英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、数を表す際は単数形 (gravitation) / 複数形 (gravitations) となりますが、一般的には不可算的に扱われることが多いです。
- 他の品詞例:
- 動詞形: gravitate (〜に引き寄せられる、〜へ移動する)
- gravitation は、元々 “gravity (重力)” に接尾辞 -ation(「〜すること、作用・状態」の意味)を加えた形です。
- 語幹である “grav-” はラテン語で「重い (heavy)」を意味する “gravis” に由来します。
- gravity : 重力、重大さ
- gravitate (動詞) : 引き寄せられる、重力で落下する、自然に〜へ動く
- gravitational (形容詞) : 重力の、引力の
- “universal gravitation” - 万有引力
- “law of gravitation” - 万有引力の法則
- “gravitation constant” - 重力定数
- “Newtonian gravitation” - ニュートン重力(ニュートン力学における重力)
- “quantum gravitation” - 量子重力
- “gravitational field” - 重力場
- “gravitational pull” - 重力(の引力)
- “gravitational force” - 重力(力)
- “gravitation theory” - 重力理論
- “gravitational attraction” - 引力による相互作用
- 語源:
ラテン語の “gravitas”(重さ、重力、真面目さ)に由来。そこからフランス語を経て英語になったとされます。 - 歴史的使用:
アイザック・ニュートンが万有引力の法則を提唱して以来、科学用語として「重力」を示す際に多用されてきました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「gravity」とほぼ同義ですが、「gravitation」はより科学的で学術的な談話や文章で用いられます。
- 会話で「重力」という意味を伝えたい場合、シンプルに「gravity」が一般的です。
- 比喩的に「人や物事が他者を強く引きつける力」という文脈でも使えますが、多少フォーマル/理知的な響きになります。
- 「gravity」とほぼ同義ですが、「gravitation」はより科学的で学術的な談話や文章で用いられます。
- 名詞:
「不可算名詞」として扱うことが多いですが、文脈によっては可算名詞として「個々の重力現象」を言及する場合もあります。これは学術文献などの特殊な用法です。 - 一般的な構文:
- “the law of gravitation” (重力の法則)
- “to explain gravitation in terms of physics” (物理学の観点から重力を説明する)
- “the law of gravitation” (重力の法則)
- 「gravitation toward ~」: 「〜への引力、〜へひきつけられる現象」。比喩的に「人や物が惹かれて集まること」を表すのにも使われます。
- フォーマル・カジュアルの差:
- 科学分野で正式に議論するとき: “gravitation”
- 日常会話で単に「重力」の意味を表す: “gravity”
- 科学分野で正式に議論するとき: “gravitation”
- “I’ve always been fascinated by gravitation and how everything is pulled to the Earth.”
「ずっと重力の不思議に魅了されていて、あらゆるものが地球に引っ張られる仕組みが面白いんだ。」 - “Children often wonder about gravitation when they see objects fall.”
「子どもたちは物が落ちるのを見て、よく重力の存在を不思議に思うものだよ。」 - “We talked about gravitation in our science club last week.”
「先週の科学クラブで万有引力について話し合ったんだ。」 - “Our company’s research team is exploring new technology related to gravitation.”
「弊社の研究チームは、重力関連の新技術を研究中です。」 - “Understanding gravitation can lead to innovative aerospace solutions.”
「重力を理解することが、革新的な航空宇宙ソリューションにつながるかもしれません。」 - “Global collaborations in advanced gravitation research have significantly grown.”
「高度な重力研究における国際的な協力が大幅に拡大しています。」 - “Newton’s law of universal gravitation fundamentally changed our understanding of celestial motions.”
「ニュートンの万有引力の法則は、天体の運動に関する私たちの理解を根本的に変えました。」 - “Quantum gravitation is an active area of theoretical physics that seeks to unify gravity with quantum mechanics.”
「量子重力は、重力を量子力学と統合しようとする理論物理学の活発な研究分野です。」 - “The researcher published a paper on the modifications of Einstein’s theory of gravitation.”
「その研究者は、アインシュタインの重力理論の改変についての論文を発表しました。」 - gravity : 「重力」。最も一般的。学術的・日常的どちらでも使用。
- attraction : 「引力、魅力」。物理的というよりは一般・比喩的にも幅広い文脈で使う。
- pull : 「引っ張る力」。カジュアルに「引力」を表す場合に使用するが、かなり一般語。
- repulsion : 斥力
- levitation : 浮上、浮揚
- 発音記号 (IPA): /ˌɡrævɪˈteɪʃən/
- アクセント位置: “ta” の部分に主アクセントがあります。(gra-vi-TA-tion)
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˌgrævəˈteɪʃən] のように /ə/ の音がやや強調されることがあります。
- よくある間違い: “grav-i-ta-tion” の 4 音節目にしっかりアクセントを置かず、最初の “gra-” を強く発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: 「gravitation」を「gravitaion」や「gravitationn」と誤綴りするケース。
- “gravity” との混同: 「gravitation」と「gravity」は意味が近いですが、ややニュアンスが異なります。無理に区別する必要はありませんが、論文や学術の文脈では使い分けることがあります。
- 試験対策: TOEIC・英検などの一般的な英語資格試験ではあまり頻出語ではありませんが、理系英語や学術英語を扱う試験(大学院入試など)で出される可能性があります。
- “grav-“は「重い」: “gravity” = 重力, “gravitas”= 重厚さ という連想をしておくと覚えやすいです。
- “~ation”は「(動詞が示す動き・状態)の名詞化」: “gravitate(引き寄せる)”+ “-ation” = “gravitation” と理解すると自然に記憶できます。
- イメージ: “重さ”があるものは互いに引き寄せ合う、という絵を頭に思い浮かべると「gravitation」も「gravity」も混同しにくくなります。
- 比較級: more exceptional
- 最上級: most exceptional
- 名詞形: exception (例外)
- 形容詞: exceptional (並外れた)
- 副詞: exceptionally (並外れて)
- 語幹: “except” (除外する)
- 接尾語: “-ion” (名詞を作る接尾語 / exception)
- 接尾語: “-al” (形容詞を作る接尾語)
- exception (名詞): 例外
- exceptionally (副詞): 並外れて
- exceptionalness (名詞・まれ): 並外れた状態
- exceptional ability(格別の能力)
- exceptional talent(ずば抜けた才能)
- exceptional performance(とびきり優れた成果/演技)
- exceptional quality(抜群の品質)
- exceptional circumstances(他に類を見ない特別な状況)
- an exceptional case(例外的な事例)
- exceptional student(ずば抜けて優秀な学生)
- exceptional opportunity(またとない機会)
- truly exceptional(真に並外れた)
- exceptional growth(非常に高い成長)
- ラテン語の “excipere” (除外する、取り除く)
- そこから派生した名詞 “exceptio” が英語の “exception” となり、形容詞形が “exceptional” です。
- 「ただの良い」ではなく、「他との比較でびっくりするくらい素晴らしい」という強いニュアンスがあります。
- とてもポジティブに評価するときに使います。
- 文章でも会話でも使われますが、ニュアンスとしてはフォーマル寄りです。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使うことが多いです。
- 例: She is an exceptional leader.
- 例: She is an exceptional leader.
- 「比較級」は “more exceptional,” 「最上級」は “most exceptional” と、長い形容詞の規則に従います。
- ビジネス文書や正式なスピーチなど、フォーマルな場面で使われることが多めですが、カジュアルな会話でも十分通用します。
- “to be exceptional at something”: 何かにおいて卓越している
- 例: He is exceptional at problem-solving.
- 例: He is exceptional at problem-solving.
- “despite exceptional challenges”: 並外れた困難にもかかわらず
- “one’s exceptional qualities”: その人のずば抜けた特質
- “Her cooking is truly exceptional; I’ve never tasted anything like it.”
- 「彼女の料理は本当に素晴らしい。こんな味は初めてだよ。」
- 「彼女の料理は本当に素晴らしい。こんな味は初めてだよ。」
- “We had an exceptional day at the beach; the weather was perfect!”
- 「今日はビーチで素晴らしい一日を過ごしたよ。天気が最高だったからね!」
- 「今日はビーチで素晴らしい一日を過ごしたよ。天気が最高だったからね!」
- “That movie was exceptional! I would watch it again.”
- 「あの映画、すごく良かったよ。もう一回見たいくらい!」
- “He delivered an exceptional presentation at the conference.”
- 「彼はカンファレンスで、非常に優れたプレゼンを行いました。」
- 「彼はカンファレンスで、非常に優れたプレゼンを行いました。」
- “Our CEO is looking for employees with exceptional leadership skills.”
- 「当社のCEOは、際立ったリーダーシップ力を持つ従業員を探しています。」
- 「当社のCEOは、際立ったリーダーシップ力を持つ従業員を探しています。」
- “The results of the latest project were exceptional, exceeding all expectations.”
- 「最新プロジェクトの成果は素晴らしく、期待を大きく上回るものでした。」
- “Her research produced exceptional findings that could transform the field.”
- 「彼女の研究は、その分野を変革し得るほどの画期的な発見をもたらした。」
- 「彼女の研究は、その分野を変革し得るほどの画期的な発見をもたらした。」
- “This institution is known for its exceptional academic standards.”
- 「この機関は、非常に高い学術基準で知られています。」
- 「この機関は、非常に高い学術基準で知られています。」
- “Exceptional performance in scientific endeavors often requires interdisciplinary cooperation.”
- 「科学的取り組みにおいて並外れた成果を上げるには、学際的な協力が不可欠です。」
- extraordinary(並外れた)
- 「exceptional」よりもやや「奇跡的」なニュアンスが強い場合も。
- 「exceptional」よりもやや「奇跡的」なニュアンスが強い場合も。
- outstanding(目立って優れた)
- 「exceptional」よりも「際立っている」という感じに焦点がある。
- 「exceptional」よりも「際立っている」という感じに焦点がある。
- remarkable(注目に値する)
- 「特筆すべき」という意味合いが強め。
- 「特筆すべき」という意味合いが強め。
- phenomenal(驚異的な)
- 「度肝を抜かれるほど素晴らしい」というややカジュアル色のある言い回し。
- ordinary(普通の)
- average(平均的な)
- mediocre(平凡な)
- アメリカ英語: /ɪkˈsɛpʃənəl/
- イギリス英語: /ɪkˈsɛpʃənəl/ (大きな違いはありません)
- “ex-CEP-tion-al” の第2音節 “cep” にアクセントがあります。
- “ex-e-P-tional” と母音を省略しないように注意しましょう。
- “し”の音ではなく、英語の “sh” (/ʃ/) 音になる点に注意。
- スペルが「exceptional」で、
t
とi
の位置やa
が抜けないように気をつけてください。 - 「except(除外する)」との混同に注意。“He’s an except person.”などとは言いません。
- TOEICや英検、ビジネス英語では「exceptional performance」「exceptional skill」などのフレーズが出題されることがありますので文脈に合わせて覚えておくと役立ちます。
- 「exceptional」は「例外的(exception)+形容詞(-al)」から成り立っているため、「“例外” なくらいにすごい」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「期待を超えて、他と明らかに違うレベル」というニュアンスを思い浮かべると意味が定着しやすいです。
- スペリング上、
exception
の最後にal
をつけるだけなので、「EXCEPT + ION + AL」というブロックに分けて覚えるのもおすすめです。 - 単数形: bottle
- 複数形: bottles
- 動詞 (to bottle): 「瓶詰めにする」「感情を抑え込む(bottle upの場合)」
- 例: to bottle wine(ワインを瓶に詰める)
- 例: to bottle up one's feelings(感情を押し殺す)
- 例: to bottle wine(ワインを瓶に詰める)
- 「bottle」は、はっきりとした接頭語・接尾語を含まない英単語です。
- 派生語として「bottled(瓶詰めされた)」「bottling(瓶詰め作業)」などがあります。
- water bottle(ウォーターボトル・水筒)
- wine bottle(ワインボトル)
- baby bottle(哺乳瓶)
- plastic bottle(プラスチック製のボトル)
- glass bottle(ガラス瓶)
- bottle opener(栓抜き)
- bottle up one's feelings(感情を押し殺す)
- bottle of beer(ビール瓶)
- bottle recycling(ボトルのリサイクル)
- message in a bottle(瓶に入れたメッセージ)
- 「bottle」は中英語の “botel” に由来し、さらに古フランス語 “bouteille”(ブテイユ)からきています。ラテン語の “butticula” が起源とされています。ワインなどの瓶詰め文化を通してヨーロッパに広まりました。
- とくに感情的な響きは少なく、日常的にカジュアルに使われる単語です。
- 「bottle up」のように動詞+副詞で使うと、「感情を抑え込む」といった比喩的な意味も表します。
- 口語・文章どちらでも使われる、非常に一般的な語です。
- 「bottle」は可算名詞です。数えるときには “one bottle / two bottles” のように複数形を使います。
- フォーマル・カジュアル両方の場面で役立ちますが、内容によっては「容器に関する正式書類」などで “bottle(s)” を正確に表記する必要があります。
- 動詞用法の “bottle (up)” は他動詞として使われる場合が多いです。
- 例: They bottled the wine.(彼らはそのワインを瓶詰めにした。)
- “Could you pass me that water bottle?”
(その水のボトルを取ってくれる?) - “I forgot my reusable bottle at home.”
(マイボトルを家に忘れちゃった。) - “There’s a bottle of orange juice in the fridge.”
(冷蔵庫にオレンジジュースのボトルがあるよ。) - “We need to order more bottles for the product launch.”
(製品発売に向けて、さらにボトルを注文する必要があります。) - “Please ensure each bottle is properly labeled.”
(各ボトルには必ず正しくラベルを貼ってください。) - “The company is switching to eco-friendly bottles.”
(その会社は環境に優しいボトルに切り替えています。) - “The chemical sample was stored in a sealed glass bottle.”
(化学のサンプルは密閉されたガラス瓶に保管されました。) - “We analyzed the bacterial growth in different types of bottles.”
(さまざまなタイプのボトルでの細菌の増殖を分析しました。) - “Plastic bottles can take hundreds of years to decompose.”
(プラスチックボトルは分解に数百年かかることがあります。) - jar(ジャー、広口瓶)
- 「jar」は広口のガラス容器に使います。ふたがねじ式であることが多いです。
- 「jar」は広口のガラス容器に使います。ふたがねじ式であることが多いです。
- flask(フラスク)
- 実験器具やアルコールを携帯する小型の容器を指すことが多いです。
- 実験器具やアルコールを携帯する小型の容器を指すことが多いです。
- container(コンテナ)
- 「容器・入れ物」を広く指す一般的な単語です。首が細いかどうかは関係ありません。
- 明確な反意語はありませんが、「bottle(瓶)」と対照的に、缶(can)などの形状が違う容器を想起する場合があります。
- IPA(イギリス英語): /ˈbɒt.əl/
- IPA(アメリカ英語): /ˈbɑː.t̬əl/ ※アメリカ英語では “t” の音がフラップ音になるため “boddle” に近い発音に聞こえる場合があります。
- 最初の “bo” の部分に強勢があります: BO-ttle
- “bottle” の “t” をはっきり発音しすぎたり、逆にまったく発音しなかったりすると不自然になる場合があります。特にアメリカ英語ではフラップ音に注意します。
- スペリングミス: “botle” と “t” を一つ落としてしまう間違いがあります。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はありませんが、“battle” (戦い) などと綴りを混同しやすい場合があります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検では文章読解の中で、“a bottle of water” や “bottled products” など、量や容器に関する表現が問われることがあります。
- 「bottle」の真ん中に“tt”があるイメージを持つと、スペリングミスを防ぎやすいです。
- 「ボトル = 飲み物の容器」というイメージで覚えておくと、関連語の “bottled water(ボトル入りの水)” なども連想しやすくなります。
- 旅行や普段の生活で「bottle」を見かけたら、積極的に英語読みで発音してみると記憶に定着しやすいでしょう。
- 品詞: 動詞 (to saw)
活用形:
- 現在形: saw
- 過去形: sawed
- 過去分詞形: sawed / sawn (英英辞典などでは “sawn” も可)
- 現在分詞: sawing
- 現在形: saw
他の品詞例:
- 「saw」は名詞として「のこぎり」という道具自体を指すことができます。
- また、「saw」は「see」の過去形(I saw him yesterday.)としても使われますが、これは全く別の意味なので注意が必要です。
- 「saw」は名詞として「のこぎり」という道具自体を指すことができます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- すでに基本的な単語(cut など)が使える学習者が、さらに学んで使い分けられるようになるレベルです。
- saw は古英語「saga」が語源で、はっきりとした接頭辞・接尾辞はありません。
- sawing (動名詞/現在分詞): のこぎりで切る作業・行為
- sawed / sawn (過去形/過去分詞形): のこぎりで切った状態
- saw the wood(木をのこぎりで切る)
- saw through the branch(枝をのこぎりで切り落とす)
- saw a piece of metal(金属片をのこぎりで切る)
- start sawing(のこぎりで切り始める)
- saw carefully(慎重に切る)
- sharpen the saw(のこぎりを研ぐ)
- operate a power saw(電動のこぎりを操作する)
- handsaw technique(手のこぎりの使い方の技術)
- saw bench(のこぎり台)
- sawdust everywhere(おがくずがあちこちにある)
- 語源は古英語 “saga” から来ており、「のこぎりで切る」という行為を指します。
- 過去には木材加工や建築などの分野で子音が変化しながら現在の形になったといわれています。
- ニュアンスとしては「のこぎりなどでギコギコと切る」ような、実際に道具を使って切るイメージが強いのが特徴です。
- 用途: ビジネス文章よりは日常会話や専門的な職人の現場での使用が多い単語です。文語表現というよりは「作業を描写する」カジュアル~半フォーマルな文脈で用いられます。
- 他動詞として使われることが多い: 「saw + 目的語(切る対象)」
- 例: “He sawed the wood.”(彼は木を切った)
- 例: “He sawed the wood.”(彼は木を切った)
- 自動詞的に 「saw away (at)」 のように使われる場合もある: “He sawed away at the tree trunk.”
- フォーマル度: 作業の指示書や手順書でも使われるため、ビジネス文書に登場することもありますが、一般的には作業シーンが中心です。
- “Could you help me saw this piece of wood?”
(この木片を一緒に切ってくれる?) - “I need to saw the branches before putting them in the trash.”
(枝を切ってからゴミに出さなきゃ。) - “She sawed the old table in half to make some shelves.”
(彼女は古いテーブルを切って棚を作った。) - “Please saw the wooden panels to fit the new display stand.”
(新しい展示台に合うように、木製パネルを切ってください。) - “Our team must saw the materials carefully to avoid wasting resources.”
(資源を無駄にしないよう、チームは慎重に材料を切らなければなりません。) - “We hired a contractor who can saw and assemble the parts onsite.”
(私たちは現場で部品を切断・組み立てできる業者を雇いました。) - “In woodworking class, students learn how to saw precisely along the grain.”
(木工の授業では、生徒は木目に沿って正確にのこぎりを入れる方法を学ぶ。) - “The research paper examines the efficiency of advanced power saws in modern carpentry.”
(その研究論文は、現代の大工仕事で使われる先進的な電動のこぎりの効率性を調査している。) - “To minimize dust generation, the technician recommended sawing under a ventilation hood.”
(粉塵を最小限にするため、技術者は換気フードの下でのこぎり作業を行うことを勧めた。) - cut(切る)
- 一般的に「切る」全般を指し、鋏・包丁・のこぎりなど道具を問わず使える。
- 一般的に「切る」全般を指し、鋏・包丁・のこぎりなど道具を問わず使える。
- slice(薄く切る)
- 食材やパンなどを薄切りするときによく使われる。のこぎりで切る場合にはあまり使わない。
- 食材やパンなどを薄切りするときによく使われる。のこぎりで切る場合にはあまり使わない。
- chop(叩き切る)
- 大きな包丁や斧でバツンと切るイメージ。のこぎりで切るような連続的動作ではない。
- assemble(組み立てる)
- 切断の逆で、部品を繋げたり組み合わせたりすること。
- 切断の逆で、部品を繋げたり組み合わせたりすること。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /sɔː/ または /sɑː/ (地域によって「ソー」もしくは「サー」と聞こえる)
- イギリス英語: /sɔː/ (長めの “ソー” の発音)
- アメリカ英語: /sɔː/ または /sɑː/ (地域によって「ソー」もしくは「サー」と聞こえる)
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、前後に余計な音節がないのでシンプルです。
- 日本人学習者は “so” や “sore” の発音と混同しやすいですが、「ソー」と長く伸ばすイメージで言うと通じやすいです。
- 「see」の過去形の “saw” との混同
- 文法的に「見た」という意味の “saw”と、「のこぎりで切る」の “saw” は綴りは同じですが、もともと別の単語です。
- 文法的に「見た」という意味の “saw”と、「のこぎりで切る」の “saw” は綴りは同じですが、もともと別の単語です。
- スペルミス
- “saw” と “sow” (種をまく) や “sew” (縫う) を混同するケースがあります。
- “saw” と “sow” (種をまく) や “sew” (縫う) を混同するケースがあります。
- 発音の混乱
- “saw” が /soʊ/ や /saw/ と誤解されることがあります。
- “saw” が /soʊ/ や /saw/ と誤解されることがあります。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- “see-saw-seen” の活用問題と混同させる文法問題が時々出ますが、「のこぎりで切る」意味の “to saw” はあまり頻出ではないかもしれません。単語問題としては紛らわしい単語群の一つです。
- “Saw” は「ソー」と長く発音し、「のこぎり」のギザギザをイメージしてみてください。
- 視覚的に「のこぎりの刃」と「S」の形を重ねて連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「のこぎり」を動かすイメージを脳内で再生すると、自然に “to saw” のイメージが浮かびやすいでしょう。
- 【英語】
catastrophe
: a sudden and widespread disaster, or a complete failure. - 【日本語】「大惨事」「破局」「とてつもない失敗」というように、非常に大きな被害や失敗を伴う出来事を表します。
こういう場面で使われる単語で、単なる「災害」(disaster)よりも深刻さや突然性を強調するニュアンスがあります。 - 名詞 (noun)
- 単数形:catastrophe
- 複数形:catastrophes
- 形容詞形:catastrophic(例:「catastrophic damage」=「壊滅的な被害」)
- B2(中上級)レベル:日常の英会話でも比較的よく出てくるが、やや難しい語彙。
- 接頭語:
cata-
(ギリシャ語の “kata-” = “下へ” の意味) - 語幹:
-stroph
(ギリシャ語のstrophē
= “回転・反転”) - 接尾語:
-e
(名詞化の形) - 「大惨事」「大失敗」「破局」などの非常に深刻な状況や突然の破局を指す。
- 少し強い表現なので、日常会話で気軽に使うと大げさな印象を与えることがあります。
- catastrophic (形容詞) : 「破滅的な」「壊滅的な」
- catastrophically (副詞) : 「壊滅的に」「悲惨なまでに」
- “end in catastrophe” (破滅的な結末を迎える)
- “environmental catastrophe” (環境的大惨事)
- “financial catastrophe” (財政破綻 / 金融危機)
- “avert a catastrophe” (大惨事を回避する)
- “the scale of the catastrophe” (惨事の規模)
- “a humanitarian catastrophe” (人道的大惨事)
- “major catastrophe” (重大な大惨事)
- “this is a catastrophe” (これは大惨事だ)
- “Catastrophe struck without warning.” (何の前触れもなく大惨事が起こった)
- “prevent a catastrophe” (大惨事を未然に防ぐ)
- ギリシャ語
katastrophē
(kata-「下へ」+ strophē「回転」)が語源。 - もともとは劇などの「大団円」「結末」を示す言葉から転じ、文芸的に「急展開」や「ひっくり返るような出来事」を指すようになりました。
- 「ものすごい悲惨な状態」を指すため、やや誇張的・ドラマチックな響きがあります。
- ビジネスシーンなどでも深刻な状況を強調したいときには使用されますが、日常の軽い失敗を
catastrophe
と言うと大げさに聞こえます。 - フォーマル・インフォーマル問わず使えますが、意味の重みが強いため、使うシチュエーションを見極める必要があります。
- 可算名詞: a catastrophe / two catastrophes / many catastrophes
- 口語でも文語でも使われますが、特に公式な報道・学術・ビジネス文書などでも頻出します。
- “(Something) is a catastrophe.”
- “(Something) ends in catastrophe.”
- “(Something) turns into a catastrophe.”
“I forgot my passport at home—what a catastrophe!”
(パスポートを家に忘れちゃった。なんて大惨事なの!)“That dinner turned into a catastrophe when the oven stopped working.”
(オーブンが動かなくなって、夕食が大惨事になっちゃったよ。)“The party was a catastrophe; hardly anyone showed up.”
(パーティは大惨事だったよ。ほとんど誰も来なかったんだ。)“If this deal falls through, it could be a financial catastrophe for our company.”
(この契約が破談になれば、会社にとって財政的な大惨事になりかねません。)“The sudden strike caused a logistical catastrophe, halting all deliveries.”
(突然のストライキが、物流面で大惨事を起こし、すべての配達が止まりました。)“We need to plan carefully to avoid any potential catastrophe in product launch.”
(製品の発売で起こりうるいかなる大惨事も避けるよう、慎重に計画を立てる必要があります。)“Climate experts warn of a potential environmental catastrophe if action is not taken immediately.”
(専門家たちは、今すぐ対策を取らなければ環境的な大惨事が起こる可能性があると警告している。)“Historically, political upheavals have often led to humanitarian catastrophes.”
(歴史的に見ると、政治的混乱はしばしば人道的大惨事につながってきた。)“Preventing a global catastrophe requires international cooperation and long-term strategies.”
(世界的大惨事を防ぐには、国際的な協力と長期的な戦略が不可欠である。)- disaster(災害、大失敗)
catastrophe
よりは日常的に使われ、大惨事以外の軽めの失敗にも使用される。
- calamity(大災難、大惨事)
catastrophe
と類似して深刻な意味だが、より文学的・古風な印象。
- tragedy(悲劇)
- 人の悲しみや感情に焦点を当てる場合に使われやすい。
- 人の悲しみや感情に焦点を当てる場合に使われやすい。
- cataclysm(激変、大変動)
- 天災や社会的激変を指すときに使われることが多い。
- 天災や社会的激変を指すときに使われることが多い。
- misfortune(不運)
- 不運な出来事を広く指すが、規模としては
catastrophe
よりも小さい。
- 不運な出来事を広く指すが、規模としては
- success(成功)
- triumph(大成功)
- benefit(恩恵)
- boon(恩恵、大いなる助け)
- IPA: /kəˈtæstrəfi/
- アメリカ英語・イギリス英語共通で、アクセントは「ta」の部分に置きます(kə-TAS-trə-fi)。
- アメリカ英語・イギリス英語共通で、アクセントは「ta」の部分に置きます(kə-TAS-trə-fi)。
- アメリカ英語:カター【タ】ストロフィ
- イギリス英語:カタ【タ】ストロフィ(ほぼ同じ発音でアクセント位置も同じ)
- まれに “catastrophy” と誤って発音、綴られることがありますが正しくは “catastrophe” です。
- スペルミス:「catastrophy」「catastrope」「castrophe」などがよくある誤り。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
catastrophic
(形容詞形)に変化させるとスペリングが変化するので要注意。 - TOEICや英検などビジネスやアカデミックで使用される文書に出題されることがあります。文脈から「非常に深刻かつ突然の大惨事」を表していると理解できるようにしましょう。
- “cata-” = “下へ” + “-strophe” = “回る” → 「(急激に)下に回転する」イメージで「物事がひっくり返る大惨事」と覚えるとよい。
catastrophic
(形容詞)は「破滅的な」を意味し、スペルがph
になることに注意。- 「これは悲惨(catastrophe)にならないように、下(cata)にストロボ(strophe)光を当てる!」のような語呂合わせで覚える人もいます。
- “intravenous”: 静脈内の、静脈内に投与される
→ 「体の静脈を通して行われる(投与される)医療処置などを指すときに使われる形容詞です。それは点滴や注射などにおいて、薬や液体を静脈へ直接流す、というニュアンスの単語です。」 - 形容詞 (adjective)
- 副詞: “intravenously” (例: The medication was administered intravenously.)
(薬は静脈内投与された。) - C1(上級)
→ 医療や科学分野で使われる専門性の高い単語ですので、ある程度上級レベルの語彙と考えられます。 - 接頭語 “intra-”: 「内部・~の中で」を意味するラテン語由来の要素。
- 語幹 “ven-”: “vein(静脈)”に関係するラテン語 “vena” に由来。
- 接尾語 “-ous”: 「~の、~に関係した」という形容詞を作る要素。
- “intravenously” (副詞)
- “intravenous therapy” (静脈内療法)
- “intravenous injection” (静脈内注射)
- intravenous injection(静脈内注射)
- intravenous drip(静脈内点滴)
- intravenous therapy(静脈内療法)
- intravenous line(静脈内ライン)
- intravenous catheter(静脈内カテーテル)
- intravenous feeding(静脈内栄養)
- intravenous administration(静脈内投与)
- intravenous fluids(静脈内輸液)
- intravenous sedation(静脈内鎮静)
- intravenous medication(静脈内投薬)
- ラテン語の “intra-”(~の中に)と “venous”(静脈に関係する)からの派生。もともと医学用語として、血管の中の「静脈」を通じて行う投与方法を指していました。
- 主に医療現場や学術的な文脈で使うフォーマルな語です。日常会話で見かけることはあまりありません。
- 感情的な響きは特になく、専門的・客観的な印象を与えます。
- 病院や医療従事者間の会話や、医学論文などのフォーマルな文章で使用されます。
- 日常会話で使う場合は、医療行為に関する場面に限られます。
- “intravenous” は形容詞なので、主に名詞の前に置いて使われます。
例: “intravenous injection,” “intravenous fluid,” “intravenous therapy.” - フォーマル/カジュアルでいえば、フォーマルな文脈が圧倒的に多いです。
- 文法上、可算・不可算の区別は「薬品」や「注射」それぞれの名詞側に依存し、形容詞自体にはありません。
“My mother had to get an intravenous drip when she was severely dehydrated.”
「母はひどく脱水症状になったとき、静脈内点滴を受けなければなりませんでした。」“They administered an intravenous injection to help control his fever in the hospital.”
「病院で彼の熱を抑えるために静脈内注射が行われました。」“I’m worried about getting an intravenous therapy, but I trust the doctors.”
「静脈内療法を受けるのは心配だけれど、医師を信頼しています。」“Our clinic offers intravenous vitamin therapy for patients seeking quick nutrient boosts.”
「当クリニックでは、手早く栄養補給をしたい患者さん向けに静脈内ビタミン療法を提供しています。」“We need to check the patient’s vein condition before setting up an intravenous line.”
「静脈内ラインを装着する前に、患者の静脈の状態を確認する必要があります。」“The cost of intravenous medication is covered by most insurance plans.”
「静脈内投薬の費用は、ほとんどの保険プランでカバーされています。」“Intravenous administration of the drug showed a significant improvement in the survival rate.”
「その薬の静脈内投与は、生存率の大幅な改善を示しました。」“An intravenous catheter was inserted to monitor real-time changes in blood chemistry.”
「血液化学のリアルタイムの変化をモニタリングするため、静脈内カテーテルが挿入されました。」“Long-term intravenous nutrition can be beneficial for patients with severe intestinal disorders.”
「重度の腸疾患を抱えた患者にとって、長期的な静脈内栄養は効果的です。」- “parenteral”(パレンテラル)
- 静脈や皮下など消化管以外の経路で投与する意味。“intravenous” はその一部を指す形容詞。
- 静脈や皮下など消化管以外の経路で投与する意味。“intravenous” はその一部を指す形容詞。
- “intramuscular”(筋肉内の)
- 筋肉の中に注射する場合に用いる形容詞で、「静脈内」ではない。
- 筋肉の中に注射する場合に用いる形容詞で、「静脈内」ではない。
- “subcutaneous”(皮下の)
- 皮下組織に投与する形容詞。ニュアンスや使い方は“intravenous”とは異なるが、同じく「注射」を伴う文脈で登場する。
- 皮下組織に投与する形容詞。ニュアンスや使い方は“intravenous”とは異なるが、同じく「注射」を伴う文脈で登場する。
- “oral”(経口の)
- 静脈内に対して、口から投与する場合に使われる形容詞。
- 発音記号(IPA):
ɪn.trəˈviː.nəs - アクセントは “vi” の部分に強勢が置かれます。「イントラ-ヴィー-ナス」のように発音します。
- よくある間違いとして、[ɪn.trəˈve.nəs] のように “ve” を短く発音しすぎたりすることがあります。ストレスの位置をしっかり “-ve-” の音節に置いて伸ばします。
- スペルミス: “intravenious” として “o” を入れてしまったり、“intraveinous” として “vein” を入れてしまう間違い。
- 同音異義語との混同は少ないですが、“intracranial”(頭蓋内の)などほかの “intra-” を使う医学用語と混同するケースがあるかもしれません。
- 資格試験や医学系の英語試験(USMLE、医学英語関連など)では、医学用語として出題される可能性があります。TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、専門文章に登場することがあります。
- “intra-” = 「中に」、 “venous” = 「静脈の」 という意味を結びつけて、「静脈の中に」入れるというイメージを持つと覚えやすいです。
- “IV” という略語では「IV drip(IVライン)」などと呼ばれるので、「IV = intravenous」とセットで覚えるとイメージが定着しやすくなります。
- “vein” という単語を先にしっかり把握し、「intra + vein + ous」で成り立っていると思うと綴りのミスをしにくくなります。
- 英語での意味: A person who is unable to stop taking or doing something as a habit, especially something harmful.
- 日本語での意味: 「何か(特に有害なもの)に依存して、そこから抜け出せない人」を指します。たとえば、ドラッグを常用している人やギャンブル、ゲームなど何らかの習慣に強く依存している人のことを表します。「(病的な)常習者・依存症患者」というニュアンスです。
- 名詞: addict (複数形: addicts)
- 動詞: to addict (過去形: addicted, 過去分詞: addicted, 現在分詞: addicting)
- 一般的には「(人)を(何かに)依存させる」という意味ですが、日常会話で動詞形はあまり頻繁に使われません。
- 一般的には「(人)を(何かに)依存させる」という意味ですが、日常会話で動詞形はあまり頻繁に使われません。
- 形容詞: addicted (例: He is addicted to coffee.) / addictive (例: Coffee can be addictive.)
- 語幹: dict
- ラテン語の「dicere(言う・宣言する)」に由来する一族の単語で、「宣言する」「割り当てる」といったニュアンスを含みます。
- ラテン語の「dicere(言う・宣言する)」に由来する一族の単語で、「宣言する」「割り当てる」といったニュアンスを含みます。
- 接頭語: ad- (〜へ、〜に向かって)
- 本来は「何かに割り当てられた人」というイメージから派生して、途中で「律せられた人」「縛られた人」という意味合いに変化していきました。
- addicted (形容詞): 「〜にハマっている、〜に依存している」
- addictive (形容詞): 「依存性のある」
- addiction (名詞): 「依存症、常習」
- drug addict – ドラッグ依存者
- alcohol addict – アルコール依存者
- video game addict – ビデオゲーム依存者
- recovering addict – 依存症から回復途中の人
- former addict – 以前は依存症だった人
- addict support group – 依存症者のサポートグループ
- become an addict – 依存症になる
- treatment for addicts – 依存症患者の治療
- help an addict – 依存症者を助ける
- struggle as an addict – 依存症として苦闘する
- 語源: ラテン語の addicere(「宣告する」「引き渡す」)が原型。英語では中世頃から「裁判で財産や身を引き渡される人」という法的文脈で使われていましたが、そこから「(何かに)縛られた状態の人」という意味が強まって、現代では「何かに溺れている人」「依存症者」という意味で使われるようになりました。
ニュアンス: 依存症関連の文脈では深刻な響きがあります。カジュアルな文脈では「チョコレート・addict」(チョコレート依存みたいに大好きでやめられない人)のように、“中毒者”を少し軽い冗談交じりで使うケースもありますが、多くの場合はネガティブ・深刻なニュアンスで用いられます。
口語/文章:
- 日常会話:カジュアルにも深刻にも使われます(「彼は何にでもハマりやすいんだ」など)。
- 文章(フォーマル):依存症関連のレポートや統計など、公式文書や学術論文にも使用されます。
- 日常会話:カジュアルにも深刻にも使われます(「彼は何にでもハマりやすいんだ」など)。
名詞としての使い方
- 可算名詞 (an addict / addicts)
- “He is an addict.” / “They are addicts.” のように冠詞や複数形がつく。
- 可算名詞 (an addict / addicts)
動詞としての使い方 (to addict) [ややレア]
- “He was addicted to gambling.” のように受動的に使われるパターンが一般的。
- “The show addicted me.” という形でも使えますが、主に文学的な表現。
- “He was addicted to gambling.” のように受動的に使われるパターンが一般的。
形容詞としての類派生
- “He is addicted to coffee.”
- “Cell phone use can be addictive.”
- “He is addicted to coffee.”
イディオム:
- 特別目立ったイディオムは少ないですが、「to be addicted to 〜」は非常に一般的な表現。
- 特別目立ったイディオムは少ないですが、「to be addicted to 〜」は非常に一般的な表現。
“I’m a total chocolate addict. I just can’t stop eating it.”
- 私は完全なチョコレート中毒者です。食べるのをやめられないんですよ。
“My brother is a video game addict; he plays for hours every day.”
- うちの弟はビデオゲーム中毒者で、毎日何時間もプレイしているんです。
“Are you an addict of any particular TV series?”
- 何か特定のテレビシリーズにハマってる?(中毒になってる?)
“We need to create an app so engaging that users might become addicts to it.”
- ユーザーがそのアプリに依存するくらい魅力的なものを作る必要があります。
“He used to be a work addict, but now he has a better work-life balance.”
- 彼は以前は仕事中毒だったが、今は仕事とプライベートのバランスをうまく取っています。
“Our market research indicates an increase in smartphone addicts among young professionals.”
- 市場調査によると、若いビジネスパーソンの間でスマートフォン依存者が増えているようです。
“Recent studies show that social media addicts may experience higher levels of anxiety.”
- 最近の研究によれば、ソーシャルメディア依存者はより高い不安レベルを経験する可能性がある。
“Therapy and support groups are essential for recovering addicts.”
- 治療とサポートグループは依存症から回復している人々にとって不可欠です。
“Many drug addicts suffer from stigma, which can hinder their rehabilitation.”
- 多くの薬物依存者は社会的な偏見に苦しんでおり、それが更生の妨げになることがあります。
dependent (日本語: 依存している人)
- 「依存している人」という意味があり、ただし addict の方がより強い常習性・強迫性を示します。
- 「依存している人」という意味があり、ただし addict の方がより強い常習性・強迫性を示します。
junkie (日本語: 中毒者、マニア)
- スラング的表現。特にドラッグ依存者をかなりカジュアルかつ強い言い方で指すときに使う。
- スラング的表現。特にドラッグ依存者をかなりカジュアルかつ強い言い方で指すときに使う。
enthusiast (日本語: 熱中している人)
- 好きなものに没頭するという点では似ていますが、addict ほどの強い「依存」というネガティブな響きはありません。
- casual user (日本語: 気軽に使う人)
- 習慣性や依存がなく、必要な場合にだけ使う人を意味します。
- 発音記号 (IPA): /ˈæd.ɪkt/ (アメリカ英語), /ˈæd.ɪkt/ (イギリス英語)
- 第1音節 “ad-” にアクセントがあります。「ア」の音が強く発音されるのがポイントです。
- よくある間違い: 第2音節を強調して「ad-dict」と発音してしまう人がいますが、正しくは「AD-dict」です。
- スペルミス: “addict” を “adicct” や “addic” と誤スペルしないよう注意。
- 動詞形との混同: “be addicted to” を「依存している」と言いたいときに、誤って “addict to” と書きがち。形容詞の “addicted” を正しく使いましょう。
- ニュアンス: “addict” は深刻な依存症を指すことが多いため、冗談として使うと相手によっては不快に感じられる場合があります。
- 試験対策: TOEIC、英検などでも「依存」「習慣」の文脈で登場することがあります。 “be addicted to” とあわせて覚えておくと便利です。
- “addict” は “ad-” (〜へ) + “dict” (言う、宣言する) が合わさったイメージ。「(自分の意思が)何かへ宣告されてしまっている=自由がきかないほど依存している」感覚をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: 「add」 + 「ict」と分けてみると確認しやすいです。
- 覚えやすいイメージ: 「ドラッグと縁を切れない、いつも“add-ed(注ぎ足された)”状態になっている人」という語呂合わせをする日本人学習者もいます。
- 現在形: erupt / erupts
- 過去形: erupted
- 過去分詞形: erupted
- 現在分詞形: erupting
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルはある程度複雑な表現を理解でき、会話にも応用できる段階です。 - 名詞形: eruption(噴火、爆発)
- 形容詞形: eruptive(噴火の、爆発的な)
- e-: 「外へ」「外に向かって」というラテン系の接頭辞(ex- が変化した形とされる)
- rupt: 「破裂する」「壊す」を意味するラテン語由来の語根(break に相当する)
- “irrupt”: 「侵入する、乱入する」
- “interrupt”: 「邪魔をする、中断する」
- “corrupt”: 「堕落させる、買収する」
- a volcano erupts(火山が噴火する)
- emotions erupt(感情が爆発する)
- protests erupt(抗議活動が突発的に起こる)
- violence erupts(暴力行為が勃発する)
- cheers erupt(歓声が沸き起こる)
- conflict erupts(紛争が勃発する)
- riot erupts(暴動が起こる)
- laughter erupts(笑いが突然起こる)
- tension erupts into violence(緊張が暴力へと噴出する)
- applause erupts(拍手が沸き起こる)
- ニュアンス: 何かが突然・激しく爆発するイメージ。
- 使用上の注意: 感情表現で使われる時は「急に感情爆発した」という、少し荒々しい印象を与える場合があります。火山や爆竹などの物理的な爆発にも多用します。
- 使用シーン: 口語・文章どちらでも使われます。ニュースやレポートなどの記事(ややフォーマル)から、日常会話の感情表現(カジュアル)まで幅広く使われます。
- 他動詞/自動詞の区別:
一般には自動詞として「何かが自然に爆発、噴出する」として用いられます。
「The volcano erupted.(その火山が噴火した)」の場合、目的語をとりません。 - 構文:
- “S + erupt(s).”
- “S + erupt(s) with + O.” (何かと共に爆発的に起こる)
- “S + erupt(s).”
- “erupt in laughter” = 「突然笑いが起こる」
- “erupt into applause” = 「突然拍手が巻き起こる」
- “My sister suddenly erupted in anger when she saw the mess.”
(妹は散らかった部屋を見て急に怒りを爆発させた。) - “Everyone erupted into laughter at his joke.”
(みんなが彼のジョークに大笑いした。) - “Tensions erupted over who would do the dishes.”
(誰が皿洗いをするかで急にケンカが起こった。) - “The meeting erupted into a heated debate over the new policy.”
(会議は新ポリシーをめぐって激しい議論へと発展した。) - “The auditorium erupted in applause after the presentation.”
(プレゼンテーションの後、講堂は拍手喝采に包まれた。) - “Negotiations erupted into conflict when both sides refused to compromise.”
(両者が歩み寄りを拒否したことで交渉は衝突に発展した。) - “The volcano last erupted approximately 100 years ago.”
(その火山はおよそ100年前に最後の噴火をした。) - “Geologists study how magma chambers develop before they erupt.”
(地質学者たちは、噴火前にマグマだまりがどのように形成されるかを研究している。) - “Social unrest tends to erupt after prolonged periods of economic hardship.”
(経済的困窮が長期化すると、社会的不安が噴出する傾向がある。) - “explode” (爆発する)
- 「erupt」とほぼ同義。「物理的に破壊力を伴う爆発」のニュアンスが強い。
- 「erupt」とほぼ同義。「物理的に破壊力を伴う爆発」のニュアンスが強い。
- “burst” (破裂する、急に飛び出す)
- 液体や感情などが「ぷつんと破れるように飛び出す」という印象。
- 液体や感情などが「ぷつんと破れるように飛び出す」という印象。
- “break out” (勃発する、急に始まる)
- 争いや戦争、病気などが急に始まる時によく使われるフレーズで、やや規模が大きい文脈が多い。
- 争いや戦争、病気などが急に始まる時によく使われるフレーズで、やや規模が大きい文脈が多い。
- “calm down” (静まる、落ち着く)
- “subside” (静まる、沈下する)
どちらも「激しさが収まる」ニュアンスです。 - 発音記号(IPA): /ɪˈrʌpt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、主要な違いはあまりありませんが、イギリス英語では最初の母音が /ɪ/ より若干 /ə/ に近くなる場合もあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、主要な違いはあまりありませんが、イギリス英語では最初の母音が /ɪ/ より若干 /ə/ に近くなる場合もあります。
- アクセント(強勢): 第2音節 “-rupt” にアクセントがあります(i-RUPT)。
- よくある間違い: “interrupt” と発音・スペルを混同しないように注意。
- スペリングミス: “erupt” の “e” を書き忘れて “rupt” となってしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: “irrupt”(侵入する) との混同に注意。“erupt” と似ていますが、接頭辞が “i-” か “e-” かで大きく意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で、火山や社会不安、感情動詞として出題されることがあります。「感情・状況変化を表す動詞」の一例として覚えておくと便利です。
- 語源イメージ: “e” は外へ、 “rupt” は破裂 → 中から外へ一気に「破裂して飛び出す」イメージ。
- 覚え方: “erupt” は “break out” と似た意味・イメージの単語、と関連づける。
- 勉強テク: “interrupt” (間に割り込む) と “erupt” (外へ破裂する) の意味の違いをセットで覚えると、両方とも “rupt” のイメージが頭に残りやすくなります。
- 「全国的に広がっている、全土規模の」というニュアンスを持つ語です。ビジネスやニュース、政府の発表などで領域の広さを表すときによく用いられます。
- 例: a countrywide survey (全国的な調査)
- 副詞として:「The campaign was spread countrywide.」(そのキャンペーンは全国的に広まった)
このように形容詞と同形で副詞的に使われる場合があります。 - 「国全体の範囲」を表す語でニュースやジャーナル、レポートなど比較的フォーマルな文脈で目にする単語です。B2レベルの語彙として扱われることが多いでしょう。
- 「country」+「wide」
- country:国
- wide:広い
- country:国
- nationwide: 「全国的な」(意味はほぼ同じですが、
nationwide
のほうがややフォーマルに聞こえます) - worldwide: 「世界的な」
- statewide: 「州全体の」(アメリカなど州のある国で使われる表現)
- countrywide campaign
- 日本語訳: 全国規模のキャンペーン
- 日本語訳: 全国規模のキャンペーン
- countrywide network
- 日本語訳: 全国ネットワーク
- 日本語訳: 全国ネットワーク
- countrywide survey
- 日本語訳: 全国的な調査
- 日本語訳: 全国的な調査
- countrywide initiative
- 日本語訳: 全国的な取り組み
- 日本語訳: 全国的な取り組み
- countrywide distribution
- 日本語訳: 全国的な流通
- 日本語訳: 全国的な流通
- countrywide protest
- 日本語訳: 全国的な抗議
- 日本語訳: 全国的な抗議
- countrywide policy
- 日本語訳: 全国規模の政策
- 日本語訳: 全国規模の政策
- countrywide restrictions
- 日本語訳: 全国的な制限措置
- 日本語訳: 全国的な制限措置
- countrywide coverage
- 日本語訳: 全国範囲での報道・カバレッジ
- 日本語訳: 全国範囲での報道・カバレッジ
- countrywide recognition
- 日本語訳: 全国的な知名度・認知度
- 語源: 「country(国)」と「wide(広範囲にわたる)」が組み合わさった複合語です。
- 歴史的背景: 英語では
nationwide
やworldwide
と同じように、「対象となる領域をまるごと覆う・全体的に適用される」という意味を持つ合成語がよく使われてきました。 - 使用時のニュアンス: 「国全体にわたって」の感覚が強く、フォーマルな発表やビジネス文書でも使われますが、口語でも通じます。全国的に広がっていることを伝えたいときに用いると便利です。
形容詞としての使い方: 名詞の前に置くことで「全国的な〜」の意味を付与します。
例) A countrywide event (全国的なイベント)副詞としての使い方: 動詞や形容詞を修飾して、「全国的に」という意味になる場合があります。
例) The news spread countrywide. (そのニュースは全国的に広まった)可算・不可算: 「countrywide」は形容詞/副詞として使われるため、可算・不可算の区別は特にありません。
フォーマル/カジュアル: ビジネスや公的文章などややフォーマルな場面でよく使用されますが、カジュアルな場面で使っても問題ありません。
“They announced a new countrywide sale for all their products.”
- 日本語訳: 「彼らは全製品を対象にした全国規模のセールを発表したよ。」
“The festival is celebrated countrywide, so it’s a big deal.”
- 日本語訳: 「そのお祭りは全国的に祝われているから、とても盛り上がるんだ。」
“We’re planning a bike tour countrywide this summer.”
- 日本語訳: 「今年の夏に全国ツーリングを計画しているんだ。」
“Our marketing strategies will be implemented countrywide next quarter.”
- 日本語訳: 「私たちのマーケティング戦略は次の四半期に全国規模で実施される予定です。」
“We need a countrywide distribution network to reach more customers.”
- 日本語訳: 「より多くの顧客に届けるために全国的な流通網が必要です。」
“They are launching a countrywide promotional campaign.”
- 日本語訳: 「彼らは全国的なプロモーションキャンペーンを開始する予定です。」
“The study conducted a countrywide analysis of healthcare infrastructure.”
- 日本語訳: 「その研究では、医療インフラの全国的な分析が行われた。」
“The government has introduced countrywide regulations to reduce emissions.”
- 日本語訳: 「政府は排出量削減のために全国的な規制を導入した。」
“The authority published a report highlighting countrywide trends in education.”
- 日本語訳: 「当局は、全国的な教育の動向を強調するレポートを公表した。」
nationwide(全国的な)
- 「nationwide」は「国全体にわたって」の意味で、countrywideとほぼ同じ意味です。ややフォーマルに聞こえることがあります。
- 例) nationwide campaign = countrywide campaign
- 「nationwide」は「国全体にわたって」の意味で、countrywideとほぼ同じ意味です。ややフォーマルに聞こえることがあります。
throughout the country(国中で)
- より口語的で、前置詞句として「国中で」「国全体を通して」を表します。
- より口語的で、前置詞句として「国中で」「国全体を通して」を表します。
across the country(国中で)
- 同じく前置詞句。口語表現としてはよく使われます。
- 同じく前置詞句。口語表現としてはよく使われます。
- 地域限定の、局所的な (local, regional など)
- local: 地元の
- regional: 地域的な
- local: 地元の
- 発音記号 (IPA): /ˈkʌn.tri.waɪd/
- アクセント: 「cún-try-wíde」のように、「country」の「cun」と「wide」の「wide」に強勢が置かれるイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな相違はほとんどありません。アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音になります。
- よくある発音ミス: 「country」を [kən-] や [kan-] のようにあいまいな音で発音しがちです。/ˈkʌn.tri/ と「カン」に近い音でしっかり発音しましょう。
- スペルミス:
countrywide
をcountryside
(田舎)などと混同しないように注意が必要です。まったく意味が異なります。 - 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「nationwide」「statewide」「worldwide」との使い分けには注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「全国的に適用される」「全国的な規模」という文脈で登場する可能性があります。似た表現として「nationwide」が頻出なので、あわせて覚えておくと便利です。
- 覚え方のイメージ: 「country(国) + wide(広範囲に)」 → 「国全体を覆っている」、すなわち「全国的な」。
- 語呂合わせ: 「countrywide」は「カントリー(国)」+「ワイド(広い)」という発想で、国中が “ワイド” に広がったイメージにつなげると覚えやすいでしょう。
- 学習テクニック: 「nationwide」「worldwide」「countrywide」のように「~ + wide」で範囲を表現するパターンを一括で覚えると便利です。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形:
tanned
はもともと動詞tan
の過去形・過去分詞形としても使われますが、形容詞としては「日焼けした」という状態を表します。
- 動詞
tan
(現在形) → 過去形tanned
→ 過去分詞形tanned
- 形容詞
tanned
- 動詞
- 他の品詞の例:
tan
(動詞) : “I want to tan on the beach.”(ビーチで日焼けしたい)tan
(名詞) : “Your tan looks great!”(日焼けの色がいい感じだね)
- CEFR レベルの目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常会話で頻出の単語で、日焼けした肌を表現するなど、日常シーンでよく使われる語彙です。
- 語幹:
tan
- 「日焼けする」「(革を)なめす」といった意味を持つ語幹
- 接尾語:
-ed
- 動詞
tan
の過去形・過去分詞形を作る接尾語。そこから派生して「形容詞化」したものがtanned
。
- 動詞
- tanner (名詞) :「なめし職人」または「より日焼けした人」というニュアンス
- tanning (動名詞・形容詞) :「日焼けすること」「なめし工程」
- tanned skin(こんがり焼けた肌)
- beautifully tanned(美しく日焼けした)
- slightly tanned(少し日焼けした)
- deeply tanned(かなり日焼けした)
- get tanned(肌を日焼けさせる/日焼けする)
- tanned face(日焼けした顔)
- tanned look(日焼けした見た目)
- tanned complexion(日焼けした肌色)
- evenly tanned(均等に日焼けした)
- summer-tanned(夏休みによって日焼けした、夏らしい日焼け)
- 語源: 「tan」はもともと「(革を)なめす」という意味の古フランス語
tanner
に由来します。革をなめす工程で茶色っぽい色にすることから、肌が日焼けなどで茶色くなる様子につながりました。 - ニュアンス:
- 「健康的な日焼け」「外国のリゾートでゆっくり日光浴をして手に入れた日焼け」など、ポジティブ・健康的なイメージで使われることが多いです。
- 肌の色を気にしたりアピールしたりする際に、カジュアルからややフォーマルまで、幅広く使われます。
- 「健康的な日焼け」「外国のリゾートでゆっくり日光浴をして手に入れた日焼け」など、ポジティブ・健康的なイメージで使われることが多いです。
- 形容詞 (adjective) として使われる場合、主に補語(C)または名詞を修飾する形で用いられます。
- 補語: “She looks tanned.” (彼女は日焼けしているように見える)
- 名詞修飾: “He has tanned skin.” (彼は日焼けした肌をしている)
- 補語: “She looks tanned.” (彼女は日焼けしているように見える)
- フォーマル/カジュアル: 日常会話を中心に使われますが、たとえばビジネスシーンでの話題(休暇後の雑談など)でも自然に使えます。論文など非常にフォーマルな文章ではあまり登場しません。
“Wow, you got so tanned over the weekend!”
(わあ、週末でずいぶん日焼けしたね!)“I love being tanned. It makes me feel healthier.”
(日焼けしてると好きなんだ。なんだか健康的な気がするよ。)“Her face is slightly tanned from her trip to Hawaii.”
(彼女はハワイ旅行で顔が少し日焼けしているよ。)“After his vacation, he returned to the office with a noticeably tanned complexion.”
(彼は休暇から戻ってきたとき、明らかに日焼けした肌をしていた。)“She appeared more relaxed and tanned, suggesting she had spent time outdoors.”
(彼女はリラックスした雰囲気で日焼けもしていて、野外で過ごしたことをうかがわせました。)“His tanned appearance sparked quite a bit of conversation among colleagues.”
(彼の日焼けした様子は、同僚たちの間でちょっとした話題になりました。)“Prolonged UV exposure results in tanned skin, which is the body’s response to protect deeper layers from damage.”
(長時間UVにさらされると日焼けした肌になり、これは身体が深部の組織を損傷から守るための反応です。)“In clinical studies, individuals with naturally tanned skin exhibited varied responses to sunburn.”
(臨床研究において、もともと日焼けした肌を持つ被験者は、日焼けに対してさまざまな反応を示した。)“The concept of tanned skin has cultural and dermatological significance, varying across different regions.”
(日焼けした肌の概念は文化的・皮膚科学的にも重要で、地域によってさまざまな意味合いがある。)bronzed(ブロンズ色に日焼けした)
- 「やや金属的で輝きのある日焼け」のイメージ。
- 例: “She looks bronzed after her beach vacation.”
- 「やや金属的で輝きのある日焼け」のイメージ。
sun-kissed(日光にキスされたような日焼け)
- 浪漫的・ポジティブなニュアンスが強い。
- 例: “Her sun-kissed cheeks glowed with warmth.”
- 浪漫的・ポジティブなニュアンスが強い。
golden(日焼けして金色がかった)
- 肌の色がゴールドトーンに近いニュアンス。
- 例: “He returned from the cruise with a golden tan.”
- 肌の色がゴールドトーンに近いニュアンス。
pale(青白い)
- 日焼けなどで色が変わっていない、または血色が薄い。
- 例: “After spending winter indoors, her face looked quite pale.”
- 日焼けなどで色が変わっていない、または血色が薄い。
fair(色白の、(肌が)白い)
- 生まれつき肌の色が白い、または焼けていない状態。
- 例: “He has always been fair-skinned, so he sunburns easily.”
- 生まれつき肌の色が白い、または焼けていない状態。
- 発音記号 (IPA): /tænd/
- アクセント: 英語では1音節なので特に強勢はありませんが、母音の /æ/(「ア」に近い音)をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いは特にありませんが、アメリカ英語では /tænd/、イギリス英語でも /tænd/ とほぼ同じです。
- よくある間違い: つづりを
tend
と混同したり、 /tʌnd/ と誤って発音しないように注意しましょう。 - スペルミス: “tanned” の
n
が2つ必要です。過去形・過去分詞のつづりのルールtan
→tanned
(子音 + 短母音 + 子音)でd
を付ける前に子音が重なる形になります。 - 同音異義語との混同: “tanned” と “tend” は発音もつづりも異なりますので注意してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングやリーディングで登場する場合は、休暇やリゾート、健康状態に関する文章などで出題される可能性があります。
- 「タン(tan)は日焼けのイメージ」と覚えるとよいでしょう。
- 「tanned」は「日焼けして茶色くなった(肌の状態)」という意味。
- 自分の体験や、夏の青春ドラマを思い浮かべるなど、イメージと結びつけると覚えやすいです。
- スペリング: “tan” + “n” + “ed” = “tanned” と頭の中で分解してみるとミスを減らせます。
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引力の力は物体を互いに引き寄せます。
引力の力は物体を互いに引き寄せます。
引力の力は物体を互いに引き寄せます。
解説
引力の力は物体を互いに引き寄せます。
gravitation
名詞「gravitation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
・gravitation: the force by which objects with mass are attracted toward each other.
日本語の意味
・「重力的引力」「万有引力」。物体と物体の間に働く引力のことです。特に科学の文脈で使われたり、「引き寄せる力」といった比喩的なニュアンスで使われることもあります。
「gravitation」は万有引力や重力の作用を示す名詞です。ニュートン力学や天文分野など、物理の専門的な場面でよく使われますが、日常会話では「gravity」を使うことが多いです。「gravitation」は、少しフォーマルで理系的な響きがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
物理や科学の文脈で現れる専門用語に近く、理解するにはある程度の語彙力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
※「gravitation」と「gravity」は特に学術分野で置き換えが可能ですが、「gravitation」はニュートン力学など体系的な言及時に使われやすいです。
反意語 (antonyms)
厳密には「重力の反対」という単語は定義が難しいですが、概念的には “repulsion”(斥力)や “levitation”(浮揚)が「引き寄せる力」と反対の働きを表す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gravitation」の詳しい解説です。学習や実践の際には、「gravity」との使い分けや、学術的な文脈での適切な用法に注意してみてください。
引力,引力の作用
(…に)引き寄せられること《+to(toward)+名》
(タップまたはEnterキー)
彼女は歌唱力が非常に優れている(例外的)です。
彼女は歌唱力が非常に優れている(例外的)です。
彼女は歌唱力が非常に優れている(例外的)です。
解説
彼女は歌唱力が非常に優れている(例外的)です。
exceptional
1. 基本情報と概要
英単語: exceptional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): unusually good; extraordinary
意味(日本語): 「非常に優れている、並外れた」という意味です。
「exceptional」は「普通とは違って、とても特別に優れている」というニュアンスを持ちます。「特別な才能がある」「他とは比べものにならないほど素晴らしい」という場面で使われることが多いです。
活用形の例
形容詞のため、直接的な活用はありませんが、比較級・最上級は以下のようになります。
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話でも使われる場面がありますが、ややフォーマルな文書や、少し難しめの会話表現としても登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「exception + -al」の形で、もともと「例外的な」という意味合いから「並外れて優れている」というニュアンスに発展したと考えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的なポイント
一般的な構文やイディオムの例
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「exceptional」は、単に「良い」だけでなく「ずば抜けて良い」という強い意味を持つ形容詞です。ビジネスでもフォーマルな文章でも便利に使える表現ですので、この機会にしっかりと覚えてみてください!
例外の,まれな
非常にすぐれた
彼女はびんをテーブルに置いた。
彼女はびんをテーブルに置いた。
解説
彼女はびんをテーブルに置いた。
bottle
名詞 bottle
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: bottle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a container, typically made of glass or plastic, with a narrow neck, used for storing liquids
意味(日本語): 液体を入れるための、首部分が細い容器。主にガラスやプラスチックでできています。
「bottle」は、飲み物(ミネラルウォーター、ジュース、ワインなど)を保存しておくために使われる容器を指す単語です。日常生活でよく使われる、比較的初級レベルの単語です。
活用形:
「bottle」を他の品詞にした例:
CEFRレベル: A2 (初級)
日常生活の身近な単語なので、比較的早い段階で学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“bottle”の詳細解説です。日常生活でもよく出会う単語ですので、例文や語源、コロケーションを踏まえつつしっかり覚えてください。
びん;1びんの量
〈U〉《the~》酒;飲酒
〈U〉《the~》哺乳(ほにゅう)びん;牛乳
昨日、美しい夕日を見ました。
昨日、美しい夕日を見ました。
解説
昨日、美しい夕日を見ました。
saw
1. 基本情報と概要
英単語 **saw**
は、主に「のこぎりを使って切る」という意味を持つ 動詞 です。「木材を切る」など、物をのこぎりで切断するときに使われます。
日本語では「のこぎりで切る」という意味ですが、「何かを切る」「作業をする」というニュアンスで日常会話や専門的な場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 **saw**
の詳細な解説です。名詞としてのこぎり自体や、「see」の過去形の “saw” との混同を避けつつ、「のこぎりを使って○○を切る」という基本イメージを押さえておきましょう。
seeの過去
(タップまたはEnterキー)
地震が都市で大災害を引き起こしました。
地震が都市で大災害を引き起こしました。
地震が都市で大災害を引き起こしました。
解説
地震が都市で大災害を引き起こしました。
catastrophe
以下では、名詞 catastrophe
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「下へ回す・下方へ転じる」が原義で、「物事がひっくり返るほど大きい惨事」というイメージです。
具体的な使い方のニュアンス
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
catastrophe
は「惨事」を意味するため、成功や好結果を指す語が反意語の位置づけになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 catastrophe
の詳細解説です。「大それた惨事や破局」と覚えておき、日常会話で使う時は大げさにならないように注意してください。
(突然の)大変動,大災害
悲劇的結末,破局
(タップまたはEnterキー)
患者は静脈内の薬を受けました。
患者は静脈内の薬を受けました。
患者は静脈内の薬を受けました。
解説
患者は静脈内の薬を受けました。
intravenous
以下では、形容詞 “intravenous” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞
活用形
形容詞なので、通常は比較級や最上級は用いません。その代わり、副詞形に「intravenously (静脈内に)」があります。
他の品詞になったときの例
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語/文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
(注:実際の日常生活で “intravenous” はあまり頻繁には登場しないため、医療に関わる状況を想定した例文となります。)
日常会話
ビジネス(医療関連の職場や説明会など)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intravenous” の詳細解説です。通常は医療文脈でよく使われる、やや専門的な単語なので、臨床や科学系の記事を読む際によく登場する、というイメージを持つとよいでしょう。
静脈内の
彼はビデオゲーム中毒者です。
彼はビデオゲーム中毒者です。
解説
彼はビデオゲーム中毒者です。
addict
1. 基本情報と概要
単語: addict
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われる)
難易度(CEFR): B2(中上級)
→ 日常会話だけでなく、少し専門的な話題や依存症に関するディスカッションなどでも使う単語です。
活用形・他品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “addict” の詳細解説です。日常会話、ビジネスから学術文脈まで幅広く使われる単語ですので、用法やニュアンスの違いに注意しながら使ってみてください。
(麻薬などの)常用者,中毒者
(タップまたはEnterキー)
火山が噴火し、火山灰と溶岩を空中に噴出した。
火山が噴火し、火山灰と溶岩を空中に噴出した。
火山が噴火し、火山灰と溶岩を空中に噴出した。
解説
火山が噴火し、火山灰と溶岩を空中に噴出した。
erupt
〈火山灰・間欠泉などが〉噴出する,〈火山が〉噴火する / 〈争いなどが〉突然起こる;〈感情が〉爆発する / 〈溶岩・熱湯など〉‘を'噴出させる / 〈怒りなど〉‘を'爆発させる
1. 基本情報と概要
単語: erupt
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味
“Erupt” means “to explode, burst forth, or suddenly release energy or substances (such as lava or emotion).”
日本語での意味
「爆発する」「噴出する」「(感情が)急に噴き出す」という意味です。
例えば、火山が噴火する時や、人が感情的になって急に怒りが噴出する場合などに、この「erupt」という単語が使われます。突発的に何かがバーッと外に出るようなニュアンスがあります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
これらはいずれも「rupt(壊す、破裂する)」に異なる接頭辞を組み合わせた形になります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“Erupt”はラテン語の「ex-(外へ)」+「rumpere(破裂する)」が語源とされています。元々は「内部にあるものが破れて外に出てくる」というイメージです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・慣用句
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “erupt” の詳細解説です。火山の噴火だけでなく、感情や状況の急な爆発にも幅広く使える便利な単語です。ぜひ、状況や文脈を考えながら使ってみてください。
〈火山灰・間欠泉などが〉噴出する,〈火山が〉噴火する
〈争いなどが〉突然起こる;〈感情が〉爆発する
〈溶岩・熱湯など〉‘を'噴出させる
〈怒りなど〉‘を'爆発させる
The countrywide lockdown imposed to control the pandemic had a significant impact on the economy.
(タップまたはEnterキー)
パンデミックを抑制するために国全体が封鎖されたことは、経済に大きな影響を与えた。
パンデミックを抑制するために国全体が封鎖されたことは、経済に大きな影響を与えた。
パンデミックを抑制するために国全体が封鎖されたことは、経済に大きな影響を与えた。
解説
パンデミックを抑制するために国全体が封鎖されたことは、経済に大きな影響を与えた。
countrywide
1. 基本情報と概要
単語: countrywide
品詞: 形容詞(場合によっては副詞として使われることもあります)
英語での意味: covering or extending throughout an entire country
日本語での意味: 「全国的な」「全国規模の」という意味を表します。国全体にわたる規模や範囲を強調するときに使います。たとえば「全国的な調査」「国中で行われるイベント」のような文脈で使われます。
活用形
形容詞のため通常「-s」などの人称変化はありません。ただし、文脈によっては「countrywide」の前に修飾語をつけたり、名詞の前後や補語として使われたりします。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合成語で、文字通り「国全体を広く覆う」という意味を持ちます。
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは全国ではなく、ある狭い地域に限った範囲を表す語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
全国規模を表す便利な形容詞「countrywide」は、ビジネスや公式文書、ニュースなどで使われる重要表現です。しっかり身につけて語彙力を高めてみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼はメキシコに滞在していたために、顔がまだ日焼けしていた。
彼はメキシコに滞在していたために、顔がまだ日焼けしていた。
彼はメキシコに滞在していたために、顔がまだ日焼けしていた。
解説
彼はメキシコに滞在していたために、顔がまだ日焼けしていた。
tanned
形容詞「tanned」の解説
1. 基本情報と概要
英語: tanned
日本語: (肌が日焼けして)こんがりと色づいた
「tanned」は、肌が日光や日焼けサロンなどの光にさらされて、やや茶色く(または黒く)なった状態を表す形容詞です。友達同士の会話で「日焼けした肌だね!」と言いたいときなどに使う、比較的カジュアルな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・文脈的(フォーマル寄り/論説風)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tanned」の詳しい解説です。日常生活でもすぐに使える単語ですので、ぜひ活用してみてください。気軽なシチュエーションでは「You look tanned!」と言うだけで、会話のきっかけにもなりますよ。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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