英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 「timing」は名詞のため、動詞のような時制変化・人称変化はありません。
- 複数形はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては「timings」となることもあります(複数のタイミングを指す場合など)。
- 「time」 (名詞) … もとの語幹
- 「time」 (動詞) … 時間を計る・設定する (例: to time a race = レースのタイムを計る)
- 「timely」 (形容詞) … 適時の、ちょうどよい時の
- 日常会話でもよく登場し、使い勝手が良い単語です。
- 語幹: 「time」
- 接尾語: 「-ing」
「time」に動名詞や名詞化の機能を与える「-ing」がついた形です。 - 「time」 (名詞/動詞)
- 「timely」 (形容詞)
- 「timer」 (名詞: 計時装置)
- perfect timing – 絶妙なタイミング
- bad timing – タイミングが悪い
- good sense of timing – うまいタイミング感覚
- timing is everything – タイミングがすべてだ
- poor timing – 下手なタイミング
- timing mechanism – タイミング装置/メカニズム
- to get the timing right – タイミングをうまく合わせる
- split-second timing – 一瞬のタイミング、ぎりぎりのタイミング
- impeccable timing – 完璧なタイミング
- comedic timing – コメディにおける間の取り方(笑いを取るためのタイミング)
- 「time」 は古英語「tīma」に由来し、「-ing」は動名詞や名詞化を表す接尾語として使われます。
- 「time」が「時」「期間」を表す概念として発展し、それに「-ing」をつけて「timing」という「間合いのとり方」「タイミング」という意味で使われるようになりました。
- 「timing」は、言葉や行動を行うその「瞬間の良し悪し・適切さ」を強調します。
- 日常的にもビジネスシーンでもよく使いますが、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く登場します。
- 可算・不可算: 基本的には不可算名詞として使われることが多いですが、たとえば「the timings for the trains(電車の時刻〈あらゆる時間の設定〉)」のように文脈によっては可算扱いされることもあります。
- 「timing」を主語として置き、述語動詞でよしあしを表現することがよくあります(例: “The timing was perfect.”)。
- カジュアルかフォーマルかといえば、どちらにも使えます。会話からビジネス、論文まで幅広く登場する単語です。
- (one’s) timing is off: 「タイミングが悪い/ずれている」
- perfect timing: 「完璧なタイミング」
- “I tried to call you, but I guess my timing was off.”
- 「電話しようとしたけど、タイミングが悪かったみたい。」
- 「電話しようとしたけど、タイミングが悪かったみたい。」
- “You arrived right when we were about to start dinner. Good timing!”
- 「ちょうど夕食を始めるところに来たのね。ナイスタイミング!」
- 「ちょうど夕食を始めるところに来たのね。ナイスタイミング!」
- “Her timing for jokes is always perfect.”
- 「彼女のジョークを言うタイミングはいつも絶妙だよ。」
- “We need to discuss the project’s timing for the next quarter.”
- 「次の四半期のプロジェクトのタイミングを話し合う必要があります。」
- 「次の四半期のプロジェクトのタイミングを話し合う必要があります。」
- “Good timing can give us a competitive advantage in the market.”
- 「良いタイミングを選べば、市場での競争優位を得られます。」
- 「良いタイミングを選べば、市場での競争優位を得られます。」
- “The success of the campaign largely depends on its timing.”
- 「このキャンペーンの成功は、主にそのタイミング次第です。」
- “The study examines the impact of timing on consumer decision-making.”
- 「その研究は、消費者の意思決定に及ぼすタイミングの影響を調査している。」
- 「その研究は、消費者の意思決定に及ぼすタイミングの影響を調査している。」
- “In neurobiology, the precise timing of neuronal firing is crucial.”
- 「神経生物学においては、神経発火の正確なタイミングが非常に重要です。」
- 「神経生物学においては、神経発火の正確なタイミングが非常に重要です。」
- “The experiment’s findings highlight the critical role of timing in synchronized tasks.”
- 「その実験の結果は、同期した作業におけるタイミングの重要な役割を強調している。」
- schedule(スケジュール)
- 「timing」は「物事を行う瞬間」を強調するが、「schedule」は計画そのものや日程表を指す。
- 「timing」は「物事を行う瞬間」を強調するが、「schedule」は計画そのものや日程表を指す。
- moment(瞬間)
- 「moment」は「ある一点的時間」を示すが、「timing」は「選び取る間合い」の意味が強い。
- 「moment」は「ある一点的時間」を示すが、「timing」は「選び取る間合い」の意味が強い。
- opportunity(機会)
- 「opportunity」は「好機」全般への言及だが、「timing」は「その時点の日程・寸分たがわぬ感覚」のニュアンス。
- 「opportunity」は「好機」全般への言及だが、「timing」は「その時点の日程・寸分たがわぬ感覚」のニュアンス。
- 「timing」に直接的な反意語はあまりありませんが、強いていえば「mis-timing(ミスタイミング)」や「bad timing(タイミングの悪さ)」といったネガティブ表現が反意のニュアンスを担います。
- IPA: /ˈtaɪ.mɪŋ/
- アクセント位置: 「タイ」に強勢があります (TAI-ming)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。アメリカ英語でもイギリス英語でも似た発音です。
- よくある発音の間違い: 「タイミン(g)」の語尾をあいまいにしてしまうケース。しっかりと /mɪŋ/ と発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “timing” のつづりを “timeing” や “timming” としてしまうことがあるので注意。
- 他動詞との混同: “time” (動詞) と “timing” (名詞) を混同しない。一方で「Who’s timing the race?」(レースのタイムを計っているのは誰?) と「The timing of the race was changed.」(レースのタイミング〈日時〉が変更された) の違いに気をつける。
- TOEICや英検などの試験対策:
- パート5(文法問題)で、名詞として空所に入れるケースなどで登場する可能性がある。
- リスニングやリーディングでも「タイミング調整」などのビジネスシーンで出題されやすい。
- パート5(文法問題)で、名詞として空所に入れるケースなどで登場する可能性がある。
- 「time」に「-ing」が付くだけなので、スペリングに注意すると覚えやすいです。
- 「時間」を「ing」=「流れ・動きを持たせる」イメージで、「何かをするのに適切な時を計る」感覚が「timing」と覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- 「良いタイミング」「悪いタイミング」など日常的に使われる表現なので、普段から“Good timing!”などと意識的に使って身につける学習が効果的です。
- 英語: “remains” generally refers to “whatever is left or still exists, especially after other parts have been used, taken away, or destroyed.” It can also mean “the body of a dead person or animal,” or “ruins of a building or place.”
- 日本語: 「remains」は「残り物」「遺跡」「遺骸」などを指します。たとえば、食事の残り、遺体の一部、古代建築物の遺跡などを指すときに使われます。
- remain (動詞): 「残る」、「とどまる」を意味する動詞。
- 例: “I will remain here until you come back.”(あなたが戻るまで、私はここに残ります。)
- re-: 「再び・後に」などを示すラテン語由来の接頭語。ただし “remain” は “re- + main” という単純構造ではなく、ラテン語の “remanēre” (re-「後に」 + manēre「とどまる」) に由来しています。
- manēre(ラテン語): 「とどまる」という意味
- remain (動詞): 残る、とどまる
- remainder (名詞): 残り、余り
- remnant (名詞): 残余、残存物(主に小さな部分や断片)
- “human remains” – 人間の遺骸
- “mortal remains” – 死体、遺体
- “archaeological remains” – 考古学的遺跡
- “the remains of the day” – その日の残りの時間
- “fossil remains” – 化石となった遺骸
- “the remains of a building” – 建物の残骸
- “remains intact” – 手つかずのまま残る(※動詞 remain の形容詞的表現)
- “the remains of a meal” – 食事の食べ残し
- “unearthed remains” – 発掘された遺物・遺跡
- “charred remains” – 焦げた残骸
- “remains” は、ラテン語の “remanēre” (re- + manēre「とどまる」) に由来し、古フランス語を経て英語に入ってきました。
- 元々は「後に何かがとどまる」という意味を持ちましたが、そこから派生して「残っているもの全般」を指すようになりました。
- 遺骸・遺体などを指す場合は神聖・尊厳を伴う文脈が多いため、丁寧かつかしこまった表現とされます。
- 残り物(食べ残しなど)を意味するときは、比較的カジュアルでも使えますが、やや客観的または無機質な響きを伴うこともあります。
- 「残骸」「跡形」など、崩れた・破壊されたものをイメージさせる場合にも使われます。
複数扱い
“remains” は名詞として基本的に複数形で、「the remains are...」のように動詞も複数形をとります。用法
- 可算・不可算: 一般には複数形の可算名詞(「遺体」「残り物」「遺跡」など)を示します。ただし、文脈によっては集合体(不可算名詞に近いニュアンス)として扱われることもありますが、形は「remains」のままであることが多いです。
- 形容詞句との組み合わせ: “the remains of ~” という形が頻出です。
一般的な構文例
- “The remains of the ancient city are well-preserved.”
- “Police found the remains of a missing person in the woods.”
- “The remains of the ancient city are well-preserved.”
イディオム・定型表現
- “the remains of the day” は、イディオム的に「その日の残り時間」という比喩的な表現として使われることがあります。
- “Could you wrap up the remains of the pizza? I’ll take it home.”
- ピザの残りを包んでくれる?持って帰るから。
- ピザの残りを包んでくれる?持って帰るから。
- “We cleaned up the remains of the picnic before we left.”
- 出発する前に、ピクニックの食べ残しを片付けたよ。
- 出発する前に、ピクニックの食べ残しを片付けたよ。
- “Those remains on the plate smell a bit funny. Let’s throw them away.”
- そのお皿に残っているもの、ちょっと変なにおいがするから捨てよう。
- “The remains of last year’s budget will be allocated to the new project.”
- 昨年の予算の残りは、新しいプロジェクトに充てられます。
- 昨年の予算の残りは、新しいプロジェクトに充てられます。
- “We disposed of the remains of outdated equipment responsibly.”
- 古い機材の残存分は、適切に廃棄処理しました。
- 古い機材の残存分は、適切に廃棄処理しました。
- “The legal team examined the remains of the documents for further clues.”
- 法務チームは追加の手掛かりを探すために、書類の残りを検証しました。
- “Archaeologists discovered the remains of a temple dating back to the 12th century.”
- 考古学者たちは12世紀に遡る寺院の遺跡を発見した。
- 考古学者たちは12世紀に遡る寺院の遺跡を発見した。
- “DNA analysis was performed on the remains to identify the species.”
- 遺骸に対してDNA解析を行い、その種を特定した。
- 遺骸に対してDNA解析を行い、その種を特定した。
- “The remains of the ancient manuscript are too fragile to touch.”
- 古代の原稿の残存部分は脆弱すぎて触れることができない。
- ruins (ルインズ): 建造物や都市の廃墟、破片。比較的大きな構造物が崩壊した跡に使われる。
- leftovers (レフトオーバーズ): 食べ物の食べ残しや使い残し。日常会話で最も使う「残り物」。
- residue (レジデュー): 何かが残った痕跡や沈殿物など、科学・専門的な文脈で使われる。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈmeɪnz/
- 強勢 (アクセント): 「re-MAINS」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大部分同じ発音です。
- よくある間違い: アクセントを「re-」に置きすぎたり、「s」を強く発音しすぎて「リメインズ!」と不自然になることがあるため注意してください。
- つづりのミス: “remain” に “s” がつく形なので “remains” を “remanins” と誤記するミスに注意。
- 複数扱い: “remains” は原則複数名詞なので “The remains is…” ではなく “The remains are…” が正解。
- 意味の混同: 動詞「remain」と名詞「remains」は見た目が似ていますが品詞・使い方が異なるので混同しないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などでの出題例としては、長文読解で「archaeological remains」「human remains」が出て、正しく意味を取れるかが問われることがあります。
- 語源イメージ: “re-” + “manēre(とどまる)” = 「あとに残ったもの」という感覚をもつ。
- 覚え方: 食事の「残り物」の「leftovers」と似た位置づけだが、遺骸など「かけがえのない存在が残るイメージ」もあると覚えると区別がつきやすい。
- 勉強テクニック:
- 食べ残しから歴史的遺跡、遺体まで幅広く使われる単語であるとイメージしながら、多様な文脈の例文を声に出して読むと印象に残る。
- 似た単語「remnant(小さな断片)」とセットで覚えると便利。
- 食べ残しから歴史的遺跡、遺体まで幅広く使われる単語であるとイメージしながら、多様な文脈の例文を声に出して読むと印象に残る。
- 単数形: agony
- 複数形: agonies (例: the agonies of war)
- 動詞: agonize (苦しむ、苦悶する)
- 形容詞: agonizing (苦痛を与える、苦しい)
- 副詞: agonizingly (苦しげに)
- C1(上級): 難易度が高めで、かなり強い苦しみをイメージさせる単語であり、ややフォーマルな文脈でも使用されます。
- 「agony」は、古代ギリシャ語の “agōnia”(闘争・苦闘)に由来するとされています。
- 接頭語や接尾語として分解しづらい単語ですが、派生形や関連語としては「agonize」「agonizing」などがあります。
- agonize (動詞): 苦痛に悶える、悩む
- agonizing (形容詞): ひどく苦しい、耐えがたい
- agonizingly (副詞): 耐えがたいほど
- in agony – 「苦痛の中で」
- agonies of childbirth – 「出産の苦痛」
- the agony of waiting – 「待つことの苦しみ」
- mental agony – 「精神的苦痛」
- physical agony – 「肉体的苦痛」
- writhing in agony – 「苦痛でもがく」
- prolonged agony – 「長期化する苦痛」
- agonies of guilt – 「罪悪感による苦悶」
- the agony of defeat – 「敗北の苦しみ」
- agony aunt / agony column – (主に英国英語) 「人生相談コラム(の担当者)」
- 古代ギリシャ語 “agōnia”(戦い・競争・苦闘)→ ラテン語 “agonia” → フランス語 “agonie” → 中英語 “agony” と変化してきました。
- 強い痛みや苦悶を表す非常に強烈な言葉です。
- 肉体的痛みだけではなく、精神的・感情的な苦しみにも使用されます。
- 文章でも日常英会話でも使いますが、深刻な場面で用いられることが多いです。「ちょっと痛い」程度ではなく、かなり苦しいニュアンスです。
- 日常会話でも「I was in agony.(めちゃくちゃ苦しかった)」のように口語で使われますが、感情の深刻さを強調するときによく使われます。
- フォーマルな文章でも、深刻さや誇張を伴う表現として使用されます。
可算・不可算
- 「an agony」「the agony of ~」など、具体的な苦痛を指すときは可算名詞として用いられます。
- 「He was in agony.(彼は苦痛の中にあった)」のように、苦しみの状態として抽象的に使うときは不可算的にも扱われることがあります。
- 「an agony」「the agony of ~」など、具体的な苦痛を指すときは可算名詞として用いられます。
よく使われる構文
- be in agony: 「苦痛の中にいる」
- suffer agony: 「苦痛を味わう」
- agonies of ~: 「~に伴う激しい苦しみ」
- be in agony: 「苦痛の中にいる」
イディオム
- agony column / agony aunt: 「人生相談欄/人生相談の執筆者」(特に英国圏)
- the agony and the ecstasy: 「苦悩と歓喜」(文学作品のタイトルを通じて有名)
- agony column / agony aunt: 「人生相談欄/人生相談の執筆者」(特に英国圏)
“I stubbed my toe really hard, and I was in absolute agony for a minute.”
(つま先を思いきりぶつけて、しばらく本当に激痛だったよ。)“She looked like she was in agony after running the marathon without proper training.”
(きちんとトレーニングせずにマラソンを走ったから、彼女は本当に苦しそうだったよ。)“I was in agony trying to decide whether to move abroad or stay here.”
(海外に引っ越すか、ここに残るかで散々悩んでつらかった。)“Our team was in agony waiting for the client's final decision on the proposal.”
(提案に対するクライアントの最終決定を待つ間、チームはやきもきして苦しんでいた。)“He had to present those disappointing sales figures, and it was an agony to face the board.”
(彼はあの残念な売上数字を提示しなければならず、重役たちの前に立つのは本当に苦痛だった。)“The negotiation process felt like agony, but we finally reached a consensus.”
(交渉プロセスはまるで苦行のようだったが、最終的には合意に達した。)“The patient reported severe agony during the postoperative period, indicating possible complications.”
(術後期間に患者は強い苦痛を訴えており、合併症が疑われる。)“In his research on trauma, the psychologist focused on the hidden mental agony that victims often endure.”
(トラウマに関する研究で、その心理学者は被害者がしばしば耐える隠れた精神的苦痛に注目した。)“The historical accounts describe the agony of the besieged city’s inhabitants during the famine.”
(歴史文献は、飢饉により包囲された都市の住民が味わった苦悶について詳述している。)- pain(痛み)
- 一般的な「痛み」を指す最も広い意味の単語。
- 一般的な「痛み」を指す最も広い意味の単語。
- torment(苦痛、拷問)
- 「肉体的にも精神的にも強烈な苦痛」で、少し古風・文学的ニュアンス。
- 「肉体的にも精神的にも強烈な苦痛」で、少し古風・文学的ニュアンス。
- anguish(激しい苦悩)
- 精神的な苦悩・悲しみにフォーカスした単語。
- 精神的な苦悩・悲しみにフォーカスした単語。
- distress(苦悩、苦痛)
- 苦しみや危機にいる状態を包括的に表す。
- comfort(快適さ、安堵)
- relief(安心、解放)
- ease(気楽さ、容易さ)
- 発音記号(IPA): /ˈæɡ.ə.ni/
- アメリカ英語・イギリス英語いずれも強勢は第1音節 (“AG-uh-ni”) にあります。
- アクセント: “Á-go-ny” と最初の “A” に強勢。
- よくある間違い:
- “a-GO-ny” のように第2音節にアクセントを置く誤り。
- “agoney” のような誤綴り。
- “a-GO-ny” のように第2音節にアクセントを置く誤り。
- スペルミス: “agony” の “g” の後ろに “o” が来るため、“agoney” としないように注意。
- 形容詞として使う場合の混同: 「痛みを伴う」の意味で使いたいときは “agonizing” にする。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“agony” と “irony” は韻が似ているわけではないので発音に注意。
- TOEIC・英検対策: 長文読解や英作文で「強い苦痛」や「深い苦悩」を表現したいときに登場する可能性があります。
- 語源の “agōnia(闘争)” から、「何かと戦うほどの強烈な痛み」というイメージで覚えると印象が強まります。
- 「agony」は「あっ(A)」「ごぅ(GO)」「に(NI)」と3音節で、“A-go-ni” と区切りを意識しながら発音練習をすると定着しやすいです。
- 「agony aunt」という独特の表現からも、誰かの人生・悩みを深く共有するほどの苦しみという意味合いを連想できます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、複数形は Soviets となります。
- 他の品詞: “Soviet” は形容詞としても使われます(例: Soviet Union「ソビエト連邦」)。
- 語源的にはロシア語由来のため、英語としては特別に前後の接辞(prefix / suffix)がつく形はあまり一般的ではありません。ただし、形容詞形「Soviet」で他の言葉を修飾したり、関連語に「Sovietization(ソビエト化)」といった形もあります。
- Sovietization (ソビエト化): ソビエトの仕組みに変えていくこと
- Sovietize (ソビエト化する): 動詞化。「ソビエト式にする」「ソビエト流を取り入れる」
- The Supreme Soviet(最高会議)
- Soviet citizen(ソビエト市民)
- Soviet bloc(ソビエト圏・共産圏)
- Soviet regime(ソビエト政権)
- Soviet leader(ソビエトの指導者)
- Soviet propaganda(ソビエトのプロパガンダ)
- Soviet system(ソビエトの制度)
- Soviet republics(ソビエトの共和国群)
- Soviet-era architecture(ソビエト時代の建築)
- Soviet influence(ソビエトの影響力)
- 歴史的・政治的文脈が強い言葉なので、現代では「旧ソ連時代」のことを指す場合に使うことが多いです。
- 「ソビエト」と聞くと共産主義・社会主義など、政治体制や歴史的背景をイメージする人が多いため、文脈には配慮が必要です。
- カジュアルというよりは、歴史・政治関連の文書や会話で使われやすく、ややフォーマルないし学術的な感じもあります。
- 名詞 (Countable/可算名詞): 単数形 “Soviet” の複数形は “Soviets”。「ソビエトの人々」や「ソビエト評議会」のように、複数形で使う場合があります。
- 形容詞: 形容詞として使う場合は、大文字で “Soviet” と書き、「ソビエト連邦の〜」という意味を付加します。(例: Soviet policy)
- The Soviets: 「ソビエト政権」あるいは「ソビエトの人々(集合的に)」を指す表現。
- Under the Soviet rule: 「ソビエト統治の下で」という歴史記述によく出る構文。
“My grandparents lived under the Soviets before they emigrated.”
(祖父母は、ソビエト政権下で暮らしていて、その後移住したんだ。)“He often shares stories about life as a Soviet in the 1980s.”
(彼は1980年代にソビエトの一員として過ごした人生について、よく話してくれる。)“I found some old Soviet coins in my grandfather’s collection.”
(祖父のコレクションで、古いソビエトの硬貨を見つけたよ。)“The company has archives dating back to Soviet times.”
(その会社は、ソビエト時代までさかのぼるアーカイブを所蔵している。)“During Soviet rule, many industries were nationalized.”
(ソビエト統治下では、多くの産業が国有化されていた。)“Our firm imports materials from former Soviet republics.”
(わが社は旧ソビエト共和国のいくつかから物資を輸入している。)“The structure of the Supreme Soviet was critical in shaping the nation’s legislative process.”
(最高会議の構造は、その国の立法プロセスを形成する上で極めて重要だった。)“Scholars often debate the economic policies implemented by the Soviet authorities.”
(学者たちは、ソビエト当局が実施した経済政策についてしばしば議論する。)“Historical analyses indicate how Soviet ideology influenced social institutions.”
(歴史的分析によると、ソビエト思想が社会制度にどのような影響を与えたかが示されている。)- Communist (共産主義者 / 共産主義の)
ソビエトと似た政治思想を示すが、ソビエト特有の国家体制や国民を指すよりは、一般的に共産主義全般を意味する。 - Bolshevik (ボリシェヴィキ)
ロシア革命時の党派(ボリシェヴィキ)を指す歴史的な言い方で、「ソビエト」とは範囲が少し異なる。 - Capitalist (資本主義者 / 資本主義の)
政治・経済体制として、ソビエト型社会主義の対極。 - Western (西側の)
歴史的に、ソビエト連邦と対立関係にあった「西側陣営」を指す。 - IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈsəʊ.vi.ət/
- アメリカ英語: /ˈsoʊ.vi.ət/
- イギリス英語: /ˈsəʊ.vi.ət/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “So” に強勢があります。(SÓ-vi-et)
- よくある発音の間違い: 中間の “vi” が曖昧になりやすいので注意しましょう。日本語カタカナ発音では「ソビエット」に近くなりますが、実際には「ソー(またはソウ)ヴィエット」のように発音します。
- スペルミス: “Soviet” の “i” と “e” を逆にして “Soveit” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に英語の中には同音語はありませんが、紛らわしい語として “Sovereign”(主権者)などが挙げられます。
- 時代背景の誤解: ソビエト連邦という国家体制は1991年に崩壊しており、現代のロシアと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICなどの一般的な英語試験では頻度は低めですが、英検やIELTSなど時事問題や歴史的・政治的話題を扱う試験では目にする機会があります。
- 「Soviet」を「ソビエト(連邦、共同体)」と結びつけ、ロシア革命後の評議会制度・旧ソ連のイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは “So + vi + et” の3つのパートで区切って練習するとよいでしょう。
- 歴史や地理のキーワードと一緒に暗記すると、背景も含めて忘れにくくなります。
- 原形: guarantee
- 三人称単数現在形: guarantees
- 現在分詞 / 動名詞: guaranteeing
- 過去形: guaranteed
- 過去分詞: guaranteed
- To promise that something will definitely happen or is true.
- 「(何かが)確実であることを保証する」「(結果や品質を)約束する」という意味です。
- たとえば、「製品の品質を保証する」「成功を約束する」など、何かが確実であることをしっかりと保証するときに使います。日常会話やビジネスシーンでも比較的よく使われる表現です。
- B2(中上級): 自分の意見や複雑な内容をある程度流暢に伝えられるレベル。ビジネスや学術的な内容にも対応可能。
- 語幹: 「guarantee」
- 特に明確な接頭語・接尾語を含まない形ですが、語末の “-tee” が「受け手」を示す語源をもつ場合もあり、もともと古いフランス語に由来するとされています(後述の語源を参照)。
- guarantee (名詞): 保証、保証書
- guarantor (名詞): 保証人
- warranty (名詞): (製品などの)保証書 — こちらは法的な文書や契約で使われることが多い
- ensure / assure / secure: 類似の意味を持つ動詞
- guarantee success(成功を保証する)
- guarantee quality(品質を保証する)
- guarantee safety(安全を保証する)
- guarantee satisfaction(満足を保証する)
- money-back guarantee(返金保証)
- lifetime guarantee(永久保証)
- personal guarantee(個人的保証)
- legally guaranteed(法的に保証された)
- guarantee a spot / seat(席を保証する・確保する)
- guarantee against defects(欠陥に対する保証をする)
- 「guarantee」は中世フランス語の “garantie” に由来し、「(契約や約束を)守ることを誓う」というニュアンスをもっています。英語に取り入れられた当初は “guaranty” とも綴られる時代がありました。
- 公式・ビジネス文書や契約書など、ややフォーマルなシーンで使われることが多いですが、日常会話でも「確約する」「絶対にそうすると言う」ようなシーンで問題なく使われます。
- 「必ずそうなる」と言い切る強いニュアンスがあるため、「絶対に」という立場を明確にするときに使われます。
- 他動詞(transitive verb): 「I guarantee this product.(私はこの製品を保証します)」のように目的語を取ります。
- 名詞としての用法: 「I have a guarantee on this product.(この製品には保証書が付いています)」のように、可算名詞として使うことが多いです。
- guarantee + 目的語の名詞
- 例: “We guarantee your safety.” (我々はあなたの安全を保証します。)
- 例: “We guarantee your safety.” (我々はあなたの安全を保証します。)
- guarantee (that) + 目的節
- 例: “We guarantee (that) you will receive the product on time.” (私たちはあなたが期日通りに商品を受け取れることを保証します。)
- 例: “We guarantee (that) you will receive the product on time.” (私たちはあなたが期日通りに商品を受け取れることを保証します。)
- guarantee 人 + 目的語
- 例: “We guarantee you a full refund.” (私たちはあなたに全額返金を保証します。)
“I guarantee you’ll love this restaurant; it’s my favorite in town!”
- 「このレストランは絶対気に入るよ。街で一番のお気に入りなんだ!」
“Trust me, I guarantee it’ll be worth the wait.”
- 「信じて、待つだけの価値があるって保証するよ。」
“I can’t guarantee the weather, but we can still have fun outdoors.”
- 「天気を保証することはできないけど、それでも外で楽しめるよ。」
“Our company guarantees a two-year warranty on all electronic devices.”
- 「当社は、全ての電子機器に2年間の保証を提供します。」
“We guarantee that this project will be finished by the end of the month.”
- 「今月末までにこのプロジェクトを完了することをお約束します。」
“Can you guarantee a 24-hour turnaround time for repairs?”
- 「修理に24時間以内の対応時間を保証できますか?」
“No study can absolutely guarantee the validity of its findings without peer review.”
- 「査読なしには、その研究結果の有効性を絶対に保証することはできません。」
“While the researchers guarantee reproducibility, they acknowledge potential limitations.”
- 「研究者たちは再現性を保証していますが、考えられる限界も認めています。」
“The protocol is designed to guarantee minimal experimental errors.”
- 「このプロトコルは実験誤差を最小限に抑えることを保証するように設計されています。」
ensure(確実にする)
- 「行動や手配を施して確実に実現する」というニュアンス。
- 例: “Please ensure you lock the door before you leave.”(出る前にドアの施錠を確実にしてください。)
- 「行動や手配を施して確実に実現する」というニュアンス。
assure(保証する/安心させる)
- 人を対象に「大丈夫だと断言する」「不安を取り除く」というニュアンスが強い。
- 例: “I assure you that everything is under control.”(すべてが把握されているのでご安心ください。)
- 人を対象に「大丈夫だと断言する」「不安を取り除く」というニュアンスが強い。
secure(確実に確保する)
- 「危険から守る」「手に入れる」ニュアンスが強い。
- 例: “We need to secure funding for our project.”(プロジェクトのために資金を確保する必要がある。)
- 「危険から守る」「手に入れる」ニュアンスが強い。
- invalidate(無効にする)
- disclaim(責任を否定する)
- deny(否定する)
- IPA: /ˌɡær.ənˈtiː/
- アメリカ英語: [gær-ən-TEE] (ガラ*ン*ティー)
- イギリス英語: [gar-ən-TEE](ガラ*ン*ティー), アメリカ英語との大きな差はほぼなく、母音の長さに若干の違いがある程度。
- アクセントは最後の “tee” の部分に置きます。
- “gua” の部分を [gæ] または少し [gɛ] に近い発音にしてしまう誤りが起きやすいので注意。
- スペルミス: “guarentee” や “garrantee” などと綴ってしまうことが多い。必ず “guar-an-tee” と区切って覚えるとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、
warranty
との使い分けに注意。warranty は名詞としてのみ使われ、製品保証の文書などを明確に指すことが多いです。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書や契約書などの英文中で出題されることがあります。文脈から「保証する」「約束する」という意味を把握できるようにしましょう。
- 「guar + an + tee」の3分割で覚えると、綴りを間違えにくくなります。
- 「保護する」イメージの接頭語 “guard” に似ている、と連想すると「守る・保証する」という感覚につながりやすいです。
- 「ガラ・アン・ティー(swallow)」とあえて区切りをイメージして口ずさんで覚えるなど、自分なりの唱え方でスペルを定着させるのも有効です。
- 単独で「next」
- 限定詞として: “the next day” / “my next class”
- 形容詞として: “the next train”
- 副詞として: “What should we do next?”
- 名詞として: “You’re next!”
- 限定詞として: “the next day” / “my next class”
- 他の品詞へ変化はせず、「nextly」「nextness」のような一般的な派生形はありません。
- next day(次の日)
- next time(次回)
- next door(隣、隣近所)
- next step(次の段階、次のステップ)
- next generation(次世代)
- next to ~(~の隣に)
- next available date(次に利用できる日)
- next in line(次に順番が回ってくる人/物)
- by next week(来週までに)
- next best thing(次に良いもの、次善策)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 日常会話では「next thing to do is…」のようにくだけたカジュアルな表現から、ビジネス文書で「the next step is…」というフォーマルな言い回しにも幅広く使えます。
- 感情的な強弱はあまりなく、事実の順番や時系列を指し示す客観的な役割が強いです。
- 日常会話では「next thing to do is…」のようにくだけたカジュアルな表現から、ビジネス文書で「the next step is…」というフォーマルな言い回しにも幅広く使えます。
- 限定詞(determiner)として: 名詞の前に置いて「次の~」という意味を与えます。
例: “the next bus” / “your next appointment” - 形容詞(adjective)として: “I’ll catch the next train.” のように名詞を修飾します。
- 副詞(adverb)として: “What shall we do next?” のように、動詞を修飾して「次に」の意味を表します。
- 名詞(noun)として: “You’re next!” のように「次の人・次の番」を指し示します。
- “When is our next meeting?”
(次のミーティングはいつ?) - “I’ll talk to you later. Next, I have to grab some lunch.”
(また後で話すね。とりあえず次は昼ご飯を食べなきゃ。) - “Who’s next in line for the ride?”
(乗り物に乗るのは誰が次の番?) - “Our next step is to finalize the budget.”
(私たちの次のステップは予算を確定することです。) - “I will email you by next Monday with the sales report.”
(販売レポートについては来週の月曜日までにメールします。) - “We need to plan the next phase of the project carefully.”
(プロジェクトの次の段階を慎重に計画する必要があります。) - “In the next section, we will discuss the methodology.”
(次のセクションでは手法について議論します。) - “The researcher’s next concern is data validation.”
(研究者の次の懸念はデータの妥当性検証です。) - “Our findings lead us to the next hypothesis to be tested.”
(私たちの研究結果は、次にテストすべき仮説へとつながります。) - following(次の)
- 「続いて起こる」という意味が強く、文書では「the following day」のように少しフォーマル。
- 「続いて起こる」という意味が強く、文書では「the following day」のように少しフォーマル。
- subsequent(その後の)
- “次に続く”という意味で、ややフォーマル感がある。学術論文などでよく使われる。
- “次に続く”という意味で、ややフォーマル感がある。学術論文などでよく使われる。
- previous(前の)
- 「今のものより前の」
- 「今のものより前の」
- former(以前の)
- 「かつての」という意味合い。previousよりもやや堅い言い回し。
- 発音記号 (IPA): /nekst/
- 強勢 (アクセント): 単音節のため、とくに単語内での強勢は意識されません。/nekst/ の “e” を日本語の「エ」のように発音し、最後の “t” をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらも /nekst/ に近い音です。
- よくある間違い: /neks/ と “t” をはっきり発音しなかったり、 /nekt/ と “s” を脱落させたりすることがあります。しっかり /nekst/ と意識しましょう。
- 綴りのまちがい: 「nex」「nextt」と誤記する例があるので注意してください。
- 副詞的用法での混同: “next” と “afterward(s)” を混同することがあります。 “afterward(s)” は「あとで」という漠然とした意味ですが、“next” は「次にすぐ」というタイミングの強調が強いです。
- TOEIC・英検など試験での出題: カレンダーやスケジュールを表す問題、時制に関する問題でよく登場します。「次の・来~」という意味を正しく捉えて答える必要があります。
- イメージ: 「心の中の“順番表”のすぐ後ろを指している」というイメージで覚えると使いやすいです。
- スペル暗記のコツ: “ne+x+t” と3つの塊に分け、最後の “t” をしっかり発音するイメージで書き留めるとミスが減ります。
- ストーリーや連想: “NEXT”と大文字で書くときは、テレビ番組やポスターの見出しなどでもよく使われます。そこから「“次の番組”が目に入る」イメージを持っておくとすぐに思い出せます。
- 名詞なので大きく活用が変化しませんが、複数形はworkbenchesです。
- 「workbench」という単語は一般的には名詞として使われますが、形容詞的に「workbench tool (作業台で使う工具)」のように使われる場合もあります。
- B1(中級)程度
- 木工やDIY、工芸といった専門的な話題に触れるときに出てくる単語ですが、日常会話で頻繁に登場する単語ではありません。
- work + bench
- work: 「働く、作業する」という意味
- bench: 「ベンチ、長椅子、台」という意味
- これらの単語が組み合わさって、作業をするための台(ベンチ)を指しています。
- work: 「働く、作業する」という意味
- worktable: より単純に「作業用のテーブル」を指す語
- workspace: 作業スペース、一連の作業環境
- work station: 職場やコンピュータを置いて作業する場所(文脈によっては事務用PCデスクにも使われる)
- set up a workbench(ワークベンチを組み立てる)
- clear off the workbench(作業台を片付ける)
- a sturdy workbench(頑丈な作業台)
- a cluttered workbench(散らかった作業台)
- a DIY workbench(DIY用の作業台)
- a custom-made workbench(特注の作業台)
- workbench accessories(作業台の付属品・アクセサリ)
- adjustable workbench(高さを調節できる作業台)
- automotive workbench(車整備用の作業台)
- woodworker’s workbench(木工職人の作業台)
- 語源: 「work(作業)」と「bench(ベンチ、台)」が結び付いた複合語。
- 歴史的使用: 古くから職人たちが作業をするために利用していた、いわば「職人の基盤」と言える道具。一方で現代ではソフトウェアの分野でも「データベースのWorkbench」など比喩的に使用されることがあります。
- ニュアンス・使用時の注意
- 物理的な作業台をイメージさせますが、コンピュータ関連分野でも「Linux workbench」「SQL workbench」と比喩的に使われる場合があります。
- 口語では「bench」とだけ言うこともありますが、正確に指すときは「workbench」というのが一般的です。
- フォーマル/カジュアルというよりは、DIYや工業、職人の現場など、専門性のある文脈で使われる単語です。
- 物理的な作業台をイメージさせますが、コンピュータ関連分野でも「Linux workbench」「SQL workbench」と比喩的に使われる場合があります。
- 可算名詞: 「a workbench」「two workbenches」のように数えられる名詞です。
- 主な構文:
- “I built a new workbench for my workshop.” (他動詞 “built” に目的語として用いられる)
- “Tools are scattered all over the workbench.” (前置詞 “over” と一緒に使われる)
- “I built a new workbench for my workshop.” (他動詞 “built” に目的語として用いられる)
- イディオム: 特定のイディオムとしてはあまりありませんが、木工やDIY界隈のフォーラムなどでは「workbench」自体が専門用語としてよく出てきます。
“I need a bigger workbench for my woodworking projects.”
(木工プロジェクト用にもっと大きな作業台が必要なんだ。)“My garage is too small for a proper workbench.”
(私のガレージは本格的な作業台を置くには狭すぎるよ。)“Can you help me move this workbench? It’s really heavy.”
(この作業台を動かすのを手伝ってもらえる? すごく重いんだ。)“The new employee's workbench is located next to the quality control station.”
(新入社員の作業台は品質管理ステーションの隣にあります。)“We should invest in ergonomic workbenches to improve efficiency.”
(効率を上げるために、エルゴノミクス設計の作業台に投資すべきだ。)“Each technician has their own assigned workbench in the lab.”
(各技術者には、研究室で割り当てられた専用の作業台があります。)“The specimens were examined on a sterile workbench in the laboratory.”
(標本は研究室の無菌作業台上で検査された。)“A well-designed workbench is critical for accurate measurements in research.”
(研究において正確な測定を行うには、しっかりとした作業台の設計が肝要である。)“The experiment requires a vibration-free workbench for precise data collection.”
(実験では、精密なデータ収集のために振動のない作業台が求められる。)worktable (作業用テーブル)
- workbench よりも一般的な表現。家具としてのテーブルに近いイメージ。
- workbench よりも一般的な表現。家具としてのテーブルに近いイメージ。
work station (作業ステーション)
- コンピュータが置かれるオフィス環境を指す場合など、広義で使われる。
- コンピュータが置かれるオフィス環境を指す場合など、広義で使われる。
counter (カウンター)
- 実験室のカウンターなどを指す場合もあるが、必ずしも作業目的というわけではない。
- 実験室のカウンターなどを指す場合もあるが、必ずしも作業目的というわけではない。
- (反意語として明確に対立する単語は少ない)
- “office desk” (事務用机) は、「物理的な作業」よりも「書類仕事」のイメージが強く、対比的な意味合いでは使えるかもしれません。
- IPA: /ˈwɜːrk.bentʃ/ (米: /ˈwɝːk.bɛntʃ/, 英: /ˈwɜːk.bentʃ/)
- アクセント: “work” の部分に強勢が置かれます。
- 米英の違い: 発音の母音が若干異なり、アメリカ英語では “r” を強く発音します。
- よくある間違い: “work” と “walk” を混同して発音してしまうなど。音としては “wor(k)” と “bench” の結合であることに注意しましょう。
- スペルミス: “workbanch” や “workbech” などとスペルミスをすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “bench” だけで「ベンチ」(座るベンチ)を思い浮かべやすいですが、“workbench” は「作業台」であることをしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり頻出ではないかもしれませんが、技術系の英単語リストにはしばしば登場する可能性があります。DIYや工学などの専門文脈で出題される場合もあります。
- “work” + “bench” というわかりやすい組み合わせなので、「作業用ベンチ」とイメージすると覚えやすいです。
- 作業している姿を視覚的に思い浮かべると記憶に残りやすいです。自分が趣味の木工東西をしているところをイメージしたり、映画やドラマで職人が使っている台を思い出したりするとよいでしょう。
- 英語: A shop where people can bring their possessions to be exchanged for a loan (money) with the option to redeem them later.
- 日本語: 質屋、すなわち品物を担保にお金を借りることができる店のことです。
- 単数形: pawnshop
- 複数形: pawnshops
- 「pawn」(動詞・名詞) : 物を質に入れる(動詞)/チェスのポーンや、他人に利用される駒(名詞)
- 「pawnbroker」(名詞) : 質屋の店主
- B2(中上級): 日常会話ではやや専門的な場面で出る単語です。旅行英会話などにはあまり登場しませんが、経済活動の場面やニュースなどでも時々見かける表現です。
- pawn + shop
- pawn: 元々は「物を質に入れる」「(チェスの)ポーン」という意味。
- shop: お店、売買する場所。
- pawn: 元々は「物を質に入れる」「(チェスの)ポーン」という意味。
- pawnshop: 物を質草として預け、融資を受けることができるお店。預けた物は、期限内に返済すれば取り戻せますし、期限を過ぎたり返済できない場合は店側がその物を売ることもあります。
- pawn a watch(時計を質に入れる)
- redeem an item(品物を買い戻す / 質流れを防ぐ)
- pawn ticket(質草の引き換え券)
- interest rate at the pawnshop(質屋の金利)
- pawnshop loan(質屋での融資)
- valuable collateral(価値ある担保)
- negotiate the price(価格を交渉する)
- secondhand goods(中古品)
- hock something(カジュアルに「質に入れる」)
- pawnshop owner / pawnbroker(質屋の店主)
- pawnは古フランス語の
pan
(質入れの担保)に由来し、中世にはすでに「質に出す」「抵当に置く」という意味で使われていました。 - shopは古英語の “sceoppe” から派生し、「売買を行う場所」を意味します。
- これらが合わさって「質屋」を表す pawnshop が誕生しました。
- 昔ながらのやや古風な印象を伴う場合がありますが、日常会話でも使われる単語です。
- 状況としては、カジュアルな会話からニュースやドキュメンタリーに至るまで幅広く使えますが、ビジネスや公的な場面で使うときは、やや専門性を帯びることがあります。
- 日常では「質に入れる」「一時的にお金を作るため」といった、やや切羽詰まったニュアンスも含まれます。
- pawnshop は可算名詞なので、不定冠詞(a pawnshop)や複数形(pawnshops)で使われます。
- 代名詞的には「it」を使います(“I went to a pawnshop. It was very crowded.”のように)。
- 「pawn」の動詞としての用法と紛らわしい場合がありますが、pawnshop はあくまでも名詞です。
- イディオムとしては「hock something at the pawnshop」(カジュアルに「質に入れる」) などがあります。
- “I took my old guitar to the pawnshop to make some quick cash.”
(ちょっとお金が必要だったから、古いギターを質屋に持って行ったんだ。) - “There’s a pawnshop around the corner. We can check if they have any used laptops.”
(角を曲がったところに質屋があるよ。中古のノートパソコンがあるか見てみよう。) - “She found a great deal on a vintage watch at the local pawnshop.”
(彼女は地元の質屋でヴィンテージの腕時計をお得に買った。) - “The pawnshop’s interest rates are higher than traditional bank loans, but the approval process is much faster.”
(質屋の金利は一般的な銀行ローンより高いが、審査はずっと早い。) - “He decided to expand his pawnshop business to a more central part of the city.”
(彼は質屋のビジネスを都市の中心部へ拡大することを決めた。) - “Our company occasionally works with local pawnshops to purchase secondhand electronics in bulk.”
(当社は時々、地元の質屋と契約して中古の電子機器を大量に購入します。) - “Historical records show that pawnshops have existed in various forms since ancient times.”
(歴史的記録によると、質屋は古代から様々な形態で存在していた。) - “Economic studies often examine the role of pawnshops in underbanked communities.”
(経済学の研究では、銀行利用者が少ない地域での質屋の役割をしばしば調査する。) - “Legislation concerning pawnshops aims to protect consumers from unfair lending practices.”
(質屋に関する法律は、不公平な貸付慣行から消費者を守ることを目的としている。) - pawnbroker(質屋の店主)
- 個人を指すことが多く、店全体ではなく経営者を指す場合。
- 個人を指すことが多く、店全体ではなく経営者を指す場合。
- hock shop(口語的な質屋)
- かなりカジュアルな響き。
- かなりカジュアルな響き。
- 厳密な反意語はありませんが、「融資を受ける店」を否定するものとしては “bank” や “credit union” など、より正式な金融機関が対置される場合があります。
- IPA: /ˈpɔːnʃɒp/ (イギリス英語), /ˈpɔːnʃɑːp/ (アメリカ英語)
- アクセント: “pawn” の母音と “shop” の子音をはっきり区切るが、全体として1語。強勢は最初の “pawn” に来ることが多い。
- よくある間違い: “pan shop” (/pæn/) と混同しないように注意。日本語で「ポーンショップ」とカタカナ表記すると、やや長めに聞こえるかもしれませんが、英語発音では母音が短くならないよう意識すると伝わりやすいです。
- スペルミス: “pawnshop” の “wn” 部分を “wan” と書いてしまうなどのミス。
- 同音異義語: “pawn” (チェスのポーン) と紛らわしく感じることがありますが、ここでは「質に入れる」というニュアンスです。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり一般的に出題される語ではありませんが、金融・経済関連の読解問題で出ることもあります。ビジネス英語や経済英語で知っておくと役立ちます。
- 「ポーン(pawn) + ショップ(shop)」 で「質屋」と覚えると単純明快です。チェスの「ポーン」をイメージすると、「質に入れる(動詞としての pawn)」という意味連想が働いて覚えやすくなります。
- 実際に質屋を目にしたり、アメリカなどでは「Pawn Stars」(質屋を舞台にしたTV番組)が有名なので、それを視聴して文脈と併せて覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 「pawnbroker」という単語とセットで覚えるのも、金融周りの語彙力アップに役立ちます。
- 英語: “corporation” = A large company or group of companies authorized by law to act as a single entity and recognized as such in law.
- 日本語: 「法人(大企業・大会社など)」 = 法的にひとつの組織として認められた集団、特に大規模な企業のことです。
- 大きな会社を指すことが多く、法人格を持って活動する集団というニュアンスがあります。「会社」よりややフォーマルな響きがあります。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、通常は単数 (corporation)、複数形は(corporations) となります。
- 形容詞: “corporate”
- 例: corporate structure(企業構造)、corporate culture(企業文化)
- 例: corporate structure(企業構造)、corporate culture(企業文化)
- 動詞: “incorporate” (取り込む、法人化する)
- 例: The group plans to incorporate as a separate entity.(その団体は別の法人として登記する予定だ。)
- 例: The group plans to incorporate as a separate entity.(その団体は別の法人として登記する予定だ。)
- 派生名詞: “incorporation” (法人化、組み入れ)
- 例: the date of incorporation(法人設立日)
- B2(中上級): 一般的な「会社」の概念よりも専門用語的なニュアンスがあり、ビジネスや法的文書でよく使われるため、やや難易度が高めです。
- 接頭語: なし
- 語幹: “corpor-” (もとをたどるとラテン語「corpus(身体、まとまり)」から)
- 接尾語: “-ation” (動詞を名詞化するための語尾)
- “corporate” (形容詞)
- “incorporate” (動詞)
- “incorporation” (名詞)
- “corporeal” (形容詞:肉体的な、物質的な) ※「corp-」=「身体」の意
- multinational corporation(多国籍企業)
- corporation tax(法人税)
- a big corporation(大企業)
- corporation law(会社法、法人法)
- run a corporation(企業を経営する)
- corporate governance(コーポレートガバナンス、企業統治)
- corporate entity(法人格を持つ存在)
- corporate board(企業の取締役会)
- public corporation(公共企業、政府関連企業)
- private corporation(私企業)
- ラテン語の「corpus(身体)」が変化して“corporation”となりました。
- 「ひとつのまとまった“身体”としての組織」というイメージが元にあります。
- 企業を指すときに使われるフォーマルな言葉です。
- 法的要素を強調したいとき、また「大規模」や「公的認可を得ている」感を出したいときに使われます。
- ビジネスや法律関連の文章ではよく目にしますが、日常会話では「company」のほうが自然な場面も多いです。
- 文章: ビジネス文書、法的文書、ニュース記事などで多用される。
- 会話: ビジネス・法律関連の内容を話すときに使用されることが多い。カジュアルな日常会話では「company」のほうを使うことが多いです。
- “corporation”は可算名詞(Countable Noun)です。
- 単数: a corporation
- 複数: corporations
- 単数: a corporation
- 一般的な構文:
- “(Subject) + operates as a corporation.”
- “(The) corporation was founded in (year).”
- “(Subject) + operates as a corporation.”
“Corporate ladder” (“会社内での出世階段”のイメージ)
- corporationではなく“corporate”の形容詞を用いて表現されがちですが、密接に関連があります。
フォーマル度合い:
- 「corporation」は会社関連の正式名称や公式文書に多く登場するフォーマルな語です。
- “I heard she works for a big corporation in the city.”
- (彼女は都会の大企業で働いているらしいよ。)
- (彼女は都会の大企業で働いているらしいよ。)
- “Do you know if that corporation offers internships?”
- (あの企業がインターンシップを行っているのか知ってる?)
- (あの企業がインターンシップを行っているのか知ってる?)
- “Their corporation sponsors local sports events.”
- (彼らの会社は地元のスポーツイベントをスポンサーしているんだ。)
- “Our corporation has decided to expand operations internationally.”
- (当社は国際的に事業を拡大することを決定しました。)
- (当社は国際的に事業を拡大することを決定しました。)
- “We need to review the corporation’s annual financial statements.”
- (その法人の年間財務諸表を確認する必要があります。)
- (その法人の年間財務諸表を確認する必要があります。)
- “The merger will create one of the largest corporations in the industry.”
- (合併によって業界でも最大規模の企業のひとつが誕生します。)
- “The legal status of a corporation grants it certain rights and liabilities.”
- (法人には特定の権利と負債の責任が付与されます。)
- (法人には特定の権利と負債の責任が付与されます。)
- “In economic theory, corporations are treated as individual market participants.”
- (経済学理論の中では、法人は個別の市場参加者として扱われます。)
- (経済学理論の中では、法人は個別の市場参加者として扱われます。)
- “The study examines how corporations influence political decision-making.”
- (その研究は企業が政治的意思決定にどのように影響を与えるかを調査しています。)
- “company” (会社)
- より広く使われる一般語。「法人格のある・ない」を問わず、「会社」を指す最も一般的な語。
- より広く使われる一般語。「法人格のある・ない」を問わず、「会社」を指す最も一般的な語。
- “firm” (事務所・商店・会社)
- 法律事務所や会計事務所など、規模を問わず使われる場合も。ややビジネス的。
- 法律事務所や会計事務所など、規模を問わず使われる場合も。ややビジネス的。
- “enterprise” (企業、事業)
- ビジネス全般や事業活動を指すときに使用。スタートアップ企業にも使う。
- 直接的な反意語はありませんが、「non-profit organization(非営利組織)」など、営利を目的としない団体との対比として出てくることがあります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɔːrpəˈreɪʃn/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɔːpəˈreɪʃ(ə)n/
- “cor-po-RA-tion” の “RA”の部分に強勢があります。
- 音節構成: cor-po-ra-tion (4音節)
- “corpo-ration”と /reɪ/ の部分をあいまいに発音してしまうミス。
- “corporate”との混同(corporate /ˈkɔːrpərət/ など)に注意。
- スペリングミス: “coporation”や“coorporation”など、oが足りない・多いミスがよく見られます。
- “corporate”との混同: corporation(名詞: 法人)とcorporate(形容詞: 企業の〜)は用途が異なるので混ぜないこと。
- 試験での出題: TOEICなどのビジネス英語テストや法律関連の英語問題で頻出単語。
- 口語では「company」のほうがよく使われるので、場面の使い分けに注意。
- 語源である“corpus(身体)”を思い出して「ひとつにまとまった“大きな身体”=大企業や法人」というイメージで覚える。
- “corp-”という綴りを見たら、「身体」を意味するラテン語由来と連想すると関連単語が結びつきやすい。
- 勉強テクニック: 「*コーポレーション」とカタカナで日系企業名によく使われていることから「大企業・法人」というイメージとセットで覚える。
- B2(中上級): 複雑な文章の意味を把握し、ある程度意見を述べられるレベル
- C1(上級): 抽象的な話題や複雑な文脈を理解し、流暢にやり取りできるレベル
- 英語: implication = a possible effect or result, or something that is suggested without being said directly
- 日本語: ある物事が暗示するものや、ある行為・発言などから引き起こされる可能性のある効果・結果のこと
- 単数形: implication
- 複数形: implications
- 動詞形: imply (暗示する)
- 例: imply (原形), implies (3人称単数), implied (過去形・過去分詞), implying (現在分詞)
- 形容詞形: implicit (暗黙の、含みのある)
- im-: ラテン語の接頭語で「内へ」「中に」という意味や「否定」を表すことが多い
- plic: ラテン語の “plicare” = 「折りたたむ、巻き込む」という語幹
- -ation: 名詞化する接尾語
- political implications (政治的影響)
- social implications (社会的影響)
- ethical implications (倫理的影響)
- financial implications (財政的影響)
- long-term implications (長期的な影響)
- policy implications (政策への影響)
- legal implications (法的影響)
- practical implications (実務的な影響)
- environmental implications (環境面の影響)
- broader implications (より広範な影響)
- 「implication」はラテン語の “implicare”(巻き込む、包み込む)に由来します。“plicare”(折る、巻く)に “im-”(中へ)がついて、「中に巻き込む」という意味合いから「暗に含む・含意する」となりました。
- 暗示・示唆: 明示されていないが、言外に含まれているニュアンスが強調されます。
- 影響・結果: ある行為や発言が将来的にどのような結果をもたらすかという「影響状態」にも使われます。
- 書き言葉だけでなく、会話でもフォーマルな話題に多用されます。やや硬い印象の単語であるため、日常のカジュアル会話でも使えますが、主に議論や説明、レポートなどで活躍します。
- 可算名詞: implication は可算名詞なので、必要に応じて“an implication”や“the implication”という形を取ります。複数形“implications”で「複数の影響・示唆」という言い方もよくします。
- 「have implications for ~」= 「~に影響を及ぼす」
- 「the implication of ~」= 「~の含む意味(含意)」
- Something has serious implications for (someone/something)
- 何かが(誰か/何か)に深刻な影響を及ぼす
- 何かが(誰か/何か)に深刻な影響を及ぼす
- The implication is that …
- 含意されているのは…ということだ
- 含意されているのは…ということだ
- By implication, …
- 暗に…ということになる(文章でも口頭でも少しフォーマルな表現)
“Have you considered the implications of quitting your job so suddenly?”
- 「仕事を突然辞めることがどんな影響を及ぼすか考えてみた?」
“The implication of his tone was that he was upset, though he never said it directly.”
- 「彼の口調から考えるに、彼は不満を持っているようだったが、直接は言わなかった。」
“If you call her so late at night, the implication might be that something is very urgent.”
- 「夜遅くに彼女に電話をすると、それは非常に緊急な用件だと暗に伝わるかもしれないよ。」
“We need to assess the implications of the new regulation on our export strategy.”
- 「新しい規制が当社の輸出戦略にどのような影響を及ぼすか評価する必要があります。」
“The financial implications of this merger are significant and require careful planning.”
- 「この合併の財務的影響は大きいので、注意深い計画が必要です。」
“It’s important to discuss the legal implications before signing the contract.”
- 「契約に署名する前に法的影響について話し合うことが重要です。」
“The findings have profound implications for future research in cognitive psychology.”
- 「その調査結果は、認知心理学の今後の研究に大きな影響を及ぼします。」
“This theory’s implications extend beyond physics and may influence other scientific fields.”
- 「この理論の影響は物理学を超えて他の科学分野にも及ぶ可能性があります。」
“Understanding the social implications of technology is crucial for ethical development.”
- 「テクノロジーが社会に及ぼす影響を理解することは、倫理的発展のために非常に重要です。」
- consequence(結果)
- 何かが起こったあとの結果や影響(ややストレートに「結果」に焦点)
- 何かが起こったあとの結果や影響(ややストレートに「結果」に焦点)
- ramification(派生的な影響)
- 主に計画や決定などがもたらす「派生的な結果・影響」にフォーカス
- 主に計画や決定などがもたらす「派生的な結果・影響」にフォーカス
- suggestion(示唆)
- 「暗示」という点で近いが、より直接的に「提案」や「示唆」を表すことが多い
- 「暗示」という点で近いが、より直接的に「提案」や「示唆」を表すことが多い
- inference(推論)
- 話し手が情報から導いた「推測・推論」のニュアンスが強い
- 話し手が情報から導いた「推測・推論」のニュアンスが強い
- explicit statement(明示的な陳述)
- implication は暗示的・間接的な意味だが、explicit statement は明示的に述べることを指す。
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪm.plɪˈkeɪ.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪm.pləˈkeɪ.ʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪm.plɪˈkeɪ.ʃən/
強勢(アクセント)の位置
- “implication” は “-ca-” の部分にアクセントがきます:im-pli-ca-tion
- “implication” は “-ca-” の部分にアクセントがきます:im-pli-ca-tion
よくある発音の間違い
- “im-pli-ca-tion” の第2音節「pli」を弱く発音してしまい、アクセントを間違えるケースがあります。
- 「インプリケイション」のように「ケイ」の部分をしっかり強調します。
- “im-pli-ca-tion” の第2音節「pli」を弱く発音してしまい、アクセントを間違えるケースがあります。
- スペルミス: “implication” の中間部分「pli」が「pil」になったり、「ication」を「acation」と書いてしまったりするミスに注意。
- 発音: 強勢の位置を間違えて「インプリケーション」のように“pli”にアクセントを置いてしまいやすい。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、似た響きを持つ “implicating” などの分詞形と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、読解問題で「どんな影響や含意があるか」を問う設問にて、implication の同義語やパラフレーズが出ることがあります。文脈的に「影響(effect)」や「示唆(suggestion)」を問う部分で重要単語です。
- 「im(中に)+plic(折り重ねる)+ation」で「折り重ねられた意味」というイメージを持つと、暗に含まれるもの、隠れている意味や効果というイメージがつかみやすいです。
- 発音するときは「im-pli-ca-tion」と「ca」にアクセントをおいて、スペルも発音もセットで覚えるのがおすすめです。
- 語源をストーリーにして、「中に折りたたまれた何かが広がって、いろいろな影響を及ぼす・意味を含む」とイメージしてみると覚えやすくなります。
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私はスケジュールのタイミングを調節する必要があります。
私はスケジュールのタイミングを調節する必要があります。
私はスケジュールのタイミングを調節する必要があります。
解説
私はスケジュールのタイミングを調節する必要があります。
timing
1. 基本情報と概要
単語: timing
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The choice, judgment, or control of when something should be done or should happen.
意味(日本語): 物事を行う時期やタイミングを選んだり、見計らうこと。または、そのタイミングの良し悪しのこと。
「timing(タイミング)」は、いつ行動を起こすか、あるいは出来事がいつ起こるかに関する感覚や計画性を表す単語です。例えば「イベントの開始をいつにするか」や「発言を行うタイミングを見はからう」など、適切な時期や瞬間を選ぶ際に使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使用:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
時間の調節;時間を測定[記録]すること
The archaeologists found fragmentary remains of pottery at the excavation site.
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考古学者たちは発掘現場で破片状の陶器の遺物を見つけました。
考古学者たちは発掘現場で破片状の陶器の遺物を見つけました。
考古学者たちは発掘現場で破片状の陶器の遺物を見つけました。
解説
考古学者たちは発掘現場で破片状の陶器の遺物を見つけました。
remains
以下では、名詞「remains」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: remains
品詞: 名詞 (通常は複数形で用いられる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級):ある程度の幅広いテーマでの会話や文章を理解・使用できるレベル。
意味(英語 & 日本語)
「何かが消費されたり破壊されたりした後に残ったもの」を総称して表す単語です。「遺跡」「遺体」のようにやや重いイメージでも使われるため、文脈に応じた慎重な使い方が必要です。
活用形
名詞「remains」は、通常複数形のみで使われます。単数形は「remain」ですが、名詞としてはあまり使われず、単語の形として“the remains”が定番です。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「remains」は「遺骸」や「遺跡」にまで使われるため、残り物の「leftovers」とは厳密にニュアンスが異なります。
反意語
厳密な反意語は存在しませんが、強いて言えば「missing (見つからないもの)」や「destroyed (破壊されたもの)」などが逆の概念に近いと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「remains」の詳細解説です。食べ物のちょっとした残りや人の遺骸まで、その文脈によって重みが変わる言葉なので、使用する場面に応じて気をつけて使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼の失ったものに対する苦悶は耐えがたかった。
彼の失ったものに対する苦悶は耐えがたかった。
彼の失ったものに対する苦悶は耐えがたかった。
解説
彼の失ったものに対する苦悶は耐えがたかった。
agony
1. 基本情報と概要
単語: agony
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われることがあります)
意味(英語): Extreme physical or mental suffering.
意味(日本語): 激しい肉体的または精神的苦痛・苦悶。
「agony」は「激しく苦しむ状態」を表す、とても強いニュアンスの名詞です。肉体的な痛みはもちろん、精神的に強いストレスや悩みを抱える場合にも使われます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語/文章/フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3文)
② ビジネスシーンでの例文 (3文)
③ 学術・アカデミックな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「agony」は強烈な苦痛を表すので、対照的に「comfort」や「relief」は辛さからの解放や安らぎを意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「agony」の詳細な解説です。学習の際は「どれくらいの強い苦痛を表す単語なのか」をイメージし、関連語や表現(“agonizing”, “in agony” など)を合わせて覚えると理解が深まります。
(長く激しい精神的・肉体的な)苦悶(くもん),苦痛
(特別な感情の)激発;突発
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冷戦はソビエトの崩壊と共に終わった。
冷戦はソビエトの崩壊と共に終わった。
冷戦はソビエトの崩壊と共に終わった。
解説
冷戦はソビエトの崩壊と共に終わった。
Soviet
以下では、名詞としての Soviet
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: Soviet
日本語: ソビエト(ソビエト連邦下の評議会、またはソビエト連邦における組織・人・国家を指す)
名詞としては、旧ソビエト連邦の国民や、その政治組織(評議会)を指す言葉です。歴史的な文脈で使われることが多く、現在は「かつてのソ連に所属していた人々」や「ソビエト連邦時代の組織」を表現するときに主に用いられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「Soviet」は歴史や政治に関する語彙であり、中上級レベルの学習者が国際情勢や歴史を学ぶ際、比較的よく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「Soviet」はロシア語の “совет (sovet)” が英語に入ったもので、「助言」「評議会」といった意味を持ちます。1917年のロシア革命以降、評議会システムが国家の中核を担い、それを表す名称として広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “Soviet” の詳細な解説です。政治や歴史に関する文章で頻繁に登場するため、背景知識をセットで覚えると理解が深まります。
《the Soviets》旧ソ連政府;旧ソ連人民
〈C〉(旧ソ連の)地方会議(労働者・農民によって選出され,立法権・行政権を有する)
(タップまたはEnterキー)
平等は憲法で保障されている。
平等は憲法で保障されている。
平等は憲法で保障されている。
解説
平等は憲法で保障されている。
guarantee
1. 基本情報と概要
単語: guarantee
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「guarantee」の詳細な解説です。ぜひ、ビジネスや日常会話で活用してみてください。
〈商品・品質,契約の履行など〉‘を'保証する,請け合う
(タップまたはEnterキー)
次の週末の予定は何ですか?
次の週末の予定は何ですか?
次の週末の予定は何ですか?
解説
次の週末の予定は何ですか?
next
1. 基本情報と概要
単語: next
品詞: 限定詞 (determiner)、形容詞(adjective)、副詞(adverb)、名詞(noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語): “Coming immediately after the present one or after the previous one in time or order.”
意味(日本語): 「(時間・順番などが)次の、すぐ後に来るもの・こと」を表します。
「next」は「今のものの直後に来る」というニュアンスで使われます。たとえば「next week(次の週)」「next question(次の質問)」など、次にやってくる対象を指し示したいときに使われます。日常会話でもよく登場する、非常に基本的な単語です。
▼ 活用形
2. 語構成と詳細な意味
「next」にははっきりした接頭語や接尾語はなく、語幹そのものが「next」となります。
派生語としては、「next-door(隣の、隣に住む)」のようにハイフンで他の語と結びついた形が見られます。
▼ 関連する表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「next」は古英語の「nēhst」 (最も近い、最も近接する) が変化した形といわれています。
かつては「最も近い」というニュアンスを持っていましたが、現代では主に「次の」「直後に来る」という意味で使われます。
4. 文法的な特徴と構文
▼ 可算・不可算など
「next」は具体的な物を指すときでも数えられる名詞にはならず、「順番的に次の人・もの」という概念的な名詞として使われます(例: “Who’s next?”)。ただし頻繁に限定詞や形容詞として用いられます。
5. 実例と例文
▼ 日常会話での例文 (3つ)
▼ ビジネスシーンでの例文 (3つ)
▼ 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▼ 類義語 (Synonyms)
▼ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「next」の詳しい解説です。「next」は日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな場面で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(時間・順序が)次の,すぐ後に続く;来…,翌…
次の人,次のもの
(場所・位置が)いちばん近い,隣の
(タップまたはEnterキー)
彼は何時間も仕事台で働いていました。
彼は何時間も仕事台で働いていました。
彼は何時間も仕事台で働いていました。
解説
彼は何時間も仕事台で働いていました。
workbench
1. 基本情報と概要
単語: workbench
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A table or bench at which work, especially manual or skilled work, is done.
意味 (日本語): 作業台。特に木工や金属加工などの手作業・職人的作業を行うために使われる頑丈なテーブルや台。
「workbench」は、木工や金属加工、何らかの工具を使って作業を行うときに用いられる台を指します。DIY、職人仕事、あるいは研究室の小さな実験台にもなることがあります。専門的な作業を行ううえで欠かせない、しっかりとした構造をもつ机、というニュアンスです。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「workbench」に関する詳細な解説です。工場やDIYの世界観をイメージしながら覚えると、スペルや発音も定着しやすくなります。是非、作業台を見るたびに「This is a workbench!」と思い出してみてください。
(職人などの)仕事台,作業台
(タップまたはEnterキー)
私は古い宝石を売るために質屋に行きました。
私は古い宝石を売るために質屋に行きました。
私は古い宝石を売るために質屋に行きました。
解説
私は古い宝石を売るために質屋に行きました。
pawnshop
1. 基本情報と概要
単語: pawnshop
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語・日本語)
「物を預けてお金を借りる場所」を指す単語で、主に旧式の融資店のニュアンスがあります。不要な(または一時的に利用しない)物をお金に換えられる一方で、期日内に返済すれば品物を取り戻すことができる、そんなシステムを提供するお店です。
活用形
派生形や他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
pawnshop は主に質草による融資を扱うのに対し、銀行などは担保の種類や条件が異なることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が pawnshop の詳細な解説です。質屋という機能をしっかり理解しておくと、ニュースやドラマを観る際などに登場してきてもスムーズに意味をつかめるようになります。
質屋
(タップまたはEnterキー)
その企業は新しいパートナーシップを発表しました。
その企業は新しいパートナーシップを発表しました。
その企業は新しいパートナーシップを発表しました。
解説
その企業は新しいパートナーシップを発表しました。
corporation
以下では、英単語corporation
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルに少しフォーマルな話題をするとき)
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語“corporation”の詳細解説です。法的、ビジネス的な文脈で頻出する単語なので、例文やコロケーションと一緒に覚えておくと役立ちます。
社団法人,法人(《略》corp.,Corp.)
地方議会
(タップまたはEnterキー)
彼の発言は含みとして何を言いたかったのですか。
彼の発言は含みとして何を言いたかったのですか。
彼の発言は含みとして何を言いたかったのですか。
解説
彼の発言は含みとして何を言いたかったのですか。
implication
1. 基本情報と概要
単語: implication
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
意味(英語 & 日本語)
「implication」は、「暗示・含意・影響・結果」など、直接言われていないが含まれている意味や、何かが引き起こす可能性(影響)を指す単語です。議論や文章の中で、「この発言が示唆することは何か」「この行動が及ぼす影響は何か」といったニュアンスで使われます。
活用形
「implication」は名詞なので活用形は数に応じて変わります。動詞形や形容詞形などは以下のように変化します。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「im + plic + ation」で「含み込む、巻き込む」というニュアンスから「含意・暗示・巻き込まれる結果」などを表すようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「implication」の詳細解説です。暗示や示唆、背景にある意味、そして何かの行為がもたらす影響を表すにあたって、非常に便利な単語です。上手に使いこなして、英語表現の幅を広げてください。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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