英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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鼻 / 《単数形で》(…に対する)嗅覚(きゅうかく)《+for+名》 / (鼻のように)突起した部分;船首,機首 / 《単数形で》(…を)かぎつける力《+for+名》
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〈自〉来る,(相手の方へ)行く,やってくる
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〈他〉を読む / を読み上げる / 〈事〉を読んで知る / 〈隠れた意味など〉を読み取る / 〈自〉本を読む / 《...に》音読する, 読み上げる《to ...》
- 英語: “to give something to someone in exchange for money”
- 日本語: 「(物やサービスを)お金と引き換えに売ること」
- 原形: sell
- 三人称単数現在形: sells
- 現在分詞 / 動名詞: selling
- 過去形 / 過去分詞: sold
- 名詞形: “sale”(販売・売上)
- 例:The sale of the house was completed last week.
- 例:The sale of the house was completed last week.
- 形容詞形: “saleable” / “salable”(売り物になる、売れる)
- 例:These goods are still salable in the market.
- seller (名詞) : 売り手
- selling point (名詞句) : 売りとなる特徴
- resell (動詞) : 再販する
- upsell (動詞) : 買い手により高額または追加の商品・サービスを勧める
- outsell (動詞) : より多く売れる/売り上げで上回る
- sell goods(商品を売る)
- sell services(サービスを売る)
- sell online(オンラインで売る)
- sell out(完売する)
- sell at a discount(割引して売る)
- sell like hotcakes(飛ぶように売れる)
- sell for a profit(利益を得て売る)
- sell in bulk(大量に売る)
- sell on commission(手数料で売る)
- sell door to door(戸別訪問販売をする)
- Neutral: 「単に“売る”」ときにも使いますし、「利益を求めて商売をする」ニュアンスも含みます。
- Phrasal Verbs(句動詞) や慣用表現(例えば sell out, sell off)などで、意味合いがやや異なることがあります。
- 日常会話でもビジネス会話でも頻繁に用いられる、フォーマル/カジュアル両方で問題なく使える単語です。
- 他動詞: “sell + もの” の形で直接目的語を取ります。
例:I sold my car. - 自動詞: “sell” 自体が「売れる」という意味を持つことがあります。
例:This product doesn’t sell well. - “sell + O + (to 人)”: 「Oを(誰々)に売る」という構文
- “(もの) sells like hotcakes.”: 「(もの)が飛ぶように売れる」
- “sell for + 金額”: 「〜で売られる」
- sell out は在庫が尽きる意も、「人の信頼を裏切る」という比喩的な意味もあるので、文脈注意。
“I’m planning to sell my old bike online.”
- (訳)古い自転車をネットで売るつもりなんだ。
- (訳)古い自転車をネットで売るつもりなんだ。
“These cookies always sell out by noon.”
- (訳)このクッキーはいつもお昼までには売り切れちゃうんだ。
- (訳)このクッキーはいつもお昼までには売り切れちゃうんだ。
“If you don’t need that jacket, why not sell it?”
- (訳)もしそのジャケットがいらないなら、売ったらどう?
“Our company aims to sell over a million units this quarter.”
- (訳)当社は今期に100万台以上を売ることを目指しています。
- (訳)当社は今期に100万台以上を売ることを目指しています。
“We need a better strategy to sell our services overseas.”
- (訳)海外でサービスを売るための、より良い戦略が必要です。
- (訳)海外でサービスを売るための、より良い戦略が必要です。
“He sold his shares to invest in a new startup.”
- (訳)彼は新しいスタートアップに投資するために株を売却したんです。
“The concept of fair trade examines how goods are produced and sold in developing countries.”
- (訳)フェアトレードの概念は、発展途上国で商品がどのように生産および販売されているかを検討する。
- (訳)フェアトレードの概念は、発展途上国で商品がどのように生産および販売されているかを検討する。
“Economic theories often analyze the price at which a product is sold in different markets.”
- (訳)経済学の理論は、ある製品が異なる市場でいくらで売られるかをよく分析する。
- (訳)経済学の理論は、ある製品が異なる市場でいくらで売られるかをよく分析する。
“Literature on consumer behavior studies what motivates people to buy or sell commodities.”
- (訳)消費者行動に関する文献は、人々がモノを買ったり売ったりする動機を研究している。
vend(売る)
- よりフォーマルで商業的な文脈で使われることが多い。
例:They vend their products in local markets.
- よりフォーマルで商業的な文脈で使われることが多い。
trade(取引する)
- 売るだけでなく、交換する・取引する行為も含む。
例:We often trade goods with neighboring towns.
- 売るだけでなく、交換する・取引する行為も含む。
market(市場に出す)
- 「マーケティング戦略をもって売り出す」ニュアンスが強い。
例:The company will market its new software worldwide.
- 「マーケティング戦略をもって売り出す」ニュアンスが強い。
- buy(買う)
- 売る (sell) の反対は買う (buy)。
例:I need to buy groceries before I sell my produce.
- 売る (sell) の反対は買う (buy)。
- IPA: /sel/
- アメリカ英語: セル [sɛl]
- イギリス英語: セル [sɛl]
- 基本的に同じ発音で、アクセントの差はほとんどありません。
- 基本的に同じ発音で、アクセントの差はほとんどありません。
- よくある発音ミス:
- 「セル」と「セール(sale)」を混同しやすい点に注意。
- “sale” (/seɪl/) とは発音が異なります。
- 「セル」と「セール(sale)」を混同しやすい点に注意。
「sale」との混同
- スペルが似ているが、sell は動詞、sale は名詞。
- 発音も異なる(sell: /sel/、sale: /seɪl/)。
- スペルが似ているが、sell は動詞、sale は名詞。
不要な “+ to”
- “I sold my car to him.” は正しいですが、何も言わない場合は “I sold my car.” と目的語だけでOK。
- “I sold to him my car.” は不自然。
- “I sold my car to him.” は正しいですが、何も言わない場合は “I sold my car.” と目的語だけでOK。
TOEIC・英検などの試験対策
- sell/sale の混同を狙った設問が出やすいです。
- ビジネスシーンでの “sell at a profit” “sell in bulk” などの熟語表現も出題される場合があります。
- sell/sale の混同を狙った設問が出やすいです。
- 「セル」=「売る」で、名詞の「セール(sale)」はアメリカ英語だと /seɪl/ と「セイル」に近い音と覚えましょう。
- 「自分が持っているものを手放す」イメージで覚えると「buy」と反対の動きとしてペアで記憶に残りやすいです。
- 短い単語ですが、過去形・過去分詞の “sold” のスペルだけはしっかり押さえましょう。
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《good の比較級》 いっそうよい,もっとすぐれた / 《wellの比較級》《補語にのみ用いて》(健康が)いっそうよい,(病気が)快方に向かって / (量・距離・時間などが)もっと多い
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〈C〉問題, やっかいな事態 / 《単数形で》《話》《…にとって》やっかいな人《to ...》 /
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〈U〉黄色 / 〈C〉黄色いもの;卵黄 / 〈U〉〈C〉黄色の絵の具(顔料,染料),黄色の服
- 単数形: dictionary
- 複数形: dictionaries
- 形容詞的に使われる例: “dictionary form” (辞書形), “dictionary entry” (辞書の見出し) など
- A2(初級): 「辞書」という単語は、語学学習の初期段階でよく使われる基本的な名詞です。
- B1(中級): 語彙としてはすでに定着しているはずですが、文中で他の派生語(dictionary entryなど)と合わせて理解するレベルといえます。
- dic(語幹): 「言う、話す」というラテン語由来(ラテン語の“dicere” = to say)
- -tion(接尾語的要素): 行為・状態を表す名詞を作る要素
- -ary(接尾語的要素): 「~に関するもの・場所」などを表す形容詞・名詞の語尾
- lexicon(名詞): 語彙一覧、専門語彙集
- glossary(名詞): 専門用語や特定の分野用語の簡単な解説リスト
- thesaurus(名詞): 同義語・類義語を集めた辞典
- online dictionary(オンライン辞書)
- pocket dictionary(ポケット辞書)
- bilingual dictionary(バイリンガル辞書)
- monolingual dictionary(単一言語辞書)
- dictionary entry(辞書の見出し)
- dictionary definition(辞書の定義)
- dictionary publisher(辞書の出版社)
- visual dictionary(ビジュアル辞典)
- dictionary form(動詞の辞書形)
- dictionary attack(コンピュータセキュリティの「辞書攻撃」)
- ラテン語の「dicere(言う)」がもととなった“dictionarium”から派生した英単語です。15世紀頃から「単語や文句をまとめた書物」という意味で使われています。
- 「辞書」は基本的にフォーマル・カジュアルを問わず広く使える語です。
- 多くの場合、紙の辞書のイメージがありますが、オンラインリソースやアプリなどを含めて「dictionary」と呼ぶこともよくあります。
- 口頭で言う場合でも特に硬い印象はなく、日常的・一般的な単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 例: “I have three dictionaries at home.”(家に辞書が3冊あります)
- 構文例
- “to look up a word in the dictionary” : 語を辞書で調べる
- “according to the dictionary” : 辞書によれば
- “to look up a word in the dictionary” : 語を辞書で調べる
- フォーマル・カジュアルを問わず頻繁に用いられます。
- 学術文献でも、ビジネス文書でも、カジュアルな会話でも使われる可算名詞ですので定冠詞・不定冠詞・複数形を適切に使うように注意してください。
- “Could you pass me the dictionary? I want to check the spelling.”
(辞書を取ってくれない?スペルを調べたいの。) - “Whenever I encounter a new word, I look it up in the dictionary.”
(新しい単語に出会ったらいつも辞書で調べるんだ。) - “I forgot my dictionary at home, so I’m using an online one.”
(辞書を家に忘れたから、オンライン辞書を使っているよ。) - “We should consult an industry-specific dictionary for accurate terminology.”
(正確な用語を使うために、その業界専門の辞書を参照するべきだ。) - “Our company is planning to create an internal dictionary of technical terms.”
(我が社では社内用の技術用語辞書を作る予定です。) - “Please ensure all new hires have access to a bilingual dictionary for reference.”
(新入社員がバイリンガル辞書を参照できるようにしてください。) - “A historical dictionary provides insights into the evolution of a language.”
(歴史的辞書は言語の進化を理解する手掛かりとなる。) - “They compiled a comprehensive dictionary of Middle English as part of the research project.”
(研究プロジェクトの一環として、中英語の包括的辞書を編纂した。) - “The linguistic field greatly benefits from comparative dictionaries across various languages.”
(言語学の分野は、さまざまな言語を比較した辞書から大きな恩恵を受ける。) - lexicon(レキシコン)
- 意味: ある言語や専門分野の「単語の総体」
- 違い: 「辞書」というより「語彙そのもの」を指すことが多い。
- 意味: ある言語や専門分野の「単語の総体」
- glossary(用語集)
- 意味: ある特定の分野や書物に出てくる専門用語のリストと定義
- 違い: 一般的な単語というより、“特定分野の用語集”というニュアンスが強い。
- 意味: ある特定の分野や書物に出てくる専門用語のリストと定義
- wordbook(単語集/単語帳)
- 意味: 単語とその説明を並べたもの
- 違い: 辞書ほど詳しくなく、学習用に意味や訳をまとめた簡易的なものを指す場合が多い。
- 意味: 単語とその説明を並べたもの
- 厳密な「反意語」はありませんが、“dictionary”と対になる単語としては“thesaurus”が比較によく挙げられます。
- thesaurus: 類義語や反意語などを探すための辞典
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɪkʃəˌnɛri/
- イギリス英語: /ˈdɪkʃən(ə)ri/
- アメリカ英語: /ˈdɪkʃəˌnɛri/
強勢(アクセント)の位置: 最初の “dic-” の部分に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の細部(/ˌnɛr/ vs. /n(ə)r/)に若干の違いがありますが、どちらも第一アクセントは “dic” の位置です。
よくある発音ミス: “dic-sho-na-ry” の部分が曖昧になり、/dɪkʃənəri/ が /dikʃnri/ になったり、母音が抜け落ちることがあります。
- スペルミス: “dictonary” (cが抜ける), “dictionaly” (aが混入) などはよくある間違いです。
- 同音異義語との混同: “dictionary”と混同されるような同音異義語はあまりありませんが、「dic~」で始まる他の英単語 (e.g., “dictation”) と混乱しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、特に「単語を辞書で調べる」というフレーズや「dictionary skills(辞書活用能力)」が出題される場合があります。
- 記事やレポートでの使い方: “According to the dictionary, …” と引用表現としてよく使われます。フォーマルな文書でも日常的な文書でも使える汎用性の高い単語です。
- “dic-”は“言う”というラテン語由来の意味を持つので「言葉を説明する本」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “dic–tion–ary” と3つのパートに分割して覚えます。“dic” + “tion” + “ary” と唱えるのも有効です。
- 勉強テクニック: 実際に辞書を引きながら発見した新単語をノートにまとめたり、自分だけの“personal dictionary”を作るのも語彙力アップに役立ちます。
-
青い,あい色の / 青黒い / 《話》陰気な,憂うつな
-
〈他〉...を切る, を切断する / 〈像・文様など〉を刻む, を彫る / 《...から》を削除する《from, out of ...》 / 〈自〉切れる
-
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど) / 〈U〉4時,4分;4歳 / 〈U〉《複数扱い》4人,4個 / 〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手) / 〈C〉(カードの)4の札 / 4の;4人の;4個の / 《補語にのみ用いて》4歳の(で)
- Of the color between black and white.
- 黒と白の中間の色のこと。
日常的には「灰色」や「グレー」として使われます。少し暗く、はっきりしない、または沈んだ印象を持たせる場合もあります。「曖昧」「はっきりしない」といった比喩的表現としても用いられます。 - 形容詞: gray (グレー/灰色の)
- 比較級: grayer (より灰色がかった)、more gray (より灰色がかった — 稀にこう言う場合もあります)
- 最上級: grayest (最も灰色がかった)、most gray
- 名詞:
gray
(灰色そのものを指す)、例: “I like gray as a color.” - 動詞:
to gray
(灰色になる、灰色がかる)、例: “My hair is starting to gray.” - 「色」を表す基本的な単語で、日常会話での日常的なやり取りに出てくる頻度が高い語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: gray (中核の意味: 灰色)
- 接尾語:
–ish
をつけてgrayish
(やや灰色がかった)とする例があります。 - grey (イギリス英語でのつづり)
- grayish (やや灰色の, 形容詞)
- graying / greying (灰色化している、白髪になり始めている)
- gray hair(灰色の髪 / 白髪)
- gray sky(どんよりとした灰色の空)
- gray area(曖昧な領域)
- turn gray(灰色に変わる、白髪になる)
- gray day(どんよりした天気の日)
- gray matter(脳みそ / 物事の本質)
- go gray(白髪になる / グレーになる)
- gray suit(グレーのスーツ)
- gray mood(沈んだ気分)
- gray zone(曖昧な領域、グレーゾーン)
- 古英語の “grǣg” に由来し、さらにはゲルマン祖語(Proto-Germanic)*grēwaz にさかのぼります。「黒と白の間の曖昧な色」という概念が古くから存在しました。
- 「gray」は基本的には無彩色で、はっきりしない、沈んだイメージを与えることが多い色です。
- 比喩的・抽象的には「はっきりしない状態」「曖昧」「退屈」「憂鬱」などのニュアンスを含むことがあります。
- カジュアルでもフォーマルでも使われる一般的な色名ですが、特に「曖昧」「中間状態」を表すときはやや比喩的・抽象的な表現になります。
- 形容詞の場合は、名詞を修飾して「gray + 名詞」の形を取ります。可算名詞・不可算名詞問わず自由に修飾できます。
- 名詞としては、「the color gray(灰色そのもの)」を表したり、「She is wearing gray.(彼女は灰色の服装をしている)」のように、服の色を指すときにも使えます。
- 動詞としてはやや文語的ですが「to gray (out)」(物や髪などが灰色になる)といった使い方があります。
- イディオム:
gray area
(曖昧な領域)は特に頻出です。 - “I love wearing gray T-shirts because they match everything.”
(グレーのTシャツは何にでも合わせやすいから大好き。) - “It’s such a gray day today. I feel a bit gloomy.”
(今日はとてもどんよりした日だな。ちょっと憂うつな気分になるね。) - “Her hair is starting to turn gray at the temples.”
(彼女のこめかみあたりが白髪になりはじめているね。) - “We need to address the gray areas in our policy to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、我々の方針で曖昧になっている部分を明確化する必要があります。) - “Our company’s logo is primarily gray with a touch of blue.”
(我が社のロゴは主にグレーで、そこに青を少し加えています。) - “The new office design includes gray walls to create a modern look.”
(新しいオフィスのデザインには、モダンな雰囲気を出すために灰色の壁を採用しています。) - “In neuroscience, ‘gray matter’ refers to regions of the brain rich in neuronal cell bodies.”
(神経科学では「灰白質」は、神経細胞の細胞体が豊富に含まれる脳領域を指します。) - “The painting’s subtle use of gray highlights the contrast between light and shadow.”
(その絵画では微妙な灰色の使い方が、光と影のコントラストを際立たせている。) - “Some animals’ fur turns gray as they age, just like humans get gray hair.”
(動物によっては、年をとると毛が灰色になるものもあり、人間の白髪と同様の現象が見られます。) - silver(シルバー色)
より金属的で光沢のある灰色を表すときに使います。 - ashen(灰のように青白い)
灰を連想させる灰色がかった色、特に顔色が悪いときなどに比喩的に用いられます。 - grey(イギリス英語のつづり)
アメリカではgray
、イギリスではgrey
と表記されますが、意味はほぼ同じです。 - colorful(色彩豊かな)
「いろどり豊かな」イメージのため、地味な色合いの「gray」と対照的です。 - bright(明るい)
「どんよりした」「はっきりしないイメージ」のあるgrayとは対照的に、「明るくはっきりした」印象を与えます。 - 発音記号 (IPA): /ɡreɪ/
- アメリカ英語(US): [ɡreɪ] (「ゲイ」に近い)
- イギリス英語(UK): [ɡreɪ] (同じく「グレイ」に近い)
- 強勢(アクセント)は特に気にする必要はなく、1音節の単語です。
- 「r」の発音がアメリカ英語とイギリス英語で若干異なりますが、いずれも「グレイ」という感覚で通じます。
- スペルの違い: アメリカ英語では “gray”、イギリス英語では “grey” が一般的です。テストやビジネスメールでは、表記が混在しないよう注意しましょう。
- 同音異義語: “grey” と “gray” は同音で、使われる地域が異なるだけで、意味は同じです。
- 発音の混同: “gray” を /ɡraɪ/ と誤って読まないように、正しく /ɡreɪ/ と発音するように気をつけると良いでしょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): リスニングで
gray area
やgray hair
などのフレーズが出てきやすいので、発音と意味を押さえておくとよいです。 - 「グレー」は「黒と白が混ざった曖昧な色」と覚えておくと、比喩的な「gray area(曖昧な範囲)」などが理解しやすくなります。
- アメリカの
gRAY
、イギリスのgREY
のつづりが違っても発音は同じ、というのも覚えやすい対比です。 - 「gray」を「ゲイ」と誤読しないよう、カタカナで「グレイ」とイメージしておくと正しい発音に近づきます。
- 鉛筆の鉛色や雲の色と関連づけてイメージすると覚えやすいです。
-
『水夫』,船員,海員 / (海軍士官に対して)水兵 / 《形容詞を伴って》船に…な人
-
~を欲する;望む;~したいと思う;~を必要とする
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《...を》恐れて,こわがって《of ...》 / 気づかって,心配して / 気が進まない
- 品詞: 主に形容詞(形容詞以外に副詞用法もあり)
- 活用形:
- 比較級: later (より遅い、あるいは「あとで」の意)
- 最上級: latest (最も遅い、あるいは「最新の」の意)
- 比較級: later (より遅い、あるいは「あとで」の意)
- 他品詞への派生例:
- 副詞“late” (例: I arrived late.)
- 副詞“lately” (最近) … 「late」に副詞を意味する接尾辞 “-ly” が付いた形
- 副詞“late” (例: I arrived late.)
- この単語には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は “late” そのものです。
- later (形容詞/副詞): 後の、のちに
例: See you later. (また後でね) - latest (形容詞): 最新の、最も遅い
例: the latest news (最新のニュース) - lately (副詞): 最近
例: I haven’t seen him lately. (最近彼を見かけない) - late arrival(遅い到着)
- late fee(延滞料金)
- late hour(遅い時間)
- late night(深夜)
- late morning(遅めの午前中)
- late payment(支払いの遅延)
- the late + 人名(故人となった~)
- late bus/train(遅れているバス/電車)
- late shift(遅番勤務)
- better late than never(遅れてもやらないよりはまし)
- 語源: 古英語の “læt” からきており、「遅い、ゆっくりした」という意味を持っていました。
- 歴史的用法: 古英語や中世英語の時代から、「時間的に遅い」「あとに続く」というニュアンスで使われており、やがて「亡くなった」という意味を持つ用法も派生しました(“the late king” など)。
- ニュアンス:
- 「遅れている」「時刻が遅い」場合はあまり感情的な響きはなく、客観的に事実を伝えます。
- 「亡くなった」という表現として使う場合は比較的フォーマルで、文章(文書やスピーチ)でよく見られます。カジュアルな会話でも使われないわけではありませんが、丁寧に「故◯◯」を示す時に好まれます。
- 「遅れている」「時刻が遅い」場合はあまり感情的な響きはなく、客観的に事実を伝えます。
- 限定用法: 名詞の前に置く
例: My late grandmother (私の亡き祖母) / the late train (遅れた電車) - 叙述用法: be動詞の補語となる
例: I’m late. (私は遅れている) - 形容詞: He is late. (彼は遅れている)
- 副詞: He arrived late. (彼は遅れて到着した)
- 「I’m late for …」のように、forの目的語を続けて「何に対して遅れているのか」を明確にするパターンが多用されます。
- 名詞としては使われません。
- I’m late for school again! (また学校に遅刻しちゃった!)
- Don’t be late for the movie or we’ll miss the trailers. (映画に遅れないでね、予告編を見逃しちゃうからさ。)
- My friend always stays up late playing video games. (私の友だちはいつも夜遅くまでゲームをしています。)
- I apologize for being late to the meeting. (会議に遅れて申し訳ありません。)
- We need to explain why the project is running late. (プロジェクトが遅れている理由を説明する必要があります。)
- She submitted the report late, so the manager was upset. (彼女はレポートを遅れて提出したので、上司は不機嫌でした。)
- The late Professor Smith’s work laid the foundation for this study. (故スミス教授の研究が本研究の基礎を築いた。)
- The data collection started late due to funding issues. (資金問題によりデータ収集が遅れて開始された。)
- Findings indicate that late intervention can still be effective. (調査結果によると、遅い段階での介入でも効果がある可能性がある。)
- tardy(遅刻した、遅い)
- 学校や職場など公式の場で「遅刻」を強調するニュアンスがある。
- delayed(遅延した、遅らせた)
- 外的要因による“遅れ”を表すときに好まれる。主に公共交通機関や郵送など。
- behind schedule(予定より遅れて)
- フレーズとして用いられ、スケジュールに遅れがあることを示す。
- overdue(期限が過ぎた)
- 支払い期限や提出期限を過ぎている状況に用いる。
- early(早い)
例: I’m early for the meeting. (会議には早めに着いた。) - 発音記号 (IPA): /leɪt/
- アメリカ英語: [レイト] /leɪt/
- イギリス英語: [レイト] /leɪt/
- 強勢の位置: “late” は1音節語なので特に強勢の移動はなく、 /leɪt/ と発音。
- よくある誤り:
- [r] や余計な母音を入れて “レイトゥ” と発音してしまうミス。1音節で短く言うことを意識。
- 副詞 “late” と副詞 “lately” の混同
- “late” =「遅れて」、 “lately” =「最近」
- “I’ve been busy lately.” (私は最近忙しい) は “I’ve been busy late.” とは言わない。
- “late” =「遅れて」、 “lately” =「最近」
- スペリングミスで “lait” や “lat” と誤記してしまうケース
- 試験での出題傾向
- 「be late for …」のような前置詞の使い方や、比較級later / 最上級latestとの区別がよく問われる。
- 「遅い」と「最近」の両方で頭に残るイメージとして、“Late is not Lately” と覚えるのも良いでしょう。
- 「8(eight)」の音と近いので、“eight is late” のように語呂とセットで覚えると忘れにくいです。
- 比較級・最上級と混同しがちなので、「later → あとで/のちに」、「latest → 最新の/最も遅い」というセットで覚えると効果的です。
-
(人・動物の)脚 / (ズボン・靴下などの)脚をおおう部分,脚部 / (家具などの)脚,形(機能)が脚に似た物 / (三角形の底辺を除く)一辺 / (旅などの全行程の中の)一区切り,一区間
-
サッカー
-
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
活用形:
- 単数形: wall
- 複数形: walls
- 単数形: wall
他の品詞の例:
- 動詞 (to wall): “壁を築く、壁で囲む” という意味で使われることがあります。例: “to wall off an area” (ある場所を壁で仕切る)。
- 形容詞 (walled): “壁で囲まれた”という意味。例: “a walled city” (城壁に囲まれた都市)。
- 動詞 (to wall): “壁を築く、壁で囲む” という意味で使われることがあります。例: “to wall off an area” (ある場所を壁で仕切る)。
CEFRレベル目安: A2 (初級)
「英語学習で比較的初期段階でも出会う単語です。身近な概念なので早めに覚えましょう。」語構成
- 「wall」は接頭辞や接尾辞のない単語です。古英語に由来する比較的シンプルな語です。
派生語や類縁語
- wallpaper: 壁紙
- wall-to-wall: 床全面に敷き詰めた、あるいは壁一面
- walled: 壁のある、壁に囲まれた
- wallpaper: 壁紙
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
- “brick wall” – レンガの壁
- “stone wall” – 石の壁
- “concrete wall” – コンクリートの壁
- “paint the wall” – 壁を塗る
- “climb over the wall” – 壁をよじ登る
- “hit a wall” – 壁にぶつかる(比喩的に、困難に直面する)
- “paper the wall” – 壁紙を貼る
- “collapse of a wall” – 壁の崩壊
- “against the wall” – 壁に寄りかかって/追い詰められている
- “a wall of silence” – 沈黙の壁(比喩的に、情報が遮断されている様子)
- “brick wall” – レンガの壁
語源
「wall」は古英語の “weall” (ラテン語 “vallum” の影響を受けたもの) に由来します。防御や仕切りの壁として、歴史的に城壁や要塞で使われてきました。ニュアンスや使用時の注意点
- 日常会話からビジネスまで幅広く使えます。
- 比喩的に「障壁」「困難」「境界」を意味することも多いです。例: “I hit a wall with my project.” のように「壁にぶつかった=進捗が止まった」というニュアンス。
- 日常会話からビジネスまで幅広く使えます。
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
- 「壁」を意味する直接的な使い方から、障壁を例える表現まで、比較的どの文脈でも使われやすい単語です。
- 特別にフォーマル・カジュアルを選ばずに使われる自然な名詞です。
- 「壁」を意味する直接的な使い方から、障壁を例える表現まで、比較的どの文脈でも使われやすい単語です。
- 可算名詞: a wall / walls
一般的な構文やイディオム:
- “The walls have ears.” – 壁に耳あり。(秘密が漏れやすい、油断できない状況を指す諺)
- “Drive someone up the wall.” – (人を)イライラさせる / むしゃくしゃさせる。
- “Between a rock and a hard wall.” – 「板挟みになる」(“between a rock and a hard place”の類似表現、やや変形)
- “The walls have ears.” – 壁に耳あり。(秘密が漏れやすい、油断できない状況を指す諺)
他動詞・自動詞の使い分け
- 名詞としてが一般的ですが、動詞 “to wall off” は他動詞(何かを壁で仕切る)として使えます。
- “Could you help me hang this picture on the wall?”
- (この絵を壁にかけるのを手伝ってもらえますか?)
- (この絵を壁にかけるのを手伝ってもらえますか?)
- “I painted my bedroom wall light blue.”
- (寝室の壁をライトブルーに塗りました。)
- (寝室の壁をライトブルーに塗りました。)
- “Be careful not to scratch the wall when moving the furniture.”
- (家具を動かすときに壁を傷つけないように気をつけてね。)
- “We can use the empty wall in the conference room for project timelines.”
- (会議室の空いている壁をプロジェクトのタイムライン用に使えます。)
- (会議室の空いている壁をプロジェクトのタイムライン用に使えます。)
- “There’s a wall separating our department from the marketing floor.”
- (わたしたちの部署とマーケティングフロアを仕切る壁があります。)
- (わたしたちの部署とマーケティングフロアを仕切る壁があります。)
- “Please post the safety guidelines on the notice wall in the lobby.”
- (ロビーの掲示用の壁に安全ガイドラインを貼ってください。)
- “The ancient city's defensive wall was built in the 12th century.”
- (その古代都市の防壁は12世紀に築かれました。)
- (その古代都市の防壁は12世紀に築かれました。)
- “A retaining wall is essential to prevent soil erosion on the slope.”
- (斜面の土壌浸食を防ぐために擁壁が不可欠です。)
- (斜面の土壌浸食を防ぐために擁壁が不可欠です。)
- “In psychology, a ‘mental wall’ concept represents a perceived barrier to one’s progress.”
- (心理学では、精神的な「壁」は自分の成長を妨げると感じる障壁を指します。)
類義語
- barrier (バリア、障壁)
- “barrier” は主に物理的・比喩的障壁の両方に使われ、壁より幅広い抽象的な観念を含む傾向があります。
- “barrier” は主に物理的・比喩的障壁の両方に使われ、壁より幅広い抽象的な観念を含む傾向があります。
- partition (仕切り)
- “partition” は部屋などを区切る間仕切りを指す場合が多く、壁よりも簡易的・薄い印象になります。
- “partition” は部屋などを区切る間仕切りを指す場合が多く、壁よりも簡易的・薄い印象になります。
- fence (柵)
- “fence” は屋外で区画を囲う柵や囲いのことで、壁よりも開放的・半透明なイメージ。
- barrier (バリア、障壁)
反意語(状況によっては使われる概念)
- opening (開口部、入口)
- 壁に対して“opening”は開いた部分や穴を指し、仕切る要素を逆転させた概念です。
- opening (開口部、入口)
IPA表記
- アメリカ英語: /wɔːl/ または /wɑːl/
- イギリス英語: /wɔːl/
- アメリカ英語: /wɔːl/ または /wɑːl/
強勢(アクセント)の位置: 単音節なので “wall” 全体に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では /wɑːl/ とも発音され、/ɔː/ と /ɑː/ の中間くらいで聞こえる場合が多いです。
- イギリス英語ではより深みのある /ɔːl/ 音が特徴的です。
- アメリカ英語では /wɑːl/ とも発音され、/ɔː/ と /ɑː/ の中間くらいで聞こえる場合が多いです。
よくある発音ミス: “wol” や “well” のように母音があいまいになるミスが起きやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “wale” “weal” など音が似ている別単語と混同しないように。
- 同音異義語: 同じ発音の単語は特にありませんが、“won’t” のような “wo-” から始まる単語と混ざらないように注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICなどのリスニングで「wall」と「floor」の違いに関連してイラストを説明させる問題などが出る場合があります。
- 英検の初級レベルで、部屋や建物の単語として「wall」が選択肢になることがあります。
- TOEICなどのリスニングで「wall」と「floor」の違いに関連してイラストを説明させる問題などが出る場合があります。
- “wall”=「垂直に立つ障壁」を視覚的にイメージすると覚えやすいです。
- 「ウォールマリア」「ウォール・ストリート」など、作品タイトルや地名で覚えるのも一つの手。
- スペリングは「w+a+ll」の3文字をしっかり区別して、最後の “ll” を落とさないようにしましょう。
-
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う / 《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな / 《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい / 《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
-
王,国王 / 王にたとえられる人(物),…王,大立て者 / (カードの)キング / (チェスの)キング,王将
-
(ある位置・状態から)外へ, 外で / (隠れた所から表面に)現れ出て, 世に出て / 無くなって,消えて / 最後まで,すっかり
- (英) The rear part of something, especially the part behind the front.
- (日) 「後ろの部分・背面」や「人の背中」を指す単語です。
- 「背中」を指すときにも使えますし、「本の裏側」「家の裏手」など、あらゆるものの前に対して後ろ側を指す一般的な単語です。日常会話からビジネス、物理的な空間を説明するときにもよく登場します。
- 名詞形: a back / the back (可算)
- 形容詞形: back door (後ろのドア)、back seat (後部座席) など「後ろの」という意味
- 副詞形: go back (戻る)、come back (帰ってくる) など「後ろへ・戻って」
- 動詞形: to back someone/something (支援する、後押しする) または「後退する」
- back は現代英語において特に大きな接頭語や接尾語はついていません。語幹として「back」がそのまま存在しています。
人・動物の背中
- 例: He has a tattoo on his back. (彼の背中にはタトゥーがある)
- 例: He has a tattoo on his back. (彼の背中にはタトゥーがある)
物の後部・裏側
- 例: Please look at the back of the book. (本の裏側を見てください)
- 例: Please look at the back of the book. (本の裏側を見てください)
ある場所・建物などの奥・後方
- 例: The house has a large garden at the back. (その家には奥に大きな庭がある)
- 例: The house has a large garden at the back. (その家には奥に大きな庭がある)
支え・支援 (背骨のように支えるもの) [比喩的]
- 例: You have our full support—we’ve got your back. (あなたを全面的に支援しますよ)
- 例: You have our full support—we’ve got your back. (あなたを全面的に支援しますよ)
- the back of one’s hand(手の甲)
- at the back of one’s mind(心の片隅に)
- behind one’s back(陰で、背後で)
- on one’s back(仰向けに、または寝込んで)
- at the back of the room(部屋の奥に)
- put something on the back burner(何かを後回しにする)
- pat someone on the back(誰かの背中をポンと叩く=褒める)
- scratch one’s back(誰かを手助けする。「give and take」の含意も)
- watch one’s back(用心する、身を守る)
- turn one’s back on someone(誰かに背を向ける=見捨てる)
- 古英語の “bæc” に由来し、「後ろ」「背中」を意味していました。ゲルマン語圏に広く見られる語幹で、現代英語まで意味や形が大きく変わらず伝わっています。
- 「身体の一部」「物の後ろ」 という最も基本的な意味。
- 「支援」 を表す比喩的用法(We’ve got your back など)はカジュアルな口語表現で、温かい友情や味方するニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使われ、場所や状況を空間的に説明するときに非常に便利です。
可算名詞としての「back」
- 多くの場合、可算名詞 (a back / the back) として扱われます。
- 例: “My back hurts.”(背中が痛い) → a back(背中)という身体の部位だが、所有格などで修飾して使うことが多い。
- 多くの場合、可算名詞 (a back / the back) として扱われます。
場所を示すときの使い方
- the back of 〜: 〜の裏側 / 〜の後部
- at the back / in the back / on the back など、前置詞により微妙にニュアンスが変わる場合がある。
- the back of 〜: 〜の裏側 / 〜の後部
イディオム的用法
- get off one’s back(しつこく言うのをやめる)
- turn one’s back on someone/something(見捨てる、背を向ける)
- get off one’s back(しつこく言うのをやめる)
フォーマル/カジュアル
- 物理的な説明ではフォーマル・カジュアル問わず使用されるが、比喩的「あたたかいサポート」を示す場合はカジュアル寄り(仲間内で “I got your back!” など)。
- “My back hurts after carrying those boxes.”
- (あの箱を運んだ後、背中が痛いよ。)
- (あの箱を運んだ後、背中が痛いよ。)
- “Could you scratch my back? It feels itchy.”
- (背中をかいてくれる?かゆいんだ。)
- (背中をかいてくれる?かゆいんだ。)
- “Watch your back when you walk at night.”
- (夜歩くときは後ろに注意してね。)
- “Please sign on the back of the document.”
- (書類の裏側にサインしてください。)
- (書類の裏側にサインしてください。)
- “We store the old files in the back of our office.”
- (古いファイルはオフィスの奥に保管しています。)
- (古いファイルはオフィスの奥に保管しています。)
- “Don’t worry; the team has got your back on this project.”
- (心配はいりません。私たちチームがこのプロジェクトでしっかりサポートします。)
- “The patient’s spine along the back shows signs of stress.”
- (背骨にはストレスの兆候が見られる。)
- (背骨にはストレスの兆候が見られる。)
- “The back cover of the research journal contains the publication details.”
- (学術誌の裏表紙には出版情報が掲載されている。)
- (学術誌の裏表紙には出版情報が掲載されている。)
- “Their study focuses on the structural support provided by the lower back.”
- (彼らの研究は腰の部分が提供する構造的なサポートに焦点を当てている。)
rear(後部)
- 日本語では「後部」「背面」を表す。ややフォーマルな響きがある。
- 例: “The rear of the car was damaged.” (車の後部が損傷した。)
- 日本語では「後部」「背面」を表す。ややフォーマルな響きがある。
behind(後ろ)
- 多くは前置詞/副詞として使われ、名詞としてはめったに使われない。
- 例: “What’s behind you?” (あなたの後ろに何があるの?)
- 多くは前置詞/副詞として使われ、名詞としてはめったに使われない。
- front(前面)
- ものや場所の前側、あるいは人の体の場合はおなか側を指す。
- 例: “The front of the building faces the street.” (建物の前側は通りに面している。)
- ものや場所の前側、あるいは人の体の場合はおなか側を指す。
発音記号(IPA):
- 米: /bæk/
- 英: /bæk/ (ほぼ同じ発音)
- 米: /bæk/
母音 は短めの [æ]。
強勢(アクセント)は一音節なので特に目立った配置はないですが、[æ] をしっかり口を開いて発音します。
よくある間違いとして「buck /bʌk/」のように発音してしまうと意味が変わるので注意。
- スペリングミス
- 誤: “bak” / 正: “back”
- 誤: “bak” / 正: “back”
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としては特にありませんが、[bæk] と bʌk は音が似ているようで異なる発音です。
- 同音異義語としては特にありませんが、[bæk] と bʌk は音が似ているようで異なる発音です。
- TOEIC・英検など試験対策
- 「文脈で ‘背中’ か ‘裏側’ かを判断させる問題」や、「back to ~ (再び~へ)」など副詞的用法との混同を狙った問題が出題されることがあります。
- ビジネス文書で “on the back of” = 「~を受けて」という比喩表現(利益などを受けて発展した、など)が出る場合も要注意。
- 「文脈で ‘背中’ か ‘裏側’ かを判断させる問題」や、「back to ~ (再び~へ)」など副詞的用法との混同を狙った問題が出題されることがあります。
- 「背中のイメージ」 を思い浮かべる -> 物の「背面」と結びつきやすい。
- 「バックパック (backpack)」と合わせて覚えると、「(後ろ)+(袋)」というイメージで覚えやすいです。
- 「背後から支える・守る」 = “I have your back.” という表現もセットで覚えると、単語に感覚的な意味を持たせられるでしょう。
-
すぐれた,優秀な;(成績評点の)優の,秀の
-
〈人・動物〉‘を'殺す,死亡させる / 〈植物〉‘を'枯らす / …‘を'だめにする,失わせる / 《話》…‘を'ひどく痛ませる(疲れさせる,不快にさせる) / 〈時間〉‘を'つぶす / 〈記事など〉‘を'没にする,握りつぶす / 人殺しをする
-
8月(《略》Aug.) / 《形容詞的に》August heat wave{名}〈C〉8月の暑波August vacation{名}〈C〉8月の休暇
- 現在形: drink
- 過去形: drank
- 過去分詞形: drunk
- 現在進行形: drinking
- 名詞: drink(例: “Would you like a drink?” = 飲み物はいかがですか)
- 「drinker」(名詞)=飲む人(しばしばお酒を飲む人を指す)
- 「drinking」(動名詞・形容詞的表現)=飲んでいること/飲むための
- drinker(名詞): 飲む人、お酒をよく飲む人
- drinking(動名詞/形容詞): 飲むこと、飲用の
- drink water(水を飲む)
- drink coffee(コーヒーを飲む)
- drink alcohol(アルコールを飲む)
- drink responsibly(責任をもって飲む/飲酒量に注意して飲む)
- heavy drinker(大酒飲み)
- soft drink(ソフトドリンク)
- binge drinking(一気飲み、度を超す飲酒)
- drink a toast(乾杯をする)
- drink in((光景など)をじっくり吸収する、満喫する)※比喩的用法
- drink up(飲み干す)
- 「drink」は古英語の“drincan”に由来し、「液体を飲む」という意味をずっと持ち続けています。古い時代から日常的な動作を表す基本的な単語として使われていました。
- 「drink」は一般的に飲む行為全般を指す動詞として最も基本的です。
- お酒を飲む習慣について言及するときにも “drink” が使われ、「I drink (alcohol)」というと「(ふだん)お酒を飲む」という意味合いを示します。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、文書でも会話でも非常に頻繁に目にする単語です。
- “drink” だけで「飲酒する」=「お酒を飲む」ことを指す場合がありますが、「水を飲む」などノンアルコールの場合にも広く使われます。
自動詞/他動詞:
- 自動詞として使う場合: “I don’t drink.”(私は飲まない)→ 一般に「お酒を飲まない」ニュアンス
- 他動詞として使う場合: “I drink water.”(私は水を飲む)
- 自動詞として使う場合: “I don’t drink.”(私は飲まない)→ 一般に「お酒を飲まない」ニュアンス
よく使われるイディオムや構文:
- drink like a fish
- 「魚のように飲む」→ 非常にたくさんお酒を飲む様子を表す
- 「魚のように飲む」→ 非常にたくさんお酒を飲む様子を表す
- drink someone under the table
- 相手より多くお酒を飲める→「誰かを飲み負かす」
- 相手より多くお酒を飲める→「誰かを飲み負かす」
- drink to (someone’s health)
- “〜に(〜の健康を祝して)乾杯する”
- “〜に(〜の健康を祝して)乾杯する”
- drink in (something)
- 「景色や雰囲気を堪能する」→ 比喩的に「吸収する」
- 「景色や雰囲気を堪能する」→ 比喩的に「吸収する」
- drink like a fish
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- 「drink」はどちらでも問題なく使えますが、フォーマルな文書では「consume」など言い換える場合もあります。
- “I usually drink coffee in the morning.”
- 朝はだいたいコーヒーを飲むんだ。
- 朝はだいたいコーヒーを飲むんだ。
- “Can I get you something to drink?”
- 何か飲み物はいかがですか?
- 何か飲み物はいかがですか?
- “I don’t drink alcohol, so I’ll have juice instead.”
- お酒は飲まないから、代わりにジュースをもらうよ。
- “Please feel free to drink the bottled water provided in the meeting room.”
- 会議室にあるペットボトルの水はご自由にお飲みください。
- 会議室にあるペットボトルの水はご自由にお飲みください。
- “During the reception, guests can drink complimentary wine at the bar.”
- レセプションの間、ゲストはバーで無料のワインを飲むことができます。
- レセプションの間、ゲストはバーで無料のワインを飲むことができます。
- “It’s important to drink plenty of fluids during long presentations.”
- 長時間のプレゼンの間には十分な水分補給をすることが大切です。
- “Participants were instructed to drink 500 ml of water before the test.”
- 被験者はテスト前に500mlの水を飲むよう指示されました。
- 被験者はテスト前に500mlの水を飲むよう指示されました。
- “Excessive soda intake can lead to health issues, so it is advised to drink in moderation.”
- 過度の炭酸飲料摂取は健康問題につながる可能性があるため、適度に飲むことが望まれます。
- 過度の炭酸飲料摂取は健康問題につながる可能性があるため、適度に飲むことが望まれます。
- “Students were offered a break to drink and stretch after the two-hour lecture.”
- 2時間の講義の後、学生たちは飲み物をとったり身体を伸ばしたりするための休憩が与えられました。
- sip(すする)
- 少量ずつ飲む行為を表す。ゆっくり、ちびちび飲むニュアンス。
- 少量ずつ飲む行為を表す。ゆっくり、ちびちび飲むニュアンス。
- gulp(ごくごく飲む)
- 大きな口を開けて一気に飲む感覚。
- 大きな口を開けて一気に飲む感覚。
- swig(ガブガブ飲む)
- 少しワイルドなイメージ。大きく強く飲むときに使われる。
- 少しワイルドなイメージ。大きく強く飲むときに使われる。
- imbibe(飲用する)
- 文語的な表現。お酒やアイデアを取り入れる時などに使われることも。
- 文語的な表現。お酒やアイデアを取り入れる時などに使われることも。
- 吐き出す: spit out
- 「飲まずに吐き出す」という意味で、ほぼ正反対の行為です。
- IPA: /drɪŋk/
- アクセント: 最初の音節“drink”に強勢。もともと1音節なので、語頭の /dr-/ をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音が強めになる傾向があります。
- イギリス英語では、中間音がやや短く、/r/ の巻き舌も弱い(/drɪŋk/)という程度の違いです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音が強めになる傾向があります。
- よくある発音ミス:
- /dr/ の部分を「ジュ」に近い発音にしてしまうことがあります。しっかり d + r を連続させる意識を持つと良いでしょう。
- 時制の混乱:
- “drink” (現在形) / “drank” (過去形) / “drunk” (過去分詞) の区別ができていない学習者が多いので注意。
- つづりミス:
- “dirnk” “drikn” などとスペルが入れ替わってしまうミス。単語が短いのでしっかり確認しましょう。
- 同音異義語ではないが混同:
- “drunk” は形容詞で「酔っ払っている」の意味にもなるので、文脈で区別することが重要。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 初級から中級レベルのリスニングやリーディングパートでも登場する頻出語です。特に時制変化や熟語表現として「drink to someone」などが問われることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「ドリンク」をカタカナでもよく使いますが、英語の発音は “ドゥリンク”寄りであることを意識すると覚えやすいです。
- 「ドリンク」をカタカナでもよく使いますが、英語の発音は “ドゥリンク”寄りであることを意識すると覚えやすいです。
- イメージ・関連ストーリー:
- 朝にコーヒーを飲む姿、友人や家族と乾杯をするイメージを思い浮かべながら「drink」とセットで覚えると自然に定着しやすいでしょう。
- 朝にコーヒーを飲む姿、友人や家族と乾杯をするイメージを思い浮かべながら「drink」とセットで覚えると自然に定着しやすいでしょう。
- スペリングと音の一致:
- /dr/ のあとに /ɪŋk/ と続くため、後半が少し鼻にかかった音になるのが特徴です。
-
(背の)高い / 《補語にのみ用いて》背たけ(高さ)が…の / 《話》(話などが)大げさな,誇張した / (程度・量が)法外な,ものすごい
-
リコウな,頭のよい,才気のある,気のきいた / 器用な,じょうずな(skillful)
-
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
- luncheon (名詞):フォーマルな言い方で「昼食会」「昼食」を指す
- lunch(動詞形):例 “We lunched together at a café.” (私たちはカフェで昼食を一緒にとりました)
- lun:語幹そのものにはっきりした接頭語や接尾語はありませんが、派生形として「luncheon」があります。
- lunch:単独で「昼食」を意味する短い単語です。
- have lunch → 昼食をとる
- eat lunch → 昼ごはんを食べる
- grab lunch → さっと昼食をとる
- lunch break → 昼休み
- go out for lunch → 昼食を食べに出かける
- packed lunch → お弁当
- working lunch → 仕事をしながらの昼食、昼食を取りながらの会議
- lunch time → 昼の時間、昼食の時間
- school lunch → 学校給食
- light lunch → 軽めの昼食
- 日常的かつカジュアルに使われます。フォーマルな場面では “luncheon” という言い方もあります。
- ビジネスの文脈では “lunch meeting” や “working lunch” がよく使われ、カジュアルとフォーマルの中間くらいのイメージです。
- 可算/不可算: 「昼食」という意味で量の概念がない場合は不可算名詞的に扱うことが多いです。ただし「a lunch」として「(特定の)昼食」、「two lunches」と複数形で使う場合もあります。
- 動詞として: “to lunch” は「昼食を食べる」という意味ですが、あまり頻繁には使われません。ややフォーマルまたは文章表現で見られます。
- 一般的な構文例:
- “What did you have for lunch?”
- “Shall we do lunch tomorrow?” (ややくだけた表現で「明日ランチしない?」)
- “What did you have for lunch?”
- “Are you free for lunch today?”
(今日お昼一緒に食べられる?) - “I usually bring a packed lunch to work.”
(普段は職場にお弁当を持って行きます。) - “Let’s grab lunch at that new café around the corner.”
(角を曲がったところにある新しいカフェで昼食をさっと食べようよ。) - “We can discuss the proposal over a working lunch.”
(昼食をとりながら、その提案について話し合いましょう。) - “I have a lunch meeting with the client at 12.”
(12時に取引先とのランチミーティングがあります。) - “Let me check my calendar for a lunch appointment.”
(ランチの予定を確認させてください。) - “Attendees will have a luncheon at the conference hall.”
(出席者たちは会議場で昼食会を行います。) - “The symposium includes a formal lunch break at noon.”
(シンポジウムは正午に正式な昼休憩が含まれています。) - “Participants are provided with a complimentary lunch.”
(参加者には無料の昼食が提供されます。) - 類義語
- “meal” (食事):朝でも昼でも夜でも使える総称
- “brunch” (朝食と昼食を合わせたような食事):朝食が遅くなった時などに使われる
- “luncheon” (昼食):よりフォーマル、またはイベントとしてのくくりがある昼食
- “meal” (食事):朝でも昼でも夜でも使える総称
- 反意語
- “breakfast” (朝食)
- “dinner” (夕食) / “supper” (夕食)
ただし、反意語というよりは異なる時間帯の食事という点で対比されます。
- “breakfast” (朝食)
- IPA: /lʌntʃ/
- 発音のポイント: 最初の音は「ラ」のような短い母音 [ʌ]、最後は [tʃ] でしっかり “チ” の音を出します。
- アメリカ英語: [lʌntʃ](ラァンチとやや短め)
- イギリス英語: 同じく [lʌntʃ](日本人学習者からするとほぼ同じように聞こえます)
- よくある間違い: “launch (打ち上げる、開始する)” とスペリングが似ているので混同しがちですが、発音は全く異なるので注意が必要です。
- スペル:“lunch” と “launch” を混同しないように。
- 同音異義語との混同:厳密には同音ではないですが、似たスペルであるため気をつけましょう。
- TOEICや英検などでもよく出題される基礎単語です。場面設定の問題で、昼休みやスケジュールの話題に関連して出題されることがあります。
- ヒント: 「昼食」をイメージするとき、「ランチパック」など日本語にもなじみ深い表現があるのでセットで思い出すと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「u」の後は「nch」で終わる形。似たつづりの “launch” と混ざらないよう、宇宙に “打ち上げる(launch)” ではなく「昼食(lunch)」というイメージをしっかり区別しましょう。
- お昼のイメージを具体的に浮かべることで単語が定着しやすくなります。
-
〈C〉(全体から分離した) 部分, 断片 / 《…の》…個, ...片 《of ...》
-
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
-
計画,案,プラン,設計 / 設計図,図面;(小区域の)地図,市街図
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、時制による変化はありません。
- 複数形は
futures
ですが、通常は不可算的に使うことが多いです。金融用語として「先物取引 (futures)」という場合は複数形になります。
- 複数形は
- 他の品詞: 形容詞としても使われることがあります (例: “future plans” = 今後の計画)。
- CEFR レベル: A2(初級)
- 「未来」を表す基本語なので、英語学習では早い段階で学ばれる単語です。
- 接頭語・接尾語: 現代英語においては明確な接頭語や接尾語として分解しづらいですが、語源的にはラテン語の futūrus(「~になるだろう」という意味)に由来しています。
- 語幹: “fut-” (ラテン語の「~であろう、~になる」を表す動詞 esse の未来分詞形から)
- in the near future
(近い将来) - predict the future
(未来を予測する) - secure a future
(将来を安定させる) - build a bright future
(明るい未来を築く) - invest in the future
(未来に投資する) - look to the future
(将来を見据える / 将来に目を向ける) - in the distant future
(遠い将来) - plan for the future
(将来の計画を立てる) - a bright future
(明るい将来) - shape our future
(私たちの将来を形作る) - 語源:
ラテン語の futūrus(「これから来るもの」、「~になる予定の」)から派生しました。ラテン語の動詞 esse(「~である」)の未来形「~になるだろう」に基づいています。 - ニュアンス:
- 「今は起こっていないが将来起こり得る」というニュアンスを持ち、ポジティブにもネガティブにも使えます。
- 希望をもって語る場合は「可能性」や「明るい展望」を感じさせることが多いです。
- 「今は起こっていないが将来起こり得る」というニュアンスを持ち、ポジティブにもネガティブにも使えます。
- 使用シーン:
- 口語・文章どちらでも幅広く使用される、ごく基本的な単語です。
- ビジネスやアカデミックな場面でもよく使われ、フォーマルでもカジュアルでも通用します。
- 口語・文章どちらでも幅広く使用される、ごく基本的な単語です。
- 可算/不可算:
“the future” と定冠詞をつけて、漠然と「将来・未来」を指すときは不可算的に使われます。
「いくつかの可能性としての未来像」を複数形で指す場合や「先物取引 (futures)」という経済用語の場合は可算扱いになります。 - 例:
in the future
/in a future
- 一般的には “in the future” が標準的です。
- “a future” は「ある特定の未来像」や「将来性」という含みを持つ場合に使われます。
- 一般的には “in the future” が標準的です。
- 形容詞的用法:
- “future generations” (将来の世代)
- “future goals” (これからの目標)
- “future generations” (将来の世代)
“I wonder what the future will be like in 50 years.”
(50年後の未来はどうなっているのかな。)“I’m saving money for the future.”
(将来のために貯金をしているんだ。)“Let's focus on the present instead of worrying too much about the future.”
(未来のことを心配しすぎずに、今に集中しようよ。)“Our company is investing heavily in research to secure its future market share.”
(当社は将来の市場シェアを確保するために、研究開発に多額の投資を行っています。)“Strategic planning for the future is crucial for any growing organization.”
(成長中の組織にとって、将来に向けた戦略的な計画は非常に重要です。)“We need to discuss the future direction of this project at the next meeting.”
(次の会議で、このプロジェクトの今後の方向性を検討する必要があります。)“Predicting the future of climate change requires complex models and long-term data.”
(気候変動の将来を予測するためには、複雑なモデルと長期的なデータが必要となる。)“Technological advancements will shape the future of healthcare.”
(技術の進歩が医療の未来を形作るだろう。)“Futurists study how society might evolve in the near and distant future.”
(未来学者たちは社会が近未来や遠い未来にどのように発展するかを研究している。)類義語 (Synonyms)
- “tomorrow” (明日)
- 指す範囲が「明日」だけに限定され、具体的な日付を強調する。
- 指す範囲が「明日」だけに限定され、具体的な日付を強調する。
- “destiny” (運命)
- 「運命づけられた未来」というニュアンスを強調し、やや宗教的・宿命論的。
- 「運命づけられた未来」というニュアンスを強調し、やや宗教的・宿命論的。
- “time to come” (これから先)
- 口語ではあまり頻度は高くないが、「将来」を意味する言い回し。
- 口語ではあまり頻度は高くないが、「将来」を意味する言い回し。
- “tomorrow” (明日)
反意語 (Antonyms)
- “past” (過去)
- 「未来」の対立概念として「過去」を表す。
- “past” (過去)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈfjuː.tʃə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfjuː.tʃɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfjuː.tʃə(r)/
- アクセント:
- 先頭音節 “fu-” にアクセントがあります。
- 先頭音節 “fu-” にアクセントがあります。
- よくある誤り:
- “future” を “futer” のように短く発音/スペルしてしまうミス。
- /fjuːtʃʌr/ のように母音を誤って発音するケース。
- “future” を “futer” のように短く発音/スペルしてしまうミス。
- スペルミス: “futer”, “fucture” など。
- 同音に近い単語: “feature” (特徴) などとスペルや発音で混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで「未来における計画・見通し」を述べる際に頻出。
- 「将来に関する話題」のReading / Listening問題などで “in the future” が定番表現としてよく登場。
- TOEIC や英検などで「未来における計画・見通し」を述べる際に頻出。
- 語源のイメージ: 「これから存在するもの (futūrus)」という意味。
- 覚え方のコツ:
- 「f」から始まる “forward” と関連づけ、「未来へ進むイメージ」として覚える。
- “-ure” というスペリングは “nature” や “culture” と同じで、ラテン語由来の名詞によく見られる綴り。そういった単語群でまとめて覚えるのも有効。
- 「f」から始まる “forward” と関連づけ、「未来へ進むイメージ」として覚える。
- イメージフレーズ:
- “The future is bright!” (未来は明るい!)とポジティブに覚えておくと印象に残りやすいです。
-
『ズボン』
-
…を閉じる,を閉める(shut) / …をふさぐ(fill) / 〈仕事・話など〉を終える,を済ませる / 〈通路・施設など〉を一時的に閉じる / (一つにまとまるように)…をつめる / 〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる / 〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉休業する / くっつく,接近する(come together)
-
後で,のちほど / (lateの比較級)(定刻・予定時間・他の人(物))より遅れて,遅く
- 「Yes, sir.(かしこまりました)」というように、男性に対して丁寧に呼びかける表現です。
- イギリスでは、ナイト爵の称号(Sir + 名)のときにも用いられます。
- 「sir」は、一般的には変化しない名詞表現です。
- 基本的に「sir」は名詞としてのみ用いられますが、きわめて稀に(古風な表現などで)動詞として「to sir (someone)」というように「敬意をこめて呼ぶ」という用法があるとされることもあります。現代ではほとんど見かけません。
- シンプルな呼びかけ表現で、限られた場面とはいえ頻出するため、初級レベルとして習得される単語です。
- 「sir」は接頭語・接尾語が付かない、単独の呼びかけ語としての形です。
- 「Madam」:女性に対しての呼びかけ。
- 「Mister (Mr.)」:男性に対しての一般的敬称(書き言葉・呼び方)。
- Yes, sir.(はい、かしこまりました)
- No, sir.(いえ、そうではありません)
- Sir, may I help you?(お客様、何かお手伝いしましょうか)
- Excuse me, sir.(失礼します、サー)
- Sir and Madam(ご夫妻や男女それぞれに呼びかけるとき)
- Sir, could you please wait here?(サー、ここでお待ちいただけますか)
- Please take a seat, sir.(どうぞお座りください、サー)
- Thank you, sir.(ありがとうございます、サー)
- Dear Sir (書き出し)(拝啓 …《手紙のフォーマルな書き出し》)
- Sir + 姓(knighthoodの称号の形…例:Sir Elton John)
- 中英語の “sire” (父親、君主、主君) からきており、古フランス語の “sire” を通じてラテン語の “senior” に由来すると言われています。元々は支配者や上位の人物を敬って呼ぶ形でした。
- 相手に敬意を示すための呼びかけで、ビジネスやサービス業などフォーマルな場面でよく使われます。
- イギリス文化では、ナイトに叙された男性に対して「Sir + ファーストネーム / フルネーム」で呼びかけることがあり、特別な尊称として用いられます。
- 日常会話において、あまりに距離の近い相手に使うとやや堅苦しい印象を与えることがあるため、使用シーンを選ぶほうが無難です。
- 可算・不可算: 呼びかけとしては名詞や敬称ではありますが、「複数形」は通常ありません。
- 使用シーン: レストランやホテルなどの接客、ビジネス上の丁寧なやりとり、または警察官や軍人が上官に対して使用するなど、ドライでフォーマルな場面向け。
- よくある構文やイディオム
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir!” (何か命令されて了承するときの返答)
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir! I’ll clean up my room right away.”
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- “Sir, you dropped your wallet.”
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- “Excuse me, sir. Do you know where the nearest station is?”
- 「すみません、サー。最寄りの駅がどこかご存知ですか?」
- “Dear Sir, I am writing regarding our latest product.”
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- “Sir, we appreciate your feedback on our service.”
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- “Could I get you something to drink, sir?”
- 「お飲み物はいかがなさいますか、サー?」
- “Sir, if I may present a new finding in this field...”
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- “Excuse me, sir, but I need to verify the data before proceeding.”
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- “Sir Isaac Newton’s contributions to physics remain monumental.”
- 「サー・アイザック・ニュートンの物理学への貢献は今なお非常に大きなものです。」
- Mister (Mr.):ミスター
- 主に書き言葉や肩書きとして用い、敬称であるが、直接呼びかける場合は「Mr. + 姓」などの合わせ方をする。
- Lord:卿
- イギリス貴族に対する称号で、より貴族的な響きをもつため一般場面での呼びかけではない。
- Gentleman:男性、紳士
- 呼びかけとしてはあまり使わないが、フォーマルなスピーチなどで「Gentlemen」と複数形を用いて男性たちに呼びかける場合もある。
- Madam (Ma’am):(女性に対する) 丁寧な呼びかけ
- 同じ意味の女性版です。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /sɝ/
- イギリス英語: /sɜː/
- アメリカ英語: /sɝ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため “sir” 全体に強勢が置かれる。
- よくある発音の間違い: “sir” (サー) と “sir” (サー) は同じ単語ですが、日本語の「サー」よりもさらに短く曖昧母音気味になる場合があります。アメリカ英語では R の音をしっかり巻き舌で発音する点に注意してください。
- スペルに注意: “sir” を “sur” や “sire” と誤って綴ることに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “sir” と “seer”(預言者)などが混同されるケースはあまりないが、スペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語で、Eメールの書き出し “Dear Sir or Madam” がフォーマルレターの定型句として頻出。リスニングでも「Yes, sir」など丁寧表現がよく出る。英検などでも礼儀正しい呼びかけとして学習される。
- “Sir” は、相手を上に立てて丁寧に呼ぶイメージ。「相手は上層(S)にいる(ir)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「サー」というフレーズを、軍隊映画や海外ドラマでの敬礼シーンなどからイメージして覚えると、一度聞いたら忘れにくいです。
- スペリングは簡単ですが、R の発音をしっかり意識すると、よりネイティブっぽい言い方になります。
〈他〉を売る / を販売する
〈他〉を売る / を販売する
解説
〈他〉を売る / を販売する
sell
1. 基本情報と概要
単語: sell
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われます)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「sell」は「何かを買い手に対してお金の交換で提供する」という意味です。「ここのお店では商品を売る」「中古の自転車を売る」などの場面でよく使われます。比較的初級レベルから頻繁に出てくる動詞で、ネイティブでも日常的に使う一般的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「sell」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語による分解はありません。古い英語に由来する単語で、ほぼ語幹のみで構成されています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “sellan” から派生し、当時は「与える」「 手放す」という意味がありました。それが変化して現在の「売る」の意味に定着しました。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく見られる構文・表現
コアイディオムとしては、先述の「sell out(完売する/裏切る)」や「sell off(投げ売りする)」があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sell」の詳細な解説です。売買の文脈で日常からビジネスまで非常に頻出する単語ですので、しっかり活用形や表現を身につけると、英語でのコミュニケーションにかなり役立ちます。
…‘を'売る,売却する
…‘を'販売する,商う
〈品質・値段・宣伝などが〉〈商品など〉‘の'売り行きをよくする
《話》(…を)〈人〉‘に'売り込む,受け入させる《+名〈人〉+on+名》
《話》〈計画・孝え・自分自身など〉‘を'売り込む
(…に)〈国家・名誉・良心など〉‘を'売る,売り渡す《+名+to+名》
《話》《通例受動態で》…‘を'だます,‘に'偽物を売りつける
〈商店・人が〉売る,販売する
〈商品が〉(…の値段で)売られている《+at(for)+名》
〈考えなどが〉(…に)受け入れられる《+with(to)+名》
辞書,辞典,字引き
辞書,辞典,字引き
解説
辞書,辞典,字引き
dictionary
以下では、名詞“dictionary”をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: dictionary
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A reference book (or an online resource) that lists words in alphabetical order and provides definitions, pronunciations, usage examples, and other information.
意味 (日本語): 単語をアルファベット順に並べ、その語の意味や発音、使い方などを解説した参考書やオンラインリソースのことです。主に言語学習や文章作成・調べ物の際に使用する、非常に基本的かつ重要な道具です。
こういうときに使う:わからない単語の意味を調べるときや、確かなスペル(つづり)を確認したいときに使われる便利なツールです。
活用形
品詞変化
CEFRレベル (目安): A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dictionary”の詳細な解説です。日常生活から学術的な場面まで幅広く活用する重要語であり、「言葉の世界を広げるためのツール」として覚えておくとよいでしょう。
辞書,辞典,字引き
灰色の,ねずみ色の,鉛色の / (顔色が)青白い([[pale]]) / (空が)曇った / (気持ちなどが)陰気な,寂しい([[gloomy]]) / しらがの多い
灰色の,ねずみ色の,鉛色の / (顔色が)青白い([[pale]]) / (空が)曇った / (気持ちなどが)陰気な,寂しい([[gloomy]]) / しらがの多い
解説
gray
1. 基本情報と概要
単語: gray
品詞: 形容詞 (一部の文脈では名詞や動詞として使われることもあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「gray」は、日常会話で「灰色」を表すときによく使う、とても基本的な単語です。英米では表記が異なり、アメリカ英語ではgray
、イギリス英語ではgrey
とつづることが多いです。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・教養
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “gray” の詳細な解説です。灰色のイメージとともに、生きたフレーズで使いこなしてみましょう。
灰色の,ねずみ色の,鉛色の
(顔色が)青白い(pale)
(空が)曇った
(気持ちなどが)陰気な,寂しい(gloomy)
しらがの多い
〈U〉灰色,ねずみ色,鉛色
〈U〉灰色の服
〈C〉灰色の絵の具,灰色の染料
《gray,grey》《米》(南北戦争当時の)南軍兵士
…‘を'灰色にする
灰色(白髪)になる
(定刻・通常・予定の時間より)『遅れた』,遅い / (時刻が)『遅い』,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの / (時期が)『遅い』,終りごろの,後期の / 『最近の』,最新の([[recent]]) / 《the~,one's~》『前の』,先の,前任の([[former]]) / 《the~,one's~》『故…』,つい先ごろ死んだ
(定刻・通常・予定の時間より)『遅れた』,遅い / (時刻が)『遅い』,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの / (時期が)『遅い』,終りごろの,後期の / 『最近の』,最新の([[recent]]) / 《the~,one's~》『前の』,先の,前任の([[former]]) / 《the~,one's~》『故…』,つい先ごろ死んだ
解説
(定刻・通常・予定の時間より)『遅れた』,遅い / (時刻が)『遅い』,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの / (時期が)『遅い』,終りごろの,後期の / 『最近の』,最新の(recent) / 《the~,one's~》『前の』,先の,前任の(former) / 《the~,one's~》『故…』,つい先ごろ死んだ
late
以下では、形容詞“late”について様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: late
日本語: 遅れた、遅い、(人が)亡くなった、先ごろの
“late”は、「予定よりも遅れている」「時刻が遅い」「亡くなった(故人)」といった意味を持つ形容詞です。日常的には「時間に遅い」という意味で使われることが多いですが、故人を示す「the late Mr. 〇〇(故〇〇氏)」という表現でも用いられます。
「遅れた」「遅刻した」という状況でよく使われ、フォーマル・カジュアルを問わず、幅広い場面で使用できる単語です。
なお、副詞としても“late”は「遅れて」「遅く」といった意味で用いられますが、ここでは形容詞用法の説明に重点を置きます。
CEFRレベル目安: A2(初級)
すでに妥当な頻度で使われる基本的な単語であり、簡単な日常会話やテキストでもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞として
副詞との違い
注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“late”の詳細な解説です。時間に関する表現や「故人」を示す表現としてもよく使われる重要な単語なので、用法を正しく把握しておきましょう。
(定刻・通常・予定の時間より)遅れた,遅い
(時刻が)遅い,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの
(時期が)遅い,終りごろの,後期の
最近の,最新の(recent)
《the~,one's~》前の,先の,前任の(former)
《the~,one's~》故…,つい先ごろ死んだ
(定刻などより)遅れて,遅く
(時刻が)遅く,遅くまで,(特に)夜更けに;(時期が)遅く,終りごろに
最近,近ごろ(recently)
〈C〉(石・れんがなどの)壁,へい / {U}(胃などの)内壁,内側 / 〈C〉(…の)壁[のようなもの]《+of+名》
〈C〉(石・れんがなどの)壁,へい / {U}(胃などの)内壁,内側 / 〈C〉(…の)壁[のようなもの]《+of+名》
解説
〈C〉(石・れんがなどの)壁,へい / {U}(胃などの)内壁,内側 / 〈C〉(…の)壁[のようなもの]《+of+名》
wall
名詞 wall
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: wall
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A vertical structure that divides or encloses an area
日本語の意味: 壁。部屋や建物、敷地などを仕切る垂直の構造物のこと。
「部屋や建物の内外を仕切るときに使われる、しっかりとした”壁”です。立ちはだかるような障壁として比喩的に使われる場合もあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話の例文
② ビジネスシーンの例文
③ 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 wall
の詳細解説です。日常から比喩表現まで幅広く使われるので、様々な用例に触れながら使い慣れていきましょう。
〈C〉(石・れんがなどの)壁,へい
〈U〉(胃などの)内壁,内側
〈C〉(…の)壁[のようなもの]《+of+名》
〈C〉(人・動物の)背,背中,背部 / 《通例the〜》(正面に対して)《…の》後ろ,裏,奥,後部《of ...》 / 《通例the》背に似たもの, (手足の)甲, (刀の)みね, (いす・本の)背 / 〈C〉〈U〉(フットボール・ホッケーなどの)後衛
〈C〉(人・動物の)背,背中,背部 / 《通例the〜》(正面に対して)《…の》後ろ,裏,奥,後部《of ...》 / 《通例the》背に似たもの, (手足の)甲, (刀の)みね, (いす・本の)背 / 〈C〉〈U〉(フットボール・ホッケーなどの)後衛
解説
〈C〉(人・動物の)背,背中,背部 / 《通例the〜》(正面に対して)《…の》後ろ,裏,奥,後部《of ...》 / 《通例the》背に似たもの, (手足の)甲, (刀の)みね, (いす・本の)背 / 〈C〉〈U〉(フットボール・ホッケーなどの)後衛
back
〈C〉(人・動物の)背,背中,背部 / 《通例the〜》(正面に対して)《…の》後ろ,裏,奥,後部《of ...》 / 《通例the》背に似たもの, (手足の)甲, (刀の)みね, (いす・本の)背 / 〈C〉〈U〉(フットボール・ホッケーなどの)後衛
以下では、英単語の名詞「back」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: back
品詞: 名詞 (同形で形容詞・副詞・動詞としても使われますが、ここでは名詞に注目します)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
使われ方のニュアンス
活用形・他品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「back」の詳細な解説です。身体の「背中」から建築物の「裏側」まで、多彩な場面で使われる便利な単語なので、意味や用法をしっかり押さえておきましょう。
〈C〉(人・動物の)背,背中,背部
《通例the~》(正面に対して)(…の)後ろ,裏,奥,後部《+of+名》
《通例the back》背に似たもの;(手足の)甲;(刀の)みね;(いす・本の)背
〈C〉〈U〉(フットボール・ホッケーなどの)後衛
〈飲み物〉を飲む / 〈植物・地面・物が〉〈水分など〉を吸収する / 〈人が〉〈空気〉を深く吸う / 〈カップ・グラスなど容器の中身〉を飲む,を飲み干す / 《副詞[句]を伴って》〈金・時間など〉を酒で飲みつぶす / 《…のために》…に祝杯を上げる,…を祈って乾杯する《to ...》 / (飲み物を)飲む / (習慣で,また過度に)酒を飲む / 《…のために祈って》乾杯する《to ...》
〈飲み物〉を飲む / 〈植物・地面・物が〉〈水分など〉を吸収する / 〈人が〉〈空気〉を深く吸う / 〈カップ・グラスなど容器の中身〉を飲む,を飲み干す / 《副詞[句]を伴って》〈金・時間など〉を酒で飲みつぶす / 《…のために》…に祝杯を上げる,…を祈って乾杯する《to ...》 / (飲み物を)飲む / (習慣で,また過度に)酒を飲む / 《…のために祈って》乾杯する《to ...》
解説
〈飲み物〉を飲む / 〈植物・地面・物が〉〈水分など〉を吸収する / 〈人が〉〈空気〉を深く吸う / 〈カップ・グラスなど容器の中身〉を飲む,を飲み干す / 《副詞[句]を伴って》〈金・時間など〉を酒で飲みつぶす / 《…のために》…に祝杯を上げる,…を祈って乾杯する《to ...》 / (飲み物を)飲む / (習慣で,また過度に)酒を飲む / 《…のために祈って》乾杯する《to ...》
drink
〈飲み物〉を飲む / 〈植物・地面・物が〉〈水分など〉を吸収する / 〈人が〉〈空気〉を深く吸う / 〈カップ・グラスなど容器の中身〉を飲む,を飲み干す / 《副詞[句]を伴って》〈金・時間など〉を酒で飲みつぶす / 《…のために》…に祝杯を上げる,…を祈って乾杯する《to ...》 / (飲み物を)飲む / (習慣で,また過度に)酒を飲む / 《…のために祈って》乾杯する《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: drink
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として使われる)
意味(英語):
To consume liquid by swallowing.
意味(日本語):
液体を飲むこと、つまり口から液体を取り入れている状態を表します。主に水やジュース、コーヒー、お酒などを飲むときに使われる動詞です。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使えますが、一般的には日常会話で頻繁に使われる単語です。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル: A1(超初心者)
日常的に非常によく使われる基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
英単語「drink」は接頭語や接尾語を含まず、比較的単純な語構成です。語幹としての “dr-” が中心にあり、そこに -ink がついた形です。特に派生的な接頭語・接尾語はありません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “drink” の詳細解説になります。飲み物に関する幅広い文脈で使える重要単語なので、時制や発音に注意しつつしっかり覚えておきましょう。
〈U〉昼食 / 〈C〉〈U〉 / 軽食,弁当
〈U〉昼食 / 〈C〉〈U〉 / 軽食,弁当
解説
〈U〉昼食 / 〈C〉〈U〉 / 軽食,弁当
lunch
1. 基本情報と概要
英単語: lunch
品詞: 名詞 (時々動詞として使われることもあります)
意味(英語): a meal eaten in the middle of the day.
意味(日本語): 昼ごはん、昼食。
「昼に食べる食事」のことで、普段は朝食と夕食の間にとる食事を指します。日常会話やビジネスシーン、学校など、幅広い場面で使われる、とても基本的な語です。
活用形
名詞の「lunch」は基本的に複数形で「lunches」となりますが、普段は不可算名詞的にも扱われる場合があります。「a lunch」や「the lunch」と言うこともあります。
動詞としては「to lunch」で「昼食をとる」「昼ごはんを食べる」という使い方があります(ややフォーマルまたは書き言葉寄り)。
他の品詞や派生形
CEFR レベル: A1 (超初心者)
日常会話で最も基本的な単語の一つで、初歩的なレベルで学習されます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「lunch」は、もともと “luncheon” という単語の短縮形と考えられています。 “luncheon” は中世英語の “nonechenche”(当時の「軽い食事」の意味)などを経て変化したとされます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “lunch” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでもよく出てくる、ごく基本的な単語なのでしっかり覚えておきましょう!
〈U〉昼食
〈C〉〈U〉
軽食,弁当
〈U〉〈C〉未来,将来 / 〈C〉将来の可能性,(有望な)将来性 / 《the ~》(文法で)未来時制,未来形 / 《複数形で》先物[契約]
〈U〉〈C〉未来,将来 / 〈C〉将来の可能性,(有望な)将来性 / 《the ~》(文法で)未来時制,未来形 / 《複数形で》先物[契約]
解説
〈U〉〈C〉未来,将来 / 〈C〉将来の可能性,(有望な)将来性 / 《the ~》(文法で)未来時制,未来形 / 《複数形で》先物[契約]
future
名詞 future
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
“Future” は「今より先の時期・これから先のこと」という意味を表す名詞です。
日本語での意味:
「未来」や「将来」という意味になります。「今はまだ起きていないけれど、これから先に起きる、または起こり得ること」を指す単語です。日常的にもビジネスの場面でも多用される、非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “future” の詳細な解説です。「これから先に起こり得ること」を指し、日常からビジネス、学術まで幅広く使われる重要単語なので、しっかりと押さえておきましょう。
〈U〉〈C〉未来,将来
〈C〉将来の可能性,(有望な)将来性
《the ~》(文法で)未来時制,未来形
《複数形で》先物[契約]
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
解説
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
sir
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
1. 基本情報と概要
単語: sir
品詞: 名詞 (呼びかけの語)
意味(英語): A polite or respectful form of address for a man.
意味(日本語): 男性に対して敬意を表して呼びかけるときに使う言葉。「はい、かしこまりました」のように、上司やお客様、またはフォーマルな場面で「サー」と呼びかけるイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sir」の詳細な解説です。フォーマルな敬称として上手に使えるようになると、英語でのコミュニケーションがより洗練されます。
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君
《S-》〈U〉サー
《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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