検索結果- 日本語 - 英語
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尿酸
名詞
日本語の意味
尿に含まれる弱い有機酸で、プリン体の代謝産物として体内で生成される化合物。化学式は C5H4N4O3。血液中に過剰にたまると痛風などの原因となる。
やさしい日本語の意味
にょうのなかにふくまれるしろいこなようなぶっしつで、からだのえいようのかすです
関連語
パルミチン酸
名詞
日本語の意味
脂肪酸の一種。炭素数16の飽和脂肪酸で、動植物の油脂中に多く含まれる。
やさしい日本語の意味
あぶらのひとつで、どうぶつのあぶらややしの実のあぶらなどにふくまれるもの
関連語
ステアリン酸
名詞
日本語の意味
高級脂肪酸の一種で、化学式C18H36O2を持つ飽和脂肪酸。動植物の脂肪中に多く含まれ、石鹸、界面活性剤、ろうそく、化粧品、可塑剤などの原料として用いられる。一般に白色のろう状固体。
やさしい日本語の意味
あぶらにふくまれるぶっしつのひとつで、ろうそくなどのもとになるもの
関連語
オクタデカン酸
名詞
日本語の意味
炭素数18の直鎖飽和脂肪酸であるステアリン酸のこと。化学式 C18H36O2。ろうや脂肪の成分として天然に広く存在し、石けん・界面活性剤・可塑剤・潤滑剤などの原料となる。 / 有機化学において、「オクタデカン酸」という名称は、IUPAC系統名で炭素鎖18個をもつ飽和脂肪酸(ステアリン酸)を指す。
やさしい日本語の意味
あぶらにふくまれる物で しぼうさんの 一しゅるい からだの中で エネルギーに なる
関連語
アスパラギン酸
ひらがな
あすぱらぎんさん
名詞
日本語の意味
アスパラギン酸は、タンパク質を構成するアミノ酸のひとつで、カルボキシル基を2つ持つ酸性アミノ酸。略号はAspまたはD。 / 生体内でエネルギー代謝や神経伝達物質の合成などに関与する物質。食品中にも含まれ、うま味成分として働くことがある。
やさしい日本語の意味
からだのたんぱくしつをつくるもとのひとつ。すっぱいあじがあり、たべものにふくまれる。
関連語
カルボン酸
ひらがな
かるぼんさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、カルボキシ基(-COOH)を少なくとも1つもつ酸性化合物。酢酸や蟻酸などが代表例。 / カルボキシ基に由来する酸性を示す化合物の総称。
やさしい日本語の意味
からだやたべものにふくまれるすっぱいさんのなかま。
関連語
アセチルサリチル酸
ひらがな
あせちるさりちるさん
名詞
日本語の意味
アセチル基を持つサリチル酸の誘導体で、鎮痛・解熱・抗炎症作用をもつ医薬品。一般には「アスピリン」として知られる。 / 軽度から中等度の痛みの軽減や、発熱の緩和、炎症の抑制に用いられる薬剤。心筋梗塞や脳梗塞の再発予防として少量が処方されることもある。
やさしい日本語の意味
あたまやからだのいたみやねつをおさえるくすりのもとのぶんしつ
関連語
バルビツール酸
ひらがな
ばるびつうるさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、尿素とマロン酸から誘導されるピリミジン環をもつ酸。多くの睡眠薬・鎮静薬(バルビツール酸系薬物)の母核となる化学物質。 / バルビツール酸系薬物全般を指して慣用的に用いられることもあるが、本来は基本骨格となる化合物そのものを指す。
やさしい日本語の意味
くすりなどにつかわれる こうぞうをもつ さんかぶつの なまえ
関連語
安息香酸
ひらがな
あんそくこうさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、最も簡単な芳香族カルボン酸。分子式C6H5COOHを持ち、ベンゼン環にカルボキシ基(-COOH)が1つ結合した構造をしている。食品保存料、防腐剤、医薬品、香料、可塑剤、染料などの原料として広く用いられる。
やさしい日本語の意味
においのあるしろいこなで、くすりやあまいにおいのものをつくるときにつかうぶっしつ
関連語
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