英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: “to pee”
- 日本語: 「おしっこをする・排尿する」
日常生活の中で使われる、とてもカジュアルな言い方で、「トイレに行く」「おしっこする」という意味を表します。主に口語的な場面で使われる動詞です。 - 品詞: 動詞 (自動詞として使われることが多い)
- 活用形:
- 原形: pee
- 三人称単数現在形: pees
- 現在分詞/動名詞形: peeing
- 過去形: peed
- 過去分詞形: peed
- 原形: pee
- 「pee」が名詞として「おしっこ」「排尿」という意味を持つこともあります。
- A2(初級)
短くて覚えやすく、日常的に使われる言葉ですが、正式な場面よりもカジュアルな場面で使われる語なので、まずは日常英語の範囲として捉えておきましょう。 - 語源的には、「piss」を短くした言い方(または単に「P」というアルファベットを音としてとったもの)とされています。
- 接頭語や接尾語は特に含まれません。
- take a pee(おしっこをする)
- need to pee(おしっこをしたい)
- pee break(トイレ休憩)
- pee on the toilet(トイレでおしっこをする)
- pee one’s pants(おしっこを漏らす)
- pee in a cup(検体容器に尿をとる)
- go pee(トイレに行く)
- pee outside(外でおしっこをする)
- pee test / urine test(尿検査)
- can’t hold my pee(我慢できない、漏れそうだ)
- 「pee」は「piss」の婉曲表現(汚い響きをやわらげた言い方)から生じたとされています。もともと「piss」は中世英語から使われていた言葉で、そこから派生した「pee」が現在の日常的かつカジュアルな表現になりました。
- カジュアルでやや幼児語に近い響きがあるのが特徴です。家族や友達同士など、砕けた会話で使われることがほとんどです。
- フォーマルな場面や文章では「urinate」や「use the restroom」などに置き換えられます。
- 「pee」は失礼な表現ほどではありませんが、ビジネスや改まった場面での使用は控えましょう。
- 「pee」は主に自動詞として用いられます。
例) I need to pee.(私はおしっこをしなきゃ。) - 名詞の形でも「I need a pee.(おしっこがしたい)」のように使えますが、この場合も非常にカジュアルです。
- 口語的・カジュアルな場面での使用が基本です。
- フォーマルの場合は「use the toilet」「go to the restroom」などを使う方が無難です。
- 「pee one’s pants」: おしっこを漏らす(恐怖・大笑い・驚きなどで)
- “I need to pee before we leave.”
- 「出発する前にトイレに行かなきゃ。」
- “Can we stop at the next gas station? I really have to pee.”
- 「次のガソリンスタンドで止まれる?すごくトイレに行きたいんだけど。」
- “My little kid just learned how to say ‘I need to pee!’”
- 「うちの子が『おしっこしたい!』って言えるようになったばかりなんだ。」
- “I’m sorry, can we take a short break? I need to pee.”
- 「すみません、少し休憩をとってもいいでしょうか。トイレに行きたいのですが。」
- “During the long meeting, it’s important to have a quick pee break.”
- 「長い会議中は、トイレ休憩を挟むことが大事です。」
- “Could we pause for a moment? I need a quick bathroom break.”
- 「少し止めてもいいですか? ちょっとトイレ休憩が必要です。」
- “The study observed how often participants felt the need to pee during the experiment.”
- 「本研究では、被験者が実験中にどのくらいの頻度でトイレに行きたいと感じたかを観察しました。」
- “Excessive coffee intake can increase how frequently you need to pee.”
- 「過度のコーヒー摂取は、おしっこに行く頻度を高める可能性があります。」
- “While ‘to pee’ is colloquial, in medical texts you’d rather see ‘to urinate.’”
- 「“pee” は口語表現であり、医学文献では “urinate” が使われることが多いです。」
- “urinate”(尿をする)
- 日本語: 「排尿する」
- 堅い表現・フォーマルな場面や医療用語で使われる。
- 日本語: 「排尿する」
- “use the restroom / use the toilet”
- 日本語: 「トイレを利用する」
- 丁寧でフォーマルな表現。
- 日本語: 「トイレを利用する」
- “take a leak”
- 日本語: 「おしっこをする(かなり砕けたスラング)」
- 口語スラングで、男性同士のくだけた会話でよく使われる。
- 日本語: 「おしっこをする(かなり砕けたスラング)」
- “piss”
- 日本語: 「小便をする」
- より粗野で下品な響きがあり、スラング感が強い。
- 日本語: 「小便をする」
- 専門的な反意語はありませんが、「hold it in」(我慢する)が対になる言い方としては考えられます。
例) “I had to hold it in during the entire movie.”(映画の間ずっとおしっこを我慢しなきゃならなかった。) - 発音記号(IPA): /piː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないので特になし。
- よくある間違いとして /piː/ を「ピィ」ではなく「ピー」と伸ばして発音してください。
- 「pea(エンドウ豆)」 /piː/ と同音ですが、スペルが異なるので注意。
- スペルミス: “pee” は “pea” (豆)や “pee-” で誤綴りしないように。
- 同音異義語: “pea” と同じ発音ですが意味が全く異なります。
- フォーマルな場面では好まれない: ビジネスや公式な文書ではより丁寧な表現を使いましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの大規模テストにはあまり出題されない単語ですが、日常会話のリスニングには登場する可能性があります。
- 「“P”の音そのまま」→ スペリングは “p” に“ee”が続くと覚えると分かりやすい。
- イメージとしては、「急いでトイレに行きたくなる = pee がしたい」くらいに簡単に覚えてください。
- 「pea」と同音なので、豆の “pea” とセットで覚え、「豆ではなくおしっこをするほうは “pee”」と区別すると混同しにくいです。
- 英語: “worthless” = having no value; not useful or important
- 日本語: 「価値がない」「役に立たない」という意味です。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用: 形容詞なので基本的に変化形はありませんが、比較級・最上級として、
- more worthless / most worthless (あまり使われませんが、文脈によっては用いられることがあります)
- 副詞形: worthlessly
例: “He threw away the old toy worthlessly.” (あまり一般的な表現ではありません) - 名詞形: worthlessness
例: “He felt a strong sense of worthlessness after his failure.” (名詞として「無価値さ、無意味さ」) - B2(中上級): 形容詞として日常会話でも見かけますが、ニュアンスを的確に理解するためにはある程度の英語力が必要です。
- “worth” (価値を示す名詞/形容詞)
- “-less” (「〜がない」「〜に値しない」という意味を持つ形容詞化の接尾語)
- worth (名詞/形容詞) – 「価値」、「価値がある」
- worthwhile (形容詞) – 「価値がある、やりがいがある」
- worthy (形容詞) – 「価値がある、立派な」
- worthless item(価値のない品物)
- worthless currency(価値のない通貨)
- feel worthless(自分が価値がないと感じる)
- become worthless(無価値になる)
- prove worthless(価値がないとわかる/証明される)
- render something worthless(何かを無価値にする)
- utterly worthless(まったく価値のない)
- considered worthless(無価値だとみなされる)
- virtually worthless(事実上価値のない)
- deemed worthless(無価値と判断される)
- 強い否定的感情や落ち込みを表現する場合が多いです。特に人に向かって “You’re worthless.” と使うと非常に失礼・侮辱的な響きになります。
- 物に使う時も「まったく使い道が無い」と強調したい場合に使われます。
- 書き言葉、話し言葉の両方で使われますが、厳しい・ストレートな意味合いを伴うので注意が必要です。
- S + be + worthless.
例: “This old book is worthless.” - S + feel/look/seem + worthless.
例: “He feels worthless.” - “(be) like a worthless piece of trash” – 「ゴミのように価値がない」
- フォーマル・カジュアルともに可。ただし「まったく価値がない」という強い表現なので、人に対して使うときは要注意です。
- 形容詞なので主に名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 可算・不可算の区別は特にありません(形容詞なので必要に応じて修飾)。
- “I found an old coin, but it turned out to be worthless.”
「古いコインを見つけたんだけど、結局は価値がないことがわかった。」 - “Sometimes I feel worthless when I can’t achieve my goals.”
「目標を達成できないとき、時々自分が価値のない人間だと感じてしまいます。」 - “Don’t call his work worthless; he’s put in a lot of effort.”
「彼の作品を価値がないなんて言わないで。彼はすごく努力したんだから。」 - “If the investment proves worthless, we’ll have to reconsider our strategy.”
「もしその投資が無価値だとわかったら、我々は戦略を再考しなければなりません。」 - “After the merger, many old systems became worthless.”
「合併後、多くの旧システムは無用の長物になりました。」 - “It’s essential to avoid purchasing worthless assets.”
「価値のない資産を購入することは避けることが重要です。」 - “The theory was deemed worthless due to lack of empirical evidence.”
「その理論は経験的証拠の欠如により無価値と判断されました。」 - “Once the methodology was found flawed, the results became worthless.”
「その手法に欠陥があるとわかった途端、結果は価値を失いました。」 - “Without validation, any speculative data is essentially worthless.”
「検証がなければ、推測的データは本質的に価値がありません。」 - “useless”(役に立たない)
- “worthless” よりも「機能面で使い道がない」というニュアンスが強め。
- “worthless” よりも「機能面で使い道がない」というニュアンスが強め。
- “valueless”(価値がない)
- “worthless” とほぼ同義だが、ややフォーマル寄りの表現。
- “worthless” とほぼ同義だが、ややフォーマル寄りの表現。
- “meaningless”(意味がない)
- 価値ではなく「意味がない」という主観的・抽象的なニュアンス。
- 価値ではなく「意味がない」という主観的・抽象的なニュアンス。
- “valuable”(価値のある)
- “worthy”(ふさわしい、価値ある)
- “priceless”(価格がつけられないほど貴重な)
- 発音記号(IPA): /ˈwɜːrθ.ləs/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ共通)
- アメリカ英語: /ˈwɝːθ.ləs/
- イギリス英語: /ˈwɜːθ.ləs/
- アメリカ英語: /ˈwɝːθ.ləs/
- 強勢(アクセント)は第1音節「worth-」にあります。
- 「th」の発音(舌を歯の間に少し出す摩擦音)が苦手な学習者が多いので注意してください。
- 「-less」の部分は「レス」のように短く弱く発音します。
- スペルミス: “worthless” の “th” や “less” を間違えることがあるため、注意が必要です。
- 同音異義語との混同は少ないですが、「worthwhile」「worthy」など「worth」関連の単語と混乱しやすいことがあります。
- 「価値がない」というきつい表現のため、人を直接形容する際は非常に失礼にあたる点を覚えておきましょう。
- TOEICや英検などでは「価値・価値がない」といった文脈で、対比表現として出題される可能性があります。
- “worth” = 価値 → “worthless” = 価値 + less(〜がない) → 「価値がない」
- “-less” は「何かが欠けている」イメージを作る典型的な接尾語。たとえば “homeless” (家がない) と同様に理解しておくと覚えやすいです。
- 覚えるときは「worth」と「less」の組み合わせを強調すると記憶に残りやすいでしょう。
- 語感として、日本語で言う「まったくむだ」「ゴミ同然」をイメージするとニュアンスをつかみやすいかもしれません。
- 単数形: eagle (an eagle)
- 複数形: eagles
- 動詞として使われる例は一般的ではありませんが、ゴルフのスコア「イーグル(2打アンダー)」を指して “eagle a hole” のように動詞で用いられることがあります(口語的で特殊な用法)。
- 形容詞では “eagle-eyed” (とても目が鋭い) などが派生語として存在します。
語構成: 「eagle」はラテン語の “aquila” を語源に持ち、古フランス語 “egel” や中英語 “egle” を経て現在の形になりました。接頭語や接尾語で特別に分解されるわけではありません。
関連語や派生語:
- eaglet: わしのヒナ(名詞)
- eagle-eyed: 目が鋭い、観察力が優れている(形容詞)
- eaglet: わしのヒナ(名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
- bald eagle(ハクトウワシ)
- golden eagle(イヌワシ)
- eagle eye(鋭い目/観察力)
- eagle feather(わしの羽)
- soaring eagle(空高く舞い上がるわし)
- majestic eagle(威厳のあるわし)
- eagle nest(わしの巣)
- the eagle has landed(有名なフレーズ:「イーグルは着陸した」=アポロ11号が月面着陸した際の通信など)
- eagle strike(わしの急襲)
- eagle wingspan(わしの翼幅)
- bald eagle(ハクトウワシ)
- 語源: 前述の通り、ラテン語 “aquila” から派生した語で、古くから「力強く、鋭い視力を持つ鳥」として象徴的に使われてきました。
- 歴史的使用: ローマ帝国の軍旗や、アメリカ合衆国の国章など、権力や自由の象徴として歴史的に用いられています。
- ニュアンス・使用時の注意点: 「eagle」は尊厳や高貴さ、自由・力強さをイメージさせる鳥なので、シンボルや比喩表現として使うと、威厳のあるニュアンスを伝えることが多いです。文章でも口語でも使えますが、フォーマルな場面では特にシンボリックな意味合いで使われることがあります。
- 名詞(可算): 「an eagle」「two eagles」と数えられます。
一般的な構文・イディオム:
- “have an eagle eye (for something)” → 何かを見抜く力がある、目が肥えている
- “eagle-eyed” → 「非常に目が良い、観察力が高い」という形容詞的表現
- “have an eagle eye (for something)” → 何かを見抜く力がある、目が肥えている
フォーマル/カジュアル: 鳥自体を指す場合はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、国家などのシンボルを指す文脈だとフォーマル寄りになりやすいです。
- “Look! There’s an eagle flying over the mountain.”
(見て!山の上をわしが飛んでるよ。) - “I’ve never seen an eagle this close before; it’s huge!”
(こんなに近くでわしを見たのは初めて。大きいね!) - “My dad told me that eagles have incredibly sharp eyesight.”
(父が言うには、わしはとても鋭い視力を持っているんだって。) - “Our company’s logo features an eagle to represent strength and vision.”
(当社のロゴには力強さとビジョンを象徴するためにわしを使っています。) - “The marketing team wants to create a commercial with an eagle theme.”
(マーケティングチームは、わしをテーマにしたコマーシャルを作りたがっています。) - “We chose the eagle as our corporate symbol to convey determination.”
(我々は決意を示すために、わしを企業のシンボルとして選びました。) - “The bald eagle was once endangered, but conservation efforts have helped its numbers recover.”
(ハクトウワシはかつて絶滅の危機にありましたが、保護活動のおかげで数が回復しました。) - “Researchers are studying eagle migration patterns using satellite tracking.”
(研究者たちは衛星追跡を用いて、わしの渡りのパターンを研究しています。) - “In zoology class, we analyzed the dietary habits of different eagle species.”
(動物学の授業で、さまざまなわしの食性を分析しました。) - 類義語:
- hawk (タカ) → 一般的にはわしよりもやや小型で、急降下やホバリングによる狩りが得意。
- falcon (ハヤブサ) → 非常に高速で飛行する猛禽類で、空中での狩りが特徴。
- raptor (猛禽類、鳥全般) → わしやタカなど捕食性の鳥を幅広く指す総称。
- hawk (タカ) → 一般的にはわしよりもやや小型で、急降下やホバリングによる狩りが得意。
- 反意語:
明確な反意語はありませんが、“prey (獲物)” は捕食される側を指すので、文脈によっては逆の立場として扱えます。 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈiːɡəl/
- イギリス英語: /ˈiːɡl̩/
- アメリカ英語: /ˈiːɡəl/
強勢(アクセント): 最初の音節 “E” にストレスがあります: EE-gle
発音の注意点: 「ea」は「イー」の長い音になります。日本人学習者は「エイ」や「イーグレ」などと発音してしまいがちなので、/ˈiː/ に注意を払いましょう。
- スペルミス: “eagal”, “eagal” などと間違えることがありますが、正しくは “eagle” です。
- 同音異義語: ありませんが、/ˈiːɡəl/ の音から “legal” /ˈliːɡəl/ と聞き間違えないよう注意。
- 試験対策: 動物の説明文やシンボルとしての説明文で頻出することがあります。TOEICや英検などで「象徴的に使われる動物」という読解問題が出る場合に押さえておくとよいでしょう。
- 「イーグルは『行くぞ!』とエンジンをかけるイメージで “EE” の音を強調」と覚えてみましょう。
- シンボルとしての「強さ・自由」「アメリカの国章」を思い浮かべると、スペリングもイメージで定着しやすくなります。
- ゴルフ用語の “eagle (2打アンダー)” を知っていると、同じ単語で「猛禽類」と「良いスコア」という2種類の分野で役立つので一石二鳥です。
- 形容詞: brave (勇敢な)
- 副詞: bravely (勇敢に)
- brave (adjective) — 例: “He is brave.” (彼は勇敢だ)
- bravely (adverb) — 例: “She faced the challenge bravely.” (彼女は勇敢にその挑戦に立ち向かった)
- brave(語幹): 勇敢な
- -ry(接尾語): 性質や状態を表す名詞化の接尾語
- show bravery — 勇気を示す
- act of bravery — 勇敢な行動
- immense bravery — 計り知れない勇気
- a display of bravery — 勇敢さの発露
- question one’s bravery — 誰かの勇気を疑う
- reward for bravery — 勇気に対する褒賞
- pay tribute to someone’s bravery — 誰かの勇気をたたえる
- summon up (one’s) bravery — 勇気を奮い起こす
- remarkable bravery — 注目に値する勇気
- test of bravery — 勇気を試すもの(試練)
- 「bravery」の元になった「brave」は、フランス語からの借用(Middle French: brave)とされ、さらにイタリア語 bravare(威張る)等も起源に関係すると言われます。「気高い」「堂々とした」といった意味合いを持ち、そこから「勇敢」という意味へと移行してきました。
- 「bravery」は比較的フォーマルな文脈でも、カジュアルな文脈でも使われます。
- 「courage」との区別では、どちらも「勇気」を指しますが、「bravery」はやや行動面に焦点が当たる傾向があります。「勇気ある行動」のニュアンスが強調されるイメージです。
- 自分が恐怖を感じているにもかかわらず、行動に移す能力や美徳を称えるとき
- 劇的・感動的なシーンや、日常で誰かの頑張りを評価するとき
- 名詞なので可算・不可算を意識することがあります。通常「bravery」は抽象名詞として不可算扱いが多いです。具体的な行為や行動について言及するときは、しばしば「an act of bravery」のように表現します。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはありませんが、「demonstrate bravery」「exhibit bravery」などの表現でよく用いられます。
- (to) show bravery — 勇気を示す
- (to) be awarded for bravery — 勇気を讃えられる
- (an) act of bravery — 勇気ある行動
- フォーマル: “His bravery during the rescue operation was widely commended.”
- カジュアル: “I really admired her bravery when she spoke up.”
- “I admire your bravery in trying out that new sport.”
(新しいスポーツに挑戦しているあなたの勇気を尊敬するよ。) - “Thanks for your bravery in speaking up for me.”
(私を擁護してくれて、勇気ある行動をしてくれてありがとう。) - “Facing the crowd took a lot of bravery.”
(大勢の人の前に出るのは相当な勇気が必要だった。) - “Her bravery in addressing controversial topics gained the respect of the entire team.”
(困難な話題に真っ向から取り組む彼女の勇気は、チーム全体の尊敬を集めた。) - “We awarded him a certificate for his bravery in crisis management.”
(私たちは危機管理における彼の勇気を称えて、表彰状を授与した。) - “Promoting a climate of bravery encourages innovation.”
(挑戦を称える風土を作ることで、革新が促進される。) - “Historical records highlight the bravery of local heroes in times of war.”
(歴史記録は、戦時における地域の英雄たちの勇敢さを強調している。) - “Psychological studies often attempt to quantify bravery within risky scenarios.”
(心理学の研究では、リスキーな状況において勇敢さを定量化しようとすることが多い。) - “In literature, the theme of bravery frequently appears to denote moral and ethical fortitude.”
(文学において、勇気のテーマは道徳的・倫理的な強さを示すために頻繁に登場する。) - courage(勇気)
- 「勇敢さ」とほぼ同義ですが、精神的側面にフォーカスする傾向が強い。
- 「勇敢さ」とほぼ同義ですが、精神的側面にフォーカスする傾向が強い。
- valor(武勇)
- 特に戦場や武器を取るような場面での勇気を強調するときに使う。
- 特に戦場や武器を取るような場面での勇気を強調するときに使う。
- heroism(英雄的行為)
- 他者を救うような、より崇高な行動に注目するときに使う。
- 他者を救うような、より崇高な行動に注目するときに使う。
- cowardice(臆病)
- 「bravery」の真逆の意味。恐怖に負けて行動ができない性質。
- 「bravery」の真逆の意味。恐怖に負けて行動ができない性質。
- アメリカ英語 (GA): /ˈbreɪvəri/
- イギリス英語 (RP): /ˈbreɪvəri/
- 「bravery」の最初の音節 “bray” (breɪ) に強勢があります。
- 大きな違いはほとんどありませんが、/r/ の発音の仕方が地域によって変わる場合があります。
- アメリカ英語では /r/ がはっきりと発音され、イギリス英語では語末などで弱めになることがあります。
- “bray” を /bra/ などと濁らせたり、母音を曖昧にしないよう注意しましょう。
- スペルミス: “braveary” や “bavary” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 現在「bravery」と音の似た同音異義語はあまりありませんが、「brewery」(醸造所) と一部の音が似ているため、耳で聞くと混同する学習者がいるかもしれません。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 文意把握問題で「courage」「confidence」など類義語と区別する問題が出ることがあります。
- 抽象名詞を具体的な文脈でどう使うかを問われることがあります。
- 文意把握問題で「courage」「confidence」など類義語と区別する問題が出ることがあります。
- “ブラ(ブレイ) + very(とても)” のように音を区切ってイメージ
「勇気を“とても(very)”“ブラ(音の響き)”で見せる」といったなんとなくの語呂合わせで覚えると印象に残りやすいかもしれません。 - 関連ストーリー:「中世の騎士がドラゴンに立ち向かうときの勇敢さ(Bravery)」をイメージし、危険に立ち向かう姿を連想すると覚えやすいです。
- 「社会の仕組みを激変させるような」「抜本的な変革をもたらす」というニュアンスで使います。
- 副詞形: revolutionarily (revolutionary + -ily)
- 名詞形: revolutionariness (やや珍しい形ですが、「革命的であること」を指す場合に使われることがあります)
- 名詞: a revolutionary (革命家)
- 動詞: revolutionize (~に革命をもたらす、~を根本的に変える)
- 名詞: revolution (革命)
- B2(中上級): 比較的複雑な文章を理解し、自分の意見を説明できるレベル
- C1(上級): 抽象的な内容や社会・政治・経済などの複雑な文章を流暢に扱えるレベル
- 語幹: revolution (revolve = 回転する、という動詞がラテン語に由来)
- 接尾辞: -ary (「~に関係する」「~の性質を持つ」などを意味する形容詞化の接尾辞)
- revolve (動詞): 回る、回転する
- revolutionize (動詞): ~を革命的に変革する
- revolutionary (名詞): 革命家
- revolutionary idea – 革新的なアイデア
- revolutionary change – 劇的な変化
- revolutionary movement – 革命運動
- revolutionary leader – 革命的指導者
- revolutionary technology – 革新的な技術
- revolutionary product – 画期的な製品
- revolutionary spirit – 革命精神
- bring about a revolutionary shift – 革命的な転換をもたらす
- a revolutionary approach – 革新的なアプローチ
- a truly revolutionary method – 真に革命的な方法
- ラテン語 “revolvere”(回転する)から派生し、後に「政治的・社会的に大きくひっくり返す」という意味を持つ “revolution” という単語が生まれ、それを形容詞化したものが “revolutionary” です。
- 歴史的には政治革命や社会変革に関わる文脈で使われてきましたが、現代では技術革新やビジネスモデルの大きな変化といった分野でもよく使われます。
- 一般的に大きな変化を強調し、高いインパクトを感じさせる言葉です。そのため使いすぎると誇張表現のように感じられる可能性もあるので、文脈やトーンに注意が必要です。
- 口語でもフォーマルな文章でも広く使われますが、政治や社会問題の文脈ではややフォーマル、技術革新の文脈ではビジネスライクな響きになります。
- 形容詞として、名詞を修飾する役割を持ちます。
- 名詞用法になると「revolutionary(人)」=「革命家」という意味で使われる場合があります。
- “(be) revolutionary in 〜” 「〜において革命的である」
- 例: “This new method is revolutionary in its approach to data processing.”
- 例: “This new method is revolutionary in its approach to data processing.”
- “revolutionary + 名詞” 「革命的な〜」
- 例: “He proposed a revolutionary plan.”
- 例: “He proposed a revolutionary plan.”
- “This phone’s camera is revolutionary! I’ve never seen such clear pictures.”
- (このスマホのカメラ、革命的だよ!こんなに鮮明な写真は初めて見た。)
- (このスマホのカメラ、革命的だよ!こんなに鮮明な写真は初めて見た。)
- “She has a revolutionary mindset—always challenging the norm.”
- (彼女は革命的な考え方を持っていて、常に常識を疑うんだ。)
- (彼女は革命的な考え方を持っていて、常に常識を疑うんだ。)
- “That documentary about the new teaching method was revolutionary for me.”
- (新しい指導法についてのあのドキュメンタリーは、私にとって革命的でした。)
- “Our company’s new marketing strategy is truly revolutionary.”
- (当社の新たなマーケティング戦略は、まさに革命的です。)
- (当社の新たなマーケティング戦略は、まさに革命的です。)
- “We’re looking for someone with a revolutionary approach to product design.”
- (製品設計に革命的なアプローチができる人を探しています。)
- (製品設計に革命的なアプローチができる人を探しています。)
- “His revolutionary ideas helped the startup gain significant market share.”
- (彼の革新的なアイデアのおかげで、そのスタートアップは大きな市場シェアを獲得しました。)
- “The research presents a revolutionary framework for analyzing social trends.”
- (この研究は社会の動向を分析するための革新的な枠組みを提示している。)
- (この研究は社会の動向を分析するための革新的な枠組みを提示している。)
- “Her paper discusses the revolutionary theories of quantum computing.”
- (彼女の論文は量子コンピューティングの革命的な理論を論じている。)
- (彼女の論文は量子コンピューティングの革命的な理論を論じている。)
- “The philosopher introduced a revolutionary concept of justice.”
- (その哲学者は正義についての革命的な概念を提示した。)
- innovative(革新的な)
- 「新しい発想や手法を用いる」という意味が強い。「revolutionary」は「抜本的にひっくり返す」ニュアンスが強く、innovativeよりもさらに大きな変化を示唆することが多い。
- 「新しい発想や手法を用いる」という意味が強い。「revolutionary」は「抜本的にひっくり返す」ニュアンスが強く、innovativeよりもさらに大きな変化を示唆することが多い。
- radical(急進的な、根本的な)
- 政治や社会的に極端な手段をとる場合などで使われることが多い。ニュアンスとしては「過激さ」や「根本性」を示す。
- 政治や社会的に極端な手段をとる場合などで使われることが多い。ニュアンスとしては「過激さ」や「根本性」を示す。
- groundbreaking(画期的な)
- 「以前に全くなかった新しいことを切り開く」というイメージ。revolutionaryよりは「新しい道を開拓した」というニュアンスに寄る。
- 「以前に全くなかった新しいことを切り開く」というイメージ。revolutionaryよりは「新しい道を開拓した」というニュアンスに寄る。
- conservative(保守的な)
- 「revolutionary」が「革命的」「革新的」であるのに対して、「conservative」は「伝統を重んじ、急激な変化を望まない」という意味。
- 「revolutionary」が「革命的」「革新的」であるのに対して、「conservative」は「伝統を重んじ、急激な変化を望まない」という意味。
- アメリカ英語: /ˌrɛvəˈluːʃəneri/
- イギリス英語: /ˌrev.əˈluː.ʃən.ər.i/
- アメリカ英語は「-er-」(eri) 部分がRの巻き舌気味に発音されやすい。
- イギリス英語は「-ar-」の音が曖昧母音 (/ə/) に近く、rの巻き舌が弱い。
- “-lu-” の部分を弱く発音してしまい、アクセントを落としすぎる。
- 最後の “-ary” を「エアリー」と伸ばしすぎたり、誤って「‐ally」と言ってしまうケースもある。
- “revolutionary” は長い単語なため、スペルを間違えやすいです。特に “revolu-” 部分の母音配置に注意。
- 同音異義語は特になく、紛らわしい単語としては “revelation” (啓示) などが挙げられますが、音も意味も異なるので混同しないよう注意。
- TOEICや英検などの試験でも、政治・社会・技術革新の文脈で「revolutionary idea」「revolutionary technology」などが出題される可能性があります。意味を聞かれるボキャブラリー問題などで登場しやすい単語です。
- 「revo-lu-tion + ary」と、4つのパーツに分けると覚えやすいかもしれません。
- 「revolution(革命)」に形容詞の -ary がくっついて「革命的な」という意味になると考えると覚えやすいです。
- 「R(ル)」「E(エ)」「V(ヴ)」など、頭文字を意識し、単語を区切って音とスペルをリンクさせるのも暗記のコツです。
- 実際に使うときは、新しい技術や製品を評価するときや、社会的・政治的な変化を語るときなど「インパクトの大きい変化」を表現する場合に思い浮かべましょう。
- 【英語】to infect: “to affect a person, an animal, or a computer system with a disease, virus, or other harmful element”
- 【日本語】「(病気やウイルス・有害なものなどを)感染させる、伝染させる、広める」という意味です。医療・コンピューター分野など幅広く用いられ、物理的・比喩的に「悪影響を及ぼす」というニュアンスもあります。
- 動詞 (verb)
- 原形:infect
- 三人称単数現在形:infects
- 現在進行形:infecting
- 過去形:infected
- 過去分詞:infected
- 名詞形:infection(感染)
- 形容詞形:infectious(伝染性の、広まりやすい)
- B2(中上級)
- 医療用語や科学的・技術的な文脈でも登場し、やや専門的ですが、日常的にも使われる単語です。
- 接頭語:in- 「中へ、内へ」という意味。
- 語幹:fect(ラテン語の facere=「作る、行う」に由来)
- 接尾語:なし(動詞形においては直接 “infect” として機能します)
- infection(名詞:感染)
- infectious(形容詞:伝染性の)
- disinfect(動詞:消毒する)
- perfect, affect, defect なども同じラテン語の facere をルーツに含む単語です。
- infect someone with a virus
(誰かをウイルスに感染させる) - infect the entire population
(人口全体に感染を広げる) - infect a computer system
(コンピューターシステムにウイルスを感染させる) - infect a wound
(傷口を感染させる/傷口に感染する) - infect others unknowingly
(知らないうちに他人を感染させる) - highly likely to infect
(高い確率で感染する) - infect a network
(ネットワークにウイルスを感染させる) - infect a large area
(広い地域で感染を広める) - fear of being infected
(感染することへの恐れ) - infect one’s mind / thinking
(人の考え方に悪影響を及ぼす、心をむしばむ) - ラテン語の “inficere”(染める、感染させる)に由来し、in-(~の中へ)+ facere(作る)の組み合わせです。もともとは「汚す」「染み込ませる」というニュアンスがあり、そこから「病気や悪影響を広める」という意味に発展しました。
- 「悪いものを広める」というネガティブな響きがあります。医学的文脈でも、コンピューターウイルスなど技術的文脈でも使われます。
- カジュアルな比喩として「笑顔が周りを明るくする」ことを “His smile infects everyone around him.” のように表す場合がありますが、ニュアンスは少し強めなので、冗談めかして用いることが多いです。
- フォーマル度は中程度で、書き言葉・話し言葉の両方でよく使われます。
動詞 「infect」は主に他動詞 (transitive verb) です。
例:A infects B with something. (AはBを~で感染させる)「~を感染させる」対象が必要なので、しばしば「with+病原体やウイルス」が続きます。
例:He was infected with the flu.(彼はインフルエンザに感染した)「be + infected + with」の受動態(受け身)が非常に多く使われます。
例:She was infected with a computer virus.(彼女はコンピューターウイルスに感染してしまった)- “be infected with something” → 典型的な受動態表現。
- “infect A with B” → AにBを感染させる。
- “I hope I didn’t infect you with my cold.”
(私の風邪をうつしてなければいいけど。) - “He’s worried that he might infect his family.”
(彼は家族に感染させるかもしれないと心配している。) - “Her enthusiasm infected everyone in the room.” (比喩的)
(彼女の熱意が部屋中の人に伝染したよ。) - “Please make sure you don’t infect the company network with any malware.”
(何らかのマルウェアで会社のネットワークを感染させないようにご注意ください。) - “Our marketing strategy aims to infect the market with positivity about our brand.” (やや比喩的)
(当社のマーケティング戦略は、ブランドに対するポジティブなイメージを市場に広めることを狙っています。) - “If a single computer gets infected, it could compromise the entire system.”
(1台のコンピューターが感染すると、システム全体が危険にさらされる可能性があります。) - “The virus is known to infect primarily respiratory cells.”
(そのウイルスは主に呼吸器系の細胞に感染することが知られています。) - “This species of bacteria can infect both plants and animals.”
(この種のバクテリアは植物と動物の両方に感染する可能性があります。) - “Researchers are studying how prions infect healthy proteins.”
(研究者たちは、プリオンがどのように正常なタンパク質に感染するのかを研究しています。) - contaminate(汚染する)
- 物理的な汚染に限らず、不純物や悪影響を混入させるイメージ。
- 物理的な汚染に限らず、不純物や悪影響を混入させるイメージ。
- taint(傷つける、汚す)
- 品質や評判などを悪い方向へ染めるニュアンスが強い。
- 品質や評判などを悪い方向へ染めるニュアンスが強い。
- transmit(伝達する)
- 病気や信号などを“送る、伝える”意味で、ややフォーマル。
- 病気や信号などを“送る、伝える”意味で、ややフォーマル。
- disinfect(消毒する)
infect
状態から逆に「ウイルスや細菌を除去する」行為。
- cure(治療する)
- 感染による病気を治す、完治させる。
- 感染による病気を治す、完治させる。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ɪnˈfɛkt/
- イギリス英語: /ɪnˈfɛkt/
- アメリカ英語: /ɪnˈfɛkt/
アクセント(強勢)は第2音節 “-fect” に置かれます(in-FECT)。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ɪnˈfɛkt/ と発音します。
よくある間違いとして “enfect” のように書いてしまう英語学習者がいますが、正しくは “infect” です。
- 【スペルミス】
“enfect” や “infact” と書いてしまうミスがあるので注意してください。 - 【同音異義語】
類似する音をもつ単語は少ないですが、affect
(影響を与える) などと混同しやすい点に注意が必要です。 - 【試験対策】
TOEICや英検などの読解パートで、ビジネス文脈や医療文脈で “infect” の派生語 “infection” や “infectious” が出題されることがあります。受動態表現(be infected with ~)も頻繁に登場します。 - 「in-(中へ)+fect(作る)」で、「中に取り込み悪いものを作り出す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 接頭語 in- と facere(to make)が合わさっていることを意識すると、類似単語(affect, perfect, defect 等)の意味理解にも応用できます。
- 医学・IT・比喩のすべてで使える便利な単語なので、頭の中で「ウイルスを投下して広がるイメージ」を持つと定着しやすいでしょう。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
日常的にも目にする単語ですが、旅行や仕事の場面でも頻出のため、基礎を越えた中級者レベルで身につけたい単語です。 - 接頭語:
non-(否定を表す:「〜でない」) - 語幹:
smok(e)(煙を意味するsmoke
に由来) - 接尾語:
-ing(動名詞や形容詞を作る要素) - 動詞: smoke (例: “to smoke a cigarette”)
- 名詞: smoking(喫煙)、smoker(喫煙者)
- 導出例: non-smoker(名詞:喫煙しない人)
- 近い表現: smoke-free(形容詞:禁煙の、煙のない)
- non-smoking area : 禁煙エリア
- non-smoking section : 禁煙席
- non-smoking room : 禁煙室
- non-smoking policy : 禁煙方針
- non-smoking zone : 禁煙ゾーン
- non-smoking option : 禁煙の選択肢
- non-smoking facility : 禁煙施設
- non-smoking restaurant : 禁煙のレストラン
- designated non-smoking area : 指定された禁煙エリア
- strictly non-smoking : 厳格に禁煙
- 語源:
non-はラテン語の “non(〜でない)” に由来します。英語でも多くの単語に「否定・不在」を表す接頭語として使われます。 - 歴史的背景: タバコや喫煙に対する規制や健康志向の高まりに伴い、特に20世紀後半から公共の場で“non-smoking”が一般的になりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 求めたい「喫煙不可」をはっきり示す表現として使われます。
- “smoke-free” という表現とはほぼ同義ですが、“non-smoking” の方が場所や区画などを限定的に示す場合に頻繁に用いられます。
- 求めたい「喫煙不可」をはっきり示す表現として使われます。
- 使用シーン:
- 口語寄り: “This is a non-smoking area.” などとカジュアルにも使われる
- フォーマル寄り: 「禁煙規則」や「禁煙ポリシー」を示す書類などでも使われる
- 口語寄り: “This is a non-smoking area.” などとカジュアルにも使われる
- 品詞: 形容詞(adjective)
一般的に 後ろにくる名詞を修飾 します(non-smoking section, non-smoking room など)。 - 可算・不可算: 名詞ではなく形容詞のため、その区別はありません。
よく使われる構文:
- “This is a non-smoking (noun).”
例: “This is a non-smoking hotel.” - “We have a non-smoking policy in our office.”
- “This is a non-smoking (noun).”
イディオム: 特に決まったイディオムはありませんが、公共広告や標識で “No smoking” と同義のサインとして使われることが多いです。
“Excuse me, is this a non-smoking section?”
(すみません、ここは禁煙席ですか?)“I’d prefer a non-smoking room, please.”
(禁煙の部屋をお願いしたいです。)“Hey, this is a non-smoking area. Could you put out your cigarette?”
(ここは禁煙エリアですよ。タバコを消してもらえますか?)“Our company has adopted a strict non-smoking policy throughout the building.”
(当社では、館内全面的に厳格な禁煙方針を採用しています。)“If you want to smoke, please use the designated area outside, as this floor is non-smoking.”
(喫煙される場合は、建物の外の指定エリアをご利用ください。このフロアは禁煙です。)“We encourage our employees to use the non-smoking lounge for meetings.”
(私たちは社員に、会合では禁煙ラウンジを使うように推奨しています。)“Research indicates that implementing non-smoking laws significantly reduces second-hand smoke exposure.”
(研究によると、禁煙法を施行することで受動喫煙の量が大幅に減少することが示されています。)“Non-smoking environments contribute to better overall public health outcomes.”
(禁煙環境は公衆衛生全体の改善に寄与します。)“The council is considering a new ordinance to expand non-smoking zones in public parks.”
(市議会は、公園内の禁煙ゾーン拡大に関する新法令を検討中です。)類義語 (Synonyms)
- smoke-free(喫煙のない、煙のない)
- no-smoking(喫煙禁止の)
- tobacco-free(タバコのない)
- smoke-free(喫煙のない、煙のない)
反意語 (Antonyms)
- smoking(喫煙可の)
- smoking-permitted(喫煙が許可されている)
- smoking(喫煙可の)
- “smoke-free” は空間や環境が「タバコの煙で汚染されていない」ことを強調する表現で、より健康的・きれいな環境をイメージします。
- “non-smoking” は「喫煙行為を禁止している」側面を強調する表現で、施設やエリアの利用規則の印象が強いです。
- “no-smoking” は “No Smoking” の標識や警告文言としてよく使われ、禁止の度合いを明確に示します。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌnɒnˈsməʊkɪŋ/
- アメリカ英語: /ˌnɑːnˈsmoʊkɪŋ/
- イギリス英語: /ˌnɒnˈsməʊkɪŋ/
アクセント (Stress): “non-SMOK-ing” のように、「smoke」の部分(第2音節)に強勢がきます。
よくある発音の間違い: 無理に「ノーンスモウキング」と引き延ばしたり、
nonとsmokingが分断されて “non… smoking?” とならないように、意識して一塊として発音するのがポイントです。- スペルミス: “non smoking” とハイフンを入れ忘れるケースがよくあります。形容詞としては “non-smoking” とハイフンを使うのが一般的です。
- 表記揺れ: “No smoking” と “non-smoking” は似ていますが、看板や標識などで短い指示をする場合は “No smoking” と書かれるのが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “none” などとの混同はそれほど多くありませんが、ビギナーが見た目の似た単語を混ぜてしまうことはあり得ます。
- 試験対策: TOEICや英検で、リスニングの中で「non-smoking seat/room」というフレーズに注意しておけば正解につながる可能性があります。
- 視覚的イメージ: タバコに斜線マークの「禁煙」サイン=
non-smoking
と覚える。 - スペリングのポイント: “non-” は必ずハイフンを入れて、後ろの語と繋がる形容詞。
- 勉強テクニック: “non-smoking room / non-smoking area / non-smoking section” などの決まったフレーズをまるごと覚えておくと、ホテル予約やレストラン予約時など実用で役立ちます。
- 原形: bend
- 過去形: bent
- 過去分詞: bent
- 現在分詞: bending
- 動詞: “to bend” (曲げる、曲がる)
- “bend” は接頭語や接尾語を含まない、シンプルな形態です。古英語の “bendan” に由来すると言われています。
- “bender” (名詞): 大騒ぎの飲み会(スラング)、または曲げる道具
- “bent” (形容詞): 曲がった
- a sharp bend in the road
(道路の急なカーブ) - a slight bend
(緩やかな曲がり) - bend in the river
(川の曲がり) - around the bend
(曲がり角を回ったところ) - hairpin bend
(ヘアピンカーブ) - a bend in the pipe
(パイプの曲がり) - gentle bend
(穏やかなカーブ) - to straighten a bend
(曲がりをまっすぐにする) ← 名詞句としては「曲がりを直す」といった文脈で - near the bend
(その曲がり角付近) - take the bend slowly
(そのカーブをゆっくり進む) - 古英語 “bendan” に由来し、「曲がるようにする」という意味がありました。動詞形の歴史が長く、その派生として名詞形も使われています。
- 物理的な「曲がり」の意味合いが強く、道路やパイプなどの「カーブ」を客観的に指し示すときに便利です。
- フォーマル/カジュアル両方で使われますが、日常会話では比較的カジュアルな場面で聞く機会が多い単語です。
- 「around the bend」には一部イディオム的に「頭がおかしくなる寸前だ」といったニュアンスを持つ表現もありますが、文脈によって意味が変わるので注意します。
- 可算名詞: “a bend” / “two bends” / “several bends”
- 名詞の位置: 主語、目的語、前置詞の目的語などに置くことができます。
- 例) “There is a sharp bend ahead.” (前方に急なカーブがあります)
- 例) “There is a sharp bend ahead.” (前方に急なカーブがあります)
- イディオム: “around the bend” は名詞句で“(道路や川などの)曲がり角を回って”という意味のほか、口語表現では「気が変になる」という意味ももつので注意します。
- 一般的な交通状況の説明や、地理的な説明、パイプなど物理的な湾曲部分の説明にはカジュアル・フォーマルの区別なく広く使われます。
- イディオムとしての “around the bend” はカジュアル感が強い言い回しになります。
- “Watch out for the bend in the road ahead.”
(前方のカーブに気をつけて。) - “There’s a bend in the garden hose, so the water flow is weak.”
(庭のホースが曲がってるから、水の流れが弱いよ。) - “I love the scenic views around the bend of the river.”
(川の曲がり角のあたりの景色が大好きなんだ。) - “Please note the bend in the pipeline when designing the new system layout.”
(新しいシステムのレイアウトを設計する際、パイプラインの曲がり部分に注意してください。) - “The road construction team will widen this bend to improve traffic safety.”
(道路工事のチームは交通安全を高めるためにこのカーブを広げる予定です。) - “We need to reduce friction at each bend to optimize the flow in the production process.”
(生産工程の流れを最適化するには、それぞれの曲がり部分での摩擦を減らす必要があります。) - “The fluid dynamics around the bend exhibit turbulent flow.”
(この曲がり部分を取り巻く流体の流れは乱流を示す。) - “In geological studies, a bend in rock strata can provide clues about tectonic movements.”
(地質学の研究では、岩層の湾曲は地殻変動についての手がかりになる場合がある。) - “When analyzing blood vessels, the bend regions are often prone to plaque build-up.”
(血管を分析するとき、曲がり部分はしばしばプラーク蓄積が起こりやすい。) - “curve” (カーブ)
- 大まかな意味合いはほぼ同じですが、“curve”のほうが数学的・抽象的にも使われやすい。
- 大まかな意味合いはほぼ同じですが、“curve”のほうが数学的・抽象的にも使われやすい。
- “turn” (曲がり角、ターン)
- “bend”よりも「曲がる動作」や「方向の転換」に焦点がある。名詞としては「角を曲がる地点」。
- “bend”よりも「曲がる動作」や「方向の転換」に焦点がある。名詞としては「角を曲がる地点」。
- “arc” (弧)
- より円弧形に特化しており、特に幾何学的形状を強調するときに使われる。
- はっきりした反義語はありませんが、強いて言えば “straight” (まっすぐ) が対比表現として挙げられます。
- IPA: /bend/
- アクセント: 英語の1音節語なので特別な強勢の移動はなく、単純に [bend] と発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、地域によって [e] の音の長さやわずかな母音変化がある程度です。
- よくある発音の間違い: “band” /bænd/ と混同してしまう。/ɛ/ (ベ) と /æ/ (バ) の違いに注意。
- 動詞 “bend” と名詞 “band” (バンド) のスペリング・発音を混同しやすいので注意してください。
- イディオム “around the bend” は文字通り「曲がり角を回って」の意味だけでなく、「気が変になる」ニュアンスもあるため、文脈に合わせて理解する必要があります。
- TOEICや英検などの試験で問われる場合は、交通・地理・科学などの文脈で「曲がり角(湾曲部)」の意味が問われることが多いでしょう。
- “bend” は “band” の “a” を “e” に替えて「曲がるイメージ」と覚える、というのも一つの手です。
- “bend” という音の響きから、ものを「ぐいっと曲げる」動作をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- カーブがある地図を思い浮かべて「カーブ=ベンド」と結びつけることで記憶が定着しやすくなります。
(主に複数形で) Torn pieces of cloth, paper, or other material.
「ボロ切れ」「ぼろ切れ状の紙片」などを指すことが多いです。(比喩的に) A small piece or shred of something.
物事の名残や断片を示すときに用いられることもあります。- 名詞: tatter (単数形), tatters (複数形)
- 例: in tatters (「ボロボロの状態で」)
- 例: in tatters (「ボロボロの状態で」)
- 動詞: tatter (あまり一般的ではないが、古い英語表現や文芸作品で「~をボロボロにする」「ボロボロになる」という意味で使われることがある)
- 例: tattering, tattered
- B2 (中上級) 以上
日常会話で頻繁に使う単語ではありませんが、文学作品などでよく見かける可能性があります。「絵本や童話、海外の古い文章」などで目にすることがあるため、中上級レベルの学習者が語彙を広げる際に学ぶ単語と言えます。 - tatter という単語は、はっきりした接頭語や接尾語の区分はありません。
- 語幹は
tatter
全体で、古英語・中英語発祥の言葉から変化してきたと考えられています。 - tattered (形容詞): ボロボロになった
- tatters (名詞複数形): ボロ切れ、ボロボロの状態
- “in tatters” – 「ボロボロの状態で」
- “torn to tatters” – 「ズタズタに引き裂かれる」
- “a tattered flag” – 「ボロボロの旗」
- “tattered clothes” – 「ボロボロの服」
- “threadbare and tattered” – 「すり切れてボロボロ」
- “tatter of dignity” – 「わずかな面目」 (比喩的)
- “worn to tatters” – 「擦り切れてボロボロになる」
- “left in tatters” – 「完全に破壊された状態で残される/損なわれたまま放置される」
- “tattered remnants” – 「ボロボロになった残骸」
- “reduced to tatters” – 「ボロ布同然になる、破綻する」
- 中英語での “tater” や “tatter” に由来すると考えられ、さらに古い言語の「ほつれた布」を意味する言葉から派生した可能性があります。
- 中世や近代初期のイギリス文学などで「破れた布」や「襤褸(ぼろ)」を表現する際にしばしば使われました。
- 文学的には、物が傷んでいるイメージだけでなく、人の名誉や心情が「ズタズタに傷ついた」状態を比喩的に表すときにも使われてきました。
- 「tatter」を単数形で「a tatter」と使うケースは限られますが、文学的・描写的なニュアンスが強いです。
- 多くの場合「tatters」(複数形)で用いられ、「ボロボロの状態」「細かく破れたもの」を総称して指します。
- ややフォーマル・文学的な響きがあるため、手紙や文芸作品で使われることが多いです。
名詞 (可算・不可算)
- 「tatter」を可算として、一片のボロ切れを指す場合もありますが、現代ではほとんど複数形の「tatters」で使われます。
- “in tatters” のように慣用表現的に不可算のように扱われることもあります。
- 「tatter」を可算として、一片のボロ切れを指す場合もありますが、現代ではほとんど複数形の「tatters」で使われます。
動詞 (稀・古風)
- “to tatter” は「ボロボロにする」「ボロボロになる」という意味で、やや古風または文語的表現です。
- “be in tatters” – 「ボロボロになっている」
- 使用例: “His reputation was in tatters.” (彼の評判はボロボロだった)
- 使用例: “His reputation was in tatters.” (彼の評判はボロボロだった)
- “tear something to tatters” – 「~をズタズタに引き裂く」
- 使用例: “The storm tore the sails to tatters.” (嵐が帆をズタズタに引き裂いた)
- “After playing outside, my pants were in tatters.”
(外で遊んだ後、ズボンがボロボロになってしまったよ。) - “I found an old teddy bear in tatters in the attic.”
(屋根裏でボロボロになった古いテディベアを見つけた。) - “My notebook is already in tatters after just two weeks.”
(わずか2週間でノートがもうボロボロになっているよ。) - “Our marketing strategy was left in tatters after the competitor's big campaign.”
(競合他社の大規模なキャンペーンの後、私たちのマーケティング戦略は完全に破綻しました。) - “If the proposal is torn to tatters in negotiations, we'll have to start over.”
(もし交渉で提案がズタズタになったら、最初からやり直さなければならないでしょう。) - “The company's reputation was in tatters following the scandal.”
(そのスキャンダルの後、会社の評判はボロボロになった。) - “The ancient manuscript survived, though only in tatters, bearing witness to its former glory.”
(その古代の写本は、わずかにボロボロの状態ながらも当時の栄光を伝えている。) - “Her emotions were left in tatters, reflecting the trauma she had endured.”
(彼女の感情はボロボロになっており、彼女が耐えたトラウマを物語っていた。) - “He held onto a tatter of hope in the face of overwhelming hardship.”
(圧倒的な苦難に直面しながら、わずかな希望のボロ切れにしがみついた。) - rag (ボロ布)
- より一般的に、古くなりボロボロになった布。日常会話でもよく使われる。
- より一般的に、古くなりボロボロになった布。日常会話でもよく使われる。
- shred (切れ端、断片)
- 「細かく裂いた破片」を強調する。紙や布以外にも広く適用可能。
- 「細かく裂いた破片」を強調する。紙や布以外にも広く適用可能。
- scrap (くず、切れ端)
- より一般的に「小さな切れ端」全般を指す。金属、紙など多岐にわたる。
- より一般的に「小さな切れ端」全般を指す。金属、紙など多岐にわたる。
- fragment (破片、断片)
- 硬いものなどが割れたときの破片など、やや硬いイメージ。
- 硬いものなどが割れたときの破片など、やや硬いイメージ。
- whole (全体の)
- intact (無傷の、完全な)
- IPA: /ˈtæt.ər/ (英), /ˈtætər/ (米)
- アクセントは最初の “ta” の部分に置かれます。
- アクセントは最初の “ta” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [タッター] のように “r” をしっかり発音します。
- イギリス英語: [タッタ(ー)] のように、語尾の “r” が弱くなる場合があります。
- 「ターター」のように伸ばして発音するなど、母音を長く引きすぎると不自然になります。
- アクセントは “tát” の部分にしっかり置くことが大事です。
- スペルミス
- 「tatter」を「tater」「tatther」などと綴りミスしやすい。
- 「tatter」を「tater」「tatther」などと綴りミスしやすい。
- “tatters” との混同
- 単数形と複数形を混同しやすいが、実際には「in tatters」でほぼ慣用表現化している。
- 単数形と複数形を混同しやすいが、実際には「in tatters」でほぼ慣用表現化している。
- 同音異義語との混同
- “tatter” と同音異義語はあまりありませんが、「tatter」と「tattered」は形が似ており、使い分けに注意が必要です。
- “tatter” と同音異義語はあまりありませんが、「tatter」と「tattered」は形が似ており、使い分けに注意が必要です。
- TOEICや英検では頻出単語ではありませんが、“in tatters” という熟語が読解問題・語彙問題で出る可能性があります。
- 文学作品や英字新聞での比喩表現として目にすることがあるため、読解力アップのためには覚えておくと便利です。
- 「tatter」は「破れているものが散らかっている」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「タッター」と発音する音の響きから「タタタと切り裂かれた布」をイメージすると記憶に残りやすくなります。
- “in tatters” という表現から入ると、使い方がわかりやすいでしょう。“Her dress was in tatters.” とイメージすれば、「ドレスがボロボロの状態」を連想できます。
- 英語: to be able to enter or make use of something, especially information or a place
- 日本語: (特に情報や場所、サービスなどに)アクセスする、利用可能にする、到達する
- 現在形: access
- 過去形: accessed
- 過去分詞形: accessed
- 現在分詞形 / 動名詞: accessing
- 名詞 (access): 「アクセス、接近方法、入る手段」の意味を持つ。
例) “You need a password to get access to the system.” - 形容詞形は特になし: ただし、「accessible(アクセスできる・利用しやすい)」という形容詞が派生語として存在
- B2: 語彙がさらに広がり、情報や手順をしっかり追えるレベル。ビジネス文書やコンピューター用語として「access」の動詞形を頻繁に目にするようになります。
- ac- (接頭語としてはラテン語に由来し「~へ、~に向かって」を意味することが多い)
- cess (語幹。ラテン語「cedere(行く、進む)」に由来)
- accessible (形容詞): 「アクセス可能な、わかりやすい」
- accessibility (名詞): 「アクセス可能性、利用しやすさ」
- access a file (ファイルにアクセスする)
- access the Internet (インターネットにアクセスする)
- access a database (データベースにアクセスする)
- access information (情報にアクセスする)
- access your account (あなたのアカウントにアクセスする)
- grant access (アクセス権を与える)
- deny access (アクセスを拒否する)
- have access to (~にアクセス権/利用権がある)
- restricted access (制限されたアクセス、限定的な利用権)
- remote access (リモートアクセス、遠隔操作によるアクセス)
- コンピューターやデジタル情報へのアクセスを表すときによく使われます。
- 「入る」「忍び込む」「進入する」といった、ややネガティブな意味合いは通常含まず「正当な権限があって利用する」イメージです。
- フォーマルな文脈でもビジネスや技術的文章で幅広く用いられていますが、カジュアルな場面でも「I can’t access the file!」など気軽に使われます。
- 他動詞として用いられます。「access + 目的語」の形で、「~にアクセスする」という意味を表します。
例) “You can access the server from your laptop.” - 名詞としては可算・不可算の両方で使われますが、文脈によって「入る手段」のように可算扱いする場合と、「アクセス(行為)」と抽象的に考えて不可算扱いする場合があります。
例) “We have unlimited access to these resources.” (不可算的ニュアンス) - access + 名詞 (情報・場所など)
- “We can access the data anytime.”
- “We can access the data anytime.”
- have access to + 名詞
- “Do you have access to the restricted section?”
- “Do you have access to the restricted section?”
- “I can’t access the Wi-Fi. Could you check the password?”
(Wi-Fiにアクセスできないんだけど。パスワードを確認してもらえる?) - “You can access the photos from your phone if you log in.”
(ログインすれば、スマホから写真を見られるよ。) - “I need to access my emails while I’m traveling.”
(旅行中にメールを確認できるようにしたいんだ。) - “We need to access the database for the latest client information.”
(最新の顧客情報を得るために、データベースにアクセスする必要があります。) - “Our team can access the shared drive to collaborate on the project.”
(チームは共有ドライブにアクセスしてプロジェクトを共同作業できます。) - “Please make sure only authorized personnel can access sensitive documents.”
(機密文書にアクセスできるのは認可された社員のみであるようにしてください。) - “Researchers must obtain permission to access these historical archives.”
(研究者たちは、これらの歴史的資料にアクセスするための許可を得なければならない。) - “Students can access the online journal via the university library’s portal.”
(学生は大学図書館のポータルサイトを通じてオンラインジャーナルにアクセスできます。) - “In order to conduct the experiment, we needed to access specialized equipment.”
(実験を行うために、私たちは専門的な装置を使えるようにする必要がありました。) - obtain (手に入れる)
- 「~を手に入れる」という意味。情報や物を「得る」ニュアンスが強く、「access」のように「使用の権限を得る」意味でも使われる。
- 例) “You need to obtain permission before using the data.”
- 「~を手に入れる」という意味。情報や物を「得る」ニュアンスが強く、「access」のように「使用の権限を得る」意味でも使われる。
- gain entry (入場する、入ることを得る)
- 「物理的にアクセスする」、場所への入場・立ち入りを得る時に使われる。
- 例) “We gained entry to the building after showing our IDs.”
- 「物理的にアクセスする」、場所への入場・立ち入りを得る時に使われる。
- approach (近づく)
- 物理的に近づく、または抽象的に問題に取り組む意味。
- 例) “How do we approach this security issue?”
- 物理的に近づく、または抽象的に問題に取り組む意味。
- deny (拒否する)
- 「アクセスを否定する、拒絶する」という意味合い。主に「deny access」をセットで使うことが多い。
- 例) “They denied us access to the restricted area.”
- 「アクセスを否定する、拒絶する」という意味合い。主に「deny access」をセットで使うことが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈækses/
- アクセント: 第1音節 “ac” にストレスがあります
- アメリカ英語/イギリス英語: 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では /ˈæk.sɛs/、イギリス英語でもほぼ同じ /ˈæk.ses/ となります。
- よくある間違い: アクセントを後ろにずらして「/ækˈses/」のように発音すると不自然な印象になるので注意しましょう。
- スペルミス: “access” は “c” が2つ連続で入ることを忘れがち。 “acess” のように1つにしてしまうミスに注意。
- 動詞と名詞の混同: 動詞「to access」は前置詞“to”を挟まないが、名詞で「access to something」と使うときは前置詞“to”が入る。
- 動詞: “I accessed the server.”
- 名詞: “I have access to the server.”
- 動詞: “I accessed the server.”
- TOEICや英検: IT関連やビジネス文書で「access」を動詞として使う例文が頻出。特に「access + 名詞」の構文や「have access to」の熟語問題で使われることが多いです。
- Access =
ac + cess
= 「~へ(ac)行く(cede)」 というイメージで、「行く→たどり着く→利用する」と連想を広げると覚えやすいです。 - つづりのポイント (2つのc): “ac + cess” と分解すると、途中の “c” が重なっているのをイメージしやすくなります。
- 実際に使ってみる: 普段から「ファイルにアクセスする」など、身近なIT用語として頻発するので意識的に会話やチャットで使って記憶を定着させましょう。
本当にトイレに行きたい。
本当にトイレに行きたい。
解説
本当にトイレに行きたい。
pee
以下では、動詞「pee」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞と活用
名詞としての用法
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
イディオム
5. 実例と例文
それぞれ、日英対訳で示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少し控えめな使い方)
学術的・フォーマル(なるべく控えた表現)
(本来、学術的には “urinate” のほうが使われやすいですが、例として)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「pee」の詳細な解説です。普段は気軽に使える言葉ですが、状況に合った表現に置き換えることも大切です。気軽に覚えて、適切な場面で使ってみてください。
《俗》小便する,放尿する
(タップまたはEnterキー)
彼は試験に失敗した後、自分自身が価値のない存在だと感じた。
彼は試験に失敗した後、自分自身が価値のない存在だと感じた。
彼は試験に失敗した後、自分自身が価値のない存在だと感じた。
解説
彼は試験に失敗した後、自分自身が価値のない存在だと感じた。
worthless
以下では、形容詞「worthless」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「worthless」は、「まったく価値がない」という強めのニュアンスを含みます。物の価値だけでなく、時には人間関係や感情などが「価値を持たない・無意味な」と感じられるような場面でも使われることがあります。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“worthless” は「価値 + ない」という構成なので、直訳すると「価値がない」になります。
ほかの単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“worthless” は Middle English(中英語)の “worth” と古い接尾語 “-less” に遡ります。「価値(worth)」という語根から派生し、古くから「価値が全くない」という意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
直接的なイディオムは少ないものの、以下のように比喩表現として用いられることがあります:
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的(アカデミック)な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「worthless」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
価値のない,つまらない;役に立たない
ワシは空を舞い上がった。
ワシは空を舞い上がった。
解説
ワシは空を舞い上がった。
eagle
1. 基本情報と概要
単語: eagle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large bird of prey with a powerful beak and keen eyesight.
意味(日本語): 力強いくちばしととても鋭い視力を持つ、大型の猛禽類(わし)のことです。
「堂々とした印象を与える鳥」で、国や組織のシンボルとして使われたり、「視力がとても良い」ことの比喩として使われることもあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
基本的な動物の名称として初級レベルから目にする機会がありますが、習熟度が上がってからも比喩表現やシンボルとして継続的に出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも猛禽類を指しますが、“eagle” は特に体が大きく、王者としてのイメージが強い鳥の総称です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “eagle” に関する詳細な解説です。自由や力強さの象徴としてもよく登場するので、ぜひイメージとともに覚えてみてください。
ワシ
ワシ印;ワシ印の旗
(ゴルフで)標準より二つ少ない打数
(タップまたはEnterキー)
彼女は危険に立ち向かう勇敢さを示しました。
彼女は危険に立ち向かう勇敢さを示しました。
彼女は危険に立ち向かう勇敢さを示しました。
解説
彼女は危険に立ち向かう勇敢さを示しました。
bravery
1. 基本情報と概要
英単語: bravery
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality or state of having or showing courage.
意味(日本語): 勇敢さ、勇気。自分の恐怖や不安に打ち克って、困難に立ち向かうときに示される心の強さを表します。例えば、困難な状況で逃げずに挑戦する場面で使われます。
活用形について
名詞のため動詞のような活用はありませんが、形容詞形・副詞形は以下のとおりです。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「bravery」という単語は抽象名詞であり、日常会話でも登場しますが、ややフォーマルな印象があり、少し抽象的な概念を表すためB2レベル(中上級)程度として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「bravery」は「brave(形容詞)」に名詞の接尾語 -ry がついた形と考えられます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
どのような場面で使うか
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bravery」の詳細解説です。普段の会話だけでなく、エッセイやスピーチなどフォーマルな場面でもしばしば用いられる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
勇敢,勇気
《文》華美,美装
(タップまたはEnterキー)
彼女は平等のために戦った革命的なリーダーだった。
彼女は平等のために戦った革命的なリーダーだった。
彼女は平等のために戦った革命的なリーダーだった。
解説
彼女は平等のために戦った革命的なリーダーだった。
revolutionary
1. 基本情報と概要
単語: revolutionary
品詞: 形容詞(主に), 名詞としても使用可能(「革命家」の意味など)。
意味(英語):
• Adjective: relating to or causing a complete or dramatic change
• Noun (参考): a person who advocates or engages in revolution
意味(日本語):
• 形容詞: 革命の、革命的な、従来のやり方を根本的に変えるような意味合いを持つ
日本語では「革命的な」と訳されますが、「以前にないほど斬新で、大きな変化をもたらす」という場面で用いられます。「革命家」を表す場合には名詞としても使われます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
「revolution(革命)」+「-ary(…に関する形容詞)」で、「革命に関する」「革命的な」という意味になります。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
直接的なイディオムは少ないですが、「turn something on its head」(物事を根底から覆す)などが、revolutionaryな変化を例示するときにセットで使われることがあります。
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント): 「-lu-」のあたりに強勢があります(re-vo-LU-tion-ar-y)。
発音の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「revolutionary」の詳細解説となります。日常的な「すごい」よりさらに大きな変化を表現するときに最適な、力強いイメージのある単語です。どうぞ学習にお役立てください。
《名詞の前にのみ用いて》革命の;革命的な
全く新しい
《R-》アメリカ独立戦争の
革命家
(タップまたはEnterキー)
ウイルスは人間を簡単に感染させることができます。
ウイルスは人間を簡単に感染させることができます。
ウイルスは人間を簡単に感染させることができます。
解説
ウイルスは人間を簡単に感染させることができます。
infect
以下では、英単語 infect
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「ウイルスに感染させる」「悪影響を広める」といった場面で使われる、ややフォーマルよりの単語です。日常会話でも「笑顔が伝染する」などの比喩的表現として使うことがあります。
品詞
活用形
他品詞形(例)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ「誰か・何かを感染させる」という点で “infect” が非常にネガティブなのに対し、disinfect
はポジティブに「取り除く」、cure
は「治す」が主眼です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「infect」は病気だけでなく、悪影響を「伝染させる」という広い意味で使えます。しっかり覚えて、文脈に合わせて活用してみてください。
…‘に'影響を及ぼす
〈病気が〉…‘に'感染する;(病気を)…‘に'感染させる,すつす《+名+with+名〈病気〉》
これは禁煙エリアです。
これは禁煙エリアです。
解説
これは禁煙エリアです。
non-smoking
1. 基本情報と概要
単語: non-smoking
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので基本的に比較級や最上級はありません。
例: non-smoking, more non-smoking(ほとんど使われない)、most non-smoking(ほとんど使われない)
意味(英語): indicating that smoking is not permitted
意味(日本語): 喫煙が禁止された、喫煙不可の
「smoking(=喫煙)」に「non-(=〜でない)」がついて、「タバコを吸わない・吸えない場所」を指すときに使われます。ホテルの部屋やレストランの席など、喫煙が認められていない箇所を指し示すときによく登場します。日常生活でも「non-smoking area」(禁煙エリア)や「non-smoking section」(禁煙席)のように頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞や関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “non-smoking” の詳細な解説です。ホテルやレストラン、公共の場を利用する際によく使われる重要単語なので、場面ごとの表現をぜひ身につけてみてください。
(タップまたはEnterキー)
ヘアピンカーブのある山道を運転する際は注意してください。
ヘアピンカーブのある山道を運転する際は注意してください。
ヘアピンカーブのある山道を運転する際は注意してください。
解説
ヘアピンカーブのある山道を運転する際は注意してください。
bend
1. 基本情報と概要
単語: bend
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a curve or angle in a road, pipe, or other long object
意味 (日本語): 道路やパイプなど、長いものが曲がっている部分、またはその曲がり角
「bend」は「曲がり」や「カーブ」といった意味の名詞です。たとえば「道路のカーブ」「パイプの曲がった部分」などを指します。比較的日常的によく使われる単語で、「道が曲がっているところ」「川が湾曲しているところ」を表したりするときに使われます。
この語は同じスペルで動詞としても使われ、動詞の「bend」は「曲げる」「曲がる」といった意味を持ちます。名詞としては「曲がり角」という意味合いで、特に物理的なカーブを指すことが多いです。
活用形 (動詞 “bend” の例):
※名詞としての“bend”には複数形で“bends”となる以外の活用はありません。
他の品詞:
CEFRレベル目安: B1(中級)
“bend”という単語そのものは多義ではありませんが、道路の曲がり角などを表現する上でよく使用されます。中級レベルでの単語として習得しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル度合い:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的または専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “bend” の詳細な解説です。道路や川などの物理的な曲がりを表すときに、ぜひ活用してみてください。
(…を)曲げる(曲がる)こと,(身を)かがめること《+of+名》
(綱の)結び目
《話》《the bends》ケーソン病,潜水病
(タップまたはEnterキー)
旗竿には嵐でぼろぼろになった旗がぶら下がっていた。
旗竿には嵐でぼろぼろになった旗がぶら下がっていた。
旗竿には嵐でぼろぼろになった旗がぶら下がっていた。
解説
旗竿には嵐でぼろぼろになった旗がぶら下がっていた。
tatter
1. 基本情報と概要
単語: tatter
品詞: 名詞 (ただし、稀に動詞として使われる場合もあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「ボロ切れ」や「ぼろぼろになった紙片」のことを指します。特に、使い古されて破れてしまった布・紙などの細かい破片をイメージします。「tatter」という単語は、物理的に破れたりほつれたりしたものを表すときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、「服がボロボロ」「布が小さく裂けた」状態などを描写したいときに使われる、やや文学的・描写的なニュアンスを持つ単語です。
活用形
なお、形容詞としては tattered (「ボロボロの」「ほつれた」) があります。
難易度(CEFRレベル推定)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/文芸的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“tatter” と相反するのは「全く壊れていない」「完全な状態」を表す単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tatter” の詳細解説です。
物が破れてボロボロになっている様子はもちろん、比喩や文芸作品で感情や評判が「ズタズタになっている」様子を描写する際にも役立つ表現です。
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ
《複数形で》ぼろ服
その洞穴は近づきやすい。
その洞穴は近づきやすい。
解説
その洞穴は近づきやすい。
access
以下では、動詞「access」について、学習者に役立つようできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: access
品詞: 動詞 (他動詞)、名詞としても使われる
英語と日本語での意味
「何かに近づいて利用できる状態にする」といったニュアンスがあります。主にコンピューターやインターネット環境で、「ファイルにアクセスする」「データにアクセスする」のように使用されますが、物理的に「ある場所に行って入る、到達する」という意味でも使われることがあります。とても実用的で、ITやビジネスの文脈で頻繁に使われる単語です。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は「何かに向かって進む・行き着く」というイメージから派生し、転じて「利用できる権限や手段を持つ」「到達できるようにする」という意味を生み出しています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「アクセス」はラテン語の”accessus”から派生しており、”ac-”「~へ」+ “cedere”「行く」が合わさり「近づく、接近」を意味していました。現代英語では、主に「使用権を得る」「到達可能にする」「取り出せるようにする」といった意味が発展しています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル度合い: ITやビジネス文書ではフォーマル/カジュアルを問わず幅広く登場します。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「access」の詳細な解説です。IT関連やビジネスシーン以外でも、研究やプライベートでデータや場所に「アクセスする」という場面は多いため、覚えておくと非常に便利です。
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