検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
方位角
ひらがな
ほういかく
名詞
日本語の意味
観測点を中心として、ある基準方向(通常は真北)から、時計回りに測った水平面上の角度。天文学・測量・航海・航空などで、天体や目標物の方向を表すのに用いられる。
やさしい日本語の意味
きたやみなみなどのむきと、見たいもののむきのちがいをあらわすかくど
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
入射角
ひらがな
にゅうしゃかく
名詞
日本語の意味
光線や波などが、境界面や物体の表面に当たるとき、その入ってくる線(入射線)と、その点における面の法線(垂直な直線)とのなす角度。光学・物理学で用いられる。 / 比喩的に、ある出来事や情報が人や社会に「入ってくる」際の向き・あり方をたとえる表現として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
ひかりなどが もののひょうめんに あたるとき そのめんに たてた せんとの あいだの かくど
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
銳角
ひらがな
えいかく
漢字
鋭角
名詞
旧字体
日本語の意味
鋭い角。特に、平面上で、90度(直角)より小さい角度。鋭角とも書く。 / 数学や幾何学において、角度が鋭く尖っていることを表す概念。
やさしい日本語の意味
九十どより小さいはばをもつ二本のせんのあいだのかくど
関連語
角括弧
ひらがな
かくかっこ
名詞
日本語の意味
記号「[ ]」を指す名称 / 文章や数式などで補足や囲みを示すために用いる括弧の一種 / 四角い形状をした括弧の総称
やさしい日本語の意味
文の中で、ことばや文をかこむために使う、四角に近いかたちのかっこ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
反射角
ひらがな
はんしゃかく
名詞
日本語の意味
光が鏡面や境界面で反射する際、入射点において、反射光線と境界面の法線との間になす角度。 / 一般に、ある線や方向が他の基準線・基準面から反射して生じるとみなされる角度。
やさしい日本語の意味
ひかりがものにあたり、はねかえったときにできるかくど
関連語
摩擦角
ひらがな
まさつかく
名詞
日本語の意味
接触面において摩擦力が最大となるときの法線方向となす角度を表す工学・物理学の用語。英語では「angle of friction」と言う。
やさしい日本語の意味
二つのものがこすれるときにうまれる力のむきと、重さのむきのあいだのかくど
関連語
他面角
ひらがな
ためんかく
漢字
多面角
名詞
日本語の意味
立体を構成する複数の面が一点に集まって成す角。多面体において、ある頂点に集まる面によって作られる立体的な角。 / 幾何学で、多面体の頂点近傍の形状を記述する際に用いられる概念。
やさしい日本語の意味
一つの点でたくさんの面があつまってできる角の形
関連語
角筆
ひらがな
つのふで
名詞
日本語の意味
角や骨などで作られた筆記具で、主に表面にへこみをつけて文字や記号を記すために用いる道具。 / 紙・板・粘土・金属などの表面を傷つけたりへこませたりして、線や文字・模様を刻みつけるための尖った道具。
やさしい日本語の意味
かみにへこみをつけてもじやしるしをかくためのかたいぼうのどうぐ
関連語
兎にも角にも
ひらがな
とにもかくにも
副詞
日本語の意味
いろいろと問題や事情はあるが、ともかく。何はさておき。 / 詳細はさておき、大まかに。おおよそ。 / 順序や方法はどうであれ、まずは。
やさしい日本語の意味
ほかのことはおいておき、とにかく今いちばん大事なことをするようす
関連語
六角
ひらがな
ろっかく
名詞
集合名詞
直訳
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
六つの角や頂点をもつこと。また、その形や図形。 / 「六角形」の略。六つの角を持つ多角形や、その形状をした物体。
やさしい日本語の意味
かどが六つあるかたちのこと。またはそのようなもののこと。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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