TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- advertiser (単数形)
- advertisers (複数形)
- advertise (verb): 広告する
- advertisement (noun): 広告 (ややフォーマル寄り) / advert (noun) : 広告 (イギリス英語でカジュアル)
- advertising (noun): 広告業・広告という行為
- 広告やマーケティングの話題に関心を持ち始めるレベルです。
- ビジネスやマーケティングで普通に目にする語です。
- advertise + -er
- advertise: 「広告する」という動詞
- -er: 「〜する人・〜するもの」を表す接尾語
- advertise: 「広告する」という動詞
- advertisement: 広告(物/行為)
- advertising: 広告業・広告活動
- advert (英): 広告の略語
- major advertiser → 「主要な広告主」
- local advertiser → 「地域の広告主」
- online advertiser → 「オンライン広告主」
- potential advertiser → 「潜在的な広告主」
- leading advertiser → 「業界をリードする広告主」
- corporate advertiser → 「企業としての広告主」
- advertiser campaign → 「広告主のキャンペーン」
- advertiser budget → 「広告主の予算」
- advertiser demographics → 「広告主のターゲット層」
- traditional advertiser → 「伝統的な広告主(新聞・雑誌等)」
- 語源: 「advertise」はラテン語の advertere(ad-「〜へ」+ vertere「向ける」)に由来し、「注意を向ける」が原義です。そこから「大衆の注意を引く(広告を打つ)」意味になりました。
- ニュアンス: 「広告を打ち出す立場」「広告を行う人・組織」という意味で、ビジネスシーンで使われることが多いです。またややフォーマル感があり、日常会話よりはマーケティングやマスコミ関連でよく聞かれる言葉です。
- 口語/文章: 一般的には文章やビジネスの会話で用いられます。
- カジュアル/フォーマル: フォーマル寄りですが、マーケティング関連の会話では日常的に使われます。
- 可算名詞 (Countable Noun): advertiser / advertisers と複数形にもなります。
- 一般的な構文:
[形容詞] + advertiser
(例: major advertiser, leading advertiser)Advertisers + [動詞]
(例: Advertisers invest in digital media.)
- 特定のイディオムというより、ビジネス文脈で「advertiser’s perspective(広告主の視点)」「advertiser revenue(広告収益)」などセットで使われることが多いです。
I heard the local advertiser on the radio offering new pizza deals.
「ラジオで地元の広告主が新しいピザの割引を宣伝していたよ。」My friend dreams of becoming an advertiser for big brands.
「友達は大手ブランドの広告担当になりたいみたい。」Did you see that funny commercial? The advertiser must have a great sense of humor.
「あの面白いコマーシャル見た? あれ作ってる広告主、センスいいよね。」Top advertisers are shifting their budgets to digital platforms.
「主要な広告主は広告予算をデジタルプラットフォームに移行している。」We need to negotiate better terms with potential advertisers.
「潜在的広告主との条件をより良いものに交渉する必要があります。」Our advertisers expect a clear return on investment within six months.
「広告主は6ヶ月以内に明確な投資対効果を期待している。」Recent studies analyze how advertisers shape consumer behavior through social media.
「最新の研究では、広告主がソーシャルメディアを通じてどのように消費者行動を形成しているか分析している。」Scholars debate the ethical responsibilities advertisers hold in targeting minors.
「研究者たちは、未成年をターゲットにする広告主の倫理的責任について議論している。」Advertisers leverage data analytics to optimize their campaigns globally.
「広告主はデータ分析を活用して、世界規模でキャンペーンを最適化している。」- sponsor (名詞: スポンサー)
広告費を出資する側という意味である程度重なりますが、「イベントや活動を支援する」ニュアンスが強め。 - promoter (名詞: プロモーター)
広告に限らず、商品やイベントを広く推進する役割を持つ人。広告主とは限りません。 - marketer (名詞: マーケター)
市場調査や戦略立案を行う人で、広告を行う主体とは役割が多少異なる場合が多いです。 - 明確な「反意語」はありませんが、広告を受け取る側として「consumer (消費者)」「viewer (視聴者)」などが役としては対になる存在になります。
- IPA (アメリカ英語): /ˈæd.vɚ.taɪ.zɚ/
(アクセントは最初のad
の部分に置かれます) - IPA (イギリス英語): /ədˈvɜː.taɪ.zə/
(アクセントは第2音節ver
の母音部分 /vɜː/ にかかり、冒頭の「ə(d)」が弱音になります) - 「アドバタイザー」ではなく、「アドヴァ(もしくはアドヴァー)タイザー」のように短い「タ」(taɪ)の部分に注意が必要です。
- イギリス英語では最初の a に強いアクセントがなく、曖昧母音に近い発音になる点に気をつけましょう。
- スペルミス:
advertiser
→ “advirtiser” と「i」が入りやすい間違いに注意。 - 動詞と名詞の混同: advertise (動詞) と advertiser (名詞) を混同しやすい。文法上の役割を確認しましょう。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文脈のリーディングやリスニング問題によく出ます。マーケティング・広告関連の英文で見かける単語です。
- 「advertise + er」で「広告をする人」という意味に自然にまとめて覚えましょう。
- 「広告する(=advertise)人(=er)」と意識するとスペリングの間違いを防ぎやすくなります。
- ロゴやキャッチコピーを持つ企業・個人が「advertiser」というイメージで覚えておくとよいです。
- 名詞 (noun)
- 基本的に名詞としては数えられる名詞(可算名詞)です。
例:a refund (単数), refunds (複数) - 動詞形 “to refund”: お金を返す(例:They will refund my money.「彼らは私のお金を返金してくれるだろう」)
- B2:中上級
一般的な手続きやカスタマーサービスの文脈でよく使われ、ビジネス状況でも通じるレベルの語彙です。 - 接頭語 re-:「再び」「戻す」
- 語幹 fund:お金、資金
→ 「お金を再び戻す」というイメージです。 - “refunded” (形容詞的にも使われることがあります: “the refunded amount”)
- “refundable” (形容詞: 返金が可能な)
- “full refund” → 全額返金
- “partial refund” → 一部返金
- “request a refund” → 返金を要求する
- “receive a refund” → 返金を受ける
- “issue a refund” → 返金する/返金を処理する
- “refund policy” → 返金ポリシー
- “no refund” → 返金不可
- “refund request form” → 返金申請書
- “eligibility for a refund” → 返金の対象となるかどうか
- “process the refund” → 返金処理を行う
- ラテン語 “refundere” (re-「再び」+fundere「注ぐ」) が起源です。
お金を「再び注ぐように戻す」というイメージから来ています。 - 「返金・払い戻し」という意味を表すときに使われ、自分が支払ったものを取り戻すニュアンスがあります。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネス文脈では書類・手続きとセットになることが多いです。
- 名詞としての“refund”は可算名詞です。「a refund」「the refund」「some refunds」のように扱います。
- 動詞として使う場合には、「返金する」という他動詞になります。
- 例:They will refund the full amount. (彼らは全額を返金する)
- 例:They will refund the full amount. (彼らは全額を返金する)
- “I’d like to get a refund.”(返金をお願いしたいです)
- “We do not offer refunds after 30 days.”(30日を過ぎると返金は受け付けません)
- カジュアル: “I want my money back.”
- フォーマル: “I would like to request a refund, please.”
- “I didn’t like the movie, so I asked the cinema for a refund.”
(映画が気に入らなかったので劇場に返金を求めたんだ。) - “If this shirt doesn’t fit me, can I get a refund?”
(このシャツが合わなかったら、返金してもらえますか?) - “They gave me a refund right away when I returned the defective toy.”
(不良品のおもちゃを返品したら、すぐに返金してくれたよ。) - “Please provide your order number so that we can process your refund.”
(返金処理を行うため、ご注文番号をご提供ください。) - “Our refund policy states that refunds are only available within 14 days of purchase.”
(当社の返金ポリシーでは、購入後14日以内のみ返金が可能です。) - “We issued a full refund following the customer’s complaint about the damaged goods.”
(損傷した商品についての顧客の苦情に応じて、私たちは全額返金を行いました。) - “According to the institution’s regulations, refunds for tuition fees are prorated based on the date of withdrawal.”
(その機関の規定によると、学費の返金は退学日を基準に日割り計算されます。) - “Scholars often debate the ethical implications of refund policies in the context of consumer protection.”
(研究者たちは、消費者保護の観点で返金ポリシーの倫理的影響についてよく議論します。) - “Please note that processing your refund may take up to six weeks due to administrative procedures.”
(事務手続きの都合上、返金処理には最大6週間かかる場合がありますのでご了承ください。) - “reimbursement”(払い戻し)
- 経費や医療費などを立て替えたときに返ってくるイメージ。
- 経費や医療費などを立て替えたときに返ってくるイメージ。
- “repayment”(返済)
- 借金やローンなど「借りたお金」を返すニュアンス。
- 借金やローンなど「借りたお金」を返すニュアンス。
- “compensation”(補償)
- 損失や損害を補うために支払われるお金。
- 損失や損害を補うために支払われるお金。
- “return”((返ってくる)利益・または返品)
- 商品を返品するだけでなく、投資のリターンなど別の意味も含む。
- “payment” (支払い)
“refund”は「払い戻し」、反対に「支払い」は“payment”となります。 - IPA表記(名詞の場合): /ˈriː.fʌnd/
- 名詞では第一音節
RE
にアクセントが来やすい(REE-fuhnd)。
- 名詞では第一音節
- 動詞の場合: /rɪˈfʌnd/
- 動詞では第二音節
FUND
にアクセントが来る(ri-FUND)。
- 動詞では第二音節
- 大きな違いはありませんが、母音の硬さ/柔らかさに若干差が出る場合があります。
- アクセント位置の違い(名詞⇔動詞)を間違えると通じにくいので注意しましょう。
- 名詞なのに二音節目にアクセントを置いてしまうこと。
- 最後の “d” が弱くなりすぎること。
- スペルミス: “refund” の “d” を落としたり “refound” と誤表記しないように注意。
- 動詞形と名詞形でアクセントが変わる点に留意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス場面やクレーム対応・サービス関連の問題で出題されやすい単語。
- “re-” = 「再び」+ “fund” = 「資金」→「お金が戻ってくる」イメージで覚えましょう。
- 音的に「リーファンド」と「リファンド(動詞)」でアクセントが変わるとイメージするとよいです。
- クレームや返品のシチュエーションで自然と出てきやすい単語なので、実生活の場面を想像すると覚えやすいでしょう。
- 原形: retrieve
- 三人称単数現在形: retrieves
- 現在分詞/動名詞: retrieving
- 過去形/過去分詞形: retrieved
- 形容詞: retrievable (取り戻せる、回収可能な)
- 名詞: retrieval (取り戻し、回収、データ検索などにも使われる)
- 接頭語 re-: 「再び」「返す」の意味を持つ。
- 語幹 trieve: 元々フランス語の “trouver” (見つける) に由来する部分。
- retrieval (n.): 「取り戻し、検索、回収」
- retrievable (adj.): 「取り戻せる、回収可能な」
- retrieve data(データを取得する)
- retrieve information(情報を取り出す)
- retrieve a file(ファイルを回収・読み出す)
- retrieve a memory(記憶を呼び起こす)
- retrieve one’s belongings(持ち物を取り戻す)
- retrieve from the database(データベースから呼び出す)
- retrieve a lost item(失くした物を取り戻す)
- retrieve the situation(状況を挽回する)
- dog retrieves a ball(犬がボールを取ってくる)
- retrieve one’s password(パスワードを再取得する)
- 中英語(Middle English)の “retrieven” がフランス語の “retrouver” (再び見つける)に由来しており、「再び見つける、取り戻す」という意味を持っています。
- 「何かを再取得・回収する」という点で、単に “get” よりも「もともとあったものを再び入手(回収)する」というニュアンスが強いです。
- ビジネスやIT分野では「データを検索・取り出す」という意味でしばしば使われます。
- フォーマル・インフォーマル、どちらでも使われますが、IT系文書やビジネスシーンでも馴染みのある単語です。
他動詞としての用法: “retrieve + 目的語” の形を取ります。
例: “I retrieved my bag.”(私のカバンを取り戻した)前置詞 from と一緒に: “retrieve something from somewhere” の形で「どこそこから何かを取り戻す」と表現できます。
例: “She retrieved her files from the cloud storage.”(彼女はクラウドストレージからファイルを取得した)イディオム: 特に “retrieve the situation” は「状況を挽回する」というややフォーマルな表現として使われます。
- 口語: 「犬が投げたボールを取ってくる」など日常的に使う
- ビジネス: 「メールやファイルを回収・取り出す」など
- 学術・研修レポート: 「実験データを呼び出す・泣き寝入りした結果を再度取り出す」など
“Could you help me retrieve my keys from under the couch?”
(ソファの下にある鍵を取り出すのを手伝ってくれない?)“I need to retrieve the ball my dog chased into the bushes.”
(犬が茂みに追いかけていったボールを取ってこないと。)“He tried to retrieve his lost phone, but it was nowhere to be found.”
(彼は失くした電話を取り戻そうとしたが、全く見つからなかった。)“Could you retrieve the sales report from last quarter and send it to me?”
(前四半期の販売報告書を取り出して、私に送っていただけますか?)“We need to retrieve the backup data from the server immediately.”
(サーバーからバックアップデータを今すぐ取り出す必要がある。)“She retrieved crucial documents from the archive for the legal case.”
(彼女は法的手続きを進めるため、重要書類をアーカイブから探し出した。)“Researchers were able to retrieve the original specimen from the collection.”
(研究者たちはコレクションから元の標本を取り出すことができた。)“Students learned how to retrieve relevant articles using the online database.”
(学生たちはオンラインデータベースを使って関連文献を検索する方法を学んだ。)“The team retrieved historical records to analyze the region's climate changes.”
(チームは地域の気候変動を分析するために、歴史的記録を探し出した。)- recover (取り戻す、回復する) – より「失われたものを取り戻す」ニュアンスが強い
- regain (再び得る) – 「再び所有権を取り戻す」感が強い
- get back (取り戻す) – 口語的でカジュアル
- reclaim (取り戻す、返還要求をする) – 権利を取り戻すニュアンスがある
- lose(失う)
- misplace(置き忘れる、誤って置く)
- 発音記号(IPA): /rɪˈtriːv/
- アメリカ英語 /rɪˈtriːv/
- イギリス英語 /rɪˈtriːv/
- アメリカ英語 /rɪˈtriːv/
- アクセント(強勢): 「tri」に強勢が来ます → ri-trieve
- よくある間違いとして、語尾の /v/ を /b/ や /f/ と混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス: 「retrive」のように「ie」を逆に書くミスが多いので要注意。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、受け取る “receive” と混同して “retrieve” のスペルを間違う学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検の長文読解・リスニングで「データを取り出す」や「紛失物を回収する」などの文脈で出題されることがあります。
- re- + trieve = “again” + “find/get” のイメージで、「再び何かを手繰り寄せる」というシーンを思い浮かべる。
- 「retrieve=犬がボールを取ってくる」(いわゆる“Fetch”とセットでイメージ)と思うと、理解しやすいです。
- スペリングを覚えるときは “re” + “tri” + “eve” の3つに区切って唱えるとミスを減らしやすいです。
- 活用形: 「cargo」は名詞のため、複数形はふつう “cargoes” または “cargos” と表記されます。英語ではどちらも使われますが、近年は “cargos” もよく見られます。
- 他の品詞への変化例: 直接的に「cargo」が動詞や形容詞になるケースは一般的ではありませんが、関連する形容詞として「cargo-related」という表現や、派生語として「cargo carrier(貨物運送業者・貨物輸送機)」などがあります。
- 貨物や運送など、ビジネスや貿易の詳細な分野で登場する単語。日常会話で頻用される単語ではないため、ある程度の英語レベルで習得するとよい。
- 「cargo」はスペイン語の “cargar”(「荷を積む」の意)を語源とするといわれます。明確な接頭語・接尾語を持たない形で英語に取り入れられた単語です。
- cargo hold: 船・飛行機などの貨物室
- cargo carrier: 貨物運送業者 or 貨物輸送機
- cargo container: 貨物用コンテナ
- cargo manifest: (貨物の) 明細書
- cargo ship(貨物船)
- cargo plane(貨物機)
- cargo capacity(貨物容量)
- cargo manifest(貨物明細書)
- cargo handling(貨物の取り扱い)
- heavy cargo(重い積み荷)
- cargo terminal(貨物ターミナル)
- cargo load(貨物の積載量)
- cargo inspection(貨物検査)
- bulk cargo(ばら積み貨物)
- スペイン語の「cargar」(= “to load” 「荷を載せる」)が由来とされ、そこからポルトガル語や英語に取り入れられました。
- 16世紀〜17世紀には船舶の積み荷全般を「cargo」と呼ぶようになり、徐々に「積み荷」「輸送される貨物」を指す一般的な単語になっていきました。
- かなりフォーマルというわけではありませんが、ビジネスや貿易、物流業界など、比較的専門的な文脈で使用されることが多い言葉です。
- 「荷物」といっても基本的に大きなスケールの「貨物」を指し、旅行カバンなど個人の「荷物」は “luggage” や “baggage” と区別します。
名詞 (cargo) の可算/不可算
- 元々は不可算名詞として扱われることが多いですが、「異なる種類の貨物/積み荷」という場合、複数形 “cargoes/cargos” を用いて可算名詞のように扱うこともあります。
- 一般的な文脈では “The ship carried a lot of cargo.” のように不可算名詞として使われる場合が多いです。
- 元々は不可算名詞として扱われることが多いですが、「異なる種類の貨物/積み荷」という場合、複数形 “cargoes/cargos” を用いて可算名詞のように扱うこともあります。
使用される構文・イディオムの例
- “to load/unload cargo” (貨物を積む/降ろす)
- “to carry cargo” (貨物を運ぶ)
- “a cargo of 〜” (〜の貨物)
- “to load/unload cargo” (貨物を積む/降ろす)
フォーマル/カジュアル
- 物流やビジネスなどの文書では頻繁に用いられるため、文語・フォーマル寄りのニュアンスが強いです。
- “I saw a huge ship at the port carrying tons of cargo.”
(港で大量の貨物を運んでいる大きな船を見たよ。) - “They said the cargo includes new furniture for the store.”
(その貨物にはお店用の新しい家具が含まれているそうだよ。) - “I wonder how long it’ll take for the cargo to arrive.”
(その貨物が届くまでどのくらいかかるんだろう。) - “Our company specializes in transporting perishable cargo by air.”
(当社は生鮮貨物を空輸することを専門としています。) - “We need to check the cargo manifest before unloading.”
(荷下ろしの前に貨物明細書を確認する必要があります。) - “The insurance covers any damage to the cargo during transit.”
(保険は輸送中に生じた貨物の損傷を補償します。) - “Recent studies focus on optimizing cargo distribution in maritime logistics.”
(近年の研究では、海運物流における貨物分配の最適化に焦点が当てられています。) - “The economic impact of air cargo on global trade has been extensively analyzed.”
(航空貨物が世界貿易に与える経済的影響は広範に分析されてきました。) - “The survey data indicates a shift from bulk cargo to containerized cargo.”
(調査データは、ばら積み貨物からコンテナ貨物への移行を示しています。) - “Many developing nations rely on sea cargo for essential goods.”
(多くの途上国は必需品の輸送に海上貨物を頼っています。) - “They had to reroute the cargo due to severe weather conditions.”
(厳しい天候のため、貨物のルートを変更しなければなりませんでした。) - “The cargo was inspected by customs officers upon arrival.”
(到着時に貨物は税関職員による検査を受けました。) - freight(貨物、運送貨物)
- “cargo” とほぼ同義ですが、輸送形態(陸・海・空)全般を指す広い意味でよく使われます。
- “cargo” とほぼ同義ですが、輸送形態(陸・海・空)全般を指す広い意味でよく使われます。
- shipment(発送物、荷物)
- 発送する貨物そのものを指すほか、発送の行為を表す文脈でも使われます。
- 発送する貨物そのものを指すほか、発送の行為を表す文脈でも使われます。
- load(積荷)
- 比較的カジュアルに「荷物」「積荷」を表す場合に使われます。ただし日常会話では「たくさん」の意味(a load of …)でも用いられます。
- passenger(乗客)
- 「人」と「貨物」の対比として。輸送の対象が“人”である場合は “passenger” となり、貨物とは反対。
- “cargo” は「運ばれる物質(大きな規模)」というニュアンス。
- “freight” は輸送行為や輸送代金、貨物そのものも含む広い概念。
- “shipment” は「発送するプロセス」と「発送される物」の両方を表す。
- IPA: /ˈkɑːrɡoʊ/(米英ともに類似)
- アクセントは第1音節「car-」に置かれます。
- アメリカ英語: [kɑːr-goʊ](カーゴウ)
- イギリス英語: [kɑː-gəʊ](カーゴウ、後半がやや「ゴウ」)
- 最初の「car-」の発音が「カー」ではなく「カ」ですばやく発音されるケースがあるが、英語では「car」のように伸ばす感じに近い。
- 語尾の「-o」を曖昧にしてしまう人が多いが、しっかり “go” と発音すると通じやすい。
- スペルミス
- “cargo” を “cargoe” や “cargoo” と書いてしまうミス。
- “cargo” を “cargoe” や “cargoo” と書いてしまうミス。
- 複数形の混乱
- 複数形 “cargoes” と “cargos” の両方があるため、試験などでどちらも正解とされる場合が多い。
- 複数形 “cargoes” と “cargos” の両方があるため、試験などでどちらも正解とされる場合が多い。
- “luggage/baggage” との混同
- “cargo” は大規模な貨物を指し、旅行者の個人の荷物は “luggage” / “baggage” と区別する。
- “cargo” は大規模な貨物を指し、旅行者の個人の荷物は “luggage” / “baggage” と区別する。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリーディングで、物流や貿易に関する文章の語彙として出題されることがある。文脈から意味を推測できるようにしておくとよい。
- 「car(車)にゴー(go)と荷物を載せて進むイメージ」で「cargo(貨物)」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スペイン語の「cargar」=「荷をのせる」と関連づけて、ラテン系言語の単語とのつながりを覚えておくのも手。
- 「car + go → 大きな車で貨物を運ぶイメージ」と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
活用形
- 現在形: misidentify / misidentifies
- 過去形: misidentified
- 過去分詞形: misidentified
- 現在分詞形: misidentifying
- 現在形: misidentify / misidentifies
他の品詞になった時の例
- 名詞形: misidentification 「誤認、間違った特定」
- 例: There was a misidentification of the suspect. 「容疑者の誤認があった」
- 名詞形: misidentification 「誤認、間違った特定」
- 接頭語 (prefix): “mis-”
「間違っている」「誤った」という意味を表します。 - 語幹 (root): “identify”
「特定する」「識別する」という意味です。 派生語や類縁語
- misidentification (名詞): 誤認
- misjudge (動詞): 誤って判断する
- mistranslate (動詞): 誤訳する
- misidentification (名詞): 誤認
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- misidentify a suspect → 容疑者を誤認する
- misidentify a plant → 植物を間違って特定する
- misidentify the cause → 原因を誤って突き止める
- misidentify an animal species → 動物の種を誤って識別する
- be misidentified as … → …として誤認される
- lead to misidentification → 誤認につながる
- a case of misidentification → 誤認の事例
- suffer from misidentification → 誤認に悩まされる
- prevent misidentification → 誤認を防ぐ
- correct a misidentification → 誤認を正す
- misidentify a suspect → 容疑者を誤認する
語源
- 「mis-」は古英語からあり、「誤った」「悪い」といった意味を持つ接頭語。
- 「identify」はラテン語の “identitas” (同一性) に由来し、「同一とみなす」「特定する」といった意味を持ちます。
- 「misidentify」はこれらが組み合わさり、歴史的にも「誤って同一視する」や「誤認する」という語感を保ちながら使われてきました。
- 「mis-」は古英語からあり、「誤った」「悪い」といった意味を持つ接頭語。
ニュアンス・使用時の注意
- 形式としてはややフォーマル寄りで、学術文献や報道などでも使用されます。
- 日常会話でも、特に「誰かを誰かと間違えた」「物を別のものと見間違えた」などのときに使うことができます。
- 「誤解する」とは少し異なり、「対象を求められている正解と間違えてしまう」という特定の意味合いがあります。
- 形式としてはややフォーマル寄りで、学術文献や報道などでも使用されます。
- 他動詞: misidentify は「(対象)を誤って識別する」という意味の他動詞です。対象(目的語)が必要です。
構文例
- misidentify + 目的語: “I misidentified the butterfly.”
- be misidentified as …: “The man was misidentified as a criminal.”
- misidentify + 目的語: “I misidentified the butterfly.”
使用シーン
- ややフォーマルまたは大学・ビジネス文書でも見られます。口語でも使用可。
- 正確な名前や正体を間違えた、という状況に適します。
- ややフォーマルまたは大学・ビジネス文書でも見られます。口語でも使用可。
“I mistook him for my cousin and totally misidentified him!”
- 「彼を従兄弟と勘違いして、完全に誤認しちゃったよ!」
“I often misidentify spices when I’m cooking without labels.”
- 「ラベルなしで料理していると、ときどきスパイスを間違って使っちゃうんだ。」
“She misidentified the restaurant, so we went to the wrong place.”
- 「彼女がお店を誤って特定しちゃったから、違う場所に行ってしまったんだ。」
“We need to ensure we do not misidentify our target customers.”
- 「ターゲット顧客を誤認しないよう注意が必要です。」
“A misidentified competitor can lead to flawed business strategies.”
- 「競合相手を誤って認識すると、戦略が誤ってしまいます。」
“The manager apologized for misidentifying the reason for the decline in sales.”
- 「マネージャーは売上減少の原因を誤って特定したことを謝罪しました。」
“The researcher misidentified the species in the initial study, causing a delay in the results.”
- 「研究者は初期の研究でその種を誤認し、結果に遅れが生じた。」
“Misidentified samples compromised the validity of the experiment.”
- 「誤って識別されたサンプルによって、実験の正当性が損なわれた。」
“Genetic testing can prevent misidentifying closely related organisms.”
- 「遺伝子検査は、近縁種の誤認を防ぐことができます。」
- 類義語
- mistake (動詞) → 「間違える」(より広範な意味)
- misrecognize (動詞) → 「誤って認識する」(やや文語的)
- confuse (動詞) → 「混同する」(相手を別のものと思い違いする)
- mistake (動詞) → 「間違える」(より広範な意味)
- mistake: “I mistook him for someone else.”
- misrecognize: “She misrecognized the face under poor lighting.”
confuse: “I confused the packaging of the two products.”
- 反意語
- 反意語
identify correctly → 「正しく認識する」
recognize → 「見分ける、認識する」
- 発音記号(IPA): /ˌmɪs.aɪˈdɛn.tɪ.faɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、
- アメリカ英語: [mɪs-aɪ-DEN-tɪ-faɪ]
- イギリス英語: [mɪs-aɪ-DEN-tɪ-faɪ]
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、
- 強勢(アクセント): “identify” の第2音節 “-den-” のあたりに強勢が置かれます。
- よくある間違い: “i” の音や “fy” の発音を弱めすぎず、はっきり /faɪ/ と発音することを意識しましょう。
- スペルミス: “misidentify” の “s” と “i” の位置を入れ替えたり、「misedentify」と書いてしまうミスに注意してください。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“misinterpret” (誤って解釈する) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、誤解や誤認に関する文章題やリスニングで出題される可能性があります。文章内容をよく把握することが大切です。
- 接頭語 “mis-” のイメージ
“mis-” は「誤った」「悪い」という意味を強く持つので、“misjudge” や “misinterpret” と同じ仲間だとイメージしておくと覚えやすいです。 - スペリングのポイント
「mis + identify」で “m” と “i” の間に“s”が入るところを意識して書き取りましょう。 - 勉強テクニック
「何かを“mis + 動詞”する」という形をまとめて覚えると、同系統の単語を一括で吸収できます。
例: miscalculate(計算を誤る), misread(読み間違える), mishear(聞き間違える) - 【英語】“Medication” = medicine or drugs used to treat a medical condition, or the act or process of treating with medicine.
- 【日本語】「薬剤・投薬・治療(のための薬)」。病気や症状を治療するために使われる薬や、その投薬の行為を指します。「medicine」と似ていますが、ややフォーマルに「処方された薬」や「投薬のプロセス」をより強調するニュアンスがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形:medication
- 複数形:medications
- medicate (動詞): to treat with medicine (例: “The doctor will medicate the patient.”)
- medicated (形容詞): containing or infused with a medical substance (例: “medicated shampoo”)
- B2: 日常的・専門的でやや幅広いトピックに対応できるレベル。医学的な文脈で「medication」を用いた会話や説明が可能になります。
- 語幹 “medic-” :ラテン語に由来する “medicus”(医師・医学)を起源とし、「治療」の意味を持ちます。
- 接尾語 “-ation”:行為や状態、結果を表す名詞化の要素。
- medicine: 薬 (より一般的な単語)
- medical: 医学の、医療の (形容詞)
- medic: 軍や救急の衛生兵、医師 (口語的には「救急担当の人」)
- prescribed medication(処方された薬)
- take medication(薬を飲む・服用する)
- over-the-counter medication(市販薬)
- pain relief medication(痛み止め薬)
- long-term medication(長期的な服薬)
- medication dosage(薬の用量)
- discontinue medication(薬を中止する)
- medication adherence(服薬遵守)
- medication side effects(薬の副作用)
- administer medication(薬を投与する)
- ラテン語 “medicare”(治療する) → “medicatio” を経由して中世フランス語などを通じ、英語に取り入れられました。同じ語幹から “medical” や “medicine” が派生しています。
- “medication” は「薬剤そのもの」と「薬を使った治療行為」を指すため、病院や薬局、学術論文などフォーマルな場面でよく使われます。日常会話でも「薬を飲んでるんだ」と伝えるときなどに使われますが、“medicine” に比べてやや専門的・事務的な響きがあります。
- カジュアル: “I’m taking my medication.”(私は薬を服用しています)
- フォーマル: “This medication is prescribed to manage hypertension.”(この薬は高血圧を管理するために処方されます)
- “medication” は可算名詞・不可算名詞の両用ですが、一般的には不可算名詞として使われることが多いです(例: “He is on medication.”)。
- 特定の種類や複数の薬剤を指す場合は可算(例: “He takes several different medications.”)。
- 特定の種類や複数の薬剤を指す場合は可算(例: “He takes several different medications.”)。
- よく使われる構文:
1) be on medication(薬の服用中である)
2) prescribe medication(薬を処方する)
3) administer medication(薬を投与する) “I forgot to take my medication this morning.”
- (今朝、薬を飲み忘れちゃった。)
- (今朝、薬を飲み忘れちゃった。)
“Are you still on that allergy medication?”
- (まだあのアレルギーの薬飲んでるの?)
- (まだあのアレルギーの薬飲んでるの?)
“Make sure you keep your medication in a cool place.”
- (薬は涼しい場所に保管しておいてね。)
“Please inform Human Resources if you are taking any medication that could affect your work performance.”
- (業務に影響する可能性のある薬を服用している場合は、人事部にお知らせください。)
- (業務に影響する可能性のある薬を服用している場合は、人事部にお知らせください。)
“Our company’s health insurance plan covers most prescription medications.”
- (当社の健康保険プランでは、ほとんどの処方薬がカバーされます。)
- (当社の健康保険プランでは、ほとんどの処方薬がカバーされます。)
“His performance improved significantly after he started the new medication.”
- (彼は新しい薬を使い始めてから、業績が大きく向上しました。)
“The study examines the long-term effects of this medication on chronic pain.”
- (この研究では、この薬が慢性痛に与える長期的な影響を調査しています。)
- (この研究では、この薬が慢性痛に与える長期的な影響を調査しています。)
“Adherence to prescribed medication regimens is crucial for patient outcomes.”
- (処方された服薬計画を守ることは、患者の治療結果にとって極めて重要です。)
- (処方された服薬計画を守ることは、患者の治療結果にとって極めて重要です。)
“Recent clinical trials suggest that the medication significantly reduces blood pressure.”
- (最近の臨床試験によると、この薬は血圧を大幅に低下させることが示唆されています。)
- medicine(薬)
- より一般的で日常的な単語。例えば、「お母さんのくれる風邪薬」などにも “medicine” を使うことが多い。
- より一般的で日常的な単語。例えば、「お母さんのくれる風邪薬」などにも “medicine” を使うことが多い。
- drug(薬・薬物)
- 医師の処方薬だけでなく、違法薬物も指しうるため文脈に注意が必要。
- 医師の処方薬だけでなく、違法薬物も指しうるため文脈に注意が必要。
- remedy(治療薬・治療法)
- やや古風・民間療法的な響き。自然療法や軽い症状に対しても用いられる。
- やや古風・民間療法的な響き。自然療法や軽い症状に対しても用いられる。
- prescription(処方薬)
- 医師が処方する薬そのものを指す。
- 医師が処方する薬そのものを指す。
- treatment(治療)
- 投薬に限らず、手術やリハビリなども含む広い概念。
- 特定の反意語はありませんが、「no medication(薬を使わない状態)」が対比として使われる場合があります。
- IPA (米国英語): /ˌmɛdɪˈkeɪʃən/
- IPA (英国英語): /ˌmɛdɪˈkeɪʃ(ə)n/
- アクセント(強勢)は “-ca-” の部分に置かれます(“me-di-KAY-shun”)。
- よくある間違い
- “meditation(瞑想)” とつづりを混同しやすい (“i” と “a” の位置に注意)。
- “medicine(メディスン)” との混同やアクセントのずれ。
- “meditation(瞑想)” とつづりを混同しやすい (“i” と “a” の位置に注意)。
- スペルミス
- “meditation” (瞑想) と “medication” (薬剤) は似ているが意味が全く異なるので要注意。
- “meditation” (瞑想) と “medication” (薬剤) は似ているが意味が全く異なるので要注意。
- 発音の混同
- “medicine” と “medication” のアクセント位置・発音を間違えないように意識する。
- “medicine” と “medication” のアクセント位置・発音を間違えないように意識する。
- 試験対策
- TOEICや英検など、医療関連のビジネス文書やヘルスケアの文章で頻出語。文脈から “prescribe,” “take,” “be on” などとのコロケーションを正しく理解しておくと高得点につながります。
- 語根 “medic-” → 「治療・医師」という意味から派生していると覚えると紛らわしくない。
- “medication” は “medicine + -ation” という、行為・状態を表す接尾語がついたもの、と理解すると覚えやすいです。
- “medication” と “meditation” はスペルと意味をセットでイメージし、混同を防ぎましょう(“treat or heal” と “relax or think deeply” のように全く異なるイメージを結びつける)。
- A division or section of a hospital where specific medical services are provided or specific patients are treated.
- A division of a city or town for administrative purposes.
- A person (often a minor) placed under the protection or supervision of a guardian or court.
- 病院の「病棟」を指す。特定の科や患者が入院する区画。
- 行政上の「区」や自治体の一部を指す場合もある。
- 後見人や保護者がついている被後見人(保護下にある人)を指すこともある。
- 名詞なので、通常は複数形で “wards” と表すことができます。
- 「ward off」(句動詞) …「~を避ける」「~を防ぐ」の意味
- 「warden」(名詞) …「監督者」「管理人」(刑務所長など)
- 病院や法律、行政区分といった比較的幅広いトピックで使われる単語です。日常的にも入院や区分けの話題などで出るため、中上級のレベルとして把握しておくとよいでしょう。
ward自体は、歴史的に古い英語由来の単語で接頭語や接尾語を含まない形も多く見られます。- 「gard」(保護する)と近い語源を共有するとされることがありますが、現代英語では明確な接頭・接尾の区分はなく、一語として定着しています。
- ward off (他動詞句): 「~を撃退する」「~をかわす」
- warden (名詞): 「(監獄や建物などの)管理人」「看守」
- wardship (名詞): 「被後見人(保護下にある状態)」
- hospital ward → 病院の病棟
- psychiatric ward → 精神科の病棟
- maternity ward → 産科病棟
- pediatric ward → 小児病棟
- intensive care ward → 集中治療病棟
- ward clerk → 病棟事務員
- ward nurse → 病棟看護師
- voting ward → 選挙区
- ward boundary → 行政区の境界
- ward council → 区議会
- 古英語の “weard” やゲルマン語系の「保護する」あるいは「監視する」という意味に由来します。
- 中世ヨーロッパでは「防壁」や「守る対象」を指す文脈で使われ、次第に「保護下にある人」「区画」といった意味合いに広がってきました。
- 病院の文脈: 比較的フォーマルで専門的な響き。「病室 (room)」よりも広く、区画全体を指す。
- 行政の文脈: 住民票のある行政区というイメージ。「区」「行政指標」など公式・堅めの印象。
- 法律の文脈: 「被後見人」という法的に保護されている状態を強調する言い回しに。
- 日常会話というよりは公的文書やフォーマルな会話に出やすい単語ですが、病院に関しては日常でも使われる場面があります。
- 「a ward」「the ward」「wards」のように可算名詞として扱われる。
- 「He works in the pediatric ward.」のように定冠詞や形容詞を伴って特定の病棟を指すことも多い。
- in ward: (やや古風な表現)保護下にある、監禁状態にある
- to take someone into one’s ward: (まれな表現)誰かを保護下に置く、世話をする
- 病院や行政に関する正式名称ではフォーマルに使われることが多い。
- カジュアルに「I’m in ward 5 with my friend.」といった形で自分の入院している病棟を言うのは自然。
- “I’m heading to the maternity ward to visit my sister and see her new baby.”
(「姉[妹]のお見舞いをしに産科病棟に行くんだ。」) - “My father has been moved to the intensive care ward this morning.”
(「父は今朝、集中治療病棟に移されました。」) - “She volunteers at a local children’s ward every weekend.”
(「彼女は毎週末、地元の小児病棟でボランティアをしています。」) - “The hospital administration decided to renovate the surgical ward for better patient care.”
(「病院の管理部は患者ケア向上のため外科病棟を改装することを決めました。」) - “We need to address the lack of nurses in the psychiatric ward.”
(「精神科病棟の看護師不足に対処する必要があります。」) - “The city council will re-evaluate ward boundaries next year.”
(「市議会は来年、行政区の境界を再評価します。」) - “The study focused on infection control protocols in the pediatric ward.”
(「その研究は小児病棟における感染管理手順に焦点を当てています。」) - “His thesis examines the legal rights of wards under guardianship in modern family law.”
(「彼の研究論文は、現代家族法における被後見人の法的権利を考察しています。」) - “Urban planners often consider socioeconomic factors when creating new ward divisions.”
(「都市計画者は新しい区画を設定する際に、社会経済的要因を考慮することが多いです。」) - department (部署・部門)
- 病院では「部門」を指すこともあるが、機能的な部署というニュアンス。
- 病院では「部門」を指すこともあるが、機能的な部署というニュアンス。
- unit (ユニット, 部門)
- 病院の「ユニット」は特定の医療行為や専属設備を指す傾向が強い。
- 病院の「ユニット」は特定の医療行為や専属設備を指す傾向が強い。
- division (区画, 部門)
- 行政や会社などで機能的に区切られた「区分」。
- 行政や会社などで機能的に区切られた「区分」。
- section (セクション, 区画)
- 一般的に区画全般を漠然と指す。
- 一般的に区画全般を漠然と指す。
- 明確な反意語は存在しませんが、文脈によっては「guardian(後見人)」が被後見人の対となる概念です。
- IPA: /wɔːrd/ (イギリス英語), /wɔrd/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語なので特に目立った強勢の位置はありませんが、音の長さに注意。
- イギリス英語では “ウォード” に近い発音、アメリカ英語では “ウォード” もしくは “ウォー(ル)ド” に近い音になることがあります。
- 「woard」などのスペルミスに注意。
- スペリングの混乱: “word” (単語) と綴り間違いしやすい。
- 発音の混乱: “ward” と “word” で母音の長さが違う。
- 意味の混同: 「行政区」か「病棟」か「被後見人」か、文脈でしっかり見極める必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、一部ビジネスおよび社会的文脈(病院や行政)で用いられる。文脈問題や読解問題において、どの意味かを問われる例がある。
- 「守る」「保護する」という古いニュアンスがもともとある → 病院で患者を守る場所(病棟)、行政区に住民を守る、というイメージ。
- スペルは “war” (戦争) + “d” と間違えないように注意。「war + d」ではなく、「ward」は「ガーディアン(guardian)」の “guard” とやや似た響きを思い出すと覚えやすい。
- 連想: “guard” のような保護のイメージで「被後見人」「保護区画」。
- “unattended”: not being watched or looked after; without anyone present to take care of something or someone.
- 「誰も付き添っていない」「放置された」「監視されていない」というような意味です。
例えば、カバンや荷物、あるいは子どもなどが「その場に置き去りになっている」「面倒を見る人がいない」という場面で使われる、ややフォーマルよりな形容詞です。 - 形容詞 (adjective)
- 動詞 “attend” (出席する、世話をする)
- 例: attend → attends / attended / attending
- 例: attend → attends / attended / attending
- “unattended” は “attend” に接頭語 “un-” をつけた形容詞です。
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
→ 基本的な日常会話レベルを超えて、ややフォーマルな文脈でも使われる可能性がある単語です。 - 接頭語: “un-” (否定・反対を表す)
- 語幹: “attend” (世話をする、注意を払う、出席する)
- 接尾語: なし(過去分詞形 “attended” を形容詞化した形)
- “unattended baggage” → 「放置された荷物」
- “unattended child” → 「放置された子ども」
- “unattended vehicle” → 「放置された車両」
- “leave X unattended” → 「X を放置する」
- “remain unattended” → 「放置されたままである」
- “completely unattended” → 「完全に放置された」
- “unattended property” → 「持ち主のいない状態の財産」
- “unattended package” → 「所有者不明の包み」
- “unattended luggage” → 「監視されていない荷物」
- “unattended items” → 「監督されていない持ち物」
- “attend” はラテン語の “attendere”(注意を向ける)に由来します。
- そこに否定を伴う接頭語 “un-” を加えたことで「世話や注意が向けられていない」という意味が生まれました。
- 「監視がない」「面倒を見ていない」「放置している」といった、(軽度の)否定的なニュアンスを持ちます。「危険がある」といったニュアンスを含む場合もあります(特に空港などで “unattended baggage” と言うとセキュリティ的な懸念を表します)。
- 文章・口頭ともに用いられます。
- ややフォーマル・オフィシャルな場面でも頻繁に使われます(看板やアナウンスなど)。
- カジュアル文脈でも意味を明確にしたいときに使われることがありますが、くだけた会話では “left alone” などよりシンプルな表現もよく使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 多くの場合、「何かが unattended の状態だ」という文脈で使われます。
- “Please do not leave your bags unattended.” (あなたのかばんを放置しないでください)
- “The child was found unattended in the playground.” (その子どもは遊び場で誰も付き添っていない状態で見つかった)
- フォーマル: 公式の掲示やアナウンス (空港、駅、公共施設など)
- カジュアル: 会話で物事をちゃんと世話していない・放置していることを強調したいとき
“Don’t leave your dog unattended in the yard; it might escape.”
- (庭に犬を放置しないで。逃げ出すかもしれないよ。)
“I saw an unattended laptop at the café, so I told the staff.”
- (カフェで放置されたノートパソコンを見かけたので、店員さんに知らせたよ。)
“You shouldn’t leave a hot stove unattended.”
- (熱いコンロを放置するべきじゃないよ。)
“Please do not leave sensitive documents unattended on your desk.”
- (機密文書をデスクに放置しないでください。)
“The manager noticed an unattended package in the lobby.”
- (マネージャーはロビーで放置された包みを見つけた。)
“An unattended error in the system caused a major outage.”
- (システム内の未対応のエラーが大規模な停止を引き起こした。)
“Unattended data entry errors can compromise the research results.”
- (放置されたデータ入力ミスは研究結果を損なう可能性がある。)
“Any unattended process in this chemical experiment is highly risky.”
- (化学実験で放置されたプロセスは非常に危険です。)
“In artificial intelligence, unattended anomalies may lead to unexpected outcomes.”
- (人工知能の分野では、放置された異常が予想外の結果につながる可能性がある。)
- “unsupervised” → 「監督・見守りがなされていない」
- “unwatched” → 「見られていない」
- “abandoned” → 「捨てられた、見捨てられた」(放置の意味が強い、よりネガティブな響き)
- “unmanned” → 「人が配置されていない」(主に装置やロボットなど無人の意味で使う)
- “ignored” → 「無視されている」(意図的新無視のニュアンス)
- “supervised” → 「監督されている」
- “watched” → 「見守られている」
- “looked after” → 「世話されている」
- “unsupervised” は監督者が不在である状況を意味し、状況によっては“unattended”と置き換え可能ですが、よりフォーマルかつ「指導・監督がない」という印象が強いです。
- “abandoned” は故意に捨てられているという強いニュアンスがありますが、“unattended” は必ずしも「捨てた」のではなく「一時的に放置された」状況にも使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˌʌn.əˈtɛn.dɪd/
- アクセント: “-ten-” の部分に強勢があります (a-TEN-ded)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼありませんが、イギリス英語ではやや “ə” の音が弱まることがあります。
- よくある間違い: 「アニュテンドゥ」と誤発音して “tend” が聞き取りにくくなる場合があります。強勢を “-ten-” に置いて発音するのがポイントです。
- スペルミス
- “unattended” は “un + attended” です。
- “unattend” や “unnattended” などとミススペルしないよう注意。
- “unattended” は “un + attended” です。
- 同音異義語との混同はほぼないですが、 “unintended” (意図しない) と似ているため混乱が生じることがあります。
- “unattended” → 放置された
- “unintended” → 意図していない
- “unattended” → 放置された
- 資格試験での出題例
- TOEIC や英検などで「空港や施設での放送の一文を完成させる問題」などで登場する可能性が高いです。
- “unattended” = “un” + “attended” → 「もともとの attend(世話をする、出席する)をしていない状態」
- 空港のアナウンス “Please do not leave your baggage unattended.” が印象的です。このフレーズを覚えると一緒に単語の意味も思い出しやすいでしょう。
- イメージ:誰もいない/誰かがいない → “un-” が表す「~していない」 → “attended”(面倒をみる) → 「面倒をみられていない」→ unattended
- 英語: A device or a function used to measure or count time intervals, often providing an alert or signal when a set time has elapsed.
- 日本語: 一定の時間を計測・カウントダウンしたり、時間になったときに合図を出してくれたりする装置や機能のことです。料理をするときや運動などの時間管理をするときに使われる、便利な道具・機能です。
- 名詞のため、直接的な動詞のような活用(時制変化)はありません。
- 複数形は “timers” となります。
- 「timer」自体は通常名詞として使われますが、「time」は動詞として「~の時間を計る」(to time) として使われることがあります。
- B1(中級): 日常生活で比較的よく登場する単語ですが、基本的な単語をある程度習得してから覚え始めるレベルです。
- time: 時間
- -er: 「~する人・もの、道具」を示す接尾語 (例: “teacher” 「教える人」, “computer” 「計算するもの」)
- timing (名詞): タイミング
- timekeeper (名詞): 時間係、時間記録係
- timestamp (名詞): タイムスタンプ(時間を記録する仕組み)
- kitchen timer(キッチンタイマー)
- stopwatch timer(ストップウォッチ機能)
- set the timer(タイマーをセットする)
- timer app(タイマーアプリ)
- digital timer(デジタルタイマー)
- countdown timer(カウントダウンタイマー)
- timer function(タイマー機能)
- online timer(オンラインタイマー)
- timer display(タイマー表示)
- egg timer(エッグタイマー)
- 語源: 「time(時間)」に「-er(~するもの)」がついた形。もともとは時間を測る装置を指す言葉として定着しました。
- 歴史的使用: 19世紀末~20世紀初めには、キッチンや工場で使用される簡易的な計測装置を指すのが一般的でした。現代では機械式・電子式だけでなく、ソフトウェア上の「タイマー機能」も含みます。
- ニュアンスや注意点: 口語でもビジネスでも幅広く使えます。カジュアル・フォーマルどちらにも対応できますが、公式文書で少し丁寧に言う場合は “time measuring device” のような表現にすることがあります。
- 名詞 (countable): I bought a new timer. → 複数形 “timers” も可能。
- 使用シーン: 普段の会話、テクノロジー・ガジェット、ビジネス施策の説明などで幅広く登場。
- 一般的な構文例:
- “(someone) set(s) the timer for (duration).” (例: “She set the timer for 20 minutes.”)
- “(someone) checks the timer.” (例: “I will check the timer.”)
- “(someone) set(s) the timer for (duration).” (例: “She set the timer for 20 minutes.”)
- “Could you set the timer for 10 minutes? I need to boil these eggs.”
「10分のタイマーをセットしてくれる? 卵を茹でるのに必要なの。」 - “The timer just went off. Dinner is ready!”
「今タイマーが鳴ったよ。夕飯ができたよ!」 - “I often use a timer when I study to keep track of my break time.”
「休憩時間を管理するために、勉強するときはよくタイマーを使います。」 - “Please use the timer during the presentation so we can keep track of each speaker’s time.”
「発表中はタイマーを使って、各発表者の持ち時間を把握してください。」 - “The newest version of our software has a built-in timer for task management.”
「当社ソフトの最新バージョンでは、タスク管理用のタイマーが内蔵されています。」 - “We tested a timer function to improve workflow efficiency.”
「ワークフローの効率化のために、タイマー機能を試してみました。」 - “The experiment required a precise timer to measure reaction times.”
「実験では、反応時間を測定するために正確なタイマーが必要でした。」 - “We utilized a digital timer to record intervals between data samples.”
「データサンプルの間隔を記録するために、デジタルタイマーを使用しました。」 - “The research highlighted the importance of using standardized timers in psychological tests.”
「その研究では、心理テストにおいて標準化されたタイマー使用の重要性が強調されました。」 - stopwatch(ストップウォッチ)
- 主に経過時間を測定する装置。 “timer” と似ていますが、ストップウォッチは開始から停止までの時間を測るニュアンスが強いです。
- 主に経過時間を測定する装置。 “timer” と似ていますが、ストップウォッチは開始から停止までの時間を測るニュアンスが強いです。
- alarm(アラーム)
- 設定時刻や出来事に合わせて音を鳴らす装置。タイマーは経過時間の計測に重きを置き、アラームは特定の時刻を指します。
- 設定時刻や出来事に合わせて音を鳴らす装置。タイマーは経過時間の計測に重きを置き、アラームは特定の時刻を指します。
- timepiece(時計)
- 一般的な“時計”の意味。タイマーはカウントダウンや測定などの役割が際立つのに対し、timepiece は時刻を示す機械全般です。
- 明確な反意語はありませんが、意味的に「時間を制限しない」という文脈は “no time limit” や “unlimited” が対極的な表現です。
- IPA: /ˈtaɪ.mɚ/ (アメリカ英語), /ˈtaɪ.mə/ (イギリス英語)
- アクセントは第1音節「taɪ」に置かれます。
- アメリカ英語では語末の “-er” が [ɚ](アーとエルの中間のような音)で発音され、イギリス英語では [ə](あいまい母音)で発音される要素があります。
- 最初の /taɪ/ が /teɪ/ や /tɪ/ になってしまうミス
- 語尾の “-er” をしっかり発音しない、あるいは強く発音しすぎる
- スペルミス: 「tiemer」などと書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: “timer” と似た読みの単語はあまりありませんが、「time」と混同して使うことがあります。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 読解問題や設問で、“timer” が設備・道具として登場する場合があります。英語の説明文中に出てきたら、時間を計る装置というイメージで理解してください。
- 「time + -er」の組み合わせで「時間を扱う道具」と覚えましょう。
- 「timer」を使う時、「何分セットするのか」「何のために使うのか」をイメージすると、自然な使い方を思い出しやすいです。
- スマートフォンや電子レンジ、オーブンなど、身近なタイマー機能を連想することで記憶に定着しやすくなります。
- 英語: A small enclosed space or stall for a specific purpose, such as selling goods, providing a service, or offering privacy.
- 日本語: 商品を売ったりサービスを提供したりするための区切られた小さなスペース、あるいは一人〜数人が入れるような仕切り付きの空間です。
- 単数形: booth
- 複数形: booths
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹: booth
- telephone booth (電話ボックス)
- voting booth (投票ブース)
- photo booth (フォトブース)
- ticket booth(チケット売り場)
- information booth(インフォメーションブース)
- food booth(フードブース)
- exhibition booth(展示ブース)
- trade show booth(展示会ブース)
- kissing booth(キスをするチャリティブース・イベントなどで)
- privacy booth(プライバシーを確保するブース)
- fair booth(フェア(催し物)の出店)
- security booth(警備員が入る小屋)
- market booth(市場やイベン トでの売店)
- カジュアル度: 比較的カジュアルですが、展示会やフェアなどフォーマルな場所でも使われます。
- 文章/会話: どちらでも頻繁に登場します。
- 感情的な響き: 特にネガティブ・ポジティブといった感情的響きはありませんが、限られた区画をイメージします。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 構文例: “There is a booth in the corner.”「隅にブースがあるよ」というように、基本的に「場所にブースがある/設置する」といった文脈で使われます。
- 可算名詞なので、数が複数ある場合はboothsになります。
- To man a booth: ブースで店番をする/対応する
- Set up a booth: ブースを設置する
- “Let’s take some fun photos in the photo booth!”
(フォトブースで面白い写真を撮ろうよ!) - “I prefer sitting in a booth at the diner for extra privacy.”
(ダイナーではプライバシーを保てるブース席に座るのが好きなんだ。) - “Did you see the kissing booth at the festival?”
(お祭りにあったキスをするブース、見た?) - “Our company’s booth at the trade show attracted many visitors.”
(トレードショーでのわが社のブースは多くの来場者を引きつけました。) - “We’re looking to rent a larger booth for the tech expo.”
(テックエキスポではもっと大きいブースを借りたいと思っています。) - “Could you man the booth for an hour while I take a break?”
(私が休憩する間、1時間だけブースで対応をお願いしますか?) - “Participants were instructed to complete the survey in a soundproof booth.”
(被験者は防音ブースでアンケートに答えるよう指示されました。) - “We collected samples in an isolation booth to avoid contamination.”
(汚染を避けるため、隔離ブース内でサンプルを採取しました。) - “He presented his research at the university’s job fair booth.”
(彼は大学の就職フェアブースで研究内容を発表しました。) - stall(屋台・露店)
- より簡易的な感じが強く、市場などの屋外で使われることが多いです。
- より簡易的な感じが強く、市場などの屋外で使われることが多いです。
- stand(売店)
- “lemonade stand”のように小さな売り場を指します。
- “lemonade stand”のように小さな売り場を指します。
- cubicle(オフィスの仕切られた区画)
- オフィス内での小さな仕切りスペースを指すことが多く、用途が内勤業務に特化気味です。
- open space(オープンスペース)
- 仕切りや壁のない空間を意味するため、ブースの対照的な状況を指します。
- IPA: /buːθ/
- アメリカ英語: ブース
- イギリス英語: ブース
- アクセント: 第1音節 “boo” に重心があります。
- よくある間違い: “-th” の発音が曖昧になり、「ブース」となってしまうことがありますが、正しくは前歯の間に舌を少し出して、母音のあとに /θ/ を発音します。
- スペルミス: booth → × boath, both などと間違えないように。
- 発音: “th” の扱いに注意。/suː/ と /θ/ の音が連続するので発音をしっかり区別しましょう。
- 用途の混同: “stall” と混同する場合があります。stall はより仮設感が強い、あるいは屋外で使われるイメージが強いです。
- 音で覚える: 「ブース」→ “boo” (ブー) + “th” (舌先を歯の間に入れて「th」の音)
- イメージ: 小さな仕切り(小屋)をイメージすると覚えやすいです。
- ストーリーで記憶: 例えば、自分が文化祭やイベントで「ブース」を出したり、レストランの『ブース席』に友達と座ったりする場面をイメージすると、日常に結びつけて覚えやすくなります。
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The advertiser is promoting their new product through various marketing channels.
The advertiser is promoting their new product through various marketing channels.
The advertiser is promoting their new product through various marketing channels.
解説
広告者はさまざまなマーケティングチャネルを通じて新製品を宣伝しています。
advertiser
以下では英単語 advertiser
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: advertiser
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A person or organization that advertises products, services, or events.
意味 (日本語): 商品・サービス・イベントなどを広告する人または組織のこと。
「広告を行う主体」のニュアンスで使われる名詞です。広告主や広告会社など、広告の出稿や作成に関わる人・組織を指します。
活用形・関連品詞
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムらしい表現
5. 実例と例文
それぞれ3つずつ、さまざまな状況での例文を示します。
日常会話で
ビジネスで
学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が advertiser
の詳細な解説です。広告分野やビジネスの知識を深める一助になれば幸いです。
広告者,広告主
(タップまたはEnterキー)
I would like to request a refund for this product.
I would like to request a refund for this product.
I would like to request a refund for this product.
解説
この商品の返金をお願いしたいです。
refund
以下では、名詞としてのrefund
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Refund” (noun): An amount of money that is given back to someone when they return a product or service, or if there was an overpayment or error.
(製品やサービスを返品した場合、もしくは過払い・誤りがあった場合に、支払った金額を返してもらうお金のこと)
日本語での意味
「返金」「払い戻し」という意味です。 たとえば「買った商品が不良品だったのでお金を返してほしい」「ホテルを予約したがキャンセルしたので返金手続きをしたい」というような場面で使われる、支払済みの代金を戻してもらうニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (フォーマル/やや形式的)
5.3 学術的・公的手続き
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “refund” の詳細な解説です。返金や払い戻しのシーンで頻出する重要単語なので、ぜひ実際の会話やビジネスで積極的に使ってみてください。
(金などの)返済,払い戻し;返済金,払い戻し金
(タップまたはEnterキー)
The police managed to retrieve the stolen goods.
The police managed to retrieve the stolen goods.
The police managed to retrieve the stolen goods.
解説
警察は盗まれた商品を取り戻すことに成功しました。
retrieve
以下では、英単語 retrieve
(動詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“to get or bring (something) back” / “to recover or regain possession of something”
(何かを取り戻す、回収する、または再び手に入れること)
日本語の意味
「取り戻す」「回収する」「再び手に入れる」
「何かなくしたものを改めて見つけて戻してくる」というニュアンスの単語です。データや情報を読み出す、取り戻す場合にもよく使われます。
品詞
・動詞 (他動詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2:日常会話からビジネスまで幅広く対応可能なレベル。ある程度語彙を持っていて、やや抽象的な話題を扱える人向け。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “retrieve” の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く活用できる単語ですので、ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
(…から)…‘を'取り戻す,回収する《+名+from+名》
〈罪など〉‘を'償う,〈誤りなど〉‘を'訂正する
〈猟犬が〉〈獲物〉‘を'捜して持って来る
〈猟犬が〉獲物を持って来る
(タップまたはEnterキー)
The cargo ship arrived at the port.
The cargo ship arrived at the port.
The cargo ship arrived at the port.
解説
貨物船が港に到着しました。
cargo
1. 基本情報と概要
単語: cargo
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われるが、多くの場合は不可算名詞扱い)
意味(英語): Goods or items carried by a vehicle (such as a ship, aircraft, truck, or train).
意味(日本語): 船や飛行機、トラック、列車などで運ばれる「貨物」「積み荷」「荷物」。
「運送・物流の文脈で使われることが多く、ビジネスや貿易の状況でよく見かける単語です。たとえば、船で輸送される大量の貨物を指す場合によく使われます。」
難易度 (CEFR): B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
(4) 追加例文(その他の文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cargo」の詳細説明です。ぜひ学習に役立ててください。
(船・飛行機の)積荷,貨物
(タップまたはEnterキー)
It is easy to misidentify birds in the distance.
It is easy to misidentify birds in the distance.
It is easy to misidentify birds in the distance.
解説
遠くの鳥を誤認するのは簡単です。
misidentify
1. 基本情報と概要
単語: misidentify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to incorrectly identify or recognize someone or something
意味(日本語): (人や物を)誤って識別する、間違って特定する
「誤認する」「間違って人や物の正体を決めてしまう」というニュアンスの単語で、相手や対象を取り違えるようなシーンで使われます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
これはある程度語彙が増えてきた中上級レベルの学習者が出会う単語で、やや高度な表現として使われます。
2. 語構成と詳細な意味
この2つが組み合わさって、「間違って識別する」というニュアンスになります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “misidentify” の詳細解説です。何かを誤って認識しやすい状況などで使える表現なので、関連する “mis-” の単語とともに覚えておくと便利です。
を誤認する
(タップまたはEnterキー)
I need to take my medication every day.
I need to take my medication every day.
I need to take my medication every day.
解説
私は毎日薬を飲まなければなりません。
medication
以下では、「medication」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「こういう場面で使われる・ニュアンス」:
病院で処方されたり、市販されている薬や治療薬について話すときに使われる名詞で、「薬の服用」や「薬による治療」に焦点を当てるイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安:B2 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語や派生語
コロケーション(共起表現)とその日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「medication」の詳解です。薬に関わる様々な場面、特にフォーマルな文脈で頻繁に使われる重要単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉薬剤,医薬品
〈U〉薬剤を添加(投入)すること;薬物治療
I live in the ward.
I live in the ward.
解説
私は区に住んでいます。
ward
1. 基本情報と概要
英単語: ward
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使われるが、ここでは名詞としての用法を中心に解説)
意味(英語)
意味(日本語)
「ward」は「病棟」「区」「保護された人」のように少し専門的な文脈で用いられる単語です。病院や行政区画、法律関連の話など、フォーマルな場面でもよく登場します。
活用形
他の品詞形 (動詞など)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「区分」という意味では共通する部分がありますが、wardは特に「病棟」や「行政区」「被後見人」といった文脈で用いられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時には「病院区画・行政区画・被後見人」という意味をまとめてイメージすると、一度に覚えやすいでしょう。
〈C〉病棟,病室
〈C〉(刑務所の)監房
〈U〉(未成年者などの)後見,保護;〈C〉被後見人
〈C〉(行政区画の)区
〈U〉警備,見張り
(タップまたはEnterキー)
The unattended child wandered off in the park.
The unattended child wandered off in the park.
The unattended child wandered off in the park.
解説
付き添いのない子供が公園で迷子になった。
unattended
以下では、形容詞 “unattended” を詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
形容詞なので動詞のように時制の変化がなく、比較級・最上級も基本的にはとりません。文脈によっては “more unattended,” “most unattended” とすることもありますが、非常にまれです。
他の品詞との関連
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
「unattended」という単語は、“attend” に “-ed”(過去分詞)を付けて “attended” とし、さらに “un-” という否定を表す接頭語を追加したものです。つまり「出席されていない」「看護/付き添いがなされていない」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈などでの例文をそれぞれ 3つずつ提示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的 / 専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unattended” の詳細な解説です。
空港や公共のアナウンスなどでよく見聞きする形容詞なので、しっかりと覚えておきましょう。
付き添いのない
世話をされていない, 放置された
(タップまたはEnterキー)
I set the timer for 10 minutes.
I set the timer for 10 minutes.
I set the timer for 10 minutes.
解説
私はタイマーを10分に設定しました。
timer
「timer」の解説
1. 基本情報と概要
英語: timer
日本語: タイマー
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
意味(英語・日本語両方)
「timer」は、日常生活からビジネスまで、時間管理が必要なあらゆる場面で使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
timer は以下のように分解できるほど複雑な接頭語や接尾語はなく、time(時間)に「-er」(~するもの、または道具を示す接尾語)がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「timer」の詳細解説です。日常でもビジネスでも、ぜひタイマーを上手に活用してみてください。
(作業・競技などの)時間記録係,計時員
秒時計,ストップウォッチ
ある決められた時間に機械,器具などが動くように制御する装置,タイマー
(タップまたはEnterキー)
I set up a booth at the local fair to sell my handmade crafts.
I set up a booth at the local fair to sell my handmade crafts.
I set up a booth at the local fair to sell my handmade crafts.
解説
地元の祭りで手作りの工芸品を売るために仮小屋を設置しました。
booth
1. 基本情報と概要
単語: booth
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
たとえば展示会やイベント会場にある「出店」や、レストランの「半個室の席」、選挙の投票所などをイメージしてください。狭く仕切られた空間として使われる単語で、どちらかというとカジュアルかつ日常的に見かけるものです。
活用形
他の品詞形
「booth」は名詞として使われるのが一般的です。元の形から直接動詞や形容詞に変化する形はあまりありませんが、「booth-like (形容詞的)」など、形容詞風に意味をもたせることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「booth」は古北欧語の「búð」(住居、小屋)に由来するとされています。もともと簡易的な小屋や仮設の建物を指す意味を持っていて、現在もその名残で「仕切りのある」「仮設の小空間」といったニュアンスが続いています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル・インフォーマル問わず比較的自在に利用できますが、ビジネスや展示会の文脈では「booth」という単語がよく出てきます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでも、ビジネスの展示会やフェアなどの日常的話題で登場することがあります。ブースでの対話やロールプレイ文章内などで出題されることがあるため、用途をしっかり記憶しておくと役立ちます。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“booth”についての詳細な解説です。小さな区画・仮設の建物に関わる場面で、ぜひ使ってみてください。
(木の枝・帆布などでできた)仮小屋
売店,屋台店
(特定の用途のための)小さく仕切った部屋,ブース
(喫茶店などの)ボックス,仕切度
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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