英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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ブラシ,はけ,毛筆,画筆 / ブラシをかけること, 絵筆を使うこと,画法 / ブラシに似た物(キツネのしっぽなど)/ 小ぜり合い,いざこざ / 《…が》かすること, 軽く触れること《of ...》 / (モーターの)ブラシ,刷子
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〈U〉触覚, 触感 / 〈C〉触ること / 〈U〉《...の》気味, 気配《of ...》
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〈他〉〈服・装飾品など〉を身につけている / 〈ある表情・態度など〉を示している / (使用して)…をすり減らす / 〈自〉すり減る / 〈品物などが〉長もちする /
- 英語の意味: “to engage in an activity for enjoyment or recreation,” “to perform a game or a sport,” “to perform music,” など。
- 日本語の意味: 「遊ぶ」「(スポーツやゲームを)する」「(楽器を)演奏する」などの意味を持つ動詞です。
- 例えば、「子どもたちが外で遊ぶ」「サッカーの試合をする」「ピアノを弾く」というような場面で使われます。とても日常的な単語で、遊びや音楽・スポーツに関連するときに用いられます。
- 非常に基本的な動詞で、初歩的な英語学習で必ず登場します。
- 名詞形: a play(劇,戯曲, 試合など)
- 形容詞形: playful(遊び好きな,おどけた)
- 副詞形: playfully(ふざけて,気まぐれに)
- replay(再生する・再試合をする)
- player(プレイヤー・選手・演奏者)
- playable(プレイ可能な)
- play a role in ~(~で役割を果たす)
- play a game(ゲームをする)
- play a sport(スポーツをする)
- play the piano / violin / guitar(ピアノ・バイオリン・ギターを演奏する)
- play cards(トランプをする)
- play with fire(火遊びをする、危険なことをする)
- play a trick on ~(~にいたずらをする)
- play dirty(卑怯な手を使う)
- play safe(安全策を取る)
- play by ear(楽譜なしで演奏する、あるいは臨機応変にやる)
- 「楽しみとして何かをする」ニュアンスが強いです。
- スポーツやゲームだけでなく、楽器を「演奏する」の意味も持ちます。
- 口語でも文章でもよく使われる、とても一般的な語です。
- フォーマルとカジュアルの両方で使えますが、カジュアル寄りのイメージが強いです。ただし、
play a role in negotiations
のようにビジネスや政治の文脈でも使われます。 - 自動詞として使う: “The children like to play outside.”(子どもたちは外で遊ぶのが好きです。)
- 他動詞として使う: “I want to play soccer.” のように “play + 目的語” で「何かをする」「演奏する」と表します。
- play with + 物・人: 「(物で)遊ぶ」「(人を)からかう」
- 例: Don’t play with my feelings.(私の気持ちをもてあそばないで。)
- 例: Don’t play with my feelings.(私の気持ちをもてあそばないで。)
- play along: 「調子を合わせる、同調する」
- 例: I decided to play along with his idea.(彼の考えに同調することにした。)
- 例: I decided to play along with his idea.(彼の考えに同調することにした。)
- play out: 「最後まで行う、展開する」
- 例: Let’s see how this situation plays out.(この状況がどのように展開するか見てみよう。)
- 例: Let’s see how this situation plays out.(この状況がどのように展開するか見てみよう。)
- “Let’s play outside while the weather is nice.”
- (天気がいいうちに外で遊ぼう。)
- (天気がいいうちに外で遊ぼう。)
- “Do you want to play cards after dinner?”
- (夕食後にトランプしない?)
- (夕食後にトランプしない?)
- “My brother can play the guitar really well.”
- (私の兄はギターがとても上手に弾けます。)
- “He played a key role in closing the deal.”
- (彼はその契約をまとめるのに重要な役割を果たした。)
- (彼はその契約をまとめるのに重要な役割を果たした。)
- “We need to play it safe with our marketing strategy this quarter.”
- (今期のマーケティング戦略は安全策を取る必要があります。)
- (今期のマーケティング戦略は安全策を取る必要があります。)
- “Let’s play this scenario out and see what the potential risks are.”
- (このシナリオを一通りシミュレーションして、潜在的リスクを見つけましょう。)
- “In this simulation, we will see how different variables play a part in the outcome.”
- (このシミュレーションでは、様々な変数が結果にどのように関わるかを見ます。)
- (このシミュレーションでは、様々な変数が結果にどのように関わるかを見ます。)
- “Social factors can play a significant role in language development.”
- (社会的要因は言語発達に大きな役割を果たす場合があります。)
- (社会的要因は言語発達に大きな役割を果たす場合があります。)
- “The model will help us understand how market forces play into economic growth.”
- (このモデルは市場の力が経済成長にどのように影響するか理解するのに役立ちます。)
- participate(参加する)
- 「参加する」という意味合いに焦点があります。「遊ぶ」というニュアンスは薄いです。
- 「参加する」という意味合いに焦点があります。「遊ぶ」というニュアンスは薄いです。
- perform(演奏・演技をする)
- 楽器演奏・演技の意味では “play” と重なる部分がありますが、よりフォーマルで「披露する」というニュアンスが強いです。
- 楽器演奏・演技の意味では “play” と重なる部分がありますが、よりフォーマルで「披露する」というニュアンスが強いです。
- engage in(従事する)
- アクティビティに参加・関与する意味ですが、日常的・遊びのニュアンスよりも真面目な響きがあります。
- アクティビティに参加・関与する意味ですが、日常的・遊びのニュアンスよりも真面目な響きがあります。
- 「play」の直接的な反意語というのははっきりしませんが、文脈によっては「仕事(work)」が反意的に扱われることがあります。
- 例: “Work hard, play hard.”(仕事も遊びもしっかり楽しむ。)
- 発音記号(IPA): /pleɪ/
- 強勢(アクセント)は単音節なので特になし。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありません。
- まれに /plɛɪ/ との中間のように発音する人もいますが、いずれにしても [plei] に近い音です。
- “pray” (/preɪ/) と混同しないように注意が必要です。
- スペルミスで “pray(祈る)” と混同しやすいので注意しましょう。
- “play” はとても基本的な単語ですが、意味が幅広いので前後の文脈によって「遊ぶ」「演奏する」「スポーツをする」「役割を果たす」など様々に訳されます。
- TOEICなどの試験でも「演奏する」や「役割を果たす」の文脈で問題に出されることがあります。
- “play” は「楽しいイメージ」を連想すると覚えやすいです。
- 「P-L-A-Y」というシンプルなスペルで、語尾の “-ay” を “エイ” と発音することを意識しておくとスペリングも定着しやすいです。
- 「遊びと音楽とスポーツをするときは ‘play’」と覚えると整理しやすいでしょう。
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上方に, 上方を / 真上に, 頭上に高く / 上流に / 天に,空に / (特に地位において)高位に / (本・ページの)前に,前文に
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〈U〉煙,霧 〈C〉喫煙
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(町の中の)公園,庭園 / 自然公園 / 《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場 / 《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園 / =parking lot /
- 名詞での用法: 「super」が「スーパーマーケット」「スーパーサイヤ人」のように接頭語として使われる場合など。ただし、形容詞的に「super」単独で名詞になる例は、口語で「super(=superintendent)」と略するときくらいです。
- 副詞的な用法: 「That’s super cool!」のように、“very”の代わりに使われる場合は、副詞的役割を担っています。
- super- はラテン語由来の接頭語で、「上に」「超えて」という意味を持っています。
- 現在英語で「super」とだけ使う場合は、それ自体が「とても」「超~」といった強調の意味を持つ形容詞・副詞となっています。
- 「superb」(形容詞):「素晴らしい」
- 「superhero」(名詞):「スーパーヒーロー」
- 「supermarket」(名詞):「スーパー(マーケット)」
- 「superintendent」(名詞):「管理者、監督官」
- 「superior」(形容詞・名詞):「より優れている(形容詞)/上司(名詞)」
- super cool – (とてもカッコいい)
- super excited – (めちゃくちゃワクワクしている)
- super tired – (すごく疲れている)
- super hungry – (ものすごくお腹が空いている)
- super important – (非常に重要な)
- super fast – (ものすごく速い)
- super high – (非常に高い)
- super fun – (めちゃくちゃ楽しい)
- super helpful – (ものすごく役に立つ)
- super amazing – (超素晴らしい)
- ラテン語の “super” =「上に」「超える」という意味。
- 英語に取り入れられた後は、もっぱら「非常に」「超~」「すごく」など、強調を表す便利な言葉として広く使われています。
- 口語的・カジュアルな響きが強く、フォーマルな文章ではあまり用いられません。
- 感情的に「超~」と強調したいときに使われるため、ビジネス文書や学術文では控えめにしたほうがよい場合が多いです。
- 若者言葉や日常会話に近い場面で有効な単語です。
形容詞としての用法
- 名詞を修飾する: “He is a super guy.” (彼は超いい人だ)
- 叙述的にも使える: “The party was super fun.” (そのパーティはとても楽しかった)
- 名詞を修飾する: “He is a super guy.” (彼は超いい人だ)
副詞的な用法
- 他の形容詞や副詞を修飾する: “I’m super happy.” (とっても幸せ)
- “That went super quickly!” (すごく早く済んだ!)
- 他の形容詞や副詞を修飾する: “I’m super happy.” (とっても幸せ)
使用シーン
- カジュアル: 日常会話やSNSなど、砕けた場面でよく使われる
- フォーマル: 書類や学術論文には不向き(代わりに“very”や“extremely”などが使われる傾向)
- カジュアル: 日常会話やSNSなど、砕けた場面でよく使われる
“That movie was super cool. You should watch it!”
(あの映画、めっちゃカッコよかったよ。観てみて!)“I’m super hungry, let’s grab a bite.”
(めちゃくちゃお腹空いた!何か食べようよ。)“It’s super cold outside, so wear a warm coat!”
(外はすごく寒いから、暖かいコートを着てね!)“This new marketing strategy is super effective in attracting customers.”
(この新しいマーケティング戦略は、お客さんを引きつけるのにすごく効果的です。)
※ ビジネスメールなどでは「extremely effective」と書くほうがフォーマルです。“I’m super grateful for your support on this project.”
(このプロジェクトへのご支援にとても感謝しています。)
※ 上司や取引先には “very grateful” など、もう少しフォーマルに。“We had a super productive meeting today.”
(今日はとても生産的な会議だったね。)
※ レポートでは “highly productive meeting” と書くことが多いです。“Her research on quantum physics is super innovative.”
(彼女の量子物理の研究は超革新的だ。)
※ 論文本文では “remarkably innovative” が一般的かもしれません。“I found the professor’s lecture on linguistics super interesting.”
(教授の言語学の講義はとても面白かった。)
※ 学術レポートでは “especially interesting” などが無難です。“The data analysis was super complex, so we needed more time.”
(データ分析がとても複雑だったので、もっと時間が必要でした。)- very (とても)
- really (本当に)
- extremely (極めて)
- totally (完全に)
- fantastic (素晴らしい)
- mediocre (平凡な), ordinary (普通の), average (平均的な), inferior (劣った)
- IPA: アメリカ英語 /ˈsuː.pɚ/、イギリス英語 /ˈsuː.pə/
- 強勢: 第1音節「su」の部分にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾が [pɚ] となり、「スーパー」の[パー]部分が「パ(r)」のように聞こえます。
- イギリス英語では語尾が [pə] となり、r の音がはっきりしません。
- アメリカ英語では語尾が [pɚ] となり、「スーパー」の[パー]部分が「パ(r)」のように聞こえます。
- 「supper(夕食)」/ˈsʌp.ər/ と混同しないように注意が必要です。
- “super” は [suːpər]、“supper” は [sʌpər] と母音が異なります。
- スペルミス: “super” を “supar” や “supper” と間違える。
- 同音異義語との混同: アメリカ英語で「supper」と「super」の発音が似ていると感じる方もいますが、母音が違います。
- 試験対策: TOEICや英検などの形式では、「super」は口語表現として頻出するわけではありませんが、会話文などで登場するケースはあります。リスニングで聞き取れるよう発音に慣れておくと良いでしょう。
- 「スーパーでお買い物をする」という日本語の「スーパー(supermarket)」から、「super = すごい/超〜」という意味を連想すると覚えやすいです。
- 「とにかく強調したいときに“super”と言えば、カジュアルに”超〜”を表現できる」とイメージしておくと実践で使いやすいでしょう。
- スペリングも短くシンプルなので、友達との会話やSNSの投稿で積極的に使ってみると記憶に残りやすいです。
-
〈U〉(…の)熟練,技量,腕《+in+名(doing)》 / 〈C〉特殊技術,特殊技能
-
たぶん, おそらく,もしかすると, ことによると
-
夕方,夕刻,晩(日没から就寝時までの間) / 《文》末期,晩年 / 夜会,夕べ / 夕方の,夕暮れの
- 英語: “time”
- 日本語: 「時間」「時」「時期」「時代」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: time
- 複数形: times (例: “two times a day” = 1日に2回)
- 動詞: to time (〜の時間を計る)、to time (〜をタイミングよく行う)
- 例: “He timed his jump perfectly.” (彼はうまくタイミングを合わせてジャンプした)
- 形容詞(派生語): timely (タイミングが良い、間に合った)
- 例: “Your help was very timely.” (あなたの助けはとてもタイミングがよかった)
- A1 (超初心者) 〜 B1 (中級)
「time」は非常に基本的な単語としてA1レベルから学習が始まりますが、意味の広がりや多様な表現はB1程度でも習得しがいがあります。 - 接頭語: なし
- 語幹: tim- (古英語由来の要素)
- 接尾語: なし(ただし “-ly” などを付けて「timely」のような形容詞にはなる)
- timeline (名) : タイムライン、年表
- timing (名) : タイミング、間合い
- timer (名) : タイマー、計時装置
- timetable (名) : 時刻表、時間割
- timeless (形) : 永遠の、時を超える
- overtime (名/副) : 残業、時間外に
- spend time → 時間を費やす
- save time → 時間を節約する
- waste time → 時間を浪費する
- run out of time → 時間がなくなる
- time flies → 時間があっという間に過ぎる
- on time → 時間どおりに
- in time → 間に合って
- kill time → 時間をつぶす
- have a hard time → 苦労する (直訳:つらい時を過ごす)
- make time for ~ → ~のために時間を作る
- 古英語の “tīma” や “tīd” に由来し、「時期」「季節」を意味していました。ゲルマン系の言語を通して、「時の流れ」「特定の時」を指す単語として発展していきました。
- 「time」は抽象的な「時の概念」を指すこともあれば、具体的に「何時・何回」という数量を指すこともあります。コンテクストによってニュアンスが決まるため、どのような「時間」や「時期」を指しているのかを文脈から読み取ることが大切です。
- フォーマル/カジュアルを問わず、会話・文章どちらでも頻繁に登場する単語です。
- 名詞としては、不可算扱いが一般的ですが、特定の「回数」を示すとき (例: “three times”) は可算扱いになります。
- 不可算用法例: “Time is precious.” (時間は貴重だ)
- 可算用法例: “I visited London several times.” (私は何度かロンドンを訪れた)
- 不可算用法例: “Time is precious.” (時間は貴重だ)
- “It’s about time (that) + S + V”: 「そろそろ〜してもいい頃だ」
- 例: “It’s about time you cleaned your room.” (そろそろ部屋を片付けてもいい頃だよ)
- “by the time + S + V”: 「〜するまでには/〜するときまでに」
- 例: “By the time we arrive, they’ll have started.” (私たちが着く頃には、もう彼らは始めているだろう)
- “What time is it now?”
(今何時?) - “I don’t have much free time these days.”
(最近はあまり自由な時間がないんだ。) - “Time flies when you’re having fun.”
(楽しいときはあっという間に時間が過ぎるよ。) - “Do you have time to discuss the new project?”
(新しいプロジェクトについて話し合う時間はありますか?) - “We need to manage our time more efficiently to meet the deadline.”
(納期に間に合うよう、もっと効率的に時間を管理する必要があります。) - “I appreciate your taking the time to meet with me today.”
(本日はお時間を割いていただきありがとうございます。) - “Over time, the experiment yielded consistent results.”
(時が経つにつれ、その実験は一貫した結果をもたらした。) - “The concept of time in physics extends beyond everyday perception.”
(物理学における時間の概念は、日常の感覚を超えたものである。) - “Historical analysis requires understanding the time period in which events occurred.”
(歴史的分析では、出来事が起こった時代背景の理解が必要となる。) - moment (瞬間) - より短い一瞬を強調
- period (期間) - 始まりと終わりが明確な区切りを強調
- era (時代) - ある大きな歴史的区分や特定の時代を指す
- age (時代) - 「時代」「年代」全般、やや文語的あるいは歴史的文脈
- “time” は最も広い意味で時間を表し、抽象的概念から具体的な時点まで、幅広く使用されます。
- eternity (永遠、無限の時間) … 厳密には「反意語」というよりは「時間が無制限である状態」を強調する表現。
- 発音記号 (IPA): /taɪm/
- アメリカ英語 (AE)・イギリス英語 (BE) 共に [taɪm] のように発音し、大きな違いはありません。
- アクセント・強勢は「taɪm」で1音節しかないため、あまり迷うことはありません。
- よくある間違いは、/eɪ/ のように “time” を「タメ」と発音してしまうことです。正しくは /taɪm/ の /aɪ/ (アイ) に注意しましょう。
- スペルミス: “time” を “t ime” や “tiem” などと打ち間違えないように注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、発音が似た “thyme” (ハーブのタイム) に要注意。綴りが違い、意味も全く違います。
- カウント(可算/不可算)の混同: “time” は不可算が基本ですが、「回数」を表す場合は可算になる点を意識してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「time management」、「spend time doing 〜」などの表現が頻出。前置詞 in / on / at と組み合わせた表現(in time / on time など)もよく問われます。
- “Time is money.”(時間はお金と同じくらい価値がある)という有名なフレーズを思い出すと、いろいろな表現を連想しやすくなります。
- 「タイムカード」(time card) 「タイマー」(timer) など、身近にカタカナでも使われる単語が多いので、その共通部分 “time” を意識すると覚えやすいです。
- 発音のポイント: “tai-m” → 「タイム」と素直に覚える。テーマソングのように口ずさんで記憶すると定着しやすいかもしれません。
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農場,農園(通例住宅・納屋などを伴い,しばしば家畜も飼育される) / (家畜の)飼育場,(魚貝の)養殖場
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正しくない, 誤った / 本物でない, 作りものの
-
(空間的に)まん中の / (時間・順序・数量などが)中間の,まん中の / 平均の,中ぐらいの
- who(主格として使用)
- whom(目的格・時にフォーマル)
- whose(所有格)
- whoever, whomever(「誰でも~」という意味の複合形)
- 語幹: wh- + o
- 同じ wh- で始まる疑問代名詞や副詞 (what, when, where, why, which など) と同じ仲間です。
- whom: who の目的格
- whose: who の所有格
- whoever: 「誰であろうと」
- whomever: whoever の文語的な目的格バージョン
- who’s(=who is, who has): 省略形
- Who are you?
┗「あなたは誰ですか?」 - Who is this?
┗「こちらはどなたですか?」 - Who knows?
┗「誰がわかるんだろう?/さあね?」 - Who cares?
┗「誰が気にする?/どうでもいいよ。」 - Who do you think you are?
┗「何様のつもり?」 - Guess who?
┗「誰だと思う?」 - Who is responsible for this project?
┗「このプロジェクトに責任があるのは誰ですか?」 - Who are we meeting today?
┗「今日は誰に会うんだっけ?」 - Who’s coming to the party?
┗「パーティーには誰が来るの?」 - Who said that?
┗「それ、誰が言ったの?」 - 英語の “who” は、古英語 “hwā” に由来し、さらにゲルマン祖語の “hwa-” まで遡ることができます。疑問代名詞としての機能は非常に古くから変わっておらず、人物を尋ねるために使われてきました。
- 口語と文語での使い分け:
- 「whom」は文語的・フォーマルな場面で用いられやすいですが、実際の日常会話では「who」を目的格でも代用することが多いです。
- 「whom」は文語的・フォーマルな場面で用いられやすいですが、実際の日常会話では「who」を目的格でも代用することが多いです。
- フォーマル/カジュアル:
- 誰かの身元を丁寧に尋ねる場合: “May I ask who is speaking?”
- カジュアルに「誰?」と聞く場合: “Who’s there?”
- 誰かの身元を丁寧に尋ねる場合: “May I ask who is speaking?”
- 感情的な響き:
- “Who cares?” のように、投げやり・無関心を表すフレーズとして使われることもあるので、トーンに注意が必要です。
疑問文で用いる場合
- “Who is your teacher?”(誰があなたの先生ですか?)
- この場合、who は主語(主格)として使われ、動詞はそのまま続きます。
- “Who is your teacher?”(誰があなたの先生ですか?)
目的格として用いる場合
- “Who did you see?”(誰に会ったの?)
- フォーマルなら “Whom did you see?” とするのが正統ですが、口語では “Who did you see?” が一般的。
- “Who did you see?”(誰に会ったの?)
関係代名詞としての用法
- “The person who called me was my friend.”(私に電話してきた人は友達でした)
- 主格を限定する関係代名詞として用いられます。
- “The person who called me was my friend.”(私に電話してきた人は友達でした)
可算・不可算の区別
- 「who」は代名詞であり、名詞の可算・不可算の区別はありません。
フォーマル・カジュアルの使い分け
- 文書やスピーチなどフォーマル度が高い場面では、「whom」を使うこともある(“He is the man whom I told you about.”)。
- “Who wants to watch a movie tonight?”
- 今夜映画観たい人いる?
- “Who did you go shopping with yesterday?”
- 昨日誰と買い物に行ったの?
- “Who brought these cookies? They’re delicious!”
- このクッキー誰が持ってきたの?おいしいね!
- “Who should I contact regarding the new policy update?”
- 新しいポリシーの更新については、誰に連絡すればいいでしょうか?
- “Who will give the presentation at the conference?”
- カンファレンスでは、誰がプレゼンテーションを行いますか?
- “I need to know who is responsible for final approval of this contract.”
- この契約書の最終承認は誰が担当しているのか確認が必要です。
- “Who first proposed this theory of relativity?”
- この相対性理論を最初に提唱したのは誰ですか?
- “Researchers are trying to identify who might benefit the most from this new medication.”
- 研究者たちは、この新薬から最も恩恵を受けるのは誰かを特定しようとしています。
- “We should cite the author who originally conducted this experiment.”
- 最初にこの実験を行った著者を引用すべきです。
- 類義語
- “Which person”: 「どの人」
- 絞られた選択肢の中から「どの人」というときに使う点で違いがあります。
- “What person”: 口語ではあまり使わないが、意味的には少し似ている表現。
- “Which person”: 「どの人」
- 反意語
- 疑問代名詞に明確な「反意語」はありませんが、意味の上で対照的になる疑問詞として、
- “what”(物・事を尋ねる)
- “where”(場所を尋ねる)
- “when”(時間を尋ねる)
- が挙げられます。
- 疑問代名詞に明確な「反意語」はありませんが、意味の上で対照的になる疑問詞として、
- 発音記号 (IPA): /huː/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /huː/ が主流で、大きな違いはありません。
- 強勢 (アクセント): “who” 全体に置かれます。音節が1つなので、あまりアクセントの違いは生じません。
- よくある発音の間違い:
- /hoo/(長めの「フー」)のつもりが “how” (/haʊ/) と混同することがあるので要注意。
- who と whom の混同: 目的格に whom を使うのが文法上は正式でも、日常会話では who ですませることが多いです。
- who’s と whose の混同:
- who’s = who is / who has の省略形
- whose = 所有格(「誰のもの?」)
- who’s = who is / who has の省略形
- スペルミス: how や whole とつづりが似ているため、混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- フォーマルな文法を問われる場面では who/whom の使い分けが出題されることがあります。
- リスニングでは “Who” で始まる質問が非常に多いので、質問の種類と答えのパターンに慣れておくことが重要です。
- フォーマルな文法を問われる場面では who/whom の使い分けが出題されることがあります。
- “Who = 人を尋ねる” と覚える。
- 英語の疑問詞はすべて “wh-” で始まる(“how” は例外) ので、語頭から「人を問う wh- は who」とセットでイメージしましょう。
- 発音をイメージしやすいように、「フー」と覚えると発音が安定します。
- “Who’s there?”(「そこにいるのは誰?」)という映画や物語によく登場しそうなセリフから覚えるのもオススメです。
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breakの過去分詞 / 『壊れた』,折れた,破れた,裂けた / 『破られた』 / (苦労・悲嘆などで)打ちのめされた,意気消沈した,衰弱した / 切れ切れの,断続的な / 完全でない,半端な / 滑らかでない,でこぼこの / (機械などが)故障した,だめになった / (馬が)慣らされた,調教された / (言語が)不完全に話される / 破産した
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(人が)悲しい / (表情などが)悲しそうな;(物事が)悲しむ / べき,残念な / 《名試の前にのみ用いて》ひどい,みじめな,貧習な / (色が)くすんだ
-
〈C〉(人・猿の)腕 / (四つ足の動物の前肢の)腕(手首から肩までの間)(手はhand) / 腕のような物, (特に)いすのひじ掛け, 樹の大枝 / 〈C〉《複数形で》武器, 兵器
- To look at something or someone attentively for a period of time.
- 何かや誰かを、ある程度の時間じっと見ること。
- 原形: watch
- 三人称単数現在形: watches
- 現在分詞 (進行形): watching
- 過去形: watched
- 過去分詞: watched
- 名詞としての “watch” : 腕時計や懐中時計を意味する。(例: “I bought a new watch.”)
- 形容詞形: “watchful” (注意深く見守る様子、用心深い)
- A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
初級から中級の学習者でもよく使う、とても基本的な単語です。 - じっと見る・監視する
- 注意深く見守る、世話をする
- テレビ・映画などの上映物を見る
- watch TV → テレビを見る
- watch a movie → 映画を見る
- watch a game → 試合を見る
- watch out → 注意する / 気をつける (句動詞)
- watch your step → 足元に気をつける
- watch over someone → (誰かを)見守る、保護する
- keep watch → 見張りをする
- watch closely → 注意深く見る
- watch your back → (誰かに警戒して)背後に気をつける
- watch the clock → 時間を気にする / 時計を見ながら行動する
- 語源: 古英語の “wæccan” (目を覚ます、警戒する) に由来し、もともとは「起きている」「目を光らせている」イメージでした。
- ニュアンス:
- ただ「見る」というだけでなく、「注意深く観る/監視する」という含みがあります。
- 口語でもビジネスでも幅広く使われ、カジュアルからフォーマルまで対応できる汎用的な単語です。
- “watch out” のように注意喚起するとき、人を誘導するときなどのニュアンスも持ちます。
- ただ「見る」というだけでなく、「注意深く観る/監視する」という含みがあります。
- 他動詞として使う場合: 「何を/誰を見る」の目的語を取る。
- 例: “I watch TV every evening.”
- 例: “I watch TV every evening.”
- 自動詞として使う場合: 句動詞やイディオムとして目的語を取らない使い方。
- 例: “Watch out!” (気をつけて!)
- フォーマル/カジュアル問わず使いやすい単語ですが、命令形 “Watch out!” はやや口語的でカジュアルな使い方です。
- “I’m going to watch a movie tonight.”
(今夜は映画を観るつもりです。) - “Let’s watch the sunset together.”
(一緒に夕日を見よう。) - “Watch out! There’s a car coming.”
(危ない!車が来てるよ。) - “We should watch the market trends carefully before making a decision.”
(決定を下す前に、市場の動向をしっかり見守るべきです。) - “Please watch the presentation and give me your feedback.”
(プレゼンを見て、フィードバックをお願いします。) - “You’ll need to watch the budget closely this quarter.”
(今四半期は予算を注意深く管理する必要があります。) - “Researchers watch the changes in the subjects’ behavior over time.”
(研究者たちは被験者の行動の変化を経時的に観察します。) - “Watch this documentary to understand the ecological impact.”
(生態系への影響を理解するため、このドキュメンタリーを見てください。) - “It’s crucial to watch how these variables correlate.”
(これらの変数がどう相関するかを観察することは重要です。) - look (見る)
- 「視線を向ける」という最も一般的な意味。単に“見る”というだけで、長時間か、注意深くか、というニュアンスは弱い。
- 「視線を向ける」という最も一般的な意味。単に“見る”というだけで、長時間か、注意深くか、というニュアンスは弱い。
- see (見る・見える)
- 「見える」という受動的なニュアンスが強い。意識して視線を向けるのではなく、「視界に入る」イメージ。
- 「見える」という受動的なニュアンスが強い。意識して視線を向けるのではなく、「視界に入る」イメージ。
- observe (観察する)
- 「観察する」「監視する」というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- 「観察する」「監視する」というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- view (眺める)
- 景色や映像などを、観賞するように見るイメージがある。ややフォーマルまたは文語的。
- 景色や映像などを、観賞するように見るイメージがある。ややフォーマルまたは文語的。
- 反意語 : watch の明確な反意語はありませんが、「無視する」implyである “ignore” (無視する) は対照的な行為です。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /wɒtʃ/
- アメリカ英語 (AmE): /wɑːtʃ/ または /wɑtʃ/
- イギリス英語 (BrE): /wɒtʃ/
強勢(アクセント)の位置: 一語なので /watch/ の最初に軽く強勢がきます。
よくある発音ミス: “watch” を “wash” (/wɒʃ/ /wɑːʃ/) などと混同しないように注意。
- “watch” と “look at” の区別
- “watch” は「動くものや映像などをある程度の時間じっと見る」イメージ。
- “look at” は「目を向ける」という短いアクションにも使いやすい。
- “watch” は「動くものや映像などをある程度の時間じっと見る」イメージ。
- 同音に近い単語例: “watch” (見る) と “wristwatch” (腕時計) はスペルが似ているが、意味は関連があっても混同しないように。
- テストでの出題傾向: TOEICや英検などでは、句動詞 “watch out” や “watch over” の使い分けが問われる問題が出やすい。
- 「何かを長めに眺めるときは watch」とイメージするとよいでしょう。
- “watch out” は「外を気にする → 危険に注意!」と覚えると定着しやすいです。
- 文字数が少ないのでスペルミスは少ないですが、母音の発音 “wa” を混同しないように口をしっかり開けて発音するとよいです。
-
《no,one,some,anyなどを伴って》別の,ほかの,違った / 《other thanの形で補語に用いて》…とは違った,…とは別の / 《other thanの形で》(…と)別の方法では,(…)ではなく
-
月曜日(《略》Mon.)
-
バス
- 原級: afraid
- 比較級: more afraid
- 最上級: most afraid
- 名詞「fear」(恐れ)
- 動詞「fear」(恐れる)、形容詞「fearful」(恐ろしい)、など
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 「afraid」は一つの形容詞としてまとまっており、明確に「接頭語+語幹+接尾語」のような形には分解しづらい語です。
- もともと Middle English (中英語) の “affraide” から変化しており、過去分詞形由来の単語と考えられます。
- fear (名詞・動詞)
- fearful (形容詞: 恐ろしい)
- fearless (形容詞: 恐れを知らない)
- be afraid of … (~を怖がる)
- be afraid to do … (~するのを怖がる)
- I’m afraid that … (残念ながら… / 申し訳ないけれど…)
- terribly afraid (ひどく怖がっている)
- so afraid of failure (失敗をとても恐れている)
- make someone afraid (人を怖がらせる)
- more afraid than ever (これまで以上に怖がって)
- afraid for one’s safety (自分の安全を心配している)
- afraid to speak up (口を開く(発言する)のが怖い)
- deeply afraid (深く恐れている)
- Middle English(中英語)の “affraide” から由来し、さらに古いフランス語やラテン語の派生形と関連があります。
- 語源的には「脅かされた・恐怖を与えられた」というニュアンスになります。
- 「I’m afraid of snakes.」のように単純に「~が怖い」という意味でも使います。
- 「I’m afraid I can’t visit you tomorrow.」のように、「申し訳ないが~である」と丁寧にやわらかく断る表現でもよく使われます。
- 口語・文章両方でよく使われますが、「I’m afraid I have some bad news.」などフォーマルな場面でも使える表現です。
- カジュアルからフォーマルまで広く使われますが、ネガティブな意味合いがあるので配慮が必要です。
- “afraid” は叙述用法の形容詞として使われ、通常は「be動詞」や「feel」などの後ろに置かれます。
- 例: I am afraid. / He felt afraid.
- 例: I am afraid. / He felt afraid.
- 「be afraid of + 名詞(動名詞)」の形で、「~を怖がる」という意味になります。
- 「be afraid to + 動詞の原形」で「~するのを怖がる」と表現します。
- また、「I’m afraid (that) + SV」の構文で「残念ながら~です」「恐れ入りますが~です」という丁寧な断りや謝罪表現が可能です。
- 例: I’m afraid (that) I cannot go. (行けないようで申し訳ないのですが…)
- 形容詞のため、名詞の可算・不可算という区別はありません。
- I’m afraid of the dark. (私は暗闇が怖いです。)
- He’s afraid to try bungee jumping. (彼はバンジージャンプを試すのを怖がっています。)
- I’m afraid I left my keys at home. (鍵を家に置き忘れたみたいで申し訳ないです。)
- I’m afraid we won’t be able to meet the deadline. (残念ながら、締め切りに間に合いそうにありません。)
- She’s afraid of making mistakes during the presentation. (彼女はプレゼンでミスをするのを恐れています。)
- I’m afraid our budget is quite limited this quarter. (申し訳ないのですが、今期は予算がかなり限られています。)
- Some participants were afraid to express disagreement in front of the group. (参加者の中には、グループの前で反対意見を述べるのを怖がる人もいました。)
- Researchers found that people are more afraid of uncertain outcomes than certain negative ones. (研究者は、人々が確実に悪い結果よりも、不確実な結果をより恐れることを発見しました。)
- The survey indicates that many students are afraid of failing exams. (調査によると、多くの学生が試験に落ちることを恐れています。)
scared (怖がっている)
- 例: I’m scared of spiders.
- 「afraid」よりカジュアルなニュアンス。日常会話でよく使われる。
- 例: I’m scared of spiders.
frightened (おびえた)
- 例: She was frightened by the sudden noise.
- 急な恐怖を受けた時に使いやすい。文語・口語どちらも可。
- 例: She was frightened by the sudden noise.
fearful (恐ろしい、恐れている)
- 例: He was fearful of the consequences.
- やや硬い表現で、文章で使われることが多い。
- 例: He was fearful of the consequences.
terrified (ものすごく怖がった)
- 例: I’m terrified of heights.
- “very afraid” と同じくらい強い意味。強調したいときに使う。
- 例: I’m terrified of heights.
- fearless (恐れを知らない)
- 例: She was fearless and willing to try anything.
- 例: She was fearless and willing to try anything.
- confident (自信のある、心配のない)
- 例: He felt confident about his presentation.
- アクセントは「-fraid」の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも「アフレイド」あるいは「アフレイド」に近い音で発音されます。
- よくある誤りとして、「afraid」の「a」を強く「アー」ではなく、曖昧母音 /ə/ で始めることに注意が必要です (/ə/は「あ」よりも力を抜いた音)。
- スペル: “affraid” と “aferaid” などのミススペルに注意。
- 「to be afraid of」と「to be scared of」の区別: 意味はほぼ同じですが、文脈やニュアンスによって使い分けされます。
- 「I’m afraid that…」を単に「怖い」という意味だけで使うのでなく、「申し訳ない(残念だ)が…」という丁寧な表現としてもよく使われる点に注意。
- TOEICや英検などの資格試験では、断りを表現する「I’m afraid (that) …」の用法がビジネスメールや応答で頻出することがあるので対策が必要です。
- “afraid” の綴りは「a + fraid」。最初の「a」はあまり強く発音しない。
- 「I’m afraid of …」は「~が怖い」というシンプルな意味だけでなく、「(言いにくいのですが)残念ながら…」と遠回しに言うときでも便利。
- “afraid” は「勇気づけてくれる言葉」とセットでイメージすると覚えやすい。たとえば “Don’t be afraid!” (怖がらないで!) と短いフレーズを丸ごと覚えてしまう。
-
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs) / 〈C〉(時計で示される)時刻,時 / 〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻 / 〈C〉(一般的な)時,時間 / 《複数形》勤務(営業)時間 / 〈C〉1時間の道のり / 〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数) / 《the~》現在
-
(人が)悲しい / (表情などが)悲しそうな;(物事が)悲しむ / べき,残念な / 《名試の前にのみ用いて》ひどい,みじめな,貧習な / (色が)くすんだ
-
〈他〉を見せる / を示して教える / を明らかにする
- 主に前置詞 (preposition)
- 場合によっては副詞 (adverb) としても使用されます。
- 【英語】“in” generally indicates being inside or within something.
- 【日本語】「〜の中に」「〜の内部に」という意味を表す言葉です。
- within:内部に、以内に
- incoming:到着する、やってくる
- inward:内向きの、内側に
- in the morning(朝に)
- in the afternoon(午後に)
- in the car(車の中で)
- in a box(箱の中に)
- in the fridge(冷蔵庫の中に)
- in time(間に合って)
- in charge of(〜を担当して)
- in place(所定の場所に)
- in detail(詳しく)
- in progress(進行中で)
- 空間的な強調:物理的に“中”にあることをはっきり示したいときに使われます。
- 抽象的な意味:時期や状態、状況においても「〜の間に」「〜の時期に」という意味でよく使います。
- 口語 / 文章:くだけた日常会話から、ビジネス文書でも幅広く使われる汎用的な単語です。フォーマル・カジュアル問わず使えます。
名詞を伴う構文
- “in + 名詞” → 「〜の中にいる/ある」という意味。
- 可算名詞・不可算名詞どちらも自由に取れます。
- “in + 名詞” → 「〜の中にいる/ある」という意味。
副詞的用法
- “Come in.” → 「入って」
- “Check in.” → (ホテルや空港などで)「チェックインする」
- “Come in.” → 「入って」
イディオムの例
- “in a nutshell” → 「手短に言うと」
- “in no time” → 「あっという間に」
- “in the long run” → 「長い目で見れば」
- “in a nutshell” → 「手短に言うと」
- どちらの文脈でもよく用いられますが、ビジネスなどのフォーマルな文章では、熟語や表現に注意して使うと良いでしょう。
“I left my keys in the car.”
(車の中に鍵を置き忘れちゃった。)“She’s in her room.”
(彼女は部屋にいるよ。)“Come in! It’s raining outside.”
(入って!外は雨が降ってるよ。)“We need to discuss this in the meeting.”
(この件は会議で話し合う必要があります。)“Please submit the report in PDF format.”
(報告書はPDF形式で提出してください。)“He’s in charge of the new project.”
(彼は新プロジェクトを担当しています。)“In this paper, we will analyze the data from multiple perspectives.”
(この論文では、複数の視点からデータを分析します。)“The concept of gravity was revolutionized in Newton’s work.”
(重力の概念はニュートンの研究によって一変しました。)“In modern linguistics, the focus is often on usage rather than rules.”
(現代言語学では、しばしば規則より使用実態に焦点が当てられます。)- inside(〜の内側に)
場所や位置を示すときの意味は似ています。ただし “inside” は副詞的にも名詞的にも使われ、より物理的な「内部」を強調します。 - within(〜の内部に、〜の範囲内に)
時間的・空間的制限を示す際に「in」よりフォーマル・抽象的な響きがあります。 - out(外に、外で)
“in” が「中に」を表すのに対し、“out” が「外に」を表す。 - 「in」は非常に幅広く使われる基本前置詞です。
- 「inside」は「in the inside of ◯◯」のように物理的空間をより強調する場合に使われます。
- 「within」は 「〜以内に」「〜の範囲内で」など抽象的・フォーマルな響きがあります。
- IPA: /ɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢の位置は基本的に単音節なので特に変化はありません。
- よくある間違いとして、/iːn/ のように長く発音してしまう人がいますが、短い /ɪn/ です。
スペルミス
- “in” は簡単だからこそ見落としは少ないですが、タイピングの際のミスなどに注意。
他の前置詞との混同
- “at” / “on” / “into” / “inside” といった前置詞と混同しやすいです。
- “in the morning” と “on Monday morning” のように、時の表現で前置詞が変わる点に気をつける。
- “at” / “on” / “into” / “inside” といった前置詞と混同しやすいです。
試験対策
- TOIECや英検などでも前置詞の使い分け問題が頻出です。特に “in time” / “on time” の違いなどよく問われます。
- 「in」と聞いたらまず「中にいるイメージ」を思い浮かべましょう。身体の中に入っていくような映像を頭に浮かべると覚えやすいです。
- “in” は非常に短い単語なので、覚えやすいですが、その分使い分けが難しい前置詞です。
- 「in箱(ばこ)の中」で覚える、など日本語とセットで関連づけるとよいかもしれません。
-
〈C〉長いす,ソファー / 診察用ベッド /
-
〈他〉を思い出す / を覚えている / 《~ to do》 忘れずに…する / (記念として)に贈り物をする / 《話》 《BにAから》よろしくと伝言する 《~ A to B》 / 【動/自】覚えている,記憶している
-
〈U〉《しばしばC-》Coca Colaの略称 / 《俗》=cocaine
- 単数形: lily
- 複数形: lilies
- 形容詞的用法: 直接 “lily” が形容詞化することはありませんが、「lily-white」のように複合語の一部として形容詞的に用いられることがあります。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): lil- (語源的にはラテン語 lilium にさかのぼる)
- 接尾語 (suffix): なし
- water lily(睡蓮)
- lily pad((睡蓮などの)葉っぱ)
- tiger lily(オニユリ)
- Easter lily(イースターの時期に飾られる白いユリ)
- lily family(ユリ科)
- lily-white hands(非常に白くて美しい手)
- gild the lily(蛇足を加えて台無しにする、余計なことをして価値を下げる)
- lily pond(ユリや睡蓮のある池)
- lily garden(ユリ畑、ユリの庭)
- calla lily(カラーと呼ばれるユリ科の花)
- 「lily」は、中英語(Middle English)の lilie、古英語(Old English)の lilieを経て、ラテン語の lilium に由来するとされています。さらにさかのぼると、ギリシャ語の leirion にたどり着くと言われています。
- ユリの花は「純潔」「清楚」などのイメージを伝えることが多いため、詩的な表現や文学作品で象徴的に使われることがあります。
- 口語よりも文学的・ロマンチックな場面で登場しやすいですが、ガーデニングや花屋などの日常会話でも使われる単語です。
- 「子どもの名前(女性名)」としてもよく使われます(Lily という人名)。その場合は頭文字を大文字にして “Lily” と表記します。
- 名詞 (countable noun):
- 可算名詞ですので “one lily, two lilies” のように数えられます。
- 可算名詞ですので “one lily, two lilies” のように数えられます。
- 一般的な構文やイディオム:
- “to gild the lily” (直訳: ユリに金箔を塗る) は、「すでに美しいものに過剰な装飾を施す」「蛇足を加えて台無しにする」というイディオムです。
- 花の名称としては比較的自然な会話で用いられます。
- 文学や比喩の表現としては少しフォーマルあるいは詩的な響きを与えることがあります。
“I bought a bouquet of lilies for my mother’s birthday.”
- 「母の誕生日にユリの花束を買ったんだ。」
“The lilies in her garden are blooming beautifully.”
- 「彼女の庭のユリがとてもきれいに咲いています。」
“Do you prefer roses or lilies for a table centerpiece?”
- 「テーブルの中央に飾る花は、バラとユリどちらがいい?」
“We used white lilies to decorate the lobby for the corporate event.”
- 「企業イベントのためにロビーを白いユリで飾りました。」
“The florist’s proposal includes an arrangement of lilies for the reception area.”
- 「そのフローリストの提案には受付エリアにユリを使ったアレンジが含まれています。」
“Please ensure the lilies are fresh on the day of the product launch.”
- 「製品発売当日にユリが新鮮であるように手配してください。」
“The lily is classified under the family Liliaceae, which includes several ornamental species.”
- 「ユリは観賞用の種が多く含まれるユリ科(Liliaceae)に分類されます。」
“Researchers have been studying the pollination patterns of lilies to understand their evolution.”
- 「研究者たちは、ユリの受粉パターンを調査して、その進化を解明しようとしています。」
“This botanical paper compares the growth cycles of various lilies in different climates.”
- 「この植物学の論文では、異なる気候におけるさまざまなユリの成長サイクルを比較しています。」
- 類義語 (Synonyms / Related words)
- “rose” (バラ): 同じく有名な花の名前ですが、愛や情熱などのイメージで使われることが多い。
- “tulip” (チューリップ): 春を象徴する花。
- “orchid” (ラン): 高級なイメージの花。
- “rose” (バラ): 同じく有名な花の名前ですが、愛や情熱などのイメージで使われることが多い。
- 反意語 (Antonyms)
- 花名ですので直接的な反意語はありませんが、イメージ的に「雑草(weed)」などは対照的な存在として挙げられるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɪli/
- アメリカ英語 (US): [lɪ́li] (リリ)
- イギリス英語 (UK): [lɪ́li] (リリ)
- 大きな違いはほぼありません。どちらも第一音節にアクセント(ストレス)があります。
- 大きな違いはほぼありません。どちらも第一音節にアクセント(ストレス)があります。
- よくある発音の間違い:
- “lilly” と表記や発音してしまう場合がありますが、正しくは “lily”(-y が1つ)。
- スペルミス: “lilly” や “lilie” と書いてしまうことがあるので、綴りに注意が必要です。
- 同音異義語: “Lilly” は固有名詞(人名)としてよく使われます。同音ですが固有名詞のときは大文字で始まるなどの違いに留意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは頻出度は高くありませんが、リスニングやリーディングの中で花束や装飾などの話題になるときに登場することがあります。
- 覚え方のイメージ: 「リリー」という響きが可愛らしく、女性の名前としてもよく聞くため、人名と結びつけて覚えると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “lily” は「li + ly」と覚えましょう。一度「li」があって、最後に「ly」がつくというイメージです。
- 勉強テクニック: 花の名前をまとめて学ぶとき、一緒に写真やイラストを見ると視覚的に記憶に残りやすくなります。
-
《動詞・過去分詞を強めて》大いに,非常に / 《形容詞・副詞の比較級・最上級を強めて》ずっと,はるかに / 《「同じ」の意味の語句を修飾して》たいてい,ほとんど
-
9月(英米では学校の新学年の始まる月;Sept.,Sep.)
-
雪の,雪の降る / 雪におおわれた,雪深い / 雪のように白い
- 冠詞(determiner): “I have no money.”(お金がない)
- 感嘆詞(exclamation): “No! I don’t agree.”(いや!賛成できないよ)
- no longer → もはや~ない
- We no longer live there.(私たちはもうそこには住んでいない)
- We no longer live there.(私たちはもうそこには住んでいない)
- no more → これ以上~ない
- There is no more time left.(もう時間が残されていない)
- There is no more time left.(もう時間が残されていない)
- no matter what → たとえ何があっても
- I’ll finish it no matter what.(何があってもそれを終わらせるよ)
- I’ll finish it no matter what.(何があってもそれを終わらせるよ)
- no sooner ~ than... → ~するとすぐに…
- No sooner had I arrived than it started to rain.(到着するや否や雨が降り始めた)
- No sooner had I arrived than it started to rain.(到着するや否や雨が降り始めた)
- by no means → 決して~ない
- It’s by no means easy.(それは決して簡単ではない)
- It’s by no means easy.(それは決して簡単ではない)
- in no time → あっという間に
- I’ll get ready in no time.(すぐに準備できるよ)
- I’ll get ready in no time.(すぐに準備できるよ)
- no big deal → 大したことない
- It’s no big deal; don’t worry.(大丈夫、たいしたことないよ)
- It’s no big deal; don’t worry.(大丈夫、たいしたことないよ)
- no offense → 悪気はない
- No offense, but I think you’re mistaken.(気を悪くしないでほしいのだけど、間違ってると思うよ)
- No offense, but I think you’re mistaken.(気を悪くしないでほしいのだけど、間違ってると思うよ)
- no longer necessary → もはや必要ない
- This tool is no longer necessary for this project.(このプロジェクトにはこの道具はもう必要ない)
- This tool is no longer necessary for this project.(このプロジェクトにはこの道具はもう必要ない)
- no exception → 例外ではない
- This rule applies to everyone with no exception.(このルールは全員に適用され、例外はない)
- 古英語 “nā” (意: not, never)に由来し、さらに古くはゲルマン祖語として「否定」を意味する要素を含んでいます。
- 「no」は「まったく否定する・量や程度も皆無である」ニュアンスを示すため、強い印象を与えます。
- 口語でも文語でも頻繁に使われます。カジュアルなやり取りからフォーマルな文章まで広く用いられますが、使い方によってはかなり突き放すような印象になることもあるので、トーンや相手との関係に注意が必要です。
副詞としての用法
- 形容詞や別の副詞を修飾して、強い否定を表します。
例: She is no better than before.(彼女は前より良くなってはいない)
- 形容詞や別の副詞を修飾して、強い否定を表します。
イディオム/句としての用法
- “by no means” や “in no way” のように、ほかの語との組み合わせでさらに強い否定を示します。
可算・不可算の区別
- 副詞として扱う場合は特に数えられる・数えられないという概念はありません。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「No worries.」(大丈夫)、「No problem.」(問題ない)などはカジュアル寄り。
- ビジネス文書などでも「There is no need to~」などの形で比較的フォーマルに使われます。
- 「No worries.」(大丈夫)、「No problem.」(問題ない)などはカジュアル寄り。
“There’s no way I’m going out in this rain!”
- こんな大雨の中外に出るなんてありえないよ!
“No problem, I’ll lend you my phone.”
- 問題ないよ、私の携帯を貸してあげる。
“I have no idea what you mean.”
- 何を言っているのか全然わからない。
“There is no room for error in this project.”
- このプロジェクトではミスの余地は全くありません。
“I have no further questions at this point.”
- 現時点では他に質問はありません。
“We have no intention of changing our pricing strategy.”
- 価格戦略を変更するつもりは全くありません。
“There is no significant difference between the two data sets.”
- その2つのデータセット間に有意な差はまったくない。
“We found no evidence to support the initial hypothesis.”
- 初期仮説を裏付ける証拠は何も見つからなかった。
“No statistical correlation was observed in this experiment.”
- この実験では統計的な相関は観察されなかった。
- not at all(全く~ない)
- “I don’t mind at all.”(全く気にしないよ)
- 「not at all」は「no」に比べ、連続する文全体を否定するイメージ。
- “I don’t mind at all.”(全く気にしないよ)
- never(決して~ない)
- “I never go there.”(私はそこに決して行かない)
- 「no」と違い、動詞を直接否定する形が多い。
- “I never go there.”(私はそこに決して行かない)
- none(何も~ない、どれも~ない)
- “None of the answers was correct.”(どの回答も正しくなかった)
- 「no」+名詞の短縮形としても使われる。
- “None of the answers was correct.”(どの回答も正しくなかった)
- yes(はい)
- 直接的な反意語。「いいえ(no)」と「はい(yes)」は対になる。
- 直接的な反意語。「いいえ(no)」と「はい(yes)」は対になる。
- some(いくつかの)
- 「まったくない(no)」とは反対に「多少ある(some)」を指すときも対比的に使われる。
- IPA: noʊ, nəʊ
- 強勢は特に「no」の1音節そのものにかかります。
- アメリカ英語では [oʊ]、イギリス英語では [əʊ] と母音がやや異なります。
- よくある間違いとして [nʌ](「ナ」)になってしまうことがあります。正しくは口をすぼめて “ノウ” もしくは “ノウ(ウ)” とやや伸ばすイメージです。
- スペルミス: “no” は短いので見落としは少ないですが、同音異義語 “know(知っている)” との混同に注意。
- 読み間違い: “now(今)” と似たスペルなので、早読みで見誤る場合も。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングでは、“no” と “know” の発音の聞き分けが重要。また、会話文や設問での否定表現の強さに着目する問題もあります。
- 「NO」看板や「NO ENTRY(進入禁止)」の標識などで視覚イメージを結びつけるとわかりやすいです。
- 「ノー!」と日本語でも感嘆詞風に使われるので、意味をすぐイメージしやすいでしょう。
- 短い単語であるため、意識して声に出して覚えると使い方が身に付きやすいです。
- “no problem!”(問題ないよ)などの日常表現とセットで覚えると、自然な会話で使いやすくなります。
-
ヘビ(蛇) / (蛇のように)ずるく陰険な人 / へび(配水管などの詰まった物を取り除く道具) /
-
…‘を'論ずる,討議する,検討する
-
《推量》...かもしれない / 《許可》...してもよい / 《容認》...しても差し支えない / 《能力》...できる / 《文・願望》...しますように
- 英語表記: good night
- 日本語訳: 「おやすみなさい」「さようなら(夜の別れ際)」など
- 基本的には間投詞(Interjection)として使われます。
- 「good(形容詞)」+「night(名詞)」の組み合わせですが、言い慣わされて「おやすみ」や「(夜に)別れるときのあいさつ」として使う定型表現です。
- 英語: A phrase used mainly as a farewell or parting remark at night, or when someone is going to sleep.
- 日本語: 夜に別れるときや寝る前に「おやすみ」と挨拶する言葉です。同時に、「良い夜を過ごしてください」というニュアンスも含まれます。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使われます。
- 間投詞としては good night そのままの形で使われます。(時制や形の変化はありません。)
- 「night」を別の形で使う場合:「nightly(形容詞/副詞)」=「毎晩の/毎晩に」など
- 「good」を別の形にすると:「better(形容詞の比較級)」、「best(最上級)」など
- 目安: A1(超初心者)〜A2(初級)
- 基本的なあいさつ表現として、初歩的なレベルでも頻出します。
- good: 「良い」を意味する形容詞。
- night: 「夜」を意味する名詞。
- これらが組み合わさり、「夜に相手によい休息や時間を過ごして欲しい」という気持ちを示す定型フレーズとなっています。
- 「Good night, everyone!」
- (みなさんおやすみなさい!)
- (みなさんおやすみなさい!)
- 「Good night, sleep tight!」
- (おやすみ、ぐっすり眠ってね!)
- (おやすみ、ぐっすり眠ってね!)
- 「Have a good night.」
- (良い夜を過ごしてね。)
- (良い夜を過ごしてね。)
- 「Good night and sweet dreams!」
- (おやすみ、いい夢を!)
- (おやすみ、いい夢を!)
- 「Say good night to the kids.」
- (子供たちにおやすみを言ってきてね。)
- (子供たちにおやすみを言ってきてね。)
- 「Good night, see you in the morning.」
- (おやすみ、また朝会いましょう。)
- (おやすみ、また朝会いましょう。)
- 「It’s time to say good night.」
- (おやすみと言う時間だね。)
- (おやすみと言う時間だね。)
- 「Don’t forget to text me good night.」
- (おやすみのメッセージを送るのを忘れないでね。)
- (おやすみのメッセージを送るのを忘れないでね。)
- 「I’ll bid you good night.」
- (おやすみなさいと言わせていただきます。)(ややフォーマル)
- (おやすみなさいと言わせていただきます。)(ややフォーマル)
- 「I always feel lonely after saying good night.」
- (おやすみを言ったあとはいつも寂しく感じる。)
- good: 古英語の “gōd” に由来し、元は「優れた」「立派な」「幸福な」という意味。
- night: 古英語の “neaht” / “nieht” に由来し、「夜」の意味。
- この二つが合わさった “good night” は、とくに16世紀ごろから「夜の別れの挨拶」として定着したとされています。
- 一般的には、誰かとの会話を締めくくるとき、または寝室に向かう時のあいさつとして使います。
- 口語・文章ともに広く使われ、カジュアルでもフォーマルでも問題なく使用できます。
- ただしビジネスメールの締めなどではあまり用いられません。「Best regards」など別の表現を使う方が丁寧です。
- 間投詞(Interjection)として使う: 例「Good night!」
- 文中では、直接的に「おやすみ」の意味を表す挨拶表現として独立しています。
- 可算・不可算や 他動詞・自動詞などの区別は関係ありません。
- イディオムを考えるとすると、「to say good night」=「おやすみと言う」のように動詞と組み合わせる場合があります。
- 「Good night」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、ビジネスレターやビジネスメールでは控えめです。
- 口頭での会話やメッセージアプリなどでは日常的によく使われます。
- A: “I’m so tired.” B: “Me too. Good night!”
- (A:「疲れちゃった」B:「私も。おやすみ!」)
- (A:「疲れちゃった」B:「私も。おやすみ!」)
- “Good night, Mom. I’ll see you in the morning.”
- (「おやすみ、ママ。明日の朝会おうね。」)
- (「おやすみ、ママ。明日の朝会おうね。」)
- “I’ll text you before I go to sleep. Good night!”
- (「寝る前にメッセージ送るね。おやすみ!」)
- ビジネスシーンではあまり書面には使わないものの、同僚や仲間内での口頭表現として考えてみます:
- “We’ve had a long day at the conference. Good night, everyone.”
- (「カンファレンスで長い一日だったね。みんなおやすみ。」)
- (「カンファレンスで長い一日だったね。みんなおやすみ。」)
- “I’ll finish up these emails and then head home. Good night!”
- (「これらのメールを処理したら帰ります。おやすみ!」)
- (「これらのメールを処理したら帰ります。おやすみ!」)
- “Thanks for your hard work today. Good night, see you tomorrow.”
- (「今日はお疲れさまでした。おやすみ、また明日。」)
- 学術場面で「おやすみ」を言うシチュエーションは限られますが、カンファレンスや合宿などの場面を想定しています:
- “After the study group, the professor said: ‘Good night, and be ready for tomorrow’s discussion.’”
- (「勉強会の後、教授は『おやすみ、明日の議論に備えてね』と言いました。」)
- (「勉強会の後、教授は『おやすみ、明日の議論に備えてね』と言いました。」)
- “We stayed late at the lab, so the supervisor told us: ‘Good night, everyone.’”
- (「研究室に遅くまで残っていたので、指導教官が『みんなおやすみ』と言いました。」)
- (「研究室に遅くまで残っていたので、指導教官が『みんなおやすみ』と言いました。」)
- “The academic conference ended at 9 p.m., and the host finally whispered: ‘Good night.’”
- (「学会は夜9時に終了し、主催者は最後にそっと『おやすみ』と声をかけました。」)
- “Good evening” (こんばんは)
- 別れ際や挨拶というより「こんばんは」と相手に声をかける際に使う。
- 別れ際や挨拶というより「こんばんは」と相手に声をかける際に使う。
- “Sleep well” (ぐっすり寝てね)
- 「おやすみ」と似た意味だが、眠りの質に直接言及している。
- 「おやすみ」と似た意味だが、眠りの質に直接言及している。
- “Sweet dreams” (いい夢を)
- 「おやすみ」の中でも、相手にやさしい印象を与える表現。
- 明確な反意語はありませんが、夜の別れとは逆に朝のあいさつとして “Good morning” が挙げられます。
- IPA: /ˌɡʊd ˈnaɪt/
- “good” の /ʊ/ は口をあまり大きく開かずに発音する。
- “night” の /naɪt/ は「ナイト」と、「アイ」の二重母音に注意。
- “good” の /ʊ/ は口をあまり大きく開かずに発音する。
- 強勢(アクセント): “good NIGHT” のように “night” に少し強調がきます。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ night” の “t” がやや弱めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “night”のつづりを “nigt” としがち。また “goodnight” と一語で書かれることもありますが、一般的なあいさつでは “good night” と2語で書く方が多いです。
- スペルミス: “Good night” を “God night” と誤ってしまうケース。
- 同音異義語: “knight”(騎士)と “night”(夜)を混同しないように注意。
- 試験対策: 英検やTOEICのリスニングなどで、あいさつ表現として頻繁に登場しますが、特に書き取り問題では “night” のスペルに注意してください。
- “good”+“night” = 「良い夜にしてね」と考えると覚えやすい。
- 眠る「night(夜)」に「良い(good)」をつけて「おやすみなさい」となる、とイメージすると自然に結びつけられます。
- 会話で口をやや閉じ気味にして “ɡʊd” と発音し、次にハッキリと “naɪt” と言うリズムを意識するときれいに言えます。
〈他〉を競技する / (ゲームなど)をする / を演奏する / を演じる〈自〉遊ぶ
〈他〉を競技する / (ゲームなど)をする / を演奏する / を演じる〈自〉遊ぶ
解説
〈他〉を競技する / (ゲームなど)をする / を演奏する / を演じる〈自〉遊ぶ
play
1. 基本情報と概要
単語: play
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
活用形: play - plays - played - playing
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “play” には、はっきりとした接頭語や接尾語としての分解はありませんが、以下のように関連して使われる派生語があります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“play” は古英語の “pleġa(n)”(「楽しむ、遊ぶ、からかう」などの意味)に由来すると言われています。西ゲルマン語派の流れをくむ語です。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主なイディオム・構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “play” の詳細解説です。幅広い意味合いを持っているため、場面に合わせた用法・ニュアンスを意識して使い分けましょう。
《状態を表す副詞を伴って》勝負する
(劇・映画・テレビで)演ずる,役をする
(劇場・テレビで)上演される;〈台本が〉上演できる
(楽器を)演奏する《+on(upon)+名》
〈楽器・音楽が〉演奏される,〈レコード・ラジオなどが〉鳴る
〈人・動物,木の葉・炎,光・色彩などが〉遊び戯れるように動き回る
〈機械の一部が〉自由に動く
(…と)浮気をする《+around(《英》about)with+名》
(…と)〈競技・ゲーム〉‘を'する《+名〈競技・ゲーム〉+with+名》
〈人・チーム〉‘と'試合する,勝負する
〈金〉‘を'かける;〈競走馬など〉‘に'かける
(競技・試合で)…‘の'ポジションを守る
(競技・勝負で)〈選手〉‘を'起用する,〈カードなど〉‘を'出す
…‘の'まねをして遊ぶ,…ごっこをする
〈役〉‘を'演ずる,…‘の'役を演じる
(実生活で)…‘の'役割を務める,…らしくふるまう;…‘に'なりすます
〈劇など〉‘を'公演する;〈ある場所〉‘で'興行する
〈いたずら・詐欺など〉‘を'働く,しかける
〈楽曲〉‘を'演奏する,かける
〈おもに子供が〉(…をして)遊ぶ,戯れる《+at+名(doing)》
競技(試合)をする;かけ事をする
〈水・砲火などが〉(…に)続けざまに放射する《+on(upon)+名》
〈楽器〉‘を'演奏する,ひく;〈レコード・ラジオ〉‘を'かける
(…に)〈水・砲火・光など〉‘を'続けざまに浴びせる《+名+on(over, along)+名》
《くだけて》素晴らしい, 最高の
《くだけて》素晴らしい, 最高の
解説
《くだけて》素晴らしい, 最高の
super
1. 基本情報と概要
単語: super
品詞: 形容詞 (ときに副詞的にも使われます)
英語での意味: excellent, fantastic, or very good; also used as an intensifier meaning “very”
日本語での意味: 「とても素晴らしい」「非常に良い」「とっても~」のような強調や称賛を表す言葉です。
「super」は日常会話やカジュアルな場面でよく使われる形容詞(あるいは口語的には副詞)で、「とても素晴らしい」「超~」「最高の」というニュアンスを含みます。感情を強調したり、フランクに「すごく●●だよ」と言いたいときに使う単語です。
活用形
形容詞は比較級・最上級をとるものが多いですが、「super」はもともとカジュアルな強調表現で、比較級 (more super) や最上級 (most super) はあまり一般的ではありません(「super duper」のような言い回しがあるものの、これは砕けた表現になります)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「very」「really」と似た意味合いで用いるだけでなく、相手をほめるときや感情を強調したいときに使うシンプルな単語なので、初級(A2)でも学ぶとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
ノート: 「super」は数えられる/数えられないといった名詞ではないため、可算・不可算の区別は不要です。また、動詞としては用いられないため、自動詞・他動詞の使い分けもありません。
5. 実例と例文
以下、使用シーン別に例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (やや控えめに)
学術的文脈(やや特殊・会話寄り)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
→ 「super」は、上記のうち「very」「really」のように万能な強調表現として使われます。ただし「fantastic」は「素晴らしい」という意味が強く、「super」は状況によって「超~」と幅広く使えるのが特徴です。
反意語 (antonyms)
→ 「super」は「最高!」のニュアンスですが、これらの反意語は「大したことない」「普通」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「super」の詳細な解説です。カジュアルシーンで「とても」や「超」といったニュアンスを伝えたいときに、気軽に使ってみてください。
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
解説
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
time
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
以下では、英単語 time
(名詞) について、学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語/日本語)
「time」は、日常生活で最もよく使われる単語の一つです。たとえば「何時ですか?」と聞くときのように、「時間」を表す基本的な意味があります。また、「ある特定の時期、時代」を示す意味や、「回数・出来事の数」を表すとき(例: “three times” = 3回)に使うこともあります。
「時間・時」の感覚的な概念から、具体的な「(予定された)時刻」「回数」「時期」など、非常に幅広いニュアンスで使われます。どんな英語の場面でも極めてよく出てくる単語です。
品詞
主な活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例・構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3つずつ例文を提示します。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的 (フォーマル/書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの類義語は、指し示す「長さ」や「意味合い」が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 time
に関する詳細な解説です。日常・ビジネス・学術を含め、多様な場面で頻繁に使われますので、ぜひ様々な構文や表現で使いこなしてみてください。
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時
〈U〉(時計で示される)時刻
〈U〉(ある方式で決められる)時間,標準時
〈C〉〈U〉(特定の)時,おり,ころ
〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)時間,期間
〈U〉(要する)時間;暇
《しばしば複数形で》(歴史上の)時代
《複数形で》時勢,景気
《one's ~》(個人の)一生;若いころ;生涯の特定の時期
〈U〉《しばしば A ~》(ある経験をした)時間
〈C〉…回,度
〈C〉…倍
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
解説
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
who
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
1. 基本情報と概要
単語: who
品詞: 代名詞 (主に疑問代名詞・関係代名詞)
意味 (英語): used to ask about or refer to a person (subject).
意味 (日本語): 「誰」を尋ねるために使う言葉、もしくは関係詞として「~する人」を表す。
「どんな人を指しているのか」を問いかけたり説明したりするときに用いられる単語です。日常会話からビジネス、学術的文章まで幅広く使われます。
活用形
※ 近年の英語では、口語で whom が省略されて、who が目的格でも使われることが少なくありません。
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
A1レベルでも習う非常に基本的な疑問詞なので、英語学習の初期段階から使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞 “who” の詳細な解説です。基本的な単語ですが、疑問や関係代名詞、口語での省略形など、幅広い場面で使われる重要な語です。ぜひしっかりマスターしてみてください。
《疑問代名詞》だれが,どんな人が
《関係代名詞》(先行詞は「人」)
《制限用法》(…する,…した)ところの
《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが
《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
〈他〉じっと見る,世話する,注意する
〈他〉じっと見る,世話する,注意する
解説
〈他〉じっと見る,世話する,注意する
watch
以下では、動詞 “watch” について、学習者の方が理解しやすいよう、9つの観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: watch
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「何かを観察する、注意深く見る」というニュアンスの単語です。
たとえばテレビ番組を観るときや、スポーツの試合を観戦するとき、周りをよく見張るときなどに使われます。
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “watch” は、明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
語幹は “watch” で、古英語 “wæccan” (目を覚ます、警戒する) が語源です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまな文脈での例文を挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “watch” についての詳細な解説です。
「じっと見る」「監視する」「観察する」といったニュアンスで、日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで使われる非常に重要な単語です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
…‘を'じっと見つめる,凝視する
…‘を'見張る,見守る,監視する,‘の'番をする
…‘を'世話する,看護する
…‘に'注意する,気をつける
じっと見る,見守る
見張りをする,監視する,警戒する
《文》夜寝ないでいる;寝ずに看病する
《...を》恐れて,こわがって《of ...》 / 気づかって,心配して / 気が進まない
《...を》恐れて,こわがって《of ...》 / 気づかって,心配して / 気が進まない
解説
《...を》恐れて,こわがって《of ...》 / 気づかって,心配して / 気が進まない
afraid
以下では、英単語 afraid
をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: afraid
日本語: 怖がっている、おびえている
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、基本的に比較級・最上級は「more afraid」「most afraid」と言えますが、そこまで頻繁には使われません。
この単語は「怖がっている」「恐れている」という意味です。「恐怖を感じている」とか、「~するのをためらっている」というニュアンスで使われます。「I’m afraid of snakes.」のように「~を怖がる」の意味で使われたり、「I’m afraid I can’t come.」のように丁寧に断る表現としても使われることがあります。
他の品詞の例:
CEFRレベル: A2 〜 B1
“afraid” は日常的に目にするため、A2 〜 B1 くらいのレベルで覚える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語幹・接辞など:
派生語や類縁語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈfreɪd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “afraid” の詳細な解説です。比較的よく使われる単語なので、特に「I’m afraid (that) …」の丁寧表現と「be afraid of …」の恐怖表現、両方の使い方をしっかり覚えておくと便利です。
恐れて,こわがって
気づかって,心配して
気が進まない
《具体的な場所,位置》...の中に(で) / ...において / 《移動を表す動詞と共に》…の中へ / (乗り物)に乗って / ...の状態に / ...に従事して / ...を身につけて / 《~ doing》…するときに / 《時間》...して, ...が経過したあと / ...の間に / ...については /《方法・手段・材料》…で
《具体的な場所,位置》...の中に(で) / ...において / 《移動を表す動詞と共に》…の中へ / (乗り物)に乗って / ...の状態に / ...に従事して / ...を身につけて / 《~ doing》…するときに / 《時間》...して, ...が経過したあと / ...の間に / ...については /《方法・手段・材料》…で
解説
《具体的な場所,位置》...の中に(で) / ...において / 《移動を表す動詞と共に》…の中へ / (乗り物)に乗って / ...の状態に / ...に従事して / ...を身につけて / 《~ doing》…するときに / 《時間》...して, ...が経過したあと / ...の間に / ...については /《方法・手段・材料》…で
in
《具体的な場所,位置》...の中に(で) / ...において / 《移動を表す動詞と共に》…の中へ / (乗り物)に乗って / ...の状態に / ...に従事して / ...を身につけて / 《~ doing》…するときに / 《時間》...して, ...が経過したあと / ...の間に / ...については /《方法・手段・材料》…で
1. 基本情報と概要
単語
in
品詞
意味(英語・日本語)
「in」は位置や場所を示すときに「〜の中に」というニュアンスを持ちます。非常に基本的な前置詞で、身の回りでよく使われる表現です。
活用形
前置詞として活用はありませんが、副詞としての用法(“Come in!” のように)では形が変わりません。
派生形としては、within, incoming, inward, indoor など、他の語と組み合わせて使われる形も多くあります。
CEFRレベル
A1:超初心者
「in」は非常に基本的で、初級レベルから学習します。日常的な文脈でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「in」はラテン語や古英語由来で、さまざまな派生語にも取り込まれています。接頭辞として「in-」が使われる場合は「中へ・内側へ」といった意味を持つことが多いです(例:inbound, insert など)。
派生語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「in」は古英語やゲルマン祖語からきており、常に「内側」という意味を指してきました。ラテン語系の「inter-」などとも関連があり、歴史的に「内部」「内側」を表す基本的な単語です。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容が「in」の使い方やニュアンスを総合的に理解するためのポイントです。短い単語ですが、例文や実際の使用シーンを通じてしっかり身につけていきましょう。
《具体的な場所,位置》
…の中に(で)
…において,…で
《移動を表す動詞と共に》…の中へ
(乗り物)に乗って
…の状態に(で)
…に従事して,に属して
…を身につけて,に覆われて
《indo*ingの形で》…するときに*,する際に(when)
《時間》
…して,…が経過したあと
…の間に
…については,…の点では
《方法・手段・材料》…で
《人を目的語にして,性質・能力があることを示して》…の中に
…の目的で,のつもりで,として
《比率割合》…のうちで,につき
《過去分詞に伴って》…に[…されて]
『ユリ』;ユリの花 / (フランス王家の)ユリの紋章
『ユリ』;ユリの花 / (フランス王家の)ユリの紋章
解説
『ユリ』;ユリの花 / (フランス王家の)ユリの紋章
lily
1. 基本情報と概要
単語: lily
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A type of flowering plant known for its large, often trumpet-shaped and fragrant blossoms.
日本語での意味: ユリの花。大きく、香りのよい花を咲かせる植物です。
「lily(ユリ)」は、白やピンクなどの色が美しく、花束や庭園などでよく見かける花の名前です。上品や純潔といったニュアンスを持つことが多いので、花言葉などでもよく用いられる単語でもあります。
他の品詞形:
難易度(CEFR推定レベル): A2(初級)
花の名称としてはややマニアックかもしれませんが、日常的にも見聞きする語彙として、英語学習初期から目にする機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「lily」という単語自体は短く、接頭語や接尾語が付いていない単語ですが、複合語として “lily-white” (非常に白い、潔白の意) などに使われることがあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
上記のように、ユリの種類や関連する表現を組み合わせることで、花そのもののイメージや特徴を説明することがよくあります。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「花」である点では共通していますが、象徴するイメージが違うため、ニュアンスや使いどころが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ユリの花は日本でも多くの人に親しまれています。英語でも花束やガーデニングの話題などで用いられることがあるので、スペルと発音に慣れて不要な蛇足を加えず(「gild the lily」にならないように!)上手に使ってみてください。
ユリ;ユリの花
(フランス王家の)ユリの紋章
(肯定の問いに対して)いいえ;(否定の問いに対して)はい,ええ / 《[[not]], [[nor]]の前に挿入して》いや,否 / 《形容詞の前に置その形容詞を否定して》…どころではない / 《比較級の前に置いて》ちっとも…でない,…と全く同じ / 《… or no の形で》…であってもなくても / 《驚き・困惑・不信などを表して》とんでもない
(肯定の問いに対して)いいえ;(否定の問いに対して)はい,ええ / 《[[not]], [[nor]]の前に挿入して》いや,否 / 《形容詞の前に置その形容詞を否定して》…どころではない / 《比較級の前に置いて》ちっとも…でない,…と全く同じ / 《… or no の形で》…であってもなくても / 《驚き・困惑・不信などを表して》とんでもない
解説
(肯定の問いに対して)いいえ;(否定の問いに対して)はい,ええ / 《not, norの前に挿入して》いや,否 / 《形容詞の前に置その形容詞を否定して》…どころではない / 《比較級の前に置いて》ちっとも…でない,…と全く同じ / 《… or no の形で》…であってもなくても / 《驚き・困惑・不信などを表して》とんでもない
no
1. 基本情報と概要
単語: no
品詞: 副詞 (ただし、冠詞や感嘆詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
・not at all / not in any degree
意味(日本語):
・全く~ない、少しも~ない、決して~ない、という否定を強調する表現です。
「まったく~ないよ」というニュアンスで、自分の意見や状況を強く否定するときに使います。
活用形:
「no」は副詞としては変化形(活用)がありません。
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
「no」は非常に基本的な否定を示す語なので、初級レベルからよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「no」は非常に短い語で、特定の接頭語・接尾語はありません。同じ否定を表す語としては “not” が挙げられますが、「no」はより直接的で強い否定や数量の完全な欠如を表すニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「no」の詳細解説です。短い語ですが否定の度合いを強く表すため、会話や文章を読むときにそのニュアンスをしっかり捉えると、英語理解が深まります。
おやすみなさい
おやすみなさい
解説
おやすみなさい
good night
以下では、間投詞「good night」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細かつ丁寧に解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味と概要
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「good night」の詳しい解説です。夜のあいさつや別れ際に欠かせないフレーズとして、ぜひマスターしておくとコミュニケーションがより円滑になります。気軽なシーンでもフォーマルな場でも使いやすい、非常に便利な表現です。
おやすみなさい
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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