和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- CEFRレベル: A2(初級)
(※「すべての〜」という概念を表すために早い段階から学習される単語です) - 「every」は古英語 “ǽfre” (常に) + “ǽlc” (それぞれ) が変化してできた言葉と言われていますが、現代の「every」は一つのまとまった限定詞として認識されます。そのため、直接的に接頭語や接尾語から成り立つ言葉ではありません。
- everyone, everybody (代名詞): 「あらゆる人」「誰でも」
- everyday (形容詞): 「日常の、毎日の」
- everywhere (副詞): 「あらゆる場所で」
- every day(毎日)
- every year(毎年)
- every time(毎回)
- every chance(あらゆる機会)
- every single one(ひとつ残らずすべて)
- every other day(1日おき、隔日)
- every now and then(ときどき)
- every aspect(あらゆる面)
- every possible way(考え得るあらゆる方法)
- every corner(あらゆる隅々まで)
- 全員・すべて・例外なく対象を含むニュアンスがあるため、特定の集団から一人も漏らさないことを強調したいときに用いられます。
- 口語・文章両方で頻繁に使われますが、フォーマル・カジュアルを問わず幅広い場面で通用する非常に汎用的な表現です。
- “every” は必ず可算名詞の単数形を伴いますが、意味としては複数を含むことに注意しましょう。例: “every person” (すべての人)
- 「every + 単数可算名詞」の形をとります。
- 例: “every student”, “every opportunity”
- “every” は不可算名詞には使えません。「水」や「情報」など、そもそも数えられない名詞には用いられません。
- 形容詞を挟むときには「every + 形容詞 + 単数可算名詞」の順になります。
- 例: “every possible solution”
- “every one of + 代名詞(複数形) / 定冠詞 + 複数名詞” という表現もよく使われます。
- 例: “every one of them”, “every one of the students”
- “I study English every day to improve my pronunciation.”
(毎日英語を勉強して、発音を上達させています。) - “I call my parents every week to catch up.”
(毎週、近況を伝えるために両親に電話をします。) - “Every morning, I make a cup of coffee before starting work.”
(毎朝、仕事を始める前にコーヒーを入れます。) - “We need to review every document carefully before the meeting.”
(ミーティング前に、すべての書類を注意深く見直す必要があります。) - “Please check every detail in the contract to avoid any mistakes.”
(契約書のすべての細かい点を確認し、ミスを避けてください。) - “Every member of the team contributed to the success of this project.”
(チームのメンバー全員がこのプロジェクトの成功に貢献しました。) - “The theory must be tested under every possible scenario.”
(その理論は考え得るすべてのシナリオで検証されなければなりません。) - “Researchers analyzed every segment of the data to identify patterns.”
(研究者たちはパターンを特定するために、データのすべてのセグメントを分析しました。) - “Every subset of the sample was tested for statistical significance.”
(サンプルのすべてのサブセットは、統計的有意性を検証されました。) - each(それぞれの)
- “each” は「ひとつひとつを個別に」に焦点を当てます。
- 例: “Each student has a different idea.”(それぞれの学生が異なるアイデアを持っている)
- “every” に比べると「個々に注目する」感覚が強く、集合全体というイメージはやや弱めです。
- “each” は「ひとつひとつを個別に」に焦点を当てます。
- all(すべての)
- “all” は対象を一括りに「全体」としてとらえます。
- 例: “All the students are present.”(全学生が出席している)
- “every” は個々を強調するのに対し、“all” は全体を大きくまとめて見るニュアンスです。
- “all” は対象を一括りに「全体」としてとらえます。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈により “none of” (一つも~ない) が対比的に用いられることがあります。
- 例: “None of the students showed up.”(学生は誰も来なかった)
- IPA: /ˈev.ri/
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)共に、基本的に発音はほぼ同じです。
- アクセントは「ev」の部分にあり、「エヴリ」となります。
- 子音 “v” の発音で唇と上下の歯をしっかり合わせるのがポイントです。
- よくある間違いとして“ebry”のように「v」を曖昧にしてしまうケースがあるので注意しましょう。
- “every” の後に来る名詞は単数形になる
- 例: “every people” ❌ → “every person” ✅
- 例: “every people” ❌ → “every person” ✅
- 不可算名詞には使えない
- 例: “every water” ❌ → “all water” などに置き換える
- 例: “every water” ❌ → “all water” などに置き換える
- 「every day」と「everyday」の混同
- “every day” は副詞句で「毎日」、 “everyday” は形容詞で「日常の」という意味。
- “every day” は副詞句で「毎日」、 “everyday” は形容詞で「日常の」という意味。
- スペルミスに注意
- “ever” と書いてしまう、または “very” と混同するなど。
- “ever” と書いてしまう、または “very” と混同するなど。
- 試験(TOEIC・英検など)でも “every” + 単数名詞のルールを問う問題がよく出題されます。
- 「すべてを網羅するイメージ」を思い浮かべてください。何かをバラバラに並べて、端から端まで一つ残らずチェックしていくような感じです。
- スペルを覚えるには “ever + y” と意識。「常に (ever) + y」というイメージで「いつもすべてに目を向ける」というストーリーを作ると覚えやすいです。
- 単数名詞と組み合わせることを強調しながら、「one by one (個々) すべてに当たる」イメージを持つと、混同が減ります。
usage 1:(自動詞)走る
物理的に人や動物が走るときに使う基本的な意味。usage 2:(自動詞)進む・流れる
「川が(低い方へ)流れる」「プログラムが動作する」のように連続して動き続けるイメージ。usage 3:(他動詞)~を運営する・管理する
「会社を運営する」「システムを動かす」のように“動かす・管理する”という意味。usage 4:(他動詞)~を実行する
「アプリを起動する」など、コンピュータでプログラムを動かす場合に使う。usage 5:(自動詞)機械などが作動する
「エンジンが動いている(エンジンがかかっている)」のイメージ。- runner (名詞): 走者
- run-down (形容詞): 疲れ切った、荒廃した
- rerun (動詞/名詞): (番組の)再放送、再度放送する
- run fast – 速く走る
- run a business – 事業を運営する
- run the program – プログラムを実行する
- run out of time – 時間切れになる
- run errands – 用事を済ませに行く
- run smoothly – スムーズに動作する
- run across someone – 偶然~に出くわす
- run into trouble – トラブルに遭遇する
- run for office – 公職に立候補する
- run on electricity – 電気で動く
- 「run」はゲルマン語派の単語に由来し、古英語では「rinnan」「runnan」など、走る動作を表す単語から発展してきたとされています。古くから「動く」「流れる」というニュアンスがあり、古い時代から派生的に「運営する」「操作する」という意味も広がってきました。
- 物理的に「走る」だけでなく、「動かす」「流れる」という連続的・動的なイメージがあります。
- 「会社を経営する」「プログラムを動かす」というように、“主体的に物事を動かす”という含みが生じる場合はフォーマル・ビジネスでも多用されます。
- 「走る」「急いで動く」という意味では日常会話でよく使われ、カジュアルにも幅広く使われる単語です。
自動詞 / 他動詞の使い分け:
- 自動詞: I run every morning.(私は毎朝走ります)
- 他動詞: She runs the store.(彼女はその店を運営しています)
- 自動詞: I run every morning.(私は毎朝走ります)
イディオムの例:
- run out of ~: ~が切れる・不足する
- run into ~: ~に偶然出会う、ぶつかる
- run over ~: 車で~をひく、時間を超過する
- run through ~: ~をざっと読み返す、使い果たす
- run out of ~: ~が切れる・不足する
フォーマル/カジュアル:
- 「走る」の意味は比較的カジュアルに使われやすい表現。
- 「運営する」「実行する」の意味はビジネスシーンでもフォーマルに使われる。
- 「走る」の意味は比較的カジュアルに使われやすい表現。
名詞的用法:
- a run(走ること・ランニング): I went for a run.
これは可算名詞として扱われ、「一回の走り」を表します。
- a run(走ること・ランニング): I went for a run.
I need to run to the store before it closes.
(閉店前にお店に急いで行かなくちゃ。)My dog loves to run around in the park.
(私の犬は公園を走り回るのが大好きです。)I usually run three miles in the morning.
(私は普段、朝に3マイル走ります。)We plan to run a marketing campaign next month.
(来月、マーケティングキャンペーンを実行する予定です。)They have the skills to run this department effectively.
(彼らにはこの部署を効果的に運営するスキルがあります。)Could you run the analytics software for me?
(分析ソフトを実行してもらえますか?)The experiment was run multiple times to ensure accuracy.
(実験は正確性を確保するために何度も実施されました。)We ran a simulation to predict climate changes.
(気候変動を予測するためにシミュレーションを行いました。)The program will run faster on a more powerful computer.
(より高性能なコンピューター上では、そのプログラムはより速く動きます。)sprint(スプリント) – 短い距離を全力で走る
- “run”よりも「短距離を全力疾走する」ニュアンス。
- “run”よりも「短距離を全力疾走する」ニュアンス。
jog(ジョグ) – ゆっくり走る・ジョギングする
- “run”より遅いペースで、「健康目的で軽く走る」イメージ。
- “run”より遅いペースで、「健康目的で軽く走る」イメージ。
operate(オペレート) – 操作する、運用する
- 機械やシステムを「操作する」というフォーマルなニュアンスが強い。
- 機械やシステムを「操作する」というフォーマルなニュアンスが強い。
manage(マネージ) – 管理する、運営する
- 「run a company」と似ているが、より管理・マネジメントに焦点が当たる。
- walk(歩く) – 「走る」に対して「歩く」が最も基本的な反意の行為。
- stop(止まる) – 「動きを止める」という意味で、広義の反意表現。
- アメリカ英語: 「ラン」に近い音 (rʌn)。
- イギリス英語: アメリカ英語よりも「ア」の音が少し短くなる傾向 (依然として /rʌn/ だが、地域によって若干異なる発音)。
- 「ran」と「run」「ram」の区別
- ran (/ræn/), run (/rʌn/), ram (/ræm/) は母音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “run”は短い単語なのであまり多くありませんが、過去形「ran」を「run」と誤用するミスに注意。
- 時制の混乱:
- 現在形(run)、過去形(ran)、過去分詞(run)が違う点に注意
- “I have run” (現在完了) と “I ran” (過去形) の使い分けに注意。
- 現在形(run)、過去形(ran)、過去分詞(run)が違う点に注意
- 他動詞/自動詞の混合:
- 自動詞: “I run every day.”
- 他動詞: “I run a small café.”
- 自動詞: “I run every day.”
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは「run a company」のように「~を運営する」というビジネス表現やイディオム(run out of, run into など)の問題が出されやすい。
- “run”は移動する・物事を動かすイメージ
「走る」から派生して「あらゆるものが動いていく(流れる)」ことを連想すると、意味が覚えやすくなります。 - 語形変化をまとめて覚える
run – runs – ran – run – running を一気に覚えて、時制の使い分けを瞬時にできるようにしておくと便利です。 - ジョギングやランニングから連想
まず「走る」がしっかり身についていれば、「運営する」に派生する感覚も自然と習得できます。 - 単数: bicycle
- 複数: bicycles
- 動詞形 (口語的): to bicycle(自転車に乗る)
- 例: “I bicycle to work every day.”
- 例: “I bicycle to work every day.”
- 名詞形派生語: bicyclist(自転車に乗る人)
- 例: “He’s a skilled bicyclist.”
- bike(口語でよく使われる略称)
- bicyclist / cyclist(自転車乗り)
- bicycling(自転車に乗ること、サイクリング)
- ride a bicycle(自転車に乗る)
- park a bicycle(自転車を駐める)
- lock a bicycle(自転車に鍵をかける)
- bicycle lane(自転車レーン)
- bicycle helmet(自転車用ヘルメット)
- bicycle parking lot(自転車置き場)
- electric bicycle(電動自転車)
- foldable bicycle(折りたたみ自転車)
- rent a bicycle(自転車を借りる)
- mountain bicycle(マウンテンバイク)
- 語源: フランス語の“bicyclette”やラテン語の接頭語“bi-” (二つ) とギリシャ語由来の“cycle” (輪) が合わさったものです。
- 歴史的には19世紀ごろに人々の交通手段として広まったとされています。
- ニュアンス: “bicycle”は日常的でカジュアルなイメージがありますが、正式名称としても問題なく使えます。“bike”はさらに口語的・略語的。よりスポーティな響きをもつ場合は“cycle”と呼ぶケースもあります。
- 使用時の注意: 書面では“bicycle”がより正式・フォーマルに聞こえますが、日常会話では“bike”のほうがよく使われます。
- 可算名詞です。そのため、単数形(a bicycle)と複数形(bicycles)がはっきり区別されます。
- 動詞形 “to bicycle” はあまりフォーマルではありませんが、「自転車に乗る」という意味で使われることがあります(主にアメリカ英語で口語的)。
- 例: “I usually bicycle on weekends.”
- S + ride + (冠詞) + bicycle
- 例: “He rides a bicycle to school every day.”
- 例: “He rides a bicycle to school every day.”
- S + have + a bicycle
- 例: “I have a bicycle at home.”
- 例: “I have a bicycle at home.”
- S + go + bicycling
- 例: “We went bicycling along the river.”
- フォーマル: “I travel by bicycle.”
- カジュアル: “I ride my bike.”
- “I usually ride my bicycle to the grocery store.”
(私は普段、スーパーに行くのに自転車を使います。) - “Can I borrow your bicycle this afternoon?”
(今日の午後、自転車を借りてもいい?) - “My bicycle got a flat tire on my way home.”
(家に帰る途中で自転車のタイヤがパンクしたよ。) - “Our company encourages employees to commute by bicycle to reduce carbon emissions.”
(当社は、二酸化炭素の排出量を減らすために従業員の自転車通勤を推奨しています。) - “We need additional bicycle parking slots for visitors.”
(訪問者向けの自転車置き場がもっと必要です。) - “The new policy includes benefits for those who regularly use a bicycle for commuting.”
(新しい方針には定期的に自転車通勤をする人々への福利厚生が含まれています。) - “Urban development studies often examine the impact of bicycle infrastructure on traffic congestion.”
(都市開発の研究では、自転車インフラが交通渋滞に与える影響がよく調査されます。) - “Bicycle usage data can provide insight into sustainable city planning.”
(自転車の利用データは、持続可能な都市計画において有益な見識をもたらします。) - “The correlation between bicycle-friendly policies and public health is significant.”
(自転車に優しい政策と公衆衛生の相関には、大きな意味があります。) - bike(バイク・自転車)
- “bicycle”よりもカジュアル、短縮形。
- “bicycle”よりもカジュアル、短縮形。
- cycle(サイクル)
- 文脈によっては自転車を指すが、より一般的に「循環」や「周期」という意味も持つ。
- 文脈によっては自転車を指すが、より一般的に「循環」や「周期」という意味も持つ。
- two-wheeler(二輪車)
- バイクや自転車など二輪の乗り物を広く指す総称。
- バイクや自転車など二輪の乗り物を広く指す総称。
- car(車)
- motorcycle(オートバイ)
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈbaɪ.sɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˈbaɪ.sɪ.kl̩/
- アメリカ英語: /ˈbaɪ.sɪ.kəl/
- アクセントは最初の音節 “bi” にあります(BAI-si-kl)。
- アメリカ英語では「バイシコゥ」のように -cal が「コゥ」に近く発音されます。イギリス英語では末尾がやや「クル」に近い発音になります。
- よくある間違いとして、最後の “-cle” を「サイクル」と長く読んでしまう日本人学習者がいますが、正しくは短く“シクル”または“シコゥ”のように発音します。
- スペルミス:
bicycle
を “bycicle” や “bicyle” と書き間違えることがあるので注意。 - 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、
motorcycle
とごっちゃになる学習者もいるため、接頭語で区別する。 - 試験対策: TOEICや英検などでは、「交通手段」「移動手段」に関するテーマで出題されることが多いです。「自転車で行く」「自転車レーン」などの表現をマスターしておきましょう。
- イメージ: “bi-”(2)+“cycle”(輪)が2つの車輪を表すとイメージしてください。
- 覚え方: “BI”は「二」、そして“cycle”を「サイクル=輪」と想像すると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 似た単語(“unicycle”, “tricycle”)との比較で、接頭語の違いに注目して覚えると単語力が広がります。
- “bike”という短縮形も同時に覚えると会話で使いやすいです。
- 似た単語(“unicycle”, “tricycle”)との比較で、接頭語の違いに注目して覚えると単語力が広がります。
- 単数形: daughter
- 複数形: daughters
- 派生語:
- daughterly (形容詞) : 「娘のような態度の」
- granddaughter (名詞) : 「孫娘」
- daughterly (形容詞) : 「娘のような態度の」
- my daughter(私の娘)
- daughter and son(娘と息子)
- only daughter(ひとり娘)
- eldest daughter(長女)
- youngest daughter(末娘)
- married daughter(結婚した娘)
- daughter’s wedding(娘の結婚式)
- daughter’s birthday(娘の誕生日)
- proud of my daughter(娘を誇りに思う)
- mother-daughter relationship(母と娘の関係)
- 語源: 古英語の「dohtor」からきており、さらに古くはゲルマン祖語の「*duhtēr」にさかのぼります。
- 歴史的な使い方: 伝統的に「親の女性の子」を指し、時代とともに広く使われてきました。
- 可算名詞: 「一人の娘」「複数の娘たち」など、数を伴います。
- 主に所有格や冠詞とともに用いられます。例えば “my daughter”, “a daughter”, “the daughter of ~” といった形です。
- “She is my daughter.”(彼女は私の娘です。)
- “I have two daughters.”(私は娘が2人います。)
- “Her daughter is very talented.”(彼女の娘はとても才能があります。)
- “My daughter loves ice cream.”
(私の娘はアイスクリームが大好きです。) - “I’m going to pick up my daughter from school.”
(学校まで娘を迎えに行ってきます。) - “Do you have a daughter or a son?”
(娘さんはいますか、それとも息子さんですか?) - “I’ll be out of the office early today; I need to attend my daughter’s recital.”
(今日は早めにオフィスを出ます。娘の発表会に行く必要があるので。) - “My daughter’s graduation ceremony is this Friday, so I’ll take the morning off.”
(今週の金曜日は娘の卒業式なので、午前中は仕事を休みます。) - “We often talk about work-life balance, and spending time with my daughter is a priority.”
(私たちはワークライフバランスについてよく話しますが、娘と過ごす時間は最優先事項です。) - “Many studies have examined the father-daughter relationship and its impact on child development.”
(多くの研究が父娘関係と子どもの成長への影響を検証してきました。) - “The research indicates that mothers and daughters often share similar behavioral patterns.”
(その研究によると、母と娘はしばしば似た行動パターンを共有することがわかっています。) - “The term ‘daughter,’ in cultural anthropology, varies in interpretation across societies.”
(文化人類学での「娘」という概念は、社会によって解釈が異なります。) 類義語
- “child” (子ども) :性別を限定しないより広い言い方
- “girl” (女の子) :年齢が若い女性を指すが、必ずしも親子関係を意味しない
- “offspring” (子孫) :ややフォーマル・学術的な言い方で、性別も関係ない
- “child” (子ども) :性別を限定しないより広い言い方
反意語
- “son” (息子) :親から見た男性の子ども
- “son” (息子) :親から見た男性の子ども
- 発音記号(IPA): /ˈdɔːtər/ (米: /ˈdɔt̬.ɚ/ に近い表記も)
- アクセント位置: 最初の音節 “daugh-” に強勢があります。
- イギリス英語では [ˈdɔː.tə], “ドーター”という感じの長い “ɔː”
- アメリカ英語では [ˈdɑː.t̬ɚ] のように “dɑː” に近く発音される場合があります。
/r/ の発音の有無なども地域差があります。 - “daughter” の “gh” を /g/ と誤って読む
- “a” の母音を浅く短くしすぎる
- スペルミス: “dauther” “dother” など誤りが起きやすい
- 同音異義語との混同: “dotor” (存在しない単語) などと誤って書かないように
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 家族構成を問う問題などで頻出します。「daughter」はリスニングでも発音を把握しておけば確実に対応できます。
- “daugh-” の部分を「ドー」とドラえもんの「ド」など身近な音で捉えてみるとスペリングを意識しやすいです。
- また、「augh」の並びは “laugh” (笑う) や “caught” (捕まえた) などに含まれる特殊なスペリングで、まとめて覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 家族にまつわる語彙は「親 → 子 → 兄弟姉妹 → 孫」の順で整理するとわかりやすいです。
- The main meal of the day, typically eaten in the evening.
- 一日の食事の中でもっともメインとなる夕食や晩餐を指す言葉です。
「夕方以降に食べる、一番しっかりとした食事」というニュアンスがあり、家族や友達との会話からビジネスの場面まで、広く使われる単語です。 - 食事に関する単語で、初心者でも最初に覚える基本的な単語です。
- dinner は、歴史的には古フランス語やラテン語由来で、現代英語では特に接頭語・接尾語がついている形ではありません。
- 関連動詞形として「dine」があります。
- 夕食 / 晩餐: 一般的に夕方から夜にかけて食べるメインの食事。
- 形式的な食事会: ビジネスや公式行事、パーティなどで行われる夕食会を指す場合もあります。
- have dinner(夕食をとる)
- cook dinner(夕食を作る)
- prepare dinner(夕食を準備する)
- eat dinner(夕食を食べる)
- go out for dinner(夕食を外食しに行く)
- invite someone to dinner(誰かを夕食に招待する)
- dinner table(夕食のテーブル)
- dinner party(夕食会)
- business dinner(ビジネス・ディナー)
- family dinner(家族での夕食)
- ラテン語の disjejunare(断食を解く)→ 古フランス語の disner → 中英語の diner に由来しています。
「空腹を満たす」ニュアンスが元々の意味としてありました。 - 「dinner」は夕方以降のメインの食事として日常会話でカジュアルに使われます。
- しかしフォーマルな席で招待状に書かれる「dinner」もあり、大変かしこまった晩餐会を指すこともあります。文脈によってカジュアルにもフォーマルにも使い分け可能です。
可算名詞 (countable noun)
単数形 dinner、複数形 dinners で数えられます。
例: “We have had many lovely dinners together.” (私たちは一緒に何度も素敵な夕食をとってきました)「for + dinner」の形:
例: “What would you like for dinner?” (夕食に何が食べたい?)「have + dinner」の形:
例: “I usually have dinner at 7 p.m.” (私は普段7時に夕食を食べます)イディオム/フレーズ例:
- “What's for dinner?”(夕食は何?)
- “Dinner is on me.”(夕食は私のおごりです)※カジュアルな表現
- “What's for dinner?”(夕食は何?)
- “I’m starving. Let’s have dinner now!”
(お腹ぺこぺこだよ。もう夕食にしよう!) - “My mom is cooking dinner tonight.”
(今夜は母が夕食を作っています。) - “We usually have dinner together as a family.”
(私たちは普段家族みんなで一緒に夕食をとります。) - “Would you like to join us for a business dinner tomorrow?”
(明日のビジネスディナーに参加されますか?) - “The team had a formal dinner after the conference.”
(チームは会議の後に正式な夕食会を行いました。) - “We closed the deal over dinner.”
(私たちは夕食の席で契約をまとめました。) - “The university hosted an annual fundraising dinner.”
(大学は毎年恒例の資金調達晩餐会を主催しました。) - “She was invited to an honorary dinner for her contributions to science.”
(彼女は科学への貢献を称えられ、名誉晩餐会に招待されました。) - “A formal dinner marks the commencement of the symposium.”
(シンポジウムの開始を記念して正式な夕食会が行われます。) - supper (サッパー)
- イギリスや一部の地域で「夕食」を意味する場合がありますが、やや軽めの食事や遅めの夜食を指すこともあり、地域・家庭の習慣によってニュアンスが異なります。
- イギリスや一部の地域で「夕食」を意味する場合がありますが、やや軽めの食事や遅めの夜食を指すこともあり、地域・家庭の習慣によってニュアンスが異なります。
- evening meal (イブニング・ミール)
- 文字通り「夕方の食事」ですが、あまり日常的ではなく説明的です。
- 文字通り「夕方の食事」ですが、あまり日常的ではなく説明的です。
- banquet (バンケット)
- 大人数が集まる正式な宴会を指し、よりフォーマルかつ規模が大きい印象です。
- 食事名自体で「反意」を持つような単語はありませんが、朝食の “breakfast”、昼食の “lunch” は異なる時間帯の食事を指します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɪn.ɚ/
- イギリス英語: /ˈdɪn.ə/
- アメリカ英語: /ˈdɪn.ɚ/
- アクセント: 最初の “din” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾の “r” がはっきり聞こえ、/ˈdɪn.ɚ/ と発音します。
- イギリス英語では末尾の “r” が弱く、/ˈdɪn.ə/ のように聞こえます。
- アメリカ英語では末尾の “r” がはっきり聞こえ、/ˈdɪn.ɚ/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- “dinner” の “din” を「ディーン」と伸ばさないように注意しましょう。短く「ディ(n)」というイメージです。
- スペルミス: “diner” (ダイナー:食事をする人、もしくは小さなレストラン) と混同することがあります。つづりは “dinner” なので、n が2つあることに注意。
- 同音異義語との混同: “dinner” と “diner” は見た目が似ていて発音も近いですが、意味が違います。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常的な場面に関する問題で「夕食を何時に食べるか」などの質問・描写で出題されることが多いです。
- 覚え方のヒント: “din” (ディン) は短く、「夕食の時間が来ると『ディン!』とベルが鳴る」とイメージすると綴りを覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 昔は “dinner” は昼食を指す地域もありましたが、今では英語圏の多くの人が夕食を “dinner” と呼びます。地域によっては “supper” と混在することがあるので、ドラマや映画を見るときに意識すると覚えやすくなります。
- 現在形: fly
- 過去形: flew
- 過去分詞形: flown
- 現在分詞形: flying
- 三人称単数現在形: flies
- To move through the air with wings
- To travel by aircraft
- To move or go quickly
- 翼を使って空中を移動する
- 飛行機などで空を移動する
- 素早く移動する、時間などがあっという間に過ぎる (比喩的な用法)
- 同じ綴りの名詞として、昆虫の「ハエ」(a fly) という意味があります。
- 「flying (形容詞)」といえば「飛んでいる」「空を飛ぶための」という意味があります。
- 接頭語: なし
- 語幹:
fly
- 接尾語: 特になし
- flyer (名詞): チラシ、または飛行機に乗る人
- flying (形容詞/動名詞): 飛ぶこと、飛んでいる状態
- flight (名詞): フライト、飛行
- fly away → 飛び去る
- fly high → 高く飛ぶ / 大成功を収める(比喩)
- fly out → 飛び出す、(野球で)フライアウトになる
- fly back → 飛行機で戻る
- time flies → 時間があっという間に過ぎる
- fly off the handle → かっとなる、急に怒り出す
- fly a kite → 凧をあげる
- fly into a rage → 激怒する
- fly the flag → 旗を掲げる
- fly by → (時間などが)あっという間に過ぎる、通り過ぎる
- 古英語の fleogan (飛ぶ) に由来し、さらにゲルマン祖語の fleugan に遡るとされています。印欧祖語の pleu- (流れる) に関連するといわれ、空中を滑らかに移動するイメージが元になっています。
- 「飛ぶ」という物理的な意味に加え、「時間が過ぎる」「さっと動く」といった比喩表現でも頻繁に使われます。
- 口語でも文章でもどちらにも使われますが、「time flies」などの比喩的表現はよりカジュアルな会話でもよく登場します。
- 「飛行機で移動する」という意味で「fly to 〜」はビジネス文脈でも日常会話でも違和感なく使われます。
- 自動詞として: The bird flew across the sky. (鳥が空を飛んだ)
- 他動詞として: He flew the helicopter himself. (彼は自分でヘリコプターを操縦した)
- “fly to + 場所” → 例: I’m flying to New York tomorrow.
- “time flies” → 時間があっという間に過ぎる
- “fly off the handle” → 急に激怒する(イディオム)
- “let fly at + 人/物” → 急に攻撃する、激怒する(少し古風)
- 「fly to somewhere」などの直接的な意味は、フォーマル・カジュアル問わず使えます。
- イディオム的表現はカジュアルな場面での使用が多いです。
- “I’ll fly to Tokyo next week to see my family.”
- 来週、家族に会いに東京へ飛行機で行く予定だよ。
- 来週、家族に会いに東京へ飛行機で行く予定だよ。
- “Look! The birds are flying in formation.”
- 見て!鳥たちが編隊を組んで飛んでいるよ。
- 見て!鳥たちが編隊を組んで飛んでいるよ。
- “Time flies when you’re having fun.”
- 楽しいときはあっという間に時間が過ぎるよね。
- “Our CEO will fly to London for the conference.”
- 私たちのCEOは会議のためにロンドンへ飛行機で移動します。
- 私たちのCEOは会議のためにロンドンへ飛行機で移動します。
- “The manager flew out to close the deal with the client.”
- マネージャーは取引をまとめるために飛行機で出張に行きました。
- マネージャーは取引をまとめるために飛行機で出張に行きました。
- “We need to fly an expert in from New York.”
- ニューヨークから専門家を飛行機で呼び寄せる必要があります。
- “In this experiment, we observed how certain insects fly under low-pressure conditions.”
- この実験では、特定の昆虫が低圧環境下でどのように飛行するかを観察しました。
- この実験では、特定の昆虫が低圧環境下でどのように飛行するかを観察しました。
- “Early studies explored the aerodynamics of birds to understand how they fly efficiently.”
- 初期の研究では、鳥がどのように効率的に飛べるのかを理解するために、鳥の空気力学を調査しました。
- 初期の研究では、鳥がどのように効率的に飛べるのかを理解するために、鳥の空気力学を調査しました。
- “This paper discusses the evolutionary traits that enable bats to fly during the night.”
- この論文では、コウモリが夜間に飛ぶことを可能にする進化的特徴について論じています。
- soar (舞い上がる): 鳥や飛行機が高く舞い上がるイメージ
- glide (滑空する): 翼などを使って滑るように移動するイメージ
- zoom (急に動く): 車や飛行機などが轟音とともに素早く移動するイメージ
- “fly” は単に「空を移動する」に加え速度や比喩表現に強調があります。
- “soar” は感覚的に高く優雅な動き、
- “glide” は滑るような穏やかな動き、
- “zoom” には一気に加速するイメージが強いです。
- walk (歩く)
- crawl (はう)
- stay (とどまる)
- 発音記号(IPA): /flaɪ/
- アクセント: 1音節しかないため、全体が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /flaɪ/ で大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “fry” (/fraɪ/) と混同することがあります。“フライ(揚げる)”と“フライ(飛ぶ)”はスペリングの2文字目が異なるので要注意です。
- スペルミス: “fry” (揚げる) との混同に注意。
- 同音異義語: 名詞としての “fly”(ハエ)との区別は文脈で判断が必要。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「fly to + 場所」で出張や旅行を示すフレーズがしばしば登場。
- “time flies” といった慣用句もリスニングや読解問題で出る可能性がある。
- TOEICや英検などでは「fly to + 場所」で出張や旅行を示すフレーズがしばしば登場。
- 「fly」を覚えるときは、「フライングディスク(フリスビー)」や「フライパン(frying pan)」とスペルが違う点を強調すると記憶しやすいです。
- 「time flies」のイメージを合わせて覚えると、比喩的用法にも馴染みやすくなります。
- また、「飛ぶ」というダイナミックなイメージを持つと、派生語やイディオムの意味にも連想が働きやすいでしょう。
- 活用形・関連形
- ordinal(序数詞): thirteenth (第13の、13番目の)
- 他の品詞への派生はほとんどありませんが、ハイフン付きの語としては “thirteen-year-old” など形容詞的に使われる用例があります。
- ordinal(序数詞): thirteenth (第13の、13番目の)
- 語構成
- 「thir-」: 「three(3)」に由来する要素
- 「-teen」: 13〜19の数詞につく接尾語で「〜十代」という意味合いを表す
- 「thir-」: 「three(3)」に由来する要素
- thirteen years old(13歳)
- thirteen days(13日間)
- thirteen hours(13時間)
- thirteen minutes(13分)
- thirteen people(13人)
- thirteen floors(13階)
- thirteen times(13回)
- thirteen members(13名のメンバー)
- thirteen-year-old boy/girl(13歳の少年/少女)
- thirteen seats(13席)
語源:
「thirteen」は古英語の「þrēotīene(θrēotīene)」に由来します。元々の「þrēo(3)」と、「-teen」が合わさった形です。中英語を経る中で「thirteen」の形に変化しました。ニュアンス:
単なる数を表す語なので、基本的にはニュアンスの差はあまりありません。ただし、「13」は不吉な数字と考えられる文化もあるため、文脈によって軽いジョークや迷信的な含みがある場合もあります。使用シーン:
- 日常会話でも文章でも広く使われる非常に一般的な単語
- フォーマル・カジュアルを問わず、数字を言う際に使われる
- 日常会話でも文章でも広く使われる非常に一般的な単語
数詞として:
「thirteen」は可算・不可算の区別のない「数詞」です。主に名詞の前に置いて「13個」「13人」「13匹」などの量を示します。
例: thirteen apples / thirteen people序数詞の形(thirteenth):
「thirteenth」は第13番目を表す序数詞です。
例: the thirteenth day(13日目)他の表現:
「thirteen-year-old」という場合は「13歳の〜」という形容詞的な用法になります。
例: a thirteen-year-old student(13歳の生徒)- “I have thirteen pencils in my case.”
(筆箱に13本の鉛筆が入っているよ。) - “There are thirteen cookies left in the jar.”
(瓶にはクッキーが13枚残っている。) - “She turned thirteen last week.”
(彼女は先週13歳になった。) - “We have thirteen items on today’s agenda.”
(本日のアジェンダは13項目です。) - “The report consists of thirteen pages.”
(そのレポートは13ページです。) - “Please schedule the meeting for the thirteenth of this month.”
(今月の13日にミーティングを入れてください。) - “In the experiment, we tested thirteen different samples.”
(その実験では、13種類のサンプルをテストした。) - “The course will last for thirteen weeks.”
(その講座は13週間続きます。) - “We analyzed data collected over a span of thirteen years.”
(13年間にわたって収集されたデータを分析しました。) 類義語:
数詞そのものなので、厳密な “類義語” はありませんが、他の「十台」の数字(fourteen, fifteen, etc.)と混同しないよう注意が必要です。反意語:
数字は反意語という概念にはあまり当てはまりませんが、敢えて言えば「twelve(12)」や「fourteen(14)」は前後の数字になります。発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌθɜːˈtiːn/
- アメリカ英語: /ˌθɝːˈtiːn/
- イギリス英語: /ˌθɜːˈtiːn/
アクセントの位置:
- 後ろの “teen” の部分に主アクセントがあります。
- thirTEEN と発音し、最後の音節が強調されます。
- 後ろの “teen” の部分に主アクセントがあります。
よくある間違い:
- 「thirty(30)」と混同して “THIR-ty” のように発音してしまうこと。
スペルミス:
- “thriteen” や “thirten” と書き間違える。
- 正確には「thir + teen」と覚えましょう。
- “thriteen” や “thirten” と書き間違える。
発音の混同:
- 「thirteen (13)」と「thirty (30)」では、アクセントも発音も異なります。
- 13は後ろの “-teen” に、30は最初の “thir-” にアクセント。
- 「thirteen (13)」と「thirty (30)」では、アクセントも発音も異なります。
試験対策(TOEIC・英検など):
- リスニングで “thirteen” と “thirty” がよく取り上げられます。アクセントや文脈で見分ける必要があります。
覚え方のコツ:
- 13は「スリー(3)」に「ティーン(teen)」をつけたというイメージを持つ。
- スーッと3のイメージを持ちながら“teen”に流れるイメージで発音もチェック。
- 13は「スリー(3)」に「ティーン(teen)」をつけたというイメージを持つ。
関連ストーリー:
- 「ティーンエイジャー」の始まりは13歳から。「teen」のつく年齢になった、という語感をイメージすると覚えやすいです。
article
は単一の語源から来ており、明確な接頭語・接尾語を含まない形です。もともとラテン語のarticulus
(関節、小さく分割された部分)に由来するとされています。- articulate (動詞/形容詞): 「はっきりと話す」「関節で連結した」
- articulation (名詞): 「発声、明確な表現、関節のはっきりした動き」
- news article(ニュース記事)
- newspaper article(新聞記事)
- magazine article(雑誌の記事)
- online article(オンラインの記事)
- leading article(社説、主要論説)
- research article(研究論文)
- article of clothing(衣服の一品)
- article of furniture(家具の一品)
- definite article(定冠詞:the)
- indefinite article(不定冠詞:a/an)
- 語源: ラテン語の
articulus
(関節、小部分、明確に区切られた部分)がフランス語を経由して英語に入ったとされています。関節がパーツに分かれているように、「記事や品物など、ひとまとまりになっているものの一単位」を指すイメージです。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 新聞などの「記事」に使う場合は、内容を含む論文やコラムを指すのが自然です。
- 「冠詞」としては文法用語になります。
- 「品目」としてはややフォーマル〜日常的まで幅広い文脈で使えます。
- 堅苦しい印象はなく、ビジネス文書から日常会話まで頻繁に登場します。
- 新聞などの「記事」に使う場合は、内容を含む論文やコラムを指すのが自然です。
- 可算名詞: article は可算名詞であり、複数形は articles となります。
例) I read two interesting articles this morning. 一般的な構文・イディオム:
- write an article (for a newspaper/magazine) 〜(新聞・雑誌などに記事を書く)
- publish an article 〜(記事を発行する)
- an article of clothing 〜(衣服の一品)
- write an article (for a newspaper/magazine) 〜(新聞・雑誌などに記事を書く)
文法用語としての
article
:- 定冠詞 (the) を
the definite article
- 不定冠詞 (a/an) を
the indefinite article
と呼びます。文法書ではよく「article」を目にしますが、これは冠詞のことです。
- 定冠詞 (the) を
- I read an interesting article about healthy diets on my phone this morning.
(今朝スマホで健康的な食事に関する面白い記事を読んだよ。) - Did you see that article about the new movie release?
(新作映画公開についての記事、見た?) - I need to throw away some old articles of clothing I never wear.
(着ない古い服をいくつか処分しないと。) - Our marketing team just published an article about our latest product release.
(わたしたちのマーケティングチームは最新の製品リリースに関する記事をちょうど公開しました。) - Could you write a short article for our company newsletter next month?
(来月の社内報に短い記事を書いてもらえますか?) - I found an article discussing trends in our industry that might help our presentation.
(業界のトレンドを論じている記事を見つけたんだけど、プレゼンの役に立つかもしれない。) - I’m referencing a research article on environmental sustainability in my paper.
(レポートでは環境の持続可能性に関する研究論文を参照しています。) - This academic journal requires all articles to be peer-reviewed.
(この学術誌はすべての論文を査読制にしています。) - Have you read the latest article by Dr. Smith on quantum computing?
(量子コンピューティングに関するスミス博士の最新の論文は読みましたか?) - piece(文献、記事、作品などの「一つの作品」)
- 「記事や作品」一般を漠然と指したい時に使えます。
- 例) I wrote a piece on local art exhibits for the newsletter.
- 「記事や作品」一般を漠然と指したい時に使えます。
- item(物品)
- 「品物、項目」(フォーマル・カジュアル問わず)。
- 例) This item is out of stock.
- 「品物、項目」(フォーマル・カジュアル問わず)。
- story(物語、記事)
- 「記事」としては新聞・雑誌に載っている特に物語性のあるものやニューストピックを「ストーリー」と呼ぶことがあります。
- 例) I loved the story about the rescue dog in yesterday’s newspaper.
- 「記事」としては新聞・雑誌に載っている特に物語性のあるものやニューストピックを「ストーリー」と呼ぶことがあります。
- column((新聞などの)定期コラム)
- 著名な執筆者が定期的に書く記事。「コラム」のニュアンスが強い。
- 著名な執筆者が定期的に書く記事。「コラム」のニュアンスが強い。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑː.tɪ.kəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːr.t̬ɪ.kəl/ (/ˈɑːr.tɪ.kəl/ とも表記)
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑː.tɪ.kəl/
アクセント: 第1音節
ar-
に強勢があります。(AR-ti-cle)よくある発音の間違い:
- 「アーティクル」ではなく [ア(r)-] の部分にしっかり強勢をおくように意識しましょう。
- 子音の /t/ の発音が弱くなって「アールィクル」のように聞こえることもあり、アメリカ英語では [r] や [ɾ] (フラップT)のバリエーションをとることが多いです。
- 「アーティクル」ではなく [ア(r)-] の部分にしっかり強勢をおくように意識しましょう。
- スペルミス
- × articel → ○ article
- × articel → ○ article
- 同音異義語との混同
- 特に
particle
(粒子)とはスペルが似ていますが、意味が全く異なります。
- 特に
- 文法用語としての「article(冠詞)」と、新聞などの「article(記事)」が同じ単語なので、文脈で判断する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「著者の書いた記事が……」という文脈や「冠詞の使い方を問う」問題が出されることがあります。記事の題材や冠詞の区別で選択肢を間違えないようにしましょう。
- イメージ
article
は「分かれたパーツ」「意味や内容がひとまとまりになったもの」というイメージがあります。- ニュースや雑誌で読む「記事」と覚えると同時に、文法の授業で習う「冠詞」も同じ単語と連想すると定着しやすいです。
- 勉強テクニック
- 「articles of clothing」「articles of food」といった表現をセットで覚えると、物品の場合の用法を思い出しやすくなります。
- 「an article about 〜」や「the definite/indefinite article」を合わせて声に出して練習してみましょう。
- スペルの「-cle」は「サイクル (cycle)」「奇跡 (miracle)」などと同じく、「クル」っぽい読みになることが多い、と覚えておくと混乱が減ります。
- 「articles of clothing」「articles of food」といった表現をセットで覚えると、物品の場合の用法を思い出しやすくなります。
- 「uncle」: the brother of your father or mother, or the husband of your aunt.
- 日本語訳: 「おじ」。両親の兄弟、あるいはおば(母方や父方の妹・姉)の夫を指す言葉です。
→ 家族関係を表す単語なので、日常会話でも頻繁に使われます。 - 名詞 (Noun)
- 単数形: uncle
- 複数形: uncles
- A2(初級)
家族関係の単語は英語学習初期段階で学ぶ単語なので、A2レベル程度と考えられます。 - 「uncle」は、特に明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。語幹そのものが「uncle」になります。
- 「aunt(おば)」
- 「nephew(甥)」
- 「niece(姪)」
- 「granduncle(大おじ)」※「great-uncle」とも
- favorite uncle(お気に入りのおじ)
- uncle’s house(おじの家)
- uncle figure(おじのような存在)
- distant uncle(遠い親戚のおじ)
- paternal uncle(父方のおじ)
- maternal uncle(母方のおじ)
- uncle by marriage(結婚によっておじになった人)
- uncle and aunt(おじとおば)
- uncle’s advice(おじのアドバイス)
- call someone “uncle”(「おじさん」と呼ぶ)
- 「uncle」は古フランス語「oncle」に由来し、さらにラテン語「avunculus」(母方の叔父)に遡ります。「avus(祖父)」に由来していると言われています。
- 家族や親族を表す、ごく日常的でカジュアルな単語。
- 「uncle」は尊敬というよりは親しみを込めて用いる場合が多いです。
- 呼びかけとして「Uncle + 名前」とすると、より身近なニュアンスを表せます。
- 基本的にはカジュアルな家族内の呼称ですが、文章の中で親族を説明する際にも用いられます(どちらかといえばカジュアル寄り)。
名詞:可算名詞 (countable noun)
- an uncle / uncles など、冠詞や複数形で扱います。
一般的な構文例
- “He is my uncle.”(彼は私のおじです。)
- “I went to visit my uncle.”(私はおじのところへ行った。)
- “He is my uncle.”(彼は私のおじです。)
イディオム・表現
- “Say ‘uncle’.” : アメリカ口語で「参ったと認めろ」というスラング的な表現(子供のじゃれ合いの中で使われることがある)。
→ 「ギブアップする、降参する」の口語表現として使われることもあります。
- “Say ‘uncle’.” : アメリカ口語で「参ったと認めろ」というスラング的な表現(子供のじゃれ合いの中で使われることがある)。
フォーマル / カジュアル
- 家族紹介やカジュアルな会話で頻繁に使われる単語です。
- フォーマルな文書でも「my uncle」と書くことは問題ありません。
- 家族紹介やカジュアルな会話で頻繁に使われる単語です。
- “I’m spending the weekend at my uncle’s place.”
(週末はおじの家で過ごす予定なんだ。) - “My uncle always tells the funniest jokes.”
(私のおじはいつも最高におもしろいジョークを言うの。) - “Do you have an uncle who lives abroad?”
(海外に住んでいるおじはいる?) - “My uncle introduced me to some potential clients.”
(おじが、潜在顧客を何人か紹介してくれました。) - “During business trips, I sometimes stay with my uncle to save on accommodation.”
(出張のとき、宿泊費を抑えるためにおじの家に泊まることがあります。) - “My uncle’s company has merged with ours recently.”
(私のおじの会社が最近、私たちの会社と合併しました。) - “In her research on family structures, she provides a detailed analysis of the role of uncles.”
(家族構造に関する研究の中で、彼女は「おじ」の役割について詳細に分析している。) - “Most uncles in rural societies tend to live close to their extended families.”
(地方社会においては、多くのおじたちが拡大家族の近くに住む傾向にある。) - “The relationship between an uncle and a niece or nephew can significantly influence family dynamics.”
(おじと姪・甥との関係は、家族のダイナミクスに大きな影響を与えることがある。) - “relative”(親戚): より一般的な表現で、血縁関係を表す総称。
- “father’s brother”(父方のおじ): より説明的に表現する方法。
- 厳密な反意語はありませんが、性別違いとして “aunt” (おば) があります。
- 日本語では「おじ」と「おば」を区別しますが、英語でも同様に「uncle / aunt」を使い分けます。
- IPA: /ˈʌŋk(ə)l/
- アメリカ英語: [ʌŋ-kl̩](アン(ク)ル)
- イギリス英語: [ˈʌŋkl̩] または [ˈʌŋkəl]
- アクセント(ストレス)は第1音節「Un」に置かれます。
- よくある間違いとして、[ʌ] を [æ](aの音)にしてしまう発音があります。最初の音は「ア」のような発音に近い点に注意してください。
- スペルミス: “uncle” を “unce” や “uncel” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 近い発音“ankle”(足首)などと間違えやすい。
- 日本語で言う「親戚のおじさん」を全員 “uncle” と表現すると、戸惑われることがあります(血縁関係なのか、親友の父親なのかなどがあいまいになる場合)。英語では必ずしもすべて “uncle” に置き換えられないので正確に使い分けましょう。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは家族を表す基本的語彙として重要な単語です。見落としは少ないですが、リスニングで“ankle”と聴き間違えないよう注意が必要です。
- スペリングの最初は “u” で、何となく「あなた (you)」のような雰囲気ではないことに注意。つづりの
u-n-c-l-e
を分解し、自分なりのリズムで覚えると良いかもしれません。 - “ankle” と混同しないように、家族の一員(uncle)と足首(ankle)の違いを強くイメージして区別しましょう。
- 「Uncle Sam(アンクル・サム)」というアメリカの象徴キャラクターを知っていると、スペリングや発音のイメージがつかみやすいかもしれません。
- CEFRレベル: A1(超初心者)~A2(初級)レベルから学習されることが多い単語です。星を指すもっとも基本的な語として、非常に頻出度が高い単語の一つです。
- star (名詞): 複数形は stars。
- to star (動詞): 「主演する」「星印をつける」という意味で使われることがあります。
- 例: “He starred in the movie.” (彼はその映画に主演した)
- 例: “He starred in the movie.” (彼はその映画に主演した)
- starry (形容詞): 「星の多い」「星明かりの」という意味です。
- 例: “a starry sky” (星空)
- shooting star – 流れ星
- movie star – 映画スター
- rock star – ロックスター
- star player – スター選手
- star attraction – 呼び物のスター、目玉
- reach for the stars – 高い目標を目指す・不可能に挑む
- under the stars – 野外で(星空の下で)
- star quality – スター性
- star-crossed lovers – 悲運の恋人たち
- guiding star – 道しるべとなる星、指針
- 古英語 “steorra” およびドイツ語 “Stern” などと同族で、インド・ヨーロッパ祖語「*h₂stér-」に由来するとされます。
- 天体としての「星」を表す場合、意味ははっきりしておりカジュアルかつ日常的に使われます。
- 「スター俳優」「有名人」として用いる場合は、カジュアルな場面からフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 「You’re a star!」と言うときは相手への賞賛や感謝を込めて使われる表現で、親しみのある響きがあります。
- 可算名詞/不可算名詞の区別: 主に可算名詞として扱われ、「a star」「two stars」のように数えられます。「スター性」のような抽象的な意味は、話し手によっては不可算的に扱う場面もありますが、一般的には可算です。
- 動詞 “to star” の用法:
- 他動詞的に: “He starred the document with a red mark.” (彼はその文書に赤い印を付けた) のように “★”マークをつける意味で使われることがあります。
- 自動詞的に: “She starred in the latest film.” (彼女は最新の映画に主演した)
- 他動詞的に: “He starred the document with a red mark.” (彼はその文書に赤い印を付けた) のように “★”マークをつける意味で使われることがあります。
- reach for the stars: 高い夢や目標を目指す
- thank my lucky stars: 運が良かったと感謝する
“Look at the sky tonight; the stars are so bright!”
- (「今夜の空を見て。星がとても明るいよ!」)
“You’re a star for helping me move all this furniture.”
- (「こんなにたくさんの家具を運んでくれて、ほんとに助かったよ!」)
“I saw a shooting star and made a wish.”
- (「流れ星を見てお願いごとをしたよ。」)
“He’s the star engineer in our company, and everyone relies on him.”
- (「彼はうちの会社のスターエンジニアで、みんなが彼を頼りにしているよ。」)
“We’re hoping to invite a movie star to our product launch to attract publicity.”
- (「プロダクトローンチに有名映画スターを招待して、宣伝効果を高めたいと思っています。」)
“Her presentation skills are truly star quality.”
- (「彼女のプレゼン力はまさにスター性ですね。」)
“The nearest star to Earth after the Sun is Proxima Centauri.”
- (「太陽以外で地球に最も近い星はプロキシマ・ケンタウリです。」)
“Astronomers study the chemical composition of stars to understand the galaxy’s evolution.”
- (「天文学者たちは星の化学組成を調べて、銀河の進化を理解しようとしています。」)
“Stars are massive spheres of plasma held together by their own gravity.”
- (「星は自身の重力によってまとまっている巨大なプラズマの球体です。」)
- celestial body (天体): 星や惑星など総称的に用いる。より広い意味。
- celebrity (有名人): スターという意味で使えるが、「著名人」を指すよりフォーマルな単語。
- luminary (著名人/発光体): やや文語的表現で、学術・文化界などで著名人を指す。
- nobody (無名の人): 有名人ではないことを強調
- darkness (暗闇): 「光り輝く星」の対極としての「暗闇」
- 発音記号 (IPA): /stɑːr/ (イギリス英語), /stɑr/ (アメリカ英語)
- アクセント: どちらの英語でも語頭 “star” に強勢があります。
- よくある発音ミス: 語末の “r” を強く巻き舌にしてしまうことや、「スター」ではなく「スタア」として伸ばしすぎることがあります。
- スペルミス: “star” は短い単語ですが、”start” と混同されることがあります。
- 同音異字: “stare (じっと見る)” と発音が類似しているように聞こえる場合がありますが、r の発音がやや異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「星」や「有名人」の話題で単語として登場しやすいです。特にイディオム “reach for the stars” が出題されることもあります。
- ヒント: 星を描くときの形 “★” を思い浮かべ、そのまま “star” と結びつけると覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 夜空の星を見上げる習慣をつけると、単語 “star” を日常的に意識できます。
- 勉強テクニック: 「スター選手」「映画スター」など、自分が好きな有名人をイメージして、“He/She is my favorite star!” と口に出してみると記憶に残りやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
Every student needs to study hard.
Every student needs to study hard.
Every student needs to study hard.
解説
すべての学生は一生懸命勉強する必要があります。
every
1. 基本情報と概要
英語表記: every
品詞: 限定詞(determiner)
意味(英語): each and all members of a group, considered individually, without exception.
意味(日本語): 「あらゆるもの(人)を一つずつ漏れなく指すとき」に使われる語。「すべての〜」というような意味合いで、集合内の一つひとつに対して適用されるニュアンスを持ちます。
「every」は「それら全体を構成するひとつずつすべて」というイメージです。たとえば “every student” と言えば、「その場にいる学生全員一人ひとり」を意味します。会話や文章で「各〜」や「すべての〜」と幅広く使える、ごく基本的な英語表現です。
活用形
限定詞なので、動詞のような直接的な活用はありません。「every」は常に形が変わらず使われます。
他の品詞形
「every」の他品詞形は実質的には存在しません。ただし関連のある語として「everyone(代名詞)」や「everyday(形容詞)」、「everywhere(副詞)」などがあります(詳細は後述)。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「every」は古英語に由来し、「それぞれひとつずつ」を表す語源を持ちます。歴史的にも「全体を構成する個々」を強調する言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞 “every” の詳細解説です。日常からビジネスシーン、学術的表現まで幅広く使える大切な単語なので、ぜひ正しい語法を身につけて活用してみてください。
《数えられる単数名詞と共に》すべての,どの…も
毎…,…ごと[に]
《数えられる単数名詞と共に》可能な限りの,あらゆる
(タップまたはEnterキー)
I usually run in the morning for exercise.
I usually run in the morning for exercise.
I usually run in the morning for exercise.
解説
私は通常、運動のために朝に走ります。
run
走る,駆ける / 〈人が〉(…に)急ぐ,突進する《+for(to)+名》 / さっと逃げる,走り去る / 急いで(とょっと)出かける(尋ねる) / 〈乗り物が〉走る,(定期的に)運行する / 自由に動く(動き回る) / (…に)立候補する《+for+名》 / (進行形にできない)(ある方向へ)延びている,続いている / (ある方向へ)〈植物が〉伸びている,はい延びている / 〈物事が〉動く,機能を働かせる / 〈事が〉続く,継続する / (ある状態,特に困った状態に)なる,陥る,達する / 〈記憶・考えなどが〉さっと頭(心)に浮かぶ,脳裏を走る
1. 基本情報と概要
単語: run
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞として使われる)
活用形: run – runs – ran – run – running
「run」は「走る」「(機械や組織などを)動かす」「運営する」「流れる」など、多様な意味を持つ英単語です。
「走る・動く」のように物理的に移動する場面で使われるだけでなく、「会社を経営する」「プログラムを実行する」のように“ある物事を動かす”ニュアンスでもよく使われます。非常によく使われる動詞なので、英語学習者にとってはまず覚えておきたい重要単語です。
また、名詞(例:a run「走ること・一走り」)や形容詞(例:run-down「疲れ切った/荒廃した」)の形でも派生して使われます。
CEFRレベル: A2(初級)〜B1(中級)
実際には日常生活で多用されるため、A2レベル(初級)から学習者が触れることが多い単語ですが、さまざまな意味をすべて理解するにはB1レベル(中級)程度の学習が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
「run」は短い単語で、接頭語や接尾語よりも、さまざまな派生語・関連表現が豊富に存在します。
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rʌn/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「run」の詳細な解説です。多くの意味を持つ動詞ですが、いずれも“動き”のイメージをもとに理解すると、より定着しやすいでしょう。
走る,駆ける
〈人が〉(…に)急ぐ,突進する《+for(to)+名》
さっと逃げる,走り去る
急いで(とょっと)出かける(尋ねる)
〈乗り物が〉走る,(定期的に)運行する
自由に動く(動き回る)
(…に)立候補する《+for+名》
(進行形にできない)(ある方向へ)延びている,続いている
(ある方向へ)〈植物が〉伸びている,はい延びている
〈物事が〉動く,機能を働かせる
〈事が〉続く,継続する
(ある状態,特に困った状態に)なる,陥る,達する
〈記憶・考えなどが〉さっと頭(心)に浮かぶ,脳裏を走る
〈水・砂などが〉流れる
〈特質などが〉伝わる,遺伝する
(水などを)流す,あふれ出る《+with+名》
〈色・汚れなどが〉広がる,にじむ
《米》〈編物・織物が〉ほどける,〈ストッキングが〉伝線する(《英》ladder)
〈うわさなどが〉広まる,伝わる
上演(上映)中である
〈魚が〉(産卵のため)川を上る
〈ある場所・距離〉‘を'走る,走って行く;〈レース〉‘を'走る
〈人・動物〉‘を'走らせる,競走させる
〈乗り物〉‘を'走らせる,〈公共の乗物〉‘を'運行させる
…‘を'さっと動かす
〈機械など〉‘を'動かす,運転する
〈液体〉‘を'流す;〈容器〉‘に'流し込む,‘を'あふれさせる
…‘を'車(船など)に乗せて走る(運ぶ)
《しばしば副詞[句]を伴って》…‘を'ひそかに持ち込む,密輸する
《米》(…に)〈人〉‘を'立候補させる,候補者に立てる《+名+as(for)+名》
〈組織〉‘を'動かす,運営する
…‘を'発行する,出す
〈映画・劇など〉‘を'上映(上演)し続ける
〈危険など〉‘に'身をさらす
…‘を'するすると動かす
(ある方向に)…‘を'伸ばす
〈熱など〉‘に'冒される
…‘を'通り抜ける
〈C〉走ること,駆け足;〈U〉走力
〈C〉走る距離(時間);行程,航程
〈C〉《単数形で》急ぎの(短い)旅行(訪問)
〈C〉運行,運航,飛行
〈C〉(劇などの)連続公演;(ある状態の)連続,継続《+of+名》
〈C〉(…の)非常な売れ行き,大需要;流行;当たり《+on+名》
《単数形で》(…の)向き,方向;形勢,成り行き,傾向《+of+名》
〈C〉種類,等級;並みのもの
〈C〉(液体の)流出《+of+名》
〈C〉《米》(靴下などの)伝線,ほつれ
〈C〉《the ~》出入りの自由
〈C〉(家畜の)囲い場,放牧場
I bought a new bicycle today.
I bought a new bicycle today.
解説
今日新しい自転車を買いました。
bicycle
1. 基本情報と概要
英単語: bicycle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A vehicle with two wheels that a person rides by pushing on foot pedals.
意味(日本語): 2つの車輪がついた乗り物で、ペダルをこいで進むもの。
「自転車」として日常的によく使われる単語です。通勤・通学や運動として利用されるなど、身近な乗り物を指し、カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
「自転車」は日常生活でよく登場する基本的な単語ですが、交通手段の話題などで使うため、初級レベル以降の英会話・読み書きでも目にする語彙です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: bi-(「2つ」という意味)
語幹: cycle(「輪、循環」という意味)
“bicycle”は「2つの輪」というイメージをもつ単語です。
類似の単語としては“unicycle”(一輪車)や“tricycle”(三輪車)があり、-cycle部分が「輪」を表しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
自転車に対応する直接の反意語はありませんが、移動手段として対比されることが多いのは以下です。
いずれもエンジンを使った乗り物として、自転車と対照的に扱われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bicycle」の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える単語なので、しっかり覚えて活用しましょう。
(2輪の)自転車
My daughter is an excellent student.
My daughter is an excellent student.
解説
私の娘は優秀な生徒です。
daughter
1. 基本情報と概要
英単語: daughter
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a female child in relation to her parents
意味(日本語): 親から見た「娘」、女性の子ども
「daughter」は「女性の子ども」を指す非常に基本的な単語で、家族を表す際に必須といえる表現です。「私の娘は〜」「彼女の娘は〜」のように、ごく日常的によく使われます。英会話の初歩から登場する、とても馴染みのある単語です。
活用形というよりは、数によって形が変わるだけです。動詞化することは基本的にありませんが、形容詞形としては「daughterly (娘のような)」などが存在します。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
家族関係を話す際の最初のステップで登場するため、CEFRでも最初期(A1)に学ぶ単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「daughter」という単語は、現代英語では接頭語・接尾語の切り分けは特にされません。一つのまとまった形として動詞や形容詞に派生しづらい単語です。
よく使われるコロケーション(例)10選
3. 語源とニュアンス
「daughter」は、家族関係を示す非常に直接的かつニュートラルな単語で、カジュアルにもフォーマルにも使えます。話し言葉・書き言葉どちらにも違和感なく使用され、特に感情的なニュアンスはありません。文脈によっては「私の大事な娘、可愛い娘」として愛情をこめて使うことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
大半の会話表現はカジュアルに使われますが公式書類などでも自然に用いられるため、特にフォーマルかカジュアルかを選ぶ必要はありません。文脈次第で適切な言い回しになります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも家族・子どもを示す際に区別される単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「daughter」は家族関係の大事なキーワードです。スペルと発音をしっかり結びつけて、日常会話やライティングでぜひ活用してみてください。
娘
女の子孫
(娘のように)生み出されたもの
(タップまたはEnterキー)
Let's have dinner in a nice restaurant tonight.
Let's have dinner in a nice restaurant tonight.
Let's have dinner in a nice restaurant tonight.
解説
今夜はナイスなレストランでディナーしましょう。
dinner
1. 基本情報と概要
単語: dinner
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 dinner / 複数形 dinners
(「動詞」の形は “dine” になりますが、語形変化は異なります)
英語での意味:
日本語での意味:
CEFR レベル目安: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(各10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dinner」の詳細な解説です。夕食や晩餐会として使われる単語であり、日常からビジネス、フォーマルなシーンまで幅広く登場します。ぜひ例文やコロケーションをまねて使ってみてください。
〈C〉〈U〉(1日の食事の中で)主要な食事,正餐(せいさん);(現在では,特に)夕食,晩餐
〈C〉(公式の)晩餐会
晩餐(用)の
(タップまたはEnterキー)
I want to fly to Japan for my vacation.
I want to fly to Japan for my vacation.
I want to fly to Japan for my vacation.
解説
私は休暇に日本に飛びたいと思っています。
fly
飛ぶ / 飛行機で飛ぶ,飛行する;飛ぶ / (風などで)空中を飛ぶ / (風に)ひるがえる,なびく / 《副詞[句]を伴なって》飛ぶように動く(走る) / (ある状態・位置から)急に《…に》なる《+形》;ぱっと《…》する《into ...》 / (野球で)フライを打つ;フライになる / 《話》急いで立ち去る / 逃げる / を飛ばす,操縦する / (人・物が)…を飛行機で飛ぶ / を利用する / を空輸する
1. 基本情報と概要
単語: fly
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞として用いられる)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「fly」は「鳥や飛行機が飛ぶ」「飛行機で移動する」という基本的なイメージの動詞です。比喩的に「時間があっという間に過ぎる」というようなニュアンスでもよく使われます。
他の品詞例:
CEFR レベル: A2 (初級)〜B1 (中級)
比較的基本的でよく使われる動詞ですが、慣用表現や比喩表現など応用が広いので、A2〜B1レベルに該当するといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「地上でのゆっくりした移動」または「移動しない」ことを表し、「fly」の「空を素早く移動する」イメージと対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「fly」の詳細解説です。翼で空を飛ぶイメージだけでなく、比喩的にも頻繁に使われる言葉なので、覚える際はいろいろな表現で使い分けを身につけるとよいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
There are thirteen students in the classroom.
There are thirteen students in the classroom.
There are thirteen students in the classroom.
解説
教室には13人の生徒がいます。
thirteen
〈C〉(数の)13;13の記号 / 〈U〉(24時間制の)13時,13分,13歳 / 《複数扱い》13人,13個 / 13の,13人の,13個の / 《補語にのみ用いて》13歳の(で)
以下では、「thirteen」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: thirteen
品詞: 数詞(基数詞)
意味(英語): The cardinal number that is equal to 12 + 1.
意味(日本語): 12に1を足した数、すなわち「13」。
「thirteen」は数を数えるときに使われる基数詞で、12の次、14の前に来る数詞です。日常会話でも学校でも頻繁に使われる基本的な単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
数字を数える学習の初期段階で登場する、最も基本的な単語の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
「thirteen」という単語は、「three」から音が変化した「thir-」に「teen」がついた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・アカデミックな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「thirteen」と「thirty」を混同しやすい学習者も多いですが、前者は「13」、後者は「30」ですので注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「thirteen」の解説です。
数を正確に理解し、発音の区別をしっかり押さえることで、「13」と「30」の聞き間違い・言い間違いを防ぐことができます。ぜひ参考にしてください。
〈C〉(数の)13;13の記号
〈U〉(24時間制の)13時,13分,13歳
《複数扱い》13人,13個
13の,13人の,13個の
《補語にのみ用いて》13歳の(で)
(タップまたはEnterキー)
This article explains the benefits of exercise.
This article explains the benefits of exercise.
This article explains the benefits of exercise.
解説
この記事は運動の効果を説明しています。
article
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
以下では、英単語 article
(名詞)について、学習者にとってわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• (1) 記事、論説など(新聞や雑誌などの情報・意見をまとめたもの)
• (2) 品物、物品(特に区別できる個々のアイテム)
• (3) 冠詞(文法用語:the や a/an のような「冠詞」のこと)
日本語の意味:
• 新聞記事や雑誌の記事、物品・品物としての「品目」や、文法上の冠詞を意味します。「articles of clothing(衣料品)」や「news article(ニュース記事)」のように、日常生活・ビジネス・学術まで広く使われる単語です。感覚としては「まとまった情報や単位となるもの」を表すニュアンスがあります。
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
• 単数形: article
• 複数形: articles
他の品詞になったときの例:
厳密には article
は主に名詞として使われますが、古い法的文書では「契約に従事する」などの意味で動詞の to article
が使われることがあります(非常にまれ)。また派生形として articulate
(動詞/形容詞:「明確に表現する/はっきりした」)などがあります。
CEFRレベルの目安:
B1(中級) — 新聞や雑誌の記事などを読んだり生活の中で見聞きしたりする頻度が高く、文法用語の「冠詞」としても学習段階で重要となる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文法用語として「article」の対立概念は特にないため、「文法的に反する語」という意味では示しにくいです。反意語としては無関係の概念を指すため、ここでは挙げません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 article
の詳細解説です。情報媒体としての「記事」、文法用語としての「冠詞」、さらに「品目」という幅広い意味を持つため、文脈に応じて使い分けましょう。どのレベルでも頻繁に接する大切な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》
(条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約
《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約
(同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》
冠詞
My uncle is a doctor.
My uncle is a doctor.
解説
私のおじさんは医者です。
uncle
以下では、名詞「uncle」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
「uncle」は基本的に名詞として用いられ、他の品詞に変化することはあまりありませんが、口語的に「Uncle + 名前」(例: Uncle Bob) のように、呼びかけや敬称として使われることがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
フォーマル / カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
家族の単語は英語学習の基礎ですが、意外と混乱しがちなスペリングや発音の差異があります。しっかり「uncle」と「ankle」を区別して覚え、文脈に応じて正しく使えるようにするとよいでしょう。
おじ
おばの夫
《話》(年輩者に)おじさん,おっさん
(スラング)参った、降参
Patsy was the star of the show.
Patsy was the star of the show.
解説
パッツィーがショーの主役だった。
star
1. 基本情報と概要
単語: star
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味 (英語): A celestial body that emits its own light; also sometimes used to mean a famous performer or celebrity.
意味 (日本語): 「星」「スター(有名人)」を指す単語です。「空に輝く星」を表す基本的な天体の意味と、「スター俳優」「スター歌手」のように有名人を指す意味があります。カジュアルな場面では「君はスターだよ(You are a star!)」などの表現で、相手を称賛するニュアンスでも使えます。
派生品詞や活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 特定の接頭語・接尾語はなく、語幹は “star” です。
英語の古い形 “steorra” (古英語) にさかのぼる単語で、他の派生として動詞・形容詞化も存在します。
よく使われるコロケーション (共起表現) や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、文脈によっては
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “star” の詳細です。天体を示す最も基本的な単語の一つであり、芸能やビジネスの世界では「有名人」をも意味する幅広い用法を持つ語です。例文やコロケーションを参考に、さまざまな文脈で使えるよう練習してみてください。
星;恒(fixed star)
星形のもの;星章,星標(*)(asterisk)
スター,花形
(人の運勢を左右するといわれる)運星;《しばしば複数形で》運勢,運,星回り
(星印で示した)等級
《文》実現不可能な逆標(願望)
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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