TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- more introductory
- most introductory
となります。 - introduce (verb) 「導入する」
- introduction (noun) 「導入、序文」
- introductory (adjective) 「導入の、入門の」
- B2(中上級)
本単語は大学の教科書やビジネスシーンでもよく用いられるややフォーマルな単語です。 - intro-: 「中へ」「~の内側へ」という意味のラテン語由来
- -duct-: 「導く」「導入する」という意味 (この部分は “introduce” でも使われています)
- -ory: 形容詞を作る接尾語。「~に関する・~の役割をする」といった意味を加える役割
- introduce (v)
- introduction (n)
- introductory (adj)
- conductor (n) (導くもの → 音楽の指揮者や車掌など) 同じ “duct”を含む語
- introductory course → 入門コース
- introductory chapter → 序章
- introductory paragraph → 序文
- introductory lecture → 導入講義
- introductory remark → 導入の言葉
- introductory session → 導入セッション
- introductory price → お試し価格、初回価格
- introductory offer → 初回限定オファー
- introductory level → 初級レベル
- introductory note → 前置きの注意書き、序文
- 何か新しい事柄を始める、もしくは導入する文脈で使われるため、フォーマルからビジネスシーン、学術的な環境まで幅広く使えます。
- 「初めて触れるための」「最初の段階を示す」ニュアンスが強いです。
- 口語でも使われることはありますが、よりフォーマルで書き言葉向きの傾向が強い表現です。
- 形容詞(adjective)として、名詞を修飾する位置で使います。
例: an introductory paragraph (あるテキストの最初の段落) - 他動詞・自動詞の区別はありません(形容詞なので動きのあり方は関係しません)。
- 文章で使う際は、メインの名詞 (course, chapter など) の前に置いて「導入の~」の意味を加えます。
- “by way of an introductory remark” → 「前置きとして」
- “an introductory yet crucial part” → 「導入ではあるが重要な部分」
“I just signed up for an introductory yoga class.”
(私は入門ヨガクラスに申し込みました。)“The book has an introductory chapter that explains the main characters.”
(その本は主要な登場人物を解説する序章があります。)“I read the introductory note before starting the novel.”
(小説を読み始める前に、前置きの注意書きを読みました。)“We’re offering an introductory price for our new software this month.”
(今月は新作ソフトウェアに対してお試し価格を設けています。)“Let’s schedule an introductory meeting with the new client.”
(新しい顧客との初回の打ち合わせをスケジュールしましょう。)“Please prepare some introductory remarks for the conference.”
(会議に向けた導入コメントを用意してください。)“His paper begins with an introductory section on the research background.”
(彼の論文は研究背景についての導入部分から始まります。)“The professor gave an introductory lecture on quantum mechanics.”
(教授は量子力学の導入講義を行いました。)“We will conduct an introductory survey to gauge participant interest.”
(参加者の関心を測るために導入調査を行います。)- preliminary (予備的な、準備段階の)
- “preliminary”は正式な開始前の準備を示すため、少しフォーマル。
- “preliminary”は正式な開始前の準備を示すため、少しフォーマル。
- initial (最初の)
- “initial”は「開始段階」を強調するが、導入説明のニュアンスはやや薄い。
- “initial”は「開始段階」を強調するが、導入説明のニュアンスはやや薄い。
- opening (開幕の)
- 配置や場面にフォーカスし、イベントや章の最初に用いられる。
- 配置や場面にフォーカスし、イベントや章の最初に用いられる。
- beginning (初めの)
- もっとカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- もっとカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- concluding (終わりの)
- final (最終の)
- closing (締めくくりの)
- アメリカ英語 (GenAm)・イギリス英語 (RP) ともに大きく異なる発音ではありませんが、/tər/ のあたりで、アメリカ英語では “タ” (tər) よりもやや弱めに発音されることがあります。
- アクセントは “-duc-” (ドゥック) の部分に置かれます。
- つづりの途中にある “o” と “u” の音を混同しやすいので、「イントラダク・トリー」のように意識して発音するとよいです。
- スペルミス
- 「introducory」や「introdactory」と誤記されることがあります。
- “introduce” や “introduction” から形容詞形を作る際に “tor” の部分が正確か注意してください。
- 「introducory」や「introdactory」と誤記されることがあります。
- 意味の混同
- 「introduction (導入)」が名詞で、「introductory (導入の)」が形容詞という違いを混同しないようにしましょう。
- 「introduction (導入)」が名詞で、「introductory (導入の)」が形容詞という違いを混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「入門的なコース」「 introductory course」などとして出題される場合があります。
- 長文読解などで「前置きの意見」や「初期の説明」を指し示すキーワードとして出てくることが多いです。
- TOEICや英検などでも「入門的なコース」「 introductory course」などとして出題される場合があります。
- “intro” = “入り口”, “introductory” = “入り口的な役割”とイメージするとわかりやすい。
- 「最初の導入部分」という連想を「序章がある形容詞」と覚えてしまうのも手。
- スペルをチェックする際、必ず “introduc + t + ory” と順番に切って確認するとミスを減らせます。
- 名詞 (noun)
- 単数形: diploma
- 複数形: diplomas
diploma
は主に名詞として使われますが、派生形で形容詞の “diplomatic”(外交的な、外交上の)などがあります。ただし、“diplomatic” は “diploma” と同じラテン語由来ですが、現代英語では直接的な品詞転換というより、別の単語として扱われています。- B2(中上級): ある程度学習が進み、教育関連の単語を学び始めるレベル
- diplomacy(外交、外交術)
- diplomatic(外交の、外交的な)
- diplomat(外交官)
- receive a diploma(卒業証書を受け取る)
- award a diploma(卒業証書を授与する)
- diploma ceremony(卒業式)
- frame a diploma(卒業証書を額に入れる)
- diploma program(修了証プログラム)
- high school diploma(高校卒業証書)
- diploma in nursing(看護の修了証)
- diploma course(修了証が発行される課程)
- diploma requirement(証明書を得るための必要条件)
- earn a diploma(卒業証書を取得する)
- 古代ギリシャ語 “diplōma”(折りたたんだ紙)
- ラテン語“diploma”を経て英語へ
- 大学の学位証明書 (degree) と混同しやすいですが、diploma は比較的「コース修了証」としての意味合いが強めです。
- 口語でも使われますが、どちらかというと受け取る場面はフォーマルでしょう。
- 可算名詞: 「一つの卒業証書」「二つの卒業証書」のように数えられます。
- 通常は「a diploma」や「the diploma」の形で使われ、複数の場合は「diplomas」となります。
- to grant a diploma: 「誰かに卒業証書を授与する」
- to hand out diplomas: 「卒業証書を配る」
- to display one’s diploma: 「卒業証書を飾る・掲示する」
“I finally received my diploma in the mail today!”
(今日、やっと郵便で卒業証書が届いたよ!)“Could you help me frame my diploma?”
(卒業証書を額に入れるのを手伝ってもらえる?)“Do you remember your high school diploma ceremony?”
(高校の卒業証書授与式のこと覚えてる?)“Our company requires at least a high school diploma for entry-level positions.”
(当社では初級職に応募するのに少なくとも高校卒業証書が必要です。)“Upon completion of the training, we will provide you with a diploma.”
(研修を修了すると、修了証をお渡しします。)“He mentioned his diploma in Project Management during the interview.”
(彼は面接でプロジェクトマネジメントの修了証について触れていました。)“The university confers a diploma to graduating students at the end of the spring term.”
(大学は春学期の終わりに卒業生に卒業証書を授与します。)“An official diploma is a vital document when applying for postgraduate studies.”
(大学院に出願する際、正式な卒業証書は重要な書類です。)“After defending her thesis, she was awarded a diploma in advanced linguistics.”
(彼女は論文を発表した後、高度言語学の修了証を授与されました。)- certificate(修了証):一般的な「証明書」。短期間の講座などの修了証でも使われる。
- degree(学位):大学や大学院を卒業したときに得る「学位」を指す。diploma よりも上位や正式な場合が多い。
- credential(資格証明書):専門資格を証明する文書として使われる。
- 明確な反意語は存在しませんが、「受け取らない・修了していない」などを表す文脈では “dropout” (中退)や “incomplete” (未修了)と対比されることがあります。
- アメリカ英語: /dəˈploʊ.mə/
- イギリス英語: /dɪˈpləʊ.mə/
- “diploma” の “plo” の部分にストレスがあります。
- アメリカ英語では「ダプロー(マ)」、イギリス英語では「ディプロウ(マ)」に近い発音です。
- 最後の音を “-ma” ではなく “-na” としてしまうケースがありますので注意。
- 強勢の位置を頭に置いて “DI-ploma” としてしまう間違いに気をつける。
- スペルミス: “diproma” や “diplomma” と綴ってしまうミスが意外とあるので注意。
- degree との混同: degree は「学位」、diploma は「卒業証書(学位ではない修了証)」の区別が必要。
- TOEIC や英検など: 教育や資格に関する語彙問題で登場することがあり、 “degree” との比較で問われることもある。
- 「二つ折りの紙(古代ギリシャ語の語源)」というイメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「学校」や「卒業式」とセットで想起すると、自然に使えるようになります。
- “dip”(浸す)と無関係に思えても、語源は「折りたたむ」という意味なので、そのイメージの違いに引っかからないように注意するといいでしょう。
語構成
- 「back」+「pack」
- 「back」= 背中
- 「pack」= 詰める、袋、包み
上記の2語が合わさって、「背中に背負う袋」となったのが「backpack」です。
- 「back」+「pack」
派生語や品詞の変化
- 動詞形 : to backpack(バッグを背負って旅行する)
- 形容詞的表現 : backpacking(バックパック旅行の)例:backpacking trip
- 動詞形 : to backpack(バッグを背負って旅行する)
よく使われるコロケーション(共起表現)(10例)
- pack your backpack(リュックに荷物を詰める)
- carry a backpack(リュックを背負う)
- heavy backpack(重いリュック)
- hiking backpack(ハイキング用リュック)
- school backpack(学校用リュック)
- backpack straps(リュックの肩紐)
- waterproof backpack(防水リュック)
- backpack pocket(リュックのポケット)
- travel backpack(旅行用リュック)
- adjust the backpack(リュックを調整する)
- pack your backpack(リュックに荷物を詰める)
- 語源
「backpack」は、1900年代初頭ごろから使われるようになったとされ、もともとは「背中(back)に荷物(pack)を負う」という単純な組み合わせから生まれました。 - ニュアンス・歴史的な使われ方
旅やアウトドアのイメージが強い単語ですが、通学や街歩きにも使われるなど、用途は非常に幅広いです。アメリカ英語・イギリス英語ともに一般的な単語ですが、イギリス英語では「rucksack」が使われることもあります。 - 使用上の注意点
「backpack」は口語・文章どちらでも使えますが、インフォーマルからセミフォーマルまで幅広くカバーします。ビジネスの場面で正式に言う場合、場合によっては「bag」を使うこともありますが、「backpack」でも通じます。 - 名詞の可算・不可算
「backpack」は可算名詞です。複数形は「backpacks」を用います。 動詞としての使い方 (to backpack)
- 他動詞/自動詞: 主に自動詞的に使われ、「バッグを背負う旅をする」という意味。
- 例: I backpacked through Asia last summer.(去年の夏はアジアをバックパック旅行しました。)
- 他動詞/自動詞: 主に自動詞的に使われ、「バッグを背負う旅をする」という意味。
一般的な構文やイディオム
- go backpacking : バックパック旅行に行く
- backpack through ~ : ~をバックパックで旅する
- go backpacking : バックパック旅行に行く
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 文章中で「a backpack」(リュックサック)と記述するケース。
- カジュアル: 会話で「I need a new backpack for school.」(学校用の新しいリュックが必要)などが一般的。
- フォーマル: 文章中で「a backpack」(リュックサック)と記述するケース。
- “I forgot my backpack at the café.”
(カフェにリュックを忘れちゃった。) - “Do you have any snacks in your backpack?”
(リュックの中におやつ持ってる?) - “My backpack is too heavy today because of all these books.”
(今日は本がたくさん入っているからリュックが重いよ。) - “I usually carry my laptop in a backpack when I travel for work.”
(出張するときはいつもラップトップをリュックに入れて持ち運びます。) - “Please note that backpacks larger than a certain size are not allowed in the conference room.”
(会議室には一定サイズ以上のリュックの持ち込みはできませんのでご注意ください。) - “Our company is launching a new line of ergonomic backpacks for professionals.”
(当社は、ビジネスパーソン向けの人間工学に基づいた新しいリュックのラインを発売予定です。) - “A comparative study of backpack designs suggests that weight distribution significantly affects posture.”
(リュックのデザイン比較研究によると、重量の配分が姿勢に大きく影響することが示唆されています。) - “Some schools recommend lightweight backpacks to reduce the risk of back pain in students.”
(生徒の腰痛リスクを軽減するため、多くの学校が軽量リュックの使用を推奨しています。) - “The survey examined the socioeconomic factors influencing backpack usage among university students.”
(この調査では、大学生のリュック使用に影響を与える社会経済的要因を分析しました。) - 類義語 (Synonyms)
- rucksack(リュックサック)
- 主にイギリス英語で使われる。アウトドア感が強め。
- 主にイギリス英語で使われる。アウトドア感が強め。
- knapsack(背嚢)
- アウトドア向けの袋のニュアンスが強い。やや古風な響き。
- アウトドア向けの袋のニュアンスが強い。やや古風な響き。
- pack(バッグ、包み)
- 一般的に「荷物」という意味合いが強い。
- 一般的に「荷物」という意味合いが強い。
- rucksack(リュックサック)
- 反意語 (Antonyms)
- suitcase(スーツケース)
- キャリーハンドルや車輪付きで、手や地面で転がして運ぶかばん。背負わない点が大きく異なる。
- キャリーハンドルや車輪付きで、手や地面で転がして運ぶかばん。背負わない点が大きく異なる。
- briefcase(ブリーフケース)
- ビジネス文書などを持ち運ぶ薄型の手提げかばん。
- suitcase(スーツケース)
- “backpack”はカジュアル/アウトドア/学生向けのイメージが強い。
- “suitcase”“briefcase”はビジネスやフォーマルな旅に用いる。
- 発音記号(IPA): /ˈbæk.pæk/
- 強勢(アクセント): 最初の「back」の部分に強勢が置かれます。
- 音のイメージは「BÁCK - pack」。
- 音のイメージは「BÁCK - pack」。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音
- 大きな違いはほとんどありませんが、イギリス英語の「a」はやや短く発音されやすい傾向があります。
- 大きな違いはほとんどありませんが、イギリス英語の「a」はやや短く発音されやすい傾向があります。
- よくある発音の間違い
- “bakpak”のように母音があいまいになることがあるので、”back”と”pack”をしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “backpak” / “bacpack” など、”c”や”k”を落としてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “back” + “pack”の組み合わせを意識すると間違いが減りますが、“back”だけ使うときとは意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、旅行や日常シーンに関するリスニングやリーディングで登場する可能性が高い。特に「空港での持ち物チェックに関する英文」などの場面で出題されることがある。
- イメージ法: 「背中(back)にパック(pack)」と文字通り覚えると簡単です。
- 語呂合わせ: 「“バック”に“パック”を背負う → backpack」。
- 勉強テクニック: 自分の持っているリュックに英語で“backpack”とラベルを貼り、日常的に意識すると定着しやすいでしょう。
- 原級: careless
- 比較級: more careless
- 最上級: most careless
- 副詞形: carelessly (= 不注意に)
- 名詞形: carelessness (= 不注意)
- care (名詞/動詞)
例: care about (気にかける), take care (世話をする、気をつける) - careful (形容詞) 「注意深い」
- carefully (副詞) 「注意深く」
- B1(中級)
日常会話レベルや文章に比較的よく登場し、ニュアンスもわかりやすい単語です。TOEICや英検2級程度でも見かける可能性があります。 - carelessness (名詞): 不注意、軽率
- carelessly (副詞): 不注意に、軽率に
- careless mistake → 不注意なミス
- careless driver → 不注意な運転手
- be careless about … → …に無頓着でいる
- seem careless in … → …において無頓着のように見える
- a careless attitude → 安易な/いい加減な態度
- make a careless error → うっかりミスをする
- careless with money → お金にルーズな
- careless handling (of something) → (何かの)ずさんな取り扱い
- a careless remark → 軽率な発言
- show careless disregard (for …) → (…を)まったく顧みない態度を示す
careless は形容詞のため、名詞を修飾したり、補語として用いられます。
- 例: He is careless. (補語として)
- 例: a careless driver (名詞を修飾)
- 例: He is careless. (補語として)
よく使われる構文
- “It was careless of me to do …”
→ 「…するなんて不注意だった」という表現 - “Don’t be careless with …”
→ 「…をぞんざいに扱わないで」という注意表現
- “It was careless of me to do …”
フォーマル/カジュアル
- 日常会話でもビジネスシーンでも使われますが、ビジネス文書の場合はやや丁寧に “negligent” や “lack of due care” といった表現を使うこともあります。
- “I made a careless mistake on my math homework.”
(数学の宿題でうっかりミスをしちゃった。) - “Don’t be careless with your phone. You’ll drop it.”
(スマホを雑に扱わないで。落としちゃうよ。) - “It was careless of me to forget your birthday.”
(あなたの誕生日を忘れるなんて不注意だったね。) - “The intern’s careless approach to data entry caused several errors.”
(インターンが不注意なデータ入力をしたせいで、いくつか誤りが発生しました。) - “We need to address careless spending in this department.”
(我々はこの部署の無駄遣い(不注意な出費)を是正する必要があります。) - “Careless handling of client information can damage our reputation.”
(顧客情報のずさんな扱いは当社の評判を損ないます。) - “A careless reading of the research findings can lead to faulty conclusions.”
(研究結果を安易に読むと、誤った結論を導くおそれがあります。) - “He was criticized for his careless methodology in the psychological experiment.”
(彼は心理学実験におけるずさんな方法論で批判を浴びました。) - “Some historians argue that careless assumptions often distort historical facts.”
(一部の歴史学者は、安易な仮定が歴史的事実を歪めることが多いと主張しています。) - negligent (怠慢な/無頓着な)
- 法律文書や公的文書など、ややフォーマルな場面で使われやすい。
- 法律文書や公的文書など、ややフォーマルな場面で使われやすい。
- inattentive (注意散漫な/気が散った)
- 集中力や注意力を欠いた状態にフォーカスする。
- 集中力や注意力を欠いた状態にフォーカスする。
- reckless (向こう見ずな/無謀な)
- 結果をあまり考えず突き進むイメージ。危険を伴うケースが多い。
- 結果をあまり考えず突き進むイメージ。危険を伴うケースが多い。
- thoughtless (思いやりのない/軽率な)
- 周囲への配慮や思いやりを欠くニュアンスが強い。
- 周囲への配慮や思いやりを欠くニュアンスが強い。
- careful (注意深い)
- cautious (用心深い)
- conscientious (入念な/誠実な)
- attentive (注意深い/気配りがある)
- IPA: /ˈkeər.ləs/ (イギリス英語), /ˈker.ləs/ (アメリカ英語)
- アクセントは 最初の音節「CARE」にあります。
- イギリス英語では「ケアレス」に近く、アメリカ英語では「ケア(カー)レス」に近い発音になる傾向があります。
- “r” の音に若干の違いがありますが、どちらも強勢は “care” の部分です。
- スペルミス: “carless” (車がない)と間違えてしまうケースがあるので注意。
- 副詞形「carelessly」や名詞形「carelessness」など、 -less の部分にさらに接尾辞がつくとスペルが長くなる。
- 同音異義語というわけではないが、“car” + “less” を連想してしまう学習者が多くいる。発音と綴りをしっかり区別して覚えること。
- TOEICや英検などでは、読解問題の選択肢として似たスペルの単語(例えば “carriage” や “careful”)と紛らわしく出題されることがある。選択問題の場合、十分に注意して見極める必要がある。
- 「care(注意)+ less(〜ない)」で「注意がない状態」という覚え方がシンプルです。
- 「こういうミスはうっかり(careless)起こる」というイメージで結びつけると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「care」の後に「less」をそのままつけるという感覚を持つと間違いにくくなります。
- 実際の会話や文章で「careless mistake」など耳にする機会が多いので、フレーズごと真似して覚えると有効です。
- excellence (名詞)
- 英語: “excellence” は「非常に優れた状態、質の高さ」を意味します。
- 日本語: 「卓越性」「優秀さ」「優れた点」を指します。「物事の質や能力がずば抜けて高いこと」を表現する単語です。
- 英語: “excellence” は「非常に優れた状態、質の高さ」を意味します。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に形そのものの変形はありません。可算/不可算としては、多くの場合「不可算名詞(uncountable noun)」として扱われます。
- ただし文脈によっては「an excellence」という形で使われることもきわめてまれにありますが、通常は「不可算」として扱われます。
- 動詞: excel(優れている、秀でる)
- 例: “They excel in mathematics.”(彼らは数学で突出している)
- 例: “They excel in mathematics.”(彼らは数学で突出している)
- 形容詞: excellent(優秀な、卓越した)
- 例: “She is an excellent teacher.”(彼女は非常に優れた先生です)
- 例: “She is an excellent teacher.”(彼女は非常に優れた先生です)
- 副詞: excellently(優秀に、卓越して)
- 例: “He performed excellently on the exam.”(彼は試験で素晴らしい成績を収めた)
- 例: “He performed excellently on the exam.”(彼は試験で素晴らしい成績を収めた)
- B2(中上級)
- B2レベル:日常会話やビジネスシーンでも、高度な単語をある程度理解し、自分でも使えるレベルです。「excellence」はフォーマルな文脈でもよく使われる語で、このレベル以降に習得すると会話や文章に深みを与えやすくなります。
- ex-: 「外へ」「超えて」というラテン語起源の接頭語(ただしここでは「ex-」という形で直接の意味が残っているわけではなく、語源的な要素として含まれます)。
- -cel- / -cell-: 「上へ高く」という意味合いを持つラテン語由来の語幹。
- -ence: 名詞を作る接尾語。状態・性質を表します。
- academic excellence
- 学業での卓越性
- 学業での卓越性
- strive for excellence
- 卓越性を求めて努力する
- 卓越性を求めて努力する
- commitment to excellence
- 卓越性へのコミットメント
- 卓越性へのコミットメント
- standard of excellence
- 卓越の基準
- 卓越の基準
- center of excellence
- 卓越した研究所や専門機関など
- 卓越した研究所や専門機関など
- award for excellence
- 卓越性に対する賞
- 卓越性に対する賞
- excellence in service
- サービス面での卓越性
- サービス面での卓越性
- excellence in performance
- パフォーマンス面での卓越性
- パフォーマンス面での卓越性
- pursue excellence
- 卓越性を追求する
- 卓越性を追求する
- culture of excellence
- 卓越性を重んじる企業・組織文化
- 「excellence」はラテン語の “excellentia” から来ています。
- もともと “excellere” (外へ・上へ突き出る、他を上回る)から派生しました。
- フォーマル度合い: 一般的にフォーマルな文書やスピーチなどでよく使われます。
- 感情的な響き: 非常にポジティブでほめたたえる言葉。目標や理念を掲げる際によく登場します。
- シーン: ビジネスや学問、サービス品質の評価、学校や企業のポリシーの説明など、幅広い分野で使われます。
- “excellence” は多くの場合 不可算名詞 として扱われます。
- フォーマルなシーンや文章で使用されることが多いです。
- “excellence” を使う表現の例:
- “We must strive for excellence in everything we do.”
- “Her commitment to excellence sets her apart from others.”
- “We must strive for excellence in everything we do.”
“I admire your excellence in cooking; this meal is delicious!”
- (あなたの料理の腕には感心するよ。このご飯、本当においしいね!)
“She always aims for excellence in her art projects.”
- (彼女はいつもアートプロジェクトで卓越した結果を目指しているんだ。)
“His dedication to excellence motivates everyone around him.”
- (彼の卓越性へのこだわりは周囲の人たちを鼓舞しているよ。)
“Our company is known for its commitment to excellence in customer service.”
- (当社は顧客サービスにおける卓越性へのコミットメントで知られています。)
“Striving for excellence should be at the core of our corporate values.”
- (卓越性を追求することは、企業の価値観の中心にあるべきです。)
“We received an award for excellence in innovation last year.”
- (私たちは昨年、イノベーションの卓越性で表彰を受けました。)
“Academic excellence demands consistent hard work and intellectual curiosity.”
- (学業の卓越性を達成するには、継続的な努力と知的好奇心が不可欠です。)
“Many universities emphasize excellence in research and teaching.”
- (多くの大学は研究と教育の卓越性を重視しています。)
“Her thesis truly embodies excellence in the field of environmental science.”
- (彼女の論文は、環境科学の分野における卓越性を体現しています。)
superiority(優越)
- 「他より優れている状態」を意味しますが、やや「他者より上」という対抗意識を含む場合があり、「excellence」の方が広くポジティブな印象を与えます。
quality(品質の高さ)
- 「品質そのものの高さ」を示しますが、「excellence」は「並外れたほど優れている」というニュアンスが強いです。
distinction(優秀さ、特色)
- 「優れていること」「特徴」としての意味があり、フォーマル度は近いですが、「excellence」よりも「区別の明確さ」という響きが強い場合があります。
- mediocrity(平凡、凡庸)
- 「excellence」が「卓越」なら、「mediocrity」は「平均的」「平凡」を示す対極の言葉です。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɛksələns/
- イギリス英語: /ˈeksələns/
- アメリカ英語: /ˈɛksələns/
アクセント(強勢)の位置
- 기본的に最初の音節「ex-」に強勢が来ます: EX-cel-lence
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 実際の発音上、アメリカ英語では「エクセレンス」に近く、イギリス英語でも大きな違いはありませんが、若干 /ɛ/ の音に差が出ます。
よくある発音の間違い
- “excellent”と混同して「ek-se-lent」と最後の母音を引きずる人がいますが、名詞のときは「エクセレンス」のように -ence で終わる母音が少し曖昧母音(弱音: /ə/)になるところに注意しましょう。
- スペルミス: “excellance” などと書いてしまう間違いがよくあります。
- “excel” に “-ence” が続く形であることを意識しましょう。
- “excel” に “-ence” が続く形であることを意識しましょう。
- “excellent” と混合しやすいので、意味と品詞をはっきり区別してください。
- 同音異義語は特にありませんが、しばしば “excellency” (高位聖職者や大使を呼ぶときなどの尊称)と混同されることがあります。
- ビジネス英語やフォーマルな場面、学術論文などで出題されやすい単語です。TOEICや英検でも、企業理念や目標を表す文脈で出現する可能性があります。
- 「Excel」というソフトウェアを思い出そう: “excel” は「優れている」「秀でる」という意味。そこに “-ence” がついたものが「excellence」。
- “Excel-lence” とつなげて覚える: “Excel” + “-lence” → 「常に上を目指す」というイメージ。
- 「外へ(ex-)突出している」という語源をイメージして、「飛び抜けた優秀さ」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「walkway」(単数形)
- 「walkways」(複数形)
- B1:日常会話でもよく出てくるやや具体的な単語として習得をおすすめします。
語構成:
- walk: 「歩く」
- way: 「道」
上記2つが組み合わさって「歩くための道」という意味合いになっています。
- walk: 「歩く」
関連語・派生語
- sidewalk(歩道): 道路脇にある歩行者用の道
- pathway(小道): 公園や森などの中にある小さめの歩道
- hallway(廊下): 建物の中の廊下
- sidewalk(歩道): 道路脇にある歩行者用の道
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “covered walkway” (屋根付き歩道)
- “pedestrian walkway” (歩行者用通路)
- “elevated walkway” (高架歩道)
- “wooden walkway” (木製の歩道)
- “connecting walkway” (連絡通路)
- “airport walkway” (空港の歩く通路・動く歩道のイメージ)
- “underground walkway” (地下通路)
- “outdoor walkway” (屋外通路)
- “temporary walkway” (仮設歩道)
- “public walkway” (公共の歩道)
- “covered walkway” (屋根付き歩道)
語源:
「walk(歩く)」と「way(道)」が合わさって生まれた合成語です。歴史的には “walkway” という形で使われ始めたのは比較的新しく、都市計画や建築の語彙としてよく使われてきました。ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使用可能ですが、建築や観光、案内表示などではフォーマルな文脈で見かけることが多いです。
- 感情的な響き: 感情というよりは説明的・機能的な単語として使われます。
- 使用シーン: 公共施設やビル施設、空港やショッピングモールなど、案内や説明文によく登場します。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使用可能ですが、建築や観光、案内表示などではフォーマルな文脈で見かけることが多いです。
可算名詞 (countable noun)
例:- “There is a long walkway to the exit.” (単数形)
- “Several walkways connect the two buildings.” (複数形)
- “There is a long walkway to the exit.” (単数形)
構文上のポイント:
- 普通は “a/the walkway” のように冠詞をつけて使います。
- “walkway” を修飾する形容詞を前に置くことで、どんな種類の道かを詳しく説明します (例:“covered walkway,” “narrow walkway”).
- 普通は “a/the walkway” のように冠詞をつけて使います。
イディオム的な表現:
- 特に強いイディオムとして成立しているものは少ないですが、実用的には「連絡通路を示す」意味合いで “connecting walkway” などのフレーズでよく使われます。
- “Is there a walkway from the station to the mall?”
(駅からショッピングモールまで通路はあるかな?) - “We took the covered walkway to avoid the rain.”
(雨を避けるために屋根付きの歩道を通ったよ。) - “This wooden walkway leads straight to the beach.”
(この木製の歩道はビーチへまっすぐ続いているよ。) - “Our company constructed a new walkway to connect the two office buildings.”
(当社は2つのオフィスビルをつなぐ新しい歩道を建設しました。) - “Please take the elevated walkway on your right to reach the conference hall.”
(会議ホールに行くには、右手の高架歩道をお使いください。) - “Safety regulations require a well-lit walkway in front of the main entrance.”
(安全規則により、正面入口の前には十分に照明のある歩道が必要です。) - “The urban design paper emphasizes the importance of well-planned walkways.”
(都市設計の論文では、適切に計画された歩道の重要性が強調されています。) - “Researchers analyzed pedestrian flow on the walkway during peak hours.”
(研究者たちはピーク時の歩道における歩行者の流れを分析しました。) - “Constructing sustainable walkways can enhance public health and encourage eco-friendly transportation.”
(持続可能な歩道の建設は公衆衛生を向上させ、環境に優しい移動手段を促進する可能性があります。) 類義語 (Synonyms)
- sidewalk(歩道)
- 通常、道路の脇の歩道を指します。アメリカ英語では道路脇の「歩道」をこう呼ぶことが多いです。
- 通常、道路の脇の歩道を指します。アメリカ英語では道路脇の「歩道」をこう呼ぶことが多いです。
- path(小道 / 通り道)
- 公園など自然の中にある、やや小規模な道を指します。
- 公園など自然の中にある、やや小規模な道を指します。
- footpath(歩行者用小道)
- 主にイギリス英語で「歩行者専用の小道」をいう場合に使います。
- 主にイギリス英語で「歩行者専用の小道」をいう場合に使います。
- sidewalk(歩道)
反意語 (Antonyms)
はっきりとした反意語はありませんが、車両専用の道や車道を指す “road” “driveway” は対象的に使われることがあります。ニュアンスや使い方の違い:
- “walkway” は建築物や公共施設などで設置された「人が安全に歩ける道」を指すことが多い。
- “sidewalk” は市街地の道路脇にある歩道を指し、より具体的に「車道とは別の歩道」に特化。
- “path” は自然の中にある小路など柔らかいイメージ、砕けた文脈でも使いやすい。
- “walkway” は建築物や公共施設などで設置された「人が安全に歩ける道」を指すことが多い。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈwɑːk.weɪ/
- イギリス英語: /ˈwɔːk.weɪ/
- アメリカ英語: /ˈwɑːk.weɪ/
アクセントの位置:
- walk の部分に強勢が置かれ、 “WALK-way” のように発音します。
よくある発音の間違い:
- “walk” を /wɒlk/ と読み違えたり、 /r/ が入ったように発音したりしないように注意しましょう。
- “way” が「ウェイ」の音になることを意識し、曖昧音(ə)にしないようにはっきり発音します。
- “walk” を /wɒlk/ と読み違えたり、 /r/ が入ったように発音したりしないように注意しましょう。
スペルミス:
“walkway” を “walkaway” と書いてしまうミスが時々あります。 “walk a way” と誤記すると全く別の語感になってしまうので要注意です。同音異義語との混同:
特に “walk” と “work” を混同しないようにしましょう。
“walk” は「ウォーク」 / “work” は「ワーク」 で音が似ているようで異なります。試験対策:
- TOEIC などでオフィス環境や建築関連のリスニング中に “walkway” が出る可能性があります。
- 英検の場合にも、文章中で歩道や通路の描写がされる際に出題されることがまれにあります。
- TOEIC などでオフィス環境や建築関連のリスニング中に “walkway” が出る可能性があります。
ヒント:
- “walk + way” で「ウォーク(歩く)ウェイ(道)」とイメージしておくと覚えやすいです。
- スペリングも2単語の組み合わせを意識すると間違いが減ります。
- “walk + way” で「ウォーク(歩く)ウェイ(道)」とイメージしておくと覚えやすいです。
覚え方テクニック:
- 「歩く (walk) + 道 (way)=歩くための道」と頭の中でイメージする。
- 街中で見かける「歩行者用通路」を意識して、実際に看板などで “walkway” の表記を探してみる。
- 語源を意識することで、日本語の「連絡通路」や「歩道」と結びつけながら覚える。
- 「歩く (walk) + 道 (way)=歩くための道」と頭の中でイメージする。
- sincere (形容詞) → 「誠実な、偽りのない」
- sincerely (副詞) → 「心から、誠実に」
- sincerity (名詞) → 「誠実さ」
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「sincere」 → ラテン語の「sincerus(純粋な)」に由来
- 接尾語 (suffix): 「-ly」 → 形容詞を副詞化する一般的な接尾語
- sincere (形容詞)
- sincerity (名詞)
- insincere (形容詞) 「不誠実な」
- speak sincerely → 心から話す
- apologize sincerely → (心から)誠実に謝罪する
- sincerely hope → 心から願う/望む
- sincerely appreciate → 心から感謝する
- sincerely thank you → 心から感謝する
- sincerely regret → 心から後悔する
- sincerely yours → (手紙の結び) 敬具(より丁寧な表現)
- sincerely believe → 心から信じる
- write sincerely → 誠実に(思いを込めて)手紙を書く
- act sincerely → 誠実に行動する
- 語源: ラテン語の “sincerus” (汚れのない、純粋な)に由来し、中世フランス語経由で英語に入ったと考えられています。
- 歴史的使用: もともと「混じりけのない」や「真実の」という意味があり、そこから「誠実」「謙虚」「偽りなし」といったニュアンスで使用されるようになりました。
- 使用時の注意点や感情的な響き: 「sincerely」は手紙やメールの最後の結び文句として非常にフォーマルな印象を与えます。また、謝罪や感謝を表すときに用いると、より強い誠実さを伝えられます。
使用シーン:
- フォーマルな手紙やビジネスメールの結び: “Sincerely,” “Sincerely yours,”
- 誠実さを強調したいとき:「I sincerely apologize.」など
- フォーマルな手紙やビジネスメールの結び: “Sincerely,” “Sincerely yours,”
文法ポイント:
- 副詞の位置: しばしば文頭または動詞の直前/直後に置かれ、話し手の気持ちを強調します。
- 例: “I sincerely hope you understand.” / “I hope sincerely that you understand.”
- 例: “I sincerely hope you understand.” / “I hope sincerely that you understand.”
- 「sincerely + 動詞」あるいは「動詞 + sincerely」の形で使われます。
- フォーマル性: 「Sincerely, …」は「Regards, …」よりも少しフォーマルで丁寧です。
- 副詞の位置: しばしば文頭または動詞の直前/直後に置かれ、話し手の気持ちを強調します。
- “I sincerely hope you feel better soon.”
- 本当に早く良くなることを願っているよ。
- 本当に早く良くなることを願っているよ。
- “I sincerely believe we can resolve this issue.”
- この問題は解決できると本当に思っているよ。
- この問題は解決できると本当に思っているよ。
- “She apologized sincerely for being late.”
- 彼女は遅刻したことを心から謝ったんだ。
- “I would like to sincerely thank you for your support throughout this project.”
- このプロジェクトの間、支えてくださったことに心から感謝申し上げます。
- このプロジェクトの間、支えてくださったことに心から感謝申し上げます。
- “We sincerely appreciate your feedback on our new product.”
- 新製品に関するご意見を、心から感謝いたします。
- 新製品に関するご意見を、心から感謝いたします。
- “Sincerely, John Smith”
- (締めの挨拶)敬具、ジョン・スミス
- “We sincerely hope this research contributes to the field of environmental science.”
- 本研究が環境科学の分野に貢献することを心より願っております。
- 本研究が環境科学の分野に貢献することを心より願っております。
- “I sincerely invite participation from colleagues who are interested in this topic.”
- このトピックに興味のある同僚の皆さまの参加を心からお待ちしております。
- このトピックに興味のある同僚の皆さまの参加を心からお待ちしております。
- “I sincerely believe these findings will pave the way for further studies.”
- これらの発見がさらなる研究への道を開くと私は心から信じています。
- genuinely (心から、本当に)
- 例: “I genuinely appreciate your help.”
- 「誠実さ」や「本気度」を伝えるという点で類似していますが、「sincerely」はもっとフォーマルな印象があります。
- 例: “I genuinely appreciate your help.”
- honestly (正直に)
- 例: “I honestly didn’t know about this.”
- 「率直に」という意味合いが強く、会話や意見表明に使いやすい単語です。
- 例: “I honestly didn’t know about this.”
- truly (本当に)
- 例: “I truly respect your decision.”
- 「心底から」というニュアンスですが、「sincerely」のほうがフォーマルです。
- 例: “I truly respect your decision.”
- insincerely (不誠実に)
- 例: “He apologized insincerely, without real remorse.”
- 例: “He apologized insincerely, without real remorse.”
- falsely (偽って)
- 例: “She falsely claimed to know the answer.”
- 例: “She falsely claimed to know the answer.”
- 発音記号 (IPA):
・米英共通: /sɪnˈsɪr.li/ - アクセントの位置:
「sin-CERE-ly」のように、第2音節 (sere) に強勢が置かれます。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い:
音の微妙な違いはあるものの、大きくは変わりません。/r/ の発音がややイギリス英語では弱めになる場合があります。 - よくある発音の間違い:
「-cere」を /ˈsiːər/ や /sɪə/ でなく /sɪr/ とすることに気をつけましょう。 - スペルミス: 「sincerly」や「sincerelly」と書いてしまうミスが多いので注意。
- 「Sincerely」プラス「Your name」の位置: ビジネスメールを締めるときは改行して “Sincerely,” のあとに名前を書くのが一般的です。
- 同音異義語との混同: 似た発音を持つ単語はあまりありませんが、「since」(~以来)とはスペルが似ているので混同しないよう注意。
- 試験対策: 英文メールの書き方やビジネスレターの締めでよく出題されるため、ビジネスレターの書式と合わせて覚えると便利です。
- “in a sincere manner + ly” = “心から” というイメージで覚える
- 手紙の結び「Sincerely」でおなじみ、というところから入ると記憶に残りやすい
- 「sincere」とセットで覚える: 「シンシアだけど誠実だよ(Sincere)」など、語呂合わせを思いつくとさらに覚えやすくなります
活用形:
- 現在形: unload / unloads
- 過去形: unloaded
- 過去分詞形: unloaded
- 現在分詞形: unloading
- 現在形: unload / unloads
他の品詞へ変化する例:
“unloader” (名詞) : 荷物を下ろす人・装置CEFR レベルの目安: B2(中上級)
(トラックや倉庫、ビジネスシーンなどもう少し踏み込んだ内容でよく使われる単語です)- 前置要素(prefix): “un-”
- 「否定」「反対の動作」「~から取り除く」という意味を示す場合があります。
- 「否定」「反対の動作」「~から取り除く」という意味を示す場合があります。
- 語幹(root): “load”
- 「積み込む」という意味。
- unload cargo → 貨物を降ろす
- unload a truck → トラックの荷物を降ろす
- unload containers → コンテナを下ろす
- unload goods → 商品を荷下ろしする
- unload luggage → 手荷物を降ろす
- unload boxes → 箱を降ろす
- unload the dishwasher → 食器洗い機の中身を取り出す
- safely unload → 安全に荷下ろしする
- quickly unload → 迅速に荷下ろしする
- unload a burden (figurative) → 重荷を下ろす(比喩的表現)
- 使用時の注意・ニュアンス:
- 物理的な荷物を降ろす場合は比較的カジュアルからビジネスまで広範囲で使用可。
- 比喩的な「精神的な荷」を下ろす場合は口語的(カジュアル)に使われることが多いです。
- 物理的な荷物を降ろす場合は比較的カジュアルからビジネスまで広範囲で使用可。
他動詞 (Transitive Verb): 「unload + 目的語」で使われる。
例) He unloaded the boxes. (彼は箱を降ろした)自動詞 (Intransitive Verb) の形も文脈によっては可能:
例) The truck arrived and began to unload. (トラックが到着して荷下ろしを始めた)
ただし「~を降ろす」という目的語が省略された文脈です。unload something on someone
物理的に「荷物を人に渡す」という意味合いから、比喩的に「誰かに厄介ごとを押し付ける」のようにも使うことがあります。
例) Don’t unload all your problems on me!
(自分の問題を全部私に押し付けないでよ!)unload on someone (口語的)
感情をぶちまける、心情を一方的に吐き出す、というニュアンスがあります。“Could you help me unload the groceries from the car?”
(車から食料品を下ろすのを手伝ってくれる?)“I need to unload this old sofa at the recycling center.”
(この古いソファをリサイクルセンターで降ろさないといけないんだ。)“I just need someone to talk to, to unload all my worries.”
(心配事をすべて吐き出せる相手が欲しいな。)“The shipment arrived last night, so we have to unload it first thing in the morning.”
(出荷品は昨夜届いたので、朝一番に荷下ろしをしなくてはなりません。)“Please make sure the unloading process follows the safety guidelines.”
(荷下ろし作業が安全ガイドラインに従って行われるようにお願いします。)“We hired additional staff to unload the trucks faster.”
(トラックの荷下ろしを早めるため、スタッフを追加で雇いました。)“The study focuses on the optimal methods to unload cargo ships efficiently.”
(その研究は貨物船を効率的に荷下ろしするための最適な手法に着目している。)“Engineers are developing a new crane system that automatically unloads containers.”
(エンジニアたちはコンテナを自動で荷下ろしする新しいクレーンシステムを開発している。)“We analyzed loading and unloading times to improve overall logistics processes.”
(私たちは全体のロジスティクスプロセスを改善するため、積み込みと荷下ろしの時間を分析した。)- offload (オフロード) : よりカジュアルに「荷を降ろす」「処分する」のニュアンス
- discharge (ディスチャージ) : 船や飛行機などの荷を降ろす時に使うややフォーマルな表現
- empty (空にする) : 単に「中身を空にする」イメージで、unloadより広義
- remove (取り除く) : より一般的に「取り除く」という意味
- load (積む) : 「積む」という “unload” の反対の意味
- pack (詰め込む) : 荷を詰める意味。文脈では“unpack”が対義的になる場合も
- “offload” はビジネスメールや会話で頻繁に使われるが、“discharge” は契約書や行政文書などのフォーマルな場面でも見かけやすいです。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌʌnˈləʊd/
- アメリカ英語: /ˌʌnˈloʊd/
- イギリス英語: /ˌʌnˈləʊd/
アクセントの位置: 後ろの “load” の方に強勢 (LODE) がきます (un-LODE)。
よくある間違い: “unload” の最初の “u” の音が「あ」または「ア」に近いこと([ʌ]音)を意識すること。
- スペルミス: “unload” を “unlode” と書いてしまうなど、語尾の “-oad” を間違えやすい。
- “upload” との混同: “upload” はデータをアップロードする意味。似た形ですが意味は全然違います。
- 動詞と名詞を混同: “unload” は動詞、名詞形は “unloading” や形として “unloader” などになる。
- 試験での出題: TOEICなどビジネスシーンのリスニングやリーディングで、荷下ろし作業についての会話や説明がよく登場。
- 「un- + load」=「積んだものを逆の方向にする」→「下ろす」というわかりやすいイメージ。
- “upload” (オンラインにアップロード) と間違えやすいが、反対のイメージをもつ“un-”を意識して、物理的に荷物を「降ろす」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- B2(中上級): 日常会話はほぼ問題なくこなせるが、抽象的な話題での論議やニュースなどではやや難しさを感じるレベル。
- The act of giving up a job or position, usually officially.
- The acceptance of something that is inescapable or inevitable.
- (職や地位の)辞職・辞任
- 避けられないことへの諦観や受容
- 名詞形: resignation(単数形・不可算的にも使うが、状況によっては可算扱いも可能)
- 動詞形: resign(動詞)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- resigns, resigning, resigned(活用形)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- 形容詞形など: 直接の形容詞形はありませんが、resigned(形容詞: 諦めた、といった意味)という形をとります。
- re- : 「再び」「後ろへ」「取り消す」というニュアンスを持つ接頭語
- sign : 「署名する・印をつける」などを表す語幹
- -ation : 「名詞化」を表す接尾語
- resign (動詞) : 辞職する、辞任する
- resigned (形容詞) : 諦めた、運命を受け入れるような
- resignee (名詞:稀な使用) : 辞職証書を出した人、辞任する人
- hand in one’s resignation
- (日本語訳)辞表を提出する
- (日本語訳)辞表を提出する
- offer one’s resignation
- (日本語訳)辞表を差し出す
- (日本語訳)辞表を差し出す
- letter of resignation
- (日本語訳)辞表
- (日本語訳)辞表
- forced resignation
- (日本語訳)強制的な辞任
- (日本語訳)強制的な辞任
- tender one’s resignation
- (日本語訳)辞任を申し出る
- (日本語訳)辞任を申し出る
- accept someone’s resignation
- (日本語訳)辞任を受理する
- (日本語訳)辞任を受理する
- resignation speech
- (日本語訳)辞任演説
- (日本語訳)辞任演説
- feel resignation
- (日本語訳)諦観を感じる
- (日本語訳)諦観を感じる
- show resignation
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- resignation letter template
- (日本語訳)辞表のひな形
- ラテン語の “resignare” (=取り消す、放棄する)
- 中期フランス語 “resignation” を経由して現在の形になったとされています。
- 職務の辞任: “resignation” と言うと、特に職や地位を正式に退く際に使われる、ややフォーマルな言葉です。
- 諦観(acceptance): 自分がコントロールできない出来事を受け入れる気分や態度を表すときにも使います。感情的には「諦める」「受け入れる」というニュアンスを持ちます。
- フォーマル・インフォーマル: 公的な文書やビジネスシーンではよく使われますが、カジュアルな場面だと “quit” のほうが多用されます。
- 文章・口語での使い分け: 文章・正式な場面で “resignation” を用いることが多いです。口頭でも辞職の話題なら普通に使用できますが、少し硬い響きを持ちます。
- resignation は名詞
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- resign (verb)
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- 他動詞的に「~を辞める」と目的語つきで使うことも可能(例: He resigned his post.)。
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- submit one’s resignation: 「辞表を提出する」
- with resignation: 「諦めて、受容して」
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
“I heard you handed in your resignation. Why did you decide to leave the company?”
(辞表を出したって聞いたよ。どうして会社を辞めることにしたの?)“She showed a sense of resignation about the outcome.”
(彼女は結果について、ある種の諦めのような態度を示していたよ。)“His resignation from the club came as a surprise to everyone.”
(彼がクラブを辞めたのは、みんなにとって驚きだった。)“I will submit my letter of resignation by the end of the week.”
(今週末までに辞表を提出いたします。)“We accepted Mr. Johnson’s resignation and are searching for a suitable replacement.”
(ジョンソン氏の辞任を受理し、後任を探しているところです。)“Her sudden resignation caught the entire department off guard.”
(彼女の突然の辞任は、部署全体を驚かせました。)“The study explores individuals’ psychological responses to adversity, including resignation and resilience.”
(この研究は、逆境に対する人々の心理的反応、諦念やレジリエンス(回復力)などを探究している。)“Resignation to one’s circumstances can be seen as both a coping mechanism and a barrier to proactive change.”
(境遇に対する諦観は、対処メカニズムであると同時に、積極的な変化を阻む要因ともみなされる。)“In historical contexts, resignation often reflects cultural or religious notions of fate.”
(歴史的な文脈では、諦観はしばしば運命に対する文化的・宗教的な概念を反映している。)- quit (辞める)
- よりカジュアル。職を辞めるときなど、口語でよく使われる。
- departure (離脱、退去)
- 職場や組織を去るという意味で使われるが、比較的フォーマル度は低め。
- submission (提出・服従)
- “resignation” の「受け入れる/受容する」というニュアンスで近いときがある。
- acceptance (受け入れること)
- 諦観する側面に関して似た意味を持つが、辞職の意味はない。
- determination (決意)
- 諦める気持ちとは反対に、物事をやり遂げようとする姿勢。
- persistence (粘り強さ)
- 諦めないで続ける態度。
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛz.ɪɡˈneɪ.ʃən/
- アクセントは “-na-” の部分に置かれます(re-sig-na-tion)。
- アメリカ英語: [レズィグネイション]
- イギリス英語: [レズィグネイション](大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音に差が出る場合があります)
- よくある発音ミス: “re” の部分を「リー」と伸ばしてしまうなど。正しくは「レ」位の短めの発音です。
- スペルミス: “resignation” の “s” と “g” の位置を取り違えたり、 “t” を忘れたりするミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “resignation” と “re-signation”(「再署名?」のような誤解)を混同しないよう注意。
- TOEIC・英検など: ビジネス用語として出題される場合がある。特に「手紙やメールの表現で辞職を表す」パートや、長文読解において出る可能性あり。
- re + sign + -ation と分解して、元の「署名」を取り消す → “辞職” とイメージすると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: 「レジ(res)に“イグ(ig)”が“ネーション(nation)”にいる」くらいのリズミカルな語感で繰り返すと記憶に残りやすいかもしれません。
- あるいは「re-sign」という “もう一度署名する” とは違う単語で、「むしろ署名を“撤回”する」とイメージするとスペルの間違いも防ぎやすいです。
- 原形: signify
- 三人称単数現在形: signifies
- 現在分詞/動名詞: signifying
- 過去形/過去分詞: signified
- 名詞形「significance(重要性)」「signification(意味・意義)」
- 形容詞形「significant(重要な、意味のある)」
- 語幹: sign (「しるし」や「標識」を意味する英単語)
- 接尾語: -ify (「〜にする」「〜させる」という動詞化の意味を持つ接尾語)
- sign (名詞/動詞):「印」「標識」「署名する」
- signification (名詞):「意味」「意義」
- significant (形容詞):「重要な」「意義深い」
- insignificant (形容詞):「重要でない」「些細な」
- signify importance(重要性を示す)
- signify agreement(同意を表す)
- signify one’s intention(意図を明らかにする)
- signify a change(変化を示す)
- signify dissatisfaction(不満を表す)
- signify approval(賛同を示す)
- signify willingness(やる気を示す)
- signify the end of something(何かの終わりを表す)
- signify a transition(移行を示す)
- signify an outcome(結果を示す)
- ラテン語 “signum”(しるし、印)
- + “facere”(作る・する)
- フォーマル度: 日常会話でも使えますが、ややフォーマルで論文やスピーチでも使われます。
- ニュアンス: 「indicate」「mean」と近しい意味を持ちますが、やや強調的・文化的・象徴的な意味を伴う場合が多いです。
- 感情的な響き: 通常、客観的な意味合いを示す表現で、感情がこもりすぎることはあまりありません。
- 他動詞として使われる場合: 「signify + 目的語」の形で「〜を意味する/表す」
- that節を伴う場合: 「signify that 〜」で「〜を示す」「〜を意味する」と表現できる。
- フォーマル/カジュアル: 一般的には「signify」はフォーマル寄り。カジュアルには「mean」を使うことが多い。
signify (something) by (V-ing): 「〜することで〜を表す」
例: “He signified his gratitude by bowing deeply.”(深くおじぎをすることで感謝を表した)What does X signify?: 「Xは何を意味するのですか?」
“What does that gesture signify?”
(そのジェスチャーは何を意味しているの?)“She nodded to signify her agreement.”
(彼女は同意を示すためにうなずいた。)“Does this white flower signify anything in particular?”
(この白い花には特別な意味があるの?)“The chart signifies a steady increase in sales.”
(このチャートは売上の着実な増加を示しています。)“Your signature here signifies your acceptance of the contract.”
(ここに署名することで、契約を受諾したことになります。)“These metrics signify that our new strategy is working.”
(これらの数値は新しい戦略がうまくいっていることを示しています。)“The findings signify a significant shift in consumer behavior.”
(その調査結果は消費者行動の大きな変化を示しています。)“This artifact may signify the cultural exchange between the two regions.”
(この遺物は、2つの地域間の文化交流を示しているかもしれません。)“The data signify a trend that was previously unobserved.”
(そのデータは、これまで観察されていなかった傾向を示しています。)- mean(意味する)
- より一般的かつカジュアル。日常会話で幅広く使われる。
- 例: “What do you mean by that?”(それはどういう意味?)
- より一般的かつカジュアル。日常会話で幅広く使われる。
- indicate(示す)
- 直接的・客観的な指標を示すときに使われる。
- 例: “The report indicates a decline in profits.”
- 直接的・客観的な指標を示すときに使われる。
- denote(示す、意味する)
- 主に辞書的・直接的な意味を表すときに使われる。フォーマル寄り。
- 例: “This symbol denotes danger.”
- 主に辞書的・直接的な意味を表すときに使われる。フォーマル寄り。
- imply(暗に意味する)
- 言外にほのめかすニュアンス。必ずしも明示的ではない。
- 例: “The tone of his voice implied he was upset.”
- 言外にほのめかすニュアンス。必ずしも明示的ではない。
- obscure(曖昧にする): 意味をはっきりさせない、隠す
- conceal(隠す): 情報を隠す
- 発音記号(IPA): /ˈsɪɡnɪfaɪ/
- アメリカ英語: [シグニファイ](第一音節 “SIG” に強勢)
- イギリス英語: [シグニファイ](ほぼ同様な発音だが「æ」と「ɑː」などの違いは地域によって微妙にあり)
- アメリカ英語: [シグニファイ](第一音節 “SIG” に強勢)
- /ˈsɪɡnəfaɪ/ と /saɪɡnɪfaɪ/ の混同
- 語中の “g” を発音しない、または “n” を強く発音しない → “SIG-ni-fy” を意識的に区切って発音するのがコツ。
- スペルミス: signfy, siginify, sinify などとつづりを間違いやすい。
- 同音異義語との混同: “signify” に近い発音の単語はあまり多くないが、significanceやsignificantなどとごっちゃになりやすい。
- 使い方の混同: “mean” と “signify” は同じように「意味する」と訳せるが、かしこまった文脈であれば “signify” を用いる。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス表現で登場しやすい。文脈上で「何を示すのか」と問われる問題が出やすい。
- “sign + ify” → 「印(sign)を与える(ify)」から「意味を与える・示す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「意味する」という一般的な単語が “mean” なので、「もう少しフォーマルで、象徴的な時に使う」と意識すると区別しやすいでしょう。
- 発音のリズムを “SIG-ni-fy” と区切って繰り返すと定着しやすいです。
(タップまたはEnterキー)
This is an introductory course to computer programming.
This is an introductory course to computer programming.
This is an introductory course to computer programming.
解説
これはコンピュータプログラミングの紹介コースです。
introductory
1. 基本情報と概要
単語: introductory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): serving as an introduction; preliminary or initial
意味(日本語): 導入の、入門の、前置きの
「introductory」は、何かを始めるときに使われる形容詞で、「最初の段階」「導入部分」といったニュアンスを持ちます。例えば、「導入のスピーチ」「入門コース」といった場面で用いられます。
活用形
形容詞なので、動詞のような活用変化はありませんが、比較級・最上級を用いる場合は、
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「introductory」は、ラテン語の “intro” (内へ) + “ducere” (導く) に由来する “introducere” がもとです。そこから “introduction” が派生し、さらに形容詞形として “introductory” が生まれました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つに分けて例文を示します。
① 日常会話 (3例)
② ビジネスシーン (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA(国際音声記号): /ˌɪn.trəˈdʌk.tər.i/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “introductory” の詳細な解説です。新しい学習内容や物事を始めるときに頻出する単語なので、使えるようになると英語の表現力が一段と広がります。ぜひ参考にしてみてください。
紹介の;前置の;序文の
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She proudly displayed her diploma on the wall.
解説
彼女は誇らしげに壁に彼女の卒業証書を飾った。
diploma
名詞 “diploma” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: diploma
日本語: 卒業証書、修了証、(学位ではなく)一定の課程を修了したことを証明する文書
「diploma」は、学校や特定の課程を修了したときに与えられる証明書のことです。大学や専門教育機関など、正式な教育機関で一定の課程を終えた人に発行されるイメージが強いです。学位(degree)と区別されることも多く、大学卒業にもらう「学位証明書」は「degree」と言われますが、短期プログラムや専門講座などでも「diploma」は使われます。
多くの場合、フォーマルな場面で用いられ、「卒業式」など式典でもらうイメージがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
diploma は、もともとギリシャ語の「折りたたむ」を意味する “diploma( δίπλωμα )” が語源で、「二つ折りにした証明書」を指していたとされています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
昔は「紙を折りたたんだ証明書」という意味合いがあり、現在でも「公式な修了証」「卒業を証明する書類」として使われます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな文書や会話で使われることが多く、カジュアルシーンではあまり話題にしないことも多い単語です(ただし、卒業式の会話などでは使います)。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “diploma” の詳細解説です。短期課程や専門コースの「修了証」を意味する場合と、一般的に「卒業証書」として使われる場合があるため、文脈によって適切に使い分けましょう。
(大学・専門学校などの)卒業証書,修了証書
(一般に)免許状,特許状,賞状
《複数形で》古文書
(タップまたはEnterキー)
I always carry my laptop in my backpack.
I always carry my laptop in my backpack.
I always carry my laptop in my backpack.
解説
私はいつもバックパックにラップトップを入れて持ち歩いています。
backpack
以下では、名詞「backpack」を多角的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 英単語: backpack
● 品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞)
● 意味(英語): A bag with shoulder straps, carried on the back, often used for traveling or hiking.
● 意味(日本語): 肩紐が付いており、背中に背負う袋(かばん)。旅行やハイキングなどで使われる。
「backpack」は、背中に背負う“リュックサック”のことです。日常会話でも頻繁に出てくる単語で、「背負って持ち運ぶ」というニュアンスがあります。
● 活用形
名詞としては「backpack」の複数形が「backpacks」です。
基本的には名詞で使われることが多いですが、動詞にも「to backpack」(例:I love to backpack across Europe.)の形があり、「バックパックを背負って旅をする」という意味を表すことがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
A2レベルの学習者にとっても比較的身近な単語で、旅行や日常の話題で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの使用例を示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な/教育的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「backpack」の詳細な解説です。リュックに荷物を詰めるシーンを想像しながら覚えることで、単語もイメージもしっかりと身につきます。ぜひ旅行や日常生活で活用してみてください。
背のう(リュックサック・ナップサックなど)
He made a careless mistake.
He made a careless mistake.
解説
彼は不注意なミスをした。
careless
(人が)不注意な,軽率な / 《補語にのみ用いて》(…に)無とんじゃくな,無関心な,(…を)気にしない《+of+名(wh-節)》 / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)不注意な,不用意な
1. 基本情報と概要
単語: careless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not giving enough attention or thought to avoiding harm or mistakes
意味(日本語): 「不注意な」「軽率な」という意味です。つまり、物事に十分な注意を払わず、うっかりミスや事故を起こしてしまいやすい状態を指します。「うっかりしている」「用心不足」といったニュアンスも含まれます。
「careless」は、誰かが大事なことや物事に対して注意不足で、結果としてミスをしたり、事故を引き起こす可能性がある時に使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「careless」は「care(注意・気にかけること)」+「-less(〜がない、欠けているという接尾辞)」から構成されており、「注意がない」「気にかけない」という意味合いを強調します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
「careless」は中英語以前から使われている語で、もともとは「care(注意・配慮)」に「-less(〜がない、〜を欠く)」を組み合わせたものです。歴史的には「配慮を欠いている」あるいは「悩みがなく無頓着」という意味合いがありましたが、現代では主に「不注意」というやや否定的な意味合いが強くなっています。
注意不足や興味の欠如を指摘するニュアンスが含まれるため、相手をやや批判・非難するときに使うことが多い単語です。日常会話からビジネス文書まで広く使えますが、ぞんざいさを指す場合は注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ「他人への配慮や細部への注意を怠っていない」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは “car-less” として「車がない」と聞こえてしまうような発音になってしまうことです。母音の伸ばし方や “r” の音に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「careless」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで、使う場面は多いので、不注意を指摘したり、自分のミスを認めたりするときなどにぜひ活用してください。
(タップまたはEnterキー)
She demonstrated excellence in her work.
She demonstrated excellence in her work.
She demonstrated excellence in her work.
解説
彼女は仕事で優秀さを示しました。
excellence
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「excellence」は、人物や組織、製品、サービスなど、あらゆる領域において最高レベルの質やすぐれた点をほめるときに使われます。とても肯定的で、上品かつフォーマルなニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“excellence” は「他を超えるほど優れている状態」というイメージを語構成からも見てとることができます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としてはあまり使われない点に注意してください。
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ提示します。
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、自分が文章を書くときや英会話の中で自然に “excellence” を使いこなせるようになります。
(…における)優秀さ,卓越《+in(at)+名》,(…として)優れていること《+as+名》
(タップまたはEnterキー)
The walkway leads from the entrance to the street.
The walkway leads from the entrance to the street.
The walkway leads from the entrance to the street.
解説
玄関から通りまで続く歩道です。
walkway
1. 基本情報と概要
単語: walkway
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A passage or path for people to walk along.
意味(日本語): 人が歩くための通路や歩道のことです。例えばビルとビルをつなぐ連絡通路や、公園内の小道などを指します。総じて「歩行者用の道」というニュアンスで使われます。
“walkway” は日常生活や建築の文脈でよく使われる単語で、「人が安全に通れる専用の道」というニュアンスを含んでいます。歩道や廊下、橋状の通路など、さまざまな形態のものを指すため幅広く使われます。
活用形:
「walkway」が他の品詞になる例は特に一般的ではありませんが、動詞 “walk” や名詞 “way” は別々に使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “walkway” の詳細解説になります。歩行者用通路として、建物間を快適に移動できるように設計されたものを想像していただくとわかりやすいでしょう。ぜひ日常生活や旅行先などで、この単語を目にしたら思い出してみてください。
(玄関から通りまで,また工場内などの)歩行者用通路
(タップまたはEnterキー)
I sincerely apologize for the mistake.
I sincerely apologize for the mistake.
I sincerely apologize for the mistake.
解説
私はミスを真心込めて謝罪します。
sincerely
以下では、副詞「sincerely」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sincerely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
・“sincerely” means “in a genuine, honest way” or “truly without deceit.”
意味(日本語):
・「心から、誠実に、偽りなく」という意味です。誰かの気持ちや言葉が本物であることを伝えたい時に使います。例えば、手紙の結びやメールの署名で「Sincerely, ○○」と書くと、「敬具」「心から」というニュアンスです。丁寧で誠実な印象を与える単語です。
活用形:
副詞のため、形そのものは「sincerely」で固定的な形です。形容詞形は「sincere(誠実な)」が該当します。そして「sincerity(誠実さ)」という名詞形があります。
CEFRレベル: B1 (中級)
・英語学習が一通り進んだ段階で学ぶ単語です。手紙やビジネスメールの結びにもよく出てくる表現なので、早めに覚えておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「sincerely」は、形容詞「sincere」に副詞化の「-ly」がついた形で、「誠実に、心から、嘘偽りなく」という意味を表します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的またはフォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「sincerely」の詳細解説です。手紙やビジネス場面の結びに使う定番表現ですので、意味やスペル、発音をしっかり押さえておきましょう。心からの感謝や願いなどを強調する際にも非常に便利なので、ぜひ覚えておいてください。
真心込めて,心から
(タップまたはEnterキー)
The workers unload the cargo from the truck.
The workers unload the cargo from the truck.
The workers unload the cargo from the truck.
解説
労働者たちはトラックから貨物を降ろします。
unload
(…から)〈荷・乗客〉‘を'降ろす《+名+from+名》 / 〈船.車など〉‘の'積み荷を降ろす / 〈銃.大砲など〉‘から'弾丸を抜く / (また《英》off-load)〈悩みなど〉‘を'口にする;(人)〈悩みなど〉‘を'打ち明ける《+名+to(on)+名〈人〉》 / 《話》〈不用品など〉'を'処分する / 〈船などが〉積み荷を降ろす
動詞「unload」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: unload
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to remove goods or cargo from a vehicle or container
意味(日本語): 車両や容器に積まれた荷物・貨物を降ろす、取り除く
「unload」は、トラックや船などに積み込まれた荷物を下ろすときに使います。荷物だけでなく、いろいろな“重荷”を下ろすイメージでも使われることがあります(比喩的に精神的な重荷を“unload”する、など)。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“unload” は「~しない、反対の」という “un-” が “load(積む)” についた形です。歴史的には、荷物を「積む(load)」行為の逆を表すために使われてきました。近年では、ビジネスや日常でトラックやコンテナなどから物を降ろすシーンはもちろん、心の中の悩み(重荷)を「吐き出す」「打ち明ける」という比喩的ニュアンスでも使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「unload」の詳細解説です。荷物や悩みを下ろすイメージで、日常でもビジネスシーンでも活用してみてください。
(…から)〈荷・乗客〉‘を'降ろす《+名+from+名》
〈船.車など〉‘の'積み荷を降ろす
《話》〈不用品など〉'を'処分する
〈船などが〉積み荷を降ろす
〈銃.大砲など〉‘から'弾丸を抜く
(また《英》off-load)〈悩みなど〉‘を'口にする;(人)〈悩みなど〉‘を'打ち明ける《+名+to(on)+名〈人〉》
(タップまたはEnterキー)
She submitted her resignation letter yesterday.
She submitted her resignation letter yesterday.
She submitted her resignation letter yesterday.
解説
彼女は昨日、辞表を提出しました。
resignation
以下では、英単語 “resignation” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: resignation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「resignation」は、会社や組織でのポジションを正式に辞める際に使われる言葉で、「辞表(を出すこと)」や「辞職」というニュアンスです。また、もう一つの意味として「運命などを受け入れる諦観」のような場面でも使われます。
この単語の活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“resignation” は「自分の署名・権限を取り戻す(放棄する)」から転じて「辞任・辞職、または諦観」へと派生したイメージがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル度合い: “resignation” はビジネス文書や正式なスピーチなど、フォーマルな状況で好んで使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな場面での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「resignation」は「諦める」「放棄する」というニュアンスなので、「決意」「粘り強さ」はその反意表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “resignation” の詳細解説です。自分の立場を正式に辞したり、何かを諦めて受け入れたりする場面で頻繁に使われる単語なので、覚えておくと非常に役立ちます。
(タップまたはEnterキー)
The ringing of the bell will signify the start of the ceremony.
The ringing of the bell will signify the start of the ceremony.
The ringing of the bell will signify the start of the ceremony.
解説
鐘の鳴り声は式の始まりを示す。
signify
1. 基本情報と概要
単語: signify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to be a sign of something; to mean something; to make something known.
意味(日本語): 何かを示す・意味する、または(意思や情報を)知らせること。
「signify」は、「何かを意味する」または「何かのしるしとなる」というニュアンスの単語です。「暗に示す」「象徴する」「(自分の意思を)はっきりと伝える」というような状況でも使われます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、抽象的・専門的な話題にもある程度対応できる段階です。「signify」は会話の中ではややフォーマルな場面で使われ、文章でも意味・意義をはっきりさせる際に登場するため、中上級者向けと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sign + ify」で「しるしを与える」「しるしを表す」という意味合いになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「signify」の語源は、ラテン語の「significare」に由来します。
歴史的には「しるしを作る」「しるしを示す」といった意味合いで使われてきました。
現代英語では「(意義や意味を)はっきりと示す」ニュアンスがあります。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(意味において明確な反対語はないが、ニュアンス的対照を示す表現)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「signify」の詳細な解説です。会話や文章で「意味を示す」「意義を表す」ような状況で使いやすい単語ですので、ぜひ活用してください。
《文》〈物事が〉…‘の'印である,‘を'表す,意味する
《文》〈人が〉(合図・言動で)…‘を'示す
《話》《通例否定文で》重要である,関係(影響)する(matter)
《文》(合図・言動で)知らせる
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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