検索結果- 日本語 - 英語
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コンピューティング
ひらがな
こんぴゅうてぃんぐ
関連語
量子
ひらがな
りょうし
名詞
日本語の意味
量子とは、物理学においてエネルギーや物質などがとりうる最小単位、またはそれを単位としてとらえる考え方を指す。
やさしい日本語の意味
ものやひかりなどのいちばんちいさいひとまとまり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
量子ドット
ひらがな
りょうしどっと
漢字
量子点
名詞
日本語の意味
量子ドットは、ナノメートルサイズの半導体微粒子であり、電子や正孔が三次元的に閉じ込められた量子系を指す。離散的なエネルギー準位を持ち、発光波長などの物性が粒子サイズによって大きく変化するのが特徴で、発光デバイス、太陽電池、バイオイメージングなどに応用される。
やさしい日本語の意味
とてもちいさいつぶでおおきさによってひかりのいろをかえられるもの
関連語
量子コンピュータ
ひらがな
りょうしこんぴゅうた
漢字
量子計算機
名詞
異表記
別形
日本語の意味
量子力学の原理を利用して情報処理や計算を行うコンピュータ。量子ビット(キュービット)を用い、従来のコンピュータでは困難な計算を高速に行える可能性があるとされる。
やさしい日本語の意味
とてもちいさなせかいのきまりをつかってけいさんするきかい
関連語
量子数
ひらがな
りょうしすう
名詞
日本語の意味
量子力学において、粒子や系の状態を特徴づける離散的な数値。エネルギー準位や軌道の形などを区別するために用いられる。
やさしい日本語の意味
とても小さい世界で、ものの動きや場所などのようすをあらわす数
関連語
量子化
名詞
日本語の意味
量子化とは、連続的な物理量(位置、エネルギー、電場強度など)を、離散的な値(量子)として扱うこと、またはその理論・手続き。 / 信号処理において、アナログ信号などの連続値を、有限個のレベルに丸めて離散的な数値として表現すること。デジタル化の過程の一部。
やさしい日本語の意味
つづいている大きさを、こまかいだんかいにわけて、きまった値だけにすること
関連語
量子力学
ひらがな
りょうしりきがく
名詞
日本語の意味
ミクロな世界における物質やエネルギーのふるまいを、量子という概念を用いて記述・理解しようとする物理学の一分野。原子・分子・電子・光子などの挙動を扱う。 / 古典力学では説明できない現象(波動性と粒子性、エネルギーの離散性、不確定性など)を理論的に扱うための枠組み。
やさしい日本語の意味
とても小さいせかいのうごきのきまりをけんきゅうするぶつりがくのぶんや
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
量子ビット
ひらがな
りょうしびっと
名詞
日本語の意味
量子ビット:量子情報を表現する最小単位で、古典的なビット(0か1)とは異なり、0と1の状態を同時に重ね合わせて持つことができる情報単位。量子コンピュータで用いられる基本的な情報の単位。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶにある、ふしぎな性質をつかう、二つの状態をもつ単位
関連語
量子コンピューター
ひらがな
りょうしこんぴゅうたあ
漢字
量子計算機
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
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