TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 単数形: announcer
- 複数形: announcers
- announce (動詞): 「発表する」「知らせる」
- announcement (名詞): 「発表」「告知」
- B1 (中級)
テレビやラジオなどでアナウンサーをよく目にし、英語学習者としても日常的なシチュエーションで耳にする可能性があります。日常会話レベルで出てくる単語です。 - announce + -er
- announce: 「告知する」「発表する」を意味する動詞
- -er: 「〜する人・もの」を表す接尾語
- announce: 「告知する」「発表する」を意味する動詞
- announcement: 「告知、発表」
- announced (過去形・過去分詞形): 「発表された」
- announcing (現在分詞): 「発表している」
- radio announcer (ラジオアナウンサー)
- television announcer (テレビアナウンサー)
- sports announcer (スポーツアナウンサー)
- news announcer (ニュースアナウンサー)
- official announcer (公式アナウンサー)
- guest announcer (ゲストアナウンサー)
- public address announcer (場内放送アナウンサー)
- on-air announcer (放送中アナウンサー)
- stadium announcer (スタジアムアナウンサー)
- weather announcer (天気予報アナウンサー)
- 「announcer」は「announce (発表する)」から派生した名詞で、
announce はラテン語の “ad- (〜へ)” と “nuntiare (伝える)” に由来します。
古くから「情報を人々に告げ知らせる」という意味で使われてきました。 - 一般的には、公式な場や公共の場所でのアナウンスを担う人を指すため、
公的なイメージやプロフェッショナルな印象を与えやすいです。 - 口語・文章いずれでも使われますが、職業名や肩書きなどフォーマルな文脈でもよく見られます。
- カジュアルなシーンでは「radio host」や「presenter」とほぼ同じように使われる場合もあります。
- 名詞 (可算名詞): an announcer / announcers
- 他動詞・自動詞の使い分けなどは「announce」の方で意識しますが、
「announcer」はあくまで「人」を指す名詞なので、文中では「He is an announcer for the local radio station.」のように使います。 - [主語] is an announcer for [場所]
例: She is an announcer for a popular TV channel. - the voice of the announcer: アナウンサーの声
- “My cousin wants to become an announcer on TV.”
(いとこはテレビアナウンサーになりたいんだ。) - “Did you hear the stadium announcer during last night’s game? He was so enthusiastic!”
(昨夜の試合の場内アナウンサー、聞いた? すごく熱狂的だったよね!) - “I recognized the radio announcer’s voice right away.”
(ラジオのアナウンサーの声だとすぐ分かったよ。) - “We invited a professional announcer to host our company’s annual event.”
(年次イベントの司会をするためにプロのアナウンサーを招きました。) - “The announcer introduced our new product line with great enthusiasm.”
(アナウンサーは私たちの新製品をとても熱意を込めて紹介してくれました。) - “A well-known announcer will moderate the panel discussion.”
(有名なアナウンサーがパネルディスカッションの進行役を務めます。) - “In media studies, the role of the announcer is crucial for shaping public opinion.”
(メディア学において、アナウンサーの役割は世論形成に非常に重要です。) - “The historical evolution of announcers reflects changes in broadcasting technology.”
(アナウンサーの歴史的な進化は放送技術の変化を反映しています。) - “A skilled announcer must be adept at clear articulation and audience engagement.”
(熟練したアナウンサーは、明確な発声と視聴者とのやり取りに長けていなければなりません。) - presenter (プレゼンター)
- ニュースやショーなどを進行する人。announcerよりも「番組の司会進行者」「プレゼンター」の意味合いに近い。
- ニュースやショーなどを進行する人。announcerよりも「番組の司会進行者」「プレゼンター」の意味合いに近い。
- host (ホスト)
- テレビやラジオ番組の司会者。“announcer”よりカジュアルに使われることが多い。
- テレビやラジオ番組の司会者。“announcer”よりカジュアルに使われることが多い。
- emcee (司会者)
- イベントや番組の進行役。announcerよりもイベント全般の司会というニュアンス。
- イベントや番組の進行役。announcerよりもイベント全般の司会というニュアンス。
- audience (聴衆・観客)
- 情報を聞く・見る側という意味で、対照的な立場の単語です。
- IPA (アメリカ英語): /əˈnaʊn.sɚ/
- IPA (イギリス英語): /əˈnaʊn.sə/
- アクセントは「nou」の部分にきます (a-NOUN-cer)。
- よくある誤りとして、最初の「a」を強く読みすぎたり、「cer」の音を「カー」などと平板に発音してしまうケースがあります。
しっかり /ə/(曖昧母音)を意識して発音すると自然に聞こえます。 - スペルミス: “annoucer”(nが一つ足りない)や “anouncer”(nが一つ多い)などに注意。
- 同音異義語との混同: 特に直接同音異義語はありませんが「announce」と「announcement」の綴りの違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、職業に関する問題やリスニングで「アナウンサーが言いました」などの英文中で耳にする単語として出題されることがあります。
- 「announce(発表する)+er(〜する人)」という組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- スポーツ実況やニュースを伝える「声のイメージ」を思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- “announce→announcer”と、母体の動詞から派生する職業を示す単語として、同じ形の “teach→teacher” や “report→reporter” と関連付けると記憶に残りやすいです。
- 活用形: 名詞形のみで、動詞には通常ならない(“play volleyball”「バレーボールをする」というフレーズで用いられる)。
- 他の品詞例: 形容詞的に使われる場合: “the volleyball team”「バレーボールチーム」など(名詞が形容詞的に働いている例)。
- CEFR難易度目安: A2(初級)~B1(中級)
- A2(初級): 旅行先や学校でスポーツの話題に出てくる程度
- B1(中級): スポーツや趣味を詳しく話せるレベル
- A2(初級): 旅行先や学校でスポーツの話題に出てくる程度
- volley: 「一斉に放つ」「空中で打つ」などの意味をもつ単語。
- ball: 「球体」「ボール」。
- volley (動詞/名詞): ボレーする、ボレー(空中で打つ動作)
- volleyballer (名詞): バレーボール選手(ややカジュアル)
- play volleyball — バレーボールをする
- volleyball team — バレーボールチーム
- volleyball court — バレーボールコート
- beach volleyball — ビーチバレーボール
- indoor volleyball — 室内バレーボール
- volleyball match — バレーボールの試合
- volleyball net — バレーボール用のネット
- professional volleyball — プロバレーボール
- volleyball tournament — バレーボール大会
- volleyball practice — バレーボールの練習
- スポーツ名としてはカジュアルに使われることが多いです。
- 文章中でスポーツを列挙するときなどフォーマルな文書でも普通に使用されます。
- 競技としては熱気や活発さをイメージさせるため、ややアクティブな印象を与えます。
- 名詞:
- 通常は不可算名詞として“play volleyball”のように用います(スポーツ名として)。
- ボール自体を指すときは可算名詞扱いで “a volleyball”「1つのバレーボール」などとも表現できます。
- 通常は不可算名詞として“play volleyball”のように用います(スポーツ名として)。
- フォーマルな文脈: “Volleyball has been included in the Olympic Games since 1964.”
- カジュアルな文脈: “Let’s play volleyball this afternoon!”
- “bump, set, spike” — バレーボールの基本動作(レシーブ、トス、スパイク)
- 直接的なイディオムは少ないですが、スポーツ用語として派生した表現が試合や練習で使われます。
- “Let’s head to the beach and play volleyball!”
(ビーチに行ってバレーボールをしようよ!) - “I prefer volleyball to basketball because it’s less contact-intensive.”
(バスケよりバレーのほうが体の接触が少ないから好き。) - “We’re short one player for our volleyball game this weekend.”
(今週末のバレーボールの試合に選手が1人足りないんだ。) - “Our company is sponsoring a local volleyball tournament.”
(私たちの会社は地元のバレーボール大会をスポンサーしています。) - “We organized a friendly volleyball match for the team-building event.”
(チームビルディングのイベントで親善バレーボール試合を企画しました。) - “The sports equipment contract includes volleyballs and nets.”
(スポーツ用品の契約には、バレーボールとネットが含まれています。) - “Researchers examined the biomechanics of the overhand serve in volleyball.”
(研究者たちはバレーボールのオーバーハンドサーブの生体力学を調査しました。) - “The study found a correlation between jump height and spike effectiveness in volleyball.”
(その研究では、バレーボールにおけるジャンプの高さとスパイクの効果に相関があることがわかりました。) - “Volleyball training programs often emphasize core strength and agility.”
(バレーボールのトレーニングプログラムでは、コアの強化と敏捷性を重視することが多いです。) - 類義語:
- “basketball” (バスケットボール) — 同じくチームスポーツだがボールの扱い方やルールが異なる。
- “netball” (ネットボール) — バスケに似た競技だがゴールやルールが異なる。
- “handball” (ハンドボール) — 手を使うチームスポーツだが、ボールをネットではなくゴールに投げ入れる。
- “basketball” (バスケットボール) — 同じくチームスポーツだがボールの扱い方やルールが異なる。
- 反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、球技とは無縁のスポーツ(例えば “swimming”「水泳」など)と対比することで違いを明確にできます。
- 特定の「反意語」はありませんが、球技とは無縁のスポーツ(例えば “swimming”「水泳」など)と対比することで違いを明確にできます。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈvɑː.liˌbɔːl/ または /ˈvɑː.liˌbɑːl/
- イギリス英語: /ˈvɒl.i.bɔːl/
- アメリカ英語: /ˈvɑː.liˌbɔːl/ または /ˈvɑː.liˌbɑːl/
アクセント:
- 最初の “vol” の部分に強勢が来ます: “VÓL-ley-ball”
- 最初の “vol” の部分に強勢が来ます: “VÓL-ley-ball”
よくある間違い:
- “voleyball”や“vollayball”など、スペルミス。
- アクセントを“ley”の部分に置いてしまう、など。
- “voleyball”や“vollayball”など、スペルミス。
- スペルミス: “volleyball” は “l”が2つ続く点を見落としがち。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが “valley” (谷) と書き間違いをすることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検で直接的に出る単語ではありませんが、スポーツや趣味に関する文章で自然に登場し得ます。「play volleyball」の形で覚えておくと役立ちます。
- “VOLLeY + BALL” と分けて覚えるとスペルを間違えにくいです。
- 「バレー(空中で打ち返す)+ボール」のイメージで、「空中戦を繰り広げるスポーツ」として定着させると良いでしょう。
- ビーチで楽しむイメージや、学校の体育の時間のイメージと結びつけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、スポーツ関連の単語をまとめて覚えると効果的です (e.g., “basketball,” “volleyball,” “football,” “baseball,” “tennis,” など)。
- 英語 : “pedestrian” – a person who is walking, especially in an area where vehicles go.
- 日本語 : 「歩行者」という意味です。誰かが道を歩いている時、車や自転車に乗っていない歩行者を指して使います。日常会話や交通の文脈で主に使われる単語です。
- 名詞 (noun)
- 単数形 : pedestrian
- 複数形 : pedestrians
- 形容詞 : pedestrian (例: “a pedestrian bridge”「歩行者用の橋」、または “pedestrian” が「平凡な」という意味で使われることもあります)
- B2 : 中上級
- 交通ルールを扱うニュースや記事などでも登場するため、ある程度の語彙力がある中上級レベル以上の学習者が目安です。
- 「ped-」(「足」を意味するラテン語 “pes(足)” から) + 「-estrian」(移動や移住を表す要素に由来)
- 「ped-」は「foot(足)」に関わる語根であり、同じ語根を持つ単語に “pedal” (ペダル) などがあります。
- “pedal” (ペダル) : 足で踏む部分
- “pedicure” (ペディキュア) : 足(爪)のケア
- “expedition” (遠征) : 「ex-」(外へ)+「ped-」(足)から成り、「足を外へ動かす」イメージ
- “pedestrian crossing” – 歩行者横断
- “pedestrian walkway” – 歩行者用通路
- “pedestrian zone” – 歩行者専用区域
- “pedestrian tunnel” – 歩行者用トンネル
- “pedestrian bridge” – 歩行者橋
- “ensure pedestrian safety” – 歩行者の安全を確保する
- “crowded with pedestrians” – 歩行者で混雑している
- “pedestrian friendly area” – 歩行者に優しい地域
- “pedestrian footpath” – 歩行者用歩道
- “pedestrian entry” – 歩行者の出入口
- ラテン語の “pes (足)” が元となり、「足で移動する人」を意味するようになりました。
- 14世紀頃から「歩行者」を指す意味で使われ始め、交通の発展とともに法規制や安全などの文脈で頻繁に使われるようになりました。
- 交通シーンや街路の話題で必ず登場する単語です。
- “pedestrian” は名詞として「歩行者」を意味するほか、形容詞で「平凡な」「ありきたりな」とネガティブなニュアンスでも使われるので文脈に注意が必要です。
- 口語・文章ともに使われる頻度が高く、フォーマル・カジュアルともに一般的に使われます。
- 名詞としては可算名詞なので、「a pedestrian / several pedestrians」と表現します。
- 形容詞 “pedestrian” は「歩行者の〜」「歩行者に関する〜」「平凡な/おもしろみのない」として使用されます。
- “Pedestrian crossing” はよく見られる交通標識などで使われる表現です。
- “Pedestrian mall” や “pedestrian zone” は市街地の車両進入を規制した商店街やショッピングエリアを指す時に使われます。
“Watch out for pedestrians when you're turning left.”
左折するときは歩行者に気をつけてね。“This street is always busy with pedestrians and tourists.”
この通りはいつも歩行者と観光客で混んでいます。“It's safer to use the pedestrian crossing.”
歩行者横断帯を使ったほうが安全だよ。“Our new project aims to enhance pedestrian safety near the office complex.”
新しいプロジェクトはオフィス街周辺の歩行者の安全を強化することを目的としています。“The company installed additional signs to guide pedestrians to the main entrance.”
会社は歩行者をメインの入口へ導くために追加の標識を設置しました。“We should consider pedestrian traffic when planning the event.”
イベントを企画する際には歩行者の動線を考慮すべきです。“Studies show that improved lighting can significantly reduce pedestrian accidents.”
研究によると、照明を改善することで歩行者の事故が大幅に減少することが示されています。“Given the increase in pedestrian congestion, urban planners must design wider sidewalks.”
歩行者の混雑増加を踏まえ、都市計画者はより広い歩道を設計する必要があります。“Several countries have enacted laws to restrict vehicle access in pedestrian areas.”
複数の国が歩行者区域への車両進入を制限する法律を制定しています。- “walker” – (ウォーカー) : 歩いている人、または散歩をする人。比較的カジュアル。
- “foot traveler” – (徒歩の旅行者) : 口語ではあまり使われませんが、徒歩で旅する人を指します。
- “hiker” – (ハイカー) : ハイキングをする人。山道などを歩く文脈で使います。
- “driver” – (運転者) : 車を運転している人。
- “motorist” – (ドライバー/運転者) : 一般的に、車やバイクなどを運転する人。
- 発音記号(IPA) : /pəˈdɛstriən/ (米), /pɪˈdɛstriən/ (英)
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- イギリス英語では母音がやや短く「ピデストリアン」のようにも聞こえます。
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- 強勢は “-des-” の部分に来ます (pe-DES-tri-an)。
- よくある間違いとして “pedestrain” とスペルを入れ替えてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス : “pedastrian” “padestrian” “pedestrain” などに注意。
- 同音異義語の混同 : 同じような発音の単語はあまりありませんが「pedal」「paddle」などと混同しないよう留意。
- 資格試験での出題 : TOEICや英検でも頻出。交通やインフラ、都市計画などの話題で使われる可能性が高いです。
- 「ped-」はラテン語で「足」を意味します。例えば「pedal (ペダル)」も同じ語根。そこから“足で移動する人”のイメージで覚えると良いでしょう。
- 街中の標識 (“Pedestrian crossing”) を実際に見かけるたびに、自分の中で「歩行者」という単語と結びつけると記憶に定着しやすくなります。
- 英語: “to furnish” = “to provide or supply (someone or something) with something; to equip with necessary or desired items; to put furniture in a room or building”
- 日本語: 「furnish」は「~に(必要なものを)供給する・提供する」「(家や部屋などに)家具を備え付ける、装備する」という意味です。
たとえば、家を借りたときに家具を用意して部屋を整えるときや、必要な書類や情報を相手に提供するときに使われる単語です。ややフォーマルなニュアンスがあります。 - 動詞 (Verb)
- 原形: furnish
- 三人称単数現在形: furnishes
- 現在進行形: furnishing
- 過去形/過去分詞形: furnished
- furniture (名詞): 「家具」を表します (不可算名詞)
例: The furniture in this house is all antique. (この家の家具はすべて骨董品だ。) - B2 (中上級): “furnish” は日常英会話よりも一段階フォーマルな場面や文章で使われることが多い単語です。TOEICやビジネス文章にも出やすい単語といえます。
- 語源的には、古フランス語 “furnir” (仕上げる、満たす)から来ています。
- 現在の英語では接頭語や接尾語がはっきり切り分けられているわけではありませんが、“-ish” が付いている形になっています。
- furnish a house (家に家具を入れる)
- furnish a room (部屋に家具を入れる)
- furnish information (情報を提供する)
- furnish details (詳細を提供する)
- be furnished with (~が備え付けられている)
- fully furnished (家具が完全に備え付けられている)
- furnish assistance (助けを提供する)
- furnish proof (証拠を提供する)
- newly furnished (新たに家具を備え付けた)
- furnish documents (書類を用意する・提出する)
- 古フランス語 “fournir” (仕上げる、満たす、備える) → 中英語 “furnisshen” → 現在の “furnish” に変化。
- 元々「何かを完成させる」「必要なものをしっかり用意する」というニュアンスを強く含みます。
- 「家や部屋などに家具を備え付ける」という物理的な意味と、「情報や手段を提供する」という抽象的な意味とがあります。
- ややフォーマルあるいはビジネス的で、文書や正式な文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話でも使えますが、日常では “provide” や “give” のほうが一般的な表現です。
- “furnish” は他動詞 (transitive verb) です。必ず何かを供給する相手や対象が来ます。
・例: furnish (人や物) with (必要なもの)
・例: furnish (部屋・家など) - よく用いられる構文
- “furnish someone with something”
例: They furnished the tenants with all the necessary appliances. (彼らは入居者に必要な電化製品をすべて提供した。) - “furnish a place” + (with something)
例: We furnished the living room with a new sofa. (私たちはリビングに新しいソファを備え付けた。)
- “furnish someone with something”
- フォーマル: 契約書やビジネス文書で「必要な書類を提供する」といった表現に用いられやすいです。
- カジュアル: 部屋探しの際に “fully furnished apartment” といった表現で見かけます。
- “I just moved in, so I need to furnish my apartment gradually.”
(引っ越したばかりだから、これから少しずつアパートに家具を入れないと。) - “Is this house furnished or unfurnished?”
(この家は家具付き?それとも家具なし?) - “We decided to furnish the guest room with a comfortable bed.”
(私たちはゲストルームに快適なベッドを置くことに決めたよ。) - “Please furnish us with your updated financial report by next Monday.”
(来週月曜日までに最新の財務報告書をご提出ください。) - “Our company will furnish the necessary tools for this project.”
(当社がこのプロジェクトに必要な道具を提供いたします。) - “Kindly furnish me with the client’s contact details as soon as possible.”
(クライアントの連絡先情報をできるだけ早く提供してください。) - “The research team was furnished with the latest equipment to conduct the experiments.”
(研究チームには実験を行うための最新の装置が提供された。) - “This document furnishes detailed evidence of the historical trade routes.”
(この文書は歴史的な交易路の詳細な証拠を示している。) - “We need to furnish a theoretical framework before we can proceed with the study.”
(研究を進める前に理論的枠組みを提供する必要があります。) - provide (提供する)
- より一般的な「提供する」。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- より一般的な「提供する」。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- supply (供給する)
- 物質的なものを大量に与えるイメージが強い。
- 物質的なものを大量に与えるイメージが強い。
- equip (装備する)
- 道具や機器などの「装備を整える」意味にフォーカス。
- 道具や機器などの「装備を整える」意味にフォーカス。
- outfit (装備する/用意する)
- 「~に必要なものを身につけさせる、セットアップする」というニュアンス。
- 「~に必要なものを身につけさせる、セットアップする」というニュアンス。
- provide for (養う/備える)
- 家族や将来などへの「備え」「扶養」の感覚が強い。
- remove (取り除く), deprive (奪う)
- 「何かを取り去る」という意味では “remove” が反意となり、供給や提供の反対意味を持ちます。
- “deprive” は「(権利や物品などを)奪う」という意味。
- 「何かを取り去る」という意味では “remove” が反意となり、供給や提供の反対意味を持ちます。
- IPA: /ˈfɝː.nɪʃ/ (アメリカ英語), /ˈfɜː.nɪʃ/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “fur” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /fɝː/ と イギリス英語 /fɜː/ の違い:
- アメリカ英語の “r” ははっきり強調され、イギリス英語では “r” の後の母音が長めに発音されるイメージです。
- アメリカ英語の “r” ははっきり強調され、イギリス英語では “r” の後の母音が長めに発音されるイメージです。
- よくあるミス: “fur-nish” が「ファーニッシュ」なのか「ファニッシュ」なのか曖昧になることがあるので、最初の音 “fur-” をはっきり発音するとよいでしょう。
- “furnish” と “furniture” の混同
- “furniture” は不可算名詞で「家具」の意味。動詞形は “furnish” で、つづりが異なります。
- “furniture” は不可算名詞で「家具」の意味。動詞形は “furnish” で、つづりが異なります。
- “furnish with” の形を忘れがち
- “furnish” は他動詞なので、目的語が必ず必要です。何を誰に提供するのかを明確にする必要があります。
- “furnish” は他動詞なので、目的語が必ず必要です。何を誰に提供するのかを明確にする必要があります。
- スペルミス
- “furnish” の “i” と “u” の位置に注意(“f-u-r-n-i-s-h”)。
- “furnish” の “i” と “u” の位置に注意(“f-u-r-n-i-s-h”)。
- TOEIC・英検などでの出題例
- 契約書やビジネスレターで「書類/情報の提供」に関連して出題されることが多いです。
- “furniture” (家具) という名詞を思い出すと「家や部屋に必要なものを『備え付ける』」イメージが湧きます。
- “furnish” = “furniture を部屋に入れるイメージ” と関連づけると覚えやすいでしょう。
- また “furnish someone with something” = “人が何かを必要としている時に提供する図” と考えると理解がスムーズです。
- 名詞ですが、通常 “behalf” には単数・複数の形はありません。a behalf, behalfs のような形は一般的ではなく、慣用表現として “on behalf of ...” で使うのが通常です。
- “behalf” は名詞のみで、形容詞や動詞などの形はありません。したがって、他の品詞に派生する形は特にはありません。
- ビジネスなどのフォーマルな場面で使われる表現であり、学習者が日常会話で見聞きする機会はやや少なめです。慣用的なフレーズを一度習得すれば使いこなせるようになります。
- “behalf” は「be + half」が語源といわれていますが、今日では一語として固まった形で使われており、接頭語・接尾語としての “be-” や “-half” の働きは通常意識されません。
- 「利益」や「支援」— “for the benefit/support of …”
- 「代理・代表」— “as the representative of …”
- speak on someone’s behalf(〜の代理として話す)
- act on someone’s behalf(〜を代表して行動する)
- sign on someone’s behalf(〜に代わって署名する)
- vote on behalf of the board(理事会を代表して投票する)
- on behalf of the company(会社を代表して)
- on behalf of all of us(私たち全員を代表して)
- on his behalf(彼の代わりに)
- address the audience on behalf of…(〜を代表して聴衆に語りかける)
- send thanks on behalf of a team(チームを代表してお礼を伝える)
- on someone’s behalf in court(法廷で誰かを代理する)
- 中英語の “be half” (by one’s side / そばに)から変化したとされます。元々は「味方となる」「一緒にいる」というニュアンスがあり、それが転じて「利益・ため」「代理・代表」という意味で使われるようになりました。
- どちらかというとフォーマルな語感があります。特に「代表」「代理」を強調するのに適しており、ビジネスや公式の手紙、スピーチなどで頻繁に使われます。カジュアルな口語表現で「〜を代表して」と言いたい場合は、 “for someone” などで済ませることも多いです。
- on behalf of + 名詞 / 代名詞
- 最もよく使われる構文です。「〜を代表(代理)して」「〜の代わりに」という意味です。
- in behalf of + 名詞 / 代名詞
- 意味はほぼ同じですが、アメリカ英語では “in behalf of” は「(利益)をはかるために」という意味で使われることもあります。ただし “on behalf of” の方が圧倒的に一般的です。
- 可算・不可算: 通常 “behalf” は単独で使われず、a behalf や behalfs のような可算形は取りません。
- 使われるシーン: フォーマルなメール、ビジネス状況、公式スピーチなど。
- “I’m calling on behalf of my friend who lost her phone.”
(友達が携帯を失くしたので、彼女の代わりに電話しているんです。) - “Could you pick up the parcel on my behalf?”
(私の代わりに荷物を受け取ってもらっていい?) - “She spoke on his behalf since he was absent.”
(彼がいなかったので、彼女が彼を代表して話した。) - “I’m writing on behalf of our CEO to confirm the meeting.”
(CEOを代表してミーティングの確認のためご連絡させていただきます。) - “He signed the agreement on behalf of the company.”
(彼は会社を代表してその契約書に署名をしました。) - “On behalf of our entire team, I would like to thank you for your partnership.”
(チーム全員を代表して、パートナーシップに感謝いたします。) - “The lawyer spoke on behalf of her client during the trial.”
(弁護士は裁判において依頼人を代表して発言した。) - “The ambassador attended the conference on behalf of the government.”
(大使は政府を代表して会議に出席した。) - “He received the award on behalf of his late professor.”
(彼は亡き恩師を代表してその賞を受け取った。) - “in the name of …”(〜の名のもとに)
- より宗教的・権威的な響きがある場合や、法的権限を伴う場面でよく使われる。
- より宗教的・権威的な響きがある場合や、法的権限を伴う場面でよく使われる。
- “for the sake of …”(〜のために)
- 「利益」「目的」を強調する表現。緊急性や必然性にもフォーカスしている時に用いられやすい。
- 「利益」「目的」を強調する表現。緊急性や必然性にもフォーカスしている時に用いられやすい。
- “representing …”(〜を代表して)
- 直接的に “represent” という動詞として表す言い方。より能動的・動作的な響きがある。
- “by oneself” (自分自身で)
- 誰も代表しない、代理を立てないという意味合いで対比して考えられる。
- アメリカ英語: /bɪˈhæf/
- イギリス英語: /bɪˈhɑːf/
- 第二音節 “-half” の部分に強勢が置かれます。
- be-HALF (←強く読む)
- “be-huff” のように /hʌf/ として誤って発音する例があります。
- アメリカ英語では /æ/(アの口を大きめに開けた音)に近く、イギリス英語では /ɑː/(口をやや縦に開ける長めのアー音)になるので注意しましょう。
- スペルの間違い: “behalf” を “behalf of” と名詞句扱いで覚えるケースが多いですが、単語自体のスペルを “behalf” としっかり押さえてください。
- 表現の誤用: “on my behalf of …” のように “of” が二重になる誤用に注意。“on behalf of …” が正しい形です。
- 試験対策: TOEIC や英検など、ビジネスシーンやフォーマルなやり取りを問う問題で “on behalf of …” の表現が出題されやすいです。リーディング問題でも「代理」「代表」の文脈認識が鍵となります。
- 「be + half」と頭に描くことで、「(相手の)半分になる・仲間となる・味方となる → 代理・代表する人」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- フレーズごと暗記して使う方が自然です。「on behalf of(〜を代表して)」として一つの固まりで覚えるのがおすすめです。
- B2(中上級): 一般的な日常会話よりは少し専門的な語彙に入るため、B2レベル程度の単語といえます。
- 単数形: purser
- 複数形: pursers
- 所有格: purser’s / pursers’ (文脈によって変化)
- purse(財布)
- -er(~する人、~するものの意味を付与する接尾語)
- purse (n.) : 財布、がま口
- to purse (v.) : (口などを)すぼめる(※「purser」とは別の用法)
- ship’s purser
(船のパーサー) - chief purser
(チーフパーサー:責任者の purser) - airline purser
(航空会社のパーサー) - purser’s office
(パーサー室) - purser’s responsibilities
(パーサーの責任範囲) - financial records handled by the purser
(パーサーが扱う財務記録) - liaison with the purser
(パーサーとの連絡・調整) - purser position
(パーサーの職務/役職) - greeting the passengers as a purser
(パーサーとして乗客に挨拶をする) - budgeting and accounting duties of the purser
(パーサーの予算・会計業務) - 中英語の “purse” + “-er” から成り立ち、もともとは「財布を預かる人」や「船の資金管理係」を指したことが始まりとされています。
- 歴史的には、船の上での金庫番や主計係を表す重要な役割でした。
- 船や飛行機などの特定の現場で使われる専門的な言葉であるため、日常会話の中で頻繁に登場しません。
- 公的・公式な文書や乗組員の職能表記など、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 口語よりは書き言葉や公式アナウンスで使われるイメージが強いですが、航空・船舶業界では日常的に使用されます。
- 可算名詞: a purser / the purser / pursers と可算名詞として扱います。
- 普段は役職名として用いられるため、前に冠詞をつけないまま役職名として使われることもあります。
例: “John Smith was appointed Chief Purser on the SS Marine.” - “(someone) serves as a purser...”(~がパーサーとして勤務する)
- “(someone) was promoted to purser...”(~がパーサーに昇格した)
- “My cousin works as a purser on a cruise ship and travels all year round.”
(私のいとこはクルーズ船のパーサーとして働いていて、一年中旅をしているんだ。) - “I asked the purser about the currency exchange rates on board.”
(船内の為替レートについてパーサーに聞いてみたよ。) - “The purser was really friendly and helped me fill out some forms.”
(パーサーはとても親切で、書類の記入を手伝ってくれたよ。) - “The purser handles all passenger billing and onboard transactions.”
(パーサーが乗客の請求や船内での決済をすべて担当します。) - “If you have any financial inquiries, please consult the ship’s purser.”
(資金面で何かご質問がある場合は、船のパーサーにご相談ください。) - “Our chief purser will be responsible for collecting the necessary fees.”
(当社のチーフパーサーが必要な料金の回収を担当いたします。) - “Historically, the purser’s role on naval vessels evolved from merely handling money to managing provisions and supplies.”
(歴史的に見ると、海軍艦船におけるパーサーの役割は、単に金銭を扱うだけでなく、物資や補給の管理へと発展していった。) - “In aviation studies, the purser is acknowledged as a key figure in coordinating cabin operations and service standards.”
(航空学研究において、パーサーはキャビン業務やサービス基準を統括する重要な役職として認知されている。) - “According to maritime law, the purser must adhere to strict financial documentation procedures.”
(海事法によると、パーサーは厳格な財務書類手続きに従わなければならない。) steward / stewardess(客室係・乗務員)
- 乗客サービスを担当する乗務員を指しますが、財務管理を一手に引き受けるわけではない点が “purser” と異なります。
treasurer(会計係)
- お金を管理する役職という点では近いですが、“treasurer” は組織全体の財務責任者など、より広い意味を持ちます。また、特定企業や団体のポジションで使われる言葉です。
accountant(会計士)
- 金銭管理を行うという点では共通していますが、“purser” は船や飛行機内の特定の役割に限定されます。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈpɜːsə/
- アメリカ英語: /ˈpɝːsɚ/
- イギリス英語: /ˈpɜːsə/
アクセントの位置: 最初の “pur-” に強勢がきます。「PUR-ser」のイメージです。
よくある発音の間違い:
- “purse” と混同して語尾の “-er” を弱く発音しすぎるケースがあります。
- “purse” に比べ “purser” は「サー」の音がもう少しはっきり残るイメージで発音すると良いでしょう。
- “purse” と混同して語尾の “-er” を弱く発音しすぎるケースがあります。
- スペルミス: “purse” と “purser” を混同しがちです。職業名では必ず “purser” と書きます。
- 同音異義語: “purse” と発音が似ていますが、意味は異なります。
- 試験対策:
- TOEICなどで出題される場合は、航空業界やサービス業の職務名として出題される可能性があります。
- 英検レベルでは上級で出てくる場合がありますが、語彙問題などで見かける可能性あり。
- TOEICなどで出題される場合は、航空業界やサービス業の職務名として出題される可能性があります。
- 語源のヒント: “purse” + “er” → 「財布の管理をする人」と覚えるとよいでしょう。
- 覚えるコツ: 船や飛行機の「お金係・事務責任者」として、乗客とお金に関するイラストをイメージすると覚えやすいです。
- “purse” から派生しているので、“purse” を知っていればそこに “-er” がついて「〜する人」と連想すると理解しやすいです。
- (動詞) To breathe quickly and heavily, often due to exertion, excitement, or stress.
- (名詞) The act or sound of breathing quickly and heavily.
- (動詞) 息を切らして荒く呼吸すること、運動後や興奮時などに使われます。
「運動をして息が上がっている」「緊張や興奮でハァハァしている」というニュアンスで用いられます。 - (名詞) 荒い呼吸の動作や音を指します。
- 現在形: pant
- 過去形: panted
- 過去分詞: panted
- 現在分詞・動名詞: panting
- panting (形容詞): 荒い呼吸をしている状態の、「息を切らした〜」という形容詞的用法。
例: a panting dog (ハァハァと息を切らした犬) - B1(中級): 日常会話の中で、運動や興奮状態を表す語として触れる可能性が高い単語です。
- panting (名詞/形容詞) : 荒い呼吸の動作、または「息を切らしている」状態を表す。
- panted (動詞の過去形): 息を切らした、荒い呼吸をした。
- pant for breath (息を求めてあえぐ)
- pant heavily (激しく息を切らす)
- pant with exhaustion (疲労で息を切らす)
- pant with excitement (興奮して息が荒い)
- pant after running (走った後で息を切らす)
- the dog is panting (犬がハァハァしている)
- pant for air (空気を求めてあえぐ)
- pant in the heat (暑さの中で息を切らす)
- pant with anticipation (期待で息が荒くなる)
- pant out a response (息を切らしながら返事をする)
- 息が切れて苦しそうに聞こえる印象を与える動詞。
- 口語でも文章でも使われますが、激しい呼吸を描写する場面でよく使われるため、ややドラマチックな印象を与えることがあります。
- 比喩的に「(何かを) 渇望する、切望する」の意味で
pant for/after
と表現されることもあり、こちらはやや文語的または文学的な用法です。 自動詞としての用法が中心
- 例: “He panted after running for 10 minutes.” (10分走ったあと、彼は息を切らしていた)
- 例: “He panted after running for 10 minutes.” (10分走ったあと、彼は息を切らしていた)
前置詞 “for” などとの結合で「(何かを) 切望する、求めてあえぐ」
- 例: “They panted for freedom.” (彼らは自由を切望した)
名詞として使う場合
- 例: “You could hear the pant of the exhausted runner.” (疲れ切ったランナーの荒い呼吸が聞こえた)
- フォーマル: 文章での描写や文学的用法(特に
pant for/after
の形)。 - カジュアル: 会話で具体的な息づかいを説明する際など。
“I was panting so hard after I climbed the stairs.”
(階段を上った後、息が切れてしまったよ。)“The dog came running back, panting with excitement.”
(犬が興奮してハァハァしながら戻ってきたよ。)“Give me a minute; I’m panting from chasing the bus.”
(バスを追いかけて息が上がってるから、ちょっと待って。)“Our marketing team is panting for new ideas to boost sales.”
(私たちのマーケティングチームは売上を伸ばす新しいアイデアを切望している。)“He arrived at the meeting panting, having run three blocks to get here on time.”
(彼は時間通りに着くために3ブロック走り、息を切らせて会議に到着した。)“Even though we’re panting from the workload, we must keep pushing forward.”
(作業量で息が上がっている状態だけど、前に進み続けなければならない。)“In stress-related studies, participants often exhibit rapid panting during intense cognitive tasks.”
(ストレス関連の研究では、被験者は過酷な認知課題の間に急激な荒い呼吸を示すことが多い。)“The subject displayed panting behavior in response to elevated ambient temperature.”
(被験体は気温が上昇した環境に対して荒い呼吸の行動を示した。)“Prolonged panting can indicate excessive fatigue or underlying respiratory issues.”
(長時間の荒い呼吸は、極度の疲労や呼吸器系の問題を示す可能性がある。)- gasp (ハッと息を飲む)
- “gasp” は「驚きや恐怖で息をのむ」ニュアンスが強い。
- “gasp” は「驚きや恐怖で息をのむ」ニュアンスが強い。
- huff and puff (ハァハァいう、苦しそうに息を切らす)
- 口語的で、少しコミカルな響き。
- 口語的で、少しコミカルな響き。
- wheeze (ゼーゼー息をする)
- 病気や喘息など、呼吸器系の問題で苦しそうに息をする感じが強い。
- 病気や喘息など、呼吸器系の問題で苦しそうに息をする感じが強い。
- breathe calmly (落ち着いて息をする)
- inhale/exhale quietly (静かに吸ったり吐いたりする)
- IPA: /pænt/
- アメリカ英語: 「パン(t)」に近い発音。
- イギリス英語: 同じIPAだが、地域によっては少し母音が長く /pɑːnt/ に聞こえる場合もある。
- 強勢(アクセント)は唯一の音節 “pant” に置かれる。
- “pants” (複数形) と混同し、「ズボン」の意味と間違えられることがあるので注意。
- スペリングの混同: “pant” と “pants” は別単語。
- pant (動詞: 息を切らす、名詞: 荒い息)
- pants (名詞: アメリカ英語ではズボン、イギリス英語では下着)
- pant (動詞: 息を切らす、名詞: 荒い息)
- 同音異義語は特にありませんが、スペル違いに注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは、文中の動作表現を問う読解問題や、類義語・文脈問題で見かける場合があります。
- 「犬が走った後にハァハァする様子」をイメージすると覚えやすい。
- 走った後の “panting” は実際に口を開けて息をする音とリンクさせると、単語と意味が結びつきやすい。
- スペルは短いが、後ろに “s” がつくと「ズボン」になって全く別の意味になるので注意。
- disposal (名詞) – 処分、処理
- disposable (形容詞) – 使い捨ての、処分可能な
- disposition (名詞) – 性質、傾向、配置
- predispose (動詞) – ある態度や状況に傾かせる、前もって影響を与える
- dispose of waste → ゴミを処分する
- dispose of garbage → 生ごみを処分する
- dispose of evidence → 証拠を処分する
- dispose of old furniture → 古い家具を処分する
- properly dispose of hazardous materials → 有害物質を適切に処分する
- dispose of a problem → 問題を処理する
- dispose of the remains → 残り(遺物など)を処分(片付け)する
- legally dispose of assets → 資産を合法的に処分する
- dispose of surplus inventory → 余剰在庫を処分する
- dispose of toxic chemicals → 有毒化学物質を処分する
- 基本的には他動詞として使われますが、目的語の前に “of” を伴う “dispose of + 名詞” の形を取ります。
- 法律文書・ビジネス文書では “dispose of property” や “dispose of assets” のような表現が頻出します。
- イディオムとしては「(問題・課題などを)片付ける・処理する」の意味で “dispose of the matter” などがあります。
- フォーマル: “dispose of waste”, “dispose of property” など、公的・公式文体でも頻繁に使用。
- カジュアル: 口語ではあまり使われず、“throw away” や “get rid of” のほうがシンプルで通じやすいです。
- I need to dispose of these old magazines.
(これらの古い雑誌を処分しなくちゃ。) - How should we dispose of the leftover food?
(残り物の食べ物はどうやって処分しようか?) - Don’t forget to dispose of the trash before you leave.
(出かける前にゴミを処分するのを忘れないでね。) - The company must dispose of confidential documents securely.
(会社は機密文書を安全に処分しなければなりません。) - We need to dispose of obsolete inventory to reduce storage costs.
(保管コストを削減するために、廃棄すべき在庫を処分しないといけません。) - Before selling the business, we have to dispose of certain assets.
(事業を売却する前に、特定の資産を処分する必要があります。) - The government implemented policies to dispose of hazardous waste responsibly.
(政府は、有害廃棄物を責任をもって処理するための政策を実施しました。) - Researchers are examining new methods to safely dispose of nuclear material.
(研究者たちは核物質を安全に処分する新しい方法を検討しています。) - Laws regulate how to properly dispose of toxic substances to protect the environment.
(法律は、環境を保護するために有毒物質を適切に処分する方法を規制しています。) - throw away(捨てる)
- 口語的、日常会話でよく使う
- 口語的、日常会話でよく使う
- get rid of(取り除く、処分する)
- 口語的、目的語を「不要なもの」として強調する
- 口語的、目的語を「不要なもの」として強調する
- discard(捨てる、放棄する)
- ややフォーマル、書き言葉でも使われる
- ややフォーマル、書き言葉でも使われる
- remove(取り除く)
- 対象を「どかす」「取り除く」ときに使用
- 対象を「どかす」「取り除く」ときに使用
- keep(保持する)
- retain(保有する)
- preserve(保存する)
- “dispose” の後に “of” を忘れることが多い
- 正: dispose of something
- 誤: dispose something
- 正: dispose of something
- “disposable” との混同
- disposable は「使い捨ての (形容詞)」であり、動詞の形ではありません。
- disposable は「使い捨ての (形容詞)」であり、動詞の形ではありません。
- 同音異義語には特段ありませんが、 “depose”(証言を取る、地位から退ける) とスペルが似ており、混同する可能性があります。
- 検定・試験対策 (TOEIC ®・英検など)
- ビジネスシーンやリーディングの法令・契約書などで “dispose of” はしばしば目にします。文脈で「処分する」「廃棄する」と訳せるか確認しましょう。
- 単語: considerably
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): greatly, significantly
- 意味(日本語): 大いに、かなり
- 他の品詞例
- consider(動詞): よく考える
- considerable(形容詞): かなりの、相当の
- consideration(名詞): 考慮、配慮
- consider(動詞): よく考える
- B2(中上級)
ある程度抽象的な概念や微妙なニュアンスも理解・表現できるレベルになると、considerably
のように程度を強調する副詞を効果的に使いこなせます。 - 接頭語: con- …「共に、共通して」などの意味をもつラテン由来の接頭語
- 語幹: sider- … ラテン語
considerare
(熟慮する、占星術で星の配置を考慮する)から - 接尾語: -ably (形容詞では -able) + -ly (副詞化)
- consider (動詞): よく考える、考慮する
- consideration (名詞): 考慮、配慮
- considerate (形容詞): 思いやりのある
- increase considerably (大幅に増える)
- decrease considerably (大幅に減る)
- change considerably (大きく変化する)
- improve considerably (かなり改善する)
- rise considerably (著しく上昇する)
- differ considerably (大いに異なる)
- vary considerably (大きく異なる)
- cost considerably more (かなり多く費用がかかる)
- considerably higher/lower (はるかに高い/低い)
- impact considerably on something (何かに大きな影響を与える)
- 語源: ラテン語
considerare
(星の動きを考慮する、熟考する)が「考える」「配慮する」の意味に発展し、そこからconsiderable
→considerably
へと派生 - 歴史的用法: もともとは「熟考や配慮すること」「注意深く評価すること」を意味する
consider
を形容詞化→副詞化し、「大いに」「著しく」など変化の度合いや数量を強調する使い方に広がりました。 - ニュアンス・注意点
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
- 「大きさ」「強さ」「量」などを強調したいときに便利な副詞です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
文法上のポイント:
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
- 文章レジスターは比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな文章や会話でも使用できます。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
一般的な構文例:
- S + V + considerably.
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- S + V + O + considerably.
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- be + considerably + 形容詞
- The final exam was considerably harder than I expected. (期末試験は予想よりはるかに難しかった。)
- S + V + considerably.
“It’s gotten considerably colder outside; you might want to bring a jacket.”
- 「外がかなり寒くなってきたから、ジャケットを持っていったほうがいいかも。」
“I’m considerably happier at my new job.”
- 「今の新しい仕事の方がかなり楽しいよ。」
“My cooking skills have improved considerably since last year.”
- 「去年から私の料理の腕はかなり上達したよ。」
“Our sales figures have increased considerably in the last quarter.”
- 「前四半期で私たちの売上高は大幅に増加しました。」
“The company needs to reduce costs considerably to stay competitive.”
- 「競争力を保つためにはコストを大幅に削減する必要があります。」
“If we adjust our marketing strategy, our brand recognition could grow considerably.”
- 「マーケティング戦略を調整すれば、ブランド認知度は大きく向上する可能性があります。」
“The results vary considerably depending on the experimental conditions.”
- 「実験条件によって結果はかなり異なる。」
“Population density in urban areas has increased considerably over the last century.”
- 「この1世紀で都市部の人口密度は著しく増加してきた。」
“These findings suggest that climate change can considerably affect biodiversity.”
- 「これらの研究結果は、気候変動が生物多様性に大きく影響を与えうることを示唆している。」
- significantly(著しく)
- substantially(実質的に、大幅に)
- greatly(大いに)
- 使い方・ニュアンス:
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- “substantially” は「質や量において実質的に大きな」と強調
- “greatly” は「程度が大きい」と幅広く使える表現
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- slightly(わずかに)
- marginally(かろうじて、ほとんど差がない)
- insignificantly(重要でないほど少ししか)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- イギリス英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アクセント: 「si」の部分に強勢が置かれます(/kən-SI-də-rə-bli/)。
- よくある発音の間違い: “con-si-der-ab-ly” のシラブルを崩してしまう、または “consider-ably” の部分を「コンシダラブリー」ではなく「カンスィダラブリー」のように曖昧にしてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “considerably” を “consideribly” や “considerabley” と綴ってしまうケース
- 類似表現との混同: たとえば “considerately” は「思いやりをもって」という全く別の意味になるので注意が必要です。
- 試験での出題: TOEIC・英検などでも、文中の程度を強調する語彙問題として出題されたり、派生語の使い分け問題で問われることがあります。
- 「considerably」は「consider(考える)+ able(できる)+ ly(副詞)」とイメージし、「考える余地が十分にあるほど大きい=かなり」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 単語自体は長めですが、「consider-ably」と音読して慣れておくと、スムーズに出てくるようになります。
- 「量や変化が長いメーターで大きく伸びている」イメージで「かなり」「大幅に」と覚えるのもよいでしょう。
- 英語: “A person who calls, especially on the telephone, or a person who pays a short visit.”
- 日本語: 「電話をかける人」または「ちょっとした用事で訪ねてきた人」という意味です。たとえば、電話をかけてきた人を指して「The caller is waiting on the line.(発信者が電話口で待っています)」というふうに使います。また、短い用事で訪ねてきた来訪者(呼び鈴を押した人)なども指します。
- 単数形: caller
- 複数形: callers
- 動詞: call(電話する、呼びかける、呼ぶなど)
- 例: called, calling など
- 例: called, calling など
- 名詞: caller(今回の解説対象)、call(呼びかけ、通話など)
- 形容詞的表現: calling (本来は現在分詞だが、形容詞・名詞的にも用いられる例あり “calling card” など)
- B1(中級): 電話や来客に関する日常表現で使われ、そこまで難易度は高くありません。しっかり場面を理解していれば、日常会話やビジネス会話などで多用する単語です。
- call (動詞・語幹): 「呼ぶ」「電話する」「呼びかける」などの意味。
- -er (接尾語): 「~する人」「~するもの」を意味する英語の一般的な接尾語。
- call: 呼ぶ、電話する(動詞)
- callable: 呼び出すことができる(形容詞としてはやや専門的)
- unknown caller → 不明な発信者
- anonymous caller → 匿名の電話主
- incoming caller → 着信中の発信者
- caller ID → 発信者番号表示機能
- new caller → 新たに電話をかけてきた人
- potential caller → 電話をかけてくるかもしれない人(顧客など)
- first-time caller → 初めて電話をかけてきた人
- automated caller → 自動音声発信システム
- caller on hold → 保留中の発信者
- caller’s name → 発信者の名前
- 「caller」は中英語から続く “call”( 古英語 “ceallian”)に「~する人」という意味を持つ「-er」がついたものです。電話が普及する前から「訪ねてくる人」という意味合いで使われていましたが、電話文化の発達とともに「電話をかける人」という意味が定着しました。
- 「caller」は口語・文章どちらでも使用されます。
- 「call」には「叫ぶ」「呼びかける」というニュアンスもあるため、必ずしも電話に限定されない点に注意してください。文脈によっては単に「訪問者」という意味でも使われます。
- カジュアルな場面で「The caller hung up.(電話を切った発信者がいる)」のように使ったり、フォーマルな場面で「We’ll respond to each caller in turn.(順番に各発信者に対応します)」という表現も可能です。
名詞としての可算・不可算
- 「caller」は可算名詞です。したがって冠詞(a caller / the caller)をつけたり、複数形(callers)を使ったりすることができます。
使用例
- “A caller left a message for you.”
- “We received several callers this morning.”
- “A caller left a message for you.”
一般的な構文・イディオム
- “caller on the line” → 電話をかけている人
- “unexpected caller” → 不意に来訪した人
- “caller on the line” → 電話をかけている人
- “There’s a caller at the door. Could you see who it is?”
「玄関先に来客がいるよ。誰か見てくれる?」 - “I got a call from an unknown caller earlier today.”
「今日、知らない番号の発信者から電話があったんだ。」 - “He refused to speak to any caller before breakfast.”
「彼は朝食前には誰とも話をしないんだ。」 - “Please take down the details of each caller and forward them to me.”
「それぞれの電話の発信者の詳細をメモして、私に転送してください。」 - “We have to treat every caller politely because they could be potential clients.”
「発信者はどんな人でも礼儀正しく対応しないといけません。潜在的なお客様かもしれませんから。」 - “Make sure to verify the caller’s identity before sharing any sensitive data.”
「機密情報を共有する前に、必ず発信者の身元を確認してください。」 - “In the study, each caller was asked to complete a short survey about their experience.”
「その研究では、電話をかけてきた人それぞれに、体験に関する簡単なアンケートをお願いしました。」 - “The research indicated that the majority of callers sought immediate technical support.”
「その研究によれば、大多数の発信者は即時の技術サポートを求めていた。」 - “We analyzed the callers’ demographics to identify usage trends.”
「使用傾向を把握するために、発信者の属性データを分析しました。」 - “visitor” (訪問者)
- 「caller」が電話や訪問ともに使われるのに対して、「visitor」は訪問者を特に指します。電話には通常使われません。
- 「caller」が電話や訪問ともに使われるのに対して、「visitor」は訪問者を特に指します。電話には通常使われません。
- “phone caller” (電話の発信者)
- 「caller」をさらに限定した形。
- 「caller」をさらに限定した形。
- “guest” (来客)
- 「guest」は訪問や宿泊する人をよりホスト側の観点から見た言い方。
- 強い反意語はありませんが、「受電者」は “receiver” や “call recipient” として表せます。
- 「caller」はかける人で「receiver」は電話を受ける人を指すため、ある程度反対の立ち位置にある単語と言えます。
- IPA: /ˈkɔː.lər/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに近いが、アメリカ英語では [ˈkɔːlər] 、イギリス英語では [ˈkɔːlər] としても聞こえます)
- アクセント(強勢): 「cáller」の “ca-” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「カーラー」に近い音になり、/r/がはっきり発音されます。
- イギリス英語では語末の /r/ が弱め、やや「コーラ(コウラ)」のように聞こえる場合があります。
- アメリカ英語では「カーラー」に近い音になり、/r/がはっきり発音されます。
- よくある発音ミス: “color” /ˈkʌlər/(色)との発音混同に注意。母音が違います。
- スペルミス
- “caller” と “collar” (襟)を混同しがちです。
- また “color”/“colour” と似た綴りですが意味も発音も異なるので注意。
- “caller” と “collar” (襟)を混同しがちです。
- 同音異義語との混同
- “caller” と “choler”(古語で胆汁) は発音が似ていますが、まったく別語です(ほぼ使いませんが辞書で見るときは注意)。
- 試験対策
- TOEICなどで “The caller is on hold” のように、職場での電話対応場面で出題される可能性があります。
- “caller ID” は日常会話でもトピックになりやすいので、ビジネス英語の話題で押さえておきましょう。
- TOEICなどで “The caller is on hold” のように、職場での電話対応場面で出題される可能性があります。
- 「call + er」で「呼ぶ人・電話をかける人」と納得して覚えるのが一番簡単です。
- 「caller」は文字どおり「call(呼ぶ、電話する)人(-er)」という組み合わせで、意味が明確です。
- 「collar(襟)」とスペルが一字違いなので、似たスペリングに注意してペアで覚えるのも手です。
- 例: “He is a collar maker.”(彼は襟を作る人) と “He is a caller.”(彼は呼ぶ人/電話をかける人) は全然違う意味です。
(タップまたはEnterキー)
The announcer at the station informed us about the delay of the train.
The announcer at the station informed us about the delay of the train.
The announcer at the station informed us about the delay of the train.
解説
駅のアナウンサーが私たちに電車の遅延を知らせました。
announcer
以下では、「announcer」という単語について、学習者の方に分かりやすいように9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: announcer
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A person who announces information, especially on television, radio, or at public events.
意味 (日本語): テレビやラジオで情報を伝えたり、公的なイベントなどでアナウンスを行う人のことです。
「アナウンサー」は、テレビやラジオ、スポーツイベントなどで場の進行や情報を伝える役割を持つ人というニュアンスの単語です。
関連する品詞・活用形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション/関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面で3文ずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「announcer」についての詳細な解説です。テレビやラジオなど、身近に触れる機会の多い職業の英単語なので、意味だけでなく、使い方や関連表現も合わせて覚えると英語力アップに役立ちます。
知らせる人,告知者
(ラジオ・テレビの)アナウンサー
(タップまたはEnterキー)
I played volleyball with my friends today.
I played volleyball with my friends today.
I played volleyball with my friends today.
解説
今日は友達とバレーボールをしました。
volleyball
1. 基本情報と概要
単語: volleyball
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われますが、ボールそのものを指すときに可算名詞として使われることがあります)
意味(英語): A sport in which two teams separated by a high net use their hands (and sometimes other body parts) to hit a ball back and forth across the net.
意味(日本語): ネットを挟んで2つのチームが、主に手を使ってボールを相手コートに落とさないよう打ち合うスポーツ、またはそのボールそのものを指します。
「ネット越しにボールを volley(打ち合う)するスポーツです。学校の体育やビーチなど、幅広い場面で楽しむことができます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが合わさって、「ネット越しにボールを繰り返し打ち合うスポーツ」という意味になりました。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「volley(空中に打ち返す)」と「ball(球)」が合わさって19世紀末頃に生まれた造語です。バレーボールはもともと “mintonette” と呼ばれていましたが、後に「volleyball」の名称が定着しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
バレーボールは「ネット越しにボールを打ち合う」という点が特徴であり、他の球技とはプレー形態が異なる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校やビーチなどで親しみやすいスポーツの一つである “volleyball”。楽しいイメージと結びつけて覚えてみてください。
〈U〉バレーボール,排球
〈C〉バレーボール用のボール
(タップまたはEnterキー)
The pedestrian crossed the street at the crosswalk.
The pedestrian crossed the street at the crosswalk.
The pedestrian crossed the street at the crosswalk.
解説
歩行者は横断歩道を渡りました。
pedestrian
名詞 pedestrian
についての詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞の場合は複数形 “pedestrians” が主な形となります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“pedestrian” と “driver” は交通安全などの文脈で対比されることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pedestrian” の詳細解説です。日常会話からビジネス、更には学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
歩行者(walker)
(タップまたはEnterキー)
They decided to furnish their new apartment with modern furniture.
They decided to furnish their new apartment with modern furniture.
They decided to furnish their new apartment with modern furniture.
解説
彼らは新しいアパートにモダンな家具を備え付けることに決めました。
furnish
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》 / 《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
以下では、英単語 “furnish” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への変化
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “furnish” の詳細解説になります。家具を備え付ける具体的なシーンだけでなく、情報を提供するフォーマルなシーンでも頻出する単語ですので、ぜひ活用してください。
《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》
(タップまたはEnterキー)
I am speaking on behalf of my friend.
I am speaking on behalf of my friend.
I am speaking on behalf of my friend.
解説
私は友人の味方として話しています。
behalf
1. 基本情報と概要
単語: behalf
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が大半)
意味(英語): “interest, support, or benefit” / “representation of someone”
意味(日本語): 「利益、代理、代表」といった意味を持つ言葉です。「誰かのために」「誰かを代表して」というニュアンスで使われる表現です。
例えば、 “on behalf of 〜” と言えば「〜の代わりに」「〜を代表して」といった意味になります。フォーマルなビジネスシーンや、公式の場でよく使われる表現です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成のポイント
主な意味と使い方
ただし、単独で使うよりも “on behalf of …” というフレーズで使うのが圧倒的に一般的です。
関連表現・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点(ニュアンスや感情的響き)
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的・公的 (オフィシャル・フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“on behalf of …” はビジネスメールや手紙などで頻繁に登場し、丁寧な印象を与えやすいので、状況に応じて活用してみてください。
味方, 大義, 大目的; 支持, 利益; 《古》 点, 面
(タップまたはEnterキー)
The purser is responsible for managing the financial transactions on board the ship.
The purser is responsible for managing the financial transactions on board the ship.
The purser is responsible for managing the financial transactions on board the ship.
解説
パーサーは船内の財務取引を管理する責任があります。
purser
1. 基本情報と概要
英単語: purser
品詞: 名詞 (n.)
英語での意味
A “purser” is a crew member on a ship or airplane who is in charge of handling financial matters, passenger records, and additional administrative tasks.
日本語での意味
「パーサー」とは、船や航空機の乗組員で、乗客の料金管理や経理、旅客リストの管理などの事務的業務を担当する人のことです。船では経理係士官、飛行機では乗務員の責任者のようなポジションとしても使われます。
「お金や事務全般を取り仕切る担当者」というニュアンスです。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
厳密には “purser” は名詞形のみで用いられるのが一般的です。動詞 “purse” は「口をすぼめる」などの別の意味になるため、同語源ですが異なる単語として区別されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
このように、“purser” は「財布(の管理)をする人」というところから発展して、経理や金銭管理を担う役職を指すようになったと考えられます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル度: 役職として使われるためフォーマル寄り。乗組員や社内の公的文書などでの使用が中心です。
5. 実例と例文
以下では、想定されるさまざまな場面での例文を挙げます。
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマルまたは準フォーマルな場面)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
役職を表す単語のため、明確な反意語はありません。立場や業務が全く異なる “passenger”(乗客)とは対極的な存在ですが、直接の反意語ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “purser” の詳細な解説です。船や飛行機に乗ったときに「会計や事務周りの担当者」をイメージしていただくと、すぐに役割をイメージしやすくなるでしょう。お役に立てば幸いです。
(客船・客機の)事務長
(タップまたはEnterキー)
After running the marathon, he was panting heavily.
After running the marathon, he was panting heavily.
After running the marathon, he was panting heavily.
解説
マラソンを走った後、彼は激しく喘いでいた。
pant
1. 基本情報と概要
単語: pant
品詞: 動詞 (自動詞) および名詞
意味(英語)
意味(日本語)
「pant」は主に「息が上がっている」というイメージを伴う動詞です。運動直後に苦しそうに呼吸している人や、興奮している動物の呼吸などに使います。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「pant」は接頭語・接尾語がない比較的短い語です。語幹のみの単語といえます。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「pant」は中英語 (Middle English) から来たとされ、古フランス語の “pantaisier” (あえぐ、苦しむ) に遡ると考えられています。昔から「息を激しく吸い込む」という行為を表す言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「pant」は息が荒い状態を示し、上記の反意語は穏やかな呼吸の状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「pant」という単語は、ちょっと息を切らした表情をイメージすると覚えやすいでしょう。物理的な動作だけではなく、比喩的に「切望する」という使い方もあるので、合わせて押さえておくと便利です。
あえぐ,息を切らす
《現在分詞の形で》熱望する,強く望む
…‘を'あえぎながら言う《+out(forth)+名,+名+out(forth)》
あえぎ,息切れ;動悸(どうき)
(タップまたはEnterキー)
Please dispose of your trash in the designated bins.
Please dispose of your trash in the designated bins.
Please dispose of your trash in the designated bins.
解説
指定されたゴミ箱にごみを捨ててください。
dispose
(…に備えて)…‘を'配置する,整える(arrange)《+名+for+名(doing)》 / 《dispose+名+to do》〈人〉‘を'(…する)気にさせる / (…に)〈人〉‘が'影響されやすいようにする,(…の影響を)〈人〉‘が'受けやすいようにする《+名〈人〉+to+名》
以下では、動詞 “dispose” を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• dispose: to get rid of something or deal with something.
意味(日本語)
• 何かを処分する、または対処する、扱うという意味です。
「不要なものを捨てる」ニュアンスで広く使われますが、「問題や課題を片付ける、解決する」という使い方もあります。日常的には、ゴミを処分したり、用事を片付けたりするときに使われます。
品詞
• 動詞 (verb)
活用形
• 原形: dispose
• 三人称単数現在形: disposes
• 過去形: disposed
• 過去分詞形: disposed
• 現在分詞形: disposing
他の品詞
• disposal (名詞) – 処分、処理
• disposable (形容詞) – 使い捨ての
CEFR レベル (目安: B2 – 中上級)
• “dispose” は日常的な会話ではそこまで頻繁には出てきませんが、新聞記事やビジネス・公的文書で「処分・廃棄」や「処理」を表す際によく使われるため、中上級レベル(B2)以上で意識的に学ぶ単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• dis-(否定や離脱のニュアンスを示す接頭語)
• pose(置く、配置する という意味の語幹)
“dis-” は「分離・除去」などを表し、“pose” は「置く」を表します。合わせると「(何かを)置いて離す・取り除く」といった意味合いが生まれます。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“dispose” は、ラテン語の “disponere” (dis-「離れる」+ ponere「置く」) に由来します。中世フランス語を経由して中英語に入りました。
本来は「配置する、整える」の意味がありましたが、歴史を経るうちに「不要なものを片付ける、処分する」というニュアンスが強くなっています。
ニュアンス・使用時の注意
• “dispose of” が最も一般的な形です。 “dispose” 単体でも使われますが、実際の英語表現では “dispose of + 目的語” がほとんどです。
• ややフォーマルな響きがあり、公文書やビジネス文書で「処分する」「廃棄する」を表す際に多用されます。
• 口語では “throw away” や “get rid of” のほうがよく使われるかもしれません。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネスシーン 例文
学術的・公的文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「dispose」は「手放す」というニュアンスがあるため、その逆として「持ち続ける」「とっておく」を意味する単語が反意語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• アメリカ英語: /dɪˈpoʊz/
• イギリス英語: /dɪˈpəʊz/
アクセント(強勢)の位置
• “dis-pose” で、後ろの “pose” の部分に強勢が来ます。
よくある発音の間違い
• “dis-poze” のように /z/ の音で終わることに注意しましょう。しばしば /s/ と聞こえてしまう場合があります。
• /dɪˈpoʊs/ (ディポス) と誤って発音する人もいますが、正しくは /dɪˈpoʊz/ (ディポウズ) です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 語源に着目: “dis-” (離れる) + “pose” (置く) = “置いて離れる(処分する)”
• 「姿勢をポーズ(pose)するのをやめて(dis-)手放す」イメージで覚えるのも一つの方法です。
• “dispose of” がセットで使われると覚えると、混乱を避けやすいです。
• 普段の会話では “throw away” や “get rid of” のほうが自然な場合が多いですが、ビジネスやフォーマルな文章で頻出するため、セットで覚えておくと便利です。
上記のポイントを押さえておくと、ビジネスやフォーマルな場面で“dispose”を適切に活用しやすくなります。ぜひ実際の文書や会話表現で試してみてください。
(タップまたはEnterキー)
The price of the car has increased considerably.
The price of the car has increased considerably.
The price of the car has increased considerably.
解説
車の価格はかなり上がりました。
considerably
以下では、副詞 considerably
を中心に、学習者向けの解説をできるだけ詳細に提示します。マークダウンでまとめてありますので、ご覧ください。
1. 基本情報と概要
英単語
「considerably」は「相当な程度に」「大いに」といったニュアンスを持つ副詞です。物事の増減や変化について、「大きく・非常に・著しく」という意味合いを強調したいときに用いられます。
活用形・他の品詞
副詞 considerably
は形容詞 considerable
+ 副詞を表す接尾辞 -ly
から成ります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 considerably
の詳細解説です。
「大いに」「著しく」といった程度の大きさを強調したいときに、ぜひ上手に使ってみてください。
かなり,相当に,非常に
(タップまたはEnterキー)
The caller asked for the manager.
The caller asked for the manager.
The caller asked for the manager.
解説
電話をかけた人はマネージャーを求めました。
caller
以下では、英単語「caller」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: caller
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「caller」は、電話をかけてきた発信者のことや、訪問者を示すときに使われる名詞です。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、電話や来客などのシーンで特に頻繁に登場します。
活用形
名詞「caller」は、数えられる可算名詞で、以下の形があります:
単語自身は動詞「call」に接尾語「-er」がついてできた形ですので、基本的には名詞として使われます。形容詞化することは一般的ではありません。
派生語(他の品詞例)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって「caller」は「呼ぶ人/電話をかける人」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3例)
(B) ビジネスシーンでの例文(3例)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「caller」の詳細な解説です。電話口や訪問時の状況など、日常的にもビジネスシーンでもよく登場する単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
訪問客, 来訪者
呼ぶ人(物)
(スクエアダンスで)ステップを大声で指示する人
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y