードを買いました。
冬シーズン用に新しいバートンのスノーボードを買いました。
冬シーズン用に新しいバートンのスノーボードを買いました。
解説
冬シーズン用に新しいバートンのスノーボードを買いました。
snowboard
1. 基本情報と概要
単語: snowboard
品詞: 名詞 (可算名詞)
「snowboard(スノーボード)」は、スキーに似たスポーツ用具のひとつで、足をビンディングと呼ばれる留め具で固定して滑るのが特徴です。ウィンタースポーツの一つで、比較的カジュアルなニュアンスや、エクストリームスポーツとしてのイメージがあります。
活用形や他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “snow” (雪) + “board” (板)
「snowboard」は、文字通り「雪の上で使う板」を指します。スケートボード (skateboard) やサーフボード (surfboard) と同系列の単語です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
カジュアルな会話では “Let’s go snowboarding!” のような形でよく用いられます。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
(スポーツ用品企画やショップ・リゾート運営などの文脈で)
③ 学術的・専門的な文脈での例文
(スポーツ科学や技術研究など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては、「snowboard」は雪山やウィンタースポーツの話題で頻出する単語です。動詞でも使えることや似た単語との比較を意識しておくと、より使いこなしやすくなります。ぜひ、冬のレジャーシーンを想像しながら覚えてみてください。
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自動車産業は経済に大きく貢献しています。
自動車産業は経済に大きく貢献しています。
自動車産業は経済に大きく貢献しています。
解説
自動車産業は経済に大きく貢献しています。
industry
以下では、英単語 “industry” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: industry
品詞: 名詞 (countable・不可算両方の用法がある)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「industry」は、経済活動について話すときや、ある分野の仕事・製造工程・サービス全体を指す際などに使われます。非常に一般的かつ広範囲で使われる名詞で、「業界」というニュアンスで覚えておくとわかりやすいでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな文脈)
ビジネスシーンでの例文(フォーマルまたはビジネスライク)
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が industry の詳しい解説です。産業全般を表す便利な単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用してみてください。
〈U〉(一般に)産業
〈C〉(特定分野の)事業,実業,生事業
〈U〉勤勉
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彼女はファンタジー小説を読むのが大好きです。
彼女はファンタジー小説を読むのが大好きです。
彼女はファンタジー小説を読むのが大好きです。
解説
彼女はファンタジー小説を読むのが大好きです。
fantasy
名詞 “fantasy” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Fantasy” は、「想像力によって作り上げられた世界や空想」を指す単語です。
日本語での意味
「空想、幻想、夢のような世界」といった意味で、想像の産物や夢見心地の状態を表す言葉です。
「実際にはないものを頭の中で描くイメージ」というニュアンスの単語で、現実世界には存在しない魔法や超常現象、それらの世界観などを空想して楽しむときに使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネス(ややフォーマル)
(3) 学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “fantasy” の解説です。
空想や幻想というニュアンスで使われる、文学ジャンルにもよく見られる単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉想像,空想
〈C〉(実在しない,異様な)心象,イメージ
〈C〉空想的作品;幻想曲
勝負の見込みは五分五分。
勝負の見込みは五分五分。
解説
勝負の見込みは五分五分。
even
1. 基本情報と概要
英単語: even
品詞: 形容詞 (他に副詞や動詞の形もありますが、ここでは形容詞としての用法を中心に説明します)
意味(英語)
意味(日本語)
「平らな」「安定した」「偶数の」といった意味で、形容詞として使われます。「表面がデコボコしていない」「バランスがいい」「割り切れる数字」といったニュアンスを表す単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話で「平らな」「偶数の」などを言う場合に使う頻度も高く、基礎を少し超えた中級レベルでよく学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・語形
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “even” の詳細解説です。バランスや平らさ、偶数などの意味があり、文脈に応じて正確に使い分けられるようになると便利です。
嵐は恐ろしく怖かった。
嵐は恐ろしく怖かった。
解説
嵐は恐ろしく怖かった。
terribly
1. 基本情報と概要
単語: terribly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「ものすごく~」「めちゃくちゃ~」といったカジュアル・強調表現としてよく使われます。文脈やイントネーションによってはネガティブなニュアンス(「ひどく…した」という感覚)にもなるため、相手やシチュエーションを考慮して使いましょう。
活用形
他の品詞の例を示すと、形容詞の「terrible」や名詞の「terror」など、「terr-」を含む関連語が派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
terribly は「terrible(形容詞)」 + 「-ly(副詞を作る接尾語)」から成る語です。
「terrible」という形容詞に「-ly」が付くことで副詞形「terribly」となり、「とても」「ひどく」という意味の強調表現を担います。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 terribly の詳細解説です。「terribly happy」のようにポジティブな文脈でも使われることがある点が、学習者にとっておもしろいポイントです。ニュアンスや文脈に合わせて正しく使えるように練習してみてください。
恐ろしく,ものすごく
(比較変化なし)《話》ひどく,非常に(very)
(タップまたはEnterキー)
彼は真実を知った時に激怒していた。
彼は真実を知った時に激怒していた。
彼は真実を知った時に激怒していた。
解説
彼は真実を知った時に激怒していた。
rage
〈U〉〈C〉激怒,憤激 / 〈U〉〈C〉《おもに文》(風・波などの)猛威,激しさ《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(感情・欲望などの)激しさ,強烈さ《+of+名》 / 〈C〉(…に対する)熱望,熱情《+for+名(doing)》 / 〈C〉《話》(一時的に)大流行しているもの
以下では、名詞 “rage” について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「rage」は、人が制御しがたいほどの強い怒りや、爆発的な感情を表現するときに使われます。「普段がまんしていた感情が爆発する」ようなイメージです。
品詞・活用形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連フレーズ・よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rage” の詳細な解説です。激しい怒りを表す強い言葉なので、使う際は場面に注意しつつ、上手に表現に活かしてみてください。
〈U〉〈C〉激怒,憤激
〈U〉〈C〉《おもに文》(風・波などの)猛威,激しさ《+of+名》
〈U〉〈C〉(感情・欲望などの)激しさ,強烈さ《+of+名》
〈C〉(…に対する)熱望,熱情《+for+名(do*ing*)》
〈C〉《話》(一時的に)大流行しているもの
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会社は昨年急速な成長を経験しました。
会社は昨年急速な成長を経験しました。
会社は昨年急速な成長を経験しました。
解説
会社は昨年急速な成長を経験しました。
growth
以下では、名詞 growth
について、学習者に分かりやすく、かつできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: growth
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The process of increasing in size, amount, or development.
• Improvement or gradual increase in something.
意味(日本語):
• 「成長」「増加」「発展」を指す言葉です。人や経済、植物などが大きくなる、あるいは発展していく過程を表すときに使います。こういった場面で使われる、前よりも高いレベルになったり大きくなったりするときのニュアンスを持つ単語です。
活用形:
名詞のため、動詞のような時制変化(過去形・現在形など)はありません。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常会話やビジネスでもよく使われる重要単語です。ニュース記事などでも十分に目にする機会があり、レポートやエッセイなどでも出てくるため、語彙力としては中上級レベルで押さえておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的響き:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は基本的な意味合いは異なりますが、「上昇・拡大」のイメージをもつ “growth” と対比するのに役立ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 growth
の詳細な解説です。成長や増加を表す大切な語なので、文脈に合わせた使い方をぜひ身につけてください。
〈U〉(数・量,重要性・力などの)増加,増大,拡張《+of+名》
〈U〉《修飾語[句]を伴って》栽培,生産,…産
〈C〉成育した物,(草,木,髪,ひげなどの)生えたもの
〈C〉腫瘍(しゅよう)
〈U〉(…の)成長,発育;発達,発展《+of+名》
彼は愚かな決断をした。
彼は愚かな決断をした。
解説
彼は愚かな決断をした。
foolish
1. 基本情報と概要
単語: foolish
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): lacking good sense or judgment
意味(日本語): 愚かな、分別のない、軽率な
「foolish」は「愚かな」「分別がない」というニュアンスを持つ形容詞です。誰かの行動や判断が賢明さを欠いているときに使われます。ちょっとした軽率さから、大きな間違いをしてしまうような状況まで幅広く使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
B1レベルは日常的な場面でもよく使用される語でありながら、抽象的な判断を表すのにやや難しさもある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“foolish” は、中英語の “folisch” に遡り、「愚か者」を意味する “fool” に形容詞化の接尾語 “-ish” がつけられたものです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “foolish” の詳細な解説になります。ほかの文脈で「少しバカみたいな」「考えなしの」というニュアンスを言いたいときにも活用してみてください。
愚かな,思慮分別のない
こっけいな,おかしい
無意味な,つまらない,ばかばかしい
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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