検索結果- 日本語 - 英語
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胆汁酸塩
ひらがな
たんじゅうさんえん
名詞
日本語の意味
胆汁に含まれる胆汁酸とその塩類の総称 / 脂肪の乳化や吸収を助ける働きを持つ物質の一群 / コレステロールの代謝産物として肝臓で生成される化合物の塩
やさしい日本語の意味
たんじょうにふくまれるしおのぶぶんで、あぶらをとかしやすくするもの
関連語
馬尿酸
ひらがな
ばにょうさん
名詞
日本語の意味
馬などの尿から得られる有機化合物で、ベンゾイルグリシンとも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
うまの しっこに ふくまれる すっぱい ぶっしつで、からだの なかの ぶんかいで できます
関連語
酪酸塩
ひらがな
らくさんえん
名詞
日本語の意味
有機化学において酪酸の陰イオン、または酪酸と塩基が反応して生じる塩を指す。一般にナトリウム塩やカルシウム塩などがあり、食品添加物や医薬品、飼料添加物などに用いられる。
やさしい日本語の意味
あぶらのようなにおいのする 酪酸 という 物の えんか物で、化学の 分野で つかわれる
関連語
酸無水物
ひらがな
さんむすいぶつ
名詞
日本語の意味
酸から水分子が取れた形の化合物。酸無水物。 / 一般に、水と結びついてもとの酸を生じる化合物。
やさしい日本語の意味
さんがくっつきあってみずがぬけたものをいうかがくのことば
関連語
焦性葡萄酸
ひらがな
しょうせいぶどうさん
名詞
日本語の意味
焦性葡萄酸(しょうせいぶどうさん)は、有機化合物の一種で、α-ケト酸に分類される。化学式は C3H4O3 で、糖の分解(解糖系)や代謝経路における中間代謝産物として重要な役割を果たす。英語名は pyruvic acid。
やさしい日本語の意味
からだの中で、さとうなどがかわるときにできるすっぱいぶっしつ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
馬尿酸塩
ひらがな
ばにょうさんえん
名詞
日本語の意味
馬尿酸塩(ばにょうさんえん): ベンゾイルグリシン(馬尿酸)の塩。多くの場合ナトリウム塩などを指し、尿中に排泄される代謝産物の一つ。 / 馬尿酸(ベンゾイルグリシン)のアニオン、またはそれを含む塩。 / 有機化学・生化学で用いられる用語で、安息香酸とグリシンが縮合した化合物(馬尿酸)の塩形態。
やさしい日本語の意味
うまのおしっこからできる しろいこなで、くすりなどをつくる もとになるもの
関連語
焦性葡萄酸塩
ひらがな
しょうせいぶどうさんえん
名詞
日本語の意味
焦性葡萄酸の塩。ピルビン酸の陰イオン(ピルビン酸イオン)を含む塩類・エステルの総称。糖代謝(解糖系)やクエン酸回路など、生体内のエネルギー代謝に関わる中間代謝産物として重要。生化学・医学・栄養学などの分野で用いられる。
やさしい日本語の意味
からだの中で さとうが こわれて エネルギーに なるときに できる ぶんしの ひとつの えんかぶつ
関連語