検索結果- 日本語 - 英語
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枸櫞酸
ひらがな
くえんさん
名詞
日本語の意味
有機化学において、主に柑橘類の果実に多く含まれる有機酸で、化学式はC6H8O7。酸味を与える成分として食品添加物や医薬品、洗浄剤などに用いられる。 / クエン酸のこと。特にpH調整剤、キレート剤、酸味料として用いられる化合物。
やさしい日本語の意味
すっぱいあじのもとになるうすいきでんきやくでんきに使うさん
関連語
枸櫞酸塩
ひらがな
くえんさんえん
名詞
日本語の意味
クエン酸の塩。クエン酸と金属イオンなどが結合してできる化合物の総称。例:クエン酸ナトリウム、クエン酸カリウムなど。 / 一般に、酸であるクエン酸が塩の形になったものを指し、食品添加物、医薬品、緩衝剤、キレート剤などとして利用される物質群。
やさしい日本語の意味
くえんさんというすっぱい成分からできたえんかるい。あじやにおいをととのえる。
関連語
枸櫞酸回路
ひらがな
くえんさんかいろ
名詞
日本語の意味
生体内でアセチルCoAを完全酸化し、エネルギー(ATP)や還元当量(NADH, FADH2)を産生する一連の環状代謝経路。クエン酸回路、TCA回路、トリカルボン酸回路、クレブス回路とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
からだの中で,しょくひんのえいようぶんをこわして,エネルギーをつくるはたらきのひとつ
関連語