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まむしぐさ

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まむしぐさ

名詞

蝮草: a species of arum (Arisaema serratum)

日本語の意味

植物の一種。サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、独特の仏炎苞を持つ。学名は Arisaema serratum。日本では山地や林内に自生し、「蝮草」とも書く。

やさしい日本語の意味

やまやさとに生えるさといもににたしょくぶつのなまえで、どくがあるくさ

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この森にはまむしぐさがたくさん生えています。

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There are a lot of mamushigusa (a species of arum) growing in this forest.

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関連語

mamushigusa

（ romanization ）

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蝮草

名詞

a species of arum (Arisaema serratum)

日本語の意味

蝮草（まむしそう）は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、日本各地の山地や林内に自生する毒草。「アリサエマ・セラタム（Arisaema serratum）」の和名。仏炎苞と呼ばれる仏像の光背のような部分を持ち、全草に毒を含み、誤食すると中毒を起こす。

やさしい日本語の意味

やまのくらいところに生えるきけんなはなで、さわるとかゆくなるくさ

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蝮草は日本の山間部でよく見かける植物です。

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Arisaema serratum is a plant often seen in the mountainous regions of Japan.

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関連語

蝮 (まむし)草

（ canonical ）

mamushigusa

（ romanization ）

ぐさ

（ hiragana ）

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まむし

名詞

蝮: viper

日本語の意味

毒ヘビの一種。主にニホンマムシを指し、山野や畑地などに生息する小型のクサリヘビ科のヘビ。強い毒をもち、人や家畜を咬むことがある。 / （比喩的）性格や言動が辛辣で、油断ならない人をたとえていう語。 / 「マムシ酒」の略で、マムシを漬け込んだ薬用酒をさすことがある。

やさしい日本語の意味

どくをもつへびのなまえです。みじかくてあしもとなどにいて、かまれるとあぶないです。

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まむしは毒蛇の一種で、、非常に危険です。。

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A viper is a type of venomous snake and is very dangerous.

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関連語

mamushi

（ romanization ）

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マムシ

名詞

蝮: mamushi; pit viper

日本語の意味

毒を持つヘビの一種で、日本や東アジアに生息するマムシ科のヘビ。一般に体長は短めで、褐色のまだら模様があり、強い毒を持つことで知られる。 / 比喩的に、性格や気性が荒く、攻撃的な人を指して用いられることがある。

やさしい日本語の意味

どくをもつへびのなまえで、やまやのはらにすみ、かまれるととてもあぶない

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マムシは日本に生息する有毒なヘビの一種です。

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Mamushi is a type of poisonous snake that inhabits Japan.

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関連語

mamushi

（ romanization ）

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蝥

音読み

なし

訓読み

なし

文字

表外漢字表記まれ

fly which is used similarly to cantharides

日本語の意味

昆虫の一種。ハムシ科に属し、体液に毒性を持つものを指すことが多い。 / 漢字「蝥」の字自体を指す場合もある。

やさしい日本語の意味

どくをもつむしをさすかんじ。むかし、くすりとしてつかわれた。

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この蝥はカンタリスと同様に使用されます。

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This fly is used similarly to cantharides.

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蝮

ひらがな

まむし

名詞

略語異表記広義

Short for 日本蝮 (“mamushi (Gloydius blomhoffii)”). / (by extension) a pit viper, adder / person who is feared by others but gives no harm / Short for まむし指.

日本語の意味

毒蛇の一種、日本に生息するマムシ。また、一般にクサリヘビ科の毒蛇を指すこともある。

やさしい日本語の意味

どくのあるへびのなまえ。ひとをこわがらせるが、わるくないひとのたとえや、ゆびのなまえにもつかう。

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この山では、蝮に注意しなければなりません。

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In this mountain, you must be careful of mamushi.

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関連語

mamushi

（ romanization ）

まむし

（ hiragana ）

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いぐさ

名詞

い草: common rush (plant)

日本語の意味

イグサ科の多年草。畳表・むしろ・ゴザなどの材料とする。また、花材などにも用いられる水辺の植物。

やさしい日本語の意味

たたみやむしろをつくるためにそだてるやわらかいくきのくさ

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この庭にはいぐさがたくさん生えています。

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There are a lot of common rushes growing in this garden.

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関連語

igusa

（ romanization ）

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イグサ

名詞

い草: common rush (plant)

日本語の意味

い草: イグサ科の多年草で、畳表などの材料として用いられる植物。

やさしい日本語の意味

かわやたたみをつくるためにそだてるみずべにはえるくきのほそながいしょくぶつ

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このイグサのマットは夏に最適です。

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This rush mat is perfect for summer.

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関連語

イグサ

（ canonical ）

いぐさ

（ canonical ）

igusa

（ romanization ）

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い草

名詞

Juncus effusus, commonly known as common rush or soft rush, a flowering plant.

日本語の意味

い草（いぐさ）は、イグサ科イグサ属の多年草で、畳表やむしろなどの材料として利用される植物。一般に「畳の原料となる草」として知られる。

やさしい日本語の意味

たたみのおもてなどにつかうみどりいろのくきがまっすぐなしょくぶつ

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このい草は、、湿地帯でよく見かけます。。

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You often see this Juncus effusus in wetlands.

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関連語

igusa

（ romanization ）

ぐさ

（ hiragana ）

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野草

名詞

wild grass / common bog-rush (Schoenus apogon)

日本語の意味

野生で生えている草。また、庭や田畑などに自然に生えてくる草。 / 特に、人間が栽培していない野山や原野に自生する草本植物の総称。

やさしい日本語の意味

人がうえたものではなく、山や野原に自然に生えている草

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この公園には色々な種類の野草が生えています。

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Various types of wild grass are growing in this park.

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関連語

野 (の)草

（ canonical ）

nogusa

（ romanization ）

ぐさ

（ hiragana ）

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