英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 「translation」は名詞なので動詞のように時制の変化はありません。複数形は「translations」です。
- 動詞: translate (例: I translate English into Japanese.)
- 形容詞: translational (例: translational research = 応用研究・翻訳的研究とも呼ばれる)
- B2: だいぶ言語に慣れた学習者が、専門的な内容や抽象的なトピックにも対応できるレベルです。
語源的構成:
trans-
(越えて、向こう側へ)lat
(運ぶ、移動させる)tion
(名詞を作る接尾語)
→ 「向こう側へ運ぶこと」が元になっています。
派生語・関連語:
- translate (v) : 翻訳する
- translator (n) : 翻訳者
- translational (adj) : 翻訳(作業)に関する、あるいは転移に関する
- translate (v) : 翻訳する
よく使われるコロケーション(共起表現)/関連フレーズ(10個)
- literal translation「直訳」
- free translation「意訳」
- professional translation「プロの翻訳」
- machine translation「機械翻訳」
- simultaneous translation「同時通訳」
- translation software「翻訳ソフト」
- translation process「翻訳プロセス」
- translation quality「翻訳の品質」
- translation agency「翻訳会社」
- translation error「翻訳の誤り」
- literal translation「直訳」
- 語源: ラテン語の「transferre (運ぶ)」を語源とし、「trans- (越えて) + lat- (運ぶ) + -ion(名詞形)」が組み合わさって、「別の場所や言語に運ぶこと」を意味するようになりました。
- 歴史的背景: 中世ヨーロッパでは、キリスト教の文書や学問の文献をラテン語から各国語へ翻訳する文化が重要でした。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「translation」自体はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、ビジネスや学術場面では、より正確なニュアンスの翻訳を求めるときによく使われます。
- 「翻訳」という行為そのものを指すので、書き言葉・話し言葉の両方で使用できますが、口頭での「通訳」を強調したい場合は「interpretation」の方が適当です。
- 「translation」自体はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、ビジネスや学術場面では、より正確なニュアンスの翻訳を求めるときによく使われます。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 一般的には可算名詞として使われ、「one translation」「several translations」のように数えられます。
- 「翻訳する作業」や「翻訳という概念」を広くとらえる場合は抽象名詞的にも扱われることがありますが、通常は「a translation」「the translation」という形で使うことが多いです。
- 一般的には可算名詞として使われ、「one translation」「several translations」のように数えられます。
主な構文例:
- “X is a translation of Y.”
- XはYの翻訳です。
- XはYの翻訳です。
- “The translation of this text is quite complicated.”
- この文章の翻訳は非常に複雑です。
- この文章の翻訳は非常に複雑です。
- “We are working on the translation of the manual.”
- 私たちはそのマニュアルの翻訳に取り組んでいます。
- “X is a translation of Y.”
イディオム的用法:
- 特別にイディオム化した表現は少ないですが、
lost in translation
(翻訳で失われてしまう [ニュアンスなど])はよく使われます。
- 特別にイディオム化した表現は少ないですが、
- “I need a translation of this recipe.”
- 「このレシピを翻訳してほしいんだけど。」
- 「このレシピを翻訳してほしいんだけど。」
- “Do you have an English translation of that novel?”
- 「あの小説の英語訳を持っていますか?」
- 「あの小説の英語訳を持っていますか?」
- “Her translation skills are really impressive.”
- 「彼女の翻訳のスキルは本当にすごいよ。」
- “The company hired a new translation agency to handle foreign documents.”
- 「その会社は海外文書の処理のために新しい翻訳会社を雇いました。」
- 「その会社は海外文書の処理のために新しい翻訳会社を雇いました。」
- “Please check the accuracy of the translation before sending it to our client.”
- 「クライアントに送る前に翻訳の正確性をチェックしてください。」
- 「クライアントに送る前に翻訳の正確性をチェックしてください。」
- “We need a translation of the technical manual within a week.”
- 「1週間以内に技術マニュアルを翻訳してもらう必要があります。」
- “He published a new translation of the ancient Greek text.”
- 「彼はその古代ギリシア語の文書の新しい翻訳を出版しました。」
- 「彼はその古代ギリシア語の文書の新しい翻訳を出版しました。」
- “The accuracy of the translation can affect the interpretation of the historical data.”
- 「翻訳の正確性は、その歴史的データの解釈に影響を与えます。」
- 「翻訳の正確性は、その歴史的データの解釈に影響を与えます。」
- “Translation studies is an interdisciplinary field bridging linguistics and literature.”
- 「翻訳学は言語学と文学をつなぐ学際的な分野です。」
類義語
- interpretation (通訳、解釈)
- 口頭で他言語へ変換する行為や、文章の意味を解釈するニュアンス。「翻訳」は書かれたものを別の言語に移し変えるのが中心。
- 口頭で他言語へ変換する行為や、文章の意味を解釈するニュアンス。「翻訳」は書かれたものを別の言語に移し変えるのが中心。
- rendition (翻訳、解釈の提示)
- 「翻訳」「演奏」「描写」など、ある表現を別の形で表すイメージ。日常での使用頻度はやや低め。
- 「翻訳」「演奏」「描写」など、ある表現を別の形で表すイメージ。日常での使用頻度はやや低め。
- version (版、翻案)
- ほぼ同じ内容を言語や形式を変えて表したもの。完全な訳というよりも「別バージョン」というニュアンス。
- interpretation (通訳、解釈)
反意語: 明確な対義語はありませんが、翻訳しない“original text”(原文)や“source language”と対になる概念として捉えることはできます。
発音記号 (IPA):
- 英: /trænzˈleɪʃ(ə)n/
- 米: /trænzˈleɪʃən/ (しばしば /træns-ˈleɪʃən/ とも)
- 英: /trænzˈleɪʃ(ə)n/
強勢(アクセント)の位置:
- “trans-LA-tion”のように第2音節「la」にアクセントがきます。
アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では [trænzˈleɪʃən] や [trænsˈleɪʃən]
- イギリス英語では [trænzˈleɪʃ(ə)n]
- 大きな違いはありませんが、第2音節の母音や子音の細かい発音に微妙な差があります。
- アメリカ英語では [trænzˈleɪʃən] や [trænsˈleɪʃən]
よくある発音の間違い:
- アクセントの位置を間違えて “TRANS-lation” と言わないように注意。
- 語尾の “-tion” は「シュン」のように発音。
- アクセントの位置を間違えて “TRANS-lation” と言わないように注意。
- スペルミス: “transalation”や“tranlsation”など、余分な文字の挿入や文字の順番を間違いやすい。
- 同音異義語との混同: 厳密に同音異義語はありませんが、「transmission(伝送)」などと混同しないこと。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- TOEICではビジネス文書に関する翻訳サービスの文脈などで出題されることがある。
- 英検でも「翻訳」という話題でリーディングパッセージに登場することがある。
- 重要語として覚えておくと便利です。
- TOEICではビジネス文書に関する翻訳サービスの文脈などで出題されることがある。
- 「trans- (越える) + lat (運ぶ) + -ion (名詞)」の組み合わせで「向こう側へ運ぶ」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 「翻訳は言葉を“橋渡し”する作業」というふうにイメージすると、言葉を『持ち運ぶ』= 『translation』と捉えやすいでしょう。
- スペリングを間違えないコツとして、「trans + la + tion」と3つに区切って覚えると良いです。
- この単語は、「火山の噴火」などを中心に、何かが一気に崩壊したり、あふれ出たり、吹き出したりする場面で用いられます。
- 動詞: erupt (噴火する、爆発する)
- 形容詞: eruptive (噴火の、爆発的な)
- この単語は、一般の英語学習では少し専門的な印象がありますが、新聞記事や自然科学の話、また比喩表現などでも見かけます。中上級以降の英語学習者が自然に理解できる単語です。
- erupt(動詞: 噴火する、爆発する)
- -ion(名詞を作る接尾辞。この動詞の行為・状態を表す)
- erupt (v.): 噴火する、爆発する
- eruptive (adj.): 噴火(性)の、爆発的な
- interrupt (v.): 「妨げる、中断する」(ruptは「破れる」という語根。in-は「間に」というニュアンス)
- volcanic eruption (火山の噴火)
- sudden eruption (突然の噴出)
- massive eruption (大規模な噴火)
- minor eruption (小規模の噴火)
- eruption of anger (怒りの爆発)
- eruption of disease (病気の発生・流行勃発)
- lead to an eruption (噴火/爆発へとつながる)
- predict an eruption (噴火を予測する)
- an eruption of violence (暴力の勃発)
- trigger an eruption (噴火・爆発を引き起こす)
- 「噴火」「爆発」というイメージが強いため、感情が「突然溢れ出す」ようなときにも比喩的に使われます。
- 文章でも日常会話でも使われますが、火山に関する文脈など、少し専門的な響きがあるため、ニュースやドキュメンタリー、学術文章で目にすることが多いです。
- カジュアルな会話でも「eruption of laughter(突然の爆笑)」のように、面白く誇張して使われる場合があります。
名詞 (可算名詞)
- a(n) eruption
- multiple eruptions
- 注意点として、文脈によっては抽象的に扱われることもありますが、基本的には可算名詞として使用されます。
- a(n) eruption
一般的な構文・フレーズ
- “There was an eruption of …” (~が爆発/大量発生した)
- “We are expecting an eruption from the volcano.” (私たちは火山の噴火があると思っている)
- “There was an eruption of …” (~が爆発/大量発生した)
イディオム・使い方: 「eruption of + 感情や事象」で、感情や現象の激しい出現を示します。例: “an eruption of anger” (怒りの爆発)
フォーマル / カジュアル
- フォーマル: 科学的レポートやニュースで、「volcanic eruption」「an eruption of violence」
- カジュアル: 日常会話でも「emotional eruption(感情の爆発)」のように使うことはありますが、ややかしこまった印象があるかもしれません。
- フォーマル: 科学的レポートやニュースで、「volcanic eruption」「an eruption of violence」
“The kids were so excited, it felt like an eruption of energy in the room!”
(子どもたちがあまりに興奮していて、部屋中エネルギーが噴き出したみたいだったよ。)“Her laughter was like an eruption; it surprised everyone around.”
(彼女の笑い声はまるで爆発のようで、周りのみんなを驚かせた。)“I had an eruption of tears when I saw the sad movie ending.”
(悲しい映画の結末を見て、涙が一気に噴き出してしまった。)“The board members discussed how to handle the sudden eruption of complaints from customers.”
(取締役たちは、顧客からの苦情の突然の噴出にどのように対処するか話し合った。)“We need to prevent an eruption of negative reviews by addressing the product defects quickly.”
(製品の欠陥に素早く対処して、悪いレビューの噴出を防ぐ必要があります。)“An eruption of market instability could severely impact our finances.”
(市場の不安定化が急激に起これば、私たちの財務に深刻な影響を与えかねません。)“The geological team closely monitors seismic activity to predict the next volcanic eruption.”
(地質学のチームは、次の火山噴火を予測するために地震活動を綿密に監視している。)“Historically, an eruption of new ideologies tends to occur during times of great social change.”
(歴史的に見て、大きな社会変化の時期には、新たな思想の勃興が起こりやすい。)“The eruption of a supervolcano could have global climatic consequences.”
(スーパー火山の噴火は地球規模の気候への影響をもたらす可能性がある。)- explosion (爆発)
- 「eruption」は自然現象に対しても多用されるが、「explosion」は火薬など人工的な爆発にも多く使われる。
- 「eruption」は自然現象に対しても多用されるが、「explosion」は火薬など人工的な爆発にも多く使われる。
- outbreak (勃発、突発)
- 「eruption」に比べて、主に病気や戦争などが急に始まるときに使われる。一方「eruption」は爆発的な動きや火山に使われやすい。
- 「eruption」に比べて、主に病気や戦争などが急に始まるときに使われる。一方「eruption」は爆発的な動きや火山に使われやすい。
- burst (破裂、噴出)
- 一瞬の破裂感が強い。特に風船が破れるような場合は「burst」を使うことが多い。
- 一瞬の破裂感が強い。特に風船が破れるような場合は「burst」を使うことが多い。
- 特定の明確な反意語はないですが、強いて言えば「calm」「peace」などは「爆発/噴出/勃発がない状態」として対極に位置づけられます。
- イギリス英語 (RP): /ɪˈrʌp.ʃən/
- アメリカ英語: /ɪˈrʌp.ʃən/ または /əˈrʌp.ʃən/ (母音の弱化がある場合)
- 第二音節「-rup-」の部分に強勢が置かれます (e-RUP-tion)。
- 第一音節を強く発音しすぎて「É-ruption」とならないように注意。
- 末尾の “-tion” は「シュン」のように発音する。
- スペルミス: “eruption”を“eruption”以外の形 (たとえば、eroption など) と誤りやすい。
- 同音・類似綴り単語との混同: “eruption” と “interruption” を混同しないように注意。意味が大きく異なる。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検では、火山についての文章や環境問題・自然災害などのトピックに出てくる場合がある。
- 同じように「爆発的な発生」を説明する文脈で出題されることもある。
- TOEICや英検では、火山についての文章や環境問題・自然災害などのトピックに出てくる場合がある。
- 語根「rupt」で“破裂”を連想できるようにすると覚えやすいです。bankrupt (破産) や interrupt (妨げる)、corrupt (腐敗する) などの“rupt”が入る単語はいずれも「何らかの形で破れる・壊れる」イメージがあります。
- 火山が「破れ出してマグマが飛び出す」ようにイメージして“eruption”を覚えるとわかりやすいでしょう。
- “e-RUP-tion”の「RUP」を強く発音する感じで音読すると、発音とスペリングの両方の印象が定着しやすいです。
- 形容詞: polite (例: He is very polite.)
- 副詞: politely (例: She politely declined the offer.)
- 語幹: “polite”
- 英語で「礼儀正しい」「丁寧な」という意味をもつ形容詞。
- 英語で「礼儀正しい」「丁寧な」という意味をもつ形容詞。
- 接尾語: “-ness”
- 「~な状態、~の性質」を表す名詞化の接尾語。
- 「~な状態、~の性質」を表す名詞化の接尾語。
- polite (形容詞): 礼儀正しい
- politely (副詞): 礼儀正しく
- impolite (形容詞): 無礼な、不作法な
- rudeness (名詞): 失礼さ
- basic politeness → 基本的な礼儀
- show politeness → 礼儀正しさを示す
- out of politeness → 礼儀として、礼儀上
- a gesture of politeness → 礼儀を示す振る舞い
- politeness and respect → 礼儀と敬意
- forced politeness → ぎこちない礼儀正しさ(無理矢理な礼儀)
- common politeness → 一般的な礼儀
- politeness in conversation → 会話の礼儀正しさ
- professional politeness → 職場での丁寧さ
- superficial politeness → うわべだけの礼儀
- 「丁寧」「礼儀正しい」という肯定的で好ましいイメージを与える。
- ビジネスや公的な場面、日常会話など、フォーマル・カジュアルを問わず広く使われる。
- ややフォーマル寄りの文脈で使われる場合は、「礼儀」「エチケット」という要素が強調される。
- 名詞(不可算名詞): 「礼儀正しさ」という「状態・概念」を表すため、数えられません。 “a politeness” のように冠詞をつけることは通常ありません。
- 一般的な構文
- “(subject) + show(s) + politeness to + (object)”
- 例: She always shows politeness to her colleagues.
- 例: She always shows politeness to her colleagues.
- “(subject) + appreciate(s) + (someone’s) politeness.”
- 例: I appreciate your politeness.
- 例: I appreciate your politeness.
- “(subject) + show(s) + politeness to + (object)”
- 使用シーン:
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、文脈によっては「上品さ」を強調する場合にもよく用いられます。
- “Politeness goes a long way when talking to strangers.”
→「知らない人と話すときに礼儀正しさはとても大切だよ。」 - “I appreciate your politeness, but there’s no need to be overly formal.”
→「礼儀正しくしてくれるのは嬉しいけど、そこまでかしこまらなくても大丈夫だよ。」 - “Sometimes a little politeness can solve a big problem.”
→「ちょっとした気遣いが大きな問題を解決することもある。」 - “The success of customer service largely depends on the staff’s politeness.”
→「顧客対応の成功は、スタッフの礼儀正しさに大きく左右される。」 - “Politeness in emails is crucial for maintaining professional relationships.”
→「メールでの礼儀正しさは、ビジネス関係を良好に保つ上で重要です。」 - “Your politeness under pressure is truly commendable.”
→「あなたがプレッシャーの下でも礼儀正しさを保っているのは、非常に立派です。」 - “Research shows that cultural norms strongly influence perceptions of politeness.”
→「研究によると、文化的規範が礼儀正しさの認識に強く影響を与えることが示されています。」 - “Linguistic theories suggest that politeness strategies vary across languages.”
→「言語学では、礼儀正しさの戦略は言語によって異なると示唆されています。」 - “Politeness is often evaluated through verbal and nonverbal signals.”
→「礼儀正しさはしばしば、言語的・非言語的なシグナルで評価されます。」 - courtesy (礼儀、丁寧)
- 丁寧さを示す点では類似しているが、公的・ビジネスシーンでややフォーマルな響き。
- 丁寧さを示す点では類似しているが、公的・ビジネスシーンでややフォーマルな響き。
- civility (礼儀正しさ、礼儀)
- 相手を尊重する態度に焦点があり、ややフォーマル。
- 相手を尊重する態度に焦点があり、ややフォーマル。
- respectfulness (敬意、敬意を払うこと)
- 相手への敬意の側面を強調する。
- 相手への敬意の側面を強調する。
- rudeness (無礼さ)
- impoliteness (失礼、礼儀に欠けること)
- 発音記号 (IPA): /pəˈlaɪtnəs/
- アクセント: laɪ の部分にストレス(強勢)が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼなく、“politeness” と発音します。ただし、イギリス英語では /pəˈlaɪtnəs/ の「ə」がやや純粋なシュワー音で発音され、アメリカ英語では人によっては少しあいまいな母音に聞こえることもあります。
- よくある間違い: 最後の “-ness” の部分を /niːs/ と誤って伸ばす発音や、/poʊl-/ と “po” を強く読んでしまうことがあります。
- スペルミス: 「politeness」とつづるときに “e” の位置を間違えたり、「politness」としがち。
- 同音異義語との混同:
polite
の形容詞と混同して、文法上名詞を使うべきところで形容詞を使ってしまうミスに注意。 - TOEIC・英検などの試験対策:
- メール応対やビジネスエチケットを問う問題で、「politeness」が設問や選択肢に出される可能性がある。
- “courtesy” との言い換え表現(パラフレーズ)に着目しておくと良い。
- メール応対やビジネスエチケットを問う問題で、「politeness」が設問や選択肢に出される可能性がある。
- “polite” という言葉を “polish (磨く)” と関連づけて考える: 礼儀正しさは心を「磨く」ようなイメージで覚えると良いです。
- スペリングのポイント: “polite” + “ness” で “politeness”。形容詞の “polite” をしっかり綴ることを意識してください。
- 勉強テクニック:
- 類義語と一緒に覚えると、「丁寧さ」の言い換えパターンが増え、語彙力が高まります。
- 「礼儀正しさ」を感じた体験や「不作法」を目撃した場面を思い出しながら、自分だけの例文を作成すると記憶に残りやすいです。
- 類義語と一緒に覚えると、「丁寧さ」の言い換えパターンが増え、語彙力が高まります。
- antistatic clothes (静電気防止の服)
- anti-static bag (静電気防止袋)
- 名詞としては特に一般的ではありませんが、文脈によっては “antistat” (静電気防止剤/装置) などが使われることがあります。
- B2 (中上級): 専門性があるが、日常生活でも見かける専門用語として理解するレベル。
- 接頭語: anti- → 「反対する、逆らう、対抗する」という意味。
- 語幹: static → 「静的な、静電気の」という意味。
- antistatic agent (静電気防止剤)
- antistatic wrist strap (静電気防止リストバンド)
- antistatic mat → 静電気防止マット
- antistatic spray → 静電気防止スプレー
- wear antistatic shoes → 静電気防止靴を履く
- antistatic packaging → 静電気防止包装
- antistatic wrist strap → 静電気防止リストバンド
- antistatic properties → 静電気防止の特性
- antistatic garment → 静電気防止服
- antistatic agent → 静電気防止剤
- antistatic environment → 静電気の起きにくい環境
- antistatic treatment → 静電気防止処理
- anti- はギリシャ語の “against” (対する) を語源とします。
- static はギリシャ語の “statikos” (立ち止まる) に由来し、物理的には「静電気」に関係します。
- 一般的にはフォーマル・インフォーマルを問わず、技術的な文章や製品説明などでよく用いられます。
- 口語で使う場合は、テクニカルな話題やガジェットの取り扱いに関連する場合が多いです。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 場合によってハイフンを使い “anti-static” と表記されることもあります。
- “(An) antistatic + [名詞]”
- “This product is antistatic.”
- 「I need an antistatic cloth to clean the electronics.」(エレクトロニクスを拭くのに静電気防止の布が必要だ)
- 「Ensure antistatic measures are in place when handling sensitive components.」(精密部品を扱う際は静電気防止対策が行われていることを確認してください)
“I always wear antistatic shoes when working with computers.”
- (コンピュータを扱うときはいつも静電気防止の靴を履いているんだ。)
“Do you have an antistatic cloth? I want to clean the TV screen.”
- (静電気防止の布ある? テレビ画面を拭きたいんだ。)
“These antistatic mats really help reduce shocks in the winter.”
- (この静電気防止マットは冬の静電気ショックをかなり減らしてくれるよ。)
“Please ensure all staff wear antistatic wristbands when working in the assembly line.”
- (組立ラインで作業するときは、全員が静電気防止リストバンドを着用してください。)
“We recommend using antistatic packaging for sensitive electronic components.”
- (精密電子部品には、静電気防止の包装を使用することを推奨します。)
“The product’s antistatic coating extends its durability in harsh environments.”
- (この製品の静電気防止コーティングは、過酷な環境下での耐久性を高めます。)
“Studies show that antistatic materials significantly decrease electrostatic discharge events.”
- (研究によると、静電気防止材料は静電気放電を大幅に減少させることがわかっています。)
“The antistatic property is crucial in the design of modern semiconductor manufacturing plants.”
- (最新の半導体製造工場の設計では、静電気防止の特性が非常に重要です。)
“Antistatic additives are commonly blended into polymers to enhance safety.”
- (安全性を高めるために、静電気防止添加剤がポリマーに混合されることが多い。)
- “electrostatic-dissipative” (静電気を拡散する)
- より専門的に「静電気放電を拡散させる」機能を強調する際に使用される。
- より専門的に「静電気放電を拡散させる」機能を強調する際に使用される。
- “static-resistant” (静電気に耐性のある)
- “antistatic” と同様に「静電気から守る」という意味だが、やや広義。
- “antistatic” と同様に「静電気から守る」という意味だが、やや広義。
- 特に日常的に使われる直接の反意語はありませんが、「帯電する性質をもつ」や「静電気に弱い」という場合は “static-prone” (静電気が起きやすい) などの表現を使うことがあります。
- 発音記号(IPA): /ˌæn.tiˈstæ.tɪk/
- アクセントの位置: “an-ti-STA-tic” の “STA” の部分に強勢。
- アメリカ英語: ˌæn.t̬iˈstæ.tɪk
- イギリス英語: ˌæn.tiˈstæ.tɪk
- “anni-static” のように “ti” の音を弱く発音してしまう。正しくは “an-ti” と区切って発音します。
- スペルのブレ
- “anti-static” と “antistatic” の2種類がありますが、どちらも用いられます。文書や製品説明などではハイフンなしの “antistatic” も一般的。
- “anti-static” と “antistatic” の2種類がありますが、どちらも用いられます。文書や製品説明などではハイフンなしの “antistatic” も一般的。
- 同音・似たつづりとの混同
- 「antibiotic」「antiseptic」など、他の “anti-” 系の単語と混合しないよう注意しましょう。
- 「antibiotic」「antiseptic」など、他の “anti-” 系の単語と混合しないよう注意しましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 工業英語や技術英語の分野で単語問題として出題されることがあります。電子部品や工業製品の説明文で登場する可能性があります。
- 「static」は「静電気」のイメージがあるため、「anti-」 + 「static」=「静電気に対抗する」と覚えるとわかりやすいです。
- 家電やパソコン関連のパッケージや注意書きによく登場するため、実際に製品ラベルで目にすると記憶に残りやすいでしょう。
- 覚えるときは「anti- は“~に対して”」「static は“静かな、動かない、静電気”」と分解して押さえておくと便利です。
- 単語: gymnastic
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味(英語): relating to gymnastics or physical exercises
- 意味(日本語): 体操や身体的な運動に関する、またはそれに適した
- 原級: gymnastic
- 比較級: more gymnastic
- 最上級: most gymnastic
- 名詞: gymnastics(体操、体操競技)
- 形容詞: gymnastic(形容詞形)
- 副詞形は存在しませんが、文脈によっては “in a gymnastic manner” のように表現する場合があります。
- B2(中上級): 日常会話よりは少し専門性のある語彙。体操やスポーツに関する話題、あるいは比喩的表現として使う際など中上級以上で学ぶ単語。
- 語幹: 「gymnastic」
- “gymn-” はギリシャ語の “gymnos” (裸、または体操競技に由来する)に由来し、身体運動・体操を表します。
- 形容詞化する “-ic” は「~に関する、~の性質を持った」という意味を加えます。
- “gymn-” はギリシャ語の “gymnos” (裸、または体操競技に由来する)に由来し、身体運動・体操を表します。
- gymnastic (adjective) … 体操の、体操競技の
- gymnast (noun) … 体操選手
- gymnastics (noun) … 体操競技全般
- gymnastic routine(体操のルーティン)
- gymnastic performance(体操の演技)
- gymnastic skills(体操の技術)
- gymnastic event(体操競技種目)
- gymnastic equipment(体操器具)
- gymnastic training(体操の訓練)
- gymnastic feat(体操技の偉業)
- gymnastic flexibility(体操的な柔軟性)
- gymnastic discipline(体操の分野/規律)
- gymnastic display(体操の披露/パフォーマンス)
- 語源: 古代ギリシャ語 “gymnazein”(裸で運動する)および “gymnos”(裸)から派生。古代ギリシャでは、体育や身体訓練は裸で行われることが多かったため、この語源が生まれました。
- 微妙なニュアンス:
- 体操競技やアクロバティックな動きに特有の、身体制御や美しさを連想させる形容詞。
- 「体操」という分野に特化しているので、日常的にはあまり使わないかもしれませんが、スポーツ界や教育現場など、文脈がはっきりしている場面で用いられます。
- 体操競技やアクロバティックな動きに特有の、身体制御や美しさを連想させる形容詞。
- 使用時の注意点:
- かなり専門的な響きがあるため、カジュアルな場面では代わりに “athletic” (運動神経が良い) や “flexible” (柔軟性がある) を使うことも。
- 公式な文書やスポーツ解説などでは “gymnastic” と書かれることが多いです。
- かなり専門的な響きがあるため、カジュアルな場面では代わりに “athletic” (運動神経が良い) や “flexible” (柔軟性がある) を使うことも。
- 形容詞としての使い方: 名詞を修飾する際に “gymnastic” を前置して使います。
- 例: “a gymnastic routine” (体操のルーティン)
- 例: “a gymnastic routine” (体操のルーティン)
- 可算・不可算について: 形容詞のため、通常はこの区別についての意識は不要です。
- 使用シーン: 堅めの印象があり、特に「体操競技」に特化した話題で使われます。カジュアルな日常会話ではあまり多用しませんが、スポーツに詳しい人同士については自然に使うこともあります。
- “gymnastic abilities” … 「体操的な能力/柔軟さ・バランス力」
- “display one’s gymnastic prowess” … 「体操の腕前を披露する」
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、スポーツや身体能力を強調する修飾語として用いられます。
- “She showed me some of her gymnastic moves in the backyard.”
(彼女は裏庭でいくつか体操の動きを見せてくれたよ。) - “My little sister is very gymnastic; she can do flips easily.”
(私の妹はとても体操向きで、宙返りを簡単にできるんだ。) - “We watched a fascinating gymnastic display at the school festival.”
(学校祭でとても見事な体操演技を見たよ。) - “Our sponsor is planning to host a gymnastic competition for charity.”
(私たちのスポンサーがチャリティー目的で体操競技会を開催する予定です。) - “The marketing campaign highlights the brand’s support for gymnastic events worldwide.”
(そのマーケティングキャンペーンは、世界中の体操競技を支援するブランドの姿勢を強調しています。) - “We hired a professional coach to organize gymnastic workshops for employees.”
(従業員向けに体操ワークショップを企画するため、プロのコーチを雇いました。) - “Recent studies suggest that gymnastic training can improve balance and coordination.”
(最近の研究によれば、体操の訓練はバランス感覚や協調性を改善する可能性があると示唆されています。) - “The gymnastic athletes demonstrated superior proprioceptive awareness in the experiment.”
(その実験で、体操競技のアスリートは優れた固有感覚の認知力を示しました。) - “This paper examines the long-term benefits of gymnastic exercise for elderly populations.”
(この論文は高齢者における体操運動の長期的な利点を検証しています。) - athletic (運動神経が良い・スポーツに適した)
- 一般的な運動能力にフォーカス。体操以外の運動にも広く使える。
- 一般的な運動能力にフォーカス。体操以外の運動にも広く使える。
- acrobatic (曲芸的な・アクロバティックな)
- 体操に似た身体能力を指すが、曲芸師などサーカス的な文脈で使われやすい。
- 体操に似た身体能力を指すが、曲芸師などサーカス的な文脈で使われやすい。
- flexible (柔軟性のある)
- 身体が柔らかい様子を示す。体操的なニュアンスが似ているが、より一般的。
- 直接の対義語はありませんが、文脈に応じて “non-athletic” (非運動的な) や “sedentary” (座りがちな/運動不足の) などが対照的な表現として考えられます。
- 発音記号 (IPA): /dʒɪmˈnæstɪk/
- アメリカ英語: [ジムナスティック]
- イギリス英語: [ジムナスティック] (大きな違いはなし)
- アメリカ英語: [ジムナスティック]
- 強勢 (アクセント): “gym - NÁS - tic” のように、第二音節 “nás” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “g” を “j” と発音するかどうか迷う場合がありますが、正しくは “ジ” の音です。
- “næ” の部分があいまいになりやすいので、しっかり「ナ」の音を出すように気をつけましょう。
- “g” を “j” と発音するかどうか迷う場合がありますが、正しくは “ジ” の音です。
- スペルミス: 「gymn-」の部分が特殊なので “gimnastic” や “gymastic” と間違えがち。
- 発音: /dʒɪmˈnæstɪk/ のアクセントが第2音節にあることを意識する。
- 同音異義語との混同: “gymnastic” 特有の同音異義語はほぼありませんが、 “gymnasts” (体操選手たち) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検で直接頻出単語というほどではありませんが、スポーツ関連の長文読解や単語問題で出ることがあります。
- “gym” の部分は多くの人が「ジム(トレーニング」)と認識しやすいので、そこから “gymnastic” も「体を動かす・体操」に関連していると覚えやすいです。
- 「-astic」という形は “fantastic” や “elastic”(弾力のある)などと似た語感をもつため、「弾力性・柔軟性を感じさせる運動関連の単語」とイメージすると理解が深まります。
- 体操選手が華麗な演技をしている場面をイメージすると、音も含めて記憶に残りやすいでしょう。
- B2(中上級): 日常会話は流暢にこなせるが、やや専門的な話題やビジネスで複雑な用語を扱うのに慣れ始めるレベル。
- ex- (外へ、外に)
- port (運ぶ)
- export goods(商品を輸出する)
- export services(サービスを輸出する)
- export company(輸出企業)
- export opportunities(輸出の機会)
- export market(輸出市場)
- export tariffs(輸出関税)
- export strategy(輸出戦略)
- export value(輸出額)
- export ban(輸出禁止)
- export license(輸出許可)
- 語源:
- ラテン語 “exportare” = ex(外へ) + portare(運ぶ)
- 古代から“外に運び出す”という意味を担ってきました。
- ニュアンス:
- 物品やサービスを「国境を越えて出す」というビジネス的・経済的な響きがあります。
- フォーマルな文書、経済のニュース、ビジネスシーンで用いられる一方、日常会話でも「データをエクスポートする」などIT分野でのカジュアルな使い方があります。
- 長い歴史を通じて、特に国際貿易に関連して用いられてきた単語です。
- 他動詞としての使用: “export + 目的語” の形。
例: “We export coffee to many countries.” - イディオムや構文例:
- “export ~ to …”「~を…へ輸出する」
- “be exported overseas”「海外に輸出される」
- “export ~ to …”「~を…へ輸出する」
- 使用シーン:
- 【フォーマル】政府発表、ビジネス契約書、新聞の経済記事
- 【カジュアル】「写真をエクスポートする」、「データをエクスポートする」のようにIT用語としても使われる
- 【フォーマル】政府発表、ビジネス契約書、新聞の経済記事
- “I need to export all these photos to my external hard drive.”
(この写真を全部外付けハードドライブにエクスポートしなきゃ。) - “Can you show me how to export the data from the app?”
(アプリからデータをエクスポートする方法を教えてくれる?) - “He exported the music files in a high-quality format.”
(彼は音楽ファイルを高音質のフォーマットでエクスポートしました。) - “Our company plans to export its products to emerging markets.”
(当社は、製品を新興市場へ輸出する計画です。) - “We’ve set a target to increase our export volume by 20% this year.”
(当社は今年、輸出量を20%増やすという目標を設定しました。) - “The new trade agreement will make it easier to export goods internationally.”
(新たな貿易協定により国際的な輸出がより容易になるでしょう。) - “Researchers examined how developing countries could export agricultural products more efficiently.”
(研究者たちは、発展途上国がどのように農産物をより効果的に輸出できるかを調査しました。) - “The paper analyzes the environmental impact of exporting electronic waste.”
(その論文は電子廃棄物を輸出することの環境への影響を分析しています。) - “Economists studied the correlation between export performance and economic growth.”
(経済学者たちは輸出実績と経済成長の相関性を研究しました。) - “ship”(出荷する):ややカジュアルで、国内外問わず「商品を送る」という広い意味を持つ。
- “send”(送る):非常に一般的。「送り届ける」という意味で、輸出に限らない。
- “deliver”(配送する):輸送を強調し、海外に限らず何かを届けるニュアンス。
- “import”(輸入する)
- 「海外から商品を取り入れる」という意味です。
- “We import raw materials.” は「原材料を輸入しています」というイメージです。
- 「海外から商品を取り入れる」という意味です。
- 強勢(アクセント)は “-port” の部分に来ます。
- イギリス英語とアメリカ英語では母音の違いが出ますが、どちらも第2音節が強く発音されます。
- 名詞形 “export” が “ˈekspɔːrt” のように最初にアクセントが来る場合があるので、動詞とのアクセント位置の違いに注意が必要です。
- スペルミス:「exprot」「exporet」などの入力ミスに注意。
- 品詞によるアクセントの違い:
- 動詞 “exˈport”
- 名詞 “ˈexport”
- 動詞 “exˈport”
- 同音異義語は特にありませんが、「export」を“ex-sport”(スポーツとは無関係)と一本調子で発音しないように気をつけてください。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語を扱う試験で、輸出入関連の文章が出題される際に “export” は頻出単語です。文脈上、“exporter” “exportation” “export license” などの派生語にも目を向けると高得点につながります。
- 「Ex」が“外へ”を表すことをイメージして、「port」は港(port)から「運ぶ」と覚えると良いでしょう。
- 「port」は「運ぶ」の意味を持つラテン語から派生した単語に多く含まれます(transport, importなど)。これらを一緒に覚えると効率的です。
- IT 転送(データのエクスポート)でもよく使われるため、「パソコン上のファイルを外の場所へ運び出す」イメージで馴染みを持つと覚えやすいでしょう。
- 現在形: spur
- 過去形: spurred
- 現在分詞/動名詞: spurring
- 過去分詞: spurred
- To urge or encourage someone or something to move faster or achieve more
(例: “The coach’s words spurred the team on to victory.”) - (人や物事を)駆り立てる、刺激する、促進する
「ある行動を後押ししたり、もっと頑張らせたりする場合に使われる動詞です。誰かのやる気を引き出すようなニュアンスを持ちます。」 - 語彙としては、ニュース記事やビジネス文書などで見かけることが多い単語であり、中級から上級者の学習者が理解と使用を目指す水準です。
- 語幹: spur
特に明確な接頭語や接尾語を伴わない、単独の形です。 - spur (名詞): 拍車、刺激
- spurred (形容詞): 刺激された、拍車が付いた(靴など)
- spur innovation → イノベーションを促進する
- spur growth → 成長を促す
- spur someone into action → 人に行動を起こさせる
- spur development → 開発・発展を促進する
- spur economic activity → 経済活動を活性化させる
- be spurred on by … → …によって駆り立てられる
- spur change → 変化を促す
- spur creativity → 創造性を刺激する
- give someone a spur → 人を鼓舞する/後押しする
- spur a reaction → 反応を引き出す
- 古英語「spura, spora」(馬具の拍車)に由来します。馬のかかとにつける拍車で馬を刺激して進ませるイメージが、転じて「人を後押しする、刺激する」というニュアンスを生み出しています。
- 多くの場合、ポジティブな文脈で「やる気を起こさせる」「動機付ける」などの意味で使われます。
- ただし、場合によっては「(強い圧力をかけて)急がせる」というやや強制的なニュアンスも含まれることがあります。
- ビジネス文書やニュース記事で比較的よく目にする単語ですが、日常会話でも「(後押しして)奮起させる」という意味で使用されます。
- 「spur」は他動詞として使われることが多く、目的語を取ります。
例: “We want to spur economic growth.” (私たちは経済成長を促すことを望んでいる) - 名詞としては「拍車」や「刺激」として使われますが、今回メインで扱うのは動詞用法で、S(主語) + spur + O(目的語)という構文が典型です。
- 堅めの文章から比較的カジュアルな会話まで幅広く使われます。ビジネスシーンでは「促進する」「刺激する」という文脈で頻出します。
- spur + 目的語 + on / forward
例: “Her success spurred her colleagues on.” (彼女の成功は同僚たちを奮起させた) “Your encouragement really spurred me to try new things.”
(あなたの励ましが本当に私に新しいことに挑戦するきっかけを与えてくれたよ。)“I need something to spur me on; I'm losing motivation.”
(何か私を奮起させるものが必要だ。やる気がなくなってきてるんだ。)“Watching him succeed spurred her to work even harder.”
(彼の成功を見て、彼女はさらに頑張ろうと刺激を受けた。)“The government has introduced tax incentives to spur investment.”
(政府は投資を促進するために税制優遇措置を導入した。)“Our new marketing strategy is designed to spur consumer interest.”
(新しいマーケティング戦略は消費者の関心を高めることを狙っている。)“We need fresh ideas to spur company growth.”
(私たちには会社の成長を後押しする新しいアイデアが必要です。)“The findings may spur further research in this field.”
(その研究結果は、この分野でさらに研究を進めるきっかけとなるかもしれない。)“Technological advancements often spur paradigm shifts in academic disciplines.”
(技術革新はしばしば学問分野においてパラダイムシフトを引き起こす。)“The data should spur debate among scholars regarding policy implications.”
(このデータは政策的影響に関して学者たちの間で議論を引き起こすはずだ。)- encourage(励ます)
- 「物事を続けるように人をサポートする」という意味が強く、心理的な側面が強調される。
- 「物事を続けるように人をサポートする」という意味が強く、心理的な側面が強調される。
- motivate(動機付ける)
- 「目標などを提示し、やる気を引き出す」というニュアンス。外発的・内発的両面でも使われる。
- 「目標などを提示し、やる気を引き出す」というニュアンス。外発的・内発的両面でも使われる。
- stimulate(刺激する)
- 「ある活動や反応を引き起こす」というニュアンス。より科学的・物理的な刺激情報にも使われる。
- 「ある活動や反応を引き起こす」というニュアンス。より科学的・物理的な刺激情報にも使われる。
- prompt(促す)
- 「いま行動させる、または誘発する」意味。すぐに行動させるニュアンスがやや強い。
- 「いま行動させる、または誘発する」意味。すぐに行動させるニュアンスがやや強い。
- propel(推進する)
- 「物理的または比喩的に前進させる、前へ動かす」というニュアンスがある。
- discourage(落胆させる、意欲を削ぐ)
- やる気を失わせる方向に持っていくため、「spur」の反対。
- やる気を失わせる方向に持っていくため、「spur」の反対。
- hinder(妨げる)
- 前進を邪魔する、行動や進歩を抑制する。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりと響きます。
- イギリス英語では “ɜː” の母音がやや長めですが、アメリカ英語の “ɝ” も比較的強く発音されます。
- 単音節語のため、アクセントは “spur” 全体にかかります。
- スペルと音がやや一致しにくく、日本人学習者は “spaa” や “spa” と発音しがちですが、母音はアルファベット「u」の音と異なる点に注意が必要です。
- スペルミス: “spur” は “s” + “p” + “u” + “r” だけであり、最後に “e” や “r” を重ねたりしないように注意。
- 同音異義語との混同: “spear”(槍)などと混同しやすいですが、発音が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、ビジネスや経済分野の長文読解に登場する可能性があります。文脈上、「促進する、刺激する」という意味を理解していればクリアしやすいでしょう。
- 馬を走らせる拍車のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。乗馬で足首にはめる金具(拍車)のイメージが、誰かや何かを「前に進ませる、駆り立てる」というニュアンスと結びつきます。
- スペリングのポイント: “s + p + u + r” の4文字と、拍車“spur”を結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 自分が「やる気を起こさせるきっかけ」となった出来事を思い出して、頭の中で“spur”と関連付けると効果的です。
- 複数形: workmen
- 「workman」の形容詞形は存在しませんが、近い意味で“workmanlike”という形容詞があります(「職人らしい、手際の良い」の意味)。
- なお、「workman」を一般化した形として「worker」(名詞) もあります。
- 語根: “work” (働く、仕事)
- 接尾語: “-man” (男性や職業を表すときに用いられる)
- workmanlike (形容詞): 職人らしい、手際の良い
- workmanship (名詞): 技量、腕前
- skilled workman = 熟練工
- unskilled workman = 非熟練工
- construction workman = 建設作業員
- a team of workmen = 作業員のチーム
- workman’s wage = 作業員の賃金
- workman’s tools = 作業員の工具
- a hired workman = 雇われた作業員
- local workmen = 地元の作業員たち
- workman in overalls = 作業服を着た作業員
- plumbing workman = 配管工の作業員
- 語源: 古英語の“weorc”(work)と“mann”(man)が組み合わさっており、中世から「作業をする男性」を指して用いられていました。
- 歴史的使用: 伝統的に職人や建築労働者など手作業をする人を指すので、古い文献で頻繁に見られます。
- ニュアンス・注意点:
- 近年は「workman」という言葉の主体が男性であることから、ジェンダーニュートラルな表現を重視する場面では使用が避けられる傾向があります。
- 文章においては職業的に専門性のある作業員を指す場合が多く、カジュアルな会話ではあまり登場しません。
- ことわざで “A bad workman always blames his tools.” (できの悪い仕事人はいつも道具のせいにする) という表現があり、文章や引用で見かけることもあります。
- 近年は「workman」という言葉の主体が男性であることから、ジェンダーニュートラルな表現を重視する場面では使用が避けられる傾向があります。
- 可算名詞: workman は一人の作業員を指すので可算名詞として扱います。複数形は workmen。
使い方:
- プロフィール紹介や肩書きとして “He is a skilled workman.”
- 所属・所属先を示す場合 “He works as a workman at the construction site.”
- プロフィール紹介や肩書きとして “He is a skilled workman.”
フォーマル / カジュアル:
- ややフォーマルまたは古風な響きがあります。現代のカジュアルな会話では「worker」や「laborer」を使うことが多いです。
- 公文書や古い小説では“workman”が登場する場合があります。
- ややフォーマルまたは古風な響きがあります。現代のカジュアルな会話では「worker」や「laborer」を使うことが多いです。
- A bad workman always blames his tools.
→ 「未熟な人は何かと道具のせいにする」ということわざ。 “I saw a workman fixing the broken fence in our yard.”
- 「うちの庭の壊れた柵を修理している作業員を見かけたよ。」
- 「うちの庭の壊れた柵を修理している作業員を見かけたよ。」
“The workman asked if we needed any more repairs.”
- 「その作業員は、ほかに修理が必要な箇所がないか尋ねてきました。」
- 「その作業員は、ほかに修理が必要な箇所がないか尋ねてきました。」
“I asked the workman how long the job would take.”
- 「私は作業員に、その作業がどのくらいかかるのか尋ねました。」
“We’ve hired a skilled workman to renovate the office layout.”
- 「オフィスのレイアウトを改装するために熟練工を雇いました。」
- 「オフィスのレイアウトを改装するために熟練工を雇いました。」
“Please ensure that the workmen follow the safety guidelines.”
- 「作業員が安全ガイドラインに従うようにしてください。」
- 「作業員が安全ガイドラインに従うようにしてください。」
“The contractor assigned two workmen to handle today’s maintenance tasks.”
- 「請負業者は、今日のメンテナンス作業を担当するために2名の作業員を割り当てました。」
“In the 19th century, the role of a workman was crucial in building industrial railways.”
- 「19世紀においては、産業鉄道を建設する上で作業員の役割は非常に重要でした。」
- 「19世紀においては、産業鉄道を建設する上で作業員の役割は非常に重要でした。」
“Historical records show that skilled workmen were essential in medieval cathedral construction.”
- 「史料によると、中世の大聖堂建築には熟練工が不可欠だったことがわかります。」
- 「史料によると、中世の大聖堂建築には熟練工が不可欠だったことがわかります。」
“The study examines how workmen organized labor unions during the early 20th century.”
- 「この研究は、20世紀初頭に作業員がどのように労働組合を組織したかを検証しています。」
worker (労働者)
- より一般的。「男性・女性・どちらも含めた労働者」全般を指せる。
- より一般的。「男性・女性・どちらも含めた労働者」全般を指せる。
laborer (肉体労働者)
- 肉体労働を強調するときに使われる。やや力仕事のイメージが強い。
- 肉体労働を強調するときに使われる。やや力仕事のイメージが強い。
craftsman (職人)
- 技巧や手先の器用さ、とくに“一人前の職人”というニュアンスを強調するときに使われる。
- 技巧や手先の器用さ、とくに“一人前の職人”というニュアンスを強調するときに使われる。
artisan (職人)
- 手作業の芸術性や伝統工芸に重点を置いた表現。
- 手作業の芸術性や伝統工芸に重点を置いた表現。
- “employer” (雇用主)
- 作業を指示する側の立ち位置なので、workmanとは対になる概念。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɜːrk.mən/ (米: /ˈwɝːk.mən/)
- 強勢(アクセント): 「work」の部分に強勢があります (“WÓRK-mən”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “r” を強めに発音する傾向があります。
- よくある誤り: “work” の母音を短く発音してしまったり、語尾 “-man” を “-men” と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “workman”を「workmen」(複数形) と混同しやすいので注意。
- 同音・類似語との混同:
- “workmen” (複数形) と “workman” (単数形) の混同
- “workmanship” (「技量・出来栄え」) との取り違え
- “workmen” (複数形) と “workman” (単数形) の混同
- 試験対策: TOIECや英検などではあまり頻出単語とはいえませんが、文章内の単語を正しく理解する必要があるリーディングパートなどで出題される可能性があります。
- 語源イメージ: “work” + “man” = 「仕事をする男性」。非常に直截的に意味が伝わる合成語です。
- 覚えるコツ: 「work」に「-man」がついた形と理解することでスペルを間違えにくくなります。
- 短いことわざで繰り返し: “A bad workman always blames his tools.” を覚えてしまえば、この単語のスペルと意味を同時に記憶しやすいです。
活用形(動詞として用いる場合)
- 原形: assault
- 三人称単数現在: assaults
- 過去形: assaulted
- 過去分詞: assaulted
- 現在分詞: assaulting
- 原形: assault
他の品詞形
- 動詞: to assault (暴行・襲撃する)
- 形容詞形は直接派生しませんが、「assaultive」という形で形容詞的に使われることがあります(例:an assaultive act)。
- 動詞: to assault (暴行・襲撃する)
レベル目安: B2(中上級)
少し専門的・フォーマルな文脈で使われるため、中上級レベルとして位置づけられます。語構成:
- assault は、接頭語や接尾語がはっきり分かれる単語ではありません。ラテン語由来の語で、“ad-” (~へ) + “saltare” (跳ぶ、跳びかかる) が組み合わさった形が古フランス語を経由して英語に入ったものです。
派生語や類縁語
- assail (動詞): 攻撃する、激しく非難する
- assaultive (形容詞): 攻撃的な、暴行に関する
- assail (動詞): 攻撃する、激しく非難する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- physical assault (身体的暴行)
- sexual assault (性的暴行)
- verbal assault (言葉による攻撃)
- assault charge (暴行罪の告発)
- assault and battery (暴行と傷害)
- aggravated assault (加重暴行)
- assault on human rights (人権への侵害)
- assault rifle (アサルトライフル)
- under assault (攻撃を受けている、非難されている)
- assault victim (暴行・暴力の被害者)
- physical assault (身体的暴行)
- 語源
- ラテン語の「ad-(~へ)」と「saltare(跳ぶ)」が一体となった「assilīre(飛びかかる)」に由来し、ノルマン・コンクエスト以降にフランス語を経由して中英語に入ったとされています。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「assault」は法的・暴力的な文脈で重い意味を持つため、通常の「attack」よりも深刻さや暴力性を強調します。
- 会話の中では厳粛あるいは公式な響きがあるため、軽い意味で使うと不自然に聞こえる場合があります。
- ニュースや警察、裁判などのフォーマルな状況、または深刻な文脈で用いられることが多いです。
- 「assault」は法的・暴力的な文脈で重い意味を持つため、通常の「attack」よりも深刻さや暴力性を強調します。
- 可算・不可算: 一般的には可算名詞として扱われ、暴行の件数「an assault」「two assaults」などの形をとります。
- 動詞としての用法: 「to assault someone」で「誰かに暴行・襲撃する」という意味になります。
一般的な構文・イディオム
- be charged with assault: 暴行の罪で起訴される
- commit an assault: 暴行を行う
- assault and battery: 暴行と傷害(法的表現)
- be charged with assault: 暴行の罪で起訴される
フォーマル / カジュアル
- 「assault」はフォーマル寄りの単語。カジュアルな会話では「attack」がよく使われます。
“He was arrested for assault after a fight at the bar.”
バーでのけんかのあと、彼は暴行罪で逮捕されたんだ。“I heard there was an assault in this neighborhood last night.”
昨夜、この近所で暴行事件があったって聞いたよ。“The police are investigating a reported assault near the station.”
警察は駅の近くで通報があった暴行事件を調査しているんだ。“Employees must be aware that any form of assault can result in immediate termination.”
従業員は、いかなる形の暴行も即時解雇につながる可能性があることを認識しておく必要があります。“They issued a public statement condemning the assault on their staff member.”
彼らは従業員に対する暴行を非難する公式声明を出しました。“We have zero tolerance for assault in this company.”
当社は暴行に対していかなる場合でも容認しません。“The legal definition of assault varies depending on jurisdiction.”
暴行の法的定義は管轄区域によって異なります。“In many jurisdictions, assault refers to the attempt to cause harm, not just the harm itself.”
多くの地域では、暴行は実際の危害だけでなく危害を与えようとする行為も指します。“Statistics on assault are considered crucial for shaping public safety policies.”
暴行の統計は公共の安全施策を立案する上で重要と見なされています。類義語
- attack (攻撃):より一般的な「攻撃」の意味。深刻度は文脈による。
- battery (暴行・傷害): 法律用語として、実際の身体への接触を伴う暴行を指す。
- aggression (好戦性、攻撃性): 心理的・感情的な攻撃性を指す場合が多い。
- attack (攻撃):より一般的な「攻撃」の意味。深刻度は文脈による。
反意語
- defense (防御): 攻撃に対して身を守ること。
- protection (保護): 攻撃や危険から守ること。
- retreat (撤退): 攻撃をやめて引き下がること。
- defense (防御): 攻撃に対して身を守ること。
- 「attack」はあらゆる攻撃を幅広く示すのに対し、「assault」は法的・暴力的なニュアンスが強い表現です。
- 「battery」は法律上で身体的接触を伴う暴行を指すため、「assault and battery」というセットでよく使われます。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /əˈsɔːlt/
- イギリス英語: /əˈsɔːlt/
- アメリカ英語: /əˈsɔːlt/
- 強勢 (アクセント) の位置: 後半の “-sault” の部分にアクセントがあります (ə-SAULT)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、若干アメリカ英語の方が “o” の音が強めに引き伸ばされる傾向があります。
- よくある発音の間違い: “assult” と /əˈsʌlt/ のように “o” を弱めに発音しすぎる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “assult” のように “a” を一つだけ書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「insult (侮辱)」と形が似ていて混同されやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、ニュース抵触文などの問題で法的・社会問題を問う文脈で出題されることがあります。
- 意味をしっかり理解し、動詞用法「to assault someone」と名詞用法「an assault on someone」の違いを区別して覚えておきましょう。
- TOEICや英検では、ニュース抵触文などの問題で法的・社会問題を問う文脈で出題されることがあります。
- イメージ: 「跳びかかる」というラテン語由来のイメージを持つと、相手を強く攻撃する felt sense として覚えやすいでしょう。
- 覚え方:
- 「a + salt(塩)」となんとなくごろ合わせをして、「塩を投げつけるように激しく襲われる」を連想するなど、語呂で印象づけるのも手。
- 「attack」との違いを意識して、「attack は一般的、assault は法的にも深刻」という対比で覚えましょう。
- 「a + salt(塩)」となんとなくごろ合わせをして、「塩を投げつけるように激しく襲われる」を連想するなど、語呂で印象づけるのも手。
- 主な活用形はありません。名詞なので複数形として
toenails
が使われます。 - 他の品詞に変化しませんが、
toe
(足の指)とnail
(爪)の組み合わせでできた複合語です。 toe
: 足の指nail
: 爪toe
(足の指)fingernail
(指の爪) :toenail
の「足の爪」に対して、手の爪はfingernail
と表現します。clip one’s toenails
(足の爪を切る) :clip
は「切りそろえる」の意味。- clip your toenails(足の爪を切る)
- trim your toenails(足の爪を整える)
- paint your toenails(足の爪にマニキュアを塗る)
- ingrown toenail(巻き爪)
- thick toenails(厚くなった足の爪)
- toenail fungus(足の爪のカビ・真菌症)
- toenail polish(足の爪用マニキュア)
- toenail infection(足の爪の感染症)
- soak your feet to soften toenails(足の爪を柔らかくするために足をお湯につける)
- break a toenail(足の爪を折る/割る)
toe
(足の指) +nail
(爪)の組み合わせで、非常に直接的な造語です。- もともと「fingernail」「thumbnail」など、指や母指の爪を指す単語は古英語から存在しており、
toe
とnail
をつなげた形も自然に生まれたと考えられます。 - ニュアンスとしては非常に直接的・生々しい部分(体の一部)を表す語ですが、日常会話でも普通に使われるカジュアルな単語です。
- 口語・文章のいずれでも使用可能ですが、専門文献(例えば医学的文脈)でも
toenail
は足の爪の解剖学的呼称の一つとして登場します。 - 名詞 (countable): a toenail / the toenail / multiple toenails の形で数えられます。
- 一般的な構文:
- 動詞 + (所有格) toenail(s)
- 例: “I painted my toenails.” / “He trimmed his toenails.”
- 動詞 + (所有格) toenail(s)
- フォーマル/カジュアル:
- 特にカジュアルとフォーマルの差はなく、医療や美容などの分野でも使用されます。
- 特にカジュアルとフォーマルの差はなく、医療や美容などの分野でも使用されます。
- イディオム:
hit one’s toe(nail) against something
(何かに足の爪を打ちつける、というイメージ)などがありますが、特別な慣用句というほどではありません。 - “I need to trim my toenails before wearing sandals.”
(サンダルを履く前に足の爪を切り揃えなきゃ。) - “Ouch! I stubbed my toe on the table and broke my toenail.”
(痛っ!テーブルに足の指をぶつけて爪が割れちゃった。) - “She always paints her toenails bright red in the summer.”
(彼女は夏になるといつも足の爪を鮮やかな赤に塗っています。) - “The company’s dress code doesn’t specify anything about toenails, but please ensure they are clean.”
(当社の服装規定では足の爪についての指定はありませんが、清潔を保つようにしてください。) - “We offered a free foot massage service, which included a brief toenail care session for employees.”
(従業員向けにフットマッサージを無料で提供し、足の爪のケアも簡単に実施しました。) - “For safety reasons, closed-toe shoes are mandatory, so please keep your toenails neatly trimmed.”
(安全上の理由からつま先が覆われた靴を着用必須としていますので、足の爪は整えておいてください。) - “Ingrown toenails are a common issue addressed in podiatry.”
(巻き爪は足病学(足の医学)でよく扱われる一般的な症状です。) - “Toenail fungal infections can lead to discoloration and thickening of the nail plate.”
(足の爪の真菌感染症は爪の変色や厚みを増す原因になります。) - “Research indicates that certain toenail conditions can be linked to nutrition deficiencies.”
(ある研究によれば、足の爪の状態は栄養不足と関係している場合があります。) fingernail
(手の爪)- 意味: 手の方の爪を指す。実際には「toenail」と意味は全く同じ「爪」ですが、部位が異なります。
- 用法: “fingernail” は手・指と関連する文脈で使います。
- 意味: 手の方の爪を指す。実際には「toenail」と意味は全く同じ「爪」ですが、部位が異なります。
nail
(爪)- 意味: 一般に、手や足など、ヒトや動物の爪全体を指す。
- 用法: 文脈によって指か足かを区別する必要があります。
- 意味: 一般に、手や足など、ヒトや動物の爪全体を指す。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈtoʊ.neɪl/ (トウネイル)
- イギリス英語: /ˈtəʊ.neɪl/ (トウネイル)
- アメリカ英語: /ˈtoʊ.neɪl/ (トウネイル)
- アクセント(ストレス)の位置: 最初の音節 “TOE” に強勢があります。
- よくある間違い: “toe” の発音が曖昧になったり、「to」+「nail」 のように分けて発音しすぎるなど。スペルどおり “toe-nail” と発音すればOKです。
- スペルミス: “toe” を “tone” と書いてしまったり、“nail” を “nale” と書いてしまうことがあるかもしれません。
- 同音異義語と混同: “tone”(トーン)や “toad”(ヒキガエル)など、似た発音があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常生活表現で登場する可能性はありますが、頻度はそれほど高くありません。ただし身体部位の問題や会話問題で出ることもあるため、知識としては押さえておきましょう。
- 「toe(足の指)+ nail(爪)」をそのまま繋げるだけ -> “toenail”
- 「手の爪は fingernail、足の爪は toenail」という対で覚えましょう。
- もし「 toe + nail = toenail 」というイメージが湧きにくければ、絵や写真で視覚的に「足指の先の爪」を思い浮かべると記憶しやすいです。
Translation is the process of converting text from one language to another.
(タップまたはEnterキー)
訳すことは、テキストを一つの言語から別の言語に変換するプロセスです。
訳すことは、テキストを一つの言語から別の言語に変換するプロセスです。
訳すことは、テキストを一つの言語から別の言語に変換するプロセスです。
解説
訳すことは、テキストを一つの言語から別の言語に変換するプロセスです。
translation
以下では、名詞「translation」について、学習者が体系的に理解しやすいように解説します。
1. 基本情報と概要
単語: translation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The process of converting text or speech from one language into another.
意味(日本語): ある言語から別の言語へ、文章や発話などを翻訳すること。
「自分の母語ではない文章を自分の言語に置き換えるときに使う単語です。専門分野の書類から日常会話まで、書かれている内容を別の言語で同じ意味になるように移し変えるときに使われます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「translation」の詳細解説です。翻訳という行為は言語学習だけでなく、多文化理解や国際ビジネスの文脈でも非常に重要になる単語なので、ぜひしっかりと理解しておきましょう。
〈U〉訳すこと,翻訳
〈C〉翻訳されたもの
(タップまたはEnterキー)
その火山は突発的な噴火を起こし、広範囲に被害をもたらしました。
その火山は突発的な噴火を起こし、広範囲に被害をもたらしました。
その火山は突発的な噴火を起こし、広範囲に被害をもたらしました。
解説
その火山は突発的な噴火を起こし、広範囲に被害をもたらしました。
eruption
(病気・災害などの)『突発』,(戦争などの)勃(ぼっ)発;(怒り・笑いの)爆発《+『of』+『名』》 / (溶岩・熱湯などの)『噴出』;(火山の)『噴出』;(火山の)『噴火』《+『of』+『名』》;(火山・間欠泉などからの)噴出物
1. 基本情報と概要
単語: eruption
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語の意味: “eruption” means an act or instance of bursting out or erupting (for example, a volcanic eruption or a sudden outbreak of something).
日本語の意味: 「噴火」や「噴出」「勃発」を指し、特に火山の噴火を示す際によく使われる単語です。「何かが急に飛び出す・噴き出す」というニュアンスを持ちます。例えば、火山の噴火だけでなく、感情が爆発するような時や、突然の発生・増加にも用いられます。
活用形
名詞「eruption」は数えることができる可算名詞なので、複数形はeruptionsになります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「eruption」は「erupt(噴火する、突然起こる)」という動詞に名詞化の接尾語「-ion」が付いた形で、「噴火・爆発・突然の爆発的発生」という意味を持ちます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「eruption」はラテン語の“ērūptiō”から来ており、これは“ērumpere” (ex-(外へ)+ rumpere(破る)) に由来します。「何かが壊れて外へ飛び出す」というイメージが、火山の噴火や突然の爆発を表現するもとになりました。
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
国際音声記号(IPA):
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“eruption”についての詳細な解説です。噴火や爆発的な出来事など、ダイナミックなイメージとともに使われる単語だと覚えておくとよいでしょう。
(病気・災害などの)突発,(戦争などの)勃(ぼっ)発;(怒り・笑いの)爆発《+of+名》
(溶岩・熱湯などの)噴出;(火山の)噴出;(火山の)噴火《+of+名》;(火山・間欠泉などからの)噴出物
This is because of the difference between Japanese politeness and American politeness.
(タップまたはEnterキー)
これは日本の礼儀正しさとアメリカの礼儀正しさとの間の違いによるものです。
これは日本の礼儀正しさとアメリカの礼儀正しさとの間の違いによるものです。
これは日本の礼儀正しさとアメリカの礼儀正しさとの間の違いによるものです。
解説
これは日本の礼儀正しさとアメリカの礼儀正しさとの間の違いによるものです。
politeness
1. 基本情報と概要
単語: politeness
品詞: 名詞 (uncountable noun: 不可算名詞)
意味(英語): the quality or state of being polite
意味(日本語): 礼儀正しさ、丁寧さ
「politeness」は、人に対して礼儀正しく振る舞うことや丁寧な態度を指す言葉です。たとえば、誰かと話すときに敬語を使ったり、失礼のないように行動したりするような場面で使われます。「お互いに敬意を払う」というニュアンスを持っていて、社会的な関係を穏やかに保つ上でも重要な概念です。
活用形
名詞なので、基本的に活用形はありませんが、形容詞「polite」(礼儀正しい)の派生形として「politeness」が使われています。動詞形はありません。
CEFRレベルの目安: B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
この単語は、日常会話だけでなく、仕事の場面やフォーマルなシーンでもよく使われるため、ある程度英語に慣れた学習者が知っておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
このように、形容詞 polite に「~の状態・性質」を表す -ness がついてできたのが「politeness」です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “politus” (磨かれた、洗練された)に由来し、後にフランス語を経て英語の「polite, politeness」として取り入れられました。
歴史的には、上流階級の「洗練された振る舞い」を指す言葉でしたが、現代ではあらゆる社会的な場面で「相手を尊重する丁寧な振る舞い」を幅広く指します。
使用時のニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
これらは「礼儀正しさ」がまったく欠けている状態を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が politeness の詳細な解説です。学習にお役立てください。
This antistatic mat prevents static electricity from damaging the electronic components.
(タップまたはEnterキー)
この抗静電マットは、静電気が電子部品を破損するのを防ぎます。
この抗静電マットは、静電気が電子部品を破損するのを防ぎます。
この抗静電マットは、静電気が電子部品を破損するのを防ぎます。
解説
この抗静電マットは、静電気が電子部品を破損するのを防ぎます。
antistatic
1. 基本情報と概要
単語: antistatic
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: Preventing the buildup or discharge of static electricity.
日本語の意味: 静電気の蓄積や放電を防ぐ、または抑える性質がある。
「電子機器などを扱うとき、静電気のトラブルを避けるために使われる形容詞です。服や包装材などにもよく使われます。」
活用形
形容詞なので、基本的に変化形はありませんが、文章によって anti-static
とハイフンを入れて表記することがあります。
例)
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、産業が発展し電子機器が普及する中で “antistatic” は工業・電子関係の領域で一般的に使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例:
口語/カジュアル:
フォーマル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の発音:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「antistatic」の詳細解説です。電子機器に触れる機会が多い人には身近な単語ですので、ぜひ使い方も合わせて覚えてみてください。
彼女は才能ある体操選手です。
彼女は才能ある体操選手です。
解説
彼女は才能ある体操選手です。
gymnastic
以下では英単語 “gymnastic” を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
「gymnastic」は、体操(gymnastics)やエクササイズに関連した様子や要素を表す形容詞です。たとえば「体操の動き」「体操に適した環境」を指すときに使います。ニュアンスとしては、「体を大きく動かす、柔軟性やバランスが必要である」というイメージを持ちます。
活用形
形容詞なので、基本的に比較級や最上級がある場合は以下のように扱うことが多いですが、実際はあまり使われることはありません。
ただし “gymnastic” はあまり「比較」する単語ではないので、会話や文章で「more gymnastic than~」という表現を使う機会はそれほど多くありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “gymnastic” の詳細解説です。スポーツ関連の文脈で見かけたときは、体操の動きや訓練と結びつけてイメージしてみてください。勉強にお役立ていただければ幸いです。
体操の,体育の
(タップまたはEnterキー)
その会社は自社製品を外国市場に輸出する予定です。
その会社は自社製品を外国市場に輸出する予定です。
その会社は自社製品を外国市場に輸出する予定です。
解説
その会社は自社製品を外国市場に輸出する予定です。
export
1. 基本情報と概要
単語: export
品詞: 動詞(他動詞)
活用形: exports / exporting / exported
他の品詞例: 名詞(an export)、形容詞(exportableなど)
意味(英語): to send goods or services to another country for sale
意味(日本語): 商品やサービスを、販売のために他国へ輸出すること
「他の国に製品やサービスを売りに出す」イメージの単語です。会話やビジネス文書でもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「port」は“運ぶ”を意味するラテン語由来で、「ex」は“外に”というイメージです。まとめると「外へ運び出す」という語源から「輸出する」という意味が生まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アクセントの位置 | よくある間違い | |
|---|---|---|---|
| 英 (BrE) | /ɪkˈspɔːt/ | 第2音節(-port) | “ex-sport” と発音してしまうミス |
| 米 (AmE) | /ɪkˈspɔːrt/ または /ɛkˈspɔːrt/ | 同上 | 同上 |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “export” の詳細解説です。ビジネスシーンやIT分野など、幅広い場面で活用される単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(外国へ)〈商品〉‘を'輸出する《+名+to+名》
(タップまたはEnterキー)
彼の野望が彼をもっと一生懸命働くように駆り立てた。
彼の野望が彼をもっと一生懸命働くように駆り立てた。
彼の野望が彼をもっと一生懸命働くように駆り立てた。
解説
彼の野望が彼をもっと一生懸命働くように駆り立てた。
spur
1. 基本情報と概要
単語: spur
品詞: 動詞 (他動詞が多い)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「spur」には名詞として「拍車」や「刺激となるもの」という意味もありますが、ここでは主に動詞として解説します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
使用シーン:
一般的な構文例
5. 実例と例文
それぞれの場面でよく使われる例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /spɜːr/ (イギリス英語), /spɝː/ (アメリカ英語)
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「spur」の詳しい解説になります。馬の拍車から生まれたイメージを思い浮かべながら、ビジネスや日常会話で「刺激する」「促進する」ニュアンスを上手に使ってみてください。
(…に対する)刺激,激励《+to(for)+名》
拍車状のもの,(鶏などの)けづめ,(植物の)距(きょ)
(山などの)支脈
(行き止まり)支線
〈馬〉‘に'拍車を当てる《on》
〈人〉‘を'かり立てる
《AがBするように》かり立てる《A to B》《A into B》
拍車
(タップまたはEnterキー)
作業員は壊れた機械を修理しました。
作業員は壊れた機械を修理しました。
作業員は壊れた機械を修理しました。
解説
作業員は壊れた機械を修理しました。
workman
1. 基本情報と概要
単語: workman
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a man who performs manual labor or skilled work, especially in construction or maintenance
意味 (日本語): 特に建設現場や整備などの手作業に従事する男性労働者を指す語です。「仕事に携わる男性」を指し、主に身体的または技術的な作業を行うニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
「workman」は多くの文章や会話の中でも見られますが、日常的には「worker」などの単語が使われがちです。工事現場や修理現場など、専門領域に関連した文脈でB2レベル程度の知識があれば理解できます。
2. 語構成と詳細な意味
“workman”は直訳すると「仕事をする男」という意味合いで、伝統的に肉体労働をする男性を指す語として使われてきました。ジェンダーニュートラルな表現を好む現代では「worker」「laborer」が使われることも多いです。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “workman” の詳細解説です。古風な印象がありますが、文脈によってはまだ使われることがありますので、ぜひ参考にしてください。
=workingman
《形容詞を伴って》仕事の…な人
(タップまたはEnterキー)
警察は昨夜発生した暴行事件を調査しています。
警察は昨夜発生した暴行事件を調査しています。
警察は昨夜発生した暴行事件を調査しています。
解説
警察は昨夜発生した暴行事件を調査しています。
assault
名詞「assault」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: assault
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われます)
意味(英語): a violent physical or verbal attack
意味(日本語): 暴行、襲撃、激しい攻撃
「assault」は、人を傷つけようとする意図で加えられる暴行や襲撃を意味する単語です。法的な文脈では「暴行罪」に当たる概念として使われるなど、比較的フォーマルなニュアンスを伴います。日常会話では大きな事件や深刻な状況を表すときに用いられることが多いため、重々しい印象を持たせる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・法的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「assault」の詳細な解説です。暴力的・法的文脈で使われやすい点や、動詞形との使い分けをしっかり押さえてください。
(法律用語で)暴行
(暴力で,時に比喩(ひゆ)的な意で)(…を)襲うこと,強襲,攻撃《+against(on)+*名 *》
足のつめを切る必要があります。
足のつめを切る必要があります。
解説
足のつめを切る必要があります。
toenail
以下では、英単語 toenail
(名詞)について、学習者の視点からできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: toenail
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The hard, protective covering at the tip of a toe.
意味(日本語): 足の指の先にある爪のことです。履物やケアなどの文脈でよく出てきます。「靴を履く前に toenail(足の爪)を切りそろえる」などの場面で使われます。日常的に使われる、比較的身近な単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常生活において人体に関する基本的な語彙として、足指の爪を指し示すためにわりと早い段階で学習する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
両方の単語が合わさり、「足指の爪」を表す合成語です。
関連語や派生語としては、以下のようなものがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(医療・学術的文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
(toenail
の直接の反意語は特にありませんが、対概念としては fingernail
が挙げられます。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が toenail
に関する詳細解説です。足の爪をケアするときや、美容、医療などの文脈でよく使われる単語ですので、日常会話でも覚えておくと便利です。
足指のつめ
斜めに打ち込んだくぎ
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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