和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 意味(英語): A container, usually square or rectangular, used for holding or transporting items.
- 意味(日本語): 四角い(あるいは長方形の)入れ物、箱を指します。一般的には何かを入れたり、運んだり、保管するために使われる容器のことです。「箱」として身近な場面でよく使う単語です。
- 単数形: box
- 複数形: boxes
- 動詞(to box): 「ボクシングをする」「拳で殴る」という意味をもちます。
例)He boxed in a local tournament.(彼は地域のトーナメントでボクシングをした。) - 派生語例:
- boxer(ボクシングをする人)
- boxing(ボクシング)
- boxful(箱一杯分)
- boxer(ボクシングをする人)
- cardboard box(段ボール箱)
- gift box(ギフト用の箱)
- shoe box(靴箱)
- box of chocolates(チョコレートの箱)
- box office(映画館のチケット売り場、興行収入)
- storage box(収納用の箱)
- lunch box(弁当箱)
- box seat(劇場などの特別席)
- out-of-the-box thinking(型にはまらない発想)
- box spring(ベッドのスプリング入りの土台)
- ニュアンス:
- 「箱」を指す名詞としてはきわめて中立的で、どんな形や素材の箱にも広く使います。木箱、紙箱、プラスチックの箱すべてに対応できます。
- 口語的にも文章的にも幅広く使われ、フォーマル感やカジュアル感というよりは、一般的な「物理的な箱」を指すイメージです。
- 「箱」を指す名詞としてはきわめて中立的で、どんな形や素材の箱にも広く使います。木箱、紙箱、プラスチックの箱すべてに対応できます。
- 可算名詞: “a box” (単数形)、 “two boxes” (複数形) のように使われます。
構文例:
Put the books into the box.
(本をその箱に入れてください。)Take the box off the shelf.
(その箱を棚から下ろしてください。)
名詞
box
から派生したイディオムとしてはthink outside the box
(型にはまらずに考える)が有名で、想像力や柔軟な思考を促す場面で使われます。「box seat」「box office」など、演劇・映画関連にも登場する表現があるのが面白いポイントです。
Can you hand me that box? I need to pack these clothes.
(あの箱を取ってもらえますか。これらの服を詰めたいんです。)I found an empty box in the closet. We can use it for storing toys.
(クローゼットで空き箱を見つけたよ。おもちゃをしまうのに使えるね。)Leave the box by the door so I won't forget it.
(ドアのそばに箱を置いておいてくれる?忘れないようにしたいから。)We’re expecting a shipment of 20 boxes of office supplies.
(事務用品が入った20箱の出荷が届く予定です。)Could you label each box with the contents and the date?
(それぞれの箱に中身と日付のラベルを貼ってもらえますか。)Please ensure all boxes are sealed before storing them in the warehouse.
(倉庫にしまう前に、すべての箱にしっかり封をしておいてください。)Each box in the mathematical grid represents a data point for analysis.
(その数式のグリッドの各ボックスは、分析用のデータポイントを表しています。)We utilized archival boxes to preserve historical documents.
(歴史的文書を保存するためにアーカイブ用の箱を使用しました。)The experiment required a specialized airtight box to control the environment.
(実験では環境を制御するために、特殊な気密箱が必要でした。)類義語
- container(コンテナ)
- 「容器」という広義の意味で、箱以外にもボトルやタッパーのイメージを含む。
- 「容器」という広義の意味で、箱以外にもボトルやタッパーのイメージを含む。
- crate(木箱、蓋付きの梱包用木枠)
- 大型の木製の運搬用ケース。運送の際などに使われるイメージ。
- 大型の木製の運搬用ケース。運送の際などに使われるイメージ。
- case(ケース)
- 何かの中に収めるための「ケース」一般。硬い構造を持つものや携帯用のものに多い。
- 何かの中に収めるための「ケース」一般。硬い構造を持つものや携帯用のものに多い。
- container(コンテナ)
反意語
- 明確な「反意語」はありませんが、「box」が「何かを収める容器」を表すので、強いて言えば内容物や「中身」を指す “content” などが対比として挙げられることがあります。
- 発音記号(IPA): /bɑːks/ (英国), /bɑːks/ または /bɑːks/ /bɑks/(アメリカ)
- アメリカ英語では /bɑːks/ か /bɑks/ のように発音されることが多いです。
- アメリカ英語では /bɑːks/ か /bɑks/ のように発音されることが多いです。
- アクセントの位置: 単音節のため特に区別はありませんが、「ボックス」の「ボッ」の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- /bɒks/ のようにイギリス英語寄りに発音するか、/bɑks/ のようにアメリカ英語寄りに発音するか、母音の発音が異なります。日本語の「ボックス」に近い音ですが、語尾の /ks/ をはっきりと発音することが大切です。
- スペルミス: “bocks” や “bxos” のように綴りを誤る場合がありますが、シンプルなので慣れればミスは少ないはずです。
- 同音異義語: とくにはありませんが、
bucks
(ドルの俗語)と耳で似ている場合があるので注意。 - 試験対策: TOEICや英検の初級レベルでよく登場する単語なので、必ず覚えておきましょう。ビジネスシーンでも配送・在庫管理などで頻出します。
- 覚え方のコツ:
- 「ボクサー(Boxer)がパンチをする姿」をイメージすると、名詞の「箱」と動詞の「殴る・ボクシングする」を同時に覚えられます。
- 短い単語であるため、実際に空き箱を目にしたら「box」と声に出して何度も反復すると記憶に定着しやすいでしょう。
- 「ボクサー(Boxer)がパンチをする姿」をイメージすると、名詞の「箱」と動詞の「殴る・ボクシングする」を同時に覚えられます。
- イメージ:
- 「箱を開けたら宝物が中にある」というストーリーで頭に描くと、”box” が「何かが入っているワクワクする容器」というイメージで定着しやすいです。
- 「箱を開けたら宝物が中にある」というストーリーで頭に描くと、”box” が「何かが入っているワクワクする容器」というイメージで定着しやすいです。
- 単数形: palace
- 複数形: palaces
- B1(中級): 日常会話でも観光や歴史の話題などで使用される単語。やや専門性のある単語ですが、教養として扱われるレベルです。
- 語幹: palace
- ラテン語「palatium」に由来し、古代ローマのパラティーノの丘(Palatine Hill)にあった皇帝の宮殿に関係します。
- ラテン語「palatium」に由来し、古代ローマのパラティーノの丘(Palatine Hill)にあった皇帝の宮殿に関係します。
- 目立った接頭語・接尾語はありません(-ce はフランス語の名詞形語尾から入ってきたもの)。
- palatial (形容詞): 宮殿のように壮麗な
- palatine (形容詞): 宮中の、王宮の(歴史的・文献的に使われることが多い)
- royal palace(王宮)
- presidential palace(大統領府)
- grand palace(壮麗な宮殿)
- palace grounds(宮殿の敷地)
- summer palace(夏の離宮)
- historical palace(歴史的な宮殿)
- opulent palace(豪華な宮殿)
- palace gates(宮殿の門)
- palace reception(宮殿でのレセプション)
- palace guards(宮殿の警備兵)
- 語源: ラテン語の「palatium」から来ており、古代ローマ皇帝の住居があった場所(パラティーノの丘)に由来します。
- 歴史的用法: 当初はローマ皇帝の住居を指しましたが、中世以降はヨーロッパ各地の王侯貴族の宮殿全般を指すようになりました。
- ニュアンス: 「palace」は「王家や権力者の住む豪華な建物」という尊厳を感じさせる単語です。文章/会話を問わず使われますが、ややフォーマル感があり、日常よりは観光や歴史、政治などの文脈でよく用いられます。
- 名詞 (countable noun): a palace / the palace / palaces
- 「a palace」「the palace」「several palaces」のように可算名詞として扱います。
- 「a palace」「the palace」「several palaces」のように可算名詞として扱います。
- 一般的な構文例
- “X is located near the palace.”(Xはその宮殿の近くにあります。)
- “They built a new palace in the 18th century.”(18世紀に新しい宮殿が建設されました。)
- “X is located near the palace.”(Xはその宮殿の近くにあります。)
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章や観光ガイド、歴史書などで頻繁に用いられます。
- カジュアルな会話では「castle」と混同されることもありますが、castle は防衛目的で建てられた城であり、palace は主に居住目的で建てられた豪華な建築物を指す点が異なります。
- フォーマルな文章や観光ガイド、歴史書などで頻繁に用いられます。
- “I’m visiting the royal palace tomorrow to see the changing of the guards.”
(明日、王宮を訪れて衛兵交代を見に行くんだ。) - “Have you ever been inside a real palace?”
(本物の宮殿に中に入ったことはある?) - “The palace tour was the highlight of my trip.”
(旅行のハイライトは宮殿見学だったよ。) - “We held an international conference at the presidential palace.”
(大統領府で国際会議を開きました。) - “Our company is supplying security equipment for the palace grounds.”
(我が社は宮殿敷地用の警備機器を提供しています。) - “The event at the grand palace helped us network with government officials.”
(壮麗な宮殿でのイベントは政府関係者との人脈づくりに役立ちました。) - “The evolution of palace architecture reflects shifts in political power.”
(宮殿建築の変遷は政治権力の変動を反映している。) - “Researchers examined the preservation techniques used in medieval palaces.”
(研究者たちは中世の宮殿で使われていた保存技術を調査した。) - “This documentary explores the artistic styles depicted in Renaissance palaces.”
(このドキュメンタリーはルネサンス期の宮殿に描かれた芸術様式を探求しています。) - castle(城)
- 防御・戦略目的が強調される。王や貴族の要塞。
- 防御・戦略目的が強調される。王や貴族の要塞。
- mansion(大邸宅)
- お金持ちや有名人が住む大きな住宅。より現代的で私的なイメージ。
- お金持ちや有名人が住む大きな住宅。より現代的で私的なイメージ。
- château(シャトー)
- フランス語由来で、城または大邸宅。ワイン産地の邸宅などでも使われる。
- フランス語由来で、城または大邸宅。ワイン産地の邸宅などでも使われる。
- 直接の反意語はありませんが、イメージ的に対照的な建物として “shack” (掘立て小屋) や “hut” (小屋) などが挙げられます。豪華さの正反対の建物になります。
- IPA: /ˈpæl.ɪs/
- 強勢 (アクセント): 最初の音節「pal-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: いずれも /ˈpæl.ɪs/ とほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: パレイス と伸ばしすぎたり、アクセントが後ろにずれることがあります。頭の音節をしっかり強調しましょう。
- スペルミス: しばしば “palase” や “palce” などと綴り間違いされます。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は特にありませんが、“palate”(口蓋)や “palette”(絵の具のパレット)などスペルが似ていて紛らわしい単語はあるので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では観光や歴史に関する文章に登場することがあります。文章の内容把握(リーディングセクション)によく出題される傾向があります。
- 語源イメージ: “Palatine Hill” の皇帝が住む場所 → 特別で格式高い住居、という流れを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペルのポイント: “pal” (友人の略称) + “ace” (エース) と言われると少し違和感がありますが、語感をあえて頭の中で関連づけると“一番偉い人が住む友人の家”といったイメージで綴りを覚えやすくなることもあります。
- 学習テクニック: 旅行雑誌やオンライン記事で「palace」の写真や記事を見ながら、豪華な宮殿のイメージを強く持っておくと単語とビジュアルが結びつきやすくなるでしょう。
活用形(形容詞なので変化しない)
- 原級: fair
- 比較級: fairer
- 最上級: fairest
- 原級: fair
他の形(品詞)
- 名詞形: fairness(公平さ)
- 副詞形: fairly(かなり、公正に)
- 名詞形: fairness(公平さ)
fairは短い単語で、接頭語や接尾語がない単独の形容詞です。- 名詞形(fairness)にする際、-nessという接尾語が付きます。
公正な、公平な
- 例: a fair competition(公正な競争)
- 「皆に対し平等で、不公平な扱いをしない」というニュアンスです。
色白の、淡い色をした
- 例: She has fair skin.(彼女は色白だ)
- 「肌や髪の色が明るい、淡い色」という意味で使用されます。
天気などが良い
- 例: We expect fair weather tomorrow.(明日は良い天気が予想されます)
- 「晴れの、好天の」というニュアンスです。
美しい(古い文体ややや詩的表現)
- 例: the fair maiden(美しい乙女)
- 近代英語ではあまり日常的には使われない表現ですが、文学的表現として残っています。
- fair play(公正な行為)
- fair deal(公正な取り引き)
- fair enough(もっともだね、なるほど)
- fair share(公平な取り分)
- fair chance(十分あり得るチャンス)
- fair price(適正価格)
- fair trial(公正な裁判)
- fair weather(晴天)
- fair complexion(色白の肌)
- fair hair(淡い色の髪、ブロンドに近い髪色)
- 語源: 古英語の fæger(美しい、魅力的な)に由来し、やがて「美しい・晴れた」(外見的な明るさや好天)から転じて「公正・公平」という抽象的な意味も派生しました。
- 歴史的用法: 中世以降、「美しさ」や「好天」を表す意味から、道徳的・倫理的な意味での「公平、公正」にも拡がったと考えられています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「公平・公正」の意味で使う場合は日常的にもビジネス的にもフォーマル・カジュアル両方で幅広く使われます。
- 「色が白い」や「美しい」はやや古風または文語的な響きがありますが、依然として使用されることがあります。
- 「公平・公正」の意味で使う場合は日常的にもビジネス的にもフォーマル・カジュアル両方で幅広く使われます。
形容詞としての用法
- 主語を修飾: That was a fair decision.(それは公正な決定だった。)
- 補語として: The weather seems fair today.(今日の天気は良さそうだ。)
- 主語を修飾: That was a fair decision.(それは公正な決定だった。)
比較級・最上級
- 比較級(fairer): She is fairer than her sister.(彼女は妹より色白だ。)
- 最上級(fairest): He is the fairest judge I know.(彼は私が知る中で最も公平な裁判官だ。)
- 比較級(fairer): She is fairer than her sister.(彼女は妹より色白だ。)
名詞的表現・派生語
- fairness(名詞): the fairness of the proposal(その提案の公正さ)
- fairly(副詞): She explained it fairly well.(彼女はそれをかなり上手く説明した。)
- fairness(名詞): the fairness of the proposal(その提案の公正さ)
可算・不可算名詞の区別は不要(形容詞なので可算/不可算の区別は特にありません)。
That's not fair! You got a bigger slice of cake.
(それは不公平だよ!あなたの方が大きいケーキをもらってるもの。)I think it's fair to say we both worked equally hard.
(私たちは同じくらい頑張った、と言ってもいいんじゃないかな。)Fair enough. Let's do it your way.
(なるほどね。じゃあ君のやり方でやろう。)We must ensure that all employees receive fair treatment.
(すべての従業員が公平な待遇を受けられるようにしなければなりません。)It is crucial to provide a fair evaluation of each candidate.
(各候補者を公平に評価することが重要です。)A fair contract benefits both parties in the long run.
(公正な契約は長期的に双方に利益をもたらします。)The concept of a fair society has been debated by philosophers for centuries.
(公正な社会という概念は、何世紀にもわたり哲学者によって議論されてきました。)A fair distribution of resources can lead to social stability.
(資源を公平に分配することで社会の安定がもたらされる可能性があります。)Statistical data should be interpreted in a fair and unbiased manner.
(統計データは、公平で偏りのない方法で解釈されるべきです。)just(正当な、正義にかなった)
- 「法や道徳的観点で正しい」というニュアンスが強い
- 例: a just decision(正しい判断)
- 「法や道徳的観点で正しい」というニュアンスが強い
equitable(公平な、公正な)
- 法的・社会的文脈で「公正」な状態を表すときにフォーマルに使用
- 例: an equitable solution(公平な解決策)
- 法的・社会的文脈で「公正」な状態を表すときにフォーマルに使用
impartial(偏りのない)
- 主観や個人的興味に左右されず、公平であることを強調
- 例: an impartial judge(公正な裁判官)
- 主観や個人的興味に左右されず、公平であることを強調
unfair(不公平な)
- もっとも直接的な反意語
- 例: an unfair advantage(不当な有利性)
- もっとも直接的な反意語
biased(偏った)
- 偏りや先入観が入っている
- 例: a biased opinion(偏った意見)
- 偏りや先入観が入っている
partial(不公正な、片寄った)
- 「偏りを持つ」という意味
- 例: a partial witness(偏りのある証言者)
- 「偏りを持つ」という意味
- 発音記号: /feər/ (イギリス英語), /fer/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はありませんが、/f/ と /eər(米:er)/ のつなぎ目に注意しましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: イギリス英語では「フェア」に近く、アメリカ英語では「フェア(フェアー)」に近い響きです。
- スペルミス: 「fai*er*」などとつづり間違えることがありますが、正しくは「fair」。
- 同音異義語:
fare(運賃、料金)と誤解しやすいので注意。 - 比較級・最上級表現の混乱:
fair
→fairer
→fairest
の形に注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでは「フェアな契約」「フェアトレード」など、ビジネスや社会的文脈で出題されることが多いです。
- 音から覚える: 「フェア(fair)」は日本語でも「フェアプレー」のようにカタカナでよく使われるので、そこから連想すると覚えやすいです。
- イメージ: 「公正・公平」な場面=スポーツ会場でのフェアプレー、試合は常に「ルールに従って平等であるべき」だというイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: 「fa(i)r」は「空気(air)」に「f」がついただけ、とイメージしておくと、似た発音の
fare
(運賃)と区別しやすくなります。 - 英語:need - “to require something because it is essential or necessary.”
- 日本語:「必要とする」「~する必要がある」
- 動詞 (本動詞) : “I need a pen.”(何かを必要とする、~が必要だ)
- 助動詞 (モーダル) : “You need not worry.”(~する必要はない)
- 現在形:need
- 過去形:needed
- 過去分詞:needed
- 現在進行形:needing
- 形容詞形:needy(困窮している、助けを必要としている)
例:He is very needy.(彼はとても困窮している) - A2(初級)~B1(中級)
日常英会話でも頻繁に使う基本的な単語であり、初級~中級の学習者向け語彙です。 - needy(形容詞):助けを必要としている、貧しい
- needful(形容詞・やや古風):必要な、緊急の
- needless(形容詞):不要な
- needle(名詞):針(つづりは似ていますが、語源的には直接の関連は薄い)
- need help(助けが必要)
- need advice(アドバイスが必要)
- need permission(許可が必要)
- need more time(もっと時間が必要)
- need a break(休憩が必要)
- need clarification(説明・確認が必要)
- desperately need(喉から手が出るほど必要とする)
- in need of ~(~を必要としている)
- need something urgently(差し迫って何かを必要とする)
- need to be careful(注意が必要)
- 古英語の「nēodian(ニオディアン)」=「欠乏している・必要としている」から派生
- または「nēad(必然・強制)」と関連付けられることもあります。
- 助動詞として使う場合、現代英語ではややフォーマル・書き言葉的ニュアンスがあります。(例: Need I say more?)
- 日常会話では否定形か疑問形で助動詞的に用いるよりも、本動詞として “I need to go.” などと使われる方が一般的です。
- 本動詞 (to不定詞を続けるパターン)
- I need to study harder.(私はもっと勉強する必要がある)
- I need to study harder.(私はもっと勉強する必要がある)
- 助動詞(否定形や疑問形でよく見られる)
- Need I share more details?(これ以上詳細を共有する必要がある?)
- You need not worry.(心配する必要はない)
- Need I share more details?(これ以上詳細を共有する必要がある?)
- 助動詞としての「Need I...? / You need not...」は比較的フォーマル・書き言葉的。
- 本動詞としての「I need...」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「need」は基本的に「~が必要だ」という意味で他動詞として目的語を取りますが、助動詞用法では目的語を取るというより「~する必要がある」のように続く動詞の形を左右します。
- “I need to buy some groceries.”
(食料品を買わなくちゃ。) - “Do we really need to leave now?”
(本当に今すぐ出発しなきゃだめ?) - “I need a break. Let’s take a walk.”
(休憩が必要だよ。散歩しよう。) - “We need additional resources to complete this project.”
(このプロジェクトを完了するには追加のリソースが必要です。) - “They need clarification on the new policy.”
(新しい方針について、彼らは確認を必要としています。) - “We need to schedule a meeting with the client.”
(クライアントとのミーティングを設定する必要があります。) - “Further research is needed to validate these findings.”
(これらの結果を検証するには、さらなる研究が必要だ。) - “Students need to develop critical thinking skills in order to analyze the data.”
(学生はデータを分析するために批判的思考力を身につける必要がある。) - “It is often argued that we need to explore alternative methodologies.”
(代替の方法論を探求する必要があるとよく議論される。) - require(必要とする / ~を要求する)
- “require”の方が「公的・公式に必要とする」のニュアンスが強い場合があります。
- “require”の方が「公的・公式に必要とする」のニュアンスが強い場合があります。
- must(~しなければならない)
- “must”は義務感が強く、「ルールにより避けられない」という印象。
- “must”は義務感が強く、「ルールにより避けられない」という印象。
- have to(~しなければならない)
- “have to”は「客観的状況や外的要因から~しなければならない」という意味で使われることが多い。
- “have to”は「客観的状況や外的要因から~しなければならない」という意味で使われることが多い。
- want(~が欲しい)
- “need”ほど強制力や必須感はなく、あくまで「欲しい、したい」という場合。
- do not need / no need(必要ない)
- 直接の「反意語」があるわけではありませんが、反対の意味を伝えるときには “not necessary” などを使います。
- 大きな相違はありませんが、アメリカ英語では「d」の音がやや軽くなることがあります。
- どちらも「ニード」と長めに「イー」の母音を発音します。
- /nid/ のように短く発音しすぎる
- /niːt/ のように誤って破裂音化してしまう
- スペル: 「need」は「nead」や「knead」(「こねる」の意味)と混同しないように。
- 助動詞として使う場合、主に疑問文や否定文で用いられるが、日常会話ではあまり多用されません。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、「You needn’t do that.」のような書き換え問題や、助動詞用法を問う問題が出ることがあります。
- 「I need to feed.」のように韻を踏むフレーズで覚えると印象に残りやすいです。
- 「必需品=need」のように常日頃から「~がないと困る!」と思う状況をイメージすると定着しやすいです。
- 「must」と「have to」との使い分けを整理すると、modal verb全体の理解も深まります。
- 「料理を盛り付けるための皿」や、「特定の料理、料理の一品」という意味があります。
- 例えば “a dish of salad” は「サラダの(盛られた)皿」という意味にもなるし、 “the main dish” といえば「メインの料理」として使われます。
- 名詞なので活用の変化は基本的にありませんが、複数形は dishes となります。
- 動詞で使われる場合もあり、 “to dish (up)” で「料理を盛り付ける」(serve) や「配る」(distribute) の意味になることがあります。“dished” が過去形/過去分詞形、 “dishing” が現在分詞形です。
- 動詞: “to dish up dinner” → 夕食を(皿に)盛り付ける
- 形容詞: はありません(“dish” の形容詞的用法は一般的ではありません)
- A2(初級): 日常生活で「皿を洗う」「料理(皿)を出す」など、基本的な場面でよく使う単語です。
- dishwasher (食器洗い機)
- dishcloth (食器を拭く布)
- dishware (食器類)
- satellite dish (衛星放送用アンテナ)
- wash the dishes
→ 「皿を洗う」 - do the dishes
→ 「皿洗いをする」 - main dish
→ 「メインディッシュ」 - side dish
→ 「添え物の料理」 - signature dish
→ 「得意料理」「自慢の一品」 - Petri dish
→ 「(微生物などを培養する)ペトリ皿」 - soup dish
→ 「スープ皿」 - dish up
→ 「料理を盛り付ける(動詞としての用法)」 - dish out
→ 「分け与える/配る(口語的に料理や情報などを配るイメージ)」 - empty the dish
→ 「皿を空にする(食べきる)」 - “dish” は古英語の “disc” に由来し、ラテン語の “discus” と同じく「平たい板状のもの」を意味していました。
- 歴史的には「皿」全般を指した言葉が、徐々に「調理された料理」も指すように広がったと言われています。
- 「皿」と「料理」の両方を指す場合があるので文脈に注意しましょう。
- “dish” を料理の意味で使う時には、少し「特別な一品」「メニューの一品」といったニュアンスもあります。
- 口語で日常的に非常によく使われ、フォーマルシーンでも「料理について言及する場合」には自然に使えます。
- 名詞: 可算名詞 (a dish, dishes)
- 例: “I have a special dish to show you.” (一つの特別な料理/皿)
- 例: “These dishes are exquisite.” (これらの料理/皿はすばらしい)
- 例: “I have a special dish to show you.” (一つの特別な料理/皿)
- do the dishes: 皿洗いをする(口語でよく使われる表現)
- dish out: 料理を取り分ける、また転じて物事を配る・分配する
- 日常会話で “I’ll do the dishes.” はカジュアル
- ビジネスやフォーマルな場面では “Please allow me to serve this dish.” など、 “serve” に言い換えることが多いです。
- “Let me wash the dishes tonight.”
(今夜は私が皿洗いをするよ。) - “What’s your favorite dish to cook at home?”
(家で作る料理で一番好きなのは何?) - “I accidentally broke a dish in the kitchen.”
(キッチンで皿を割っちゃった。) - “Our chef’s new dish has become quite popular among customers.”
(シェフの新作料理がお客さんの間でとても人気があります。) - “We need to decide on the main dish for the company dinner.”
(会社の夕食会のメインディッシュを決める必要があります。) - “Please ensure all dishes are cleared before the presentation begins.”
(プレゼンテーションが始まる前に、すべての皿を片付けてください。) - “Samples were incubated in a Petri dish to observe bacterial growth.”
(試料はバクテリアの増殖を観察するためにペトリ皿で培養された。) - “We used a shallow dish to collect runoff water for testing.”
(流水を採取してテストするために浅い皿を使いました。) - “The experiment required a specially designed dish to hold the solution.”
(その実験では、溶液を保持するために特別に設計された皿が必要だった。) - plate(プレート)
- 意味: 一般的な「平皿」。dish より“ plate ”のほうが「平たいお皿」というイメージが強い。
- 意味: 一般的な「平皿」。dish より“ plate ”のほうが「平たいお皿」というイメージが強い。
- bowl(ボウル)
- 意味: 深さがある「鉢」。dish とは形状が異なるが、料理を盛る器として使われる。
- 意味: 深さがある「鉢」。dish とは形状が異なるが、料理を盛る器として使われる。
- course(コース料理の一品)
- 意味: フルコースの「一皿」。dish とほぼ同義だが、コースの流れとしてのニュアンスが強い。
- “dish” の反意語は明確に存在しません。ただし、対比としては “empty table” や “bare table” のように「何も置いていない」状況が挙げられます。
- IPA: /dɪʃ/
- アメリカ英語 (AmE): [dɪʃ](ディシュ)
- イギリス英語 (BrE): [dɪʃ](ディシュ)
- アメリカ英語 (AmE): [dɪʃ](ディシュ)
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特に強勢位置の違いは意識しなくてOKです。
- よくある間違いとして、 “disk” と間違った発音・スペルをしないように注意しましょう。
- スペルミス: “dish” を “desh” や “dich” と綴らないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“disk”(ディスク)と混同する場合があります。
- TOEIC・英検など: “do the dishes” は日常的表現として頻出。リスニングでもよく出てきます。
- “dish” は「お皿の形」をイメージすると覚えやすいです。そのまま料理の意味にも転じると考えましょう。
- “Do the dishes” で「皿洗い」のイメージを定着させると自然に馴染みます。
- “彼の得意料理は何?→ What’s his signature dish?” のように、「彼が一番得意な一皿」というふうに連想するとスムーズに身につきます。
- 形容詞なので人称や数・時制での変化はありません。
- 副詞形: blankly (例: He stared at me blankly.)
- 名詞形: blank (例: There is a blank on the form for your name.)
- 動詞形: to blank (主に “to become empty or expressionless” の意。例: I blanked out during the exam.)
- B1(中級): 日常的に使われる形容詞のひとつです。やや抽象的な用法もあるため、中級以降でしっかりと意味を把握するとよいでしょう。
- blank は、もともとフランス語の “blanc”(「白」「空白」)に由来し、そこから派生した英語です。
- 接頭語・接尾語というようなはっきりした区別はありませんが、語幹 “blank” に -ly や -ness を付けて派生語が生まれます。
- blankly(副詞)
- blankness(名詞)
- blankly(副詞)
- blank space → (空白スペース)
- blank page → (白紙、何も書かれていないページ)
- blank stare → (無表情な視線)
- blank look → (無表情な顔つき)
- fill in the blank → (空欄を埋める)
- blank check → (白紙小切手、自由裁量が与えられた状態)
- leave something blank → (何かを空欄のままにしておく)
- a mind gone blank → (頭が真っ白になる)
- blank image → (何も表示されていない画像/頭の中のイメージ)
- shoot blanks → (空砲を撃つ/結果が出ない、うまくいかない)
- カジュアル/フォーマル: 比較的カジュアルな表現ですが、ビジネス文書などでも「空白欄」「白紙の状態」を示す際によく使われます。
- 感情的な響き: “blank” には「虚無」「空虚」など、ちょっとした無機質な雰囲気が伴う場合があります。
形容詞として: 主に名詞を修飾して「空の」「何も書かれていない」などの意味を付与します。
- (例)a blank page / a blank expression
名詞として: “a blank” は「空所」「空欄」「白紙」の意味で可算名詞として使われます。
- (例)Fill in the blanks.
動詞として: “to blank (out)” は「頭が真っ白になる」「忘れてしまう」などの突発的な状態を指すときに使われます。
- (例)I blanked out during the presentation.
イディオム:
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- (例)I tried to recall the details, but I drew a blank.
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- 日常会話: “My mind went blank.”(頭が真っ白になった)
- ビジネス(文書や会話): “Please leave the signature line blank.”(署名欄は空けておいてください)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも自然に使えます。
- “Could you hand me a blank sheet of paper? I need to jot something down.”
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- “I saw his blank expression; he didn’t understand a word I said.”
- (相手が全く理解していなかったとき)
- (相手が全く理解していなかったとき)
- “My mind went blank when they asked me a tough question.”
- (質問されてパニックになったとき)
- “Please submit the form with no blanks left unfilled.”
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- “If you have trouble with this section, just leave it blank for now.”
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- “Make sure you don’t sign a blank contract.”
- (条件の書かれていない契約書にはサインをしないように)
- “A blank page can be a powerful metaphor for potential in creative writing.”
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- “In this experiment, the blank sample was used as a control.”
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- “Complete all fields; do not leave any blank fields in the data form.”
- (研究や調査で使用されるフォームの入力時に)
- empty(空の)
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- “blank” は「書かれていない」「考えていない」ニュアンスも強い。
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- vacant(空いている、空虚な)
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- bare(むきだしの、何も飾られていない)
- “bare” は装飾や衣服など、外面的な要素がない状態を指すことが多い。
- filled(満たされた)
- written(書き込まれた)
- occupied(埋まっている)
- アメリカ英語: ブラ(短いア)ンク → [blæŋk]
- イギリス英語: 同様に [blæŋk] ですが、地域によってわずかに母音の長さが異なる可能性があります。
- “a” は「æ」と発音し、口を少し開いた短い“ア”の音。“n”の後ろに “k” がくるので、最後はしっかりと破裂音で発音する。
- /blʌŋk/ と発音してしまう。
- /bræŋk/ のように “l” を飛ばしてしまう。
- スペルミス: “blank” の “a” を “e” にして “blenk” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はほとんどありませんが、「blink(まばたきする)」と混同してしまう学習者もいるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では「空欄を埋める問題」「書類に不備がある問題」などで “blank” が出てくることが多いです。
- “Blanc” = “White”: フランス語の “blanc” から来ていると覚えると、「白=空白」のイメージがつきやすい。
- “My mind is like a blank page.”: 自分の頭が真っ白!とイメージしながら覚えるとインパクトがあります。
- 発音のポイント: “bl” の連続と「æ」の発音を意識して、口を開けて“ブラ”と発音するとよいでしょう。
- 冠詞(determiner): “I have no money.”(お金がない)
- 感嘆詞(exclamation): “No! I don’t agree.”(いや!賛成できないよ)
- no longer → もはや~ない
- We no longer live there.(私たちはもうそこには住んでいない)
- We no longer live there.(私たちはもうそこには住んでいない)
- no more → これ以上~ない
- There is no more time left.(もう時間が残されていない)
- There is no more time left.(もう時間が残されていない)
- no matter what → たとえ何があっても
- I’ll finish it no matter what.(何があってもそれを終わらせるよ)
- I’ll finish it no matter what.(何があってもそれを終わらせるよ)
- no sooner ~ than... → ~するとすぐに…
- No sooner had I arrived than it started to rain.(到着するや否や雨が降り始めた)
- No sooner had I arrived than it started to rain.(到着するや否や雨が降り始めた)
- by no means → 決して~ない
- It’s by no means easy.(それは決して簡単ではない)
- It’s by no means easy.(それは決して簡単ではない)
- in no time → あっという間に
- I’ll get ready in no time.(すぐに準備できるよ)
- I’ll get ready in no time.(すぐに準備できるよ)
- no big deal → 大したことない
- It’s no big deal; don’t worry.(大丈夫、たいしたことないよ)
- It’s no big deal; don’t worry.(大丈夫、たいしたことないよ)
- no offense → 悪気はない
- No offense, but I think you’re mistaken.(気を悪くしないでほしいのだけど、間違ってると思うよ)
- No offense, but I think you’re mistaken.(気を悪くしないでほしいのだけど、間違ってると思うよ)
- no longer necessary → もはや必要ない
- This tool is no longer necessary for this project.(このプロジェクトにはこの道具はもう必要ない)
- This tool is no longer necessary for this project.(このプロジェクトにはこの道具はもう必要ない)
- no exception → 例外ではない
- This rule applies to everyone with no exception.(このルールは全員に適用され、例外はない)
- 古英語 “nā” (意: not, never)に由来し、さらに古くはゲルマン祖語として「否定」を意味する要素を含んでいます。
- 「no」は「まったく否定する・量や程度も皆無である」ニュアンスを示すため、強い印象を与えます。
- 口語でも文語でも頻繁に使われます。カジュアルなやり取りからフォーマルな文章まで広く用いられますが、使い方によってはかなり突き放すような印象になることもあるので、トーンや相手との関係に注意が必要です。
副詞としての用法
- 形容詞や別の副詞を修飾して、強い否定を表します。
例: She is no better than before.(彼女は前より良くなってはいない)
- 形容詞や別の副詞を修飾して、強い否定を表します。
イディオム/句としての用法
- “by no means” や “in no way” のように、ほかの語との組み合わせでさらに強い否定を示します。
可算・不可算の区別
- 副詞として扱う場合は特に数えられる・数えられないという概念はありません。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「No worries.」(大丈夫)、「No problem.」(問題ない)などはカジュアル寄り。
- ビジネス文書などでも「There is no need to~」などの形で比較的フォーマルに使われます。
- 「No worries.」(大丈夫)、「No problem.」(問題ない)などはカジュアル寄り。
“There’s no way I’m going out in this rain!”
- こんな大雨の中外に出るなんてありえないよ!
“No problem, I’ll lend you my phone.”
- 問題ないよ、私の携帯を貸してあげる。
“I have no idea what you mean.”
- 何を言っているのか全然わからない。
“There is no room for error in this project.”
- このプロジェクトではミスの余地は全くありません。
“I have no further questions at this point.”
- 現時点では他に質問はありません。
“We have no intention of changing our pricing strategy.”
- 価格戦略を変更するつもりは全くありません。
“There is no significant difference between the two data sets.”
- その2つのデータセット間に有意な差はまったくない。
“We found no evidence to support the initial hypothesis.”
- 初期仮説を裏付ける証拠は何も見つからなかった。
“No statistical correlation was observed in this experiment.”
- この実験では統計的な相関は観察されなかった。
- not at all(全く~ない)
- “I don’t mind at all.”(全く気にしないよ)
- 「not at all」は「no」に比べ、連続する文全体を否定するイメージ。
- “I don’t mind at all.”(全く気にしないよ)
- never(決して~ない)
- “I never go there.”(私はそこに決して行かない)
- 「no」と違い、動詞を直接否定する形が多い。
- “I never go there.”(私はそこに決して行かない)
- none(何も~ない、どれも~ない)
- “None of the answers was correct.”(どの回答も正しくなかった)
- 「no」+名詞の短縮形としても使われる。
- “None of the answers was correct.”(どの回答も正しくなかった)
- yes(はい)
- 直接的な反意語。「いいえ(no)」と「はい(yes)」は対になる。
- 直接的な反意語。「いいえ(no)」と「はい(yes)」は対になる。
- some(いくつかの)
- 「まったくない(no)」とは反対に「多少ある(some)」を指すときも対比的に使われる。
- IPA: noʊ, nəʊ
- 強勢は特に「no」の1音節そのものにかかります。
- アメリカ英語では [oʊ]、イギリス英語では [əʊ] と母音がやや異なります。
- よくある間違いとして [nʌ](「ナ」)になってしまうことがあります。正しくは口をすぼめて “ノウ” もしくは “ノウ(ウ)” とやや伸ばすイメージです。
- スペルミス: “no” は短いので見落としは少ないですが、同音異義語 “know(知っている)” との混同に注意。
- 読み間違い: “now(今)” と似たスペルなので、早読みで見誤る場合も。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングでは、“no” と “know” の発音の聞き分けが重要。また、会話文や設問での否定表現の強さに着目する問題もあります。
- 「NO」看板や「NO ENTRY(進入禁止)」の標識などで視覚イメージを結びつけるとわかりやすいです。
- 「ノー!」と日本語でも感嘆詞風に使われるので、意味をすぐイメージしやすいでしょう。
- 短い単語であるため、意識して声に出して覚えると使い方が身に付きやすいです。
- “no problem!”(問題ないよ)などの日常表現とセットで覚えると、自然な会話で使いやすくなります。
- The final part of something; the point at which something stops.
(何かの最終部分、あるいは何かが終わる地点) - 終わり、最後、限界線などを指す名詞です。
「何かが終わる部分」「もう続かないところ」というニュアンスで、非常にシンプルかつよく使われる単語です。 - 名詞「end」に活用はありませんが、動詞として使われる場合は下記の形があります:
- 原形: end
- 3人称単数: ends
- 現在分詞/動名詞: ending
- 過去形: ended
- 過去分詞: ended
- 原形: end
- 名詞: end (終わり)
- 動詞: to end (終わる / 終わらせる)
- 形容詞: endless (終わりのない)
- 名詞: ending (結末)
- 「end」は基本的な単語で、初級レベルです。始めたばかりの英語学習者でも頻繁に目にします。
- 接頭語・接尾語は特にありません。語幹として「end」が一語で成り立っています。
- “endless” (形容詞: 終わりのない)
- “ending” (名詞/動名詞: 結末、終わりの部分)
- “overextend” (動詞: 度を超す、伸ばしすぎる; 語源として
ex-
+tend
から派生しており、一見“end”がありそうですが実際は“extend”の変形です) - the end of the day
- (一日の終わり)
- (一日の終わり)
- in the end
- (結局)
- (結局)
- at the end of the movie
- (映画の最後に)
- (映画の最後に)
- bring an end to …
- (…を終わらせる、…に決着をつける)
- (…を終わらせる、…に決着をつける)
- come to an end
- (終わりを迎える)
- (終わりを迎える)
- dead end
- (行き止まり)
- (行き止まり)
- at one’s wit’s end
- (途方に暮れて、お手上げ状態で)
- (途方に暮れて、お手上げ状態で)
- near the end
- (終わりが近い)
- (終わりが近い)
- no end in sight
- (終わりが見えない)
- (終わりが見えない)
- put an end to …
- (…をやめさせる、終わらせる)
- 古英語の “ende” にさかのぼり、「境界線・限界」を意味しました。そこから「物事が終わる境界線」である「終わり」の意味で使われるようになりました。
- さまざまな状況で使える非常に基本的な単語です。カジュアルな会話でも、文章でもよく使います。
- 「最終的」「決定的」というニュアンスを強調するときは “final” や “ultimate” といった単語も検討できます。
- “end” を文脈によっては悲しい印象(たとえば「死」や「別れ」)にも使うことがあるので、少し注意が必要な場合もあります。
- 名詞の場合は可算名詞として扱われます。a/an, the などを伴う形で “an end,” “the end” のように使うことがあります。
- しばしば前置詞 “at,” “in,” “by,” “to” などと結びついて使われます。
- フォーマル・カジュアルを問わずに頻繁に登場します。ビジネス文書でも “the end of the fiscal year” のように扱われます。友達同士の会話でも “the end of today’s class” などくだけた表現で使われます。
- “in the end”: 「結局(は)」
- “at the end of the day”: 「結局のところ」(口語的に使われる)
- “for hours on end”: 「何時間も続けて」など、「延々と」というニュアンスを含む表現
- “I’m so tired. I can’t wait for the end of the day.”
- 「すごく疲れた。今日が終わるのが待ちきれないよ。」
- 「すごく疲れた。今日が終わるのが待ちきれないよ。」
- “Let’s meet at the end of this street.”
- 「この通りの突き当たりで会おう。」
- 「この通りの突き当たりで会おう。」
- “In the end, we decided to stay home.”
- 「結局、家にいることにしたよ。」
- “We need to finish this project by the end of the month.”
- 「今月末までにこのプロジェクトを仕上げる必要があります。」
- 「今月末までにこのプロジェクトを仕上げる必要があります。」
- “Make sure to summarize the main points at the end of your presentation.”
- 「プレゼンテーションの最後に要点をまとめるようにしてください。」
- 「プレゼンテーションの最後に要点をまとめるようにしてください。」
- “The end goal is to improve customer satisfaction.”
- 「最終目標は顧客満足度の向上です。」
- “At the end of the study, participants were asked to fill out a survey.”
- 「研究の最後に、参加者たちはアンケートに回答するよう求められた。」
- 「研究の最後に、参加者たちはアンケートに回答するよう求められた。」
- “The author’s argument reaches its peak at the end of Chapter 5.”
- 「著者の議論は第5章の終わりで最高潮に達する。」
- 「著者の議論は第5章の終わりで最高潮に達する。」
- “In the end, the hypothesis was proven incorrect.”
- 「最終的に、その仮説は誤りであることが証明された。」
- finish (動詞/名詞: 終える / 終わり)
- “End” よりも「仕上げる」「完結させる」という動作感が強い
- “End” よりも「仕上げる」「完結させる」という動作感が強い
- conclusion (名詞: 結論、終結)
- 少しフォーマルで、論理的・文章的な文脈で用いられがち
- 少しフォーマルで、論理的・文章的な文脈で用いられがち
- close (動詞/名詞/形容詞: 閉じる、終了)
- “close the meeting” (会議を閉じる) のように、やや行為に焦点
- “close the meeting” (会議を閉じる) のように、やや行為に焦点
- termination (名詞: 終了、終了させること)
- やや硬めの表現で、ビジネスや法律文書でよく使われる
- やや硬めの表現で、ビジネスや法律文書でよく使われる
- start / beginning / commencement / opening
- (開始、始まり)
- IPA: /end/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 一音節で、語尾の「d」をはっきりと発音すると通じやすいです。
- “and” (/ænd/) と似ていますが、母音の違いに注意が必要です (“end” は /ɛ/、「エ」の音です).
- スペルで「and」と書き間違えないように注意。
- “end” は「終わり」という名詞だけでなく、動詞「終わる」としても使われるため、文脈で判断が必要です。
- 前置詞の使い方(in the end / at the endなど)を間違えがちなので要確認:
- in the end → 「結局(は)」
- at the end of … → 「…の終わりに」
- in the end → 「結局(は)」
- TOEICや英検などで “at the end of the day” “in the end, …” といった表現問題や熟語として出題されやすいです。
- 「end」は「延々と続いたものがストップするイメージ」と覚えるとよいでしょう。最後の文字 “d” が「ドン」と締めくくる感じがあるので、「ストップ!」というイメージと結びつけると印象に残りやすいです。
- “end” は非常によく使われる語なので、日常の中で「何かが終わるシーン」を見かけたら意識して “end” と結びつけることで定着しやすくなります。
- 食材としての「豆」を表したいときに使います。
- 口語表現では「豆粒ほど小さい」というイメージとして使われることもあります。
- 単数形:bean
- 複数形:beans
- 動詞(口語表現) “to bean someone”: ボールなどで人の頭を直撃する、というような使い方があります(例:He accidentally beaned me with the baseball.)。
- この単語に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は “bean” そのものです。
- “beanbag” (ビーンズバッグ) – 中に小さな粒状のものが入ったクッションやイス
- “beanstalk” (豆のつる) – 童話「ジャックと豆の木」での「豆の木」を思い浮かべる表現
- “bean curd” (豆腐) – 特にアジア料理で使われる言葉
- coffee bean(コーヒー豆)
- green bean(インゲン豆)
- baked beans(ベイクドビーンズ)
- bean sprouts(もやし)
- red bean paste(あんこ)
- bean counter(経理担当者、会計士を指す口語表現)
- full of beans(元気いっぱい、活発というイディオム)
- spill the beans(秘密を漏らす、暴露する)
- bean bag chair(ビーズクッション)
- not have a bean(お金が全くない、という口語表現)
- 古英語の “bēan” が語源とされ、主に「マメ科の植物の種」を指していました。
- 古くから栄養源として重要な食材であったことが、日常的に使われる言葉になった背景にあります。
- 食品としての「豆」を指す基本的な使い方のほか、イディオムや口語表現で「小さいもの」「お金」「元気」などの象徴的意味が含まれることがあります。
- カジュアルな表現に多く登場しますが、「bean counter」などやや皮肉めいた表現としても使われます。
- 食材として「豆」を話題にする際はカジュアル/フォーマルどちらでもOK
- イディオム「spill the beans」「full of beans」などはカジュアルで会話的
- ビジネスシーンでは「bean counter」という冗談めいた表現がありますが、ややカジュアルなトーンです。
- 名詞: 可算名詞 (a bean / beans)
- 複数形: beans として一般的に使われます。
- イディオム・構文例:
- “to spill the beans” = 秘密を漏らす
- “He’s full of beans.” = 彼は元気いっぱいだ / 活発だ
- “to spill the beans” = 秘密を漏らす
- 他動詞/自動詞の区別(動詞としての使い方):
- 口語で “to bean someone” は他動詞的に使われ、主に “(ボールなどが)~の頭に当たる” という意味です。
- 口語で “to bean someone” は他動詞的に使われ、主に “(ボールなどが)~の頭に当たる” という意味です。
- フォーマル/カジュアル:
- 食べ物として「豆」を指す場合は幅広い場面で使用可
- イディオムは口語的・カジュアル寄り
- 食べ物として「豆」を指す場合は幅広い場面で使用可
- “I’d like some beans with my steak, please.”
(ステーキに豆を添えてください。) - “Have you tried these spicy green beans? They’re delicious!”
(この辛いインゲン豆を食べてみた?すごくおいしいよ!) - “Stop hiding and just spill the beans already!”
(隠してないで、早く秘密を教えてよ!) - “The bean counters will review the budget proposal tomorrow.”
(経理の人たちが明日、予算案を精査する予定です。) - “Let’s not spill the beans about our new product until the official announcement.”
(公式発表まで新製品の情報を漏らさないようにしましょう。) - “He’s full of beans at work today and got everything done early.”
(彼は今日、職場でとても元気で、仕事を早めに全部片付けたよ。) - “Legume plants, such as beans and lentils, are significant sources of protein.”
(マメ科の植物、例えば豆やレンズ豆は、重要なタンパク源です。) - “The research focuses on bean cultivation in tropical climates.”
(この研究は熱帯地域における豆の栽培に焦点を当てています。) - “Bean varieties have been selectively bred for improved yield and resistance to pests.”
(豆の品種は収量と害虫抵抗性を高めるために選抜育種されてきました。) - “legume”(マメ科植物)
- 「豆」よりも広く、マメ科の植物全般を指すため、やや学術的・専門的な言い方。
- 「豆」よりも広く、マメ科の植物全般を指すため、やや学術的・専門的な言い方。
- “pulse”(豆類)
- 農学分野などで、食用の豆やレンズ豆、エンドウ豆などを総称する表現。
- 農学分野などで、食用の豆やレンズ豆、エンドウ豆などを総称する表現。
- 直接的な反意語はありませんが、対比としては「肉類」や「穀物」(meat / grain) などが食材カテゴリとして挙げられます。
- “bean” は主に個々の「豆」そのものにスポットを当てる単語。
- “legume” や “pulse” はやや専門、学術的で、マメ科全般を包括的に指す。
- イギリス英語(BrE): /biːn/
- アメリカ英語(AmE): /biːn/
- “bean” は 1 音節なので、強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語とアメリカ英語ともにほぼ同じですが、母音の微妙な長さの違いやイントネーションが若干異なる場合があります。
- /iː/ をしっかり長めに伸ばす点を意識すると良いです。
- “been” (/bɪn/ または /biːn/) と混同するミス:スペルも似ているため注意が必要。
- スペルミス・同音異義語:
- “bean” (豆) と “been” (be 動詞の過去分詞) はつづり・発音ともに似ていますが意味が全く違うので要注意。
- “bean” (豆) と “been” (be 動詞の過去分詞) はつづり・発音ともに似ていますが意味が全く違うので要注意。
- イディオムの意味に注意:
- “spill the beans” を「豆をこぼす」と直訳すると意味が通じません。「秘密を漏らす」という比喩的な意味を覚えましょう。
- “spill the beans” を「豆をこぼす」と直訳すると意味が通じません。「秘密を漏らす」という比喩的な意味を覚えましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、食品に関するボキャブラリーの一環として出題される場合があります。イディオムとして出題されることもあるので知っておくと有利です。
- “bean” は文字通り「ビーッ」と伸ばして /iː/ の音を意識すると覚えやすいです。
- “bean” は形がかわいい豆のイメージもあり、名前と形を紐づけると記憶に残りやすいでしょう。
- “spill the beans” のイメージ:スープから豆をこぼしてしまったらすべてが見えてしまう、という連想で、秘密を漏らすイメージに結びつけると忘れにくいです。
- 現在形: write (I/You/We/They write, He/She/It writes)
- 過去形: wrote
- 過去分詞: written
- 現在分詞・動名詞: writing
- 名詞: writer(作家、書き手)、writing(書く行為、文書、筆跡)
- 形容詞: written(書かれた)
- 「write」は、一見して特定の接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 古英語の “writan”(傷をつける、文字を刻む)に由来しており、そこから派生して「文字を書く」という意味が定着しました。
- write down …(…を書き留める)
- write up …(…をレポートなどにまとめる)
- write out …(…を完全に書き出す)
- write back …(返事を書く、返事を出す)
- write a letter …(手紙を書く)
- write a report …(レポートを書く)
- write a book …(本を書く)
- write a note …(メモを書く)
- write in your diary …(日記に書く)
- write an email …(メールを書く)
- 語源は古英語 “writan”(刻む)にさかのぼり、そこから「ペンや鉛筆で線を刻む → 文字を書く」という意味が確立しました。
- 日常会話からビジネス文書、学術論文まで幅広く使われます。
- 文書化・文章化の行為を強調するフォーマルからカジュアルまで対応可能な汎用性の高い動詞です。
- write は 他動詞 (transitive verb) として “write something” の形で目的語を取ることが多いです。
例: “write a letter (手紙を書く)”, “write an essay (論文を書く)” - 目的語が省略される場合もありますが、その場合は文脈から何を書くかが分かっているときなどに限られます。
例: “I like to write.”(書くことが好きです) - イディオムや句動詞(phrasal verb)として “write down,” “write out,” “write up” などがあります。
- “I need to write down my grocery list before going shopping.”
(買い物に行く前に買い物リストを書き留めなきゃ。) - “Did you write a thank-you card to your grandmother?”
(おばあちゃんにお礼のカードを書いた?) - “I love to write in my journal every night.”
(毎夜、日記を書くのが好きです。) - “Please write a report on the current sales figures by Friday.”
(金曜日までに現在の売上数字に関するレポートを書いてください。) - “I’ll write up the meeting minutes and send them by email.”
(会議の議事録をまとめてメールで送ります。) - “Could you write a proposal for the new project?”
(新しいプロジェクトの企画書を書いてもらえますか?) - “Students are required to write a research paper on this topic.”
(学生はこのトピックに関して研究論文を書く必要があります。) - “I plan to write an article for the academic journal.”
(学術誌に論文を書くつもりです。) - “He often writes about ancient civilizations in his publications.”
(彼は出版物でしばしば古代文明について執筆しています。) - compose(作曲・文章を構成する)
- 「文章などを作成する」という意味で重なる部分があるが、よりフォーマルに「書き上げる」「創作する」といったニュアンス。
- 「文章などを作成する」という意味で重なる部分があるが、よりフォーマルに「書き上げる」「創作する」といったニュアンス。
- pen(ペンで書く、執筆する)
- 文語的表現で、特に「執筆する」「著す」のイメージが強い。
- 文語的表現で、特に「執筆する」「著す」のイメージが強い。
- jot down(手短に書き留める)
- 「ささっとメモを取る」というカジュアルかつ短いニュアンス。
- 「ささっとメモを取る」というカジュアルかつ短いニュアンス。
- erase(消す・抹消する)
- 書いたものを消す・取り除くという点で「write」と対になる。
- 発音記号 (IPA): /raɪt/
- アメリカ英語 (AmE)もイギリス英語 (BrE)も基本的に同じ発音です。
- アクセント: [ライト] のように “raɪt” と発音し、“w” は発音されません。
- 初学者は “w” を読まないよう注意しましょう。
- 同音異義語との混同: right(正しい/右), rite(儀式), wright(職人)と音が同じでスペルが異なるので注意。
- スペリングミス: “writen” などと “t” が一つ抜けたりすると誤りです。過去分詞は “written”(t を2つ)。
- TOEIC などでも基本的な動詞として頻出しますが、句動詞との組み合わせ(write down, write up など)や目的語との組み合わせに注意しましょう。
- Silent “w”: 「ライト」と発音するが最初の “w” は発音しない点をイメージで覚えておくとよいでしょう。
- 「ライト(光)」と似ていて混同しやすいですが、スペルや意味が大きく違うので「w」は書くけど読まない、という特徴を頭に入れると記憶しやすいです。
- 「手紙を書くライト(Light)」など、ちょっとしたゴロ合わせでイメージすると覚えやすくなります。
The box was filled with candy.
The box was filled with candy.
解説
箱の中はキャンディでいっぱいだった。
box
箱 / (の…)1箱《+of+名》 / (劇場などの)さじき席 ます席 / 番小屋,詰め所 / (野球で)バッターボックス;コーチャーズボックス;ピッチャーズマウンド;キャッチャーの定位置 / (線で囲った)四角のわく,囲み;(新聞・雑誌の) / (郵便の)私書箱 / 《the box》《英俗》テレビ
1. 基本情報と概要
英単語: box
品詞: 名詞 (可算名詞の場合が多い)
「box」はとても日常的な単語で、段ボール箱や木箱などさまざまな形態の箱を指すときに使われます。
CEFRレベルの目安としては A1(超初心者)レベル で理解が期待される、とても基本的で頻出度の高い単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「box」は短くシンプルな単語で、特に明確な接頭語・接尾語を含んでいるわけではありません。語幹は「box」の部分そのものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「box」という語は古英語の “box” (同綴り) やラテン語の “buxis” やギリシャ語の “pyxís” に由来するとされています。もともと「木で作られた容器」や「箱」という意味をもち、古くから何かを入れる容器として使われてきた歴史があります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「box」の詳細解説となります。ぜひ日常会話でもビジネスシーンでも活用してみてください。
箱
(の…)1箱《+of+名》
(劇場などの)さじき席 ます席
番小屋,詰め所
(線で囲った)四角のわく,囲み;(新聞・雑誌の)
(郵便の)私書箱
《the box》《英俗》テレビ
(野球で)バッターボックス;コーチャーズボックス;ピッチャーズマウンド;キャッチャーの定位置
(タップまたはEnterキー)
The queen lives in a luxurious palace.
The queen lives in a luxurious palace.
The queen lives in a luxurious palace.
解説
女王は豪華な宮殿に住んでいる。
palace
1. 基本情報と概要
英単語: palace
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
A large and impressive residence, especially one that is the official home of a king, queen, president, or other high-ranking dignitary.
意味(日本語)
大きくて壮麗な建物で、特に王や女王、大統領などの高位の人物の正式な住居を指します。
「王族や大統領が住むような、とても大きくて格式の高い建物を表す言葉です。」
活用形
単語「palace」は名詞形のみで使われることが多いですが、形容詞としては「palatial」(壮麗な、宮殿のような)という派生語があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「palace」の詳しい解説です。王族や指導者が住む壮麗な建物というイメージを持ちながら学習してみてください。
宮殿
大邸宅,りっぱな建物
《the ~》《集合的に》《英》王宮の有力者たち
The weather today is fair.
The weather today is fair.
解説
今日の天気は良いです。
fair
以下では、形容詞 fair
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: fair
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): just, equitable; light in color; beautiful, fine
意味(日本語): 公平な、公正な / 色白の、淡い色の / (天気などが)良い / (女性などが)美しい など
「fair」は主に「公平な、公正な」という意味でよく使われます。「色が白い」といった容姿・外見に関する意味や、天気が「晴れている」という意味でも用いられます。「それぞれに対して適正・公正である」ニュアンスで使われることが多い形容詞です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルでは、日常会話で「それはフェア(公平)じゃないよ!」などといった表現として登場しやすく、比較的よく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・使い方
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル・定型的)
学術的・文章 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
形容詞 fair
は、「公平・公正」といった重要な概念を表す単語でありながら、「色白の」「美しい」「(天気が)晴れた」という多彩な意味の広がりを持つ興味深い単語です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
公平な,適正なルールに従ったフェアな
(天気が)晴れた(clear)(風・潮流が)好都合の(favorable)
《古》(特に女性が)美しい,きれいな
(皮膚が)色白の;金髪の(blond[e])
相当な,かなりの;まあまあの,(成積が)可の
ていねいな;まことしなやかな
(名声などが)汚点のない(水などが)汚れていない;(筆跡などが)はっきりした
It needs to be repaired.
It needs to be repaired.
解説
それは修理しなくちゃだめだよ。
need
以下では、助動詞 (モーダル)「need」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「need」は、「~が必要だ」「~しなければならない」といった意味を表す単語です。使われる場面としては、「何かを必要とする場合」や「~しなければならないとき」に使います。ニュアンスとしては「必須」「~しないと困る」という感じになります。
品詞
活用形
※助動詞として使う場合は「need / need not」などの形が中心で、過去形としては通常、本動詞扱いとして “needed” を使います。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「need」は短い単語で、特定の接頭語や接尾語を含まないため、明確な語幹の分解は難しいです。ただし、関連語や派生語として以下のものがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
中世英語の頃から「何かがないと困ること」という意味で使われ続けてきました。後に助動詞的な使い方(Need I say more? など)が広まりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (比較的フォーマル)
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
/niːd/(米・英ともほぼ共通)
1つの音節で、長い「ee」の音があります。強勢は単語全体にかかります(1音節なので特に区別はありません)。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「need」の詳細解説です。
「必要だからこそ使う」場面が多い単語なので、日常生活やビジネス、学術分野まで幅広く応用できます。ぜひ参考にしてください。
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない
《need not have doneの形で》…する必要はなかったのに
(タップまたはEnterキー)
I cooked a delicious dish for dinner.
I cooked a delicious dish for dinner.
I cooked a delicious dish for dinner.
解説
夕食用に美味しい料理を作りました。
dish
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿 / 《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称) / 〈C〉(皿に盛られた)料理,食品 / 〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》 / 〈C〉《話》可愛い女の子
以下では、英単語 “dish” について、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: dish
日本語: 皿、料理(料理/一品)、食器 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要
「dish」は、非常に日常的に使われる単語です。
「皿を指す場合」は物理的な容器としてのニュアンスがあり、
「料理を指す場合」は「一品料理」としてのニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“dish” は接頭語・接尾語といった要素を含まない、比較的短い語です。特に派生語は多くありませんが、以下のように他の単語と組み合わせた複合表現があります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dish” の解説です。ぜひ料理を楽しみながら、さまざまな文脈で “dish” を使い分けてみてください。
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿
《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称)
〈C〉(皿に盛られた)料理,食品
〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》
〈C〉《話》可愛い女の子
The sky was blank and empty.
The sky was blank and empty.
解説
空は空しく、何もない状態だった。
blank
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
1. 基本情報と概要
単語: blank
品詞: 形容詞(他に名詞・動詞として使われる場合もあり)
意味(英語): “empty” or “having no content”
意味(日本語): 「空の」「白紙の」「何も書かれていない」「無表情な」などを表す形容詞です。たとえば、文章を書く欄が真っ白で何もない状態や、人の表情が無表情で何も感じ取れないようなときに使います。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、比較的ベーシックな単語です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “blancus” (白い) や古フランス語の “blanc” (白い) が起源とされ、それが中英語で “blanc” → 現在の “blank” になりました。
歴史的背景: もともとは「白い」「空の」といった意味合いに限定されていましたが、現代英語では「何も書かれていない」や「考えていることがない」「無表情な」といった抽象的・比喩的意味にも広がっています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /blæŋk/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ “blank” を使いこなしてみてください。学習の際は「空白」「何も書かれていない」というイメージを頭に置いておくと理解しやすく、スムーズに使えるようになります。
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない
がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない
全くの
空白,空所
書き込み用紙(form)
空虚;空(くう)の部分
(またblank cartridge)(銑火器の)空包
ぼんやりした,うつろな,無関心な
(語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏
(タップまたはEnterキー)
No, I don't want to go to the party tonight.
No, I don't want to go to the party tonight.
No, I don't want to go to the party tonight.
解説
いや、今夜のパーティーには行きたくない。
no
1. 基本情報と概要
単語: no
品詞: 副詞 (ただし、冠詞や感嘆詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
・not at all / not in any degree
意味(日本語):
・全く~ない、少しも~ない、決して~ない、という否定を強調する表現です。
「まったく~ないよ」というニュアンスで、自分の意見や状況を強く否定するときに使います。
活用形:
「no」は副詞としては変化形(活用)がありません。
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
「no」は非常に基本的な否定を示す語なので、初級レベルからよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「no」は非常に短い語で、特定の接頭語・接尾語はありません。同じ否定を表す語としては “not” が挙げられますが、「no」はより直接的で強い否定や数量の完全な欠如を表すニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「no」の詳細解説です。短い語ですが否定の度合いを強く表すため、会話や文章を読むときにそのニュアンスをしっかり捉えると、英語理解が深まります。
The end of the story was a surprise.
The end of the story was a surprise.
解説
物語の結末が驚きだった。
end
名詞 “end” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: end
品詞: 名詞(ただし動詞としても使われます)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形(名詞の場合は不可)
品詞の変化例
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “end” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える基本単語なので、ぜひ使い方をしっかり学んでみてください。
(物語などの)終り,終結部《+of+名》
(…の)端の部分,末端部《of+名》
《しばしば複数形で》目的(purpose),目標(aim)
《しばしば複数形で》切れ端,くず,残りもの
(事業などの)部門(part)
(フットボールで)エンド)前衛両端の選手または位置)
(細いものの)端,先端《+of+名》
(物事・期間の)最後《+of+名》;(…に)結末をつけるもの《+to+名》
《遠回しに》死,滅亡
I ate a bean for lunch.
I ate a bean for lunch.
解説
昼ごはんにビーンを食べました。
bean
1. 基本情報と概要
単語: bean
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A seed of certain plants, especially those of the legume family, used as food.
意味(日本語): 豆。特にマメ科の植物の種で、食用にされるものを指します。
こういう場面で使われる:
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: A2 (初級)
A2レベルの語彙として、日常会話や食品に関する場面でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
使用シーン(口語/文章/フォーマル/カジュアル など):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(カジュアル)
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
発音の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bean」の詳細な解説です。豆そのものの意味だけでなく、イディオムや口語辞令としても活躍する便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
豆(おもにいんげん豆・そら豆など大きめの豆類)
豆のさや(pod)
豆に似た実
《俗》頭
I wrote a letter to my parents.
I wrote a letter to my parents.
解説
私は両親への手紙を書きました。
write
〈文字・文章・書物など〉'を'書く,記す;〈事〉'を'書く,手紙に書く / 〈手紙〉'を'書く / 《話》〈人〉‘に'手紙をお書く / 《通例受動熊で》(書たいように)…'を'はっきりと示す,明記する,刻みつける / 字(文章など)を書く / 手紙を書く,便りをする / 〈ペンなどが〉書ける
以下では、英単語 write
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: write
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語)
To form letters, words, or symbols on a surface (usually paper) with an instrument (such as a pen or pencil) or to compose texts digitally.
意味(日本語)
「書く」という意味です。紙にペンや鉛筆で文字を書くことや、デジタル機器を使って文章を作成・入力することを指します。
「誰かに手紙を書く」「本を書く」などの場面で使われますが、英語では「書いて表す・記す・作成する」というニュアンスでとても一般的な動詞です。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
「write」は非常に基本的な単語で、初級学習で必ず習う重要な動詞の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 write
の詳細解説になります。
重要で汎用性の高い単語ですので、会話や文章中で積極的に使ってみてください。
〈文字・文章・書物など〉'を'書く,記す;〈事〉'を'書く,手紙に書く
〈手紙〉'を'書く
《話》〈人〉‘に'手紙をお書く
《通例受動熊で》(書たいように)…'を'はっきりと示す,明記する,刻みつける
字(文章など)を書く
手紙を書く,便りをする
〈ペンなどが〉書ける
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