TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
活用形:
- 現在形: unload / unloads
- 過去形: unloaded
- 過去分詞形: unloaded
- 現在分詞形: unloading
- 現在形: unload / unloads
他の品詞へ変化する例:
“unloader” (名詞) : 荷物を下ろす人・装置CEFR レベルの目安: B2(中上級)
(トラックや倉庫、ビジネスシーンなどもう少し踏み込んだ内容でよく使われる単語です)- 前置要素(prefix): “un-”
- 「否定」「反対の動作」「~から取り除く」という意味を示す場合があります。
- 「否定」「反対の動作」「~から取り除く」という意味を示す場合があります。
- 語幹(root): “load”
- 「積み込む」という意味。
- unload cargo → 貨物を降ろす
- unload a truck → トラックの荷物を降ろす
- unload containers → コンテナを下ろす
- unload goods → 商品を荷下ろしする
- unload luggage → 手荷物を降ろす
- unload boxes → 箱を降ろす
- unload the dishwasher → 食器洗い機の中身を取り出す
- safely unload → 安全に荷下ろしする
- quickly unload → 迅速に荷下ろしする
- unload a burden (figurative) → 重荷を下ろす(比喩的表現)
- 使用時の注意・ニュアンス:
- 物理的な荷物を降ろす場合は比較的カジュアルからビジネスまで広範囲で使用可。
- 比喩的な「精神的な荷」を下ろす場合は口語的(カジュアル)に使われることが多いです。
- 物理的な荷物を降ろす場合は比較的カジュアルからビジネスまで広範囲で使用可。
他動詞 (Transitive Verb): 「unload + 目的語」で使われる。
例) He unloaded the boxes. (彼は箱を降ろした)自動詞 (Intransitive Verb) の形も文脈によっては可能:
例) The truck arrived and began to unload. (トラックが到着して荷下ろしを始めた)
ただし「~を降ろす」という目的語が省略された文脈です。unload something on someone
物理的に「荷物を人に渡す」という意味合いから、比喩的に「誰かに厄介ごとを押し付ける」のようにも使うことがあります。
例) Don’t unload all your problems on me!
(自分の問題を全部私に押し付けないでよ!)unload on someone (口語的)
感情をぶちまける、心情を一方的に吐き出す、というニュアンスがあります。“Could you help me unload the groceries from the car?”
(車から食料品を下ろすのを手伝ってくれる?)“I need to unload this old sofa at the recycling center.”
(この古いソファをリサイクルセンターで降ろさないといけないんだ。)“I just need someone to talk to, to unload all my worries.”
(心配事をすべて吐き出せる相手が欲しいな。)“The shipment arrived last night, so we have to unload it first thing in the morning.”
(出荷品は昨夜届いたので、朝一番に荷下ろしをしなくてはなりません。)“Please make sure the unloading process follows the safety guidelines.”
(荷下ろし作業が安全ガイドラインに従って行われるようにお願いします。)“We hired additional staff to unload the trucks faster.”
(トラックの荷下ろしを早めるため、スタッフを追加で雇いました。)“The study focuses on the optimal methods to unload cargo ships efficiently.”
(その研究は貨物船を効率的に荷下ろしするための最適な手法に着目している。)“Engineers are developing a new crane system that automatically unloads containers.”
(エンジニアたちはコンテナを自動で荷下ろしする新しいクレーンシステムを開発している。)“We analyzed loading and unloading times to improve overall logistics processes.”
(私たちは全体のロジスティクスプロセスを改善するため、積み込みと荷下ろしの時間を分析した。)- offload (オフロード) : よりカジュアルに「荷を降ろす」「処分する」のニュアンス
- discharge (ディスチャージ) : 船や飛行機などの荷を降ろす時に使うややフォーマルな表現
- empty (空にする) : 単に「中身を空にする」イメージで、unloadより広義
- remove (取り除く) : より一般的に「取り除く」という意味
- load (積む) : 「積む」という “unload” の反対の意味
- pack (詰め込む) : 荷を詰める意味。文脈では“unpack”が対義的になる場合も
- “offload” はビジネスメールや会話で頻繁に使われるが、“discharge” は契約書や行政文書などのフォーマルな場面でも見かけやすいです。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌʌnˈləʊd/
- アメリカ英語: /ˌʌnˈloʊd/
- イギリス英語: /ˌʌnˈləʊd/
アクセントの位置: 後ろの “load” の方に強勢 (LODE) がきます (un-LODE)。
よくある間違い: “unload” の最初の “u” の音が「あ」または「ア」に近いこと([ʌ]音)を意識すること。
- スペルミス: “unload” を “unlode” と書いてしまうなど、語尾の “-oad” を間違えやすい。
- “upload” との混同: “upload” はデータをアップロードする意味。似た形ですが意味は全然違います。
- 動詞と名詞を混同: “unload” は動詞、名詞形は “unloading” や形として “unloader” などになる。
- 試験での出題: TOEICなどビジネスシーンのリスニングやリーディングで、荷下ろし作業についての会話や説明がよく登場。
- 「un- + load」=「積んだものを逆の方向にする」→「下ろす」というわかりやすいイメージ。
- “upload” (オンラインにアップロード) と間違えやすいが、反対のイメージをもつ“un-”を意識して、物理的に荷物を「降ろす」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- B2(中上級): 日常会話はほぼ問題なくこなせるが、抽象的な話題での論議やニュースなどではやや難しさを感じるレベル。
- The act of giving up a job or position, usually officially.
- The acceptance of something that is inescapable or inevitable.
- (職や地位の)辞職・辞任
- 避けられないことへの諦観や受容
- 名詞形: resignation(単数形・不可算的にも使うが、状況によっては可算扱いも可能)
- 動詞形: resign(動詞)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- resigns, resigning, resigned(活用形)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- 形容詞形など: 直接の形容詞形はありませんが、resigned(形容詞: 諦めた、といった意味)という形をとります。
- re- : 「再び」「後ろへ」「取り消す」というニュアンスを持つ接頭語
- sign : 「署名する・印をつける」などを表す語幹
- -ation : 「名詞化」を表す接尾語
- resign (動詞) : 辞職する、辞任する
- resigned (形容詞) : 諦めた、運命を受け入れるような
- resignee (名詞:稀な使用) : 辞職証書を出した人、辞任する人
- hand in one’s resignation
- (日本語訳)辞表を提出する
- (日本語訳)辞表を提出する
- offer one’s resignation
- (日本語訳)辞表を差し出す
- (日本語訳)辞表を差し出す
- letter of resignation
- (日本語訳)辞表
- (日本語訳)辞表
- forced resignation
- (日本語訳)強制的な辞任
- (日本語訳)強制的な辞任
- tender one’s resignation
- (日本語訳)辞任を申し出る
- (日本語訳)辞任を申し出る
- accept someone’s resignation
- (日本語訳)辞任を受理する
- (日本語訳)辞任を受理する
- resignation speech
- (日本語訳)辞任演説
- (日本語訳)辞任演説
- feel resignation
- (日本語訳)諦観を感じる
- (日本語訳)諦観を感じる
- show resignation
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- resignation letter template
- (日本語訳)辞表のひな形
- ラテン語の “resignare” (=取り消す、放棄する)
- 中期フランス語 “resignation” を経由して現在の形になったとされています。
- 職務の辞任: “resignation” と言うと、特に職や地位を正式に退く際に使われる、ややフォーマルな言葉です。
- 諦観(acceptance): 自分がコントロールできない出来事を受け入れる気分や態度を表すときにも使います。感情的には「諦める」「受け入れる」というニュアンスを持ちます。
- フォーマル・インフォーマル: 公的な文書やビジネスシーンではよく使われますが、カジュアルな場面だと “quit” のほうが多用されます。
- 文章・口語での使い分け: 文章・正式な場面で “resignation” を用いることが多いです。口頭でも辞職の話題なら普通に使用できますが、少し硬い響きを持ちます。
- resignation は名詞
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- resign (verb)
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- 他動詞的に「~を辞める」と目的語つきで使うことも可能(例: He resigned his post.)。
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- submit one’s resignation: 「辞表を提出する」
- with resignation: 「諦めて、受容して」
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
“I heard you handed in your resignation. Why did you decide to leave the company?”
(辞表を出したって聞いたよ。どうして会社を辞めることにしたの?)“She showed a sense of resignation about the outcome.”
(彼女は結果について、ある種の諦めのような態度を示していたよ。)“His resignation from the club came as a surprise to everyone.”
(彼がクラブを辞めたのは、みんなにとって驚きだった。)“I will submit my letter of resignation by the end of the week.”
(今週末までに辞表を提出いたします。)“We accepted Mr. Johnson’s resignation and are searching for a suitable replacement.”
(ジョンソン氏の辞任を受理し、後任を探しているところです。)“Her sudden resignation caught the entire department off guard.”
(彼女の突然の辞任は、部署全体を驚かせました。)“The study explores individuals’ psychological responses to adversity, including resignation and resilience.”
(この研究は、逆境に対する人々の心理的反応、諦念やレジリエンス(回復力)などを探究している。)“Resignation to one’s circumstances can be seen as both a coping mechanism and a barrier to proactive change.”
(境遇に対する諦観は、対処メカニズムであると同時に、積極的な変化を阻む要因ともみなされる。)“In historical contexts, resignation often reflects cultural or religious notions of fate.”
(歴史的な文脈では、諦観はしばしば運命に対する文化的・宗教的な概念を反映している。)- quit (辞める)
- よりカジュアル。職を辞めるときなど、口語でよく使われる。
- departure (離脱、退去)
- 職場や組織を去るという意味で使われるが、比較的フォーマル度は低め。
- submission (提出・服従)
- “resignation” の「受け入れる/受容する」というニュアンスで近いときがある。
- acceptance (受け入れること)
- 諦観する側面に関して似た意味を持つが、辞職の意味はない。
- determination (決意)
- 諦める気持ちとは反対に、物事をやり遂げようとする姿勢。
- persistence (粘り強さ)
- 諦めないで続ける態度。
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛz.ɪɡˈneɪ.ʃən/
- アクセントは “-na-” の部分に置かれます(re-sig-na-tion)。
- アメリカ英語: [レズィグネイション]
- イギリス英語: [レズィグネイション](大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音に差が出る場合があります)
- よくある発音ミス: “re” の部分を「リー」と伸ばしてしまうなど。正しくは「レ」位の短めの発音です。
- スペルミス: “resignation” の “s” と “g” の位置を取り違えたり、 “t” を忘れたりするミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “resignation” と “re-signation”(「再署名?」のような誤解)を混同しないよう注意。
- TOEIC・英検など: ビジネス用語として出題される場合がある。特に「手紙やメールの表現で辞職を表す」パートや、長文読解において出る可能性あり。
- re + sign + -ation と分解して、元の「署名」を取り消す → “辞職” とイメージすると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: 「レジ(res)に“イグ(ig)”が“ネーション(nation)”にいる」くらいのリズミカルな語感で繰り返すと記憶に残りやすいかもしれません。
- あるいは「re-sign」という “もう一度署名する” とは違う単語で、「むしろ署名を“撤回”する」とイメージするとスペルの間違いも防ぎやすいです。
- 原形: signify
- 三人称単数現在形: signifies
- 現在分詞/動名詞: signifying
- 過去形/過去分詞: signified
- 名詞形「significance(重要性)」「signification(意味・意義)」
- 形容詞形「significant(重要な、意味のある)」
- 語幹: sign (「しるし」や「標識」を意味する英単語)
- 接尾語: -ify (「〜にする」「〜させる」という動詞化の意味を持つ接尾語)
- sign (名詞/動詞):「印」「標識」「署名する」
- signification (名詞):「意味」「意義」
- significant (形容詞):「重要な」「意義深い」
- insignificant (形容詞):「重要でない」「些細な」
- signify importance(重要性を示す)
- signify agreement(同意を表す)
- signify one’s intention(意図を明らかにする)
- signify a change(変化を示す)
- signify dissatisfaction(不満を表す)
- signify approval(賛同を示す)
- signify willingness(やる気を示す)
- signify the end of something(何かの終わりを表す)
- signify a transition(移行を示す)
- signify an outcome(結果を示す)
- ラテン語 “signum”(しるし、印)
- + “facere”(作る・する)
- フォーマル度: 日常会話でも使えますが、ややフォーマルで論文やスピーチでも使われます。
- ニュアンス: 「indicate」「mean」と近しい意味を持ちますが、やや強調的・文化的・象徴的な意味を伴う場合が多いです。
- 感情的な響き: 通常、客観的な意味合いを示す表現で、感情がこもりすぎることはあまりありません。
- 他動詞として使われる場合: 「signify + 目的語」の形で「〜を意味する/表す」
- that節を伴う場合: 「signify that 〜」で「〜を示す」「〜を意味する」と表現できる。
- フォーマル/カジュアル: 一般的には「signify」はフォーマル寄り。カジュアルには「mean」を使うことが多い。
signify (something) by (V-ing): 「〜することで〜を表す」
例: “He signified his gratitude by bowing deeply.”(深くおじぎをすることで感謝を表した)What does X signify?: 「Xは何を意味するのですか?」
“What does that gesture signify?”
(そのジェスチャーは何を意味しているの?)“She nodded to signify her agreement.”
(彼女は同意を示すためにうなずいた。)“Does this white flower signify anything in particular?”
(この白い花には特別な意味があるの?)“The chart signifies a steady increase in sales.”
(このチャートは売上の着実な増加を示しています。)“Your signature here signifies your acceptance of the contract.”
(ここに署名することで、契約を受諾したことになります。)“These metrics signify that our new strategy is working.”
(これらの数値は新しい戦略がうまくいっていることを示しています。)“The findings signify a significant shift in consumer behavior.”
(その調査結果は消費者行動の大きな変化を示しています。)“This artifact may signify the cultural exchange between the two regions.”
(この遺物は、2つの地域間の文化交流を示しているかもしれません。)“The data signify a trend that was previously unobserved.”
(そのデータは、これまで観察されていなかった傾向を示しています。)- mean(意味する)
- より一般的かつカジュアル。日常会話で幅広く使われる。
- 例: “What do you mean by that?”(それはどういう意味?)
- より一般的かつカジュアル。日常会話で幅広く使われる。
- indicate(示す)
- 直接的・客観的な指標を示すときに使われる。
- 例: “The report indicates a decline in profits.”
- 直接的・客観的な指標を示すときに使われる。
- denote(示す、意味する)
- 主に辞書的・直接的な意味を表すときに使われる。フォーマル寄り。
- 例: “This symbol denotes danger.”
- 主に辞書的・直接的な意味を表すときに使われる。フォーマル寄り。
- imply(暗に意味する)
- 言外にほのめかすニュアンス。必ずしも明示的ではない。
- 例: “The tone of his voice implied he was upset.”
- 言外にほのめかすニュアンス。必ずしも明示的ではない。
- obscure(曖昧にする): 意味をはっきりさせない、隠す
- conceal(隠す): 情報を隠す
- 発音記号(IPA): /ˈsɪɡnɪfaɪ/
- アメリカ英語: [シグニファイ](第一音節 “SIG” に強勢)
- イギリス英語: [シグニファイ](ほぼ同様な発音だが「æ」と「ɑː」などの違いは地域によって微妙にあり)
- アメリカ英語: [シグニファイ](第一音節 “SIG” に強勢)
- /ˈsɪɡnəfaɪ/ と /saɪɡnɪfaɪ/ の混同
- 語中の “g” を発音しない、または “n” を強く発音しない → “SIG-ni-fy” を意識的に区切って発音するのがコツ。
- スペルミス: signfy, siginify, sinify などとつづりを間違いやすい。
- 同音異義語との混同: “signify” に近い発音の単語はあまり多くないが、significanceやsignificantなどとごっちゃになりやすい。
- 使い方の混同: “mean” と “signify” は同じように「意味する」と訳せるが、かしこまった文脈であれば “signify” を用いる。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス表現で登場しやすい。文脈上で「何を示すのか」と問われる問題が出やすい。
- “sign + ify” → 「印(sign)を与える(ify)」から「意味を与える・示す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「意味する」という一般的な単語が “mean” なので、「もう少しフォーマルで、象徴的な時に使う」と意識すると区別しやすいでしょう。
- 発音のリズムを “SIG-ni-fy” と区切って繰り返すと定着しやすいです。
- 英語: “An individual who starts, organizes, and operates a business or businesses, often taking on financial risk to do so.”
- 日本語: 「起業家、事業家、ビジネスを立ち上げて運営し、しばしば財務的なリスクを負う人のことです。」
- entrepreneurial (形容詞): 「起業家精神のある、起業家的な」
- entrepreneurship (名詞): 「起業家精神、起業活動」
- entrepreneurially (副詞): 「起業家的に」
- B2(中上級): ビジネスや社会的な話題など、具体的な文脈で使いこなせれば上達度が高いレベルです。
- entre-: フランス語由来で「間に」や「〜の間を」という意味を持つことが多い(ここでは直接的な部分訳というより語源的要素)。
- -prendre: フランス語の動詞 “prendre” は「取る(take)」という意味。英語で言う “undertake” にあたる感覚が含まれています。
- 全体の由来: フランス語 “entreprendre” (「何かを始める・企てる」という意味) から派生した名詞。
- enterprise (名詞): 「企業、事業」
- enterprising (形容詞): 「進取の気性に富んだ」・「大胆に物事を進める」
- successful entrepreneur – 成功した起業家
- young entrepreneur – 若い起業家
- serial entrepreneur – 連続起業家
- tech entrepreneur – テック系起業家
- aspiring entrepreneur – 起業を目指す人
- entrepreneur mindset – 起業家の考え方(マインドセット)
- entrepreneurial spirit – 起業家精神
- entrepreneurial venture – 起業家による事業、ベンチャー企業
- social entrepreneur – 社会起業家
- entrepreneur ecosystem – 起業家エコシステム
- もともとはフランス語の “entreprendre”(企てる、請け負う)から来ており、「リスクをとって何かを始める人」という意味合いです。英語としては18世紀ごろから「事業を主体的に立ち上げる人」を指す言葉として定着しました。
- ニュアンス: 「大きなビジネスを創り上げる人」というイメージだけでなく、小規模ビジネスやスタートアップ、社会起業などにも用いられます。
- フォーマル度: 一般的に、ビジネスシーンやフォーマルな文書でもよく使われる単語です。カジュアルシーンでも、起業家コミュニティなどでしばしば登場します。
- 感情的な響き: リスクをとって挑戦する積極的なイメージが含まれます。
- 名詞(可算名詞): a/an を伴ったり、複数形 (entrepreneurs) で使います。
- 例: “He is an entrepreneur.” / “Many entrepreneurs struggle at first.”
- 例: “He is an entrepreneur.” / “Many entrepreneurs struggle at first.”
- 構文上のポイント: 前置詞 “in” を使って “an entrepreneur in (分野)” のように特定の業種や分野を紹介する言い方があります。
- 例: “She is an entrepreneur in the tech industry.”
- “entrepreneur at heart”: 「根っからの起業家」
- “serial entrepreneur”: 上記にも出た「何度も起業を繰り返す人」
- “My brother wants to become an entrepreneur and start his own bakery.”
- 兄は起業家になって、自分のベーカリーを開きたいんだ。
- 兄は起業家になって、自分のベーカリーを開きたいんだ。
- “Have you heard of that new entrepreneur in town who opened a vegan café?”
- 街に新しくヴィーガン・カフェを開いた起業家のこと、聞いた?
- 街に新しくヴィーガン・カフェを開いた起業家のこと、聞いた?
- “I admire entrepreneurs who take risks and follow their dreams.”
- リスクを取って夢を追いかける起業家ってすごいと思うよ。
- “Our company is looking for innovative entrepreneurs to collaborate with.”
- 当社では革新的な起業家と協力したいと考えています。
- 当社では革新的な起業家と協力したいと考えています。
- “She has proven herself as a successful entrepreneur in various tech ventures.”
- 彼女はさまざまなテック系事業で成功した起業家として評価されています。
- 彼女はさまざまなテック系事業で成功した起業家として評価されています。
- “The panel discussion will feature three prominent entrepreneurs from the finance sector.”
- パネルディスカッションでは、金融業界を代表する3名の著名な起業家が登壇します。
- “Studies indicate that an entrepreneur’s emotional intelligence significantly influences venture success.”
- ある研究によると、起業家の感情的知能はベンチャーの成功に大きく影響する。
- ある研究によると、起業家の感情的知能はベンチャーの成功に大きく影響する。
- “Entrepreneurs often exhibit higher levels of risk tolerance, which can correlate with firm growth.”
- 起業家はリスク耐性が高いことが多く、これは企業成長と相関関係にあります。
- 起業家はリスク耐性が高いことが多く、これは企業成長と相関関係にあります。
- “Government policies play a crucial role in supporting aspiring entrepreneurs entering the market.”
- 政府の政策は、新たに市場に参入する起業家を支援する上で極めて重要な役割を果たします。
- founder(創業者)
- 「会社や組織を立ち上げた人」。entrepreneur とほぼ重なるが、「創設者」である点を強調する。
- 「会社や組織を立ち上げた人」。entrepreneur とほぼ重なるが、「創設者」である点を強調する。
- business owner(事業主)
- 会社や小規模ビジネスの「所有者」。主に事業を所有する立場を示す言い方。
- 会社や小規模ビジネスの「所有者」。主に事業を所有する立場を示す言い方。
- innovator(革新者)
- 新しいアイデアを考案し実行する人。必ずしもビジネスの起業という意味を伴うわけではない。
- employee(従業員)
- 会社に雇用されている視点を強調した言葉で、対照的状態を表す。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌɒn.trə.prəˈnɜːr/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɑːn.trə.prəˈnɝː/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɒn.trə.prəˈnɜːr/
- 強勢 (アクセント) は後ろ寄りの “-neur” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “entre-pren-eur” の3つのパーツに分けて発音すると比較的わかりやすいです。母音を曖昧にしすぎると聞き取りにくくなるので注意が必要です。
- スペルミス: entrepreneurを “entrepeneur” と綴ってしまったり、eの位置がずれるミスが多いです。
- 発音の混同: 前後の “r” と曖昧母音の扱いが難しく、早口で言うと通じづらい可能性があります。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、“enterprise” と混同して使われがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される際は「ビジネス関連の文章・長文中の語い」として登場する場合があります。
- フランス語が由来という点を意識しながら「entre (間) + prendre (取る) = 何かを“請け負う”」と想像すると覚えやすいです。
- スペルは “entre + pre + neur” と3つにブロック分けして憶えるのがおすすめです。
- 「エントレ・プレ・ナー」のようにリズムで記憶するのも有効です。
- 企業の“enterprise”と語幹が重なるので、関連づけて覚えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 活用形:
- 単数形: excursion
- 複数形: excursions
- 単数形: excursion
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
→ 日常会話でも比較的よく出る単語ですが、やや文語・フォーマルな雰囲気があり、中上級に適しています。 - 接頭語: ex- (外へ)
- 語幹: curs-/cur- (走る: ラテン語の “currere” 由来)
- 接尾語: -ion (名詞を作る接尾語)
cursor
(カーソル): 画面上で動く「走るもの」という意味合いをもつcurrent
(流れ・現在の): “流れている/走っている”ニュアンスから発生- school excursion
- 学校遠足
- 学校遠足
- weekend excursion
- 週末のお出かけ / 小旅行
- 週末のお出かけ / 小旅行
- a brief excursion
- 短い旅
- 短い旅
- an excursion to the countryside
- 田舎への小旅行
- 田舎への小旅行
- on an excursion
- 小旅行に出かけている
- 小旅行に出かけている
- day excursion
- 日帰り旅行
- 日帰り旅行
- organized excursion
- 団体ツアー
- 団体ツアー
- take an excursion
- 小旅行に行く
- 小旅行に行く
- excursion fare
- 割引旅行料金 / 旅費
- 割引旅行料金 / 旅費
- excursion ticket
- 割引切符 / エクスカーションチケット
- 割引切符 / エクスカーションチケット
- ラテン語 “excursionem”(外へ走り出すこと)から由来しています。
- ex-(外へ) + currere(走る) という組み合わせが「ちょっとした外出」「遠足」という意味に発展しました。
- 「小旅行」「遠足」というイメージが強く、カジュアルにもフォーマルにも使えますが、やや改まった響きがあります。
- 口語では “trip” と同じように使われる場合もありますが、excursion の方が少し「目的をもった遠足」のニュアンスがあります。
- 旅行会社のパンフレットや観光ガイド、本など、文章で目にする機会も多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「1回の遠足」「2回の遠足」と数えられます。
- 構文としては
go on an excursion
/take an excursion to ~
などが一般的。
- 例:
We're going on an excursion tomorrow.
- 例:
excursion into something
(ある分野などへの踏み込み): 抽象的に「ある分野への短期的な関与」を表すこともあります。
- 例:
His brief excursion into politics was short-lived.
- 例:
- “We’re planning a family excursion to the mountains this weekend.”
- 「今週末、家族で山に小旅行をする予定なんだ。」
- “I’d love to join your excursion, but I have to work today.”
- 「あなたたちの小旅行に参加したいけど、今日は仕事があってね。」
- “Our excursion turned into an adventure when the trail was closed.”
- 「ハイキングコースが通行止めで、遠足がちょっとした冒険になったよ。」
- “Next month, we’re hosting an excursion for our clients to the new factory site.”
- 「来月、顧客向けに新工場を見学するエクスカーションを企画しています。」
- “The company’s annual excursion aims to promote team-building.”
- 「会社の年次遠足は、チームビルディングを目的としています。」
- “We offered an excursion package to our business partners.”
- 「ビジネスパートナーに小旅行プランを提案しました。」
- “The geological excursion provided valuable data for our research project.”
- 「その地質学のフィールドワークは、私たちの研究に貴重なデータをもたらしました。」
- “Students participated in a historical excursion to explore ancient ruins.”
- 「学生たちは古代遺跡を探究するための歴史的遠足に参加しました。」
- “This excursion into the subject has revealed new perspectives on urban planning.”
- 「この分野への調査を通じて、都市計画に関する新しい視点が得られました。」
- trip(小旅行 / 旅行)
- “excursion”よりも口語的。日常で気軽に使われる。
- “excursion”よりも口語的。日常で気軽に使われる。
- outing(お出かけ)
- 近場への短いお出かけというニュアンスが強い。
- 近場への短いお出かけというニュアンスが強い。
- tour(ツアー / 観光)
- 組織された観光旅行という意味が強い。
- 組織された観光旅行という意味が強い。
- journey(旅)
- 一般的に距離や期間が長い印象。
- 一般的に距離や期間が長い印象。
- expedition(探検 / 遠征)
- 学術的・冒険的要素のある「探検」のニュアンスが強い。
- 学術的・冒険的要素のある「探検」のニュアンスが強い。
- routine (決まった日常 / 型Routine/退屈な日常): 特に「旅行」や「お出かけ」と対になるわけではないが、動きや変化のない「日常」を指す意味で対比的に使われることがある。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈskɜːrʒ(ə)n/
- アメリカ英語: [ɪk-skɝ-ʒən] (/ɪkˈskɝːʒən/)
- イギリス英語: [ɪk-skɜː-ʃən] (/ɪkˈskɜːʃ(ə)n/)
- アメリカ英語: [ɪk-skɝ-ʒən] (/ɪkˈskɝːʒən/)
- アクセント: “-cur-”の部分に強勢が置かれます [ex-CUR-sion]。
- よくある発音の間違い: 「エクスカージョン」のように /ʒ/(「ジ」)の音が正しく出せないことがある。/ʒ/ は「ズ」と「ジュ」の中間のような音。
- スペルミス:
excersion
やexcurtion
などと誤記しやすいので注意。
- 音の混同:
- /ʃ/(シュ)と /ʒ/(ジュ)の発音が混ざりやすい。
- 口を少し緩めて「ジュ」の音になるようにするとよい。
- /ʃ/(シュ)と /ʒ/(ジュ)の発音が混ざりやすい。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 旅行や観光の文脈で出題されることが多い。
- ビジネス関連文脈だと「会社の研修旅行」「顧客向けツアー」の話題で登場しやすい。
- 旅行や観光の文脈で出題されることが多い。
- “ex” (外へ) + “cursion” (走る) のイメージ: 「外へ走り出す → ちょっとした旅に出る」と考えると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “ex” + “cur” + “sion” で三つに区切ると書きやすい。
- 勉強テクニック:
- 「excursion = ‘ex + cur + sion’」と口に出してリズミカルに覚える。
- 旅行好きなら、自分の“ちょっとした旅”をイメージして使う場面を想定すると理解が深まります。
- 「excursion = ‘ex + cur + sion’」と口に出してリズミカルに覚える。
- 複数形: decks
- 動詞: to deck (~を飾る、〜を殴り倒す、などの意味がありますが、ここでは名詞形がメインです)
- 現在分詞・形容詞的用法: decking (板張りにする、デッキ材 など)
- 日常会話や一般的な文脈で登場しやすい単語です。
- 船の甲板
- 船の上にあり、乗組員が歩き回ったり作業したりするためのフラットな床。
- トランプ一組
- 一般的に52枚のカードから成る「トランプ一組」。
- 「a deck of cards(トランプ一組)」という決まった表現で頻出。
- 一般的に52枚のカードから成る「トランプ一組」。
- ウッドデッキ (家屋の外部にあるテラス・ベランダ)
- 家の外にある木製の床部分で、屋外活動のスペースとして利用。
- スライドの集合
- ビジネスシーンで、「プレゼン資料」=「スライドの束」として用いられることがある(例:
PowerPoint deck
)。
- ビジネスシーンで、「プレゼン資料」=「スライドの束」として用いられることがある(例:
- a deck of cards / トランプ一組
- on the deck / 甲板の上で
- top deck / 最上部の甲板
- lower deck / 下の甲板
- deck chair / デッキチェア(折りたたみ椅子)
- card deck / カードのデッキ(トランプ一組)
- shuffle the deck / カードをシャッフルする
- walk the deck / 甲板を歩く
- build a deck / デッキを作る(家のウッドデッキを作る)
- slide deck / プレゼン資料(スライドデッキ)
- 中期英語(Middle English)の「dek」から来ており、さらに中低ドイツ語(Middle Low German)の「dek」(覆い、屋根)に由来するとされています。
- 元々は「覆う」「被せる」ような意味合いがあり、船の「甲板」が外部を覆うというニュアンスを持ちます。
- 口語でも文章でも使われる比較的一般的な単語です。
- ビジネスシーンで「プレゼン資料」を指すときの
deck
はカジュアル寄りなので、フォーマルな文書ではpresentation slides
などを使う場合もあります。 - トランプの場合、「a deck of cards」はとても決まり文句です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1つのデッキ」「2つのデッキ」のように数えられます。
- 「1つのデッキ」「2つのデッキ」のように数えられます。
- 固有のイディオム・構文
- “hit the deck”: 転じて「急に床に伏せる」「地面に飛び伏せる」という慣用表現。
- “on deck”: 「甲板の上で」、または野球などで「次に打席に入る準備ができている」などの文脈で使う。
- “hit the deck”: 転じて「急に床に伏せる」「地面に飛び伏せる」という慣用表現。
- フォーマル/カジュアル
- 船舶やトランプの会話では自然に使われるので、特に失礼という印象はありません。ビジネスでの「プレゼン用デック(スライドデッキ)」も比較的カジュアルな印象です。
- “Let’s play a game! Do you have a deck of cards?”
- 「ゲームしよう! トランプの一組持ってる?」
- 「ゲームしよう! トランプの一組持ってる?」
- “We’re planning to build a small deck in our backyard for parties.”
- 「裏庭にパーティー用の小さなウッドデッキを作る予定なんだ。」
- 「裏庭にパーティー用の小さなウッドデッキを作る予定なんだ。」
- “He’s sitting on the deck, enjoying the sunset.”
- 「彼はデッキに座って、夕日を楽しんでいるよ。」
- “I’ve prepared a slide deck for tomorrow’s presentation.”
- 「明日のプレゼンに向けてスライド資料を用意しました。」
- 「明日のプレゼンに向けてスライド資料を用意しました。」
- “Could you send me the deck before the meeting so I can review it?”
- 「打ち合わせの前に、資料を送ってもらえますか? 目を通しておきたいので。」
- 「打ち合わせの前に、資料を送ってもらえますか? 目を通しておきたいので。」
- “We’ll distribute the final deck to all stakeholders by the end of the day.”
- 「最終的なスライドデッキは、今日中に関係者全員に配布します。」
- “The upper deck of the research vessel was equipped with advanced sonar devices.”
- 「その調査船の上部甲板には、先進的なソナー装置が設置されていた。」
- 「その調査船の上部甲板には、先進的なソナー装置が設置されていた。」
- “We used a deck of specially designed cards to test participants’ memory retention.”
- 「被験者の記憶保持力を測定するために、特別にデザインされたカードの一組を使用した。」
- 「被験者の記憶保持力を測定するために、特別にデザインされたカードの一組を使用した。」
- “The architectural study focused on the structural integrity of the wooden deck.”
- 「その建築学の研究は、ウッドデッキの構造的な強度に焦点を当てていた。」
- platform (プラットフォーム)
- 建造物やステージの床面を指すが、船の甲板には使わない。
- 建造物やステージの床面を指すが、船の甲板には使わない。
- porch (ポーチ)
- 家の玄関先にある屋根付きのスペース。ウッドデッキとも近いが、外見や機能に違いがある。
- 家の玄関先にある屋根付きのスペース。ウッドデッキとも近いが、外見や機能に違いがある。
- patio (パティオ)
- 家の中庭や庭にある開放的な空間。ウッドデッキとは材質などが違う場合が多い。
- 家の中庭や庭にある開放的な空間。ウッドデッキとは材質などが違う場合が多い。
- floor (床)
- 建物の内部の床を示すのが一般的。船や外部構造にはあまり使わない。
- 「deck」のはっきりした反意語はありませんが、船の甲板に対して「船底(bottom of the ship / hull)」という対比はあります。ただし正確な「反意」ではない点に注意してください。
- IPA: /dek/
- アクセント: 1音節のため、特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語 /dek/ と イギリス英語 /dek/ はほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “deck”を“duck”(アヒル)や“desk”(机)と混同してしまう発音ミスが起きやすいので注意してください。
- スペルミス: “deck”が“dick”や“dek”などと間違行される場合あり。
- “desk”との混同もよくあるので、子音/k/と/sk/の違いに注意。
- 「a deck of cards」と「cardsの複数形」の使い方で混乱しないように注意。
- ビジネス文書で“deck”を使う場合、相手がカジュアルに感じすぎないか確認が必要な場合もあります。特にTOEICや英検などの試験文章では「プレゼン資料」を“slides”や“presentation”と言い換えることも多いです。
- 「デッキからディックやダックを連想しないように」という語呂で、発音を区別すると木製のデッキをイメージしやすいかもしれません。
- 「トランプのデッキ」と聞くと、実際のカードを手に取ってみると記憶が定着しやすいです。
- 「船の甲板(deck)」=水面“level”を“cover”するイメージで「カバーしている床」と覚えてもよいでしょう。
- 英語: A container or device that keeps food or drinks cold, often used outdoors or during travel. It can also refer to a water dispenser in offices (often called a
water cooler
) or,さらにスラングでは刑務所の独房や拘置所を意味することもあります。 - 日本語: 飲み物や食べ物を冷やしておくための保冷容器、またはオフィスなどに置かれるウォーターサーバーのことです。場合によってはスラングで「独房」や「刑務所」という意味にもなります。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。たとえば、ピクニックやキャンプで飲み物を冷やすために使う道具を指すのが一般的な使い方です。 - 単数: a cooler
- 複数: coolers
- 「cool」(形容詞):「涼しい、かっこいい」といった意味。
- 「cool」(動詞):「冷やす、冷ます」。
- 語幹:
cool
- 「涼しい、冷たい」を意味する基本形 - 接尾辞:
-er
- 「~するもの」「~する人」を表すことが多いが、ここでは「冷やす道具」というニュアンスを持っています。 - cool (形容詞/動詞)
- cooling (動名詞/形容詞)「冷却すること/冷やす役割をする」
- portable cooler(ポータブルクーラー)
- ice-packed cooler(氷を詰めたクーラー)
- water cooler talk(ウォータークーラーでの雑談)
- beer cooler(ビールを冷やすクーラー)
- office water cooler(オフィスのウォーターサーバー)
- electric cooler(電気式クーラー)
- fill the cooler(クーラーをいっぱいにする)
- keep in the cooler(クーラーに入れておく)
- drain the cooler(クーラーの水を抜く)
- cooler bag(クーラーバッグ)
- 「cool(冷たくする、涼しい)」に、名詞形成の接尾辞「-er」がついたものです。
- 1600年代頃から「人を冷やすもの、動物を冷やすもの」という意味で使われており、現代では「飲み物や食べ物を冷やす容器」を指すことが一般的になりました。
- camping や picnic など、屋外の行楽シーン: クーラーボックスとして非常にカジュアル。
- office や公共の場面: 「water cooler」としてウォーターサーバーの意味。
- スラング表現: 「刑務所」や「独房」。やや古風あるいはアメリカの俗語的表現で、「He spent a night in the cooler (独房で一夜を過ごした)」などと言います。フォーマルなシーンではあまり使いません。
- 可算名詞として扱われるため、数えられます (one cooler, two coolers...)。
- 慣用的に「the cooler」と言うと、特定のクーラーを指したり、スラングで「刑務所」を指したりします。
- 「a cooler of …」のように中身に言及する場合にも使います: “a cooler of soda”など。
put (something) in the cooler
: (何か)をクーラーに入れるwater-cooler gossip
/water-cooler chats
: オフィスのウォータークーラー周りでの雑談(ビジネス上の小話としてよく使われます)Could you grab me a soda from the cooler?
(クーラーからソーダを取ってくれない?)We’ll need a bigger cooler for all this food.
(この食べ物全部を入れるには、もっと大きいクーラーが必要だね。)Don’t forget to put the drinks in the cooler before we leave for the beach.
(ビーチに行く前に、飲み物をクーラーに入れるのを忘れないでね。)There’s a water cooler by the reception area if you need a drink.
(もし飲み物が必要なら、受付の近くにウォータークーラーがあります。)We usually share project updates during water-cooler chats.
(私たちは、ウォータークーラーのそばで雑談しながらプロジェクトの進捗を共有することが多いです。)The new cooler in the break room is much more efficient than the old one.
(休憩室の新しいウォータークーラーは、古いものよりもずっと効率的ですね。)This specialized cooler maintains a constant temperature for scientific samples.
(この特殊なクーラーは、科学的サンプルを一定の温度に保ちます。)An advanced cooler system is required to prevent overheating in high-performance computing.
(ハイパフォーマンスコンピューティングの過熱を防ぐには、高度なクーラーシステムが必要です。)The cooler units used in laboratories are designed to comply with strict safety regulations.
(研究室で使用されるクーラー装置は、厳格な安全規定を満たすように設計されています。)- icebox(保冷箱, 古い言い方)
- refrigerator(冷蔵庫)
- chiller(冷却装置)
- 「icebox」は非常に古風で日常ではほとんど使いません。
- 「refrigerator」は家庭用の冷蔵庫で固定式、アウトドアで持ち運ぶものは「cooler」です。
- 「chiller」は産業用・研究用などフォーマルでより大掛かりな冷却装置を指すことが多い。
- heater(ヒーター、暖める装置)
- warmer(温かくするもの)
- IPA: /ˈkuːlər/
- アメリカ英語: 「クーラー」のように [ˈkuːlər]
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、「r」の発音が弱まる場合が多い ([ˈkuːlə] のようになる)。
- 「/u/」の音を日本語の「ウ」のように短くしてしまう。実際は長母音のイメージ。
- 「r」の発音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “cooler” を “coolar” や “coler” と間違えることがある。
- 同音異義語: “caller”(電話をかける人)と間違えてしまうケース。ただし発音は微妙に違う ([ˈkɔːlər] vs. [ˈkuːlər])。
- 試験対策: TOEICや英検では、オフィスシーンの描写(water coolerでの会話)やアウトドア場面(キャンプの話)で出題される可能性があります。
- “cool” が「涼しい」を意味することは多くの人が知っています。その語尾に「-er」がつくことで、「物」や「人」を指す名詞になります。
- 「『クーラー』で冷やしておく」というイメージは、夏のレジャーやアウトドアのシーンを想像すると覚えやすいです。
- 「ウォータークーラー」を思い浮かべると、オフィスでのちょっとした談笑やコミュニケーションシーンもイメージしやすく、「cooler」の使い方を思い出しやすいでしょう。
- A statement or situation that is opposite or inconsistent with another statement or situation.
- 他の内容や状況と正反対または矛盾していること。
「ある主張と別の主張が食い違っている」「自己矛盾を起こしている」といったニュアンスで使われます。 - 自分の発言に食い違いがあるとき、議論の中で両立しない主張が含まれているときなど、「論理的に矛盾している」というシーンで使われます。
- 単数形: contradiction
- 複数形: contradictions
- contradict (動詞): 矛盾する、反論する
- 例: “The two statements contradict each other.” (2つの主張が互いに矛盾している)
- 例: “The two statements contradict each other.” (2つの主張が互いに矛盾している)
- contradictory (形容詞): 矛盾した
- 例: “These pieces of evidence are contradictory.” (これらの証拠は互いに矛盾している)
- contra- (接頭語) : 反対・対立を表す
- dict (語幹) : 語源的には「言う (to say)」を意味するラテン語 “dicere” などから派生
- -ion (接尾語) : 名詞を作る
- 矛盾: 2つ以上の意見や事実が同時に成立しない状態
- 食い違い: 言動や考えなどに一貫性がなく、論理的に両立しない状態
- in direct contradiction to ~ (~に真っ向から矛盾して)
- a logical contradiction (論理的矛盾)
- resolve a contradiction (矛盾を解決する)
- an apparent contradiction (一見した矛盾)
- avoid contradiction (矛盾を避ける)
- fundamental contradiction (根本的な矛盾)
- contradiction in terms (言葉の上で矛盾している表現)
- face a contradiction (矛盾に直面する)
- lay bare a contradiction (矛盾をあらわにする)
- a stark contradiction (はっきりした矛盾)
- ラテン語で「反して語る (contra + dicere)」という意味が由来です。
- 古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 矛盾(contradiction)は、論理・発言・考え方にそれぞれ食い違いがあることを強調します。
- ビジネス文書や議論の場では、客観的に論理性を問う文脈でよく使われます。
- 学術論文などでも、「実験結果への矛盾」や「理論上の矛盾」など、フォーマルな場面で使用されます。
- 可算名詞として使われます。
- “There is a contradiction between these two theories.” (これら2つの理論間に矛盾がある)
- 複数形の場合: “He found many contradictions in the report.” (彼はそのレポートに多くの矛盾を見つけた)
- “There is a contradiction between these two theories.” (これら2つの理論間に矛盾がある)
- 一般的な構文:
- “There is a contradiction (between A and B).”
- “This statement is in contradiction with the facts.”
- “There is a contradiction (between A and B).”
- イディオム: “contradiction in terms” は、“言葉自体が矛盾する表現”という決まり文句です。
- “I noticed a contradiction in what you said yesterday and today.”
(昨日と言っていたことと今日言っていることに矛盾があるのに気づいたよ。) - “It’s a bit of a contradiction to say you hate sweets but love chocolate cakes.”
(甘いものが嫌いと言いながらチョコレートケーキが大好きっていうのは、ちょっと矛盾してるね。) - “His actions are always a contradiction of his words.”
(彼の行動はいつも言葉と矛盾しているよ。) - “The data shows a contradiction between projected sales and actual figures.”
(データによると、予測された売上と実際の数値に矛盾があります。) - “We need to address any contradiction in the client’s requirements.”
(クライアントの要件にあるいかなる矛盾も解決する必要があります。) - “Pointing out contradictions in the competitor’s product claims could strengthen our position.”
(競合製品の主張にある矛盾を指摘することは、私たちの立場を強化する可能性があります。) - “The experiment’s results revealed a contradiction in the former hypothesis.”
(その実験の結果は、以前の仮説に矛盾があることを明らかにした。) - “A logical contradiction in the theory suggests it needs revision.”
(その理論に論理的矛盾があることは、改訂が必要であることを示唆している。) - “She identified a contradiction between the philosophical stance and the empirical data.”
(彼女は、その哲学的立場と実証データとの間に矛盾を見つけた。) - inconsistency (矛盾、不一致)
- 「一貫性がない」という意味合いが強い。
- 「一貫性がない」という意味合いが強い。
- discrepancy (食い違い)
- 「数字や事実の間の不一致」を強調する。
- 「数字や事実の間の不一致」を強調する。
- conflict (対立、衝突)
- 人や意見の間の衝突を主に示す。論理の矛盾にも使われるが、より広い意味での「対立」を表す。
- 人や意見の間の衝突を主に示す。論理の矛盾にも使われるが、より広い意味での「対立」を表す。
- paradox (逆説)
- 直感的に矛盾しているように見えて、実は真理を含む状態を強調する。
- agreement (一致、合意)
- consistency (一貫性)
- 発音記号 (IPA): /ˌkɒn.trəˈdɪk.ʃən/ (英), /ˌkɑːn.trəˈdɪk.ʃən/ (米)
- アクセントは “dic” の部分に置かれます (“con-tra-DIC-tion”)。
- アメリカ英語では第一音節 “con” が /kɑːn/ (カーン) に近く、イギリス英語は /kɒn/ (コン) に近い発音です。
- よくある間違いは “contraddiction” など、スペルを二重にしてしまうことです。
- スペリングのミス: “contradiction” は “-dic-” の部分を間違えやすいので注意。
- 類似語 “contradict” (動詞) との混乱: 動詞形とのスペリングおよび使い分けを明確に。
- 同音異義語は特にありませんが、英語初学者は “contrary” (形容詞/副詞: 反して) などとも混同しがちです。
- 試験対策: TOEIC、英検などでも「矛盾」「論理整合性」について問われる読解問題で登場する可能性が高い単語です。
- “contra-” はラテン語由来で「反対」を表す接頭語として他にも “contrast (対照)” や “contrary (反対の)” があります。これらとセットで覚えると便利です。
- 「言葉 (dic) が反対 (contra) に走っている → 言っていることが逆 → 矛盾している」というイメージで覚えるとスムーズです。
- スペルを覚える際は “contra + dic + tion” と3つに分けて確認するとミスが減ります。
- 現在形: bake / bakes
- 過去形: baked
- 過去分詞: baked
- 現在分詞・動名詞: baking
- 名詞形:「a bake(焼いた料理)」と言う場合もありますが、あまり一般的ではありません。
- 派生形: baker(パン職人、パン屋さん), bakery(パン屋・ベーカリー)など。
- 語幹: bake
- 特に分かりやすい接頭語・接尾語は含まれていません。
- 特に分かりやすい接頭語・接尾語は含まれていません。
- 派生語・類縁語:
- baker: パン屋、パン職人
- bakery: パン屋・ベーカリー
- baked: 焼いた、過去分詞形としても用いられる
- baker: パン屋、パン職人
- bake a cake(ケーキを焼く)
- bake bread(パンを焼く)
- bake cookies(クッキーを焼く)
- bake in the oven(オーブンで焼く)
- freshly baked bread(焼きたてのパン)
- baking sheet(オーブン用の天板)
- baking powder(ベーキングパウダー)
- baking soda(重曹)
- bake at 180 degrees(180度で焼く)
- half-baked idea(未熟な考え・中途半端な考え)※比喩表現
語源:
古英語の “bacan” (to bake) に由来し、ゲルマン祖語から来ています。もともとは「熱で乾かして固くする」ようなイメージです。ニュアンス:
- 「焼く」という調理法を指しますが、パンやケーキなど“生地をオーブンで熱を通して作る”イメージが強いです。
- 「中までしっかり熱を通す」というニュアンスがあり、炒める・煮る・揚げるなどとは異なる独特のイメージがあります。
- 「焼く」という調理法を指しますが、パンやケーキなど“生地をオーブンで熱を通して作る”イメージが強いです。
使用時の注意点:
- 口語でも文章でも幅広く使われます。
- 料理やお菓子作りに関する文脈はもちろん、比喩として「十分な準備なしに」というネガティブなニュアンス(“half-baked”)もあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われます。
- 他動詞・自動詞の使い分け:
- 他動詞: “I baked a cake.”(ケーキを焼いた)
- 自動詞: “The bread is baking now.”(パンが今オーブンで焼かれている)
- 他動詞: “I baked a cake.”(ケーキを焼いた)
- 一般的な構文例:
- “bake + 目的語”
- “bake for + 時間” → “I baked the cookies for 15 minutes.”
- “bake in + 場所” → “We baked the bread in a wood-fired oven.”
- “bake + 目的語”
- イディオム的な表現:
- “half-baked” → 「考えが甘い/未熟な」
- “bake in” → 製品や仕組みにあらかじめ機能などを「組み込む」(ビジネス寄りの隠喩的表現)
- “half-baked” → 「考えが甘い/未熟な」
- “Let’s bake some cookies for the party!”
- (パーティー用にクッキー焼こうよ!)
- “Could you bake a loaf of bread for breakfast tomorrow?”
- (明日の朝ごはん用にパンを焼いてくれない?)
- “I'm baking a cake for my friend’s birthday.”
- (友達の誕生日にケーキを焼いているの。)
- “We plan to bake in this new security feature before the product launch.”
- (製品ロンチの前に、この新しいセキュリティ機能を組み込む予定です。)
※比喩的表現
- (製品ロンチの前に、この新しいセキュリティ機能を組み込む予定です。)
- “The sales team baked a celebratory cake to mark the milestone.”
- (セールスチームは、その節目を祝うためにケーキを焼いた。)
- “Our company newsletter shares fun recipes, like how to bake bread in under 30 minutes.”
- (社内ニュースレターでは、30分でパンを焼く方法など楽しいレシピを共有しています。)
- “The students conducted an experiment to determine the optimal temperature to bake clay sculptures.”
- (学生たちは粘土の彫刻を焼くのに最適な温度を調べる実験を行った。)
- “Researchers studied how different flours affect the time needed to bake pastries.”
- (研究者たちは、さまざまな小麦粉がペイストリーの焼き時間にどのような影響を与えるかを調査した。)
- “This culinary institute focuses on teaching students how to bake using traditional methods.”
- (この料理学校では、伝統的な方法を用いて焼き方を教えることに重点を置いている。)
類義語
- roast(ローストする): 肉や野菜などをオーブンで焼くが、焼く対象が異なり、より高温で焦げ目を付けるイメージ。
- grill(グリルする): 直火またはグリル器具を使って焼く。
- cook(調理する): 最も一般的な「料理する」。焼く以外も含む広い意味。
- roast(ローストする): 肉や野菜などをオーブンで焼くが、焼く対象が異なり、より高温で焦げ目を付けるイメージ。
反意語
- freeze(冷凍する)
- chill(冷やす)
- cool(冷ます)
- freeze(冷凍する)
- 発音記号(IPA): /beɪk/
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が母音の /eɪ/ がやや強めに聞こえる場合があります。
- アクセント:
- “bake” は 1 音節しかないため、語全体にストレスが置かれます。
- “bake” は 1 音節しかないため、語全体にストレスが置かれます。
- よくある発音ミス:
- “bake” の /eɪ/ を曖昧にして “beck” のようにならないよう注意。
- スペルミス: “bake” は “bake” 以外に“baek”や“bakee”などと誤記する人は少ないですが、語尾の“e”をよく落とさないように。
- 同音異義語との混同: 特に英語で “bake” と同音異義語はありませんが、似た音の “back” /bæk/ と混同しないように。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、料理関連の文脈や指示文で出題されることがあります。“bake for 20 minutes” のように、時間や温度の指示を答えさせる問題など。
- 「ベイクドチーズケーキ」など日本語でも「ベイク」という表現をよく目にします。これをイメージすると覚えやすいです。
- 「ベイク」はパンやケーキなどオーブンで作る料理全般に繋がるイメージなので、「オーブンを使うときはとりあえず bake と覚える」と理解すると良いでしょう。
- 「ベイキング(baking)」が趣味の人が多いため、SNSなどでも “I love baking!” と表現している例を思い浮かべると親しみやすいです。
- 比較級: more defective
- 最上級: most defective
- 「defect」(名詞) … 欠陥、欠点
- 「defect」(動詞) … 亡命する、離反する(別の政治体制やグループへ逃れる)
- 「defectively」(副詞) … 欠陥のある状態で
- 「defectiveness」(名詞) … 欠陥状態、欠陥性
- B2:中上級 … ある程度複雑な文章や会話で使われる単語。ビジネスや学術的な場面でも登場。
- 接頭語: 「de-」は「離れて」「下へ」「元から外れる」というニュアンスを持つことが多い。
- 語幹: 「fect」(ラテン語の “facere” = 「作る」「行う」が変化した形)
- 接尾語: 「-ive」… 形容詞を作る接尾語
- defective product(不良品)
- defective device(欠陥のある装置)
- defective part(欠陥部品)
- defective software(不具合のあるソフトウェア)
- defective mechanism(不良機構)
- detect a defective item(欠陥品を検出する)
- return a defective product(不良品を返品する)
- report a defective unit(欠陥のあるユニットを報告する)
- replace defective goods(欠陥品を交換する)
- defective wiring(配線の欠陥)
- 語源: ラテン語の “facere”(作る・行う)に、“de-”(離れる)と形容詞化の “-ive” が組み合わさってできた単語です。
- 歴史的背景: 古くから「十分に作られていない」「欠点のある」というニュアンスを含む言葉として用いられてきました。
- 感情的な響き: 「壊れている」「故障している」と近い意味を持ちますが、ややフォーマル。公的な報告書や製品クレームに使われることが多いです。
- 使用時の注意点: 人間に対して直接「defective」を用いると非常に失礼になることがあります(たとえば「身体的・精神的に欠陥がある」という意味合いが強く響くので要注意)。製品や機械などに使うのが一般的です。
- よく使われるシーン: 不良品報告、クレーム対応、電子機器のレビュー、テスト結果など、フォーマル/セミフォーマルな場で多く見られます。
- 形容詞なので名詞を修飾できます。例: “defective product,” “defective system”
- フォーマル/カジュアル: 書き言葉でも話し言葉でも使われますが、やや丁寧・ビジネスライクな場面で多用されます。
- 「defective」は可算・不可算とは直接関係しません(名詞ではないため)。ただし修飾する名詞が可算/不可算であっても問題なく使用できます。
- 「defective in design」(設計上欠陥がある)
- 「found to be defective」(欠陥があることがわかった)
- “I want to return this phone because it’s defective.”
- 「この携帯を返品したいんですが、欠陥があるようなんです。」
- 「この携帯を返品したいんですが、欠陥があるようなんです。」
- “My new laptop turned out to be defective, so I had to get a replacement.”
- 「新しいノートパソコンが欠陥品だったから、交換してもらわなきゃいけなかったよ。」
- 「新しいノートパソコンが欠陥品だったから、交換してもらわなきゃいけなかったよ。」
- “The toy’s battery compartment is defective, so it won’t power on.”
- 「そのおもちゃは電池の部分に欠陥があって、電源が入らないんだ。」
- “We have identified a defective component in the assembly line.”
- 「組み立てラインで欠陥部品が見つかりました。」
- 「組み立てラインで欠陥部品が見つかりました。」
- “Several units were reported as defective by our quality control team.”
- 「品質管理チームから、いくつかのユニットが欠陥品だと報告されました。」
- 「品質管理チームから、いくつかのユニットが欠陥品だと報告されました。」
- “If the product is found to be defective, we will issue a full refund.”
- 「製品に欠陥がある場合は、全額返金いたします。」
- “The recall was necessary due to a defective batch of microchips.”
- 「マイクロチップの不良バッチのため、リコールが必要となった。」
- 「マイクロチップの不良バッチのため、リコールが必要となった。」
- “The experiment failed as a result of a defective sensor in the measuring equipment.”
- 「測定装置のセンサーに欠陥があったため、実験は失敗に終わった。」
- 「測定装置のセンサーに欠陥があったため、実験は失敗に終わった。」
- “Abstractly, a defective structure fails to meet the criteria for stability.”
- 「抽象的に言えば、欠陥のある構造は安定性の基準を満たさない。」
- faulty(欠陥のある)
- flawed(欠点のある)
- imperfect(不完全な)
- broken(壊れている、機能しない)
- malfunctioning(正常に機能していない)
- “faulty” / “flawed”: 「機能的な欠陥」や「部分的な欠点」がある場合に使われます。
- “imperfect”: 完璧ではないという意味全般を表すが、重大な故障を指すとは限らない。
- “broken”: 物理的に壊れている、全く機能しない場合に使われることが多い。
- “malfunctioning”: 機械や装置、システムが誤作動を起こすときに使われる技術的な言い方。
- perfect(完璧な)
- flawless(傷や欠点のない)
- intact(損傷のない、完全な状態の)
- IPA: /dɪˈfɛktɪv/
- アクセント: 第二音節「-fec-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音は大きな違いはありませんが、母音のニュアンスが少し異なる場合があります。アメリカ英語では /dɪˈfɛktɪv/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “defect” (名詞/動詞) と紛らわしいですが、「defective」は形容詞ですので文脈に注意が必要です。
- スペルミス: “defective”のなかの “-fec-” を “-fect-” と書かないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “defect” (動詞: 離反・亡命する) と混同しないように。
- ビジネスや試験での出題傾向: “defective product” などの表現はTOEICや実務英語のリスニング、リーディングで頻繁に登場します。
- 「defect(欠陥)+-ive」をセットで覚えると、「欠陥がある → defective」というイメージがしやすいです。
- “de-” は「否定・除去」をイメージさせる接頭語なので、「正常ではない、不備がある」感覚を思い出しましょう。
- 不良品=“defective product” のフレーズを覚えておくことで、ビジネスシーンでもスムーズに使えます。
(タップまたはEnterキー)
The workers unload the cargo from the truck.
The workers unload the cargo from the truck.
The workers unload the cargo from the truck.
解説
労働者たちはトラックから貨物を降ろします。
unload
(…から)〈荷・乗客〉‘を'降ろす《+名+from+名》 / 〈船.車など〉‘の'積み荷を降ろす / 〈銃.大砲など〉‘から'弾丸を抜く / (また《英》off-load)〈悩みなど〉‘を'口にする;(人)〈悩みなど〉‘を'打ち明ける《+名+to(on)+名〈人〉》 / 《話》〈不用品など〉'を'処分する / 〈船などが〉積み荷を降ろす
動詞「unload」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: unload
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to remove goods or cargo from a vehicle or container
意味(日本語): 車両や容器に積まれた荷物・貨物を降ろす、取り除く
「unload」は、トラックや船などに積み込まれた荷物を下ろすときに使います。荷物だけでなく、いろいろな“重荷”を下ろすイメージでも使われることがあります(比喩的に精神的な重荷を“unload”する、など)。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“unload” は「~しない、反対の」という “un-” が “load(積む)” についた形です。歴史的には、荷物を「積む(load)」行為の逆を表すために使われてきました。近年では、ビジネスや日常でトラックやコンテナなどから物を降ろすシーンはもちろん、心の中の悩み(重荷)を「吐き出す」「打ち明ける」という比喩的ニュアンスでも使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「unload」の詳細解説です。荷物や悩みを下ろすイメージで、日常でもビジネスシーンでも活用してみてください。
(…から)〈荷・乗客〉‘を'降ろす《+名+from+名》
〈船.車など〉‘の'積み荷を降ろす
《話》〈不用品など〉'を'処分する
〈船などが〉積み荷を降ろす
〈銃.大砲など〉‘から'弾丸を抜く
(また《英》off-load)〈悩みなど〉‘を'口にする;(人)〈悩みなど〉‘を'打ち明ける《+名+to(on)+名〈人〉》
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She submitted her resignation letter yesterday.
She submitted her resignation letter yesterday.
She submitted her resignation letter yesterday.
解説
彼女は昨日、辞表を提出しました。
resignation
以下では、英単語 “resignation” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: resignation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「resignation」は、会社や組織でのポジションを正式に辞める際に使われる言葉で、「辞表(を出すこと)」や「辞職」というニュアンスです。また、もう一つの意味として「運命などを受け入れる諦観」のような場面でも使われます。
この単語の活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“resignation” は「自分の署名・権限を取り戻す(放棄する)」から転じて「辞任・辞職、または諦観」へと派生したイメージがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル度合い: “resignation” はビジネス文書や正式なスピーチなど、フォーマルな状況で好んで使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな場面での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「resignation」は「諦める」「放棄する」というニュアンスなので、「決意」「粘り強さ」はその反意表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “resignation” の詳細解説です。自分の立場を正式に辞したり、何かを諦めて受け入れたりする場面で頻繁に使われる単語なので、覚えておくと非常に役立ちます。
(タップまたはEnterキー)
The ringing of the bell will signify the start of the ceremony.
The ringing of the bell will signify the start of the ceremony.
The ringing of the bell will signify the start of the ceremony.
解説
鐘の鳴り声は式の始まりを示す。
signify
1. 基本情報と概要
単語: signify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to be a sign of something; to mean something; to make something known.
意味(日本語): 何かを示す・意味する、または(意思や情報を)知らせること。
「signify」は、「何かを意味する」または「何かのしるしとなる」というニュアンスの単語です。「暗に示す」「象徴する」「(自分の意思を)はっきりと伝える」というような状況でも使われます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、抽象的・専門的な話題にもある程度対応できる段階です。「signify」は会話の中ではややフォーマルな場面で使われ、文章でも意味・意義をはっきりさせる際に登場するため、中上級者向けと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sign + ify」で「しるしを与える」「しるしを表す」という意味合いになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「signify」の語源は、ラテン語の「significare」に由来します。
歴史的には「しるしを作る」「しるしを示す」といった意味合いで使われてきました。
現代英語では「(意義や意味を)はっきりと示す」ニュアンスがあります。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(意味において明確な反対語はないが、ニュアンス的対照を示す表現)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「signify」の詳細な解説です。会話や文章で「意味を示す」「意義を表す」ような状況で使いやすい単語ですので、ぜひ活用してください。
《文》〈物事が〉…‘の'印である,‘を'表す,意味する
《文》〈人が〉(合図・言動で)…‘を'示す
《話》《通例否定文で》重要である,関係(影響)する(matter)
《文》(合図・言動で)知らせる
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She is a successful entrepreneur.
She is a successful entrepreneur.
She is a successful entrepreneur.
解説
彼女は成功した起業家です。
entrepreneur
1. 基本情報と概要
英単語: entrepreneur
品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
活用形: 単数形「entrepreneur」、複数形「entrepreneurs」
意味(英語・日本語両方で)
→ いわゆる「ビジネスを自ら興して進める人」というニュアンスで使われます。自分で事業を始めるだけでなく、ビジネスチャンスを見出し、主体的に動いてリスクをとって形にしていくようなイメージを伴います。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的なイディオムやフレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が entrepreneur の詳細解説です。リスクをとって新しいプロジェクトにチャレンジするイメージで、ビジネス関連の記事や会話でも頻出の単語です。ビジネススタートアップの文脈だけでなく、社会企業家(social entrepreneur)などの文脈でも頻繁に使われるのでぜひ覚えてみてください。
起業家
興行主(《米》producer);プロモーター
(タップまたはEnterキー)
We went on an excursion to the beach with our classmates.
We went on an excursion to the beach with our classmates.
We went on an excursion to the beach with our classmates.
解説
私たちはクラスメートと一緒にビーチへの小旅行に行きました。
excursion
1. 基本情報と概要
単語: excursion
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: A short journey or outing made for leisure, pleasure, or a specific purpose.
日本語の意味: 短い旅行や遠足、お出かけを表します。休日にちょっとした遠足をするときなどによく使われます。「観光目的での短い小旅行」というニュアンスが強いです。
「excursion」は基本的に名詞として使われます。他の品詞としての用法はあまり一般的ではありません。
2. 語構成と詳細な意味
「ex-(外へ) + currere(走る) + -ion → 外へ走り出すこと → ちょっとした外出・小旅行」
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “excursion” の詳細解説です。ちょっとしたお出かけや遠足などを表す、便利でややフォーマルさもある名詞です。ぜひ覚えて使ってみてください。
(特定の目的をもった団体の)小旅行,遠足
(特別割引料金の)周遊旅行
(気晴らしに)出かけること
(新しい分野・活動への)試み, 挑戦
(タップまたはEnterキー)
I like to relax on the deck and enjoy the sunshine.
I like to relax on the deck and enjoy the sunshine.
I like to relax on the deck and enjoy the sunshine.
解説
私はデッキでリラックスして日光を楽しむのが好きです。
deck
デッキ,甲板 / デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など) / 《おもに米》(カードの)1組(《英》pack) / 《話》地面 / (…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》 / (…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
以下では、英単語「deck」(名詞)の意味や使い方を、できるだけ詳しく解説します。英語学習者の方でもわかりやすいように、なるべく丁寧に説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: deck
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
1) The floor-like surface of a ship, particularly one that is open and outside (e.g., the top deck).
2) A pack of playing cards.
3) A wooden platform attached to a house or building, often used for outdoor seating or leisure.
4) (ビジネスやプレゼンにおいて)スライドの集合(スライドデッキ)。
意味(日本語):
1) 船の甲板
2) トランプ一組
3) 家に付属するウッドデッキ
4) スライドの集合(プレゼン資料)
「deck」は、船の甲板(かんぱん)やトランプのひと組を指すときによく使われます。家のベランダ的なウッドデッキも「deck」と言えます。ビジネスではプレゼンテーション用のスライド一式を「deck」と呼ぶことも増えています。日常からビジネスまで、比較的幅広い場面で登場する単語です。
活用形:
他の品詞形(派生形):
CEFRレベル: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「deck」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「deck」のみです。
主な詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、それぞれ3つずつ紹介します。
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「deck」の詳しい解説です。船の甲板からカード一組、そしてウッドデッキにビジネス用のスライドデッキまで、さまざまな意味を持つ面白い単語です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで使ってみてください。
デッキ,甲板
デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など)
《おもに米》(カードの)1組(《英》pack)
《話》地面
(…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》
(…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
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I need to buy a new cooler for my computer.
I need to buy a new cooler for my computer.
I need to buy a new cooler for my computer.
解説
私はコンピューター用の新しい冷却装置を買う必要があります。
cooler
1. 基本情報と概要
単語: cooler
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語と日本語)
活用形
名詞なので厳密な「活用」はありません。ただし、可算名詞として扱われるので、
他の品詞になった時の例
本項で扱う「cooler」は名詞としての用法です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常的にキャンプやアウトドアのシーンで使われる単語なので、中級レベル前後と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “cooler” の詳細解説です。アウトドアやオフィスの場面など、日常でもよく見かける単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
冷却装置;冷却器,クーラー・清涼飲料
《俗》《the cooler》留置場
(タップまたはEnterキー)
There is a contradiction in his statement.
There is a contradiction in his statement.
There is a contradiction in his statement.
解説
彼の発言には矛盾がある。
contradiction
以下では、英単語「contradiction」(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。学習のお役に立てれば幸いです。
1. 基本情報と概要
単語: contradiction
品詞: 名詞 (Countable/可算名詞)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
こういう場面で使われる
活用形
名詞のため、基本的に数えられる形は以下のようになります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味の詳説
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「contradiction」の詳細解説です。会話やビジネス、アカデミックな場面で登場しやすいので、読解や議論の中で活用してみてください。学習がうまく進むよう応援しています。
(タップまたはEnterキー)
I love to bake cookies during the holiday season.
I love to bake cookies during the holiday season.
I love to bake cookies during the holiday season.
解説
私は休暇の季節にクッキーを焼くのが大好きです。
bake
(特にオーブンで)〈食物〉'を'焼く,焼いて料理する / 〈れんがなど〉'を'焼き固める;〈太陽が〉…'を'焦がす / (日にあたって)〈皮膚など〉'を'焼く / 〈パンなどが〉焼ける;〈人が〉パンを焼く / 〈土地・人などが〉日に焼ける
1. 基本情報と概要
単語: bake
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
To cook food (especially dough or batter) by dry heat in an oven or on a heated surface.
意味(日本語):
オーブンなどの乾いた熱を使って食材(特に生地など)を調理すること。「パンやケーキをオーブンで焼く」というように使います。比較的日常的な単語で、料理をするときによく登場します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
料理にまつわる一般的な語彙として学習者にもよく登場し、比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「熱を加える」に対して、「冷やす」イメージが反対になる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “bake” の詳細な解説です。パンやお菓子作りだけでなく、幅広い文章で目にする単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(特にオーブンで)〈食物〉'を'焼く,焼いて料理する
〈れんがなど〉'を'焼き固める;〈太陽が〉…'を'焦がす
(日にあたって)〈皮膚など〉'を'焼く
〈パンなどが〉焼ける;〈人が〉パンを焼く
〈土地・人などが〉日に焼ける
(タップまたはEnterキー)
The company issued a recall for the defective product.
The company issued a recall for the defective product.
The company issued a recall for the defective product.
解説
会社は欠点のある製品のリコールを発表しました。
defective
【1. 基本情報と概要】
単語: defective
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味: “defective” means “having a fault or flaw; not working properly or not made correctly.”
日本語の意味: 「欠陥のある、欠点のある、正常に機能しない」という意味です。たとえば機械や製品に不具合があるときや、人やシステムが十分には機能していないときに使います。少しフォーマルな響きがあり、書き言葉よりも話し言葉で「不良品」として扱われるシーンなどにもよく登場します。
他の品詞:
難易度(CEFR推定): B2(中上級)
【2. 語構成と詳細な意味】
「defective」は「正常に機能している状態から離れている・外れている(de-)+作りや状態(fect)+形容詞を示す -ive」という構成です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
【3. 語源とニュアンス】
【4. 文法的な特徴と構文】
イディオム/慣用構文
【5. 実例と例文】
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・専門的な文脈での例文
【6. 類義語・反意語と比較】
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
【7. 発音とアクセントの特徴】
【8. 学習上の注意点・よくある間違い】
【9. 記憶に残るヒントやイメージ】
以上が「defective」の詳細解説です。欠陥や不具合を表す、ややフォーマルな形容詞として理解しておきましょう。
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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