頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - 未解答
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
-
上下に, 上がったり下がったり / あちこちと, 行ったり来たり / 良くなったり悪くなったり, 波があって
-
...を通って,...を経由して / ...を手段として / ...の目的で, ...のつもりで
-
...と考えた, ...と判断した /《be ~》...と考えられている /《It is widely [generally, commonly] ~ 》...と一般的に考えられている
- フレーズのため、動詞のような活用形はありません。
- 単語「oppose」が動詞の場合は「oppose - opposes - opposed - opposing」のように変化します。
- 「opposed」は形容詞として「反対した(される)」というニュアンスでも使われます。
- 例: “He was opposed to the plan.”(彼はその計画に反対していた)
- B2(中上級): 「as opposed to」は、文章中で対比を示す表現としてよく出てきますが、より日常会話やビジネス、アカデミックなど幅広い場面で使うため、B2レベル相当の語彙力があると自然に使いこなしやすいでしょう。
- 「as」(〜として)+「opposed」(対立している)+「to」(前置詞)
という組み合わせで、「~とは対照的に」という意味を強調する構文です。 - oppose (動詞): 「反対する」
- opposition (名詞): 「反対、対立」
- opposing (形容詞): 「対立する」「相反する」
“as opposed to the previous method”
- (以前の方法とは対照的に)
“as opposed to what we expected”
- (私たちが予想していたこととは違って)
“as opposed to a formal approach”
- (形式的なアプローチではなく)
“as opposed to mere speculation”
- (単なる推測ではなく)
“as opposed to staying silent”
- (黙っているのとは対照的に)
“as opposed to letting it go”
- (放っておくのとは違って)
“as opposed to mandatory rules”
- (義務的なルールとは対照的に)
“as opposed to other countries”
- (他の国々とは違って)
“as opposed to the traditional belief”
- (従来の信念とは対照的に)
“as opposed to a harsh tone”
- (厳しい口調とは対照的に)
- 語源
- 「oppose」という動詞は、ラテン語で「対置する」を意味する “opponere” に由来します。
- “ponere” は「置く」という意味があり、“ob-” や “op-” などの前置部分が「逆らって置く」のイメージを作り出します。
- 「oppose」という動詞は、ラテン語で「対置する」を意味する “opponere” に由来します。
- ニュアンス
- 「A と B を対比させる」「A ではなく B」というコントラストを強調したいときに用いられます。
- 口語でも書き言葉でも比較的よく使われますが、格式張ったニュース記事やレポート、論文などの文脈でも見られます。
- 「対比をきちんと示したい」ニュアンスが強くなるため、文脈によってはややフォーマルに聞こえる場合もあります。
- 「A と B を対比させる」「A ではなく B」というコントラストを強調したいときに用いられます。
文法上のポイント
- “as opposed to” は前置詞句のように働き、その後ろに名詞・代名詞・動名詞などを置きます。
- 例: “I prefer tea as opposed to coffee.”
- (コーヒーではなく紅茶のほうが好きです。)
- “as opposed to” の前に形容詞や副詞、節などが来る場合もあり、「〜とは違う」という対比を明確に表現します。
- “as opposed to” は前置詞句のように働き、その後ろに名詞・代名詞・動名詞などを置きます。
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 文章やビジネス、学術論文での使い方。
- カジュアル: 日常会話でもよく登場するが、やや固めの印象を与えることもあるため、単に “instead of” などに言い換えることも多い。
- フォーマル: 文章やビジネス、学術論文での使い方。
イディオム
- “as opposed to” は特定のイディオムというより、対比表現自体がイディオム的に定着しており、さまざまな文脈で使われます。
“I want to watch a comedy as opposed to a horror movie tonight.”
- (今夜はホラー映画ではなくコメディを観たいな。)
“I usually walk to work, as opposed to taking the bus.”
- (バスに乗るのではなく、私は普段は歩いて仕事に行きます。)
“She prefers staying home as opposed to going out on weekends.”
- (彼女は週末に外出するより家にいるほうを好みます。)
“We decided to develop our own software as opposed to outsourcing the project.”
- (プロジェクトを外注するのではなく、自社でソフトウェアを開発することにしました。)
“As opposed to focusing solely on short-term gains, we need a long-term strategy.”
- (短期的な利益だけに注目するのではなく、長期的な戦略が必要です。)
“They proposed a partnership as opposed to a complete takeover.”
- (彼らは完全買収ではなく提携を提案してきました。)
“This study analyzes qualitative data, as opposed to quantitative data, to better understand social behavior.”
- (本研究では社会的行動をよりよく理解するため、定量データではなく定性的データを分析します。)
“As opposed to a mere correlation, we must establish a causal relationship to validate the hypothesis.”
- (単なる相関ではなく、仮説を実証するためには因果関係を立証する必要があります。)
“The researchers chose a broader sample size as opposed to a narrow demographic.”
- (研究者たちは狭い層ではなく、より広範なサンプルを選びました。)
instead of
- 日本語: 「〜の代わりに」
- よりカジュアルに「〜ではなく、〜を選ぶ」という意味合いでよく使われます。
- 日本語: 「〜の代わりに」
rather than
- 日本語: 「〜するよりむしろ」
- 選択や好みを強調する場合に使われます。
- 日本語: 「〜するよりむしろ」
in contrast to/with
- 日本語: 「〜と対照的に」
- 文章でのフォーマル表現としてよく使われます。
- 日本語: 「〜と対照的に」
unlike
- 日本語: 「〜とは違って」
- 単語1つで表現できるため、日常的にも書き言葉にも使われます。
- 日本語: 「〜とは違って」
- 直接の反意語はありませんが、対比を示す意味合いの裏返しとしては “similar to”(〜に似ている)や “in accordance with”(〜に従って、〜に合致して)などが大きくニュアンスが違うため、対極に位置するといえます。
- アメリカ英語: /æz əˈpoʊzd tu/
イギリス英語: /æz əˈpəʊzd tu/
アクセントの位置: “opposed” の “-posed” の部分が強く発音されます。
よくある発音ミス: 「opposed」の “o” を短く(/ɒ/)発音するか、長く(/oʊ/)発音するかで異なります。アメリカ英語では /oʊ/ の音(日本語の「オウ」に近い)で発音します。
スペルミス
- “opposed” の “pp” を “p” にしてしまったり、「oppose」と混同して “as oppos to” と書いてしまうミスに注意しましょう。
前置詞や句の混同
- “as opposed to” と “as supposed to” を聞き間違えたり、書き間違えたりしやすいので要注意です。
試験対策
- TOEIC や英検などの試験でも、対比を示す表現として “as opposed to” はリーディングなどで頻出です。選択肢の中に似た表現(e.g., instead of, in contrast to)が出たときに混同しないようにしましょう。
- 「反対側に置いて考える」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “opposed” = 「反対に置く(op + pose)」
- そこに “as” と “to” が加わり、「〜と対比させて」という構文が完成します。
- “opposed” = 「反対に置く(op + pose)」
- スペリングは 「opposed → op + posed」と分解して覚えておくと、つづりを間違えにくくなります。
-
《be ~》(不愉快な人・物)がなくなって / 《get ~ 》...を捨てる, ...を廃棄する,...を取り除く
-
出る,出てくる
-
【形】長期の / 長期にわたって続く, 長期満期の
- 英語: “in front of”
- 日本語: 「~の前に」「~の前方で」という意味です。
「何かの手前に位置していること、または人や物の前方に立っていること」を表すフレーズです。 例えば「家の前に車がある」「上司の前で試験の結果を話す」のように、空間的・場所的にも、状況的にも「前に位置する/いる」ことを表現します。 - 品詞: 前置詞句(prepositional phrase)
- 基本的に「in front of」は連続した前置詞句で、活用形はありません。
- 品詞転換もほとんどありませんが、「front」が名詞として使われる例はあります。(例: “He stood at the front of the line.”)
- 「front」自体を動詞として使う場合も(「~に面する」「~を前にする」など)ありますが、本題の「in front of」は常に前置詞句です。
- in + front + of で構成されるフレーズです。
- 「front」は名詞として「前面」「前方」を表します。
- 「in」と「of」はそれぞれ前置詞ですが、組み合わさることで「~の前に」という定型表現になっています。
- front: 名詞「前」、動詞「面する」、形容詞「前の」
- in front: 「前方に」という表現でも使われることがありますが、多くの場合 “in front of” とセットで使います。
- stand in front of …
(…の前に立つ) - park in front of …
(…の前に駐車する) - wait in front of …
(…の前で待つ) - sit in front of the TV
(テレビの前に座る) - line up in front of …
(…の前に並ぶ) - gather in front of …
(…の前に集まる) - kneel in front of …
(…の前にひざまずく) - speak in front of …
(…の前で話をする) - bow in front of …
(…の前で礼をする) - place something in front of …
(…の前に何かを置く) - 「front」はラテン語の「frons」(額、前面)が由来とされています。古フランス語“fronte”を経て、英語で “front” となりました。
- 「in front of」は空間的な「前」だけでなく、場面によって心理的なニュアンス(「人に見られている前で」など)を伴います。例えば “speak in front of people” と言うと、人前で話す=緊張するといった感情的なニュアンスもあります。
- 日常会話でもフォーマルでも広く使われます。カジュアルな会話からビジネスシーンまで、この表現自体は失礼や砕けすぎることなく、問題なく使えます。
- ただし “before …” と混乱しがちなので、「~の前に」として物理的な位置を表す場合は「in front of」を使いましょう。「時間的に先に」や「順序的に前に」という意味のときは “before” が適切です。
前置詞句: “in front of + [名詞/代名詞]” という形で、場所を表すフレーズとして機能します。
例: “in front of the building” 「建物の前で」可算・不可算: 「in front of」は前置詞句なので可算・不可算の区別はありません。
フォーマル / カジュアル: 両方で問題なく使えます。カジュアルでは「in front of you」「in front of the house」のように気軽に使い、ビジネス文書でも「Please park in front of the designated area.(指定の場所の前に駐車してください)」のように書けます。
- “Subject + be + in front of + [名詞].”
例: “My car is in front of the gate.” (私の車は門の前にあります。) - “Subject + stand/sit/wait + in front of + [名詞].”
例: “She stood in front of me in the queue.” (彼女は列で私の前に立っていました。) - in front of an audience: 観衆の前で
“I’ll wait for you in front of the movie theater.”
「映画館の前で待ってるね。」“There’s a strange car parked in front of my house.”
「家の前に見知らぬ車が止まってるんだけど。」“Please don’t leave your bike in front of the entrance.”
「入り口の前に自転車を置かないでください。」“We placed a sign in front of the showroom to attract customers.”
「ショールームの前に看板を設置して顧客を呼び込みました。」“Could you wait in front of the reception desk for a moment?”
「受付の前で少々お待ちいただけますか。」“We need to park the company car in front of the building for easy access.”
「業務車両はアクセスしやすいよう建物の前に駐車する必要があります。」“The monument stands in front of the historical museum.”
「その記念碑は歴史博物館の前に立っています。」“In front of the main gate, there is a plaque commemorating the establishment date.”
「正門の前には、創設日を記念する銘板があります。」“Many students gathered in front of the library to protest the new policy.”
「多くの学生が新しい方針に抗議するため、図書館の前に集まりました。」before(~の前に)
- 時間的・順序的な「前」を表す場合に使われます。
in front of
とは異なり物理的な位置の意味は持ちません。 - 例: “I arrived before you.”(私はあなたより先に着きました。)
- 時間的・順序的な「前」を表す場合に使われます。
ahead of(~の前方に)
- 前方に位置する、時間や順序で先行している場合にも使われます。物理的な位置も含められますが、やや抽象度が高く、「優位に/前に進んでいる」といったニュアンスもあります。
- 例: “He walked ahead of me.”(彼は私の前を歩いた。)
- 前方に位置する、時間や順序で先行している場合にも使われます。物理的な位置も含められますが、やや抽象度が高く、「優位に/前に進んでいる」といったニュアンスもあります。
in the presence of(~のいるところで)
- 物理的な「前」ではなく、「誰かの面前で」という意味合いを持ちます。
- 例: “He apologized in the presence of the board members.”(彼は役員たちの前で謝罪した。)
- 物理的な「前」ではなく、「誰かの面前で」という意味合いを持ちます。
- 直接的な「正反対」は「behind」(~の後ろに)です。
例: “The car is behind the house.”(車は家の後ろにある。) - IPA: /ɪn frʌnt əv/
- アメリカ英語では「フラント」の /ʌ/ の音が比較的はっきり響きます。
- イギリス英語では似た音ですが、人によっては /ə/ に近い発音になることもあります。
- アメリカ英語では「フラント」の /ʌ/ の音が比較的はっきり響きます。
- アクセント: 特に「front」の部分がやや強めに発音されます。
- よくある間違い: 「front」の /r/ を正しく発音せずに「フラント」か「フロント」か不明瞭になるパターンがあります。音の切れ目を意識して、「in-front-of」と一気に流すイメージで発音してください。
- “before” との混同
- 空間の「前」は “in front of”、時間的・順序的な「前」は “before” を使います。
- 空間の「前」は “in front of”、時間的・順序的な「前」は “before” を使います。
- スペルミス
- “front” の綴りを “froant” や “frant” と間違えるケースがあります。
- “front” の綴りを “froant” や “frant” と間違えるケースがあります。
- 音のつながり
- “in front of” が「インフロントブ」のように続けて聞こえやすいです。リスニングで捉えにくい場合があります。
- 前置詞問題で “in front of” と “before” の使い分けを問われることがよくあります。TOEICや英検でも、場所を表す前置詞の問題で頻出します。
- 「in front of」は“in” + “front” + “of” で出来上がった「~の前」という表現。
- 「front」=「前面」と直訳しながら「in + front + of」で「~の前に」と覚えると分かりやすいです。
- 覚える際は、「目で見える“前”」というイメージを定着させると、時間的な意味の “before” とは混同しにくくなります。
-
(自分の意見を述べる場合の)私にとって, 私の中では
-
要約すると, 手短に言うと, 詰まるところ
-
(人・動物・物など)の世話をする, 面倒を見る / (人・事など)に留意する / (問題・仕事など)を処理する
- 「long」は形容詞や副詞として使われ、「ago」は副詞的に使われますが、「long ago」という表現自体はひとまとまりの副詞句として機能します。
- 「long」単独では形容詞 (longer, longest) や副詞 (no comparative/superlative forms) として活用します。
- 「ago」は単独では過去を示す副詞ですが、「long ago」でひとかたまりになります。
- A2(初級):基本的な日常会話や簡単な過去表現で使われるレベル
- long(形容詞/副詞): 「長い」「長く」
- ago(副詞): 「(今から)…前に」
- a long time ago: “long ago” を少し強調した形
- long before: 「ずっと前に」
- ages ago: 口語的に「大昔に」
- Long ago and far away
(昔むかし、遠いところで) - Once upon a time, long ago
(昔々、遠い昔に) - A story from long ago
(昔から伝わる話) - Legends dating back long ago
(はるか昔に遡る伝説) - Old tales of long ago
(昔の古い物語) - Forgotten memories from long ago
(昔の忘れていた記憶) - Long ago in history
(歴史上、ずっと昔に) - Passed down from long ago
(昔から受け継がれている) - Traces of a culture long ago
(昔の文化の痕跡) - Long ago, there lived…
(むかしむかし、~が住んでいました) - long: 古英語「lang, long」などから派生。ドイツ語系語彙がルーツで「長い」という意味。
- ago: 古英語「āgān(過ぎ去った)」に由来し、過去を示す意味。
- 昔の出来事を詩的・物語的に強調するニュアンスがあります。
- 「once upon a time~」に近いニュアンスで童話や物語の出だしに使われることも多いです。
- ビジネスなどのフォーマルな文書よりは、日常会話やカジュアルな文、ストーリーテリングでよく使われます。
- 副詞句としての機能: 「long ago」は副詞句として、動詞を修飾して「はるか昔に・ずっと前に」という時点を示します。
- 「ago」は通常、時間を示す表現の後ろに置かれます(例:3 years ago, a long time ago)。
- フォーマル/カジュアル: どちらかと言えばカジュアルまたは物語性のある文脈でよく使われる表現です。
“I visited that museum long ago, but I still remember it.”
(ずっと昔にあの博物館に行ったけど、まだ覚えているよ。)“Long ago, I used to play here every day.”
(昔、この場所で毎日遊んでいたんだ。)“My grandfather told me stories from long ago.”
(祖父が昔話をよくしてくれたよ。)“The company started long ago as a small family business.”
(その会社は、ずっと昔に家族経営の小さな事業として始まりました。)“Long ago, we had no digital tools, so all records were written by hand.”
(昔はデジタルツールがなく、すべての記録が手書きでした。)“Our brand reputation was established long ago, but we continue to evolve.”
(当社のブランドの評判はずっと昔に確立されましたが、今も進化を続けています。)“Long ago, dinosaurs roamed the Earth.”
(太古の昔、恐竜が地球を闊歩していた。)“Evidence suggests that this civilization existed long ago, predating written records.”
(証拠によると、記録が残る以前に、この文明はずっと昔に存在していたようだ。)“Historians argue that trade routes were established long ago in this region.”
(歴史学者たちは、この地域に交易路がずっと昔に確立されていたと主張している。)- A long time ago(かなり昔)
- 「long ago」を強調した形。やや口語的。
- 「long ago」を強調した形。やや口語的。
- In the past(過去に)
- より広範な意味で、昔を指すが具体的に「遠い昔」というニュアンスは弱い。
- より広範な意味で、昔を指すが具体的に「遠い昔」というニュアンスは弱い。
- Ages ago(大昔に)
- 口語的で、誇張した表現が強い。友人との会話などで使われやすい。
- 口語的で、誇張した表現が強い。友人との会話などで使われやすい。
- 「recently / just now」(最近/たった今)
- 「昔」とは対照的に「最近」という意味で使われる。
long ago の発音(IPA):
- 【米音】/lɔːŋ əˈɡoʊ/
- 【英音】/lɒŋ əˈɡəʊ/
- 【米音】/lɔːŋ əˈɡoʊ/
アクセントは「a-go」にあり、”long” はわりと軽めに、「ago」を比較的はっきり発音します。
よくある間違いとして、/lɔːŋ/(ラングのように) の鼻音 “ŋ” が弱くなりがちなので、語尾の “ŋ” をしっかり意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “long” と “ago” のいずれも短い単語ですが、一緒に続けて書かないように注意。(“longago” と書いてしまうなど)
- 発音の混同: “long” の /ŋ/ の発音を軽視しないようにしましょう。
- “ago” の位置: 原則として「~ years ago」「a long time ago」など、期間(time)のあとに置くのが基本ですが、「long ago」は特別な定型フレーズです。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接「long ago」を問う問題は少ないですが、パッセージ内で「long ago」と表現されていたときに正確に理解できることが大切です。
- 「昔話やおとぎ話の始まり」を思い浮かべると “long ago” のイメージがしやすいです。
- 「long」は「長い」、そこに「ago(前)」がくっついて「長く前」とイメージするとわかりやすいでしょう。
- 絵本で「むかしむかし…」という表現の英語版を思い出すと自然と覚えられます。
-
言う
-
...にかかっている / (時間など)がかかる
-
(好ましくない事・状況など)を引き起こす, ...のもととなる
- A2レベル:日常的な表現を使ったやりとりができる
- 英語: “to return to a place or a situation”.
- 日本語: 「元の場所・状態に戻る」という意味です。
- 日常生活では「帰ってくる」「戻ってくる」という場面で使われる、ごくカジュアルな表現です。例えば「旅行から帰ってくる」「話の流れが元に戻る」など、物理的にも比喩的にも使われます。
- 原形: come back
- 三人称単数現在形: comes back
- 過去形: came back
- 現在分詞/動名詞: coming back
- 過去分詞: come back
- come: 「来る」を意味する動詞
- back: 「後ろへ」「戻って」を意味する副詞
- come(動詞)
- comeback(名詞形で「復帰」「返り咲き」などの意味:例 “He made a comeback in the second half.”)
- come back home(家に戻る)
- come back again(再び戻ってくる)
- can’t wait to come back(戻ってくるのが待ちきれない)
- come back from a trip(旅行から帰ってくる)
- come back to mind(思い出す)
- come back into fashion(再び流行する)
- come back to haunt me(後々悪い形で戻ってくる/後悔となる)
- come back with a vengeance(勢いよくカムバックする)
- (thought) keeps coming back((考えが)頭の中をぐるぐるする)
- make a comeback(復帰する/再起する)
- 語源: “come” はゲルマン語由来で「来る」の意。 “back” は古英語で「後ろ」を意味する “bæc” に由来します。
- 歴史的に: “come back” という表現は15世紀頃から見られ、単純に「帰ってくる」という意味だけでなく、比喩的に「再び流行する」「再び思い出される」など幅広い用法が生まれました。
- ニュアンス:
- 物理的: 「家や元の場所に戻る」
- 比喩的: 「話題が元に戻る」「ファッションなどトレンドが再び流行する」「勝負で負けていたが復帰する」など。
- 物理的: 「家や元の場所に戻る」
- 使用上の注意:
- 口語で広く使われますが、ビジネスやフォーマルな文脈でも「帰ってくる/戻る」というシンプルな動きの表現として問題なく使えます。
- より丁寧に表現したい場合には “return” を使うケースもあります。
- 口語で広く使われますが、ビジネスやフォーマルな文脈でも「帰ってくる/戻る」というシンプルな動きの表現として問題なく使えます。
- come back は 自動詞的 に使われる句動詞で、目的語を直接取らずに「戻る」という動作のみを表します。
- 例: “I will come back.” (私は戻ります)
- 例: “I will come back.” (私は戻ります)
- イディオム例:
- “What goes around comes around.”(自業自得、巡り巡って戻ってくる)
- “Stop living in the past and come back to reality.”(過去にとらわれず現実に戻れ)
- “What goes around comes around.”(自業自得、巡り巡って戻ってくる)
- カジュアル: “I’ll come back later.”
- フォーマル: “I will return shortly.”
- “I’ll come back in a few minutes. Don’t go anywhere!”
- 「数分で戻ってくるから、どこにも行かないでね!」
- “When you come back from the store, could you bring some milk?”
- 「お店から戻ってくるとき、牛乳を持ってきてくれる?」
- “It’s already late. I think we should come back tomorrow.”
- 「もう遅いし、明日戻ってきたほうがいいと思うよ。」
- “Please come back to me with the final numbers by tomorrow.”
- 「明日までに最終的な数値を報告してください。」
- “I’ll come back to this point after we finish the presentation.”
- 「プレゼンを終えたら、この論点に戻りましょう。」
- “After the conference, most attendees will come back to the office.”
- 「会議が終わった後、ほとんどの参加者はオフィスに戻ってきます。」
- “The researcher will come back to the initial hypothesis if the first trial fails.”
- 「最初の実験が失敗した場合、研究者は初期仮説に立ち戻るでしょう。」
- “We will come back to this topic at the end of the lecture for a final discussion.”
- 「この講義の最後に、最終的な議論のためにこのトピックに戻ります。」
- “Some theories in physics come back into favor after new evidence emerges.”
- 「新たな証拠が出てくると、物理学のある理論が再び支持されるようになることがあります。」
return(戻る)
- 若干フォーマル。「正式な状況や文章で多用される」
- 例: “He returned to his hometown after many years abroad.”(長年海外にいたあと、彼は故郷に戻った)
go back(戻る/帰る)
- 「来る」ではなく「行く」の視点を意識するときに使う
- 例: “Let’s go back to the office. I forgot my keys.”(オフィスに戻ろう。鍵を忘れた)
- 「来る」ではなく「行く」の視点を意識するときに使う
get back(戻る)
- カジュアル。目的地や状態に「戻る」「取り戻す」など、口語で広く使う
- 例: “I just got back from vacation.”(休暇からちょうど戻ってきた)
- カジュアル。目的地や状態に「戻る」「取り戻す」など、口語で広く使う
- leave(去る/出て行く)
- 例: “I must leave now, but I’ll come back later.”(今出なきゃいけないけど、後で戻ってくるよ)
- IPA: /kʌm bæk/
- アメリカ英語: [カム バック]( “come” は [kʌm]、母音が「あ」のような音)
- イギリス英語: [カム バック]( “come” は [kʌm]、アメリカ英語との差は大きくはありませんが、母音がやや短く発音される傾向)
- アメリカ英語: [カム バック]( “come” は [kʌm]、母音が「あ」のような音)
- アクセントは “come” に強勢。短く区切って「カム・バック」と発音します。
- よくある間違い: “come”を /koʊm/(コウム) と伸ばしてしまうなど、母音の誤りがよくあります。
- “comeback” を一語で書くと「復帰」や「返り咲き」の名詞、二語で書くと「戻る」という動詞句になる点に注意。
- スペルミス: “come” を “com” や “coem” と間違えないようにする。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで “come back to ~” や “come back from ~” という表現を、前置詞を意識して正しく使う出題がなされることがあります。
- 「ブーメランが投げたあとまた手元に『戻ってくる』」とイメージすると容易に思い出せます。
- “come back” は直訳でも「来る (come) + 後ろへ (back)」=「戻ってくる」なので、スペリングと音をセットで覚えやすいです。
- ノートに “I’ll come back” と書いて、ブーメランの絵や戻る動作のイメージを添えると理解が深まるでしょう。
-
視点, 観点, 立場, 見方 / 《くだけて・話》 (特定の)意見, 態度
-
...に焦点を合わせる / ...に重点を置く, ...を重視する / ...に集中する, ...に心を注ぐ
-
《くだけて》ほとんど, およそ, だいたい / かろうじて, なんとか
- to take action to do something, especially to solve a problem
- to handle or manage a situation, person, or issue
- (問題や状況などに)対処する、対応する
- (人や交渉事などを)扱う
「deal with」は、何かの問題や課題があるときに「どうにかする」や「対応する」というニュアンスで使われる句動詞です。日常会話からビジネス場面まで、幅広く使われます。 - 現在形:deal with
- 三人称単数現在形:deals with
- 現在進行形:dealing with
- 過去形 / 過去分詞:dealt with
- 名詞の「deal」:良い取引や取り決め(例:It’s a good deal.)
- 動詞の「deal」(自動詞・他動詞):カードを配る、商売をする(例:deal cards, deal in goods)
- 「deal」:元々は「与える・分配する」などの意味を持つ動詞や「取引」などの意味を持つ名詞
- 「with」:前置詞で、「~と一緒に」「~に関して」「~を扱って」というニュアンス
- deal with a problem(問題に対処する)
- deal with conflict(対立を処理する)
- deal with stress(ストレスに対処する)
- deal with complaints(苦情に対応する)
- deal with customers(顧客に対応する)
- deal with an issue(問題を取り扱う)
- deal with a challenge(課題に取り組む)
- deal with a crisis(危機に対応する)
- deal with a situation(状況に対処する)
- deal with consequences(結果を受け止める・処理する)
- 「deal」は古英語の dælan(分ける、配る)が語源で、「相手と何かを分かち合う」イメージ。
- そこから「業務上の取引」や「問題への対応」などへ意味が派生しました。
- 「deal with」は、中世英語でも「協議する」や「処理する」といった意味で用いられてきました。
- 現代では「対処する」「解決を試みる」として、問題解決にフォーカスするときによく使われます。
- 「deal with」は日常的・ビジネス的・フォーマルな文書でも非常に幅広く使われる表現です。
- 軽い問題でも重い問題でも、「対応する」と自然に使えますが、場面によっては「handle」を使うほうがややフォーマルという場合もあります。
- 「deal with」は他動詞的に使われ、対象のモノ・問題・人を「with」の後ろに置きます。
例:I need to deal with this issue. - 目的語を直後に置かず、「with+目的語」の形をとるため、前置詞を抜かさないように注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル
- どちらでも問題なく使えますが、ビジネスメールなどでは「address(問題に取り組む)」や「handle(対処する)」と使い分ける場合があります。
- どちらでも問題なく使えますが、ビジネスメールなどでは「address(問題に取り組む)」や「handle(対処する)」と使い分ける場合があります。
- I have to deal with a lot of laundry today.
- 今日は洗濯物がたくさんあって大変なの。
- 今日は洗濯物がたくさんあって大変なの。
- Can you deal with the dishes while I feed the kids?
- 子どもにご飯を食べさせてる間に、食器洗いをお願いできる?
- 子どもにご飯を食べさせてる間に、食器洗いをお願いできる?
- I’ll deal with the noise complaint from our neighbor.
- 近所からの騒音の苦情は、私が対応するよ。
- 近所からの騒音の苦情は、私が対応するよ。
- We need to deal with complaints from our customers more efficiently.
- 顧客からの苦情にもっと効率的に対処する必要があります。
- 顧客からの苦情にもっと効率的に対処する必要があります。
- Could you deal with the financial report by tomorrow?
- 明日までに財務報告書に対応してもらえる?
- 明日までに財務報告書に対応してもらえる?
- Our team will deal with negotiations until the contract is finalized.
- 私たちのチームが契約が成立するまで交渉に対応します。
- 私たちのチームが契約が成立するまで交渉に対応します。
- This paper aims to deal with the issue of climate change in urban areas.
- 本稿は都市部における気候変動の問題を扱うことを目的とする。
- 本稿は都市部における気候変動の問題を扱うことを目的とする。
- We must deal with complex ethical dilemmas in biotechnology.
- バイオテクノロジーにおける複雑な倫理的ジレンマに対処しなければならない。
- バイオテクノロジーにおける複雑な倫理的ジレンマに対処しなければならない。
- Policies were introduced to deal with socio-economic inequalities.
- 社会経済的不平等に対処するための政策が導入された。
- 社会経済的不平等に対処するための政策が導入された。
- handle(扱う、処理する)
- より「操作する、処理する」の意味合いが強め。「deal with」よりもややフォーマル。
- 例:I can handle this problem myself.(この問題は自分で扱えます。)
- より「操作する、処理する」の意味合いが強め。「deal with」よりもややフォーマル。
- address(対処する、話しかける)
- 「問題点を明確にし、対応策を示す」といった公的・フォーマルなニュアンスが強い。
- 例:We need to address the root causes of the issue.(問題の根本原因に対処する必要があります。)
- 「問題点を明確にし、対応策を示す」といった公的・フォーマルなニュアンスが強い。
- cope with(対処する、うまく処理する)
- 「困難をうまく乗り切る」ニュアンスで、心理的・精神的な負担に強調点がある。
- 例:She’s trying to cope with her new responsibilities.(彼女は新たな責任をうまくやり遂げようとしている。)
- 「困難をうまく乗り切る」ニュアンスで、心理的・精神的な負担に強調点がある。
- 特別な明確な反意語はありませんが、「ignore」(無視する)や「overlook」(見落とす)などが文脈上は対照的な行動になります。
- アメリカ英語: /ˈdiːl wɪð/
- イギリス英語: /ˈdiːl wɪθ/
- 「deal」にアクセントが置かれることが一般的です(ˈdiːl)。
- その後に続く「with」は弱く発音されます(wɪð / wɪθ)。
- 「deal」を /dɪːl/ と短く言ってしまう人がいますが、正しくは長母音の /diːl/ です。
- 「with」は /wɪð/ と /wɪθ/ の両方の発音があり、地域差・個人差があります。
- スペルミス: 「deal with」は単なる「dealwith」ではなく、「deal」と「with」の間にスペースが入ります。
- 前置詞「with」の抜け落ち: 「deal something」だけでは「カードを配る」という別の意味になり、誤解を招きます。
- 他の句動詞との混同: 「deal in」は「~を商う、取り扱う」という意味でまったく別です。TOEICなどの試験では、こうした違いが問われる場合があります。
- 「deal」は「カードを配る」という意味から連想して、「うまく切り分けて処理する」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「with」がついて「一緒に」を表すので、「相手(問題)と一緒に向き合って対応する」というイメージを作りましょう。
- 勉強テクニックとして、「deal with + 名詞」で例文をたくさん作り、実践的な状況(友達・仕事・学校)をイメージすると定着しやすくなります。
-
《be ~》...によって経営される, ...によって切り盛りされる
-
それに比べて,対照的に
-
《at ~》現在のところ / 《in ~》この段階において
- 「look forward to」は「(これから起こることを)楽しみに待つ、期待する」という意味のフレーズです。
- 「相手からの返信を楽しみにしています」など、未来の出来事を期待する際に使います。
- 日常会話やビジネスメールなど、さまざまな場面で頻繁に登場する表現です。
- B1: 日常的な範囲であれば、ある程度スムーズにやり取りできるレベルです。
- I look forward to the meeting.(私はその会議を楽しみにしています。)
- She is looking forward to seeing you.(彼女はあなたに会うのを楽しみにしています。)
- 「look」は単体で動詞として「見る」という意味
- I looked at the sky.(空を見上げた。)
- I looked at the sky.(空を見上げた。)
- 「forward」は副詞や形容詞として「前方へ」「前方の」という意味
- Please move forward.(前へ進んでください。)
- look: 「見る、目を向ける」という動詞
- forward: 「前方へ」という方向を表す副詞・形容詞
- to: 前置詞として「〜へ」「〜に向かって」という意味を持ちますが、このフレーズでは「〜を楽しみにする」という一つのセット表現で必ず「to」の後ろに名詞・動名詞が続きます。
- anticipate(動詞): 「予期する、楽しみに待つ」
- await(動詞): 「待ち受ける(フォーマル寄り)」
- excited about(形容詞 + 前置詞): 「〜にワクワクしている」
- can’t wait to(口語的表現): 「〜するのが待ちきれない」
- look forward to your reply(あなたの返信を楽しみにしています)
- look forward to hearing from you(あなたから連絡をもらうのを楽しみにしています)
- look forward to seeing you(あなたにお会いできるのを楽しみにしています)
- look forward to the weekend(週末を楽しみにしている)
- look forward to working with you(あなたと一緒に働くのを楽しみにしています)
- look forward to the opportunity(その機会を楽しみにしています)
- look forward to our meeting(私たちの会議・打ち合わせを楽しみにしています)
- look forward to your visit(あなたが訪問してくれるのを楽しみにしています)
- look forward to the next step(次のステップを楽しみにしています)
- look forward to a positive outcome(良い結果を期待しています)
- 「look」は「見る」、「forward」は「前へ」、つまり直訳すると「前を見ている」というイメージです。そこから転じて「今後のことを考えて期待する」という意味へ発展しました。
- 主にビジネスメールや手紙の結び文句、または日常会話での未来志向な表現として使われ、丁寧でポジティブなニュアンスを持ちます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使えますが、ビジネスや公式な文書などでは特に好まれる表現です。
- 「look forward to」の直後には名詞(Noun)か動名詞(Verb + -ing)が来ます。
- I look forward to the event.
- I look forward to meeting you. (to + 動名詞)
- I look forward to the event.
- 間違いやすい構文として「look forward to + 動詞の原形」は誤用なので注意が必要です。
- 「to」は不定詞ではなく、前置詞として使われているため、「to」のあとには 必ず名詞相当語句(名詞あるいは動名詞)が来る という点に注意してください。
- I’m really looking forward to the party on Friday!
(金曜日のパーティを本当に楽しみにしているよ!) - I look forward to watching the new movie this weekend.
(今週末、その新作映画を見るのを楽しみにしている。) - We’re all looking forward to your visit next month.
(来月のあなたの訪問を私たちはみんな楽しみにしています。) - I look forward to your prompt response.
(早めのご返信をお待ちしております。) - We look forward to working with you on this project.
(このプロジェクトでご一緒させていただくことを楽しみにしております。) - I’m looking forward to the upcoming conference.
(今度の会議を楽しみにしています。) - The research team looks forward to examining the new data.
(研究チームは新しいデータを調査するのを楽しみにしています。) - I look forward to presenting our findings at the symposium.
(シンポジウムで私たちの研究結果を発表するのを楽しみにしています。) - We are all looking forward to further collaboration with your department.
(私たちは皆、御社の部門とのさらなる連携を楽しみにしています。) - anticipate(〜を予期する・期待する)
- 「事前に予想している」というニュアンスが強め
- 「事前に予想している」というニュアンスが強め
- await(待ち構える)
- 「フォーマルな響き」。やや硬めの表現
- 「フォーマルな響き」。やや硬めの表現
- be excited about(〜にワクワクしている)
- より感情的に「ワクワク感」が強い
- より感情的に「ワクワク感」が強い
- can’t wait to(〜が待ちきれない)
- くだけた口語的表現。若者言葉にも近い
- dread(〜を恐れる、〜を嫌がる)
- 楽しみにする気持ちの反対で、恐怖や憂鬱さを含む
発音記号(IPA)
- look: /lʊk/(米音・英音共通)
- forward:
- 米音 /ˈfɔːrwərd/
- 英音 /ˈfɔːwəd/
- to: /tu/, /tʊ/, /tə/(文脈や速さ、強調によって変化)
- look: /lʊk/(米音・英音共通)
アクセント(強勢):
- 「forward」の一音節目 “for-” に強勢があります。(/ˈfɔːr/ または /ˈfɔː/)
- 「forward」の一音節目 “for-” に強勢があります。(/ˈfɔːr/ または /ˈfɔː/)
よくある間違いとして、
for-ward
の発音がスムーズにできず「フォーワード」のように母音が長くなりすぎたり、/tʊ/ と /tu/ を混同することがあります。- to + 動原形の誤用
- × I look forward to meet you.
- ◯ I look forward to meeting you.
前置詞の「to」なのか、不定詞の「to」なのかが混同しやすいポイントです。
- × I look forward to meet you.
- スペルミス
- forward が forword、foward などと間違えられることが多いので注意。
- forward が forword、foward などと間違えられることが多いので注意。
- 同音異義語との混同
- look, lock(ロック)など、発音が似ている単語とは混同しないようにする。
- look, lock(ロック)など、発音が似ている単語とは混同しないようにする。
- 試験対策(TOEIC、英検など)
- メール文やEメールライティング問題で頻出。
- 「look forward to + 名詞/動名詞」の形は頻繁に出題されます。
- メール文やEメールライティング問題で頻出。
- 「look forward」の直訳イメージは「前にまなざしを向ける」→これから起こることに意識を向ける→「楽しみにする」に結びつけましょう。
- 「forward」は「前向き」「今後」を表す言葉なので、常に未来をポジティブに捉えるシーンで使いやすいです。
- 覚え方のコツとして「Look forward to seeing you!」というフレーズをメールの結びに必ず書いてみる習慣をつけると、自然に身につきます。
-
《対比》他方では, その一方で, 別の見方をすれば
-
(悪事)をしても罰を受けない, ...をしても捕まらない / ...を持って逃げる / ...でその場を切り抜ける
-
【名/C】逃走, 逃亡, 逃避 / 短い休暇 / (レースなどの)スタート /【動】《...から》抜け出す, 逃げ出す / 《...を持って》逃げる《with ...》
- 英語: “no idea”
- 日本語: 「わからない」「全く知らない」という意味です。
「I have no idea.」=「全然わからないよ。」というように、何かについて知らない、見当がつかないことを表す表現です。日常会話で「それについてはまったくわからないよ」というニュアンスでカジュアルに使われます。 - これは “no” (形容詞/限定詞) + “idea” (名詞) の組み合わせによるフレーズで、単独での活用はありません。
- 通常は “I have no idea.” の形で使われます。
- “idea” は数えられる名詞 (可算名詞) で、単数形 “idea”、複数形 “ideas” がありますが、このフレーズの中では単数形が使われるのが一般的です。
- “no” は形容詞や限定詞として幅広く使われ、「全く〜ない」「〜がない」などを示す表現に応用されます(例: “no time”, “no problem” )。
- “idea” は名詞として「考え」「意見」「思いつき」を意味します。関連して、動詞で “ideate”(アイデアを思いつく)などもありますが、日常会話ではあまり使用頻度は高くありません。
- A2(初級)~B1(中級)レベル
「no」「idea」という基本的な語彙を組み合わせており、日常会話でも非常によく使う表現なので、早い段階から習得可能です。 - “no” … 否定を示す限定詞。
- “idea” … 「考え」「思いつき」を示す名詞。
- “no clue”「全く手がかりがない」→ほぼ同じ意味。
- “not sure”「確信がない」→あいまいな場合に使われる。
- “no notion” (ややフォーマルで、一般的ではないが同様に「知らない」を示す)。
- “I have no idea.”
→「全然わからないよ」 - “She had no idea what was happening.”
→「彼女は何が起こっているのかまったくわからなかった」 - “I’ve got no idea.”
→「さっぱりわからない(口語的)」 - “No idea where he went.”
→「彼がどこに行ったか見当もつかない」 - “You have no idea how important this is.”
→「これがどれほど重要か、あなたは全然わかっていない」 - “I had no idea you were coming.”
→「君が来るなんて知らなかったよ」 - “They have no idea about the new regulations.”
→「彼らは新しい規則についてまったく知らない」 - “I have absolutely no idea.”
→「全然さっぱりわからない」 - “No idea what you’re talking about.”
→「あなたが何を言っているのかさっぱりわからない」 - “I had no idea this could happen.”
→「こんなことが起こりうるなんて知らなかった」 - “idea” はギリシャ語の「形・姿・観念」を意味する “ἰδέα (idéa)” に由来します。
- 英語の中世以降、「頭の中にある概念、思いつき」という意味で一般化しました。
- “no idea” は「その考え(アイデア)がゼロだ」という発想から、自分に知識や手がかりがない状態を端的に示します。
- 一般にカジュアルで口語的なニュアンスが強く、日常的な会話やくだけた文章でよく使われます。フォーマルな文書中でも強調や断定的表現として用いることがありますが、より丁寧に言う場合には “I do not know.” などを使うこともあります。
- フレーズの中では “no” が名詞 “idea” を修飾しており、「アイデアがない=わからない」という意味になります。
- “I have no idea.” は基本形。三人称では “He/She has no idea.” と動詞を合わせて使います。
- 口語表現が多いですが、ビジネスメールやチャットなどの軽い文面でも使用可能です。よりフォーマルにするなら “I do not have any idea.” のように書き換えられますが、少し硬い響きになります。
“A: Where did you put my keys?
B: I have no idea. I haven’t seen them at all.”- A: 「私の鍵どこに置いたか覚えてる?」
B: 「全然わからない。見かけてないよ。」
- A: 「私の鍵どこに置いたか覚えてる?」
“I thought she was joking, but I have no idea what she really meant.”
- 「彼女が冗談を言ってると思ったけど、彼女の本当の意図は全然わからない。」
“No idea why the TV suddenly turned off.”
- 「どうしてテレビが急に消えたのかまったく見当がつかない。」
“I have no idea about the latest policy changes. Could you brief me?”
- 「最新の方針の変更についてまったく知らないんですが、教えてもらえますか?」
“He had no idea the project deadline was moved up to next week.”
- 「彼はプロジェクトの締め切りが来週に早まったことを全く知らなかった。」
“They have no idea how the new system works, so we need a training session.”
- 「彼らは新しいシステムの使い方を全然知らないので、トレーニングセッションが必要です。」
“We had no idea that the initial hypothesis would be proven so quickly.”
- 「初期仮説がこんなに早く証明されるとは思っていなかった。」
“The researchers had no idea of the potential impact of their discovery at first.”
- 「研究者たちは最初、自分たちの発見の潜在的な影響については全く予想していなかった。」
“The committee has no idea where the additional funding will come from.”
- 「委員会は追加の資金がどこから出るのか全くわかっていない。」
- “I don’t know.”(わからない)
- 最もシンプルな言い方。 “I have no idea.” よりも直接的です。
- 最もシンプルな言い方。 “I have no idea.” よりも直接的です。
- “I have no clue.”(全く手がかりがない)
- “clue” が「手がかり」を意味するため、似たニュアンスを伝える。若干くだけた印象。
- “clue” が「手がかり」を意味するため、似たニュアンスを伝える。若干くだけた印象。
- “I’m not sure.”(はっきりわからない)
- 不確定・あいまいさを表すときに使われる。
- 不確定・あいまいさを表すときに使われる。
- “I’m clueless.”(何も知らない・お手上げ状態)
- “I am clueless about it.” のような言い換え可能。
- “I know exactly.”(完全に知っている)
- “I’m certain.”(確信している)
- “I have a clear idea.”(はっきりとわかっている)
- 発音記号 (IPA):
- “no” /noʊ/ (米), /nəʊ/ (英)
- “idea” /aɪˈdiː.ə/ (米・英共通だが、地域差で /aɪˈdɪə/ などもあり)
- “no” /noʊ/ (米), /nəʊ/ (英)
- アクセントは “i-DEE-a” の “di” を強めに発音することが多いです。
- “no idea” 全体では “no” と “idea” の間をあまり切らずに繋げて発音します。
- よくある間違いは “idea” の最後の “r” を付けてしまう発音 (特に日本人が “アイディアー” と伸ばしてしまう例) なので注意が必要です。
- “I have no idea.” を「アイハブノーアイディアー」と延ばして発音しがち。実際には “I have no i-‘dee’-uh” 位のイメージ。
- スペルミス: “idea” の綴り (idea) は “i-de-a” で終わるが、誤って “idea r ” と書き足してしまうケースに注意。
- “no idea” は口語的なので、フォーマルな文書には “I do not know.” や “I am not aware.” などを使うとよい場合も。
- TOEICや英検などではリスニングパートで “I have no idea.” が “I don’t know.” と同じ意味として出題されることもあります。
- 「アイディアが無い」というイメージ=「何も浮かばない」ので「わからない!」というニュアンス。
- “no idea” は非常に頻出なので、早い段階で覚えると便利です。
- 会話の中では “I have no idea.” と一気に発音してしまえば自然に聞こえます。
- 覚えるときは “I have no idea” を1かたまりとして暗記しておくと実践で使いやすいでしょう。
-
《通例否定文・疑問文で》長い間
-
...の兆候がなくて, ...の兆しがなくて / ...の影も形もなくて,...の痕跡がなくて
-
いくらか, 多かれ少なかれ / だいたい, ほとんど / およそ, 約
- 英語: “in so far as” は “to the extent that” と同義で、「〜する範囲において」「〜する限りにおいて」を意味します。
- 日本語: 「〜する限りでは」「〜の範囲内で」という意味合いがあります。特定の条件や制限付きで何かが当てはまる場合に使われる表現です。
- 厳密には一種の 接続詞句(phrase) や 複合副詞句(phrase) として扱われます。
- 「in so far as」自体は句なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 同義の表現として “insofar as” (綴りを1語にまとめる形) や “so far as” の形もよく使われます。文体・好みに応じて使い分けられます。
- この表現自体は他の品詞(たとえば形容詞や名詞)としては存在しません。ただし、言い換えとして “to the extent that” (接続詞句) や “as long as” (接続詞句) などが使用されます。
- B2(中上級): 条件・制限を伴う論理的な文脈でよく使われるため、中上級レベルの英語学習者向けです。
- in: 前置詞
- so far: 「これ(そこ)まで、ある程度まで」
- as: 接続詞として「〜する限り」「〜のように」などの機能を持ちます。
- insofar as: “in so far as” をつづめて一語化したもの
- so far as: “in” が省かれる場合もある
- to the extent that: 同じように「〜する範囲で」を意味する同義表現
- as long as: 「〜である限りは」という条件表現(ニュアンスがやや近い)
- in so far as possible → 可能な範囲において(は)
- in so far as is appropriate → 適切な範囲で(は)
- in so far as the law permits → 法が許す範囲で(は)
- in so far as I understand → 私が理解している限りでは
- in so far as circumstances allow → 状況が許す限りでは
- in so far as we can tell → 私たちが把握できている限りでは
- in so far as evidence shows → 証拠が示す範囲で(は)
- in so far as it concerns you → あなたに関わる範囲で(は)
- in so far as it is relevant → それが関連する限りでは
- in so far as we know → 私たちが知る限りでは
- “in so far as” は古英語由来の “so far as” と「〜まで」の意味を表す “as far as” の表現が、前置詞 “in” と結びついたものとされています。
- 歴史的には “so far as” の方が単独で使用されるケースも多かったですが、文語表現として「in so far as」が使われるようになりました。
- フォーマル度: ややフォーマルな響きがあります。論文や法律文書、ビジネス文書でもよく見られます。
- 口語 / 文章: 日常会話ではあまり頻繁には使われず、書き言葉・スピーチ・ビジネスやアカデミックな場面などでやや硬いニュアンスをもって用いられます。
- 感情的な響き: 直接的に感情を表現するのではなく、論理的に条件を加える印象を与えます。
【主節】 + “in so far as” + 【条件や範囲を示す節】
例: He is correct in so far as he focuses on the financial aspect. (彼は、財政面に関しては正しい。)または “in so far as” が文頭に置かれることもあります:
例: In so far as it concerns budget allocation, we must be very careful.- 先述のとおり、比較的フォーマルな表現です。カジュアルな文脈では “as long as” や “to the extent that” の方がより口語的になる場合もあります。
- 接続詞的に使うため、後ろには 節(主語+動詞があるフレーズ) が続くことが多いです。
- 前置詞句のようにも機能しますが、使う際は後ろをしっかり節にするか、名詞を伴わせるか考慮する必要があります。
In so far as I know, she hasn’t arrived yet.
(私が知っている限りでは、彼女はまだ到着していないよ。)You can use my car in so far as you promise to fill up the tank.
(ガソリンを満タンにして返すという約束をしてくれるなら、私の車を使ってもいいよ。)In so far as it’s possible, let’s finish the project today.
(可能な範囲で、今日中にプロジェクトを終わらせましょう。)We will approve the expenses in so far as they align with company policy.
(会社の方針に合致する範囲であれば、出費を承認します。)In so far as it concerns the budget, we need to consult our finance department.
(予算に関しては、経理部と相談する必要があります。)The company supports flexible work hours in so far as productivity remains stable.
(生産性が安定している限りは、会社は柔軟な労働時間をサポートしています。)In so far as the data indicate a correlation, further research is warranted.
(そのデータが相関を示す限りにおいては、さらなる研究が必要である。)The hypothesis holds true in so far as we only consider ideal conditions.
(理想的な条件のみを考慮する限りでは、その仮説は成り立つ。)In so far as historical records are accurate, we can trace the lineage back to the 12th century.
(歴史資料が正確である限りでは、我々はその系譜を12世紀までさかのぼって辿ることができる。)- to the extent that(〜する範囲で)
- ほぼ同じ意味だが、より口語的ともいわれる。
- ほぼ同じ意味だが、より口語的ともいわれる。
- as long as(〜である限り)
- 「条件」を強調するニュアンスが強く、必須条件というイメージがある。
- 「条件」を強調するニュアンスが強く、必須条件というイメージがある。
- so far as(〜する限りでは)
- 「in」がない形で、ややカジュアル。
- 明確な反意語はありませんが、条件を否定する表現としては “unless” や “except that” などを使って反対条件を示すことが可能です。
- IPA: /ɪn səʊ fɑːr æz/ (イギリス英語), /ɪn soʊ fɑːr æz/ (アメリカ英語)
- アクセント: 大きな強勢がかかるのは主要要素 “so far” の “far” にかけることが多いです( “in SO FAR as” )。
- アメリカ英語 / イギリス英語 の違い: “so” の母音が英: /səʊ/、米: /soʊ/ になる程度で、それほど大きな違いはありません。
- スペルの違い: “in so far as” と “insofar as” の使い分け。どちらも正しいですが、混在して使わないように注意。オフィシャルな文書ではスタイルガイドに従うこと。
- 同音異義語: 同音異義語ではないものの、 “as far as” や “so long as” など類似フレーズが多いので混同に注意。
- 使いすぎに注意: 英語学習者がフォーマルにしたくて多用しがちですが、不自然にならないようコンテクストを意識すること。
- 試験での出題傾向: 法律文書やアカデミックライティングなど、特定の文体に関する問題で出題される可能性があります。TOEICや英検よりは、IELTSやTOEFLなどのアカデミック寄り試験で目にすることがあるかもしれません。
- “in so far as” = “in” + “so far” + “as” → “その範囲内で” とざっくり覚える。
- 覚え方のイメージ: 「地図の上に円を描き、その円の中が有効範囲」という絵を想像して、「あくまでその円の中(条件の範囲)で」というニュアンスをイメージすると良いです。
- スペルを覚えるコツ: “insofar” と一語にしてしまう方法もありますが、意味をわかりやすくするためにあえて分けて書く場合もある、という柔軟性を頭に入れておくと記憶に残りやすいです。
-
(仕事など)を始める, にとりかかる / ...に向かう / 《be ~ 》...することになっている
-
...を考慮に入れる, ...に配慮する / ...に気付く, ...に注意する
-
《話》《提案・勧誘》.…はいかがですか? / 《意見を求めて》...についてはどうか?
- “add” 自体は動詞です。
- 活用形: add – added – added – adding
- 活用形: add – added – added – adding
- “add to” は句動詞的に使われ、「~に加える」という役割を持ちます。
- 他の品詞例:
- “add” から派生する名詞形 “addition” (加えたもの、加算・追加など)
- “additional” (形容詞:追加の) などがあります。
- “add” から派生する名詞形 “addition” (加えたもの、加算・追加など)
- add: ラテン語 “addere” (ad + dare = “to give to”) が語源。
- to: 前置詞。
これらが合わさって “add to” という句動詞になり、「~に(向かって)加える」というイメージを持ちます。 - add to the list(リストに加える)
- add to the cost(コストを増やす)
- add to the confusion(混乱を増やす)
- add to the beauty(美しさを引き立てる)
- add to the excitement(興奮を高める)
- add to the tension(緊張を高める)
- add to the atmosphere(雰囲気を高める)
- add to the difficulty(困難を増やす)
- add to the fun(楽しさを増す)
- add to the cart(カートに追加する:ネットショッピング用語)
- 語源: ラテン語の “addere” = “ad” (~へ) + “dare” (与える) → “to give to”
- 歴史的背景: ラテン語から古フランス語・中英語を経由して “add” という動詞になり、その後 “add to” という形で「何かに加える」意味が定着しました。
- ニュアンス: 何かの量や状態を増やす、あるいは補強するイメージです。ポジティブな場合もネガティブな場合も使えます。
- 使用時の注意: “add to” のあとの名詞が「増やされる対象」になります。大声や混乱など、好ましくない状況を強めるときにも使われるので、一概にプラスの意味ばかりではありません。
- 使用シーン: 日常会話からビジネス文章まで幅広く使えます。カジュアル・フォーマルどちらにも対応します。
- 句動詞 (phrasal verb): “add” (動詞) + “to” (前置詞)
- 他動詞としての使い方: “add something to something” という形で目的語を取り、何かに追加したり影響を与えたりする。
- 例: “She added sugar to her coffee.” (彼女はコーヒーに砂糖を加えた)
- 例: “She added sugar to her coffee.” (彼女はコーヒーに砂糖を加えた)
- フォーマル/カジュアル: 両方可。ビジネスメールなどでも “add to the discussion” のように使えますし、日常会話でも頻繁に使われます。
- 注意点: “add to” と “add up to” は異なる表現です。 “add up to” は「合計で~になる」という意味を強調しますので混同しないようにしましょう。
- “Could you add to my grocery list some oranges?”
(私の食料品リストにオレンジを追加してくれる?) - “Putting those flowers on the table really adds to the room’s atmosphere.”
(その花をテーブルに置くと部屋の雰囲気が本当に良くなるよ。) - “Don’t add to the mess by leaving your cups everywhere!”
(あちこちにコップを置いてより散らかすのはやめてよ!) - “We should add to our product lineup to stay competitive in the market.”
(市場で競争力を保つために、製品ラインナップを拡充すべきです。) - “Excessive delays only add to our clients’ frustration.”
(度重なる遅延は顧客の不満をますます増加させるだけです。) - “The latest data will add to our understanding of consumer trends.”
(最新のデータは消費者動向に対する私たちの理解をさらに深めるだろう。) - “These findings add to the body of research on environmental science.”
(これらの研究結果は、環境科学の研究群をさらに充実させる。) - “His extensive fieldwork adds to the credibility of the hypothesis.”
(彼の広範な現地調査は、その仮説の信頼性を高めている。) - “New evidence added to earlier theories, refining our perspective on language acquisition.”
(新たな証拠が従来の理論に加わり、言語習得に関する視点を洗練させました。) - increase(増やす)
- “add to” よりも「数量を増加させる」ことに焦点がある。
- 例: “The company increased its investment.” (会社は投資を増やした)
- “add to” よりも「数量を増加させる」ことに焦点がある。
- augment(増強する)
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- 例: “They augmented their staff to handle the extra workload.” (追加の仕事量に対処するため、スタッフを増強した)
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- enhance(高める)
- 質や効果を向上させるニュアンス。
- 例: “We enhanced our website’s design.” (ウェブサイトのデザインをより良くした)
- 質や効果を向上させるニュアンス。
- reduce(減らす)
- lessen(少なくする)
- diminish(減少させる、価値などを下げる)
- 発音記号 (IPA): /ˈæd tə/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “add” の部分に強勢が置かれます。 “to” は弱く発音される傾向があります(/tə/)。
- よくある間違いとして、 “ə” の弱い母音を発音せず “too” のように強く読んでしまうケースがあります。前置詞として軽く発音する点に注意しましょう。
- スペルミス: “add” を “ad” や “adde” と書かないように注意。
- 句動詞の混同: “add up to”(合計で~になる)との混同がよくあります。意味が微妙に異なるので気をつけてください。
- 前置詞の使い方: “add for” や “add with” などと誤って使わないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングパートで「全体への影響をツッコミとして問う問題」で頻出することがあります。例文中の “add to the confusion” などを見て、その対象が何に「追加」されているのかを把握する問題が出ることがあります。
- “add” は「+ (プラス)」のイメージを常に伴うので、そこに “to” がつくことで、「どこにプラスするか」が明確になる、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- “add to the list” → リストに「プラスする」、 “add to the confusion” → 混乱に「プラスする」、と具体的なイメージを持ってフレーズごとに覚えると定着しやすいです。
- 「他の語との混同を避けるには?」→ “add up to” は「合計~になる」という別意味と区別するため、「最後の合計(= up to)」とイメージし、“add to” は「プラスして増やす」と覚えると間違いにくいです。
-
もしそうなら, そうだとしたら
-
《be ~ 》(主語の)後に...が続く
-
かなり長い間, ずいぶんと,しばらくの間 / これまでかなりの期間《now》/ ここしばらくの間ずっと《past》
- 例)“To me, this seems odd.”(私にはこれはおかしく見えます)
- 例)“Give that book to me.”(その本を私に渡してください)
- 「me」は代名詞(目的格)であり、主格の「I」とセットで覚えます。
- 「to」を副詞的に用いることは一般的ではありませんが、「to + 動詞原形」の不定詞構文など、別の形での文法的機能があります。例)“to go”, “to see”.
- to: 前置詞。方向、対象、意見を向ける先を示す。
- me: 人称代名詞の目的格。「私に」「私を」を意味。
- “to you” 「あなたにとって/あなたへ」
- “to him/her” 「彼/彼女にとって/へ」
- “to them” 「彼らにとって/へ」
- “To me, it looks fine.” (私には大丈夫そうに見えます)
- “It matters to me.” (私にとって重要です)
- “Speak to me.” (私に話しかけてください)
- “Come to me.” (私のところへ来てください)
- “Listen to me.” (私の話を聞いてください)
- “According to me…” (私の考えでは…)※口語ではあまり使われないことも多い
- “Explain it to me.” (私に説明してください)
- “Return it to me.” (それを私に返してください)
- “It seems (to me) that…” (私には~のように思われます)
- “Don’t lie to me.” (私に嘘をつかないでください)
- to: 古英語の「tō」に由来し、方向性・到達点を表す。
- me: 古英語の「mē」に由来する目的格。
歴史的にも、「to + 目的格」は方向性を示す基本的な構文として長く使われてきました。 - 「to me」は「私の意見では」「私にとっては」といった個人的視点を述べるときに使います。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、主張の仕方によっては「ちょっと独りよがり」と取られることもあるので、場面やトーンに注意するとよいです。
- また、会話や文章でも自然に使えますが、「in my opinion」の方が文章ではよりフォーマルな響きを持ちます。
- 文頭に置き、意見を述べる:「To me, ~」
例)“To me, this is the best option.” - 動詞の目的語として:「Give it to me.」
例)「主語 + 動詞 + 目的語 + to me」のパターン - フォーマル: 書き言葉では “to me” よりも “in my view” や “from my perspective” を使うこともある。
- カジュアル: 日常会話、SNS、友人とのやりとりなどで “to me” はよく登場する。
- 前置詞句なので可算・不可算という区別はありません。
- 動詞の他動詞・自動詞に関しては「to me」が補足的に付くだけで、文全体の文型を補う役割をします。
- “To me, that movie was really exciting!”
(私にはあの映画、とてもワクワクしました!) - “Could you hand the salt to me?”
(塩を私に取ってもらえますか?) - “That explanation doesn’t make sense to me.”
(その説明は私にはよくわかりません。) - “To me, the proposal seems feasible, but we need more data.”
(私にはその提案は実行可能に思えますが、もっとデータが必要です。) - “Please forward the email to me at your earliest convenience.”
(できるだけ早くそのメールを私に転送してください。) - “It appears to me that we should reconsider the timeline.”
(私には、スケジュールを見直すべきだと思われます。) - “To me, the findings suggest a significant correlation between the two variables.”
(私には、これらの研究結果は2つの変数間に顕著な相関があることを示唆しているように思えます。) - “It remains unclear to me how these results will generalize to other populations.”
(私には、これらの結果が他の集団にも一般化できるかどうかはまだ不明です。) - “The theory, as it stands, seems incomplete to me unless further evidence is provided.”
(現状の理論は、追加の証拠がないと私には不完全に思えます。) - “in my opinion” → 「私の意見では」: “to me” よりややフォーマル。
- “for me” → 「私にとっては(利益や目的などのニュアンス)」: “to me” が意見や視点を示すのに対し、“for me” は「それが私にとってどんな利点・影響があるか」を示すことが多い。
- “from my perspective” → 「私の視点からすると」: より客観性を強調し、フォーマルな響きを持ちやすい。
- 直接的な反意語はありませんが、「from others’ perspectives」など、他者の視点を表す表現を対比させることはできます。
- アメリカ英語: /tu mi/ (カジュアルに /tə mi/ と弱形になることもある)
- イギリス英語: /tuː miː/ (同様に弱形では /tə miː/)
- 「to」は機能語なので弱く発音されることが多く、「me」にわずかにアクセントが置かれる場合もあります。
- 文中で強調したい場合は、あえて「To ME」のように「me」を強調することがありますが、ふつうは軽く流します。
- 「トゥ ミー」をはっきり言いすぎるケースがあるが、ネイティブは軽くつなげて「トゥミー」「トゥミ」と発音することが多いです。
- “to” と “for” の混同
- “to me” は「私の意見では」「私のもとに」という意味。
- “for me” は「私にとって(有益・好都合)」「私のために」というニュアンス。
- “to me” は「私の意見では」「私のもとに」という意味。
- “to” のスペリングミス(例: “too”, “two”)
- どれも同音異義語なので要注意。
- どれも同音異義語なので要注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- リスニングでは “to me” が弱く発音され聞き落とすこともあるので、前後の文脈で判断する必要があります。
- スピーキングでは意見を述べる際の定番表現なので、適切に使えると評価につながる場合があります。
- リスニングでは “to me” が弱く発音され聞き落とすこともあるので、前後の文脈で判断する必要があります。
- 「私への矢印」→ “to” は方向、 “me” は自分。頭に「→私」とイメージすると覚えやすいです。
- “to me” を文章や会話でたくさん繰り返し使い、「自分の感想」を言う練習をすると習得が早いです。
- スペリングは簡単でも同音異義語(too, two)と混ざらないように意識しましょう。
...とは違って / ...とは反対に, ...とは対照的に
...とは違って / ...とは反対に, ...とは対照的に
解説
...とは違って / ...とは反対に, ...とは対照的に
【発音記号】æz əˈpoʊzd tu
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
Better now, as opposed to what?
今の方がいいって何に対して?
as opposed to
以下では、「as opposed to」というフレーズをできるだけ詳しく解説していきます。マークダウン形式で示しますので、ぜひ学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
フレーズ: as opposed to
品詞: 句(主に前置詞的フレーズとして使用)
意味(英語): “in contrast to,” “rather than,” “instead of,” “as distinct from”
意味(日本語): 「~とは対照的に」「~ではなく」「~に対して」
「何かと比較・対比をするときに、“~ではなく、こちらのほうを選ぶ” というニュアンスで使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、幅広く使える表現です。」
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「as opposed to」は、
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ挙げます。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「as opposed to」の詳細な解説です。このフレーズは、より洗練された英語表現として、日常会話だけでなくビジネス・学術のあらゆる文脈で活躍します。ぜひ例文を参考に、自然な対比表現を練習してみてください。
...とは違って
...とは反対に, ...とは対照的に
...のすぐ前に,のすぐ前で / ...の前方に, の前方で
...のすぐ前に,のすぐ前で / ...の前方に, の前方で
解説
...のすぐ前に,のすぐ前で / ...の前方に, の前方で
【発音記号】ɪn frʌnt ʌv
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
She did not want to say anything in front of the kids.
子供の前では何も言いたくなかったそうです。
in front of
「in front of」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ A2は初級レベルなので、日常生活でよく使う表現です。やや単語が増えてきた段階ですが、会話の中ではとても頻出のため、覚えておくと便利なフレーズです。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文
イディオム的な表現
5. 実例と例文
1) 日常会話(カジュアル)での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「in front of」の詳細な解説です。物理的な位置を表すときにはとても頻繁に使う表現なので、会話やリスニングでしっかりと身につけておくと便利です。
...のすぐ前に,のすぐ前で
...の前方に, の前方で
【形】ずっと昔の, ずっと以前の, 遠い昔の【副】ずっと以前に
【形】ずっと昔の, ずっと以前の, 遠い昔の【副】ずっと以前に
解説
【形】ずっと昔の, ずっと以前の, 遠い昔の【副】ずっと以前に
【発音記号】lɔŋ əˈgoʊ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
I gave up on that idea long ago.
その考えはとっくの昔に諦めています。
long ago
「long ago」の詳細解説
1. 基本情報と概要
● 意味(英語)
“long ago” は、過去の遠い時点を指し示す表現です。
(例)A long time in the past.
● 意味(日本語)
「ずっと昔に」「はるか昔に」という意味です。昔のことを思い出すときや、昔話を切り出すときなどに用いられます。物語の始まりで「むかしむかし…」というニュアンスに近いです。
● 品詞
慣用句・副詞句 (phrase / adverbial phrase)
● 活用形や他の品詞での活用
● CEFRレベルの目安
「long ago」は比較的初歩的な日常表現ですが、物語や説明文で使われる頻度も高いです。
2. 語構成と詳細な意味
“long ago” は、以下の2つの英単語から構成されています。
これらが組み合わさって「長い時間が過ぎた昔に」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「long ago」の解説です。遥か昔のことを述べたいときや、物語や昔話の導入などでぜひ使ってみてください。
【形】ずっと昔の, ずっと以前の, 遠い昔の【副】ずっと以前に
《...に》帰ってくる,戻る《to ...》
《...に》帰ってくる,戻る《to ...》
解説
《...に》帰ってくる,戻る《to ...》
【発音記号】kʌm bæk
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
But we can come back to that later.
でも、それは後になってからでもいい。
come back
1. 基本情報と概要
英単語: come back
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語・日本語)
活用形
また、もともとの動詞“come”が形容詞になる場合に“coming” (「来る予定の/今後の」)という形で使われる例がありますが、“come back”自体が形容詞化することはあまりありません。
2. 語構成と詳細な意味
両方を組み合わせて「来て戻る」→「戻ってくる」というニュアンスを持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは3つのシチュエーション(日常会話・ビジネス・学術的)それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “come back” の詳しい解説です。日常会話からビジネス・学術的な場面まで幅広く使える、とても便利な句動詞なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
《...に》帰ってくる,戻る《to ...》
(問題など)を処理する / (話題)を取り扱う / と取引する / (困難など)に対処する
(問題など)を処理する / (話題)を取り扱う / と取引する / (困難など)に対処する
解説
(問題など)を処理する / (話題)を取り扱う / と取引する / (困難など)に対処する
【発音記号】dil wɪð
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
The police had several issues to deal with.
警察には対処すべきいくつかの問題がありました。
deal with
1. 基本情報と概要
単語・フレーズ: deal with
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語学習者が比較的早い段階で学ぶべき重要表現です。
主な意味(英語)
主な意味(日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「deal with」はセットで使われて、「問題や人物・事柄に対処する、対応する」という意味を強調します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「deal with」の詳細解説です。問題に直面したときに「deal with it」というように、日常的にもビジネスでもよく使われるフレーズなので、ぜひ覚えて活用してください。
(問題など)を処理する
(話題)を取り扱う
と取引する
(困難など)に対処する
《しばしば進行形で》...を楽しみに待つ, ...を期待する
《しばしば進行形で》...を楽しみに待つ, ...を期待する
解説
《しばしば進行形で》...を楽しみに待つ, ...を期待する
【発音記号】lʊk ˈfɔrwərd tu
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
It’s something we can all look forward to.
それは私たち全員が楽しみにしていることです。
look forward to
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): look forward to
品詞: 句動詞(phrasal verb)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
活用形
「look forward to」は通常、主語に合わせて look(s) forward to
や進行形の be looking forward to
などと使われます。この「to」の後には、必ず名詞または動名詞(動詞のing形)を置きます。
他の品詞になったときの例
このように「look」「forward」「to」はそれぞれ独立の単語ですが、「look forward to」という形で固有の意味をもつ “句動詞” として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「look forward to」の詳細解説です。ビジネスでも日常でも非常にポピュラーで便利な表現なので、正しく覚えてどんどん活用してみてください。
《しばしば進行形で》...を楽しみに待つ, ...を期待する
《くだけて》全然知りません, さあ /《have ~》全く分からない, 見当もつかない
《くだけて》全然知りません, さあ /《have ~》全く分からない, 見当もつかない
解説
《くだけて》全然知りません, さあ /《have ~》全く分からない, 見当もつかない
no idea
以下では「no idea」という表現について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用
他の品詞形例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「no idea」は直訳すると「アイデアがない」「考えがない」→「全く何もわからない」「全然知らない」となります。
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「no idea」の詳細な解説です。何かについて知らない、全く見当がつかないときに気軽に使える便利なフレーズなので、ぜひ使ってみてください。
《くだけて》全然知りません, さあ
《have ~》全く分からない, 見当もつかない
…する限りにおいて
…する限りにおいて
解説
…する限りにおいて
【発音記号】ɪn soʊ fɑr æz
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* *
【学術】* * *
【例文】
The plan was fine in so far as time and transport.
時間的にも交通の便的にも問題ないプランでした。
in so far as
以下の解説では「in so far as」をできるだけ詳しく説明します。マークダウン形式で記載しましたので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「こういう範囲で話しています」「これが条件になる場合に限り、そのことが言えます」というニュアンスで使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ひとまとまりにすると、「(何かが)こういう限りでは/こういう範囲においては」という意味合いを示す表現になります。
関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「in so far as」の詳細な解説です。学習や実際の文章作成で活用する際は、硬い・フォーマルな印象を与える表現なので、ややかしこまった場面や文章でよく使われるという点を念頭に置いてください。
(量・費用など)を増す,を増加させる / (感情など)を強める / 《 ~ that / this ...》それに加えて...だ
(量・費用など)を増す,を増加させる / (感情など)を強める / 《 ~ that / this ...》それに加えて...だ
解説
(量・費用など)を増す,を増加させる / (感情など)を強める / 《 ~ that / this ...》それに加えて...だ
【発音記号】æd tu
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
It does nothing to add to the scenery.
景色に何のプラスにもなりません。
add to
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): “add to”
品詞: 句動詞(phrasal verb)
基本的な意味(英語): to increase, to contribute to something in a way that makes it larger, greater, or more intense.
基本的な意味(日本語): 「~を増やす」「さらに~を加えて大きく・強くする」という意味です。すでにあるものに対して、何かを追加してプラスの要素を加えるニュアンスの表現です。「add to the price(価格を上乗せする)」や「add to the atmosphere(雰囲気を高める)」など、プラスの意味にもマイナスの意味にも使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
句動詞の使い方に慣れないと混乱しやすい部分があるため、ある程度の文法知識があるレベルで学ぶのが自然です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは “add to” が「増やす」のに対し、「減少させる」という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “add to” の詳細解説です。「何かをさらに増やして大きくする」イメージを持ちながら、日常でもビジネスでも幅広く使ってみてください。
(自分の意見を述べる場合の)私にとって, 私の中では
(自分の意見を述べる場合の)私にとって, 私の中では
解説
(自分の意見を述べる場合の)私にとって, 私の中では
【発音記号】tu mi
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】*
for me は、目的や目標を成し遂げるための「私にとって」。
to me は、一般的な立場から考える「私にとって」。
【例文】
To me what matters is that it gets done.
私にとって重要なのは、それが完了することです。
to me
1. 基本情報と概要
単語・表現: “to me”
品詞: 前置詞句(prepositional phrase)
意味(英語): used to indicate the perspective or opinion of the speaker, or the direction toward the speaker.
意味(日本語): 話し手の視点や意見を示したり、話し手自身に対して何かが向けられることを示す表現です。
「to me」と言うと「私にとっては」や「私に向けて」というニュアンスになります。
活用形:
「to me」自体は慣用的な前置詞句であり、動詞のように活用しません。
ただし、「to + 人称代名詞(me, you, him, her, themなど)」という形で使われます。
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 英語学習初期の段階から「to me」を用いた意見表現はよく登場し、基礎的なコミュニケーションに役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語や類縁語):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
フォーマル/カジュアルの使い分け:
文法上のポイント(可算・不可算、他動詞・自動詞など):
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “to me” に関する詳細な解説になります。学習の際には、ぜひ日常会話や英作文で積極的に使ってみてください。
(自分の意見を述べる場合の)私にとって, 私の中では
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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