英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- In a hurried, excited, or disorganized manner, often because of anxiety or fear.
- 取り乱したように、慌てて、必死になって、やみくもに行動する様子を表す言葉です。「不安・恐れ・焦りなどから、とにかく急いで何とかしようとする」ニュアンスがあります。
- 原形: frantically
- 形容詞: frantic (例: “He was frantic with worry.”)
- 名詞形はあまり一般的ではありませんが、”franticness”という形で使われることもあります(非常にまれ)。
- B2 (中上級): 理由…「frantic / frantically」は、日常会話でも出ることがありますが、少しレベルの高い単語で、緊急・焦りなどの強い感情を表現するときに使われるからです。
- frantic (形容詞) + -ally(副詞化する接尾辞)
「奔走するような」・「取り乱したような」を意味する形容詞“frantic”に、副詞を作る“-ally”をつけて“frantically”となっています。 - frantic (形容詞): 取り乱した、慌てふためいた
- frenzied (形容詞): 狂乱した、熱狂した
- frantically search → (慌てふためいて探す)
- frantically run → (必死に走る)
- frantically call → (取り乱して電話をかける)
- frantically wave → (必死に手を振る)
- frantically shout → (慌てて叫ぶ)
- frantically look around → (焦ってあたりを見回す)
- frantically attempt → (死に物狂いで試みる)
- frantically press buttons → (慌ててボタンを押す)
- frantically try to escape → (必死に逃げようとする)
- frantically pack → (取り乱すように荷造りをする)
- “frantic”は、中英語で「頭がおかしくなる」や「狂乱状態」を意味する“frentik”ないし“phrenetik”に由来します。
- もともとはギリシャ語の「心・精神」を意味する“phrēn”や、ラテン語の“phreneticus”が由来とされています。
- 感情的な焦りや混乱、動揺が強く、コントロールを失いながら行動している様子を表します。
- 日常会話では「焦っている」状況に、文章や物語などでは「パニック状態」を印象づけたいときに使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章表現まで幅広く使われますが、場面自体がややドラマチックな印象を伴います。
- 副詞: 動詞を修飾して「どのように行動するか」を表します。
- フォーマル、カジュアルともに使用可能です。
- 文中では通常、動詞の前後または文末に来て、動詞の動作・行動の仕方を強調する働きをします。
- “He ran frantically down the street.”
- “She searched frantically for her keys.”
- “They are frantically trying to finish the project.”
- “I was running frantically to catch the last train.”
(終電に乗ろうと必死で走ってたんだ。) - “We looked frantically for the car keys we lost.”
(失くした車の鍵を慌てて探したんだ。) - “She called me frantically, asking for help.”
(彼女は助けを求めて、取り乱した様子で電話してきた。) - “Our team worked frantically to meet the deadline.”
(チーム全員が締め切りに間に合うように必死で働いた。) - “He was frantically sending emails to resolve the issue.”
(問題を解決しようと、彼は慌ててメールを送りまくっていた。) - “They called suppliers frantically when the shipment got delayed.”
(出荷が遅れたとき、彼らは必死にサプライヤーに連絡していた。) - “Researchers frantically reviewed the data in response to the unexpected findings.”
(研究者たちは予想外の結果に対応するため、慌ててデータを再検証した。) - “Medical staff frantically sought alternative solutions during the crisis.”
(医療スタッフは危機の際に、必死に代替策を探した。) - “During the earthquake, the team frantically evacuated the laboratory equipment.”
(地震の間、チームは実験室の機材を慌てて避難させた。) - desperately (必死に)
- 「希望を失いつつも何とかしようとする」切羽詰まった感じ。
- 「希望を失いつつも何とかしようとする」切羽詰まった感じ。
- wildly (乱暴に、むやみに)
- 「秩序を欠いて無茶苦茶な」ニュアンス。
- 「秩序を欠いて無茶苦茶な」ニュアンス。
- frenziedly (狂乱状態で)
- より激しく無秩序なニュアンス。
- より激しく無秩序なニュアンス。
- madly (気が狂ったように)
- より極端なくらい狂ったイメージ。
- より極端なくらい狂ったイメージ。
- calmly (落ち着いて)
- 「静かに落ち着いた状態で行動する」という真逆の動きを表す。
- 発音記号(IPA): /ˈfræn.tɪ.kli/
- アメリカ英語: [frán-ti-klee](「フランティクリー」)
- イギリス英語: [frán-ti-klee](ほぼ同じ強勢・発音)
- アクセントの位置: 最初の音節“fran-”に強勢があります。
- よくある間違い: “fla-”や“fan-”になってしまうことがありますが、正しくは“fran-”です。
- つづり: “franticaly”のように“a”や“l”のスペルをしばしば間違えることがあります。
- 語尾の“-ally”: “-ic” 形容詞に“-ally”をつけて副詞にするパターンが多いため、ほかの単語と混同しないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし“frantic”と“franticly”など、形容詞と副詞を取り違えやすいので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 強調された行動描写をするための副詞として、読解問題で選択肢に出ることがあります。
- 「フランティックリー」と響きから、“慌てて何かしている”印象を思い浮かべると覚えやすいです。
- “frantic”の語源が「頭がおかしくなるほど動揺している」というイメージなので、“frantically”は「頭がぐちゃぐちゃになるくらい慌てている」と関連づけてイメージするとよいでしょう。
- スペルを覚えるときは、“frantic + ally”を意識して「フランティック・アリー」と区切って練習するとスペルミスを防ぎやすいです。
活用形:
- 単数形: an ambiguity (例: “There is an ambiguity in that statement.”)
- 複数形: ambiguities (例: “We found several ambiguities in the contract.”)
- 単数形: an ambiguity (例: “There is an ambiguity in that statement.”)
他の品詞形:
- 形容詞: ambiguous (曖昧な)
例: “The instructions are ambiguous.” - 副詞: ambiguously (曖昧に)
例: “He ambiguously stated his position.”
- 形容詞: ambiguous (曖昧な)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ 一般的には学術的な文章やフォーマルな文脈で出やすい単語ですが、日常会話でも使われるため、中上級程度の英語学習者が押さえておくと便利です。- 接頭語: “ambi-”
- ラテン語で「両側」「両方」という意味を持ちます。
- ラテン語で「両側」「両方」という意味を持ちます。
- 語幹: “-gu-” (動詞“agere”(行動する、導く)に由来)
- 接尾語: “-ity”
- 名詞化するための接尾語(状態を表す)です。
- ambiguous (形容詞): 曖昧な
- ambiguously (副詞): 曖昧に
- unambiguous (形容詞): 曖昧さのない、明確な
- resolve ambiguity(曖昧さを解消する)
- create ambiguity(曖昧さを生み出す)
- linguistic ambiguity(言語的曖昧さ)
- legal ambiguity(法的曖昧さ)
- ambiguity arises(曖昧さが生じる)
- ambiguity in meaning(意味の曖昧さ)
- tolerate ambiguity(曖昧さを許容する)
- embrace ambiguity(曖昧さを受け入れる)
- clarify the ambiguity(曖昧さを明確化する)
- ambiguity persists(曖昧さが残る / 続く)
- ラテン語の “ambiguus”(両義的な、不確かな)に由来し、さらに “ambi-” (両側)+ “agere” (行動する)が組み合わさった言葉とされます。もともと「どちらの方向にも向かう可能性がある」というイメージです。
- 「複数の意味がとれる状況」を強調するときによく使います。否定的な文脈(内容が不明確で混乱を生む)だけでなく、積極的に「解釈の余地がある」ことを示す文脈でも使われます。
- 形式的な文書や学術的な文章でよく見られますが、日常会話でも「それは曖昧だね」というように用いられることがあります。かしこまった印象を与えるため、フォーマルとカジュアルのどちらにも応用できる語です。
可算 / 不可算:
- 一般的には可算名詞として使われますが、不可算的にも扱われることがあります。
- 例: “There is an ambiguity in this statement.” (可算)
- 例: “Ambiguity can be problematic.” (不可算的)
- 一般的には可算名詞として使われますが、不可算的にも扱われることがあります。
よく使われる構文例:
- “There is (an) ambiguity in 〜.”
- “We need to address the ambiguity of 〜.”
- “Ambiguity in the text can lead to misunderstandings.”
- “There is (an) ambiguity in 〜.”
イディオム的表現はあまり多くないですが、単語自体がしっかりした意味を持つため、多くの文脈でそのまま使われます。
“I sense some ambiguity in what you just said. Could you be more specific?”
- 「さっきの話、ちょっと曖昧に聞こえたんだけど、もう少しはっきり言ってもらえる?」
“There’s always ambiguity when we discuss travel plans with so many options.”
- 「旅行の計画を立てるときって、選択肢が多いからいつも曖昧な部分が出ちゃうよね。」
“I love the ambiguity in abstract paintings; everyone sees something different.”
- 「抽象画の曖昧さが好きなんだ。見る人によって感じ方が違うでしょ。」
“We need to eliminate any ambiguity in the contract terms before signing.”
- 「契約書を締結する前に、条項にある曖昧さをすべて取り除く必要があります。」
“Ambiguity in the project scope often leads to missed deadlines.”
- 「プロジェクトの範囲が曖昧だと、しばしば納期の遅れにつながります。」
“Could you clarify this ambiguity in the proposal? Our client is concerned.”
- 「提案書のこの曖昧な箇所を明確にしてもらえますか? クライアントが気にしています。」
“In linguistics, ambiguity is an essential topic when analyzing sentence structure.”
- 「言語学においては、文の構造を分析する際に曖昧さは重要なトピックです。」
“Philosophers often explore the ambiguity of human existence and consciousness.”
- 「哲学者はしばしば、人間の存在や意識の曖昧さを探求します。」
“Ambiguity in survey questions can compromise the validity of the research.”
- 「調査票の質問が曖昧だと、研究の妥当性を損なう可能性があります。」
- uncertainty(不確実性)
- 「先のことがはっきりわからない」という意味合いが強い。
- 「先のことがはっきりわからない」という意味合いが強い。
- vagueness(曖昧さ)
- 「はっきり形を結ばない」状態を指す。
- 「はっきり形を結ばない」状態を指す。
- obscurity(不明瞭さ)
- 「はっきりしない」「理解されていない」というニュアンスが強い。
- 「はっきりしない」「理解されていない」というニュアンスが強い。
- doubtfulness(疑わしさ)
- 「疑いがある」というニュアンスを含む。
- clarity(明確さ)
「一つの意味に明確に絞られ、混乱のない状態」を意味します。 - IPA(国際音声記号):
- 米・英共通: /ˌæm.bɪˈɡjuː.ə.ti/
- 米・英共通: /ˌæm.bɪˈɡjuː.ə.ti/
- アクセント(強勢): “-gu-” の部分に強勢があります(“-bɪˈɡjuː-”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- ほとんど同じですが、アメリカ英語の方が「t」の音が軽くなる場合があります。
- ほとんど同じですが、アメリカ英語の方が「t」の音が軽くなる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “am-bi-GYU-i-ty” のリズムを意識しないと「am-bi-GU-i-ty」と曖昧な発音になりがちです。
- スペルミス: “ambigiuty” や “amiguity” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はほとんどありませんが、
ambiguously
などの派生系のスペルに注意。 - 使い方・文法上の混乱: 可算・不可算の両方で使えるため、冠詞(a/an/the)をつけるかどうかは文脈によって決まります。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 読解問題やリスニングで「曖昧さが引き起こす問題点」を述べる文脈などで出題されやすいです。
- コンテクストをしっかり把握して「複数の解釈が可能な状況」を意味しているかどうかを確認しましょう。
- 読解問題やリスニングで「曖昧さが引き起こす問題点」を述べる文脈などで出題されやすいです。
- イメージ: “ambi-” は「両側」または「二つの方向」、それが「-ity」という名詞化によって「状態」を表すので「どちらの可能性もある状態 → 曖昧さ」と覚えるとわかりやすいです。
- 勉強テクニック:
- “ambi-” を含む単語を他に覚える(ambiguous, ambivalent, ambidextrousなど)ことで、接頭語“ambi-”が「二つの / 両方の」という意味をもつと印象づけられます。
- 例文の暗記や多読で自然な使われ方を身につけるのがおすすめです。
- “ambi-” を含む単語を他に覚える(ambiguous, ambivalent, ambidextrousなど)ことで、接頭語“ambi-”が「二つの / 両方の」という意味をもつと印象づけられます。
- 日常会話や小説などで見られ、やや細かいニュアンスを捉える必要があるため、B2レベルを目安にするとよいでしょう。
- A large and quick swallow of liquid or food.
- 「ゴクリ」「ひと飲み」「大きなひと口」などを表します。驚きや緊張を感じて思わず、もしくは急いで何かを飲み込むイメージの単語です。
- 名詞形: gulp (gulps)
- 動詞形: to gulp
- 三人称単数現在: gulps
- 現在分詞: gulping
- 過去形/過去分詞: gulped
- 三人称単数現在: gulps
- 動詞: “He gulped down the water.” (彼は水をゴクリと飲み込んだ)
- 語幹: gulp
- 接頭語・接尾語は特になく、短い英単語です。
- 接頭語・接尾語は特になく、短い英単語です。
- gulp down (句動詞): 「一気に飲み下す」
- gulp back: 「(涙などを) こらえるように飲み込む」
- take a gulp of water
- (水をひと口飲む)
- (水をひと口飲む)
- gulp down one’s drink
- (飲み物を一気に飲む)
- (飲み物を一気に飲む)
- with a loud gulp
- (大きな音を立ててぐっと飲み込む)
- (大きな音を立ててぐっと飲み込む)
- a nervous gulp
- (緊張のあまり思わず飲み込む様子)
- (緊張のあまり思わず飲み込む様子)
- swallow a gulp
- ( 急いで飲み込む/思わず飲み込む)
- ( 急いで飲み込む/思わず飲み込む)
- gulp in astonishment
- (驚いてゴクリと唾をのむ)
- (驚いてゴクリと唾をのむ)
- gulp for air
- (息を求めて激しく呼吸する)
- (息を求めて激しく呼吸する)
- gulp back tears
- (涙をこらえるようにぐっと飲み込む)
- (涙をこらえるようにぐっと飲み込む)
- gulp in fear
- (恐怖で思わず息をのむ)
- (恐怖で思わず息をのむ)
- let out a gulp
- (思わずゴクッという音を漏らす)
- 語源:
- 古い英語の動詞 yelpen (叫ぶの意)や gulpen (液体を素早く飲みこむ)から派生したと考えられています。
- 古い英語の動詞 yelpen (叫ぶの意)や gulpen (液体を素早く飲みこむ)から派生したと考えられています。
- ニュアンスや注意点:
- 驚きや恐れ、緊張時などに「ゴクリと音を立てて飲む」イメージが強いです。
- カジュアルな会話でも、文章でも使われますが、物事を急いで飲み込む様子を表すため、日常的にはやや砕けたニュアンスがあります。
- 驚きや恐れ、緊張時などに「ゴクリと音を立てて飲む」イメージが強いです。
- 名詞 gulp は可算名詞として扱われます。
- 例: “He took three gulps.” (彼は3回ゴクリと飲んだ)
- 例: “He took three gulps.” (彼は3回ゴクリと飲んだ)
- 動詞 gulp は主に他動詞で使われ、目的語に飲み込む対象(飲み物や空気など)がきます。
- 例: “She gulped the tea quickly.” (彼女はすぐにお茶をゴクリと飲み込んだ)
- 例: “She gulped the tea quickly.” (彼女はすぐにお茶をゴクリと飲み込んだ)
- 口語表現:
- “gulp it down” はカジュアル表現で「一気に飲み干す」ことを指します。
- “gulp it down” はカジュアル表現で「一気に飲み干す」ことを指します。
- “I took a huge gulp of water after my run.”
- (走った後、大きくひと口水を飲んだよ。)
- (走った後、大きくひと口水を飲んだよ。)
- “Don’t just gulp it down; you’ll get a stomachache.”
- (そんなに急いで飲んじゃだめだよ。お腹を壊すかもしれないよ。)
- (そんなに急いで飲んじゃだめだよ。お腹を壊すかもしれないよ。)
- “He let out a nervous gulp before starting his speech.”
- (スピーチを始める前に、彼は緊張からゴクリとつばをのんだ。)
- “I noticed a quiet gulp from him when I mentioned our budget constraints.”
- (私が予算の制約に言及したとき、彼が小さく唾をのむのに気づきました。)
- (私が予算の制約に言及したとき、彼が小さく唾をのむのに気づきました。)
- “She took a quick gulp of coffee before giving her presentation.”
- (プレゼンの前に、彼女はコーヒーをさっとひと口飲みました。)
- (プレゼンの前に、彼女はコーヒーをさっとひと口飲みました。)
- “We all gulped collectively as the CEO announced major cutbacks.”
- (CEOが大幅なコスト削減を発表したとき、私たちはみな思わずゴクリと息をのんだ。)
- “The patient’s significant gulping of air indicated potential breathing difficulties.”
- (その患者が大量に空気を呑みこむ様子は、呼吸困難の可能性を示唆していた。)
- (その患者が大量に空気を呑みこむ様子は、呼吸困難の可能性を示唆していた。)
- “In marine biology, some species gulp water to filter feed.”
- (海洋生物学において、ある種の生物はエサをこし取るために水を大量に取り込みます。)
- (海洋生物学において、ある種の生物はエサをこし取るために水を大量に取り込みます。)
- “Researchers observed how participants gulped anxiously during stress tests.”
- (研究者たちはストレステスト中に参加者が不安な様子でごくりと唾を飲む様子を観察した。)
- swig(ぐいっと飲む)
- “swig” はアルコール飲料などを豪快に飲むイメージが強い。
- “swig” はアルコール飲料などを豪快に飲むイメージが強い。
- sip(少しずつすする)
- “sip” は「ちびちび飲む」という意味で、量やスピードが大きく違う。
- “sip” は「ちびちび飲む」という意味で、量やスピードが大きく違う。
- draught(一口の飲み物)
- “draught” は主にイギリス英語で、ビールなどを「引いてくる」イメージがある。
- “draught” は主にイギリス英語で、ビールなどを「引いてくる」イメージがある。
- swallow(飲み下す)
- “swallow” は「飲み込む」という行為自体を表すが、音や一気に飲むニュアンスは弱い。
- “swallow” は「飲み込む」という行為自体を表すが、音や一気に飲むニュアンスは弱い。
- spit(吐き出す)
- 飲み込むことの反対を表す動作的な単語。
- 飲み込むことの反対を表す動作的な単語。
- 発音記号 (IPA): /ɡʌlp/
- アクセント:
- 短い単語であり、特に強勢は前の子音 “g” の後にある母音 “ʌ” に自然と置かれる。
- 短い単語であり、特に強勢は前の子音 “g” の後にある母音 “ʌ” に自然と置かれる。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はありません。どちらも /ɡʌlp/ と発音し、母音は「ア」に近い音です。
- 大きな差はありません。どちらも /ɡʌlp/ と発音し、母音は「ア」に近い音です。
- よくある発音ミス:
- “gulf” (/ɡʌlf/) と混同しがちなので要注意。
- スペルミス: “glup” とつづり間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが “gulf” (湾) が類似発音なので混同に気をつける。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接的な語彙問題としては頻出度はそこまで高くないですが、文章読解で登場するときに意味を知らないとニュアンスを取り違える恐れがあります。
- 「ゴクリ」という擬音から覚える: 日本語の「ゴクッ」という音との類似で連想すると、覚えやすいです。
- “gulp” の “u” は「ア」に近い短い音: 文章を音読するときに「ガルプ」というように短く発音するイメージで覚えましょう。
- イメージテクニック: 大きく口を開けて、一気に飲み込むシーンを頭に浮かべると記憶に残りやすいです。
- 単数形: iceman
- 複数形: icemen
- 「ice」 (名詞) → 氷
- 「icy」 (形容詞) → 氷のように冷たい、冷淡な
- 「ice over」 (動詞句) → 氷で覆われる など
- ice: 「氷」の意味を持つ語幹。
- -man: 「人・〜する人」を表す接尾語(から成る複合語)。
- ice (名詞)
- icemen (icemanの複数形)
- The Iceman (あだ名や作品のタイトル) 例: 「The Iceman Cometh (ユージン・オニールの戯曲)」
- “the iceman cometh” → 「アイスマンはやって来る」(戯曲のタイトルとして有名)
- “call the iceman” → 「氷配達人を呼ぶ」(昔は本当にあった場面)
- “iceman route” → 「氷配達の定期便のコース」
- “iceman’s tools” → 「氷配達人の道具」(大きなトングなど)
- “vintage iceman photos” → 「昔の氷配達人の写真」
- “iceman trade” → 「氷配達業」
- “iceman nickname” → 「アイスマンというあだ名」(冷静沈着な人に付けられる)
- “an iceman figure” → 「氷を扱う人の彫像やイメージ」
- “icemen of the past” → 「過去にいた氷配達人たち」
- “the garage where the iceman stored his ice” → 「氷配達人が氷を保管していた倉庫」
- 語源: “ice” + “man” の組み合わせで、古くは冷蔵技術が発達していない時代に、自然の氷や製氷された氷を家庭・商店に届けていた職業を指しました。
- 歴史的使用: 20世紀中頃までは、特に欧米で普及していた職業名。近代の冷凍庫・冷蔵庫の普及とともに消滅していった職業となり、現在はあまり一般的ではありません。
- ニュアンス:
- 歴史的かつレトロな響きを持つ職業名。
- ニックネームとしては「冷静沈着」なイメージを与えます。
- 口語で使う場合は「まるで氷のように冷たい人」、あるいは「冷静な人」を示唆するスラング的用法もあり得ますが、日常的にはそれほど一般的ではありません。
- 歴史的かつレトロな響きを持つ職業名。
- 可算名詞: “an iceman” / “icemen”
- 名詞として、単独で職業を示すときに用いられます。
- 使い方としては「He worked as an iceman」などの形で過去の職業を示すことが多いです。
- “He used to be an iceman.” → 「彼はかつて氷配達人をやっていた。」
- “The Iceman Cometh.” → これは戯曲の題名として定番フレーズです。
“I saw some old photos from the 1920s of an iceman delivering giant blocks of ice.”
- 「1920年代に氷の大きな塊を配達しているアイスマンの昔の写真を見たんだ。」
- 「1920年代に氷の大きな塊を配達しているアイスマンの昔の写真を見たんだ。」
“My grandfather used to tell me stories about the neighborhood iceman.”
- 「祖父は昔、近所のアイスマンの話をよく聞かせてくれたよ。」
- 「祖父は昔、近所のアイスマンの話をよく聞かせてくれたよ。」
“It’s amazing how people relied on the iceman before refrigerators were common.”
- 「冷蔵庫が普及する前は人々がアイスマンに頼っていたなんてすごいよね。」
- 「冷蔵庫が普及する前は人々がアイスマンに頼っていたなんてすごいよね。」
“In our museum’s exhibit on local history, we’re showcasing tools used by the icemen.”
- 「地域史の展示で、アイスマンが使っていた道具を紹介しています。」
- 「地域史の展示で、アイスマンが使っていた道具を紹介しています。」
“We have a vintage delivery cart that once belonged to an iceman.”
- 「以前はアイスマンの持ち物だった昔の配達用カートがあります。」
- 「以前はアイスマンの持ち物だった昔の配達用カートがあります。」
“Our company’s heritage project included interviewing the descendants of an iceman.”
- 「当社の歴史プロジェクトでは、アイスマンの子孫へのインタビューも行いました。」
- 「当社の歴史プロジェクトでは、アイスマンの子孫へのインタビューも行いました。」
“Many urban centers depended on icemen for preserving perishable goods in the early 1900s.”
- 「1900年代初頭、多くの都市部は生鮮食品を保存するのにアイスマンを頼っていた。」
- 「1900年代初頭、多くの都市部は生鮮食品を保存するのにアイスマンを頼っていた。」
“A comparative study of the iceman trade in different countries reveals significant cultural differences.”
- 「異なる国々におけるアイスマン産業の比較研究は、興味深い文化的差異を示している。」
- 「異なる国々におけるアイスマン産業の比較研究は、興味深い文化的差異を示している。」
“The role of the iceman gradually declined with the advent of electric refrigeration.”
- 「電気冷蔵技術の到来に伴い、アイスマンの役割は徐々に衰退した。」
- 「電気冷蔵技術の到来に伴い、アイスマンの役割は徐々に衰退した。」
- “ice delivery man” / “ice vendor”
- 「氷配達人」「氷販売業者」など、同様の職業を示しますが、少々語意が説明的で、“iceman”ほどコンパクトではありません。
- 「氷配達人」「氷販売業者」など、同様の職業を示しますが、少々語意が説明的で、“iceman”ほどコンパクトではありません。
- “milkman” → 「牛乳配達人」
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈaɪs.mæn/
- イギリス英語: /ˈaɪs.mæn/
- アメリカ英語: /ˈaɪs.mæn/
- 「アイス・マン」というように2音節で、強勢は最初の「アイス」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はあまりなく、子音の発音や「r」の発音が絡む単語ではないため混同は起こりにくいです。
- スペル: “iceman” を “icemen” (複数形) と区別すること。
- “iceman” と “ice man” とを分けて書かないように注意しましょう。名称としては一単語です。
- 同音異義語ではありませんが、似たような複合語 (“milkman” や “postman” など) と混同しないように。
- 試験対策では歴史的、文化的な文脈で登場することがあるかもしれません。TOEFLやIELTSのリーディングの中で過去の産業について述べる際に、辞書で引けるかどうかが鍵になる場合もあります。
- 「アイスマン=氷屋さん」というイメージをもっておくと覚えやすいです。
- “The Iceman Cometh”という有名な戯曲タイトルを一緒に覚えておくと、「iceman」の綴りと意味を定着させやすくなります。
- 歴史的な写真を見ると大きな氷のかたまりをトングで担いだりしている姿が印象的なので、ビジュアルイメージとあわせて覚えると記憶しやすいでしょう。
- 活用形の例
- 名詞: harrow (単数)、harrows (複数)
- 他の品詞形
- 動詞: harrow (心をかき乱す、苦しませる という比喩的用法もある)
例: The memories still harrow him. (その思い出は彼をいまだに苦しませる。)
- 動詞: harrow (心をかき乱す、苦しませる という比喩的用法もある)
- この単語は古英語・ゲルマン系に由来しており、明確な接頭語・接尾語の分解がしにくい単語です。
- 語幹部分が「har-」に相当すると考えられていますが、現代英語ではそれほど明確には分解されません。
- 農具としてのharrow: 土壌を平らにし、塊を砕き、作物を植える前に表面を均質化する目的で用いられます。
- 比喩表現 (動詞形): 「(心や感情を) 酷く乱す、苦しませる」という意味でも用いられます。
- “plow and harrow”
(耕してならす、の定番セット) - “pass the harrow over the field”
(畑にハローをかける) - “break up clods with the harrow”
(ハローで土の塊を砕く) - “adjust the harrow's depth”
(ハローの深さを調整する) - “tow a harrow behind a tractor”
(トラクターの後ろにハローを引っぱる) - “prepare the seedbed with a harrow”
(ハローで種床を準備する) - “smooth the surface with a harrow”
(ハローで表面をならす) - “remove debris using a harrow”
(ハローを使ってがれきを取り除く) - “harrow the land before seeding”
(種まきの前に土地をハローがけする) - “the farm implements included a plow and several harrows”
(農場にあった道具には、すきといくつかのハローが含まれていた) - 農業関連の文脈で極めて専門的かつ道具そのものを指すため、日常的に広く使われる単語ではありません。
- 動詞形の “harrow” が「胸をかき乱す」「心を引き裂く」というような感情的な強いニュアンスを持つのと対照的に、名詞形は淡々と実用的な農具を表す言葉です。
- 「農具」として使う場合は専門性が高く比較的フォーマルな文脈や文章で見られます。
- 「(感情を)かき乱す」という動詞形はやや文語的であり、文学表現やフォーマルな文書でも登場することがあります。
- 可算名詞: a harrow, two harrows, many harrows など数えられます。
- 構文例:
- “to use a harrow (on something)”
例: We used a harrow on the field. - “to harrow the field” (これは動詞形ですが、名詞との関連で使われることが多い)
- “to use a harrow (on something)”
- 農業・園芸の記事や専門書、またはそれらを題材にした文脈。
- 一般的な会話ではまず出てこないため、英字の農業情報誌や技術書などでよく見かける専門用語になります。
- “I saw a harrow for the first time on my uncle’s farm.”
(おじさんの農場で初めてハローを見たよ。) - “They use a harrow to prepare the field before planting.”
(作付け前に畑を整えるためにハローを使うんだって。) - “I never knew what a harrow was until yesterday.”
(昨日までハローが何なのか全然知らなかった。) - “Our company manufactures durable harrows for large-scale farms.”
(弊社は大規模農場向けに耐久性の高いハローを製造しています。) - “Please contact the supplier if your harrow needs replacement parts.”
(ハローの部品交換が必要な場合は、サプライヤーに連絡してください。) - “The new harrow design enhances efficiency by 20%.”
(この新型ハローの設計は作業効率を20%向上させます。) - “Our research focuses on improving harrow efficiency in arid regions.”
(我々の研究は乾燥地域でのハローの効率向上に焦点を当てています。) - “The study compared different harrow models for soil aeration.”
(この研究は土壌の通気性を高めるために、異なるハローのモデルを比較した。) - “A prototype harrow was tested under various field conditions.”
(試作のハローがさまざまな畑の状況下でテストされた。) - “rake” (レーク)
- 土や落ち葉を集めたりならしたりする道具。ただし、harrow よりも小規模・軽量で、主に園芸や家庭向けに使われる。
- 土や落ち葉を集めたりならしたりする道具。ただし、harrow よりも小規模・軽量で、主に園芸や家庭向けに使われる。
- “cultivator” (カルティベーター)
- 土を耕すための機械装置の総称。harrow は具体的に土をならすための道具の一種。
- 土を耕すための機械装置の総称。harrow は具体的に土をならすための道具の一種。
- “plow” (プラウ/プラウ)
- 土をひっくり返して耕す道具。harrow はその後の仕上げに使われる。
- 土をひっくり返して耕す道具。harrow はその後の仕上げに使われる。
- 農具の反意語は明確には存在しませんが、あえて挙げるなら “harvest machinery (収穫機器)” のように土を耕す作業とは逆のフェーズで使われる機械。厳密な反意語ではありませんが作業工程が異なります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhæroʊ/
- イギリス英語: /ˈhærəʊ/
- アメリカ英語: /ˈhæroʊ/
- 強勢 (アクセント): 最初の音節 “har-” にアクセントがあります。(HAR-row)
- 発音の違い: アメリカ英語では最後が “-roʊ” (ロー)、イギリス英語では “-rəʊ” (ラウに近い) となります。
- よくある間違い: “harrow” は “harrow” /ˈhæroʊ/、「hello (こんにちは)」/həˈloʊ/ などと混同しないように注意。
- スペルミス: “harrow” を “harow” や “harrowe” と綴ってしまうミス。
- 同音・類似スペルでの混同: “hallow” (神聖にする)、 “harrow” (ハロー)、 “harrow” の動詞形 (感情を苦しませる) の混同に注意。
- 試験対策: TOIEC や英検など日常的な英語試験ではほとんど出題されませんが、専門分野(農業や環境学)を扱う場合、文献で目にする可能性があります。
- “harrow” の “har-” は「引っかく」ようなイメージがあり、土を切り裂き、ならしていく道具と関連づけて覚えやすいかもしれません。
- 農具としての姿を写真などでイメージすると、その長い歯や爪が地面をならす様子がはっきり思い浮かび、記憶に残りやすくなります。
- 動詞形の「人を苦しませる」イメージも、「大地をガリガリ削る」=「心をガリガリ侵す」と関連づけると覚えやすいでしょう。
- 名詞形: mediocrity (平凡さ、月並みさ)
- B2: 日常会話やビジネスである程度複雑な話題にも対応するレベル。英文記事などでも見かける語彙で、ニュアンスを理解して使いこなせると上級者に近づきます。
- 語幹: 「mediocr-」
- 接尾辞: 「-e」は形容詞語尾としての機能はありませんが、ラテン語由来の単語としてそのまま綴りが残っています。
- ■ mediocrity (名詞): 平凡、月並み
- ■ mediocrely (副詞): 平凡に(あまり使われません)
- mediocre performance → 平凡な演技・成績
- mediocre results → 可もなく不可もない結果
- a somewhat mediocre effort → いささか平凡な取り組み
- mediocre quality → 平凡な品質 / 特に質が良くない
- to settle for mediocre → 平凡で妥協する
- a mediocre achievement → 並みの成果
- mediocre at best → よく言っても平凡
- mediocre restaurant → 特に美味しくはないレストラン
- turn out mediocre → 結果として平凡なものになる
- be stuck in mediocrity → 平凡さから抜け出せない
- 口語: 友人や同僚との会話でカジュアルにも使えます。
- 文章: レビュー記事、評価文、ビジネス文書などでも使われます。表面的にはフォーマル/カジュアルのどちらでも問題ありませんが、少し否定的な響きがある点に注意が必要です。
- 品詞: 形容詞
- 可算・不可算の区別: 名詞ではないので、この区別はありません。
- 他動詞/自動詞: 動詞ではないので関係ありません。
- “Something is mediocre.” → 何かが平凡である
- “He delivered a mediocre performance.” → 彼は平凡な演技をした
- “This movie was just mediocre.” → この映画はただ平凡だった
- 特別なイディオムはあまりありませんが、上記のように “mediocre performance” や “just mediocre” などと一緒に使われることが多いです。
“That pizza was mediocre, but at least it wasn’t too expensive.”
→ 「あのピザは可もなく不可もなかったけど、少なくとも高くはなかったね。」“I felt the concert was mediocre compared to their last show.”
→ 「前回の公演と比べると、コンサートは平凡に感じたよ。」“The TV series started strong but ended up mediocre after a few episodes.”
→ 「テレビシリーズは最初良かったけど、数話で平凡になっちゃったね。」“Our marketing campaign yielded mediocre results this quarter.”
→ 「今期のマーケティングキャンペーンは平凡な結果に終わりました。」“We aim to avoid delivering mediocre customer service by investing in better training.”
→ 「より良い研修に投資することで、平凡な顧客対応にならないよう努力しています。」“The sales figures were mediocre, indicating a need for improved strategies.”
→ 「売上高は平凡で、戦略の改善が必要であることを示しています。」“The study’s findings were mediocre, lacking strong evidence to support the hypothesis.”
→ 「その研究結果は平凡で、仮説を裏付ける強い証拠に欠けていました。」“Despite the method’s theoretical soundness, practical outcomes remained mediocre.”
→ 「理論的にはしっかりしている方法にもかかわらず、実際の成果は平凡なままでした。」“A mediocre analysis can adversely affect the credibility of one’s research.”
→ 「平凡な分析だと、その研究の信頼性に悪影響を及ぼしかねません。」- ordinary(普通の)
- average(平均的な)
- so-so(まずまずの)
- passable(やや許容範囲)
- run-of-the-mill(どこにでもある、ごく普通の)
- “so-so” は口語的で軽い印象
- “average” は統計的に真ん中くらいのイメージ
- “run-of-the-mill” は非公式寄りで「つまらないほど普通」というニュアンスも強めです。
- excellent(優れた)
- outstanding(ずば抜けた)
- exceptional(例外的に優れた)
- IPA (アメリカ英語): /ˌmiː.diˈoʊ.kɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˌmiː.diˈəʊ.kə/
- “medi-” の部分を /mɛd/ としてしまう。実際には /miːd/ のように「ミー」に近い音です。
- スペルミス: “mediocre” の “o” と “c” の順番が混同されがちです。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をする単語はあまりありませんが、“mediocre” と “mediocrity” を混ぜて使わないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでの出題頻度はそれほど高くありませんが、読解問題で「平凡な」ニュアンスを正確に理解するために知っておくと役立ちます。
- 語源の “medius” = middle (真ん中) からの連想: 「中くらい(mid)」で、印象が薄い→「まあまあ」というイメージで覚えましょう。
- スペルのコツ: “medi + o + cre” と3つのパートに分けると覚えやすいかもしれません。
- 連想メソッド: 「Medi(中間)」と「ocre(…まぁOK?)」が合わさって「どっちつかずのOK感」というイメージをすると定着します。
- B2:ある程度複雑な話題についても理解でき、複数の文脈で使いこなせるレベル
- 名詞なので動詞のように時制の活用はありませんが、可算用法の場合は「droughts」という複数形が使えます。
- 例: “The region has experienced several severe droughts over the last decade.”
- 「dry (形容詞/動詞)」などは別単語ですが、”dry” が形容詞・動詞として使われ、それに派生して「dryness (名詞)」、あるいは 「dry up (句動詞)」などがあります。
- 「drought」という単語自体が他品詞で使われることは基本的にありません。
- この単語は明確な接頭語・接尾語がついた形ではなく、古英語の形から変化してきた単語です。
- 「drought」は古英語の “drūgath” に由来し、「dry (乾く・乾いた)」という意味と深い関連があります。
- dry (形容詞/動詞):「乾いた、乾かす」
- dryness (名詞):「乾燥」
- arid (形容詞):「乾燥した、不毛の」
- severe drought : 深刻な干ばつ
- prolonged drought : 長引く干ばつ
- devastating drought : 破壊的な干ばつ
- worst drought in decades : 数十年ぶりの最悪の干ばつ
- drought-stricken area : 干ばつに苦しむ地域
- drought relief : 干ばつ救済措置
- water shortage caused by drought : 干ばつによる水不足
- agricultural drought : 農業に影響を与える干ばつ
- hydrological drought : 水資源に影響がある干ばつ
- meteorological drought : 気象学的観点からの干ばつ
- 英語の古い形 “drūgath” に由来し、「乾燥」、「干上がる」などの意味を持つ “dry” と同じルーツを持ちます。
- 古くから農業社会では雨不足は死活問題だったため、聖書や古英語の文献などでも干ばつはたびたび言及されています。
- 「drought」は深刻性を帯びる表現で、単なる「晴れが続いている」よりもはるかに深刻な状況を指します。
- 口語でも文書でもよく用いられますが、特にニュースや専門的な環境レポートなど、フォーマルな場面でもよく見かけます。
不可算名詞/可算名詞
- ほとんどの場合は不可算名詞として扱われます。
- 例) “They are experiencing drought conditions in the region.”
- 例) “They are experiencing drought conditions in the region.”
- 期間や回数を強調するときには可算で使います。
- 例) “There have been two major droughts in the last five years.”
- 例) “There have been two major droughts in the last five years.”
- ほとんどの場合は不可算名詞として扱われます。
一般的な構文例
- “to suffer from drought” : 干ばつに苦しむ
- “to overcome a drought” : 干ばつを克服する
- “to prepare for a drought” : 干ばつへの備えをする
- “to suffer from drought” : 干ばつに苦しむ
使用シーン
- フォーマル: ニュース記事、学術論文、政府報告など
- カジュアル: 口語で「今年は全然雨が降らないね」程度にも使われるが、一般的に少し深刻なトーン
- フォーマル: ニュース記事、学術論文、政府報告など
“We haven't had rain for weeks. It feels like we're heading into a drought.”
(ここ数週間雨が降っていないよ。干ばつに向かってるように感じる。)“This summer’s drought really damaged our garden plants.”
(今年の夏の干ばつは、うちの庭の植物を本当にだめにしちゃった。)“My grandparents often talk about the big drought when they were young.”
(祖父母は自分たちが若い頃にあった大きな干ばつの話をよくするんだ。)“Our company must strategize to minimize losses during prolonged droughts.”
(我が社は、長引く干ばつの間の損失を最小限に抑えるための戦略を立てる必要があります。)“The agricultural sector is severely affected by the ongoing drought conditions.”
(農業部門は続く干ばつによって深刻な影響を受けています。)“We are looking into drought-resistant crop varieties for future investments.”
(今後の投資のために、干ばつに強い作物の品種を調べています。)“Climate scientists warn that severe droughts may become more frequent due to global warming.”
(気候科学者たちは、地球温暖化により深刻な干ばつがより頻繁に起こるかもしれないと警告している。)“The study analyzes the socioeconomic impacts of recurring droughts in arid regions.”
(この研究は、乾燥地域で繰り返し発生する干ばつの社会経済的影響を分析している。)“Developing drought mitigation tactics can significantly reduce human and economic losses.”
(干ばつ対策の方法を開発することで、人命や経済的損失を大幅に抑えることができる。)- water shortage (水不足)
- 「水不足」という意味でより直接的だが、雨不足以外の原因の場合にも使える。
- 「水不足」という意味でより直接的だが、雨不足以外の原因の場合にも使える。
- dry spell (雨が降らない期間/乾期)
- “drought” よりは短期間の雨不足を示すことが多い。
- “drought” よりは短期間の雨不足を示すことが多い。
- aridity (乾燥状態)
- より学術的・抽象的表現で、地域・環境全体が乾燥していることを示す。
- より学術的・抽象的表現で、地域・環境全体が乾燥していることを示す。
- flood (洪水)
- 水があふれる状態を示す。
- 水があふれる状態を示す。
- rainy season (雨季)
- 逆に雨が多い季節を指す。
- 発音記号 (IPA): /draʊt/
- 多くの学習者が “drought” と “draught (/drɑːft/)” を混同しやすいので注意。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的には同じ /draʊt/ ですが、地域によって若干の差がある場合あり。
- アクセントは単語の先頭 (drou) に置かれているイメージです。
- スペルミス: 「drougt」「draught」などと綴ってしまう間違いが多い。
- 同音・類似スペルとの混同: “draught” (英: /drɑːft/, 米: /dræft/ または /drɑːft/) は「隙間風」「一杯のビール」「下書き」など別の単語。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などのリーディング問題で環境問題文脈に出題されることがある。
- 複数形 “droughts” の見落としに注意。
- TOEIC や英検などのリーディング問題で環境問題文脈に出題されることがある。
- “drought” = “dry out(乾く)” に近い発音とつづりなので、“dry” を意識すると覚えやすいです。
- 「雨が降らない苦しい状態」をイメージして、つづりの最後の “-ought” を「買い物袋が空っぽになっている」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- スペルは “d-r-o-u-g-h-t” ですが「draut」のように読むので、発音とスペルのギャップに気をつけて勉強すると良いでしょう。
data
: 「データ」
「情報や事実、数値などをまとめたもの」という意味です。たとえば実験結果や調査の結果をまとめたものを指します。「こういった情報を扱う時の総称」です。- 名詞 (noun)
- 単数形: 「datum」(かなり形式的・学術的に使われることがありますが、日常ではあまり使われません)
- 複数形: 「data」
※現代英語では「data」を単数扱いすることも一般的です。 - もともとは、「datum(元となる事実・情報)」の複数形が「data」ですが、動詞や形容詞としての変化はありません。
- B2(中上級)
→ 専門的な文脈や学術的なレポートなどで頻繁に使うため、中上級レベルとされています。 - 「data」はラテン語の「datum(与えられたもの)」の複数形。
- datum: 「与えられた事実(データの最小単位)」
- data: 「複数の事実や情報の集合」というのが本来の成り立ち。
- datum: 「与えられた事実(データの最小単位)」
database
(データベース)dataset
(データセット)data-driven
(データ駆動型の~)- data analysis(データ分析)
- data collection(データ収集)
- data set(データセット)
- data center(データセンター)
- data breach(データ漏えい)
- data mining(データマイニング)
- data point(データの一点)
- data security(データの安全、セキュリティ)
- data privacy(データのプライバシー)
- big data(ビッグデータ)
- ラテン語
datum
(与えられたもの)の複数形がdata
。 - 元来は「複数」を意味するため、「the data are ...」と複数動詞を用いるのが伝統的・正式な用法でした。
- 近年では専門用語として “the data is …” のように不可算名詞(集合的名詞)として扱うケースが非常に多いです。
- 数的な情報やファクトの集合を指すため、理系分野やビジネスシーンで頻出します。
- 論文や分析レポートなどフォーマルな文書から、日常会話での「データではこう言われている」など、幅広く使われます。
- ただし、あまりカジュアルな状況で「Data says~」のように言うと堅苦しく聞こえることがあります(「The information says~」等に言い換える場合も)。
- かつては複数形(data are)として扱われることが多かったが、現代英語では単数扱い(data is)も広く受容されています。
- 論文などフォーマルなスタイルで「data are」を使う場合もありますが、ビジネスや日常会話では単数扱いが一般的です。
The data suggests that …
(データによると~であることが示唆される)Base your decisions on data.
(意思決定をデータに基づいて行え)- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書
- カジュアル: 日常会話で統計的な情報を言及するとき
I need more data to back up my argument.
(私の主張を裏付けるために、もっとデータが必要なんだ。)Could you send me the data on last month’s sales?
(先月の売上データを送ってくれる?)According to the data, we spend too much on snacks.
(データによると、私たちはお菓子にお金を使いすぎのようだね。)The data shows our user base has increased by 20% this quarter.
(データによると、この四半期でユーザー数が20%増えています。)We should collect real-time data to improve our marketing strategy.
(マーケティング戦略を改善するために、リアルタイムのデータを収集するべきです。)Make sure to back up all the data in the shared folder.
(共有フォルダー内のデータはすべてバックアップをとってください。)The data are inconclusive and require further analysis.
(そのデータはまだ結論を出せるものではなく、追加分析が必要だ。)These data support the hypothesis that climate change is accelerating.
(これらのデータは、気候変動が加速しているという仮説を裏付けている。)The research team is collecting longitudinal data to study behavioral changes.
(研究チームは、行動の変化を調べるために長期的なデータを収集している。)information
(情報)
- 「data」とほぼ同義ですが、より一般的・広範な「情報」を指すことが多い。
- 「data」とほぼ同義ですが、より一般的・広範な「情報」を指すことが多い。
statistics
(統計)
- 「数値情報」に特化したイメージが強い。
- 「数値情報」に特化したイメージが強い。
figures
(数値)
- 「数字、統計値」といった意味合いが強調される。
- 「数字、統計値」といった意味合いが強調される。
opinion
(意見)
- 「データ」とは違い、主観的な考えや感想を指す。
data
は主に「客観的な事実」。information
は文脈によって主観的・客観的どちらにもなり得る。- アメリカ英語: /ˈdeɪ.tə/ (デイタ)
- イギリス英語: /ˈdɑː.tə/(ダーた / ダータ)または /ˈdeɪ.tə/
data
の第一音節da
(またはday
)に強勢が置かれます。- /ˈdɑː.tə/ を聞き慣れないと /dətə/ のようにあいまいに発音してしまうことがあるので注意。
- 単数扱いか複数扱いかで迷う
- 現在では単数扱い(data is)が多いですが、論文などでは複数扱いも残っています。試験では文脈を確認して用いましょう。
- 現在では単数扱い(data is)が多いですが、論文などでは複数扱いも残っています。試験では文脈を確認して用いましょう。
- スペルミス
deta
やdate
と間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同
datum
の形もありますが、実際に会話で使う機会はほとんどありません。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは、文書読解におけるビジネス文書や科学系トピックで頻出します。文型や前置詞を伴う表現(e.g., “based on data”)にも注意しましょう。
- 「date(日付)」ではなく「data(データ)」としっかり区別するため、“ta” が情報を「束ねる」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「データ」というカタカナ表記が定着しているため、日本語と同じ感覚で使うと間違えにくいですが、文法上の単複には注意が必要です。
- 「datum」が “一点の事実” であり、それが集まって「data」というイメージをすると、集合名詞として扱いやすくなるでしょう。
- equation
- 品詞: 名詞 (countable noun = 可算名詞)
- 英語: “A statement that shows two expressions are equal”
- 日本語: 「二つの式や量が等しいことを示すための数式(方程式)」。また比喩的に、「物事を考慮するうえでの要因や条件」という意味でも使われます。
たとえば「The human factor must be added into the equation.(人間的要素も考慮に入れる必要がある)」という表現のように、数学以外でも「ある状況を考える際に重要な要素」というニュアンスで使われることがあります。 - 名詞形: equation (単数), equations (複数)
- 動詞形: equate (~を同一視する、等しいとみなす)
- 形容詞形: (やや専門的) equational (方程式に関する) など
- B2(中上級)~C1(上級)
B2 (中上級): ある程度の複雑な文章で数学用語を扱える。
C1 (上級): 学術的・専門的な内容の理解や議論を行うことができる。 - equation はラテン語の “aequātiō”(同等にすること)に由来し、 “aequus”(等しい)という語根から派生しました。
- aequus(ラテン語)= equal(英語の equal と同じ語根となる)
- そこから「均等にすること」「等しい状態」という意味を持つようになり、数学の世界で「二つの式が等しいことを示す表現」として使われています。
- aequus(ラテン語)= equal(英語の equal と同じ語根となる)
- solve an equation → 方程式を解く
- simplify an equation → 方程式を簡略化する
- set up an equation → 方程式を立てる
- linear equation → 一次方程式
- quadratic equation → 二次方程式
- differential equation → 微分方程式
- simultaneous equations → 連立方程式
- balance an equation → 方程式の両辺が等しくなるように調整する
- plug values into the equation → 方程式に数値を代入する
- factor an equation → 方程式を因数分解する
- 前述のとおり、ラテン語の “aequātiō” が元となっています。
- 数学では非常にフォーマルな文脈で使われますが、日常会話やビジネスシーンなどでは「何かを考慮するとき、方程式のように条件を当てはめて総合的に考える」という比喩的な使い方がされることがあります。
- 口語で「あの問題(状況)はまだ方程式(問題の条件)に入っていない」というような表現に見られるように、カジュアルな文脈でも使われますが、多くは少し硬め・フォーマルな印象を伴います。
- 名詞 (countable noun) なので “an equation” / “the equation” / “equations” など、冠詞や複数形とともに使用します。
- 数学の文脈では当然ながらフォーマルです。
- 日常会話で「~ is part of the equation」(~は考慮すべき重要な要素だ) のように比喩的に使われる場合もあります。
- “(Something) is missing from the equation.”
- 「(何か)が考慮に入れられていない/不足している」
- 「(何か)が考慮に入れられていない/不足している」
- “Add (something) into the equation.”
- 「(何か)を考慮に加える」
- 「(何か)を考慮に加える」
- “I still need to figure out where travel time fits into the equation.”
- まだ移動時間をどのように考慮に入れるか決められていないんだ。
- まだ移動時間をどのように考慮に入れるか決められていないんだ。
- “Don’t forget that cost is also part of the equation when buying a new car.”
- 新車を買うときは、費用も重要な要素として考慮しないといけないよ。
- 新車を買うときは、費用も重要な要素として考慮しないといけないよ。
- “The weather might change the whole equation for our weekend plans.”
- 天気次第で週末の計画が全部変わってくるかもしれない。
- “We have to incorporate rising material prices into the profit equation.”
- 利益計算の際に、原材料の価格上昇も考慮に入れなければなりません。
- 利益計算の際に、原材料の価格上昇も考慮に入れなければなりません。
- “When we’re negotiating with the client, transparency is a big part of the equation.”
- クライアントとの交渉では、透明性が非常に重要な要素になります。
- クライアントとの交渉では、透明性が非常に重要な要素になります。
- “Expanding into that market introduces new variables into the equation.”
- その市場への拡大は、新たな要因を方程式(全体の計算)に持ち込みます。
- “To solve this differential equation, we’ll apply the Laplace transform.”
- この微分方程式を解くために、ラプラス変換を使用します。
- この微分方程式を解くために、ラプラス変換を使用します。
- “This equation of motion describes how velocity changes over time.”
- この運動方程式は、速度が時間とともにどのように変化するかを記述しています。
- この運動方程式は、速度が時間とともにどのように変化するかを記述しています。
- “Before proceeding, make sure the equation is balanced on both sides.”
- 先に進む前に、方程式の両辺が釣り合っていることを確認してください。
- formula(公式)
- 数学や化学における記号化された表現。ただし “equation” はイコール記号で二つの式が等しいことを示すもの。
- 数学や化学における記号化された表現。ただし “equation” はイコール記号で二つの式が等しいことを示すもの。
- expression(式)
- 単なる式であって、イコール記号がない場合は “equation” ではなく “expression”。
- 単なる式であって、イコール記号がない場合は “equation” ではなく “expression”。
- identity(恒等式)
- どんな値を代入しても常に等しい結果を与える特別な “equation”。
- どんな値を代入しても常に等しい結果を与える特別な “equation”。
- inequality(不等式)
- 二つの式や量が等しくないことを示す表現。
- 発音記号(IPA): /ɪˈkweɪ.ʒən/ または /ɪˈkweɪ.ʃ(ə)n/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には「イクウェイジュン」のように発音されます。
- 第2音節「kweɪ」に強勢(アクセント)がきます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には「イクウェイジュン」のように発音されます。
- よくある間違いとしては、語頭を「エ」(e) ではじめたり、
i-quation
のように弱く読まずに、e-quation
のようにはっきり「イクウェイ~」と発音するので注意しましょう。 - スペルミス: 「equasion」と書いてしまうことがあるので注意。正しくは “equation” です。
- 同音異義語: 特に明確な同音異義語はありませんが、「equator(赤道)」や「equate(動詞)」と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは直接的な定義問題より、学術的リーディングやビジネス文章中で比喩として使われるケースがあります。「コストや時間などの要素を総合的に考慮化する」といった文脈の読解問題に出る可能性が高いです。
- “Equation” = “Equal” + “-tion” と押さえて、「イコールを表す言葉」と覚えるのが手軽な方法です。
- 「イコール (=)」が必ず入るのが “equation”、英語の “equal” と同じ語源で「等しい状態を表す数式」だとイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルは “e + qua + tion” の三つのまとまりを意識して区切りながら覚えると間違いにくいです。
- 原形: conventional
- 比較級: more conventional
- 最上級: most conventional
- 名詞形: convention (大会、慣習、しきたりなど)
- 副詞形: conventionally (慣習的に、従来通り)
- B2 (中上級)
- 「conventional」は抽象的な概念(慣習・伝統など)を扱う場合が多く、応用力が必要になるため、中上級(B2)程度を目安にするとよいでしょう。
- 語幹: convent- (ラテン語 “convenire” = 「集まる」「合意する」などに由来)
- 接尾語: -ional (形容詞を形成する要素)
- convention (名詞): 慣習、しきたり、会議、大会
- conventionality (名詞): 慣習性、型どおり
- conventional wisdom → 「世間一般の通念」
- conventional medicine → 「従来の医学」(≒現代医学)
- conventional approach → 「慣習的なアプローチ」
- conventional method → 「一般的な方法」
- conventional thinking → 「従来型の考え方」
- conventional lifestyle → 「従来型のライフスタイル」
- conventional norms → 「一般的な規範」
- conventional design → 「従来型のデザイン」
- conventional view → 「伝統的な見方」
- conventional role → 「従来的な役割」
- 新しいアイディアやスタイルとは対極にあるイメージを与える場面で使われます。
- しばしば「平凡」「保守的」「マンネリ感」といったやや否定的なトーンで使われることもあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの場面でよく見かけます。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
- 述語としては “It is conventional to…” のような構文でも用いられます。
- “It is conventional to …”
- 例: “It is conventional to greet someone with a handshake.”
- 例: “It is conventional to greet someone with a handshake.”
- “Be + conventional in …”
- 例: “She is quite conventional in her approach to parenting.”
- “I prefer a modern style rather than a conventional one.”
- (私は従来のスタイルよりもモダンなスタイルの方が好きです)
- (私は従来のスタイルよりもモダンなスタイルの方が好きです)
- “Wearing a suit to the office is quite conventional.”
- (スーツを着て出勤するのはごく一般的です)
- (スーツを着て出勤するのはごく一般的です)
- “He has a very conventional taste in music.”
- (彼は音楽の趣味がとても保守的です)
- “Our boss tends to stick to conventional methods when approaching new markets.”
- (上司は新規市場に取り組むとき、従来の方法に固執しがちです)
- (上司は新規市場に取り組むとき、従来の方法に固執しがちです)
- “A conventional marketing strategy might not stand out in today’s market.”
- (今日の市場では、従来型のマーケティング戦略では目立ちにくいかもしれません)
- (今日の市場では、従来型のマーケティング戦略では目立ちにくいかもしれません)
- “We need to move beyond conventional thinking to innovate effectively.”
- (効果的にイノベーションを起こすには、従来の考え方を超える必要があります)
- “Conventional theories of physics may not fully explain these phenomena.”
- (従来の物理学の理論では、これらの現象を完全には説明できないかもしれません)
- (従来の物理学の理論では、これらの現象を完全には説明できないかもしれません)
- “The researcher challenged conventional assumptions about social behavior.”
- (その研究者は社会行動についての従来の前提を疑問視しました)
- (その研究者は社会行動についての従来の前提を疑問視しました)
- “Conventional analyses often overlook outliers in the data.”
- (従来の分析では、しばしばデータの外れ値が見落とされがちです)
- traditional(伝統的な)
- 「昔ながらの伝統に基づく」という意味合いが強い。
- 「昔ながらの伝統に基づく」という意味合いが強い。
- customary(慣習的な)
- 「習慣として一般に行われている」という意味合いがより強調される。
- 「習慣として一般に行われている」という意味合いがより強調される。
- usual(いつもの、普通の)
- フォーマルさよりも「いつも通り」を強調したニュアンス。
- unconventional(型破りな)
- 「慣習にとらわれない」という意味。
- 「慣習にとらわれない」という意味。
- innovative(革新的な)
- 「新しく斬新な」というニュアンス。
- 「新しく斬新な」というニュアンス。
- unusual(普通でない)
- 「珍しい」「いつもと違う」という意味。
- IPA表記: /kənˈvɛnʃənəl/
- アメリカ英語: [kən-VEN-shuh-nuhl] (“ven”の部分に強勢)
- イギリス英語: [kən-VEN-shən-uhl] (ほぼ同じだが “ʃən” の発音に注意)
- “con-ven-tion-al” を平坦に読んでしまう。実際は「kən-VEN-shən-uhl」で VEN の部分に強勢を置きます。
- スペル: “conventional” で “tion” の部分は間違えて “tional” という綴りになりがち。“-tional”という流れを覚えておきましょう。
- 同音語は特にありませんが、似たような形の単語に注意 (“conventional” と “convention” を混同しない)。
- TOEICや英検などの試験では、「伝統的なやり方」や「一般的に受け入れられる」というニュアンスで選択肢に出ることがあります。「保守的な」という意味合いを持つ選択肢として出題されることもあるので、「革新的な」などの語と対比させる問題に注意しましょう。
- 語源の “con + venire (一緒に + 来る)” から「人々が寄り集まって決める → 慣習になる」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルのポイントは “-tional” の箇所に注意して「con-ven-tion-al」と音を区切って覚えると間違いにくくなります。
- 「従来の“コンベンション”にのっとった形容詞」として、“convention” + “-al” と覚えるとすっきり理解できます。
(タップまたはEnterキー)
彼女は狂気のように失くした鍵を探した。
彼女は狂気のように失くした鍵を探した。
彼女は狂気のように失くした鍵を探した。
解説
彼女は狂気のように失くした鍵を探した。
frantically
1. 基本情報と概要
単語: frantically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語)
意味(日本語)
「すごく焦って、何かを必死にやっている場面で使う言葉です。とても切羽詰まったイメージがあります。」
活用形
副詞であるため、動詞のような時制変化や形容詞の比較級・最上級のような活用形はありません。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“frantically”の詳細解説です。焦りや panic のイメージを強調したいときに、とても便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
狂気のように,死にもの狂いで
(タップまたはEnterキー)
彼の発言のあいまいさが多くの混乱を引き起こした。
彼の発言のあいまいさが多くの混乱を引き起こした。
彼の発言のあいまいさが多くの混乱を引き起こした。
解説
彼の発言のあいまいさが多くの混乱を引き起こした。
ambiguity
以下では、名詞“ambiguity”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ambiguity
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語): the state of being open to more than one interpretation; the quality of being unclear or inexact
意味(日本語): 曖昧さ、あいまい性
「ambiguity」は、「意味や解釈がはっきり決まっておらず、複数の捉え方ができる状態」を指します。日常的な場面からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる単語です。「はっきりとしないニュアンスが残っている」という状況で使われるんだな、とイメージするとわかりやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはどれも「はっきりと確定していない」という意味を持つ点で似ていますが、“ambiguity”は特に「複数の意味に解釈できる混乱」というニュアンスに焦点があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“ambiguity”の詳細な解説です。複数の意味が取れてしまいそうなとき・解釈の余地があるときに使う重要な単語ですので、ぜひ例文とともに覚えてみてください。
(意味の)あいまいさ,不明りょうさ;〈C〉あいまいな表現(語句)
(タップまたはEnterキー)
ランニングの後、私は一口の水を飲みました。
ランニングの後、私は一口の水を飲みました。
ランニングの後、私は一口の水を飲みました。
解説
ランニングの後、私は一口の水を飲みました。
gulp
1. 基本情報と概要
単語: gulp
品詞: 名詞 (ただし、動詞としてもよく使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「gulp」の詳細な解説となります。ゴクリと勢いよく飲む様子や、驚き・緊張感から思わず唾をのむイメージをしっかりと押さえて活用してみてください。
(…を)ごくりと飲むこと;ごくりと飲む音(量)《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
氷屋はレストランに新鮮な氷の塊を配達しました。
氷屋はレストランに新鮮な氷の塊を配達しました。
氷屋はレストランに新鮮な氷の塊を配達しました。
解説
氷屋はレストランに新鮮な氷の塊を配達しました。
iceman
1. 基本情報と概要
単語: iceman
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): A man who delivers or sells ice.
意味(日本語): 氷を配達・販売する人を指します。かつては冷蔵庫が普及していなかった時代に、家庭や店舗に氷を届ける仕事をする人のことでした。
「昔は一般的だった氷配達の仕事を指す、少し歴史的な響きのある単語です。また、スポーツ選手などが“冷静沈着”であることを強調したいときにも、ニックネームとして使われることがあります。」
活用形:
(“iceman”は可算名詞です。“icemen”という形で複数形になります。)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・一般的な単語ではありませんが、教養として見聞きする可能性がある、少し特殊で歴史的要素のある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
フォーマルな文脈ではあまり登場しませんが、歴史の話や文学作品の引用などで見かけることがあります。カジュアルな会話やニックネームでは、冷静さを示すポジティブな意味合いで使われることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルともに、現代ではほぼ歴史や文化的文脈で使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・文献での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語は存在しませんが、同じ「配達系の職業名」で対比するとすると、
どちらも20世紀前半には多く存在した職業名で、どちらも冷蔵技術の普及とともに数が減っていきました。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: “ICE”の部分に強勢が置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “iceman” の詳細な解説です。
冷蔵庫がない時代があったという歴史の面白さとともに、ぜひ覚えてみてください。
氷屋,氷配達人
(タップまたはEnterキー)
まぐわを使って、植え付けのために土壌を準備しました。
まぐわを使って、植え付けのために土壌を準備しました。
まぐわを使って、植え付けのために土壌を準備しました。
解説
まぐわを使って、植え付けのために土壌を準備しました。
harrow
名詞 “harrow” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語名: harrow
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語):
A farming implement used to break up and level the surface of plowed soil.
意味 (日本語):
耕された土をならしたり、固まった土の塊をほぐしたりするために使われる農具のことです。日本語では「ハロー」や「馬鍬(まんが)」などと呼ばれます。農場で、地面を耕し終わった後の表面を整えるために使われる道具です。
「harrow」は日常会話ではあまり登場しない専門用語ですが、農業やガーデニングに関わる文脈で使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
日常会話で頻出する単語ではありませんが、特定の専門分野(農業・園芸)で使われるため、ある程度語彙が広い学習者が出会う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “hearwa” や 古ノルド語の “harfr” に遡るとされ、土を砕き散らす道具を指していました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (日常的には珍しいですがイメージ例)
ビジネス (農業関連ビジネスを想定)
学術的 (農学や工学などで)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “harrow” の詳しい解説です。農業関連の文献や話題で目にすることがある単語なので、興味があればぜひ一度写真や実際の道具を確認してみてください。
まぐわ(農具の一種)
(タップまたはEnterキー)
彼のパフォーマンスは最低限のものでした。
彼のパフォーマンスは最低限のものでした。
彼のパフォーマンスは最低限のものでした。
解説
彼のパフォーマンスは最低限のものでした。
mediocre
以下では、形容詞「mediocre(メディオーカー)」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mediocre
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): of only average quality; not very good
意味(日本語): 平凡な、並みの、特に優れていない
「mediocre」は、「まあまあ」「可もなく不可もない」といった平凡なニュアンスを表す形容詞です。何かが特に悪いわけではないけれど、かといって特別良いわけでもない状態に使われます。
活用形:
形容詞なので、動詞のように人称や時制で形が変化することはありません。ただし比較級 (more mediocre) と最上級 (most mediocre) は文法上つくれますが、あまり一般的には使われません。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “mediocris” に由来し、「中間の」「ほどほどの」「高くも低くもない」という意味が元になっています。ラテン語の “medius”(中間)がルーツです。
歴史的な使われ方:
昔から「大したことはないが、そこまでひどくもない」というニュアンスの語として用いられてきました。
微妙なニュアンスや感情的な響き:
「mediocre」は「最低」ほど厳しくないけれど、ほめ言葉には程遠い、ややネガティブ寄りの表現です。ただ直接的に相手を批判しすぎず、「そこそこ」や「平凡」という評価を伝えたい場面で使われます。
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの単語も「それほど良くはないがひどくもない」意味を持ちますが、
反意語 (Antonyms)
“excellent” などは「優れている」という真逆の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
第3音節 “-o-” の部分に強勢があります(me-di-OH-ker という感じ)。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「mediocre」の詳細な解説です。特に良くもなく悪くもない「平凡で可もなく不可もない」と表現したいときに便利なので、程度を少し否定的に言及するときに使ってみてください。
月並みの,平凡な;中途半端な
(タップまたはEnterキー)
干ばつが地域で深刻な水不足を引き起こしています。
干ばつが地域で深刻な水不足を引き起こしています。
干ばつが地域で深刻な水不足を引き起こしています。
解説
干ばつが地域で深刻な水不足を引き起こしています。
drought
1. 基本情報と概要
単語: drought
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、可算の用法もあります)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語): A prolonged period of abnormally low rainfall, leading to a shortage of water.
意味 (日本語): 「干ばつ」、長期間ほとんど雨が降らず、水不足になる状況を指します。
こういった「水不足」や「雨不足」の状況を指す専門的な単語で、農業や自然環境の文脈でよく使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「drought」の詳細解説です。長期間雨が降らず水不足となる深刻な状態を表す重要な単語です。学習の際にはスペルと発音のずれに注意しながら、ニュースや気候変動の話題などでぜひ活用してみてください。
干ばつ,日照り続き
(タップまたはEnterキー)
プレゼンテーションのためにすべての資料を集める必要があります。
プレゼンテーションのためにすべての資料を集める必要があります。
プレゼンテーションのためにすべての資料を集める必要があります。
解説
プレゼンテーションのためにすべての資料を集める必要があります。
data
以下では、英単語 data
を詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
専門的イディオム/構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありません。以下は対比の例として:
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が data
の詳細な解説です。学術からビジネス、日常会話まで幅広く使われる単語なので、文脈に応じた単複の使い分けと正しい発音を意識して学習してください。
資料,事実;情報
式が正しくありません。
式が正しくありません。
解説
式が正しくありません。
equation
以下では、英単語「equation」について、学習者の方にも理解しやすいよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味
活用形や品詞変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms / Related Words)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「equation」の詳細な解説です。数学的な場面だけでなく、日常やビジネスでも「ものごとを考慮するときの要素」という比喩表現で使われることに注目して、ぜひ使いこなせるようになってください。
等式; 方程式
(タップまたはEnterキー)
その会社はプロジェクトにおいて従来の方法を使い続けることを決めた。
その会社はプロジェクトにおいて従来の方法を使い続けることを決めた。
その会社はプロジェクトにおいて従来の方法を使い続けることを決めた。
解説
その会社はプロジェクトにおいて従来の方法を使い続けることを決めた。
conventional
1. 基本情報と概要
単語: conventional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): following accepted customs or standards, typical, usual.
意味(日本語): 「慣習的な」「従来の」「一般的に受け入れられた」というニュアンスを持ちます。伝統や通説に従うような、よくある一般的なスタイルや考え方を指します。
「conventional」は、たとえば「伝統的な服装」「慣習的なルール」「ごく一般的な手法」のように、特に新しさや革新性を感じさせないもの・従来から行われているものを表すときに使います。日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く使われます。
活用形
形容詞なので、名詞のような複数形や、動詞のような過去形はありません。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「conventional」は「人々が集まり合意に至り、それが慣習やしきたりとなった」という発想に近い語源を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「conventional」は、ラテン語の「convenire (集まる; 合意する)」に由来します。歴史的には、人々の間で合意されてきたやり方や習慣を指して使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
可算/不可算の区別はありません(形容詞なので該当しません)。
他動詞/自動詞の区別はありません(形容詞なので該当しません)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conventional” の詳細です。慣習や伝統的な方法を指すときなどに、便利に使える形容詞なので、会話や文書でぜひ活用してみてください。
従来の, 型にはまった,おきまりの
慣例の,示慣的な,因襲的な
(核兵器に対して)通常兵器の
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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