頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - 未解答
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
-
(理解・成功・解決へつながる)の鍵, ...の手がかり, ...の秘訣
-
もう1度, また / ふたたび, 以前のように / 《主に文頭で》またしても, 繰り返して言うが
-
《do ~》...の問題を解決するためにどうにかする, ...を何とかする, ...に対処する / 《there is ~ 》何となくだけれど...と思う, Oは何となくCな気がする《C about O》
- 「for life」
→ 「一生の間、終生(の)」という意味です。
「for life」は「一生にわたって」や「生涯にわたり」といったニュアンスで使う表現です。たとえば「I’m committed to this job for life」というと「私はこの仕事を一生続ける覚悟だ」という意味になります。 - 「for life」は前置詞句(prepositional phrase)です。
直接的な動詞や形容詞の活用はなく、あくまでも「for(前置詞)+life(名詞)」という組み合わせで、文の中では副詞句または形容詞句として使われることが多いです。 - 「for」は前置詞(preposition)ですが、副詞的に「for good(永遠に)」などの使われ方があります。
- 「life」は可算名詞(countable noun)で、複数形は「lives」です。派生して「lifetime(生涯)」という単語もあります。
- B1(中級)
「for life」は頻出の前置詞+名詞の組み合わせで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。中級レベル前後で学習されやすい表現です。 - 「for」(前置詞)
- 「life」(名詞)
- 「life-long」:形容詞で「生涯にわたる」という意味。例)a lifelong friend (生涯の友).
- 「for good」:似た意味で「永遠に」「永久に」を表すが、「for life」は「生涯の間」という時間的なニュアンスが強いです。
- “married for life” → 「生涯を通じて結婚している」
- “friends for life” → 「一生の友達」
- “commit for life” → 「一生を捧げる」「終生献身する」
- “bond for life” → 「生涯続く絆」
- “sworn for life” → 「生涯誓う」
- “jailed for life” / “imprisoned for life” → 「終身刑に処される」
- “fight for life” → 「(病気や危険に対して)命がけで戦う」
- “promise for life” → 「生涯の約束」
- “love for life” → 「生涯の愛」
- “job for life” → 「終身雇用の仕事、定年まで保証された仕事」
- 「for」は古英語の “for” に起源を持ち、「〜のために」「〜に対して」などの意味を継承しています。
- 「life」は古英語の “līf” に由来し、「生・生命」を意味します。
- 組み合わせて「命に関して(最後まで)」という意味合いが生まれ、現代でも「生涯にわたって」や「終身」という表現として使われるようになりました。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 「終身刑」や「生涯の友情・愛」など、時間的にかなり長いスパンを含意するときに使われます。
- 「for good」と比較して、「人生そのもの」「生涯」というニュアンスが強調される場合に使われます。
- “(be) in it for life.”
例)“I’m in it for life.” → 「私は一生これに関わるつもりだ。」 - “sentence (someone) to prison for life.”
例)“He was sentenced to prison for life.” → 「彼は終身刑を言い渡された。」 - “for life”自体はかなり汎用的です。どのような文脈でもTVニュースや日常会話、ビジネスレターなど、幅広く使われます。
- 「for life」は文中で形容詞句(名詞を修飾)あるいは副詞句(動詞の「どのくらいの期間か」を修飾)として機能します。
- 「life」は可算名詞ですがここでは「個人の人生」を特定する形で用い、「for + (one’s) life」の形になることもあります。
- “We’ve been best friends for life.”
- 「私たちは一生の親友だよ。」
- 「私たちは一生の親友だよ。」
- “He’s determined to stay in that band for life.”
- 「彼はそのバンドに一生在籍するつもりなんだ。」
- 「彼はそのバンドに一生在籍するつもりなんだ。」
- “She said she wants to live in this town for life.”
- 「彼女はこの町に一生住みたいと言ってたよ。」
- “Our CEO made a commitment to support this foundation for life.”
- 「当社のCEOはこの基金を一生支援することを約束しました。」
- 「当社のCEOはこの基金を一生支援することを約束しました。」
- “He signed a contract that ensures him a position for life.”
- 「彼は終身雇用を保証してくれる契約を結んだんです。」
- 「彼は終身雇用を保証してくれる契約を結んだんです。」
- “The founders agreed to remain stakeholders for life.”
- 「創業者たちは生涯株主の立場を続けることに同意しました。」
- “The organism is considered attached to the reef for life once it matures.”
- 「その生物は成熟すると、一生そのサンゴ礁に付着して生息していると見なされます。」
- 「その生物は成熟すると、一生そのサンゴ礁に付着して生息していると見なされます。」
- “In many species, a mating pair bonds for life.”
- 「多くの種では、つがいは一生の絆を結んでいます。」
- 「多くの種では、つがいは一生の絆を結んでいます。」
- “He devoted himself to the study of genetics for life.”
- 「彼は生涯を通して遺伝学の研究に専念しました。」
- “for good”
- 日本語訳:「永久に」「永遠に」
- 「for life」は「一生」という個人に焦点があるのに対し、「for good」は「永続的な」というニュアンスがより強いです。
- 日本語訳:「永久に」「永遠に」
- “permanently”
- 日本語訳:「永久的に」
- 「for life」は個人の人生を通した期間を指す一方、「permanently」はあらゆる対象に使えて「ずっと変わらない」ニュアンスが大きいです。
- 日本語訳:「永久的に」
- “temporarily” → 「一時的に」
「一生続く」が「for life」なら「一時的」は「temporarily」となります。 - アメリカ英語(General American)
- 「for」→ /fər/ または /fɔːr/ に近い発音(弱形では /fər/ )
- 「life」→ /laɪf/
- 組み合わせて /fər laɪf/ あるいは /fɔːr laɪf/
- 「for」→ /fər/ または /fɔːr/ に近い発音(弱形では /fər/ )
- イギリス英語(RP)
- 「for」→ /fə(r)/ または /fɔː(r)/
- 「life」→ /laɪf/
- 組み合わせて /fə(r) laɪf/ または /fɔː(r) laɪf/
- 「for」→ /fə(r)/ または /fɔː(r)/
- アクセントは単語ごとに通常「life」の方が強めに発音され、英文の流れによっては「for」が弱くなることが多いです。
- 「for live」と誤記しやすい
- 「live」は動詞や形容詞で使われるので、スペルミスに注意しましょう。
- 「live」は動詞や形容詞で使われるので、スペルミスに注意しましょう。
- 「fore life」などと「fore(前方)」と混同しないようにしましょう。
- 資格試験では、熟語やセット表現で頻出
- 例えば英検・TOEICでも「for life」というフレーズは「一生にわたって」という意味を問う問題の選択肢として出題される場合があります。
- 「for life」を見るとき、「私の人生のために(for my life)」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「命がけ」や「一生」という終わりまで続く感じを想像すると、日本語訳とのつながりが覚えやすくなります。
- 「FOREVER」と似たイメージもありますが、「自分の生きている間限定」というニュアンスがやや強いので区別しやすいでしょう。
-
(事が)起こる, 発生する /(行事などが)行われる
-
せっかくですが..., 残念だけど..., 残念ながら...だと思う《that ...》 / 申し上げにくいのですが...《to say that ...》/ ...を恐れている《of ...》 / ...の安否を心配する《for ...》
-
【形】(レストランの)持ち帰りの, 持ち帰り用の / (時間・距離・物が)残って,残されている
- 日常会話やビジネスの場面でも、比較的よく登場し、使いこなせると英語が自然に聞こえます。
- 例えば「They help each other.」は「彼らは互いに助け合います。」という意味で、2人(または複数)の人たちが相互に行為を及ぼし合うニュアンスを表します。
- 会話の中では「お互いの家」「お互いを褒め合う」のように、複数人同士が一方的ではなく、行為が行き来する意味を強調したいときに使われます。
- 基本的には “each other” の形のまま。
- 所有格の場合は “each other’s” (お互いの) とアポストロフィsをつけます。
- 例: We visited each other’s houses. (私たちはお互いの家を訪れました)
- “each” は形容詞や副詞としても使われますが、“each other” はあくまで相互代名詞としてのまとまった表現です。
- 類似の相互代名詞に “one another” があります。
- “each” は「それぞれ」という意味を持つ単語。
- “other” は「他の人・物」という意味を持つ単語。
- これらが組み合わさって「互いに」という相互関係を示します。
- one another: 同じく相互代名詞として使われます。伝統的には3人以上の場合に“one another”を使うとされましたが、現代ではほぼ同じ意味として用いられています。
- each: 「それぞれ」という形容詞/代名詞。
- other: 「他の」「もう一方の」という形容詞または代名詞。
- help each other(お互いを助ける)
- love each other(お互いを愛する)
- support each other(お互いを支援する)
- respect each other(お互いを尊敬する)
- talk to each other(お互いに話し合う)
- rely on each other(お互いに頼る)
- learn from each other(お互いから学ぶ)
- share with each other(お互いと分かち合う)
- look at each other(お互いを見る)
- trust each other(お互いを信頼する)
- “each” は古英語で “ǣlc”(それぞれ)に由来し、“other” は古英語の “ōþer”(もうひとつのもの)に由来します。
- この2つが結びつき “each other” が「それぞれがもう一方を(もう一方のものを)」という相互の意味を強調するようになりました。
- 日常会話ではカジュアルに使いますが、ビジネスやフォーマルな場面でも普通に使われます。
- 二者以上が同等のやりとりをしているニュアンスがあり、「一方的ではなく、互いに同レベルの行為をしている」ことを強調したいときに便利です。
- 相互代名詞: 主語(複数)+動詞+each other という形で使用されます。
- 例: They often greet each other. (彼らはよくお互いに挨拶を交わす)
- 例: They often greet each other. (彼らはよくお互いに挨拶を交わす)
- 所有格: “each other’s” で「お互いの」という意味になります。
- 例: We visited each other’s offices last week. (先週、私たちはお互いのオフィスを訪問しました)
- 例: We visited each other’s offices last week. (先週、私たちはお互いのオフィスを訪問しました)
- フォーマル/カジュアル: どちらの状況でも使えますが、書き言葉でも話し言葉でも問題なく通用する汎用表現です。
- 注意: “each other” は常に2語で記述し、ハイフンを書いたり、1語にまとめたりはしません。また、単数形としては扱いません。
- “They always help each other with homework.”
- 「彼らはいつもお互いに宿題を手伝い合っています。」
- 「彼らはいつもお互いに宿題を手伝い合っています。」
- “We could see each other at the café tomorrow.”
- 「明日、カフェで会いましょうか。(お互い会えるかもね)」
- 「明日、カフェで会いましょうか。(お互い会えるかもね)」
- “My neighbors and I often chat with each other in the mornings.”
- 「隣人と私はよく朝にお互いにおしゃべりをします。」
- “Team members should support each other to achieve the goal.”
- 「チームメンバーは目標達成のためにお互いを支え合うべきです。」
- 「チームメンバーは目標達成のためにお互いを支え合うべきです。」
- “We’ll check each other’s work before the presentation.”
- 「プレゼン前に、お互いの仕事をチェックし合いましょう。」
- 「プレゼン前に、お互いの仕事をチェックし合いましょう。」
- “They shared their insights with each other at the conference.”
- 「彼らはカンファレンスで互いの見解を共有しました。」
- “Researchers in different fields can benefit from exchanging ideas with each other.”
- 「異なる分野の研究者たちは、お互いにアイデアを交換し合うことで恩恵を得られます。」
- 「異なる分野の研究者たちは、お互いにアイデアを交換し合うことで恩恵を得られます。」
- “The scientists criticized each other’s methodologies in the debate.”
- 「科学者たちは討論の中でお互いの研究手法を批判し合いました。」
- 「科学者たちは討論の中でお互いの研究手法を批判し合いました。」
- “Different theories might not always directly address each other’s core concepts.”
- 「異なる理論は必ずしもお互いの中心的概念に直接言及するわけではないかもしれません。」
one another
- 日本語訳: 「お互いに」
- 意味・使い方は “each other” とほぼ同じですが、古い文法書では “each other” は2者間、“one another” は3者以上の場合に使うと説明されることがあります。現代英語ではほとんど区別されないことが多いです。
- 日本語訳: 「お互いに」
mutually(副詞)
- 日本語訳: 「相互に」
- フォーマルな文脈でよく使われ、動詞を修飾することが多い (“mutually agree”, “mutually beneficial”など)。
- 日本語訳: 「相互に」
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば「一方的」を表す場合は “unilaterally” (一方的に) などを用います。 “each other” が相互関係を表すのに対し、“unilaterally” は片方向を示します。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /iːtʃ ˈʌð.ə/
- アメリカ英語: /iːtʃ ˈʌð.ɚ/
- イギリス英語: /iːtʃ ˈʌð.ə/
- 強勢: “each” と “other” と両方がそれなりに発音されますが、文全体のリズムの中で「each OTHer」と “other” の方にやや強調が置かれることが多いです。
- よくある間違い: スペルを “eachother” と1単語にしてしまうこと。必ず2語で書きましょう。
- スペルミス: “eachother” と続けて書く間違い。
- “one another” との使い分け: 2者か3者以上かを気にする方もいますが、現代ではほぼ同じように使われます。
- 単数扱いの文法ミス: “each other” は単数ではなく、基本的に複数主語と共に使われます。
- TOEICや英検など試験での出題傾向: 書き換え問題や、穴埋め問題で “each other” と “one another” を区別せず正しく書けるかが問われる場合があります。また、“each other’s” という所有格の形もしばしば登場するので要注意です。
- “each” は「それぞれ」、「other」は「もうひとり(もう一方)」。
- イメージとしては、お互いに矢印が向き合っている絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルは必ず2語で表記することを知らせるために「「EACH」と「OTHER」で別々の存在が支え合っている」とビジュアル化してみると混同しにくくなります。
-
...に従って, ...に一致して
-
《落胆・怒り》しまった, あーあ / 《同情》あらまぁ / 《驚き》ああ!
-
ある意味では / ある程度までは,一面では
- 英語: “no one”
- 日本語: 「誰も~ない」、「どの人もいない」など
- 品詞: 代名詞 (pronoun)
- 活用形: 代名詞のため、動詞のように時制ごとに変形はしません。ただし、文中で単数扱いをします(“No one is …”のように)。
- 別の品詞: 「no one」が他の品詞へ変化する形はありませんが、同じ意味を持つ別表現として「nobody」(語形変化は同じくありません)があります。
- A2: 初級レベル
「no one」は誰もいないことをシンプルに表す初歩的な単語ですが、「nobody」など類似表現もあり、少し迷うことがあります。ただし、文全体での意味を理解するのは比較的易しいため、A2(初級)程度と考えてよいでしょう。 - “no one” は “no” + “one” に分かれますが、それぞれの意味としては “no” は「全く~ない」、 “one” は「人」という要素を指します。ただし、2つが合わさった状態で慣用的に一つの代名詞として使われます。
- nobody: 誰もいない
- none: 何もない、誰もいない(“none of the people”のように「~のうち誰もいない」を表すとき)
- No one else …(他に誰も…ない)
- No one knows …(誰も…を知らない)
- No one cares about …(誰も…を気にしない)
- No one is here.(ここには誰もいない)
- No one can help …(誰も…を助けられない)
- No one but …(…以外誰も…ない)
- No one ever told me …(誰も…を教えてくれなかった)
- No one wants to …(誰も…したくない)
- Almost no one …(ほとんど誰も…ない)
- Absolutely no one …(完全に誰も…ない)
- “no” は古英語の “nā” に由来し、「ない」という否定を表す語でした。
- “one” は古英語の “ān” に由来し、数字の1や単一のものを示す語でした。
- それが組み合わさり、「一人もいない」という否定の意味を強調する形で “no one” が用いられるようになりました。
- “no one” と “nobody” はほぼ同義ですが、“no one” はややフォーマルなニュアンス、文章でもよく見かけます。
- “nobody” は口語的にもよく使いますが、その違いは大きくありません。
- 口語・文語両方で使用可能ですが、ビジネス文書などできっちり書く場合は “no one” を使うことが多いです。
- 常に単数扱い
“No one is here.” のように、動詞は単数形をとります。 - 不可算名詞や他動詞・自動詞の区別は関係ありません(代名詞のため)。
- “No one” は主語になることが多いですが、時には目的語になることもあります。
例: “I trust no one.”(私は誰も信用しない) - “No one does something”: No one can solve this problem.
- “there is no one to do something”: There is no one to blame.(責めるべき人はいない)
- イディオムのように固定化されたものは少ないですが、上記の形でよく使われます。
- “No one is at home, so let’s come back later.”
(家に誰もいないから、後でまた来よう。) - “I invited everyone, but no one showed up.”
(みんなを招待したのに、誰も来なかったよ。) - “No one wants to clean the kitchen, huh?”
(誰もキッチンを掃除したがらないんだね。) - “No one in the department can handle this project alone.”
(部署内でこのプロジェクトを単独で扱える人はいません。) - “It seems no one has updated the data for a week.”
(一週間も誰もデータを更新していないようです。) - “No one responded to the urgent email.”
(緊急メールに誰も返信がありませんでした。) - “No one has conclusively proven this hypothesis yet.”
(この仮説はまだ誰も決定的に証明していない。) - “No one fully understands the complexity of quantum theory.”
(量子論の複雑さを完全に理解している人は誰一人いない。) - “In this field, no one has attempted a study of this scope.”
(この分野では、これほどの規模の研究に誰も挑戦していない。) - nobody (誰も〜ない)
- “nobody” より口語的で、ややカジュアルな印象。
- “nobody” より口語的で、ややカジュアルな印象。
- not a soul (誰一人いない)
- 文学的な表現で、より感情的に「人っ子一人いない」ことを強調。
- 文学的な表現で、より感情的に「人っ子一人いない」ことを強調。
- someone (誰か)
- anyone (誰でも)
- everyone (みんな)
- “no one” =「誰もいない」
- “someone” =「誰かいる」
- “anyone” =「誰でも/誰か」
- “everyone” =「みんなが」
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈnəʊ wʌn/
- アメリカ英語: /ˈnoʊ wʌn/
- イギリス英語: /ˈnəʊ wʌn/
- アクセント位置: “NO one” のように、“no” に強勢が置かれやすい。
- よくある発音の間違い: “no one” を早く発音すると “no-wun” と続けて聞こえますが、一語としてではなく2語としてしっかり区切りましょう。
- スペルミス: “noone” と書いてしまうミスがよくありますが、正しくは “no one” の2語、もしくは一部で “no-one” のハイフン表記が見られる場合もありますが、一般的には “no one” です。
- 同音異義語: 特にありませんが、発音が早口だと曖昧になりやすいので注意。
- 「nobody」との混同: 意味は類似ですが、文脈や書き言葉/口語による好みの違いがある程度です。
- 覚えやすいイメージ: “No”(いいえ・否定)+ “One”(一人)。合わせて「一人もいない」というイメージ。
- スペリングのポイント: 必ず2語で書く。1語にしないこと。
- 勉強テクニック: 「誰も〜ない」と言える英単語をいくつかまとめて一緒に覚えると混乱しにくい(nobody, none などとセットで)。
-
...しがちである, ...する傾向がある《~ do》 / ...という気がする,どちらかといえば...のようだ《~ think that》
-
《願望・後悔》...であればなあ, ...でありさえすればなあ / 【名】あのときああしておけばという後悔の念
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《(人)に》(説明・事などが)理解しやすい《to ...》 / (説明・理由などの)筋が通る / 意味をなす / 賢明である / 《...を》理解する《of ...》/ 《相槌》なるほど
- 固定表現のため、形の変化(活用)はありません。
- “such” 単体で形容詞として使うこともあります。(例: “He has never seen such a big tree.”)
- “as” 単体でも接続詞や前置詞として機能します。(例: “As I said before, …”)
- B1: 中級
日常会話でもよく登場しますが、ある程度の英語力がついてから頻繁に使われるため、中級レベルに相当すると考えてよいでしょう。 - “such” + “as” の2語から成る慣用的表現
- “such” は「そのような」という意味の形容詞
- “as” は「〜のように」「〜として」という意味の接続詞や前置詞
- “such” は「そのような」という意味の形容詞
- “such” は “so” や “very” とニュアンスが近い場合があるが、用法は異なる
- “as” は “like” や “since” と関連し、意味や用法によっては同じように使われる
- such as + fruits(果物のような)
- such as + examples(例のような)
- such as + these items(これらのアイテムのような)
- such as + possible solutions(可能な解決策のような)
- hobbies such as reading and cooking(読書や料理などの趣味)
- places such as Paris and London(パリやロンドンのような場所)
- situations such as emergencies(緊急事態のような状況)
- skills such as communication and problem-solving(コミュニケーションや問題解決などのスキル)
- tools such as a hammer and a screwdriver(金づちやドライバーなどの道具)
- resources such as water and electricity(水や電気などの資源)
- “such” は古英語の “swilc” から来ており、「そのような性質をもつもの」を指していました。
- “as” はラテン語 “ad” などにさかのぼる説もありますが、ゲルマン語派でも広く用いられてきた接続詞です。
- “such as” は歴史的に「そういった種類のもの(such)を例にあげる(as)」という意味が組み合わさっており、現代でも例示のフレーズとして定着しています。
- カジュアル、フォーマル問わず使用可能ですが、文章での使用がやや多めです。
- 口語で「for example」や「like」と入れ替えて使える場合も多いですが、書き言葉では「such as」のほうがややフォーマルな印象を与えます。
典型的な構文:
“I like [名詞] such as [例1], [例2], and [例3].”
「私は◯◯が好きです。例えば〜や〜などです。」一般的には名詞を導く形で用いられます。
かしこまった文章では “such as” の後にコンマを挟むこともありますが、必須ではありません。
例: “I enjoy activities, such as hiking and kayaking.”- オフィシャルな文章やアカデミックな文章でも適切に使えます。
- カジュアル会話であっても全く問題なく使われます。
“I love to eat different types of food such as Japanese, Italian, and Mexican.”
(日本食、イタリアン、メキシカンなど、いろいろな料理を食べるのが大好きです。)“She likes outdoor activities such as hiking and camping.”
(彼女はハイキングやキャンプといったアウトドア活動が好きです。)“I enjoy watching movies such as action and comedy.”
(アクションやコメディのような映画を見るのが好きです。)“We should invest in emerging markets such as Southeast Asia.”
(東南アジアのような新興市場に投資するべきです。)“Our company offers services such as consulting, training, and customer support.”
(弊社はコンサルティング、トレーニング、カスタマーサポートなどのサービスを提供しています。)“Please provide examples of successful projects such as product launches or market expansions.”
(製品のローンチや市場拡大など、成功したプロジェクトの例を挙げてください。)“Several environmental factors such as temperature and humidity may affect the results of the experiment.”
(温度や湿度などのいくつかの環境要因が実験結果に影響を与える可能性があります。)“In many cultures, rituals such as traditional dances and ceremonies play a vital role.”
(多くの文化において、伝統的な舞踊や儀式のような儀礼は重要な役割を果たします。)“Experts have proposed various approaches such as qualitative analysis and quantitative modeling.”
(専門家は定性的分析や定量的モデリングなど、さまざまなアプローチを提案しています。)- for example(例えば)
- 「for instance」と同様に例示するときに使う。文頭や文中でも柔軟に使える。
- 例: “For example, we can consider using solar energy.”
- 「for instance」と同様に例示するときに使う。文頭や文中でも柔軟に使える。
- like(〜のように / 例えば)
- カジュアルな文脈で「such as」とほぼ同じ使い方をすることがある。
- 例: “I enjoy spicy foods like curry.”
- カジュアルな文脈で「such as」とほぼ同じ使い方をすることがある。
- including(〜を含めて)
- 「例として」の意味合いを含むが、「〜が含まれている」ニュアンスが強い。
- 例: “I read various genres, including science fiction and mystery.”
- 「例として」の意味合いを含むが、「〜が含まれている」ニュアンスが強い。
- for instance(例えば)
- 「for example」のほぼ同義で、堅めの場面でも使用可。
- 例: “For instance, we might need more resources.”
- 「for example」のほぼ同義で、堅めの場面でも使用可。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /sʌtʃ æz/ または /sʌtʃ əz/
- イギリス英語: /sʌtʃ æz/ または /sʌtʃ əz/
- アメリカ英語: /sʌtʃ æz/ または /sʌtʃ əz/
- 一般的には “such” にやや強勢が置かれ、続けて “as” は短く軽めに発音されます。
- “such” を “sach” と聞き間違える・読んでしまう場合。
- “as” の母音を強く発音しすぎて “áz” になってしまう場合。
- 実際は「あず」に近い柔らかい発音です。
- “such like” と言わないこと
- “such as” を “such like” に言い換えるのは誤りです。
- “such as” を “such like” に言い換えるのは誤りです。
- “like” の使いすぎとの混同
- カジュアルに “like” を多用しすぎると、文章では稚拙な印象になることがあるので注意が必要です。
- カジュアルに “like” を多用しすぎると、文章では稚拙な印象になることがあるので注意が必要です。
- スペリングミス
- “saich as” や “suchs as” とミスするケース。正しくは “s-u-c-h a-s”。
- “saich as” や “suchs as” とミスするケース。正しくは “s-u-c-h a-s”。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、例示表現を適切に選ぶ問題が出題されることがあります。「for example」や「such as」の使い分けを問われる問題に注意しましょう。
- 「サッチ アズ」と音でイメージしておくと覚えやすいです。
- 「サッと例を出すイメージで “such as”」という語呂合わせで覚える学習者もいます。
- 例示フレーズ「for example」のバリエーションとして明確に身につけておくと、スピーキングやライティングが豊かになります。
-
《...に》戻る《to ...》
-
(乗り物から)降りる / 《...な》スタートを切る《to a ... start》/ (トラブルなどを)まぬがれる
-
(量・費用など)を増す,を増加させる / (感情など)を強める / 《 ~ that / this ...》それに加えて...だ
- B2:中上級 → 日常会話ではあまり使われないが、ビジネスや公的文書などフォーマルな文脈でよく見聞きする単語・フレーズ
- “Likely or prone to be affected by something.”
- “Dependent on or conditional upon something.”
- “Under the authority or control of something/someone.”
- 「〜に左右されやすい/〜を受けやすい」
- 「〜に従属する/〜を条件としている」
- 「~の支配下にある/~の管理を受ける」
- 「subject to」というフレーズ自体に活用はありません。
- 「subject」は名詞・動詞・形容詞と、品詞によって活用が異なるため、動詞の場合は “subject – subjected – subjected” になります(例:「誰かを服従させる」「苦痛を与える」の意)。
- noun (名詞): “subject” → 「主題」「科目」「被験者」
- verb (動詞): “to subject someone/something to something” → 「(人や物)を〜にさらす/服従させる」
- adjective (形容詞): “subject” → 「従属している」「従わなければならない」
- subject: ラテン語の “sub” (「下に」) + “iacere” (「投げる」「置く」) からきており、もともと「下に置かれたもの」を意味します。
- to: 前置詞として「〜に対して」「〜へ向かって」などを表す。
- subject to change → 「変更の可能性がある」
- subject to approval → 「承認が必要である」
- subject to availability → 「在庫(資源)の状況に左右される」
- subject to conditions → 「(特定の)条件に従うこと」
- subject to constraints → 「制約によって左右される」
- subject to interpretation → 「解釈によって異なる」
- subject to final confirmation → 「最終確認を要する」
- subject to laws/regulations → 「法律・規則に従う必要がある」
- subject to penalty → 「罰則の対象である」
- subject to scrutiny → 「精査・検証の対象となる」
- ビジネスや法律文書など、フォーマルな文脈でよく使われる表現。
- 「〜の支配下にある」「〜に動かされる」というように、立場や状況が相手に左右されるイメージがあります。
- 口語的にはやや堅い印象があり、日常会話ではあまり多用しませんが、「subject to change」のような定型表現は比較的よく耳にします。
主に形容詞的・前置詞句的に用いる
- 例: “The schedule is subject to change.”(このスケジュールは変更される可能性があります)
- 例: “All prices are subject to VAT.”(すべての価格は付加価値税の対象となります)
- 例: “The schedule is subject to change.”(このスケジュールは変更される可能性があります)
“be subject to + 名詞 / 動名詞”
- 構文: be動詞 + subject to + [名詞 / 動名詞]
- 意味: 「〜に左右される」「〜の対象となる」
- 例: “This plan is subject to your approval.”(この計画はあなたの承認次第です)
- 構文: be動詞 + subject to + [名詞 / 動名詞]
他動詞としての “subject”
- 例: “They subjected the new employees to a strict training program.”
- 意味: 「新しい従業員を厳しいトレーニングプログラムにさらした」
- 例: “They subjected the new employees to a strict training program.”
- 名詞 “subject” は可算名詞(subjects)。
- 動詞 “subject” は他動詞 ⇒ “subject 人/もの to ~” という形で「〜を…に服従させる」「〜を…にさらす」の意味。
- “subject to” は形容詞的に用いられるため、後ろに名詞が来ることが多い。
- “Our outdoor plans are subject to the weather.”
- (天候によっては屋外の計画が変わるかもしれないね)
- (天候によっては屋外の計画が変わるかもしれないね)
- “The price is subject to change based on demand.”
- (需要によって価格が変動する可能性があるよ)
- (需要によって価格が変動する可能性があるよ)
- “Everything here is subject to my mom’s approval!”
- (ここにあるものはどれも、ママの許可が必要なんだ…)
- “All employees are subject to the company’s code of conduct.”
- (全社員は社内規定に従わなければなりません)
- (全社員は社内規定に従わなければなりません)
- “Our budget is subject to final confirmation from the CFO.”
- (私たちの予算は最高財務責任者による最終確認が必要です)
- (私たちの予算は最高財務責任者による最終確認が必要です)
- “This contract is subject to interpretation under local law.”
- (この契約は現地の法律に基づき解釈されます)
- “These findings are subject to peer review.”
- (これらの研究結果はピアレビューを受けることになります)
- (これらの研究結果はピアレビューを受けることになります)
- “Any new policy is subject to legislative approval.”
- (いかなる新しい政策も議会の承認を必要とします)
- (いかなる新しい政策も議会の承認を必要とします)
- “Access to this database is subject to institutional regulations.”
- (このデータベースへのアクセスは機関の規則に従います)
- dependent on (〜によって左右される)
例: “We are dependent on external funding.” - conditional on (〜が条件となる)
例: “This offer is conditional on your agreement.” - contingent on (〜次第である)
例: “Our success is contingent on market conditions.” - governed by (〜に支配される/規定される)
例: “This situation is governed by the rules of the court.” - exempt from (〜から免除されている)
例: “He is exempt from the exam due to his high grades.” - IPA(アメリカ英語): /ˈsʌbdʒɛkt tuː/
- IPA(イギリス英語): /ˈsʌbdʒɪkt tʊ/ または /tuː/
- “subject” の名詞・形容詞形は先頭にアクセントを置きます(SUB-ject /ˈsʌb.dʒɛkt/)。
- “subject” の動詞形は後ろにアクセントを置く傾向があります(sub-JECT /səbˈdʒɛkt/)。
- ただし “subject to” のフレーズで使うときは、名詞・形容詞の発音(SUB-ject)になり、さらに “to” は弱く発音されることが多いです。
- “subject” の動詞形と名詞・形容詞形でアクセントを混同してしまう。
- “to” を強く発音しすぎる。ネイティブは “tuh” のように弱く発音するのが一般的です。
“be subject of” と混同しない
- “subject of” は「〜の主題・テーマ」という意味 → 例: “the subject of the conversation”
- “be subject to” は「〜の対象になる・〜に従う」という意味
- “subject of” は「〜の主題・テーマ」という意味 → 例: “the subject of the conversation”
“object to” と混同しない
- “object to” は「〜に反対する」の意味
- “subject to” は「〜に従う」「〜に左右される」の意味
- “object to” は「〜に反対する」の意味
スペルミス
- “subject” は “sub + j + ect” であることを意識すると覚えやすいです。
フォーマル度合い
- “subject to” はやや堅い表現なので、カジュアルな会話では「might change」や「depending on」などに言い換えるとスムーズな場合があります。
試験対策
- TOEIC・英検などビジネスや公的文脈を扱う試験で頻出:「Prices are subject to change.」のような文章をよく見ることがあります。
- 少し難易度の高い表現として、文脈を正しく理解する練習が必要です。
- TOEIC・英検などビジネスや公的文脈を扱う試験で頻出:「Prices are subject to change.」のような文章をよく見ることがあります。
- ラテン語由来の “sub” + “ject(投げる)”:下に「投げられる・置かれる」→ 「支配下にあるイメージ」
- “Prices are subject to change.” というフレーズをよく見かける → この例文からイメージを連想しやすい。
- 覚える際には「“subject to” = “〜によってコントロールされる”」というイメージを持つと理解しやすい。
-
自力で, 独力で, 単独で, 自活して
-
(道などが)...に通じる / を引き起こす,の原因となる
-
《be ~》(束縛など)から免れている, ...から解放されている
- “People say” / “It is generally said” / “Rumor has it” などと同様に、「人々がそう言う」「噂によると」「一般的に〜といわれている」という意味合いを表します。
- 「(世間で)そう言われている」「人々が言うには」「よく言われることだけれど」など。
- 原形: say
- 三人称単数現在: says
- 過去形: said
- 過去分詞: said
- 現在分詞: saying
- 動詞 “to say” → 名詞 “saying” (ことわざ、主張、発言内容)、形容詞的に使われることはあまりありませんが “said” は形容詞的に「前述の」として用いられます。
- B1(中級)
日常会話で頻繁に登場し、「人々がこう言っている」というような伝聞を表すため、中級程度で自然に使える表現です。 - they: 特定の単数の人物ではなく、不特定多数または集団を指す代名詞
- say: 「言う」「述べる」
- “They said” (過去形) → 「人々はそう言っていた」
- “They have said” (完了形) → 「人々はずっとそう言ってきた」
- “So they say” → 「そういうことらしい、そうみたいだね」(口語で結論づけるとき)
- “Rumor has it” → “They say” と同様、「噂によると」
- “It is said” → 受け身形で同様の意味
- “People say” → 同義表現
- “They say (that) you should never give up.”
(人は決して諦めるなと言うよ。) - “They say he’s a genius.”
(彼は天才だって噂よ。) - “They say the early bird catches the worm.”
(早起きは三文の徳なんだって。) - “They say it’s going to rain tomorrow.”
(明日は雨らしいね。) - “They say she moved to London.”
(彼女はロンドンに引っ越したって話だよ。) - “They say the food here is amazing.”
(ここの料理はすごく美味しいって言うよ。) - “They say money can’t buy happiness.”
(お金では幸せは買えないってよく言う。) - “They say laughter is the best medicine.”
(笑いは最良の薬だって言われるね。) - “What do they say about this new policy?”
(この新しい方針について、世間は何と言っているの?) - “They say love is blind.”
(恋は盲目って言うよね。) - “they” は古英語や古ノルド語などを起源とし、不特定多数や第三者を指す代名詞。
- “say” は古英語 “secgan” に由来し、言葉を発する、述べることを表します。
- 幅広い人々から聞こえてくる噂や意見を伝える際に使います。
- 「絶対にこうだ」と断言するのではなく、「そう言われているらしいよ」と、少し曖昧さや客観性を残しつつ伝えるときに便利です。
- フォーマルな文章でも使いますが、カジュアルな口語で特に頻繁に登場します。
基本構文: “They say (that) + 主語 + 動詞...”
- “They say (that) the company will merge next year.”
- “They say (that) the company will merge next year.”
省略: “that” はしばしば省かれます。
- “They say the company will merge next year.”
- “They say the company will merge next year.”
口語・フォーマル: どちらでも使えますが、やや口語的に「噂話」や「常識、俗説」を紹介するニュアンスが強いです。
人称 / 数: “they” は複数ですが、内容としては「世間一般の誰か」という不特定多数を表します。
可算・不可算: このフレーズ自体は名詞・可算不可算には関係なく、「they」は常に複数形で動詞は “say” となります。
- “They say the new café around the corner is really good. Want to check it out?”
(近所にできた新しいカフェ、すごくいいらしいよ。行ってみる?) - “They say you should drink plenty of water every day.”
(毎日たくさん水を飲むといいって言うよね。) - “They say she’s already married. Is that true?”
(彼女、もう結婚してるらしいよ。本当かな?) - “They say the market will expand significantly in the next quarter.”
(次の四半期に市場が大幅に拡大するそうです。) - “They say our competitors are launching a new product line soon.”
(競合他社が近いうちに新しい製品ラインを立ち上げるって噂です。) - “They say consistent branding is key to success in this field.”
(この業界では一貫したブランディングが成功の鍵だと言われています。) - “They say further research is needed to confirm these preliminary findings.”
(これらの予備的な研究結果を確認するには、さらなる研究が必要だと言われています。) - “They say early philosophers debated similar concepts centuries ago.”
(初期の哲学者たちも何世紀も前に同様の概念について議論していたと言われています。) - “They say the evidence contradicts the initially proposed theory.”
(当初提唱された理論は、その証拠と矛盾すると言われています。) - “People say”
- 意味: 「人々は言う」
- ほぼ同様だが、“they say” よりも主語がはっきり “people” となる。
- 意味: 「人々は言う」
- “It is said”
- 意味: 「そう言われている」「〜だと言われる」(受動態)
- フォーマル度が上がり、より客観的。
- 意味: 「そう言われている」「〜だと言われる」(受動態)
- “Rumor has it”
- 意味: 「噂によると」
- 口語的で、噂のニュアンスがより強い。
- 意味: 「噂によると」
- “Word on the street is”
- 意味: 「噂話や世間の声では」
- 非常に口語的でカジュアル。
- 意味: 「噂話や世間の声では」
- 明確な「反意語」はありませんが、あえて「個人的意見」を表すときの “I say” / “I think” / “I believe” などが対照表現になります。
→ “I say we go home.”(私としては帰るべきだと思うよ) 発音記号(IPA):
- “they” → /ðeɪ/
- “say” → /seɪ/
- 組み合わせると “they say” → /ðeɪ seɪ/
- “they” → /ðeɪ/
アクセント:
- “they” も “say” も短めの単語なので、それぞれに軽い強勢が置かれます。会話の中では文頭の “They” をやや強めに発音することが多いです。
- “they” も “say” も短めの単語なので、それぞれに軽い強勢が置かれます。会話の中では文頭の “They” をやや強めに発音することが多いです。
アメリカ英語 / イギリス英語:
- “they” と “say” の母音 /eɪ/ の発音は、アメリカ英語・イギリス英語いずれも大きな差はありませんが、地域によっては母音が若干異なるアクセントになる場合があります。
- “they” と “say” の母音 /eɪ/ の発音は、アメリカ英語・イギリス英語いずれも大きな差はありませんが、地域によっては母音が若干異なるアクセントになる場合があります。
よくある間違い:
- /ð/ の発音が “d” や “z” になってしまうこと。
- “say” の発音が “sɛ” や “sei” など不完全になること。
- /ð/ の発音が “d” や “z” になってしまうこと。
- スペルミス: “they” を “the” や “thay” などと書き間違える。
- 発音: “they” の /ð/ がうまく発音できず “day” に聞こえるミス。
- 同音異義語との混同: “they’re” / “their” との混同が多い。「they say」は必ず “they + say” であることを意識する。
- 文法試験やTOEIC・英検などでも、「伝聞表現」の一つとして “They say (that) 〜” が穴埋め問題などで出題されることがあります。
- 「彼らが言う」の直訳ではなく「世間の人や多くの人が言っている」というイメージで覚えると使いやすいです。
- “They say” = “Rumor has it” = “People say” = 「噂では、世間ではこういうことが言われているんだよ」という感覚でイメージ。
- ニュースやネット上のコメントなど、不特定多数の声を紹介するときによく使うため、「誰かが言っているけど、誰かはよくわからない」というニュアンスで覚えると自然です。
-
【名】(二者のうちの)後者
-
ちょうど今, ただいま / すぐに, 直ちに
-
逃げ道, 回避法, 逃げ方
- 日常会話などでよく使われ、相手の話がどうであっても結果や状況が変わらないというニュアンスを伝える際に便利なフレーズです。
- 例: “No matter what you say, I’m going.”
→「あなたが何を言おうと関係なく、私は行きます。」 - 「no matter + 疑問詞」形:No matter what / No matter who / No matter how / No matter when / No matter where など
- 「It doesn’t matter」などの言い換え表現も存在します。
- フレーズそのものが独立した表現なので、形容詞や副詞に変化することはありませんが、同じ意味を伝える単語として “regardless” (副詞) や “irrespective” (形容詞) などがあります。
- 「no」+「matter」の組み合わせ
- “no”: 否定を表す
- “matter”: ここでは「問題・事柄・重要性」などの意味
- “no”: 否定を表す
- No matter what →「何があっても」
- No matter who →「誰であっても」
- No matter where →「どこであっても」
- No matter when →「いつであっても」
- No matter how →「どのようにしても/どんなに〜でも」
- No matter which →「どちらであっても」
- No matter the cost →「コストがいくらかかっても」
- No matter the reason →「理由が何であれ」
- It doesn’t matter. →「問題ない・気にしないで」
- That doesn’t matter to me. →「私には関係ない/それは気にしない」
- “matter” はラテン語の “materia(材料)” に由来し、広義には「問題や事柄」を表すようになりました。
- “no matter” は文字通り「事柄が問題にならない」というイメージから、「どうでもいい」「どのような状況でもかまわない」という意味を持ちます。
- カジュアル・フォーマル両方で使えますが、口語では特に “No matter what” などが頻出です。書き言葉でも接続詞的に「たとえ何々でも」という形で用いられます。
- 接続詞的用法
- “No matter what (疑問詞) + 主語 + 動詞” で副詞節を形成し、「たとえ何々でも〜だ」という構文をつくります。
- 例: “No matter what happens, we must keep going.”
- “No matter what (疑問詞) + 主語 + 動詞” で副詞節を形成し、「たとえ何々でも〜だ」という構文をつくります。
- 文頭でも文中でも可
- “We must keep going no matter what happens.”
- “We must keep going no matter what happens.”
- 強調構文としてのイディオム
- “No matter what (S) (V), (main clause).”
- “(Main clause) no matter what (S) (V).”
- “No matter what (S) (V), (main clause).”
- “no matter” はあくまで慣用句に近く、文法上の「数」は意識しなくて構いません。
“No matter what you say, I’m still going to buy that car.”
- 「あなたが何と言おうと、私はあの車を買うつもりだよ。」
“No matter who calls, can you tell them I’m busy right now?”
- 「誰から電話がかかってきても、今忙しいと伝えてくれる?」
“Let’s go on a trip this weekend no matter the weather.”
- 「天気がどうであれ、今週末は旅行に行こうよ。」
“We must deliver the product on time, no matter what challenges arise.”
- 「どんな課題が発生しようとも、締め切りどおりに製品を納品しなければなりません。」
“No matter how complex the project is, we need a clear strategy.”
- 「プロジェクトがどれほど複雑であっても、明確な戦略が必要です。」
“We’ll proceed with the launch no matter when the final approval comes.”
- 「最終承認がいつ来ようとも、私たちはローンチを進めます。」
“No matter who pioneered this theory, its impact on modern science is undeniable.”
- 「誰がこの理論を開拓したかに関わらず、その現代科学への影響は疑いようがありません。」
“No matter how you interpret the data, the overall trend remains consistent.”
- 「データをどのように解釈しても、全体的な傾向は一貫しています。」
“The hypothesis should be tested no matter what method is chosen.”
- 「どの方法が選ばれようとも、その仮説はテストされるべきです。」
“Regardless of” → 「〜に関わらず」
- 主に前置詞的に使い、“Regardless of the weather, we’ll go.” の形。
“Irrespective of” → 「〜に関係なく」
- “irrespective of age” のようにややフォーマルで書き言葉寄り。
“Whatever”, “Whoever” など → 「何でも/誰でも」
- “Whatever happens” は “No matter what happens” とほぼ同義。
“It doesn’t matter” → 「問題ない・どうでもいい」
- 短い言い回しで、会話で「気にしないで」というニュアンスを伝える時に使う。
- 明確な反意語はありませんが、「条件付き・限定的に」という意味で “only if” や “depending on” などが “no matter” のニュアンスと反対の方向と言えます。
- アメリカ英語(IPA):
/noʊ ˈmæt̬.ɚ/
- “matter” の “t” にフラップ音 (舌を軽く弾く音) が入ることが多い: [マ(d)ァー] のような音。
- “matter” の “t” にフラップ音 (舌を軽く弾く音) が入ることが多い: [マ(d)ァー] のような音。
- イギリス英語(IPA):
/nəʊ ˈmæt.ər/
- “matter” の “t” ははっきりと発音される: [マター]。
- “no” と “matter” の両方がひとまとまりとして発音されますが、「matter」の冒頭が強めに発音される傾向があります。
- “nomatter” のように一語で書いてしまう誤りに注意。
- スペルミス: “no matter” を一語で書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “matter” は「問題・物質・事柄」と複数の意味を持つため文脈に注意。
- 入試やTOEIC、英検などで:
- 接続詞的に使われる “No matter how / what / who” の節が問われることがあります。
- 同じ意味を “Whatever / Whoever / However” で書き換える問題がよく出題されるので、どちらも理解しておくと便利です。
- 接続詞的に使われる “No matter how / what / who” の節が問われることがあります。
- 「“問題(matter)が無い(no)” → “関係ない・どうでもいい”」とイメージすると覚えやすいです。
- “No matter what,” “No matter how” のように “疑問詞をつなげる” 形で使う、と視覚的に覚えておくと便利です。
- “It doesn’t matter” と意味が近いため、セットで記憶すると思い出しやすくなります。
-
《...を》ちょっと見る, ちらっと見る《at ...》 / 《...の中を》見る《in ...》
-
よりも, より大きい / より偉大な
-
を整理する, を分類する / を明らかにする,を解決する
- “whatever” 自体は代名詞・形容詞・副詞などの役割を持つことがありますが、“or whatever” というまとまりで一種の「フレーズ」として機能しています。
- “or whatever” 自体は活用形が存在しません。
- “whatever” 単体で別の品詞になった場合:
- 代名詞: “Whatever you do, don’t touch that button.”(何をしても、そのボタンには触らないで)
- 形容詞: “We can watch whatever movie you like.”(あなたが好きな映画なら何でも見られるよ)
- 接続詞として使われる場合もありますが、そちらは “whatever” の後ろに節が続く形です。
- 代名詞: “Whatever you do, don’t touch that button.”(何をしても、そのボタンには触らないで)
- B2(中上級): ある程度カジュアルなニュアンスまで理解でき、会話の中で柔軟に使えるレベル。
- “or whatever” は、接頭語や接尾語が絡む表現ではなく、接続詞 “or” + 代名詞 “whatever” の組み合わせです。
- “whatever” は “what” + “-ever” (強調・包括的意味を表す接尾語) で成り立っています。
- “whatever” の類似表現: “whatsoever” (主に否定文で強調的に使う)、 “whichever” (どちらでも / どれでも)
- “or something” も似た使われ方をします。
- “Bring snacks or whatever.”(お菓子とか、何でも持ってきて)
- “You can wear jeans or whatever you like.”(ジーンズとか好きなのを履いてもいいよ)
- “Let’s watch a movie or whatever.”(映画とか、なんでも見ようよ)
- “Call me later or whatever.”(あとで電話するなり何なりして)
- “Grab a coffee or whatever before we start.”(始める前にコーヒーとか何かを取ってきてもいいよ)
- “Ask her out for dinner or whatever.”(彼女にディナーとか何でも誘ってみなよ)
- “We could go hiking or whatever.”(ハイキングとか、他にもいろいろできるよ)
- “He might be late or whatever, so don’t wait.”(彼は遅れるとかそういうことがあるかもだから、待たなくていいよ)
- “We can discuss the plan or whatever later.”(計画のこととか、何でもあとで話し合おう)
- “Just text me or whatever.”(とにかくテキストメッセージか何か送ってね)
- “whatever” は “what”(何)と、広範・強調を表す接尾語 “-ever” の組み合わせです。
- “or whatever” は日常会話の中で自然発生的に使われてきた口語的表現で、「…か何かそんなようなもの」のようなニュアンスを膨らませます。
- カジュアル度: 非常にカジュアルで、友人同士や気軽な場面で使われやすい表現です。
- 曖昧さ: はっきりとしない言い回しとも取られるため、フォーマルなシーンや明確さが求められる会話、文章では適切ではありません。
- 口語: 書き言葉よりも、話し言葉でよく使用されます。
- “or whatever” は、文章の最後につけ加えて一種の「補足的・曖昧な要素」を示すのが一般的です。
- 単体で文を作るほどの機能は持たず、名詞句や提案の後に続く形が多いです。
- 例: “We can eat pizza or whatever.”(ピザとか、何でもいいよ)
- 例: “We can eat pizza or whatever.”(ピザとか、何でもいいよ)
- フォーマルよりもカジュアルなやり取りでの使用が中心です。
- 意味上は “etc.” や “and so on” と似ていますが、それらよりもさらに口語的で曖昧な印象です。
- “Let’s go to the mall or whatever. I just need to get out of the house.”
(ショッピングモールとか、何でもいいから行こうよ。とにかく家から出たいんだ。) - “Could you pick up some milk or whatever on your way home?”
(帰りに牛乳とかそれっぽいもの買ってきてもらえる?) - “We can order pizza or whatever; I’m flexible.”
(ピザとか何でもいいよ。私は何でもOKだから。) - ビジネスではあまり使わない表現ですが、カジュアルな同僚間の雑談などで用いる場合:
- “Let’s brainstorm some ideas or whatever before we meet the client.”
(クライアントに会う前に何かアイデアとか適当に考えてみよう。) - “We could finalize the contract later or whatever.”
(契約書の最終確認はあとでしてもいいかもね。) - “Just drop me a note or whatever if you have any updates.”
(何か進捗があればメモとか何でも送ってください。) - 学術論文やフォーマルなプレゼンテーションでは、ほぼ使用が望ましくありません。が、口頭の雑談やリラックスした学生どうしの場面ならあり得ます。
- “We can meet after class or whatever to discuss the project.”
(授業後とかどこかのタイミングでプロジェクトについて話そう。) - “Let’s gather some references or whatever we might need for the paper.”
(論文に必要な参考文献とか、何でも集めておこう。) - “We’ll probably have a study session or whatever tonight.”
(今日は勉強会とか、何でもいいから一緒にやるつもりです。) - “or something”(…とか何か)
- “or whatever” より若干使用頻度が高い場面がありますが、意味・ニュアンスは近いです。
- “or whatever” より若干使用頻度が高い場面がありますが、意味・ニュアンスは近いです。
- “etc.”(などなど)
- より書き言葉的でフォーマルですが、列挙を省略する点で共通点があります。
- より書き言葉的でフォーマルですが、列挙を省略する点で共通点があります。
- “and so on”(などなど)
- こちらも文章・スピーチで使いやすいが、“or whatever” よりもやや堅め。
- こちらも文章・スピーチで使いやすいが、“or whatever” よりもやや堅め。
- “or anything”(何でも)
- “or whatever” よりも対象が広く、やわらかい提案に聞こえます。
- 明確に対立する「反意語」は存在しませんが、曖昧さの反対という意味では “specifically” (具体的に) のように内容をはっきり示す表現がその対極にあると考えられます。
- アメリカ英語(カジュアルな発音を想定): /ɔɚ wəˈtɛvɚ/ または /ɔr wəˈtɛvɚ/
- イギリス英語: /ɔː wɒtˈɛvə/ または /ɔː wətˈɛvə/
- “whatever” の “-ev-” の部分に強勢があります: “wha-TEV-er”
- “or” はしばしば弱く発音され、素早く繋がります。
- “whatever” を “whateber” のように /b/ 音と混同したり、 /r/ の巻き舌を強調しすぎたりすること。
- “or whatever” 全体を区切ってしまい、不自然に発音してしまうこと。
- スペルミス: “whatever” を “whatevea” や “whatevr” とタイプミスするなど。
- 同音異義語とはあまり混同しませんが、 “weather” (天気) と音が似ている部分があるため注意。
- フォーマルとカジュアルの使い分け: ビジネスメールなどで使うと砕けすぎた印象を与える可能性があるので注意しましょう。
- TOEIC、英検などの資格試験の読解パートでは、 “or whatever” は口語的なのであまり登場しませんが、リスニングパートのカジュアル会話などで出てくることがあります。
- “or whatever” は「…か何かそんな感じ」の本当に気軽な「等々」表現。
- 「大型の“?”マーク」を想起するとイメージしやすいかもしれません。具体的に挙げておきながら、「何でもいいよ」というゆるさを残すフレーズです。
- スペリングで “what” + “ever” が繋がっていることを再確認して慣れると、ミスを防ぎやすくなります。
-
…するために, …となるように / それで, そのため
-
【名】前者
-
...したいような気がする, ...したい気分である
- 「複数のものを一度に運ぶ・扱う」
- 「徐々に作業を進めるときに、一つずつ取り組む」
- “one at a time” 「一つずつ」
- “two at a time” 「二つずつ」
- “several at a time” 「複数まとめて」
- “at”:前置詞。「~で」「~に」「~の状態で」などを表す。
- “a”:不定冠詞。
- “time”:名詞。「時間」「時刻」。
- one at a time(一つずつ)
- two at a time(二つずつ)
- a few at a time(数個ずつ)
- several at a time(いくつか同時に)
- hours at a time(数時間ずつ、一気に数時間)
- days at a time(数日単位で)
- weeks at a time(数週間単位で)
- one step at a time(一歩ずつ)
- can only handle so much at a time(一度にそんなにたくさんは扱えない)
- take things one day at a time(物事を一日ずつ進める、焦らず対処する)
- 語源: “at” や “time” 自体は古英語由来ですが、「at a time」という組み合わせは中世英語以前から「ある特定のタイミングで」「一度に」という意味で使われてきました。
ニュアンス:
- 「一気に複数のことをやる」、あるいは「一度にある量を処理する」ことを強調するイメージです。
- また「注意深く順番に進める」場合など「少しずつ取り組む」ニュアンスとしても使われます。
- 「一気に複数のことをやる」、あるいは「一度にある量を処理する」ことを強調するイメージです。
使用時の注意点:
- カジュアルからビジネス、フォーマルまで幅広い場面で使われます。日常会話でもよく登場しますが、ビジネスや論文などの文章中でも自然に使えます。
文法上: “at a time” は副詞句として働き、文中では動詞の直後に置かれることが多いです。数量表現(one, two, several など)と組み合わせて「○○ずつ」「一度に○○」という意味を作るのが典型的です。
一般的な構文例:
- “Subject + Verb + Quantity + at a time”
- 例: He can carry two boxes at a time.
- 例: He can carry two boxes at a time.
- “Subject + Verb + (something) one at a time”
- 例: She tackled the problems one at a time.
- “Subject + Verb + Quantity + at a time”
フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使えますが、ビジネス文書では “at any one time” のような言い回しも見られます。
- 日常会話では “one at a time, please!”(一人ずつ話して!)のように耳にすることが多いです。
- どちらでも使えますが、ビジネス文書では “at any one time” のような言い回しも見られます。
- “Please talk one at a time; I can’t understand you if you all speak at once.”
- (一度に話さないで、一人ずつ話してください。みんなが同時に話したら理解できません。)
- (一度に話さないで、一人ずつ話してください。みんなが同時に話したら理解できません。)
- “I usually stick to one hobby at a time so I can focus.”
- (私は集中したいから、趣味は普通一つずつしかやりません。)
- (私は集中したいから、趣味は普通一つずつしかやりません。)
- “Don’t overload yourself. Try doing a few tasks at a time.”
- (自分に負荷をかけすぎないで。一度にいくつかのタスクをやってみて。)
- “We will review each application one at a time to ensure fairness.”
- (私たちは公平性を保つために、応募書類を一つずつ確認します。)
- (私たちは公平性を保つために、応募書類を一つずつ確認します。)
- “Let’s address the issues one at a time in our next meeting.”
- (次の会議では、問題点を一つ一つ順番に検討しましょう。)
- (次の会議では、問題点を一つ一つ順番に検討しましょう。)
- “It’s more efficient to finalize a few documents at a time rather than handling them individually.”
- (書類を1つずつ処理するよりも、一度に複数をまとめて仕上げるほうが効率的です。)
- “The experiment suggests measuring the samples one at a time to maintain accuracy.”
- (その実験結果は、正確性を保つためにサンプルを一度に一つずつ測定することを示唆しています。)
- (その実験結果は、正確性を保つためにサンプルを一度に一つずつ測定することを示唆しています。)
- “Researchers tested multiple variables at a time to observe interaction effects.”
- (研究者たちは相互作用を観察するために、複数の変数を同時にテストしました。)
- (研究者たちは相互作用を観察するために、複数の変数を同時にテストしました。)
- “It is advisable to handle chemical reagents one at a time to minimize the risk of contamination.”
- (汚染のリスクを最小限に抑えるために、化学試薬は一度にひとつだけ取り扱うのが望ましいです。)
- “at once”(同時に、一度に)
- 「一度にまとめて」という意味で似ていますが、“at once” の方が「すぐに」「即座に」というニュアンスも含むことがあります。
- 「一度にまとめて」という意味で似ていますが、“at once” の方が「すぐに」「即座に」というニュアンスも含むことがあります。
- “simultaneously”(同時に)
- “simultaneously” はよりフォーマルで、同一のタイミングで複数のことが起きる・行われるイメージです。
- “simultaneously” はよりフォーマルで、同一のタイミングで複数のことが起きる・行われるイメージです。
- “in a single go” / “in one go”(一気に)
- 口語的で、「一気にやってしまう」という少しカジュアルな響きがあります。
- 口語的で、「一気にやってしまう」という少しカジュアルな響きがあります。
- 直接的な反意語はありませんが、次のような表現は「分散して」「別々のタイミングで」というニュアンスで対極にあります。
- “separately”(別々に)
- “individually”(個別に)
- “separately”(別々に)
- IPA: /ət ə taɪm/
- 発音のポイント:
- “at” は弱形では [ət](シュワー ə で発音)になりやすいです。
- “a” もシュワー発音 [ə] として発声します。
- “time” の /taɪm/ だけがハッキリと強調される傾向があります。
- “at” は弱形では [ət](シュワー ə で発音)になりやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや軽くなる場合があります。
- よくある間違い: “at times”(時々)と混同しやすいですが、意味が全く異なるので注意しましょう。
- “at a time” と “at times”の混同:
- “at a time” = 一度に~ずつ
- “at times” = ときどき
- “at a time” = 一度に~ずつ
- スペルミス: フレーズなのでスペルミスというよりは「a time」を「time」だけで書いてしまうなどの脱漏に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などではリスニングやリーディングでよく登場します。特に「~ずつ」「同時に」などの意味を問う問題として出題されることがあるので、例文とセットで理解するとよいでしょう。
- “one at a time” を「1個のリンゴがテーブルに「at(くっついている)」状態」というイメージを持つと、「一度に1個しかテーブルにのせられない → 一つずつ」という理解に繋がります。
- “time” という言葉を使っているので、「時間軸の中で一塊(かたまり)の作業をする」「区切って考える」とイメージすると覚えやすいです。
- データやタスクを「区切って」「まとめて」処理する際の表現として、イメージしながら使ってみましょう。
-
《...と》 同様に,同じように《as ...》
-
(その間中)ずっと, いつも / 《接続詞的に》…の間はずっと
-
【名】...を見ること / ...の景色, ...の光景 / ...の名所【副】《at ~》...を見て, ...を一目見て, ...を見てすぐ
- “happen to (動詞)” = 「偶然~する」「たまたま~する」
- “happen” は動詞
- “to” は前置詞または不定詞のマーカーとして働きますが、ここではセットでひとつの表現(フレーズ)として「~が偶然起こる・~を偶然する」という意味を成します。
- 原形:“happen to”
- 3人称単数現在形:“happens to”
- 過去形:“happened to”
- 現在進行形:“happening to”
- 過去分詞形は “happened + to” として文脈に応じて使用
- 原形:happen
- 3人称単数現在形:happens
- 過去形・過去分詞:happened
- 現在分詞:happening
- 形容詞的用法や名詞形はありませんが、“happening” が「流行の」といった形容詞として使われる特殊な用法(口語的)が存在します。
- B1:日常的な会話や文章の中でよく出現するような単語・表現です。ある程度英語に慣れてきたら自然と触れる表現です。
- “happen”:偶然に起こる、出来事が起こる
- “to”:ここでは「~に」「~へ」のような方向・対象を表す前置詞的な働きのように見えますが、実際は “happen to + 動詞” で「たまたま(~)する」というフレーズとして機能します。
- “happen” は “happening” (進行形) や “happened” (過去形) などで形を変えて使われます。
- “by chance” などと意味が近い語があり、偶然性を強調するときに比較されます。
- “happen to know” → 「偶然~を知っている」
- “happen to see” → 「偶然~を見かける・見る」
- “happen to hear” → 「たまたま~を耳にする」
- “If you happen to…” → 「もし万が一あなたが~するなら」
- “happen to pass by” → 「通りかかる」
- “happen to have time” → 「たまたま時間がある」
- “happen to notice” → 「偶然気づく」
- “It just so happened to…” → 「ちょうどタイミングよく~した」
- “happen to be there” → 「たまたまそこにいる」
- “happen to meet” → 「偶然会う」
- “happen” は中英語の “hap”(「偶然・運」の意)から派生したとされています。
- “hap” は古ノルド語の “happ”(「幸運、好機」)にも遡ることができます。
- 「幸運・偶然」のイメージが強く、そこから派生して「思いがけず起こる」という意味になりました。
- “happen to” には「予期せず」「思いがけなく」のニュアンスを込めることが多いですが、文脈によっては単に「もし~ならば」という丁寧な言い方としても使われます。
- 口語・文章、カジュアル・フォーマルのどちらでも使われますが、フォーマルな場面ではより控えめで丁寧な印象を与える場合があります。
- “happen to + 動詞の原形” で構文として成立し、「たまたま~する/万が一~する」という意味を表します。
- 形式としては “S + happen(s) + to + V…” の形で、意図的ではない出来事・行為について述べるときに用いられます。
- 動詞 “happen” は自動詞扱い(誰かに~させられるわけではない、自然に起きる)で、目的語を直接伴いません。
- ただし “happen to + 人/物” の形で「(人・物)に(出来事が)起こる」という意味もあります(例:What happened to him? = 「彼に何があったの?」)。
- “It (so) happens that + 文” = 「たまたま~だ」
例:It so happens that I have an extra ticket.(たまたま予備のチケットを持っているんだよ) - “I happened to see your post on social media.”
「たまたまあなたのSNS投稿を見かけたよ。」 - “Do you happen to have an extra pen?”
「もしかして予備のペンを持ってたりする?」 - “If you happen to see Dave, tell him I said hi.”
「もしデイブを見かけたら、よろしく言ってくれる?」 - “I happened to run into the client at the conference.”
「会議でたまたま顧客とばったり会いました。」 - “Do you happen to know whether Mr. Smith has arrived?”
「スミスさんが到着したかどうか、ひょっとしてご存知ありませんか?」 - “If you happen to find any errors in the report, please let me know.”
「もし報告書に誤りがあったら教えてください。」 - “It happened to coincide with our findings from the previous study.”
「それは偶然、前回の研究結果と一致しました。」 - “Should you happen to require further information, do not hesitate to contact us.”
「万一追加情報が必要な場合は、遠慮なくご連絡ください。」 - “If the data happen to show any anomalies, we will investigate further.”
「もしデータに異常が見られるようなら、さらに調査を行います。」 - “by chance” → 「偶然に」
- コインロッカーの番号が偶然一致したなど、状況が偶然であることをストレートに言います。
- コインロッカーの番号が偶然一致したなど、状況が偶然であることをストレートに言います。
- “accidentally” → 「誤って/偶然に」
- 失敗やトラブルに関わるような、ややネガティブな偶然性を表すことが多い。
- “coincidentally” → 「偶然の一致として」
- 二つの出来事が同時/同じタイミングで起きるなど、出来事同士の偶然性を強調。
- 明確な「反意語」はありませんが、意図的・計画的を表す “intentionally” (「意図的に」) や “on purpose” (「わざと」) が対照的な意味合いを持ちます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhæp.ən tu/
- イギリス英語: /ˈhæp.ən tuː/
- アメリカ英語: /ˈhæp.ən tu/
- アクセントの位置:
- “happen” の第一音節 “háp-” に強勢があり、「ハッ-pən」のように発音します。
- “to” は弱形で “tə” のように発音されることが多いです(文脈によって変わります)。
- “happen” の第一音節 “háp-” に強勢があり、「ハッ-pən」のように発音します。
- “ha-pen” と二音節をしっかり発音せず、「ハプン」のように一息で言ってしまう場合があります。
- “to” を強く発音してしまい、意味のかかりがずれて聞こえることがあります。
- “happen to + 動詞の原形” の形を崩してしまい、「happen + 動詞 ing / ed」などにしてしまうミス。
- 同音異義語ではありませんが、“happen” と “happening” (形容詞「今起きている、イケてる」) を混同しないように注意。
- 質問表現「Do you happen to…?」は丁寧な聞き方としてよく出るので、ビジネス英語や英語試験(TOEIC形式など)で頻繁に見かけます。
- 元々 “hap”(運・偶然)から派生した表現なので、「たまたま運よく起きた」「運が転がり込むイメージ」と覚えると定着しやすいです。
- “Do you happen to…?” は直訳すると「あなたは偶然~しますか?」という感じになり、丁寧な依頼や質問表現とリンクさせるとスムーズに思い出せます。
- スペリングは “happen” の “p” が2つ(ダブルP)であることに注意し、短いフレーズながら「ダブルP」による引っかかりで覚えると良いでしょう。
死ぬまで, 今後一生, 生涯
死ぬまで, 今後一生, 生涯
解説
死ぬまで, 今後一生, 生涯
【発音記号】fɔr laɪf
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
And he stayed there for life.
そして、彼は生涯そこに留まっていた。
for life
「for life」の解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
単独の単語同士が組み合わさり、「一生を通して」「終身」「生涯にわたって」という意味を生み出します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの違い
文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「for life」の詳細な解説となります。一生の間を示す非常に便利な表現なので、カジュアルからフォーマルまで幅広く使ってみてください。
死ぬまで, 今後一生, 生涯
互いに,互いを
互いに,互いを
解説
互いに,互いを
【発音記号】iʧ ˈʌðər
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
The good thing is that they still have each other.
良いところは、今でもお互いに持っていることです。
each other
1. 基本情報と概要
単語: each other
品詞: 代名詞(相互代名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味: “each other” は二者または複数の間で「互いに」「お互いを」「お互いの」という相互関係を示す代名詞です。
日本語での意味: 「お互い(に)」「互いに」「相互に」
活用形:
他の品詞との関係:
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを意識して使うことで、ネイティブらしい自然な表現を身につけられます。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
互いに,互いを
『だれも』…『ない』
『だれも』…『ない』
解説
『だれも』…『ない』
【発音記号】noʊ wʌn
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
I will speak to no one about this.
この件については誰にも話しません。
no one
以下では、代名詞 no one
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「no one」は、「誰もいない」「該当する人がまったくいない」という意味で使われます。たとえば、「No one was at the office.(オフィスには誰もいなかった)」のように使います。「誰も存在しない」というニュアンスを強調したいときにもよく用いられます。
品詞・活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験
TOEICや英検などで、否定文の代名詞選択問題として “no one” と “anyone” などの混乱によって誤答があるかもしれません。「誰もいない」状態を明確にしたいときに “no one” を使うと覚えておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞 “no one” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
《だれも》…《ない》
...のような / 例えば....など
...のような / 例えば....など
解説
...のような / 例えば....など
【発音記号】sʌʧ æz
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
We have questions, such as how it happened.
どのようにして起こったのかなどの質問があります。
such as
1. 基本情報と概要
英語表記: such as
品詞: 句(主に前置詞的または接続詞的に機能する表現)
意味(英語): “for example” または “of the kind that”
意味(日本語): 「例えば」「〜のような」「〜といった」
「such as」は例を挙げるときに使われる表現で、「例えば◯◯のように」というニュアンスを伝えます。会話でも文章でも、なにかを説明する時に具体例を示すときに使用する便利なフレーズです。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合い
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 反意語として直接的に「例を挙げない」というような表現は特にありませんが、逆に「例外を示す」なら “except for” や “excluding” が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “such as” に関する詳細な解説です。書き言葉・話し言葉どちらでもスムーズに使える、非常に頻度の高い表現なので、ぜひ活用してみてください。
...のような
例えば....など
...を条件として, (条件)を満たした場合に限り / 【形】《be ~》(良くないこと)の影響を受けやすい / (条件・規則)に従わねばならない / (審理など)を受けねばならない
...を条件として, (条件)を満たした場合に限り / 【形】《be ~》(良くないこと)の影響を受けやすい / (条件・規則)に従わねばならない / (審理など)を受けねばならない
解説
...を条件として, (条件)を満たした場合に限り / 【形】《be ~》(良くないこと)の影響を受けやすい / (条件・規則)に従わねばならない / (審理など)を受けねばならない
【発音記号】ˈsʌbʤɪkt tu
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】*
【学術】* * *
【例文】
All baggage is subject to inspection.
すべての荷物は検査を受ける必要があります。
subject to
...を条件として, (条件)を満たした場合に限り / 【形】《be ~》(良くないこと)の影響を受けやすい / (条件・規則)に従わねばならない / (審理など)を受けねばならない
以下では “subject to” という表現を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: subject to
品詞: 慣用表現(形容詞的表現や前置詞句として扱われることが多い)
CEFR レベル目安: B2(中上級)以上
意味(英語)
意味(日本語)
「subject to」は、「A は B (状況・条件) によって変わりうる」「A は B の管理下にある」というニュアンスで用いられる表現です。フォーマルな環境で使われることが多く、とくにビジネス文書や契約書、法的文書などでよく出現します。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“subject” は先述の通りラテン語 “subjectus” (sub- + iacere) が由来です。中世から法的・政治的文脈で使われ、「王や国家に従属する」という意を持っていました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞・動詞などの文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「subject to」は、上記のような “〜に依存する” “〜に条件付けされる” といった表現とほぼ近い意味を持ちますが、法的・契約的ニュアンスが強い点が特徴です。
反意語 (Antonyms)
「subject to」とは逆に、「〜から免除されている」「〜の影響を受けない」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subject to” の詳細な解説です。主にビジネスや契約書、正式な文章で多く見かける表現なので、ぜひ実際の文脈で触れながら身につけてみてください。
...を条件として, (条件)を満たした場合に限り
【形】《be ~》(良くないこと)の影響を受けやすい
(条件・規則)に従わねばならない
(うわさで)…らしい, ...ということだ, ...だってさ《that ...》
(うわさで)…らしい, ...ということだ, ...だってさ《that ...》
解説
(うわさで)…らしい, ...ということだ, ...だってさ《that ...》
【発音記号】ðeɪ seɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】x
【例文】
They say it tastes like chicken.
チキンの味だそうです。
they say
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): “they say”
品詞: 代名詞 “they” + 動詞 “say” の組み合わせによる表現(フレーズ)
英語での意味
日本語での意味
「they say」は、特定の発言者を明示せずに「世間の声」や「噂話」を紹介する表現です。日常会話や文章で、一般的な噂や通説を伝える際によく使います。
活用形
「they say」の場合、「they」は三人称複数の代名詞なので、動詞は “say” の形をとります。他の時制で使う場合は “they said,” “they are saying,” “they have said” などになります。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
単語としての接頭語・接尾語はありませんが、フレーズとして「they(彼ら/人々)+ say(言う)」が組み合わさって「世間一般が言う」「噂でそうなっている」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
組み合わせとして固有の語源よりも、英語では “They say (that) ...” という形の慣用表現として「世間ではそう言われている」と伝聞を意味する慣習的な使い方が長く続いてきました。
ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習するときは “They say (that) + 文章” パターンで一気に覚えておき、会話で「噂話」や「誰かがこう言ってた」と言いたいときに使えばスムーズです。
(うわさで)…らしい, ...ということだ, ...だってさ《that ...》
《whyを除くwh節, whether/if節を従えて》…であろうとも
《whyを除くwh節, whether/if節を従えて》…であろうとも
解説
《whyを除くwh節, whether/if節を従えて》…であろうとも
【発音記号】noʊ ˈmætər
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】*
【例文】
No matter what they say, it’s down to you now.
彼らが何を言おうと、今はあなた次第です。
no matter
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): no matter
品詞: 慣用表現(接続詞的に使われることが多い)
CEFR レベル目安: B1(中級)
英語での意味
“no matter” は “regardless of” 「〜に関わらず」に近い意味を持ち、後ろに “what,” “who,” “how,” “when,” など疑問詞が続いて “No matter what 〜,” “No matter who 〜,” “No matter how 〜,” の形で使われます。
日本語での意味
「〜に関係なく」「たとえ〜でも」、「問題ない」「気にしないで」などというニュアンスを伝えます。カジュアルに「どうでもいい」「何であれ・誰であれ」という意味合いを示します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「何も問題ではない」「どんな事柄でも関係がない」というニュアンスが合わさって、結果的に「どんな場合も変わらない・影響がない」という意味合いを生み出します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “no matter” の詳細解説です。使い方のポイントは、後ろに続く “what” や “who” などの疑問詞で「〜が何でも/誰でも/どんなふうでも変わらない」という意味を強調できるところです。日常会話で頻繁に登場するうえ、ビジネス文書でもフォーマルにも使える便利な表現なので、ぜひマスターしてみてください。
...であれ何であれ, ...でも何でも / ...とかそういったもの, ...とか何とか
...であれ何であれ, ...でも何でも / ...とかそういったもの, ...とか何とか
解説
...であれ何であれ, ...でも何でも / ...とかそういったもの, ...とか何とか
【発音記号】ɔr ˌwʌˈtɛvər
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】x
【学術】x
【例文】
The challenge or whatever is doing it under budget.
チャレンジでも何でも予算内でやっている。
or whatever
以下では「or whatever」という表現について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“or whatever” は、「…とか、なんでも」「…みたいなもの」などを指し示すカジュアルな表現です。
例: “You can bring a soda or whatever.” → 「ソーダとか、何でも(適当に)持ってきていいよ」というニュアンス。
日本語の意味とニュアンス
「…とか、何でも」や「…など、何でもいい」というように、具体的な例を示したあとにそれ以外の可能性も含むときに使われます。ざっくりと「そんな感じで」という曖昧さを残す表現です。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
・カジュアルな会話の中で、提案や例示をしながら「どれでもいいよ」と含みを持たせるようなときに使われる表現です。
・フォーマルな文章やビジネス文書ではあまり使われず、会話や口語表現中心でよく見られます。
品詞
“or whatever” は、文法的には定まった「品詞」として扱われるというより、接続詞“or” + 代名詞“whatever”という組み合わせで生まれたイディオマチック(慣用的)な句です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
“or whatever” は二つの単語をつなげて言うとき、母音がつながって「オァワテヴァ」のように聞こえることがあります。
強勢(アクセント)の傾向
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「or whatever」の詳細な解説です。カジュアルな場面で「曖昧に含みを持たせたい」ときにはとても便利な表現ですが、フォーマルな場面では避けた方がベターです。使い方と状況に気をつけながら、自然な英会話に取り入れてみてください。
...であれ何であれ, ...でも何でも
...とかそういったもの, ...とか何とか
一度に, 連続して
一度に, 連続して
解説
一度に, 連続して
【発音記号】æt ə taɪm
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
They went in two at a time.
一度に二人ずつ入っていった。
at a time
1. 基本情報と概要
英語表記: at a time
品詞: 句(フレーズ・副詞的表現)
意味(英語): “in one instance” または “simultaneously for a certain quantity”
意味(日本語): 「一度に」「~ずつ」「同時に(ある数量を)」などのイメージで使われる表現です。例えば「二つずつ持つ」「一度にまとめて」というように、具体的な数や量を表す場合が多いです。状況によっては「少しずつ順番に」といったニュアンスで使われることもあります。
「こんな場面で使います」
活用形
これは句(フレーズ)なので動詞のように時制による活用形はありません。ただし、次のようなバリエーションがあります。
他の品詞形
「at a time」は副詞句としての決まり文句なので、接尾語や語形変化を伴う品詞形は基本的に存在しません。
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
・A2(初級):「日常フレーズの理解が始まるレベル」
・B1(中級):「日常会話の多くに対応できるレベル」
2. 語構成と詳細な意味
三つの単語がまとまって「一度に~ずつ」「その時にまとめて」という意味を表す慣用句になります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “at a time” の詳細な解説です。一度にやりすぎず、「one at a time」で少しずつ身につけるとよいでしょう。
一度に, 連続して
(人)に起こる, ...にふりかかる / 偶然…する, たまたま…する, ちょうど...する《do》
(人)に起こる, ...にふりかかる / 偶然…する, たまたま…する, ちょうど...する《do》
解説
(人)に起こる, ...にふりかかる / 偶然…する, たまたま…する, ちょうど...する《do》
【発音記号】ˈhæpən tu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
This happens to be my first conference.
たまたまこれが初めての会議だったんです。
happen to
以下では “happen to” という表現について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記・意味:
日本語での簡潔な解説:
“happen to” は「偶然に~する」「たまたま~する」という意味で、思いがけない出来事や偶然の一致を表すときに使います。日常会話からビジネス、フォーマルな文脈でも比較的よく登場し、特に「もし万が一~なら」「たまたま~ならば」というニュアンスを出したいときに便利です。
品詞:
活用形:
なお、動詞 “happen” 単独の活用形は以下です。
他の品詞形:
CEFR レベル(目安): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的・特殊な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “happen to” の詳細な解説です。
「たまたま~する」「もし~ならば」といった便利な表現なので、会話や文章の中で繰り返し使ってみてください。
(人)に起こる, ...にふりかかる
偶然…する, たまたま…する, ちょうど...する《do》
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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