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演算増幅器
名詞
古風
日本語の意味
電子回路において、入力された電圧差を増幅して出力する高利得の直流増幅器。多段の差動増幅回路などから構成され、負帰還をかけて加算、減算、積分、微分などさまざまな演算機能を実現する素子。オペアンプとも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
とても小さい電気の動きを大きくしてつかうための電子部品
関連語
二項演算
名詞
日本語の意味
二つの元をとり、ひとつの元を対応させる演算。例として加法・乗法・和集合・積集合などがある。 / 2 つの入力(オペランド)から 1 つの出力を与える演算。
やさしい日本語の意味
ふたつの数などをひとつのきまりにもとづいて計算してべつのひとつの値を出すこと
関連語
被演算子
名詞
日本語の意味
演算の対象となる値や式。加算、減算、乗算、除算などの演算子によって処理される入力側の要素。 / コンピュータプログラムや数式において、オペレータ(演算子)が作用するデータ、変数、またはリテラル。 / 論理演算やビット演算などで、AND、OR、NOT などの演算子に対して与えられる入力値。
やさしい日本語の意味
たしざんやひきざんなどで、しゅさいに計算される数や量のこと
関連語
単項演算子
ひらがな
たんこうえんざんし
名詞
日本語の意味
一つのオペランド(対象)に対して作用する演算子。例として、プログラミングにおけるインクリメント演算子(++)、デクリメント演算子(--)、符号反転演算子(-)などがある。 / 数学や論理学で、一つの入力値または命題にのみ作用し、その結果として新しい値や命題を与える演算記号。
やさしい日本語の意味
ひとつだけの数や値にたいして、まえかうしろに付いてはたらくきごう
関連語
対称差集合
ひらがな
たいしょうさしゅうごう
名詞
日本語の意味
2つの集合A, Bについて、Aに属するがBには属さない要素と、Bに属するがAには属さない要素だけを集めた集合。AΔB などと表記される。 / 共通部分を除いたときに残る、それぞれの集合に固有の要素全体からなる集合。
やさしい日本語の意味
二つの集まりで、どちらか一方にだけ入るもの全部の集まり
関連語
集合体恐怖症
名詞
日本語の意味
多数の小さな穴や斑点、突起などが集まっている状態の画像や物体に対して、強い嫌悪感や恐怖、不安を抱く症状を指す語。トライポフォビア。 / 蜂の巣や蓮の実、気泡だらけの表面など、規則的・不規則な小孔が密集した模様を見た際に生じる不快感や恐怖反応を指す心理的傾向。
やさしい日本語の意味
たくさんの小さなあなやぶつぶつがあつまったものを見てこわくなること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
中央演算処理装置
名詞
日本語の意味
コンピューターにおいて、命令の解釈・演算・制御などの中心的な処理を行う装置。CPU(Central Processing Unit)のこと。 / 計算機システム全体の動作を統括し、算術演算や論理演算、制御を担う中枢的なハードウェア部品。プロセッサとも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
コンピューターのあたまにあたり、いろいろな計算や命令のしごとをするぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
二項演算子
ひらがな
にこうえんざんし
名詞
日本語の意味
2つの対象(値・式など)を取り、それらに対してある規則に従って結果を与える演算を行う記号や記述のこと。加法・乗法・論理積AND・代入演算=・比較演算<などが典型的な例。 / 代数やプログラミングにおいて,2つのオペランド(入力)を必要とする演算子。
やさしい日本語の意味
二つの数やものを入れて、たしざんなど一つの結果を出すしるしやきまり
関連語