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ら行え段

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三段活用

名詞

まれくだけた表現

(linguistics, uncommon) trigrade conjugation / (informal) 3-step process

日本語の意味

日本語の動詞・形容詞の活用の一種で，連用形・終止形・已然形（仮定形）の三つの活用形をもつもの。古典文法で用いられる区分。 / 物事を三段階に分けて行う手順や仕組みをたとえた言い方。

やさしい日本語の意味

どうしのかたちがみっつにわかれて、あるきまりでかわること

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日本語の文法を学ぶとき、三段活用の理解は重要です。

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When learning Japanese grammar, understanding the tri-grade conjugation is important.

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関連語

三 (さん)段 (だん)活 (かつ)用

（ canonical ）

san-dan katsuyō

（ romanization ）

よう

（ hiragana ）

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二段活用

名詞

(grammar) The Classical Japanese bigrade verb conjugation class, consisting of the two subclasses of 上(かみ)二(に)段(だん)活(かつ)用(よう) (kami nidan katsuyō, “upper-bigrade conjugation”) and 下(しも)二(に)段(だん)活(かつ)用(よう) (shimo nidan katsuyō, “lower-bigrade conjugation”)

日本語の意味

古典日本語における動詞の活用の一種で、語幹に続く活用語尾が二種類の母音によって変化するもの。上二段活用と下二段活用に分かれる。

やさしい日本語の意味

古い日本語のうごきことばの仲間で、音が二つのだんかいで変わるもの

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日本語の文法を学ぶとき、二段活用の動詞を理解するのは重要です。

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When learning Japanese grammar, it is important to understand the verbs of the second conjugation.

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関連語

二 (に)段 (だん)活 (かつ)用

（ canonical ）

nidan katsuyō

（ romanization ）

よう

（ hiragana ）

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下二段活用

ひらがな

しもにだんかつよう

名詞

古典語日本語

(Classical Japanese grammar) a verbal conjugation class with the following inflections: -e/-e/-u/-uru/-ure/-e[yo]

日本語の意味

古典日本語における動詞の活用の一種で、未然形・連用形が同じ母音「e」音で終わり、終止形で「u」音となり、連体形が「uru」、已然形が「ure」、命令形が「e（よ）」となる活用型。 / 中古・中世の日本語で多く用いられた動詞活用パターンの一つで、現代語の一部の動詞活用にも対応関係が見られる文法上のカテゴリー。

やさしい日本語の意味

むかしのにほんごのどうしのかえかたのひとつ。おわりがたいていえのおとになる。

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下二段活用の動詞は、日本語の文法を理解する上で重要です。

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Verbs of the lower second conjugation are important for understanding Japanese grammar.

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関連語

下 (しも)二 (に)段 (だん)活 (かつ)用

（ canonical ）

shimo nidan katsuyō

（ romanization ）

simonidankwatuyou

（ romanization ）

しもにだんくわつよう

（ hiragana historical ）

よう

（ hiragana ）

Old Japanese. It remains unclear what those different vowel classes may have meant. See the Syllables section in the Wikipedia article on Old Japanese for more details.

（ canonical ）

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上二段活用

ひらがな

かみにだんかつよう

名詞

古典語日本語

(Classical Japanese grammar) a verbal conjugation class which has the following inflections: -i/-i/-u/-uru/-ure/-i[yo]

日本語の意味

古典文法における動詞の活用の一種。未然形・連用形が「イ段」の音となる活用形で、「上一段活用」と対をなす。 / 古語で用いられる動詞活用の体系の一部を指す文法用語。

やさしい日本語の意味

むかしのにほんごのどうしのかたちのかわりかたのひとつ。ことばのさいごがいになることがおおい。

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日本語の文法を学ぶ上で、上二段活用の理解は重要です。

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In learning Japanese grammar, understanding the upper two-step conjugation is important.

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関連語

上 (かみ)二 (に)段 (だん)活 (かつ)用

（ canonical ）

kami nidan katsuyō

（ romanization ）

kaminidankwatuyou

（ romanization ）

かみにだんくわつよう

（ hiragana historical ）

よう

（ hiragana ）

Old Japanese. It remains unclear what those different vowel classes may have meant. See the Syllables section in the Wikipedia article on Old Japanese for more details.

（ canonical ）

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上一段活用

ひらがな

かみいちだんかつよう

名詞

日本語の意味

日本語の動詞の活用の一種で，語幹がイ段で終わる活用型。未然形・連用形がイ段，終止形・連体形が「いる」，仮定形が「いれ」，命令形が「いろ／いよ」となるもの。例：「着る」「見る」「起きる」など。

やさしい日本語の意味

どうしのかつようのひとつ。きほんのかたちがいでおわり、いるいれいよいろになる。

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日本語の文法を学ぶとき、上一段活用の動詞を理解することは重要です。

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When learning Japanese grammar, it is important to understand verbs of the upper monograde conjugation.

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関連語

上 (かみ)一 (いち)段 (だん)活 (かつ)用

（ canonical ）

kami ichidan katsuyō

（ romanization ）

kamītidankwatuyou

（ romanization ）

かみいちだんくわつよう

（ hiragana historical ）

よう

（ hiragana ）

Old Japanese. It remains unclear what those different vowel classes may have meant. See the Syllables section in the Wikipedia article on Old Japanese for more details.

（ canonical ）

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