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ember

IPA(発音記号)
名詞
日本語の意味
赤熱した木炭や燃え残った木片 / 余熱によってゆっくり燃え続ける灰や炭
このボタンはなに?

彼女は手で燃えさしを風から守り、それが冷えるまで覆っていた。

関連語

plural

ember

IPA(発音記号)
形容詞
比較不可
日本語の意味
年や季節が一巡する、周期的に繰り返される事象を示す。 / 特に宗教上の慣習の中で、断食と祈りのために一年に四度設けられる特定の日(エンバー・デイズ)を指す場合がある。
このボタンはなに?

年に一度行われる巡礼は、年の変わり目に全国から巡礼者を集める。

Ember

固有名詞
稀用
日本語の意味
(稀な)男女共に用いられる名前
このボタンはなに?

その珍しい男女兼用の名前を持つ人は目を閉じて雨の音に耳を澄ませた。

embers

名詞
活用形 複数形
日本語の意味
「embers」は「ember」の複数形であり、日本語では「燃え残った火種」や「余熱の火種」として解釈されます。
このボタンはなに?

彼女は焚き火のそばで静かに座り、残り火が夜の中へと消えていくのを見つめていた。

embers

名詞
複数形 複数形のみ
日本語の意味
燃え残った灰や炭、火の余熱
このボタンはなに?

彼女は長い棒で残り火をかき混ぜると、それはさらに明るく輝いた。

Embering

名詞
廃用
日本語の意味
(古い表現)エンバー・デー、すなわち教会暦における断食と祈りの日を指す用語
このボタンはなに?

秋ごとに町はかつてのエンバー・デーを祈りの静けさとろうそくの点灯で偲んだ。

関連語

plural

Emberings

名詞
活用形 複数形
日本語の意味
「Embering」の複数形
このボタンはなに?

燃えさしが焚き火の上で舞い、夜の闇へと消えていった。

ember-goose

IPA(発音記号)
名詞
日本語の意味
北部地域に生息する潜鳥、すなわちGavia immer(グレート・ノーザン・ルーン)を指す。
このボタンはなに?

夜明けに、ハシグロアビが葦の間を静かに滑り、その白黒の羽毛が薄明かりの中で輝いていた。

関連語

plural

Ember day

IPA(発音記号)
名詞
日本語の意味
キリスト教において、1年をほぼ均等に4つの期間に分けられ、それぞれの期間内で指定された同じ週の3日間(例:西方キリスト教では、受難節初日の後の水曜日、金曜日、土曜日、または聖霊降臨祭後、聖十字架の日(9月14日)、聖ルチアの日(12月13日)など)が、断食と祈りのために特別に設けられる日。
このボタンはなに?

斎戒と祈りのために定められた季節ごとの日には、教区民たちは厳粛な礼拝のために集まった。

関連語

plural

ember-geese

名詞
活用形 複数形
日本語の意味
この単語は「ember-goose」の複数形です。
このボタンはなに?

夕暮れ時、燃えさしのガチョウたちの群れが煙の立つ湿地の上を漂い、その柔らかな光が葦を照らした。

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