和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: biscuit
- 複数形: biscuits
- In British English: a small, flat, usually sweet or savory baked food, similar to a “cookie.”
- In American English: a type of small, soft bread roll made from baking powder or buttermilk dough.
- イギリス英語では、平たくて甘い/塩味の焼き菓子を指します。クッキーに似ています。
- アメリカ英語では、ふわふわした小さなパンのような焼き菓子を指すことがあります。
- A2レベルの学習者でも、日常でよく使われる食品名なので比較的早い段階で耳にします。
語源の構成
- bis = 「二度」
- coctum(ラテン語の coquere) = 「調理する」「焼く」
- 「二度焼いたもの」という意味から「biscuit」という単語が生まれています。
- bis = 「二度」
他の品詞になる例
- “biscuit” は名詞として使われるのが一般的です。形容詞的に “biscuity” と言う場合もありますが(例: “a biscuity aroma”)、非常にまれです。
- “biscuit” は名詞として使われるのが一般的です。形容詞的に “biscuity” と言う場合もありますが(例: “a biscuity aroma”)、非常にまれです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- chocolate biscuit(チョコレートビスケット)
- biscuit tin(ビスケットの缶)
- dog biscuit(犬用ビスケット)
- biscuit crumbs(ビスケットの砕いたもの/クラム)
- rich tea biscuit(リッチティー・ビスケット)
- custard cream biscuit(カスタードクリームビスケット)
- biscuit barrel(ビスケットを入れる容器)
- digestive biscuit(ダイジェスティブビスケット)
- biscuit dough(ビスケット用の生地)
- savory biscuit(塩味のビスケット)
- chocolate biscuit(チョコレートビスケット)
語源:
ラテン語の“bis”(二度)と“coctum”(焼かれた)から由来し、もともとは「二度焼かれたパン」を意味しました。古くは保存がきくように、実際に二度焼いた硬いパンのような食べ物でした。ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語: 紅茶のお供に食べる甘いクッキーのような焼き菓子。
- アメリカ英語: パンの一種として食事に添えることが多い。朝食やサイドメニューに出されることが多く、「cookie」とは別物。
- カジュアルで日常的なシーンで使われますが、イギリスとアメリカでは指す食べ物が異なる点に注意する必要があります。
- イギリス英語: 紅茶のお供に食べる甘いクッキーのような焼き菓子。
可算名詞(countable noun):
例) “I ate a biscuit.” → 一個のビスケットを食べた
“I bought two packets of biscuits.” → 2パックのビスケットを買った一般的な構文・イディオム
- “take the biscuit” (主にイギリスの口語表現)
- 「あきれる」「呆れ果てる」「最悪の行動をとる」などの意味。
- 例) “Well, that really takes the biscuit!”(それはほんとに呆れたよ!)
- 場面としてはややカジュアルで、口語に使われます。
- “take the biscuit” (主にイギリスの口語表現)
フォーマル/カジュアル:
- 食品に関する会話は日常的・カジュアル。ビジネスの場面だと、茶菓子や軽食のやりとりの文脈で使われる程度。
“Would you like a biscuit with your tea?”
- (お茶と一緒にビスケットはいかが?)
- (お茶と一緒にビスケットはいかが?)
“I always keep a packet of biscuits in my cupboard.”
- (食器棚にいつもビスケットを常備してるの。)
- (食器棚にいつもビスケットを常備してるの。)
“These chocolate biscuits are my guilty pleasure!”
- (このチョコレートビスケット、大好きなんだけどちょっと罪悪感がある!)
“We’ll have coffee and biscuits ready for the board meeting.”
- (重役会議のためにコーヒーとビスケットを用意しておきます。)
- (重役会議のためにコーヒーとビスケットを用意しておきます。)
“Could you bring some biscuits to the client reception area?”
- (お客様の応接室にビスケットを持ってきていただけますか?)
- (お客様の応接室にビスケットを持ってきていただけますか?)
“Our company’s tea break usually includes a variety of biscuits.”
- (うちの会社のティーブレイクでは、いつも色々な種類のビスケットを用意しています。)
“The dietary study focused on the nutritional composition of biscuits.”
- (その食事調査はビスケットの栄養成分に焦点を当てていた。)
- (その食事調査はビスケットの栄養成分に焦点を当てていた。)
“Researchers examined how biscuit consumption correlates with sugar intake.”
- (研究者たちはビスケットの消費が糖分摂取量とどのように関連するか調査した。)
- (研究者たちはビスケットの消費が糖分摂取量とどのように関連するか調査した。)
“In the lab, biscuits were tested for shelf-life stability under various conditions.”
- (研究室では、さまざまな条件下での保存期間の安定性をビスケットを使ってテストした。)
類義語:
- cookie (アメリカ英語で「クッキー」)
- 「biscuit(英)」とほぼ同じ形状の焼き菓子だが、アメリカ英語での呼称。
- 「biscuit(英)」とほぼ同じ形状の焼き菓子だが、アメリカ英語での呼称。
- cracker (クラッカー)
- 塩味の平たい焼き菓子。ビスケットよりもさらに軽い塩味の傾向。
- 塩味の平たい焼き菓子。ビスケットよりもさらに軽い塩味の傾向。
- shortbread (ショートブレッド)
- バターたっぷりの甘いビスケットの一種。
- バターたっぷりの甘いビスケットの一種。
- scone (スコーン)
- ビスケットに似た小型のパン状菓子だが、ややパサっとした食感。
- ビスケットに似た小型のパン状菓子だが、ややパサっとした食感。
- cookie (アメリカ英語で「クッキー」)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、 “bread” のようにしっとりした主食系はビスケットと性質が少し異なります。
- 明確な反意語はありませんが、 “bread” のようにしっとりした主食系はビスケットと性質が少し異なります。
- IPA: /ˈbɪs.kɪt/
- 発音(イギリス英語/アメリカ英語):
- イギリス英語: /ˈbɪs.kɪt/
- アメリカ英語: /ˈbɪs.kɪt/ (ほぼ同じですが、アメリカ人は子音の強調がやや異なる場合があります)
- イギリス英語: /ˈbɪs.kɪt/
- よくある発音の間違い:
- “bis-cuit” のように二音節をはっきり出します。最後の「-uit」を「クィット」と読まないように注意しましょう。
- スペルミス: “biscut” や “biskit” などと間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、英語学習者は “basket” (バスケット) と見間違えることがあるため注意。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: “biscuit” が「クッキー」を指すのか「小さなパン」を指すのか文脈で判断する必要があります。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 単語としては初歩レベルですが、会話問題で「biscuit」に関するイギリス/アメリカ差を問う可能性があります。
- 二度焼きのイメージ: 語源として “bis + coctum = twice cooked” のイメージを覚えておけば、スペルも記憶しやすくなります。
- 国による違いをイメージ: イギリス風の「紅茶と一緒に食べるクッキーのようなビスケット」と、アメリカ南部の「ブレックファストのパンのようなビスケット」を対比させると印象に残りやすいです。
- スペリングの勉強テクニック: bis + cuit → “ビス” + “キット” と、音を区切って覚えるとスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- To look at something or someone attentively for a period of time.
- 何かや誰かを、ある程度の時間じっと見ること。
- 原形: watch
- 三人称単数現在形: watches
- 現在分詞 (進行形): watching
- 過去形: watched
- 過去分詞: watched
- 名詞としての “watch” : 腕時計や懐中時計を意味する。(例: “I bought a new watch.”)
- 形容詞形: “watchful” (注意深く見守る様子、用心深い)
- A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
初級から中級の学習者でもよく使う、とても基本的な単語です。 - じっと見る・監視する
- 注意深く見守る、世話をする
- テレビ・映画などの上映物を見る
- watch TV → テレビを見る
- watch a movie → 映画を見る
- watch a game → 試合を見る
- watch out → 注意する / 気をつける (句動詞)
- watch your step → 足元に気をつける
- watch over someone → (誰かを)見守る、保護する
- keep watch → 見張りをする
- watch closely → 注意深く見る
- watch your back → (誰かに警戒して)背後に気をつける
- watch the clock → 時間を気にする / 時計を見ながら行動する
- 語源: 古英語の “wæccan” (目を覚ます、警戒する) に由来し、もともとは「起きている」「目を光らせている」イメージでした。
- ニュアンス:
- ただ「見る」というだけでなく、「注意深く観る/監視する」という含みがあります。
- 口語でもビジネスでも幅広く使われ、カジュアルからフォーマルまで対応できる汎用的な単語です。
- “watch out” のように注意喚起するとき、人を誘導するときなどのニュアンスも持ちます。
- ただ「見る」というだけでなく、「注意深く観る/監視する」という含みがあります。
- 他動詞として使う場合: 「何を/誰を見る」の目的語を取る。
- 例: “I watch TV every evening.”
- 例: “I watch TV every evening.”
- 自動詞として使う場合: 句動詞やイディオムとして目的語を取らない使い方。
- 例: “Watch out!” (気をつけて!)
- フォーマル/カジュアル問わず使いやすい単語ですが、命令形 “Watch out!” はやや口語的でカジュアルな使い方です。
- “I’m going to watch a movie tonight.”
(今夜は映画を観るつもりです。) - “Let’s watch the sunset together.”
(一緒に夕日を見よう。) - “Watch out! There’s a car coming.”
(危ない!車が来てるよ。) - “We should watch the market trends carefully before making a decision.”
(決定を下す前に、市場の動向をしっかり見守るべきです。) - “Please watch the presentation and give me your feedback.”
(プレゼンを見て、フィードバックをお願いします。) - “You’ll need to watch the budget closely this quarter.”
(今四半期は予算を注意深く管理する必要があります。) - “Researchers watch the changes in the subjects’ behavior over time.”
(研究者たちは被験者の行動の変化を経時的に観察します。) - “Watch this documentary to understand the ecological impact.”
(生態系への影響を理解するため、このドキュメンタリーを見てください。) - “It’s crucial to watch how these variables correlate.”
(これらの変数がどう相関するかを観察することは重要です。) - look (見る)
- 「視線を向ける」という最も一般的な意味。単に“見る”というだけで、長時間か、注意深くか、というニュアンスは弱い。
- 「視線を向ける」という最も一般的な意味。単に“見る”というだけで、長時間か、注意深くか、というニュアンスは弱い。
- see (見る・見える)
- 「見える」という受動的なニュアンスが強い。意識して視線を向けるのではなく、「視界に入る」イメージ。
- 「見える」という受動的なニュアンスが強い。意識して視線を向けるのではなく、「視界に入る」イメージ。
- observe (観察する)
- 「観察する」「監視する」というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- 「観察する」「監視する」というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- view (眺める)
- 景色や映像などを、観賞するように見るイメージがある。ややフォーマルまたは文語的。
- 景色や映像などを、観賞するように見るイメージがある。ややフォーマルまたは文語的。
- 反意語 : watch の明確な反意語はありませんが、「無視する」implyである “ignore” (無視する) は対照的な行為です。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /wɒtʃ/
- アメリカ英語 (AmE): /wɑːtʃ/ または /wɑtʃ/
- イギリス英語 (BrE): /wɒtʃ/
強勢(アクセント)の位置: 一語なので /watch/ の最初に軽く強勢がきます。
よくある発音ミス: “watch” を “wash” (/wɒʃ/ /wɑːʃ/) などと混同しないように注意。
- “watch” と “look at” の区別
- “watch” は「動くものや映像などをある程度の時間じっと見る」イメージ。
- “look at” は「目を向ける」という短いアクションにも使いやすい。
- “watch” は「動くものや映像などをある程度の時間じっと見る」イメージ。
- 同音に近い単語例: “watch” (見る) と “wristwatch” (腕時計) はスペルが似ているが、意味は関連があっても混同しないように。
- テストでの出題傾向: TOEICや英検などでは、句動詞 “watch out” や “watch over” の使い分けが問われる問題が出やすい。
- 「何かを長めに眺めるときは watch」とイメージするとよいでしょう。
- “watch out” は「外を気にする → 危険に注意!」と覚えると定着しやすいです。
- 文字数が少ないのでスペルミスは少ないですが、母音の発音 “wa” を混同しないように口をしっかり開けて発音するとよいです。
- CEFRレベル: B1(中級)
- 日常生活でもよく使う単語ですが、場所や位置を説明するとき、または「前線」など比喩的な表現でも用いられるため、中級レベルでもしっかりと使いこなせると便利です。
- 名詞: the front(前方、最前線、正面など)
- 例)He stood at the front.(彼は最前列に立った。)
- 例)He stood at the front.(彼は最前列に立った。)
- 動詞: to front(〜に面する、〜の先頭に立ちはだかる など)
- 例)The building fronts the main street.(その建物は大通りに面している。)
- 語幹: front
- frontier: 国境、未開拓領域(名詞)
- frontage: (建物などの)正面部分、前面の長さ(名詞)
- forefront: 最前部、中心(名詞)
- front door(玄関ドア)
- front seat(前の座席)
- front line(前線)
- front row(前列)
- front desk(フロントデスク/受付)
- front yard(家の前の庭)
- front page(新聞の第一面)
- front runner(先頭を走る人・首位候補)
- front cover(本や雑誌の表紙)
- front porch(玄関ポーチ)
- 語源: ラテン語 “frons”(額、前面) ⇒ フランス語 “front” を経て英語に。
- 歴史的背景: もともと「頭の前の部分」を意味するラテン語から派生し、「人や物の先頭部分、最前部」を表す一般的な単語となりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 比較的カジュアルに日常会話でも使われますが、ビジネスやフォーマルな場面でも自然に使える言葉です。
- 「front」の形容詞は「前面の具体的な位置」を強調するために使われることが多いです。「frontal」(形容詞) という別の単語は医学的や学術的な意味合いが強く、「 frontal lobe(前頭葉)」のような専門用語で用いられます。
- 比較的カジュアルに日常会話でも使われますが、ビジネスやフォーマルな場面でも自然に使える言葉です。
- 形容詞としての使い方: 「front + 名詞」の形で「前の○○」「正面の○○」という意味を表します。
- 例)front door, front seat, front teeth(前歯)
- フォーマル/カジュアル: 日常会話でもビジネス文書でも使えますが、非常にシンプルな単語なので文体による制約はほとんどありません。
- 名詞としての可算・不可算: 「front」は名詞としては可算の場合が多いです(例:the front of the house)。
- 動詞としての他動詞/自動詞: 「front」は他動詞または自動詞で使われることがあります。「He fronted the band.」「The building fronts on the square.」など。
- “Could you sit in the front seat, please?”
(前の席に座ってもらえますか?) - “I left my keys at the front door.”
(玄関のドアのところに鍵を置き忘れちゃった。) - “She always stands in the front row for photos.”
(彼女は写真を撮るとき、いつも一番前の列に立つんだ。) - “You can pay your registration fee at the front desk.”
(受付で参加費をお支払いできます。) - “We need to place our best products at the front display.”
(一番良い商品を正面のディスプレイに配置する必要があります。) - “The front entrance will be closed for renovation next week.”
(来週、改装のため正面入り口が閉鎖されます。) - “In the front matter of the book, you'll find the preface and introduction.”
(本の前付け部分に前書きと序章があります。) - “Early chapters tend to include a front overview of the research.”
(冒頭の章には研究の概要が書かれていることが多いです。) - “Front data collection is crucial for formulating a hypothesis.”
(仮説を立てるためには、最初のデータ収集が非常に重要です。) - “foremost” (もっとも前方の、最重要の)
- 「front」と比べると“最優先”や“第一”というニュアンスが強い。
- 「front」と比べると“最優先”や“第一”というニュアンスが強い。
- “leading” (先頭の、指導的な)
- 位置というよりも“リーダー的な姿勢”や“中心的”な意味合いのときに用いられる。
- 位置というよりも“リーダー的な姿勢”や“中心的”な意味合いのときに用いられる。
- “frontal” (正面の、前面の:特に医学的・学術的な文脈)
- “frontal lobe” (前頭葉) のように、人体や科学的な文脈で使うことが多い。
- “back” (後ろの)
- 正面に対して“背面”を指す最も基本的な反意語。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /frʌnt/
- 英: /frʌnt/
- 米: /frʌnt/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため特に強勢位置は意識されませんが、語頭から全体をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: “u” の部分が [ʌ] と発音される点はどちらも同じですが、イギリス英語はやや短く、米語はやややわらかい音になる場合があります。
- よくある発音の間違い: “r”の音が「フラント」にならないように注意し、“r”は巻き舌ではなく英語の[r]に近い音で発音します。
- スペルミス: “front”の“o”と“n”が逆にされて“frnot”などの間違いがたまにあります。
- 同音異義語: 特になし(“front”と同音の一般的な単語はないですが、“frump”などとの混同に注意)。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングパートでは、位置関係を説明する際に「in front of ...」などの表現が頻繁に出てきます。「front」の形容詞としての用法もしっかり理解することで、スムーズに文章を理解できます。
- イメージ: 「おでこ(forehead)」から来ていると覚えると、常に「一番前」のイメージを連想できます。
- 勉強テクニック: 「front seat」「front door」「front row」のように、まずは身近な言葉と一緒に反射的に覚えると使いやすくなります。
- スペリングのポイント: “r”の後にすぐ“o”が来る点に注意して、指でタイピングの英字配列をイメージしながら練習すると覚えやすいです。
- 日常生活で非常によく出てくる基本単語です。「家」という意味だけでなく、「故郷」「家庭」といった、より感情的・抽象的な意味合いでも使われます。気軽な会話からフォーマルな場面まで幅広く用いられます。
- “Home” refers to the place where one lives, feels safe, or belongs. It can mean a physical building or a more abstract concept of one’s family environment or origin.
- 「home」は「家」や「自宅」、「家庭」、「故郷」、「くつろげる場所」を指します。
- 「家に帰る場所」という物理的な意味だけでなく、「心の拠り所」といったニュアンスも持ちます。英語話者にとっては「house」が「建物」としての家を指すことが多いのに対し、「home」はもっと心のこもった、感情的なつながりを表す単語です。
- 名詞: home(複数形: homes)
- 形容詞: home(例: home address, home cooking)
- 副詞: home(例: go home – “家に帰る”)
- 動詞: home in on / homing(例: homing pigeon – “伝書鳩”)
- 語幹: 「hom(e)」
- 古英語の hām に由来する語で、「住む場所」や「故郷」を意味したと言われています。
- 古英語の hām に由来する語で、「住む場所」や「故郷」を意味したと言われています。
- 接頭語・接尾語は特に持たないシンプルな語形ですが、他の単語と複合的に使われる場合が多々あります(例: hometown, homeland など)。
- hometown: 出身地、故郷
- homeland: 母国、故国
- homeless: 家のない、ホームレスの
- homecoming: 帰郷、帰省
- “at home” – 「家で」
- “home sweet home” – 「我が家が一番」
- “home address” – 「自宅住所」
- “home market” – 「国内市場」
- “home team” – 「(スポーツなどの)地元チーム」
- “home country” – 「母国」
- “home environment” – 「家庭環境」
- “home rule” – 「自治(直訳: 家の支配)」
- “home cooking” – 「家庭料理」
- “make yourself at home” – 「くつろいでください」
- 語源: 古英語の “hām” が起源で、「居場所」「住みどころ」を指す言葉でした。時代を経るにつれ、「帰るべき場所」「心が安らぐ場所」という抽象的意味も強まりました。
- ニュアンス・感情的響き:
- “house” が建物そのものを指すのに対して、“home” は「家庭」や「故郷」、あるいは「心の拠り所」として、より感情的・精神的なつながりを示す傾向があります。
- ビジネスでは“home market”などのややフォーマルな表現でも使われますが、会話や文章においても親しみやすい印象を与えます。
- “house” が建物そのものを指すのに対して、“home” は「家庭」や「故郷」、あるいは「心の拠り所」として、より感情的・精神的なつながりを示す傾向があります。
- 使用時の注意点: “home” は副詞的にもよく使われる(“I went home”)ため、前置詞 “to” は不要です(“I went to home” は誤り)。
- 可算・不可算: 名詞の “home” は通常は可算名詞として扱われますが、抽象的概念の場合、「anyone who needs a home」といった文脈でも使われます。
- 一般的な構文
- “go home” / “come home” : 副詞として使われる場合。“to” は不要
- “at home” : 前置詞 “at” と共に使うと「家にいる」「落ち着いている」という意味
- “make oneself at home” : 「くつろぐ」
- “go home” / “come home” : 副詞として使われる場合。“to” は不要
- イディオム
- “home away from home” : 「第二の家」
- “hit home” : 「急所を突く、痛感させる」
- “home away from home” : 「第二の家」
- フォーマル/カジュアル: “home” 自体はフォーマルにもカジュアルにも幅広く使用されます。文脈によって親しみのこもった表現にもなります。
- “I can’t wait to go home after work.”
- (仕事の後、家に帰るのが待ちきれないよ。)
- (仕事の後、家に帰るのが待ちきれないよ。)
- “Make yourself at home while I get us some drinks.”
- (飲み物を取ってくるから、くつろいでね。)
- (飲み物を取ってくるから、くつろいでね。)
- “I left my keys at home again!”
- (また家に鍵を忘れちゃった!)
- “Our home market is in Europe, but we plan to expand globally next year.”
- (私たちの主要な国内市場はヨーロッパですが、来年は世界展開を計画しています。)
- (私たちの主要な国内市場はヨーロッパですが、来年は世界展開を計画しています。)
- “He returned home from his overseas assignment last week.”
- (彼は先週、海外赴任から帰国しました。)
- (彼は先週、海外赴任から帰国しました。)
- “We’ll send the product samples directly to your home address.”
- (製品のサンプルをあなたの自宅住所に直接お送りします。)
- “Research suggests that a supportive home environment significantly impacts children’s academic performance.”
- (研究によると、サポートのある家庭環境は子どもの学業成績に大きく影響を与えることが示されています。)
- (研究によると、サポートのある家庭環境は子どもの学業成績に大きく影響を与えることが示されています。)
- “The concept of home has been analyzed across various fields, including sociology and anthropology.”
- (「home」の概念は社会学や人類学を含むさまざまな分野で研究されてきました。)
- (「home」の概念は社会学や人類学を含むさまざまな分野で研究されてきました。)
- “Many migratory species display remarkable homing instincts.”
- (多くの渡り鳥などの動物は、注目すべき帰巣本能を示します。)
- 類義語
- “house”(家、建物)
- 物理的な建物を強調する場合に使われる。「home」は感情的・抽象的な意味や安らぎを含む点で異なる。
- 物理的な建物を強調する場合に使われる。「home」は感情的・抽象的な意味や安らぎを含む点で異なる。
- “residence”(居住地)
- フォーマルな言い方。「home」に比べ、事務的・公式的。
- フォーマルな言い方。「home」に比べ、事務的・公式的。
- “abode”(住居)
- 文学的・やや古風な響き。「home」よりフォーマルで詩的と言える。
- 文学的・やや古風な響き。「home」よりフォーマルで詩的と言える。
- “house”(家、建物)
- 反意語
- 明確な反意語はありませんが、「away」や「outside」という概念が “home” の対語的に扱われることが多いです。
- IPA:
- アメリカ英語: /hoʊm/
- イギリス英語: /həʊm/
- アメリカ英語: /hoʊm/
- アクセント:
- 1音節語なので、はっきりと [hoʊm] / [həʊm] を発音します。
- 1音節語なので、はっきりと [hoʊm] / [həʊm] を発音します。
- よくある間違い:
- 日本語のカタカナで「ホーム」と表記すると、語尾の母音が強く伸びてしまうため、英語で発音するときは語尾を短くはっきり切るように意識してください。
- スペルミス: 基本的に短い単語なのでスペルミスは少ないですが、 “hom” と書き落とさないように注意。
- 同音異義語との混同: “hone” (磨く) / “home” (家)。発音が似ていますが、/hoʊn/ vs. /hoʊm/ で末尾音が異なります。
- 前置詞の使い方: “go home” は正しいが、“go to home” は誤りです。
- 試験対策・資格試験での出題傾向: TOEIC や英検などでも、前置詞を使わない副詞 “home” の用法や “ house” との意味の違いなどが頻出します。熟語 “at home” や “make oneself at home” もよく問われます。
- ストーリーでイメージ: 「帰るとホッとする場所」というイメージを持つと “home” の感覚的な意味も覚えやすいです。
- スペリングのポイント: シンプルなのでスペルミスはしにくいですが、最後の “e” を忘れないように。「家」のイメージを思い浮かべると頭にすり込みやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “house” との意味の違いを意識的に例文で使い分ける(“My house is big” vs. “My home is cozy”)と、自分の中で自然に使い分けができるようになります。
- to gather or bring together (物や情報などを集める)
- to accumulate or receive (お金、税金などを徴収する)
- 集める、収集する
- 徴収する、もらう
- 原形: collect
- 三人称単数現在形: collects
- 現在進行形: collecting
- 過去形/過去分詞形: collected
- 名詞: collection (収集、コレクション) / collector (収集家・徴収人)
- 形容詞: collective (集団の、共同の)
- 副詞: collectively (集合的に、共同で)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級(“collect”は日常的にもよく使われる、基本的な単語)
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: lect(ラテン語の「選ぶ」「集める」を意味する語源に由来)
- 接頭語: col-(共に、いっしょに といった意味)
- collect stamps(切手を集める)
- collect data(データを収集する)
- collect evidence(証拠を集める)
- collect antiques(アンティークを集める)
- collect taxes(税金を徴収する)
- collect thoughts(考えをまとめる)
- collect rent(家賃を回収する)
- collect donations(寄付を集める)
- collect information(情報を収集する)
- collect luggage(荷物を受け取る/受け取りに行く)
- 「集める」という意味では日常会話からビジネス・アカデミックに至るまで、広く使われます。
- 「徴収する」や「受け取る」のニュアンスを含むときは、公的・ビジネス的な文脈で使われることが多いです。
- 口語でも文書でも用いられますが、文章表現で使うほうがややかために感じることがあります。
他動詞として: 多くの場合、目的語が必要です。
例: “He collected coins.” (彼はコインを集めた)自動詞的な用法: 文脈によっては「収集行為をする」というニュアンスで目的語が省略される場合もあります(あまり一般的ではありません)。
例: “She loves to collect.” (彼女は収集するのが大好きだ)イディオムや一般的な構文:
- “collect oneself” (気持ちを落ち着かせる、心を静める)
- “collect on a debt” (借金を回収する)
- “collect oneself” (気持ちを落ち着かせる、心を静める)
可算・不可算名詞ではなく、動詞としての使用で注意: 集める対象が可算か不可算かによって、目的語の使い方が変わります。
例: “collect information” (不可算) / “collect coins” (可算)“I like to collect foreign coins when I travel.”
(旅行のときに外国のコインを集めるのが好きです。)“Could you help me collect the trash after the party?”
(パーティーの後のゴミを回収するのを手伝ってくれる?)“Give me a minute to collect myself before I speak.”
(話す前に気持ちを落ち着ける時間を少しください。)“We need to collect data from all departments before making a decision.”
(決定を下す前に、すべての部署からデータを集める必要があります。)“The finance team will collect the outstanding payments by the end of the month.”
(財務部が月末までに未払い金を回収します。)“Our goal is to collect customer feedback to improve our product.”
(製品を改善するために、お客様のフィードバックを集めることが目標です。)“The researchers collected a significant amount of data over a two-year period.”
(研究者たちは2年にわたり多量のデータを収集しました。)“In order to conduct a thorough analysis, we must collect primary sources.”
(徹底的な分析を行うために、一次資料を集めなければなりません。)“The laboratory regularly collects specimens for further study.”
(その研究室は追加研究のために定期的に標本を収集しています。)- gather (集める)
- 「物理的に一箇所に寄せ集める」イメージ。人や物などに広く使える。
- 「物理的に一箇所に寄せ集める」イメージ。人や物などに広く使える。
- assemble (集める、組み立てる)
- 「組織的に集める」「部分を組み立てる」ニュアンスが強い。
- 「組織的に集める」「部分を組み立てる」ニュアンスが強い。
- accumulate (蓄積する)
- 時間をかけて蓄積するイメージ。抽象的・物理的両方で使用。
- 時間をかけて蓄積するイメージ。抽象的・物理的両方で使用。
- scatter (ばらまく、散らす)
- disperse (分散させる)
- 発音記号 (IPA): /kəˈlekt/
- アクセントは第二音節 “-lect” にあります。
- アクセントは第二音節 “-lect” にあります。
- アメリカ英語: [kəˈlɛkt]
- イギリス英語: [kəˈlɛkt](または [kɒˈlɛkt] という発音の人もいる)
- アクセントを前に置いて /ˈkɒl.ekt/ としてしまう
- “o” の部分を強く発音してしまう
- スペルミス: “collect” は “collEct” なので、真ん中の “e” を抜かしたり “collact” と誤綴りしてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “collective” (形容詞) と混同するケース。文脈で判断する。
- TOEIC・英検などでは: “collect data/information” のようにビジネス・アカデミックの文脈でよく見かける。特に情報収集や金銭の回収に関する問題文で出題されやすい。
- 語源からイメージする: “co-” (共に) + “lect” (集める) → 全部をひとつにする
- スペリングの注意: “l” を二つ書いた後に “-ect”。「l」の次の「e」を忘れないようにする。
- 勉強テクニック: 「コレクション(collection)なら何をする? → 集める(collect)」と関連付けて覚えると定着しやすい。
- 意味(英語): A parent of one's father or mother, i.e., a grandfather or grandmother.
- 意味(日本語): 自分の父または母の親、つまり「祖父」または「祖母」を指します。
- 単数形: grandparent
- 複数形: grandparents
- grandparental (形容詞): 「祖父母の」という意味で使われることがありますが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
- A2(初級): 「家族」をテーマに学ぶときによく出てくる語彙です。家族構成を説明するときに使われるため、初級学習者でも頻繁に目にします。
- 接頭語 “grand-”: 「大きい」「偉大な」という意味合いがルーツですが、家族関係を表すときは「1世代上」を意味します。
- 語幹 “parent”: 「親」を意味します。
- grandfather: 祖父
- grandmother: 祖母
- grandchild: 孫
- grandson: 孫息子
- granddaughter: 孫娘
- visit my grandparents(祖父母を訪ねる)
- live with one’s grandparents(祖父母と一緒に住む)
- stay at grandparents’ house(祖父母の家に泊まる)
- talk about my grandparents(祖父母について話す)
- look after grandchildren(孫の世話をする)
- grandparents’ advice(祖父母のアドバイス)
- cherish one’s grandparents(祖父母を大事にする)
- paternal grandparents(父方の祖父母)
- maternal grandparents(母方の祖父母)
- in honor of grandparents(祖父母をたたえて / 敬って)
語源:
- “grand”は、古フランス語「grant」やラテン語「grandis(大きい、ご立派な)」に由来します。
- “parent”は、古フランス語「parent」やラテン語「parēns(生みの親)」から来ています。
- “grand”は、古フランス語「grant」やラテン語「grandis(大きい、ご立派な)」に由来します。
歴史的背景:
中世頃から、「grandfather」「grandmother」に合わせて「grandparent」という言葉が家族関係を示すために使われていました。ニュアンスと使用時の注意点:
- 「grandparent」はフォーマル・カジュアル問わず使えます。
- 「granddad」「grandma」など、より口語的な言い方もよく使われますが、正式に書くときや丁寧に述べるときは「grandfather」「grandmother」と書くことが多いです。
- 年齢や地域によっては「グランパ」「グラニー」などの愛称を使う場合もあります。
- 「grandparent」はフォーマル・カジュアル問わず使えます。
- 可算名詞(countable noun): 「a grandparent」「two grandparents」のように数を数えることができます。
構文上のポイント:
- 所有格で使う:my grandparent, your grandparent
- 複合名詞:grandparent figure(祖父母のような存在)
- 所有格で使う:my grandparent, your grandparent
イディオムやフレーズ:
- 「grandparent rights」(祖父母の権利) … 親が離婚などした場合に祖父母が孫と会う権利を指す法的用語
- 「great-grandparent」(曾祖父/曾祖母) … 「great」が付くと「曾」を表します。
- 「grandparent rights」(祖父母の権利) … 親が離婚などした場合に祖父母が孫と会う権利を指す法的用語
- “I’m going to visit my grandparents this weekend.”
(今週末は祖父母に会いに行くんだ。) - “My grandparents always tell the best stories.”
(祖父母はいつも最高に面白い話をしてくれるよ。) - “Would you like to see some photos of my grandparents?”
(私の祖父母の写真、見てみる?) - “I have to take some time off to help my grandparent who’s feeling unwell.”
(祖父母の体調が優れないので、休暇を取って世話をしなくてはなりません。) - “We’re planning a family reunion, which includes my grandparents from out of state.”
(家族の同窓会を計画していて、州外から祖父母も招く予定です。) - “I learned strong work ethics from my grandparents, which helps in my current role.”
(祖父母から学んだ強い仕事観が、今の役職でも役立っています。) - “The role of grandparents in early childhood development has been extensively studied.”
(幼児期の発達における祖父母の役割は広範囲に研究されています。) - “Intergenerational households often include grandparents as primary caregivers.”
(世代を超えた同居家庭では、祖父母が主な養育者となることが多い。) - “Studies show that close relationships with grandparents contribute to a child’s emotional well-being.”
(研究によると、祖父母との密接な関係は子どもの心の健康に寄与するとされています。) 類義語
- grandfather(祖父)
- grandmother(祖母)
- ancestor(先祖): 祖父母よりさらに上の世代も含めた広い意味。
- forebear(先祖): “ancestor”とほぼ同義で、やや文語的。
- grandfather(祖父)
反意語(厳密には反意語はありませんが、対比として)
- grandchild(孫): 世代として逆の立場。
- grandchild(孫): 世代として逆の立場。
- 「grandparents」は祖父母を総称しているため、どちらかを明確に区別せずに話すときに使います。
- 「grandfather」や「grandmother」は個別に示すときに使います。
- 「ancestor」は昔の代まで含み、歴史的・家系学的な文脈で使われやすいです。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡrændˌpɛrənt/
- イギリス英語: /ˈɡrændˌpeərənt/
- アメリカ英語: /ˈɡrændˌpɛrənt/
アクセント: 「grand」の部分の母音がしっかり強調され、次に「pa」が軽く発音されるイメージです。
よくある発音の間違い: “grand”の「d」を発音しない場合や、「パ」ではなく「ペア」に聞こえすぎる場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “grandparent”の「d」や「r」を抜かしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “grand” と “grant” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで家族構成の説明問題やリスニングで出題されることがあります。特に「祖父母」「曾祖父母」などを区別して覚えておくと便利です。
- イメージ: “grand” は「大きい・立派な」という意味から来ているので、「親 (parent) よりさらに上の偉大な存在」というイメージで覚えると良いでしょう。
- スペリングのポイント: 「grand + parent」でつなげただけ。2つの単語が合わさっているのを意識してください。
- 勉強テクニック: 家族をテーマにする際、「grand」+「mother/father/parent/child」の組み合わせで一気に覚えると関連性が高く、定着しやすいです。
- 現在形: guess (I/you/we/they guess, he/she/it guesses)
- 過去形: guessed
- 過去分詞形: guessed
- 現在分詞形: guessing
- 名詞: a guess (推測、当て推量)
- 例: “He made a guess.”(彼は推測を口にした)
- A2(初級)〜B1(中級)程度
- 初歩的な会話やテストでもよく出てくる単語で、しっかり身につけておくと便利です。
語構成:
- 「guess」は接頭語や接尾語がない、単独で成立している語です。
- 語幹: guess
- 「guess」は接頭語や接尾語がない、単独で成立している語です。
他の品詞との関連性:
- 名詞形: a guess (推測)
- 関連表現: guessable(形容詞: 推測可能な)、guesser(名詞: 推測する人) など
- 名詞形: a guess (推測)
- make a guess (推測をする)
- take a guess (推測してみる)
- wild guess (当てずっぽう)
- educated guess (ある程度の知識や根拠に基づく推測)
- best guess (最善の推測)
- guess right (正しく推測する)
- guess incorrectly / guess wrong (間違って推測する)
- guess again (もう一度推測してみて)
- anyone’s guess (誰にもわからないこと)
- I guess so (たぶんそうだと思う)
語源: 中英語の “gessen” が起源といわれています。同様の発音を持つ古期英語 “gētan” や古ノルド語 “geta” との関連性が考えられ、元々は「偶然に当てる、当て推量する」という意味合いだったとされています。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 口語的・カジュアル: 「guess」は日常会話やカジュアルなシーンで非常に頻繁に使われます。フォーマルなビジネス文書では “assume” や “estimate” など、もう少し落ち着いた表現を選ぶこともあります。
- 「なんとなく分かる」「当ててみる」程度のニュアンスから、「多分そうだろう」とある程度根拠をもって言う場合まで幅があります。文脈で意味合いが変わりやすい単語です。
- 口語的・カジュアル: 「guess」は日常会話やカジュアルなシーンで非常に頻繁に使われます。フォーマルなビジネス文書では “assume” や “estimate” など、もう少し落ち着いた表現を選ぶこともあります。
動詞の用法
- 他動詞 (transitive): “I guessed the answer.”(私は答えを推測した)
- 自動詞 (intransitive): “I guessed.”(私は推測した)文脈次第では対象を明示しなくても可能
- 他動詞 (transitive): “I guessed the answer.”(私は答えを推測した)
イディオムや定型表現
- Guess what? → 「ねえ、聞いて!(こんなことがあったよ)」と人の注意を引く表現。
- Your guess is as good as mine. → 「私にもさっぱりわからないよ。」
- Guess what? → 「ねえ、聞いて!(こんなことがあったよ)」と人の注意を引く表現。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアルな会話(口語)で頻繁に登場。
- フォーマルな文書・ビジネス場面では “estimate,” “assume,” “infer” などを使うことが多い。
- カジュアルな会話(口語)で頻繁に登場。
“Guess what? I got tickets to the concert!”
- 「ねえ、聞いて!コンサートのチケットが取れたんだ!」
“I guess we should leave now before it starts raining.”
- 「雨が降り始める前に、もう出たほうがいいんじゃないかな。」
“Can you guess how old I am?”
- 「私の年齢を当てられる?」
“I guess the sales figures will improve next quarter, but I need more data.”
- 「次の四半期の売上は伸びると思いますが、もっとデータが必要です。」
“Let’s make an educated guess about our competitors’ strategy.”
- 「競合他社の戦略について、根拠をもとに推測してみましょう。」
“Anyone’s guess at this point might be risky without solid evidence.”
- 「今の段階だと、確固たる証拠なしでの推測はどれも危険です。」
“Researchers can only guess at the long-term effects of this chemical.”
- 「研究者たちは、この化学物質の長期的影響を推測しかできない。」
“It’s not enough to just guess; we need empirical data to support our hypothesis.”
- 「ただ推測するだけでは不十分です。仮説を裏付ける実証データが必要です。」
“Some historians guess that the artifact dates back to the 14th century.”
- 「一部の歴史学者は、この遺物が14世紀のものだと推測しています。」
類義語 (Synonyms)
- estimate(見積もる・概算する)
- 「数字や量などをおおよそ考える」という意味に強み
- 「数字や量などをおおよそ考える」という意味に強み
- speculate(憶測する・推測する)
- ややフォーマルで、根拠のない推測をするニュアンス
- ややフォーマルで、根拠のない推測をするニュアンス
- suppose(~と仮定する・思う)
- 日常でもよく使われるが「~だと思う」という含みが強い
- 日常でもよく使われるが「~だと思う」という含みが強い
- assume(仮定する・想定する)
- 何かを証拠なく前提として受け入れるイメージ
- 何かを証拠なく前提として受け入れるイメージ
- predict(予測する)
- 将来のことをある程度の根拠をもって予測する
- estimate(見積もる・概算する)
反意語 (Antonyms)
- know(知っている)
- 確証があり「知っている」と断言できる状態
- 確証があり「知っている」と断言できる状態
- confirm(確認する)
- 推測ではなく事実として裏付ける行為
- 推測ではなく事実として裏付ける行為
- know(知っている)
- 発音記号 (IPA): /ɡes/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに概ね同じ発音
- アクセント: 単音節で明確なアクセント位置はありませんが、単語全体を一拍で「ゲス」と発音
- よくある間違い: “guess” は “guest”(/ɡest/)とスペル・発音が似ていますが、“guess” は “u” の後ろに “e” があり、/ɡes/ という音になります。混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “gess” や “guese” などと書かないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “guessed” (推測した) と “guest” (客) は見た目・音が似やすいので要注意。
- 試験対策: TOEIC®や英検などの日常会話問題で“guess”は頻出。特に「提案」「あいさつ」「質問」で使われる “Guess what?” などはよく出るフレーズです。
- スペリングのポイント: 「g + u + e + s + s」で「ゲス」と覚えると良いです。
- イメージ: 直感で「当てる」イメージ。クイズをするイメージと一緒に覚えると定着しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: クイズ形式の質問「Guess what?」を友だち同士で交わしてみると、自然と身に付きます。
- A written order directing a bank to pay money. (小切手)
- An examination or inspection. (検査・点検)
- A mark (✓) used to indicate correctness or a tick mark. (チェックの印)
- A bill at a restaurant. (請求書)
- 銀行で使われる「小切手」を指します。銀行にお金を払うように指示する書類です。
- 一般的に「検査」「点検」「チェックすること」という意味で使われます。
- 何かが正しいかどうかを示す「✓」の印も「チェック」と呼びます。
- レストランなどでの「支払い時の請求書」のことも「チェック」といいます。
- 動詞: to check (例: I need to check my email.)
- 形容詞: checked (例: a checked shirt:格子柄のシャツ)
- 特に顕著な接頭語・接尾語は含みません。「check」という語そのものが独立した単語です。
- checker (名詞): チェッカー(検査する人、またはチェッカーボードのような市松模様)
- checkup (名詞): 健康診断・総点検
- checklist (名詞): チェックリスト
- bank check — 銀行小切手
- background check — 身元調査
- security check — 保安検査
- reality check — 現実を直視するための確認
- routine check — 定期点検
- coat check — クローク(服の預かり所)
- check mark — チェック印 (✓)
- check balance — 残高照会
- check the schedule — 予定を確認する
- check, please — お会計をお願いします
- 「check」は古フランス語の eschequier(チェス盤)や、中世英語で「王室の会計」を管理した場所(Exchequer)に由来するといわれています。チェス盤のようにマス目を確認することから「点検」「照合」などの意味が生まれ、小切手 (cheque) や支払いの記録を取る場所を指すうちに現在の意味に発展しました。
- 「チェックしてください」とう表現は、日常で非常にカジュアルに使えますが、ビジネスシーンでも問題なく使われます。
- レストランの会計を指す場合、アメリカ英語では “check”、イギリス英語では “bill” が一般的です。
- 小切手を指すとき、イギリス英語では “cheque” とつづりが変わります。スペルの違いに注意しましょう。
- 可算名詞としての「check」
- 小切手 → “a check,” “two checks”
- 点検 → “a check,” “some checks”
- 小切手 → “a check,” “two checks”
- レストランなどの請求書 → “the check” と定冠詞をつけることが一般的。
- have a check: ちょっと確認する
- write a check: 小切手を振り出す
- make a check: 点検を行う
- pick up the check: 支払いを引き受ける(会計を持つ)
- give someone a reality check: 相手に現状を直視させる(常識的な考え方に戻す)
- “Let me grab the check.”
(私が会計を持つよ。) - “Could you do a quick check of my homework?”
(私の宿題をちょっとチェックしてくれない?) - “I need to write a check for the rent.”
(家賃の支払いに小切手を書かないと。) - “We should perform a final check before launching the product.”
(製品をリリースする前に最終チェックを行うべきです。) - “Please send me the check for the invoice next week.”
(請求書の小切手を来週送ってください。) - “We need a thorough security check before the event.”
(イベントの前に厳重なセキュリティチェックが必要です。) - “A background check of the research data is mandatory.”
(研究データの身元調査・背景チェックは必須です。) - “Kindly submit a check to cover the registration fee.”
(登録料を支払うための小切手をご提出ください。) - “A routine check of the laboratory equipment ensures safety compliance.”
(実験室の設備を定期的にチェックすることは安全基準を守るために重要です。) - bill (請求書)
- 特にイギリス英語ではレストランの請求書を “bill” と呼ぶ。アメリカ英語の “check” とほぼ同義。
- 特にイギリス英語ではレストランの請求書を “bill” と呼ぶ。アメリカ英語の “check” とほぼ同義。
- inspection (検査)
- “check” よりもフォーマルに「検査」を表す。大規模・正式な文脈で用いられる。
- “check” よりもフォーマルに「検査」を表す。大規模・正式な文脈で用いられる。
- examination (検証)
- “check” よりもさらに厳密な調査を示す場合に使う。
- “check” よりもさらに厳密な調査を示す場合に使う。
- verification (確認)
- 正確性を確認するニュアンスが強い。
- ignore: 無視する
- neglect: 怠る
- overlook: 見落とす
- 発音記号 (IPA): /tʃek/
- 強勢は一音節語なので特に移動しません。「チェック」という一拍にアクセントがあるイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語の方がやや [tʃɛk] に近い音になりやすいです。
- よくある間違いとして、/check/ を「シェック」と発音してしまうこと。正しくは「チェック」に近い音です。
- スペルの違い: 小切手を指すとき、イギリス英語では “cheque” とつづることがある。アメリカ英語では “check”。
- 同音異義語との混同: “check” と “cheque” は同じ発音だが、イギリスでは通常「小切手」は “cheque” とつづる。
- 試験対策: TOEICや英検では、レストランの会計を「チェック」と呼ぶのはアメリカ英語特有であることや、小切手の綴りの違いが問われることがあるので注意。
- 「チェスのチェック(王手)」をイメージすると“確かめる動作”や“確認する”というニュアンスにつながります。
- レストランの小切手 (cheque) と混同しやすいので、「イギリス式かアメリカ式か」を意識して区別しましょう。
- “Check” は語感が短い単語なので、「チェック」の二度繰り返しで「確認!確認!」とイメージすると頭に残りやすいかもしれません。
- A2(初級): 日常の身近な事柄について、簡単な文章で表現できるレベル
- 英語: A device that receives broadcast signals and displays them as moving images, or the medium of broadcast programs in general.
- 日本語: 放送受信機として映像や音声を映し出す装置、またはテレビ番組というメディア全体を指す言葉。
- 動詞形: “to televise” (〜をテレビで放送する)
- 形容詞形: “televised” (テレビ放送された)
- tele-: 「遠く」という意味のギリシャ語由来の接頭語
- vision: 「視覚、視野」を意味するラテン語由来の語根
- televise(動詞): テレビで放送する
- telecast(動詞/名詞): テレビ放送(する) → 「tele」 + 「broadcast」
- watch television – テレビを見る
- television show – テレビ番組
- television audience – テレビ視聴者
- television network – テレビネットワーク(局)
- television screen – テレビ画面
- television commercial – テレビコマーシャル
- prime-time television – ゴールデンタイムのテレビ放送
- television news – テレビのニュース番組
- television broadcast – テレビ放送
- television industry – テレビ業界
- 「tele-(遠方)」 + 「vision(見ること、視覚)」が組み合わさった造語。
- 20世紀初頭に、画像を遠方に送信する技術を表す言葉として誕生しました。
- 感情的な響き: 「television」は非常に一般的で日常的な単語なので、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 口語でも文章でも使われますが、略語は “TV” と表記するのが一般的です。
- ビジネスの場では「television industry(テレビ業界)」「television advertising(テレビ広告)」などの表現も多用されます。
可算・不可算
- 「テレビ装置」を表す場合: 可算 (I bought a new television.)
- 「テレビ放送」や「テレビというメディア」を表す場合: 不可算 (Television is an influential medium.)
- 「テレビ装置」を表す場合: 可算 (I bought a new television.)
構文例
- “Television allows us to access news around the globe.”
- “Many people watch television to relax after work.”
- “Television allows us to access news around the globe.”
イディオムや関連表現
- “couch potato” (いつもテレビを見てゴロゴロしている人) – 口語表現
- “channel surf” (チャンネルを次々に変えてテレビを見る)
- “couch potato” (いつもテレビを見てゴロゴロしている人) – 口語表現
- “I usually watch television before going to bed.”
- 寝る前によくテレビを見ます。
- 寝る前によくテレビを見ます。
- “Do you want to watch television or play video games tonight?”
- 今夜はテレビを見る? それともゲームをする?
- 今夜はテレビを見る? それともゲームをする?
- “My grandmother still has a black-and-white television.”
- 祖母はまだ白黒テレビを持っています。
- “Our company plans to invest more in television advertising next quarter.”
- 我が社は来期、テレビ広告にもっと投資する予定です。
- 我が社は来期、テレビ広告にもっと投資する予定です。
- “The product promotion on television resulted in increased sales.”
- テレビでの製品プロモーションにより売上が伸びました。
- テレビでの製品プロモーションにより売上が伸びました。
- “We should schedule an interview on national television to increase exposure.”
- 知名度を高めるため、全国放送のテレビ番組にインタビュー出演を組むべきです。
- “Television has played a significant role in shaping public opinion throughout the 20th century.”
- テレビは20世紀を通じて世論形成に重要な役割を果たしてきました。
- テレビは20世紀を通じて世論形成に重要な役割を果たしてきました。
- “Researchers studied the effects of educational television on children’s cognitive development.”
- 研究者たちは、教育用テレビが子どもの認知発達に与える影響を調査しました。
- 研究者たちは、教育用テレビが子どもの認知発達に与える影響を調査しました。
- “The accessibility of television broadcasts has changed dramatically with the rise of digital media.”
- デジタルメディアの台頭により、テレビ放送の利用環境が劇的に変化しました。
- TV (略語: テレビ) – 一般的な短縮形。カジュアルな言い方。
- telly(主に英, 口語) – イギリス英語の口語表現。
- tube(米, くだけた表現) – スラングで“the tube”がテレビを指すことがある。
- はっきりした反意語はありませんが、radio(ラジオ)やnewspaper(新聞)は異なるメディアという意味で対比されることがあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈtel.ɪ.vɪʒ.ən/
- アメリカ英語: [TEL-uh-vizh-uhn] に近い発音
- イギリス英語: [TEL-ih-vi-zhuhn] に近い発音
- 強勢(アクセント): 最初の “tel” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い: “tele” の部分を [tea] としてしまったり、最後の “sion” を [see-on] のように発音してしまうこと。実際は[ヴィʒ.ən](ヴィジョン)に近い音になります。
- スペルミス: “televison” や “televition” などと書いてしまうミス。正しくは “television”。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、“television” と “telepathy” のような “tele-” 始まりの単語を混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、広告・メディア関連の文章内で “television advertising” や “television audience” などの形で頻出。表記ゆれ (TV vs. television) もあるので、適切に読んで判断することが大切です。
- “tele” = 遠い + “vision” = 見る →「遠くのものを見る装置」 と覚える。
- 「tele」は他の単語(telephone, teleport, teleconferenceなど)でも出てくる接頭語で、関連付けると効果的です。
- スペリングは「tele+vision」で区切ると覚えやすい: “tele + vi + sion”。
- 私たちの身近な存在なので、実際にテレビを見るときに「television」という単語を頭に浮かべてみましょう。イメージと結びつけることで長期記憶に残りやすくなります。
- 自分(たち)の所有物を示す際に使う。
- フォーマル・カジュアル問わず、日常会話でも公的な文書でもよく用いられる。
- 単数・複数を問わず “ours” のまま使われます。
- “our” (所有格形容詞)
例: Our house is big.(私たちの家は大きい) - “we” (主語となる代名詞)
例: We own a house.(私たちは家を所有している) - 「ours」は「our(私たちの)」に「-s」が付いた形から成り立っています。ただし、現代英語ではこれを単純に “our + s” と分解して使うことはなく、独立した形として機能しています。
- “we” (主格)
- “us” (目的格)
- “our” (所有格形容詞)
- “This is ours.” / これは私たちのものだ
- “The victory is ours.” / 勝利は私たちのものだ
- “The choice is ours to make.” / 選択は私たちがするものだ
- “It’s not yours, it’s ours.” / それはあなたのものじゃなくて、私たちのものです
- “Ours is bigger.” / 私たちのほうが大きい
- “Ours is the best.” / 私たちのものが一番いい
- “We must protect what is ours.” / 私たちは自分たちのものを守らなくてはならない
- “Your success is ours, too.” / あなたの成功は私たちの成功でもある
- “Whose seats are these? They’re ours.” / これらは誰の席? 私たちのです
- “Is this table ours or theirs?” / このテーブルは私たちのもの?それとも彼らのもの?
- 「私たちのもの」という非常にシンプルな所有関係を表す。
- カジュアルにもフォーマルにも使える便利な代名詞。
- 怒りや強調を示す場合には語気を強めることでニュアンスが変わります。(例:“That’s ours!” = 「それは私たちのものだ!」)
- 口語でも文語でもよく使われます。
- 親しい間柄の日常会話から、正式な文章(契約書など)まで幅広く利用されます。
所有代名詞なので名詞を伴わずに「私たちのもの」という意味を1語で表します。
例: “This is ours.”(これは私たちのものです)名詞の後ろには置かず、単独で使うのが特徴です。
例誤: “This ours book.” (誤)
例正: “This is our book.” (所有格形容詞) → “This book is ours.” (所有代名詞)他動詞/自動詞の区別はなく代名詞なので、文中の目的語や補語として働きます。
- “Is this umbrella ours?”
「この傘、私たちのだっけ?」 - “That car used to be ours, but we sold it.”
「あの車は前は私たちのものだったんだけど、売っちゃったんだ。」 - “The dog is ours, but it loves everyone.”
「その犬は私たちのものだけど、みんなに懐いているよ。」 - “The idea is ours, so we should patent it.”
「そのアイデアは私たちのものなので、特許を取るべきです。」 - “Our competitors might claim it’s theirs, but clearly it’s ours.”
「競合はそれが自分たちのものだと主張するかもしれませんが、明らかに私たちのものです。」 - “This solution is ours, developed exclusively for our clients.”
「このソリューションは私たちのもので、お客様だけに特別に開発したものです。」 - “The hypothesis is ours, and we have substantial data to support it.”
「その仮説は私たちのものであり、裏付けとなる十分なデータがあります。」 - “Previous research aligns with ours, indicating a similar conclusion.”
「先行研究は私たちの研究と合致しており、同様の結論を示しています。」 - “Furthermore, the methodology used in theirs differs significantly from ours.”
「さらに、彼らの研究で使われた方法論は私たちのものと大きく異なっています。」 - “ourselves”(私たち自身)
用法: 自分たち自身を主語や目的語として強調するときに使う。意味が異なるので注意。 - “our”(私たちの)
用法: 所有格形容詞。名詞の前に置いて「私たちの~」と表すときに使う。 - “theirs”(彼らのもの/彼女らのもの)
- “yours”(あなたのもの)
- “his / hers” (彼のもの / 彼女のもの)
など、所有対象が異なる「他人のもの」を表す代名詞が反意語にあたります。 - 発音記号(IPA): /aʊərz/ または /aʊrz/
- アメリカ英語では [aʊrz](アウrz)、イギリス英語では [aʊəz](アウアズ)に近い発音も聞かれます。
- 強勢(アクセント)は語頭(「aʊ」)にあります。
- 最初の /aʊ/ は “out” のような二重母音で、日本人学習者は /aʊ/ を曖昧に発音しないように注意が必要です。
- “our” と “ours” の使い分け
- “our” は所有格形容詞 → 名詞の前につける(例:our house)
- “ours” は所有代名詞 → 名詞の代わりに単独で使う(例:This house is ours.)
- “our” は所有格形容詞 → 名詞の前につける(例:our house)
- スペルミス
- “ourse” と書いてしまう誤りが時々見られます。
- 同音異義語との混同はありませんが、発音で “hours” (時間の複数形) /aʊərz/ と似た音になるため聞き間違いに注意が必要です。
- TOEIC・英検などでも意外と定番の所有代名詞の問題で出題され、文法問題で our / ours の違いを問われることがあります。
- “our” + “s” = “ours” として「私たちのもの」と覚えるとシンプル。
- スペリングが似ている “hour(s)” と混同しないように、「h」の有無で区別するイメージを持つとよい。
- 「2文字→“our”」、「3文字→“ours”」として、名詞の代わりをする分だけ “s” (something) がついている、と覚える学習者もいます。
I bought a box of biscuit.
I bought a box of biscuit.
解説
私はビスケットの一箱買った。
biscuit
1. 基本情報と概要
英単語: biscuit
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「biscuit」は、国によって指すものが変わる、紛らわしい名詞です。イギリス英語では甘いクッキーのようなもの、アメリカ英語ではパンのように柔らかいものを指します。
CEFRレベル目安: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「biscuit」は比較的初級レベルの食品単語ながら、イギリスとアメリカで意味が変わる面白い単語です。お茶と合わせる姿か、あるいはグレイビーをかけて食べるか、シーンによってイメージを変えて使ってみましょう。
〈C〉《米》小型パン(ふくらし粉かソーダを用いて焼いたもの;《英》scone)
〈C〉《英》ビスケット
(タップまたはEnterキー)
I love to watch movies on the weekends.
I love to watch movies on the weekends.
I love to watch movies on the weekends.
解説
週末に映画を見るのが大好きです。
watch
以下では、動詞 “watch” について、学習者の方が理解しやすいよう、9つの観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: watch
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「何かを観察する、注意深く見る」というニュアンスの単語です。
たとえばテレビ番組を観るときや、スポーツの試合を観戦するとき、周りをよく見張るときなどに使われます。
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “watch” は、明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
語幹は “watch” で、古英語 “wæccan” (目を覚ます、警戒する) が語源です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまな文脈での例文を挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “watch” についての詳細な解説です。
「じっと見る」「監視する」「観察する」といったニュアンスで、日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで使われる非常に重要な単語です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
…‘を'じっと見つめる,凝視する
…‘を'見張る,見守る,監視する,‘の'番をする
…‘を'世話する,看護する
…‘に'注意する,気をつける
じっと見る,見守る
見張りをする,監視する,警戒する
《文》夜寝ないでいる;寝ずに看病する
(タップまたはEnterキー)
The front wall of the house was decorated with a mural.
The front wall of the house was decorated with a mural.
The front wall of the house was decorated with a mural.
解説
家の正面の壁には壁画が飾られていました。
front
1. 基本情報と概要
単語: front
品詞: 形容詞 (ほかに「名詞」や「動詞」としても使われるが、ここでは形容詞としての用法を中心に説明します)
意味(英語): located at or near the front; relating to the foremost part
意味(日本語): 最前方の、前面の位置にある、または前方に関係する
「front」は主に「前の部分にある」「前面の」という意味で使われます。例えば「front door(玄関のドア)」のように、何かの“前面”を強調するときに使われる形容詞です。
活用形
形容詞としての「front」は、比較変化しない場合がほとんどです(通常「former, foremost」のような別単語が使われる)。ただし、まれに「fronter, frontest」という形はいわゆる形容詞の比較級・最上級として理論上あり得ますが、一般的には使いません。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「front」は、ラテン語の“frons”(額、前面)に由来するとされ、接頭語・接尾語は持たないシンプルな形です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「front」の詳細です。日常的な場面からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ繰り返し用例を読んで、自分のものにしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
I love coming home after a long day at work.
I love coming home after a long day at work.
I love coming home after a long day at work.
解説
仕事の長い一日の後に家に帰るのが大好きです。
home
〈C〉〈U〉《おもに米》(家族の住む)『家』,住居,わが家 / 〈U〉〈C〉『家庭』,家庭生活 / 〈U〉『生まれ故郷』,長く住んでいる所;故国,本国 / 〈C〉(動物の)生息地,(植物の)原産地;(物・思想などの)発祥地,本場 / 〈C〉《家のない人・病人などの》『収容施設』,ホーム《for ...》 / 〈U〉〈C〉決勝点,ゴール;(野球で)本塁,ホーム
1. 基本情報と概要
英単語: home
品詞: 名詞(形容詞や副詞、動詞としても使われることがあります)
CEFRレベル: A1(超初心者)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “home” の詳細な解説です。「house」とは違って、心の拠り所や家族とのつながりを含む暖かいニュアンスがある単語なので、この大きなイメージを大事にすると使い分けがうまくなります。
〈C〉〈U〉《おもに米》(家族の住む)家,住居,わが家
〈U〉〈C〉家庭,家庭生活
〈U〉生まれ故郷,長く住んでいる所;故国,本国
〈C〉(動物の)生息地,(植物の)原産地;(物・思想などの)発祥地,本場
〈C〉(家のない人・病人などの)収容施設,ホーム《+for+名》
〈U〉〈C〉決勝点,ゴール;(野球で)本塁,ホーム
家庭の;故郷の
国内の,自国の
ぐさりと急所をつく,胸にこたえる
(スポーツの試合などが)地元(ホームグランド)で行われる
家へ(に);故郷へ(に);本国(母国)へ(に)
(ねらった所に)ずぶりと,深々と
胸にこたえるほと,ぎくりと
〈人が〉帰宅(帰国)する;〈ハトなどが〉巣に帰る
〈誘導単;飛行機などが〉(目標に)向かう,(…へ)誘導される《+in on+名》
(特定の場所に)家を持つ,住む
〈誘導弾・飛行機など〉‘を'誘導する
〈人〉‘に'家を与える
(タップまたはEnterキー)
I collected all the materials necessary for the experiment.
I collected all the materials necessary for the experiment.
I collected all the materials necessary for the experiment.
解説
私は実験に必要な資料を全て集めました。
collect
1. 基本情報と概要
単語: collect
品詞: 動詞 (他動詞・場合によって自動詞的用法もあり)
英語での意味:
日本語での意味:
「collect」は「ものを一か所に集める」「税金・寄付などを徴収する」というニュアンスを持つ単語です。「物をコレクションとして集める」場面から、「情報を集める」「支払いを受け取る」といった場面まで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“col + lect” で「いっしょに集める」というイメージがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらは「情報や資料の収集」「お金の徴収」「思考をまとめる」といったさまざまな文脈で使われます。
3. 語源とニュアンス
語源:
「collect」はラテン語の “colligere” (co-「共に」+ ligere「結ぶ」=「まとめる、寄せ集める」) が語源で、「一か所にまとめる」「積み上げる」という意味から発展してきました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「collect」は「集める」という意味に対して、「scatter」「disperse」は「ばらまく、分散させる」を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「collect」 の詳細な解説です。学習や実践の際に参考にしてみてください。
(趣味として)…'を'集める,収集する
〈税金・代金など〉'を'徴集する,集金する;〈寄付など〉'を'募る,集める
〈勇気・冷静さなど〉'を'取り戻す,回復する;〈考えなど〉'を'まとめる,集中する
〈人が〉集まる,集合する
〈雨水・ほこりなどが〉たまる,積もる
集金する;募金する
My grandparent is very kind.
My grandparent is very kind.
解説
私の祖父母はとても親切です。
grandparent
1. 基本情報と概要
単語: grandparent
品詞: 名詞 (可算名詞)
「grandparent」は、自分のお父さんやお母さんの親をまとめていう言葉です。日常会話では「うちの祖父母は…」「私の祖父母の家に行く」などのように、祖父・祖母をまとめて表すときに便利です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「grandparent」は「1世代上の親」というニュアンスを持ち、「祖父母」を指します。
ほかの単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「grandparent」の詳細解説です。祖父母という日本語でも親しみのある概念なので、「grand-」で1世代プラスされるイメージを頭に置いておくと、関連語も一緒に学びやすくなります。ぜひ、「grandmother」「grandfather」だけでなく、「grandchild」なども合わせて覚えてみてください。
祖父母;その一方
Can you guess the answer?
Can you guess the answer?
解説
答えを推測できますか?
guess
1. 基本情報と概要
単語: guess
品詞: 動詞 (主に他動詞/自動詞として使われる)、名詞としても使用可能
英語での意味: to estimate or suppose (something) without sufficient information to be certain
日本語での意味: 十分な情報のない状態で「推測する」「当てる」こと
「guess」という単語は、「何となく、あるいは手がかりに基づいて推測する」というニュアンスを持ちます。日常会話でよく使われる表現です。友だち同士やカジュアルな場面での「こうかな?」「ちょっと考えてみるね」といったイメージに近いです。
活用形
名詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「推測する」という意味合いで使われ、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用されます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語と比べると、“guess” は比較的カジュアルかつ根拠が弱い推測を表しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「guess」の詳細な解説です。「なんとなく推測する」という軽い意味合いから、ある程度根拠を持って「~かな?」と推測する場面まで、様々なシーンで使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
《guess+that節》《米》…‘と'思う(think, suppose),信じる(believe)
(…を)推測する《+at(about)+名》
(十分な根拠なしに)…‘を'推測する,推量する
(正確な推測で)…‘を'言い当てる,判断する
(タップまたはEnterキー)
I will do a check to make sure everything is okay.
I will do a check to make sure everything is okay.
I will do a check to make sure everything is okay.
解説
すべてが正常であることを確認するためにチェックを行います。
check
1. 基本情報と概要
単語: check
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても頻繁に使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
この単語は「小切手」や「検査(点検)」を指す場面で使われます。同じ名詞でも文脈によって意味が変化します。レストランの支払い時に “Could I have the check, please?”(お会計をお願いします)といったフレーズでよく用いられます。
活用形(名詞の場合)
名詞なので、複数形は checks となります。
動詞として使う場合は check – checked – checked(規則動詞)となります。
他の品詞例
CEFRレベル目安: B1(中級)
「日常生活でよく使われる重要な単語であり、場面によって異なる意味を理解する必要があるため、英語学習者にとって中級レベル程度といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも名詞としての用法、または名詞的に扱われるフレーズで使われることが多いです(例外として「check balance」は動詞としても使われます)。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
いずれもフォーマル・カジュアル問わず使われますが、ビジネスメールや文書中ではより丁寧な “verify” や “examine” を選ぶ場合もあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特定の一語での反意語はありませんが、使い方として「放置する」「無視する」が文脈では反意になります。例: ignore, neglect, overlook など。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “check” の詳細解説です。場面によって意味が変わるため、英文で読んだり聞いたりするときは文脈と合わせて判断してみましょう。
〈C〉(…の)阻止,(…を)尻い止めること《+to+名》(stop)
〈C〉(…を)抑制(制御)する人(物)《+to+名》
〈C〉(確認のための)引き合わせ,照合,検査;《米》照合の印
〈U〉格子(こうし)じま]の織物];〈C〉格子じまの1目
〈C〉《米》小切手(《英》cheque)
〈C〉《米》(食堂・酒場などの)伝票,勘定書(bill)
〈C〉(チェスの)王手
〈C〉(預金けた手荷物の)合い礼,チッキ
I bought a new television yesterday.
I bought a new television yesterday.
解説
昨日新しいテレビを買った。
television
1. 基本情報と概要
単語: television
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語 & 日本語)
「television」は、私たちが普段“テレビ”と呼んでいる装置や、その放送を全体的に表すときに使われます。家族や友人とくつろぎながら見るときに使える、非常に身近な単語です。
活用形
「television」は名詞なので、直接的な変化形(活用)はありません。複数形は “televisions” となります。
他品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
このふたつが結びついて「遠くのものを見る」という意味合いが元となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “television” の詳細な解説です。日常生活やビジネスなど、幅広い場面で使う単語なので、ぜひしっかりと覚えて活用してください。
〈U〉テレビ放送(《略》TV)
(また television set)〈C〉テレビ[受像機]
〈U〉テレビ産業;テレビ放送技術
The picnic basket is ours.
The picnic basket is ours.
解説
ピクニックのかごは私たちのものです。
ours
1. 基本情報と概要
英単語: ours
品詞: 代名詞(所有代名詞)
意味(英語)
“Ours” means “belonging to us.”
意味(日本語)
「私たちのもの」を表す所有代名詞です。たとえば、「This book is ours.(この本は私たちのものです)」というふうに使います。
「私たちのもの」を指し示すときに使う、比較的シンプルな単語です。
使用ニュアンス
活用形
所有代名詞 “ours” は特に活用変化しません。常に同じ形です。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル:A2〜B1程度
A2 (初級) の学習者でも基本的には理解しやすい単語ですが、B1 (中級) レベルに進んで所有代名詞を使いこなす段階で特に定着します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “ūre” (わたしたちの)に由来し、中英語を経て「ours」という形になりました。古くから「私たちの所有」を示す形で使われてきました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ours」の解説です。「私たちのもの」という意味を1語で端的に表す便利な代名詞なので、ぜひ正しく使い分けてください。
私たちのもの,我々のもの
《…of oursの形で》私たちの,我々の
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y