英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
《動作や状態の継続を強めて》前へ,進んで / (人を)連れて;(物を)持って / 沿って,並んで
-
〈C〉贈り物,プレゼント(gift) / 〈U〉《the》ささげ銃(つつ)の姿勢
-
日曜日(キリスト教の安息日で週の第1日;《略》Sun.)
- 原形: carry
- 三人称単数現在形: carries
- 進行形(動名詞含む): carrying
- 過去形: carried
- 過去分詞: carried
- 名詞: carrier (例: “He works as a mail carrier.” 「彼は郵便配達員として働いている」)
- 形容詞形(直接の形容詞形はなし)
※ただし “carrying capacity” のように“carrying”を形容詞的に使う例があります。 - 語幹: carry
- carry out a plan(計画を実行する)
- carry baggage(荷物を運ぶ)
- carry weight(重みを支える/影響力を持つ)
- carry a message(メッセージを伝える)
- carry a baby(赤ちゃんを抱いて運ぶ)
- carry on (with something)(〜を続行する)
- carry over(〜を翌日・別の期間などに繰り越す)
- carry around(持ち歩く)
- carry off(うまくやり遂げる、勝ち取る)
- carry risk(リスクを伴う)
- 中英語 (Middle English) 時代にフランス語の “carier” (「運ぶ」「輸送する」の意)から取り入れられたと言われています。さらに遡るとラテン語の “carrus”(車)に由来します。
- 「運ぶ・持ち運ぶ」という直接的な意味だけでなく、責任などの抽象的なものを「背負う、負担する」というニュアンスでも使われることがあります。
- 日常会話では非常にカジュアルに使われ、「運ぶ」という基本的なイメージを表す動詞の代表格です。
- ビジネスシーンやフォーマルな文章でも、“carry out (実行する)”、“carry forward (進める)”など抽象的な意図を表現する場合に使われることがあります。
他動詞用法 (transitive):
例) “I always carry my phone.”
→ 目的語をとるのが一般的です。自動詞的用法 (intransitive) がある場合:
- “This sound carries well across the valley.”
(音が遠くまで届く、伝わる)
→ ただし、こちらの用法は頻度が低めです。
- “This sound carries well across the valley.”
主な構文・イディオム
- carry on (with + 名詞/動名詞): 「(〜を)続ける」
- carry out + 名詞: 「(仕事や計画を)実行する」
- carry over + 名詞: 「(費用・残高などを)繰り越す」
- carry off + 名詞: 「(賞を)勝ち取る、(難しいことを)やり遂げる」
- carry on (with + 名詞/動名詞): 「(〜を)続ける」
可算・不可算などの問題
- 動詞なので数の概念は直接関係しませんが、名詞 “carrier” は可算名詞です。(例: “two carriers”)
- “Can you carry these groceries for me?”
(この食料品を運んでくれる?) - “I always carry a small notebook to jot down ideas.”
(アイデアを書き留めるために、いつも小さなノートを持ち歩いています。) - “He offered to carry my suitcase up the stairs.”
(彼は私のスーツケースを階段の上まで運んでくれると言ってくれました。) - “We need to carry out a thorough market analysis before launching the product.”
(製品を発売する前に、徹底的な市場分析を実行する必要があります。) - “The team will carry forward the previous project’s progress.”
(チームは前のプロジェクトの進捗を引き継いで進めます。) - “Let’s carry this discussion over to the next meeting.”
(この議論は次の会議に持ち越しましょう。) - “Certain viruses can be carried by insects over long distances.”
(特定のウイルスは昆虫によって長距離にわたり運ばれることがあります。) - “This phenomenon carries significant implications for environmental studies.”
(この現象は環境研究に重要な示唆をもたらします。) - “The data suggest that genes can carry traits from one generation to the next.”
(そのデータは遺伝子が形質を世代から世代へと運ぶ可能性を示唆しています。) - transport(輸送する)
- 物や人をある手段で運ぶ、長距離のニュアンスが強い
- 物や人をある手段で運ぶ、長距離のニュアンスが強い
- bring(持ってくる)
- 話し手のいる場所や目的地に「持っている物を移動する」ニュアンス
- 話し手のいる場所や目的地に「持っている物を移動する」ニュアンス
- convey(伝える/運ぶ)
- 物理的、または抽象的に情報を「伝える」ニュアンス
- 物理的、または抽象的に情報を「伝える」ニュアンス
- bear(運ぶ/耐える)
- 物理的・精神的な重みを「支える」意味合いが強い
- 物理的・精神的な重みを「支える」意味合いが強い
- lug(苦労して運ぶ)
- 重いものを「引きずるように運ぶ」カジュアルなニュアンス
- 重いものを「引きずるように運ぶ」カジュアルなニュアンス
- drop(落とす、降ろす)
- leave(置いていく、去る)
- abandon(放棄する)
- unload(荷を下ろす)
- アメリカ英語: /ˈkæri/
- イギリス英語: /ˈkæri/
- “carry” を “cary” や “cerry” とスペリングミスしてしまうこと
- 母音 /æ/ の発音を /e/ や /ɑ/ と混同すること
- スペリングミス:
- 形容詞 “caring”(思いやりのある)と混同する可能性があります。
- 同音異義的な混同:
- 単語自体に同音異義語はないが、「career (職業)」と紛らわしい印象を受ける学習者もいます。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 「carry out」「carry on」などの句動詞として出題されることが多いです。
- 「carryを使って文を完成させる」問題で、正しい前置詞や副詞を選ばせるパターンなどが見られます。
- 「carry out」「carry on」などの句動詞として出題されることが多いです。
- “car”という音から連想して、「車で物を運ぶ → carry」と覚えるとイメージが湧きやすいかもしれません。
- 「手に何かを持って移動する」ビジュアルイメージを思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- 句動詞(carry on, carry outなど)で意味が大きく変わるので、これらをひとつのグループとしてまとめて学ぶ勉強テクニックがおすすめです。
-
から離れて / から離れたところで
-
両方,両者
-
〈C〉〈U〉《…の》種類, 部類(sort)《of ...》
- “badly” (副詞) : 「悪く」「ひどく」
例: “He sings badly.”(彼は下手に歌う) - “badness” (名詞形) : 「悪いこと」「悪質」 (ややフォーマルで日常ではあまり使われません)
- 品質が低い : “This food is bad.”(この食べ物は悪い)
- 性質がよくない : “He has a bad habit.”(悪い習慣がある)
- 不快で嫌な : “I feel bad about it.”(そのことについて気が重い)
- 深刻な・重大な : “It was a bad accident.”(悪質な事故だった)
- “bad news” — 悪い知らせ
- “bad idea” — よくない考え
- “bad habit” — 悪い習慣
- “feel bad” — 気が重い、気がとがめる
- “bad breath” — 口臭
- “bad weather” — 悪天候
- “bad day” — ついていない日
- “in a bad mood” — 機嫌が悪い
- “make a bad impression” — 悪い印象を与える
- “not bad” — 悪くない(肯定的に使われる表現)
- 口語からフォーマルまで幅広く使える言葉ですが、書き言葉で強い表現を避けたい場合は、別の単語 (“poor,” “negative,” “unfavorable” など) が選ばれることもあります。
- “I feel bad” というと「申し訳なく思う」「気が重い」という感情的なニュアンスを含み、直接的に「体調が悪い」は “I feel sick” や “I’m not feeling well” が使われることが多いです。
- 単純に “be + bad” の形で「(物・事・状況が)悪い」と表す
例: “This movie is bad.” - “feel + bad” のように、感情を表す場合も多い
例: “I feel bad about lying to him.” - “bad” はカジュアル・フォーマルの両シーンで使えますが、フォーマルな文章では “bad” よりも “poor,” “unfavorable,” “detrimental” を使う場合もあります。
- “That food smells bad. I think it's gone off.”
(その食べ物、匂いがおかしいね。腐ってるかも。) - “I feel bad about leaving early yesterday.”
(昨日早く帰ってしまって、申し訳ない気持ちだよ。) - “This TV show is so bad that it's actually funny.”
(このテレビ番組はひどいんだけど、逆におもしろい。) - “Our sales figures look bad compared to last quarter.”
(今期の売上は前期と比べて悪いですね。) - “It would be a bad idea to sign the contract without reviewing it thoroughly.”
(契約書をしっかり確認せずに署名するのは得策ではありません。) - “Having poor communication within the team can lead to bad outcomes.”
(チーム内のコミュニケーションが不足すると良くない結果を招くことがあります。) - “A deficiency in vitamin D can have a bad effect on overall bone health.”
(ビタミンD欠乏は骨の健康全体に悪影響を及ぼす可能性がある。) - “The study indicated that bad air quality correlates highly with respiratory issues.”
(その研究によると、悪い空気質は呼吸器系の問題と高い相関があるとのことだった。) - “Failure to maintain equipment properly can result in bad performance and higher costs.”
(機器を適切に保守しないと、性能不良やコスト増につながる可能性がある。) - “poor” (質・能力が低い)
- 例: “He has poor reading skills.” (彼の読解力は低い)
- “bad” と比べると、客観的な質が低い場合によりよく使われます。
- 例: “He has poor reading skills.” (彼の読解力は低い)
- “awful” (非常にひどい)
- 例: “The dinner was awful.” (夕食はひどかった)
- “bad” よりも強調した感情表現です。
- 例: “The dinner was awful.” (夕食はひどかった)
- “terrible” (非常に悪い、恐ろしいほど悪い)
- 例: “This is a terrible situation.” (これはひどい状況だ)
- 深刻さや嫌悪感を強く示します。
- 例: “This is a terrible situation.” (これはひどい状況だ)
- “negative” (否定的 / 悪影響のある)
- 例: “He has a negative attitude.” (彼は否定的な態度をとっている)
- 文脈によっては客観的な評価や心理的な状態を示す言葉。
- 例: “He has a negative attitude.” (彼は否定的な態度をとっている)
- “good” : 「良い」
- “great” : 「すばらしい」
- “wonderful” : 「素晴らしい」
- アメリカ英語(米): /bæd/
- イギリス英語(英): /bæd/
- /bʌd/ (「バッド」ではなく「バド」に近い) としないように注意しましょう。
- “bad” と “badly” の混同
- “bad” は形容詞: “He feels bad.”
- “badly” は副詞: “He behaves badly.”
- “bad” は形容詞: “He feels bad.”
- “worst / worse” のスペルミス
- 比較級: “worse” (ワース)
- 最上級: “worst” (ワースト)
- 比較級: “worse” (ワース)
- “not bad” の用法
- “not bad” は「悪くない」というポジティブな意味になる点に注意。
- “not bad” は「悪くない」というポジティブな意味になる点に注意。
- 「bad」は「バッド」と覚えやすい短い単語なので、感覚的に“嫌な感じ”を思い浮かべると定着しやすいです。
- “bad” ⇔ “good” という反対語でセットで覚えましょう。何かを評価するときにすぐに頭に浮かぶように意識すると使いやすいです。
- “worse,” “worst” まで合わせて、三段活用でイメージしておくと混乱を防ぎやすいです。
-
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
-
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音 / 〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声 / 〈C〉(一般に)物音 / 〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音 / …‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》 / 音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
-
《the world》世界,地球 / 《the world》(特定の時代・特徴・地域に限られた)世界,《one's world》(個人の生活・経験などの)世界 / 《the world》宇宙 / 〈C〉(特に生物がいる)天体 / 《the world》世界の人たち,世間の人たち / 《the world》世間,世の中,現世;《文》世俗,俗事 / 《修飾語を伴って》《the world》(特定のグループの作る)世界,(動植物の生存する)界 / 《a world, the world》大量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
- 品詞: 名詞 (ただし、形容詞としても使用可)
- 活用形: 名詞としては数えられない(不可算名詞)ことが多いですが、比喩的な用法や固有名詞扱いで単数形として使われることはあります。通常、複数形はありません。
- 他の品詞での形:
- 形容詞: “gray” (例: gray hair「灰色の髪」)
- 派生語: “grayish” (形容詞: 「やや灰色の」)、 “grayness” (名詞: 「灰色であること、陰鬱な感じ」)
- 形容詞: “gray” (例: gray hair「灰色の髪」)
- 語構成
- “gray” は、特定の接頭語や接尾語を持たない単一語形として扱われています。
- “gray” は、特定の接頭語や接尾語を持たない単一語形として扱われています。
派生語や類縁語
- “grayish”: やや灰色がかった
- “grayness”: 灰色っぽい状態、または陰鬱な雰囲気
- “grey” (BrE): 同じ意味でイギリス英語表記
- “grayish”: やや灰色がかった
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
- gray area — グレーゾーン
- gray hair — 白髪(灰色の髪)
- shades of gray — さまざまな灰色の濃淡
- gray sky — 曇り空(灰色の空)
- gray matter — 脳、思考力(比喩的に脳細胞のことを指す)
- gray wolf — ハイイロオオカミ
- gray market — グレーマーケット(正規ルート以外の半合法的な市場)
- gray dawn — 灰色の夜明け
- gray background — 灰色の背景
- gray gloom — 灰色に覆われた憂鬱な雰囲気
- gray area — グレーゾーン
- 語源: 古英語の “grǣg” (græg) に由来し、中英語で “grei” や “grey” として存在してきました。アメリカ英語では “gray”、イギリス英語では “grey” が主流の表記です。
- 歴史的用法: かつてから色を表す一般的な単語として使われ、文学作品などでも「灰色の景色」「陰鬱な気分」などの描写に使われます。
- 微妙なニュアンス:
- 比喩的に使われる場合は、「はっきりしない」「曖昧」というイメージを伴うことがあります (gray area など)。
- 感情的にはやや暗く、沈んだ印象を与える場合があります。
- 比喩的に使われる場合は、「はっきりしない」「曖昧」というイメージを伴うことがあります (gray area など)。
- 使用シーン (口語・文章 / カジュアル・フォーマル):
- カジュアルな口語でも、正式な文書でも、単に「灰色」を示したい時に幅広く使えます。
- 名詞 (不可算名詞/単数扱い): カラーを示す際に使います。例: “Gray is my favorite color.” (「灰色は私の好きな色です」)
- 形容詞として: “gray hair” / “gray sky” など、名詞を修飾する形で使われます。
- 一般的な構文
- “(Something) is gray.” — 何かが灰色である。
- “the gray of (something)” — 何かの灰色の部分やトーン(例: the gray of the winter sky)
- “(Something) is gray.” — 何かが灰色である。
- イディオム
- “gray area” — 明確な区切りがつかない曖昧な領域
- “gray area” — 明確な区切りがつかない曖昧な領域
- フォーマル/カジュアル: 基本的にどちらでも使えるが、特別フォーマルな言葉というわけではありません。
- “I love wearing gray in the winter because it matches everything.”
(冬は何にでも合うから灰色を着るのが好き。) - “The sky is so gray today—it looks like it might rain.”
(今日は空がとても灰色で、雨が降りそうだね。) - “My new car is a sleek shade of gray.”
(私の新しい車はスマートな灰色なんだ。) - “Our company’s logo features a modern gray background.”
(当社のロゴは、モダンな灰色の背景を採用しています。) - “We should avoid a gray area in our contract; let’s clarify all the terms.”
(契約でグレーゾーンが生じないように、すべての条件を明確にしましょう。) - “The gray palette in the office design creates a calm atmosphere.”
(オフィスのデザインに取り入れた灰色の配色が、落ち着いた雰囲気を作り出しています。) - “The study examines the activity in the brain’s gray matter region.”
(その研究は脳の灰白質領域の活動を調査している。) - “In art history, various shades of gray are used to convey depth and mood.”
(美術史の中では、深みやムードを表現するためにさまざまな灰色の濃淡が使われる。) - “When observing wildlife, a gray wolf is easily identified by its distinctive coloration.”
(野生生物を観察するとき、ハイイロオオカミは特徴的な毛色によって容易に見分けられる。) - 類義語
- “grey” (イギリス英語表記) — 意味は同じく「灰色」。
- “silver” — 銀色。灰色に近いが、金属の光沢を含むニュアンス。
- “ash” — 灰色。やや淡いか白っぽい灰色を指すことがある。
- “charcoal” — 炭のような濃い灰色。
- “grey” (イギリス英語表記) — 意味は同じく「灰色」。
- 反意語 (色としての反意語は難しいが、あえて挙げると)
- “bright” (明るい色)、または “colored” (有彩色) — 暗く無彩色な灰色とは対照的。
- “gray/grey”: 最も一般的な「灰色」
- “silver”: メタリック感を含む、より輝きのある灰色
- “ash”: やや白みがかった、淡い灰色
- “charcoal”: 濃い灰色から黒に近い色
- 発音記号 (IPA): /ɡreɪ/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- よくある発音の間違い
- 母音 [eɪ] を [aɪ] のように発音して “grai” のようになる誤り。
- スペルミス: イギリス英語の “grey” と混同することがありますが、アメリカ英語では “gray” が一般的です。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、 “greyhound” (犬の品種) などとは関連しません。
- 試験対策: 色名として基本的な単語なので、TOEICや英検などでも初級リスニングやリーディングに登場することがあります。区別して覚えると良いでしょう。
- イメージで覚える: 灰色の雲やコンクリートの壁など、日常的に目にする落ち着いた色を思い浮かべる。
- スペリングのポイント: アメリカ英語の “gray” は “a” を含むので頭文字 “A” = “America” で覚えると区別しやすいです。
- ストーリーで覚える: “Gray day” (灰色の日) とイメージしておくと、どんよりした空模様が思い浮かび、記憶に残りやすくなります。
-
…を回す,を回転させる / 〈角など〉を曲がる / …をひっくり返す / …の向きを変える / …を変化させる / (何かを軸・中心にして)回る,回転する / 《…に》進路を変える《to, toward ...》
-
鼻 / 《単数形で》(…に対する)嗅覚(きゅうかく)《+for+名》 / (鼻のように)突起した部分;船首,機首 / 《単数形で》(…を)かぎつける力《+for+名》
-
(ただ)1度,1回 / かつて,以前 / 《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば / 1度,1回 / いったん…すれば,…するとすぐに
- CEFRレベル: A2 (初級)
- 名詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 不可算名詞なので、基本的に “luck” に複数形 “lucks” はありません。
- 特定の状況では「ひとかたまりの幸運」を表現するとき “a stroke of luck” のように、他の語を組み合わせて使うことがあります。
- lucky (形容詞): 「幸運な」
例: I feel very lucky today. - luckily (副詞): 「幸運にも、運よく」
例: Luckily, I found my keys before leaving. - unlucky (形容詞): 「不運な」
例: He was unlucky to get caught in the rain with no umbrella. - “luck” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹は “luc-” と見ることもできますが、派生に特別な接頭語や接尾語はついていません。
- lucky (形容詞: 幸運な)
- unlucky (形容詞: 不運な)
- fortune (名詞: 運命、富) — 類義語としてよく取り上げられます。
- good luck(幸運)
- bad luck(不運)
- stroke of luck(思いがけない幸運)
- beginner’s luck(初心者の運)
- push your luck(運を試しすぎる/調子に乗る)
- run out of luck(運が尽きる)
- in luck(運がある・運がいい)
- out of luck(運が悪い)
- tough luck(お気の毒様/残念だったね)
- with any luck(うまくいけば/運が良ければ)
- “luck” は中世英語 “lucke” に由来し、ドイツ語の “Glück(幸福、幸運)” やオランダ語の “geluk” などと同源と考えられています。
- 歴史的には「幸運」「成功」を意味する要素として使われてきました。
- “luck” はカジュアルな会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われます。
- 感情的には、「個人のコントロールを超えた偶然の要素」を強調するときに “luck” を用いることが多いです。
- 「運任せな気分」や「結果がどう転ぶかわからない」を示唆するので、あまり厳粛な場面で「運がよければ~」というニュアンスを避けたい場合は注意します。
可算 / 不可算: “luck” は不可算名詞として使われます。文章中では基本的に “much luck” (たくさんの運) や “any luck?” (運はあった?) のように扱います。
- 例外的に「ひとかたまりの幸運」を言うとき “a stroke of luck” のように “a stroke of” をつけて表現することがあります。
- 例外的に「ひとかたまりの幸運」を言うとき “a stroke of luck” のように “a stroke of” をつけて表現することがあります。
イディオムや構文例:
- Good luck (with ~)! — 「(~について)幸運を祈るよ!」
- As luck would have it — 「運よく/運悪く」(結果は文脈により異なる)
- No such luck — 「(残念ながら)そんなことは起きなかった」
- Good luck (with ~)! — 「(~について)幸運を祈るよ!」
フォーマル / カジュアル: “luck” 自体はどちらでも使えますが、 “Good luck!” などはカジュアル寄りで親しみのある表現です。ビジネスメールであれば、もう少しフォーマルな言い回しを選ぶ場合もあります。
- “Good luck on your test tomorrow!”
明日のテスト、頑張ってね!(幸運を祈るよ) - “I had some bad luck today. I lost my wallet.”
今日は運が悪かったよ。財布をなくしちゃったんだ。 - “I’m in luck! The store is still open.”
運がいい!まだお店が開いてるよ。 - “I wish you luck with your presentation.”
プレゼンがうまくいくことを願っています。 - “We were counting on a bit of luck, but our sales didn’t improve.”
少し運に頼っていましたが、売り上げは伸びませんでした。 - “With a stroke of luck, we secured the contract.”
運良く、契約を獲得することができました。 - “The success of the experiment partly depended on luck.”
実験の成功はある程度、幸運に左右されました。 - “Statistical analysis suggests that the result was not solely based on luck.”
統計分析によると、この結果は単に運だけによるものではないようです。 - “He argued that luck plays a significant role in scientific discoveries.”
彼は科学的発見には「運」が大きく作用すると論じました。 - fortune(運、富)
- 「運」を表すが、「財産」「富」という意味も併せ持つ。より大きなスケールでの「運命」感もある。
- 「運」を表すが、「財産」「富」という意味も併せ持つ。より大きなスケールでの「運命」感もある。
- chance(偶然、機会)
- 「偶然」や「可能性」を示す単語。 “luck” は良い悪い両面含むが、“chance” は「機会」という前向きなニュアンスがやや強め。
- 「偶然」や「可能性」を示す単語。 “luck” は良い悪い両面含むが、“chance” は「機会」という前向きなニュアンスがやや強め。
- fate(運命)
- 宿命的な「運命」を指す。コントロールできない大きな力を暗示する場合に使われる。
- 宿命的な「運命」を指す。コントロールできない大きな力を暗示する場合に使われる。
- serendipity(思わぬ幸運の巡り合わせ)
- 偶然の出会いや予期しない幸運が重なり、良い結果をもたらす状況を指す。学術的文脈や文学的表現で用いられる。
- misfortune(不運、災難)
- “luck” の対極、悪い運勢や出来事を表す。
- “luck” の対極、悪い運勢や出来事を表す。
- bad luck(不運)
- 「運が悪い」状況をストレートに表現する。
- IPA: /lʌk/
- アメリカ英語: [lʌk] (「ラ」よりも「ア」の口をやや開く短母音)
- イギリス英語: [lʌk] (ほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): 短い一音節語なので、特に強勢は意識されないが、 /lʌk/ 全体が強く発音される。
- よくある間違い: 母音を “lack” (/læk/) のように発音してしまうと意味が変わります。しっかりと「ʌ」の音を出すように注意しましょう。
- スペルミス: “luc” と書いてしまったり、 “luk” と書いてしまったりしないように注意。
- 同音異義語: “luck” と同音(/lʌk/)の単語はほぼありませんが、“look” (/lʊk/) に似ているため混同に注意。
- 使用頻度: 一般的かつ頻出単語。TOEICや英検でも「運」や挨拶表現として “Good luck!” は出題されやすいので覚えておきましょう。
- “luck” の語頭 “l” は「ラッキー (lucky)」の “l” と同じで、幸運のイメージとセットで覚えるとよいでしょう。
- 「ラッキーセブン (7)」など日本語にも取り入れられている「ラッキー」と関連づけるとスムーズに覚えられます。
- 「ラック (収納棚)」の “rack” とはスペルが違うので混同しないように注意。発音も “luck” は /lʌk/、 “rack” は /ræk/ で異なります。
-
〈U〉(職業としての)『魚取り』,漁業 / (スポーツとしての)釣り / 漁場,釣リ場
-
(規模・範囲などが)大きい,巨大な / 多数の;多量の / 偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》 / (身分・地位などの)高い / 気高い,崇高な / 《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な / 《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな / 《話》すてきな,すばらしい / 《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物 / とても,すごく / とてもよく(very well) / 大物,花形
-
〈自〉(でき事が)起こる, 発生する / たまたま...する / 《~ to ... 》 (出来事が)...に起こる, に降りかかる
- 意味(英): a male child or a person’s male offspring
- 意味(和): 「息子」を指し、親から見た男性の子どもを意味します。家族内の「男の子」に相当します。とても基本的な単語で、日常的に「息子」と呼ぶ場合に使います。
- 単数形: son
- 複数形: sons
- この単語は語幹として son のみで構成されており、特に一般的な接頭語や接尾語はついていません。
- 「sonny」: 口語的に「坊や」「息子さん」というニュアンス(やや古風/カジュアル)
- 「son-in-law」: 義理の息子
- eldest son(長男)
- only son(一人息子)
- adopted son(養子)
- beloved son(いとしい息子)
- prodigal son(放蕩息子)
- favorite son(お気に入りの息子/期待の息子)
- father and son(父と息子)
- mother and son(母と息子)
- proud of my son(私の息子を誇りに思う)
- the son of a king(王の息子)
語源:
英語の “son” は古英語の “sunu” や、より古いゲルマン祖語である “*sunuz” にさかのぼります。歴史的な使用:
家族・血縁関係を表すもっとも基本的な単語の一つであり、古くから親子関係を示す重要な語として使われ続けてきました。ニュアンス・使用上の注意:
- とても直接的でシンプルな家族関係を表します。
- 文章・口語どちらでもよく使われるごく一般的かつフォーマルにもカジュアルにも対応できる単語です。
- 気軽に「息子さん」と言う時に使えますが、特に英語圏で呼びかけに使う場合は「Son」だけだと少し堅い・古風な響きになることがあります(「Son, come here.」など)。通常は相手の名前を呼ぶほうが自然な場合が多いです。
- とても直接的でシンプルな家族関係を表します。
- 可算名詞 (countable noun) なので、1人の息子なら “a son” / “my son”、複数なら “sons” と表記します。
- 文法上のポイントとしては、所有格と共に頻繁に使われます:
- “my son”(私の息子)
- “their son”(彼らの息子)
- “John’s son”(ジョンの息子)
- “my son”(私の息子)
- S + V + N: “He is my son.”
- (彼は私の息子です)
- (彼は私の息子です)
- Possessive + son: “She’s proud of her son.”
- (彼女は息子を誇りに思っている)
- the prodigal son: 聖書の例えからきており、放蕩の末に悔い改めて戻ってくる息子を意味します。
フォーマルな文章や比喩的表現で見かけることがあります。 - “My son starts school next week.”
- 私の息子は来週から学校が始まるんです。
- 私の息子は来週から学校が始まるんです。
- “How old is your son?”
- 息子さんはおいくつですか?
- 息子さんはおいくつですか?
- “I’m taking my son to the park.”
- 息子を公園に連れて行きます。
- “I’ll be working late, so my son will be waiting at daycare.”
- 残業になるので、息子はデイケアで待っています。
- 残業になるので、息子はデイケアで待っています。
- “He mentioned he has two sons in college.”
- 彼は息子が2人いて、大学に通っていると言っていました。
- 彼は息子が2人いて、大学に通っていると言っていました。
- “Even though I have a meeting, I need to pick up my son at five.”
- 会議があっても、5時に息子を迎えに行かなければなりません。
- “Historical records show the king’s son inherited the throne at the age of twenty.”
- 歴史的記録によれば、その王の息子は20歳で王位を継承しました。
- 歴史的記録によれば、その王の息子は20歳で王位を継承しました。
- “The concept of the ‘prodigal son’ has been studied in theological contexts for centuries.”
- 「放蕩息子」の概念は何世紀にもわたり神学分野で研究されてきました。
- 「放蕩息子」の概念は何世紀にもわたり神学分野で研究されてきました。
- “The researcher conducted a longitudinal study on the development of father–son relationships.”
- その研究者は父と息子の関係の発達について長期的な調査研究を行いました。
- child(子ども):性別に関わらず使える最も一般的な単語。
- boy(男の子):息子に限らず、若い男性を表す。家族関係は必ずしも示さない。
- daughter(娘):性別が反対の子ども。
- 「son」は直接的に「息子」であり、親と子どもの血縁関係や家族関係を強調します。
- 「child」は男女問わず「子」を表すため、性別を区別したいときには「son」「daughter」を使い分けます。
- 発音記号 (IPA): /sʌn/
- アメリカ英語 (US): [サン](/sʌn/)
- イギリス英語 (UK): [サン](/sʌn/)
- アクセントは単音節のため特に移動はなく、語頭の [s] と母音 [ʌ] に注意するとよいです。
- 「sun(太陽)」と同じ発音なので、スペルミスや混同に注意が必要です。
- スペルミス: “s-o-n” とシンプルですが、同音異綴の “sun(太陽)” と混同しがちです。
- 意味の混同: “son” は家族内での男性の子ども、“sun” は空に輝く太陽を指し、全く別の意味です。
- 試験対策: TOEIC などのリスニングで “son/sun” の聞き取りに迷う場合があります。文脈で判断してください。
- 「son」は「SUN(太陽)」と同じ音 で覚えやすいですが、スペルが違うので注意が必要です。
- 家族に属する大切な存在として、「お日様(sun)のように家を照らす存在」というイメージを重ねると、音と意味がリンクしやすくなります。
- 「S」始まりで「O」が入って「N」で終わる、シンプルな3文字構成なので、太陽(sun)と区別してしっかりとスペルを意識してください。
-
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音 / 〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声 / 〈C〉(一般に)物音 / 〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音 / …‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》 / 音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
-
《疑問文・条件節で》いくらかの,何か,だれか /《否定文で》少しも,何も,だれも / 《肯定文で,単数名詞につけて》どんな…でも
-
提案、忠告 / 示唆
- goal (名詞)
- A desired result; an aim or purpose.
- In sports, an area or structure into which players attempt to send the ball; also the act of sending the ball into that area.
- 目標、目的。何かを達成したいときのゴール(到達点)や、その過程で追い求める狙いを指します。
- スポーツにおいては、得点エリアや実際に得点を取ることも示します。サッカーやホッケーなどで「ゴールを決める」と言うときのゴールです。
- 名詞 (Noun):数えられる名詞 (可算名詞)
- 単数形:goal
- 複数形:goals
- 単数形:goal
- 形容詞形や動詞形は一般的にありませんが、「goalkeeper」(サッカーなどのゴールを守る選手) のように別の名詞と結合した派生語があります。
- B1 (中級):日常会話や簡単なビジネス会話でよく使うレベルです。
- Goalkeeper (名詞):ゴールキーパー
- Goalpost (名詞):ゴールポスト、ゴールの柱
- set a goal(目標を設定する)
- achieve a goal(目標を達成する)
- reach a goal(目標に到達する)
- main goal(主要な目標)
- ultimate goal(究極の目標)
- short-term goal(短期的な目標)
- long-term goal(長期的な目標)
- score a goal(ゴールを決める)
- goal in life(人生の目標)
- goal difference(ゴール差、サッカーなどで使われる用語)
- 語源:「goal」の正確な起源ははっきりしていませんが、中英語や古期英語には似たような形が見られ、もともと「境界線」や「境界を示すもの」の意味だったと考えられています。
- 歴史的背景:中世からスポーツの文脈で使われるようになり、現代では「目的」「到達点」の意味合いが広く浸透しています。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 目標や目的を指すときにはフォーマル/カジュアル問わず使える便利な単語です。
- スポーツのゴールも含むため、文脈によっては「得点」なのか、「目的」なのかの区別が必要です。
- 目標や目的を指すときにはフォーマル/カジュアル問わず使える便利な単語です。
- 可算名詞:a goal / goals
- 使用シーン:
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 前置詞 “to” と一緒に使う構文 (e.g., “I’m working to achieve my goal.”)
- スポーツ文脈では “He scored two goals.” のように複数形で用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- to set one’s goals(目標を立てる)
- to reach one’s goal(目標を達成する)
- to go for a goal(ゴールを目指す、目標に向かう)
- 惑わされやすいですが “go for the goal” は「人生の目標を目指す」という metaphorical な用例でスポーツ以外にも使われます。
“My goal this year is to learn how to play the guitar.”
- 「今年の目標はギターを弾けるようになることです。」
“I finally scored a goal in the last soccer match!”
- 「前回のサッカーの試合でついにゴールを決めたよ!」
“What’s your goal for the weekend?”
- 「週末の目標は何かある?」
“Our primary goal is to expand into international markets.”
- 「私たちの主な目標は海外市場への進出です。」
“Let’s set clear goals for each quarter.”
- 「各四半期ごとに明確な目標を設定しましょう。」
“We need to identify our goals before creating the project timeline.”
- 「プロジェクトのスケジュールを立てる前に、まずは我々の目標を明確にする必要があります。」
“The primary goal of this study is to analyze consumer behavior.”
- 「本研究の主な目的は消費者行動を分析することです。」
“In academia, setting clear research goals helps maintain focus.”
- 「学問の分野では、明確な研究目的を設定することが集中を維持するうえで重要です。」
“Our goal is to develop an effective vaccine.”
- 「私たちの目標は、有効なワクチンを開発することです。」
- aim(狙い、目的)
- 「goal」より少し抽象的。欲しい結果を指して使う。
- 「goal」より少し抽象的。欲しい結果を指して使う。
- objective(目的、目標)
- ビジネスや公の場面でよく使われるフォーマルな印象。
- ビジネスや公の場面でよく使われるフォーマルな印象。
- target(的、目標)
- 数値目標や具体的な達成値を設定している場合に使われやすい。
- 数値目標や具体的な達成値を設定している場合に使われやすい。
- purpose(意図、目的)
- 行動する理由を強調。目標というより「意図」を示す。
- 行動する理由を強調。目標というより「意図」を示す。
- 明確な直接の反意語はありませんが、「meaninglessness(無意味)」や「aimlessness(目的のなさ)」が「目標がない状態」の対比として挙げられます。
- IPA
- アメリカ英語: /ɡoʊl/
- イギリス英語: /ɡəʊl/
- アメリカ英語: /ɡoʊl/
- アクセント:単音節語のため、特にアクセントの置き方は問題にならないが、「ゴウル」のように滑らかに発音。
- 発音の違い:アメリカ英語は “ゴウ(l)” イギリス英語は “ゴウ(ル)” で母音がやや違いが出る程度。
- よくある発音ミス: “goal” の “l” を発音しないで “go” のように言ってしまうなど。
- スペルミス:
goal
を “gaol” と誤記するなど(“gaol” は英式で「牢獄」を意味する古いスペル)。 - 同音異義語:
- “gaol” (古い英式英語で「刑務所」) は発音が同じですが現代では “jail” と書くのが一般的。混同に注意。
- “gaol” (古い英式英語で「刑務所」) は発音が同じですが現代では “jail” と書くのが一般的。混同に注意。
- 試験対策:TOEIC や英検などのリスニングでスポーツの話題やビジネスの目標設定の文脈で出題されることが多い。
- “What is the main goal of this project?” のように問われる例。
- 「ゴールテープを切るイメージ」:ゴールテープをやぶって達成感を感じるイメージをすると「目標」「目的」という概念が頭に残りやすいです。
- 「サッカーでゴールを決める」のシーンを思い浮かべると、ねらう先(目標)が視覚的に理解できるので覚えやすいです。
- スペリングはシンプルなので、発音 /ɡoʊl/ とセットで覚えましょう。
-
『宮殿』 / 大邸宅,りっぱな建物 / 《the ~》《集合的に》《英》王宮の有力者たち
-
(町の中の)公園,庭園 / 自然公園 / 《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場 / 《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園 / =parking lot /
-
〈U〉《しばしばC-》Coca Colaの略称 / 《俗》=cocaine
- 名詞なので通常は数による変化のみです。
- 単数形: grandfather
- 複数形: grandfathers
- 単数形: grandfather
- “grandfathered”(形容詞/動詞の過去分詞):法やルールが新しく変わっても、以前の状態のまま許可されるという「既得権を維持する」という法律や制度の文脈で使われることがあります。
例) The old contracts were grandfathered in, so they are still valid. - grand: 「大きい」「壮大な」などの意味を持つ語(ただし、ここでは “grand” そのものが「祖先」を意味しているわけではありません)。
- father: 「父親」
- paternal grandfather(父方の祖父)
- maternal grandfather(母方の祖父)
- great-grandfather(曽祖父)
- beloved grandfather(最愛の祖父)
- grandfather clock(柱時計)
- a photo of my grandfather(祖父の写真)
- live with your grandfather(祖父と一緒に暮らす)
- stories from my grandfather(祖父の話)
- grandfather’s advice(祖父のアドバイス)
- my grandfather’s village(祖父の故郷)
- 「grand」もともと古フランス語由来で「大きい」「壮大な」を表す語。
- 「father」は古英語などを経て現代英語に至る「男性の親」を意味する語。
両者が組み合わさって「祖父」を表す表現になりました。 - 日常的・カジュアルな場面で頻繁に使われます。
- 「grandpa」「granddad」などの愛称はより親しみを込めた響きがあります。
- フォーマルよりはカジュアル寄りで、家族を紹介するときや会話で使われます。
- 可算名詞: “a grandfather / my grandfather” のように冠詞や所有格がつきます。
- 文章中では、家族関係を示すときに「父方か母方か」を区別したい場合は “paternal grandfather” や “maternal grandfather” と表現します。
- 動詞として “to grandfather (something in)” は法令・制度での「既得権を認める」という特殊な意味を持ちますが、日常会話ではほとんど使用されません。
- “My grandfather tells the funniest stories at dinner.”
(祖父は夕食のときに一番面白い話をしてくれます。) - “I visit my grandfather every weekend to help him with his garden.”
(毎週末祖父を訪ねて庭仕事を手伝っています。) - “My grandfather is turning 80 this year!”
(祖父は今年80歳になります!) - “I learned the basics of running a small business from my grandfather.”
(小さな事業運営の基本は祖父から学びました。) - “My grandfather’s experience in the industry gave me a competitive edge.”
(祖父の業界での経験が私に優位性をもたらしてくれました。) - “Our CEO mentioned that her grandfather was a pioneer in this field.”
(CEOは、彼女の祖父がこの分野の先駆者だったと話しました。) - “In anthropology, the relationship between a child and their grandfather illustrates generational knowledge transfer.”
(文化人類学において、孫と祖父の関係は世代間の知識伝達を示す例として挙げられる。) - “Historical documents indicate that the maternal grandfather often played a crucial role in tribal leadership.”
(史料によると、母方の祖父が部族の指導者として重要な役割を担うことが多かった。) - “Her memoir provides insights into how her grandfather influenced her cognitive development.”
(彼女の回顧録は、祖父が彼女の認知的成長にどのような影響を与えたかを示唆している。) - grandpa / grandad / grampa
(「おじいちゃん」のように、より親しみを込めた呼び方) - ancestor(祖先)
ただし、直系直近の祖父ではなく、遠い祖先も含みます。 - 性別的・家族的な対立語として “grandmother” はありますが、厳密には反意語というよりは「祖母」という別の家族関係を示す単語です。
- IPA: /ˈɡrændˌfɑːðər/ (アメリカ英語), /ˈɡrɑːndˌfɑːðə/ (イギリス英語)
- アクセントは “grand” の “gra” 部分に置かれます。
- アメリカ英語では「グラン(d)-ファーザー」のように [æ] と [ɑ] をややはっきり区別します。イギリス英語では [ɑː] の音が少し長くなる傾向があります。
- “father” の “th” の発音 (無声音 /θ/) に注意しましょう。「サ」ではなく歯と歯の間から息を出す音です。
- スペルミス: 「grandfarther」「grandfater」などと間違えないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “grandfather” と似た単語はあまりありませんが、 “grandfather clause” の法律用語での使い方を学習する際は、動詞用法 “to grandfather” がある点に注意。
- 試験での出題傾向
- 家族を表す基本語として、英検や学校のテストの初級レベルでよく出題されます。
- “grandfather clock” も高頻度で扱われるコロケーションです。
- 家族を表す基本語として、英検や学校のテストの初級レベルでよく出題されます。
- 「grand」は「偉大」「大きな」のイメージ。「父よりもさらに上の世代」とセットで覚えるとイメージしやすいです。
- 「父」を表す “father” とセットにして「さらに上の偉大な父=祖父」と置き換えると理解しやすいでしょう。
- スペリング上のコツ:“grand” (4文字) + “father” (6文字) → 10文字の構成を意識。
-
離れて
-
〈C〉《...の》 阻止 《to ...》 / (確認のための)照合, 検査 / 小切手
-
ほとんど,たいてい(nearly)
- A1(超初心者): 体のパーツとして非常に基本的な単語なので、A1レベルに相当するといえます。
- 単数形: mouth
- 複数形: mouths(マウズ と発音されることが多い)
to mouth (verb): 「口の動きだけで言う / 口先だけで言う」。
例) He mouthed the words silently.(彼は声を出さずに言葉を口の形だけで作った。)mouthful (名詞): 一口分、少しの量。
例) She took a mouthful of the soup.(彼女はそのスープを一口飲んだ。)- mouthful (mouth + -ful)
- to mouth (名詞から動詞化)
- keep your mouth shut(黙っている)
- open your mouth(口を開ける)
- mouth waters(よだれが出るようになる)
- full mouth(口いっぱい)
- a mouthful of words(難解な言葉・言いにくい言葉)
- foaming at the mouth(激怒している、興奮している)
- big mouth(おしゃべりな人、口が軽い人)
- mouth off(口答えする、偉そうに言う)
- foul-mouthed(口が悪い)
- feed someone by mouth(口から食べさせる)
- 古英語 (Old English): muþ
- 意味は現在と同じく「口」を指す語で、他のゲルマン系言語とも近い起源を持っています。
- 「mouth」は身体の一部としての「口」を意味する、ごく一般的な単語です。
- 口頭表現(speech)を比喩的に指すこともあります。(例: Don’t put words in my mouth.「私が言ってもいないことを言ったことにしないで」)
- カジュアルな表現からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- 可算名詞: 単数形 (mouth)、複数形 (mouths)
- 基本的に身体の部位として用いられる際は可算名詞扱いですが、文脈によっては比喩表現として使われることもあります。
“by word of mouth” (口コミで)
- 例: This store is known by word of mouth.(このお店は口コミで知られている。)
- 例: This store is known by word of mouth.(このお店は口コミで知られている。)
“shut your mouth” / “keep your mouth shut” (黙れ、口を閉じたままでいる)
- 口語的・やや強めの表現です。
“mouth off (to someone)” (口答えする)
- くだけた言い方、口論の場面などで使われます。
“Could you hand me a napkin? I got sauce around my mouth.”
(ナプキンを取ってくれる?ソースが口のまわりについちゃった。)“My mouth is so dry. I need some water.”
(口がすごく渇いているんだ。水を飲みたいな。)“Don’t talk with your mouth full, please.”
(口に食べ物が入っている時は話さないでね。)“Our company is growing primarily by word of mouth.”
(私たちの会社は主に口コミによって成長しています。)“He tends to mouth off without thinking, which worries the team.”
(彼は考えなしに偉そうなことを言う傾向があるので、チームが心配しています。)“Be careful not to put words in the client’s mouth during negotiations.”
(交渉の際にクライアントの言っていないことを言ったことにしないよう注意してください。)“The study focused on the movement of the mouth during speech production.”
(その研究は、発話の際の口の動きに焦点を当てた。)“Proper mouth hygiene is critical for overall health.”
(適切な口腔衛生は全身の健康にとって非常に重要である。)“Observations revealed that the specimen’s mouth structure differs from known species.”
(観察によって、その標本の口の構造が既知の種とは異なることがわかった。)- oral cavity (口腔): 医学的・専門的表現。
- opening (開口部): 必ずしも体の口だけではないため、使い方の幅が異なる。
- IPA: /maʊθ/
- アメリカ英語: /maʊθ/ (“マウス”に近い響き)
- イギリス英語: /maʊθ/ (ほぼ同じだが、地域差によっては少しだけ /maʊθ/ になることも)
- 1音節のみの単語なので、アクセントは特に意識する箇所はありません。
- 「mouth」と「mouse(ネズミ)」はつづりが似ているため混同に注意してください(発音も /maʊs/ と/maʊθ/ で異なります)。
- スペルミス: “mounth” や “mout” などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “mouse” と混乱しないよう、音(/s/ と /θ/)に気をつけてください。
- 試験での出題例: TOEICや英検では、身体の部位や慣用句の問題として “by word of mouth” などの表現が問われることがあります。
- 「m * out * h」= “m (えむ) + out(外) + h (えいち)” のように一度分解してみると、つづりをイメージしやすいかもしれません。
- 「mouse(マウス)との違いは最後の文字と音!」という点を強く意識するとスペルと発音の混同を避けやすいです。
- 口(mouth)をイメージしながら、食べたりしゃべったりする動作を思い浮かべ、単語と結びつけると覚えやすいでしょう。
-
(大きさが)小さい,小形の;(量が)少ない,わずかな / 取るに足りない,ささいな(trivial) / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事・活動などが)小規模の,ささやかな / 心が狭い,利己的な / (音・声が)弱い,小さい / (文字が)小型の,小文字の / 《the~》小さいもの;(…の)細い部分《+of+名》 / 《複数形で》《英》(衣類・ハンカチなどの)小物,小間物 / 小さく,細かく / (声などが)低く,弱く / 小規模に,こぢんまりと
-
〈U〉〈C〉結果 / 《複数形で》(試験・競技などの) 成績
-
(人・動物の)脚 / (ズボン・靴下などの)脚をおおう部分,脚部 / (家具などの)脚,形(機能)が脚に似た物 / (三角形の底辺を除く)一辺 / (旅などの全行程の中の)一区切り,一区間
- 活用形: 通常は「meal → meals」という形で複数形になります。
- 他の品詞: 同じつづりの形容詞や動詞はありませんが、名詞として他にも「穀物を粉状にしたもの」を意味する文脈で “meal” と使う場合があります(例: “oatmeal” など)。
- A2 (初級): 日常会話で頻繁に使われるため、初級から学んでおくとよい単語です。
- breakfast / lunch / dinner: いずれも meals(食事)の種類
- oatmeal: オート麦を挽いて粉にした食品
- have a meal(食事をとる)
- a big meal(たっぷりした食事)
- quick meal(手早い食事)
- meal plan(食事プラン)
- meal time(食事の時間)
- skip a meal(食事を抜く)
- prepare a meal(食事を準備する)
- share a meal(食事を一緒にする)
- three meals a day(1日3回の食事)
- a heavy/light meal(重め/軽めの食事)
- 語源: 古英語の “mǣl” に由来し、「時間・定められた量」を意味していました。そこから「決まった時間、決まった量の食事→食事の場」を表すようになりました。
- ニュアンス: 友人や家族と一緒に食事をするあたたかいイメージや、単に「何か食べるとき」といったカジュアルかつ汎用的なニュアンスを持ちます。
- 使用する場面: “meal” は主に口語でも文章でも広く使われる、カジュアル寄りの単語です。ただしビジネス文書などでも「食事をとる機会」という意味で自然に登場します。
- 可算名詞: “meal” は複数形 (“meals”) で表せます。「1日3回の食事」は “three meals a day” のように言います。
- 表現上のポイント: 「何かを食事にとる」という場合は “have a meal” と他動詞 “have” を合わせて使うことが多いです。
- イディオム: 「square meal(栄養のあるきちんとした食事)」という表現があり、「しっかりした食事」を強調するときに使われます。
- I usually have three meals a day.
(普段は1日3回食事をしています。) - Let’s grab a quick meal before the movie.
(映画の前にサッと食事をしようよ。) - We should share a meal sometime.
(いつか一緒に食事しようよ。) - We often schedule business meals with our clients.
(顧客とのビジネス食事会をよく計画します。) - The company provides lunch meals for employees.
(会社は従業員に昼食を提供しています。) - Let’s discuss the project over a meal next week.
(来週食事をしながら、そのプロジェクトを話し合いましょう。) - Regular balanced meals are essential for maintaining good health.
(規則的でバランスのとれた食事は、健康を維持するために不可欠です。) - Many studies show that skipping meals can lead to overeating later.
(多くの研究は、食事を抜くとあとで過食につながる可能性があることを示しています。) - Nutritional guidelines recommend three main meals a day plus small snacks.
(栄養ガイドラインでは、一日三度の主な食事と少量の間食を推奨しています。) food(食べ物)
- より広範な「食べ物」全般をさす単語。
- “meal” は「食事の機会」や「まとめてとる食べ物」という文脈で使う点が異なります。
- より広範な「食べ物」全般をさす単語。
dish(料理)
- 一皿分の「料理」を意味する単語。
- “meal” は複数の料理を含む「全体の食事」を指す場合が多いです。
- 一皿分の「料理」を意味する単語。
feast(ごちそう / 宴会)
- 通常より豪華で大規模な食事会。
- “meal” は日常に限らず幅広く使えるが、“feast” は特別感が強いです。
- 通常より豪華で大規模な食事会。
- 特定の明確な「反意語」はありません。「空腹時」「食事なし」のように言いたい場合は “no meal,” “fasting,” “skip meals” など別の表現になります。
- 発音記号 (IPA): /miːl/
- 米英共通の発音: 「ミール」のように長い「イー」の音を強調します。
- よくある間違い: “meal” と “mail”(郵便) の発音は異なります。 “meal” は長く伸ばす /iː/、 一方 “mail” は二重母音 /eɪ/ です。
- スペルミス: “meal” のつづりを “meel” や “mear” と書いてしまう失敗が起こりがちです。
- 同音異義語: “meal” と “mill (工場)” は似ていますが、つづりも発音も異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “meal” が直接狙われることは少ないかもしれませんが、日常表現やビジネス文脈で混在して登場するため、聞き取りや読解の場面で頻出します。
- 「ミール」イコール「食事」。 アメリカンフードチェーンのメニューに “meal set" などが多用されるため、身近に覚えやすい単語です。
- 小さいころから慣れ親しんでいる人も多い「ハッピー○○○○」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “me” + “al” と分けると覚えやすいです。
-
〈C〉〈U〉ベット,寝台 / 〈U〉睡眠,宿泊 / 〈C〉花壇,苗床…養殖場 / 〈C〉(海・川などの)床,水底 / 〈C〉地層;(一般に)土台
-
『私たちのもの』,『我々のもの』 / 《…of oursの形で》私たちの,我々の
-
(1編の)詩,詩歌 / 詩的な文,美文 / 詩情豊かな物
- 比較級: thinner (thinner than ~)
- 最上級: thinnest (the thinnest ~)
- 語幹 (thin): 「薄い」「細い」という意味の中心部分。
- 接頭語や接尾語は直接ついていませんが、副詞形「thinly」や名詞形「thinness」は、-ly や -ness を加えて派生しています。
- thinly (副詞) → 薄く、細く
- thinness (名詞) → 薄さ、細さ
- thin air → 「空気が薄い / 何もない場所」
- thin layer → 「薄い層」
- thin slice → 「薄切り」
- paper-thin → 「紙のように薄い」
- razor-thin margin → 「ごく僅差」
- spread oneself thin → 「手を広げすぎて余裕がない」
- thin line between A and B → 「AとBは紙一重」
- wafer-thin → 「ウエハースのように薄い」
- thin hair → 「薄い髪」
- thin ice → 「薄氷の上(危うい状況)」
- 「薄い」「細い」という意味全般で使われる、非常にベーシックな形容詞です。
- 人に対して「thin」と言うと、やせているあるいは痩せ気味というニュアンスも含みます。時に、ネガティブな印象(不健康に細いなど)を伴うこともあるので注意が必要です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、人の状態を形容するときは微妙なニュアンスに気を付ける必要があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます(例: She is thin. / a thin book)。
- 比較級 (thinner) と 最上級 (thinnest) があり、複数の対象を比較するときに用います。
- 補語として使う場合は “be動詞 + thin” などの構文をとります。
- 副詞 “thinly” は「薄く」、「細く」という意味になり、分詞構文「thinly sliced(薄切りされた)」などで使われます。
“I like my pizza with a thin crust.”
(私はピザは生地が薄いタイプが好きです。)“She looks thinner than before. Is she on a diet?”
(前よりやせて見えるね。ダイエット中なの?)“Cut the carrots into thin slices, please.”
(ニンジンを薄切りにしておいてください。)“We need to be careful with our resources; we’re spread too thin.”
(私たちはリソースに注意を払う必要があります。手を広げすぎて余裕がありません。)“His portfolio has a thin margin of error.”
(彼のポートフォリオは非常に誤差の余裕が少ないです。)“The report was quite thin on details, so we need more data.”
(そのレポートは詳細がかなり乏しかったので、より多くのデータが必要です。)“A series of thin films was deposited on the substrate for testing.”
(一連の薄い膜がテスト用に基板上に堆積されました。)“The hypothesis rests on thin evidence, therefore further studies are required.”
(その仮説は根拠が薄いため、さらなる研究が必要です。)“A thin boundary layer is observed under these conditions.”
(これらの条件下では、薄い境界層が観察されます。)- slender(ほっそりした)
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- slim(スリムな)
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- narrow(幅が狭い)
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- slight(わずかな、細身の)
- 「かすかな」「わずかな」というニュアンスを伴う場合が多い。
- thick(厚い)
- fat(太い、太った)
- wide(幅の広い)
- 「thin」と最も対比されるのは「thick」です。厚みや体積が大きいイメージを表します。
- アメリカ英語 (AE) /θɪn/
- イギリス英語 (BE) /θɪn/
- 「t」のように [t] で発音してしまったり、[s] や [f] と混同しやすいので要注意です。
- スペルミス: 「thn」「thinm」など、子音を間違えてしまうケースがある。
- 同音異義語との混同: “thin” と同音異義語はありませんが、「thick」など似た発音との混乱に注意。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)でも、形容詞の比較級や最上級として “thinner / thinnest” を選ぶ問題が出ることがあります。比較表現をしっかり復習しましょう。
- イメージ: 箸のように細いイメージを思い浮かべると、「thin」のニュアンスがつかみやすいです。
- スペリングのポイント: 「th」の音を響かせるスペルは、英語学習でよく出てくるので、区別して覚えましょう。
- 勉強テクニック: 「thick」と対比させながら覚えると、「thin(薄い)」と「thick(厚い)」を同時にマスターできて便利です。
〈他〉を運ぶ / 《...が身につけて》…を持ち歩く《about, with, on ...》, 〜を取り扱っている、〜を売っている / 〈自〉(ある距離まで) 達する, 届く
〈他〉を運ぶ / 《...が身につけて》…を持ち歩く《about, with, on ...》, 〜を取り扱っている、〜を売っている / 〈自〉(ある距離まで) 達する, 届く
解説
〈他〉を運ぶ / 《...が身につけて》…を持ち歩く《about, with, on ...》, 〜を取り扱っている、〜を売っている / 〈自〉(ある距離まで) 達する, 届く
carry
〈他〉を運ぶ / 《...が身につけて》…を持ち歩く《about, with, on ...》, 〜を取り扱っている、〜を売っている / 〈自〉(ある距離まで) 達する, 届く
1. 基本情報と概要
単語: carry
品詞: 動詞 (他動詞が中心、用法によっては自動詞的にも使われる)
意味(英語)
“to hold and move something or someone from one place to another”
意味(日本語)
「物や人を持って、ある場所から別の場所へ運ぶ」という意味です。
日常会話でもよく使われる、とても基本的な動詞で、「持ち運ぶ」「携行する」「運搬する」といったニュアンスを持ちます。
※CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
日常生活で頻出する基本的な単語ですが、さまざまなフレーズや表現に派生するため、A2〜B1レベルの学習者でも積極的に覚えておきたい単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「carry」は、大きな派生要素が明確な接頭語・接尾語をもたない比較的シンプルな語形です。
英語の中で “carry” は、多くの句動詞を形成します。たとえば “carry on,” “carry out,” “carry over” など、いろいろな意味が派生します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらのフレーズはいずれも「何かを運ぶ」という基本イメージから転じた用法です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントは最初の音節「car」にあり、「キャリー」のようにカタカナで近似して発音します。
Rの発音はアメリカ英語ではしっかり「r」を巻き舌気味に発音し、イギリス英語ではやや柔らかく発音される傾向があります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carry” の詳細な解説になります。日常生活やテスト勉強で「運ぶ」「実行する」など、多岐にわたり使える便利な単語なので、ぜひ様々なフレーズや文脈で使いこなしてみてください。
(身につけて)…'を'持ち歩く,携帯する《+名+about(with,on)+名》
…[の重さ]'を'支える
(特徴・特性・結果として)…'を'伴う,含む
(電線・パイプなどが)…'を'導く,伝導する
…'を'勝ち取る,得る;…‘の'主導権をとる
〈物事が〉(…に)〈人〉'を'かり立てる,行かせる《+名+to+名》
〈新聞などが〉…'を'掲載する,伝える
〈動議など〉'を'通過させる
(努力・才能によって)…'を'支える,‘の'責任を果たす
《話》…'を'援助する,‘の'首をつないでおく
〈自分〉‘の'身を処する(受動態にできない)
(ある距離まで)達する,届く
投票で採択される
《主に米国で用いられる》 (選挙で)〈選挙区での〉支持を得る 《★受身不可》
…'を'運ぶ,運搬する,持って行く(来る)
(ある点まで,ある方向へ)…'を'伸ばす,広げる《+名+into+名》
物を運ぶ
悪い,不良の;不正な / 適当でない,欠陥のある / 《補語にのみ用いて》《…に》有害な《for ...》 / 病気の / ひどい,激しい,重い / 腐敗した,腐った / 不快な,いやな / へたな,まずい / 《補語にのみ用いて》《話》《…を》悪いと(残念に)思っている《about ...》
悪い,不良の;不正な / 適当でない,欠陥のある / 《補語にのみ用いて》《…に》有害な《for ...》 / 病気の / ひどい,激しい,重い / 腐敗した,腐った / 不快な,いやな / へたな,まずい / 《補語にのみ用いて》《話》《…を》悪いと(残念に)思っている《about ...》
解説
悪い,不良の;不正な / 適当でない,欠陥のある / 《補語にのみ用いて》《…に》有害な《for ...》 / 病気の / ひどい,激しい,重い / 腐敗した,腐った / 不快な,いやな / へたな,まずい / 《補語にのみ用いて》《話》《…を》悪いと(残念に)思っている《about ...》
bad
悪い,不良の;不正な / 適当でない,欠陥のある / 《補語にのみ用いて》《…に》有害な《for ...》 / 病気の / ひどい,激しい,重い / 腐敗した,腐った / 不快な,いやな / へたな,まずい / 《補語にのみ用いて》《話》《…を》悪いと(残念に)思っている《about ...》
以下では、形容詞 “bad” について、学習者にわかりやすいように9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 意味(英語)
“Bad” : poor in quality or low in standard; harmful or unpleasant.
◼︎ 意味(日本語)
「悪い」「よくない」「ひどい」「不快な」といった意味です。たとえば品質が良くない、状況が悪いなど、ネガティブな印象を与えるときに使われます。日常会話で頻繁に用いられる、とても基本的な形容詞です。
◼︎ 品詞
形容詞 (adjective)
◼︎ 活用形
比較級 : worse (「より悪い」)
最上級 : worst (「最も悪い」)
◼︎ 他の品詞への変化
◼︎ CEFRレベル
A1(超初心者レベル)
・「good」や「nice」など、基本的な形容詞と対になる初級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
“bad” は、元をたどると古い英語形から変化してきた単語です。接頭語や接尾語が特につかない、短い形容詞となっています。
◼︎ 詳細な意味のニュアンス
また、口語的には “悪くない” の逆であったり、文脈によっては “ひどい” という強い意味であったりと、強弱をつけて使われます。
◼︎ コロケーションや関連フレーズ例(10個)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
古英語の “bæddel” などから派生してきたとされ、もともと「弱い」「悪い」といった意味合いをもつ語幹がありました。中世英語を経るにつれ、現在の「悪い」「ひどい」といった意味へと定着しました。
◼︎ 使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 一般的な構文・使い方
◼︎ フォーマル/カジュアル
◼︎ 他動詞/自動詞との関連(動詞ではないので参考)
形容詞であるため、他動詞・自動詞の区別は不要ですが、“badly” を副詞として使う際には動詞を修飾します。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈(やや硬めの文)の順に、例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・硬めの文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語(Synonyms)
◼︎ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号(IPA)
◼︎ 強勢(アクセント)の位置
単音節なので、特にアクセントを意識するときは全体をはっきり発音します。
◼︎ 発音の違い
米・英ともにほぼ同じですが、米音は口をややしっかり開けて“æ”を発音する傾向が強いです。
例: 米では「バァド」のように、英では「バッド」に近く発音する場合があります。
◼︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
◼︎ 試験での出題傾向
TOEICや英検などでも、比較級・最上級の問題で “worse,” “worst” を使った穴埋め問題が出題されることがあります。適切に活用形を覚えておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容が “bad” の理解に役立てば幸いです。日常でとてもよく使われる形容詞なので、さまざまな例文で身につけてください。
悪い,不良の;不正な
適当でない,欠陥のある
《補語にのみ用いて》(…に)有害な《+for+名》
病気の
ひどい,激しい,重い
腐敗した,腐った
不快な,いやな
へたな,まずい
《補語にのみ用いて》《話》(…を)悪いと(残念に)思っている《+about+名(wh-節)》
悪いこと;悪い状態
《話》ひどく,大いに(badly)
[[grey]] / 〈U〉『灰色』,ねずみ色,鉛色 / 〈U〉灰色の服 / 〈C〉灰色の絵の具,灰色の染料 / 《米》(南北戦争当時の)南軍兵士
[[grey]] / 〈U〉『灰色』,ねずみ色,鉛色 / 〈U〉灰色の服 / 〈C〉灰色の絵の具,灰色の染料 / 《米》(南北戦争当時の)南軍兵士
解説
grey / 〈U〉『灰色』,ねずみ色,鉛色 / 〈U〉灰色の服 / 〈C〉灰色の絵の具,灰色の染料 / 《米》(南北戦争当時の)南軍兵士
gray
1. 基本情報と概要
単語: gray (名詞)
意味(英語): the color gray
意味(日本語): 灰色、グレー色
「gray」は、アメリカ英語で灰色を表す名詞です(イギリス英語では “grey” と綴るのが一般的です)。「灰色」という色のニュアンスを持ち、少し暗めで落ち着いた雰囲気をイメージさせる単語です。日常会話や文章など幅広いシーンで、色の説明に使われます。
CEFRレベル目安: A2(初級)
A2: 色の単語は初級学習者向けですが、日常会話でも比較的よく使われるため、しっかり覚えておきたい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “gray” の詳細な解説です。アメリカ英語の “gray” とイギリス英語の “grey” の違いに注意しつつ、ぜひ様々な場面で活用してみてください。
〈U〉運, 巡り合わせ / 幸運
〈U〉運, 巡り合わせ / 幸運
解説
〈U〉運, 巡り合わせ / 幸運
luck
1. 基本情報と概要
単語: luck
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語の意味:
・Chance or fortune, especially when it leads to a favorable outcome.
(何らかの結果において幸運な方向に作用するときの「運」や「幸運」)
日本語の意味:
「運」「幸運」を指します。思いがけない成功や失敗をもたらす偶然の要素を表します。たとえば「試験で当たった問題が自分が得意なところだった」など、予期せぬ形で良い結果をもたらす要因を “luck” と言います。
「運がいい、運が悪い」のように、良い結果や悪い結果を左右する要因を表す単語で、日常会話でも頻繁に使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「luck」を使った表現は日常でも頻繁に目にするので、実際に “Good luck!” と誰かに声をかけたりして自然に身につけるのがおすすめです。
運,巡り合わせ
幸運
息子 / 《複数形で》(男子の)子孫 / 《文》《比喩(ひゆ)的に》(場所 / 主義などの)子,後継者 / 《年長者が年少者に呼び掛けて》 / お前さん / 《the S-》イエスキリスト
息子 / 《複数形で》(男子の)子孫 / 《文》《比喩(ひゆ)的に》(場所 / 主義などの)子,後継者 / 《年長者が年少者に呼び掛けて》 / お前さん / 《the S-》イエスキリスト
解説
息子 / 《複数形で》(男子の)子孫 / 《文》《比喩(ひゆ)的に》(場所 / 主義などの)子,後継者 / 《年長者が年少者に呼び掛けて》 / お前さん / 《the S-》イエスキリスト
son
息子 / 《複数形で》(男子の)子孫 / 《文》《比喩(ひゆ)的に》(場所 / 主義などの)子,後継者 / 《年長者が年少者に呼び掛けて》 / お前さん / 《the S-》イエスキリスト
1. 基本情報と概要
英語: son
日本語: 息子
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
現在「son」が他の品詞になる形はほとんどありません(形容詞や動詞化は一般的ではありません)。
CEFRレベル目安: A2(初級)
「家族」に関する基本単語として早い段階で学ぶ機会が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム(名詞なので少ないですが一例)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “son” の詳しい解説です。家族・血縁関係の英単語として最も基本的なものであり、日常生活でも頻出です。正確に覚えて、会話やライティングで役立ててください。
息子 / 《複数形で》(男子の)子孫 / 《文》《比喩(ひゆ)的に》(場所 / 主義などの)子,後継者 / 《年長者が年少者に呼び掛けて》 / お前さん / 《the S-》イエスキリスト
ゴール,決勝点 / (ゴールに球を入れて得た)得点 / =goalkeeper / 目標(aim),目的;目的地
ゴール,決勝点 / (ゴールに球を入れて得た)得点 / =goalkeeper / 目標(aim),目的;目的地
解説
ゴール,決勝点 / (ゴールに球を入れて得た)得点 / =goalkeeper / 目標(aim),目的;目的地
goal
以下では、英単語「goal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味 (英語)
意味 (日本語)
「goal」は、「達成したい目的・到着点」を指すときに使われます。日常会話からビジネスの場面、スポーツでの得点など、非常に幅広く使われる単語です。
品詞と活用形
他の品詞形 (例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「goal」は、接頭語・接尾語がついた形はあまり一般的ではありません。短くシンプルな単語で、スポーツや日常の「目標」という意味で幅広く使います。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの場面での例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「goal」の詳細解説です。スポーツにおける得点だけでなく、達成したい目的や狙いを指す非常に便利な単語です。日常からビジネス、学術に至るまで幅広い場面で活用できるので、しっかり覚えておきましょう。
ゴール,決勝点
(ゴールに球を入れて得た)得点
=goalkeeper
目標(aim),目的;目的地
『祖父』
『祖父』
解説
『祖父』
grandfather
1. 基本情報と概要
単語: grandfather
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): the father of one’s father or mother
意味(日本語): 自分の父または母の父親、つまり「祖父」のことを指します。
「家族でのおじいさん」を示す、とても身近で親しみのある単語です。
CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
家族に関する極めて基本的な単語なので、ごく初期の段階から使われます。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの単語が合わさり、「父親の上の存在」というニュアンスになり、「祖父」を表します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “grandfather” の詳細な解説です。家族を表す大切な単語なので、ぜひ正確な発音と綴りに気をつけて覚えてみてください。
祖父
(人・動物の物を食べたり,音を発する)口,口腔 / (口に似た)開口部;(袋・びんなどの)口,(銅穴・峡谷などの)入り口;河口,港口
(人・動物の物を食べたり,音を発する)口,口腔 / (口に似た)開口部;(袋・びんなどの)口,(銅穴・峡谷などの)入り口;河口,港口
解説
(人・動物の物を食べたり,音を発する)口,口腔 / (口に似た)開口部;(袋・びんなどの)口,(銅穴・峡谷などの)入り口;河口,港口
mouth
以下では、名詞「mouth(マウス)」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: mouth
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The opening in the face through which food and air enter, and speech sounds are emitted.
意味(日本語): 顔にある口の部分のこと。食べ物や空気が入り、言葉を発する場所を指します。
「mouth」はとても基本的な単語で、「口」という意味の名詞です。日常生活の中でしょっちゅう登場する、とても大切でベーシックな語彙です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞例(動詞など)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mouth」は接頭語や接尾語を含まない単語です。語幹のみで成り立っています。派生形としては、
があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありません。口の反対というより、全く別の部位や概念となりますので特にありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mouth」の詳細解説です。身体の部位としては最も基本的な言葉の一つなので、日常生活でも頻繁に登場します。ぜひ例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
(人・動物の物を食べたり,音を発する)口,口腔
(口に似た)開口部;(袋・びんなどの)口,(銅穴・峡谷などの)入り口;河口,港口
〈C〉(一定の時刻に定められた) 食事, 食事の時間 / (1回分の)食事,(食事1回分の)食べ物
〈C〉(一定の時刻に定められた) 食事, 食事の時間 / (1回分の)食事,(食事1回分の)食べ物
解説
〈C〉(一定の時刻に定められた) 食事, 食事の時間 / (1回分の)食事,(食事1回分の)食べ物
meal
1. 基本情報と概要
単語: meal
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
“Meal” refers to an occasion when food is eaten, or the food that is eaten on such an occasion.
日本語での意味
「食事」を指す言葉です。朝食・昼食・夕食などのように、ある程度まとまった分量の食べ物を決まった時間にとるときに使われます。たとえば「I had a big meal.(たっぷり食事をした)」というふうに使われ、日常会話で頻繁に登場する単語です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“Meal” は短い単語で、特に明確な接頭語や接尾語はついていません。
しかし、以下のように “meal” が含まれる派生語・関連語があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/公的文脈 (フォーマル寄り)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
食事を表す最も基本的な英単語のひとつなので、日頃の会話でぜひ積極的に使ってみてください。
(一定の時刻に定められた)食事;食事の時間
(1回分の)食事,(食事1回分の)食べ物
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
解説
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
thin
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
1. 基本情報と概要
単語: thin
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): having little thickness or depth; not fat.
意味(日本語): 薄い、細い、やせている。
「薄さ」を強調するときに使われたり、人や動物がやせている様子を表す言葉です。「ちょっと細い感じ」「厚みが少ない感じ」を伝えたいときに用いられます。
他の品詞例: 「thin」を副詞化した “thinly” は「薄く」、「細く」の意味で使われます。また、名詞形 “thinness” は「薄さ」「細さ」という意味を表します。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常生活でよく使われる基本型の形容詞です。英語学習の初期段階で目にするレベルの語彙なので、比較的簡単な単語として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語 / 派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「thin」は古英語の “þynne” に由来し、「細い」「薄い」の意味を持ちます。古くから「厚みがない」「量が少ない」感覚を表す語として使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /θɪn/
どちらも発音はほぼ同じです。「th」の音(舌先を歯に軽く当てて「ス」+「シ」系音の中間を出す音)が難しいポイントです。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “thin” の詳細解説です。薄いものや細いものをイメージするとすぐに思い出しやすく、使い勝手の良い基本的な単語です。比較級や最上級、派生語もしっかり押さえておきましょう。
薄い
細い
やせた,やつれた
(液体・気体が)薄い,希薄な
まばらな,密集していない
内容のない,見え透いた
(音・声が)か細い
薄く,細く,まばらに
…‘を'薄くする,細くする,まばらにする
薄くなる,細くなる,まばらになる
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y