頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - 未解答
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
-
...を視野に入れて, ...を目的として / ...を期待して / 《~ doing》...する目的で
-
《...に》帰ってくる,戻る《to ...》
-
それ自体で, 元来, それだけで
- 英語:
as a result
=because of something that has happened
- 日本語: 「その結果として」「結果的に」
- 品詞: 副詞句 (adverbial phrase)、または接続表現 (conjunctive phrase) として用いられます。
- “as a result of ~” という形で前置詞句のように使うこともあります(例: “As a result of his mistake, we had to start over.” / 「彼のミスの結果として、私たちはやり直さなければなりませんでした」)。
- “result” は名詞・動詞で使われます。
- 名詞: “the result of the test” / 「テストの結果」
- 動詞: “This action will result in failure.” / 「この行動は失敗という結果を招くでしょう」
- 目安: B1(中級)
- 原因と結果を示す表現として、日常会話・ビジネス・作文など、幅広く使われ、B1程度のレベルから習得しておくと便利です。
- “as” + “a” + “result” の3語から成るフレーズです。
- “as” = 「〜として」「〜のように」
- “a” = 冠詞
- “result” = 「結果」
- “as” = 「〜として」「〜のように」
- “as a direct result”: 「直接的な結果として」
- “as a result of ~”: 「〜の結果として」
- “As a result of the survey” → 「その調査の結果として」
- “As a result of the new policy” → 「新しい方針の結果として」
- “As a direct result” → 「直接的な結果として」
- “As a final result” → 「最終的な結果として」
- “As a natural result” → 「当然の結果として」
- “Suffer as a result” → 「その結果として苦しむ」
- “Mistakes were made, and as a result...” → 「ミスがあって、その結果…」
- “Decline as a result of ~” → 「〜の結果として減少する」
- “As an unintended result” → 「意図しない結果として」
- “As a positive result” → 「好ましい結果として」
- “result” はラテン語
resultare
(反響する)の流れをくむ言葉から発展し、英語では「帰結」「生じること」を表すようになりました。 - “as a result” は “as”(〜として)と “result”(結果)を組み合わせることで、「それが原因となって起こったこと」を示す定型フレーズとなりました。
- 結果を述べる前置きのフレーズとして、文章やスピーチの繋ぎがスムーズになります。
- 文章でも口語でも比較的よく使われるため、フォーマル・カジュアル両方で問題なく使えます。
- 長文のエッセイ、レポートなどで、段落転換や結論を述べるときに重宝されます。
- 副詞句的な用法
例: “He missed the train. As a result, he was late for work.”
(彼は電車に乗り遅れた。その結果、仕事に遅刻した) - 文章を分割して使うことが多い表現です。
- フォーマル/インフォーマルどちらにも対応できます。
- “as a result of ~” は前置詞的な役割を果たします。
例: “As a result of his actions, we had to pay a fine.”
(彼の行動の結果として、私たちは罰金を支払わなければならなかった) “I forgot my umbrella this morning. As a result, I got soaked in the rain.”
(今朝傘を忘れちゃって。その結果、雨でびしょ濡れになったよ)“She stayed up late watching movies. As a result, she overslept.”
(彼女は夜更かしして映画を見ていたよ。その結果、寝坊したんだ)“He didn’t charge his phone. As a result, it died halfway through the day.”
(彼は携帯を充電しなかったんだ。その結果、昼過ぎにはバッテリーが切れちゃった)“We implemented a new marketing strategy. As a result, our sales have increased by 20%.”
(新しいマーケティング戦略を導入しました。その結果、売上が20%増加しました)“As a result of our collaboration with Company X, we’ve expanded into new markets.”
(X社とのコラボの結果として、新しい市場に進出できました)“The system upgrades were delayed. As a result, the project timeline had to be adjusted.”
(システムのアップグレードが遅れたんです。その結果、プロジェクトのスケジュールを調整しなければなりませんでした)“Several experiments were conducted. As a result, the hypothesis was confirmed to be true.”
(いくつか実験を行いました。その結果、仮説が正しいことが確認されました)“As a result of these findings, further research is necessary to draw a solid conclusion.”
(これらの発見の結果を踏まえ、確かな結論を得るにはさらに研究が必要です)“The data indicates a clear pattern. As a result, we can predict future trends in the market.”
(データは明らかなパターンを示しています。その結果、市場における今後の動向を予測することができます)“Thus” → 「それゆえに」
- “as a result”との違い: “thus” は文章語的・多少フォーマルより。文頭や文章内で因果関係を示すが、少し硬め。
“Therefore” → 「したがって」
- “as a result”との違い: “therefore” も因果を示すが、ややフォーマル度が高い。
“Consequently” → 「結果として」
- “as a result”との違い: 意味や用法はほぼ同じだが、学術論文などでは “consequently” のほうが少し堅い響きになる。
“Hence” → 「それゆえ」
- “as a result”との違い: “hence” は非常にフォーマルで古風な印象がある。
- ※直接「結果」の反意表現は明確ではありませんが、強いて反対の文脈では「原因 (cause, reason)」が対比として見られます。
- アメリカ英語: [æz ə rɪˈzʌlt]
- “as”:[æz]
- “a”:[ə]
- “result”:[rɪˈzʌlt]
- “as”:[æz]
- イギリス英語: æz ə rɪˈzʌlt
- “re-SULT” の第二音節に強勢があります。
- “as a” はどちらも弱く発音されがちです。
- “result” の “u” を [ʌ] ではなく [uː] と伸ばしてしまう間違いに注意しましょう。
- また、語尾の “t” をはっきり発音しないと “resul” のように聞こえる恐れがあります。
- スペルミスや前置詞との混同
- “as a result (of)” と “as result of” のように “a” を抜かしてしまったり、余計につけたりする間違いがあるので要注意です。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“result” と “resolve” を混同するケースがあるため注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験で、文章の論理展開を問う問題で “as a result” が選択肢に出ることがあります。接続詞や副詞句を使い分ける問題でしばしば登場します。
- 「起こったこと → その結果」という因果関係を常にイメージすると覚えやすいです。
- ノートに「原因となる文 + As a result, + 結果となる文」をいくつも書いて、セットで覚えると効果的です。
- 「結論や帰結の印象づけフレーズ」として、プレゼンや議論で使うシーンをイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
-
《言い換え》言い換えれば / 《推論結果》つまり(…ということだ)
-
特に,とりわけ / 格別に, 詳細に / 具体的には, 具体的に言うと
-
私の考えでは...だと思う / 私の意見では... / ...と言ってもよい / まあ...でしょうね
- 原形:aim (狙う、目標とする)
- 三人称単数現在形:aims
- 現在分詞:aiming
- 過去形・過去分詞:aimed
- 名詞形:aim(「狙い」「目標」)
- 形容詞形:aimless(「目的のない」「当てもない」)
※ “aimless” は「aim」に接尾辞 “-less” がついて「的外れの」「目的なしの」という意味になります。 - aim: 「狙う」「目指す」という動詞本体。
- -ed: 過去形・過去分詞を示す語尾。
- at: 前置詞で「~に向かって」「~を対象にして」という意味。
- aim (動詞/名詞): 狙う、目標
- aimless (形容詞): 目的のない
- aimfully (副詞、あまり一般的ではない): 目的を持って、意図を持って
- be aimed at children → 子供を対象としている
- specifically aimed at … → 特に~を狙っている
- primarily aimed at … → 主に~を目的としている
- is aimed at improving … → ~を改善することを目的としている
- is aimed at promoting … → ~を促進することを目的としている
- be aimed at reducing costs → コスト削減を狙っている
- advertising aimed at teenagers → ティーンエイジャー向けの広告
- legislation aimed at protecting privacy → プライバシー保護を目的とした法律
- an initiative aimed at solving … → ~を解決するための取り組み
- campaign aimed at raising awareness → 意識を高めることを目的としたキャンペーン
- “aim” は古フランス語の “esmer”(狙う、推定する)に由来しているとされ、さらにラテン語系の影響も受けています。古英語に取り入れられた結果、現在の “aim” に至りました。
- “aimed at” は比較的フォーマルにもカジュアルにも幅広く使えます。
- 人やグループを対象にする場合だけでなく、目標・目的に対しても使えます。
- 実際の銃や矢など「物理的に狙う」場合の “aim” と、計画や戦略の「意図を狙う」場合の “aim” があり文脈で区別します。
“Something is aimed at someone/something.”
例: “This policy is aimed at low-income families.”“Something is aimed at doing something.”
例: “The campaign is aimed at raising public awareness.”- “take aim at …” → 「…に照準を合わせる」という表現。攻撃的・批判的な意味合いでも使われる。
例: “The critics took aim at the government's policy.” - フォーマル: 政策・計画・キャンペーンなどを説明する際
- カジュアル: 商品やサービスがどの層をターゲットにしているのかを説明する際
- “aim at” は他動詞 (aim) + 前置詞 (at) の組み合わせ。
- “aimed at” は過去分詞形が補語として使われたり、形容詞的に修飾語として使われたりします。
- “This restaurant is aimed at families with small children.”
(このレストランは小さな子供連れの家族をターゲットにしているんだ。) - “The new app is aimed at people who want to learn a language quickly.”
(その新しいアプリは、言語を素早く学びたい人々を対象にしているよ。) - “Her advice was aimed at helping me feel more confident.”
(彼女のアドバイスは、私がもっと自信を持てるようにという狙いがあった。) - “Our marketing campaign is aimed at expanding our customer base overseas.”
(我々のマーケティングキャンペーンは、海外での顧客基盤拡大を狙っています。) - “This training program is aimed at developing leadership skills.”
(この研修プログラムはリーダーシップ能力の育成を目的としています。) - “The new product line is aimed at cost-conscious consumers.”
(その新しい製品ラインは、コストに敏感な消費者を対象としたものです。) - “The proposed study is aimed at examining the long-term effects of climate change on local ecosystems.”
(提案されている研究は、気候変動が地域の生態系に与える長期的な影響を調査することを目的としています。) - “Our research team published a paper aimed at validating the new diagnostic method.”
(私たちの研究チームは、新しい診断方法を検証することを目的とした論文を発表しました。) - “Funding efforts are aimed at supporting scientific innovation in renewable energy.”
(資金調達の取り組みは、再生可能エネルギー分野の科学的イノベーションを支援することを目的としています。) - “targeted at” → (~を対象とした)
- 例: “This advertisement is targeted at working professionals.”
- 例: “This advertisement is targeted at working professionals.”
- “intended for” → (~を意図した)
- 例: “This tool is intended for experienced users only.”
- 例: “This tool is intended for experienced users only.”
- “directed toward” → (~に向けられている)
- 例: “Her criticism was directed toward the management team.”
- “targeted at” は主に「特定の層・属性を直接ターゲットとして」にフォーカスしがち。
- “intended for” はややフォーマルで「意図や意志」を強調する。
- “directed toward” はやや書き言葉寄り。
- “irrelevant to” → (~とは無関係の/対象外の)
- “not aimed at anything (aimless)” → (狙いがない)
- 発音記号(IPA): /ˈeɪmd æt/
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも “aimed” を /eɪmd/ と発音し、「at」は /æt/ です。
- 強勢(アクセント): “aimed” の [eɪm] の部分にやや強めの発音がありますが、一語としての変化はあまりありません。
- よくある発音ミス: /aim/ の部分を /em/ のように曖昧化しないよう注意しましょう。
- 「aim at」と「aim to」の混同
- “aim at something” → 「~を狙う」
- “aim to do something” → 「~することを目指す」
- “aim at something” → 「~を狙う」
- “aimed at” は直後に「目的・対象」がくる形が一般的。
例: ✕ “This program is aimed for children.” → ○ “This program is aimed at children.” - スペルミスとして “amied” や “aimd” などの誤りも起きやすいので注意。
- 同音異義語とまではいきませんが、 “aim” と “I'm” が続くと聞き取りにくい場合があるので、リスニングで混ざらないようにする。
- TOEIC や英検などでは、特定の目的・対象を問う文脈で出題されることがあります。前置詞 “at” が求められる穴埋め問題になりやすいです。
- “aim” は「弓や銃を構えて狙うイメージ」。ここから「特定の対象や目的を狙う」イメージに派生します。
- 「エイム(aim)」という音から、「A の目標に照準を合わせる」と覚えるのも一つの手です。
- 「狙った的に “at” する」というイメージで、 “aim at” のセットをイメージの中で定着させるとミスが減るでしょう。
-
《…に》 間に合うように《to do/for》/ 《just ~》ちょうど間に合って / やがては, そのうちに, いずれ
-
...の代わりに, ...ではなくて, ...どころか
-
...の問題
- B1(中級):日常でよく使われる表現として理解すると便利です。
- 英語: “in mind” means to have something in your thoughts or to be considering it. Often used in phrases like “keep in mind,” “have in mind,” or “bear in mind.”
- 日本語: 「考えている・念頭に置いている」という意味です。何かを計画していたり、覚えておいたりするシーンで使われる表現です。
- 前置詞句のため、動詞のように活用形はありません。
- “mind” が他の品詞になる例としては、動詞の “to mind”(気にする/嫌がる)があります。
- 接頭語: なし
- 語幹: mind(心・頭の中の考えや思考)
- 接尾語: なし
- bear in mind: 念頭に置く
- have in mind: 考えている、思い描いている
- keep in mind: 覚えておく
- mind(名詞): 心、精神、考え
- mind(動詞): 気にする、嫌がる
- keep in mind → 忘れないでおく
- bear in mind → 心に留めておく
- have something in mind → 何か考えがある
- with something in mind → 〜を考慮に入れて
- what did you have in mind? → 何を考えていたの?
- never mind → 気にしないで(※“in mind” そのものではありませんが関連用法)
- come to mind → 思い浮かぶ
- out of sight, out of mind → 見えなくなれば忘れてしまう(ことわざ)
- in the back of one’s mind → 心の奥で(漠然と考えている)
- frame of mind → 心の状態、気分
- 語源: “mind” は古英語 “gemynd” に由来し、「記憶/思考」を意味していました。“in mind” は、文字通り「心の中に」という意味から、現代の「念頭に置いておく」というニュアンスに発展しました。
- ニュアンス・注意点:
- 「in mind」は主に何かを“考慮”または“念頭に置く”ときに用いられます。
- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でもよく使われます。
- 「on my mind」は「頭から離れない」「悩みとして心にある」というニュアンスが強いので区別に注意してください。
- 「in mind」は主に何かを“考慮”または“念頭に置く”ときに用いられます。
- 前置詞句 “in mind”
- 動詞の目的語として「in mind」を含む表現がよく用いられます。
- 例: “keep (something) in mind,” “have (something) in mind,” “bear in mind.”
- 動詞の目的語として「in mind」を含む表現がよく用いられます。
- フォーマル/カジュアル:
- どちらのシーンでも使用されますが、フォーマルな文章では “bear in mind” が好まれる傾向があります。
- どちらのシーンでも使用されますが、フォーマルな文章では “bear in mind” が好まれる傾向があります。
- 可算・不可算:
- “mind” は名詞として数えられない抽象概念の場合が多い(不可算扱いが一般的)。ただし「人々の心」など複数形で “minds” とする表現は可能です。
- “Keep in mind that the store closes early on Sundays.”
(日曜日はお店が早く閉まるから、覚えておいてね。) - “Do you have anything in mind for dinner tonight?”
(今夜の夕食、何か考えてる?) - “I’ll keep your advice in mind when I talk to her.”
(彼女と話すときに、あなたのアドバイスを念頭に置いておくよ。) - “Please bear in mind that we need the report by Friday.”
(金曜日までにレポートが必要だということを念頭に置いてください。) - “With budget constraints in mind, we should revise the project plan.”
(予算制限を考慮しつつ、プロジェクト計画を修正すべきですね。) - “Keep in mind the client’s feedback when drafting the proposal.”
(提案書を作成する際には、クライアントのフィードバックを頭に入れておいてください。) - “Researchers must always keep ethical considerations in mind.”
(研究者は常に倫理的配慮を頭に入れておかなければなりません。) - “Have you any specific methodology in mind?”
(何か特定の方法論を考えていますか?) - “When analyzing historical data, it’s crucial to bear context in mind.”
(歴史的データを分析するときは、文脈を考慮することが重要です。) - keep in mind(念頭に置く)
- bear in mind(覚えておく)
- remember(思い出す/覚えている)
- consider(考慮する)
- これらは全て“何かを頭の中に留めておく”という意味で近いですが、
- “remember” は過去の記憶を思い出す強調。
- “consider” は考慮・検討するニュアンス。
- “remember” は過去の記憶を思い出す強調。
- forget(忘れる)
- “forget” は「頭の中から抜け落ちる」という意味で “in mind” の反対と言えます。
- 発音記号(IPA):
- in: /ɪn/
- mind: /maɪnd/
- in: /ɪn/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “in” は短く /ɪn/、 “mind” がしっかり /maɪnd/ と発音されます。
- “in” は短く /ɪn/、 “mind” がしっかり /maɪnd/ と発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな相違はありませんが、イギリス英語は若干 /aɪ/ の音が短めに聞こえる場合があり、アメリカ英語はやや長く /maɪnd/ と発音される傾向があります。
- 大きな相違はありませんが、イギリス英語は若干 /aɪ/ の音が短めに聞こえる場合があり、アメリカ英語はやや長く /maɪnd/ と発音される傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “mind” の /maɪ/ を /miː/ と伸ばしてしまうケース。
- “in” と “mind” の間を区切りすぎて “in…mind” のように聞こえないように注意すると自然です。
- “mind” の /maɪ/ を /miː/ と伸ばしてしまうケース。
- “in mind” と “on my mind” の混同:
- “in mind” → 考慮している、念頭に置いている
- “on my mind” → 頭から離れない、心配している
- “in mind” → 考慮している、念頭に置いている
- スペルミス: “mind” を “mide” や “mend” などと間違えないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などのビジネス/実用英語テストで “keep in mind”や “bear in mind” はよく出題される表現です。
- “in mind” は「心という引き出しの中にしまっておくイメージ」。
- 「頭の中の箱(mind)に何かを入れる(in)」とイメージすると覚えやすいです。
- ノートに「Keep it in mind → 覚えておく」とイラスト付きで書いてみると記憶に残りやすいです。
-
...の価値がある, ...に値する / 《(価格)~ ...》...相当の..., ...分の...
-
...の問題
-
《be ~》...であると考えられる
- follow (原形)
- follows (三人称単数現在形)
- followed (過去形・過去分詞形)
- following (現在分詞)
- Followers (名詞) 「フォローする人々、支持者」
- Follow-up (名詞/形容詞) 「フォローアップ(すること/の)」
- B1(中級): 基本的な単語である “follow” と、その応用表現です。文法的にも難しすぎないので、中級レベルと考えられます。
- follow: 「後についていく」「(結果として)起こる」「従う」などの意味を持つ動詞
- -ed: 過去形・過去分詞形をつくる接尾語
- by: 前置詞。「~によって」「~の近くに」「~に続いて」などの役割を持つ
- The ceremony was followed by a reception.
(式典の後にレセプションが行われた) - Lunch will be followed by a short break.
(昼食の後に短い休憩があります) - He made a speech, followed by Q&A.
(彼はスピーチをし、その後に質疑応答があった) - The event is followed by a networking session.
(そのイベントの後にはネットワーキングセッションが続く) - The main course is followed by dessert.
(メインディッシュの後にデザートが出される) - Winter is usually followed by spring.
(冬の後には通常、春が続く) - The performance was followed by loud applause.
(その演奏の後に大きな拍手が沸き起こった) - A job interview is often followed by a test or assignment.
(面接の後にテストや課題が行われることが多い) - The announcement was followed by shocked silence.
(アナウンスの後、驚きの沈黙が続いた) - The trailer is followed by a sneak peek of the movie.
(予告編の後に映画の短い先行映像が流れる) 語源: “follow” は古英語の “folgian” に由来し、「ついて行く」「従う」という意味がありました。そこから転じて、「followed by ~」という形で「後に~が続く」を表すようになりました。
ニュアンス:
「followed by ~」は、客観的に「順序として、後にそれが続く」ことをややフォーマルめに表現します。日程表や段取り説明など、淡々とした流れを示す場面でよく使われます。カジュアルな会話でも使われますが、正式な文章やアナウンスなどでも多用される表現です。使用時の注意点:
- 「be followed by」で受動態にするので、主語が「先に起こるもの」、後ろに「続くもの」を置く形をとります。
- 堅苦しすぎる印象を与えないので、口語でも自然に使えますが、よりカジュアルに「then」や「and then」などで置き換えることもできます。
- 「be followed by」で受動態にするので、主語が「先に起こるもの」、後ろに「続くもの」を置く形をとります。
- 基本構文: “A is followed by B.”
Aの後にBが続くことを伝えます。
例) The concert was followed by an encore. - 主に受動態 (be + followed + by) で用いられる: 主語となるAが「後に続かれる」対象となります。能動態で “B follows A.” とも言えますが、意味としてはほぼ同じです。
- フォーマル / カジュアル: フォーマル寄りだが、カジュアルでも普通に使われる。
- 他動詞 / 自動詞の区別: “follow” は他動詞として使うと「~に従う」「~の後ろを行く」、自動詞として使うと「後に続く」という意味になります。今回の “followed by” は受動態が中心で、目的語は“by以下”に来るという形です。
- “Breakfast is usually followed by a quick walk with my dog.”
(朝食の後に、いつも犬の散歩をしています。) - “My workout is followed by a nice hot shower.”
(運動の後に、熱いシャワーを浴びてるよ。) - “Dinner at that restaurant is always followed by dessert at the café next door.”
(あのレストランで食事をした後は、いつも隣のカフェでデザートを食べるんだ。) - “The meeting will be followed by a networking event.”
(会議の後にネットワーキングイベントが行われます。) - “The presentation was followed by a lively discussion.”
(プレゼンの後に活発な議論が続きました。) - “Lunch will be followed by an important announcement.”
(昼食の後に重要なお知らせがあります。) - “The keynote lecture was followed by a panel discussion featuring expert scientists.”
(基調講演の後、専門家の科学者たちによるパネルディスカッションが行われました。) - “The experiment was followed by a thorough analysis of the data.”
(実験の後、そのデータの詳細な分析が行われました。) - “The research phase is followed by peer review before publication.”
(研究段階の後に、発表前の査読プロセスがあります。) “then” / “and then” (そして、その後に)
- よりカジュアルな繋ぎ言葉。
- 例) “We had dinner and then watched a movie.”
- よりカジュアルな繋ぎ言葉。
“subsequently” (その後、続いて)
- フォーマルな文書で多用。
- 例) “Subsequently, we collected all the data for further analysis.”
- フォーマルな文書で多用。
“after which” (その後)
- 文章の途中での差し込み表現に使われることが多い。
- 例) “There was an introduction, after which the main session began.”
- 文章の途中での差し込み表現に使われることが多い。
- 直接的な反意語はありません。ただし「preceded by(~に先立たれて)」は、意味として反対の向きを表します。
- 例) “The main course was preceded by a salad.” (メインディッシュの前にサラダが出された。)
“followed by” の発音(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfɑːloʊd baɪ/
- イギリス英語: /ˈfɒləʊd baɪ/
- アメリカ英語: /ˈfɑːloʊd baɪ/
強勢: “fóllowed” の第一音節 “fo-” にアクセントが置かれることが多い。
よくある発音の間違い:
- “follow” を「フォロー」とカタカナのように言うと母音がずれてしまうことがあります。
- “followed” の “-ed” が「ドゥ」となるため、「フォロー・ドゥ・バイ」と流れるようにつなげるのが自然。
- “follow” を「フォロー」とカタカナのように言うと母音がずれてしまうことがあります。
- スペルミス: “followed” は “follow + ed” と直感で打ちやすいですが、“followd” と “e” を抜かしてしまわないよう注意。
- 同音/類似表現: “follow-up” は名詞・形容詞として違う意味になるので区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、時系列や手順を説明した文章中に “followed by” が登場することがよくあります。
- “A is followed by B” を、「Aの後にBがある」と素早く読み取る練習をするとリーディングで役立ちます。
- TOEICや英検などで、時系列や手順を説明した文章中に “followed by” が登場することがよくあります。
- “follow” は「後をついて行く」というイメージ。「A is followed by B」は「Aの後をBがついていく」という情景を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「A ==> B」の流れを表すフレーズとして、矢印イメージで視覚化すると記憶の助けになります。
- 勉強テクニックとしては、一日のスケジュールを英語で表すときに “followed by” を使うと、自然に定着します。たとえば、
- “My morning routine is followed by a quick workout, followed by breakfast.” など、実際の自分の生活や習慣にあてはめる練習をすると覚えやすいでしょう。
-
自力で, 独力で, 単独で, 自活して
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《...に》出る, 外出する,出かける《to ...》 / 付き合う,交際する / (火などが)消える / 《...に》送られる《to ...》
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かつては, 一時は / 一斉に, 同時に
- “this stage” refers to the current point or phase in a process, event, or discussion.
- 「この段階」や「今の段階」という意味で、ある物事やプロセスのうちの現在のタイミングを指し示す表現です。「今ここで」「ここまで進んだ段階で」というニュアンスを含み、何かを説明したり指示したりするときに使われます。
- A2(初級)~B1(中級):日常英会話でもよく使う「this」「stage」という単語の組み合わせであり、難易度としては初級~中級レベルと言えます。
- フレーズ “this stage” 自体は活用しませんが、関連する語である “stage” は名詞として単数形 “stage”、複数形 “stages” があります。
- “this” は指示語なので活用はしませんが、複数名詞には “these” を用います(例: “these stages”)。
- “stage” は名詞以外に動詞として「上演する、舞台にかける」(to stage a play など)で使われることがあります。
- “this” は形容詞・代名詞の使い分けがありますが、品詞は変わりません。
- this: 「この」という意味の指示形容詞・代名詞
- stage: 「段階」「局面」「舞台」「ステージ」などを表す名詞
at this stage
- (この段階では)
reach this stage
- (この段階に到達する)
hold at this stage
- (この段階で止める/保留する)
beyond this stage
- (この段階を超えて、さらに先に)
from this stage on
- (この段階から先は)
progress to this stage
- (この段階まで進む)
at this stage of the process
- (プロセスのこの段階で)
at this stage in development
- (開発のこの段階で)
at this stage in our discussion
- (議論のこの段階で)
not at this stage
- (今の段階では(まだそうではない))
- stage の語源は、古フランス語 “estage” からきており、より古いラテン語 “staticum” などにさかのぼります。もともと「停止する場所、足場」といった意味を持っていました。
- 現在では「段階」「舞台」といった意味になり、特にプロセスのあるひと区切りを表す語として日常的に使われます。
- this stage という表現は、フォーマル・カジュアルを問わず、文章でも会話でも一般的に用いられます。特にレポートやプレゼンテーション、会話で物事の進行状況を説明するときに多用されます。
- “this stage” は指示形容詞 “this” + 名詞 “stage” なので、文中では「主語」「補語」「目的語」のヌケ感なく使えます。例:
- “At this stage, we can decide whether to continue.”(この段階で、続行するかどうかを決定できます。)
- “At this stage, we can decide whether to continue.”(この段階で、続行するかどうかを決定できます。)
- フォーマルさは特に限定されず、あらゆる文脈で使える便利なフレーズです。
- “stage” は可算名詞なので、複数形は “stages” になります。指示対象が複数なら “these stages” と言い換えます。
- “I’m not sure at this stage if I’ll go to the party.”
- (今のところパーティーに行くかどうか迷ってるんだ。)
- (今のところパーティーに行くかどうか迷ってるんだ。)
- “At this stage, I just want to relax and enjoy my weekend.”
- (この段階では、ただリラックスして週末を楽しみたいだけだよ。)
- (この段階では、ただリラックスして週末を楽しみたいだけだよ。)
- “Let’s not worry about the details at this stage.”
- (この段階では細かいことを気にしないようにしよう。)
- “At this stage of the project, we need to finalize our budget.”
- (このプロジェクトの段階では、予算を確定する必要があります。)
- (このプロジェクトの段階では、予算を確定する必要があります。)
- “I can’t share more information at this stage for confidentiality reasons.”
- (機密上の理由で、現段階ではこれ以上の情報は共有できません。)
- (機密上の理由で、現段階ではこれ以上の情報は共有できません。)
- “At this stage, we should schedule a meeting to review the progress.”
- (この段階で、進捗を確認するミーティングを設定すべきです。)
- “At this stage of our research, the data is still being collected.”
- (研究のこの段階では、まだデータを収集している最中です。)
- (研究のこの段階では、まだデータを収集している最中です。)
- “We hypothesize that, at this stage in development, the cells begin to differentiate.”
- (この発生段階で細胞が分化し始めると私たちは仮説を立てています。)
- (この発生段階で細胞が分化し始めると私たちは仮説を立てています。)
- “It is too early at this stage to draw definitive conclusions.”
- (この段階では、結論を出すにはまだ早すぎます。)
“at this point”
- (この時点で)
- より時点的に強調する表現。“stage” が示すようなプロセスの区切り感より、時間的な「点」を意識するときに使われます。
- (この時点で)
“at this juncture”
- (この局面で)
- ややフォーマル。物事の分岐点や重要な局面で使われることが多い。
- (この局面で)
“currently”
- (現在は)
- 「現在の状況」を広く指し示す表現で、プロセスの段階への言及にはやや弱いニュアンス。
- (現在は)
- “at the final stage”(最終段階で)
- 「初期段階」「途中段階」とは逆の、物事の終わりに近い段階を示す表現。
- this: /ðɪs/
- stage: /steɪdʒ/
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語で /ðɪs/ が /ðɪs/ に、 /steɪdʒ/ は /steɪdʒ/ とほぼ同じ発音です。音の長さやイントネーションに若干の差が出る程度です。
- “this” の /ð/ の音がうまく出せず /z/ や /d/ になるケースが多いので注意してください。
- “stage” は /steɪ/ の部分を /staː/ と伸ばしすぎるミスなどに気をつけましょう。
- “this stage” と “this state”(この状態)を混同しないようにしましょう。つづり(一文字違い)や音(/steɪdʒ/ と /steɪt/)が似ているため、書き間違いや聞き間違いが起きやすいです。
- TOEICや英検などの試験でも、文中で物事の進行状態を問う際などに出題されることがあります。“at this stage” というフレーズを見たら「この段階で」と訳せるようにしておきましょう。
- “this stage” = 「いまここを指し示している舞台のイメージ」。舞台演劇などのシーンを想像してみると覚えやすいです。
- 混同しやすい “state” と比較で記憶する(stage = 舞台/段階、state = 状態/州)というふうに対比させて覚えるとよいです。
- 「いま手元にあるものを 'this' で強調し、何かのフェーズを 'stage' で表す」というイメージを常に持つと使い分けがしやすくなります。
-
道をふさいで, じゃまになって
-
(電気・ガス・エアコンなど)をつける /(水・ガスなどが)出る, 明かりがつく / (人)をわくわくさせる
-
...という理由で《that ...》 / ...という理由で, ...を根拠として《of ...》/ ...の敷地に《of ...》
- A2(初級): よく使われる基本的な未来表現として学習する段階
- B1(中級): will と組み合わせて、状況に応じた未来時制の使い分けを学ぶ段階
- I am going to work.(私は働くつもりです)
- You are going to study.(あなたは勉強をするつもりです)
- He/She is going to play.(彼/彼女は遊ぶつもりです)
- We/You/They are going to travel.(私たち/あなたたち/彼らは旅行するつもりです)
- 「going」は本来、動詞 go の進行形 (going) です。
- 「to」は不定詞や前置詞としての機能を持ちます。
- なお、口語では「gonna」という短縮形もあります。
- going: 動詞 go の現在分詞 (〜している)
- to: 不定詞の一部(意図を表す助動的表現)
- be going to happen – (何かが起こりそうだ)
- be going to rain – (雨が降りそうだ)
- be going to leave – (出発するつもりだ)
- be going to buy – (買うつもりだ)
- be going to study – (勉強するつもりだ)
- be going to get married – (結婚するつもりだ)
- be going to call – (電話するつもりだ)
- be going to watch – (見るつもりだ)
- be going to move – (引っ越す/移動するつもりだ)
- be going to have a party – (パーティーを開くつもりだ)
- 意図・計画を強く示す:すでにやることを決めている、または起こる可能性がかなり高い状況。
- カジュアルで日常的:友達や家族とのカジュアルな会話で頻繁に使われる。
- 書き言葉でも使うが、カジュアル〜セミフォーマルな文体に向いている。よりフォーマルには、「will」などの使用もあり。
- 「be going to + 動詞の原形」で、未来の出来事や意図を表す。
- I’m going to visit my parents this weekend.
- I’m going to visit my parents this weekend.
- 疑問文・否定文も be 動詞 を使って形成する。
- Are you going to visit your parents this weekend?
- I’m not going to visit my parents this weekend.
- Are you going to visit your parents this weekend?
- カジュアル: 一般的な会話では「gonna」と口語的に省略する場合が多いです。
- フォーマル: 書き言葉やビジネスメールなどでは省略しないほうがよいです。「going to」のまま使います。
- 「be going to」は助動詞的役割を果たしますが、厳密には「助動詞 + 動詞」とは少し異なる構造です。
- 「will」と同じく「未来表現」を示すが、ニュアンスは異なります(計画性・意図をより強調)。
- I’m going to watch a movie tonight.
- 今夜映画を見るつもりだよ。
- 今夜映画を見るつもりだよ。
- Are you going to join the party tomorrow?
- 明日のパーティーに参加するの?
- 明日のパーティーに参加するの?
- I’m not going to cook today. Let’s order pizza!
- 今日は料理しないよ。ピザを頼もう!
- We’re going to launch the new product next month.
- 来月、新製品をローンチする予定です。
- 来月、新製品をローンチする予定です。
- Is the client going to approve this proposal?
- クライアントはこの提案を承認してくれるでしょうか?
- クライアントはこの提案を承認してくれるでしょうか?
- I’m going to attend a conference in London next week.
- 来週、ロンドンでの会議に出席する予定です。
- The research team is going to publish their findings in a journal.
- その研究チームは、研究結果を学術誌に発表する予定です。
- その研究チームは、研究結果を学術誌に発表する予定です。
- We are going to hold a symposium on climate change next quarter.
- 来期に気候変動に関するシンポジウムを開催する予定です。
- 来期に気候変動に関するシンポジウムを開催する予定です。
- Are you going to present your paper at the upcoming conference?
- 次の学会で論文を発表する予定ですか?
will(~するつもり・〜だろう)
- 「going to」に比べて、意思表示や予測の度合いが若干薄い場合があり、ラフな未来表現。シンプルに「〜だろう」や「〜します!」という形。
- 例: I will go to the festival tomorrow.(明日祭りに行くつもりです)
- 「I’m going to go to the festival tomorrow.」の方が計画されているニュアンスが強い。
- 「going to」に比べて、意思表示や予測の度合いが若干薄い場合があり、ラフな未来表現。シンプルに「〜だろう」や「〜します!」という形。
be about to(まさに〜しようとしている)
- 「be going to」よりも即時性が強く、今まさに行動を開始する直前という意味合い。
- 例: I’m about to leave.(今まさに出発しようとしているところです)
- 「be going to」よりも即時性が強く、今まさに行動を開始する直前という意味合い。
発音記号 (イギリス英語 / アメリカ英語)
- going: /ˈɡəʊ.ɪŋ/ (英), /ˈɡoʊ.ɪŋ/ (米)
- to: /tuː/, 口語的に /tə/ と弱まることもある
- going: /ˈɡəʊ.ɪŋ/ (英), /ˈɡoʊ.ɪŋ/ (米)
強勢(アクセント)
- 通常、
go
の部分にアクセントが強く置かれがちです: GO-ing to
- 通常、
よくある発音の間違い
- 日本人学習者は /ɡoɪŋg/ と尻上がりに「ゴイング」と発音しがち。末尾の /ŋ/ を意識的に口蓋化(舌の奥を上あごに付ける感覚)するとよいです。
- 「gonna」と略した際は /ˈɡʌn.ə/ (ガナ)や /ˈɡɒn.ə/ (ゴナ)に近い音になりますので要注意。
- 日本人学習者は /ɡoɪŋg/ と尻上がりに「ゴイング」と発音しがち。末尾の /ŋ/ を意識的に口蓋化(舌の奥を上あごに付ける感覚)するとよいです。
- 「gonna」を書き言葉で多用しない
- スラングや口語表現なので、メールやビジネス文書などフォーマルな場面には不向き。
- スラングや口語表現なので、メールやビジネス文書などフォーマルな場面には不向き。
- will との比較を整理する
- 試験で「will / going to」を使い分ける問題がよく出ます。going to は明確な意図や確定した未来イベントに使いやすいという点がポイント。
- 試験で「will / going to」を使い分ける問題がよく出ます。going to は明確な意図や確定した未来イベントに使いやすいという点がポイント。
- 縮約形のスペルミス
I’m going to
→I’m gonna
と書く場合など、口語と正式表記を混同しない。
- 「I’m going somewhere to do something」という感覚でイメージすると、「行動の目的」としての未来表現を捉えやすくなります。
- 音的に「ゴイングトゥ → ゴナ」と短縮して流れるので、発音やリズムに気を付けながら、リスニングと会話練習をすると自然に覚えられます。
- 予定表に「I’m going to ...」で書き出してみたり、1日の行動予定を英語で声に出してみると、習得に効果的です。
-
上下に, 上がったり下がったり / あちこちと, 行ったり来たり / 良くなったり悪くなったり, 波があって
-
《順序》まず第一に, まず始めに / 《非難・いらだち》そもそも, 元はといえば
-
【形】最新の情報を含んだ / 《be ~》《…について》最新の情報に通じて《with ..., on ...》 / 最新式の, 現代的な, 今風の
- “hand over” は、「(何かを)(手渡し・引き渡しの形で)誰かに渡す」という意味の英語の句動詞です。日本語では「引き渡す」「譲り渡す」「手渡す」という意味合いを持ちます。
- たとえば、権限や物などを正式に相手に渡す際に使われるイメージの強い表現です。カジュアルな場面でも使えますが、ビジネスなどフォーマルな場面では、より「責任や権限を委譲する」といったニュアンスが出ることが多いです。
- 現在形: hand over
- 三人称単数現在形: hands over
- 過去形・過去分詞形: handed over
- 現在分詞・動名詞形: handing over
- 名詞形: handover(綴りが一語になるケースが多い)
- 例: “the handover of power” (権力の引き渡し)
- 例: “the handover of power” (権力の引き渡し)
- 同じ動詞 “hand” を使った別の句動詞: “hand in” (提出する), “hand out” (配布する) など
- hand: “手”という名詞が元になっています。ここでは動詞としても用いられ、“(手で)渡す”のニュアンスがあります。
- over: “上を、越えて、向こう側へ”という意味合いの前置詞・副詞です。ここでは「引き渡す対象へ向けて」という動き・方向を表します。
- handover (n):「引き渡し」「譲渡」「委譲」という意味の名詞
- hand in:「提出する」
- hand out:「配る」「配布する」
- hand over control → 支配権を譲る
- hand over responsibility → 責任を引き渡す
- hand over the keys → 鍵を渡す
- hand over the documents → 書類を引き渡す
- refuse to hand over → 引き渡すのを拒む
- be forced to hand over → 引き渡しを余儀なくされる
- hand over one’s duties → 職務を引き継ぐ
- hand over custody → 親権・保護権を移す
- smooth handover → スムーズな引き継ぎ
- formal handover ceremony → 正式な引継ぎ式
- 語源: “hand” は古英語 “hand” に遡り、形や機能は大きく変化していません。“over” も古英語 “ofer” (〜の上に/越えて)が由来です。両者が合わさることで「手を使って別の人に渡す」というニュアンスが生まれました。
- 歴史的用法: 基本的に「物理的に手渡す」概念からスタートし、“権利”や“権限”といった抽象的なものの引き渡しにも使われるようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 物理的に物を渡すだけでなく、権力や責任など抽象的なものを譲り渡すときにもしばしば使われます。
- ビジネス・フォーマルの場合:「引き渡す」「正式に譲る」のニュアンス。
- カジュアルな場合:「ちょっとそれ取って」「渡して」という軽いニュアンス。
- 物理的に物を渡すだけでなく、権力や責任など抽象的なものを譲り渡すときにもしばしば使われます。
- 句動詞 (phrasal verb) であり、他動詞的に用いられることが多いです。
- 一般的には「hand over + 目的語」の順で使いますが、「hand + 目的語 + over」と目的語を挟む形も可能です。
- 名詞として使う場合は「handover」(一語)で「引き渡し」「委譲」という意味。
- hand over + 物/権利/責任
- 例: “I handed over the documents to the manager.”
- 例: “I handed over the documents to the manager.”
- hand + [物] + over
- 例: “Hand them over right now.”
- 例: “Hand them over right now.”
- (名詞形) a handover of + [物/権力]
- 例: “The handover of the presidency will take place next month.”
- “Could you hand over the remote? I want to change the channel.”
- 「リモコン取ってくれる?チャンネル変えたいんだ。」
- 「リモコン取ってくれる?チャンネル変えたいんだ。」
- “Mom told me to hand over my phone before bed.”
- 「寝る前に携帯を渡しなさいってお母さんに言われた。」
- 「寝る前に携帯を渡しなさいってお母さんに言われた。」
- “Hand your ticket over to the attendant at the gate.”
- 「ゲートで係員にチケットを渡してね。」
- “Please hand over the client files to the new manager.”
- 「顧客ファイルを新しいマネージャーに引き渡してください。」
- 「顧客ファイルを新しいマネージャーに引き渡してください。」
- “I will officially hand over my responsibilities next week.”
- 「来週、正式に私の責任範囲を引き継ぎます。」
- 「来週、正式に私の責任範囲を引き継ぎます。」
- “We need a smooth handover to ensure no disruption in service.”
- 「サービスが滞らないように、スムーズな引き継ぎが必要です。」
- “The researcher handed over the collected data to the analysis team.”
- 「研究者は収集したデータを分析チームに引き渡した。」
- 「研究者は収集したデータを分析チームに引き渡した。」
- “During the project handover, detailed documentation is critical.”
- 「プロジェクトの移管では、詳細な文書化が重要です。」
- 「プロジェクトの移管では、詳細な文書化が重要です。」
- “Please hand over the original samples for further examination.”
- 「さらなる検査のために、オリジナルのサンプルを提出してください。」
- “The suspect was handed over to the local authorities.”
- 「容疑者は地元当局に引き渡された。」
- 「容疑者は地元当局に引き渡された。」
- “A formal agreement was signed before handing over the property.”
- 「物件を引き渡す前に正式な契約が交わされた。」
- 「物件を引き渡す前に正式な契約が交わされた。」
- “The company had to hand over all internal records under the court order.”
- 「裁判所の命令により、その会社は内部記録をすべて引き渡さなければならなかった。」
- give (与える)
- “hand over” は「権限を正式に渡す」ニュアンス、 “give” はより一般的。
- “hand over” は「権限を正式に渡す」ニュアンス、 “give” はより一般的。
- pass (渡す・まわす)
- “pass” も日常的に物を渡す意味。 “hand over” よりフォーマル度合いが低いことが多い。
- “pass” も日常的に物を渡す意味。 “hand over” よりフォーマル度合いが低いことが多い。
- deliver (配達する・届ける)
- “deliver” は「運んで届ける」というニュアンスが強い。 “hand over” は相手への直接的な引き渡し感が強い。
- “deliver” は「運んで届ける」というニュアンスが強い。 “hand over” は相手への直接的な引き渡し感が強い。
- transfer (移す・転送する)
- “transfer” は位置や所有権を公式に切り替える印象。 “hand over” も所有権の移行を含むが、口語表現でも幅広く使える。
- “transfer” は位置や所有権を公式に切り替える印象。 “hand over” も所有権の移行を含むが、口語表現でも幅広く使える。
- keep (保つ/保持する), hold on to (手放さずに持っている)
- “hand over” は渡す、引き渡すイメージ。これらは「手元にとどめる」「持っておく」イメージ。
- アメリカ英語(IPA): /ˈhænd ˌoʊvər/
- 「ハンド・オウヴァー」のように「オウ」に近い音。
- 「ハンド・オウヴァー」のように「オウ」に近い音。
- イギリス英語(IPA): /ˈhænd ˌəʊvə/
- 「ハンド・オウヴァ(アに近い)」のような発音。
- 「ハンド・オウヴァ(アに近い)」のような発音。
- アクセントは “hand” の “han-” に強勢が置かれ、その後 “over” が続きます。
- 間違えやすい点: “hand over” をひとまとまりとして、素早くくっつけて発音しないように意識するとよいです。
- スペルミス: “over” の綴りを “ove” や “ovre” と誤って書かないように注意。
- 混同注意: “hand in” と “hand over” は動詞句としては似ているようで、 “hand in” は提出する(宿題や課題など)、 “hand over” は引き渡す・譲渡する(より広義)。
- 試験対策: TOEIC や英検で、ビジネスや責任の委譲に関する文脈で問われることがあります。文脈から「誰に何を渡しているのか」をしっかり押さえましょう。
- 手(hand)を相手の側へ(over)持っていく → 相手側に渡しているイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「手渡し」の動作だけでなく、「責任を放して、相手側に預ける」様子もイメージすると、抽象的な「権限の譲渡」も覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、実際にペンや何か物を渡す場面をイメージしながら「Here, I hand over my pen to you.」などと音読するとしっかり記憶に残ります。
-
...に焦点を合わせる / ...に重点を置く, ...を重視する / ...に集中する, ...に心を注ぐ
-
【名】全部, 全て
-
特に,とりわけ / 格別に, 詳細に / 具体的には, 具体的に言うと
- 英語: “whether or not” means “regardless of the possibility” or “no matter if A happens or doesn’t happen.”
- 日本語: 「~であろうとなかろうと」「~かどうかにかかわらず」という意味です。
- “whether” 自体は接続詞として使われ、単独で “whether to do something”「~するかどうか」という形でも使われます。
- “or not” は副詞や接続詞的に機能するわけではなく、“whether” に付属する表現としてセットで使われます。
- B2(中上級): 日常会話でもよく登場しますが、文法知識としてしっかり理解して使い分けるには中上級レベルの文法感覚が必要です。
- whether: 「~かどうか」を意味する接続詞。
- or not: 「そうでないか」を明示する表現。
- whether の単独使用: “I’m not sure whether I should go.”(行くべきかどうか分からない)
- if の使用: 文脈によって “if” と似た役割を果たす場合も多いですが、より明確なニュアンスを出すときや、フォーマルな文脈では “whether” が好まれます。
- whether or not [you like it]
(それが好きかどうかにかかわらず) - whether or not [it’s possible]
(それが可能かどうかにかかわらず) - whether or not [you agree]
(あなたが同意するかどうかにかかわらず) - whether or not [I have time]
(自分に時間があるかどうかにかかわらず) - whether or not [to proceed]
(進めるべきかどうか) - whether or not [it works]
(それがうまくいくかどうかにかかわらず) - whether or not [we get support]
(サポートを得られるかどうかにかかわらず) - whether or not [you realize it]
(あなたがそれに気付いているかどうかにかかわらず) - whether or not [it makes sense]
(それが筋が通っているかどうかにかかわらず) - whether or not [they approve]
(彼らが承認するかどうかにかかわらず) - 微妙なニュアンス: “whether or not” は「どちらでも結果は同じ」「どちらの可能性も検討する」など、両方の選択肢を示す時に使えます。
- フォーマル/カジュアル: フォーマルにもカジュアルにも対応できますが、文章ではややフォーマルな表現と感じることが多いです。
- 一般的な構文: “whether or not + 主語 + 動詞”
例: “Whether or not you come, the event will take place.” - 口語的なバリエーション: “whether you come or not” と間に挟む形も使われます。
例: “I wonder whether you’ll join us or not.” - 動詞フレーズを続けたいときは “whether or not + to + 動詞原形” という形も可能。
例: “I’m still deciding whether or not to buy a new laptop.” “Whether or not you’re tired, we really need to finish this tonight.”
(疲れていようがいまいが、今夜これを仕上げる必要があるよ。)“I can’t decide whether or not to go to the party.”
(パーティに行くかどうか、決められないよ。)“Whether you like it or not, you have to follow the rules.”
(好きだろうが嫌いだろうが、ルールには従わないといけないよ。)“We must proceed with the project whether or not we receive additional funding.”
(追加の資金が得られるかどうかにかかわらず、プロジェクトを進めなければなりません。)“Please let me know whether or not you can attend the meeting.”
(会議に出席できるかどうかを教えてください。)“I’m trying to determine whether or not we should expand into the new market.”
(新しい市場に拡大するべきかどうかを検討しています。)“The study aims to find out whether or not these results are replicable in other conditions.”
(この研究は、結果が他の条件下でも再現可能かどうかを調べることを目的としています。)“We need more data to ascertain whether or not the hypothesis holds true.”
(仮説が正しいかどうかを確かめるには、より多くのデータが必要です。)“Whether or not these theories align with the current data is still under debate.”
(これらの理論が現在のデータと一致するかどうかは、まだ議論されています。)- if … or not (~かどうか): 口語では“whether”の代わりに “if” を使うことがありますが、フォーマルな文章や動詞の目的語としては “whether” を使うほうが好まれることが多いです。
- regardless of whether (~であるかどうかにかかわらず): 意味が近いですが、ややフォーマルで書き言葉寄りです。
- no matter if (~だとしても/~でなくても): こちらはよりカジュアルな響きになります。
- “because it is certain” といったように、「不確定」への対義語は「確定」です。ただし「whether or not」の直接的な反意表現はあまりありません。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɛðər ɔr nɑːt/
- イギリス英語: /ˈwɛðə ɔː nɒt/
- アメリカ英語: /ˈwɛðər ɔr nɑːt/
強勢(アクセント):
- “whether” の第一音節 “whe-” にアクセントが来ますが、文の中ではあまり大きく強調しないことが多いです。
- “or not” の部分は流れるように続きます。
- “whether” の第一音節 “whe-” にアクセントが来ますが、文の中ではあまり大きく強調しないことが多いです。
よくある発音の間違い:
- “weather” (天気) /ˈwɛðər/ と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “weather or not” と書いてしまうケースが多い。
- 同音異義語: “weather”(天気)と “whether” が同音異義語なので、つづりに注意。
- 試験対策: TOIECや英検などでは、フォーマルな文中で “whether or not” が使われることがあります。条件や選択肢を示す問題で出題されることが多いです。
- “weather” (天気)と間違いやすいので、「天気(weather)とは関係なく」というイメージで覚えるのも手です。
- どちらか不確定なときに “whether” を使うので、「どっち“が”いいか分からない → whe”the”r(2つの選択肢を示す) 」と頭の中でイメージしておくと覚えやすいです。
-
...を考慮に入れる, ...に配慮する / ...に気付く, ...に注意する
-
《...に》戻る《to ...》
-
かまわない / 《...にとって》都合がいい《for ...》 / うまくいっている / 《副詞的に》うまく / 《確信》確かに / 《確認》わかりましたか /《同意》はい / 《喜び》やったぞ / 《脅し》おい / 《切り出し》それでは
- Moving or extending from a higher position to a lower position and vice versa.
- Fluctuating or changing in a rising and falling manner (e.g., emotional mood swings, prices).
- 上下に動く、または上下を行き来する。
- 上下に変動する、特に感情や価格などが上がったり下がったりすること。
- 副詞句・形容詞句・熟語的表現として用いられます。
- 例: “He walked up and down the hallway.” (副詞句: どのように歩いたかを説明)
- 例: “She’s feeling up and down today.” (形容詞的: どのような状態かを説明)
- 例: “He walked up and down the hallway.” (副詞句: どのように歩いたかを説明)
- “up and down” はフレーズなので、動詞のように時制変化はありません。
- 状況に応じて他の形に変わることはなく、“up & down” として一緒に使うことが多いです。
- 単語の切り分けとして “up” と “down” はそれぞれ副詞、前置詞、形容詞、名詞(一部用法)などに分類されることもありますが、“up and down” の塊で使われるときは、原則副詞句や形容詞句として機能することが多いです。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 → 日常的によく使われる表現で、動きや感情の変動などを表すときに学習するレベル。
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- “up”: 上に、上昇して
- “and”: そして、〜と〜
- “down”: 下に、下降して
- “be up or down” (上がったり下がったりする)
- “go up and down” (上下に動く、変動する)
- “walk up and down” –(廊下などを)行ったり来たり歩く
- “prices go up and down” – 価格が上下する
- “mood swings up and down” – 気分が上下する
- “bounce up and down” – 上下に弾む
- “move up and down” – 上下に動く
- “look someone up and down” – 誰かを上から下までじろじろ見る
- “shake up and down” –(物体が)上下に揺れる
- “check up and down” –(誤りや問題を)上下くまなく確認する
- “head up and down” –(音楽やリズムに合わせて)頭を上下に動かす
- “feel up and down” –(心理状態が)不安定である・気分の浮き沈みがある
- “up” は古英語由来の “ūp” を語源とし、上方向を示す最も基本的な単語の一つです。
- “down” は古英語の “dūn”(丘、下り坂)を語源としていて、そこから「下」の意味に拡張しました。
- “up and down” は古くから「上下」や「上がったり下がったり」を表すフレーズとして使われてきました。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「感情や価格が上下する」シーンでよく使われるため、気分の不安定さや、値動きの激しさを表すときに便利です。
- 過度にネガティブでもポジティブでもなく、実際の視覚的な上下動や、比喩的な変動を表現できます。
- 品詞上の分類:
- 副詞句として主に動詞を修飾する(例: “He ran up and down the field.”)
- 形容詞句として“feel”などの感覚動詞を補完する(例: “She feels up and down these days.”)
- 副詞句として主に動詞を修飾する(例: “He ran up and down the field.”)
- カジュアル/フォーマル:
- クラシックな文書でも口語でも違和感なく使われますが、レポートなどのフォーマルな文章では、もう少し正確な “fluctuate” や “vary” を使うことが多いです。
- 名詞ではないため可算・不可算の区別は不要です。
- 動詞ではなくフレーズなので、他動詞・自動詞の区別も必要ありません。
“I’ve been feeling up and down lately due to stress at work.”
- 「仕事のストレスで、最近気分の浮き沈みが激しいんだ。」
“The kids were jumping up and down with excitement.”
- 「子どもたちは興奮して上下に飛び跳ねていたよ。」
“She walked up and down the hallway, waiting for the news.”
- 「彼女は知らせを待ちながら廊下を行ったり来たりしていた。」
“Our sales figures have been going up and down this quarter.”
- 「今期の売上高は上下に変動しています。」
“Investors don’t like stocks that jump up and down too much.”
- 「投資家は株価が大きく上下する銘柄を嫌がります。」
“My schedule is up and down depending on client demands.”
- 「クライアントの要望次第でスケジュールが頻繁に変わるんです。」
“The patient’s heart rate went up and down throughout the test.”
- 「検査中、患者の心拍数はずっと上下していた。」
“Statistical models must account for data that move up and down due to seasonal factors.”
- 「統計モデルは、季節要因でデータが上下することを考慮しなくてはならない。」
“In this experiment, the temperature was oscillating up and down by a few degrees.”
- 「この実験では、温度が数度の幅で上下に変動していた。」
“back and forth” (前後に行ったり来たり)
- “up and down” が上下の動きなら、 “back and forth” は前後の動きを強調。
- 使用例: “He paced back and forth,”(彼は前後にうろうろ歩いていた)。
- “up and down” が上下の動きなら、 “back and forth” は前後の動きを強調。
“to and fro” (前後に、あちらこちらに)
- “back and forth” と類似で、やや文語的・古風な表現。
- 使用例: “The boat rocked to and fro.”(船は前後に揺れた)。
- “back and forth” と類似で、やや文語的・古風な表現。
“rise and fall” (上昇と下降)
- 上下変動のイメージは似ているが、やや文章的で、長期的な変動を指すことが多い。
- 使用例: “The empire’s rise and fall was well documented.”(その帝国の興隆と衰退はよく記録されている)。
- 上下変動のイメージは似ているが、やや文章的で、長期的な変動を指すことが多い。
- “steady” (安定した)、 “constant”(一定の)
- “up and down” は変動を表すが、その逆は動きや変動がなく、一定である状態。
- アメリカ英語: /ˌʌp ən ˈdaʊn/
- イギリス英語: /ˌʌp ənd ˈdaʊn/ または /ˌʌp ən ˈdaʊn/
- “up” と “down” の両方とも短い語なので、通常 “down” のほうにやや強いストレスが置かれがちです: “up and DOWN”。
- 早口で言うと “up ‘n down” のように “and” が弱形になることがあります。
- “down” の発音が /daウン/ ではなく、正しくは /daʊn/ と口を大きく開く母音の動きで発音します。
- “and” を “n” と省略することが多いので、聞き取れない場合があります。
- スペルミス: 「and」を “an” や “amd” と誤記するケース。
- 同音異義語との混同: “down” と “dawn” は綴りと発音が異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、フラフラと上下移動を表すだけでなく、感情や価格の変動を表す表現として出題される可能性があります。似たような表現 (“back and forth,” “rise and fall”など) とセットで覚えておくと便利です。
- “up and down” は、ジェットコースターのイメージと結びつけると覚えやすいです。上に行ったり下に行ったり,気分も上下するイメージが連想しやすいでしょう。
- “up” (上) と “down” (下) を視覚的に、矢印を描いて左右に “and” を書いてつなげて覚えるなど、ビジュアルで押さえると記憶に残りやすいです。
- 実際の動作をしてみる(頭や手を上下に動かす)ことで体感的に覚えるのもおすすめです。
-
その結果,その結果として,結果的に
-
《...について/...することを/...ということを》決心する《about / to do / that節》/ 《...であると》判断を下す《that ...》 / 《…するのは》仕方ないとあきらめる 《to doing》
-
を脱ぐ / 急に場所を離れる / 地面を離れて上昇する,離陸する
- 品詞: 接続詞(句)(従属接続詞の一種として扱われることが多い)
- 活用形: 接続詞なので通常の動詞のような「時制・人称」などの活用はありません。
- 他の品詞: 句自体はほぼ接続詞としての役割で固定されており、他の品詞に変化する形はありません。
- as: 「〜のように」「〜のとおりに」などの意味。
- if: 「もし〜ならば」を表す接続詞。
- as though: 「まるで〜のように」というほぼ同義の表現。
- like: 口語的に似たニュアンスで、しばしば「as if」と置き換えられることがありますが、文法的・文体的にはややカジュアル。
- look as if 〜 (まるで〜のように見える)
- sound as if 〜 (まるで〜のように聞こえる)
- feel as if 〜 (まるで〜のように感じる)
- act as if 〜 (あたかも〜であるかのように振る舞う)
- treat someone as if 〜 (誰かをまるで〜のように扱う)
- talk as if 〜 (まるで〜のように話す)
- it seems as if 〜 (どうやら〜のようだ)
- look at me as if 〜 (まるで〜のように私を見る)
- it’s almost as if 〜 (ほとんど〜のようだ)
- as if by magic (まるで魔法でもかかったかのように)
- 「as」は古英語の「ealswā(まったく同様に)」に由来し、 「if」は古英語の「gif(もし〜ならば)」に由来します。
- 二つが合わさることで、「もし〜ならば(そのような状態である)かのように」という比較・仮定の意味を生み出しました。
- カジュアルな皮肉: 「As if!」のように単独で言う場合、「そんなわけないでしょ!」という強い否定・皮肉のニュアンスがあります。
- 文章/会話両方: 場面を問わず使われますが、書き言葉では「as though」と同じようにかしこまった印象を与えることもあります。
- 接続詞として従属節を導く: 「He spoke to me as if I were a child.(彼は私にまるで子どもと話すように話した)」のように、主節(He spoke to me)+従属節(as if I were a child)で構成するのが一般的です。
- 仮定法過去(subjunctive)を用いることが多い: 「as if」の後ろは現実には起こっていない(または事実でない)ことを示すために、しばしば仮定法が使われます。ただし、日常会話では普通の過去形で置き換えられることもあります。
- 可算・不可算: 名詞ではなく句なので、この区別は関係ありません。
- フォーマル/カジュアル: フォーマルな文章では「as though」が好まれる場合もあります。カジュアルな会話では「as if」「like」を使うことが多いです。
- “You look as if you’ve seen a ghost!”
(まるで幽霊でも見たみたいな顔してるね!) - “As if I’d lend him more money!”
(そんなわけないでしょ! 彼にこれ以上お金を貸すなんてありえないよ!) - “He acted as if nothing had happened.”
(彼は何もなかったかのように振る舞ったよ。) - “She presented the data as if the outcome were already certain.”
(彼女はまるで結果がすでに確定しているかのようにデータを提示した。) - “It seemed as if the negotiations would never end.”
(交渉は終わりがないかのように思われた。) - “He spoke as if he had all the answers, but we still need to verify.”
(彼はまるで答えをすべて知っているかのように話しましたが、まだ検証が必要です。) - “The theory treats particles as if they possess both wave and particle properties simultaneously.”
(その理論は、粒子が同時に波と粒子の特性を持っているかのように扱う。) - “He wrote in his paper as if the hypothesis were already proven.”
(彼は、まるで仮説がすでに証明されたかのように論文に記していた。) - “Researchers examined the data as if no bias existed.”
(研究者たちはバイアスが存在しないかのようにデータを検証した。) - as though
- 日本語: まるで〜のように
- 使われ方: 「as if」とほぼ同じ意味だが、やや文語寄り・フォーマルな響き。
- 日本語: まるで〜のように
- like
- 日本語: 〜みたいに
- 使われ方: 口語的でカジュアル。「as if」の代わりに使われることも多い。
- 日本語: 〜みたいに
- it seems that / it seems like
- 日本語: 〜のようだ
- 使われ方: 状態を客観的に述べる。比喩というより「客観的にそう見える」ニュアンスが強い。
- 日本語: 〜のようだ
- 厳密な反意語は存在しませんが、「not as if 〜」で「〜というわけではない」という否定を表します。
- 発音記号(IPA): /æz ɪf/
- アクセント: 一般的には“as”と“if”の両方をあまり強くはっきり分けずに、全体を自然につなげて発音します。
- アメリカ英語: [アズ イフ](“as”の「z」と“if”の「i」を短めにつなげる)
- イギリス英語: [アズ イフ](Rの発音や母音に若干の違いがありますが、ほぼ同じ)
- アメリカ英語: [アズ イフ](“as”の「z」と“if”の「i」を短めにつなげる)
- よくある間違い: 「as」と「if」を分けすぎる、または「if」を弱く発音しすぎて聞き取りにくくなる。
- スペルミス: “as if”は二語ですが、まれに “asif”と誤記されるケースがあります。
- 同音/類似表現との混同: “as if”と“like”を区別しにくい場合があります。文法的にしっかり区別することを意識しましょう。
- 仮定法の用法: “as if”の後ろの動詞を過去形にする(He acts as if he knew everything.)など、仮定法特有の使い方を理解する必要があります。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検でも句動詞や接続詞の問題として、または仮定法の文法問題として出題されることがあります。
- “2つの単語がセット”であることを覚える: 「as if」は切り離さずに一つのかたまりとしてインプットするとわかりやすいです。
- “過去形を用いる仮定法”と一緒に覚える: “He treats me as if I were a child.”という典型例をイメージしながら、そのまま覚えると練習になります。
- 漫画やドラマのセリフで覚える: 皮肉や驚きの「As if!」はドラマなどの英語台詞でよく登場するので、そのまま定型フレーズとしてインプットしやすいです。
その結果,その結果として,結果的に
その結果,その結果として,結果的に
解説
その結果,その結果として,結果的に
【発音記号】æz ə rɪˈzʌlt
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* *
【学術】* * *
【例文】
He was tired and as a result not very aware.
彼は疲れていて、結果としてあまり意識していませんでした。
as a result
以下では、「as a result」という英語表現について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「as a result」は、ある出来事や状況の原因や理由を述べた後、それに続く結果を説明するときに使うフレーズです。文と文の間や段落のつなぎに便利で、フォーマル・カジュアル問わずさまざまな場面でよく使われます。
品詞と活用形
「as a result」自体に活用形はありませんが、近い形として「as a direct result」(“その直接的な結果として”) などがあります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での使い方 (3例)
ビジネスでの使い方 (3例)
学術的/レポートでの使い方 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「as a result」は、非常に便利で頻繁に登場する因果関係を表すフレーズです。ぜひ、原因と結果をスムーズにつなげたいときに使ってみてください。
その結果,その結果として,結果的に
《be ~ 》...を目的としている, ...向けである
《be ~ 》...を目的としている, ...向けである
解説
《be ~ 》...を目的としている, ...向けである
【発音記号】eɪmd æt
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
The study is aimed at exploring how people use it.
この研究は、人がどのようにそれを利用するかを探ることを目的としています。
aimed at
1. 基本情報と概要
英語: aimed at
日本語: ~を狙った、~を目的とした、~に向けられた
品詞: 形容詞的な役割をする過去分詞表現(動詞 “aim” + 前置詞 “at” の形)
“aimed at” は、英語の動詞 “aim” (狙う、目標とする)の過去分詞形 “aimed” と前置詞 “at” が組み合わさった表現です。
「何かを目指している」「ある対象を狙っている」ニュアンスで使われます。たとえば、「この本は子供向けです」という場合に “This book is aimed at children.” のように使います。
学習者にとっては「~を対象としている」というイメージで理解するとわかりやすいと思います。
活用形
「aim at」は動詞句で、「aimed at」は過去分詞が形容詞的にも使われたり、受動的にも使われたりします。
他の品詞への変化例
難易度(CEFR レベル目安)
B1 (中級): 日常的な文脈で「狙い」「目標」や「~を目的としている」と説明できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・関連表現
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも「~を目的としている」「~を狙っている」「~に向けられている」というニュアンスですが、
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “aimed at” の詳しい解説です。何かをターゲットにする際にはよく使われる表現ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
《be ~ 》...を目的としている, ...向けである
...を考慮して, ...を念頭に置いて / 《have ~ 》...を考えている, ...を計画している, ...の心当たりがある
...を考慮して, ...を念頭に置いて / 《have ~ 》...を考えている, ...を計画している, ...の心当たりがある
解説
...を考慮して, ...を念頭に置いて / 《have ~ 》...を考えている, ...を計画している, ...の心当たりがある
【発音記号】ɪn maɪnd
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
Do you have anything special in mind?
何か特別なことを考えていますか?
in mind
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): in mind
品詞: 前置詞句(“in” は前置詞、“mind” は名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「in mind」は、英語の会話や文章で「何かを頭の中に留めておく」「考慮しておく」というニュアンスを持つフレーズです。覚えておくべきことや、まだ具体化していないアイデアを示唆する際に便利な表現です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
「in mind」は、「頭の中に(in)+ 心/思考(mind)」という構成です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “in mind” の詳しい解説になります。日常会話でもビジネスでも幅広く使える便利なフレーズですので、ぜひ覚えておきましょう。
...を考慮して, ...を念頭に置いて
《have ~ 》...を考えている, ...を計画している, ...の心当たりがある
《be ~ 》(主語の)後に...が続く
《be ~ 》(主語の)後に...が続く
解説
《be ~ 》(主語の)後に...が続く
【発音記号】ˈfɑloʊd baɪ
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
The workshop will be followed by time for questions.
ワークショップの後には、質問の時間が設けられています。
followed by
1. 基本情報と概要
フレーズ: followed by
品詞: 「followed」は動詞“follow”の過去形・過去分詞形ですが、「followed by ~」は全体として「~が続く」「~によって後に続いている」という意味の慣用フレーズとして用いられます。
日本語の意味: 「~が続く」「~に続いて」「~を伴って」など
「followed by ~」は、「何かの後に、別の何かが続く」という流れを表すフレーズです。予定表や段取りを説明するときに、「Aの後にBがあります」というように使われます。日常会話からビジネス文書、アカデミックな場面まで幅広く使われる表現です。
活用形
他の品詞例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
「followed by ~」は、直訳すると「(何かが)~によって続かれる」⇒「~が後に続く」となります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「followed by」の詳細な解説です。何かが終わった後に別のことが続く場面の説明にとても便利なフレーズですので、ぜひ実際の会話や文章で活用してみてください。
《be ~ 》(主語の)後に...が続く
《at ~》現在のところ / 《in ~》この段階において
《at ~》現在のところ / 《in ~》この段階において
解説
《at ~》現在のところ / 《in ~》この段階において
【発音記号】ðɪs steɪʤ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
We can’t at this stage.
この段階では無理です。
this stage
以下では英語のフレーズ “this stage” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: this stage
品詞: 句(“this” は指示形容詞・代名詞、“stage” は名詞)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベル(目安)
活用形
他の品詞へ変化した例
2. 語構成と詳細な意味
この2つの単語を組み合わせることで、「今まさに話題になっている段階」「現在のフェーズ」を強調します。
関連表現(共起表現/コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “this stage” の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで広く応用できる便利なフレーズですので、ぜひ使い方をマスターしてください。
《at ~》現在のところ
《in ~》この段階において
...するつもりだ / これから...する / ...になるだろう
...するつもりだ / これから...する / ...になるだろう
解説
...するつもりだ / これから...する / ...になるだろう
【発音記号】ˈgoʊɪŋ tu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
be going toは、くだけてgonnaと言い換えられることがある。
【例文】
I’m going to think about it.
考えてみようと思います。
going to
1. 基本情報と概要
単語(表現): going to
品詞: 構文(助動的に用いられる表現)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
英語の「going to」は、「be going to + 動詞の原形」で、近い未来や意図を表すときに使われる表現です。日本語では「〜するつもり」「〜しそう」「〜しようとしている」などのニュアンスがあります。日常会話では非常によく出てくるフレーズで、「これから〜するよ」というカジュアルな雰囲気から、意図や計画、予測などさまざまな場面で幅広く使えます。
活用形
「be going to」の形をとるため、be 動詞の活用とあわせて次のようになります。
他の品詞形
「going to」自体が品詞として単独で変化するわけではありませんが、
2. 語構成と詳細な意味
もともとは「I am going (somewhere) to do something.(どこかに行って〜する)」という目的表現でしたが、そこから未来時制を表す構文へ変化したとされています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「be going to」は、もともと「be going to (場所)」という移動を意味する表現でした。そこから、「何かをしに行く」といった目的を示す中で、計画された未来を表すように用法が拡張され、現在では未来形の一種として使われています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 or フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
未来を否定する確立された表現は特にありませんが、強いて挙げるなら「be not going to」(〜しないつもり)や「will not (won’t)」が否定(反意)に近い役割を果たします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「going to」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使える未来表現なので、まずは自分の日々の計画を「I’m going to ~」の形でたくさん口に出して練習してみてください。
...するつもりだ
これから...する
...になるだろう
《...に》を手渡す《to ...》 / 《...に》を引き渡す,を譲り渡す《to ...》
《...に》を手渡す《to ...》 / 《...に》を引き渡す,を譲り渡す《to ...》
解説
《...に》を手渡す《to ...》 / 《...に》を引き渡す,を譲り渡す《to ...》
【発音記号】hænd ˈoʊvər
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
The responsibility was expected to be handed over.
責任は手渡されることが予想された。
hand over
1. 基本情報と概要
単語: hand over
品詞: 句動詞(phrasal verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
その他(法的シーンなど)の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hand over” の詳細な解説です。実際の使い方やニュアンスをしっかり押さえて、場面に合わせて使い分けてください。
《...に》を手渡す《to ...》
《...に》を引き渡す,を譲り渡す《to ...》
…かどうか / …であろうとなかろうと / いずれにせよ
…かどうか / …であろうとなかろうと / いずれにせよ
解説
…かどうか / …であろうとなかろうと / いずれにせよ
【発音記号】ˈwɛðər ɔr nɑt
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
It depends on whether or not he comes on time.
それは彼が時間通りに来るかどうかによる。
whether or not
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): whether or not
品詞: 接続詞(慣用的な表現)
意味(英語・日本語)
「何かが起こるか起こらないか、そうであるかそうでないか、いずれの場合でも」という状況を表すときに使われます。話し言葉・書き言葉のどちらでも広く使われ、ややフォーマルよりのニュアンスを持つことが多いですが、日常会話でもよく耳にします。
活用形について
「whether or not」はフレーズであり、時制や数の変化はありません。動詞のように活用形はありません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“whether or not” は、接続詞 “whether” と “or not” を組み合わせたフレーズです。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“whether” は古英語 “hwæther” に由来し、「どちらであるか」を問う意味を持っていました。その後、「~かどうか」を表す接続詞として発展し、“or not” を付け加えて「~であろうと、そうでなかろうと」という意味を強調する表現になりました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “whether or not” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる表現なので、ぜひ例文と一緒に覚えて使ってみてください。
上下に, 上がったり下がったり / あちこちと, 行ったり来たり / 良くなったり悪くなったり, 波があって
上下に, 上がったり下がったり / あちこちと, 行ったり来たり / 良くなったり悪くなったり, 波があって
解説
上下に, 上がったり下がったり / あちこちと, 行ったり来たり / 良くなったり悪くなったり, 波があって
【発音記号】ʌp ænd daʊn
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
He was up and down the hall worrying about it.
彼はそれを気にして、ホールを行ったり来たりしていた。
up and down
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): “up and down”
意味(英語):
意味(日本語):
「上へ下へ動いたり、感情が変動したりする様子を表すフレーズです。日常会話でもビジネスでも、気分や状態の変化を表現するのに使われます。」
品詞:
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結合した “up and down” は「上下に」という意味をもち、動きや状態の変動・往復を表すフレーズとして機能します。
関連・派生表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
他動詞・自動詞:
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “up and down” の詳細な解説です。上下の移動や変動を表す便利なフレーズとして、日常会話からビジネスまで幅広く使えますので、ぜひ活用してみてください。
上下に, 上がったり下がったり
あちこちと, 行ったり来たり
良くなったり悪くなったり, 波があって
(まるで)...であるかのように
(まるで)...であるかのように
解説
(まるで)...であるかのように
【発音記号】æz ɪf
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
They walked together as if no time had passed.
二人は時間が経つのを忘れたかのように一緒に歩いていた。
as if
1. 基本情報と概要
英語: as if
日本語: まるで〜のように、まるで〜かのように
「as if」は、相手に対して「まるで〜であるかのように」「あたかも〜のように」という意味を伝える表現です。日常会話でもよく使われるフレーズで、比喩や仮定のニュアンスを含むときに用いられます。また、カジュアルな文脈では、驚きや皮肉のニュアンスを込めて「そんなわけないでしょう!」のような否定・反発を表すときにも使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
B1くらいになると、条件節や比喩表現が出てくるため、日常会話や文章で使われる「as if」を理解・使用する機会が多くなります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
それぞれを組み合わせて「(もし本当であるかのように)〜する」というニュアンスになっています。
関連表現や派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「as if」の詳細解説です。比喩や仮定を表す便利な表現なので、状況に合わせてぜひ使ってみてください。
(まるで)...であるかのように
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単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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