検索結果- 日本語 - 英語
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短内転筋
ひらがな
たんないてんきん
名詞
日本語の意味
大腿の内側に位置し、股関節を内転(脚を体の中心線側に引き寄せる動き)させる働きを持つ筋肉の一つ。長内転筋・大内転筋などとともに内転筋群を構成する。
やさしい日本語の意味
もものうちがわにあり、あしをからだのほうへひきよせる、みじかいきんにく
関連語
内腹斜筋
ひらがな
ないふくしゃきん
名詞
日本語の意味
腹部の側面に位置し、外腹斜筋の内側にある筋肉で、体幹の屈曲や回旋、腹圧の維持などに関与する筋肉。 / 腹部の深層にある斜め走行する筋肉で、内臓の保護や姿勢の安定にも重要な役割を果たす筋肉。
やさしい日本語の意味
おなかのよこにあるふかいところのきんにくで、からだをまげたりひねったりするときにはたらく
関連語
母指内転筋
ひらがな
ぼしないてんきん
名詞
日本語の意味
母指内転筋は、手のひら側で親指(母指)を人さし指側に引き寄せる働きを持つ筋肉で、手の細かい動きやつまむ動作に関与する。
やさしい日本語の意味
おやゆびをほかのゆびのほうへひくためのてのひらのきんにく
関連語
母趾内転筋
ひらがな
ぼしないてんきん
名詞
日本語の意味
母趾内転筋は、足の裏にある骨格筋で、第1趾(親指)を他の趾の方向へ引き寄せる働きをもつ筋肉。足の横アーチの維持にも関与する。
やさしい日本語の意味
あしのおやゆびを ほかのゆびのほうへ ひっぱる きんにくの なまえ
関連語
一眼二足三胆四力
ひらがな
いちがんにそくさんたんしりき
フレーズ
日本語の意味
剣道の修行において大切とされる四つの要素を、重要度の順に並べて表した語。「まず目線(観察力)、次に足さばき、その次に胆力、最後に腕力・体力が重要である」という教えを示す表現。 / 物事を行う際に、観察力・基礎となる動き・度胸・力の順に重視すべきだというたとえ。剣道以外の武道や勝負事にも応用される考え方。
やさしい日本語の意味
けんどうで大事なことを四つにわけてならべた言葉で、目あしきもだめの四つをいう
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )