英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 現在形: soar(s)
- 過去形: soared
- 過去分詞: soared
- 現在分詞: soaring
- To fly or rise high in the air.
- To increase or rise quickly to a high level.
- 空高く舞い上がる、または高く飛ぶ。
- (数値や価格、感情などが) 急上昇する。
- ある程度文章が読める学習者向けで、ニュースや文章中、会話でも目にする可能性がある単語です。
- 名詞形は稀ですが、「a soar(急上昇)」のように使われる場合があります。
- 語幹: “soar”
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 派生語や類縁語: “soaring” (形容詞、空高く舞い上がる/急上昇する)、 “soared” (動詞過去形)
- soar high – 高く舞い上がる
- soar above the clouds – 雲の上を飛び抜ける
- prices soar – 物価が急上昇する
- soar like an eagle – ワシのように舞い上がる
- spirits soar – 気分が高揚する
- soar in popularity – 人気が急上昇する
- soar into the sky – 空へと舞い上がる
- profits soar – 利益が大きく伸びる
- soar to record levels – 記録的な水準まで急上昇する
- heart soars – 心が高揚する
- 語源: 中英語 (Middle English) の “soren” に由来し、古フランス語の “essorer”(上昇する) から派生したと考えられています。
- 歴史的利用: 元々は鳥が翼を広げて風に乗るように、高々と滑空するイメージで使われてきました。そこから比喩的に「急上昇する」「急成長する」という意味が生まれました。
- 使用時のニュアンス: ダイナミックに上へ伸びるイメージがあります。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、特に文章やニュースなどで「株価や数値が急上昇する」ときにはよく使われます。
自動詞: “soar” は目的語を必要としない自動詞です。
- 例: “The plane soared.” (飛行機が舞い上がった)
一般的な構文
- “S + soar + (adverbial phrase)”: “Prices soared dramatically.”
- “soar + to + 数値/水準”: “The temperature soared to 40°C.”
- “S + soar + (adverbial phrase)”: “Prices soared dramatically.”
イディオム:
- “soar to new heights”: 新しい高みに達する(主に成果や達成などで使われる)
フォーマル / カジュアル:
- トーンを選ばず幅広い文脈で使われますが、ビジネスやニュース記事(フォーマル)から日常会話(カジュアル)まで対応可能です。
“The birds were soaring above our heads, it was so beautiful!”
(鳥が私たちの頭上を舞い上がっていて、本当に美しかったよ!)“My excitement soared when I heard the good news.”
(そのいい知らせを聞いたとき、私の興奮は急上昇したよ。)“During the festival, our spirits soared.”
(お祭りの間、私たちの気分は最高潮だったね。)“Our sales figures soared in the last quarter.”
(我が社の売上高は前四半期に急伸しました。)“Their stock price soared after the product’s successful launch.”
(製品の成功した発売後、彼らの株価は急騰した。)“Thanks to the marketing campaign, our brand awareness soared.”
(マーケティングキャンペーンのおかげで、ブランド認知度が急激に上がりました。)“The eagle’s ability to soar for long distances has fascinated biologists.”
(ワシが長距離を滑空し続ける能力は、生物学者たちを魅了してきました。)“Recent data shows greenhouse gas emissions have soared in certain regions.”
(最新のデータによると、特定地域で温室効果ガスの排出量が急増していることがわかります。)“Soaring inflation rates often lead to socioeconomic challenges.”
(急騰するインフレ率はしばしば社会経済的な問題を引き起こします。)- rise (上昇する)
- 一般的な「上昇する」の意味。速度や度合いは問いません。
- 一般的な「上昇する」の意味。速度や度合いは問いません。
- ascend (上がる、登る)
- よりフォーマルで、物理的に高い場所へ向かう意味。
- よりフォーマルで、物理的に高い場所へ向かう意味。
- escalate (段階的に増大する)
- 「紛争や問題、費用が拡大する」という文脈で使われることが多い。
- plummet (急落する)
- 急に落ちる、急降下するニュアンス。
- 急に落ちる、急降下するニュアンス。
- descend (降りる、下る)
- 「上から下へ動く」という物理的・比喩的下降を意味する。
- 「上から下へ動く」という物理的・比喩的下降を意味する。
- drop (落ちる、下がる)
- 一般的に「落ちる」「下がる」を表す。
- 発音記号 (IPA): /sɔːr/ (英), /sɔːr/ または /sɔr/ (米)
- 強勢 (アクセント): 一音節語なので “soar” 全体が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では“sɔː(r)”のように長めの“ɔː”音、アメリカ英語では“sɔr”に近く発音することが多いです。
- イギリス英語では“sɔː(r)”のように長めの“ɔː”音、アメリカ英語では“sɔr”に近く発音することが多いです。
- よくある発音ミス: “sore (痛い)” と混同して “o” を短く発音してしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “soer” “sore” などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同: “sore” (痛い)、“saw” (見るの過去形/のこぎり) と音が似ているが微妙に異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、グラフの説明文やビジネスシーン文脈で「急上昇する」という意味で出題されることがあるので要チェック。
- イメージ: Bird soaring high in the sky → 鳥が空高く優雅に飛び立つ様子を思い浮かべると、「急に高く飛ぶ・伸びる」イメージを覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “soar” は “oar(オール)” をイメージすると綴りを混同しにくくなります。
- 勉強テクニック: ニュース記事やビジネス記事の見出しで株や売上が“soar”している例を探すと、使用感と共に覚えられます。
- 形容詞: lifeless (原形)
- 副詞: lifelessly (lifeless + -ly)
- 名詞: lifelessness (lifeless + -ness)
- 動詞 “live” (生きる)
- 名詞 “life” (生命)
- life: 「人生・生命」を意味する語幹(名詞)
- -less: 「~のない」「~を欠く」という意味の接尾語(suffix)
- lifelike: 「本物のような、生きているような」(life + like)
- lifelessness: 「生命感がないこと、無生気であること」
- lifeless body(生命のない身体)
- lifeless eyes(生気のない目)
- lifeless performance(活気のない演技)
- lifeless planet(生命の存在しない惑星)
- look lifeless(生気のないように見える)
- remain lifeless(活動がない状態を保つ)
- fall lifeless(バタリと倒れる、息絶える)
- utterly lifeless atmosphere(まったく生気のない雰囲気)
- almost lifeless condition(ほとんど息絶えた状態)
- lifeless hair(ツヤやハリのない髪)
- 「life」: 古英語「līf」から派生
- 「-less」: 古英語の「lēas」からきており、「~が欠けている」「~がない」の意味
- “lifeless” は「完全に生命を失っている」「活気やエネルギーが感じられない」というわりと強いニュアンスがあります。死んだように沈んだ印象を与えたり、観客を退屈させるような演技や雰囲気を指すこともあります。
- カジュアルな会話でも使われますが、文語調の文章・フォーマルな書き込みでも問題なく使われる形容詞です。
- 形容詞として使われ、名詞を修飾します。
例: “a lifeless scene” (生気のない場面) - 文頭にくることは少なく、名詞句を修飾する使い方が一般的です。
- フォーマル/カジュアルを問わず、いろいろな文脈で使える単語ですが、文脈上かなりネガティブな印象を与えることがあるので注意が必要です。
“My plant looks lifeless even though I water it regularly.”
「ちゃんと水をあげているのに、私の植物はなんだか生気がないんだ。」“I felt lifeless after staying up all night to finish my homework.”
「宿題を終わらせるために徹夜したら、もう生気がなくなった気分だったよ。」“The party was lifeless until someone turned on some good music.”
「いい音楽をかけるまでは、パーティーは活気がなくて盛り上がらなかった。」“Our sales meeting felt lifeless without the usual team leader.”
「いつものリーダーがいなかったから、営業会議はなんだか活気がなかった。」“The presentation seemed lifeless, lacking clear data or examples.”
「発表は明確なデータや事例がなかったため、活気に欠けているように思えました。」“Try not to deliver a lifeless pitch—engage your audience with enthusiasm.”
「覇気のないプレゼンにならないように注意して、熱意を持って聞き手を巻き込みましょう。」“Without sufficient oxygen, the cell cultures quickly became lifeless.”
「十分な酸素がないと、細胞培養はすぐに死んだ状態になってしまった。」“Some evidence suggests that Mars was not always a lifeless planet.”
「火星が常に生命のない惑星だったわけではないという証拠もある。」“The debate turned lifeless after the main speakers lost motivation to argue further.”
「主な発言者がこれ以上議論する気力を失った後、討論は勢いを失ってしまった。」dead(死んでいる)
- 「生きていない」という意味では同じだが、より直接的に「死」を表す。
例: “a dead body” と “a lifeless body” はどちらも「死体」を表すが、“dead” のほうがストレート。
- 「生きていない」という意味では同じだが、より直接的に「死」を表す。
inanimate(生命のない;無生物の)
- 科学的文脈で使われることが多く、「生物ではない」というニュアンス。
例: “inanimate object” は「無生物」という意味。
- 科学的文脈で使われることが多く、「生物ではない」というニュアンス。
dull(退屈な、活気のない)
- 「活気がない」「退屈」という点で似ているが、“dull” は「面白みに欠ける」という意味合いが強い。
spiritless(気力がない、無気力な)
- 気力や元気を失った状態を表し、自分自身の元気さにフォーカスして使うことが多い。
- lively(生き生きとした)
- vibrant(活気に満ちた)
- energetic(エネルギッシュな)
- アメリカ英語: /ˈlaɪf.ləs/
- イギリス英語: /ˈlaɪf.ləs/
- スペルミス: “lifeless” の「e」を落として “lifless” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、
life
とlive
を混同しないようにします。 - 混同しがちな表現との差: “dead” と区別がつきにくくなる人がいますが、「lifeless」はやや比喩的に「まったく活気がない」という場面でも使えます。
- 試験対策: TOEICや英検では、形容詞の派生形を問う問題など、文脈上「活気がない」という意味で選択肢に現れる可能性があります。
- 「 life + less 」= 「生命がない」 と分解すると覚えやすいです。
- 「ライフレス」と頭の中で区切って発音し、(-less) が「~がない」という意味の接尾語だと認識しておくと、ほかの「-less」語(hopeless, endless, meaningless など)もあわせて覚えやすくなります。
- イメージとしては、「電池切れのロボット」や「もう息がない人形」を思い浮かべると暗く生気のない感じが分かりやすいかもしれません。
- legislature(単数形)
- legislatures(複数形)
- legislate (動詞): 法律を制定する
- 例)The government plans to legislate to protect consumer rights.
- 例)The government plans to legislate to protect consumer rights.
- legislative (形容詞): 立法上の、立法権のある
- 例)The legislative branch of the government holds the power to create laws.
- 例)The legislative branch of the government holds the power to create laws.
- legislator (名詞): 立法者、国会議員
- 例)Legislators debate new bills to decide which should become law.
- 例)Legislators debate new bills to decide which should become law.
- legis: 「法律(law)」を意味するラテン語 lex, legis の形からの派生
- -lat-: carry(運ぶ)、bring forth(もたらす) といった意味を感じさせる要素(同系統の語に legislator, translate などがあります)
- -ure: 名詞を作る接尾語(structure, closure などでも用いられる)
- state legislature(州議会)
- national legislature(国会・国レベルの議会)
- bicameral legislature(二院制議会)
- unicameral legislature(一院制議会)
- convene the legislature(議会を招集する)
- pass through the legislature(議会を通過する〔法案などが可決される〕)
- legislative session(立法会期)
- legislative agenda(立法上の課題・計画)
- legislative authority(立法権)
- local legislature(地方議会)
- フォーマルな響き: 一般的な会話よりも法律・政治関連の文脈で耳にします。
- 感情的響き: 中立で法的・制度的なイメージがあります。ポジティブやネガティブなニュアンスは状況や文脈によって変わります。
- 使われる場面: ニュース記事や政治談義、公式ドキュメントなどフォーマルなコミュニケーションで使われやすいです。
- 可算名詞: a legislature / the legislature / legislatures
- 一般的な構文: “(the) legislature passed a bill …”「~法案が議会を通過した」 / “The legislature convened on…”「議会が~に招集された」
- フォーマル/カジュアル: 政治関連のフォーマル文章やスピーチなどで主に使われ、カジュアルにはあまり用いられません。
“I read in the newspaper that the legislature approved a new tax bill.”
(新聞で、議会が新しい課税法案を可決したって読んだよ。)“Our state legislature meets every January to discuss the budget.”
(私たちの州議会は毎年1月に予算について話し合うために開会されるよ。)“The legislature is considering a bill that would affect small businesses.”
(議会は中小企業に影響を与える法案を検討中だよ。)“We need to lobby the legislature for more favorable regulations.”
(もっと有利な規制を得るために、私たちは議会に働きかける必要があります。)“The company’s legal team monitors updates from the legislature.”
(会社の法務チームは議会から出される最新情報を注視しています。)“Changes in the legislature may create new business opportunities.”
(議会の変化が新しいビジネスチャンスを生み出すかもしれません。)“In constitutional law, the legislature is a central body responsible for the creation of statutes.”
(憲法学において、議会は法律を制定する中心的機関である。)“This paper examines how different models of legislature impact policy outcomes.”
(この論文は、さまざまな議会のモデルが政策の成果にどのように影響するかを検証する。)“The legislature’s role in a separation-of-powers system is critical for maintaining checks and balances.”
(権力分立制度において、議会の役割は抑制と均衡を保つ上で重要だ。)- parliament(議会)
- イギリスや他の国々の議会に特に用いられる。より具体的に「国会」も意味します。
- イギリスや他の国々の議会に特に用いられる。より具体的に「国会」も意味します。
- congress(議会)
- アメリカの立法機関を指すときに使われることが多い。
- アメリカの立法機関を指すときに使われることが多い。
- assembly(議会、集会)
- 法律制定機関としても使われるが、より広義に「集会」という意味もある。
- 法律制定機関としても使われるが、より広義に「集会」という意味もある。
- diet(国会)
- 日本やドイツなどで使われる公式な議会名称。
- 日本やドイツなどで使われる公式な議会名称。
- “legislature” は総称的・一般的に立法機関全体を指す言葉。
- “parliament” や “congress” は特定国の制度を指す固有名詞として使われることが多い。
- “assembly” は立法機関以外にも集会や地方議会を幅広く指す場合がある。
- executive(行政府)
- 立法府(legislature)に対して、行政権を行使する機関を指す。
- 立法府(legislature)に対して、行政権を行使する機関を指す。
- judiciary(司法府)
- 立法府を対比するときに司法機関としてあげられる。
- IPA: /ˈlɛdʒ.ɪ.slə.tʃər/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: /ˈlɛdʒ.ɪ.slə.tʃʊə(r)/ — アメリカ英語とイギリス英語で最後の音が微妙に異なる場合があります。
- アクセント: 最初の “leg-” の部分に強勢があります(lé-gis-la-ture)。
- よくある誤り: “legislator(立法者)” と混同して発音することがあります。 “-ture” の部分が “-chər” になる点に注意。
- スペルミス: “legislature” の “-ature” を “-ator” と書き間違えるケースが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語ではありませんが、[legislator], [legislate], [legislative] など派生形がよく混同されるので注意しましょう。
- TOEICや英検: 政治・法律系の文章や時事問題がテーマの際に出る場合があります。読解問題で意味を理解しておくと役立ちます。
- 接頭辞 “legi-” を見たら「法律(law)」をイメージし、つながる語(legislate, legislator, legislation など)をまとめて覚えると便利です。
- “-ture” は “structure, future, nature” の仲間でもあり、名詞の綴りとしてセットで覚えるとスペルミスが減ります。
- イメージ例: 大きな会議室で政治家たちが法律を作り出す姿を思い浮かべると「legislature=法律を作る人々の場」として捉えやすいです。
- 動詞 “educate” の過去分詞形が形容詞として使われた形です。
- 現在形: educate (動詞)
- 過去形: educated (形容詞・過去分詞)
- 現在分詞: educating (形容詞ではなく動名詞や分詞構文で用いられる)
- 現在形: educate (動詞)
- 動詞: educate (教える、教育する)
- 例: They aim to educate children about science. (彼らは子どもたちに科学を教えることを目指しています。)
- 例: They aim to educate children about science. (彼らは子どもたちに科学を教えることを目指しています。)
- 名詞: education (教育)
- 例: Education is essential for personal growth. (教育は個人の成長に不可欠です。)
- B1〜B2: 中級〜中上級
「educated」は日常会話でもビジネスでも目にする可能性があるため、B1、B2レベルの学習者には覚えておきたい単語です。 - 語幹: “educate” (「教育する」の意味)
- 接尾語: “-ed” (動詞の過去形や過去分詞形を表す)
- educate (動詞): 教育する
- education (名詞): 教育
- educational (形容詞): 教育の
- educator (名詞): 教育者、教師
- an educated guess → 根拠に基づいた推測
- a highly educated individual → 高度な教育を受けた人
- well-educated → 十分に教育を受けた
- an educated opinion → 専門知識に基づいた意見
- educated workforce → 教育水準の高い労働力
- become educated → 教育を受ける・教養を身につける
- remain educated → 教養を維持する
- educated viewpoint → 教養のある観点
- formally educated → 正規の教育を受けた
- self-educated → 独学の
- 語源: ラテン語の “educare” に由来し、「導き出す」「育てる」のニュアンスを持っています。
- ニュアンス:
- 「知識や学力が身についた」というポジティブなイメージを持ちやすい単語です。
- フォーマルな文脈でも、カジュアルな会話でも使われる汎用性の高い表現ですが、人をほめるときや、対照的に学歴があるか否かを述べるときなど、場面によってはセンシティブに受け取られる場合もあります。
- 「知識や学力が身についた」というポジティブなイメージを持ちやすい単語です。
- 品詞: 形容詞
- 可算/不可算: 形容詞のため、名詞の可算・不可算区別は関係しません。
- 使用法:
- 主に「人」を修飾する際に使われます。
- 場合によっては「guess」「opinion」など、抽象名詞を「知的に裏付けられた」という意味で修飾することもあります。
- 主に「人」を修飾する際に使われます。
- (An) educated guess: 「知識や経験に基づいた推測」
- He/She is well-educated.: 「彼/彼女はよく教育を受けている(教養がある)。」
“My sister is very educated; she knows a lot about art and history.”
(私の姉はとても教養があって、美術や歴史について詳しいんだ。)“He gave me an educated guess about how much this car might cost.”
(彼はこの車がいくらくらいになるか、根拠のある推測を教えてくれた。)“I need an educated opinion on which phone to buy.”
(どのスマホを買うべきか、知識に基づく意見がほしいよ。)“We need an educated workforce to remain competitive in the market.”
(市場で競争力を保つには、教育水準の高い労働力が必要です。)“Our manager always makes educated decisions after thorough research.”
(私たちのマネージャーは、徹底的な調査の上で、根拠のある決定を下します。)“An educated discussion in the meeting room can lead to better strategies.”
(会議室での知的な議論は、より良い戦略につながります。)“Only those who are highly educated in this field can fully understand these papers.”
(この分野で高度な教育を受けた人だけが、これらの論文を完全に理解できます。)“Educated opinions are crucial for peer-reviewed publications.”
(専門知識に裏付けられた意見は、ピアレビューのある学術出版に不可欠です。)“The university encourages students to become educated in diverse disciplines.”
(大学は学生が多様な分野で教養を身につけることを奨励しています。)- learned (博識な): 「しっかり学んでいて、深い知識を持つ」の意。ややフォーマル。
- knowledgeable (知識豊富な): ある特定の分野に詳しいときなどによく使います。
- informed (情報に通じている): 感情ではなく事実やデータに基づいて判断している意味を強調。
- uneducated (教育のない、無教育の): 学歴や正式な教育を受けていない人を表す。
- ignorant (無知の、知らない): 知識の欠如を示す語で、やや否定的なニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /ˈedʒuˌkeɪtɪd/
- アメリカ英語: [エジュケイティド](/ˈɛdʒuˌkeɪtəd/ とも表記)
- イギリス英語: [エジュケイティッド](/ˈedjʊkeɪtɪd/ のようにも聞こえる)
- アメリカ英語: [エジュケイティド](/ˈɛdʒuˌkeɪtəd/ とも表記)
- アクセント: 第1音節 “e-” に強勢があります (ED-u-ca-ted)。
- よくある発音ミス:
- “educate” の “u” の部分を /u/ (「ウ」) や /ɯ/ としてしまう。実際は /ju/ 的な音で「エジューケイト」に近い響きになります。
- “-ed” を曖昧に発音して “educat-eh” のように終わらせてしまうこと。
- “educate” の “u” の部分を /u/ (「ウ」) や /ɯ/ としてしまう。実際は /ju/ 的な音で「エジューケイト」に近い響きになります。
- スペルミス: “educeted” や “edcuated” など、文字の順番の入れ替えミスに注意。
- 同音異義語: 特に “educated” には同音異義語はありませんが、 “dedicated” など似たように見える単語と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などで「教育を受けた人」「教養のある意見」といった文脈で登場することがあります。また “an educated guess” のフレーズは頻出です。
- “educate” は “引き出す” というラテン語に由来し、「学びを通して内面の可能性や知識を引き出す」というイメージ。
- 「エジュケイティド」と発音しながら、 “edu + cated” のスペリングを分けて覚えるとミスしにくいでしょう。
- フレーズ“an educated guess”はポイントが高いので一緒に覚えると「教養ある推測=わりと正確そうな予想」というイメージを覚えやすいです。
- 名詞のため活用形(時制による変化)はありません。
- 可算名詞として使われる場合が多く、「a tabloid」「the tabloids」のように冠詞をつけることがあります。
- 「tabloid journalism」(形容詞的用法) → タブロイド形式の報道、あるいは軽薄な報道というニュアンス。
- 「tabloid」は、もともとイギリスの医薬品会社が登録した錠剤の商標名から来ており、派生的に「コンパクトサイズ」というイメージをもつようになりました。
- 語幹や接尾語などに分解しにくい単語ですが、不変化の形で使われ、サイズや内容の「縮小」「凝縮」というニュアンスを含みます。
- tabloidesque (形容詞): タブロイド紙のような、低俗・扇情的なイメージを伴う
- tabloid journalism (名詞フレーズ): タブロイド的報道、ゴシップ主体の報道
- sensational tabloid headlines
(センセーショナルなタブロイドの見出し) - tabloid press
(タブロイド紙界、タブロイド紙全般) - tabloid journalist
(タブロイドの記者) - celebrity tabloid coverage
(有名人の話題を扱うタブロイド報道) - tabloid gossip
(タブロイド紙のゴシップ) - tabloid circulation
(タブロイド紙の発行部数) - tabloids thrive on scandals
(タブロイド紙はスキャンダルで成り立つ) - sensationalized tabloid stories
(誇張したタブロイド記事) - to appear in the tabloids
(タブロイド紙に登場する) - tabloid sensationalism
(タブロイド紙の扇情主義) - 大衆性が強く、やや下世話なニュースやゴシップ記事が多い。
- フォーマルな品質の新聞(broadsheet)とは対比される。
- 文章で使う場合は「扇情的な」「ゴシップまみれの」といったニュアンスが含まれることがあるため注意が必要。
- 主にメディア・ジャーナリズム関連の文脈で使われます。
- 会話や記事など、口語体でも使われますが、ビジネス文書ではややカジュアルな印象を与えます。
- 場合によっては少し否定的な、ゴシップ的なイメージを伝える事が多いです。
- 可算名詞:
a tabloid,
the tabloid,
tabloids
- 他の名詞を修飾して用いられる場合は形容詞的な働きをするが、本来は名詞です。
- 例:
tabloid journalism,
tabloid culture
- 例:
to hit the tabloids
→ 「タブロイド紙で大きく取り上げられる」tabloid mentality
→ 「タブロイド思考(大げさに扱う好み)」というようなニュアンスDid you see the story about that actor in the tabloid today?
(今日のタブロイド紙であの俳優の記事を見た?)I don’t usually trust what I read in the tabloids, they exaggerate everything.
(タブロイド紙に載っていることはあまり信用していないんだ。何でも誇張するからね。)She only reads tabloids for celebrity gossip and photos.
(彼女は有名人のゴシップや写真目当てでタブロイド紙を読むよ。)Our PR team is concerned about potential tabloid coverage of this scandal.
(わが社の広報チームは、このスキャンダルがタブロイド紙に取り上げられる可能性を心配しています。)When launching our new product, we must avoid any misleading headlines from the tabloids.
(新製品を発売する際、タブロイド紙の誤解を招くような見出しには気をつけないといけません。)Tabloid rumors can damage a company’s reputation if not addressed quickly.
(タブロイドの噂は、素早く対処しないと企業の評判を損なう恐れがあります。)Scholars often distinguish between tabloid newspapers and broadsheets based on editorial style.
(研究者たちは編集方針に基づいて、タブロイド紙とブロードシート紙を区別することが多い。)Tabloid headlines have been analyzed for their linguistic features and impact on public perception.
(タブロイド紙の見出しは、その言語的特徴や世間の認知に与える影響の観点から分析されてきた。)The rise of tabloid journalism in the early 20th century reflects cultural shifts toward more sensational content.
(20世紀初頭にタブロイド報道が台頭したことは、よりセンセーショナルな内容を好む文化的変化を示している。)sensational newspaper (センセーショナルな新聞)
- 「読み物としては同じように扇情的な記事を扱う」という点で似ていますが、「新聞の判型」を強調する際は“tabloid”のほうが的確です。
gutter press (低俗紙)
- 特に品がない報道をする新聞への蔑称。より否定的で口語的表現です。
yellow press (イエロー・プレス)
- 扇情主義の新聞を指すやや古い表現。スキャンダルや偏った報道が多い場合に使われます。
- broadsheet (ブロードシート紙)
- 大判で、よりフォーマルかつ質の高い報道を担う新聞。深刻なニュース分析や長めの記事が多いのが特徴。
- (米) /ˈtæblɔɪd/
- (英) /ˈtæblɔɪd/
- 「テブロイド」と誤って短い「e」の音で始めること。
- 「タボイド」と「l」の音を抜かしてしまうこと。
- スペリング: 「tabloid」は最後に「-oid」がつくことを忘れがちです。
- 国内の英語学習ではあまり頻出しない単語ですが、TOEICや英検の上位レベル、またはジャーナリズムやメディアの文脈で出題される可能性があります。
- 「tablet」などの単語と混同しないように注意。
tab-
+-loid
→ 「小さな錠剤 (tablet) に由来している」イメージを思い出すと、コンパクトサイズの新聞を連想しやすいです。- 「小さい新聞といえばゴシップ記事」という結びつきで覚えると、内容面の特徴も思い出しやすいです。
- タブレット(tablet)との混同は、文字数の違い (“loid” で終わる) を意識して区別すると良いでしょう。
- 原形: threaten
- 三人称単数現在: threatens
- 過去形: threatened
- 過去分詞: threatened
- 現在分詞・動名詞: threatening
- 名詞 (noun): threat(脅し、脅威)
- 形容詞 (adjective): threatening(脅迫的な)
- threat(脅し、脅威)という名詞がもとになり、
- -enの動詞化の要素が付いた形で “threaten” が作られました。
- threat (名詞)
- threatening (形容詞)
- threateningly (副詞)
- threaten violence → 暴力をちらつかせる
- threaten someone’s life → 誰かの命を脅かす
- threaten legal action → 法的手段を講じると脅す
- threaten with a gun → 銃で脅す
- threaten the stability of something → 何かの安定を脅かす
- threaten to quit → 辞めると脅す
- threaten public safety → 公共の安全を脅かす
- threaten the environment → 環境を危険にさらす
- threaten economic growth → 経済成長を阻む恐れがある
- be threatened by extinction → 絶滅の危機に瀕している(受動態で使われる例)
- 中英語(Middle English)の “thretnen” から発展した語。もとは “threat” (脅し) という名詞に動詞化の要素 “-en” が付いた形です。
- 相手に対して恐怖心を与えるようなニュアンスが強い言葉です。
- 口語でも文章でも共通して使われますが、内容が厳しく感じられるため、フォーマルな文面で用いられても強い表現になります。
- 相手と対立する場面や法的問題、公共の安全に関わるシチュエーションなど、深刻な状況で用いられることが多いです。
- 他動詞として: “threaten + 目的語”
- 例: “He threatened her with a knife.” (彼はナイフで彼女を脅した)
- 例: “He threatened her with a knife.” (彼はナイフで彼女を脅した)
- “threaten to + 動詞の原形”: 「~すると脅す」
- 例: “They threatened to report me to the police.” (彼らは警察に通報すると脅した)
- 例: “They threatened to report me to the police.” (彼らは警察に通報すると脅した)
- 受動態: “be threatened (by/with)” で「脅かされている」
- 例: “The species is threatened with extinction.” (その種は絶滅の危機に瀕している)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、表現としては強く聞こえるので使う際は要注意です。
- “Don’t threaten me over such a small mistake.”
- そんな些細なミスで脅さないでよ。
- そんな些細なミスで脅さないでよ。
- “He threatened to leave if I didn’t apologize.”
- もし私が謝らなかったら出ていくと彼は脅した。
- もし私が謝らなかったら出ていくと彼は脅した。
- “My neighbor threatened to call the police because of the noise.”
- 騒音のせいで、隣人は警察に連絡すると脅してきた。
- “The client threatened to cancel the contract unless we lowered the price.”
- その顧客は、値下げしないと契約を打ち切ると脅しました。
- その顧客は、値下げしないと契約を打ち切ると脅しました。
- “They threatened legal action over the delayed shipment.”
- 出荷の遅れについて法的手段を取ると脅されました。
- 出荷の遅れについて法的手段を取ると脅されました。
- “He threatened to quit if his demands weren’t met.”
- 要求が満たされなければ辞めると彼は脅しました。
- “Climate change threatens the survival of many species worldwide.”
- 気候変動は世界中の多くの生物種の生存を脅かしている。
- 気候変動は世界中の多くの生物種の生存を脅かしている。
- “The data breach threatens the integrity of our research.”
- データ漏洩は私たちの研究の完全性を危うくしている。
- データ漏洩は私たちの研究の完全性を危うくしている。
- “Unstable economic conditions threaten the growth of emerging markets.”
- 不安定な経済状況は新興市場の成長を脅かす可能性がある。
- intimidate (脅かす)
- 「威圧感を与えて恐怖を植え付ける」という意味。threaten よりも人を怖がらせるニュアンスが強い場合が多い。
- 「威圧感を与えて恐怖を植え付ける」という意味。threaten よりも人を怖がらせるニュアンスが強い場合が多い。
- menace (脅す、脅威になる)
- 名詞としても「脅威」の意味があり、危険・害を及ぼすという含みが強い。
- 名詞としても「脅威」の意味があり、危険・害を及ぼすという含みが強い。
- warn (警告する)
- 「危険を知らせる」という意味。必ずしも脅しのニュアンスではない。相手のためにアドバイスする意味にもなる。
- reassure (安心させる)
- 安心させる、落ち着かせるという意味。threaten とは逆のポジティブな印象を与える。
- 安心させる、落ち着かせるという意味。threaten とは逆のポジティブな印象を与える。
- protect (守る)
- 害を加えるのではなく、守る・保護するという意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈθrɛt.ən/
- アクセント: 最初の “threat” の部分に強勢があります (THRÉA-ten)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- よくある間違い:
- “threathen” のように余計な “h” を入れてしまうスペリングミス。
- “threat” との混同で最後の “-en” を発音しないか、もしくは発音しすぎる間違い。
- “threathen” のように余計な “h” を入れてしまうスペリングミス。
- スペリング: “threat” + “en”。間に “a” があることを忘れがちなので注意。
- 発音: “θ” (無声音) の発音が難しい場合があります。舌を歯で軽く挟んで息を出すイメージで発音します。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、名詞 “threat” との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC などで「脅迫する/脅かす」ニュアンスの語彙問題、長文読解で出題されやすい単語です。法的な文脈や環境問題などのトピックにもよく登場します。
- 「threat(脅し) + en(動詞化)」と覚えると良いでしょう。
- スペリングのポイントは “thr + ea + t + en”。中の “ea” を忘れがちなので “thREAT + en” と区切ってみると記憶しやすいです。
- “threaten” は強いイメージの言葉なので、「心の中でドスを利かせて言う動詞」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- もともと「alongside」は前置詞や副詞としての用法が中心のため、大きく形が変わる品詞転換はありません。
- 「along」(前置詞・副詞) は関連する形で、同じように並んで進むイメージをもつ単語です。
- B2(中上級): 日常会話では頻出しないものの、ビジネスや学術的な文脈まで幅広く使われるため、中~上級のレベルで教わることが多い単語です。
- 「along」+「side」という要素を含む複合的表現
- 「along」: 「~に沿って」
- 「side」: 「側」
これらが一緒になり、「そばに沿って、一緒に」という意味合いを表しています。
- 「along」: 「~に沿って」
- along (前置詞/副詞): 「~に沿って、~の途中で」
- beside (前置詞): 「~の隣に」
- alongside と along や beside は位置・並列を示す点で類似性があります。
- work alongside …(…とともに働く)
- stand alongside …(…の隣に立つ)
- serve alongside …(…と並んで勤務する/兵役などを共にする)
- fight alongside …(…と並んで戦う)
- run alongside …(…に沿って走る)
- alongside the road(道に沿って/道のそばで)
- alongside each other(お互いに横並びで)
- alongside existing systems(既存のシステムと併用して)
- learn alongside …(…と一緒に学ぶ)
- work in parallel alongside …(…と並行して作業する)
- 「along」と「side」が組み合わさってできた言葉。
- もともとは「そばに、並んで」という物理的な近接を示すところから、比喩的に「一緒に行動する」という意味へ広がりました。
- 「alongside」は、何かに寄り添って同じ方向を向いている、「協同・協力している」ニュアンスを強く含みます。
- 「~のそばに」「~の横に」に加え、「同時進行で」「一緒に」というニュアンスもあり、共通の目的や作業をするイメージがあります。
- あまりカジュアルすぎず、ビジネスなどフォーマルな文脈でも使いやすい単語です。
前置詞としての使い方
- 「alongside + 名詞(代名詞)」で「~のそばに」「~と一緒に」という意味を表します。
- 例: I worked alongside him on the project. 「私はそのプロジェクトで彼と一緒に働きました。」
- 「alongside + 名詞(代名詞)」で「~のそばに」「~と一緒に」という意味を表します。
副詞としての使い方
- 例: They walked alongside.(彼らは並んで歩いた。)
- この場合は「一緒に・並んで」のニュアンスが文だけで完結します。
- 例: They walked alongside.(彼らは並んで歩いた。)
フォーマル/カジュアル
- どちらかというと少し書き言葉的・フォーマル寄り。
- ビジネス文書や報告書、ニュース記事などでよく見られる単語です。
- どちらかというと少し書き言葉的・フォーマル寄り。
他動詞・自動詞の使い分け
- 前置詞なので、他動詞/自動詞での使い分けはありませんが、後ろには常に名詞(代名詞)が続いています。
- “I usually run alongside the river in the morning.”
- (朝はいつも川沿いを走ってるんだ。)
- (朝はいつも川沿いを走ってるんだ。)
- “Could you walk alongside me? I’m a bit worried about walking alone.”
- (一緒に歩いてもらってもいい?一人で歩くのが少し心配なの。)
- (一緒に歩いてもらってもいい?一人で歩くのが少し心配なの。)
- “Let’s place the chairs alongside the wall to save space.”
- (スペースを確保するために、イスを壁沿いに置こうよ。)
- “We will launch this new product alongside our existing services.”
- (既存のサービスと並行して、この新製品を立ち上げます。)
- (既存のサービスと並行して、この新製品を立ち上げます。)
- “I’m looking forward to working alongside seasoned professionals.”
- (経験豊富なプロと共に働けるのを楽しみにしています。)
- (経験豊富なプロと共に働けるのを楽しみにしています。)
- “The two departments are collaborating alongside each other to improve efficiency.”
- (2つの部署が連携して効率を上げようとしています。)
- “This drug can be administered alongside standard treatments.”
- (この薬剤は標準的な治療と並行して投与できます。)
- (この薬剤は標準的な治療と並行して投与できます。)
- “The researcher worked alongside international teams to gather data.”
- (研究者はデータ収集のために国際的なチームと協力して働きました。)
- (研究者はデータ収集のために国際的なチームと協力して働きました。)
- “These theories are often discussed alongside historical perspectives.”
- (これらの理論は、歴史的な視点と併せて語られることが多いです。)
- beside – 「横・隣」に焦点があるが、一緒に行動するニュアンスは弱い。
- next to – 「~の隣に」のカジュアルな表現。場所を強調。
- along – 「~に沿って」の意味が強く、単に距離・方向を示す場合に用いる。
- together with – 「~と一緒に」だが、物理的に隣り合うイメージはそれほど強くない。
- 独立したはっきりとした反意語はないものの、意味や方向性が逆になるフレーズとしては「apart from」(「~とは別に」)、「away from」(「~から離れて」)などが挙げられます。
- イギリス英語: アクセントは「a-LONG-side」の “LONG” の部分に近いところで強く発音する感覚です。
- アメリカ英語: 「ə-lɔːng-SIDE」 と “lɔːng” や “SIDE” 付近に重みを置きます。実際には母音の違い (ɒ / ɔː) でわずかに異なります。
- 「side」の最初の ”s” 音をはっきり発音し、母音[aɪ]を長めにはっきり発音すると通じやすいです。
- スペルミス: 「along*s*ide」の ”s” を抜かして「alongide」としないよう注意。
- 混同しやすい単語: 「along」や「beside」との使い分け。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「~と並行して行う」「~と一緒に」という意で出題されることがあります。前置詞問題として、選択肢に出る場合もあるため、文脈から正しく区別できるようにしましょう。
- 「alongside」は「along」と「side」が合体したイメージで、「横に並んで」「そばに」。
- “along the side” → “並んで” → “一緒に” とイメージすれば覚えやすいです。
- シンプルに「along + side = そばに沿って並ぶ」というストーリーで記憶すると混乱が少なくなります。
- B2(中上級)とは、「ある程度の長さの文章を理解し、自分の意見を明確に表現できるレベル」を指します。
- 名詞: destiny (複数形は destinies ですが、抽象名詞として単数形で使われることが多いです)
- 形容詞: destined (例: “She was destined to succeed.” = 彼女は成功する運命にあった)
- 「destiny」は、フランス語 destinée からの借用語で、その元はラテン語の destinare(決心する、定める)に由来します。英語では接頭語や接尾語に明確に分解される形ではありませんが、語源的に「決められたもの」「指定されたもの」を表す要素を持ちます。
- destined (形容詞):「運命づけられた」という意味
- predestined (形容詞):「あらかじめ定められた」という意味
- fulfill one’s destiny(自分の運命を全うする)
- meet one’s destiny(自らの運命に出会う)
- sealed destiny(定められた運命)
- a sense of destiny(運命感、運命が働いているように感じること)
- destiny awaits(運命が待ち受ける)
- embrace one’s destiny(自分の運命を受け入れる)
- alter one’s destiny(運命を変える)
- unavoidable destiny(避けられない運命)
- destiny calls(運命の呼び声がする)
- destiny at hand(運命が目の前に迫っている)
- ラテン語 destinare(定める、決まった方向へ導く)がフランス語 destinée を経由して英語に入ってきました。
- 歴史的には宗教的・文学的な文脈で「人の生死や未来が神や運命によって決まっている」という考え方を表現する際にしばしば使われ、文学作品でもよく登場します。
- 「運命」という言葉には「不可避・逃れられない」という重みが含まれます。深刻な文脈やドラマチックな場面で使われやすく、カジュアルな日常会話でもロマンティックや文学的効果を狙って使われる場合があります。
- 一方で、フォーマルな文章やスピーチで使うと、より哲学的・宗教的なニュアンスを帯びることがあります。
- 可算・不可算: 抽象名詞として不可算的に使われることが多いですが、「different destinies(いろいろな運命)」のように複数形で使うこともできます。
- 一般的な構文
- “have a destiny to 〜” (〜する運命がある)
- “believe in destiny” (運命を信じる)
- “It is one’s destiny to 〜” (〜するのは(人)の運命だ)
- “have a destiny to 〜” (〜する運命がある)
- 口語/文章: どちらでも使われますが、やや文語調やドラマチックな響きのある表現です。
“I believe it’s my destiny to become a teacher.”
(自分は教師になる運命だと思っているの。)“Do you think destiny brought us together?”
(私たちが出会ったのは運命だと思う?)“Sometimes I wonder if everything is just destiny.”
(ときどき、すべてが運命なんじゃないかと思うことがあるよ。)“He felt it was his destiny to lead the company.”
(彼は会社を率いるのが自分の運命だと感じていた。)“Our merger seemed like destiny; everything fell into place perfectly.”
(私たちの合併は運命だったかのようだった。全てが完璧に進んだからね。)“You must take control of your career rather than leaving it to destiny.”
(自分のキャリアは運命に任せるのではなく、自分でコントロールするべきです。)“In ancient Greece, many believed that gods dictated human destiny.”
(古代ギリシャでは、多くの人々が神々によって人間の運命が決められると信じていました。)“Literature often explores the conflict between individual agency and destiny.”
(文学はしばしば、個人の自律性と運命の対立を探求します。)“He wrote extensively on the concept of destiny in his philosophical works.”
(彼は哲学的著作のなかで運命の概念について詳しく書き残しました。)- fate(運命)
- 「destiny」よりも個人的、個別的な運命をイメージする場合が多い
- “fate”はややドラマ的で「必然的に訪れる結果」を指すすこし重い響きもある
- 「destiny」よりも個人的、個別的な運命をイメージする場合が多い
- fortune(運、幸運/不運)
- もっと「運勢」や「幸運」の意味に偏ることがある
- もっと「運勢」や「幸運」の意味に偏ることがある
- lot(運命、割り当て)
- 口語的で「その人に振りかかった運勢」という感じ
- 口語的で「その人に振りかかった運勢」という感じ
- doom(破滅的運命)
- 破滅や悲劇的終末のニュアンスが強い
- 破滅や悲劇的終末のニュアンスが強い
- 自分で未来を切り開くという文脈で “free will(自由意思)” や “choice(選択)” を運命と対比して使うことがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈdɛs.tɪ.ni/
- アクセント位置: 第1音節(DES-ti-ny)に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語だと /ˈdɛs.tɪ.ni/、アメリカ英語もほぼ同じ /ˈdɛs.tə.ni/ のように発音されます。第2音節の “i” がやや /ɪ/ か /ə/ に近いかといった微弱な違い程度です。
- よくある発音の間違い: 第1音節 “des” でアクセントをしっかり置かず「デスティニー」ではなく「デッスティニー」を意識して発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “destiny” と “density”(密度)の混同、あるいは “destination”(目的地)と混同する例が見られます。
- 用法の混同: 「destiny」は抽象的で運命論的、「destination」は具体的な目的地です。文脈をしっかり確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、文学的・抽象的文章などで見かける可能性があります。読解時に文脈から「運命」という意味だと判断できるようにしましょう。
- スペリングの先頭 “des-” は「決意する、定める」というラテン語由来をイメージすると覚えやすいです。
- “destination”(目的地)とスペルが似ていますが、「 -ation」が付くか付かないかで区別すると便利です。
- 連想: “destiny” は「des(tin)y」という感じで “tin” を挟んでいるとすると、どこか「定められた(“des”) 小さな(triviaのような)ポイントが人生に影響している」というイメージで覚えるのも面白いかもしれません。
- 英語: “queer”
- 日本語: 「奇妙な」「風変わりな」「(性的指向や性自認が)クィアな」
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: queerer
- 最上級: queerest
- 名詞として “queer” が「クィアの人々」や「クィア」という概念自体を指す場合あり。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、スラングや学術文脈では “to queer something” (何かをクィア的な視点で分析する) という非常に特殊な使われ方があります。
- B2(中上級)以上
・「奇妙な」という意味にとどまらず、ジェンダー論・社会学に関連する文脈でも登場するため、社会的背景・文脈を理解する必要があります。 - “queer” は明確な接頭語・接尾語を含まない短い単語ですが、古くはドイツ語の “quer” (斜めの、横切った) が起源とされます。
- 「奇妙な」「変な」
- 風変わりなものを表すとき
- 「(性的・社会的文脈で) クィアな」
- 性的指向や性自認が異性愛や二元的な性に限定されない人や文化的領域を指すとき
- queer community(クィア・コミュニティ)
- queer identity(クィア・アイデンティティ)
- queer culture(クィア・カルチャー/文化)
- queer theory(クィア理論)
- queer space(クィアな空間)
- queer politics(クィア・ポリティクス / 政治)
- queer eye(クィアな視点)
- queer cinema(クィア映画)
- queer expression(クィア表現)
- queer rights(クィアの権利 / LGBTQ+の権利)
- 古英語やドイツ語の “quer”(斜めの)の系統からきており、16世紀ごろから「奇妙な」「普通でない」の意味で使われ始めました。
- 20世紀前半までは「おかしな」「変わり者」といったニュアンスの形容詞や名詞として、時に侮蔑的に用いられていました。
- 20世紀後半以降、LGBTQ+ コミュニティのなかで “queer” をポジティブに再定義・再所有する運動が起こり、学問的文脈 (queer theory) や自己定義においても使われるようになりました。
- 以前は差別的な言葉として使われることが多かったため、配慮が必要です。現在はコミュニティ自身が肯定的に使用する場合がある一方、第三者が安易に使うのはリスクがあります。文脈や親密度に注意して使い分けましょう。
- カジュアルな会話でも使われますが、特に性的指向・性自認の話題ではセンシティブになりやすい語です。公的・フォーマルな場面では “LGBTQ+” など別の言葉を用いることもあります。
- 形容詞 (adjective) としては、名詞・代名詞を修飾する。
例: a queer feeling(奇妙な感覚), a queer perspective(クィアな視点) - 名詞的に扱われる場合は冠詞などをつけて “a queer” とするときがあり、ただしその場合は使い手や状況を選びます。
- フォーマル/カジュアル:
- 「奇妙な」という意味であればそこまでフォーマルさを問わないが、LGBTQ+ 文脈で用いるときは、踏まえなければならない歴史的・社会的背景があるので、注意が必要です。
- “queer the pitch” (イギリスでのやや古風なイディオムで、他人の計画を台無しにする意)。
- “queer theory” (社会学や文化研究などで用いられる学術用語)。
- “That’s a queer-looking hat you have on.”
- 「それ、ちょっと変わった帽子だね。」
- “I felt queer this morning, so I stayed home.”
- 「今朝は少し気分が変で、家にいたんだ。」
- “He told me he identifies as queer, and it was really eye-opening.”
- 「彼はクィアだと自認していると教えてくれて、とても勉強になったよ。」
- “Our company is organizing a workshop on queer inclusivity in the workplace.”
- 「弊社では職場でのクィアを含む包摂性についてのワークショップを企画しています。」
- “We aim to create a queer-friendly environment for all employees.”
- 「私たちはすべての従業員にとってクィアフレンドリーな環境をつくることを目指しています。」
- “Several employees have joined the queer affinity group to share their experiences.”
- 「複数の従業員が、クィア当事者グループに参加して経験を共有しています。」
- “Queer theory challenges traditional notions of gender and sexuality within cultural studies.”
- 「クィア理論は文化研究における伝統的なジェンダーやセクシュアリティの概念に疑問を投げかけます。」
- “Her research focuses on queer representations in modern literature.”
- 「彼女の研究は現代文学におけるクィアな表象を主題としています。」
- “The conference addresses queer perspectives on political activism.”
- 「その学会では政治的アクティビズムに対するクィアな視点が取り上げられます。」
- “strange”(奇妙な)
- 一般的な「変わった」の意味だが、差別的文脈は含まない。
- 一般的な「変わった」の意味だが、差別的文脈は含まない。
- “odd”(妙な)
- 砕けた感じで「変な」「妙だな」といった表現。
- 砕けた感じで「変な」「妙だな」といった表現。
- “unusual”(普通でない)
- 中立的で、フォーマルにもカジュアルにも使いやすい。
- “normal”(普通の)
- 「奇妙・変わっている」の反対として「普通の」を表す語。ただし、クィアの文脈で “normal” を使うときには注意が必要。「何を普通とするか」という価値観に基づくためです。
- アメリカ英語: /kwɪr/(クウィアに近い発音)
- イギリス英語: /kwɪə(r)/(クウィア、クウィア(r)に近い発音)
- 単音節であり、語頭の “que” が最も強く発音されるイメージです。
- “clear”(クリア)などと混同してしまうことがありますが、最初の子音は [k] に [w] が続くので “kw” の音になります。
- スペルミス
- “quer” と書いてしまうなど。
- “quer” と書いてしまうなど。
- 同音異義語
- 該当するほどの同音異義語はあまりありませんが、音が似ている語(例: “career”, “clear”)と混同する可能性があります。
- 該当するほどの同音異義語はあまりありませんが、音が似ている語(例: “career”, “clear”)と混同する可能性があります。
- 社会的・歴史的な背景の理解不足
- 差別語としての使われ方や、再定義・再所有してきた歴史などを理解して使う必要があります。
- TOEIC などで直接出題される頻度は低めですが、現代英語の語彙として、また社会的・文化的背景を問う試験では登場することがあります。
- 英検などの試験でも、文脈理解の問題でたまに登場。LGBTQ+ など社会問題を取り上げる長文に出る場合があるため、背景を理解しておくと読解に役立ちます。
- 「奇妙な」と「クィア」という二面性を持つ単語。
- ドイツ語の “quer” (斜め) が語源→「真っ直ぐではない、斜めから見た」というイメージを思い出すと、「普通のやり方やまっすぐな道筋とは違う」というニュアンスを覚えやすい。
- LGBTQ+ 文脈ではよく目にする単語なので、関連ニュースやドキュメンタリー、映画のタイトル(例: “Queer Eye”)などとあわせて覚えると定着しやすいでしょう。
活用形:
- この単語は不可算名詞のため、複数形にはなりません。
- 動詞形は「endure (耐える)」となります。
- 形容詞としては「enduring (長続きする、永続する)」もあります。
- この単語は不可算名詞のため、複数形にはなりません。
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスでの議論など、幅広い話題をある程度深く話せるレベル
- 語幹: 「dur」(ラテン語で “durus” = 「硬い」)
- 動詞形: endure(耐える)
- 名詞化の接尾語: -ance(状態を示す名詞語尾)
- build endurance(耐久力を高める)
- develop one’s endurance(忍耐力を養う)
- test your endurance(あなたの限界を試す)
- improve physical endurance(身体的持久力を向上させる)
- mental endurance(精神的な忍耐力)
- endurance training(持久力トレーニング)
- endurance athlete(持久系のアスリート)
- lack of endurance(耐久力の欠如)
- require great endurance(多大な忍耐力を必要とする)
- show remarkable endurance(著しい持久力を示す)
- 語源: ラテン語「indurare」(硬くする) → 「indurare」は「durus (硬い)」に由来します。
- 歴史的背景: 最初は「何かを耐える、硬くなる」という意味合いから始まり、困難や苦痛を「我慢して継続する」ニュアンスへと広がりました。
- 「endurance」は身体的・精神的ストレスや困難に対して「投げ出さずに耐え続ける力」を強調する語です。
- スポーツの場面(マラソン、トライアスロンなど)だけでなく、仕事上の困難や長期プロジェクトなどにも幅広く使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるため、日常会話でも文書でもよく登場します。
- 不可算名詞: 通常 “an endurance” や “endurances” のように複数形は取りません。
- 他の品詞形:
- 動詞: endure(他動詞/自動詞いずれも可: 「耐える」「持ちこたえる」)
- 形容詞: enduring(長続きする、不朽の)
- 動詞: endure(他動詞/自動詞いずれも可: 「耐える」「持ちこたえる」)
- “have (a lot of) endurance”:「(大きな)耐久力を持っている」
- “push one’s endurance to the limit”:「限界まで耐久力を試す/追い込む」
- “build up endurance”:「耐久力を養う」
- “I admire your endurance; you never give up even when things get tough.”
(あなたの忍耐力には感心するよ。どんなに大変でも諦めないよね。) - “Running every morning helps me increase my endurance.”
(毎朝のランニングは、私の持久力アップに役立っています。) - “Her endurance amazed everyone during the hiking trip.”
(ハイキングのとき、みんな彼女の持久力に驚かされました。) - “This project will test our endurance, as we need to work consistently for months.”
(このプロジェクトは何ヶ月も続くから、私たちの忍耐力を試すだろう。) - “Employees with high mental endurance can handle stressful deadlines better.”
(強い精神的忍耐力を持つ従業員は、厳しい締め切りにもよりよく対処できます。) - “Effective time management helps improve your endurance under pressure.”
(効果的な時間管理は、プレッシャー下での忍耐力を高める助けになります。) - “The study focuses on the physiological factors contributing to endurance in marathon runners.”
(この研究は、マラソンランナーの持久力に寄与する生理学的要因に焦点を当てています。) - “Their research suggests that endurance training can significantly reduce fatigue.”
(研究によれば、持久力トレーニングは疲労を大幅に軽減する可能性があるとのことです。) - “We need to assess both mental and physical endurance among the participants.”
(被験者の精神的・身体的持久力の両方を評価する必要があります。) - perseverance(粘り強さ, 忍耐)
- 「継続して努力し続ける粘り強さ」という意味で、精神的・内面的な頑張りに焦点がある点が特徴。
- 「継続して努力し続ける粘り強さ」という意味で、精神的・内面的な頑張りに焦点がある点が特徴。
- stamina(体力, 耐久力)
- 「体のパワーやスタミナ」に寄った表現で、特にスポーツや運動時に使われる。
- 「体のパワーやスタミナ」に寄った表現で、特にスポーツや運動時に使われる。
- resilience(回復力, 弾力性)
- 「折れても立ち直る力」「失敗から立ち直る力」を示すニュアンス。物理的にも精神的にも使われる。
- weakness(弱さ)
- fragility(もろさ)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˈdʊrəns/
- イギリス英語: /ɪnˈdjʊərəns/ または /ɪnˈdʒʊərəns/
- アメリカ英語: /ɪnˈdʊrəns/
- アクセント(強勢): du(r) の部分が強く発音されます (en-DUR-ance)。
- よくある誤り: 「インドュランス」となってしまわないように、「ダ(ジュ)」の音に注意しましょう。
- スペルミス: “endurance” は “e-n-d-u-r-a-n-c-e” と続きます。時々 “endurence” と “a” を抜かしてしまうミスがあるので注意。
- 動詞 “endure” との混同: 動詞 “endure” は “I can endure pain.”(痛みに耐えられる)のように主語と直接結びつきますが、名詞形 “endurance” は “I have great endurance.” のように持っている力を表すときに使います。
- 試験対策: TOEICや英検などで、スポーツや仕事上の話題において “endurance” はよく登場し、同義語 “stamina” や “perseverance” との区別を問われる場合があります。
- 語根 “dur” のイメージ: 「durable(耐久性がある)」や「duration(継続時間)」など「長持ち・続く」イメージのある単語と同じ語根を持ちます。これを関連付けると記憶しやすいです。
- ストーリーで覚える: 「マラソン選手が長い距離を走り切るための“endurance”」という具体的なイメージを持つと覚えやすく、他の応用状況にも展開しやすくなります。
- スペルのポイント: “en + dur + ance” と区切って覚えると、綴りを間違えにくくなります。
ワシは空高く舞い上がった。
ワシは空高く舞い上がった。
解説
ワシは空高く舞い上がった。
soar
1. 基本情報と概要
単語: soar
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
英語での意味
日本語での意味
「鳥が高く飛ぶ場面や、株価などが急に上昇する場面でよく使われます。比較的ダイナミックなイメージがあります。」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “soar” の詳細解説です。「空高く舞い上がる」という直感的なイメージを大切にしながら、ビジネスや学術的文脈での「急上昇」という意味もぜひ押さえておきましょう。
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ,舞い上がる
〈山などが〉そびえ立つ,高くそびえる(進行形にできない)
〈物価などが〉急に上る
〈希望・元気・想像力などが〉高まる
He seems really depressed and lifeless today. I wonder what took the wind out of his sails.
(タップまたはEnterキー)
彼は今日、とても落ち込んでいて、生気がない。何が彼のやる気をなくさせたんだろう。
彼は今日、とても落ち込んでいて、生気がない。何が彼のやる気をなくさせたんだろう。
彼は今日、とても落ち込んでいて、生気がない。何が彼のやる気をなくさせたんだろう。
解説
彼は今日、とても落ち込んでいて、生気がない。何が彼のやる気をなくさせたんだろう。
lifeless
以下では、形容詞「lifeless」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: lifeless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “without life,” “dead or lacking energy”
意味(日本語): 生命・活気がない、死んだような、または生気の感じられない状態を表す形容詞です。たとえば「完全に力を失ってしまった」「全く活気がない」といったニュアンスで使われます。
「人や物に生命を感じない」「場や雰囲気が活気を失っている」といった状況で使われ、暗い印象や沈んだ感じを伴うことが多いです。
活用形・関連形:
他品詞形の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は「ある程度複雑な内容や文章にも対応し、自然なコミュニケーションができるレベル」です。ニュースや論説で「lifeless」という単語が出てきても理解しやすくなると思います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせで、「生命を欠いている」「活気がない」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的に「life + less」の組み合わせは、中世英語の時代から「生命のない状態」や「活気が欠如している状態」を表す表現として使われてきました。
ニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
厳密なイディオムというよりは、「dead and lifeless」のように “dead” と並べて強調表現にする場合があります。
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「活気や生気に満ち溢れた」という真逆のニュアンスを持つ単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらも強勢は “life” の部分に置かれます。また、日本語のカタカナ発音で「ライフレス」のように発音されがちですが、実際には [ライフ・レス] と区切ってリズムを取り、強勢をしっかり “life” に置くのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「lifeless」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、そして学術的な場面まで、活気や生命感の欠如を強調したいときに使う便利な単語です。ぜひ例文やコロケーションを参考にしてみてください。
生命のない
死んだ
生物のいない
活気のない
(タップまたはEnterキー)
立法機関は環境保護のための新法案を可決した。
立法機関は環境保護のための新法案を可決した。
立法機関は環境保護のための新法案を可決した。
解説
立法機関は環境保護のための新法案を可決した。
legislature
1. 基本情報と概要
単語: legislature
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A group of people who have the power to make and change laws (立法機関)
意味(日本語): 法律を制定・改正する権限を持つ人々の集まり、またはその機関(議会など)
多くの場合、国や州などの単位で設置された「立法機関」を指します。「国会」や「州議会」など、公的に法律を作る場で使われる比較的フォーマルな単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話よりも政治や法律の分野で使われる単語です。大学レベルの教科書やニュースなどではよく見られますが、日常生活ではそこまで頻繁に登場しないため、中上級レベルとして扱いやすいでしょう。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の lex(法律)と lat-(運ぶ)に由来するとされ、「法律を運ぶ・もたらす集団」というイメージから成り立ったと言われています。
歴史的には、国王主体の政治体制から議会制へと変貌する中で、英語圏では「legislature」が国や州の政策決定に大きな役割を担う集合的機関を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
直接的なイディオムは少ないですが、しばしば “in the legislature”「議会(立法機関)の中で」という言い回しは政治・法律を専門とした会話で見られます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(フォーマルな話題)
ビジネスでの例文
学術的・政治的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
ニュアンスの違い:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “legislature” の詳細な解説です。法や政治の文脈で頻出する単語なので、派生語やニュース記事などとも合わせて学習すると理解が深まります。
《the ~》立法府,立法機関
《米》州議会
(タップまたはEnterキー)
彼女は非常に教養があり、心理学の学位を持っています。
彼女は非常に教養があり、心理学の学位を持っています。
彼女は非常に教養があり、心理学の学位を持っています。
解説
彼女は非常に教養があり、心理学の学位を持っています。
educated
1. 基本情報と概要
単語: educated
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Having received a high level of schooling or learning.
意味(日本語): 「十分な教育を受けた」「教養のある」「高学歴の」というニュアンスがあります。学校教育をきちんと受け、ある程度の知識や教養をもっている人を指すときに使います。主に、人の学歴や知的なレベルを形容するときに便利な表現です。フォーマルからカジュアルまで、いろいろな文脈で使われます。
活用形
他の品詞に変化した例
難易度目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“educate”自体は、ラテン語の “educare” (導き出す、育てる) に由来しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
だいたいフォーマル/インフォーマル問わずに使えますが、ビジネス文書・アカデミックライティングのような少し正式な場面での使用頻度が高い印象です。
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
フォーマルな文脈でも問題なく使用できます。カジュアルな会話でも違和感はありませんが、くだけた表現よりは少し丁寧な印象を与えます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “educated” の詳細な解説です。何かのレポートやスピーチで「高い教育を受けた」という点を強調したい時に、ぜひ使ってみてください。
教育(教養)のある
知識(経験)に基づいた
(タップまたはEnterキー)
私はタブロイド紙の見出しで有名人のスキャンダルについて読んだ。
私はタブロイド紙の見出しで有名人のスキャンダルについて読んだ。
私はタブロイド紙の見出しで有名人のスキャンダルについて読んだ。
解説
私はタブロイド紙の見出しで有名人のスキャンダルについて読んだ。
tabloid
以下では英単語「tabloid」について、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tabloid
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
A small-format newspaper focusing on sensational or popular news stories, often with shorter articles and many images.
意味(日本語)
小さめの判型で発行される新聞で、主にスキャンダルやゴシップなどの大衆向けのセンセーショナルな記事を多く載せるもの。
「タブロイド紙」はゴシップや芸能ニュース、スキャンダル系の話題を中心に掲載する新聞です。サイズが小さく、写真や見出しが大きくレイアウトされ、エンターテイメント性が高いのが特徴です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
この単語は新聞やメディアの種類に関する語彙で、一般的にメディア関連の文章やトピックで登場するため、ある程度の語彙がある学習者向けのレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
「tabloid」は19世紀末にイギリスの薬剤会社が“小さな錠剤”を “Tabloid”という商標名で売り出したのが始まりとされています。そこから「凝縮された」「小型の」という意味合いが派生し、小さめの新聞の判型を表す言葉として使われるようになりました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
使用シーンとしては、カジュアルな文脈でよく使われ、フォーマルな文書で使うときはニュースメディアをカテゴライズする際などに登場します。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・フォーマル文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
「タブロイド」の「タ」にアクセントがあり、「loid」は「ロイド」と発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tabloid」の詳細解説です。小さな判型の新聞でセンセーショナルなニュースを取り扱うメディアという点で、おもしろい言葉の由来と印象的な用法の多い単語です。学習の際はゴシップ紙・大衆紙としてのイメージをしっかり覚えておきましょう。
タブロイド判新聞(普通の新聞紙の半分の大きさ)
(タップまたはEnterキー)
彼は彼女の秘密を暴露すると脅した。
彼は彼女の秘密を暴露すると脅した。
彼は彼女の秘密を暴露すると脅した。
解説
彼は彼女の秘密を暴露すると脅した。
threaten
1. 基本情報と概要
単語: threaten
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to express an intention to inflict harm or punishment.
意味 (日本語): 「害を加える、あるいは罰を与える」と脅すこと。相手を怖がらせるような言動をする際に使われる動詞です。「~するぞ」といって脅かすニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
・日常会話にも登場しますが、他人との対立や厳しい状況を表すため、少し高度な単語と言えます。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “threaten” の解説です。相手を脅す表現なので、使い方には気を付けましょうが、文章で深刻さや強い警告を示すときには有効な動詞でもあります。
(…で)〈人〉‘を'脅す,脅迫する《+名〈人〉+with+名》
…‘を'言って脅す
〈災害などが〉…‘を'脅かす,‘の'脅威となる
〈物事が〉…‘の'前兆となる,おそれがある
脅す,脅迫する
(タップまたはEnterキー)
そのボートは波止場につながれていた。
そのボートは波止場につながれていた。
そのボートは波止場につながれていた。
解説
そのボートは波止場につながれていた。
alongside
1. 基本情報と概要
単語: alongside
品詞: 前置詞 (時に副詞としても使われる)
英語での意味:
・「(場所的に) ~のそばに、~と並行して」
・「(集合的に) ~と一緒に、~するのと同時に」
日本語での意味:
・「~と並んで」「~と並行して」「~とともに」などの意味で使われます。
たとえば、「電車と並行して走る車のイメージ」や、「誰かと一緒に作業をするイメージ」で使われる単語です。状況としては、何かや誰かと“横並びで”一緒に行うイメージが強いです。
活用形:
前置詞として使われるときは形は変化しません。動詞のように活用はありませんが、副詞的に用いられても形はそのままです。
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性(派生・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈlɒŋ.saɪd/ (イギリス英語), /əˈlɔːŋ.saɪd/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「alongside」は、誰かや何かと「並んで一緒に行動する」イメージが重要です。ビジネスや学術、日常会話まで幅広く使える便利な単語なので、実際に英文を読んだり書いたりするときにぜひ積極的に活用してみてください。
…のそばに,と並んで
私たちの運命は自分たちの手にある。
私たちの運命は自分たちの手にある。
解説
私たちの運命は自分たちの手にある。
destiny
1. 基本情報と概要
単語: destiny
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語): A predetermined or inevitable course of events; a power that controls the future or determines what will happen.
意味(日本語): 運命・宿命・定め。あらかじめ決まっているかのように思われる未来や出来事を指します。「何か大きな力によって導かれるような未来」というニュアンスで使われます。
「destiny」は、人生で起こる出来事があらかじめ定められているような場面でよく使われる単語です。運命論的な響きがあり、「自分ではどうにもならない力によって将来が決まっている」ニュアンスがあります。
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語幹・接頭語・接尾語
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
運命を言い表す「destiny」は、ややドラマチックでロマンチックなニュアンスを持ち、文学や映画でもよく耳にします。日常会話でも「運命かも!」と盛り上がりたいときにはピッタリの表現です。ぜひ活用してみてください!
運命,宿命;使命
(タップまたはEnterキー)
彼女は風変りなファッションセンスを持っています。
彼女は風変りなファッションセンスを持っています。
彼女は風変りなファッションセンスを持っています。
解説
彼女は風変りなファッションセンスを持っています。
queer
以下では、形容詞の “queer” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
“queer” は、もともと「奇妙な、変わった」という意味で使われてきた形容詞です。一方で、性的指向や性自認が「異性愛・シスジェンダーの枠にとらわれない」という意味合いで使われる場合もあります。後者の場合、LGBTQ+ として広く使われる言葉のひとつで、「自分のジェンダーやセクシュアリティが一般的な分類に当てはまらない人」を指したり、そのような概念やコミュニティを指したりします。ただし、もともとは差別的な文脈でも使われていた語であり、現在は「積極的に差別を乗り越えようとする自己定義の言葉」として使われる場合があります。使う場面や相手をよく考える必要がある単語です。
品詞
活用形
形容詞のため、原形 “queer” からの比較級や最上級は、以下のように作られる場合もありますが、日常で比較級・最上級を耳にすることはあまり多くありません。
他の品詞例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の広がり
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスの変遷
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “queer” には「LGBTQ+ の文脈での自己定義」という意味も含まれるため、単純に「strange」や「odd」のように言い換えられるわけではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “queer” の詳細な解説です。「奇妙な」という基本的な意味とともに、LGBTQ+ など社会的・文化的文脈での重要なキーワードとなっている点に留意して、場面に応じた使い方を身につけてください。
風変りな,変な
気分が悪い,目まいがする
忍耐こそ成功の鍵です。
忍耐こそ成功の鍵です。
解説
忍耐こそ成功の鍵です。
endurance
以下では、名詞「endurance」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 英単語: endurance
● 品詞: 名詞 (不可算名詞)
● 意味(英語): the ability to continue doing something difficult, unpleasant, or painful for a long period of time without giving up.
● 意味(日本語): 「忍耐力」「耐久力」「持久力」などを指し、辛い状態や困難な状況を長時間耐え抜く力というニュアンスがあります。
「endurance」は、長距離走やマラソンなどスポーツの文脈で「持久力」としてもよく使われますし、仕事や日常生活での「忍耐力」としても用いられます。「困難にくじけずに続ける強さ」というイメージが伝わりやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“endurance” は、「endure(耐える)」に名詞化の接尾語 “-ance” がついた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらはスポーツ分野はもちろん、ビジネスや生活全般の忍耐力を表すときにも使えます。
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも使用可能ですが、論文などではややフォーマル寄りの表現として扱われることが多いです。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“endurance” が困難を耐え抜く強さを示すのに対して、これらの語は「もろさ」「弱さ」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「endurance」の詳細解説です。身体的にも精神的にも「困難に耐え抜く力」を意味する、大変汎用性の高い語です。スポーツからビジネス、さらには学術的文脈まで幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
忍耐,我慢
耐久力,持久力,持続
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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