頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - 未解答
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
-
《...に》基づいて《of ...》 / ...ということに基づいて, ...という前提で《that ...》
-
【形】危険にさらされている / 世話を必要とする / 《be ~》...の危険性がある《for / of / from ...》
-
やがて, 時が経つにつれ
- B1(中級):日常会話でもよく出てくる表現で、比較的よく耳にします。
- “at”: 前置詞
- “times”: 名詞 “time” の複数形
「at(~で、~に)+ times(時・回数)」の形が組み合わさり、「あるときには」「ときどき」という意味を表します。 - “time”(名詞):「時間、時、回数」
- “timely”(形容詞):「タイムリーな」
- “sometimes”(副詞):「ときどき」
- “from time to time”(表現):「時々」
- “At times, I get lonely.”
- (ときどき寂しくなる。)
- (ときどき寂しくなる。)
- “He can be careless at times.”
- (彼はときどき不注意になる。)
- (彼はときどき不注意になる。)
- “Life can be challenging at times.”
- (人生はときどき困難だ。)
- (人生はときどき困難だ。)
- “We all feel stressed at times.”
- (誰にでもときどきストレスを感じることはある。)
- (誰にでもときどきストレスを感じることはある。)
- “I miss my hometown at times.”
- (ときどき故郷が恋しくなる。)
- (ときどき故郷が恋しくなる。)
- “At times, it rains heavily.”
- (ときどき豪雨になる。)
- (ときどき豪雨になる。)
- “The work gets overwhelming at times.”
- (仕事がときどき手に負えなくなることがある。)
- (仕事がときどき手に負えなくなることがある。)
- “At times, you just need a break.”
- (ときどき休憩が必要なときもある。)
- (ときどき休憩が必要なときもある。)
- “She seems moody at times.”
- (彼女はときどき気分屋のように見える。)
- (彼女はときどき気分屋のように見える。)
- “At times, we argue over small things.”
- (ときどき些細なことで口論になる。)
- (ときどき些細なことで口論になる。)
- “time” はゲルマン系やラテン語の概念を経て古英語
tīma
に遡ります。複数形 “times” は「複数の時点・回数」を表しており、前置詞 “at” と組み合わさって「いくつかのときに」という意味へと派生しました。 - “sometimes” よりあえて “at times” を使うと、「ときどきだけれども、少しはっきりと意識される頻度で」というニュアンスを出したいときに使われることがあります。
- フォーマルすぎず、カジュアルすぎず、幅広い文脈で使われます。
- 文頭に置く場合: “At times, I feel like giving up.”
- 文中に置く場合: “I feel, at times, like giving up.”
- 文末に置く場合: “I feel like giving up at times.”
- どちらでも使えますが、一般的な文章や会話で自然に使われる表現です。改まった文書やメールなどでも問題なく使用できます。
- 副詞句なので、前後のコンマの使い方によってニュアンスが多少変わります。文頭に持ってくる場合、コンマを入れるのが一般的です。
- 加算・不加算や他動詞・自動詞などの区別は不要です。
- “At times, I just want to stay in bed all day.”
- (ときどき、一日中ベッドから出たくないときがあるよ。)
- (ときどき、一日中ベッドから出たくないときがあるよ。)
- “I forget my keys at times, and it drives me crazy.”
- (ときどき鍵を忘れてしまって、イライラしちゃうんだ。)
- (ときどき鍵を忘れてしまって、イライラしちゃうんだ。)
- “Life can be tough at times, but it’s also full of surprises.”
- (人生はときどき大変だけど、驚きもいっぱいだよ。)
- “The workload can get overwhelming at times, so we need to manage our tasks carefully.”
- (仕事量がときどき非常に多くなることがあるので、しっかりタスク管理が必要です。)
- (仕事量がときどき非常に多くなることがあるので、しっかりタスク管理が必要です。)
- “At times, we have to handle urgent requests from clients.”
- (ときどき、顧客からの緊急の依頼に対応しなければなりません。)
- (ときどき、顧客からの緊急の依頼に対応しなければなりません。)
- “Our sales figures fluctuate at times, but overall they remain stable.”
- (売上高はときどき変動がありますが、全体としては安定しています。)
- “At times, the experimental data shows anomalies that require further analysis.”
- (ときどき、実験データにさらなる分析を要する異常値が見られます。)
- (ときどき、実験データにさらなる分析を要する異常値が見られます。)
- “The theory can be complex at times, but it provides valuable insights.”
- (理論はときどき複雑ですが、有益な洞察を与えてくれます。)
- (理論はときどき複雑ですが、有益な洞察を与えてくれます。)
- “Researchers at times need to reassess methodologies for accuracy.”
- (研究者はときどき、正確性のために手法を再評価する必要があります。)
- “sometimes” (ときどき)
- 最も一般的な「ときどき」。カジュアルな会話でも文書でも幅広く使用。
- 最も一般的な「ときどき」。カジュアルな会話でも文書でも幅広く使用。
- “occasionally” (時折)
- ややフォーマル気味。頻度が「たまに」と低め。
- ややフォーマル気味。頻度が「たまに」と低め。
- “from time to time” (ときどき)
- “at times” と非常に近い表現。少し書き言葉よりの印象。
- “at times” と非常に近い表現。少し書き言葉よりの印象。
- “once in a while” (ときどき)
- カジュアルな表現で、少し頻度が少なめ。
- カジュアルな表現で、少し頻度が少なめ。
- “always” (常に)
- “never” (決して~ない)
- アメリカ英語: /ət ˈtaɪmz/
- イギリス英語: /ət ˈtaɪmz/
- “at times” の “times” に強勢を置くことが多く、「アット タイムズ」のように発音します。
- 前置詞 “at” は弱く発音されるので /ət/ のようになります。
- “at” が /æt/ になりすぎると強すぎる発音になるので注意。ネイティブは弱く「アッ」や「エッ」に近い発音をします。
- “at the times” と誤って定冠詞 “the” を入れてしまうミスに注意しましょう。
- “sometimes” と混同しがちですが、使い分けの感覚になれると自然に使い分けできます。
- TOEICや英検などでも、副詞句として文中での位置・意味を問われることがあります。
- 例: “(At times / Sometimes / Always) he leaves early.” のような問題で、頻度や文意を見極める必要があることもあります。
- 「時間(time)が複数ある“times”の中の“あるとき”だけに‘at times’,時々発生する」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- “sometimes” の代わりに「ちょっと言葉を変えてみたい」ときに思い出すとよい表現です。
- 短い表現なので声に出して口慣らししましょう。 “At times, I _____.”と自分に当てはめたフレーズをいくつか練習すると自然に身につきます。
-
(理解・成功・解決へつながる)の鍵, ...の手がかり, ...の秘訣
-
【名/U/C】 《...の》解消, 絶縁, 崩壊, 分裂, 解体 《of ...》/ 破綻する,別れる;(結婚・関係など)を終わらせる / ばらばらになる,分解される; をばらばらに分解する
-
【接】…の限りでは / …と同じ距離まで / 《~ ... goes》...に関する限りでは /【前】(ある場所・程度)まで
- B2: 中上級
一般的な文章や会話でもめずらしくなく使われる表現ですが、「全体を見渡す」という視点を示す抽象性があるため、中上級程度の英語学習者にとって自然なレベルの表現です。 - as(接続詞・前置詞などで使われる語)
- a(冠詞)
- whole(「全体」や「全て」を意味する形容詞/名詞)
- on the whole: 「全体的に見て」「概して」(意味は非常に近い)
- in general: 「一般的に」「概して」
- overall: 「全体的に」「総合的に」
- the country as a whole(国全体として)
- society as a whole(社会全体として)
- the community as a whole(コミュニティ全体として)
- our team as a whole(私たちのチーム全体として)
- look at something as a whole(何かを全体として見る)
- consider it as a whole(それを全体として考える)
- the population as a whole(人口全体として)
- the organization as a whole(組織全体として)
- evaluate the project as a whole(プロジェクトを全体として評価する)
- address the issue as a whole(その問題を全体として扱う)
- asの語源は古英語の「ealswā, alswā」など。
- wholeの語源は古英語の「hāl(完全な、健全な)」から来ています。
- 「全体として」判断・評価をするときに使うため、分析などで細かい部分に言及するのでなく、全体的な傾向や印象を述べるときに用いられます。
- カジュアルな会話でも使われますが、レポートやプレゼンテーションなど、フォーマルな文脈でもよく見かけます。
- [主語], as a whole, [動詞] ...
例: “Our department, as a whole, is doing well this quarter.” - [主語] + [動詞] + [目的語] as a whole.
例: “We should consider the data as a whole.” - フォーマル/ビジネス:プレゼンやレポートなどで「全体として」「総合的に見て」という意味を表すために使用。
- カジュアル:日常会話でも自然に使われるが、もう少し簡単に “overall” や “in general” を使うことも多い。
- “As a whole, I think this neighborhood is pretty safe.”
→ 「全体として、この近所はかなり安全だと思うよ。」 - “Our family, as a whole, enjoys hiking on weekends.”
→ 「うちの家族は、全体的に見て週末にハイキングを楽しんでるよ。」 - “Looking at the menu as a whole, it seems quite expensive.”
→ 「メニュー全体を見た感じ、結構高いね。」 - “The company, as a whole, must adopt a more customer-centered approach.”
→ 「会社全体として、もっと顧客目線のアプローチを取らなければなりません。」 - “We need to analyze these financial reports as a whole rather than focusing on individual months.”
→ 「各月だけに注目するのではなく、これらの財務報告書を全体として分析する必要があります。」 - “As a whole, our sales figures this quarter are better than expected.”
→ 「総合的に見て、今期の売り上げは予想以上に良いです。」 - “When examining the data as a whole, we observe a significant upward trend.”
→ 「データを全体として調べると、顕著な上昇傾向が見られる。」 - “The study emphasizes the importance of viewing environmental factors as a whole.”
→ 「その研究は、環境要因を全体として捉えることの重要性を強調している。」 - “As a whole, the results suggest a need for policy reform.”
→ 「全体として、結果は政策改革が必要であることを示唆している。」 - on the whole(概して / 全体的に)
- ほぼ同義で、会話や文章の中でもよく入れ替え可能。
- 若干カジュアル度が高く、口語・文語どちらでもOK。
- ほぼ同義で、会話や文章の中でもよく入れ替え可能。
- overall(全体的に / 概して)
- 形容詞や副詞として使える点で少しバリエーションが広い。
- 形容詞や副詞として使える点で少しバリエーションが広い。
- in general(一般的に / 概して)
- より広い意味でも使いやすく、「概して言えば」という訳が近い。
- in part(部分的に / 一部だけ)
- partially(部分的に)
- 米国英語(AmE): /æz ə hoʊl/
- 英国英語(BrE): /æz ə həʊl/
- 通常 “as a WHOLE” の “whole” に自然な強勢がきやすいです。
- “as” や “a” は弱まって発音される傾向があります(/əz/ のように聞こえることも)。
- “whole” を “hole” (/hoʊl/) と混同しないように注意。
両者はスペルが違いますが、音としては同じ [hoʊl] です。しかしwhole
は “w” があると意識するだけで区別がつきやすいでしょう。 - スペルミス
- “as a hole” と書いてしまう間違いに注意。
- “as a hole” と書いてしまう間違いに注意。
- 同音異義語
- “whole” と “hole” は同音異義語だが、意味が全く違う。
- “whole” と “hole” は同音異義語だが、意味が全く違う。
- 文脈・語順
- 主語の後や文頭、文末など、挿入位置によってカンマで区切るかどうかを判断する。
- 主語の後や文頭、文末など、挿入位置によってカンマで区切るかどうかを判断する。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、「全体を捉える」「まとめて分析する」という箇所で出題されることがある。熟語としてまとめて覚えておくと便利。
- 「as a whole」=「全部まとめて一まとまりと見る」というイメージ。
「as」を「〜として」、「a whole」を「完全(にまとまったもの)」と考えると、「完全なひとつのものとして」というニュアンスを覚えやすいです。 - スペルの注意として、「hole」(穴)と書かないように、「“whole” は『ホール』を意識する」と覚えると混同しにくいでしょう。
- 自然な会話や文章で何度も耳にしたり、使ってみたりすることで、使いどころをしっかり体得できます。
-
《くだけて》全然知りません, さあ /《have ~》全く分からない, 見当もつかない
-
【名/U】(人の)幸福 / 福利, 健康 / 繁栄 / (国の経済などの)健全性
-
《It ~ that ...》...のようだ, ...だと思われる
- 英語での意味: “greater than” は、ある数量や程度が他のものよりも大きいことを表す比較表現です。
- 日本語での意味: 「・・・より大きい」という意味で、主に数量や比較などの場面で使われます。「AはBより大きい」などと表現したいときに用います。
- もともと “great” は形容詞ですが、その比較級が “greater” となります。
- “than” は接続詞として機能しており、「~よりも」という意味を補います。
- 「greater than」は二つの単語によるフレーズであり、動詞などの活用はありません。
- 形容詞: great (例: “He is a great scientist.”)
- 比較級: greater (例: “His influence is greater than mine.”)
- 最上級: greatest (例: “She is the greatest in her field.”)
- A2 (初級)~B1 (中級): 比較級構文を使いこなせれば日常会話から基本的な説明までできるレベルです。
- great(形容詞)
- 意味: “大きい” “すばらしい” など。
- 意味: “大きい” “すばらしい” など。
- -er(比較級を作る接尾語)
- 意味: 「より~な」という比較を示す。
- 意味: 「より~な」という比較を示す。
- than(接続詞または前置詞的に使われる語)
- 意味: 「~よりも」。
- greater は “great” の比較級であり、“greatest” は最上級。
- than は比較を行う際に、形容詞の比較級や副詞の比較級と組み合わせてよく使われます。(例: “better than~/worse than~/more than~”)
- “greater than or equal to” → 「以上」
- “greater than ever” → 「かつてないほど大きい・すごい」
- “much greater than” → 「はるかに大きい」
- “slightly greater than” → 「わずかに大きい」
- “no greater than” → 「~と同じかそれ以下」
- “far greater than” → 「ずっと大きい」
- “somewhat greater than” → 「いくらか大きい」
- “a number greater than five” → 「5より大きい数」
- “A is greater than B by (数値)” → 「AはBより(数値)だけ大きい」
- “the sum is greater than the difference” → 「その合計は差より大きい」
- “great” の語源: 古英語の “grēat”(大きい、厚い)が由来とされます。中世英語でも “great” と表記され、大きさや力強さから転じて「素晴らしい」といったポジティブな意味でも使われてきました。
- 「greater」の形は、比較級を示す “-er” が付いたもの。
- 「than」は古英語の “þonne (thonne)” や “than” などの形から現代まで受け継がれ、比較を示す接続詞として使われています。
- 数学・数量の比較: “A is greater than B” という形で主に数の比較、優位性の表現に用いられます。
- 口語 vs. 文章: 一般的に、会話・文章どちらでも使われます。
- フォーマル vs. カジュアル: どちらの場面でも問題なく使用できますが、特にビジネスや学術の場では数値比較表現として頻繁に登場します。
- [A + is + greater than + B]
例: “The population of City A is greater than that of City B.” - [比較級 + than + 名詞/代名詞]
例: “His responsibilities are greater than hers.” - 独立したイディオムというよりは、比較級の定型的な表現として多用されます。
- “greater than” はあくまで比較表現で動詞ではありません。
- “great” は形容詞または名詞として(“the great” = 卓越した人々)使われる場合もありますが、「greater than」というフレーズ自体が名詞として使われることはありません。
“Your score is greater than mine, so you win the game!”
(あなたのスコアは私のより高いから、あなたの勝ちだね!)“The new smartphone offers greater than average battery life.”
(その新しいスマートフォンは平均以上のバッテリー寿命を提供しているよ。)“My excitement is greater than my nervousness right now.”
(今は緊張よりもワクワク感のほうが強いんだ。)“Our quarterly profits are greater than we initially projected.”
(当社の四半期利益は当初の見込みよりも大きいです。)“The demand for electric cars is greater than the current supply.”
(電気自動車の需要は現在の供給量より多いです。)“The potential risk is greater than the potential return in this investment.”
(この投資においては、潜在的リターンよりも潜在的リスクのほうが大きいです。)“When X is greater than Y, the function f(x) increases exponentially.”
(XがYより大きい場合、その関数f(x)は指数関数的に増加します。)“The study found that the effect of the drug was greater than previously reported.”
(その研究によると、その薬の効果は先行研究が報告していたものより大きいことが判明しました。)“If the sample size is greater than 100, the margin of error decreases.”
(サンプルサイズが100を超えると、誤差範囲は小さくなります。)- “larger than”(~より大きい)
- 物理的な大きさに特化したニュアンスが強いです。
- 物理的な大きさに特化したニュアンスが強いです。
- “more than”(~より多い)
- 数値や量に焦点を当てる場合に使われます。
- 数値や量に焦点を当てる場合に使われます。
- “less than”(~より小さい/少ない)
- 数・量・程度などが「~よりも下回る」場合に使われます。
- IPA
- “greater” → /ˈɡreɪtər/ (米: グレイター、英: グレイタ)
- “than” → /ðæn/ または /ðən/(米: ザン、英: ゼン のように弱く発音する場合あり)
- “greater” → /ˈɡreɪtər/ (米: グレイター、英: グレイタ)
- アクセント: “greater” は頭の “gre” の部分に強勢が置かれる。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語では “greater” の “r” をはっきり発音し、“than” は /ðæn/ に近い音。
- イギリス英語では “greater” の語尾 “-er” が /ə/(ア)に近く、“than” は /ðən/ に近い音になることが多い。
- アメリカ英語では “greater” の “r” をはっきり発音し、“than” は /ðæn/ に近い音。
- “greater” を “grater”(おろし金) と似た発音で混同するケース。
- “grater” (おろし金) は同じ /ˈɡreɪtər/ ですが、「意味がまったく違う」ので文脈で判断します。
- “grater” (おろし金) は同じ /ˈɡreɪtər/ ですが、「意味がまったく違う」ので文脈で判断します。
- “than” の /ð/ を /d/ と濁らせてしまうミス。舌先を上下の歯の間に軽く挟むイメージで発音します。
- スペルミス: “greatter” や “greater then” と書いてしまうなどのミス。
- “then (それから)” と “than (~よりも)” を書き間違えやすいので要注意です。
- “then (それから)” と “than (~よりも)” を書き間違えやすいので要注意です。
- 比較の対象の一致: “A is greater than B” の形で、AとBは同じ種類や文法的要素を比較する必要があります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 比較級構文や文章読解の中で “greater than” が登場し、文脈上どう比較が行われているかを読解させる問題が多いです。
- “great” が「大きい・すごい」を意味し、そこに “-er” が付いて「より大きい」、さらに “than” で比較対象を示す、と覚えましょう。
- “than” と “then” はつづりに気をつけるポイントです。
- “greater” と “grater” は発音やスペルは似ていますが、意味がまったく異なるので、文脈ごとに覚えると混乱を防げます。
- 覚え方のコツ: 「グレータ」のイメージで「さらに大きいものと比べる」になる、と連想すると定着しやすいです。
-
...のすぐ前に,のすぐ前で / ...の前方に, の前方で
-
《話》《ぼかし表現》多少の,いくぶんの / ...みたいな, ...のようなもの, 一種の... / 《単独で》まあね, そんなとこだね
-
【接】…の限りでは / …と同じ距離まで / 《~ ... goes》...に関する限りでは /【前】(ある場所・程度)まで
- 「the above information(上記の情報)」
- 「the above statement(上記の声明)」
- 「the above applies(上記が適用される)」 など、後ろに名詞や文が続く形で使われることが主流です。
- “above” は形容詞や副詞、前置詞としても使われる単語です。
- 形容詞: “the above points”(上記のポイント)
- 副詞: “as mentioned above”(前述したように)
- 前置詞: “We flew above the clouds.”(私たちは雲の上を飛んだ)
- 形容詞: “the above points”(上記のポイント)
- A1(超初心者): 基本的な単語やフレーズのみ
- A2(初級): 日常会話に必要な簡単な単語やフレーズ
- B1(中級): ある程度の文章作成と読解に必要なレベル
- B2(中上級): 文章構成やレポート作成など、よりアカデミックな表現を含むレベル
- C1(上級): 高度な文章読解、議論などにも対応可能
- C2(最上級): 専門的・学術的な文書や高度な会話にも対処可能
- “the” + “above”
- “the”: 定冠詞
- “above”: 形容詞・副詞・前置詞として使える語で、「上方」を意味します。
- “the”: 定冠詞
- “above-mentioned”: 「上記の」という形容詞的用法を強調した形
- “aforementioned”: ほぼ同義の「前述の」
- the above information → 上記の情報
- the above statement → 上記の声明
- the above points → 上記のポイント
- the above example → 上記の例
- the above data → 上記のデータ
- the above table → 上記の表
- the above issues → 上記の問題点
- the above list → 上記のリスト
- refer to the above → 上記を参照する
- based on the above → 上記に基づいて
- “above” は古英語の “abūfan” に由来するとされ、「〜の上」「上方」という意味をもっていました。
- 歴史的に文書の中などで「上にあるものごと」を指し示す表現として使われ、現代でもフォーマルな文章で多用されます。
- “the above” はややフォーマル、かつ文書や報告書など「文章上での参照」に使われます。
- 口語でも使うことはありますが、やや書き言葉的・事務的な印象を与える場合があります。
- 名詞句として
“The above is true.”(上記の事柄は正しい)
→ 直前に述べられた内容すべてを指す名詞句として扱われる。 - 形容詞句として
“The above points are important.”(上記のポイントは重要である)
→ 後ろの名詞を修飾し、「上記の〜」という意味を持つ。 - 一般に文書やフォーマルな学術論文、ビジネス文書で好まれます。
- 口頭で使われないわけではありませんが、カジュアルな会話では “that” や “what I said earlier” 等の方が自然なことも多いです。
- “Based on the above, let’s decide where to eat tonight.”
「上記を踏まえて、今夜どこで食事するか決めよう。」 - “Do you agree with the above idea?”
「上記のアイデアに賛成してくれる?」 - “If you have any questions about the above, let me know.”
「上記について質問があれば教えてください。」 - “Please review the above points before our meeting.”
「会議の前に上記のポイントを確認しておいてください。」 - “We must act in accordance with the above guidelines.”
「私たちは、上記のガイドラインに従って行動しなければなりません。」 - “The above information is strictly confidential.”
「上記の情報は厳重に機密扱いです。」 - “The above findings suggest a significant trend in the data.”
「上記の調査結果は、データの中に顕著な傾向があることを示唆しています。」 - “As mentioned in the above discussion, further research is required.”
「上記の議論で触れたように、さらなる研究が必要です。」 - “The above hypothesis aligns with current theories in the field.”
「上記の仮説は、この分野の現在の理論と一致しています。」 - “the aforementioned” → 「前述の」
- 類似用法だが、さらに改まった響き。
- 類似用法だが、さらに改まった響き。
- “the preceding” → 「先に述べた」
- “preceding” は「前の、先行する」という意味。やや文章語。
- “preceding” は「前の、先行する」という意味。やや文章語。
- “the foregoing” → 「前述の」
- 法律文書など、非常にフォーマルな文章でよく見られる。
- 法律文書など、非常にフォーマルな文章でよく見られる。
- 明確な反意語は存在しませんが、「below(下記)」を指す “the below” は似た構文による「下記」という表現にあたります。反対方向の参照という意味でしばしば対比されます。
- “the above” の発音記号:
- the: /ðə/(子音の前), /ði/(母音の前)
- above: /əˈbʌv/
- the: /ðə/(子音の前), /ði/(母音の前)
- アクセントは “a-BOVE” の第2音節に強勢があります。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも基本的に同じ発音で、母音 /ʌ/ の発声がわずかに異なることがありますが、大きな違いはありません。
- “the” は文脈によって /ðə/、/ði/ と発音が変化します。
- 「上記」を指す表現としては “above” と “below” の区別をしっかりつけることが大切です。
- “the above” を書くときには、資料や文章で上の部分にすでに内容が提示されていることが前提です。
- スペルの間違い: “abobe” や “abolve” などと打ち間違えないよう注意。
- TOEIC や英検などのビジネス文書やフォーマルな読解問題で、前後参照の問題文を読むときにこの表現が登場することがあります。
- “above” は「上」というイメージ。“the above” と言えば「その上に書かれているもの」。
- 「上」を見上げることで、すでに書かれた部分を指示している、とイメージすると覚えやすいです。
- 書類や文章を読みながら「さっき書いたこと」と意識しておくことで「the above = 上記」と結びつけられます。
-
《be ~》...が得意である, ...が上手である
-
《疑問文・否定文で》今までのところは, 今のところまだ, いまだに
-
《...に》行く,出発する, 立ち去る《to ...》 / 急に大きな音が鳴る, 急に発光する / 爆発する, (銃が)発射される
- 英語: “think about”
- 何かについて「考える」「熟考する」「検討する」という意味を表すフレーズです。
- 日本語: 「~について考える」「~を思い巡らす」「~について熟慮する」など
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
- 「think(動詞)」に前置詞「about」が続いた形です。
主な活用形:
- 現在形: think about
- 三人称単数現在形: thinks about
- 過去形: thought about
- 過去分詞形: thought about
- 現在進行形: thinking about
- 不定詞形(to ~): to think about
- 「think」が名詞になる場合: “thought” (思考、考え)
- 「think」が形容詞になる場合: 「thinkable」(考えられる)
※ “think about”自体は句動詞なので、品詞変化は主に動詞“think”のバリエーションで見ることができます。 - A2(初級)~B1(中級)程度
- “think”自体は非常によく使われる動詞で、初級レベルから学び始めます。前置詞“about”を付けて使いこなすのは中級相当といえます。
- 「think about」は、動詞“think”と前置詞“about”の組み合わせです。
- 接頭語・接尾語というよりは、
think
(動詞)+about
(前置詞)の構造で、句動詞として機能します。 - think of …(~を思いつく、~を思い出す)
⇒ “think about”との微妙な違いとして、より「思い浮かべる」「連想する」ニュアンスが強いです。 - think over …(熟考する、じっくり考える)
⇒ “think about”よりももう少し慎重に時間をかけて考えるイメージがあります。 - think about the future (将来について考える)
- think about options (選択肢について考える)
- think about the consequences (結果・影響について考える)
- think about what you said (あなたが言ったことについて考える)
- think about changing jobs (転職について考える)
- think about it carefully (それを注意深く考える)
- think about the problem differently (その問題を違う視点で考える)
- think about possible solutions (可能な解決策について考える)
- think about your goals (自分の目標について考える)
- think about the offer (その提案について考える)
- 「think」は古英語“thencan”あるいは“þencan”に由来し、「考える」「目的を持って心を働かせる」という意味をもっていました。
- 「about」も古英語“onbutan”に由来しており、「周囲に」「~に関して」という意味合いがあります。
- “think about”はなにかを頭の中に置いて、ぐるぐるとめぐらせるイメージ。口語でも文章でも幅広く使われます。
- 書き言葉・話し言葉どちらでもOKな、非常に一般的で日常的な表現です。
- 丁寧さを要する場面では、 “consider” や “reflect on” のような語を使うこともあります。
- S + V + about + Oの形をとります。
例: I think about the problem. (私はその問題について考えます) - 特別なイディオムというよりは定番の句動詞ですが、“think about it”は “よく考えてみて”という日常的フレーズ。
- “think about”はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルな文章では “consider” や “ponder on” などを使うことも多いです。
- “think about”は他動詞句(間に目的語をとる形)として使われます。
例: I’m thinking about my next step. (次の手を考えています) - I need to think about what I’m going to cook for dinner.
(夕食に何を作るか考えないと。) - Let me think about that for a second.
(ちょっと考えさせて。) - I often think about my high school days.
(高校時代のことをよく思い出すよ。) - We should think about revising our marketing strategy.
(マーケティング戦略を見直すことを検討すべきですね。) - Let’s think about how we can cut costs without losing quality.
(品質を落とさずに経費を削減する方法を考えましょう。) - I’ll think about your proposal and get back to you by tomorrow.
(あなたの提案について考えて、明日までに返事します。) - Scholars continue to think about the implications of this theory.
(学者たちはこの理論の含意について考え続けています。) - It is essential to think about long-term sustainability when developing such policies.
(そのような政策を策定する際は、長期的な持続可能性を考えることが不可欠です。) - Researchers need to think about ethical considerations in their experiments.
(研究者は実験を行う際に倫理的配慮を考慮する必要があります。) - consider (検討する)
- よりフォーマルで分析的なニュアンスが強い。
- よりフォーマルで分析的なニュアンスが強い。
- reflect on (熟考する)
- 過去の出来事や深いトピックについてじっくり考える印象。
- 過去の出来事や深いトピックについてじっくり考える印象。
- ponder (深く考える)
- “reflect on”と近いが、やや文語的・堅いニュアンス。
- 「考える」の反意語としては、直接的には挙げにくいですが、「ignore(無視する)」「disregard(考慮に入れない)」などが対照的な動作として考えられます。
- IPA表記:
- イギリス英語 (RP): /θɪŋk əˈbaʊt/
- アメリカ英語 (GA): /θɪŋk əˈbaʊt/
- イギリス英語 (RP): /θɪŋk əˈbaʊt/
- 強勢: “think aBOUT” の “about” の
bout
部分にやや強調がきますが、全体的には“THINK a- BOUT”と “think” の頭子音にもしっかり発音のエネルギーを置きます。 - よくある発音の間違い:
- /θɪŋk/ の “th” を「ス」や「フ」と混同してしまう場合があります。
- 「think about」と「think of」の混同
- 「think about」: 時間をかけて熟考するイメージ
- 「think of」: パッと頭に思い浮かべる、連想するイメージ
- 「think about」: 時間をかけて熟考するイメージ
- スペルミスの可能性はそれほど高くありませんが、発音時に “sink” や “think” の /θ/ サウンドを間違えやすい点に注意。
- 資格試験での出題傾向:
- 英検, TOEICなどでは、語い問題やリーディング文章中に登場し、前置詞の使い分け(think about / think of / think overなど)が問われることもあります。
- 「about」は「周囲に」「回りに」というイメージがあり、頭の中で物事を「ぐるぐる思い巡らせる」感覚を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「シンクアバウト」と音としても覚えやすいので、日常的なフレーズとして自分の頭の中で何度も繰り返すと定着しやすいでしょう。
-
《be ~》...であることを意図されている, ...するように作られている / ...になるよう運命づけられている / (義務で)...しなければならない, ...することになっている,
-
《話》を持っている
-
路上で, 道路に出て / 旅行中で, 出張中で, 巡業中で / (車が)走行可能な, 走れる / 《…への》 途中にある, 途中である 《to ...》
- 英語での意味: current, modern, and updated.
- 日本語での意味: 「最新の」「現代的な」「最新情報に基づいた」などを指します。
- 「情報や状況が常に新しい状態に保たれている」というニュアンスの単語です。たとえば、「最新の流行に合わせた」「最新の研究結果に基づいた」というように、「古くなっていない状態」という意味合いがあります。
- 形容詞としての「up to date」は、通常そのままの形で使われます(比較級・最上級にはしません)。
- 「keep (someone) up to date」や「bring (something) up to date」など、動詞フレーズの一部としても用いられます。
- 「up to date」は基本的に形容詞句として使われます。単独の副詞や名詞ではなく、他の品詞形の変化はありません。同じ意味合いを持つ動詞フレーズとしては「update(~を更新する)」が存在し、こちらは動詞です。例:「I need to update my software.」
- 日常会話レベルで「最新の情報」や「現況」などを話題にするときによく使われる表現です。
- 「up to date」は一つの形容詞的フレーズとして機能しています。
- 「up」は「上へ」「最新の水準へ」のニュアンス。
- 「to」は前置詞。
- 「date」は「日付/時代/最新状態」という意味を含みます。
ここでは全体をまとめて「最新の状態に保たれている」という意味を表現します。
- 「up」は「上へ」「最新の水準へ」のニュアンス。
- update (動詞): 「更新する」「最新情報にする」
- out of date (形容詞句): 「古い」「時代遅れの」
- keep up to date with ~(~に関して常に最新情報を得る)
- bring ~ up to date(~を最新の状態にする)
- stay up to date(最新の状態でいる)
- remain up to date(最新の状態を保つ)
- be fully up to date(完全に最新状態である)
- up to date information(最新の情報)
- up to date technology(最新技術)
- get up to date(最新情報を得る)
- be kept up to date on ~(~について最新の状態を維持される)
- up to date version(最新バージョン)
- 「up to date」という表現は、19世紀末から20世紀初頭にかけて「流行や情報が‘現在の日付に追いついている’」というイメージから生まれたとされています。
- 当初は「bring (something) up to date」という形で、古くなっていた情報や資料を“当日の日付に合わせる”感覚で使われました。
- 情報や状態が「最新である」という前向きなニュアンスがあります。
- フォーマルな文書でも口語でもどちらでも使いやすい表現です。
- 単に「新しい」というよりは、「必要な情報がきちんと更新されている」というニュアンスが強いです。
形容詞句として
- 主語を修飾する補語になる:
例) The report is up to date.(その報告書は最新です) - 名詞を直接修飾する:
例) This is up-to-date information.(これは最新の情報です)
- ハイフンでつなぐ表記(up-to-date)もありますが、文法書によってはハイフンなしで書くこともあります。
- 主語を修飾する補語になる:
他動詞フレーズとの相性
- keep up to date / bring up to date / make sure everyone is up to date
- より口語的には「keep (someone) updated」と言い換えることもあります。
- keep up to date / bring up to date / make sure everyone is up to date
可算・不可算の区別
- 「up to date」は形容詞として機能するため、可算・不可算は直接関係ありませんが、修飾する名詞が可算・不可算のいずれであるかによって文構造が変わります。
- Could you send me the latest news? I want to stay up to date.
(最新のニュースを送ってくれる?最新情報を得ておきたいの。) - I always check this website to keep up to date with tech trends.
(テックトレンドに遅れないように、いつもこのサイトをチェックしています。) - She’s up to date on all the celebrity gossip.
(彼女は有名人のゴシップに関しては全部最新情報を把握しているよ。) - It’s crucial to keep your software up to date for security reasons.
(セキュリティ上の理由からソフトウェアを最新の状態に保つことは極めて重要です。) - Our boss wants the weekly report to be completely up to date.
(上司は、週次レポートを完全に最新の内容にしてほしいと思っています。) - We hired a consultant to bring our policies up to date.
(私たちは方針を最新のものにするためにコンサルタントを雇いました。) - Please make sure your references are up to date.
(参考文献が最新になっていることを確認してください。) - The article provides up-to-date data on climate change research.
(この記事は、気候変動研究に関する最新のデータを提供しています。) - His knowledge of the subject is impressively up to date.
(彼のその学問分野に関する知識は驚くほど最新です。) - current(現在の)
- より「今この瞬間」という時間的即時性を示す表現。
- より「今この瞬間」という時間的即時性を示す表現。
- modern(現代的な)
- 技術や様式などが「現代的である」というニュアンス。
- 技術や様式などが「現代的である」というニュアンス。
- updated(更新された)
- 「up to date」とほぼ似ていますが、やや行為の結果として「更新した」のニュアンスが強いです。
- 「up to date」とほぼ似ていますが、やや行為の結果として「更新した」のニュアンスが強いです。
- contemporary(同時代の、現代の)
- 芸術や文化の場面で「現代的」というニュアンスを含むことが多いです。
- outdated(時代遅れの)
- old-fashioned(古風な、古いスタイルの)
- behind the times(時代遅れの、流行に乗り遅れた)
- IPA: /ˌʌp tə ˈdeɪt/(アメリカ英語でもイギリス英語でも大きく変わりません)
- アクセントは「date」の部分(最後の語)に置かれます。「up to」部分は弱く発音されやすいです。
- 「up to」を速く繋げると「ʌp tə」のようになるので、「アップトゥデイト」のように聞こえることが多いです。
- アメリカ英語では「t」のサウンドが「d」に近くなることもありますが、大きな意味の変化はありません。
- ハイフンの使い方: 「up to date」と「up-to-date」の使いどころで迷うことが多いです。形容詞句として名詞を直接修飾するとき「up-to-date」、補語になるときは「up to date」と書くというルールに従うことがありますが、実際にはどちらでも意味が通じます。
- スペルミス: “date” を “data” と書き間違えないように注意。
- 表現の混同: 「up to now」や「to date(いままでのところ)」という別の表現と混交しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや時事英語で「最新の情報」として登場しやすい表現なので、コロケーションと合わせて覚えると便利です。
- 「date(日時)」まで「up(引き上げ)」している=「日付を最新にする」というイメージで覚えると、内容が具体的に浮かびやすいです。
- 「update(更新する)」の名詞・形容詞バージョンとして「up to date」とイメージすると分かりやすいでしょう。
- 「Keep up to date!」で「常に最新をキープせよ!」というスローガンのように使うと記憶に残りやすいです。
-
(支払などの)全額で / 完全に, 完全な形で,まんべんなく
-
(まるで)...であるかのように
-
《話》...しなければならない
- 英語: “to the point”
- 日本語: 「要点を突いている」、「的を射ている」、「簡潔で的確な」
- イディオム(形容詞的・副詞的に機能するフレーズ)
- イディオムのため、単語単体のように語形変化はありません。
- “point” は名詞で「点、要点、目的」などの意味を持ちます。
- “pointed” は形容詞で「尖った/鋭い」、転じて「辛辣な」というニュアンスにもなります。
- “pointing” は動詞の進行形・動名詞(point + -ing)で「指し示すこと」を表す形です。
- B2(中上級)
- 日常会話レベルを超え、ビジネスやアカデミックな文脈で使われることが多いイディオムです。
- 日常会話レベルを超え、ビジネスやアカデミックな文脈で使われることが多いイディオムです。
- to(前置詞)
- the(定冠詞)
- point(名詞:要点、点、主張など)
- get to the point(要点を述べる)
- come to the point(要点に至る/話の核心に触れる)
- stick to the point(要点に集中する)
- right to the point(核心を突く/端的に言う)
- straight to the point(単刀直入に/まっすぐ本題に入る)
- to the point of ~(〜という段階に至るほど)
- move on to the next point(次の要点に移る)
- off the point(論点がずれている)
- beside the point(要点を外れている/本題と関係ない)
- relevant to the point(要点に関連している)
- “point” はラテン語の “punctum”(刺す、点)に由来します。そこから「先端」「場所」「要点」という意味へ広がりました。
- “to the point” は直訳すると「その点に向かって」という意味で、転じて「まさにその重要な部分に論旨を合わせる/要点だけを示す」という意味として使われるようになりました。
- 「余計なことを言わない」、「話が明確である」という肯定的な意味あいで使われます。
- ビジネスメールや会議など、フォーマルな場面で「簡潔にまとめる」ニュアンスが求められるときに特に効果的です。
- カジュアルな場面では「言いたいことをズバッと言う」のような爽快さを持つ表現としても使われます。
- イディオム(句)として、主に形容詞的あるいは副詞的に振る舞います。
- 形容詞的: “Her comments were to the point.”(彼女のコメントは的確だった)
- 副詞的: “He spoke to the point.”(彼は要点を突いた話し方をした)
- 形容詞的: “Her comments were to the point.”(彼女のコメントは的確だった)
- “to the point” は通常、補語として使われたり、副詞として話の様子を修飾したりするのが一般的です。
- フォーマル/カジュアルともに使用されますが、特にフォーマルなビジネスシーンで「簡潔さ」を評価するニュアンスがあります。
- “Your advice was really to the point. Thanks!”
- (あなたのアドバイスは本当に的確だった。ありがとう!)
- (あなたのアドバイスは本当に的確だった。ありがとう!)
- “He always gets right to the point when we chat.”
- (雑談していると、彼はいつも単刀直入に要点を話してくるんだ。)
- (雑談していると、彼はいつも単刀直入に要点を話してくるんだ。)
- “She’s very direct and to the point, which I respect.”
- (彼女はとても率直かつ的を射ていて、そこが尊敬できるんだ。)
- “Please keep your presentation to the point, so we can finish on time.”
- (時間内に終えるために、プレゼンは簡潔にお願いします。)
- (時間内に終えるために、プレゼンは簡潔にお願いします。)
- “His report was concise and to the point. Management appreciated it.”
- (彼のレポートは簡潔で要点を押さえていた。経営陣からも評価が高かった。)
- (彼のレポートは簡潔で要点を押さえていた。経営陣からも評価が高かった。)
- “Your email was very clear and to the point, making it easy to understand.”
- (あなたのメールは非常に明確かつ的確だったので、理解しやすかったです。)
- “Her journal article is quite to the point, with no unnecessary jargon.”
- (彼女の学術論文は不必要な専門用語がなく、非常に的確です。)
- (彼女の学術論文は不必要な専門用語がなく、非常に的確です。)
- “The hypothesis is stated to the point, which makes the research goals clear.”
- (仮説が簡潔に示されているので、研究の目的が明確になっています。)
- (仮説が簡潔に示されているので、研究の目的が明確になっています。)
- “A precise and to-the-point abstract helps readers quickly grasp your paper’s core idea.”
- (簡潔かつ的確な要旨を書くことで、読者は論文の核心を素早く把握できます。)
- “concise”(簡潔な)
- より単語寄りの形容詞。文章や表現が簡潔さを持つことを強調したいときに使う。
- より単語寄りの形容詞。文章や表現が簡潔さを持つことを強調したいときに使う。
- “brief”(手短な)
- 長さを短くした表現。量や時間に焦点を当てるが、要点を掴んでいるかどうかのニュアンスはやや弱い。
- 長さを短くした表現。量や時間に焦点を当てるが、要点を掴んでいるかどうかのニュアンスはやや弱い。
- “direct”(直接的な)
- 回りくどさがない点を強調。丁寧さや柔らかさよりも率直さを重視するイメージ。
- 回りくどさがない点を強調。丁寧さや柔らかさよりも率直さを重視するイメージ。
- “straightforward”(単刀直入な、わかりやすい)
- シンプルかつ分かりやすいという印象が強い。
- “off-topic”(話題から外れた)
- 要点と関係ない方向に脱線している。
- 要点と関係ない方向に脱線している。
- “irrelevant”(無関係な)
- 今話している内容や議論の本筋に関係がない。
- 今話している内容や議論の本筋に関係がない。
- “beside the point”(重要でない、本題とは関係がない)
- こちらも「違う話だ」という強いニュアンス。
- “to the point” → /tə ðə pɔɪnt/(弱形含む)
- アメリカ英語: [tə ðə pɔɪnt]
- イギリス英語: [tə ðə pɔɪnt]
- アメリカ英語: [tə ðə pɔɪnt]
- 自然な話し言葉では、“to” と “the” が弱形で “tə” “ðə” のように発音されることが多いです。
- アクセントは “point” に意識をおくと自然に聞こえます。
- 「to the」をはっきり発音しすぎると少し不自然に聞こえるケースもあります。
- “get to the point” と “get the point” の混同
- “get to the point” は「要点を述べる」、一方 “get the point” は「要点を理解する」。意味が異なるので注意。
- “get to the point” は「要点を述べる」、一方 “get the point” は「要点を理解する」。意味が異なるので注意。
- “point” の綴りを “piont” と書き間違えることがある
- スペルミスに注意。
- スペルミスに注意。
- 試験対策(TOEICや英検など)
- ビジネスメールや会議の場面など、実践的なコミュニケーション表現としてフレーズ単位で問われる可能性あり。
- 「to + the + point」を「ポイントに向かって」イメージして覚えると、要点に“まっすぐ向かう”感じがつかみやすい。
- “point” は「点(.)」のイメージで、無駄なくそこだけを指し示す。
- 勉強テクニックとして、英語の短いイディオムは頻繁に音読して自然なイントネーションを覚えると定着しやすいです。
-
《時間・金・忍耐などが》尽きる,無くなる,使い果たす《of ...》/ 走って外に出る,走り出る
-
《be ~》...であると考えられる
-
...に従って行動する, ...に基づいて行動する, ...について決定を下す
- 英語: “think so” – to hold or express the opinion that something is true or correct
- 日本語: 「そう思う」「そう考える」
「I think so.」 と言うと、「私はそう思います。」という意味になります。会話の中では「賛同」や「同意」、または「自分の意見を述べる」際に自然によく使われる表現です。 - think: 動詞 (to think - 考える)
- so: 副詞(この場合は「同じ程度・内容」を示す言葉として機能する)
- think (現在形)
- thinks (三人称単数現在形)
- thought (過去形・過去分詞形)
- thinking (進行形・動名詞形)
- 動詞:think (考える)
- 名詞:thinker (考える人)
- 形容詞:unthinkable (考えられない)
- 名詞:thought (考え、思考)
- A2(初級): 簡単な表現として日常会話に頻出するため、初級レベルでも比較的早い段階で習得できるフレーズです。
- think: 古英語 “thencan” に由来し、「考える」「思う」という意味をもつ動詞。
- so: 古英語 “swa” に由来し、「同様に」「そのように」という意味をもつ言葉。
- think about: 〜について考える
- think of: 〜を思いつく / 〜を思い出す
- think over: 〜をじっくり考える
- think through: 〜を徹底的に考える
- thoughtful: 思いやりのある / 熟考した
- thoughtless: 思慮のない
- I think so, too.
(私もそう思います。) - Do you really think so?
(本当にそう思いますか?) - I don’t think so.
(私はそうは思いません。) - Some people might think so.
(そう考える人もいるかもしれない。) - You think so, right?
(そう思うでしょう?) - I used to think so.
(以前はそう思っていました。) - Why do you think so?
(なぜそう思うのですか?) - I’m not sure if I think so anymore.
(もう自分がそう思うのか分からなくなってきました。) - He might think so, but I disagree.
(彼はそう思っているかもしれないが、私は反対だ。) - Let me know if you still think so later.
(後でまだそう思うか教えてください。) - think: 古英語 “thencan” → 中英語 “thinken” を経て現代英語 “think” になりました。
- so: 古英語 “swa” → 現代英語 “so” へと変化。
- 「Yes, I think so.」 のように相手の意見に同意する際によく使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、あまり硬い文章(学術論文や法律文書など)では「I am inclined to believe that ~」など、より改まった表現になることがあります。
- 「think (動詞) + so (副詞/代名詞)」の組み合わせ。
- 「so」は、直前または共通理解として示された内容を受けて「同じく」「そのように思う/考える」という意味を持ちます。
- 可算・不可算: 「think」は動詞なので名詞としては使いません。一方、「thought」は可算・不可算どちらでも使われる場合があります。
- 他動詞・自動詞: “think” は通常は他動詞(何を考えるか目的語をとる)ですが、「I think so」の場合は目的語として「so」が使われているイメージです(厳密には目的語ではなく置き換え語に近い役割)。
- I think so.
- I don’t think so.
- I thought so (at that time).
- Everyone thinks so.
A: “Is it going to rain today?”
B: “I think so. You might want to take an umbrella.”
(A:「今日、雨降りそう?」 B:「そう思うよ。傘を持った方がいいかもね。」)A: “Do you like this dish?”
B: “Yes, I think so. It’s quite tasty.”
(A:「この料理、好き?」 B:「うん、そう思うよ。けっこう美味しいね。」)A: “You look tired. Maybe you should take a break.”
B: “I think so, too. I’ve been working all day.”
(A:「疲れてるみたい。ちょっと休憩したら?」 B:「私もそう思う。今日は一日中働いてたからね。」)A: “Do you believe our sales will increase next quarter?”
B: “I think so, considering the new marketing strategy.”
(A:「来期、売上は伸びると思いますか?」 B:「新しいマーケティング戦略を考慮すると、そう思います。」)A: “Should we invest more in research and development?”
B: “Yes, I think so. It could give us a competitive edge.”
(A:「研究開発にもっと投資すべきでしょうか?」 B:「そう思います。競争力が得られるかもしれません。」)A: “Will the client approve this proposal?”
B: “I think so, but let’s prepare a backup plan just in case.”
(A:「クライアントはこの提案を承認してくれるでしょうか?」 B:「そう思いますが、念のため代替案も用意しておきましょう。」)A: “Do these findings support the hypothesis?”
B: “I think so. The data aligns with our initial predictions.”
(A:「これらの調査結果は仮説を裏付けますか?」 B:「そう思います。データは初期の予測と合致しています。」)A: “Should we revise the study design based on these results?”
B: “I think so, to ensure more accurate data collection.”
(A:「これらの結果をもとに研究デザインを修正すべきでしょうか?」 B:「そう思います。より正確なデータ収集のために。」)A: “Do you think our methodology is robust enough?”
B: “I think so, but we should run more trials to be certain.”
(A:「私たちの手法は十分に堅牢だと思いますか?」 B:「そう思いますが、確証を得るためにもっと試験を行うべきでしょう。」)- “believe so”
- 「そう信じる」:より強い確信を含むニュアンス
- 「そう信じる」:より強い確信を含むニュアンス
- “guess so”
- 「そうかなと思う」:推測よりのニュアンス
- 「そうかなと思う」:推測よりのニュアンス
- “suppose so”
- 「(根拠は弱いが)そうだと思う」:やや控えめな推測
- 「(根拠は弱いが)そうだと思う」:やや控えめな推測
- “reckon so” (主にイギリス英語)
- 「そう思う(評価する)」:口語的かつ主観的なニュアンス
- “I don’t think so.”(私はそう思いません。)
- “I doubt it.”(それは疑わしいと思います。)
- think: /θɪŋk/
- アメリカ英語: [θɪŋk]
- イギリス英語: θɪŋk
- 語頭の “th” (/θ/) を「ス」と「フ」の中間のように歯と舌の間から息を出して発音するのがポイント。
- アメリカ英語: [θɪŋk]
- so:
- アメリカ英語: /soʊ/
- イギリス英語: /səʊ/
- アメリカ英語: /soʊ/
- スペルミス: “think” を “thank” と書いてしまう間違いがよくあります。
- 発音: 日本語話者にとって /θ/ の音が難しいので “sink” のように発音してしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: “think” と “thing” を混同してしまう例。
- 試験対策: TOEIC や英検などでもリスニングパートで「I think so.」という簡単な応答がよく登場します。会話文中の同意表現として押さえておくとよいでしょう。
- 「I think so」= 「私はそう考えています」 の “so” は「先に言われたこと」をまとめて受けるイメージ。
- 「think」の最初の音 /θ/ を「舌の先を軽く歯に当てる」と意識しましょう。「歯と歯の間に舌を軽く挟み、息を出す」と覚えると◎。
- 例文や会話形式で繰り返し発音練習して自然と口にできるようにすると定着しやすいです。
-
...の方を見る / 《援助などを》(人)に期待する, に待ち望む《for ... / to do》/ (より良くしようと)...について考える / 《命令形/ ~ it that ...》《....となるように》 注意しろ
-
《be ~》(束縛など)から免れている, ...から解放されている
-
(おわびやお礼に対して)気にするな, 心配しないで / まして...なんて / 《~ about ...》(人・物・事)は大した問題ではない
- さまざまな意味を持ち、状況によって「鳴る」「爆発する」「腐る」「立ち去る」などに使われる表現です。英語学習者には少し難しく感じるかもしれませんが、非常に日常的に使われます。
- (Alarm or device) to start making a sudden noise
- アラームや装置が突然鳴る
- 例: “The alarm went off at 7 a.m.”(朝7時にアラームが鳴った)
- アラームや装置が突然鳴る
- (Explosive) to explode
- 爆発する
- 例: “The bomb went off.”(爆弾が爆発した)
- 爆発する
- (Food) to become spoiled
- 食べ物が腐る
- 例: “This milk has gone off.”(この牛乳は腐ってしまった)
- 食べ物が腐る
- (Person) to leave a place (特に意図してどこかへ向かう、または立ち去る)
- 人がどこかへ向かう、出かける
- 例: “He went off to find his friends.”(彼は友達を探しに出かけた)
- 人がどこかへ向かう、出かける
- (Suddenly get angry or rant) 急に怒り出す・言いまくる
- 例: “She just went off on me for no reason.”(彼女は急に理由もなく私に向かってキレだした)
- 原形: go off
- 三人称単数現在形: goes off
- 過去形: went off
- 過去分詞形: gone off
- 進行形: going off
- go (動詞)+off (副詞/前置詞的役割) なので、厳密には「off」が他の品詞に変わることはありませんが、「go」は名詞として「the go」(稼働・活動状態)の意味を持つ場合があります。ただし「go off」という句動詞としては、別の品詞にはなりません。
- 接頭語: なし
- 語幹: “go” (「行く」という意味の動詞)
- 副詞/派生要素: “off” (「離れて」「動作が離脱していく」ニュアンスを示す)
- go out : 外出する、消灯する
- go on : 続ける、起こる
- go over : 調べる、復習する
- go through : 経験する、通過する
- “The alarm goes off” – アラームが鳴る
- “The bomb went off” – 爆弾が爆発した
- “Milk goes off quickly in hot weather” – 暑い天候だと牛乳はすぐに腐る
- “Go off to bed” – ベッドへ行く、寝るために立ち去る
- “Go off on a tangent” – 話題から逸れる
- “Go off the rails” – 常軌を逸する、乱れる
- “Go off on someone” –(感情を爆発させながら)人に怒りをぶつける
- “The gun went off by accident” – 銃が誤って発砲した
- “The party really went off” – (カジュアル) パーティーがすごく盛り上がった
- “He went off track” – (話や計画が)脱線する
- アラームや爆発など「急に始まる」「急に起きる」ニュアンス
- 食べ物が腐るときは「時間経過で元の食べられる状態から離れる」イメージ
- 人間関係や感情表現では「急に怒り出す」や「勢いよく行動を始める」など、やはり急に状態が変化するイメージ
他動詞/自動詞: 基本的に“go off”は他動詞を直接とらず、自動詞として使われる。
例: “The alarm went off.” (主語 + 動詞)一般的な構文:
- [Something] + goes off.
- “My alarm goes off every morning at 6.”
- “My alarm goes off every morning at 6.”
- [Someone] + goes off + [place/time/purpose].
- “He went off to Europe for a month.”
- [Something] + goes off.
イディオム的な用法:
- “Go off on a rant” → 長々と文句を言い始める
- “Go off without a hitch” → 何事もなくスムーズに事が進む
- “Go off on a rant” → 長々と文句を言い始める
- “My phone alarm goes off every ten minutes. It’s so annoying!”
- 携帯のアラームが10分おきに鳴るんだ。うんざりだよ!
- 携帯のアラームが10分おきに鳴るんだ。うんざりだよ!
- “Be careful with the milk; it might have gone off.”
- 牛乳に気をつけて。もう腐ってるかもしれない。
- 牛乳に気をつけて。もう腐ってるかもしれない。
- “He went off on me for a small mistake. It was so unexpected.”
- ちょっとしたミスで彼が私に向かってキレてきたんだ。予想もしてなかったよ。
- “The office alarm went off at midnight. We need to check the security system.”
- 真夜中にオフィスの警報が鳴りました。セキュリティシステムを確認する必要があります。
- 真夜中にオフィスの警報が鳴りました。セキュリティシステムを確認する必要があります。
- “I’m sorry, I have to go off to meet a client now.”
- すみません、今からクライアントに会いに出かけないといけないんです。
- すみません、今からクライアントに会いに出かけないといけないんです。
- “Be sure the power supply doesn’t go off during the presentation.”
- プレゼン中に電源が落ちないように注意してください。
- “Should the device go off inadvertently, it could pose a serious safety risk.”
- もしその装置が誤作動を起こすと、安全上大きなリスクになる可能性があります。
- もしその装置が誤作動を起こすと、安全上大きなリスクになる可能性があります。
- “When the timer goes off, the chemical reaction will be complete.”
- タイマーが鳴ったら、その化学反応は完了するでしょう。
- タイマーが鳴ったら、その化学反応は完了するでしょう。
- “The researcher went off to collect more data in the field.”
- その研究者は現地で追加のデータを採取しに出かけました。
- sound(鳴る)
- 例: “The alarm sounded at 7 a.m.”
- “go off”は「急に鳴り始める」ニュアンスが強い。
- 例: “The alarm sounded at 7 a.m.”
- explode(爆発する)
- 例: “The bomb exploded.”
- “go off”は「爆発する」という意味合いのほか、広い場面で使える。
- 例: “The bomb exploded.”
- leave(出発する・去る)
- 例: “He left the room.”
- “go off”はどこか特定の目的地へ向かうニュアンスを強調するときに使いやすい。
- 例: “He left the room.”
- 厳密に反意語というよりは「go off」が意味する事態が「起こる・腐る・爆発する」などなので、「remain silent」(鳴らない、静かなまま)、「stay fresh」(腐らない)、「stay put」(とどまる)などがシチュエーションごとの反意表現になる。
発音記号(IPA):
アクセント: “go” と “off” の両方をそれぞれはっきり発音するが、素早く繋げると “goff” のように聞こえる場合もある。
よくある間違い: “go off” の“off”を “of”(オブ)と混同して “go of”と誤記すること。
- “off”のスペルミス
- “of” と間違えるケースが多い。しっかり“off”と綴る。
- “of” と間違えるケースが多い。しっかり“off”と綴る。
- 多義的な意味の混同
- “go off”には「腐る」「立ち去る」「鳴る」など様々な意味があるので、文脈から意味を判断しよう。
- “go off”には「腐る」「立ち去る」「鳴る」など様々な意味があるので、文脈から意味を判断しよう。
- 「爆発する」意味と「突然怒り出す」意味
- どちらも「急に衝撃的な動きが起きる」イメージだが、紛らわしいので使われているシーンをしっかり確認する。
- どちらも「急に衝撃的な動きが起きる」イメージだが、紛らわしいので使われているシーンをしっかり確認する。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、句動詞の問題として「爆発する」意味合いで出題されやすい。またアラームや警報に関して出題されることも多い。
- “go + off” の組み合わせは、「元の場所・状態から離れて急に何かが起きる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- アラームの鳴る瞬間や、爆弾が“バン”と爆発する瞬間をイメージすると、“go off”の持つ「急変」のニュアンスが頭に入りやすいでしょう。
- 食べ物について「go off」と言うと、「新鮮な状態から姿を変えてムッと悪くなる」ような離脱イメージを持つと記憶しやすいです。
-
(物・事)から判断して, ...を考慮して
-
(考え・計画など)を提案する, を示す, を提出する
-
《...に》最終的になる《as ...》 / 《...に》最終的に入る《in ...》 / 最終的に《...》することになる《(by) doing》
- To cause a delay or make something slow down. (遅れさせる、何かの進行を妨げる)
- To remain strong or continue to work well. (しっかりし続ける、持ちこたえる)
- To rob or steal by threatening violence. (暴力をちらつかせて強盗をする)
- (名詞) A delay or a robbery. (遅れや強盗という名詞としての使い方)
- 遅れの原因になること、あるいは進行を妨げること。たとえば「行列を遅らせる・邪魔をする」というニュアンスです。
- 維持する、持ちこたえるという意味で「何とか耐える」「大丈夫な状態を保つ」という感じです。
- 「強盗をする」という少し犯罪的な意味もあります。お店や銀行などを襲うイメージです。
- 名詞として「遅延」や「強盗」を表す場合があります。
- hold up (現在形)
- held up (過去形・過去分詞形)
- holding up (進行形)
- 名詞: hold-up (「遅延」「強盗」を示す名詞)
- 例: There was a hold-up at the bank. (銀行で強盗事件があった)
- 「hold up」は複数の意味を持つ句動詞なので、一般的な中級〜中上級レベルでの学習対象になりやすい表現です。
- hold: 「保つ」「支える」「持つ」を意味する基本動詞
- up: 「上方向」「継続」「完了」をイメージさせる副詞/前置詞
- hold だけでも「持つ」「保持する」という意味の動詞です。
- hold on は「待つ」「つかまる」といった別の句動詞です。
- hold out は「持ちこたえる、耐え抜く」などの意味で、似たニュアンスの句動詞です。
- hold up traffic → 交通を渋滞させる
- hold up a bank → 銀行強盗をする
- hold up under pressure → 圧力の下で持ちこたえる
- be held up by something → 何かに妨げられる
- hold up the line → (行列などで)進行を遅らせる
- hold up as an example → 手本として示す
- sorry for the hold-up → 遅れに対して申し訳ない
- how is it holding up? → それは大丈夫そう?(物や状況の状態を尋ねる)
- hold up your end of the deal → 自分の約束をきちんと果たす
- this chair holds up well → (この椅子は)耐久性がある
- 「hold」は古英語の「healdan」に由来し、「保持する」「支える」といった意味を持ちます。
- 「up」はゲルマン系の語から派生し、「上方向」「高い位置」を表す前置詞・副詞として使われるようになりました。
- そこから、「hold up」はもともと「上や前に押し上げて支える」イメージが基本にあり、その派生として「遅れさせる」「物事を妨げる」、さらに強盗の文脈で「銃を振りかざす」イメージが加わってきました。
- 「強盗」の意味で使う場合はかなり直接的かつ物騒な印象となります。
- 「遅延」「妨害」の意味で使う場合は日常会話でもよく使われます。
- 「耐える」「持ちこたえる」の場合は少しポジティブな文脈でも使われます。
- フォーマルというよりは、カジュアル〜セミフォーマルで広く使われる表現です。
- 句動詞として「hold + up + 目的語」の形をとり、目的語が入る位置が前後に変わる場合があります。例:
- Hold up the meeting. / Hold the meeting up. (会議を遅延させる)
- Hold up the meeting. / Hold the meeting up. (会議を遅延させる)
- 「他動詞」扱いが多いですが、「A is held up (by B)」と受動態になって「Aが(Bによって)遅れさせられている」という使い方も一般的です。
- 名詞として使う場合は「a hold-up」とハイフンを入れて書かれることが多いです。可算名詞として扱います。
- hold one’s head up: 「胸を張る、自信を持つ」
- hold up one’s end: 「自分の役割をきちんと果たす」
“Sorry I’m late; I was held up by traffic.”
- 「遅れてごめん、渋滞で足止めを食らっちゃったんだ。」
“Can you hold up a moment? I need to grab my keys.”
- 「ちょっと待ってくれる? 鍵を取ってくるから。」
“How’s your new phone holding up so far?”
- 「新しいスマホの調子はどう?」
“The shipment was held up at customs for two days.”
- 「輸送品が税関で2日間止められていました。」
“We can’t start the meeting yet because John is held up with another client.”
- 「ジョンが別の顧客対応で遅れているので、まだ会議を始められません。」
“Could you explain why this project is being held up?”
- 「このプロジェクトがなぜ滞っているのか説明してもらえますか?」
“This theory has held up surprisingly well despite recent challenges.”
- 「この理論は最近の批判にもかかわらず、驚くほどよく持ちこたえている。」
“His argument may not hold up under rigorous scrutiny.”
- 「彼の主張は厳密な検証には耐えられないかもしれない。」
“The data seems to hold up in various experimental conditions.”
- 「そのデータはさまざまな実験条件でも有効に保たれているようだ。」
delay (遅らせる)
- “The flight was delayed by bad weather.” (天候不良で飛行機が遅れた)
- 「hold up」はカジュアルにも使われますが、「delay」はよりフォーマルにも使用可能。
- “The flight was delayed by bad weather.” (天候不良で飛行機が遅れた)
hinder (妨げる)
- “His lack of experience hindered his progress.” (彼の経験不足が進行を妨げた)
- 「hold up」に比べるとややフォーマル、障害物のように「妨げる」ニュアンスが強い。
- “His lack of experience hindered his progress.” (彼の経験不足が進行を妨げた)
rob (強盗をする)
- “They robbed a convenience store last night.” (昨晩コンビニで強盗をした)
- 「hold up」は「脅して強盗する」というニュアンスだが、「rob」は単に「盗む」という意味。
- “They robbed a convenience store last night.” (昨晩コンビニで強盗をした)
support (支える・支持する)
- “The beams support the roof.” (梁が屋根を支えている)
- 「hold up」が「支える」という物理的なイメージを持つ場合の類義語。
- “The beams support the roof.” (梁が屋根を支えている)
- speed up (速度を上げる、急がせる)
- break down (壊れる、崩れる) [“維持する”の意味に対する反意]
- let go (手放す) [物理的に「支える」の対義的表現]
- 発音記号(IPA): /hoʊld ʌp/ (アメリカ英語), /həʊld ʌp/ (イギリス英語)
- アクセントは「hold」や「up」に特に大きな強勢はなく、2語それぞれをはっきり発音します。
- よくある発音ミスとしては、/hɔːld/ や /hould/ など母音を誤って長くあるいは短く発音してしまうことがあります。アメリカ英語なら「ホウ(d) アップ」、イギリス英語なら「ホウル(d) アップ」に近い音になります。
- スペルミス: “holdup” と一語で書いてしまうこともありますが、句動詞として使う場合は通常 “hold up” と分けて書きます。名詞の場合は “hold-up” が一般的。
- 混同: 「hold on(待つ)」と混同しないように注意。
- ニュアンスの違い: 「support(物理的に支える)」と混同してしまい、文脈によっては「遅延」の意味を失念することがある。
- TOEICや英検などでの出題: 句動詞としていろいろな意味の使い分けの問題に出ることが多い。どの意味で使われているかに注目しましょう。
- 「hold」が「持つ・支える」で、「up」が「上へ・続く」のイメージ。
- そこから「支えて上に保つ → 止める → 遅延させる」「襲って銃を上に突きつける → 強盗する」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- 試験問題で「hold up」のそれぞれの意味を見分ける際には、文中の前後関係や目的語、文脈(「銀行」「銃」「交通渋滞」など)に注目すると良いでしょう。
ときどき, 時には
ときどき, 時には
解説
ときどき, 時には
【発音記号】æt taɪmz
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
It can be slightly frustrating at times.
時期的には少しイライラすることもあります。
at times
以下では「at times」という表現を、多面的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 意味(英語)
“at times” means “sometimes” or “occasionally.”
● 意味(日本語)
「ときどき」「たまに」という意味です。頻繁ではないけれど、時折起こることを表します。「少し頻度が低めの『sometimes』」というニュアンスで使われることもあります。日常でもビジネスでも幅広く使われる、比較的一般的な副詞句です。
● 品詞
副詞句 (Adverbial phrase)
● 活用形
“at times” は定型的な表現で、活用形は特にありません。常に「at times」という形で使われます。
● 他の品詞になったときの例
“times” は名詞として「時間」「回数」を表す単語ですが、“at times” はあくまで副詞句です。 名詞の “time” を使った副詞句には “on time” (時間どおりに) などがあります。
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 接頭語・接尾語・語幹
● 関連語や派生語
● よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
“at times” は主に文頭・文中で副詞句として機能します。
● フォーマル / カジュアル
● 文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA)
● 強勢の位置
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「at times」の詳細な解説です。比較的よく使われる表現なので、ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。ときどき使うだけで、表現の幅が広がりますよ。
ときどき, 時には
全体として, まとめて, 総じて
全体として, まとめて, 総じて
解説
全体として, まとめて, 総じて
as a whole
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): as a whole
品詞: 副詞句 (adverbial phrase)
英語での意味
“in its entirety” / “overall”。「全体として」「総合的に見て」という意味を持ち、何かを部分ではなく、一つのまとまりとして扱うときによく使われる表現です。
日本語での意味
「全体として」「まとめて見れば」という意味です。部分的・断片的な視点ではなく、物事や状況を総合的に捉えるニュアンスがあります。たとえば、「会社全体として考えたとき」「社会全体を見渡すと」というように、部分ではなく全体を強調したいときに使う便利な表現です。
難易度レベル(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただしas a wholeは、まとまって「副詞句」として機能するイディオム的な表現なので、文法的には分解しすぎず「ひとかたまり」のフレーズとして覚える方が自然です。
関連・派生語や類縁表現
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
「as a whole」という表現は、歴史的には「物事を完全なものとして捉える」というニュアンスを受け継いでおり、部分ではなくひとかたまりとして見る観点を表します。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文の途中や文末に挿入して使われることが多いため、カンマを使って文を区切る場合もあります。
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
部分的・断片的な見方を強調したい場合はこれらを使います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞句 “as a whole” の詳しい解説です。全体的な視点を強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
全体として, まとめて, 総じて
よりも, より大きい / より偉大な
よりも, より大きい / より偉大な
解説
よりも, より大きい / より偉大な
【発音記号】ˈgreɪtər ðæn
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* *
【学術】* * *
more than N = N以上(Nは含まれる)
greater than = Nより大きい(Nは含まれない)
【例文】
Anything greater than five is fine.
5を超えるものはすべて問題ありません。
greater than
1. 基本情報と概要
英語表記: greater than
品詞: フレーズ(比較級 + 接続詞 “than”)
「ある数値が他の数値を上回っている」「量や程度などが勝っている」といったニュアンスを伝えるときに使われる、とても基本的な比較表現です。
活用形
関連品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
名詞・動詞としての使い分け
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例 (3例)
5-2. ビジネスでの例 (3例)
5-3. 学術的な文脈での例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意表現
いずれも比較という点では似た使い方をしますが、比較の対象(大きさ・数量・程度など)の違いによって使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “greater than” の詳細な解説になります。数量や程度、評価などを比較する際に幅広く使われる表現ですから、ぜひ使い慣れておくと便利です。
よりも, より大きい
より偉大な
(同じ文書・ページ中で)上記のこと, 上述のこと
(同じ文書・ページ中で)上記のこと, 上述のこと
解説
(同じ文書・ページ中で)上記のこと, 上述のこと
【発音記号】ði əˈbʌv
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
The above only underscores strength of the data.
上記はデータの強度を強調しているに過ぎません。
the above
1. 基本情報と概要
単語: the above
品詞: 句(名詞句、または形容詞的に用いられる場合もあります)
英語での意味
“the above” は、直前に挙げられた情報や要素をまとめて指す表現です。
日本語での意味
「上記のもの」「上記のこと」などを指すときに使われる表現です。
上で示した情報をまとめて参照したいときに使います。特に文書やメール、レポートなど、文章を前後で参照するときに用いられることが多いです。
活用形
句としての表現のため、動詞などのような直接的な活用形はありません。
他の品詞形の例
CEFR レベル
文書表現で多用されるため、B2(中上級)程度のレベルで意識して使われ始める単語・表現です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的な文脈(さらにフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように “the above” は、文章の中で先述した情報をまとめて示す際に用いられる汎用的かつ便利な表現です。特にレポートやメール、論文などで多用されるため、見たり使ったりする機会が多いでしょう。
(同じ文書・ページ中で)上記のこと, 上述のこと
...のことをいろいろと考える / (人)のことを考慮する,配慮する
...のことをいろいろと考える / (人)のことを考慮する,配慮する
解説
...のことをいろいろと考える / (人)のことを考慮する,配慮する
【発音記号】θɪŋk əˈbaʊt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
I’m thinking about changing careers.
転職を考えています。
think about
以下では「think about」という表現について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「think about」は、自分の頭の中でアイデアや問題を整理したり、意見を固めるときに使われる、わりとカジュアルな表現です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文章に至るまで幅広く使われます。
品詞と活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「think about」の詳しい解説になります。日常的に使う頻度も高く、非常に汎用性の高い表現ですので、ぜひマスターしておくと便利です。
...のことをいろいろと考える
(人)のことを考慮する,配慮する
最新の情報を含んだ / 《be ~》《…について》最新の情報に通じて《with ..., on ...》 / 最新式の, 現代的な, 今風の
最新の情報を含んだ / 《be ~》《…について》最新の情報に通じて《with ..., on ...》 / 最新式の, 現代的な, 今風の
解説
最新の情報を含んだ / 《be ~》《…について》最新の情報に通じて《with ..., on ...》 / 最新式の, 現代的な, 今風の
【発音記号】ʌp tu deɪt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
I try to keep up to date.
最新の状態を保つようにしています。
up to date
1. 基本情報と概要
単語(形容詞): up to date
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「up to date」の詳細な解説です。最新の情報や状態を表す際に便利で、ビジネスから日常会話に至るまで幅広いシーンで活躍する表現なので、ぜひ活用してみてください。
【形】最新の情報を含んだ
《be ~》《…について》最新の情報に通じて《with ..., on ...》
最新式の, 現代的な, 今風の
適切な, 的を射た / 《get ~》要点を言う, 核心をつく
適切な, 的を射た / 《get ~》要点を言う, 核心をつく
解説
適切な, 的を射た / 《get ~》要点を言う, 核心をつく
【発音記号】tu ðə pɔɪnt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
It got to the point I couldn’t breathe.
息ができないほどになってしまった。
to the point
以下では、「to the point」を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味と使われ方
「to the point」は、要点を外さずに話がまとまっている状態や、議論の本質をしっかり押さえている様子を表すイディオムです。たとえば、「Your explanation is to the point.(あなたの説明は要点を押さえていて的確です)」のように使われます。カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使えますが、ビジネスやフォーマルな場面で特に「簡潔で分かりやすい」ことを強調したいときによく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“to the point” は、以下の3つから成るフレーズです。
直訳すると「そのポイントに対して」という意味合いですが、実際の用法では「要点を押さえている」「的を射た」「無駄がない」といったニュアンスになります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセントとよくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「to the point」の詳細な解説です。ビジネスや日常会話など、多様な文脈で「的確さ」「要点を押さえる」といったニュアンスを強く伝えたいときに活用してみてください。
適切な, 的を射た
《get ~》要点を言う, 核心をつく
そう思う, そのように考える
そう思う, そのように考える
解説
そう思う, そのように考える
think so
以下では “think so” という表現について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
「think so」はフレーズ全体として、「(前に出た内容に対して)そう思う」という意味を表します。
活用形
「so」は主として副詞や代名詞的に使われるため、活用形はありません。
他の品詞形の例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「think so」は、直前で述べられた内容や質問に対して「そう思う」と返事をするために用いられます。
類縁語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「think so」は日常会話で頻繁に使われ、口語でも文章でも成立する気軽な表現です。フォーマルすぎず、カジュアルすぎず、幅広いシーンで使えます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
これらは日常会話などで非常によく使われる定番表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意表現
これらは相手の意見や事実とされていることに対して異なる見解を示す表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは「think (強め) so (やや弱め)」となることが多いです。
よくある誤りとして、 /θ/ を /s/ や /f/ に置き換えてしまう発音ミスがありますので注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “think so” についての詳しい解説です。日常やビジネス、あらゆるシーンで活用できる便利なフレーズですので、ぜひ使いこなしてみてください。
そう思う, そのように考える
《...に》行く,出発する, 立ち去る《to ...》 / 急に大きな音が鳴る, 急に発光する / 爆発する, (銃が)発射される / 急に始める
《...に》行く,出発する, 立ち去る《to ...》 / 急に大きな音が鳴る, 急に発光する / 爆発する, (銃が)発射される / 急に始める
解説
《...に》行く,出発する, 立ち去る《to ...》 / 急に大きな音が鳴る, 急に発光する / 爆発する, (銃が)発射される / 急に始める
【発音記号】goʊ ɔf
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
She went off without even saying goodbye.
さよならも言わずに去っていった。
go off
1. 基本情報と概要
単語: go off
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
主な意味一覧(英語/日本語)
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
「go off」は本来「離れる(off)ように行く(go)」という発想から、いろいろな方向に派生した意味をもつようになりました。
関連語・派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「go」は古英語の「gān」に由来し、「行く」という意味を中心に多様な句動詞が生まれました。
「off」は「離れる」「分離する」を表す前置詞/副詞です。
組み合わさることで、「もとから離れて新しい状態になる」という動きを感じさせるのが“go off”の原意です。
微妙なニュアンス
“go off”は日常会話でもビジネス会話でも比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、感情を爆発させる意味などはカジュアルな口語表現です。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文脈でも、たとえば「警報装置が作動した」などのニュアンスで使われることがあり、カジュアルな文脈では「すごく盛り上がる」「怒り出す」といった砕けた表現でも使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いろいろな状況で意味が変化する便利な句動詞なので、シチュエーション別のイメージでしっかり覚えておくと使いこなせるはずです。ぜひ、日常会話や試験対策で活用してみてください。
《...に》行く,出発する, 立ち去る《to ...》
急に大きな音が鳴る, 急に発光する
爆発する, (銃が)発射される
急に始める
を掲げる / (良い状態で)持ちこたえる / を遅らせる,を阻む / 強盗する
を掲げる / (良い状態で)持ちこたえる / を遅らせる,を阻む / 強盗する
解説
を掲げる / (良い状態で)持ちこたえる / を遅らせる,を阻む / 強盗する
【発音記号】hoʊld ʌp
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
Sorry – we got held up on the M25.
申し訳ありませんが、M25で捕まってしまいました。
hold up
「hold up」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): hold up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)、名詞(「a hold-up」として「強盗、遅延」などを表す場合)
意味(英語)
意味(日本語)
学習者にとっては、まず「遅係としてのhold up」と「維持するhold up」、そして「強盗をする」の3つの主要な意味があることがポイントです。会話だけでなくニュースなどでも「hold-up in traffic(交通渋滞)」のように使われるので、よく目にする表現です。
活用形
他品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hold + up」で、もともとの「しっかり支える」「上に持ち上げて支える」というニュアンスから「遅れさせる」「強盗する」「耐える」といった派生的な意味が発展しました。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hold up」の詳細解説です。多義的な句動詞なので、文脈をしっかりと捉え、どの意味で使われているかを見極めることが重要です。日常会話からビジネスまで幅広く使われる便利な表現なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
を掲げる
(良い状態で)持ちこたえる
loading!!
頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y