和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “with”
- 日本語: 「一緒に」「〜と共に」「〜を用いて」「〜に対して」など、文脈によっていくつかの意味があります。
- 品詞: 前置詞 (Preposition)
- 活用形: 前置詞なので、動詞のような活用(変形)はありません。
- A1(超初心者)レベル
前置詞 “with” は英語の基本単語であり、初学者でも頻繁に目にする語です。CEFRではA1レベルに相当すると考えられます。 - without(「〜なしで」):反意を表す派生語。
- within(「〜の範囲内で」「〜の内部に」):前置詞であり、“with”+“in” が組み合わさった形。
- with you (あなたと一緒に)
- with a pen (ペンを使って)
- with pleasure (喜んで)
- with respect (敬意をもって)
- with difficulty (苦労して)
- with care (慎重に/ 注意深く)
- with open arms (大歓迎で)
- in line with 〜 (〜に沿って/〜と一致して)
- deal with 〜 (〜に対処する)
- cope with 〜 (〜にうまく対処する)
- 古英語 “with” (対して、〜に反して)
→ 中期に至るまで「反対に」「逆らって」の意味が強く、次第に「一緒に」「共に」という意味へと変化していきました。現代では「一緒に」「共に」の意味が主流です。 - 「一緒にいる/行動する/作業する」 など、相手や物と“伴いや道具としての関わり”を示す際に広く使われます。
- また、態度や感情を表すときに「〜の態度で」と使われることがあり、ニュアンスが変わることがあります(例: “with joy” 「喜んで」 / “with anger” 「怒りをもって」)。
- フォーマル・カジュアルいずれの場面でも使われる非常に一般的な前置詞なので、場面を選ばず幅広く使用可能です。
前置詞 “with” は、物・人・抽象概念を伴う形で目的語を取ります。
例: “with my friends,” “with confidence,” “with a hammer.”他動詞・自動詞の使い分けなどはありませんが、前置詞として “with” は常に後ろに名詞句や代名詞が続きます。
- 正: “I went there with her.”
- 誤: “I went there with.”
- 正: “I went there with her.”
- put up with 〜 (〜を我慢する)
- come up with 〜 (〜を思いつく/提案する)
- catch up with 〜 (〜に追いつく)
- “I’ll go shopping with my sister this afternoon.”
(今日の午後、姉[妹]と一緒に買い物に行くよ。) - “Would you like to come with us to the movie tonight?”
(今夜、私たちと一緒に映画に行かない?) - “I always drink coffee with a little milk.”
(私はいつもコーヒーを少しミルクを入れて飲みます。) - “Could you collaborate with the marketing team on this project?”
(このプロジェクトでマーケティングチームと協力してもらえますか?) - “I’d like to discuss the proposal with you in more detail.”
(この提案について、もう少し詳しくあなたと話し合いたいです。) - “We need to provide our customers with clear instructions.”
(顧客にわかりやすい指示を提供する必要があります。) - “The researcher worked with multiple scholars to publish the findings.”
(その研究者は複数の学者と協力して研究成果を発表しました。) - “With proper methodology, the experiment yielded reproducible results.”
(適切な方法論によって、実験は再現可能な結果をもたらしました。) - “The data should be interpreted with caution.”
(データは注意深く解釈すべきです。) - alongside(〜と並んで/〜と共に)
- より堅いニュアンスがある場合もある。
- より堅いニュアンスがある場合もある。
- together with(〜と一緒に)
- 意味的にはほぼ同じだが、少し強調的。
- 意味的にはほぼ同じだが、少し強調的。
- accompanied by(〜を伴って)
- フォーマルな文脈が多く、やや書き言葉寄り。
- without(〜なしで)
- 「〜を欠いた状態で」という意味になる。
- “with” は「道具や一緒にいる人」を示す場合によく使います。
例: “I cut the cake with a knife.” - “by” は「手段や方法」を示す場合が多いです。
例: “I went there by car.” - 発音記号(IPA): /wɪθ/ または /wɪð/
- アメリカ英語: “ウィθ” または “ウィð” のように “th” を無声音/有声音で発音します。
- イギリス英語: 同様に /wɪθ/ が一般的ですが、話者によって /wɪð/ となることも。
- アクセント: 短い前置詞なので特別な強勢はありません。文章中では強調したいとき以外は弱く発音します。
- よくある間違い: “with” を “wiz” のように発音してしまうことがあります。th の発音は舌先を軽く前歯の間に当ててするのがポイントです。
- スペルミス: “with” を “whit” や “wich” と書くミスが見られることがあります。
- 前置詞の混同: 「by」との混同や、「to」との使い分けで混乱が起きやすいため、文脈によるそれぞれの役割を理解する必要があります。
- TOEICや英検などの試験: 前置詞の基本問題として、穴埋め問題などで頻出します。例えば “He talked ( ) his colleague.” のような問題で “with” を選ばせる形です。
- 「with = 一緒に」のイメージを強く持つと覚えやすいです。
- “with” は “together” という単語が頭の中に浮かぶと理解しやすいかもしれません。
- “with” の “w” (ダブリュー) と “together” の “t” をセットでイメージすると、誰かまたは何かと「一緒に」というつながりを連想できます。
- th 発音の練習時には、舌を前歯の間に軽く当てることがポイントです。何度も声に出して練習すると慣れてきます。
- to inform someone of something, to express in words, to instruct or direct someone, to distinguish or identify, etc.
- 「誰かに何かを伝える(教える)」「言葉で表す」「指示する・伝達する」「区別する・見分ける」などの意味があります。
- 情報を伝える、告げる
- 例: “Please tell me your name.”
- 例: “Please tell me your name.”
- 指示する、教える
- 例: “Could you tell me how to get to the station?”
- 例: “Could you tell me how to get to the station?”
- 見分ける、区別する
- 例: “I can’t tell the difference between these two colors.”
- 例: “I can’t tell the difference between these two colors.”
- tell a story(物語を語る)
- tell the truth(本当のことを言う)
- tell a lie(嘘をつく)
- tell the difference(違いを見分ける)
- tell someone off(誰かを叱る)
- tell someone’s fortune(占う)
- tell on someone(誰かの告げ口をする)
- tell you what(提案するときなどに「こうしよう」という意味)
- tell one from another(あるものを別のものと区別する)
- tell it like it is(率直に言う、ありのまま伝える)
- 「say」との違い: 「say」は自分が言った内容を強調するのに対し、「tell」は「情報を誰かに伝える」という相手や内容を重視するニュアンスがあります。
- 「speak」とは異なり、「speak」は言語能力や発話行為に焦点がありますが、「tell」は何を(または誰に)伝えるかという行為に重きを置きます。
他動詞(transitive verb)としての使い方が中心です。
- “I told him the truth.”(私は彼に本当のことを伝えた)
- “She told me a funny joke.”(彼女は私に面白いジョークを話してくれた)
- “I told him the truth.”(私は彼に本当のことを伝えた)
間接話法(reported speech)でよく登場します。
- “He told me that he would come.”(彼は来るよと私に言った)
命令文に近い言い方: 指示として使う場合は、「tell + 人 + to + 動詞の原形」で表します。
- “He told me to wait here.”(彼は私にここで待つように言った)
不可算・可算の区別
- 「tell」は動詞ですので、名詞の可算・不可算という概念は直接適用されません。
“Can you tell me where the nearest coffee shop is?”
(一番近いコーヒーショップがどこにあるか教えてくれますか?)“Don’t tell anyone about this surprise party!”
(このサプライズパーティーのことは誰にも言わないで!)“Please tell me the time. My watch stopped.”
(今何時か教えてくれますか? 時計が止まってしまったので。)“Could you tell me more about the new project guidelines?”
(新しいプロジェクトのガイドラインについて、もう少し詳しく説明していただけますか?)“Please tell the team we need the report by tomorrow.”
(チームに、明日までにレポートが必要だと伝えてください。)“I told my boss that I would finish the task by Friday.”
(金曜日までにその作業を終わらせると上司に伝えました。)“The data tells us that consumer behavior has shifted significantly.”
(データは消費者行動が大きく変化していることを示しています。)“This experiment tells us how critical the environmental factors are for plant growth.”
(この実験から、植物の成長に環境要因がどれほど重要かがわかります。)“The study tells a compelling story about early human migration.”
(この研究は初期の人類の移動に関して説得力のあるストーリーを示しています。)say(言う)
- ニュアンス: 自分が言ったセリフそのものに注目。
- 用例: “He said, ‘I’m tired.’” / “He told me he was tired.”
- ニュアンス: 自分が言ったセリフそのものに注目。
inform(知らせる)
- ニュアンス: フォーマルな言い方で、情報を正式に伝える。
- 用例: “We informed everyone of the schedule change.”
- ニュアンス: フォーマルな言い方で、情報を正式に伝える。
notify(通知する)
- ニュアンス: 公的・ビジネスシーンで使われることが多い。
- 用例: “They notified the clients of the delay.”
- ニュアンス: 公的・ビジネスシーンで使われることが多い。
advise(助言する)
- ニュアンス: 指導や助言を伝える。
- 用例: “She advised me to study harder.”
- ニュアンス: 指導や助言を伝える。
- 直接的な「反意語」はありませんが、強いて挙げるなら「conceal(隠す)」「keep quiet(黙る)」といった「情報を伝えない・隠す」方向性の動詞が反意的なニュアンスになります。
- アメリカ英語: [tɛl]
- イギリス英語: [tel]
- アクセントは特に移動せず、単音節です。
- 「t」と「e」の間をはっきり発音するように意識しましょう。
- 「tell」と「tale(物語)」が似ているので、スペルや発音を混同しないように注意します。
- スペルミス: 「tel」や「tall」と間違えないように。
- 同音異義語との混同: “tale” (物語)と混同しがちですが、発音もわずかに違います。
- 使い分け: 「say」と「tell」の使い分けに注意。
- 試験対策ポイント: 英文法問題では、間接話法(reported speech)や、 “tell + 目的語 + to不定詞” の形がよく出題されます。TOEICや英検などでも日常会話の問題で頻出です。
- 「tell」は「相手に情報を“言う”」イメージ:電話の「tel」と紐づけると覚えやすいかもしれません(正確には語源は違いますが、語呂合わせ)。
- 「tell me more!(もっと教えて!)」というフレーズをイメージすると、相手に何かを伝えてもらう場面を覚えやすいです。
- 「誰に何を伝えるか」がポイントなので、常に“tell + 人 + 何”という構文をイメージしておきましょう。
- 英語での意味: Currency in the form of coins or banknotes, or the assets, property, and resources owned by someone.
- 日本語での意味: お金、貨幣、資産を表す言葉です。「money」は現金そのものだけでなく、資産や財産を指すこともあります。
- たとえば「お金がある・ない」「お金を使う」「資産を持っている」といった場面で使われます。日常的によく登場する、とても基本的な単語です。
- 不可算名詞のため、基本的に単数・複数の区別はなく、複数形「moneys」や「monies」は法律・会計関係など特殊な文脈でのみ使われます。
- monetary (形容詞): お金に関する、貨幣の
- monetize (動詞): お金を得る手段にする
- A1: 超初心者
- A2: 初級(身近な話題で必要最低限の表現ができる)
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
語構成
- 「money」はラテン語系が由来とされる単語で、接頭語や接尾語が付く形ではあまり使われません。派生形として「monetary」「monetize」「monetization」などがあります。
- 「money」はラテン語系が由来とされる単語で、接頭語や接尾語が付く形ではあまり使われません。派生形として「monetary」「monetize」「monetization」などがあります。
派生語や類縁語
- monetary(形容詞):貨幣に関する
- monetize(動詞):収益化する
- monetization(名詞):収益化
- moneyed / monied(形容詞):富裕な(文語的)
- monetary(形容詞):貨幣に関する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- make money(お金を稼ぐ)
- save money(お金を貯める)
- spend money(お金を使う)
- borrow money(お金を借りる)
- lend money(お金を貸す)
- invest money(お金を投資する)
- counterfeit money(偽札)
- money laundering(マネーロンダリング/資金洗浄)
- run out of money(お金がなくなる)
- money talks(「金の力は強い」という表現)
- make money(お金を稼ぐ)
語源
- 「money」の語源は、ラテン語の “moneta” に由来します。ローマの女神ユーノー (Juno) の神殿近くに造幣局があったことから「モネータ」と呼ばれ、お金を作る場所を示していました。そこからフランス語を経て英語に取り入れられたといわれています。
微妙なニュアンス・感情的な響き
- 「money」という言葉は日常会話だけでなく、経済や金融の分野でも頻繁に使われます。ポジティブにもネガティブにも幅広く使われる単語で、「お金」はよい面・わるい面どちらも連想させることがあるため、状況に応じて使い方に注意してください。
使用シーン
- 口語・ビジネス・カジュアル・フォーマルを問わず、非常に広い範囲で使われます。ニュース記事や金融関連の文書、日常雑談、SNS投稿などで頻繁に見られます。
可算名詞か不可算名詞か
- 「money」は不可算名詞です。したがって “many money” のように「many」をつけたり、数えられるような複数形として “moneys” を使う通常の文脈はありません。
- ただし、法的文書など特別な状況では「monies」「moneys」という形もあります。
- 「money」は不可算名詞です。したがって “many money” のように「many」をつけたり、数えられるような複数形として “moneys” を使う通常の文脈はありません。
文法上のポイント
- 金額を言うときは “some money” / “a lot of money” / “much money” のように使います。具体的な金額を表す場合は “ten dollars” のように数えられる単位を併用します。
一般的な構文・イディオム
- “Money is the root of all evil.”(金は諸悪の根源)ということわざ
- “Money can’t buy happiness.”(お金では幸せは買えない)
- “Put your money where your mouth is.”(口だけではなく、実際に行動で示しなさい)
- “Money is the root of all evil.”(金は諸悪の根源)ということわざ
“I don’t have enough money to buy groceries this week.”
「今週の食料品を買うのに十分なお金がないんだ。」“Could you lend me some money? I’ll pay you back next week.”
「少しお金を貸してくれない?来週返すから。」“Let’s save some money for our trip next summer.”
「来年の夏の旅行に向けてお金を貯めよう。」“We need to invest the company’s money wisely to ensure steady growth.”
「企業の資金は、安定した成長のために賢く投資する必要があります。」“The finance department is responsible for managing our money and budget.”
「財務部は当社の資金や予算の管理を担当しています。」“We should calculate how much money we can allocate to marketing next quarter.”
「次の四半期にマーケティングへどれだけの資金を割り当てられるか計算するべきです。」“The concept of money evolved from bartering systems in ancient civilizations.”
「お金の概念は、古代文明の物々交換システムから発展したものです。」“Economic theories often examine how money supply affects inflation.”
「経済学の理論では、通貨供給量がおよぼすインフレーションへの影響をしばしば考察します。」“The history of money sheds light on the development of trade and banking.”
「お金の歴史は、貿易や銀行業の発展を理解するうえで重要です。」類義語 (Synonyms)
- funds(ファンド、資金)
- “money” よりも、まとまった「資金」のニュアンス。ビジネスや投資の文脈でよく使用。
- “money” よりも、まとまった「資金」のニュアンス。ビジネスや投資の文脈でよく使用。
- capital(資本)
- 資産全体や事業に投下されるお金のこと。投資・経済用語としてフォーマル。
- 資産全体や事業に投下されるお金のこと。投資・経済用語としてフォーマル。
- finance(資金、財政)
- お金の流れ、経理、財政の管理に焦点を当てる場合。
- お金の流れ、経理、財政の管理に焦点を当てる場合。
- funds(ファンド、資金)
反意語 (Antonyms)
- 「money」の直接の反意語は特にありませんが、文脈によっては “poverty”(貧困)や “bankruptcy”(破産)などが対比される場合があります。
ニュアンス・使い方の違い
- “money” は最も基本的で広義な「お金」。
- “funds” はプロジェクトや活動のために用意された特定の資金。
- “capital” は企業活動や投資のための「資本」としてのニュアンスが強い。
- “money” は最も基本的で広義な「お金」。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈmʌni/
- イギリス英語: /ˈmʌni/
- アメリカ英語: /ˈmʌni/
強勢(アクセント)の位置
- 第1音節 “món・ey” の「mon」の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ʌ] 音がやや強めに発音されることがあります。
よくある発音の間違い
- “money” を「モニー」のように伸ばす人がいますが、あまり伸ばさず、母音は短めに発音しましょう。
- スペルミス
- “mony” や “mone” と綴りを誤るケースがあります。必ず “money” と書きましょう。
- “mony” や “mone” と綴りを誤るケースがあります。必ず “money” と書きましょう。
- 同音異義語との混同
- 発音が近い単語として “monkey”(サル)や “honey”(ハチミツ)などがありますが、スペリング・発音ともに微妙に異なります。
- 発音が近い単語として “monkey”(サル)や “honey”(ハチミツ)などがありますが、スペリング・発音ともに微妙に異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「予算」「資金計画」「経済用語」などの文脈でよく登場します。特に不可算名詞の扱いに注意しましょう。
- イメージ・ストーリー
- “Money” を直感的に思い浮かべるために、「財布(wallet)の中にある紙幣やカード」や「銀行口座の残高」をすぐ連想すると覚えやすいです。
- “Money” を直感的に思い浮かべるために、「財布(wallet)の中にある紙幣やカード」や「銀行口座の残高」をすぐ連想すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 不可算名詞であることを常に意識して、「冠詞 (a / the) をつけない」「複数形にしない」などのルールをまとめて覚えると間違いが減ります。
- 不可算名詞であることを常に意識して、「冠詞 (a / the) をつけない」「複数形にしない」などのルールをまとめて覚えると間違いが減ります。
- スペリングのポイント
- “mo” + “ney” の組み合わせと覚えましょう。音は “マニ”に近い感覚です。
- 単数形: ghost
- 複数形: ghosts
- 動詞: “to ghost (someone)” — SNSやメッセージでやり取りしていた相手に急に返信しなくなる行為を指す。(例: He ghosted me after our first date.)
- 形容詞: “ghostly” — 幽霊のような、霊的な、不気味な。
- B1 (中級): 日常会話や娯楽の場面で目にすることが多い語彙です。
- 「ghost」にははっきりとした接頭語・接尾語はありません。語幹は “ghost” そのものです。
- 死者の魂または姿を指すことが多い。
- 物理的な存在ではなく、現れては消える幻影のようなイメージ。
- 心の中に残るイメージや記憶を「ghost」と表す比喩表現を使うこともある(例: the ghost of an idea)。
- ghost story(幽霊話、怪談)
- ghost town(住民がいなくなったゴーストタウン)
- ghost writer(ゴーストライター)
- ghost hunting(幽霊探し、心霊探索)
- give up the ghost(〈慣用〉死ぬ、息絶える / 機械などが壊れて動かなくなる)
- ghost image(残像)
- ghost ship(幽霊船)
- pale as a ghost(幽霊のように真っ白で)
- ghostly figure(幽霊のような人影)
- chasing ghosts(幻を追いかける、実体のないものを求める)
- 古英語の “gāst” に由来し、ドイツ語圏の Geist(精神、霊)と関連があります。古くは「生命力」「精神」の意味も含んでいたとされます。
- “ghost” はホラー文脈では恐怖や神秘的なイメージを伴い、会話でもやや怖い、またはファンタジックな雰囲気を出したいときに使われます。
- 口語でも文章でもよく使用されますが、怪談やストーリーなど、ややカジュアルまたは娯楽的なイメージで用いられることが多いです。フォーマルな文章では、オカルトについて言及するときやメタファーとして使われることがしばしばあります。
- 可算名詞として扱われ、a ghost / the ghost / ghosts などと冠詞や複数形をつけられます。
- 他動詞・自動詞の区別はなく、名詞として文中で主語や目的語として用いられます。
- “to ghost (someone)” のように動詞化して用いられる場合は、誰かに返信を途絶えるなどのスラング的な使い方になります。この用法はカジュアルな文脈が中心です。
“to give up the ghost”: 「息絶える」「壊れて機能しなくなる」。
- 例: My old laptop finally gave up the ghost yesterday.
- 例: My old laptop finally gave up the ghost yesterday.
“a ghost of a chance”: 「わずかな可能性、微かな望み」。
- 例: We don’t have a ghost of a chance of finishing on time.
- 例: We don’t have a ghost of a chance of finishing on time.
- “I swear I saw a ghost in the hallway last night!”
- 昨日の夜、廊下で幽霊を見たってば!
- 昨日の夜、廊下で幽霊を見たってば!
- “My sister is convinced our old house is haunted by a ghost.”
- うちの古い家には幽霊が出るって、妹が確信してるの。
- うちの古い家には幽霊が出るって、妹が確信してるの。
- “I love telling ghost stories around a campfire.”
- キャンプファイヤーを囲んで怪談話をするのが大好きなんだ。
- “The project is dead; it’s just a ghost in the system now.”
- そのプロジェクトは事実上終わっていて、今はシステム上で名目だけ残っているようなものですね。
- そのプロジェクトは事実上終わっていて、今はシステム上で名目だけ残っているようなものですね。
- “We tapped a ghost writer for our CEO’s autobiography.”
- CEOの自伝は、ゴーストライターに依頼しました。
- CEOの自伝は、ゴーストライターに依頼しました。
- “The issue of unpaid invoices is like a ghost that keeps haunting our balance sheet.”
- 未払い請求の問題は、バランスシートにつきまとい続ける幽霊のような存在です。
- “Folklore studies often examine the cultural significance of ghost sightings.”
- 民俗学の研究では、幽霊の目撃談が文化的に持つ意義をしばしば検証します。
- 民俗学の研究では、幽霊の目撃談が文化的に持つ意義をしばしば検証します。
- “His paper analyzed the transition of ghost stories through the early modern period.”
- 彼の論文は近世初期を通じた幽霊譚の変遷を分析したものです。
- 彼の論文は近世初期を通じた幽霊譚の変遷を分析したものです。
- “The concept of a ghost can be found in many mythologies worldwide.”
- 幽霊という概念は、世界中の神話や伝承に見られます。
- spirit(霊)
- specter(幽霊、幻影)
- phantom(幻、幽霊)
- apparition(現れた幻影、亡霊)
- “spirit” は人間の魂や精神のイメージが強い。
- “specter” や “apparition” は少し文語的・幻想的で、文学やフォーマルな場面でよく見られる。
- “phantom” は姿がはっきりしない幻影というニュアンスが強い。
- 実体(physical being)や現実のもの(reality)
- 例: “living person” (生きている人) は幽霊とは対になる存在。
- イギリス英語 (BrE): /ɡəʊst/
- アメリカ英語 (AmE): /ɡoʊst/
- 「ghost」の1音節目に強勢が置かれます。
- イギリス英語では “ゴウスト”,アメリカ英語では “ゴウスト” というやや長めの母音 /oʊ/ の違いがあります。
- “gh” を “g” と発音せず「ゴースト」という音にすること。
- “gh” の発音は単に /g/ で、 “h” はサイレントです。
- スペルミス: “gost,” “ghoest” などと間違える人がいるので注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、語中の “gh” を読み飛ばすミスなどに注意。
- TOEICや英検など: “ghost” 自体は頻出単語ではないかもしれませんが、読解問題で「怪談」「ホラー文脈」の内容が出てくる場合に理解が必要。
- “gh” に注意: 英語では “gh” が発音されない語がいくつか(例:thought, night)ありますが、「ghost」は “/ɡoʊst/” としっかり “g” の音を出します。
- ビジュアルで覚える: ホラー映画のイメージや、お化けのマークを連想しましょう。
- ゴーストのスペリングで “g-h-o-s-t” と簡単なメモをしておくと印象に残りやすいです。
- 形容詞: “the very idea”(まさにその考え)
(例)“That was the very moment I realized the truth.”(あれはまさに私が真実に気づいた瞬間だった) - 接頭語: なし
- 語幹: “ver-”(フランス語系語源)
- 接尾語: なし
- verdict(判決): “verus” (ラテン語: 真実) + “dict”(言う)
- verify(検証する): “verus” (真実) + “fy”(〜にする)
- very good(とても良い)
- very bad(とても悪い)
- very interesting(とても面白い)
- very important(とても重要な)
- very small(とても小さい)
- very quickly(とても速く)
- very slowly(とてもゆっくり)
- very well(とても上手に / とてもよく)
- very much(とても多く / 大いに)
- very close(とても近い / とても親しい)
- 語源: ラテン語の “verus(真実の)” → 古フランス語 “verrai”(真実の) → 中英語 “very”
- もともとの意味が「真実の」「本当の」から転じて、「まさにその」「非常に」といった強調のニュアンスを持つようになりました。
- 副詞として使用する場合は、口語でも文章でも頻繁に使われます。非常にカジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広くOKです。
- 形容詞として使用する場合(“the very moment”など)は、やや強い強調を示すので、主に文章や印象的な表現として使われることが多いです。
副詞としての用法
- 「very + 形容詞/副詞」の形で、程度を強める。
例:He is very tired.(彼はとても疲れている)
例:She speaks very slowly.(彼女はとてもゆっくり話す)
- 「very + 形容詞/副詞」の形で、程度を強める。
形容詞としての用法
- 「the very + 名詞」で「まさにその...」という強い強調。
例:That was the very reason I came.(それはまさに私が来た理由だった)
- 「the very + 名詞」で「まさにその...」という強い強調。
文法上のポイント
- 非常に基本的な単語なので、可算・不可算の区別などは副詞としては考えなくてよい。
- 同じ意味を繰り返したり、重ね重ね強調したい時は “very, very + 形容詞” のように重ね使いもする。
- 一部の形容詞(unique, perfect など絶対的な意味を持つ形容詞)に「very」を使うことを嫌う人もいますが、口語ではしばしば聞かれます。
- 非常に基本的な単語なので、可算・不可算の区別などは副詞としては考えなくてよい。
- I’m very happy to see you again.
(また会えてとても嬉しいよ。) - It’s very cold outside, so wear a coat.
(外はとても寒いから、コートを着てね。) - This pizza is very tasty!
(このピザとてもおいしいね!) - We are very pleased with the results of the meeting.
(私たちは、その会議の結果に非常に満足しています。) - It is very important to submit the report on time.
(レポートを期限内に提出することは非常に重要です。) - The new strategy is very likely to increase our market share.
(新しい戦略は、私たちの市場シェアを大いに増やす可能性が高いです。) - This theory is very well supported by recent research.
(この理論は最近の研究によって非常によく裏付けられています。) - We found the data to be very consistent across different studies.
(異なる研究においても、データが非常に一貫していることがわかりました。) - It is very challenging to isolate the variables in this experiment.
(この実験で変数を分離するのは非常に困難です。) - extremely(極めて)
- “very”よりもさらに強い感覚を与えることが多い。
- “very”よりもさらに強い感覚を与えることが多い。
- really(本当に)
- カジュアルに使われ、口語では “very” の代わりに多用される。
- カジュアルに使われ、口語では “very” の代わりに多用される。
- so(とても)
- 感情・主観的な強調に向いている。ようやく理由や結果を示すことが多い。
- 感情・主観的な強調に向いている。ようやく理由や結果を示すことが多い。
- quite(かなり)
- 文脈によって「かなり〜」「全く〜」と幅があり、「very」ほど直接的に強く言わない場合に使う。
- 文脈によって「かなり〜」「全く〜」と幅があり、「very」ほど直接的に強く言わない場合に使う。
- highly(非常に)
- 文章やフォーマルな場面での「非常に」に近い意味。特に評価や評価度合いを指すときに使われる。
- hardly(ほとんど〜ない)
- barely(かろうじて)
- IPA(米音): /ˈvɛri/
- IPA(英音): /ˈveəri/
- アクセント: “ver” の部分に強勢が置かれます。
(アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音がやや異なります。イギリス英語は「ヴェアリ」に近い音で、アメリカ英語は「ヴェリ」寄りの音。) - よくある間違い: “very” を “vary” と混同する発音ミスが起こりやすいです。
very
は「ヴェリ」、vary
は「ヴェアリ(ヴェアリー)」と母音が違います。 - スペルミス: “verry” と r を重ねてしまうなど。
- 同音異義語: “vary(変わる・変化する)” と混同しやすい。
- 絶対的な形容詞に対する “very”: 「very perfect」「very unique」などを正しくないと感じる人もいます。試験やフォーマルな文書では避けたほうが無難ですが、日常会話では使われることもあります。
- 試験での頻出: 「強調表現として“very”の位置が正しいか?」など、文法・語順の問題に出やすいです(TOEICや英検などでも基本的な語感としてよく問われます)。
- 「very」のスペリングは「v + e + r + y」で、母音の “e” を入れ忘れないようにしましょう。
- 「“very” は強意、副詞としては変化しない」と覚えるとよいです。
- “vary” は「変化」「変える」で “a” が入る → 「vari」=「バラバラする、変化するイメージ」と関連付けて区別するのも手。
- 強調文で必ず出てくる頻出単語なので、聞き慣れたメロディで“very good”と自然に口にするように練習すると覚えやすいです。
- 接続詞 (conjunction): 例) “I was eating dinner when you called.”
- 副詞 (adverb): 例) “When did you arrive?”
- 関係副詞 (relative adverb): 例) “I remember the day when we first met.”
- “when” は主に「at the time that(〜するときに)」や「at what time(いつ)」の意味を持ちます。
- 接続詞としては、「〜するとき」「〜したとき」という時間的なつながりを示す単語です。何かが起こるタイミングを表すときに使います。
- 副詞としては、「いつ」という疑問の意味を示します。「いつ来たの?」など、時間を尋ねるときに使われます。
- 関係副詞としては、「〜する時に」という関係節を導くときに使います。
- 接続詞・副詞・関係副詞で形は変わらず、単一形です。
- when / when / when(変化なし)
- 「whenever」(接続詞/副詞):いつでも、〜する場合はいつでも
- “Whenever I see you, I feel happy.”
- A1(超初心者): 時間に関する basic な質問 “When do you ~?” “When is your birthday?” などで、初期段階から頻出する単語。
- 「when」は短い単語で、接頭語や接尾語は持たず、起源としては古英語の “hwænne” (どの時に) などが由来とされています。
- 「whenever」: “when” + “ever” で「いつでも」、「〜するときはいつでも」の意味。
- 「whensoever」(非常に古風・文語的): 動詞 + soever “いかなるときでも”。現代ではほとんど使われません。
- “when in doubt” → 迷ったときには
- “when it comes to (something)” → (何か) の話となると
- “since when” → いつから (驚きや不信感を込めて)
- “by the time when…” → …するまでには
- “if and when” → もしそうなったら、そのときには
- “when necessary” → 必要なときに
- “when possible” → 可能なときに
- “remember when…” → …したときのことを覚えている?
- “when the time is right” → 適切な時期に
- “when you least expect it” → もっとも予想していないときに
- 古英語 “hwænne” から来ており、「いつ」「どの時に」を表す言葉でした。中英語 “whanne” を経て現代の “when” になったといわれています。
- 日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える非常に汎用的な語です。
- 質問文で “When?” 単独で使うとフランクに「いつ?」と尋ねる感じになります。
- 接続詞として使うときには、文頭や文中に置いて「~したときに」という従属節を導きます。
- 口語:カジュアルに「いつ来ますか?」と尋ねるときに非常によく使われる。
- 文章:フォーマルでも問題なく利用でき、報告書やメールなどのビジネス文書においても広く使われる。
- 従属接続詞: “when” は従属節を導き、主節との時間的な関係を示します。
- 例: “I will call you when I arrive.”
- 例: “I will call you when I arrive.”
- 疑問副詞: 質問文で「いつ」という意味。
- 例: “When do you plan to leave?”
- 例: “When do you plan to leave?”
- 関係副詞: 名詞を修飾し、「〜したときに」という節を導く。
- 例: “I remember the day when she got her first job.”
- 接続詞としての “when” の節(副詞節)は、文章の前後どちらにもつけられます。
- 疑問副詞としては “When + 助動詞/Be動詞 + 主語 + 動詞?” などの形が基本です。
- “When do you usually wake up in the morning?”
- 朝は普段何時に起きるの?
- 朝は普段何時に起きるの?
- “I was watching TV when you rang the doorbell.”
- 君がドアを鳴らしたとき、テレビを見ていたよ。
- 君がドアを鳴らしたとき、テレビを見ていたよ。
- “Let me know when you’re ready to go.”
- 出かける準備ができたら教えてね。
- “When will you be able to send the revised report?”
- 修正したレポートはいつ提出できますか?
- 修正したレポートはいつ提出できますか?
- “Please inform me when the meeting schedule changes.”
- ミーティングのスケジュールが変更になるときは教えてください。
- ミーティングのスケジュールが変更になるときは教えてください。
- “When the project is approved, we will move to the next phase.”
- プロジェクトが承認され次第、次の段階に進みます。
- “When analyzing the data, one must consider all variables.”
- データを分析するときには、すべての変数を考慮しなければならない。
- データを分析するときには、すべての変数を考慮しなければならない。
- “The phenomenon occurs when temperature drops below zero.”
- その現象は気温が氷点下に下がるときに起こる。
- その現象は気温が氷点下に下がるときに起こる。
- “When conducting research, ethical considerations are paramount.”
- 研究を行う際には、倫理的考慮が最も重要です。
- “while” (〜する間に): 「同時進行」に焦点を当て、長い期間を感覚的に示す場合が多い
- 例: “I listen to music while I work.” (仕事をしている間に音楽を聴いている)
- 例: “I listen to music while I work.” (仕事をしている間に音楽を聴いている)
- “as” (〜するときに、〜しながら): 「ほぼ同時」で徐々に変化する様子
- 例: “As I was leaving, it started to rain.” (出発しかけたときに雨が降り始めた)
- 例: “As I was leaving, it started to rain.” (出発しかけたときに雨が降り始めた)
- “whenever” (〜するときはいつでも): 不特定のすべての場合を指す
- 例: “Whenever I see him, he looks tired.” (彼に会うときはいつも疲れているように見える)
- 直接的な反意語はありませんが、タイミングや期間を表す他の単語と比較するときに注意を払う必要があります。
- IPA表記: /wen/
- アメリカ英語: [wen] (実際には /wɛn/ と表す場合が多い)
- イギリス英語: [wen]
- どちらも単音節で、強勢は語全体にかかります(特に強いアクセントの差はありません)。
- よくある間違いとして、「th」を入れて “when” と “then” を混同しやすい点に注意 ( “when” は /w/ 、「then」は /ð/ )。
- スペルミス: “wen” (良性皮膚腫瘍を指す名詞) として綴ってしまうミス。
- “then” との混同: 発音も綴りも似ていますが、意味がまったく異なります。
- “than” との混同: 比較を表す “than” と綴りや音が紛らわしい場合があります。
- TOEICや英検などの試験対策: 基本的な接続詞・疑問詞問題で必ず出題される頻出単語です。リスニングでも “When’s the meeting?” などの形でよく出ます。
- “When?” は “時間はいつ?” とイメージしよう
- 多くの “wh-” 疑問詞と同じく “w + h” で始まり、時に関連すると覚えやすい。
- 多くの “wh-” 疑問詞と同じく “w + h” で始まり、時に関連すると覚えやすい。
- “w” と “h” の順序に注意: “hwen” と綴るミスは稀ですが、口頭で “then” と混同しやすいので発音練習をしておく。
- 語呂合わせ: “When I want to know the time, I ask ‘When?’” と唱えると、自然と口から出やすくなります。
- 英語: the beginning or first part of something
- 日本語: 物事の始まりや出だしを表す
- 名詞としては、一般的に「starts」の形で複数形が使われることがあります (例: “the race starts” は動詞用法ですが、 “the starts of several events” などのように複数形として使う場合もあり)。
- 動詞 (to start): “I will start the engine.”(エンジンを始動する)
- 活用形: start - started - started / starting
- 活用形: start - started - started / starting
- 形容詞形は一般的ではありません が、他の品詞の派生としては “starting (現在分詞形)” などが形容詞的に用いられることがあります (例: “starting point” = 始点)。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: start(単一の語源から成る短い語で、特別な接頭語や接尾語はありません)
- 何かが始まる瞬間や段階
- 出だし・初期段階
- スタート地点、あるいはスタートライン
- starter (名詞): 前菜や開始役、エンジンのスターター等
- start-up (名詞): 新興企業を指すときなど
- starting point (名詞句): 出発点、始点
- at the start of the day (一日の始まりに)
- from the start (最初から)
- get off to a good start (良いスタートを切る)
- make a fresh start (新たなスタートを切る)
- a new start (新しい始まり)
- the start of the project (プロジェクトの開始)
- the race start (レースのスタート)
- an early start (早めのスタート)
- the official start (公式な開始)
- a slow start (ゆっくりした出だし)
- 「start」は古英語「styrtan」や中英語「sterte」に由来し、「急に飛び上がる」「跳ねる」といった意味を持っていました。そこから「動き出す・始動する」というニュアンスで発展し、名詞形は「物事の始まり」を表すようになりました。
- 「start」は非常に一般的な語で、カジュアル・フォーマルどちらでも使われます。
- 特定の状況で「出だし・始まり」というニュアンスを強調したいときに使います。
- 文章でも会話でも頻出する語で、日常的に幅広く使われるのが特徴です。
- 可算名詞: “a start,” “the start,” “several starts” などと可算扱いされます。
- 他動詞/自動詞としての
start
(動詞用法)と混同しないように注意が必要です。 - 名詞として使われる場合は “the start of + 名詞” という形が非常に多いです。
- at the start of + 名詞
例: “At the start of the year, I made some resolutions.” - from start to finish
例: “He was in control of the race from start to finish.” - a head start
例: “She had a head start in the competition.” “I’m excited about the start of the new school year.”
「新学年の始まりが楽しみだよ。」“Let’s meet at the start of the movie so we don’t miss any previews.”
「映画が始まるところで会いましょう。予告編も見逃したくないからね。」“We had a slow start to the morning but managed to catch up.”
「朝はゆっくりスタートだったけど、取り戻すことができたよ。」“Our team is well-prepared for the start of the conference next week.”
「私たちのチームは来週のカンファレンスの開始に向けて十分準備ができています。」“At the start of each quarter, we review our sales targets.”
「各四半期の始めに、私たちは売上目標を見直します。」“The project got off to a promising start with strong investor support.”
「プロジェクトは投資家の強い支援を受け、有望なスタートを切りました。」“From the start of this research, we aimed to investigate new molecular pathways.”
「この研究の始まりから私たちは新たな分子経路を調査することを目的としていました。」“The start of the industrial revolution significantly changed economic structures.”
「産業革命の始まりは経済構造を大きく変えました。」“At the start of the data collection phase, we established strict protocols.”
「データ収集段階の初期に、私たちは厳格なプロトコルを設定しました。」- beginning(始まり、始動)
- 使い方の違い: 「beginning」は「何かが始まる瞬間」を淡々と指し、やや文語的な響きもある。
- 使い方の違い: 「beginning」は「何かが始まる瞬間」を淡々と指し、やや文語的な響きもある。
- outset(最初、着手)
- 使い方の違い: 「outset」はよりフォーマルで、書き言葉・文章語に多い。
- 使い方の違い: 「outset」はよりフォーマルで、書き言葉・文章語に多い。
- commencement(開始、始動)
- 使い方の違い: よりフォーマルで、お祝い事のニュアンス(卒業式など)も含むことがある。
- 使い方の違い: よりフォーマルで、お祝い事のニュアンス(卒業式など)も含むことがある。
- end(終わり)
- finish(終えること、終了)
- IPA: /stɑːrt/ (アメリカ英語), /stɑːt/ (イギリス英語)
- アクセント: 1音節の単語なので、単語全体に強勢があります(“start”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカは “r” の発音がやや強めに感じられることがあります。
- よくある間違い: “star”(星)と混同して最後の “t” を発音しない場合があるので注意が必要です。
- スペリングミスとして “strat” や “stat” に置き換えてしまうケースがある。
- “star”(星) との混同に注意。必ず語末の “t” をしっかりと発音しましょう。
- TOEIC や英検などの試験でも、動詞と名詞の区別を問う問題で出題されることがある(例: “The start of the meeting was postponed.” vs. “We will start the meeting later.”)。
- 「スタートライン」「スタートダッシュ」など、日本語でもカタカナ語として定着しているので、容易にイメージしやすいです。
- スペル覚え方: 「S + T + ART」で「S が T の芸術(art)を始める」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 声に出して「スタート!」と言うとき、最後の “t” に注意を払うと、スペリングを意識するようになります。
活用形 (形容詞): 形容詞は比較級・最上級などを使うことはあまり多くありませんが、用法としては以下のような形があります:
- more correct(比較級)
- most correct(最上級)
実際には「more precise(より正確な)」など、類義語が用いられる場合もよくあります。
- more correct(比較級)
他の品詞への変化例:
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 副詞: correctly (正しく)
- 名詞: correctness (正しさ)
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 語源的要素
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- rect: ラテン語の “regere”「まっすぐに導く」「正す」に由来する語幹
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- correct answer (正しい答え)
- correct spelling (正しいつづり)
- absolutely correct (完全に正しい)
- politically correct (政治的に妥当な/政治的に正しく配慮された)
- correct procedure (正しい手順)
- correct interpretation (正しい解釈)
- correct grammar (正しい文法)
- correct diagnosis (正しい診断)
- be correct in assuming that… (〜と仮定するのは正しい)
- make a correct decision (正しい決定を下す)
- correct answer (正しい答え)
- 語源: ラテン語「corrigere(まっすぐに治す、正す)」から派生した「correctus」が語源。
- 歴史的使用: 中世フランス語を経由し、英語に取り込まれました。「正しい状態に導く」というイメージが強い単語です。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
- 「正しいか間違っているか」をはっきり示したいときに使うため、やや断定的なニュアンスが出ることがあります。
- 文章や論文だけでなく、日常会話でも幅広く使われます。
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
形容詞 (correct)
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
- 「主語 + be + correct」のように補語としても使用します(例: You are correct.「あなたは正しいです」)。
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
動詞 (to correct)
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
- 例: She corrected my spelling.(彼女は私のつづりを訂正してくれた)
- 今回は形容詞の用法が中心ですが、併せて覚えておくとよいです。
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
口語/フォーマルの区別
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも違和感なく使える便利な語です。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
可算・不可算
- 「correct」は形容詞なので、名詞の可算・不可算の影響は受けませんが、修飾対象の名詞の性質に注意します。
- “Is this the correct way to turn on the TV?”
(これがテレビの正しいつけ方ですか?) - “That’s correct. You need to push the power button firmly.”
(そうだよ。電源ボタンをしっかり押す必要があるよ。) - “I believe you’re correct about the restaurant’s closing time.”
(君のいうレストランの閉店時間は正しいと思う。) - “We need the correct figures before finalizing the budget.”
(予算を確定する前に、正しい数値が必要です。) - “This report seems correct, but let’s double-check the data.”
(この報告書は正しそうですが、データを再確認しましょう。) - “Please confirm that all client addresses are correct.”
(クライアントの住所がすべて正しいか確認してください。) - “Her analysis of the results is correct, aligning with all the known theories.”
(彼女の結果分析は正しく、既存の理論と合致しています。) - “It’s crucial to use the correct methodology in this experiment.”
(この実験では、正しい方法論を使うことが重要です。) - “The professor emphasized the importance of giving correct citations.”
(教授は正しい引用をすることの重要性を強調しました。) 類義語 (synonyms)
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
- accurate (正確な) – 細部まで誤りがないことを強調するときに使う。
- exact (正確な) – 数値やサイズなどを厳密に合致させる際に使う。
- proper (適切な) – 文脈やマナーの点で「ふさわしい」という意味合いが強い。
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
反意語 (antonyms)
- incorrect (間違った)
- wrong (誤った)
- incorrect (間違った)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- イギリス英語: /kəˈrɛkt/
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- アクセントの位置:
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- 「コレクト」のようにカタカナで覚えると、自然に後ろにアクセントがきます。
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “-rect” の部分を “レクト” ではなく “レックト” と言いがちですが、英語では軽く [rɛkt] とまとめ気味に発音します。
- スペルミス: correcct, coorect などのタイプミスに注意が必要です。
- 同音異義語との混同: とくに “collect” や “connect” など、つづりが似た語と混同する場合がありますが、意味は全く違います。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- 「正しい / 間違っている」を選ぶ問題でも登場しやすい単語です。
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- ヒント
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- スペルが似ている “collect”, “conduct” などとは意味が違うので、<re(正す)> という語幹部分を意識しながら覚えると区別しやすいです。
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- イメージ
- “正しい道に矯正する”という「まっすぐする」イメージを頭に置くと記憶しやすいです。
- 接頭語(prefix): 特になし
- 接尾語(suffix): 特になし
- 語幹(stem): “cute” (ただし、語源としては “acute” 由来)
- cute baby(可愛い赤ちゃん)
- cute kitten(可愛い子猫)
- cute smile(可愛い笑顔)
- cute outfit(可愛い服装)
- cute couple(可愛いカップル)
- a cute idea(面白くて可愛いアイデア)
- look cute(可愛く見える)
- sound cute((声や話し方が)可愛らしく聞こえる)
- incredibly cute(信じられないほど可愛い)
- too cute to resist(可愛すぎて我慢できない)
- 語源: “cute” はもともと “acute”(鋭い、賢い)の短縮形と言われています。18世紀頃には「賢い」や「器用な」という意味で使われることもありましたが、徐々に「可愛い」に変化していきました。
- ニュアンス・使用時の注意: 一般的には「子どもや動物、小さくて愛らしいもの」に対して使うことが多いですが、若者の間ではカジュアルに「(人に対して)可愛い・魅力的だね」のように使われることもよくあります。口語的ですので、文章でもカジュアルから少し砕けたフォーマルの間くらいまでは幅広く使われます。
- 形容詞: 「(主語) + be動詞 + cute」の形で使われることが多いです。
例: “The puppy is cute.”(その子犬は可愛い) - 比較形(cuter) と最上級(cutest): “She is cuter than her sister.”(彼女は姉より可愛い)
- 表現の硬さ: カジュアルなシーンでよく使われますが、そこまでくだけすぎてはいないので、友人との会話や軽めのビジネスコミュニケーションでも使える場合があります。
- “Your new haircut is so cute!”
(あなたの新しい髪型、とっても可愛いね!) - “That dog is cute; I want to pet it.”
(あの犬、可愛いね。撫でたいな。) - “Wow, these stickers are really cute!”
(わあ、このステッカー、すごく可愛い!) - “The design of your product is quite cute and user-friendly.”
(御社の製品のデザインはとても可愛らしく、使いやすいですね。) - “This marketing campaign has a cute theme that appeals to younger customers.”
(このマーケティングキャンペーンは可愛いテーマで、若い顧客にアピールします。) - “I think a cute mascot could help us connect with our audience.”
(可愛いマスコットを使えば、顧客とのつながりが強まると思いますよ。) - “While the term ‘cute’ in consumer research often relates to small and rounded design elements, it also involves emotional engagement.”
(消費者調査において「可愛い」という用語は、小さく丸みを帯びたデザイン要素に関係するだけでなく、感情的な関わりも伴います。) - “Researchers sometimes analyze the psychological impact of ‘cute’ imagery on human behavior.”
(研究者たちはしばしば「可愛い」イメージが人間の行動に与える心理的影響を分析します。) - “Brands often utilize ‘cute’ branding strategies to evoke positive emotions.”
(ブランドはしばしば「可愛い」ブランディング戦略を用いて肯定的な感情を呼び起こします。) - adorable(愛らしい)
- “adorable” は「とても可愛らしくて愛おしい」というニュアンスが強く、赤ちゃんや小動物など見て思わず抱きしめたくなるような可愛さに対して使われます。
- “adorable” は「とても可愛らしくて愛おしい」というニュアンスが強く、赤ちゃんや小動物など見て思わず抱きしめたくなるような可愛さに対して使われます。
- pretty(可愛い、きれいな)
- “cute” よりは見た目の美しさや綺麗さが強調されることが多く、また人物に対してもよく使われます。
- “cute” よりは見た目の美しさや綺麗さが強調されることが多く、また人物に対してもよく使われます。
- lovely(素敵な、可愛らしい)
- “lovely” は「愛すべき、素敵な」というニュアンスで、形容範囲が広く、見た目だけでなく性格や雰囲気にも使います。
- ugly(醜い)
- unattractive(魅力的でない)
- IPA: /kjuːt/
- アクセント: 1音節なので頭に強勢があります(“Q”の音に力が入ります)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも /kjuːt/ で違いはあまりありません。アメリカ英語でも [kju:t] と発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: /kuːt/ と “k” の後に “y” の音を入れずに発音してしまうこと。しっかり /kjuːt/ と “kyu” の音で発音しましょう。
- スペルミス: “cut” と間違えて “e” を書き忘れるミスが多いです。
- “acute” との混同: “acute” は「鋭い、深刻な」などの別の意味を持ちますので注意してください。
- 試験対策: TOEIC 等では、日常会話の応答や短いビジネス文章中に「可愛い様子」、「印象を述べる」文脈で出題されることがあります。
- 「キュート」というカタカナ表記で日本語にも定着しています。スペルは “cut + e” と覚えるとミスが減ります。
- 動物や赤ちゃんの写真を見たりするたびに “cute” を心の中でつぶやく習慣を作ると自然にイメージと結びつき、定着しやすくなります。
- 単数形: summer
- 複数形: summers
- summery (形容詞):「夏らしい」「夏向きの」という意味で使われます。
例: “It’s a summery day.”(夏らしい日だね。) - summer (動詞):「夏を過ごす」「夏の間滞在する」という意味で使われることがあります。
例: “We summered in the countryside.”(私たちは田舎で夏を過ごした。) - A1(超初心者)
“summer”は基本的な語彙なので、比較的早い段階で学ぶ単語です。 - 語幹: “summer”
- summertime (名詞): 夏の時期、または夏の期間を強調する表現。
- summery (形容詞): 夏らしい、明るく暖かな雰囲気を表す形容詞。
- summer vacation (夏休み)
- summer break (夏休み)
- hot summer (暑い夏)
- summer breeze (夏のそよ風)
- summer camp (サマーキャンプ)
- summer solstice (夏至)
- endless summer (終わりなき夏)
- summer festival (夏祭り)
- summer sale (夏のセール)
- summer holiday (夏休暇)
- 一般的にはポジティブで楽しい季節というイメージがあります。
- しかし暑さを強調したい場合には「酷暑」や「猛暑」を連想させることもあります。
- 日常会話でも、文章でも、フォーマルでもカジュアルでも幅広く使われます。
- 名詞として: “I love summer.”
- 動詞として: “We often summer in the mountains.”(少しフォーマル・文語的)
- 特に決まったイディオムは少ないものの、 “summer fling” など、夏の一時的な出来事を表すフレーズも使われます。
- “summer” 自体は非常に一般的な単語なので、フォーマル・カジュアルを問わず使われます。
- 通常は「冠詞なし」で季節を総称的に表すことが多いです: “Summer is hot.”
- 「特定の夏」を指すときに定冠詞や所有格を付けることがあります: “The summer of 2020 was unusually hot.”
- 複数形 “summers” は「何度かの夏、複数年の夏」を指すときに使われます: “I spent several summers abroad.”
- “Summer is my favorite season.”
(夏は私のお気に入りの季節です。) - “It’s so hot this summer!”
(今年の夏は本当に暑いね!) - “I usually go to the beach in the summer.”
(夏にはたいていビーチに行きます。) - “Our summer sales campaign will start next week.”
(私たちの夏のセールキャンペーンは来週から始まります。) - “We are planning a company retreat for this summer.”
(今年の夏は会社のリトリートを計画しています。) - “Productivity often dips during the summer months.”
(夏の月は生産性が下がることがよくあります。) - “The summer solstice marks the longest day of the year.”
(夏至は一年で最も昼が長い日です。) - “Long-term climate data shows warmer summers in recent decades.”
(長期的な気候データによると、近年の夏はより暖かくなってきています。) - “Many universities offer intensive courses during the summer session.”
(多くの大学が夏季集中コースを提供しています。) - summertime(夏の時期)
- “summer” よりも「夏の時期」「夏頃」といった雰囲気を強調する表現です。
- “summer” よりも「夏の時期」「夏頃」といった雰囲気を強調する表現です。
- the warm season(暖かい季節)
- ざっくりと暖かい時期を指すときに使いますが、夏以外に春や秋の温暖な時期を含むこともあります。
- ざっくりと暖かい時期を指すときに使いますが、夏以外に春や秋の温暖な時期を含むこともあります。
- winter(冬)
- 夏と対照的に最も寒い季節を表します。
- アメリカ英語: /ˈsʌm.ɚ/
- イギリス英語: /ˈsʌm.ə(r)/
- 最初の音節 “sum-” にアクセントがあります。
- “sum” の部分を「サム」ではなく「サマー」のように伸ばしてしまうことがありますが、短く「サム」に近い発音が正しいです。
- スペルミス: “sumer” と “m” を一つにしてしまうミス。正しくは “summer” と “m” が2つ必要です。
- 同音異義語との混同: “some are” と“summer”は似ていますが、文意で混同しないように注意します。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、季節を表す語として登場することが多いです。
- “summer” は “Sun”(太陽)と語感が似ていますが、つづりはダブル “m”に気をつけましょう。
- 「暑い『夏』は“m”も2つ必要!」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 季節を表す単語(spring, summer, autumn, winter)は色や気候のイメージとセットにして覚えると記憶が定着しやすいです。
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I like to go for a walk with my dog.
I like to go for a walk with my dog.
I like to go for a walk with my dog.
解説
私は犬と散歩するのが好きです。
with
《随伴・協調》…と, と共に / 《所有・所持》…を持っている / 《道具・手段》…で, を使って / 《財料・供給物》…を与えて / ...に反対して / …と同時に / …に比べて / 《付帯状競》…して,しながら / …が原因で
以下では、前置詞 “with” をできるだけ詳しく解説します。マークダウンでまとめてあるので、ぜひ学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「with」は人や物事と一緒に行動したり、道具を使ったりするときに使われる、非常によく使う前置詞です。また、原因や態度などを表すときにも使います。
品詞と活用形
※他の品詞に変化しないため、動詞や形容詞などへの派生はありません(ただし、似た形の単語として “without” などは派生語として存在)。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“with” は短い単語で、接頭語・接尾語を含まない一語からなる前置詞です。英語史的にはもともと “against” の意味も持っていましたが、現代英語では主に「一緒に」「共に」という意味で使われます。
派生語や関連する語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
フォーマル度合いとしては、どちらかというと日常会話でもビジネス文書などでも広く使われる、極めて柔軟性の高い前置詞です。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“with” と “by” の使い分けにも注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “with” の詳細解説です。使い勝手が良く頻度の高い単語ですので、例文をどんどん音読しながら感覚をつかむと良いでしょう。多彩な場面で使える便利な前置詞ですので、ぜひマスターしてください。
《随伴・協調》…と,と共に,といっしょに
《所有・所持》…を持っている,がある,の付いた
《道具・手段》…で,を使って
《財料・供給物》…で,を与えて
…を支持して,に賛成して
…に反対(敵対)して,を相手として
…と同時に,と同様に
…に比べて,に比例して
《様態》《名詞を伴い副詞句として》…で,を示して,をもって
《付帯状競》…して,しながら
《譲歩》…がありながら,にもかかわらず
…が原因で,のために,…で
…に任せて,のもとにあずけて,のところに
…に関して,について
…から離れて
《連結・混合》…と
《副詞と共に命令文で》
I will tell you the truth.
I will tell you the truth.
解説
あなたに真実を話します。
tell
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
1. 基本情報と概要
単語: tell
品詞: 動詞 (verb)
活用形: tell - told - told, telling
英語での意味:
日本語での意味:
「tell」は「相手に情報を伝える」「はっきりと告げる」というニュアンスを持つ動詞です。たとえば「友達に秘密を話す」「誰かに道を教える」「結果や状況を見て判断する」といった場面で使われます。
また、名詞としては使わず、動詞が中心の単語です。形容詞や副詞形は直接はありませんが、他の表現で派生することがあります(例:過去分詞形で形容詞的に使われるなど)。
CEFRレベル: A2程度(初級)
「tell」は日常会話に頻出する基本的な動詞です。A2(初級)レベルの方でも十分に活用できますし、会話で非常に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「tell」は比較的短い単語で、接頭語や接尾語などの構造要素をはっきりと持たない、語幹のみの動詞です。
主要な意味と使い方
よく使われるコロケーション
以下に、よく使われるコロケーションとその意味を10個紹介します。
3. 語源とニュアンス
「tell」は古英語の“tellan”という語から来ています。古くは「数える、計算する」「物語を語る」という意味合いがありました。現代英語では主に「言葉で告げる」という意味に発展しています。
使用時の注意点
カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われる動詞ですが、相手が何かを知らないときに情報を伝える文脈で最もよく使います。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /tel/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「tell」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、報告の場面まで幅広く使う機会がありますので、しっかりと理解し、使い分けできるようにしておきましょう。
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す
《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる
…‘を'見分ける,識別する
…‘が'分かる,‘を'知る
…‘を'表す
《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》
(人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》
《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》
(…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
I saved a lot of money this month.
I saved a lot of money this month.
解説
今月はたくさんお金を節約した。
money
1. 基本情報と概要
単語: money
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形:
他の品詞に変化した場合の例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「money」の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで、さまざまなコンテクストで使われる非常に基本的な単語なので、ぜひしっかり使いこなせるように練習してみてください。
〈U〉金(かね),金銭;通貨
〈U〉(金銭的な)利益,もうけ;富,財産
《複数形で》(政府・公共事業などの)財源,基金(funds)
(タップまたはEnterキー)
I saw a ghost in my bedroom last night.
I saw a ghost in my bedroom last night.
I saw a ghost in my bedroom last night.
解説
昨夜私の部屋で幽霊を見た。
ghost
幽霊,亡霊,死者の霊 / (…の)ほんのわずか《+of+名》 / (…の)幻,面影《+of+名》 / =ghost writer / (テレビの画面の)ゴースト / =ghostwrite
1. 基本情報と概要
英単語: ghost
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The spirit of a dead person, often imagined as a vague or shadowy form that can appear to the living.
意味(日本語): 死者の霊体や魂、ぼんやりとした姿で人々の前に現れる存在のことです。
こういう場面で使われる:ホラー映画やお化け屋敷など、恐怖や超常現象を表現するときに使われることが多い単語です。「幽霊」として、怪談話などでも頻出です。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネス(ややフォーマル・比喩表現など)
5.3 学術的文脈(論文・リサーチなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ghost」の詳細な解説です。ぜひ、ホラーコンテクストや比喩表現など、さまざまなシーンで使ってみてください。
幽霊,亡霊,死者の霊
(…の)ほんのわずか《+of+名》
(…の)幻,面影《+of+名》
=ghost writer
(テレビの画面の)ゴースト
=ghostwrite
He spoke very quietly.
He spoke very quietly.
解説
彼はとても静かに話した。
very
《副詞・形容詞・分詞形容詞を強めて》非常に,とても,たいへん,きわめて / 《否定語と共に用いて》あまり,さほど,たいして(…でない) / 《same, opposite, [one's]ownなどの前で》真に,まったく,ほんとうに / 《古》まったくの,本物の,真の
1. 基本情報と概要
単語: very
品詞: 副詞(状況によっては形容詞としても使用される)
意味(英語): extremely, to a high degree
意味(日本語): 「とても」「非常に」「大変」など、程度を強める言葉
「very」は、形容詞や副詞を強調するときに使われる、とても頻繁に登場する単語です。「very hungry(とてもお腹が空いている)」「very quickly(とても速く)」のように、相手に強調したい度合いを示すときによく使われます。会話でも文章でも幅広く用いられる、日常的かつカジュアルなニュアンスの強調表現です。
活用形
「very」は副詞としては変化しないので、活用形はありません。ただし、形容詞として使用されるときは「the very + 名詞」の形で「まさにその...」という意味になります。
別の品詞形(例)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
A1レベルで習う、とても基礎的な単語です。日常会話や基本的な文章で頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来はフランス語 “verrai” に由来し、“true(真実の)”という意味をもっていました。そこから、「まさに」「実に」と転じ、英語で「とても」「非常に」を示す強調表現へ変化しています。
他の単語との関連性
※ “very”の語源(真実)に関わる単語と関連しています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“very”は程度を強調する言葉なので、厳密な反意語はありません。反対に「弱める」「ほとんど〜ない」などの意味を持つ以下の単語が相対するイメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえると、「very」は「とても」「非常に」という意味でありながら、発音や用法にバリエーションもあるため、注意点をおさえつつ幅広い文脈で気軽に使える、英語初級者にとってなくてはならない単語といえます。
《副詞・形容詞・分詞形容詞を強めて》非常に,とても,たいへん,きわめて
《否定語と共に用いて》あまり,さほど,たいして(…でない)
《same, opposite, [one's]ownなどの前で》真に,まったく,ほんとうに
《古》まったくの,本物の,真の
When the sun sets, the sky turns red.
When the sun sets, the sky turns red.
解説
太陽が沈むと空が赤くなる。
when
接続詞 when
の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「何かの動作や出来事が起こる“タイミング”を強調したいときに利用する、非常に使用頻度の高い語です。日常会話でもビジネスシーンでも、時間に関わる表現ならほぼ必ず登場する重要な単語です。」
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
使用シーン(口語・文章、カジュアル・フォーマル)
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※“when” は一点のタイミングを示す傾向が強いのに対し、 “while” や “as” は「同時進行の期間」イメージを持つ場合があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“when” は英語学習の初期段階で必ず出会う頻出単語ですが、使い方の幅がとても広いので、ぜひ色々な例文に触れて感覚をつかんでください。日常・ビジネス・学術すべてのシーンで活躍する重要語です。
(タップまたはEnterキー)
The start of the race was delayed due to bad weather.
The start of the race was delayed due to bad weather.
The start of the race was delayed due to bad weather.
解説
レースの開始が悪天候のため遅れました。
start
以下では、名詞としての start
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: start
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベルの目安: A1(超初心者レベル)
意味(英語 / 日本語)
「物事が始まるときや、その最初の瞬間のことを指す名詞です。レースのスタート地点やプロジェクトの始動段階などを表すときに使われます。『スタートを切る』『最初の段階』といったニュアンスで日常的によく登場する語です。」
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「start
の反意語は “end” や “finish” で、物事の終わりを表します。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての start
の詳細な解説です。ぜひ「最初の一歩」「物事の初動」を表す際に、いろいろなシーンで使ってみてください。
〈C〉出発,スタート;出発点
〈C〉(事業などの)開始,着手
〈C〉最初,初め,出だし
〈C〉《a ~》はっと(びっくり)すること,びっくりして飛び上がること
〈U〉《時にa ~》(…に対する)先発[権],優先[権];機先《+on(over)+名》
The answer is correct.
The answer is correct.
解説
その答えは正解です。
correct
1. 基本情報と概要
単語: correct
品詞: 形容詞 (動詞として「訂正する」という用法もあり)
意味(英語): right, accurate, free from errors.
意味(日本語): 「正しい」「正確な」「誤りのない」という意味です。
「correct」は、何かが事実や規則に合致していて誤りがないことを表す形容詞です。「これが正しい答えです」「間違いをしていない」というニュアンスで、物事の内容や方法が正確であるときに使います。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常生活から学習・ビジネスまで幅広く用いられる語で、十分に使いこなせると中級レベルの表現力に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「correct」は「誤りを共に正す」や「正しい形にもっていく」といったニュアンスを持ち、元々はラテン語からきています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
微妙な違いとして、 “wrong” は「道徳的に誤っている」ニュアンスにも広く使われますが、“incorrect” は「事実や正解から外れている」という客観的な誤りを意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「correct」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使える語なので、例文とともにぜひ活用してみてください。
標準(因習)に合った,妥当な,適切な(proper)
事実に合った,正しい,正確な
The little puppy was so cute.
The little puppy was so cute.
解説
ちっちゃな子犬がとても可愛かった。
cute
以下では、英単語 “cute” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cute
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語)
• Attractive in a pretty or endearing way.
(可愛らしい、魅力的で愛嬌がある、愛らしい)
意味(日本語)
• 「可愛い」「愛らしい」という意味を表します。小さくて魅力的なものや、子ども・動物などを褒めたりする場面でよく使われます。親しい場面からフォーマルなやり取りでも柔らかいニュアンスで使える単語です。
活用形
• 原級: cute
• 比較級: cuter (「より可愛い」)
• 最上級: cutest (「一番可愛い」)
他の品詞形
• 名詞形: cuteness(可愛さ・愛らしさ)
• 副詞形: cutely(可愛らしく)
CEFRレベルの目安
• A2(初級)
身近なことを簡単な英語で話せるレベルであれば理解できる単語です。「可愛い」という感情を日常会話で表す際によく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
“cute” は本来、“acute” の短縮形に由来すると言われています。
コロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“cute” とは真逆に、見た目・雰囲気に対して否定的なニュアンスを持つ言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cute” の詳細解説です。特に「小さくて愛らしいものや人」に使われる頻度が高く、日常生活でも様々なシーンで出くわす単語なので、ぜひ感覚的に覚えてください。
(小供・物などが)かわいい,気のきいた
I'm looking forward to the summer.
I'm looking forward to the summer.
解説
夏が楽しみです。
summer
名詞 “summer” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: summer
品詞: 名詞 (countable/不可算として使われる場合もあり)
意味(英語): The warmest season of the year, occurring after spring and before autumn.
意味(日本語): 春と秋の間にある一年の中で最も暖かい季節、いわゆる「夏」のことです。
こういう場面で使われます:たとえば、「夏休み」や「夏の天候」、イベントなど「夏」に関するあらゆる文脈で使います。ニュアンスとしては、楽しいレジャーシーズンや暑い気候など、ポジティブなイメージで使われることが多いです。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“summer” は接頭語・接尾語が付かないシンプルな構造の単語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“summer” は古英語の “sumor” に由来し、さらにゲルマン祖語(古いゲルマン諸言語)の “sumaraz” にさかのぼります。長い歴史の中で「最も暖かい季節」を指す言葉として定着してきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算の使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “summer” の詳細な解説です。
夏のイメージを思い浮かべながら、楽しく学習してみてください。
〈U〉〈C〉夏
《the~》《文》盛り
《複数形で》《文》年齢
夏の,夏向きの
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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