英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: “to yearn” = to have a strong desire or longing for something or someone.
- 日本語: 「切望する」「憧れる」「~を強く欲する」という意味の動詞です。
ある対象や出来事に対して強い思いを抱き、「叶わないかもしれないけどとても欲しい・憧れる」というニュアンスで使われます。 - 動詞(Verb)
- 原形: yearn
- 三人称単数現在形: yearns
- 現在進行形: yearning
- 過去形: yearned
- 過去分詞形: yearned
名詞形: yearning(「切望」「憧れ」の意味)
例: “He felt a strong yearning for his hometown.”(彼は故郷に対して強い郷愁を感じた。)形容詞形: yearning(「憧れている」「切望している」という形容詞的用法として使われる場合もある)
例: “She gave him a yearning look.”(彼女は憧れをこめた眼差しを彼に向けた。)- B2: 中上級
→「yearn」は日常会話で頻繁に出てくる単語ではないため、やや上級寄りの語彙として扱われます。ただし文学や詩的な表現で比較的よく登場するので、感情表現を豊かにしたい場合に役立ちます。 - 「yearn」は特別な接頭辞(prefix)・接尾辞(suffix)を含まない動詞です。一説には古英語の “georn” (熱心に求める)に由来するとされています。
- yearning(名詞 / 形容詞): 切望、憧れ
- yearner(名詞): (あまり一般的ではありませんが)「切望している人」として使われることも
- yearn for freedom(自由を切望する)
- yearn for peace(平和を強く願う)
- yearn for love(愛を切望する)
- yearn for success(成功を渇望する)
- yearn to see someone again(誰かにもう一度会いたいと切望する)
- yearn for one’s hometown(故郷を恋しがる)
- yearn to learn(学びたいと切望する)
- yearn for approval(承認を強く欲する)
- yearn to escape(逃げ出したいという強い気持ち)
- yearn for adventure(冒険を強く求める)
- 「yearn」は古英語の “georn” や “giernan” に由来し、「熱心に求める」「欲する」という意味を持っていました。そこから時代を経て、強い願望・憧れを表す動詞へと変化してきました。
- “yearn” は強い感情を伴う単語です。「少し寂しい思い」「切ない憧れ」といった、ロマンチックまたは詩的なニュアンスを持っています。
- 主に文章表現や文学的表現、感情を強調したいときに好んで使われます。口語でも使えますが、カジュアルな会話よりはやや感傷的・叙情的に響きます。
“yearn” は基本的に自動詞として使われることが多いです。後ろに前置詞 “for” や “to” が続き、「~を切望する」「~したいと強く願う」という形になります。
例: “I yearn for your touch.”(あなたのぬくもりを切望する)
例: “They yearn to travel the world.”(世界を旅したいと切望している)他動詞的に直接目的語を取るケースはあまり多くありません。ほとんどは “yearn for + 名詞” または “yearn to + 動詞” の形です。
- yearn for + 名詞
- yearn to + 動詞の原形
- “I yearn for a quiet weekend at home.”
(家で静かな週末を過ごしたいと切望しているんだ。) - “She yearns to visit her parents soon.”
(彼女は近いうちに両親に会いたくてたまらない。) - “They yearn for the days when life was simpler.”
(彼らは人生がもっとシンプルだった頃を懐かしく思っている。) - “Our team yearns for better leadership and clearer goals.”
(我々のチームは、より良いリーダーシップと明確な目標を強く求めています。) - “He yearns to take on more responsibility within the company.”
(彼は会社の中でより多くの責任を負いたいと強く願っている。) - “In challenging times, employees often yearn for steady guidance.”
(困難な時期には、従業員は安定した指針を強く求めることが多い。) - “Many scientists yearn to make groundbreaking discoveries in their fields.”
(多くの科学者は、自分の専門分野で画期的な発見をしたいと強く願っている。) - “Philosophers have long yearned for a universal truth that can explain human existence.”
(哲学者たちは、長い間、人間の存在を説明しうる普遍的な真理を探し求めてきた。) - “Economists yearn for comprehensive data to validate their theories.”
(経済学者は自らの理論を検証するために包括的なデータを強く求めている。) - long for(~を切望する)
- “yearn” よりもやや一般的で、フォーマル・カジュアル両方で使われます。
例: “She longs for a day off.”
- “yearn” よりもやや一般的で、フォーマル・カジュアル両方で使われます。
- crave(強く欲する)
- 食べ物や欲求などへの「渇望」を表すときに多用します。
例: “He craves sweets after dinner.”
- 食べ物や欲求などへの「渇望」を表すときに多用します。
- desire(強く望む)
- ビジネスシーンやフォーマルな文脈でも使える一般的な動詞。
例: “They desire immediate results.”
- ビジネスシーンやフォーマルな文脈でも使える一般的な動詞。
- dislike(嫌う)
- shun(避ける)
- reject(拒絶する)
- 発音記号(IPA): /jɝːn/ (アメリカ英語), /jɜːn/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: “yearn” の単音節(1拍)ですので特にアクセント位置の問題はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で若干の母音の違いがありますが、大きくは変わりません。
- アメリカ英語: /jɝːn/(「ヤーン」に近い)
- イギリス英語: /jɜːn/(「ヤーン」または「ヤーン」と「ヤーン」の中間のような音)
- アメリカ英語: /jɝːn/(「ヤーン」に近い)
- “yearn” のつづりを “yarn”(糸)と混同してしまい、「ヤーン」と糸のように発音してしまうケース。
→ “yearn” の母音の長さや“r”の発音に注意するとよいです。 - スペルミス: “yearn” の “a” を忘れて “yern” になりがち。
- 同音異義語との混同: “yarn”(糸)との混同が典型的。
- 使い方: “yearn” は「非常に強く思い焦がれる」感情表現なので、軽い願望には使いません。 “want” や “would like” とは度合いが違うことを理解しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検ではあまり頻繁に出題される単語ではありませんが、文語的表現の問題や読解問題に登場することがあります。特に「文学的・情感的に強い意味を持つ動詞」の一例として押さえておくとよいでしょう。
- 「yearn」というスペルをよく見ると最初の “y” と “ear” が含まれています。「耳(ear)を傾けて思い焦がれるイメージ」と関連づけると少し覚えやすいかもしれません。“yearn” = “y + earn” と見ると「何かを得たい(earn)と強く思う(y)」とも覚えられます。
- 文学作品や詩などでもよく登場する、ロマンチックで抽象的な感情を表現する動詞だというイメージを持っておくと、使いどころもつかみやすくなります。
- 原形: stuff
- 過去形: stuffed
- 過去分詞形: stuffed
- 現在分詞形: stuffing
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで幅広く使え、自然なニュアンスを表現しやすいレベル。
- 名詞「stuff」: 「もの・こと(漠然とした複数の物や出来事を指す)」を表します。
例: “Bring your stuff.”(自分の持ち物持ってきて) - 「stuffing」: 名詞で「詰め物」「詰め物の材料」を表す。
- 何かをぎゅうぎゅうに詰め込む (to fill something tightly)
- 食べ物に具材などを詰める (to fill food with stuffing)
- 口語的に「(口やカバンなどに) 物を急いで押し込む」というニュアンス
- stuff a turkey(七面鳥に詰め物をする)
- stuff a pillow(枕に詰め物をする)
- stuff your face(がつがつ食べる・食べまくる)
- stuff a bag with clothes(カバンに服を詰め込む)
- stuff your pockets(ポケットに物をたくさん詰め込む)
- stuff a suitcase(スーツケースをぎゅう詰めにする)
- stuff the ballot box(票箱を不正に操作する)
- stuff into a container(コンテナに詰め込む)
- stuff the sofa cushions(ソファのクッションの詰め物を入れる)
- stuff the cracks(割れ目を埋める)
- カジュアル度: 「stuff」はカジュアルな口語表現としてよく使われます。フォーマルな文書では「fill」や「pack」を使った方が無難な場合もあります。
- 感情的な響き: 急いでいる感じや雑に詰め込む感じが強い場合もあり、「乱雑に押し込む」印象を伴うことがあります。
- 「stuff」は他動詞(transitive verb)として使うのが基本です。目的語を必ず取り、「何に」「何を詰め込むか」を明示します。
- 例: “I stuffed the turkey (目的語) with bread crumbs (補語).”
- Stuff + 目的語 + with + 詰める物
- 例: “They stuffed the box with old clothes.”
- 例: “They stuffed the box with old clothes.”
- Stuff + 場所 (into/in/にあたる前置詞) + 目的語
- 例: “He stuffed the documents into his briefcase.”
- “stuff (one’s) face” = がつがつと食べる(口語)
- “I just stuffed all my clothes into the closet before guests arrived.”
- お客さんが来る前に、服を全部クローゼットに詰め込んじゃった。
- お客さんが来る前に、服を全部クローゼットに詰め込んじゃった。
- “Don’t stuff too many books in that bag, it might tear.”
- そのバッグに本を詰め込みすぎると、破れるかもしれないよ。
- そのバッグに本を詰め込みすぎると、破れるかもしれないよ。
- “I’m going to stuff some snacks in my pocket for the movie.”
- 映画を見るために、おやつをポケットに詰め込むつもり。
- “We shouldn’t stuff the presentation with too much data; let’s keep it concise.”
- プレゼンにデータを詰め込みすぎない方がいいですよ。要点を絞りましょう。
- プレゼンにデータを詰め込みすぎない方がいいですよ。要点を絞りましょう。
- “They tried to stuff the report with unnecessary paragraphs to make it look longer.”
- 彼らはレポートを長く見せるために、不要な段落を詰め込もうとしました。
- 彼らはレポートを長く見せるために、不要な段落を詰め込もうとしました。
- “Please don’t stuff all the cables in one box or they might get damaged.”
- 全てのケーブルを1つの箱に無理やり詰め込まないでください。破損するかもしれません。
- “Researchers often stuff their proposals with technical jargon, which can hinder clear communication.”
- 研究者はしばしば自分の提案を専門用語でぎゅうぎゅうにしてしまい、明快なコミュニケーションの妨げになります。
- 研究者はしばしば自分の提案を専門用語でぎゅうぎゅうにしてしまい、明快なコミュニケーションの妨げになります。
- “In historical records, scribes would sometimes stuff the margins with notes.”
- 歴史的記録では、書記が余白にメモを書き込んでぎゅうぎゅうにしてしまうことがありました。
- 歴史的記録では、書記が余白にメモを書き込んでぎゅうぎゅうにしてしまうことがありました。
- “When analyzing large data sets, one must take care not to simply stuff them into a model without proper preprocessing.”
- 大規模なデータセットを分析するときは、適切な前処理をせずにモデルにただ詰め込むだけにしないように注意が必要です。
- fill (満たす)
- より一般的に「満たす」を意味し、「ぎゅうぎゅうに」感はあまり強調されない。
- 例: “Fill the box with toys.”(箱をおもちゃで満たしてね。)
- より一般的に「満たす」を意味し、「ぎゅうぎゅうに」感はあまり強調されない。
- pack (詰める・荷造りする)
- 「きちんと整頓して詰める」のニュアンスが強い。
- 例: “Pack your suitcase carefully.”(スーツケースは丁寧に詰めて。)
- 「きちんと整頓して詰める」のニュアンスが強い。
- cram (ぎゅうぎゅうに詰め込む)
- 「無理やり押し込む」ニュアンスが強い。勉強面では「詰め込み勉強」(cram)にも使う。
- 例: “I had to cram all night for the exam.”(試験のために一晩中詰め込み勉強をしなければならなかった。)
- 「無理やり押し込む」ニュアンスが強い。勉強面では「詰め込み勉強」(cram)にも使う。
- empty (空にする)
- 例: “Empty the contents of the bag onto the table.”(バッグの中身をテーブルの上に全部出して。)
- 発音記号(IPA): /stʌf/
- 強勢(アクセント): 1音節の単語のため、特に強勢の移動はありませんが、母音「ʌ」をしっかりと発音する。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /staff/ (スタッフ) と混同しないよう注意。 /stʌf/ は「ア」ではなく「ʌ(あいまい母音に近い)」という音。
- 名詞「stuff」との混同: 名詞の場合は “stuff” を単数扱い(不可算名詞)し、動詞として使うときは目的語を伴う。
- スペルミス: “stuf”や“stufff”などと綴りを間違えないように注意。
- 同音異義語/類似綴り: “staff” (職員、杖) と混同しやすい。
- 文法的な誤用: 動詞として使う際は必ず何を詰めるのかを明示する必要がある。
- 誤用例: “I stuff.”(✕) → “I stuff the bag with clothes.”(〇)
- 誤用例: “I stuff.”(✕) → “I stuff the bag with clothes.”(〇)
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、日常的な「詰める」「片付ける」文脈でも問われやすい。
- 「stuff」=「詰め込みたいもの・場所にモノをギュッと押し込む」というイメージ。
- “stuff” の “u” は口を少し開けたまま短く発音するイメージ。
- 覚え方のコツ: 「スタッフィング(stuffing)」は感謝祭のターキーの詰め物を連想するとイメージしやすい。
- スペリングは、“st + u + ff” (ダブルf) だと覚える。
- 英語での意味: located in or relating to a foreign country, especially across the sea
- 日本語での意味: 海外の(または海外へ)
- 形容詞: overseas (変化なし)
- 副詞: overseas (変化なし)
- 例: “We have a lot of business overseas.”(副詞または名詞的に使われる場合)
- over-: 「越えて、向こう側へ」
- sea: 「海」
- -s: 「複数形の名残」あるいは「海域・海洋」という複数の海を想起させる綴り
- 「abroad」: より広く「海外」を表す単語。副詞として「海外に」「海外で」と使われる。
- 「overseas market」: 海外市場
- 「overseas branch」: 海外支店
- overseas trip(海外旅行)
- overseas business(海外ビジネス)
- overseas market(海外市場)
- overseas degree(海外(の)学位)
- overseas expansion(海外進出)
- overseas investment(海外投資)
- overseas operations(海外事業・海外業務)
- overseas branch(海外支店)
- overseas assignment(海外赴任)
- overseas shipment(海外向け出荷)
- 「overseas」は、基本的には「海を越えた外国」を指すややフォーマル寄りの表現ですが、一般的な会話でも頻繁に登場します。
- 書き言葉でも話し言葉でも使われ、ビジネスや学術でも問題なく使える便利な単語です。
- 形容詞として: 名詞を修飾する
例: “an overseas student” (海外からの学生) - 副詞として: 動詞や文全体を修飾する
例: “My friend moved overseas.” (友人は海外へ引っ越した) - “overseas + 名詞” で形容詞的に使う: “overseas branch”, “overseas trip”
- 動詞 + “overseas” で副詞的に使う: “live overseas”, “go overseas”
- “I’m planning to study overseas next year.”
(来年、海外で勉強する予定なんだ。) - “My sister lives overseas, so I only see her once a year.”
(姉は海外に住んでいるから、一年に一回しか会えないんだ。) - “Have you ever been overseas before?”
(今までに海外に行ったことはありますか?) - “We are expanding our products to overseas markets.”
(当社は製品を海外市場に展開し始めています。) - “Our company is opening an overseas branch in Singapore.”
(当社はシンガポールに海外拠点を設立する予定です。) - “He was assigned to an overseas position for two years.”
(彼は2年間、海外赴任をすることになりました。) - “Many scholars publish their research in overseas journals.”
(多くの研究者が海外の学術誌に研究成果を発表しています。) - “International conferences offer opportunities to collaborate with overseas experts.”
(国際会議は海外の専門家と協働する機会を提供します。) - “Overseas development programs can significantly contribute to global research.”
(海外の開発プログラムは、世界的な研究に大きく貢献する可能性があります。) - abroad(海外で・海外へ)
- 副詞で使う場合が多く、「海外」という場所そのものを表すニュアンス。
- 例: “I studied abroad in the US.”
- 副詞で使う場合が多く、「海外」という場所そのものを表すニュアンス。
- foreign(外国の)
- 形容詞として「外国の」という意味で、必ずしも「海を越えて」というイメージに限らない。
- 例: “foreign language”
- 形容詞として「外国の」という意味で、必ずしも「海を越えて」というイメージに限らない。
- international(国際的な)
- 国境を越える意味を含むが、国家間・多国間のやり取りに焦点がある。
- 例: “international law”
- 国境を越える意味を含むが、国家間・多国間のやり取りに焦点がある。
- domestic(国内の)
- 「国内の」という意味で、「overseas(海外の)」とは対照的。
- 発音記号(IPA): /ˌoʊvərˈsiːz/ (アメリカ英語), /ˌəʊvəˈsiːz/ (イギリス英語)
- アクセント: “o” よりも “seez” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では「オウヴァシーズ」、イギリス英語では「オウヴァシーズ」に近い発音ですが、母音の出し方に少し差があります。
- “over-seas” と2つにはっきり分けようとすることが多いですが、実音としては連結して発音されます。
- “siːz” の長音 (シー) を短くしてしまわないように注意。
- スペルミス: “overseas” は “oversea” と単数形で書かない点に注意。
- “abroad” との混同: “abroad” はほぼ副詞として使われますが、「overseas」は形容詞や副詞の両方でよく使われます。
- 文法的誤用: “I go to overseas.” のように “to” を入れてしまうミス。副詞として用いる場合は “go overseas.” と前置詞は不要。
- 試験(TOEIC・英検など)でも、ビジネスや国際交流を示す文脈で頻出します。「overseas market」「overseas branch」などはビジネス英語として重要。
- 「over」+「sea」+「s」の組み合わせから「海を越えて行く」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「sea」の複数形「seas」が含まれているので、「複数の海をまたいで海外へ飛び出す」イメージでとらえると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは “overseas” と最後に「s」が常につくことを意識するとミスを防げます。
- 理由: 「desolation」は、日常会話というよりも文学や深刻な状況を表す文脈などで用いられる、やや難易度の高い単語です。
- 英語: a state of complete emptiness or destruction; sorrow or loneliness
- 日本語: 「完全な荒廃・荒涼感」や「深い悲しみ・孤独感」を指し示す語
- 名詞形: desolation(不可算名詞として扱われることが多い)
- 形容詞形: desolate(「荒涼とした」「寂れた」という意味)
- 動詞形: desolate(あまり一般的ではありませんが、「~を荒廃させる」という動詞として使う場合もあり)
- 副詞形: desolately(「荒涼とした様子で」「寂しそうに」 などの意味)
- 語幹: desolate (荒廃した、寂れた)
- 接尾語: -ion (状態や行為、結果を示す名詞を作る接尾語)
- desolate (形容詞): 荒涼とした、寂れた
- desolately (副詞): 荒涼とした様子で、寂しそうに
- desolating (動名詞的表現): 荒廃させること
- a scene of desolation(荒涼とした光景)
- complete desolation(完全な荒廃)
- desolation of the soul(魂の荒涼感、心の深い空虚)
- utter desolation(全くの荒廃、全くの絶望)
- feeling of desolation(荒涼感、絶望感)
- the desolation after war(戦後の荒廃)
- in desolation(荒廃した状態で / 絶望状態で)
- silent desolation(静まり返った荒れ地 / 静かながら重い絶望感)
- emotional desolation(感情的荒廃、精神的な荒涼)
- overwhelming desolation(圧倒的な荒廃、どうしようもない絶望)
- ラテン語の「dēsolāre」(「孤独にする、荒れ地にする」の意)に由来し、それがフランス語を経て英語に入ってきたとされます。
- ラテン語の “solus”(一人で)も関連し、「孤独」や「打ち捨てられた感じ」を根幹としています。
- 「desolation」は「荒廃した光景」や「激しい悲しみ」など、かなり強く陰鬱なイメージを持ちます。したがって、通常の日常会話よりは文学や詩的表現、または深刻な話題で用いられることが多いです。
- カジュアルな口語表現ではあまり使用されず、フォーマルあるいは文語的なシーン、あるいは深い悲しみや絶望を表すときに好まれます。
- 可算・不可算: 多くの場合 不可算名詞扱い(a desolation とするのはあまり一般的でなく、the desolation, complete desolation,など特定・抽象的に使う)。
構文例:
- “The desolation of the landscape was overwhelming.”
- (土地の荒廃が圧倒的だった)
- “She felt a profound desolation after the tragedy.”
- (その悲劇の後、彼女は深い絶望感を味わった)
- “The desolation of the landscape was overwhelming.”
イディオム的な成句として特に決まったものは少ないですが、文学作品で “desolation and despair” といった並べ方がよく見られます。
- “I’m not just sad; it feels like pure desolation.”
- 「ただ悲しいだけじゃなくて、完璧に心が荒んでいる感じだよ。」
- 「ただ悲しいだけじゃなくて、完璧に心が荒んでいる感じだよ。」
- “The empty street at night gave me a sense of desolation.”
- 「夜の誰もいない通りが、なんだか荒涼感を与えたよ。」
- 「夜の誰もいない通りが、なんだか荒涼感を与えたよ。」
- “I’ve never experienced desolation like that before.”
- 「あんな絶望感は初めてだった。」
- “The factory’s closure led to the desolation of the entire neighborhood.”
- 「工場の閉鎖が地域全体の荒廃を招きました。」
- 「工場の閉鎖が地域全体の荒廃を招きました。」
- “We must address the economic desolation caused by the financial crisis.”
- 「金融危機によって引き起こされた経済的荒廃に対処しなければなりません。」
- 「金融危機によって引き起こされた経済的荒廃に対処しなければなりません。」
- “The investors were concerned about the area’s desolation.”
- 「投資家たちは、その地域の荒れ具合を懸念していました。」
- “In the aftermath of the war, the desolation spanned several regions, affecting human settlement patterns.”
- 「戦争の後、複数の地域にわたり荒廃が広がり、人々の居住形態に影響を与えた。」
- 「戦争の後、複数の地域にわたり荒廃が広がり、人々の居住形態に影響を与えた。」
- “The concept of spiritual desolation is frequently discussed in theology.”
- 「精神的荒廃の概念は神学の領域でよく議論されている。」
- 「精神的荒廃の概念は神学の領域でよく議論されている。」
- “The novel’s depiction of societal desolation reveals the author’s critical stance on industrialization.”
- 「その小説に描かれた社会の荒廃は、工業化に対する著者の批判的立場を示している。」
- devastation (破壊・荒廃、強い影響による打撃)
- 「desolation」は心情的・感情的要素が強く、「devastation」は物質的破壊を強調するニュアンス。
- 「desolation」は心情的・感情的要素が強く、「devastation」は物質的破壊を強調するニュアンス。
- ruin (廃墟、崩壊)
- 「ruin」は崩れた建物・文明などを指す具体性が高く、「desolation」はより広範な精神的感覚を含む。
- 「ruin」は崩れた建物・文明などを指す具体性が高く、「desolation」はより広範な精神的感覚を含む。
- bleakness (希望のなさ、暗い感じ)
- 「bleakness」は「希望や活気がない、弱々しいニュアンス」で、より形容詞的用法(bleak)との関連が強い。
- 「bleakness」は「希望や活気がない、弱々しいニュアンス」で、より形容詞的用法(bleak)との関連が強い。
- loneliness (孤独)
- 「loneliness」は主観的な感情の孤独感に重きが置かれるのに対し、「desolation」は外的状況(荒廃)+内的絶望感を合わせた意味を含むことが多い。
- hope (希望)
- comfort (慰め、安心)
- consolation (なぐさめ、安堵)
- 発音記号 (IPA): /ˌdɛs.əˈleɪ.ʃən/
- アクセント: 第三音節「-la-」に強勢があります (des-o-LA-tion)。
- アクセント: 第三音節「-la-」に強勢があります (des-o-LA-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の差異: 大きな違いはほとんどなく、両方とも /ˌdɛs.əˈleɪ.ʃən/ で発音されることが多い。
- よくある間違い:
- “desolátion” のように第二音節にアクセントを置いてしまう。
- “desol-ation” と分割して“o”を /oʊ/ ではなく /ɒ/ と発音するなども混乱しやすい。
- “desolátion” のように第二音節にアクセントを置いてしまう。
- スペルミス:
- “desolasion” や “desoletion” など、“-ation” のつづりを間違えやすい。
- “desolasion” や “desoletion” など、“-ation” のつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- 近い発音の単語はあまりないものの、「desolation」と「dissolution(分解、解散)」を混同する可能性に注意。
- 近い発音の単語はあまりないものの、「desolation」と「dissolution(分解、解散)」を混同する可能性に注意。
- 試験対策:
- 文学的文章や高度な英文読解(英検準1級以上、TOEICハイスコア向け)で出ることがある。特に全体の文脈として「深い絶望」や「荒んだ状況」を読み取る際にキーワードとなりやすい。
- コアイメージ: “荒れ果てた土地に自分が一人ぼっちでいるイメージ”
- スペリングの覚え方:
- 「deso + l + ation」 → 「desolate(寂れた)」に「-ion」がついて名詞形になった、とイメージする。
- 「deso + l + ation」 → 「desolate(寂れた)」に「-ion」がついて名詞形になった、とイメージする。
- 勉強テクニック:
- 似た形容詞 “desolate” とセットで覚えると、品詞が違っても意味のつながりを理解しやすい。
- 「ソロ(=solo)の中にいるイメージ」と、ラテン語の “solus” (孤独)が関連する、と連想すると印象に残りやすい。
- 似た形容詞 “desolate” とセットで覚えると、品詞が違っても意味のつながりを理解しやすい。
- 副詞のため、時制や人称による変化はありません。
- verbal (形容詞): 言葉に関する、口頭の
- verb (名詞): 動詞
- verb (動詞) は英語の古い形ではあまり見られませんが、
to verb
として「動詞化する」という非常にカジュアルな表現が一部で使われることがあります。 - B2(中上級): 日常会話もこなしながら、抽象的な内容について議論したり、自分の立場を説明したりできるレベル。文章表現と口頭表現の違いを区別できるようになった学習者に使用が見られる語彙です。
- 語幹 (verb-): 「言葉」「言語」を表すラテン語 “verbum”(=word)に由来します。
- 接尾語 (-ally): 形容詞を副詞化する
-ly
にさらに「~的に」「~という仕方で」といった意味を加える-ally
の形をとっています。 - verbal (形容詞): 言葉の、口頭の
- verbalize (動詞): 言語化する
- nonverbal (形容詞): 言葉を使わない
- speak verbally(口頭で話す)
- communicate verbally(口頭で伝える)
- verbally agree(口頭で合意する)
- verbally respond(口頭で応答する)
- verbally confirm(口頭で確認する)
- verbally express(言葉で表現する)
- verbally abuse(罵倒する、言葉で攻撃する)
- verbally warn(口頭で警告する)
- verbally report(口頭で報告する)
- verbally summarize(口頭で要約する)
- 語源: ラテン語の “verbum”(「言葉」)から派生した
verbal
がさらに副詞形 “verbally” となりました。 - 歴史的使用: 英語の中世期以降、「言葉に関する」「口頭で」という意味で使われ始めました。
- ニュアンス・使用時の注意点: 「verbally」は「文字にはしないで、口頭で伝える」というニュアンスを強く含みます。フォーマル・カジュアルどちらの場面でも比較的使いやすい語ですが、公式書類や公的な場面では「in writing(文書で)」との対比で「verbally」と明確に区別されることがあります。
- 副詞: 動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。通常は動詞の後ろや文頭・文末に置かれます。
- 例: “He explained the process verbally.”(彼はその手順を口頭で説明した)
- 例: “He explained the process verbally.”(彼はその手順を口頭で説明した)
- 他動・自動の区別: 副詞そのものは他動・自動を気にしなくてもよいですが、修飾対象の動詞が他動詞か自動詞かで文章構造が変わります。
- フォーマル/カジュアル: どちらにも使用可能ですが、ビジネスやアカデミックなどフォーマル寄りの文脈でも問題なく使える単語です。
- “Could you tell me verbally what happened instead of texting?”
(テキストメッセージじゃなくて、口頭で何があったのか教えてくれない?) - “He gave me the directions verbally, so I didn’t write them down.”
(彼からは口頭で道順を教わったから、紙にメモしなかったんだ。) - “I’d rather discuss the issue verbally than over email.”
(メールではなく、口頭でその問題について話し合いたい。) - “We reached a verbally agreed contract before drafting the documents.”
(書類を作成する前に、口頭で契約の合意を取り付けました。) - “The manager verbally confirmed the meeting schedule.”
(マネージャーは会議のスケジュールを口頭で確認した。) - “Please note that we have both verbal and written policies in place.”
(私たちには口頭と文書の両方のポリシーがあることにご留意ください。) - “The researcher verbally presented the findings at the conference.”
(その研究者は学会で研究結果を口頭発表した。) - “Participants were verbally instructed to complete the survey.”
(参加者はアンケートに回答するよう口頭で指示された。) - “We often rely on verbally transmitted traditions in cultural studies.”
(文化研究では、口頭で伝えられた伝統に頼ることが多い。) - orally(口頭で)
- 「口や言葉を使って」という点で “verbally” とほぼ同義ですが、ややカジュアルかつ医学的な場面(「口から」飲むなど)でも使われることがあります。
- 「口や言葉を使って」という点で “verbally” とほぼ同義ですが、ややカジュアルかつ医学的な場面(「口から」飲むなど)でも使われることがあります。
- spoken(話し言葉で)
- 形容詞的に「話し言葉の」として使われることが多いため、副詞として使う場合は “spoken words” のようなフレーズになることが多いです。
- 形容詞的に「話し言葉の」として使われることが多いため、副詞として使う場合は “spoken words” のようなフレーズになることが多いです。
- by word of mouth(口コミで、口頭で)
- イディオム的表現で、インフォーマルな響きがあります。
- in writing(文書で)
- 口頭との対比でしばしば用いられます。
- 口頭との対比でしばしば用いられます。
- nonverbally(言語を使わないで)
- ジェスチャーや態度など非言語コミュニケーションを指します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈvɝːbəli/
- イギリス英語: /ˈvɜːbəli/
- アメリカ英語: /ˈvɝːbəli/
- アクセント: 最初の音節「vér-」に強勢があります。
- よくある間違い: 「ヴァーバリー」ではなく、実際は「ヴァーバリィ」のように弱く続く音が意外と長いです。
- スペルミス: “verbal” までは合っていても、最後に “-ly” ではなく “-ally” と書かれる点に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“verbal” と混同して形容詞として使ってしまうケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「口頭でのやりとり」「文章VS口頭」の区別を問う問題などで使われる場合があります。
- 「verbal」=「言葉の」+「ly」=「言葉で」 とシンプルに押さえると覚えやすいでしょう。
- 語源として「verbum(言葉)」から来ているので、“verb”(動詞)とセットで関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- 「口頭(verbal)と文章(written)」の対比イメージを、頭の中で絵にすると使い分けを間違えにくいです。
- 単数形: carnival
- 複数形: carnivals
- B1 (中級)
ある程度英語に慣れた学習者が知っておくとよい単語です。日常会話やニュース、旅行などで目にする機会が出てくるレベルです。 - 「carnival」は、ラテン語で「肉を取り除く・断肉」を意味するとされる語源(carne valeやcarnem levareなど諸説)からきています。「カーニバル」というスペルはイタリア語やフランス語などを通じて英語に取り入れられたと言われています。
- carnivalesque (形容詞) : 「カーニバルのように騒々しい・活気があるさま」
- carnivalization (名詞) : 「カーニバル化、祝祭的な特質を帯びること」(まれに学術的な文脈で使用)
- a colorful carnival parade → 色とりどりのカーニバルパレード
- carnival atmosphere → カーニバルの雰囲気
- join the carnival procession → カーニバルの行列に参加する
- carnival costumes → カーニバルの衣装
- the Rio Carnival → リオのカーニバル(ブラジルの有名なもの)
- carnival float → カーニバル用の山車(だし)
- street carnival → 通りで行われるカーニバル
- carnival music → カーニバル音楽
- carnival season → カーニバルの季節
- local carnival celebration → 地元のお祭り(カーニバル)の祝賀行事
- ラテン語の「carnem levare」または「carne vale」(「肉よ、さらば」のような意味)が語源とされ、キリスト教の四旬節前の肉食を絶つ期間に入る前に行われる祝祭から来たと考えられています。
- 「carnival」は祝祭感や陽気さを強く感じる単語です。仮装して踊ったり、大規模なパレードを楽しんだりと、非常にカジュアルでにぎやかなシーンを想起させます。
- 主に口語でも文章でも使えますが、ニュースや観光ガイドなどのフォーマルな文脈でも頻繁に登場する単語です。
- 名詞(可算): 「I went to the carnival.」のように可算名詞として扱います。
- 抽象的に「お祭り騒ぎのような気分」というニュアンスで使われる場合がありますが、基本的に「a carnival」「the carnival」のように可算として用いられます。
- カジュアル/フォーマルどちらでも使用可能。状況に応じて文体を変えれば、ビジネス文書や観光ガイドなどでも使われます。
Are you going to the carnival this weekend? It’s supposed to be huge!
(今週末のカーニバル行く? すごく盛大になるらしいよ!)I love dressing up in colorful costumes during carnival.
(カーニバルの時に色鮮やかな衣装を着るのが大好きなんだ。)The kids had so much fun on the carnival rides yesterday.
(子どもたちは昨日、カーニバルの乗り物でとても楽しんだよ。)Our travel agency offers special packages for the Venice Carnival, including accommodation and guided tours.
(当社の旅行代理店では、ヴェネツィアのカーニバル向けに、宿泊やガイドツアーを含む特別パッケージを提供しています。)The city council has approved additional funding to enhance this year's carnival festivities.
(市議会は今年のカーニバルの祝祭行事を充実させるための追加予算を承認しました。)Global brands often sponsor major carnivals to promote their products to local audiences.
(世界的なブランドは、地元の人々に製品を宣伝するために、大規模なカーニバルをしばしばスポンサーしています。)Historically, the carnival has served as a collective outlet for social and cultural expression.
(歴史的に見て、カーニバルは社会的・文化的表現のための集合的な場として機能してきた。)Anthropological studies emphasize the social bonding effects of carnival celebrations across various cultures.
(人類学の研究では、さまざまな文化においてカーニバルの祝祭がもたらす社会的な結束効果が強調されている。)In literary criticism, the concept of 'carnivalesque' highlights moments of institutional subversion through festive chaos.
(文学批評では、「carnivalesque(カーニバル的なもの)」の概念は、祝祭的な混沌による権威の転覆の瞬間を際立たせる。)- festival (フェスティバル)
- 「festival」は一般的なお祭り全般を指します。音楽フェスや収穫祭など、自分たちの文化に合わせて幅広く使えます。
- 「festival」は一般的なお祭り全般を指します。音楽フェスや収穫祭など、自分たちの文化に合わせて幅広く使えます。
- fair (フェア)
- 地域の催しや移動遊園地のようなイメージが強いです。カジュアルで、子ども向けの出店やゲームが多い印象。
- 地域の催しや移動遊園地のようなイメージが強いです。カジュアルで、子ども向けの出店やゲームが多い印象。
- celebration (祝賀、祝典)
- 具体的なお祭りを指すというより「お祝い事全般」を表す広い単語です。
- 特別な反意語はありません。ただし「solemn ceremony(厳粛な式典)」は、カーニバルのような「華やかでにぎやか」な様子の正反対にあたる表現と考えられます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːr.nɪ.vəl/
- イギリス英語: /ˈkɑː.nɪ.vəl/
- アメリカ英語では「カー(鼻にかかったような)」という響き。
- イギリス英語でも似ていますが、やや「カー」に短い母音を入れる感じになる場合があります。
- 「carni-bal」と誤って「バル」にアクセントをつけないように注意しましょう。
- しっかり第一音節「CAR」にストレスを置くと英語らしい発音がしやすくなります。
- スペルを「carnaval」や「carnivale」のように書き間違えるケースがあるので注意。「carnaval」はスペイン語やポルトガル語、フランス語などで用いられるスペルに近いですが、英語では「carnival」です。
- 「carnivorous(肉食の)」など「carni-」で始まる単語と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験で直接出題される頻度はそれほど高くない単語ですが、文章中で観光やイベントについて触れる際に登場する可能性があります。
- 「肉(carne)に別れを告げる(vale) → 四旬節前のお祭り」が語源という背景を思い出すと定着しやすいです。
- 実際のカーニバルの映像や写真を見ながら、華やかでにぎやかな雰囲気をイメージすると頭に残りやすいでしょう。
- 発音のポイント「/ˈkɑːr.nɪ.vəl/」で「CAR(カー)」からはじまるのを心がけると、スペルとの関連づけもスムーズです。
- 単数形: repression
- 複数形: repressions(用例は多くありませんが、複数の抑圧的行為を指す場合に使われることがあります)
- 動詞: repress (抑圧する)
- 現在分詞: repressing
- 過去形・過去分詞: repressed
- 現在分詞: repressing
- 形容詞: repressive (抑圧的な)
- 副詞: repressively (抑圧的に)
- 名詞: repressiveness (抑圧的であること)
- re-(後ろへ、または再び)
- press(押す)
- -ion(名詞を作る語尾)
- 心理学的な抑圧: 自我が不快な感情や記憶を無意識下に押しとどめること。
- 政治的・社会的な弾圧: 国家や権力が個人や集団を暴力や法的措置などで押さえつけること。
- political repression(政治的抑圧)
- emotional repression(感情の抑圧)
- sexual repression(性的抑圧)
- unconscious repression(無意識の抑圧)
- cultural repression(文化的抑圧)
- fear of repression(抑圧への恐怖)
- repression of dissent(異議や反対意見の抑圧)
- state-sanctioned repression(国家公認の抑圧)
- violent repression(暴力的な抑圧)
- systemic repression(制度的な抑圧)
- 古くから政治的権力による抑圧を指す文脈で用いられてきました。
- フロイト精神分析など、20世紀以降は心理学の用語としても広く知られるようになりました。
- 政治・社会的文脈: 権力が意図的に相手を抑え込む強い響き。
- 心理学的文脈: 消極的に感情を押し込むニュアンス。
- フォーマルな文脈での使用が多いですが、カジュアルな会話の中でも学術・政治の話題が出たときには用いられます。
- 名詞(不可算扱いが多い)
- 不可算名詞として使われることが多いですが、複数形(repressions)も使用例はあります。
- 不可算名詞として使われることが多いですが、複数形(repressions)も使用例はあります。
- 一般的な構文
- the repression of + [人々 / 感情 / 反対運動 など]
例) “the repression of free speech” (言論の自由の抑圧)
- the repression of + [人々 / 感情 / 反対運動 など]
- フォーマル / カジュアル
- 「repression」はややフォーマル。日常会話ではあまり出ないものの、政治や心理学などのトピックで使われます。
- “I think her constant repression of anger is making her stressed.”
(彼女の怒りを常に抑え込む行為が、ストレスの原因になっていると思う。) - “Some people deal with sadness through repression instead of talking about it.”
(悲しみを誰かに話す代わりに、押し込めてしまう人もいる。) - “He never shows his feelings; it might be a form of repression.”
(彼は全然感情を表に出さない。ある種の抑圧かもしれない。) - “Critics claim that the company’s strict policies amount to a form of employee repression.”
(批評家たちは、その会社の厳しすぎる方針が従業員抑圧の一種だと主張している。) - “We need to ensure that our management style does not lead to the repression of creativity.”
(管理手法が創造性を抑圧することのないように注意する必要がある。) - “The board discussed whether certain regulations might constitute corporate repression.”
(役員会では、ある規制が企業としての抑圧に当たるのではないか検討した。) - “Freud’s theory addresses how unconscious repression influences human behavior.”
(フロイトの理論では、無意識下の抑圧が人間の行動にどのように影響するかが説明されている。) - “Political scientists have long studied state-led repression in authoritarian regimes.”
(政治学者たちは、独裁体制における国家主導の抑圧を長い間研究してきた。) - “Historical evidence points to the repression of minority groups throughout the century.”
(歴史的証拠は、少数派集団に対する抑圧が世紀を通じて行われてきたことを示している。) - suppression(抑圧、鎮圧)
- 「suppression」は「強制的にやめさせる」ニュアンスが強い。
- 「suppression」は「強制的にやめさせる」ニュアンスが強い。
- oppression(圧迫、抑圧)
- “oppression”は特に権力者による不公正な圧迫を強調する。
- “oppression”は特に権力者による不公正な圧迫を強調する。
- constraint(制限、拘束)
- 「行動・発言などを制限する」一般的な意味が強い。
- expression(表現、表出)
- liberation(解放)
- release(解放、発散)
- IPA(米国英語): /rɪˈprɛʃ.ən/
- アクセント(強勢)は「pre」の部分にきます(re-PRE-ssion)。
- IPA(英国英語): /rɪˈprɛʃ(ə)n/
- よくある間違い: アクセントを「re」に置かないように注意。正しくは“re-PRE-ssion”と二音節目が強くなります。
- スペル: “repression” の途中の “ss” をひとつだけにしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、語感が似た “suppression” と混同しやすいです。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは、特に政治的・社会的文脈や心理学テキスト内で使用されることがあります。国際関係や文化論などでも出題されやすい単語です。
- “re-” + “press” → 「押し戻す(感情や行為などを元に戻して抑え込む)」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 心理学や政治のニュースでよく見かけるため、実際のニュース記事や文献を読むと記憶に残りやすくなります。
- 単語カードやノートに「表現を押しとどめる」という絵やアイコンを描いて覚えるとビジュアルの助けになります。
活用形(動詞となる場合)
- 原形: leap
- 3人称単数形: leaps
- 現在分詞: leaping
- 過去形: leaped(アメリカ英語でよく使われる), leapt(イギリス英語でよく使われる)
- 過去分詞: leaped, leapt
- 原形: leap
他の品詞例
- 動詞: to leap(跳ぶ、飛び越える、飛躍する)
- 形容詞表現: leaping(跳躍する、飛び跳ねる)—例: “a leaping deer”
- 動詞: to leap(跳ぶ、飛び越える、飛躍する)
CEFRレベル: B1(中級)
- まったく知らない単語というわけではなく、「jump」などと合わせて学習することで、意味や使いどころを広げられるレベルです。
語構成
「leap」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語をもたない、一語で完結した語形です。派生語や類縁語
- leap year(うるう年)
- quantum leap(量子的飛躍 → 比喩的に「画期的な飛躍」)
- leapfrog(名詞および動詞:蛙跳びをする、追い越す)
- leap year(うるう年)
よく使われるコロケーション(10個)
- make a leap → 飛躍をする
- take a leap → 思い切って行動を起こす
- a leap in technology → 技術面での飛躍
- a leap of faith → 信念や思い切りによる行動
- a giant leap → 大きな飛躍
- a quantum leap → 画期的な躍進
- leap forward → 前へ大きく進む(名詞句でも使われる)
- leap of imagination → 想像力の飛躍
- market leap →(株価などが)大きく跳ね上がること
- leap day → うるう年の2月29日
- make a leap → 飛躍をする
- 語源
「leap」は古英語の “hlēapan” に由来しており、「跳ぶ、飛ぶ」という意味をもっていました。時代を経ても基本的な意味は大きく変わらず、「跳躍」や「飛躍」を表します。 - ニュアンス・使用上の注意
- 名詞「leap」は、身体的なジャンプのみならず、思考・技術などが急激に上がる比喩表現でも使われます。
- 口語でも文章でも比較的使いやすい言葉ですが、やや印象的・力強いイメージがあります。
- 「jump」よりもドラマチックな響きを持つ場合があり、フォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。
- 名詞「leap」は、身体的なジャンプのみならず、思考・技術などが急激に上がる比喩表現でも使われます。
- 名詞としての使い方
- 加算名詞として1回の「跳躍」を数えられます。例: “He made a leap over the fence.”
- 加算名詞として1回の「跳躍」を数えられます。例: “He made a leap over the fence.”
- イディオム表現
- a leap of faith: 根拠が乏しくても思い切ってやってみること
- by leaps and bounds: 飛躍的に、急速に → “Her English skills improved by leaps and bounds.”
- a leap of faith: 根拠が乏しくても思い切ってやってみること
- フォーマル/カジュアル
- “giant leap” のようにフォーマルな文書にも使われる表現があります。
- 日常会話でも「take a leap」とカジュアルに使えます。
- “giant leap” のようにフォーマルな文書にも使われる表現があります。
“It was just one small leap from the couch to the table.”
(ソファからテーブルまでほんの少し跳んだだけさ。)“With one leap, the cat reached the top of the bookshelf.”
(猫はひと跳びで本棚の上に到達したよ。)“Taking a leap into a new hobby can be really exciting.”
(新しい趣味に飛び込むのはすごくワクワクするよ。)“Our company needs a leap in innovation to stay competitive.”
(我が社は競争力を維持するためにイノベーションの飛躍が必要です。)“We’re aiming for a major leap in sales next quarter.”
(来四半期には売上を大きく伸ばすつもりです。)“Developing a new product is a leap forward for our brand.”
(新製品の開発は、我々のブランドにとって大きな前進になります。)“This discovery is considered a significant leap in quantum mechanics.”
(この発見は量子力学における重要な飛躍と考えられている。)“The new algorithm represents a leap in data processing efficiency.”
(新しいアルゴリズムはデータ処理効率の飛躍的向上を示しています。)“Her study on neural networks marks a leap in artificial intelligence research.”
(彼女のニューラルネットワーク研究は人工知能研究における飛躍となっています。)類義語
- jump(跳ぶ、ジャンプ)
- 意味合いとしては同じ「跳ぶ」だが、より一般的・口語的。
- bound(跳ぶ、はずむ)
- 軽やかに弾むように跳ぶニュアンスがあり、やや文語的な響き。
- spring(弾けるように跳ぶ)
- 弾性やバネの動きで跳躍するイメージ。
- jump(跳ぶ、ジャンプ)
反意語
- remain(とどまる)
- stay(そのままでいる)
- halt(止まる)
- remain(とどまる)
- 発音記号(IPA): /liːp/
- アクセント: 1音節の単語なので、単語全体を強く発音します(“リープ”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音
- アメリカ英語: [liːp](母音やイントネーションにやや差がある場合も)
- イギリス英語: [liːp](大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [liːp](母音やイントネーションにやや差がある場合も)
- よくある間違い
- “lip” /lɪp/(唇)との混同に注意。音が近いようで母音が異なります。
- “lip” /lɪp/(唇)との混同に注意。音が近いようで母音が異なります。
- スペルミス
- “leap”を “leep” と書いてしまうミスがあるため注意。
- “leap”を “leep” と書いてしまうミスがあるため注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特に多くありませんが、「leave(去る)」など別の単語と聞き分けに注意。
- 同音異義語は特に多くありませんが、「leave(去る)」など別の単語と聞き分けに注意。
- 試験対策
- 英検やTOEICなど、文章中で“quantum leap”や“by leaps and bounds”などの熟語的表現が出題されることがあります。表現の意味を覚えると有利です。
- 英検やTOEICなど、文章中で“quantum leap”や“by leaps and bounds”などの熟語的表現が出題されることがあります。表現の意味を覚えると有利です。
- イメージ
- 「leap」といえば、カエルがぴょんと跳び上がる映像を思い浮かべると覚えやすいです。
- また、学校で習う“one giant leap for mankind”(「人類にとっては大いなる飛躍」)という有名フレーズも印象的です。
- 「leap」といえば、カエルがぴょんと跳び上がる映像を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- “jump”との違いをイメージしつつ覚えると、使い分けがしやすくなります。
- 比喩的用法(技術の飛躍、成長の飛躍など)にも注意しておくと、よりニュアンス豊かに表現できます。
- “jump”との違いをイメージしつつ覚えると、使い分けがしやすくなります。
- 形容詞: antivirus
- 比較級・最上級の形は通常取りません(比較表現をしないため)。
- 名詞: 「an antivirus」としてソフトウェアそのものを指す場合があります(例: “Install an antivirus (program).”)。
- 動詞形はありません。
- B2 (中上級)
- コンピュータ用語としては専門的ですが、一般に広く知られる単語でもあります。ネットや仕事でしばしば耳にします。
- anti-: 「反対する・対抗する」という意味の接頭語です。
- virus: 「ウイルス」。
- antiviral: 抗ウイルスの(主には医療分野で使われる)
- virus: ウイルス
- antivirus software(アンチウイルスソフトウェア)
- antivirus program(アンチウイルスプログラム)
- antivirus protection(ウイルス対策保護)
- antivirus solution(ウイルス対策ソリューション)
- antivirus scan(ウイルス対策スキャン)
- install antivirus(アンチウイルスをインストールする)
- update your antivirus(アンチウイルスを更新する)
- trusted antivirus vendor(信頼できるアンチウイルス販売会社)
- antivirus engine(アンチウイルスのエンジン)
- run an antivirus check(アンチウイルスチェックを実行する)
- 「anti-」はギリシャ語「ἀντί (anti)」に由来し、「〜に対して」「反〜」の意味を表します。
- 「virus」はラテン語で「毒、毒液」の意味を持ちます。
- コンピュータ領域ではフォーマル/カジュアルともに使われます。
- 日常会話でもIT関連の話題なら口語としてよく登場します。
- “I installed antivirus software on my laptop.”
- “Make sure your antivirus program is updated regularly.”
- “Do you have an antivirus installed?” (=アンチウイルスソフトを入れていますか?)
- 可算・不可算の区別: 名詞として使うときは可算扱い(“an antivirus”)で、主に「アンチウイルスソフト」を指します。
- 他動詞/自動詞の形はほとんど存在しません。ただし「to antivirus something」というような動詞形は、一般的ではありません。
“I need to renew my antivirus software license soon.”
(もうすぐアンチウイルスソフトのライセンスを更新しなくちゃ。)“Which antivirus do you recommend for a home computer?”
(家庭用PCにどのアンチウイルスソフトがおすすめ?)“Don’t forget to run an antivirus scan before downloading any suspicious files.”
(怪しいファイルをダウンロードする前に、忘れずにアンチウイルススキャンをしてね。)“Our company’s antivirus solution blocks most threats, but we still conduct regular security training.”
(当社のアンチウイルスソリューションはほとんどの脅威をブロックしますが、定期的にセキュリティ研修も実施しています。)“We have deployed an enterprise-level antivirus across all employee workstations.”
(全社員の端末に企業向けアンチウイルスを導入しました。)“Please ensure your antivirus definitions are up to date for compliance.”
(コンプライアンスのため、アンチウイルスの定義ファイルは最新にしておいてください。)“Antivirus heuristics can sometimes detect unknown malware by analyzing behavioral patterns.”
(アンチウイルスのヒューリスティック手法は、振る舞いのパターンを分析して未知のマルウェアを検出できる場合があります。)“Modern antivirus engines use machine learning to identify new threats.”
(現代のアンチウイルスエンジンは新たな脅威を特定するために機械学習を利用します。)“Research on next-generation antivirus focuses on proactive intrusion detection.”
(次世代アンチウイルスの研究では、能動的な侵入検知に焦点が当てられています。)- anti-malware(アンチマルウェア)
- 「コンピュータウイルスに限らず、あらゆる有害ソフトウェアに対抗する」というより広い意味を持ちます。
- 「コンピュータウイルスに限らず、あらゆる有害ソフトウェアに対抗する」というより広い意味を持ちます。
- antiviral(抗ウイルスの)
- 医療分野などで、ウイルスに対する薬や対策を表す際に使われます。
- 医療分野などで、ウイルスに対する薬や対策を表す際に使われます。
- virus protection(ウイルス保護・ウイルス対策)
- 名詞表現として「ウイルスからの保護」という意味。
- 名詞表現として「ウイルスからの保護」という意味。
- virus-infected(ウイルスに感染した)などが、対極的な文脈で使われます。
- アメリカ英語: /ˌæn.tiˈvaɪ.rəs/ または /ˌæn.taɪˈvaɪ.rəs/
- イギリス英語: /ˌæn.tiˈvaɪ.rəs/ (大きな違いはありませんが、接頭語「anti」の発音が [ænti]、[æntaɪ] の違いが見られます)
- “an-ti-VI-rus” のように第二音節「vi」にアクセントがきます。
- 「ヴァイラス」を早口で「バイラス」にしてしまうなど。
- 「アンチ」と「アンタイ」の混同。
- スペルミス: “antivirus” を “anti-virus” とハイフンを入れて書くこともありますが、正式には “antivirus” とハイフンなしで書かれることが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「antiviral」と混同しないように注意してください。
- 資格試験での出題: TOEICなどでIT関連のビジネスシーンがテーマになる場合に登場する可能性があります。特に「install antivirus software」「update antivirus program」などのフレーズが読解パートなどの選択肢に出てくることがあります。
- 「anti-」(反)+「virus」(ウイルス)という直感的な組み合わせで覚えやすい単語です。
- パソコン画面に「ウイルスを退治するヒーロー(antivirusソフト)」が登場するイメージを思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
- 「antivirus」の最後は “-us” で終わるので、ラテン由来の「virus」と対抗するイメージを忘れないようにすると、スペルミスを防ぐのに役立ちます。
- 「safeguard」は「守る」「保護する」という意味です。
- 具体的には「人や物が危険や損害を受けないようにする」というニュアンスです。
- 「こういう場面で使われる」というと、たとえば法律文書やセキュリティの話題、データ保護の文脈、危険から人々を守る場面などで使われます。比較的フォーマルな響きがあります。
- 原形: safeguard
- 三人称単数現在形: safeguards
- 現在分詞・動名詞: safeguarding
- 過去形: safeguarded
- 過去分詞: safeguarded
- 名詞: “a safeguard” (名詞として「安全対策」「保護手段」の意)
- 例) “This policy acts as a safeguard for our rights.”
- 例) “This policy acts as a safeguard for our rights.”
- 接頭語: 特になし (「safe」自体は形容詞だが、ここでは接頭語というより「safe + guard」が組み合わさってできた複合語的なイメージ)
- 語幹: safe (安全) + guard (守る)
- 接尾語: 特になし
- “safe” (形容詞: 安全な)
- “guard” (動詞: 守る / 名詞: 警備員など)
- “safety” (名詞: 安全)
- safeguard one’s privacy(プライバシーを守る)
- safeguard national interests(国家の利益を保護する)
- safeguard against threats(脅威に対して保護する)
- safeguard personal data(個人情報を守る)
- safeguard financial assets(財産を守る)
- safeguard the environment(環境を保護する)
- safeguard human rights(人権を保護する)
- measures to safeguard ~(〜を保護するための措置)
- safeguard one’s investment(投資を保護する)
- safeguard public health(公衆衛生を守る)
- 「safe (安全)」+「guard (守る)」から成り立った複合語です。
- 古くから「危険や損害を避けるために守る」という意味で用いられてきました。
- 「守る」「保護する」という意味でも、比較的フォーマルな文脈によく使われます。
- カジュアルな会話(“protect”を使うことが多い)より、法律・契約書や学術的文章等でよく登場する印象です。
- しっかりとした制度・仕組みで守るニュアンスが強いです。
- 他動詞: 目的語が必要です。例) “We must safeguard our data.”
- 名詞用法: 「保護措置・手段」を指すときに名詞で使われます。例) “This policy will serve as a safeguard.”
- フォーマル寄りの表現なので、論文や公的文書・ビジネス文書で多用されます。
- カジュアル会話では“protect”や“keep safe”などが使われることが多いです。
- safeguard + 目的語 + from/against + 名詞(または動名詞)
- 例) “We need to safeguard children from online predators.”
- 例) “We need to safeguard children from online predators.”
- 単独で他動詞として使う
- 例) “The government intends to safeguard citizens’ rights.”
- “We should safeguard our valuables when traveling.”
- 旅行のときは貴重品を守らないとね。
- 旅行のときは貴重品を守らないとね。
- “Please safeguard the house keys and don’t lose them.”
- 家の鍵をしっかり保管して、なくさないようにね。
- 家の鍵をしっかり保管して、なくさないようにね。
- “I always try to safeguard my skin from the sun with sunscreen.”
- 日焼け止めで肌を守るようにしてるの。
- “Our company has implemented new policies to safeguard confidential data.”
- 弊社は機密データを保護するための新しい方針を導入しました。
- 弊社は機密データを保護するための新しい方針を導入しました。
- “It is crucial to safeguard client information to maintain trust.”
- 信頼関係を維持するために、顧客情報を保護することは不可欠です。
- 信頼関係を維持するために、顧客情報を保護することは不可欠です。
- “Management will safeguard employees’ welfare during the merger.”
- 経営陣は合併の間、従業員の福利を守るつもりです。
- “The study proposes a framework to safeguard biodiversity in urban areas.”
- この研究は、都市部で生物多様性を保護するためのフレームワークを提案している。
- この研究は、都市部で生物多様性を保護するためのフレームワークを提案している。
- “We must adopt stringent measures to safeguard public health during epidemics.”
- 伝染病流行時には公衆衛生を守るために厳格な措置を取る必要がある。
- 伝染病流行時には公衆衛生を守るために厳格な措置を取る必要がある。
- “The legislation aims to safeguard the fundamental rights of citizens.”
- この法律は市民の基本的権利を保護することを目的としている。
- protect(守る)
- 一般的によく使われる動詞。カジュアルからフォーマルまで幅広く。
- 一般的によく使われる動詞。カジュアルからフォーマルまで幅広く。
- defend(防御する)
- 攻撃・訴えなどを防ぐニュアンスが強い。法的・軍事的シーンにも多い。
- 攻撃・訴えなどを防ぐニュアンスが強い。法的・軍事的シーンにも多い。
- shield(盾で守る)
- 物理的・比喩的に何かが防御するイメージ。少し文学的/直接的。
- 物理的・比喩的に何かが防御するイメージ。少し文学的/直接的。
- endanger(危険にさらす)
- harm(傷つける/損害を与える)
- expose(むき出しにする/さらす)
- イギリス英語: /ˈseɪfɡɑːd/
- アメリカ英語: /ˈseɪfɡɑrd/
- “safe” の部分(単語の前半 “seɪf”)に強勢が来ます: SÁFE-guard
- 「フェイ(feɪ)フ・ガード」のような発音。
- 語末の “d” は軽く弾くように発音すると自然です。
- “safegard” と “guard” を一緒にしてスペルを間違える (“safegaurd" など)。
- “guard” が “gard” と綴られる点に注意( “gua” の綴りミスに注意)。
- スペルミス: “safegaurd” として “u” と “a” が逆になるミスが多いです。
- 類似した単語との混同: “safeguard” と “safe keep” (safe-keep という正式な動詞はない) を混同しない。
- TOEICや英検などビジネス文脈、法律文脈やセキュリティ関連のトピックで使用が多いです。
- 直後に目的語が来ることが自然なので、自動詞的に使わないように注意。
- “safe + guard” と結びつけてイメージすると覚えやすいです。
- 「安全を守るガードマン」のイメージで覚えると「保護する」という意味がしっかり頭に残ります。
- 「守る」という意味の “guard” を “安全(safe)” で強化しているイメージで覚えると、より強固に守るニュアンスを連想しやすいでしょう。
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私は世界を旅して新しい文化を体験したいとあこがれています。
私は世界を旅して新しい文化を体験したいとあこがれています。
私は世界を旅して新しい文化を体験したいとあこがれています。
解説
私は世界を旅して新しい文化を体験したいとあこがれています。
yearn
以下では、英単語 yearn
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
※ “yearn” は「強く求める」という意味ですので、反意語は「求めない」「避ける」といった動詞が該当します。しかし必ずしも直接の対義語というよりは、意味が正反対の動詞にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 yearn
の詳細な解説です。
「心から強く思い焦がれる」という情緒的な意味合いを持つ単語なので、文学的な表現や少しロマンチックな会話などで力を発揮します。ぜひ、例文やコロケーションを参考に使い方に慣れてみてください。
あこがれる,慕う,熱望する:《yearn for(after)+名…にあこがれる
(…に)同情する,(…を)気遺う《+over(for)+名》
鼻が詰まった。
鼻が詰まった。
解説
鼻が詰まった。
stuff
以下では、英単語「stuff」の動詞としての使い方を、できるだけ詳しく解説します。英語学習者にもわかりやすいように、9つの観点に沿って説明していきます。
1. 基本情報と概要
単語: stuff
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても用いられます)
活用形:
意味 (英語): to fill or pack something tightly with something else, often quickly or carelessly.
意味 (日本語): 何かを何かで(多くの場合、急いでぎゅうぎゅうに)詰め込むこと。
「stuff」は「ぎゅうぎゅうに詰める」「パンパンに詰め込む」という意味です。 食べ物に具材を詰めるときにも使われますし、袋やポケットなどに物を思いきり押し込むようなニュアンスも含まれます。
CEFRレベルの目安:
他の品詞・関連用法
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 接頭語や明確な接尾語は特になく、単独の語として機能します。
詳細な意味:
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「stuff」は中英語や古フランス語 (estoffer) に由来し、「満たす」「材料を入れる」という意味合いを持っていました。古い時代から「詰め込む」意味を指す単語として使われてきています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネス文脈での例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stuff」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で、「ぎゅうぎゅうに詰める」というニュアンスをうまく使い分けてみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼らの同僚は海外の支店に転勤になった。
彼らの同僚は海外の支店に転勤になった。
彼らの同僚は海外の支店に転勤になった。
解説
彼らの同僚は海外の支店に転勤になった。
overseas
1. 基本情報と概要
単語: overseas
品詞: 形容詞 (ときに副詞としても使用される)
「overseas」は、「海の向こうにある」「外国に関係する」というニュアンスの単語です。たとえば「海外支店」や「海外赴任」のように、海を越えた場所や国々に関連する状況を指すときに用いられます。
活用形
「overseas」は形容詞としては変化形がなく、比較級や最上級は通常使われません。副詞的にも用いられ、その場合も「overseas」のままです。
他の品詞例
本来は形容詞や副詞として使われますが、名詞として「海外」全般を指す文脈で用いられることもあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
海外とのやりとりや国境を越えた文脈をイメージすると理解しやすい中級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「海を越えて」という意味合いが語源となっています。
派生語・関連性
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「overseas」は英語の古い形から派生しており、「over(越えて)」+「sea(海)」の要素を保ちます。歴史的には、海を渡った遠くの国や地域を指す表現として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
名詞として「overseas」を「海外そのもの」として使う場合、抽象的な場所の概念として不可算扱いすることが多いです。
構文上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「overseas」の詳細解説です。ぜひ、海外関連の話題やニュース、ビジネスシーンでのメールや資料に活用してください。
海外の,外国の,外国向けの
(タップまたはEnterキー)
戦争はその都市を荒廃させた。
戦争はその都市を荒廃させた。
戦争はその都市を荒廃させた。
解説
戦争はその都市を荒廃させた。
desolation
以下では、名詞「desolation」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: desolation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語+日本語)
「嵐による町の破壊や、激しい戦争の爪痕で広がる荒れ果てた光景、または心の中の深い絶望感や孤独感を表すときに使われます。文学的で感情的な強いニュアンスを持つ名詞です。」
活用形や他品詞との関係
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「desolate (形容詞)」に名詞化の接尾語「-ion」が付いた形です。「荒涼とした状態」や「深い悲しみに包まれた状態」を強調しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
→ ただし、日常のカジュアルな会話で使うにはやや強い表現です。
ビジネス向けの例文
学術的・文語的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの言葉は「desolation」が示すような荒涼感や絶望感の対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「desolation」は「荒涼とした状態」や「深い絶望感」を表す名詞で、文学や深刻な文脈でよく用いられます。スペリングやアクセントに注意しつつ、同じ語族の形容詞「desolate」と比較・セットで覚えると便利です。
〈U〉荒廃させること,荒廃している状態;破壊,破滅
〈U〉悲しみ,わびしさ;孤独,心細さ
〈C〉荒れた(もの寂しい)場所,荒れ地,廃墟
(タップまたはEnterキー)
彼女は口頭で決定に不満を表現しました。
彼女は口頭で決定に不満を表現しました。
彼女は口頭で決定に不満を表現しました。
解説
彼女は口頭で決定に不満を表現しました。
verbally
1. 基本情報と概要
単語: verbally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英): using words or speech
意味(日): 口頭で、言葉を使って
「verbally」は「口頭で」「言葉を使って」という意味を持つ副詞です。話し言葉を強調したり、文章ではなく音声や口頭を用いるというニュアンスを表します。たとえば「口頭で伝える」「言葉で説明する」といった場面で使います。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「verbally」の詳細な解説です。「口頭で」「言葉を使って」という意味が中心となり、ビジネスや日常会話、学術場面など幅広く使える便利な副詞です。ぜひ活用してみてください。
口頭で
動詞として
(タップまたはEnterキー)
私は謝肉祭でとても楽しい時を過ごした。
私は謝肉祭でとても楽しい時を過ごした。
私は謝肉祭でとても楽しい時を過ごした。
解説
私は謝肉祭でとても楽しい時を過ごした。
carnival
〈U〉『謝肉祭』,カーニバル(四旬節(Lent)の直前の3日間ないし1週間の祝祭;カトリック教国では四旬節中は肉食を断つので最後に肉を食べる日となる) / 〈C〉浮かれ騒ぎ,お祭り騒ぎ;(特定の)お祭り / (また《話》『carny』)〈C〉《米》巡回ショー,移動見世物
以下では、英単語「carnival」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: carnival
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語)
A public festival or celebration, often involving parades, music, dancing, and costumes.
意味 (日本語)
大勢の人が参加するお祭りや祝祭のことで、パレードや音楽、ダンス、仮装などを伴うことが多いお祭りを指します。キリスト教の四旬節(しじゅんせつ:Lent)が始まる前に行われる盛大なお祭りとしても知られています。
「パレードや屋台などのにぎやかな雰囲気を楽しむときに使われる単語で、華やかで活気に満ちたイメージのお祭りです。」
活用形
「carnival」は名詞として使われるのが一般的で、動詞や形容詞といった他の品詞形は一般的にはありません。ただし、派生的に形容詞として「carnivalesque(お祭り騒ぎのような)」などの形で使われる例があります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面で使われる英語例文を紹介します。それぞれ日本語訳も付けます。
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal / Semi-formal)
学術的 (Academic / Specialized)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第1音節「CAR」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「carnival」の詳細な解説です。華やかでにぎやかなイメージを思い浮かべながら学習すると、より印象に残りやすいでしょう。
〈C〉浮かれ騒ぎ,お祭り騒ぎ;(特定の)お祭り
(また《話》carny)〈C〉《米》巡回ショー,移動見世物
〈U〉謝肉祭,カーニバル(四旬節(Lent)の直前の3日間ないし1週間の祝祭;カトリック教国では四旬節中は肉食を断つので最後に肉を食べる日となる)
(タップまたはEnterキー)
政府は抗議を鎮圧するために弾圧を行った。
政府は抗議を鎮圧するために弾圧を行った。
政府は抗議を鎮圧するために弾圧を行った。
解説
政府は抗議を鎮圧するために弾圧を行った。
repression
以下では、英単語「repression」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: repression
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
• The act of suppressing or restraining a thought, feeling, or a group of people.
意味 (日本語)
• 思考や感情、または集団を抑圧・抑制すること。
“抑圧”“弾圧”などと訳され、心理学的には「自覚しないよう心の奥に押し込めること」、政治社会的には「暴力や権力で押さえつけること」というニュアンスがあります。ややフォーマルな語で、学術・政治・社会の文脈でよく使われます。
活用形
派生語の例
CEFRレベル
• C1:上級 (学術的・社会的文脈でもしばしば登場するため)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここから「押し戻す・抑えつける」という意味が生じ、さらに名詞形となって「抑圧(の行為・状態)」を表します。
詳細な意味・関連する場面
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「repression」はラテン語の “repressiō” に由来し、もともとは “reprimere”(押し戻す、制止する)が語源です。
歴史的な使われ方
使用時の注意ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「抑圧のない状態」「感情や考えを外へ出すこと」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「repression」の詳しい解説です。心理学、政治、社会など幅広い分野で使われるため、例文や文脈ごとにしっかりイメージをつかんでおくと良いでしょう。
鎮圧すること,抑圧された状態
(意識の)抑圧
(タップまたはEnterキー)
彼女はぴょんと飛び越えてハードルを飛び越えました。
彼女はぴょんと飛び越えてハードルを飛び越えました。
彼女はぴょんと飛び越えてハードルを飛び越えました。
解説
彼女はぴょんと飛び越えてハードルを飛び越えました。
leap
以下では、名詞としての「leap」について詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: leap
品詞: 名詞(※動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点をあてます)
意味(英語): a big jump or sudden movement forward or upward
意味(日本語): 飛躍、跳躍、大きなジャンプ(比喩的に「急激な変化・発展・進歩」を指すこともある)
「leap」は単に“跳ぶこと”というだけでなく、心や状況の急激な変化・飛躍を表すケースでもよく用いられます。たとえば、「技術の飛躍的進歩」などのように比喩的に使われることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここではそれぞれ3つずつ、日常会話・ビジネス・学術的文脈の例文を示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「移動をしない・止まる」などの意味で、積極的に“跳ぶ”イメージとは逆方向の動作・状態です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「leap」の詳細解説です。「leap」は身体的なジャンプだけでなく、物事が急に進んだり発展したりする「飛躍」を表す便利な単語です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
跳ぶこと,跳躍;《比喩(ひゆ)的に》飛躍,急変
ひと跳びの距離
(タップまたはEnterキー)
あなたはウイルス対策ソフトをインストールした方がいい。
あなたはウイルス対策ソフトをインストールした方がいい。
あなたはウイルス対策ソフトをインストールした方がいい。
解説
あなたはウイルス対策ソフトをインストールした方がいい。
antivirus
1. 基本情報と概要
英単語: antivirus
品詞: 形容詞 (ただしソフトウェアの名称などでは名詞のように扱われることもあります)
英語での意味: “designed to protect against or eliminate computer viruses”
日本語での意味: 「コンピューターウイルスを防いだり、除去するように設計されている」という意味です。主にコンピュータ関連の文脈で使われ、ウイルスに対抗する・ウイルスを阻止するニュアンスを含みます。
同じ形容詞形でも、医療分野の「antiviral(抗ウイルスの)」と区別されがちですが、コンピュータの分野では「antivirus」が主に使われます。
活用形・他の品詞
レベル(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹
この2つが組み合わさって、「ウイルスに対抗する・ウイルスに反する」という意味を持ちます。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的経緯とニュアンス:
パーソナルコンピュータが普及しはじめた1980年代後半から、ウイルス対策技術・ソフトウェアを示す用語として用いられるようになりました。現在は「ウイルスに対抗・防御するための」という強い防御的ニュアンスを含みます。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使用例:
名詞として使われる場合:
文法上のポイント:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/技術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な意味での反意語は存在しませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「antivirus」の詳細解説です。たとえばソフトウェアの名前などでは、名詞的に「an antivirus」と使われることもあるので、両方の使い方をぜひ覚えておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
政府は国民の権利を守っている。
政府は国民の権利を守っている。
政府は国民の権利を守っている。
解説
政府は国民の権利を守っている。
safeguard
1. 基本情報と概要
単語: safeguard
品詞: 動詞 (まれに名詞としても使用)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルめ)
ビジネスシーン (フォーマルな会話/文書)
学術・専門的文脈 (論文、プレゼンなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (状況により)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は「safeguard one’s privacy」「safeguard sensitive information」など、実際に使いそうなフレーズをいくつかセットで覚えると効果的です。
(…から)…‘を'保護する,守る(protect)《+名+from(against)+名》
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