検索結果- 日本語 - 英語
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尿酸
ひらがな
にょうさん
名詞
日本語の意味
尿に含まれる弱い有機酸で、プリン体の代謝産物として体内で生成される化合物。化学式は C5H4N4O3。血液中に過剰にたまると痛風などの原因となる。
やさしい日本語の意味
にょうのなかにふくまれるしろいこなようなぶっしつで、からだのえいようのかすです
関連語
沃素酸
ひらがな
ようそさん
名詞
日本語の意味
ヨウ素のオキソ酸の一つで、化学式 HIO3 で表される無機酸。強い酸化作用を持つ。
やさしい日本語の意味
いおうのなかまのやくそくにそって作られるつよいさんで、かがくじっけんでつかわれる
関連語
胆汁酸
ひらがな
たんじゅうさん
関連語
シュウ酸
ひらがな
しゅうさん
漢字
蓚酸
名詞
日本語の意味
無色の二塩基性有機酸で、化学式はC2H2O4。多くの植物に含まれ、カルシウムなどと結合してシュウ酸塩をつくる。強い酸性と毒性を持つ。
やさしい日本語の意味
ほうれんそうなどにふくまれるすっぱくてからだにたまりやすい成分
関連語
シアン化水素酸
ひらがな
しあんかすいそさん
漢字
青酸
名詞
日本語の意味
無色で揮発性の高い、有毒な液体または気体の酸。主成分はHCN(シアン化水素)で、強い毒性を持ち、化学工業や有機合成などで用いられる。
やさしい日本語の意味
とてもつよいどくのあるさんで、においのつよいあぶないえき
関連語
アスパラギン酸
ひらがな
あすぱらぎんさん
名詞
日本語の意味
アスパラギン酸は、タンパク質を構成するアミノ酸のひとつで、カルボキシル基を2つ持つ酸性アミノ酸。略号はAspまたはD。 / 生体内でエネルギー代謝や神経伝達物質の合成などに関与する物質。食品中にも含まれ、うま味成分として働くことがある。
やさしい日本語の意味
からだのたんぱくしつをつくるもとのひとつ。すっぱいあじがあり、たべものにふくまれる。
関連語
カルボン酸
ひらがな
かるぼんさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、カルボキシ基(-COOH)を少なくとも1つもつ酸性化合物。酢酸や蟻酸などが代表例。 / カルボキシ基に由来する酸性を示す化合物の総称。
やさしい日本語の意味
からだやたべものにふくまれるすっぱいさんのなかま。
関連語
アセチルサリチル酸
ひらがな
あせちるさりちるさん
名詞
日本語の意味
アセチル基を持つサリチル酸の誘導体で、鎮痛・解熱・抗炎症作用をもつ医薬品。一般には「アスピリン」として知られる。 / 軽度から中等度の痛みの軽減や、発熱の緩和、炎症の抑制に用いられる薬剤。心筋梗塞や脳梗塞の再発予防として少量が処方されることもある。
やさしい日本語の意味
あたまやからだのいたみやねつをおさえるくすりのもとのぶんしつ
関連語
バルビツール酸
ひらがな
ばるびつうるさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、尿素とマロン酸から誘導されるピリミジン環をもつ酸。多くの睡眠薬・鎮静薬(バルビツール酸系薬物)の母核となる化学物質。 / バルビツール酸系薬物全般を指して慣用的に用いられることもあるが、本来は基本骨格となる化合物そのものを指す。
やさしい日本語の意味
くすりなどにつかわれる こうぞうをもつ さんかぶつの なまえ
関連語
安息香酸
ひらがな
あんそくこうさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、最も簡単な芳香族カルボン酸。分子式C6H5COOHを持ち、ベンゼン環にカルボキシ基(-COOH)が1つ結合した構造をしている。食品保存料、防腐剤、医薬品、香料、可塑剤、染料などの原料として広く用いられる。
やさしい日本語の意味
においのあるしろいこなで、くすりやあまいにおいのものをつくるときにつかうぶっしつ
関連語
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