TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 旅行や海外移住に頻繁に登場する単語ですが、日常会話では旅行や留学など特定のトピックに限られて使われるため、中級レベル目安と考えられます。
- 英語: An official endorsement or stamp on a passport that allows the holder to enter or stay in a foreign country for a specific purpose or period.
- 日本語: ある国に入国したり滞在したりすることを許可する公式の証明やスタンプのこと。
「海外旅行や留学の際に、国によっては必ず取得が必要になる書類です。正式な手続きや審査を経て発行されるため、渡航前にきちんと準備が必要になります。」 - 単数形: visa
- 複数形: visas
- 動詞 (to visa): それほど一般的ではありませんが、「(パスポートに)ビザを与える・ビザを発行する」という意味で使われることがあります。
例: My passport was visaed by the embassy. (大使館でパスポートにビザが付与された) - 査証(入国許可証): 旅行や留学、ビジネス、移住などで入国・滞在するために必要な証明書。
- 用途により「学生ビザ」「就労ビザ」「観光ビザ」など、さまざまな種類がある。
- apply for a visa(ビザを申請する)
- tourist visa(観光ビザ)
- work visa(就労ビザ)
- student visa(学生ビザ)
- visa application(ビザ申請)
- visa requirement(ビザ要件)
- visa waiver(ビザ免除)
- visa extension(ビザ延長)
- visa fee(ビザ料金)
- visa interview(ビザ面接)
- ラテン語 “charta visa”:「確認済みの文書」という意味からきており、後にフランス語やイタリア語にも広がり、最終的に英語 “visa” として定着しました。
- “visa” は公式な書類名を表す固い語感を持ちます。
- カジュアルな場面でも使われますが、文脈的には公的手続きに関する場面が多いです。
- ビザの有無や種類が、海外旅行や留学、就労の可否を左右する非常に重要な書類であるため、かしこまったシーンでも日常的な話題でも重要な意味合いを持ちます。
- 可算名詞: “a visa”, “two visas” のように扱われます。
- 一般的な構文
- “apply for + visa”
- “obtain/get + visa”
- “issue + visa” (大使館などが「ビザを発行する」)
- “need + visa”
- “apply for + visa”
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルでもカジュアルでも “visa” 自体の形は変わりませんが、文脈としては公的手続きによく登場するため、フォーマル寄りに使われることが多いです。
- “I need to apply for a visa before my trip to France.”
(フランスに行く前にビザを申請しないといけないんだ。) - “Do you know how long it usually takes to get a student visa?”
(学生ビザを取得するのにどれくらい時間がかかるか知ってる?) - “I’m afraid I can’t travel without a visa.”
(ビザがないと旅行できないかもしれないよ。) - “Our company will assist you with the work visa application process.”
(当社が就労ビザの申請手続きをサポートします。) - “Make sure to check the visa requirements for international clients.”
(海外クライアント向けに必要なビザ要件を確認しておいてください。) - “I had to attend a visa interview at the embassy yesterday.”
(昨日、大使館でビザ面接を受けなければなりませんでした。) - “Researchers must obtain a research visa if they plan to conduct fieldwork abroad.”
(研究者は、海外でフィールドワークを行う予定がある場合は研究ビザを取得しなければならない。) - “The visa policy significantly influences the mobility of international scholars.”
(ビザ制度は、国際的な学者たちの移動に大きな影響を与える。) - “Visa regulations often vary depending on the host country's diplomatic agreements.”
(ビザの規定は、受け入れ国の外交協定によってしばしば異なる。) - permit(許可証)
- 一般的な「許可証」を広く指す。ビザに限定せず、様々な許可を含む場合に使われる。
- 一般的な「許可証」を広く指す。ビザに限定せず、様々な許可を含む場合に使われる。
- authorization(認可・許可)
- 法的・公式に与えられる権限を指すため、ビザ取得のプロセスにも近い概念。
- 法的・公式に与えられる権限を指すため、ビザ取得のプロセスにも近い概念。
- passport stamp(パスポートのスタンプ)
- 厳密にはビザとは異なるが、入出国時に押されるスタンプも一種の許可証明となる場合がある。
- 明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば “denial of entry” (入国拒否) というフレーズが実質的にビザの反対の状況を示す表現といえます。
- 発音記号(IPA): /ˈviː.zə/
- アクセントの位置: “vi-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きなちがいはなく、どちらも /ˈviː.zə/ と発音されることが一般的です。
- 大きなちがいはなく、どちらも /ˈviː.zə/ と発音されることが一般的です。
- よくある発音の間違い
- /ˈvaɪ.zə/ と “vi” を “vai” のように発音してしまうケース。
- 通常は “vee-zuh” のイメージで発音します。
- /ˈvaɪ.zə/ と “vi” を “vai” のように発音してしまうケース。
- スペルミス: “viza” や “visaa” と打ってしまうなど、シンプルな綴りでも急いでいると間違えやすい。
- “Visa” (ブランド名) との混同: 大文字の “Visa” はクレジットカードブランドを指す固有名詞であり、文脈が異なるので注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 海外出張や海外赴任に関するトピックで “visa” が登場するリスニングやリーディング問題がたまに見られます。
- 同音異義語は特になし。
- 「見る」(see) のラテン語由来の “video” などと同じように “vi-” が入っていると覚えると良い。実際は語源的に若干違うルートですが、関連をイメージすると「何かを確認する書類」という印象で覚えやすいかもしれません。
- 旅行計画と紐付けて記憶する: “plane ticket とセットで必要になる書類=visa” と覚えると、忘れにくくなります。
- スペル: 短い単語なので覚えやすい一方で、入力ミスや大文字・小文字の区別に注意。
- 英語の意味: A sudden striking of the palms of the hands together to produce a sharp sound; also can refer to a short, sharp noise (e.g., a clap of thunder).
- 日本語の意味: 拍手の音、手を叩いたときのパチッという音、または雷などの思いがけない鋭い音のことです。
- 「ひとまとまりの音としての拍手」を指したり、「雷などの鋭い音」にも使われます。「ここで拍手が来る」などのイメージでも使われる単語です。
- 名詞形: clap(単数形)、claps(複数形)
- 動詞形: clap - claps - clapped - clapping
- 例: “I clap my hands.”(私は手を叩く)
- 「clapping」(進行形)、「clapped」(過去形、過去分詞形)
- 例: “I clap my hands.”(私は手を叩く)
- 動詞: to clap(拍手する、手を叩く)
- 例: “They all clapped when the show ended.”(ショーが終わると、みんな拍手をした)
- A2(初級): 基本的な会話や動作を表す単語として学習者が早い段階で習う単語
- 接頭語: なし
- 語幹: “clap”
- 接尾語: なし
- applause(名詞): 拍手喝采
- thunderclap(名詞): 雷鳴(突然打ち鳴らす雷の音)
- a round of applause → 一斉の拍手
- give someone a clap → (誰かに)拍手を送る
- a single clap → 単発の拍手(パチッという音)
- clap of thunder → 雷鳴
- start with a clap → 拍手で始める
- end with a big clap → 大きな拍手で終わる
- break into a clap → 急に拍手を始める(突如拍手し始める)
- a clap echoed → 拍手の音がこだまする
- polite clap → 礼儀正しい(控えめな)拍手
- slow clap → ゆっくりとした拍手(皮肉や強調等で使われる)
- 語源: 古英語の “clappan” に由来し、「打つ、叩く」という意味をもっていました。音を表す擬音的要素も含んだ単語です。
- 歴史的な使われ方: もともと人々が拍手や雷などの「鋭い音」を表す際に用い、現代でも「拍手の音」を中心に幅広く使われています。
- ニュアンス:
- 動詞として使うときは 「拍手をする」「手を叩く」 という具体的な動作。
- 名詞として使うときは 「パチッという一回の音」 や「雷鳴」など、単発で響く音を指します。
- 動詞として使うときは 「拍手をする」「手を叩く」 という具体的な動作。
- 使用の場面:
- カジュアル: 友達同士で盛り上がっているときの拍手など
- ややフォーマル: 式典や発表会での拍手を表すときにも、名詞 “a clap” と言うことがあります。ただしフォーマル場面では “applause” を用いることも多いです。
- カジュアル: 友達同士で盛り上がっているときの拍手など
- 名詞の可算・不可算: “clap” は大抵可算名詞として扱います(“a clap,” “two claps,” など)。
- 例文中の扱い: “Give him a big clap!” のように単数形で用いて、単発の拍手や特定の拍手を指します。
他動詞・自動詞の使い分け(動詞の場合):
- 自動詞: “People were clapping loudly.” (人々はうるさいほど拍手をしていた)
- 他動詞: “He clapped his hands.” (彼は両手を叩いた)
- 自動詞: “People were clapping loudly.” (人々はうるさいほど拍手をしていた)
よく使われるイディオム:
- “clap eyes on ~” → (口語的) ~をちらっと見る、~に目を止める
- “clap someone on the back” → 人を励ましたり称賛したりするために背中を叩く
- “clap eyes on ~” → (口語的) ~をちらっと見る、~に目を止める
- “Give him a clap when he finishes singing!”
- (彼が歌い終わったら拍手してあげて!)
- (彼が歌い終わったら拍手してあげて!)
- “I heard a loud clap next door. I wonder what happened.”
- (隣で大きなパチンという音が聞こえたよ。何があったのかな。)
- (隣で大きなパチンという音が聞こえたよ。何があったのかな。)
- “The baby started clapping when she heard the music.”
- (その赤ちゃんは音楽を聴くと拍手を始めたよ。)
- “Let’s give our guest speaker a warm clap for her wonderful presentation.”
- (ゲストスピーカーの素晴らしいプレゼンに、温かい拍手を送りましょう。)
- (ゲストスピーカーの素晴らしいプレゼンに、温かい拍手を送りましょう。)
- “At the end of the meeting, the audience broke into a spontaneous clap.”
- (ミーティングの最後に、聴衆が自然と拍手を送り始めました。)
- (ミーティングの最後に、聴衆が自然と拍手を送り始めました。)
- “The product launch ended with a big clap from everyone in the room.”
- (製品発表は、部屋中のみんなからの大きな拍手で終わりました。)
- “In his lecture, the professor demonstrated how a thunder clap can be delayed by the speed of sound.”
- (講義で教授は、雷鳴の音が音速の影響でどのように遅れて聞こえるか説明した。)
- (講義で教授は、雷鳴の音が音速の影響でどのように遅れて聞こえるか説明した。)
- “The research concluded that a single clap could measure room acoustics by its echo.”
- (研究では、単発の拍手音がその反響で部屋の音響特性を測定できると結論づけている。)
- (研究では、単発の拍手音がその反響で部屋の音響特性を測定できると結論づけている。)
- “A sudden clap of thunder interrupted the presentation, startling everyone.”
- (突然の雷鳴がプレゼンを中断し、みんなを驚かせた。)
- applause(拍手喝采)
- “applause” は拍手全体や多数の人からの拍手を総称して表すことが多い。
- “clap” は「パチッ」という単発の音や行為をイメージする。
- “applause” は拍手全体や多数の人からの拍手を総称して表すことが多い。
- ovation(大喝采)
- “ovation” は特に感謝や喝采を強調するときに使うフォーマル寄りの言葉。
- “clap” はよりカジュアルで軽いニュアンス。
- “ovation” は特に感謝や喝采を強調するときに使うフォーマル寄りの言葉。
- smack(叩く音)
- “smack” は手や物を打ちつけたときの音を表す。人に対して使うとやや攻撃的・否定的なニュアンスになりやすい。
- “clap” はあくまで手を叩く拍手や軽い音の印象。
- “smack” は手や物を打ちつけたときの音を表す。人に対して使うとやや攻撃的・否定的なニュアンスになりやすい。
- 発音記号(IPA): /klæp/
- アメリカ英語: [klæp](「クラップ」のような感じ)
- イギリス英語: [klæp](大きな差異はありません)
- 強勢(アクセント): 単音節語のため特に区別するアクセントはありません。
- よくある間違い: 母音の発音を /klʌp/(クラップではなく「クラップ?」と曖昧に)と誤る人がいます。実際には “æ” 音(口を横に引いたア的な音)で発音するとよいです。
- スペリングミス: “clapp” と綴るなどのミスに注意。語尾は “-ap” のみ。
- 同音/類似表記: “clamp” (挟む) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングで「拍手」が聞こえたら “clap” や “applause” を指している場合が多いです。文脈で「単発の音」として出る場合もあるため、前後の文脈をしっかり把握する必要があります。
- “Clap” は “口を横に大きく開けた ‘ア’ + ‘p’” というイメージ。
- 「パチンと手を叩く」シーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- 物理的な「叩く」や「拍手の音」を連想するとスムーズに使い分けを理解できます。
- 動画や音声で実際に “clap” の音を聞きながら覚えると記憶に残りやすいです。
- 英語: 「the main business area or central part of a city」
- 日本語: 「都市の中心部や商業地」
- 名詞形: downtown (例: “I live in the downtown.”)
- 形容詞形: downtown (例: “I work at a downtown office.”)
- 副詞形: downtown (例: “Let’s go downtown.”)
- down(副詞) + town(名詞) が合わさった語。
「down」は「下方へ」「中心へ」のニュアンスを持ち、「town」は「町」です。都市や町の“中心”へ向かうイメージで捉えると理解しやすいです。 - downtown area – (都心エリア)
- go downtown – (中心街へ行く)
- downtown business district – (都心部のビジネス地区)
- downtown traffic – (中心街の交通)
- downtown core – (都心の中心部)
- downtown shopping – (都心での買い物)
- downtown restaurant – (都心のレストラン)
- head downtown – (都心へ向かう)
- walk around downtown – (都心を歩き回る)
- downtown skyline – (都心のスカイライン、街並み)
- アメリカ英語で、town(町)の主要エリアを指し、「down to town」と言い習わされたものが短縮されdowntownに。もともとは「町の中心方向へ下る」という発想から生まれたといわれています。
- 「downtown」は、主に都市部で使われる言葉です。「city center」と同義で、アメリカ英語特有の響きを持ちます。イギリス英語では「city centre」が一般的です。
- 一般的にカジュアル〜ややフォーマルな文脈でも使われますが、学術論文などでは「central business district」(CBD) などよりフォーマルな語が好まれる場合があります。
- 口語でも文章でもよく使いますが、「ダウンタウン」という響きから、よりカジュアルに聞こえることが多いです。
- 名詞としての用法:
- 例: “The downtown is really busy during the day.”
- 不可算・可算どちらで扱われるか微妙ですが、多くの場合は可算中心として扱い、無冠詞で使うことも多いです(特に副詞として「go downtown」の場合は無冠詞)。
- 例: “The downtown is really busy during the day.”
- 形容詞としての用法:
- 例: “I have a downtown job.”(都心の職場に勤めている)
- 副詞としての用法:
- 例: “I’m going downtown.”(都心に行くところです)
- 名詞で使うときは「the downtown」「in the downtown area」と言う場合もありますが、アメリカ英語では副詞的に「go downtown」「drive downtown」のように冠詞なしで使うことが多いです。
- “I’m meeting my friends downtown for lunch.”
(友だちとお昼ご飯を食べるためにダウンタウンへ行くんだ。) - “Do you know any good thrift stores downtown?”
(ダウンタウンで良い古着屋さんを知らない?) - “The festival downtown this weekend is supposed to be amazing!”
(今週末のダウンタウンのフェスティバルはすごくいいらしいよ!) - “Our main office is located downtown, near the financial district.”
(私たちの本社はダウンタウンの金融街近くにあります。) - “We have an important meeting at a downtown conference center tomorrow.”
(明日、ダウンタウンの会議センターで大事なミーティングがあります。) - “The downtown branch handles international clients.”
(ダウンタウン支店が海外の顧客を担当しています。) - “Urban development studies often focus on the downtown area’s economic growth.”
(都市開発の研究はしばしばダウンタウンの経済成長に注目します。) - “The downtown core has experienced rapid gentrification over the past decade.”
(過去10年でダウンタウンの中心部は急速に高級化が進んだ。) - “Historic preservation efforts in the downtown district have increased tourist interest.”
(ダウンタウン地区における歴史的建築物の保存活動が観光客の関心を高めている。) - city center(都市の中心部)
- 「downtown」とほぼ同じ意味だが、イギリス英語でよく使われる。
- central business district(中心業務地区)
- よりフォーマルで、ビジネス重視のニュアンスが強い。
- urban core(都市の核心)
- アカデミックな文脈で使われることが多い。
- suburbs(郊外)
- 都会の外れた地域や住宅地を指す表現。
- 都会の外れた地域や住宅地を指す表現。
- uptown(住宅街、富裕層の多い地域)
- 都市中心部(downtown)から離れた北側のエリアを指すことが多い(特にニューヨークの地理的文脈)。
- 「downtown」は商業施設やビジネスが集中する中心部。
- 「suburbs」は静かで住宅中心の郊外。仕事や観光にはあまり直接関わらない印象。
- 「uptown」は北側高級住宅街のニュアンスが強い(都市による)。
- IPA: /ˌdaʊnˈtaʊn/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的な発音はほぼ同じ “ダウンタウン”。「ダウ(ダウ)」の後にアクセントを置き、その次の「タウン」が続きます。
- 強勢: 「down」の部分(第二音節の -town の前)に強勢が来ることが多いです。
- よくある間違いは「town」の発音が /toʊn/ になるなど。「ダウンタウン」と平坦に読まず、「ダウン」にしっかりアクセントを置くことを意識しましょう。
- スペリングミス: “downtown” を “downtwon” のように並びを間違えないように注意。
- 冠詞の扱い: 名詞として扱うときに、冠詞を入れるべきなのか迷いやすい。アメリカ英語では「go downtown」「head downtown」のように冠詞なしで副詞的に使うのが自然。
- 同音もしくは混乱しがちな表現: “downturn” (下降、景気後退) とは綴りと意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、都市部の説明や所在地などで「downtown」は出題される可能性がある単語。文脈を見て形容詞・副詞・名詞のいずれかを判別できると加点要素となる。
- イメージ: 「山のふもとの町 (down) に向かう (town)」という語源イメージで捉えると覚えやすい。
- 語呂合わせ: 「ダウン & タウン」→ 町の中心に「降りて(down)」いくイメージ。
- 勉強テクニック: 地図などで“City Center”と並べて覚えると、都市の中心を示す語群としてセットで思い出しやすいでしょう。
- 活用形: 副詞のため、基本的には活用形はありません。
- 他の品詞になった時の例: 「likewise」は副詞のみで用いられます。似た形の「like-wise」などは通常用いられません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: 「like」(似ている)
- 接尾語: 「-wise」(方法や様子)
- Likewise, I agree.
→ 同様に、私も賛成です。 - Likewise, thank you for your help.
→ 同様に、あなたの助けに感謝します。 - He laughed, and I likewise chuckled.
→ 彼が笑ったので、私も同じようにくすっと笑った。 - Likewise, we should consider other options.
→ 同様に、他の選択肢も考慮すべきです。 - She is moving next month; likewise, I’m also relocating.
→ 彼女は来月引っ越しますが、私も似たように引っ越しします。 - I think it’s a great idea. Likewise, we can start immediately.
→ 素晴らしいアイデアだと思います。同様に、すぐに始められます。 - Likewise, I’d like to offer my support.
→ 同様に、私もサポートしたいと思います。 - Likewise, you can approach the problem differently.
→ 同様に、その問題に別のアプローチを取ることもできます。 - He said he was ready; likewise, I prepared myself.
→ 彼は準備ができたと言ったので、私も同様に身構えた。 - We must follow the guidelines; likewise, we should enforce them strictly.
→ ガイドラインに従う必要があります。同様に、それを厳格に守らせるべきです。 - 語源: 古英語由来の「like(似たように)」+「wise(方法、様式)」が合わさった形です。
- 歴史的用法: 「like-wise」という形で、中世英語でも「同じように」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 会話では少し丁寧か、文章語寄りの印象があります。
- 「Also」「Similarly」などに比べて、ややフォーマルな響きがあります。
- 短い返答として「Likewise.」とだけ言うと、相手の言ったことを「自分も同じ」と返したいときに使えますが、ビジネスなどでのやりとりでは丁寧に文全体を使う方が無難です。
- 会話では少し丁寧か、文章語寄りの印象があります。
- 副詞としての役割: 文中あるいは文頭で使われ、前に書かれた内容を受けて「同様に」という意味を加えます。
- 例: “John finished his work early. Likewise, Mary completed hers.”
- 例: “John finished his work early. Likewise, Mary completed hers.”
- 使用シーン:
- フォーマル/ビジネス — Eメール、報告書、学術論文などで「Similarly」や「In the same way」と同義で使われる。
- カジュアル/日常会話 — 使う人は少なくはありませんが、「Also」「Same here」などを使うほうが口語的です。
- フォーマル/ビジネス — Eメール、報告書、学術論文などで「Similarly」や「In the same way」と同義で使われる。
- “I really enjoyed the barbecue today.”
“Likewise! It was delicious.” - “It’s nice to finally meet you in person!”
“Likewise, I’ve heard great things about you.” - “I’ll help you clean up.”
“Likewise, I’ll tidy the living room.” - “We have finished the preliminary research. Likewise, we will start the trial phase next week.”
- “Our sales have increased by 20%. Likewise, our market share is steadily growing.”
- “Thank you for your prompt response. Likewise, I will get back to you as soon as possible.”
- “The results showed a strong correlation in Group A. Likewise, Group B exhibited similar patterns.”
- “Our hypothesis was confirmed by several experiments. Likewise, other studies support these findings.”
- “We applied the same algorithm to a different dataset. Likewise, it produced consistent outcomes.”
- Similarly (同様に)
- より論文やフォーマルな文脈で使われやすい。
- より論文やフォーマルな文脈で使われやすい。
- Also (また、さらに)
- よりカジュアルで、追加情報を付け加えるニュアンスが強い。
- よりカジュアルで、追加情報を付け加えるニュアンスが強い。
- In the same way (同じように)
- 「likewise」とほぼ同じ意味だが、フレーズとして使われることが多い。
- 「likewise」とほぼ同じ意味だが、フレーズとして使われることが多い。
- Differently (違う方法で)
- Conversely (逆に)
- 発音記号 (IPA): /ˈlaɪk.waɪz/
- アクセント(強勢)の位置: 先頭の “laɪk” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語
- アメリカ英語 (AE): [láik-wὰiz](/ˈlaɪk.waɪz/)
- イギリス英語 (BE): [láik-waiz](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語 (AE): [láik-wὰiz](/ˈlaɪk.waɪz/)
- よくある発音の間違い:
- “like-wise” と2つに区切ってしまい、不自然な間で発音してしまうケース。流れるように「ライクワイズ」と発音します。
- “like-wise” と2つに区切ってしまい、不自然な間で発音してしまうケース。流れるように「ライクワイズ」と発音します。
- スペルミス: “likwise”や“likewize”と間違えることがあります。
- “like wise”とスペースを入れてしまう: 一つの単語「likewise」です。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「like」と「wise」を別々に見誤らないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で接続副詞として出題されることがあります。「also」「similarly」と並んで「likewise」が正解肢になる場合があるので、文脈で意味を押さえておきましょう。
- 「like(似ている)」+「wise(~の方法で)」が合わさって「“似たような方法で” → “同様に”」と理解すると覚えやすいでしょう。
- 「同意の返事として短く“Likewise!”と言う」イメージを持つと、日常会話でも使いやすいです。
- スペリングは「like」と「wise」をくっつけただけですが、「lik*e-w*ise」の“e”と“w”を見失わないように注意しましょう。
- 現在形: incur
- 現在分詞: incurring
- 過去形: incurred
- 過去分詞: incurred
- 名詞形: incurrence(あまり日常では用いられない語ですが、正式な文書などで使われることがあります)
- 接頭語: なし
- 語幹: ※「cur」は「走る」「流れる」というラテン語由来(“currere” = to run)の要素が他の英単語にも見られます(例: current, occur, concur)。ただし、incurは「中に走り込む」というニュアンスから、「巻き込む、~を招く」というイメージが元になっています。
- 接尾語: 特になし
- 結果的に巻き込まれるような動詞は “occur” (起こる) や “recur” (再発する) などが近い語幹を持つ単語として挙げられます。
- 名詞形 “incurrence” は稀に用いられます。
- incur costs(費用を負担する)
- incur expenses(出費を被る)
- incur debts(負債を負う)
- incur losses(損失を被る)
- incur a charge(料金が発生する)
- incur a penalty(罰金などのペナルティを科される)
- incur obligations(義務を負う)
- incur the wrath(怒りを買う)
- incur liability(法的責任を負う)
- incur risks(リスクを負う/引き受ける)
- ラテン語の “incurrere” (in = 中へ + currere = 走る)が語源です。
- 「何かによって追い込まれる」→「自分が不利益や結果を“引き受ける”」というニュアンスが生まれました。
- 「自業自得で嫌な結果を招く」というようなニュアンスもあり、ポジティブな文脈で使われることは少ないです。
- 主にフォーマルな語彙として使われるため、カジュアルな会話よりもビジネス文書や公的な文書でよく見られます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とし、何を「負う」「被る」かを明示します。
例: “to incur [費用 / 負債 / 損失 / 罰など]” - “to incur something” → 何か(主にネガティブなもの)を負う
- 例: “We incurred a heavy penalty for the late payment.”
- 例: “We incurred a heavy penalty for the late payment.”
- “if you do/perform ~, you will incur ~” → もし~すれば、~を招く
- 例: “If you ignore the contract, you will incur legal action.”
- 特定のイディオムはあまりありませんが、“incur the wrath of someone” (誰かの怒りを買う) は比較的定型表現として見られます。
- “I forgot to return the library books, so I incurred a late fee.”
(図書館の本を返し忘れて、延滞料金を払うはめになった。) - “He incurred her anger by canceling plans at the last minute.”
(彼は直前に予定をキャンセルして彼女の怒りを買った。) - “We incurred some unexpected expenses during our trip.”
(旅行中に思わぬ出費があった。) - “Our company incurred high production costs last quarter.”
(わが社は前四半期、大きな生産コストを負担しました。) - “You will incur additional fees if you upgrade the package now.”
(今パッケージをアップグレードすると、追加料金が発生します。) - “We incurred losses due to the sudden drop in demand.”
(需要の急落により、損失を被りました。) - “The survey indicates the total costs incurred by small businesses.”
(この調査は、小企業が被る総コストを示しています。) - “Participants in the study did not incur any personal expenses.”
(この研究に参加した人々は、一切個人的な費用を負担しませんでした。) - “Failure to comply with regulations may incur legal consequences.”
(規制を遵守しない場合、法的な結果を招く可能性があります。) - “encounter”(直面する)
- 「予期せぬ出来事にぶつかる」という意味が強く、主に遭遇するニュアンス。
- 「予期せぬ出来事にぶつかる」という意味が強く、主に遭遇するニュアンス。
- “undergo”(経験する)
- 良い悪いに限らず経験するというニュアンスで、負担する・被る意味合いは限定的。
- 良い悪いに限らず経験するというニュアンスで、負担する・被る意味合いは限定的。
- “experience”(経験する)
- 日常的な「経験する」。フォーマルさは “incur” より低め。
- 日常的な「経験する」。フォーマルさは “incur” より低め。
- “face”(直面する)
- 「問題や困難に立ち向かう」ニュアンス。
- 「問題や困難に立ち向かう」ニュアンス。
- “avoid” (避ける)
- “bypass” (回避する)
- “prevent” (防ぐ)
- 米: /ɪnˈkɜr/
- 英: /ɪnˈkɜː(r)/
- “in-CUR” の “cur” の部分を強く発音します。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語は最後の “r” が弱く発音されたり省略されたりします。
- 米音では “ɪnˈkɜr” (インカー)、英音では “ɪnˈkɜː(r)” (インカー/インカー) に近い音になります。
- /ɪnˈkʊr/ などのように u の音を強めて「インクュア」のように発音してしまうミス。母音は /ɜː/(アメリカ英語で「アー」に近い音)を意識してください。
- スペルミス
- “incurr” と “r” を重ねすぎる、あるいは “incure” のように “e” を付けてしまう間違い。過去形や過去分詞で “incurred” になるときに “r” を二重に書くことを覚えておきましょう。
- “incurr” と “r” を重ねすぎる、あるいは “incure” のように “e” を付けてしまう間違い。過去形や過去分詞で “incurred” になるときに “r” を二重に書くことを覚えておきましょう。
- 類似語との混同
- “occur” (起こる) や “recur” (再発する) と混同しがちですが、意味が異なります。
- “occur” (起こる) や “recur” (再発する) と混同しがちですが、意味が異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検(準1級レベル以上)の読解問題やビジネス文書の内容把握問題で、“incur a penalty” や “incur costs” などの表現がよく出題される可能性があります。
- TOEICや英検(準1級レベル以上)の読解問題やビジネス文書の内容把握問題で、“incur a penalty” や “incur costs” などの表現がよく出題される可能性があります。
- “in + cur” → “中へ走り込む” → 「自分で飛び込んで不利を被る」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “incur costs” などのフレーズはよくセットで見かけるので、コロケーションごと暗記すると便利です。
- 「自分の行動で何かを“背負い込む”」というイメージを頭に浮かべると、自然と意味を思い出すことができます。
- 「誰かに何かを送る人や組織」という意味で、日常生活でも使われますが、ビジネスやメールなど公式な場面でもよく目にします。
- 英語: The person or entity who sends something (a letter, package, email, etc.)
- 日本語: 「送る人」「発送者」
- たとえば、メールや手紙、小包などを送った人・組織に対して使われます。カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われる言葉です。
- 単語自体の活用形: 「sender」は可算名詞なので、複数形は「senders」になります。
- 他の品詞に変化する場合:
- 動詞形: send (送る)
- send + -er (派生): 「送る人・者」→ sender
- 形容詞: sending という形容詞はあまり一般的ではありませんが、分詞構文としては
sending
が使われる場合もあります。
- 動詞形: send (送る)
- 語幹: send (送る)
- 接尾語: -er(「~する人・もの」を表す語尾)
- 「send(送る)」に「-er」がついて、「送る人」という意味を持つようになります。
- send (動詞): 送る
- sender (名詞): 送る人、発送者
- sending (動名詞/分詞): 送ること/送っている
- “mail sender” 「メールの送信者」
- “unknown sender” 「不明な送信者」
- “sender address” 「送信者アドレス」
- “sender name” 「送信者名」
- “parcel sender” 「小包の差出人」
- “original sender” 「元の送信者」
- “return to sender” 「差出人に返送する」
- “sender’s signature” 「送信者の署名」
- “message sender” 「メッセージの送信者」
- “email sender field” 「メール送信者欄」
- 語源:
- 古英語の sendan (送る) に由来し、そこから send という動詞が使われるようになりました。さらに、行為者を表す接尾辞 -er を加えることで「送る人」という意味の
senderになりました。
- 古英語の sendan (送る) に由来し、そこから send という動詞が使われるようになりました。さらに、行為者を表す接尾辞 -er を加えることで「送る人」という意味の
- ニュアンスや使用上の注意:
- 「送る人」というシンプルな意味を持ちますが、書き言葉(文章のやりとり)やビジネスメールでは特に頻出です。
- カジュアルな会話でも「I’m the sender.」のように言うことはありますが、口語では「I sent it.」のように動詞を中心に表現することのほうが多いです。
- 「送る人」というシンプルな意味を持ちますが、書き言葉(文章のやりとり)やビジネスメールでは特に頻出です。
- 可算名詞: a sender / the sender / senders
- 一般的な構文や使い方:
- “The sender of the package wrote an incorrect address.”
- 小包の差出人は住所を間違えて書いてしまった。
- あまりイディオムとしては使われない単語ですが、「return to sender(差出人に返送する)」は定型表現的に使われます。
- “The sender of the package wrote an incorrect address.”
- フォーマル/カジュアル:
- メールや手紙、ビジネス文書などフォーマルなシーンで頻繁に使われます。口語の会話ではあまり単独では出てこないため、文書中で確認する機会が多いです。
- メールや手紙、ビジネス文書などフォーマルなシーンで頻繁に使われます。口語の会話ではあまり単独では出てこないため、文書中で確認する機会が多いです。
- “Who’s the sender of this gift?”
- このプレゼントの差出人は誰?
- このプレゼントの差出人は誰?
- “I checked the sender’s name on the envelope.”
- 封筒に書かれた差出人の名前を確認したよ。
- 封筒に書かれた差出人の名前を確認したよ。
- “The sender forgot to include a note.”
- 差出人がメモを入れるのを忘れてたみたい。
- “Please verify the sender’s email address before replying.”
- 返信する前に、メールの送信者アドレスを確認してください。
- 返信する前に、メールの送信者アドレスを確認してください。
- “We received a package with no sender information.”
- 差出人情報のない小包が届きました。
- 差出人情報のない小包が届きました。
- “The invoice must clearly state the sender’s contact details.”
- 請求書には、発行元(差出人)の連絡先をはっきりと明記する必要があります。
- “The survey results will be sent anonymously, so the sender remains confidential.”
- 調査結果は匿名で送られるため、差出人は秘匿されます。
- 調査結果は匿名で送られるため、差出人は秘匿されます。
- “In communication studies, the sender encodes a message for the receiver to decode.”
- コミュニケーション学では、送信者がメッセージを符号化し、受信者がそれを解読します。
- コミュニケーション学では、送信者がメッセージを符号化し、受信者がそれを解読します。
- “Data was traced back to the original sender for verification.”
- データは検証のために元の送信者まで追跡されました。
- 類義語 (Synonyms)
- “mailer”(送付者・投函者)
- 郵便やメールを送る人を指すが、あまり一般的ではない
- 郵便やメールを送る人を指すが、あまり一般的ではない
- “dispatcher”((何かを)送り出す担当者)
- どちらかというと、運送や配車など“手配”の意味合いが強い
- どちらかというと、運送や配車など“手配”の意味合いが強い
- “mailer”(送付者・投函者)
- 反意語 (Antonym)
- “receiver”(受け取り手)
- 「差出人」に対して、「受取人」を指す言葉
- “receiver”(受け取り手)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛndər/ (米), /ˈsendə(r)/ (英)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 「sen-」 にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 米: 「センダァ」
- 英: 「センダ(ー)」
- 米: 「センダァ」
- よくある発音ミス:
- “sender” の “-er” を “-ar” のように曖昧に発音してしまう
- スペルミス:
- “sander” と書いてしまう(sander は「サンダー/研磨機」という全く別の単語)
- “sander” と書いてしまう(sander は「サンダー/研磨機」という全く別の単語)
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としては特にありませんが、 “cinder” (燃えかす) などと綴りを混同しないよう注意が必要です。
- 同音異義語としては特にありませんが、 “cinder” (燃えかす) などと綴りを混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- メール関連の設問やパッセージに頻出。
- ビジネスレターや公式の通知文でもよく出る単語なので、文脈で差出人を表すときに使われることが多いです。
- メール関連の設問やパッセージに頻出。
- 覚え方のコツ:
- 「send + er(~する人)」という組み合わせから「送る人」とイメージできます。
- “Return to sender” という有名なフレーズ(エルヴィス・プレスリーの曲名でも知られる)を思い出して「差出人への返送」という意味を思い出すと、単語が覚えやすいです。
- 「send + er(~する人)」という組み合わせから「送る人」とイメージできます。
- 勉強テクニック:
- 他動詞「send」と合わせてフレーズを作る練習をしておくと混同が少なくなります。
- 送るとき「sender」として、受け取るとき「receiver」だとセットで覚えると便利です。
- 他動詞「send」と合わせてフレーズを作る練習をしておくと混同が少なくなります。
- 基本的に名詞なので、複数形は microphones となります。
- 動詞形はありません。
- 口語では「mic」(短縮形) として使われることがありますが、これはあくまで略称です。正式名称は microphone です。
- micro-: 「小さい」を意味する接頭語
- phone: 「音声・音響」を意味する語(ギリシャ語の “phōnē” が由来)
- microbiology(微生物学)
- microsecond(マイクロ秒)
- telephone(電話)
- phonetics(音声学)
- “wireless microphone” – ワイヤレスマイク
- “handheld microphone” – ハンドヘルドマイク(手持ちマイク)
- “clip-on microphone / lapel microphone” – クリップ式マイク(胸元に付ける小型マイク)
- “microphone stand” – マイクスタンド
- “turn on the microphone” – マイクの電源を入れる
- “adjust the microphone” – マイクの位置を調整する
- “speak into the microphone” – マイクに向かって話す
- “test the microphone” – マイクのテストをする
- “mute the microphone” – マイクをミュートにする
- “microphone sensitivity” – マイク感度
- ギリシャ語の micro-(小さい)と phōnē(声)が組み合わさった言葉で、「小さな声を大きくする装置」という意味です。
- 19世紀後半に電話や録音技術の発達とともに、この名前が定着しました。
- 音響設備や放送、ステージなどでの高い専門性を連想させますが、日常会話でもカラオケやオンライン会議などで登場しやすい単語です。
- 口語では “mic (マイク)” と短縮されることが多いです。
- フォーマル: 音響技術・業務、講演、プレゼンテーション
- カジュアル: カラオケ、オンラインミーティング、ゲーム配信など
- 可算名詞 (countable noun) なので、a microphone / two microphones のように数えられます。
- 「microphone」が主語になる文:
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- 前置詞とともに:
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “drop the mic” (「マイクを落とす」) : 比喩的に、決定的な一言を言い放った後で使われる口語的表現。
- “mic check” : 本番前にマイクの動作を確認すること。
- “Could you pass me the microphone? I want to sing next.”
(そのマイク取ってもらえる?次は私が歌いたいんだ。) - “Your microphone is on mute, so we can’t hear you.”
(マイクがミュートになってるから、こっちには聞こえないよ。) - “Make sure you speak directly into the microphone.”
(ちゃんとマイクに向かって話すようにしてね。) - “Please ensure the microphone is working properly before the presentation starts.”
(プレゼンが始まる前に、マイクが問題なく動作しているか確認してください。) - “We need a better microphone to record the meeting clearly.”
(ミーティングをはっきり録音するために、もっと良いマイクが必要です。) - “Could you adjust the microphone volume for the speaker?”
(講演者のためにマイクの音量を調整していただけますか。) - “The laboratory uses high-sensitivity microphones to capture ultrasonic frequencies.”
(その研究室では超音波周波数を捉えるために高感度マイクが使われている。) - “We conducted field recordings using a directional microphone to reduce ambient noise.”
(周囲の雑音を減らすために指向性マイクを使って外で録音を行いました。) - “Proper microphone placement is crucial in acoustic measurements.”
(音響測定では適切なマイクの配置が非常に重要です。) - “mic” (マイク)
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- “speakerphone” (スピーカーフォン)
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- マイク単体ではなく、スピーカー機能を内蔵している点が異なる。
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- “speaker” (スピーカー)
- 音を出力する装置。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
- イギリス英語: /ˈmaɪ.krə.fəʊn/
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
アクセント:
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
- “micro-” で “MAI-kroh” と始まり、“-phone” は “fohn/foʊn” と発音します。
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
よくある間違い:
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- 「mic」のつづりを “mike” と書くこともありますが、発音は長音の [maɪk] です。
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- スペルミス: “microfone” のように “ph” を “f” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “mic” は短縮形ですが、他の意味(“Mick” など人名)とは区別が必要。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは、会議・プレゼンテーション・イベント会場での説明文やリスニング問題に登場する可能性があります。
- 「マイクロ (微小)」 + 「フォン (音)」で「小さな音を拾う装置」と覚えましょう。
- スペルのポイントは “ph” 表記。“ph” は [f] と発音するので、“telephone (電話)” と同じく覚えやすいです。
- 想像としては「 mikuro + phone 」とくっつけて「マイクロフォン」と連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
- 通常、名詞として使われ、数えられない不可算名詞として扱われます。
例: I have a lot of enthusiasm for this project. - ただし、場合によっては「熱中している対象」を複数形で表現するときなどに可算名詞として使われることもあります。
例: My various enthusiasms include painting, reading, and hiking. - enthusiastic (形容詞): 熱狂的な、熱意のある
例: She is very enthusiastic about her new job. - enthusiastically (副詞): 熱心に、熱狂して
例: They enthusiastically supported the event. - en-: ギリシャ語由来の「中に」「内側に」というニュアンス
- theos: ギリシャ語で「神」という意味
- -ism: 「行動・状態」を表す接尾語
- show enthusiasm (熱意を示す)
- generate enthusiasm (熱意を生み出す)
- lose enthusiasm (やる気を失う)
- maintain enthusiasm (熱意を維持する)
- enthusiasm for learning (学習への熱意)
- boundless enthusiasm (際限のない熱意)
- initial enthusiasm (最初の熱意)
- surge of enthusiasm (熱意の高まり)
- dampen enthusiasm (熱意をそぐ)
- contagious enthusiasm (人に伝わりやすい熱意)
- 語源: 古代ギリシャ語の entheos(神が内在する)から派生し、「神がかりのような熱狂」を表す言葉として広まりました。
- 使用時の注意点:
- 「enthusiasm」はポジティブな情熱ややる気を強く表現します。
- 一方で、あまりに「enthusiasm」を押し出しすぎると、相手によっては「やりすぎ」「押しつけがましい」と捉えられる場合もありますので、場面に応じた使い分けが大切です。
- 「enthusiasm」はポジティブな情熱ややる気を強く表現します。
- 使われるシーン:
- 日常会話からビジネス、フォーマルな場でも広く使われますが、特に自分の興味ややる気を強調したいときに使用されます。
- 名詞 (不可算が主): “enthusiasm” は不可算名詞として使われることが多いです。
例: She showed great enthusiasm during the interview. - 可算名詞として: 趣味や興味の対象を複数列挙する際など、「enthusiasms」と複数形で使われる場合もあります。
例: His many enthusiasms include cooking, music, and volunteering. - be filled with enthusiasm (熱意にあふれている)
- have an enthusiasm for ~ (〜に熱中している)
- kill someone’s enthusiasm (人のやる気を削ぐ)
- フォーマル / カジュアルな特徴:
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、スピーチやビジネス文書などフォーマルな文章で用いると、よりポジティブで堅実な印象を与えます。
- “I can see your enthusiasm for hiking. You’re always planning the next trip!”
(ハイキングへの熱意がすごいね。いつも次の遠足を計画してる!) - “Her enthusiasm for cooking is contagious. I started trying new recipes because of her.”
(彼女の料理への熱意が伝染して、私も新しいレシピに挑戦し始めたよ。) - “Don’t lose your enthusiasm just because of one failure.”
(ちょっと失敗したくらいで熱意を失わないでよ。) - “The manager’s enthusiasm motivated the whole team to work harder.”
(マネージャーの熱意がチーム全体をやる気にさせました。) - “We appreciate your enthusiasm for this project; it’s driving excellent results.”
(本プロジェクトに対するあなたの熱意に感謝します。それが素晴らしい成果につながっています。) - “Her enthusiasm for innovation brought significant improvements to our process.”
(彼女のイノベーションに対する熱意が、我々のプロセスに大きな改善をもたらしました。) - “The author’s enthusiasm for the subject matter is evident in every chapter of the book.”
(その著者がこのテーマに対して持つ熱意は、本のあらゆる章で明らかです。) - “Students’ enthusiasm for scientific research can be nurtured through hands-on experiments.”
(学生の科学研究への熱意は、実践的な実験を通じて育むことができます。) - “Enthusiasm often correlates with higher levels of engagement and success in academic pursuits.”
(熱意は学業への取り組みや成功と高い相関があることがよくあります。) - excitement (わくわく、興奮)
- 「新しいことや予想外の出来事への高揚」といったニュアンスが強い。
- 「新しいことや予想外の出来事への高揚」といったニュアンスが強い。
- eagerness (熱心さ、強い関心)
- 「早くやりたい、待ちきれない」という気持ちが強調される。
- 「早くやりたい、待ちきれない」という気持ちが強調される。
- passion (情熱)
- 「強い愛情や献身」を含むことが多い。個人的な価値観と深く結びついたイメージ。
- apathy (無関心)
- indifference (無頓着、無関心)
- disinterest (興味を持たないこと)
IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˈθuːziæzəm/
- イギリス英語: /ɪnˈθjuːziæzəm/
- アメリカ英語: /ɪnˈθuːziæzəm/
強勢(アクセント)の位置:
- 「-thu-」(米: /θuː/、英: /θjuː/) の部分に主なアクセントがあります。
- 「-thu-」(米: /θuː/、英: /θjuː/) の部分に主なアクセントがあります。
発音上の注意:
- “enthusiasm” の中間部分 “th(u)si” の発音が難しい場合があります。
- アメリカ英語では “θuː” と伸ばし、イギリス英語では “θjuː” のように “j” サウンドが入るのが一般的です。
- “enthusiasm” の中間部分 “th(u)si” の発音が難しい場合があります。
- スペルミス: “enthusiam” や “enthuasism” などと誤記するケースがあるので注意。
- 品詞の混同: “enthusiasm” (名詞) と “enthusiastic”(形容詞) を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、モチベーションや新プロジェクトへの姿勢を表す文章中に登場することが多いです。接頭語や語源を問う問題は少ないですが、類義語や形容詞形・副詞形を混ぜた語彙問題で出題されることがあります。
- 「神 (theos) が内側 (en) にいる → 内からあふれるパワー = enthusiasm」と覚えると、語源的なイメージが残りやすいです。
- スペルは「en」 + 「thu」 + 「si」 + 「asm」と区切って頭文字を意識すると書き間違いが減ります。
- 自分が夢中になれる趣味や興味あるものを思い浮かべながら、その「わくわく感」を表す単語として覚えると定着しやすいでしょう。
- 英語: in a way that shows skill, training, or competence typically expected in a profession.
- 日本語: 専門的に、職業的に、あるいはプロとしてふさわしいやり方で。
- 形容詞: professional (専門的な、職業上の)
- 副詞: professionally (専門的に、職業的に)
- 名詞: profession (職業)、professional (プロ、専門家)
- 動詞: professionalize (専門的にする) ※あまり頻繁に使われる動詞ではありません
- 形容詞: professional (専門職の、プロの)
- B2 (中上級): ビジネスやアカデミックな文脈でもよく使用される。流暢に会話ができる人が使いこなせるレベル。
- 語幹: professional(形容詞・名詞)
- 接尾語 (suffix): -ly(形容詞を副詞化する接尾語)
- act professionally(プロとして振る舞う)
- behave professionally(専門家らしく行動する)
- dress professionally(ビジネス向けの服装をする)
- handle something professionally(物事を専門的に取り扱う)
- speak professionally(職業人として適切に話す)
- conduct oneself professionally(プロとして開催・遂行する/振る舞う)
- deal with clients professionally(顧客に対してプロフェッショナルに対応する)
- respond professionally(丁寧かつビジネスライクに返答する)
- manage a situation professionally(状況をプロの視点で管理する)
- carry out tasks professionally(仕事を専門的に遂行する)
- profession は、ラテン語で「宣言する」を意味する「professio」に由来。
- 「専門的な技能や仕事を公にする」という意味合いから「profession(職業)」、さらに形容詞「professional」、その副詞形が「professionally」となりました。
- 「professionally」は、スキルや態度だけでなく、ビジネスマナー・礼儀正しさ・的確さなど全般を含むことが多いです。
- 口語でも使われますが、フォーマルな文脈(ビジネスメールや公式発表など)で特に重宝されます。
- カジュアルで「ちゃんと仕事としてやってる」程度の気持ちで使われることもあります。
- “動詞 + professionally” の形で使い、動詞を修飾して「プロらしく」「専門的に」という意味を加えます。
- 例: “They handled the issue professionally.”(彼らはその問題を専門的に対処した。)
- フォーマル/ビジネス場面でもよく使われる一方、プライベートな会話でも「きちんとしたアプローチをする」というニュアンスで使われることがあります。
- 文法的にも特に複雑な派生語形のルールはありません。
- “I trust my mechanic because he always fixes my car professionally.”
(あの整備士はいつもプロらしく修理してくれるから信頼できる。) - “Although she’s a great singer, she doesn’t sing professionally.”
(彼女は歌が上手だけど、プロとしては歌っていない。) - “He handles stressful situations professionally, even at home.”
(彼は家でもストレスの多い状況をプロのように落ち着いて対応する。) - “We need to address our client’s complaints professionally and promptly.”
(クライアントからのクレームには、プロとして素早く対処する必要がある。) - “All staff are expected to dress professionally for the meeting.”
(会議には全スタッフがビジネスにふさわしい服装で出席することが期待されている。) - “Our manager always speaks professionally during presentations.”
(マネージャーはプレゼンテーションのとき、常にプロらしい話し方をしている。) - “When publishing research findings, it is crucial to communicate professionally.”
(研究結果を公表する際には、専門家としての適切な表現が極めて重要だ。) - “Students are encouraged to write essays professionally with proper citations.”
(学生は引用を正確に行い、プロらしい形式でレポートを書くことを推奨されている。) - “Scholars often share their work professionally at international conferences.”
(研究者は国際学会で専門的に研究成果を共有することが多い。) - skillfully(巧みに)
- 「技術的に上手に」という点は似ていますが、「職業的・フォーマル・適切な手順を踏む」というニュアンスは「professionally」に強く含まれています。
- 「技術的に上手に」という点は似ていますが、「職業的・フォーマル・適切な手順を踏む」というニュアンスは「professionally」に強く含まれています。
- expertly(熟練して)
- 「熟練度の高さ」を強調します。ただし「プロとしての態度」や「組織の一員としての行動」という意味合いは「professionally」のほうが強いです。
- 「熟練度の高さ」を強調します。ただし「プロとしての態度」や「組織の一員としての行動」という意味合いは「professionally」のほうが強いです。
- competently(有能に)
- 「有能に」という意味合いは近いですが、必ずしも「職業として」や「フォーマル」というニュアンスは含みません。
- amateurishly(素人っぽく、下手に)
- 「素人くさい、非専門的に」といったニュアンス。
- IPA: /prəˈfɛʃənəli/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では [prəˈfɛʃ(ə)nəli] のように /ʃ(ə)/ の部分の発音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では [prəˈfɛʃ(ə)nəli] のように /ʃ(ə)/ の部分の発音がやや異なる場合があります。
- アクセント(強勢)は “-fess-” の部分に置かれがちで、/prə-FE-shən-ə-li/ と聞こえます。
- 「pro」と言い始めを強くしてしまうと「プロフェッショナリー」っぽくなりかねないので、正確には「prə」の部分は弱く、「fes」に力点を置くのが自然です。
- スペルミス: “professionaly” と「s」が一つ抜けてしまうミスが多いです。正しくは「-ss-」。
- 「profession」の形容詞と副詞を混同: 「professional」と「professionally」を間違えて使わないように注意しましょう。
- 類似発音単語との混同: “prophetically” (予言的に) など、語尾が似た単語と混同しないよう区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、メールの書き方やビジネスシーンの文章中で「professional/professionally」の使い分け問題が出ることがあります。
- 「プロらしく」というイメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「profession + al + ly」で、職業(profession)に関連する形容詞(professional)に「-ly」をつけて「~らしく振る舞う状態」という順序を追って理解すると覚えやすいです。
- 覚えるときは「プロフェッショナル + ly」で「プロらしく」として音読してみると定着しやすいでしょう。
- 副詞なので、通常は “alternatively” の形のみで使われます。
- 形容詞形は “alternative” です(例: “alternative option”)。
- 形容詞: alternative(別の、代替の)
例: alternative plan, alternative solution - 名詞: alternative(代案、選択肢)
例: We have two alternatives. - 語幹: “altern” - ラテン語の「alter(他の)」が語源
- 接尾辞(形容詞を作る): “-ative” → “alternative” となり、「もう一つの / 別の」という形容詞の意味を担います。
- 接尾辞(副詞を作る): “-ly” → “alternatively” となり、「別の方法で / 別の選択肢として」の副詞となります。
- “alternatively” は、何かを提案した後に「別の方法や案としては~という選択肢もある」と付け加えるときによく使われます。会話から論文まで幅広い場面で使用されます。
- “Alternatively, you can …”
(あるいは、あなたは…することもできます) - “Alternatively, we might …”
(別の案として、私たちは…できるかもしれません) - “Alternatively, consider …”
(別案として、…を考慮してください) - “Alternatively stated …”
(別の言い方をすると…) - “You could alternatively …”
(あなたは…という方法もとれます) - “Alternatively, if that fails …”
(もしそれがうまくいかないなら別の手として…) - “Alternatively, try to …”
(別の手段として…を試してみてください) - “Alternatively, one could argue …”
(別の見方として…という主張も成り立ちます) - “Alternatively, we should …”
(別の案として、私たちは…すべきです) - “Alternatively, there is a possibility …”
(別の手段として、…という可能性もあります) - ラテン語の “alter(他の)” に由来し、「もう一つの選択肢や方法」を示す概念が含まれます。
- “alternative” は「二つのうちどちらかを選ぶ」「代わりの」という意味で使われてきました。そこから副詞形の “alternatively” は「代替的に」「別の方法で」となっています。
- 口語でも文章でも使えますが、提案・説明調でよく使われるため、ややフォーマル寄りです。カジュアルな会話でも “Instead” や “Or” を使うことが多いですが、作りたい文脈や丁寧度によって “alternatively” の方がより「追加のオプションを示す」印象になります。
- 感情的な強調というよりは、論理的に複数の選択肢を提示するときに便利です。
- “alternatively” は副詞なので、文頭または文中に置かれることが多いです。文末に置くことも可能ですが、文頭で使う方が「別の案を強調する」ニュアンスが出やすいです。
- フォーマル度: ややフォーマル寄り。カジュアルには「Or, …」で済ませる場合も多いです。
- 文頭に置いて提案を切り替えるパターン
- “Alternatively, you can download the file from our server.”
- “Alternatively, you can download the file from our server.”
- 文中で追加の選択肢を示すパターン
- “You can book a hotel in advance or, alternatively, stay with a friend.”
“Let’s go to the new cafe. Alternatively, we could just order delivery if you’re tired.”
- 新しいカフェに行こうよ。疲れてるなら、代わりにデリバリーを頼むこともできるよ。
“I can cook dinner tonight. Alternatively, you could cook if you have time.”
- 今日の夕食は私が作るよ。もしかして時間があるなら、あなたが作るという手もあるよ。
“We can watch a movie at home. Alternatively, we could check out that new theater.”
- 家で映画を見るのもいいし、別の手としては新しい映画館に行くのもありだね。
“We could proceed with the original plan. Alternatively, we might consider outsourcing part of the project to save time.”
- 元の計画で進めることもできますが、代わりに、時間を節約するためにプロジェクトの一部を外注するという案も考えられます。
“Please share your feedback via email. Alternatively, you can join our weekly meeting to discuss your ideas.”
- メールでフィードバックをください。あるいは、毎週のミーティングに参加して意見を出すこともできます。
“You can contact the sales department for more information. Alternatively, our support center can assist with any product-related inquiries.”
- 詳しい情報が必要であれば営業部門にご連絡ください。あるいは、製品関連のお問い合わせであればサポートセンターでも対応可能です。
“The hypothesis can be tested through a controlled experiment. Alternatively, we could conduct a longitudinal study to observe changes over time.”
- この仮説は管理された実験でテストできます。別の選択肢としては、長期的研究を行い、時間経過による変化を観察する方法もあります。
“We propose a model based on existing theories. Alternatively, a data-driven approach may yield more empirical insights.”
- 私たちは既存の理論に基づくモデルを提案します。別案としては、データ主導のアプローチからより実証的な知見を得られるかもしれません。
“Researchers might focus on the quantitative analysis. Alternatively, qualitative methods could reveal deeper psychological factors.”
- 研究者は定量分析に力を入れるかもしれません。別の方法としては、質的手法によってより深い心理的要因を明らかにすることができるでしょう。
- otherwise(そうでなければ / そうしない場合は)
- 事情や条件が変わったときに使う。「それ以外の場合」というニュアンス。
- 事情や条件が変わったときに使う。「それ以外の場合」というニュアンス。
- instead(その代わりに)
- 一つの代案に置き換えるイメージ。カジュアルな場面でもよく使う。
- 一つの代案に置き換えるイメージ。カジュアルな場面でもよく使う。
- on the other hand(一方で)
- 二つの対比を示すが、必ずしも「代替案」というわけではなく、視点の切り替えを強調。
- 二つの対比を示すが、必ずしも「代替案」というわけではなく、視点の切り替えを強調。
- as an alternative(別の選択肢として)
- “alternative” の名詞形を用いた表現。
- “alternative” の名詞形を用いた表現。
- optionally(選択肢としては / オプションとして)
- 必須ではなく一つの手段としてありうる、という意味合い。
- 直接的な反意語はありませんが、強制的・唯一の選択肢であることを示すような語として “necessarily” や “inevitably” などが対照的に使われる場合もあります(「他の選択肢はない」ニュアンス)。
IPA:
- イギリス英語: /ɔːlˈtɜː.nə.tɪv.li/
- アメリカ英語: /ɑːlˈtɝː.nə.tɪv.li/
- イギリス英語: /ɔːlˈtɜː.nə.tɪv.li/
アクセント: “al-TER-na-tive-ly” と “TER” の部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い: “alter-natively” の “a” を曖昧にしてしまう場合があります。母音や“r” の音に注意を払うとよいでしょう。
- スペルミス: “alternativly” などと “e” を抜かして書いてしまう間違いが多いです。
- 同音 / 似た形との混同:
- “alternately” は「交互に」という意味で、綴りも似ていますが意味が異なります。誤用に注意しましょう。
- “alternately” は「交互に」という意味で、綴りも似ていますが意味が異なります。誤用に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「代わりの案を示す」「論理展開を複数示す」際に使われる接続副詞は狙われやすいです。文頭で使うか、文中に挿入して使うかといった文法項目でも問われることがあります。
- 語源「alter(他の)」をイメージ: “alternative” は「他の選択肢」を意味するので、その副詞形 “alternatively” は「他の方法で」のイメージです。
- スペリングのポイント: “-alter- + -native + -ly” の組み合わせを意識しましょう。“e” を落とさないようにすることがコツ。
- 勉強テクニック: “Instead” や “Otherwise” と同じグループでまとめて学ぶと使い分けが覚えやすくなります。「ORグループ」として頭に入れておくと、会話の中でスッと出しやすくなるでしょう。
(タップまたはEnterキー)
I need to apply for a visa to visit Japan.
I need to apply for a visa to visit Japan.
I need to apply for a visa to visit Japan.
解説
日本を訪れるためにビザを申請する必要があります。
visa
以下では、名詞 “visa” (ビザ) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: visa
品詞: 名詞 (名詞としての「ビザ」、日本語では「査証」と訳されることが多いです)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
活用形
英語で “visa” は名詞なので、数の概念としての複数形 “visas” があります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “visa” は、明確に「接頭語 + 語幹 + 接尾語」に分解できるほど複雑な構成ではありませんが、ラテン語の “charta visa” (“検印された文書” の意) を起源とするといわれています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ提示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “visa” (ビザ) の詳細な解説となります。海外に行く際に必要不可欠な単語なので、ぜひしっかりと押さえてください。
(旅券の)査証,ビザ,入国出国許可
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She gave a clap of thunderous applause.
She gave a clap of thunderous applause.
She gave a clap of thunderous applause.
解説
彼女は轟音の拍手を送った。
clap
1. 基本情報と概要
単語: clap
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われます)
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「clap」は短い語で、特定の接頭語や接尾語を持たず、直接的に「パチッと叩く音」を表す言葉として機能します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
(“clap” 自体の直接的な反意語はあまりありませんが、あえて言うなら「沈黙」や「静寂」を表す “silence” が反対の場面で使われる場合があります)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
手を叩くときの「パチッ」という音が持つ軽快なイメージを思い浮かべると、“clap” は自然と覚えられるでしょう。単発の拍手や雷の音など、「鋭く短い音」を表す名詞として役立ちます。勉強する際は、動詞形や類似の単語とも合わせて身につけてみてください。
《単数形で》平手打ち
(短く鋭い)ピシャリ(パチン,バタン,ガタン)という音
(タップまたはEnterキー)
I love exploring downtown areas.
I love exploring downtown areas.
I love exploring downtown areas.
解説
私は都市の中心地を探検するのが好きです。
downtown
名詞「downtown」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: downtown
日本語: 都心、中心街
品詞: 名詞 (ただし、形容詞や副詞としても用いられる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルは、基本的な日常会話や文章の内容を十分理解し、自分の意見をある程度述べることができる段階です。
意味と概要
日常的には、「ダウンタウンに行く」というように、大きな都市のビジネス街や買い物エリアなどが集中している場所を指します。馴染みのない街に「都心エリアや商業中心部」に行くイメージです。
活用形や他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらは、ビジネスの話題から観光、日常会話まで幅広く使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文上のポイント:
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を提示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「downtown」の詳細な解説です。アメリカ英語圏では非常によく使われる語なので、ぜひ語感とあわせてマスターしてみてください。
(都市の中心の)商業地区へ(で),町の中心街へ(で)
商業地区の(にある),町の中心街の(にある)
(市の中心街をなす)商業地区,下町
(タップまたはEnterキー)
I enjoy reading, and likewise, my sister loves to read.
I enjoy reading, and likewise, my sister loves to read.
I enjoy reading, and likewise, my sister loves to read.
解説
私は読書を楽しんでいますし、同様に、私の姉も読書が大好きです。
likewise
1. 基本情報と概要
単語: likewise
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in the same way; similarly
意味(日本語): 同様に、おなじく
「likewise」は「同じように」「似たように」という意味で、何か先に述べられたことに対して「自分も同じことをする場合」や「同様の意見や状態を表す場合」に使います。ややフォーマルな響きで、会話でも文章でも使われますが、文書やビジネスメールなどの方が若干多いかもしれません。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もともと「like + wise」で「似た方法で」→「同様に」となりました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
※名詞・動詞・形容詞とは異なり、“likewise” は副詞のみとして機能し、可算・不可算や他動詞・自動詞の区別とは関係しません。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
このように、「likewise」とは違う方向や方法を示す場合には、上記のような単語を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「likewise」の詳細解説です。同じような文脈で「同様に」「似た方法で」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
同様に(in the same way)
…もまた(also);さらに(moreover)
(タップまたはEnterキー)
His reckless behavior could incur serious consequences.
His reckless behavior could incur serious consequences.
His reckless behavior could incur serious consequences.
解説
彼の無謀な行動は重大な結果を招くかもしれません。
incur
1. 基本情報と概要
単語: incur
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
To become subject to something unpleasant, unwelcome, or harmful as a result of one’s own behavior or actions.
意味 (日本語)
自分の行動や状況によって(損害・負債・非難など)好ましくないものを「負う」、「被る」、「招く」。
「費用や損失を発生させてしまう」、「罰や不利益を自分でかぶる」のようなニュアンスがあります。
ビジネスや法的文脈など、フォーマルな状況でよく使われる動詞です。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安
B2:中上級
(比較的フォーマルな文脈で用いられる単語のため、初歩的な単語ではありませんが、ビジネスや法律関係の文章では頻出です)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(フォーマル気味)
ビジネス
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “incur” の詳細な解説です。ビジネスや法律文書などでよく見かける単語なので、頻繁に目にするコロケーションとあわせて覚えると効率的です。
〈損害・非難・危険など〉‘を'招く,こうむる
(タップまたはEnterキー)
The sender of the package forgot to include a return address.
The sender of the package forgot to include a return address.
The sender of the package forgot to include a return address.
解説
荷物の発送人は返送先の住所を忘れてしまいました。
sender
1. 基本情報と概要
単語: sender
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B1 (中級レベル)
意味(英語・日本語)
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
それぞれニュアンスが異なるため、ビジネス文書や会話で適切に使い分ける必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sender」の詳細な解説です。「send」に「-er」をつけて「送る人」を表す、とイメージすればわかりやすいでしょう。ビジネスメールや郵便物などを扱う際に、よく使われる重要な単語です。ぜひ覚えておきましょう。
発送人,送り主,差し出し人
送信機,送話機
(タップまたはEnterキー)
I need to buy a new microphone for my podcast.
I need to buy a new microphone for my podcast.
I need to buy a new microphone for my podcast.
解説
私はポッドキャスト用に新しいマイクを買う必要があります。
microphone
名詞「microphone」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: microphone
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device that converts sound into an electrical signal for broadcasting or recording.
意味(日本語): 音を電気信号に変換して、録音や放送のために使う装置のことです。
これは、ステージ上で歌うときや、ラジオやテレビなどの収録・放送のときに使われる装置です。人の声や楽器の音を拾って大きくしたり、音声データとして保管したりする役割があります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも比較的よく使われるのでA2(初級)に近い印象もありますが、専門器材としてのニュアンスを含むため、学習者にとってはB1程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
使用される場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
厳密な反意語はありませんが、音を「入力」する機能を持つ microphone に対し、音を「出力」する機器としては以下が対比的に扱われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「microphone」という単語を自分の経験やイメージに結びつけて覚えてみてください。話す・録音する・演奏をするときに必須のアイテムとして、多くのシーンで活躍する単語です。
マイクロフォン,拡声器
(タップまたはEnterキー)
She approached her work with great enthusiasm.
She approached her work with great enthusiasm.
She approached her work with great enthusiasm.
解説
彼女は仕事に熱中して取り組んだ。
enthusiasm
1. 基本情報と概要
単語: enthusiasm
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語): A strong feeling of excitement, interest, or eagerness about something.
意味 (日本語): ある事柄に対して強い関心や熱意を抱くこと。
「心が弾むような強い興味ややる気を表す言葉です。学校や仕事など、どんな場面に対しても『わくわくして、全力で取り組む姿勢』を印象づけます。」
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「enthusiasm」は元々「神が内にいる」というギリシャ語 entheos が語源となり、「神が乗り移ったような情熱・熱狂」を表すようになったとされています。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が enthusiasm の詳細な解説です。自分の熱意や興味をポジティブにアピールしたいとき、ぜひ活用してみてください。
(…に対する)熱中,熱狂,熱意《+for(about)+名》
(タップまたはEnterキー)
She handles every situation professionally.
She handles every situation professionally.
She handles every situation professionally.
解説
彼女はどんな状況でも職業的に対処します。
professionally
以下では、英単語「professionally」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: professionally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語・日本語)
「専門家(プロ)としてのスキルや態度をもって行動する」というニュアンスの単語です。 よりフォーマルな状況で使われることが多いですが、よりカジュアルにも使うことができます。
活用形
副詞なので、動詞のような直接的な活用(過去形・三人称など)はありません。
元になっている形容詞は「professional」で、その形容詞から派生した副詞が「professionally」です。
派生形容詞/名詞など
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「profession + al + ly」で、「専門職としての」という形容詞から「専門職としての振る舞いで」という副詞になっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
注意点
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「professionally」に関する詳細解説です。ビジネス文脈やフォーマルシーンでよく耳にする表現ですが、日常会話でも「しっかりきちんと」というニュアンスで使われます。スペルの-ss-を忘れずに、さまざまなシチュエーションで使いこなせるようにしてみてください。
職業的に,専門的に
(タップまたはEnterキー)
You can take the bus to work, or alternatively, you can ride your bike.
You can take the bus to work, or alternatively, you can ride your bike.
You can take the bus to work, or alternatively, you can ride your bike.
解説
仕事にはバスで行くこともできますが、あるいは自転車に乗ることもできます。
alternatively
1. 基本情報と概要
単語: alternatively
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in another way; as another option or possibility
意味(日本語): 「別の方法として」「あるいはその代わりに」といった意味を持ち、他の選択肢や可能性を提示するときに使われる副詞です。たとえば、「この方法がだめなら、別の方法を試す」というような文脈で使われます。話し言葉や文章でも、別案や代替方法を示すときに便利な単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
・ある程度英語に慣れてきて、複数の選択肢を表現したいときに使える語です。
活用形
他品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細なニュアンス
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短いながらも「別の選択肢」として活用しやすい便利な副詞です。何かを提案した後、「他の方法もあるんだけどね」というニュアンスで添えたいときは、ぜひ “alternatively” を使ってみてください。
そうではなくて,その代わりに
(2つ以上のうち)いずれかで / 二者択一的に
《文修飾》(別の提案を切り出して)あるいは,または
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