頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - 未解答
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
-
《話》いつまでも,(これから先も)ずっと, 永久に / これを最後に
-
《can ~ 》…できる余裕がある《do》, ...を持てる余裕がある / …できる状態にある《do》, (事)が起こってもかまわない
-
(まるで)...であるかのように
- 英語: “would say”
- 日本語: 「(私の意見としては)~だと思う」「(控えめに)~だと言える」「~と言うだろう」
- “would”: 助動詞 (modal auxiliary verb)
- “say”: 動詞 (verb)
- “saying” (名詞): “a saying” で「ことわざ、言葉遣い」などを指します。
- “said” (形容詞): 「前述の、言及した」の意味で形容詞的に用いられることがあります (e.g., “the said document”).
- B1(中級): 日常生活や意見表明のための基礎文法を学び、助動詞表現をある程度使えるレベル。
- would
- “will” の過去形として歴史的に派生。仮定や丁寧な推測・意見を表す助動詞。
- say
- 「言う」「発言する」を意味する動詞。
- 「言う」「発言する」を意味する動詞。
- “wouldn’t say”: 「~とは言えない」
- “I’d say”:
I would say
の短縮形。口語的。 - I would say so.
- そうだと思います。
- そうだと思います。
- I would say that we’re on the right track.
- 私としては、私たちは正しい方向に進んでいると思います。
- 私としては、私たちは正しい方向に進んでいると思います。
- I would say it depends on the situation.
- それは状況によると言えるでしょう。
- それは状況によると言えるでしょう。
- Most people would say “yes.”
- 多くの人は「はい」と言うだろう。
- 多くの人は「はい」と言うだろう。
- I would say you should talk to him.
- あなたは彼と話すべきだと、私は思います。
- あなたは彼と話すべきだと、私は思います。
- Some might say it’s too late, but I would say otherwise.
- 遅すぎると言う人もいるかもしれないが、私はそうは思わない。
- 遅すぎると言う人もいるかもしれないが、私はそうは思わない。
- I would say you’re making a great point.
- あなたはとても良い指摘をしていると思います。
- あなたはとても良い指摘をしていると思います。
- I wouldn’t say that if I were you.
- 私だったら、そんなことは言わないでしょうね。
- 私だったら、そんなことは言わないでしょうね。
- What would you say if we started earlier?
- もっと早く始めるとしたらどう思いますか?
- もっと早く始めるとしたらどう思いますか?
- I would say “go for it!”
- やってみたらいいと思いますよ!
- “would”: 古英語の “willan” (意志、願望を表す) の過去形に由来し、仮定や丁寧表現として発達。
- “say”: 古英語 “secgan” に由来し、「言う」という意味。
- “would say” は断定を避けつつ意見を述べる表現です。物腰が柔らかく丁寧な印象を与えます。
- 口語でも文章でも比較的幅広く使われますが、正式なレポートなど文章で「弱めの断定」をするときにも使われやすいです。カジュアルにも、フォーマルにも使えます。
- “would say” は「助動詞 + 動詞」の必須構造です。
例: “I would say (that) …” の形で「~だと思う、~だと言える」という意味になります。 - フォーマル / カジュアル:
- フォーマルでもカジュアルでも使用可。ただし敬意を表す表現として、断定しすぎないニュアンスが好まれる場面に適しています。
- 他動詞 / 自動詞の区別: “say” は他動詞であり、後ろに目的語(発言内容など)が来るのが一般的です。
例: “I would say that he’s right.” (that節が目的語) “I would say we order pizza tonight. I’m too tired to cook.”
- 今夜はピザを頼むのがいいかな。料理するのは疲れちゃったよ。
“I would say you look great in that outfit!”
- その服、すごく似合っていると思うよ!
“Sure, I would say let’s meet around 7 pm, if that works for you.”
- そうだね、7時頃に会うのがいいと思うけど、都合どう?
“I would say we need to review the budget once again before making a decision.”
- 決定を下す前に、もう一度予算を確認する必要があるかと思います。
“Based on the data, I would say the marketing campaign is performing well.”
- データから判断して、このマーケティングキャンペーンはうまくいっていると言えそうです。
“I would say this proposal aligns with our company’s values.”
- この提案は当社の価値観に合致していると思います。
“From these findings, I would say our hypothesis is partially supported.”
- これらの研究結果から、仮説は部分的に裏付けられたと言えるでしょう。
“I would say further investigation is required to confirm this correlation.”
- この相関を確証するためには、さらなる調査が必要だと思われます。
“Considering the historical context, I would say the author’s intent was to criticize social norms.”
- 歴史的文脈を考慮すると、著者の意図は社会規範を批判することにあったと言えます。
- “I think” / 「私は~だと思う」
- “I would say” より直接的で断定的な言い方。
- “I would say” より直接的で断定的な言い方。
- “I guess” / 「多分~だと思う」
- もっとカジュアルで曖昧なニュアンス。
- もっとカジュアルで曖昧なニュアンス。
- “I suppose” / 「~かなと思う」
- 類似しているが、やや控えめな推測を表す。
- 類似しているが、やや控えめな推測を表す。
- “I believe” / 「私は~だと信じる」
- 信念に基づいてもう少し強い意見を述べる場合。
- 信念に基づいてもう少し強い意見を述べる場合。
- 断定表現との比較: “I am sure…” / 「私は確信している…」などは、“would say” のやわらかい語感と対照的。
発音記号(IPA):
- “would”: /wʊd/ (米・英ともに多くは同じ。ラフに /wəd/ と聞こえることもあり)
- “say”: /seɪ/
- “would”: /wʊd/ (米・英ともに多くは同じ。ラフに /wəd/ と聞こえることもあり)
アクセント:
- “would” は弱く /wʊd/ と発音し、 “say” が主動詞なのでやや強調されやすい。
- “would” は弱く /wʊd/ と発音し、 “say” が主動詞なのでやや強調されやすい。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、地域や話者によって “would” の母音の長さや響きが若干異なることがあります。
- スペルミス:
would
を “wood” と書いてしまうミス。 - 助動詞 + 動詞の形の誤用:
- 誤: “I would said” (×)
- 正: “I would say” (○)
- 誤: “I would said” (×)
- 同音異義語: “would” / “wood” が同音異義語なので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでも、助動詞の用法として「丁寧な意見表明」に関する問題が出題されることがあります。
- 「“will say” の過去形」=仮定や丁寧なニュアンス:“will” を少しグレードダウンしたバージョン、とイメージするとよいです。
- 断定しすぎないバッファを持たせる表現として、頭の中に「クッションワード」としてインプットしておきましょう。
- “would say” = “I think, but not too strongly” (やわらかい意見表明) と覚えておくと使いやすいです。
-
...の問題
-
《…に》 間に合うように《to do/for》/ 《just ~》ちょうど間に合って / やがては, そのうちに, いずれ
-
...の代わりに, ...ではなくて, ...どころか
- B1(中級):日常でよく使われる表現として理解すると便利です。
- 英語: “in mind” means to have something in your thoughts or to be considering it. Often used in phrases like “keep in mind,” “have in mind,” or “bear in mind.”
- 日本語: 「考えている・念頭に置いている」という意味です。何かを計画していたり、覚えておいたりするシーンで使われる表現です。
- 前置詞句のため、動詞のように活用形はありません。
- “mind” が他の品詞になる例としては、動詞の “to mind”(気にする/嫌がる)があります。
- 接頭語: なし
- 語幹: mind(心・頭の中の考えや思考)
- 接尾語: なし
- bear in mind: 念頭に置く
- have in mind: 考えている、思い描いている
- keep in mind: 覚えておく
- mind(名詞): 心、精神、考え
- mind(動詞): 気にする、嫌がる
- keep in mind → 忘れないでおく
- bear in mind → 心に留めておく
- have something in mind → 何か考えがある
- with something in mind → 〜を考慮に入れて
- what did you have in mind? → 何を考えていたの?
- never mind → 気にしないで(※“in mind” そのものではありませんが関連用法)
- come to mind → 思い浮かぶ
- out of sight, out of mind → 見えなくなれば忘れてしまう(ことわざ)
- in the back of one’s mind → 心の奥で(漠然と考えている)
- frame of mind → 心の状態、気分
- 語源: “mind” は古英語 “gemynd” に由来し、「記憶/思考」を意味していました。“in mind” は、文字通り「心の中に」という意味から、現代の「念頭に置いておく」というニュアンスに発展しました。
- ニュアンス・注意点:
- 「in mind」は主に何かを“考慮”または“念頭に置く”ときに用いられます。
- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でもよく使われます。
- 「on my mind」は「頭から離れない」「悩みとして心にある」というニュアンスが強いので区別に注意してください。
- 「in mind」は主に何かを“考慮”または“念頭に置く”ときに用いられます。
- 前置詞句 “in mind”
- 動詞の目的語として「in mind」を含む表現がよく用いられます。
- 例: “keep (something) in mind,” “have (something) in mind,” “bear in mind.”
- 動詞の目的語として「in mind」を含む表現がよく用いられます。
- フォーマル/カジュアル:
- どちらのシーンでも使用されますが、フォーマルな文章では “bear in mind” が好まれる傾向があります。
- どちらのシーンでも使用されますが、フォーマルな文章では “bear in mind” が好まれる傾向があります。
- 可算・不可算:
- “mind” は名詞として数えられない抽象概念の場合が多い(不可算扱いが一般的)。ただし「人々の心」など複数形で “minds” とする表現は可能です。
- “Keep in mind that the store closes early on Sundays.”
(日曜日はお店が早く閉まるから、覚えておいてね。) - “Do you have anything in mind for dinner tonight?”
(今夜の夕食、何か考えてる?) - “I’ll keep your advice in mind when I talk to her.”
(彼女と話すときに、あなたのアドバイスを念頭に置いておくよ。) - “Please bear in mind that we need the report by Friday.”
(金曜日までにレポートが必要だということを念頭に置いてください。) - “With budget constraints in mind, we should revise the project plan.”
(予算制限を考慮しつつ、プロジェクト計画を修正すべきですね。) - “Keep in mind the client’s feedback when drafting the proposal.”
(提案書を作成する際には、クライアントのフィードバックを頭に入れておいてください。) - “Researchers must always keep ethical considerations in mind.”
(研究者は常に倫理的配慮を頭に入れておかなければなりません。) - “Have you any specific methodology in mind?”
(何か特定の方法論を考えていますか?) - “When analyzing historical data, it’s crucial to bear context in mind.”
(歴史的データを分析するときは、文脈を考慮することが重要です。) - keep in mind(念頭に置く)
- bear in mind(覚えておく)
- remember(思い出す/覚えている)
- consider(考慮する)
- これらは全て“何かを頭の中に留めておく”という意味で近いですが、
- “remember” は過去の記憶を思い出す強調。
- “consider” は考慮・検討するニュアンス。
- “remember” は過去の記憶を思い出す強調。
- forget(忘れる)
- “forget” は「頭の中から抜け落ちる」という意味で “in mind” の反対と言えます。
- 発音記号(IPA):
- in: /ɪn/
- mind: /maɪnd/
- in: /ɪn/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “in” は短く /ɪn/、 “mind” がしっかり /maɪnd/ と発音されます。
- “in” は短く /ɪn/、 “mind” がしっかり /maɪnd/ と発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな相違はありませんが、イギリス英語は若干 /aɪ/ の音が短めに聞こえる場合があり、アメリカ英語はやや長く /maɪnd/ と発音される傾向があります。
- 大きな相違はありませんが、イギリス英語は若干 /aɪ/ の音が短めに聞こえる場合があり、アメリカ英語はやや長く /maɪnd/ と発音される傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “mind” の /maɪ/ を /miː/ と伸ばしてしまうケース。
- “in” と “mind” の間を区切りすぎて “in…mind” のように聞こえないように注意すると自然です。
- “mind” の /maɪ/ を /miː/ と伸ばしてしまうケース。
- “in mind” と “on my mind” の混同:
- “in mind” → 考慮している、念頭に置いている
- “on my mind” → 頭から離れない、心配している
- “in mind” → 考慮している、念頭に置いている
- スペルミス: “mind” を “mide” や “mend” などと間違えないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などのビジネス/実用英語テストで “keep in mind”や “bear in mind” はよく出題される表現です。
- “in mind” は「心という引き出しの中にしまっておくイメージ」。
- 「頭の中の箱(mind)に何かを入れる(in)」とイメージすると覚えやすいです。
- ノートに「Keep it in mind → 覚えておく」とイラスト付きで書いてみると記憶に残りやすいです。
-
...に基づいて, ...を根拠にして
-
【動/自】続く, 《...を》続ける《with ...》,そのまま進む, 《...ついて》勝手に喋り続ける《about ...》 【動/他】...を着たままでいる,...を取らないでいる / ...を続ける
-
(見えるように)を取り付ける, (壁などに)を貼る / ...を大目に見る《with ...》/ を建てる,を置く
- 英語: “ought to”
- 日本語: 「〜するべきである」「〜したほうがよい」
- 助動詞 (Modal Verb)
- 肯定形: ought to + [動詞の原形]
- 否定形: ought not to + [動詞の原形]
- 短縮形としては “oughtn’t to” もまれに使われますが、非常に形式的・古風な印象になります。
- 「ought」は古英語の “āhte” (oweの過去形)が変化してできた語。
現代英語では「ought to」が助動詞として定着しています。 - 接頭語・接尾語などによる明確な区切りは一般的には意識されません。
- 義務・当然の行為
「本来〜するのが当然だ」というニュアンス。 - 提案・アドバイス
「〜したほうがいい」というアドバイス的な用法。 - ought to know better(もっと分別があるはずだ)
- ought to be careful(気をつけるべきだ)
- ought to consider the consequences(結果を考慮すべきだ)
- ought to do something about it(何とか手を打つべきだ)
- ought not to ignore the facts(事実を無視すべきではない)
- you ought to try(試してみるべきだ)
- parents ought to encourage their children(親は子供を励ますべきだ)
- we all ought to help(私たちは皆助けるべきだ)
- they ought to apologize(彼らは謝るべきだ)
- he ought not to lie(彼は嘘をつくべきではない)
- 古英語の “āhte” → 中英語で「oughte」と変化し、意味としてはもともと「借りがある」「義務がある」を表しました。
- 現代では “owe” と語源を共有しながらも別の助動詞として定着。
- 「should」の堅めバージョン、またはモラル的・道徳的義務感を含むイメージ。
- 「must」ほど強制力はなく、あくまで「そうするのが望ましい」という助言・期待レベル。
- カジュアルな口語よりは、少しフォーマルまたは文語的な響きがある。
- 書き言葉、スピーチ、アドバイスをする時や、道徳的・論理的な主張を強調したいときに使われることが多いです。
- 肯定文:
“主語 + ought to + 動詞の原形”
例: You ought to save some money for emergencies. - 否定文:
“主語 + ought not (to) + 動詞の原形”
例: You ought not to waste your time. - 疑問文:
“Ought + 主語 + to + 動詞の原形?”
例: Ought we to help them? - フォーマル:スピーチや書き言葉では使われることがある
- カジュアル:日常会話では “should” を使うことが多い
- 「ought to」は助動詞なので、他動詞・自動詞の区別は直接はありません。
- 後ろに「to + 動詞の原形」を取る形のみです。
- You ought to see this movie. It’s really good.
(この映画見るべきだよ。本当に面白いから。) - You ought not to skip breakfast. It’s important.
(朝食は抜かないほうがいいよ。大事だから。) - We ought to invite Sarah to the party.
(サラをパーティーに誘うべきだね。) - We ought to review our marketing strategy before the next quarter.
(次の四半期前にマーケティング戦略を見直すべきです。) - Management ought to consider employee feedback more seriously.
(経営陣は従業員からのフィードバックをもっと真剣に考慮すべきです。) - You ought not to disclose confidential information without permission.
(許可なく機密情報を開示するべきではありません。) - Researchers ought to examine all relevant data before drawing conclusions.
(研究者は結論を出す前に、関連データをすべて検証すべきです。) - Scholars ought to acknowledge the limitations of their studies.
(学者は自分の研究の限界を認めるべきです。) - We ought to reassess the theoretical framework in light of recent findings.
(最近の発見を踏まえて理論的枠組みを再評価すべきです。) - should(〜するべきだ)
- 意味はほぼ同じ。日常的によく使われ、ニュアンスはやや軽め。
- 意味はほぼ同じ。日常的によく使われ、ニュアンスはやや軽め。
- had better(〜したほうがいい、そうしないとまずい)
- 「すぐに対処する必要がある」という差し迫ったニュアンスが強い。
- 「すぐに対処する必要がある」という差し迫ったニュアンスが強い。
- must(〜しなければならない)
- 義務の強制力がとても強い。法的義務や絶対的必要性を表す場合に使う。
- 特になし(“ought to” の確立した反意語はないが、「ought not to」が「すべきでない」という意味になる。)
- アメリカ英語: /ˈɔːt tə/
- イギリス英語: /ˈɔːt tuː/
- 「ought」の「ɔː」の部分にアクセントが置かれることが多いです。
- 両者とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや弱く発音され、連結的に /ˈɔː(t)ə/のように聞こえることもあります。
- “ough” のつづりで「アウ」「オウ」「オート」などと混乱することがあるが、この場合は “ought” として /ɔːt/ の1音節で発音します。
- “Should” と “ought to” の混同
- 意味はほぼ同じだが、口語では “should” のほうが一般的。
- 意味はほぼ同じだが、口語では “should” のほうが一般的。
- 否定形や疑問形での “to” の扱い
- 否定文は “ought not to” が基本。疑問文はよく “Should + 主語 + 動詞?” で代用される。
- 否定文は “ought not to” が基本。疑問文はよく “Should + 主語 + 動詞?” で代用される。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、助動詞のバリエーションとして “ought to” が登場することがある。特に「助動詞の使い分け」に注意。
- 「ought to」は“owe”と同じ起源で「借りがある → 義務を負っている」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「義務を負っている」→「するべきだ」という意味につながる、というストーリーで理解すると忘れにくいかもしれません。
- “Ought to” の方が “Should” よりも少しフォーマル・道徳的だ、とイメージしてください。
-
《be ~》...であることを意図されている, ...するように作られている / ...になるよう運命づけられている / (義務で)...しなければならない, ...することになっている,
-
《go ~》遠くまで行く / 長もちする / 大いに役立つ, とても効果がある / 成功する / 《 ~ off》今からかなり先で
-
(提案・勧誘・依頼を表して)...はどうですか / (意見・感想・説明を求めて)...についてはどうお考えですか
- 「make up」
1) to create or invent(何かを作り上げる、でっち上げる)
2) to reconcile or become friends again after a quarrel(仲直りする)
3) to compensate for something missed or lost(埋め合わせる、取り戻す)
4) to constitute or form something(構成する)
5) to put on cosmetics(化粧をする) - 「make up」は主に「動詞句(句動詞)」として使われます。
- 原形:make up
- 三人称単数現在形:makes up
- 現在進行形:making up
- 過去形:made up
- 過去分詞形:made up
- 「make」(動詞):「作る」
- 「make-up」(名詞):「化粧、化粧品」や「構成、組成」の意味で用いられる(例:the make-up of the committee)。
- B1(中級)〜B2(中上級)レベル
- 「make up」はさまざまな意味をもち、やや複雑ですが、中級レベル以上であれば十分に理解・運用できる単語です。
- 「make」(作る) + 「up」(上へ、上に、または完了を示す副詞表現 など)
- 句動詞のため、「make」と「up」の組み合わせで元の動詞とは異なる多彩な意味を生み出します。
- 話や嘘、口実などを作り上げる場合に使われます。
2) (reconcile) 仲直りする - 友人や家族とけんかしたあとで、再び良い関係に戻るとき。
3) (compensate) 埋め合わせる - 遅れた分の作業や不足分を取り戻す・補うとき。
4) (form / constitute) 構成する - チームやグループなど全体を構成するとき。
5) (apply cosmetics) 化粧をする - 顔に化粧をする動作を表すとき。
- make up an excuse(言い訳をでっち上げる)
- make up a story(話を作り上げる)
- make up after a fight(けんかした後に仲直りをする)
- make up for lost time(失った時間を取り戻す)
- make up one’s mind(決心する)
- make up a large portion(大部分を占める)
- make up to someone(人に愛想を振りまく、取り入る)
- make up with someone(人と仲直りする)
- make up a deficit(不足を補う)
- make up (one’s) face(化粧する)
- 「make」は古英語で「作る」という意味を持つ“macian”に由来します。「up」は位置・方向などを表す副詞・前置詞でしたが、中世英語以降、動詞と組み合わさって新たな意味をもつ句動詞を形成してきました。「make up」のそれぞれの意味も時代とともに広がりを見せ、現在のように多義的になっています。
- 「でっち上げる」「作り話をする」というときはやや否定的な含みがあるため、使う際は注意が必要です。
- 「仲直りする」や「不足分を埋め合わせる」など、ポジティブな意味としてもよく使われます。
- 口語表現として普段の会話で頻繁に使われますが、「make up for」などはビジネス文書でも使われる比較的カジュアル〜フォーマル問わない表現です。
句動詞「make up」は目的語が間に入る場合と、後ろに続く場合があります。
- 例1) Make up a story. / Make a story up.
- 例2) Make up for something.(“for”が続くタイプで分割できない)
- 例1) Make up a story. / Make a story up.
名詞用法としては「make-up」で「化粧」「構成」といった意味がありますが、ハイフン付きが多いです。
「仲直りする」や「埋め合わせる」の文脈では、他動詞的に目的語を取る場合や補語的に使われる場合など、文脈によってさまざまな使い方があります。
- 「make up for〜」などはビジネス文書でも許容される比較的フォーマルな表現。
- 「make up an excuse」などはカジュアルな会話でもよく使われます。
“Don’t make up excuses! Just tell me the truth.”
「言い訳をでっち上げないで!本当のことを言ってよ。」“They finally made up after a huge argument yesterday.”
「昨日の大ゲンカのあとで、ようやく仲直りしたよ。」“I forgot my wallet, but I’ll buy you dinner next time to make up for it.”
「財布を忘れちゃったから、埋め合わせに次回夕食をおごるよ。」“We need to make up for the delays in the project schedule.”
「プロジェクトのスケジュールの遅れを取り戻す必要があります。」“Our team makes up more than half of the workforce in this department.”
「私たちのチームは、この部署の人員の半分以上を構成しています。」“She made up a convincing proposal for the marketing strategy.”
「彼女はマーケティング戦略の説得力のある提案を作り上げました。」“The experimental group was made up of 50 volunteers.”
「実験群は50人のボランティアで構成されていました。」“The students can make up the missed exams next week.”
「学生たちは来週、受け損ねた試験の埋め合わせをすることができます。」“He made up a hypothesis based on preliminary findings.”
「彼は予備的な調査結果に基づいて仮説を立てました(作り上げました)。」- invent(発明する / 作り出す)
- 主に新しいものを発明するイメージ。
- 主に新しいものを発明するイメージ。
- fabricate(でっち上げる)
- 事実をねじ曲げて何かを作り上げるニュアンスが強く、悪意的なニュアンスがある。
- 事実をねじ曲げて何かを作り上げるニュアンスが強く、悪意的なニュアンスがある。
- reconcile(仲直りする)
- よりフォーマルな表現。ビジネスや公式の場で使われやすい。
- よりフォーマルな表現。ビジネスや公式の場で使われやすい。
- compensate for(埋め合わせる)
- よりフォーマルで直接的に「補償する」意味が強い。
- よりフォーマルで直接的に「補償する」意味が強い。
- constitute(構成する)
- 組織・システム・集団などの要素を表すフォーマルな動詞。
- break up(関係を断つ / 解散する)
- 「結びつきを壊す、壊れる」という意味で「仲直りする」の反対。
- 「結びつきを壊す、壊れる」という意味で「仲直りする」の反対。
- separate(分離する)
- 「構成する」の反対。
- 「構成する」の反対。
- make up: /meɪk ʌp/
- アメリカ英語(米): /meɪk ʌp/
- イギリス英語(英): /meɪk ʌp/
ほとんど同じ音ですが、地域差によって「meɪk」がやや平板に発音されることがあります。 - 句動詞の場合、「make」より「up」を強めに発音することも多いですが、文脈によって変化します。
- 「make-up」(名詞)の場合は先頭付近にアクセントが来やすい(やや “MAKE-up”)。
- /meɪk/ が /mæk/ などと誤って発音されることがあるので注意してください。
- 「make out」と混同しない
- “make out”は「理解する」「いちゃつく」など別の意味があります。
- “make out”は「理解する」「いちゃつく」など別の意味があります。
- 分離可能な句動詞かどうかの判断
- “make up a story” と “make a story up” はどちらもOK。
- ただし “make up for something” は “make for something up” とは言えない。
- “make up a story” と “make a story up” はどちらもOK。
- 「作る」という意味の「make」と、「でっち上げる」「仲直りする」などの「make up」は文脈で区別。
- スペルの誤りに注意
- 「makeup」(一語) と書く場合は名詞的: 化粧品や化粧行為を指すことが多い。
- TOEIC・英検などでも、句動詞の問題として「make up (for)〜」の正しい使い方が問われることがあります。派生表現やコロケーションをしっかり覚えておきましょう。
- 「メイクアップアーティスト(Make-up artist)」から「化粧をする」という意味は想起しやすい。
- 「埋め合わせる」=何かを“up”して補う、足りない部分に“up”するイメージを想像する。
- 「仲直りする」は「関係性をもう一度“作り直す” (make) + “仕上げる” (up)」とイメージすると覚えやすい。
-
《be ~ do / be ...》…することが示される, ...であることが示される
-
...を考慮に入れる
-
を整理する, を分類する / を明らかにする,を解決する
- (動詞)To establish, arrange, or organize something.
- (動詞)「設立する」「準備する」「設定する」「手はずを整える」という意味です。例えばイベントや会議を「準備する」「設置する」「設置して動作可能にする」というニュアンスを持ちます。状況に応じて「仕組んで(だます)陥れる」という意味にもなるので注意してください。
- (名詞)「状況の設定」「装置やシステムの構成」などの意味として用いられます。
- 現在形: set up (I/you/we/they set up, he/she sets up)
- 進行形: setting up
- 過去形・過去分詞形: set up (set の形に引きずられて変化しません)
- 名詞形: setup, set-up (例:
The setup of this computer is quite complicated.
) - 形容詞形: set-up は形容詞として使われることはあまり一般的ではありませんが、「set-up program」などの形で名詞を修飾する用法は見られます。
- set + up
- 「set」は「置く」「設定する」「確立する」など幅広い意味を持つ単語です。
- 「up」は上方や完了を表す副詞・前置詞として、句動詞で「完全に」「準備完了する」というニュアンスを付加します。
- 「set」は「置く」「設定する」「確立する」など幅広い意味を持つ単語です。
- setup (名詞): 「設定」「手順」「準備」
- setting (名詞): 「環境」「設定」など
- settle (動詞): 場所・気持ちなどを「落ち着かせる」という別の派生単語
- set up a meeting(会議を設定する)
- set up a company(会社を設立する)
- set up equipment(機器を設置する)
- set up a date(日程を組む、デートを取り付ける)
- set up a tent(テントを張る)
- set up a plan(計画を立てる)
- set up the venue(会場の準備をする)
- set up a trap(罠を仕掛ける)
- set someone up for failure(誰かを失敗するように仕向ける、失敗に追い込む)
- be set up with someone(誰かとお見合い・デートの段取りをする)
- 「set」という英語の古い形(古英語 “settan” が起源)に、副詞「up」が組み合わさったものです。
- もともとは「物を置く」+「上へ(完了)」という感覚で、「完全に何かを作り上げる・確立する」という方向への意味が発展しました。
- 「set up」はポジティブな意味合い(準備する、設立する)から、ネガティブな意味合い(人をだます、罠にかける)まで幅広く使われます。文脈をしっかりと把握して使うことが大切です。
- スタイルとしては、日常会話からビジネス文書まで広くカバーするフレーズです。フォーマル・カジュアルを問わず使えますが、悪意のある文脈(「罠にかける」など)ではネガティブな印象を与えます。
他動詞としての用法
- 目的語が必要:
set up (何を)?
- 例:
I set up the projector for the presentation.
- 目的語が必要:
名詞としての用法
We need a proper setup for this experiment.
- 冠詞(a/the)を伴って使われることが多いです。
時制の使い分け
- 「set」は不規則動詞ですが、過去形・過去分詞形も「set」なので注意。
- 現在完了などで使う場合:
We have set up the system successfully.
- 「set」は不規則動詞ですが、過去形・過去分詞形も「set」なので注意。
イディオム的な使い方
set someone up
は「誰かを陥れる」「誰かを罠にはめる」の意味もあります。誤解を生まないよう、文脈に留意しましょう。
Could you help me set up this printer?
- (このプリンターを設定するのを手伝ってくれますか?)
I'm going to set up an online meeting with my friends.
- (友達とオンラインミーティングを設定するつもりです。)
We need to set up the tent before it gets dark.
- (暗くなる前にテントを張る必要があるね。)
I will set up a conference call for next Monday.
- (来週月曜日に電話会議を設定します。)
The IT department is responsible for setting up new user accounts.
- (IT部門は新しいユーザーアカウントを準備する責任があります。)
We have set up a new branch office in Chicago.
- (シカゴに新しい支店を設立しました。)
Researchers set up a controlled environment to conduct experiments.
- (研究者たちは実験を行うために制御された環境を準備しました。)
We need to set up a hypothesis testing framework before collecting data.
- (データ収集を始める前に仮説検証の枠組みを作る必要があります。)
They set up a series of tests to evaluate the new algorithm's performance.
- (彼らは新しいアルゴリズムの性能を評価するために一連のテストを用意しました。)
establish(確立する)
- よりフォーマルで永続的なニュアンス。
- 例:
He established a new protocol for the lab.
- よりフォーマルで永続的なニュアンス。
arrange(手配する、準備する)
- 「(細かい計画を)調整する」というニュアンスが強い。
- 例:
She arranged a car to pick us up at the airport.
- 「(細かい計画を)調整する」というニュアンスが強い。
organize(組織する、整理する)
- 「大規模に準備を進める」印象。
- 例:
We organized the conference last month.
- 「大規模に準備を進める」印象。
install(設置する、導入する)
- 「ハードウェアやソフトウェアを導入する」というニュアンスに特化。
- 例:
I need to install this software on my laptop.
- 「ハードウェアやソフトウェアを導入する」というニュアンスに特化。
- dismantle(解体する)、take down(撤去する)
- 何かを解体・除去する意味で、「準備する」の逆のニュアンスを持ちます。
- 発音記号: /ˈsɛt ʌp/
- 【アメリカ英語】と【イギリス英語】で大きな違いはありません。 /ˈset ʌp/ のようにほぼ同じ発音です。
- 【アメリカ英語】と【イギリス英語】で大きな違いはありません。 /ˈset ʌp/ のようにほぼ同じ発音です。
- アクセント: 「set」に強勢(アクセント)が置かれやすい
- “SET up” とやや「SET」の部分を強めに発音します。
- “SET up” とやや「SET」の部分を強めに発音します。
- よくある間違い:
- 「sit up /sɪt ʌp/」と混同しないように注意してください(「背筋を伸ばす」の意味など)。
- 名詞の場合の「setup(セットアップ)」も「sit up」の音とゆるく混同しがちです。
- 「sit up /sɪt ʌp/」と混同しないように注意してください(「背筋を伸ばす」の意味など)。
- スペリングの違いに注意
- 動詞句としては「set up(2語)」、名詞形なら「setup(1語)」または「set-up(ハイフン付き)」が多いです。
- 動詞句としては「set up(2語)」、名詞形なら「setup(1語)」または「set-up(ハイフン付き)」が多いです。
- 文脈による意味の幅
- 「設立する」「罠にはめる」など文脈次第で多様な意味を持つため、どちらのニュアンスか見極める必要があります。
- 「設立する」「罠にはめる」など文脈次第で多様な意味を持つため、どちらのニュアンスか見極める必要があります。
- 時制の誤用
- 過去形も「set up」(setの部分が変わらない)なのでうっかり
setted up
と書かないように。
- 過去形も「set up」(setの部分が変わらない)なのでうっかり
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 句動詞として頻出。「誰が何をset upするか」というパターン認識が重要な場合が多いです。
- 「置く(set)」+「上に(up)」で“準備完了の状態に向かう” というイメージを持つと覚えやすいです。
- テントを張る場面や、パソコンの初期設定をする場面など、具体的なシーンと結びつけて記憶すると定着しやすくなります。
- 「setup」は一語、「set up」は二語ということで役割(名詞か動詞か)を視覚的に覚えるのも効果的です。
-
順番に, 正しい順序で, 次々と / 今度は / 交替で
-
じっと待つ,《くだけた話》ちょっと待って / 《...に》しがみつく,くっついている《to ...》,手放さない
-
(仕事など)を始める, にとりかかる / ...に向かう / 《be ~ 》...することになっている
- 「take place」は「行われる」「起こる」を意味します。特にイベントや出来事などがどこかで・いつかに「開催される」「起こる」というニュアンスで使われます。
- 例: “The meeting will take place next Monday.”(会議は来週の月曜日に行われます)
- 「take」の活用:
- 原形: take
- 過去形: took
- 過去分詞: taken
- 進行形: taking
- 原形: take
- 「place」は名詞として用いられることが多いですが、「take place」はひとつのまとまった表現(句動詞)として覚えます。
- 同じ動詞「take」を使った他の表現:
- take on (引き受ける)
- take off (離陸する/脱ぐ)
- take up (取り上げる/始める)
- take on (引き受ける)
- 「take place」は一つのフレーズで、接頭語・接尾語のような明確な区切りはありません。
- 「take」+「place」ですが、文字通り「場所を取る」というより、「出来事がある・起こる」という比喩的な意味合いになっています。
- (1) take place at [場所] → [場所]で行われる
- (2) take place in [時期] → [時期]に起こる
- (3) take place during [期間] → [期間]の間に行われる
- (4) the event took place → そのイベントが行われた
- (5) a ceremony took place → 式が行われた
- (6) changes that took place → 起こった変化
- (7) when does it take place? → それはいつ行われるの?
- (8) scheduled to take place → 行われる予定である
- (9) originally set to take place → 元々は行われる予定だった
- (10) will take place rain or shine → 雨天でも行われる
- 「take place」は、古くから英語で「出来事が位置を取る(生じる)」というイメージで使われています。
- 「happen」や「occur」と似ていますが、やや「予定されて起こる」「正式に行われる」というニュアンスが強い場合が多いです。
- 口語でも文章でもよく使われますが、ビジネスやフォーマルなシーンでも使いやすい表現です(“Where will the conference take place?”など)。
基本構文:
- Something + takes place + [場所/時間]
- 例: “The championship takes place every year in London.”
- Something + takes place + [場所/時間]
時制の変化:
- “The meeting took place yesterday.”(過去形)
- “The wedding will take place next spring.”(未来形)
- “The meeting took place yesterday.”(過去形)
自動詞/他動詞の区別:
- 「take place」は主語(出来事など)が「起こる」ことを表す自動詞的な使い方です。目的語は取りません。
- 「take place」は主語(出来事など)が「起こる」ことを表す自動詞的な使い方です。目的語は取りません。
フォーマル/カジュアル:
- 場所や相手を問わず使える、比較的ニュートラルで便利な表現です。
- “Do you know where the party will take place tonight?”
(今夜のパーティーはどこで開かれるか知ってる?) - “The concert took place in the park last weekend.”
(先週末にコンサートが公園で行われたよ。) - “I heard the barbecue will take place at Tom’s house.”
(バーベキューはトムの家でやるんだって。) - “The annual conference will take place in Berlin this year.”
(今年は年次会議がベルリンで行われます。) - “The merger negotiations took place behind closed doors.”
(合併交渉は非公開で行われました。) - “When exactly will the product launch take place?”
(商品のローンチは具体的にいつ行わるのですか?) - “The experiment took place under controlled conditions in the laboratory.”
(実験は実験室の管理された条件下で行われました。) - “The symposium will take place over three days at the university.”
(シンポジウムは大学で3日間にわたって行われます。) - “Critical discussions about policy reform took place throughout the conference.”
(政策改革に関する重要な議論が会議を通して行われました。) - happen(起こる)
- よりカジュアルで日常的な表現。「予測できない出来事」にもよく使われる。
- 例: “It happened unexpectedly.”(それは予想外に起こった)
- よりカジュアルで日常的な表現。「予測できない出来事」にもよく使われる。
- occur(起こる、生じる)
- 「起こる」という厳密かつ客観的な響き。フォーマルな文書や学術文脈でも用いられる。
- 例: “Earthquakes can occur at any time.”(地震はいつでも起こり得る)
- 「起こる」という厳密かつ客観的な響き。フォーマルな文書や学術文脈でも用いられる。
- transpire(起こる、起きる)
- やや文語的・フォーマルまたは時に古風。
- 例: “It later transpired that he was the mastermind.”(後になって彼が黒幕だったことが判明した)
- やや文語的・フォーマルまたは時に古風。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、「be cancelled」(中止になる) や「not take place」(行われない) が反対の意味合いになります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /teɪk pleɪs/
- イギリス英語: /teɪk pleɪs/
- アメリカ英語: /teɪk pleɪs/
- アクセント:
- ともに [take] と [place] それぞれの強勢が残るので、二語をややしっかり区切り気味に発音すると自然です。
- ともに [take] と [place] それぞれの強勢が残るので、二語をややしっかり区切り気味に発音すると自然です。
- よくある間違い:
- [takeplace] と一息に発音したり、弱めすぎたりして聞き取りにくくなる場合があります。各単語をはっきり発音するとよいです。
- スペルの間違い:
- “take place”を“takeplace”と続けて書いてしまわないように注意。
- “take place”を“takeplace”と続けて書いてしまわないように注意。
- 混同しやすい表現:
- “take the place of ...” は「~の代わりをする」という全く別の意味の表現。区別が必要です。
- “take the place of ...” は「~の代わりをする」という全く別の意味の表現。区別が必要です。
- TOEICや英検など試験対策:
- 読解問題で「行われた」「起こった」を表現するキーフレーズとしてよく登場します。
- 会話やリスニング問題でも頻繁に耳にします。
- 読解問題で「行われた」「起こった」を表現するキーフレーズとしてよく登場します。
- “take place” は「イベントや出来事が“場所(place)”をとる(take)」→「そこに生まれる・起こる」イメージで覚えましょう。
- “happen” との違いを「自然発生的な出来事」か「計画されたイベントが行われる」かで分類すると混乱が少なくなります。
- 「‘take care’ のように‘take+名詞’の熟語が多い」と関連づけてイメージしておくと、まとまって覚えやすいでしょう。
-
を持ち出す / を育てる
-
少なくとも(数量・時間) ,最低でも(数量・時間) / 《~ amount of ...》かなりの...
-
《時間・金・忍耐などが》尽きる,無くなる,使い果たす《of ...》/ 走って外に出る,走り出る
英語の意味:
- To enter or go inside something.
- To become involved in or start doing something.
- To develop a particular emotional state or mood.
- To enter or go inside something.
日本語の意味:
- 物理的に何かの中に「入る」という意味。
- 何かの活動や分野などに「関わり始める」「没頭する」という意味。
- 特定の気分や雰囲気に「入り込む」「感情移入する」というニュアンス。
- 物理的に何かの中に「入る」という意味。
活用形:
- 現在形: get into
- 過去形: got into
- 過去分詞形: gotten into(アメリカ英語), got into(イギリス英語)
- 進行形: getting into
- 現在形: get into
他の品詞形になる例:
- ― 句動詞なので「get」の動詞としての活用と、「into」の前置詞としての連結で構成されます。単独の名詞・形容詞形はありません。
語構成:
- get(動詞)+ into(前置詞)
派生語・類縁語:
- get on(乗る・うまくやる)
- get out of(抜け出す・回避する)
- get over(克服する)など、「get + 前置詞/副詞」の句動詞は多数存在。
- get on(乗る・うまくやる)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- get into a car(車に乗り込む)
- get into trouble(トラブルに巻き込まれる)
- get into an argument(議論に巻き込まれる)
- get into debt(借金を抱える)
- get into shape(体を鍛える、コンディションを整える)
- get into a routine(ルーティンを確立する)
- get into college/university(大学に合格する・入学する)
- get into details(詳細に入り込む)
- get into someone’s head(相手の考えを理解する、心理に入り込む)
- get into drama/music(演劇・音楽にのめり込む)
- get into a car(車に乗り込む)
語源:
- 「get」は古ノルド語の “geta” に由来し、「手に入れる・得る」という意味から派生しています。
- 「into」は古英語で “in + to” が組み合わさった形です。
- この二つが組み合わさることで、「中に入る」「関わりを持ち始める」というニュアンスが生まれました。
- 「get」は古ノルド語の “geta” に由来し、「手に入れる・得る」という意味から派生しています。
ニュアンス / 使用時の注意点:
- 口語でも文章でも広く使われますが、主にカジュアルから少しフォーマル寄りまで対応可能です。
- 「get into trouble」のように否定的な場面にも、「get into music」のような肯定的・興味関心の高い場面にも使われます。
- 感情的な響きは特になく、状況への“入り込み”を表現するのに便利です。
- 口語でも文章でも広く使われますが、主にカジュアルから少しフォーマル寄りまで対応可能です。
一般的な構文:
- “get into + 場所/乗り物” → 「中に入る」「乗る」
- 例: “I got into the taxi.”
- “get into + 活動/分野” → 「始める」「興味を持つ」
- 例: “I got into coding recently.”
- “get into + 状態/気分” → 「(気分や状態に)入る」
- 例: “She’s really getting into the holiday spirit.”
- “get into + 場所/乗り物” → 「中に入る」「乗る」
可算・不可算などの名詞的特徴:
- 句動詞なので、名詞には直接関係しません。
- 「get intoを伴う名詞が可算か不可算か」は、その名詞次第。
- 句動詞なので、名詞には直接関係しません。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 「get」は自動詞扱いですが、「into + 目的語(場所・分野)」のセットで他動詞的に振る舞うこともあります。
- “I usually get into my pajamas right after dinner.”
(夕食の後すぐにパジャマに着替えちゃうんだ。) - “I’ve been trying to get into yoga during my free time.”
(暇なときにヨガを始めてみようとしているんだ。) - “They got into a huge argument about the remote control.”
(彼らはリモコンのことで大喧嘩になったよ。) - “How did you get into this line of work?”
(どうやってこの仕事を始めたんですか?) - “We need to get into the details of the proposal.”
(提案書の詳細に入る必要があります。) - “Let’s not get into personal matters during the meeting.”
(会議中は個人的な話題には踏み込まないようにしましょう。) - “She got into the PhD program at a prestigious university.”
(彼女は有名大学の博士課程に合格した。) - “Once you get into advanced mathematics, it becomes quite abstract.”
(高等数学に踏み込むと、とても抽象的になってきます。) - “We should get into the historical context before analyzing this text.”
(このテキストを分析する前に、その歴史的背景に触れるべきです。) 類義語:
- “enter” –(入る): よりフォーマルで直接的に「入る」を意味。
- “go into” –(~に入る): “get into”と似ているが、やや広いニュアンスで使われる。
- “become involved in” –(巻き込まれる・関わる): フォーマル寄り。
- “take up” –((趣味などを)始める): 興味を持って始める。
- “enter” –(入る): よりフォーマルで直接的に「入る」を意味。
反意語:
- “get out of” –(~から出る/抜け出す)
- “leave” –(離れる)
- “quit” –(辞める/やめる)
- “get out of” –(~から出る/抜け出す)
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ɡɛt ˈɪntuː/
- イギリス英語: /ɡet ˈɪntə/
- アメリカ英語: /ɡɛt ˈɪntuː/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 一般的には “get” にやや弱めのアクセント、そして “IN” の部分がやや強め。また、文脈やリズムによっては “get” に強勢が来ることもあります。
- 一般的には “get” にやや弱めのアクセント、そして “IN” の部分がやや強め。また、文脈やリズムによっては “get” に強勢が来ることもあります。
- 発音の違い/よくある間違い:
- イギリス英語では「ト音」が弱くなることがあり、/t/ がやや曖昧に聞こえる場合もあります。
- into の部分で「イントゥ/イントゥー」など発音がブレやすいですが、一気に流すイメージを持つと自然です。
- イギリス英語では「ト音」が弱くなることがあり、/t/ がやや曖昧に聞こえる場合もあります。
- スペルミス:
- “get in to” と「スペースを空けて」書いてしまう場合があります。句動詞として表す時は「get into」で一つのまとまりです。
- “get in to” と「スペースを空けて」書いてしまう場合があります。句動詞として表す時は「get into」で一つのまとまりです。
- 同音異義の混同:
- “get in too (~にあまりにも入る?)” という別のフレーズと混同しないように注意。
- “get in too (~にあまりにも入る?)” という別のフレーズと混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 句動詞が出題される文法・読解問題でよく取り上げられます。
- 前後の文脈で「~に熱中しているのか」「~に物理的に入っているのか」を見分けることが重要です。
- 句動詞が出題される文法・読解問題でよく取り上げられます。
- “get” は「手に入れる・動きながら状態を変化させる」というイメージを持ち、有名な句動詞をたくさん生み出します。
- “into” は「中に向かう」ニュアンスなので、「get(移動)+into(中へ)」というイメージをしっかりと頭に入れると覚えやすいです。
- 「乗り物や場所に“入る“」から「特定の状態や気分に“入り込む”」に転じる感覚で覚えるとスムーズです。
-
理論的には, 理論上は, 理屈の上では
-
...であるような / ...であるように / 《be ~》はとても優れていたので....だ
-
《be ~》...に慣れている / 《get / become / grow ~》...に慣れる
- 雰囲気としては「原因になって、結果をもたらす」「問題を生み出す」といったニュアンスで、書き言葉でも話し言葉でも使えますが、ややフォーマル度が高めです。
- B2: 日常的な内容だけでなく、抽象的・専門的なトピックでもある程度説明でき、自分の意見を述べられるレベル。
- 「give」を名詞(例: “a give and take”)として使うことはある程度ありますが、「give rise to」全体としては句動詞なので他の品詞に変換することはほとんどありません。
- give: (動詞)「与える」
- rise: (名詞)「上昇、増加」/(動詞)「上がる」
- to: 前置詞
- give rise to controversy
- 「論争を引き起こす」
- give rise to debate
- 「議論を巻き起こす」
- give rise to suspicion
- 「疑いを生じさせる」
- give rise to concern
- 「懸念を引き起こす」
- give rise to fear
- 「恐れを生む」
- give rise to misunderstanding
- 「誤解を生む」
- give rise to conflict
- 「対立を引き起こす」
- give rise to violence
- 「暴力を助長する」
- give rise to rumors
- 「噂を引き起こす」
- give rise to a new idea
- 「新しい考えを生みだす」
- give: 古英語の “giefan” から派生した語で、「与える」を意味します。
- rise: 古英語の “rīsan” に由来し、「上に上がる」「興る」などを意味します。
- 基本構文: [主語] + give rise to + [名詞 / 代名詞 / 名詞句]
例: The new policy gave rise to various complaints. - 他動詞?自動詞?
- 「give」は他動詞ですが、ここでは短い名詞句 “rise” と前置詞 “to” を伴う句動詞のように機能します。
- 「give」は他動詞ですが、ここでは短い名詞句 “rise” と前置詞 “to” を伴う句動詞のように機能します。
- フォーマル / カジュアル
- フォーマルなニュアンスが比較的強い表現ですが、口語でも使えなくはありません。
“All this gossip gave rise to a lot of misunderstandings in our group.”
- (このゴシップが原因で、グループ内に多くの誤解が生まれたよ。)
“Her ambiguous answer gave rise to even more questions.”
- (彼女の曖昧な答えは、より多くの疑問を生むことになった。)
“The sudden rain gave rise to a last-minute change of plans.”
- (突然の雨で、直前になって計画を変更することになった。)
“The restructuring of the company gave rise to numerous concerns among employees.”
- (会社の再編は、従業員の間に数多くの懸念を生じさせた。)
“The CEO’s statement gave rise to a heated debate within the board.”
- (CEOの声明が、役員会内で熱い議論を巻き起こした。)
“These marketing strategies might give rise to a new wave of customers.”
- (これらのマーケティング戦略が、新たな顧客層を生みだすかもしれません。)
“His groundbreaking research gave rise to innovative treatment methods.”
- (彼の画期的な研究は、新たな治療法を生みだした。)
“This phenomenon gives rise to a series of complex chemical reactions.”
- (この現象は、一連の複雑な化学反応を引き起こす。)
“The cultural exchange gave rise to new forms of artistic expression.”
- (文化交流が、新しい芸術表現の形を生みだした。)
- cause(~を引き起こす)
- もっと直接的に「原因になる」と表現するときに使われます。
- もっと直接的に「原因になる」と表現するときに使われます。
- lead to(~につながる)
- 結果を強調する際に用いられます。因果関係をストレートに示します。
- 結果を強調する際に用いられます。因果関係をストレートに示します。
- bring about(~をもたらす)
- ややフォーマル、ポジティブな変化や大きな影響を伴う時に使われることが多いです。
- ややフォーマル、ポジティブな変化や大きな影響を伴う時に使われることが多いです。
- result in(~という結果になる)
- 結果を淡々と示すニュアンスが強いです。
- 結果を淡々と示すニュアンスが強いです。
- trigger(~を引き金として引き起こす)
- 急激な出来事や、感情・反応が突然起こる場合によく使われます。
- prevent(防ぐ)
- 何かを起こらないようにするニュアンスで、因果関係を反転させるような役割を担います。
- 何かを起こらないようにするニュアンスで、因果関係を反転させるような役割を担います。
- stop(止める)
- 進行中のものを止める、または起こりかけているものを阻止する意味。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɡɪv raɪz tu/
- イギリス英語: /ɡɪv raɪz tʊ/
- アメリカ英語: /ɡɪv raɪz tu/
- 強勢(アクセント)の位置: 「give RISE to」と “rise” の部分がやや強めに発音されやすいです。
- よくある間違い
- 「give」と「rise」を別の単語と間違えてしまわないよう注意。特に “give rice to” (お米をあげる?)のように聞き違えないようにしましょう。
- 「give rise to」は一まとまりの表現であり、途中を分割や置き換えしにくいので、そのまま覚えるのがおすすめです。
- スペルミスとしては “give raise to” と “raise” を使ってしまうミスがあることに注意してください。意味が変わってしまいます。
- TOEICや英検の読解問題では、フォーマルな文脈で “give rise to conflict, debate” などと使われることがありますので、読む際に意味を把握しておくと便利です。
- 「何かを 上昇(rise)させる = 新たな結果を生みだす」とイメージしておくと覚えやすいです。
- “To give rise to something” という流れで、一連のフレーズとして何度も声に出して練習すると、自然に定着します。
- コロケーションとして同時に覚えることで、使いどころを具体的にイメージしやすくなります(例: give rise to controversy, give rise to misunderstandings)。
-
《副詞的に》それ以後ずっと / 《前置詞・接続詞的に》…してからずっと
-
(合計で金額・数量が)...に達する, ...になる / (言動・状況などが)...も同然である, 要するに...に等しい/ (人・言動の価値が)...になる
-
(人が)スイッチを入れる / (機械などが)スイッチが入る
- 英語: “put” + “it” → 「それを置く」「それを言い表す」
- 日本語: 主に「(何かを)置く」「(言葉で)表現する」「(状態に)する」という意味。
たとえば “Put it on the table.” は「それをテーブルの上に置いて」という場面で使われます。
“To put it simply,” なら「簡単に言うと」というニュアンスで使われます。 - “put” は動詞 (verb) で、目的語として “it” を伴っています。
- 現在形: put
- 過去形: put
- 過去分詞形: put
- 現在分詞形: putting(ただしこれ自体は “putting” と別語義で「パット(ゴルフ)する」もあるので要注意)
- “put” が名詞として使われることはあまり多くありませんが、合成語(例えば “output” = アウトプット)に含まれる形で使われる場合があります。
- “put-down” (名詞):「けなす言葉」「人を落とす行為」など。
- “input” (名詞/動詞):「入力」「入力する」。
- “put” は基本的な動詞であり、CEFRレベルでは A1(超初心者)または A2(初級)レベルで学ばれることが多い単語です。
- “put” には明確な接頭語や接尾語はありません。古英語由来のシンプルな動詞です。
- “it” は目的語代名詞で「それ」を指します。
- “output” : 出力(する)
- “input” : 入力(する)
- “put-down” : けなし言葉 / (動詞) けなす
- “put-up” (口語で “put up with” など): 耐える、我慢する
- “put-off” : 延期する、気をそぐ
- “put aside” : 脇に置く、取っておく
- put it simply → 「簡単に言うと」
- put it mildly → 「控えめに言って」
- put it on the table → 「それをテーブルの上に置く」
- put it away → 「それを片付ける / しまう」
- put it back → 「元の場所に戻す」
- put it aside → 「それを脇に置く / 保留にする」
- put it behind (someone) → 「(後悔などを)過去のものにする」
- put it into perspective → 「全体像を考慮に入れる / 真の価値や重要性を考える」
- put it forward → 「それを提案する」
- put it into words → 「言葉で表す / 言葉にする」
- “put” は古英語の “putian” などに由来するとされ、当時から「動かす」「置く」という意味で使われてきました。
- シンプルな動詞なので、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
- 「置く」という物理的な意味以外に、「状態にする」「言葉にする」など抽象的な用法も多いです。
例)“Put it into practice.” → 「それを実行に移す(実践する)」 - 口語でも文章でも頻繁に使われる、非常にベーシックな語です。フォーマルな場面でも問題なく使えます。
- “put” は 他動詞 (transitive verb) で、“it” などの目的語を伴う形が基本です。
- “put it + 副詞/補語” と組み合わせて多くの意味表現を作ります(例:put it off, put it away, put it forward, etc.)。
- イディオム的な用法
- “To put it simply” → 「簡単に言えば」
- “To put it another way” → 「別の言い方をすると」
- “Put it bluntly” → 「露骨に言うと」
- “To put it simply” → 「簡単に言えば」
- カジュアル/フォーマル両方で使われますが、表現する内容や副詞句によってトーンが変わります。
- “Could you put it on the shelf, please?”
(それを棚の上に置いてもらえますか?) - “Let’s put it aside for now and talk about it later.”
(とりあえずそれは脇に置いて、あとで話しましょう。) - “How would you put it into words?”
(それをどうやって言葉にしますか?) - “We need to put it into our next project plan.”
(私たちは次のプロジェクト計画にそれを組み込む必要があります。) - “To put it briefly, the results were quite impressive.”
(手短に言うと、その結果はかなり素晴らしいものでした。) - “Let’s put it forward as a proposal at the next meeting.”
(次の会議で提案としてそれを出してみましょう。) - “To put it more formally, this hypothesis requires further validation.”
(より形式的に言うと、この仮説にはさらなる検証が必要です。) - “We should put it into a theoretical framework for clarity.”
(明確化のために、それを理論的枠組みに当てはめるべきです。) - “It is difficult to put it into a single definition.”
(それを単一の定義に落とし込むのは難しい。) - place (それを置く)
- “Place” は “put” とほぼ同義ですが、やや丁寧・フォーマルに感じる場合があります。
- “Place” は “put” とほぼ同義ですが、やや丁寧・フォーマルに感じる場合があります。
- set (それを置く/配置する)
- “Set” は「所定の場所にきちんと置く」というニュアンスがやや強いです。
- “Set” は「所定の場所にきちんと置く」というニュアンスがやや強いです。
- lay (それを横たえる)
- “Lay” は特に「平らに置く」「横たえる」動作を強調します。
- “Lay” は特に「平らに置く」「横たえる」動作を強調します。
- remove (取り除く)
- take away (持ち去る、取り除く)
- pick up (拾い上げる)
- 発音記号 (IPA): /pʊt/ + /ɪt/ → (/pʊt ɪt/)
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに、/ʊ/ は日本語の「ウ」と「オ」の中間くらいの音。ただし地域によって若干の発音の差があることがあります。
- “put” は 「プット」ではなく「プʊt」のように口を少し丸めて音を短く出します。
- “it” は「イット」/ɪt/。間違えて「eat」と混同しないよう注意。
- スペルミス
- “put” を “putt” (ゴルフ用語) と間違えるなど。
- “put” を “putt” (ゴルフ用語) と間違えるなど。
- 同音異義語/類似スペルの混同
- “put” と “but” の見た目の混同。
- “foot” と同じ “oo” でも発音の違いがあるので注意(foot は /fʊt/)。
- “put” と “but” の見た目の混同。
- 試験での出題傾向
- 前置詞や副詞と組み合わせた“put”の句動詞(phrasal verbs)が TOEIC や英検の語彙問題で頻出。
- “put it into words” や “to put it simply” といった表現もライティングなどで役立ちます。
- 前置詞や副詞と組み合わせた“put”の句動詞(phrasal verbs)が TOEIC や英検の語彙問題で頻出。
- “put” は非常に短い単語なので発音で区別を意識するのがポイントです。
- 「置く」という意味から派生して、「~を状態にする」や「言葉/行動/提案にする」というイメージに広がっていきます。
- 覚え方: 「プッ(短く)と置く」というイメージで、物を置く一瞬の動作をイメージすると定着しやすいです。
- フレーズ集を作って繰り返し音読すると、自然と“put it”の言い回しになじむことができます!
-
《be ~》困窮している, 貧乏している, 困っている
-
【名/U/C】拒絶 / 拒絶された人 【形】(えりなどの)折り返しの【動/他】を拒む,却下する / (つまみを回して)..を小さくする
-
この点において
- 例: “I’ll wake up early so that I can catch the first train.”
→ 「始発に乗れるように、私は早起きします。」 - so that + 主語 + can + 動詞の原形
- so that + 主語 + will + 動詞の原形
- so that + 主語 + could/might + 動詞の原形(仮定・過去形の文脈など)
- “so” → 副詞(単独で「とても」という意味): “It’s so hot today!”
- “that” → 代名詞・形容詞・接続詞など様々: “That is my book.”, “I think that you’re right.”
「so that」として一つの塊で扱うときは「接続詞句」のはたらきになります。 - so: もともと副詞で「そのように」「とても」の意味を持ちます。
- that: もともと代名詞や接続詞など多義語ですが、この場合は接続詞として機能します。
- so that we can …(私たちが…できるように)
- so that you know …(あなたが知っておくように)
- so that it is clear …(それが明瞭になるように)
- so that no one gets hurt …(誰もケガをしないように)
- so that everyone understands …(みんなが理解できるように)
- plan something so that …(…となるように何かを計画する)
- arrange something so that …(…となるように何かを手配する)
- design this so that …(…できるようにこのデザインにする)
- make sure so that …(…となるように必ず確認する)
- structure something so that …(…できるように、形(構造)を作る)
- so は古英語「swa」由来の語で、「そのように」「とても」などを表してきました。
- that は古英語「þæt(読み: ðæt)」にさかのぼり、指示代名詞や接続詞としての機能を担ってきました。
目的を表す構文
例: “I brought an umbrella so that I wouldn’t get wet.”- 「〜しないように」という否定形も成り立ちます。
- 目的を強調する場合は “in order that” と同等の意味になりますが、 “so that” の方がカジュアルに使われることが多いです。
- 「〜しないように」という否定形も成り立ちます。
結果を表す構文
例: “He studied hard so that he got the highest score.”- 結果を示す場合、文脈によってはやや硬い印象を与えることがあります。
- 一般的には、結果表現には “so … that …” というパターン(「とても…なので…」)と混同しやすいですが、これとは別用法です。
- 結果を示す場合、文脈によってはやや硬い印象を与えることがあります。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “We have scheduled the meeting in the morning so that all participants can attend.”
- カジュアル: “I put my phone on silent so that it doesn’t disturb anyone.”
- フォーマル: “We have scheduled the meeting in the morning so that all participants can attend.”
“so … that …” との混同
- “so … that …” は「とても(so) …なので(that) …」という構文です。例: “It was so hot that we stayed inside.”
- 本項目で解説する “so that” は、ひとつの接続詞句として目的・意図を表すため、注意が必要です。
- “so … that …” は「とても(so) …なので(that) …」という構文です。例: “It was so hot that we stayed inside.”
“I’ll leave early so that I can get a good seat.”
- いい席を取れるように早めに出発するよ。
- いい席を取れるように早めに出発するよ。
“Turn off the TV so that you can focus on your homework.”
- 宿題に集中できるようにテレビを消してね。
- 宿題に集中できるようにテレビを消してね。
“I’m saving money so that I can travel abroad next year.”
- 来年海外旅行ができるように貯金してるんだ。
- 来年海外旅行ができるように貯金してるんだ。
“Please submit the report by Friday so that we can review it next week.”
- 来週チェックできるように、金曜日までにレポートを提出してください。
- 来週チェックできるように、金曜日までにレポートを提出してください。
“We should organize the data so that the client can understand it easily.”
- クライアントが簡単に理解できるようにデータを整理する必要があります。
- クライアントが簡単に理解できるようにデータを整理する必要があります。
“I updated the project plan so that everyone is on the same page.”
- みんなが同じ認識を持てるように、プロジェクト計画を更新しました。
- みんなが同じ認識を持てるように、プロジェクト計画を更新しました。
“The experiment was designed so that all variables remained constant.”
- すべての変数が一定に保たれるように、実験が設計されました。
- すべての変数が一定に保たれるように、実験が設計されました。
“Researchers repeated the tests so that the results would be statistically valid.”
- 結果が統計的に有効となるように、研究者たちはテストを繰り返しました。
- 結果が統計的に有効となるように、研究者たちはテストを繰り返しました。
“We refined our methodology so that the data collected would be more accurate.”
- より正確なデータを得られるように、私たちは手法を改善しました。
- より正確なデータを得られるように、私たちは手法を改善しました。
in order that(〜するために)
- ほぼ同じ意味。ただし、ややフォーマル且つ古風な響きがある。
- 例: “We arrived early in order that we could get good seats.”
- ほぼ同じ意味。ただし、ややフォーマル且つ古風な響きがある。
so as to(〜するために)
- 不定詞に近い形で目的を表す。文頭や文中で使うことが多い。
- 例: “We left early so as to avoid traffic.”
- 不定詞に近い形で目的を表す。文頭や文中で使うことが多い。
so … can/may(〜できるように)
- “so that” の短縮版、口語的に多用。
- 例: “I’ll open the windows so we can get fresh air.”
- “so that” の短縮版、口語的に多用。
- 例: “I told you this, not so that you would worry, but so that you would understand the situation.”
- 発音記号: /soʊ ðæt/ (アメリカ英語), /səʊ ðæt/ (イギリス英語)
- アクセント: 一般的には “so” の方がやや強く発音され、“that” の “th” 部分が弱くなります。
- よくある間違い:
- “that” の /ð/ の発音を /d/ や /z/ と混同しやすい
- “so” の /oʊ/(米)や /əʊ/(英)を曖昧な /o/ や /u/ で発音してしまう
- “that” の /ð/ の発音を /d/ や /z/ と混同しやすい
“so … that …” との混同
- 繰り返しになりますが、“so that” は目的を表し、“so … that …” は「とても…なので…」という結果を表します。例文をしっかり区別して覚えましょう。
スペルの混同
- “so” のスペルは短い分、入力ミスが多いかもしれません(たとえば “sot hta” のようにタイプミス)。丁寧にチェックしましょう。
TOEIC・英検などの試験での出題
- “so that” は目的を表す節を導く定番の表現として文法問題や読解問題に頻出します。“in order that” との対比や “so … that …” との混同を問われることがあります。
- 「その結果こうなるようにする」→ “so (結果) that (目的・条件)」
とイメージすると覚えやすいです。 - 「so that = そうすることによって“that”が達成される」と覚えると、目的節を連想しやすくなります。
- 暗記テクニックとして、“S + V so that S + can/could V.” という型を定型文のように丸暗記しておくと、実際の会話やライティングですぐに使えます。
私の考えでは...だと思う / 私の意見では... / ...と言ってもよい / まあ...でしょうね
私の考えでは...だと思う / 私の意見では... / ...と言ってもよい / まあ...でしょうね
解説
私の考えでは...だと思う / 私の意見では... / ...と言ってもよい / まあ...でしょうね
【発音記号】wʊd seɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
I don’t know, but I would say at least twenty.
分からないが、少なくとも20人はいるだろう。
would say
以下では would say
という表現について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「I would say …」の形で用いられ、話し手の推測や控えめな意見表明に使われる表現です。
「私はこう思うよ」「私ならこう言うね」というニュアンスを柔らかく伝えるときに使います。
・品詞
・活用形
“would” は過去形や三人称単数形など、形が変化しない助動詞です。
“say” は一般動詞なので、現在形 (say), 過去形 (said), 過去分詞形 (said), 現在分詞形 (saying) などに活用します。
・他の品詞になったときの例
・CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
1) 日常会話 (カジュアル)
2) ビジネス (ややフォーマル)
3) 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(似た意味を持つ表現)
反意語的に対比できる表現
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “would say” の詳しい解説です。普段の会話からビジネスの場面、学術的な文脈でも幅広く使える便利な表現なので、ぜひ意識して使ってみてください。
私の考えでは...だと思う
私の意見では...
...と言ってもよい
まあ...でしょうね
...を考慮して, ...を念頭に置いて / 《have ~ 》...を考えている, ...を計画している, ...の心当たりがある
...を考慮して, ...を念頭に置いて / 《have ~ 》...を考えている, ...を計画している, ...の心当たりがある
解説
...を考慮して, ...を念頭に置いて / 《have ~ 》...を考えている, ...を計画している, ...の心当たりがある
【発音記号】ɪn maɪnd
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
Do you have anything special in mind?
何か特別なことを考えていますか?
in mind
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): in mind
品詞: 前置詞句(“in” は前置詞、“mind” は名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「in mind」は、英語の会話や文章で「何かを頭の中に留めておく」「考慮しておく」というニュアンスを持つフレーズです。覚えておくべきことや、まだ具体化していないアイデアを示唆する際に便利な表現です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
「in mind」は、「頭の中に(in)+ 心/思考(mind)」という構成です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “in mind” の詳しい解説になります。日常会話でもビジネスでも幅広く使える便利なフレーズですので、ぜひ覚えておきましょう。
...を考慮して, ...を念頭に置いて
《have ~ 》...を考えている, ...を計画している, ...の心当たりがある
...するべきである,...のはずである,...するのは当然である
...するべきである,...のはずである,...するのは当然である
解説
...するべきである,...のはずである,...するのは当然である
【発音記号】ɔt tu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】x
【例文】
She hasn’t but she ought to.
彼女はしていないが、そうすべきだ。
ought to
以下では、助動詞「ought to」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 意味(英語 / 日本語)
「should」と同様に義務や勧告を表す助動詞で、やや道徳的・論理的なニュアンスを強調します。
「(本来は)そうするのが望ましいです」という感じで、話し手の意見や期待に沿った使い方をします。
● 品詞
● 活用形
助動詞であるため、基本的には人称や時制による変化はありません。
● 他の品詞になった場合
「ought」という単語自体は、元々 “owe”(借りがある)に起源する動詞形などがありましたが、現在の英語では動詞としての使い方はほぼ失われています。現代英語では「ought to」はひとまとまりの助動詞として扱われます。
● CEFRレベル(目安)
B2(中上級):
「should」と比べると使用頻度が低く、ニュアンスの違いを理解するにはある程度の理解力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 意味の詳細
● よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンスの注意点
● 使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
ただし口語では “Should we help them?” の方が一般的です。
● フォーマル/カジュアル
● 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
● 日常会話(カジュアル)の例文
● ビジネスの例文
● 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA)
● 強勢(アクセント)の位置
● アメリカ英語とイギリス英語の違い
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを踏まえると、学習者としては「ought to」=「道徳的・当然の推奨」を表すときに使われる、と理解しておくとよいでしょう。普段の会話には “should” を使いつつ、フォーマルな文脈や道徳的に強調したいときなどに “ought to” を使うイメージだと自然に使い分けができるようになるはずです。ぜひ参考にしてください。
...する義務がある, (客観的に)...すべきである
...のはずだ
を形成する,を作り上げる, を占める / (デタラメを) でっちあげる / 《..を》決心する《 one's mind about ... / to do / that ...》 / 《...の》埋め合わせをする《for ...》 / 《...と》仲直りをする《with ...》
を形成する,を作り上げる, を占める / (デタラメを) でっちあげる / 《..を》決心する《 one's mind about ... / to do / that ...》 / 《...の》埋め合わせをする《for ...》 / 《...と》仲直りをする《with ...》
解説
を形成する,を作り上げる, を占める / (デタラメを) でっちあげる / 《..を》決心する《 one's mind about ... / to do / that ...》 / 《...の》埋め合わせをする《for ...》 / 《...と》仲直りをする《with ...》
【発音記号】meɪk ʌp
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
Hispanics make up a large part of the population.
ヒスパニックは人口の大部分を占めています。
make up
を形成する,を作り上げる, を占める / (デタラメを) でっちあげる / 《..を》決心する《 one's mind about ... / to do / that ...》 / 《...の》埋め合わせをする《for ...》 / 《...と》仲直りをする《with ...》
以下では、英語の動詞句(句動詞)「make up」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
日本語での説明
「make up」は「何かを作り上げる」「仲直りをする」「不足分を埋め合わせる」「構成する」「化粧をする」と、文脈によってさまざまな意味を持つ句動詞(動詞句)です。日常会話からビジネスまで幅広く使われるフレーズで、特に「仲直りする」や「埋め合わせをする」という文脈で非常によく登場します。また、「話をでっち上げる」というニュアンスで使われることも多いため、使い方に注意が必要です。
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味の補足
1) (create / invent) でっち上げる
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして「make up」を使いこなすと、英会話や英作文の幅がさらに広がります。多義語(句動詞)である分だけ、意味を整理して使うことで表現力がアップします。ぜひ、日常的にいろいろな例文を作ってみてください。
を設置する / を用意する
を設置する / を用意する
解説
を設置する / を用意する
【発音記号】sɛt ʌp
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
The whole thing was set up beforehand.
事前に全体の設定をしていました。
set up
1. 基本情報と概要
単語: set up
品詞: 動詞(句動詞)、名詞(「setup」や「set-up」と綴られることも多い)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「set up」は「何かを一から整えて、形にする」というイメージのある句動詞です。日常会話からビジネスまで幅広いシーンで登場するため、覚えておくと非常に便利です。
活用形(動詞の場合)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語や関連表現
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「set up」の詳細解説です。句動詞の「set up」は多面的な意味と幅広い使用シーンがあり、慣れるまでは少し混乱しやすいですが、用例をたくさん見て体得していきましょう。
を設置する
を用意する
(事が)起こる, 発生する /(行事などが)行われる, 開催される
(事が)起こる, 発生する /(行事などが)行われる, 開催される
解説
(事が)起こる, 発生する /(行事などが)行われる, 開催される
【発音記号】teɪk pleɪs
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
しばしば具体的な情報とともに、因果関係を考慮して、確信をもって「起きる」ことを伝える場合に用いられる。
【例文】
No one was sure exactly why it took place there.
なぜそこで起こったのか、誰も正確な理由を知りませんでした。
take place
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): take place
品詞: 動詞(句動詞:phrasal verb)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形と他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的シーン・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「take place」の詳細解説です。イベントや会議、出来事全般を表すときに非常に便利な表現ですので、ぜひ使い方をマスターしてください。
(事が)起こる, 発生する
(行事などが)行われる
...に巻き込まれる / ...に入る / (地位・立場)になる / (習慣など)を始める / ...に就く / 《話》(趣味など)に興味を持つ,熱中する,夢中になる
...に巻き込まれる / ...に入る / (地位・立場)になる / (習慣など)を始める / ...に就く / 《話》(趣味など)に興味を持つ,熱中する,夢中になる
解説
...に巻き込まれる / ...に入る / (地位・立場)になる / (習慣など)を始める / ...に就く / 《話》(趣味など)に興味を持つ,熱中する,夢中になる
【発音記号】gɛt ˈɪntu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
I really got into what he was talking about.
私は彼が話していたことに本当に夢中になりました。
get into
1. 基本情報と概要
単語(表現): get into
品詞: 句動詞(phrasal verb)
CEFRレベル目安: B1(中級)
「get into」は、車に乗り込む、困った状況に入る、ある行動にのめり込むといった場面でよく使われる句動詞です。カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「そこから抜け出す、立ち去る」などのニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「get into」の詳細解説です。日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く応用できる表現なので、例文やコロケーションを繰り返し声に出して練習しましょう。きっと習得に役立ちます。
...に巻き込まれる
...に入る
(地位・立場)になる
(習慣など)を始める
...に就く
《話》(趣味など)に興味を持つ,熱中する,夢中になる
(好ましくない事・状況など)を引き起こす, ...のもととなる, ...の引き金となる, ...を生じさせる
(好ましくない事・状況など)を引き起こす, ...のもととなる, ...の引き金となる, ...を生じさせる
解説
(好ましくない事・状況など)を引き起こす, ...のもととなる, ...の引き金となる, ...を生じさせる
【発音記号】gɪv raɪz tu
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
The protests gave rise to new violence.
抗議行動は新たな暴力を引き起こした。
give rise to
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): give rise to
品詞: 句動詞(phrasal verb)
活用形: give - gave - given
「give rise to」は「~を引き起こす」「~を生じさせる」という意味を持つ英語表現です。何かが原因となって、結果として別の何かが生じる、という因果関係を示すときに使用されます。文語的・フォーマルな響きを持ちやすい表現で、会話でも使われることはありますが、特にビジネスや学術的な文脈でよく見かけます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
「give rise to」は直訳すると「上昇(rise)を与える(give)→結果として何かを生じさせる」というイメージです。
結果や状況、出来事などが「発生する・起こる・生じる」ことを伝える際に使います。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
「give rise to」は、もともと「何かを上昇させる、立ち上げる(結果を起こす)」というニュアンスから使われてきた表現です。
比較的フォーマルな文脈や書き言葉でよく見られますが、口語でも使用可能です。ただし、カジュアルな会話では “cause” や “lead to” のほうがよく使われるかもしれません。
論文やビジネス文書などでは、事象が原因となって「他の状況を発生させる」ことを丁寧に表現したいときに用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「give rise to」の詳細解説です。ビジネスや学術場面で頻出する表現なので、例文と一緒に押さえておきましょう。
(好ましくない事・状況など)を引き起こす, ...のもととなる, ...の引き金となる, ...を生じさせる
【句動詞】それを置く、置いておく
【句動詞】それを置く、置いておく
解説
【句動詞】それを置く、置いておく
【発音記号】pʊt ɪt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
There’s no better way to put it, I think.
これ以上の言い方はないと思います。
put it
以下では、「put it」という表現(動詞 “put”+目的語 “it”)を中心に、動詞 “put” の使い方を詳細に解説します。英語で “put it” と言った場合、基本的に「それを置く」または「それを(ある状態に)する」という意味合いを持ちます。ただし、“put it” というフレーズ単体だけでなく、多くの場合 “put it + 副詞/補語” の形で使われたり、「別の言い方をすれば」という構文で使われたりします。以下のステップでまとめましたのでぜひ参考にしてください!
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
「put」は不規則動詞で、以下の形がすべて同じです。
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例+和訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「put it」にフォーカスした動詞 “put” の詳細解説です。シンプルな単語ながら、さまざまな副詞や表現を組み合わせることで多種多様な意味を作り出す、とても便利な動詞です。日常でもビジネスでも、積極的に使ってみてください!
…するために, …となるように / それで, そのため
…するために, …となるように / それで, そのため
解説
…するために, …となるように / それで, そのため
【発音記号】soʊ ðæt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
Park it so that the wheels are curbed.
車輪が抑制されるように駐車してください。
so that
1. 基本情報と概要
英語表記: so that
品詞: 接続詞句(主に副詞節を導く)
「so that」は、目的や結果・理由などを示す役割を持つフレーズです。日本語では「〜するために」「〜できるように」「〜となるように」といった意味になります。「in order that」と同じような使われ方をし、何かを成し遂げる目的を示したり、結果を強調したりする際に用いられます。
「so that」は CEFR レベルでいうと B1(中級) 程度の表現です。基礎的な文法事項をある程度押さえた学習者が、目的・結果を表したいときに使うフレーズと考えるとよいでしょう。
活用形
「so that」はフレーズなので動詞のような活用はありませんが、あとの節の主語や動詞が変化して内容が変わります。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
組み合わさると「so that」で「〜するように」と目的を表す接続詞句になります。また結果を示すときにも使われることがあります。
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3. 語源とニュアンス
結合した「so that」の使い方は中英語期以降確認され、目的や結果の副詞節を導く際に使用されています。口語でも文語(書き言葉)でも幅広く使われますが、ややかしこまった表現のニュアンスがあるため、日常会話では “so” 単独で済ませたり “so…can/may” のように短く言ったりすることも多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
接続詞句としての反意語は特にありませんが、目的や結果を否定する文脈では “not so that” を用いる形になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「so that」の詳細解説です。日常会話からビジネス文書、論文など幅広く使える重要なフレーズですので、例文と一緒にぜひ覚えて使ってみてください。
…するために, …となるように
それで, そのため
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