検索結果- 日本語 - 英語
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砂蚤
ひらがな
すなのみ
名詞
日本語の意味
砂浜や乾いた土壌に生息し、人や動物の皮膚に寄生して吸血するノミの一種。特に熱帯地方に多く見られる。 / 熱帯アメリカなどに分布し、雌が宿主の皮膚内に潜り込んで卵を産み、激しいかゆみや炎症を引き起こす寄生性昆虫。チグオ、ジャトガ、トゥンガなどとも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
あしのうらなどのかわに入りこみ、はれていたくなる、とても小さいむし
関連語
砂
ひらがな
すな
名詞
日本語の意味
岩石や鉱物が風化・侵食・破砕によって生じた、粒径が一定範囲の粒状の物質。主に砂浜、河川、砂漠などに見られる。 / 岩石片や鉱物粒、貝殻片などからなる細かな粒状の堆積物の総称。
やさしい日本語の意味
とてもこまかいつぶのつち。うみやかわのそばにたくさんある。
関連語
砂
音読み
サ
訓読み
すな
砂
ひらがな
すな
名詞
日本語の意味
細かく砕かれた岩石の粒からなる堆積物。土より粒が粗く、海岸・川原・砂漠などに多く見られる。 / 砂浜の砂のように細かい粒状の物質のたとえ。砂糖や研磨材など。 / 時計や計量器に用いる砂。砂時計などに入れる細かい砂粒。
やさしい日本語の意味
つちがこまかくなったもの。うみやかわのきしなどにある。
関連語
水蚤
ひらがな
みじんこ
漢字
微塵子
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ごく小さな淡水性甲殻類の総称。ミジンコ。 / 取るに足りない者や物へのたとえ。
やさしい日本語の意味
みずのなかにすむ とても小さい いきものの なまえ
関連語
砂鼠
ひらがな
すなねずみ
名詞
日本語の意味
モンゴル原産のスナネズミ。学名 Meriones unguiculatus。乾燥地帯に生息し、ペットとしても飼育される小型のげっ歯類。
やさしい日本語の意味
からだが小さい ねずみの なかまの どうぶつで さばくなどに すみ すなを ほって くらす
関連語
辰砂
ひらがな
しんしゃ
名詞
日本語の意味
辰砂は、主成分を硫化水銀(HgS)とする鉱物で、鮮やかな赤色を呈する。朱色の顔料(朱)として古くから利用されてきた。 / また、その鉱物から作られる赤い顔料そのものを指すこともある。
やさしい日本語の意味
あかいいろのいしで、とてもつよいどくがあるすいぎんをふくむもの
関連語
鳴き砂
ひらがな
なきすな
名詞
日本語の意味
鳴き砂は、歩いたりこすったりするとキュッキュッと音を立てる砂浜の砂のこと。主に特定の条件(砂粒の形状や清浄さ、含水量など)がそろった海岸で見られる自然現象を指す。
やさしい日本語の意味
ふむときゅっきゅっと音がするすなはまのすな
関連語
砂漣
ひらがな
されん
名詞
日本語の意味
砂漣(されん): 風や水流によって砂地や砂底にできる細かな波状の模様。砂紋。
やさしい日本語の意味
かぜやなみで すなのひょうめんに できる こまかな なみもよう
関連語
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